JPH091170A - 節電型浄化槽 - Google Patents
節電型浄化槽Info
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- JPH091170A JPH091170A JP7153377A JP15337795A JPH091170A JP H091170 A JPH091170 A JP H091170A JP 7153377 A JP7153377 A JP 7153377A JP 15337795 A JP15337795 A JP 15337795A JP H091170 A JPH091170 A JP H091170A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
- Activated Sludge Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浄化槽に供給される送風装置からの空気量を
施設利用者数に応じて調整し、施設利用者数が少ない場
合には送風装置からの空気量を減少させることにより、
送風装置の使用電力量を少なくすることを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす節電型浄化槽は、施設を利
用中の利用者数に係るデ−タを検知する利用度検知手段
と、その利用度検知手段で検知されたデ−タに基づいた
空気量を送風装置から送出させる制御手段とを備えた構
成になっている。
施設利用者数に応じて調整し、施設利用者数が少ない場
合には送風装置からの空気量を減少させることにより、
送風装置の使用電力量を少なくすることを目的とする。 【構成】 上記目的を果たす節電型浄化槽は、施設を利
用中の利用者数に係るデ−タを検知する利用度検知手段
と、その利用度検知手段で検知されたデ−タに基づいた
空気量を送風装置から送出させる制御手段とを備えた構
成になっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設での汚水を処理す
る浄化槽に係り、施設利用者数、及び流入汚水量に応じ
てブロワ−等の送風装置から供給される空気量を変化さ
せることにより、施設利用者数が少ない場合には、浄化
槽に対する空気量を少なくすることにより、ブロワ−等
の送風装置の使用電力量を低下させる節電型浄化槽に関
する。
る浄化槽に係り、施設利用者数、及び流入汚水量に応じ
てブロワ−等の送風装置から供給される空気量を変化さ
せることにより、施設利用者数が少ない場合には、浄化
槽に対する空気量を少なくすることにより、ブロワ−等
の送風装置の使用電力量を低下させる節電型浄化槽に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテル、劇場、集会施設、体育
館、スタジアムなどの施設は、利用する人の数が季節や
曜日や時間帯により大幅に変動する。そのため、当該施
設での汚水量も大幅に変動するが、その汚水を処理する
浄化槽の大きさ及びばっ気等のために設備されたブロワ
−は、当該施設の最大利用者数に基づいて設計される。
また、浄化槽に設備されたブロワ−は、浄化槽に流入す
る汚水の流量が少ない場合でも、フルパワ−で連続運転
されている。
館、スタジアムなどの施設は、利用する人の数が季節や
曜日や時間帯により大幅に変動する。そのため、当該施
設での汚水量も大幅に変動するが、その汚水を処理する
浄化槽の大きさ及びばっ気等のために設備されたブロワ
−は、当該施設の最大利用者数に基づいて設計される。
また、浄化槽に設備されたブロワ−は、浄化槽に流入す
る汚水の流量が少ない場合でも、フルパワ−で連続運転
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の浄化槽
では、流入する汚水量に係わらず、浄化槽に設備された
ブロワ−はフルパワ−で連続運転されているため、汚水
量が少ない場合には、必要以上の空気が供給されること
になり、電力が必要以上に消費されるという問題があ
る。そこで本発明では、当該施設の現在時点の利用者数
に対応して浄化槽に設備されたブロワ−等の送風装置か
らの空気量を調整することにより、利用者数が少ない場
合には、空気量を少なくし、送風装置の使用電力量を少
なくして節電することを解決すべき課題とするものであ
る。
では、流入する汚水量に係わらず、浄化槽に設備された
ブロワ−はフルパワ−で連続運転されているため、汚水
量が少ない場合には、必要以上の空気が供給されること
になり、電力が必要以上に消費されるという問題があ
る。そこで本発明では、当該施設の現在時点の利用者数
に対応して浄化槽に設備されたブロワ−等の送風装置か
らの空気量を調整することにより、利用者数が少ない場
合には、空気量を少なくし、送風装置の使用電力量を少
なくして節電することを解決すべき課題とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明では、電力の供給を受けて駆動される送風装
置から空気を供給し、施設での汚水を処理する浄化槽に
おいて、前記施設を利用中の利用者数に係るデ−タを検
知する利用度検知手段と、その利用度検知手段で検知さ
れたデ−タに基づいた空気量を前記送風装置から送出さ
せる制御手段とを備えることである。
め、本発明では、電力の供給を受けて駆動される送風装
置から空気を供給し、施設での汚水を処理する浄化槽に
おいて、前記施設を利用中の利用者数に係るデ−タを検
知する利用度検知手段と、その利用度検知手段で検知さ
れたデ−タに基づいた空気量を前記送風装置から送出さ
せる制御手段とを備えることである。
【0005】
【作用】上記構成の節電型浄化槽によれば、利用度検知
手段により施設を現在利用している人の数に係るデ−タ
が検知されると、制御手段は、そのデ−タに基づいた空
気量を前記送風装置から送出させるような制御をするた
め、その施設利用者数が少ない場合には、送風装置によ
り使用される電力量が自動的に減少することから節電が
実現される。
手段により施設を現在利用している人の数に係るデ−タ
が検知されると、制御手段は、そのデ−タに基づいた空
気量を前記送風装置から送出させるような制御をするた
め、その施設利用者数が少ない場合には、送風装置によ
り使用される電力量が自動的に減少することから節電が
実現される。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は、あるホテルに設置された5000人
槽の合併浄化槽の平面断面図であり、図2は図1におけ
るA−A矢視断面図である。図1、図2に示すように浄
化槽1は、図面上、左側に設置された流入管2からその
ホテルの汚水が流入される。汚水は、荒目スクリ−ン3
を通って沈砂槽4に流入され、沈砂された状態で次段の
流量調整槽5に流れる。
説明する。図1は、あるホテルに設置された5000人
槽の合併浄化槽の平面断面図であり、図2は図1におけ
るA−A矢視断面図である。図1、図2に示すように浄
化槽1は、図面上、左側に設置された流入管2からその
ホテルの汚水が流入される。汚水は、荒目スクリ−ン3
を通って沈砂槽4に流入され、沈砂された状態で次段の
流量調整槽5に流れる。
【0007】流量調整槽5の上部には機械室6が設けら
れており、機械室6にはブロワ−7,8が設置されてい
る。このブロワ−7,8は、主として接触ばっ気槽第1
室10、接触ばっ気槽第2室11に対して必要な酸素を
供給するため送風するように設けられているが、そのほ
か、流量調整槽5などにも送風される。上記ブロワ−
7,8は、後で説明する制御回路、及び駆動回路によ
り、電力の供給を受けて駆動されるもので、この浄化槽
1のばっ気のために必要な酸素量に基づいた空気量を供
給するため、それぞれの出力は7.5KWとなってい
る。
れており、機械室6にはブロワ−7,8が設置されてい
る。このブロワ−7,8は、主として接触ばっ気槽第1
室10、接触ばっ気槽第2室11に対して必要な酸素を
供給するため送風するように設けられているが、そのほ
か、流量調整槽5などにも送風される。上記ブロワ−
7,8は、後で説明する制御回路、及び駆動回路によ
り、電力の供給を受けて駆動されるもので、この浄化槽
1のばっ気のために必要な酸素量に基づいた空気量を供
給するため、それぞれの出力は7.5KWとなってい
る。
【0008】流量調整槽5に隣接した汚泥濃縮槽9A
は、浄化槽1の右端に設けられた沈殿槽12からエア−
リフトポンプ12Aにより吸い上げられた汚泥を濃縮す
る。尚、この汚泥濃縮槽9Aの汚水のオ−バ−フロ−分
は流量調整槽5に戻るようになっている。また、この汚
泥濃縮槽9Aの濃縮汚泥は、エア−リフトポンプにより
隣接した汚泥貯留槽9Bに移される。流量調整槽5に流
入された汚水は接触ばっ気槽第1室10に送られ、ばっ
気されたあと、接触ばっ気槽第1室10に隣接された接
触ばっ気槽第2室11に送られ、更にばっ気される。そ
して接触ばっ気槽第2室11でばっ気された汚水は沈殿
槽12において浮遊物が沈殿されたあとの上澄分が消毒
槽13に流入され、塩素滅菌器13Aからの塩素により
消毒されたあと、放流ポンプ槽14に流れるようになっ
ている。そして、放流ポンプ槽14に流れ込んだ水は浄
化され、消毒された状態になっているため、放流ポンプ
15によりホテル敷地外の河川等に放流されるか、再利
用される。
は、浄化槽1の右端に設けられた沈殿槽12からエア−
リフトポンプ12Aにより吸い上げられた汚泥を濃縮す
る。尚、この汚泥濃縮槽9Aの汚水のオ−バ−フロ−分
は流量調整槽5に戻るようになっている。また、この汚
泥濃縮槽9Aの濃縮汚泥は、エア−リフトポンプにより
隣接した汚泥貯留槽9Bに移される。流量調整槽5に流
入された汚水は接触ばっ気槽第1室10に送られ、ばっ
気されたあと、接触ばっ気槽第1室10に隣接された接
触ばっ気槽第2室11に送られ、更にばっ気される。そ
して接触ばっ気槽第2室11でばっ気された汚水は沈殿
槽12において浮遊物が沈殿されたあとの上澄分が消毒
槽13に流入され、塩素滅菌器13Aからの塩素により
消毒されたあと、放流ポンプ槽14に流れるようになっ
ている。そして、放流ポンプ槽14に流れ込んだ水は浄
化され、消毒された状態になっているため、放流ポンプ
15によりホテル敷地外の河川等に放流されるか、再利
用される。
【0009】以上のように構成された浄化槽1におい
て、本発明の要旨である節電を実現するため、図3に示
すような制御系統でブロワ−7,8が駆動される。図3
は、ブロワ−7,8を駆動制御する制御系統ブロック図
である。このホテルを現在利用している人の数に対応し
たデ−タを検知する利用度検知手段として電力センサ2
1や、水道流量計22や、人数カウンタ23などが用い
られる。
て、本発明の要旨である節電を実現するため、図3に示
すような制御系統でブロワ−7,8が駆動される。図3
は、ブロワ−7,8を駆動制御する制御系統ブロック図
である。このホテルを現在利用している人の数に対応し
たデ−タを検知する利用度検知手段として電力センサ2
1や、水道流量計22や、人数カウンタ23などが用い
られる。
【0010】上記電力センサ21は、後述するように、
ホテルの電灯幹線を流れる電流をCTを介して検出し、
CTから出力される信号をトランスデュ−サ等で信号変
換したうえ、その信号に基づいた矩形波信号をメ−タ−
リレ−から出力するように構成されている。また、照明
スイッチオン数カウンタ21Aは、各室に設けられた照
明スイッチのうち、オンに操作されている総数をカウン
トし、その総数に対応した信号を出力する。また、水道
流量計22は、ホテルでの使用水道流量に応じた電気信
号を出力する。更に、人数カウンタ23は、ホテルの入
口に設置され、ホテルに入る人と出る人の数をカウント
し、ホテル内に居る人の数を計算して、その人数に対応
した電気信号を出力する。
ホテルの電灯幹線を流れる電流をCTを介して検出し、
CTから出力される信号をトランスデュ−サ等で信号変
換したうえ、その信号に基づいた矩形波信号をメ−タ−
リレ−から出力するように構成されている。また、照明
スイッチオン数カウンタ21Aは、各室に設けられた照
明スイッチのうち、オンに操作されている総数をカウン
トし、その総数に対応した信号を出力する。また、水道
流量計22は、ホテルでの使用水道流量に応じた電気信
号を出力する。更に、人数カウンタ23は、ホテルの入
口に設置され、ホテルに入る人と出る人の数をカウント
し、ホテル内に居る人の数を計算して、その人数に対応
した電気信号を出力する。
【0011】従って、利用度検知手段として上記の電力
センサ21、照明スイッチオン数カウンタ21A、水道
流量計22、人数カウンタ23のいずれかが選択され
る。制御回路24は、上記電力センサ21、水道流量計
22、人数カウンタ23のいずれにも対応できるように
構成されており、プログラマブルコントロ−ラやマイク
ロコンピュ−タを中枢とする電子回路で構成されてい
る。
センサ21、照明スイッチオン数カウンタ21A、水道
流量計22、人数カウンタ23のいずれかが選択され
る。制御回路24は、上記電力センサ21、水道流量計
22、人数カウンタ23のいずれにも対応できるように
構成されており、プログラマブルコントロ−ラやマイク
ロコンピュ−タを中枢とする電子回路で構成されてい
る。
【0012】上記制御回路24には駆動回路25が接続
されている。この駆動回路25は、後で説明する制御回
路24からの信号に基づいて、商用電源、例えば3相2
00ボルト系電源等からの電力の供給を受け、前述のブ
ロワ−7,8を駆動する。
されている。この駆動回路25は、後で説明する制御回
路24からの信号に基づいて、商用電源、例えば3相2
00ボルト系電源等からの電力の供給を受け、前述のブ
ロワ−7,8を駆動する。
【0013】上記制御回路24は、利用度検知手段とし
て上記の電力センサ21が採用されている場合、前述の
ブロワ−7,8を次のように制御し、節電する。図4に
示すように、電力センサ21の一部を構成するCT(変
流器)はホテルの電灯幹線Aを流れる電流を検出する。
CTから出力された信号は同様に電力センサ21の一部
を構成するトランスデュ−サTDで信号変換され、更に
メ−タ−リレ−MRに入力される。図6に示すように、
メ−タ−リレ−MRは、電灯幹線Aを流れる電流(図5
参照)が設定値(破線で示したレベル)を越えている時
間に対応した時間幅の信号MS1,MS2,MS3等を
出力する。
て上記の電力センサ21が採用されている場合、前述の
ブロワ−7,8を次のように制御し、節電する。図4に
示すように、電力センサ21の一部を構成するCT(変
流器)はホテルの電灯幹線Aを流れる電流を検出する。
CTから出力された信号は同様に電力センサ21の一部
を構成するトランスデュ−サTDで信号変換され、更に
メ−タ−リレ−MRに入力される。図6に示すように、
メ−タ−リレ−MRは、電灯幹線Aを流れる電流(図5
参照)が設定値(破線で示したレベル)を越えている時
間に対応した時間幅の信号MS1,MS2,MS3等を
出力する。
【0014】制御回路24は、この信号MS1,MS
2,MS3を入力すると、信号MS1とMS3について
は、時間T1経過後に、信号MS1,MS3の時間幅に
応じた信号AP1(出力時間T2)とAP5(出力時間
T4)を出力するとともに、信号MS2については電灯
幹線Aを流れる電流が設定値を越えている時間が規定時
間より短いため無視し、信号MS2に対応した信号は出
力しない。しかしながら、信号AP1とAP5間が長時
間である場合には、この間、ブロワ−7,8を停止させ
ると、浄化槽1が必要とする空気量が不足するため、所
定時間(T3)間隔で、ブロワ−7,8を駆動する必要
があることから、信号AP2,3,4を出力する。
2,MS3を入力すると、信号MS1とMS3について
は、時間T1経過後に、信号MS1,MS3の時間幅に
応じた信号AP1(出力時間T2)とAP5(出力時間
T4)を出力するとともに、信号MS2については電灯
幹線Aを流れる電流が設定値を越えている時間が規定時
間より短いため無視し、信号MS2に対応した信号は出
力しない。しかしながら、信号AP1とAP5間が長時
間である場合には、この間、ブロワ−7,8を停止させ
ると、浄化槽1が必要とする空気量が不足するため、所
定時間(T3)間隔で、ブロワ−7,8を駆動する必要
があることから、信号AP2,3,4を出力する。
【0015】上記のような信号AP1,2,3,4,5
が制御回路24から出力されると、駆動回路25は、そ
の信号AP1,2,3,4,5に応じてブロワ−7,8
を間欠駆動する。このようにブロワ−7,8が、ホテル
の利用者数に対応して間欠駆動されるため、従来のよう
にブロワ−7,8が連続駆動される場合に比較して、浄
化槽1における使用電力量が減少し、節電効果が大きく
なる。
が制御回路24から出力されると、駆動回路25は、そ
の信号AP1,2,3,4,5に応じてブロワ−7,8
を間欠駆動する。このようにブロワ−7,8が、ホテル
の利用者数に対応して間欠駆動されるため、従来のよう
にブロワ−7,8が連続駆動される場合に比較して、浄
化槽1における使用電力量が減少し、節電効果が大きく
なる。
【0016】尚、上記の例では、利用度検知手段として
上記の電力センサ21を用いたが、照明スイッチオン数
カウンタ21Aを用いても同様である。また、前述の水
道流量計22を用いた場合には電流の代わりに水道水の
流量に基づいて制御回路24はブロワ−7,8を間欠制
御する。また、人数カウンタ23を用いた場合には、電
流の代わりにホテル内の人員数に基づいて制御回路24
はブロワ−7,8を間欠制御する。
上記の電力センサ21を用いたが、照明スイッチオン数
カウンタ21Aを用いても同様である。また、前述の水
道流量計22を用いた場合には電流の代わりに水道水の
流量に基づいて制御回路24はブロワ−7,8を間欠制
御する。また、人数カウンタ23を用いた場合には、電
流の代わりにホテル内の人員数に基づいて制御回路24
はブロワ−7,8を間欠制御する。
【0017】以下、具体的に節電効果について説明す
る。尚、以下の説明では、利用者数の変化を1日のうち
の時間単位で検知するのではなく、曜日単位にしてい
る。そのため、利用度検知手段で検知された利用者数に
係るデ−タは、曜日単位のデ−タとした。前述のよう
に、このホテルの浄化槽1は、5000人槽であり、ま
た、利用度検知手段で検知したデ−タに基づくホテルの
利用率は月曜日から金曜日までが50%(利用者数が定
員の半分)、土曜日と日曜日が100%(利用者数が定
員一杯)であった。尚、利用者数が定員一杯の状態で、
前述の接触ばっ気槽第1室10、接触ばっ気槽第2室1
1で必要とされる1日の酸素量に基づいた1日の必要空
気供給量から、機械室6に設置されたブロワ−7,8そ
れぞれの出力は7.5kwとなっている。
る。尚、以下の説明では、利用者数の変化を1日のうち
の時間単位で検知するのではなく、曜日単位にしてい
る。そのため、利用度検知手段で検知された利用者数に
係るデ−タは、曜日単位のデ−タとした。前述のよう
に、このホテルの浄化槽1は、5000人槽であり、ま
た、利用度検知手段で検知したデ−タに基づくホテルの
利用率は月曜日から金曜日までが50%(利用者数が定
員の半分)、土曜日と日曜日が100%(利用者数が定
員一杯)であった。尚、利用者数が定員一杯の状態で、
前述の接触ばっ気槽第1室10、接触ばっ気槽第2室1
1で必要とされる1日の酸素量に基づいた1日の必要空
気供給量から、機械室6に設置されたブロワ−7,8そ
れぞれの出力は7.5kwとなっている。
【0018】制御回路24、駆動回路25等によりブロ
ワ−7,8が駆動制御される場合、土曜日、日曜日はホ
テルの利用率が100%であるため、ブロワ−7,8は
連続駆動される。また、月曜日は、前日の日曜日の利用
率が100%となっていることから、汚水処理上、48
時間程度、ばっ気時間が必要なため、ブロワ−7,8は
連続駆動される。従って、土曜日、日曜日、月曜日にブ
ロワ−7,8は連続駆動される一方、火曜日、水曜日、
木曜日、金曜日はホテルの利用率が50%であるため、
ブロワ−7,8の稼働率は50%に制御される。
ワ−7,8が駆動制御される場合、土曜日、日曜日はホ
テルの利用率が100%であるため、ブロワ−7,8は
連続駆動される。また、月曜日は、前日の日曜日の利用
率が100%となっていることから、汚水処理上、48
時間程度、ばっ気時間が必要なため、ブロワ−7,8は
連続駆動される。従って、土曜日、日曜日、月曜日にブ
ロワ−7,8は連続駆動される一方、火曜日、水曜日、
木曜日、金曜日はホテルの利用率が50%であるため、
ブロワ−7,8の稼働率は50%に制御される。
【0019】以上のような前提で、ブロワ−7,8の使
用電力量を計算すると以下のようになる。土曜日、日曜
日、月曜日の1日の使用電力量は、15kw(7.5k
w×2台)×24H/dとなり360kw・H/dであ
る。一方、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日の1日の使
用電力量は、15kw×12H/dとなり180kw・
H/dである。(あるいは1台のブロワ−を使用して連
続運転することにより7.5kw×24H/dとしても
よい)
用電力量を計算すると以下のようになる。土曜日、日曜
日、月曜日の1日の使用電力量は、15kw(7.5k
w×2台)×24H/dとなり360kw・H/dであ
る。一方、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日の1日の使
用電力量は、15kw×12H/dとなり180kw・
H/dである。(あるいは1台のブロワ−を使用して連
続運転することにより7.5kw×24H/dとしても
よい)
【0020】以上の条件で1か月の使用電力量を計算す
ると、360kw・H/d×12d+180kw・H/
d×18d=7560kw・Hとなる。但し、1か月の
うち、土曜日、日曜日、月曜日の合計日数が12日、火
曜日、水曜日、木曜日、金曜日の合計日数が18日とし
て計算した。
ると、360kw・H/d×12d+180kw・H/
d×18d=7560kw・Hとなる。但し、1か月の
うち、土曜日、日曜日、月曜日の合計日数が12日、火
曜日、水曜日、木曜日、金曜日の合計日数が18日とし
て計算した。
【0021】次に、従来のようにブロワ−7,8を連続
駆動した場合の使用電力量は、360kw・H/d×3
0d=10800kw・Hとなる。従って、1か月の使
用電力量の節電量は、10800kw・H−7560k
w・H=3240kw・Hとなる。このように、ホテル
の利用者数に基づいてブロワ−7,8を駆動制御するこ
とにより、大きな節電効果が得られる。
駆動した場合の使用電力量は、360kw・H/d×3
0d=10800kw・Hとなる。従って、1か月の使
用電力量の節電量は、10800kw・H−7560k
w・H=3240kw・Hとなる。このように、ホテル
の利用者数に基づいてブロワ−7,8を駆動制御するこ
とにより、大きな節電効果が得られる。
【0022】以上のような節電制御は、ブロワ−7,8
を間欠駆動させることにより実現できるが、ブロワ−
7,8を間欠駆動する以外に、ブロワ−7,8の駆動速
度を可変できるように構成し、ホテルの利用者数に基づ
いてブロワ−7,8の駆動速度を制御することによって
も節電を実現することができる。
を間欠駆動させることにより実現できるが、ブロワ−
7,8を間欠駆動する以外に、ブロワ−7,8の駆動速
度を可変できるように構成し、ホテルの利用者数に基づ
いてブロワ−7,8の駆動速度を制御することによって
も節電を実現することができる。
【0023】以上の例では、曜日単位で利用者数が変動
するホテルの場合の節電効果を示したが、例えば劇場な
どのように時間単位で利用者数が変動する場合でも、時
間帯に応じてブロワ−7,8を間欠駆動することによ
り、節電を実現することができる。
するホテルの場合の節電効果を示したが、例えば劇場な
どのように時間単位で利用者数が変動する場合でも、時
間帯に応じてブロワ−7,8を間欠駆動することによ
り、節電を実現することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、利用度検
知手段により、施設を利用中の人の数に対応したデ−タ
が検知されると、制御手段は、利用度検知手段で検知さ
れたデ−タに基づいた空気量を送風装置から送出させる
ため、その施設利用者数が少ない場合には、送風装置の
使用電力量が自動的に減少することから従来のようにブ
ロワ−等の送風装置がフルパワ−で連続運転されるのに
比較して大幅な節電を実現することができる。
知手段により、施設を利用中の人の数に対応したデ−タ
が検知されると、制御手段は、利用度検知手段で検知さ
れたデ−タに基づいた空気量を送風装置から送出させる
ため、その施設利用者数が少ない場合には、送風装置の
使用電力量が自動的に減少することから従来のようにブ
ロワ−等の送風装置がフルパワ−で連続運転されるのに
比較して大幅な節電を実現することができる。
【図1】浄化槽の平面断面図である。
【図2】図1のA−A矢視断面図である。
【図3】ブロワ−の制御ブロック図である。
【図4】電力センサを用いた制御ブロック図である。
【図5】電灯幹線の電流波形図である。
【図6】メ−タ−リレ−の出力信号波形図である。
【図7】制御回路の出力信号波形図である。
1 浄化槽 7,8 ブロワ− 10 接触ばっ気槽第1室 11 接触ばっ気槽第2室 21 電力センサ 22 水道流量計 23 人数カウンタ 24 制御回路 25 駆動回路
Claims (5)
- 【請求項1】 電力の供給を受けて駆動される送風装置
から空気を供給し、施設での汚水を処理する浄化槽にお
いて、前記施設を利用中の利用者数に係るデ−タを検知
する利用度検知手段と、その利用度検知手段で検知され
たデ−タに基づいた空気量を前記送風装置から送出させ
る制御手段とを備えたことを特徴とする節電型浄化槽。 - 【請求項2】 利用度検知手段は、施設の使用電力を施
設利用者数に係るデ−タとして検知する請求項1記載の
節電型浄化槽。 - 【請求項3】 利用度検知手段は、施設の各室に設けら
れた照明スイッチのオン状態にある数の総数を施設利用
者数に係るデ−タとして検知する請求項1記載の節電型
浄化槽。 - 【請求項4】 利用度検知手段は、施設の使用水流量を
施設利用者数に係るデ−タとして検知する請求項1記載
の節電型浄化槽。 - 【請求項5】 利用度検知手段は、施設入口での入退出
者をカウントし、施設内の人の数を施設利用者数に係る
デ−タとして検知する請求項1記載の節電型浄化槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153377A JPH091170A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 節電型浄化槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7153377A JPH091170A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 節電型浄化槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091170A true JPH091170A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15561139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7153377A Pending JPH091170A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 節電型浄化槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH091170A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2005239633B2 (en) * | 2004-11-25 | 2011-05-12 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
| US8744639B2 (en) | 2010-09-14 | 2014-06-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for power control |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153377A patent/JPH091170A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2005239633B2 (en) * | 2004-11-25 | 2011-05-12 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
| US8744639B2 (en) | 2010-09-14 | 2014-06-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for power control |
| US9866031B2 (en) | 2010-09-14 | 2018-01-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for power control |
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