JPH091645A - 帯状フィルム成形装置 - Google Patents
帯状フィルム成形装置Info
- Publication number
- JPH091645A JPH091645A JP7154323A JP15432395A JPH091645A JP H091645 A JPH091645 A JP H091645A JP 7154323 A JP7154323 A JP 7154323A JP 15432395 A JP15432395 A JP 15432395A JP H091645 A JPH091645 A JP H091645A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- heating
- strip
- shaped film
- film forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品収納用のエンボスキャリアテープを
成形加工する帯状フィルム成形装置に関し、困難な温度
管理と断続運転不可能という課題を解決し、温度制御が
容易で、かつ断続運転が可能な帯状フィルム成形装置を
提供することを目的とする。 【構成】 加熱凸部7,8と、成形凸部10および成形
凹部11の工程数を同一とし、まず停止時においては加
熱凸部7,8によって加熱されたフィルムFは必ず成形
工程へ送り、成形凸部10および成形凹部11によって
成形を終了させた後停止するものとし、加熱のみでの停
止は行わず、さらに再起動時にはまず加熱凸部7,8に
よって加熱のみを行い、次工程の成形工程へフィルムF
を送り、成形凸部10および成形凹部11によって成形
を行い連続動作に入る構成とする。
成形加工する帯状フィルム成形装置に関し、困難な温度
管理と断続運転不可能という課題を解決し、温度制御が
容易で、かつ断続運転が可能な帯状フィルム成形装置を
提供することを目的とする。 【構成】 加熱凸部7,8と、成形凸部10および成形
凹部11の工程数を同一とし、まず停止時においては加
熱凸部7,8によって加熱されたフィルムFは必ず成形
工程へ送り、成形凸部10および成形凹部11によって
成形を終了させた後停止するものとし、加熱のみでの停
止は行わず、さらに再起動時にはまず加熱凸部7,8に
よって加熱のみを行い、次工程の成形工程へフィルムF
を送り、成形凸部10および成形凹部11によって成形
を行い連続動作に入る構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品・薬品の包装用ブリ
スタフィルムや、電子部品を収納する収納凹部を形成し
たエンボスキャリアテープを加工する際に使用される帯
状フィルム成形装置に関するものである。
スタフィルムや、電子部品を収納する収納凹部を形成し
たエンボスキャリアテープを加工する際に使用される帯
状フィルム成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な帯状フィルム成形装置と
しては、図7に示すように、まずロール状に巻回された
フィルムFを既存の技術により形成された送りローラ5
によりヒータ6を内蔵した加熱凸部1,2へ定ピッチで
送り、図8に示すようにエンボス部Eを成形するために
必要な加熱部Kを加熱していた。
しては、図7に示すように、まずロール状に巻回された
フィルムFを既存の技術により形成された送りローラ5
によりヒータ6を内蔵した加熱凸部1,2へ定ピッチで
送り、図8に示すようにエンボス部Eを成形するために
必要な加熱部Kを加熱していた。
【0003】すなわち、1個のエンボス部Eを成形する
ためには、フィルムFはまず図7に示す加熱部K1で加
熱され、次に送りローラ5により定ピッチPだけ送られ
て加熱部K2で加熱され、この繰り返しによりフィルム
Fは加熱部K3で加熱されたのち最適な成形可能温度ま
で加熱される(図7では一例として加熱工程は3回加熱
を記載するが3回に限定されるものではない。)。
ためには、フィルムFはまず図7に示す加熱部K1で加
熱され、次に送りローラ5により定ピッチPだけ送られ
て加熱部K2で加熱され、この繰り返しによりフィルム
Fは加熱部K3で加熱されたのち最適な成形可能温度ま
で加熱される(図7では一例として加熱工程は3回加熱
を記載するが3回に限定されるものではない。)。
【0004】このようにして加熱されたフィルムFは、
上記送りローラ5によってさらに定ピッチで成形工程へ
送られ、図7に示す成形凸部3および成形凹部4により
上下から挟み込まれ、図8に示すエンボス部Eを形成す
るように構成されたものであった。
上記送りローラ5によってさらに定ピッチで成形工程へ
送られ、図7に示す成形凸部3および成形凹部4により
上下から挟み込まれ、図8に示すエンボス部Eを形成す
るように構成されたものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の帯状フィルム成形装置によるエンボス加工で
は、図8に示すように加熱部Kは図7の加熱凸部1,2
により複数回加熱を繰り返して成形可能温度まで加熱さ
れるため、一旦フィルムFを投入すれば材料終了まで連
続で成形しなければならず、途中停止が不可能であると
いう問題があった。
な従来の帯状フィルム成形装置によるエンボス加工で
は、図8に示すように加熱部Kは図7の加熱凸部1,2
により複数回加熱を繰り返して成形可能温度まで加熱さ
れるため、一旦フィルムFを投入すれば材料終了まで連
続で成形しなければならず、途中停止が不可能であると
いう問題があった。
【0006】また、加熱凸部1,2は複数工程分必要と
なり、温度の管理が困難であるという問題があった。
なり、温度の管理が困難であるという問題があった。
【0007】さらに図9に示すように、このエンボス部
Eは次工程で製品Sをエンボス部Eに挿入し、さらに製
品Sの落下防止を目的としたトップテープTを接合する
ためのテーピング装置が必要であるが、上記のごとく従
来の帯状フィルム成形装置が断続運転できないため、成
形したエンボスキャリアテープは巻き取り装置が必要と
なり、テーピング装置とのインラインができないという
課題を有したものであった。
Eは次工程で製品Sをエンボス部Eに挿入し、さらに製
品Sの落下防止を目的としたトップテープTを接合する
ためのテーピング装置が必要であるが、上記のごとく従
来の帯状フィルム成形装置が断続運転できないため、成
形したエンボスキャリアテープは巻き取り装置が必要と
なり、テーピング装置とのインラインができないという
課題を有したものであった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の帯状フィルム成形装置は、帯状フィルムの成
形部を前もって加熱する加熱部の加熱工程の工程数を1
工程のみとする構成としたものである。
に本発明の帯状フィルム成形装置は、帯状フィルムの成
形部を前もって加熱する加熱部の加熱工程の工程数を1
工程のみとする構成としたものである。
【0009】
【作用】これにより、加熱部の温度をより安定化できる
とともに、装置の停止時には加熱した帯状フィルムを必
ず次工程へ送り、成形を完了した時点で停止するように
すれば断続運転が可能となり、テーピング装置とのイン
ラインを容易に実現することができる。
とともに、装置の停止時には加熱した帯状フィルムを必
ず次工程へ送り、成形を完了した時点で停止するように
すれば断続運転が可能となり、テーピング装置とのイン
ラインを容易に実現することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は同実施例による帯状フィルム成形装
置の全体図であり、本装置により成形されたフィルムF
の斜視図を図2に示す。また、図3および図4は本装置
での連続成形状態図、図5は停止状態図、図6は停止後
の再起動状態図である。
て説明する。図1は同実施例による帯状フィルム成形装
置の全体図であり、本装置により成形されたフィルムF
の斜視図を図2に示す。また、図3および図4は本装置
での連続成形状態図、図5は停止状態図、図6は停止後
の再起動状態図である。
【0011】まず図1に示すように巻回されたフィルム
Fは既存の技術による送りローラ5により本装置内へ送
られ、ヒータ9を内蔵した加熱凸部7,8で図2に示す
加熱部Kを加熱する。その際、ヒータ9は1工程のみを
温度制御するため、従来の複数工程の加熱より安定した
温度制御が可能となり、1工程のみで所定の成形可能温
度まで加熱が可能となる。
Fは既存の技術による送りローラ5により本装置内へ送
られ、ヒータ9を内蔵した加熱凸部7,8で図2に示す
加熱部Kを加熱する。その際、ヒータ9は1工程のみを
温度制御するため、従来の複数工程の加熱より安定した
温度制御が可能となり、1工程のみで所定の成形可能温
度まで加熱が可能となる。
【0012】加熱されたフィルムFは図3に示すように
送りローラ5により成形工程に送られ、加熱部Kは上部
に成形凸部10、下部に成形凹部11を配する位置に置
かれる。次に図4の通り加熱部Kは成形凸部10および
成形凹部11に挟持され、所定の形状に成形される。ま
た同時に加熱工程では加熱凸部7,8により次ショット
で成形するための加熱部Kを加熱する。以上のように図
3および図4の動作を繰り返すことによって連続したエ
ンボスキャリアテープが形成される。
送りローラ5により成形工程に送られ、加熱部Kは上部
に成形凸部10、下部に成形凹部11を配する位置に置
かれる。次に図4の通り加熱部Kは成形凸部10および
成形凹部11に挟持され、所定の形状に成形される。ま
た同時に加熱工程では加熱凸部7,8により次ショット
で成形するための加熱部Kを加熱する。以上のように図
3および図4の動作を繰り返すことによって連続したエ
ンボスキャリアテープが形成される。
【0013】次に本実施例の帯状フィルム成形装置にお
ける断続運転について説明する。まず上記図3および図
4の繰り返し動作による連続成形動作において、インラ
イン中のテーピング機の停止、あるいはその他の要因に
よって実施例の帯状フィルム成形装置の動作を途中停止
する必要が生じた場合は、図5に示すように成形凸部1
0および成形凹部11による成形動作のみを行い、加熱
凸部7,8による加熱動作は行わないものとする。さら
に再起動する場合は、図6に示すように成形凸部10お
よび成形凹部11による成形動作は行わず、加熱凸部
7,8による加熱動作のみを行い、その後送りローラ5
によって加熱部Kは成形工程へ送られて図3の状態とな
り、連続成形動作が可能となるものである。
ける断続運転について説明する。まず上記図3および図
4の繰り返し動作による連続成形動作において、インラ
イン中のテーピング機の停止、あるいはその他の要因に
よって実施例の帯状フィルム成形装置の動作を途中停止
する必要が生じた場合は、図5に示すように成形凸部1
0および成形凹部11による成形動作のみを行い、加熱
凸部7,8による加熱動作は行わないものとする。さら
に再起動する場合は、図6に示すように成形凸部10お
よび成形凹部11による成形動作は行わず、加熱凸部
7,8による加熱動作のみを行い、その後送りローラ5
によって加熱部Kは成形工程へ送られて図3の状態とな
り、連続成形動作が可能となるものである。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の帯状フィルム成
形装置によれば、加熱工程の工程数が1工程であり、温
度制御が容易になるとともに、テーピング機又は他の装
置とのインライン生産が可能となるため、温度制御をす
る加熱部が安価に製造可能、巻き取り装置が省略でき、
設備価格が安価となる、インライン化によって巻き取り
リールの交換・運搬作業が省略され、経済的な生産が可
能となるなど、多くの効果を発揮するものである。
形装置によれば、加熱工程の工程数が1工程であり、温
度制御が容易になるとともに、テーピング機又は他の装
置とのインライン生産が可能となるため、温度制御をす
る加熱部が安価に製造可能、巻き取り装置が省略でき、
設備価格が安価となる、インライン化によって巻き取り
リールの交換・運搬作業が省略され、経済的な生産が可
能となるなど、多くの効果を発揮するものである。
【図1】本発明の一実施例による帯状フィルム成形装置
の構成を示す正面断面図
の構成を示す正面断面図
【図2】同実施例により成形されたエンボスキャリアテ
ープの斜視図
ープの斜視図
【図3】同実施例による連続動作を説明する要部正面断
面図
面図
【図4】同連続動作を説明する要部正面断面図
【図5】同停止状態を説明する要部正面断面図
【図6】同再起動状態を説明する要部正面断面図
【図7】従来の帯状フィルム成形装置の構成を示す正面
断面図
断面図
【図8】従来の同装置により成形されたエンボスキャリ
アテープの斜視図
アテープの斜視図
【図9】エンボスキャリアテープのテーピング状態を示
す斜視図
す斜視図
5 送りローラ 7 加熱凸部 8 加熱凸部 9 ヒータ 10 成形凸部 11 成形凹部 E エンボス部 F フィルム K 加熱部 S 製品 T トップテープ
Claims (1)
- 【請求項1】 ロールに巻回された帯状フィルムを供給
する供給部と、この供給部から供給された帯状フィルム
を間欠搬送する搬送部と、この搬送部の搬送経路で帯状
フィルムの上下にそれぞれ当接して帯状フィルムを成形
温度まで加熱する加熱部と、この加熱部により加熱され
た帯状フィルムを昇降自在な凸状成形上型と凹状成形下
型により上下から挟み込んで収納凹部を成形する成形部
からなる帯状フィルム成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154323A JPH091645A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 帯状フィルム成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7154323A JPH091645A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 帯状フィルム成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091645A true JPH091645A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15581634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7154323A Pending JPH091645A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 帯状フィルム成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091645A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013532598A (ja) * | 2010-08-02 | 2013-08-19 | サロング ソシエタ ペル アツィオニ | 成形装置 |
| CN104275794A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-01-14 | 合肥维博自动化科技有限公司 | 一种高效节能的单工位真空吸塑机节能控制方法 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP7154323A patent/JPH091645A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013532598A (ja) * | 2010-08-02 | 2013-08-19 | サロング ソシエタ ペル アツィオニ | 成形装置 |
| CN104275794A (zh) * | 2014-09-22 | 2015-01-14 | 合肥维博自动化科技有限公司 | 一种高效节能的单工位真空吸塑机节能控制方法 |
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