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JPH09111556A - 紡機における糸切れセンサの取付構造及び糸切れセンサ - Google Patents

紡機における糸切れセンサの取付構造及び糸切れセンサ

Info

Publication number
JPH09111556A
JPH09111556A JP26752795A JP26752795A JPH09111556A JP H09111556 A JPH09111556 A JP H09111556A JP 26752795 A JP26752795 A JP 26752795A JP 26752795 A JP26752795 A JP 26752795A JP H09111556 A JPH09111556 A JP H09111556A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
breakage sensor
yarn breakage
traveler
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26752795A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohito Iwata
友人 岩田
Kazuo Seiki
和夫 清木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP26752795A priority Critical patent/JPH09111556A/ja
Publication of JPH09111556A publication Critical patent/JPH09111556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リング径やリング形状等の違いによりリング
レール上にスペースが確保できない紡機にも採用でき、
しかも良好な糸切れ検出感度を得る。 【解決手段】 断面形状がクランク状に形成されたリン
グレール1の背面部1aには、トラベラ20の走行経路
を挟んでリング2に対向する状態に検知部3aを配置す
る糸切れセンサ3がスペーサ21を介して取付けられて
いる。糸切れセンサ3はその両端に2個の検知部3aを
一体に備えて構成されている。リングレール1及びスペ
ーサ21は共に磁性材料製である。検知部3aに内蔵さ
れた永久磁石の磁化作用により磁気回路22が、検知部
3aとリング2との間のエアギャップを除けば、ほぼ磁
性体内だけを通るように形成され、磁気抵抗が小さくな
る。従って、トラベラ20が磁気回路22を横切るとき
には、出力レベルの高い電圧が誘導される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリング精紡機等の紡
機において、トラベラの走行による電磁誘導作用を利用
して糸の有無を検出する糸切れセンサを備えた紡機にお
ける糸切れセンサの取付構造及び糸切れセンサに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の糸切れ検出装置として特開平6
−228833号公報には、図9に示すように、リング
レール51上に装着されるトラベラクリアラ52を磁気
コア(磁気ヨーク)とし、トラベラクリアラ52のブレ
ード52aにピックアップコイル53を巻回した糸切れ
センサ54が提案されている。トラベラクリヤラ52の
固定位置はブレード52aのエッジ(切刃)とトラベラ
55の回転軌跡との間隔が所定の値となるように正確に
調整される。紡出糸の太さによりトラベラ55のサイズ
を変更する場合があり、トラベラ55のサイズの変更に
伴ってトラベラクリヤラ52の固定位置が調整される。
従って、この糸切れセンサ54では、糸切れセンサ54
を取付けるための新たなスペースを確保する必要がな
く、トラベラクリヤラ52のクリヤランス調整を行うこ
とにより磁気回路のエアギャップが自動的に適正状態に
調整される。
【0003】また、特開昭62−6922号公報には、
リングレール51と平行にその後方に配置した軸56に
保持部材57を一体回動可能に配設し、保持部材57を
リングレール51の上面に当接する状態に軸56を中心
に回動させることにより、センサ58をリング59に対
向配置させる糸切れ検出装置60が開示されている。清
掃等のためリングレール51を機台から取り外すときに
は、保持部材57をリングレール51から離間させた状
態に回動させておけば、その取外し及び取付け時にセン
サ58が邪魔にならないうえ、リングレール51を取り
外す度にセンサ58の位置調整をする必要がない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トラベラク
リヤラは、飛散繊維の比較的多い綿糸等を生産するリン
グ精紡機には通常装備されるものの、例えば毛紡用のリ
ング精紡機には通常装備されない。そのため、トラベラ
クリヤラが装備されないリング精紡機にはトラベラクリ
ヤラ式の糸切れセンサ54を採用する必然性がなかっ
た。
【0005】この場合、毛紡用のリング精紡機に糸切れ
検知を目的としてトラベラクリヤラ式の糸切れセンサ5
4を装備することも考えられるが、毛紡用のリングはそ
の取付け面側が著しく広がった特異な形状であるため、
リング間にトラベラクリヤラを装着するだけのスペース
がないのが現状である。これは毛紡用のリング精紡機に
限らず、径の大きなリングを装着するその他のリング精
紡機にも当てはまることである。そのため、リング間に
ある程度のスペースが確保されていないリング精紡機に
はトラベラクリヤラ式の糸切れセンサ54を採用できな
かった。
【0006】これに対し、特開昭62−6922号公報
に開示された糸切れ検出装置60のようなセンサの取付
け構造ならば、リング間にスペースが確保されていない
リング精紡機にも適用することができる。しかし、この
糸切れ検出装置60では、保持体57を支持する軸56
がリングレール51と離間しており、軸56とリングレ
ール51との間隙を介して磁気回路が形成されることな
るので、センサ58の検出感度が悪くなるという問題が
あった。また、リング形状やリング径等が異なってリン
グレールの幅方向におけるリングの上部外周端位置が異
なる機台に対しては、エアギャップの調整のために機台
毎に軸56の配設位置を変更したり、あるいは長さの異
なる保持部材57を用意する必要があった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、リング径やリング形状
等により決まるリングレール上のスペースに左右される
ことなく採用でき、しかも良好な糸切れ検出感度が得ら
れる紡機における糸切れセンサの取付構造及び糸切れセ
ンサを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め請求項1に記載の発明では、磁性材料製のリング上を
回転する磁性材料製のトラベラが磁気回路を横切ること
による電磁誘導作用により糸の有無を検出する検知部を
備えた糸切れセンサにおいて、前記検知部は、リングレ
ールのリング取付け面を形成する部位に対して前記リン
グの奥側にて該リングレールと一体的に上方に延出する
磁性材料製の支持部に、前記リングに対向する状態で支
持されている。
【0009】請求項2に記載の発明では、前記支持部は
板状であって、前記リング取付け面を形成する部位の奥
側端縁に沿って延設されている。請求項3に記載の発明
では、前記糸切れセンサは前記検知部を前記支持部に対
して着脱可能に取付け可能とする取付部を備え、該取付
部と前記支持部との間に前記検知部とトラベラとの間隔
を調整可能とするスペーサが介在されている。
【0010】請求項4に記載の発明では、前記スペーサ
は磁性材料製である。請求項5に記載の発明では、糸切
れセンサは、複数の前記検知部が共通の前記取付部を介
して一体的に繋がって形成されている。
【0011】請求項6に記載の発明では、糸切れセンサ
は請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の構成を備
えている。従って、請求項1及び請求項6に記載の発明
によれば、リングレールのリング取付け面を形成する部
位に対してリングの奥側にてリングレールと一体的に上
方に延出する磁性材料製の支持部に対し、検知部はリン
グに対向する状態に支持される。紡機にはトラベラクリ
ヤラを装備しないものもあれば、リング径やリング形状
などの違いによりリング間にスペースがあまりないもの
もある。しかし、検知部をリング取付面を形成する部位
から延出する支持部に支持させる構成であれば、リング
レール上の取付けスペースの有無によらず、どんな紡機
にもリングに対向する状態に検知部を取付けることが可
能となる。
【0012】検知部がトラベラの走行軌跡を挟んでリン
グに対向する状態では、検知部による磁化作用により、
検知部と、リングと、リングレールと、支持部とを通る
磁気回路が形成される。リング上を回転するトラベラが
この磁気回路を横切ると、電磁誘導作用により検知部に
電圧が誘導される。この誘導電圧は糸切れ検知のための
信号として出力される。検知部を支持する磁性材料製の
支持部は、リングレールと一体的に連結された状態にあ
り、エアギャップ(検知部とリングとの間隙)を除けば
磁気回路は磁性体だけを通ることになって磁気抵抗が小
さくなるので、検知部で強い磁束が得られる。その結
果、検知部での検出感度が良好となる。
【0013】請求項2及び請求項6に記載の発明によれ
ば、検知部を支持する板状の支持部は、リング取付け面
を形成する部位の奥側端縁に沿って延設されており、リ
ングレールの長手方向に亘ってリングレールと一体的に
連結された状態にある。検知部の磁化作用によりリン
グ、リングレール、支持部を通る磁気回路は、支持部に
対する検知部の取付位置に拘わらず、常にリングレール
の長手方向に直交する面内をほぼ通るように形成され
る。つまり、磁気回路を形成する磁束の経路が短くなっ
て磁気抵抗が小さくなる。その結果、検知部で強い磁束
が得られるようになり、検知部での検出感度が良好とな
る。また、板状という単純形状から支持部の加工が簡単
となる。
【0014】請求項3及び請求項6に記載の発明によれ
ば、糸切れセンサは必要に応じてその取付部と支持部と
の間にスペーサを介して支持部に対して取付けられる。
スペーサの厚みや枚数等を変えることにより、検知部と
トラベラとの間隔が調整可能となる。そのため、リング
径やリング形状が異なることにより支持部とリングまで
の距離が異なっても、エアギャップを所望する値に設定
可能となる。さらにトラベラサイズの変更に伴うエアギ
ャップの変更も、スペーサの厚みや枚数等を変更するこ
とにより可能となる。
【0015】請求項4及び請求項6に記載の発明によれ
ば、検知部の磁化作用により形成された磁気回路が取付
部と支持部との間に介されたスペーサを通ることになる
が、スペーサは磁性材料製であるため、検知部での磁束
が弱まることはない。
【0016】請求項5及び請求項6に記載の発明によれ
ば、複数の検知部が共通の取付部を介して一体的に繋が
って糸切れセンサが形成されているので、糸切れセンサ
を支持部に取付ける取付け作業や、スペーサの厚みや枚
数等の変更作業を少なく済ませられる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を図1〜図6に基づいて説明する。本実施の形態に
おけるリング精紡機に装備された鉄製のリングレール1
は、図1に示すように断面形状がクランク状に形成され
ている。図2,図3に示すように、リングレール1には
所定間隔毎にリング2が装着されている。リング2の奥
側(図1では右方、図2では上方)において、リング取
付面から上方に延出する支持部としての背面部1aには
糸切れセンサ3がリングレール1の長手方向に沿って所
定間隔(本実施の形態ではリング2の間隔)毎に取付け
られている。糸切れセンサ3は2本のネジ4を背面部1
aのネジ孔1bに締結することにより背面部1aに固定
されている。
【0018】糸切れセンサ3は、リング2の間隔に等し
い所定間隔を隔して両端に突設された円柱状をなす一対
の検知部3aと、一対の検知部3aを一体的に連結する
とともにネジ4を挿通するための2個の挿通孔5を有し
た取付部3bとを備える。
【0019】本実施の形態では、検知部3aの突出長
(糸切れセンサ3の底面から検知部3aの先端までの距
離)が異なる図4,図5に示す2種類の糸切れセンサ3
が用意されており、背面部1aからリングフランジ2a
までの距離に応じて所定のエアギャップG(図2に示
す)が得られるように使い分けられる。ここで、背面部
1aからリングフランジ2aまでの距離は、リング2の
形状や外径によって決まる。また、トラベラサイズによ
って適正なエアギャップは変化する。
【0020】図4に突出長の短い(例えば2cm)検知
部3aを有する短型の糸切れセンサ3を、図5に突出長
の長い(例えば3cm)検知部3aを有する長型の糸切
れセンサ3をそれぞれ示す。
【0021】図4に示すように、短型の糸切れセンサ3
の検知部3aには、磁性材料製の磁気ヨーク6と、円板
状の永久磁石7と、ピックアップコイル8とが樹脂にて
モールドされた状態で埋設されている。
【0022】磁気ヨーク6は、円板状の台座部6aと、
台座部6aの径より小さな径を有して台座部6aから突
出する円柱部6bとからなる。磁気ヨーク6は円柱部6
bが検知部3aの先端側を向くように配置されており、
永久磁石7は円柱部6bと反対側となる台座部6aの底
面に接触状態に配置されている。ピックアップコイル8
は円柱部6bに銅線が巻回されて形成されている。各ピ
ックアップコイル8から延びる2本の銅線8aは、取付
部3b内を通って取付部3bの裏面中央付近からフレキ
シブル配線9となって延出しており、フレキシブル配線
9の先端には4端子のコネクタ10が接続されている。
【0023】一方、図5に示すように、長型の糸切れセ
ンサ3の検知部3aには、短型のものと同一の磁気ヨー
ク6、永久磁石7、ピックアップコイル8に加え、永久
磁石7の磁気ヨーク6と反対側底面に接触するように配
置された磁性材料からなる円柱状のコア体11を備えて
おり、それぞれ樹脂にてモールドされた状態で埋設され
ている。コア体11を余分に内蔵することによりその厚
み分だけ検知部3aの突出長を長くしている。長型の糸
切れセンサ3は、永久磁石7の裏面に接触させてコア体
11を余分に内蔵した他は基本的に短型の糸切れセンサ
3と同様の構造を有している。なお、短型の糸切れセン
サ3の底面には永久磁石7が、長型の糸切れセンサ3の
底面にはコア体11がそれぞれ樹脂に被覆されない露出
状態にある。また、磁気ヨーク6及びコア体11の材質
としては例えば、鉄、炭素鋼、ケイ素鋼等の磁性材料が
使用される。
【0024】図1,図2に示すように、背面部1aの裏
面にはリングレール1の長手方向に沿って延びるように
収容ケース12が配設されている。収容ケース12内に
は背面部1aの裏面下部に固定された支持板13上に、
多数本の信号線14を備えた配線基板15が取付けられ
ている。配線基板15上には信号線14と接続されたコ
ネクタ16がリング2間中央に対応する位置に設けられ
ている。コネクタ16はコネクタ10と接続可能に形成
されている。背面部1a、支持板13及び配線基板15
にはコネクタ16の下方近傍にコネクタ10を挿通可能
なそれぞれ挿通口17及び連通口18が形成されてお
り、コネクタ10はフレキシブル配線9を挿通口17及
び連通口18に挿通する状態で、対応するコネクタ16
に接続されている。
【0025】信号線14は図2に示す判断装置19に接
続されており、各ピックアップコイル8に誘導された電
圧は信号線14を介して判断装置19に出力されるよう
になっている。判断装置19は各ピックアップコイル8
から信号線14を介して入力するトラベラ20(図1,
図2に図示)の回転数に同期した電圧パルスを拾ってト
ラベラ20が回転しているか否かを判断し、トラベラ2
0が回転していないと判断したときには糸切れと判断す
るようになっている。また、判断装置19は電圧パルス
のパルスを計数して単位時間当たりのパルス数からトラ
ベラ回転数を検出するようになっている。トラベラ回転
数は図示しない表示装置に表示されるようになってい
る。
【0026】糸切れセンサ3は、必要に応じて所定枚数
の図6に示すスペーサ21を介して背面部1aに対して
2本のネジ4により固定される。スペーサ21は磁性材
料製であり、図6に示すように糸切れセンサ3の底面
(取付面)形状とほぼ同じ外形を有した所定厚み(例え
ば1mm)の板状を有している。スペーサ21にはその
中央に凹部21aが形成されるとともに、凹部21aを
挟んだ対称位置に2個の凹部21bが形成されている。
凹部21aはフレキシブル配線9を挿通可能な幅を有し
ている。また、両凹部21bはネジ4を挿通可能な幅を
有し、その間隔は糸切れセンサ3に形成された一対の挿
通孔5とほぼ同間隔となっている。位置調整のため介在
させるスペーサ21の枚数により、エアギャップGを例
えば1mm刻みで調整可能となっている。スペーサ21
の材質としては例えば、鉄、炭素鋼、ケイ素鋼等が使用
される。なお、背面部1aには図示しない複数のセパレ
ータがリング2間の中間位置に延出するように取付けら
れている。
【0027】次に、この糸切れ検出装置の作用を説明す
る。背面部1aとリングフランジ2aとの距離Lと、必
要なエアギャップGとに応じて短型と長型のいずれかの
糸切れセンサ3が使用される。例えば距離(L−G)が
距離L2(例えば2cm)より短ければ((L−G)<
L2)、短型のものが使用される。まず短型の糸切れセ
ンサ3のコネクタ10を挿通口17,連通口18を介し
て収容ケース12内に通して対応するコネクタ16に接
続する。そして、所定のエアギャップGが得られるよう
に必要に応じた枚数(図1,図2では2枚)のスペーサ
21を介在させて糸切れセンサ3を背面部1aに対して
2本のネジ4を締結することにより取付ける。エアギャ
ップGはスペーサ21の厚みに応じて例えば1mm刻みで
調整される。
【0028】また、距離(L−G)が距離L2以上であ
れば((L−G)≧L2)、長型の糸切れセンサ3が使
用される。このとき所定のエアギャップGが得られるよ
うに必要枚数のスペーサ21が使用される。このように
距離(L−G)に応じて糸切れセンサ3を短型と長型と
で使い分けることにより、使用するスペーサ21の枚数
が少なくて済む。こうして2個のリング2に対して糸切
れセンサ3が1個ずつ取付けられる。
【0029】検知部3aに内蔵された永久磁石7の磁化
作用により、図1に示すように、リングレール1、リン
グ2、磁気ヨーク6、長型の糸切れセンサ3にあっては
さらにコア体11に、永久磁石7のN極からS極に向か
う磁束により構成される磁気回路22が形成される。
【0030】紡出運転時にスピンドル(図示せず)の回
転に伴って管糸23(図1,図2に図示)が回転する
と、糸切れ状態でなければトラベラ20が管糸23の回
転速度に対応した速度でリングフランジ2a上を回転す
る。そして、トラベラ20がリングフランジ2a上を回
転するたびに1回の割合で磁気回路22を横切る。トラ
ベラ20が磁気回路22を横切ると、磁気回路22の磁
束φが変化し、ピックアップコイル8にはコイルの巻数
Nに比例した次式で示す電圧Vが誘導される。
【0031】V=−N(dφ/dt) 従って、糸切れ状態でなければピックアップコイル8の
両端にはトラベラ20の回転に同期したパルス電圧が現
れ、糸切れ状態では電圧は一定(0V)に保持される。
判断装置19はピックアップコイル8の両端からパルス
電圧が出力されていれば正常紡出状態と判断し、パルス
電圧が出力されなければ糸切れと判断して糸切れ信号を
出力する。また、判断装置19でピックアップコイル8
から出力される単位時間当たりのパルス数を計数するこ
とにより、トラベラ20の回転数が算出され、図示しな
い表示装置にその回転数が表示される。
【0032】なお、糸切れ状態においてもスピンドルは
回転を維持しているため、トラベラ20が連れ回りする
場合がある。しかし、トラベラ20が連れ回りにより回
転するときの速度は、速くてもリング精紡機の正常運転
時の回転速度よりずっと遅い。従って、出力パルスの周
期を求めるか、あるいは単位時間当たりの出力パルス数
をカウントすることにより糸切れの有無を判別できる。
【0033】このとき、エアギャップGを除けば磁性材
料からなるリングレール1、リング2、磁気ヨーク6、
コア体11等が連続的に接触状態とされた磁性体内を通
って磁気回路22が形成されて磁気抵抗が小さくなるた
め、磁気ヨーク6を強い磁束が通ることになる。特に、
磁気ヨーク6を台座部6aと円柱部6bとからなる形状
としたため、台座部6aを通る磁束が円柱部6bで収束
されることになり、ピックアップコイル8が巻回された
円柱部6bを強い磁束が通ることになる。その結果、ピ
ックアップコイル8の両端から出力されるパルス電圧の
感度が良好となる。
【0034】ここで、糸切れセンサ3からの信号の検出
レベルが低い場合には、パルスを判定できるように信号
整形処理等の余分な処理が必要となるが、本実施の形態
では検出レベルの高い信号が判断装置19に入力される
ことになるので、糸切れ判断を比較的簡単な処理で済ま
せられる。また、検出感度が良くパルスをもらさず検出
できることから、判断装置19により糸切れ検知はもち
ろんのこと、トラベラ20の回転数までを検出させるこ
とが可能となる。
【0035】また、本実施の形態では、長型の糸切れセ
ンサ3の検知部3aには突出長を長く確保するため磁性
材料製のコア体11が埋設されており、このコア体11
の厚みにより永久磁石7のサイズを変更せずに検知部3
aの突出長が調整されている。
【0036】また、紡出糸の太さを変更するときにはト
ラベラ20をその紡出糸の太さに合ったサイズのものと
交換する。トラベラ20を交換してサイズ変更したとき
には、糸切れセンサ3の検出感度を維持するため、スペ
ーサ21の枚数を適宜変更してトラベラ20のサイズに
合ったエアギャップGとなるように調整する。スペーサ
21は凹部21a,21bを介してネジ4やフレキシブ
ル配線9に嵌め込まれた状態にあるので、ネジ4を少し
弛めてスペーサ21の抜き取りや嵌め込みを行う。
【0037】以上詳述したようにこの実施の形態では、
以下に列記する効果が得られる。 (a)リングレール1におけるリング2の取付け面を形
成する部位に対してリング2の奥側にてリングレール1
と一体的に上方に延出する背面部1aに対して糸切れセ
ンサ3を取付けたので、リング径やリング形状等により
決まるリングレール1上のスペースに左右されることな
く、どんな紡機にもトラベラ20の走行軌跡を挟んでリ
ング2に対向する状態に検知部3aを配置することがで
きる。例えば、特異な形状のリング2が装着された毛紡
用のリング精紡機や、外径の大きなリング2を有するリ
ング精紡機にも、糸切れセンサ3をトラベラ20の走行
軌跡を挟んでリング2に対向させた状態に取付けること
ができる。従って、糸切れセンサ3をどんなタイプのリ
ング精紡機にも汎用して採用することができる。
【0038】(b)糸切れセンサ3を支持する背面部1
aはリングレール1に一体に形成されているため、エア
ギャップを除いてはほぼ磁性体内だけ通るように磁気回
路22が形成されて磁気抵抗が小さくなるので、検知部
3a内の磁気ヨーク6を通る磁束が強くなり良好な検出
感度を得ることができる。
【0039】(c)糸切れセンサ3を支持する背面部1
aは板状を有し、リング2の取付け面を形成する部位の
奥側端縁に沿ってリングレール1から一体的に延出して
形成されているため、リングレール1の長手方向に直交
する面内を通るほぼ最短の経路で磁気回路22を形成す
ることができる。磁束経路が短くなることにより磁気抵
抗が小さくなって磁気ヨーク6を通る磁束を強くするこ
とができ、良好な検出感度を得ることができる。
【0040】(d)糸切れセンサ3を支持するための背
面部1aはリングレール1に一体に形成されているの
で、リングレール1の成形加工だけで済む。 (e)糸切れセンサ3の取付部3bと背面部1aとの間
に介されるスペーサ21の枚数を変えることにより、所
定のエアギャップGが得られるように糸切れセンサ3を
リングレール1の幅方向に位置調整することができる。
【0041】(f)スペーサ21の枚数を変更すること
により、トラベラ20のサイズ変更に伴うエアギャップ
Gの調整もできる。 (g)スペーサ21を磁性材料製としたので、スペーサ
21を介しても糸切れセンサ3から良好な検出感度を得
ることができる。
【0042】(h)糸切れセンサ3には、取付部3bを
介した両端に一体形成された2個の検知部3aが備えら
れているので、糸切れセンサ3の取付け作業やスペーサ
21の枚数を変えるエアギャップ調整作業等をリング数
の半分の作業回数で済ませることができる。
【0043】(i)糸切れセンサ3を検知部3aの突出
長の異なる短型と長型の2種類用意したので、背面部1
aからリング2までの距離に応じて短型と長型のものを
使い分けることにより、糸切れセンサ3の取付け部に介
在させるスペーサ21の枚数を少なく済ませることがで
きる。そのため、介在させるスペーサ21の枚数の間違
えも起き難くなる。また、備え付けのスペーサ21の枚
数も少なくて済む。
【0044】(j)スペーサ21に凹部2a,2bを形
成したので、ネジ4を弛めるだけでスペーサ21の嵌め
込み及び抜き取りをすることができる。そのため、糸切
れセンサ3の位置調整作業が簡単となる。
【0045】(k)長型の糸切れセンサ3の突出長の調
整を磁性材料製のコア体11を埋設することにより行っ
たので、長型においても磁束を弱めることなく短型と共
通の永久磁石7を使用できる。
【0046】(l)磁気ヨーク6を台座部6aと円柱部
6bとからなる形状とし、台座部6aを通る磁束が円柱
部6aに収束されて円柱部6bに強い磁束が通るように
したので、円柱部6bに巻回されたピックアップコイル
8の検出感度を良好とすることができる。
【0047】(m)糸切れセンサ3の検出感度が良好と
なり高出力の信号が入力されるので、判断装置19にお
ける糸切れ判断を簡単な処理で済ませることができる。 (n)糸切れセンサ3の検出感度が誘導電圧のパルスを
もらさず検出できる程度に良好となることから、判断装
置19に単位時間当たりのパルスを計数させることによ
り、トラベラ20の回転数を検出することができる。
【0048】尚、本発明は上記実施の形態に限定される
ものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば次
のように構成することもできる。 (1)図7に示すように、逆U字形のリングレール1の
奥側端縁に沿って支持部としての磁性材料製の板状の支
持板31を、ボルト32とナット33との締結によりリ
ングレール1に一体的に固定し、同図に示すように支持
板31に糸切れセンサ3を取り付けた構成としてもよ
い。この構成によれば、リング精紡機において一般によ
く使用されている逆U字形のリングレール1にも、リン
グレール1上のスペースに拘わらず糸切れセンサ3をト
ラベラ20を挟んでリング2に対向する状態に取付ける
ことができる。また、支持板31は板状という単純形状
であり簡単に加工できる。
【0049】(2)糸切れセンサ3に一体に備えられる
検知部3aの個数は2個に限定されない。例えば図8に
示すように、3個の検知部3aがリング2の間隔と等し
い間隔毎に取付部3bを介して連結されて構成された糸
切れセンサ3としてもよい。この構成によれば、2本の
ネジ4を挿通孔5を通して例えば背面部1a等の支持部
に締結することにより検知部3aを一度に3個取付ける
ことができる。また、スペーサ21は図8に示すよう糸
切れセンサ3の底面とほぼ同じ外形とし、各凹部21
a,21bを有した構成とすればよい。スペーサ21の
枚数変更も3個の検知部3aずつ一度に行うことができ
る。もちろん、検知部3aを4個以上一体に備えた糸切
れセンサ3とすることもできる。また、作業効率を無視
すれば検知部3aを1個備えた糸切れセンサ3とするこ
ともできる。
【0050】(3)支持部は背面部1aや支持板31の
ようなリングレール1の長手方向に延びた板状に限定さ
れない。例えば支持部はリングレール1の長手方向にお
いてリングレール1と一体的に連結されていない部分が
あってもよい。この場合、支持部は検知部3aの接触部
近傍において少なくともリングレールと連結状態にあれ
ば、検知部3a、支持部、リングレール1及びリング2
に形成される磁気回路がリングレール1の長手方向に直
交する面内をほぼ通るようにすることができ、これによ
り検知部3aに強い磁束を通してその検出感度を良くす
ることができる。
【0051】(4)磁性材料製の支持部を糸切れセンサ
の一部として一体的に備えた構成としてもよい。この場
合、糸切れセンサの支持部をリングレール1の奥側側部
に対してスペーサを介して取り付ければ検知部の位置調
整も可能となる。
【0052】(5)糸切れセンサを背面部1aのような
支持部の裏面側から挿通した磁性材料製のネジで螺着す
ることにより支持部に取付ける構成とし、そのネジを検
知部の底部側に内蔵された例えばコア体11のような磁
性材料製の部品に螺着可能とすることにより、スペーサ
が磁性材料製以外の樹脂等であっても、磁性材料製のネ
ジを通って磁気回路が形成されるようにしてもよい。こ
の構成によれば、スペーサを例えば樹脂等の非磁性体と
しても良好な出力感度を得ることができる。
【0053】(6)糸切れセンサ3を1種類の突出長の
ものだけとしてもよい。位置調整のため介在させるスペ
ーサ21の枚数が増える場合があるが、糸切れセンサ3
の位置調整は可能である。また、成形型も1種類で済む
ため糸切れセンサ3の製造コストが安価となる。もちろ
ん、糸切れセンサ3を突出長が異なる3種類以上用意す
る構成とすることもできる。
【0054】(7)厚みの異なるスペーサ21を複数種
類用意しておき、厚みの異なるスペーサ21を組み合わ
せて糸切れセンサ3の位置調整をする構成としてもよ
い。位置調整のために扱うスペーサ21の枚数が少なく
て済み、取付け及び位置調整作業が簡単となる。例えば
厚み毎にスペーサ21を色分けしておけば必要なスペー
サ21をすぐに探し出すことができるうえ、スペーサ2
1を取り違える心配もない。
【0055】(8)糸切れセンサの背面部1a等の支持
部に対する固定方法はネジによる締結に限定されない。
永久磁石7等の磁化手段による磁着力が強ければ、ネジ
を用いずその磁着力だけで支持部に固定して糸切れセン
サを取付ける構成としてもよい。この場合、糸切れセン
サの支持部の取付面上における位置ずれを防止できるよ
うな嵌め込み凹部を支持部に形成しておけば、糸切れセ
ンサの支持部の取付面上における位置ずれの心配も回避
できる。また、永久磁石等の磁化手段を支持部に固定し
ておき、検知部の底部側に内蔵された磁性材料製の部品
の露出面を永久磁石に磁着させて糸切れセンサを支持部
に固定する構成とすることもできる。これらの構成によ
れば、糸切れセンサの取付け及び取り外しを容易とする
ことができる。また、嵌め込み凹部内にスペーサを介在
させることにより糸切れセンサの位置調整も可能とな
る。さらに、糸切れセンサを支持部側に取付けられた嵌
め込み凹部に嵌合して取付ける構成としてもよい。
【0056】(9)糸切れセンサ3を高さ方向に位置調
整できる構成としてもよい。例えば糸切れセンサ3の挿
通孔5を長穴としたり、図7においてボルト32が挿通
される支持板31の挿通孔を長穴とすればよい。この構
成によれば、リング2の高さが異なっても対応できる。
【0057】(10)紡機はリング精紡機に限定されな
い。例えばリング撚糸機に本発明を適用することもでき
る。前記実施の形態から把握され、特許請求の範囲に記
載されていない発明を、その効果とともに以下に記載す
る。
【0058】(イ)請求項1〜請求項6のいずれか一項
において、前記支持部は前記リングレールと一体に固定
された別体の支持部材である。この構成によれば、断面
形状が逆U字状のリングレールにも前記支持部材を固定
することにより、検知部をリングレールの奥側からリン
グレールに対向させて設けることができる。
【0059】(ロ)請求項1又は請求項2において、前
記支持部は、前記リングレールの断面形状がクランク状
に形成されてなる。この構成によれば、支持部はリング
レールに一体形成されているので、支持部をリングレー
ルに固定する組付け作業が不要となる。また、断面形状
をクランク状とすることにより曲げ剛性を高めることが
できる。
【0060】(ハ)請求項1〜請求項5のいずれか一項
において、前記検知部からの出力信号に基づき糸切れを
判断する判断手段を備えており、該判断手段は糸切れと
共にトラベラの回転数を検出する。この構成によれば、
検出感度の良い検知部からの出力信号に基づき判断手段
によりトラベラの回転数を検出させることができる。
【0061】(ニ)請求項1〜請求項5のいずれか一項
において、前記糸切れセンサは前記検知部の突出長が異
なる複数種類が用意されており、検知部には突出長調整
用の磁性材料製の部材が内蔵されている。この構成によ
れば、検知部の突出長が異なっても、磁束を弱めること
なく共通の永久磁石等の磁化手段を使用することができ
る。
【0062】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1及び請求項
6に記載の発明によれば、リングレールのリング取付け
面を形成する部位に対してリングの奥側にてリングレー
ルと一体的に上方に延出する磁性材料製の支持部に検知
部を支持したので、リング径やリング形状等により決ま
るリングレール上のスペースに左右されることなく、ど
んな紡機にもリングに対向する状態に検知部を取付ける
ことができる。また、検知部を支持する磁性材料製の支
持部は、リングレールと一体的に連結された状態にある
ため、検知部での磁束が強くなって良好な検出感度を得
ることができる。
【0063】請求項2及び請求項6に記載の発明によれ
ば、検知部を支持する板状の支持部は、リング取付け面
を形成する部位の奥側端縁に沿ってリングレールと一体
的に連結された状態にあるため、磁気回路がリングレー
ルの長手方向に直交する面内をほぼ通るように磁束の経
路が短くなって検知部での磁束が強くなり、良好な検出
感度を得ることができる。また、板状という単純形状か
ら支持部を簡単に加工できる。
【0064】請求項3及び請求項6に記載の発明によれ
ば、糸切れセンサの取付部と支持部との間に介されるス
ペーサの厚みや枚数等を変えることにより、所定のエア
ギャップが得られるように検知部とトラベラとの間隔を
調整することができる。また、スペーサの厚みや枚数等
を変更することにより、トラベラサイズの変更に伴うエ
アギャップの調整もできる。
【0065】請求項4及び請求項6に記載の発明によれ
ば、取付部と支持部との間に介されるスペーサを磁性材
料製としたので、スペーサを介しても検知部において良
好な検出感度を得ることができる。
【0066】請求項5及び請求項6に記載の発明によれ
ば、複数の検知部を共通の取付部を介して一体的に連結
したため、複数の検知部の取付け作業やスペーサによる
エアギャップ調整作業を共通の取付部に対する一度の作
業で済ますことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】糸切れセンサを装備したリングレールの断面
図。
【図2】同じく部分平面図。
【図3】同じく部分正面図。
【図4】短型の糸切れセンサの一部破断平面図。
【図5】長型の糸切れセンサの一部破断平面図。
【図6】スペーサの斜視図。
【図7】別例の糸切れセンサの支持構造を示す断面図。
【図8】別例の糸切れセンサを示す斜視図。
【図9】従来装置の平面図。
【図10】図9と異なる従来装置の側面図。
【符号の説明】
1…リングレール、1a…支持部としての背面部、2…
リング、3…糸切れセンサ、3a…検知部、3b…取付
部、20…トラベラ、21…スペーサ、31…支持部と
しての支持板。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料製のリング上を回転する磁性材
    料製のトラベラが磁気回路を横切ることによる電磁誘導
    作用により糸の有無を検出する検知部を備えた糸切れセ
    ンサにおいて、 前記検知部は、リングレールのリング取付け面を形成す
    る部位に対して前記リングの奥側にて該リングレールと
    一体的に上方に延出する磁性材料製の支持部に、前記リ
    ングに対向する状態で支持されている紡機における糸切
    れセンサの取付構造。
  2. 【請求項2】 前記支持部は板状であって、前記リング
    取付け面を形成する部位の奥側端縁に沿って延設されて
    いる請求項1に記載の紡機における糸切れセンサの取付
    構造。
  3. 【請求項3】 前記糸切れセンサは前記検知部を前記支
    持部に対して着脱可能に取付け可能とする取付部を備
    え、該取付部と前記支持部との間に前記検知部とトラベ
    ラとの間隔を調整可能とするスペーサが介在されている
    請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載の紡機にお
    ける糸切れセンサの取付構造。
  4. 【請求項4】 前記スペーサは磁性材料製である請求項
    3に記載の紡機における糸切れセンサの取付構造。
  5. 【請求項5】 前記糸切れセンサは、複数の前記検知部
    が共通の前記取付部を介して一体的に繋がって形成され
    ている請求項3又は請求項4に記載の紡機における糸切
    れセンサの取付構造。
  6. 【請求項6】 請求項3〜請求項5のいずれか一項に記
    載の紡機の糸切れセンサ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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