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JPH09116937A - 構内交換機の回線系インタフェース - Google Patents

構内交換機の回線系インタフェース

Info

Publication number
JPH09116937A
JPH09116937A JP29925195A JP29925195A JPH09116937A JP H09116937 A JPH09116937 A JP H09116937A JP 29925195 A JP29925195 A JP 29925195A JP 29925195 A JP29925195 A JP 29925195A JP H09116937 A JPH09116937 A JP H09116937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loopback
private branch
branch exchange
layer
interface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29925195A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Usuha
伸司 薄葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP29925195A priority Critical patent/JPH09116937A/ja
Publication of JPH09116937A publication Critical patent/JPH09116937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク試験を迅速に行え、構内交換機
における障害箇所の切り分けを容易に行う。 【解決手段】 ループバックモード設定スイッチ1は、
ループバックモード設定の指示を行う。ROM5には、
レイヤ3処理における呼制御処理を行うループバック制
御用プログラムが格納されており、プロセッサ3は、ル
ープバックモード設定スイッチ1でループバックモード
が設定されると、レイヤ1回路9へのループバック動作
を指示し、呼制御処理を行う。レイヤ1回路9では、対
向局からのBチャネルのデータの折り返しを行う。従っ
て、ループバック動作は、回線系インタフェース部内で
完了することができる。また、HWIPインタフェース
6より上位を切り離すことができるため、障害が発生し
た場合でも、障害発生箇所が回線系インタフェース部の
回線側であるか否かを容易に特定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内交換機に搭載
され、加入者インタフェースと局線インタフェースの機
能を有する構内交換機の回線系インタフェースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】構内交換機は、局線と加入者線と回線系
インタフェースを介して収容し、これら局線と加入者線
との交換処理を行っている。即ち、構内交換機は、回線
系インタフェースをパッケージとし、これを複数備えた
ライントランク装置(LTE)と、このライントランク
装置の回線系インタフェースを介して入出力する信号の
スイッチングを行う交換部と、この交換部のスイッチン
グ制御や保守運用制御等を実施する構内交換機における
メインのプロセッサとを主要構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構内交換機の構成では、メインのプロセッサが完全
に立ち上がり、動作状態にならない限り、呼処理動作が
できないため、例えば、回線のエラーチェックといった
試験が迅速にできない問題があった。また、構内交換機
に障害等が発生した場合、その障害箇所がメインのプロ
セッサや交換部であるのか、または、回線側であるのか
といった障害箇所の切り分けが困難であった。
【0004】このような点から、エラーチェックといっ
た試験を迅速に行うことができ、かつ構内交換機におけ
る障害箇所の切り分けを容易に行うことのできる構内交
換機の構成を実現することが望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈請求項1の構成〉加入者インタフェースと局線インタ
フェースの機能を有する構内交換機の回線系インタフェ
ースにおいて、局線と加入者回線との中継を行うか、ル
ープバック動作を行うかを指定するためのループバック
モード設定スイッチと、ループバック動作を行うレイヤ
1回路と、モード設定スイッチで、ループバック動作が
指定された場合、レイヤ1回路に対してループバック動
作を指示するループバック制御手段とを備えたことを特
徴とするものである。
【0006】〈請求項1の説明〉構内交換機における回
線系インタフェース部は、加入者インタフェースと局線
インタフェースの機能を有し、通常は、局線と加入者線
との中継処理を行う。一方、ネットワーク試験等を行う
場合は、まず、ループバックモード設定スイッチをON
とする。これにより、ループバック制御手段におけるプ
ロセッサは、ファームウェアプログラムとして設けられ
たループバック制御用プログラムを実行する。このルー
プバック制御は、レイヤ1の機能を有するレイヤ1回路
に対して、ループバック動作を指示する制御である。こ
の指示を受けたレイヤ1回路は、対向局からの信号のル
ープバック動作を行う。
【0007】これにより、ループバックモードの場合
は、構内交換機における回線系インタフェース部より上
位インタフェースを無関係とすることができ、その結
果、例えば、構内交換機そのものにソフトウェアがイン
ストールされていない場合でも、ネットワーク試験等を
行うことができる。また、異なる構内交換機間で通信障
害が発生したような場合でも、その障害発生箇所が回線
系インタフェース部より回線側か、上位インタフェース
側かの切り分けを容易に行うことができる。
【0008】〈請求項2の構成〉加入者インタフェース
と局線インタフェースの機能を有する構内交換機の回線
系インタフェースにおいて、ループバック動作を行うレ
イヤ1回路と、制御チャネル中にループバックモード設
定指示があるか否かを検出するループバックモード設定
指示検出手段と、このループバックモード設定指示手段
で、ループバック指示があった場合、レイヤ1回路に対
してループバック動作を指示するループバック制御手段
とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】〈請求項2の説明〉ループバックモード設
定指示検出手段は、対向局からの信号の制御チャネルに
ループバックモード設定指示情報が含まれていた場合
は、これを検出する。ループバック制御手段のプロセッ
サは、ループバックモード設定指示情報が検出される
と、請求項1の発明と同様のループバック制御動作を行
う。これにより、構内交換機そのものにソフトウェアが
インストールされていない場合でも、ネットワーク試験
等を行うことができ、また、異なる構内交換機間で通信
障害が発生したような場合でも、その障害発生箇所の切
り分けを容易に行うことができる。更に、ネットワーク
試験等を行う場合でも、相手局からのメッセージで試験
モードにすることができる。
【0010】〈請求項3の構成〉請求項1または2に記
載の構内交換機の回線系インタフェースにおいて、ルー
プバック動作として、制御チャネルを除く全てのトラフ
ィックチャネルを折り返すレイヤ1回路と、モード設定
スイッチで、ループバック動作が指定された場合、レイ
ヤ3処理における呼制御処理を行うループバック制御手
段とを備えたことを特徴とするものである。
【0011】〈請求項3の説明〉ループバックの指示が
あった場合、ループバック制御手段におけるプロセッサ
は、レイヤ3処理における呼制御処理を行う。この呼制
御処理は、呼設定や応答および解放といった呼処理であ
る。また、レイヤ1回路は、ループバック制御手段より
ループバック動作が指示されると、対向局から受信した
信号のうち、制御チャネル(Dチャネル)を除く全ての
トラフィックチャネル(Bチャネル)のみ折り返す。
【0012】従って、ループバックモードの場合は、構
内交換機における回線系インタフェース部より上位イン
タフェースのうち、レイヤ3の処理を行う部分を無関係
とすることができ、その結果、例えば、構内交換機その
ものにレイヤ3処理のソフトウェアがインストールされ
ていない場合でも、ネットワーク試験等を行うことがで
きる。また、ループバックを行うのはBチャネルのみで
あるため、Dチャネルの信号により、レイヤ3における
呼制御を確実に行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて詳細に説明する。図1は本発明の構内交換機の
回線系インタフェースの具体例1を示す構成図である
が、この説明に先立ち、本発明が前提とする構内交換機
について説明する。
【0014】図2は、構内交換機の構成図である。図の
装置は、中、大容量の加入者収容に適用可能な構内交換
機であり、中央処理モジュール(CPM)101、イン
タフェースプロセッサ(IP)102、時分割スイッチ
(TSW)103、ライントランク装置(LTE)10
4(104−1、…、104−n)で構成されている。
【0015】また、各ライントランク装置104(10
4−1、…、104−n)は、それぞれハイウェイイン
タフェースプロセッサ(HWIP)105、回線系イン
タフェース部(LC)106(106−1、106−
2、…、106−n)を備えている。この回線系インタ
フェース部106は、局線や加入者回線を収容するイン
タフェースであり、例えば、回線系インタフェース部1
06−1はISDNの一次群速度インタフェース(PR
I)としての機能を有している。また、図中、107
は、回線系インタフェース部106−1に収容される局
線に対する回線終端装置/多重化回路(DSU/MU
X)である。更に、各回線系インタフェース部106
(106−1、106−2、…、106−n)にはそれ
ぞれプリプロセッサ(PP)108が設けられている。
【0016】尚、以下、各ライントランク装置104
(104−1、…、104−n)および回線系インタフ
ェース部106(106−1、106−2、…、106
−n)は、これらを代表して、それぞれライントランク
装置104および回線系インタフェース部106として
説明する。
【0017】このように構内交換機は、複数のプロセッ
サ(中央処理モジュール101、インタフェースプロセ
ッサ102、ハイウェイインタフェースプロセッサ10
5、プリプロセッサ108)により機能分散されてい
る。中央処理モジュール101は、構内交換機における
メインの制御部であり、メインプロセッサやメモリ等を
備え、呼処理、保守運用制御等を実施し、構内交換機本
体のソフトウェアを搭載されている。ライントランク装
置104の回線系インタフェース部106に備えられた
プリプロセッサ108は、主に回線系インタフェース部
106の信号送出、検出等を行うプロセッサである。構
内交換機としての実体的な処理は、これら中央処理モジ
ュール101とプリプロセッサ108によって行われ
る。
【0018】一方、インタフェースプロセッサ102と
ハイウェイインタフェースプロセッサ105は、物理的
に離れている中央処理モジュール101とプリプロセッ
サ108間の通信を実行するための通信プロセッサであ
る。インタフェースプロセッサ102は、コモンメモリ
CM1を有し、中央処理モジュール101からプリプロ
セッサ108に対するオーダがコモンメモリCM1に書
き込まれると、SDLC等の通信プロトコルにより、時
分割スイッチ103のインタフェースにおける上りハイ
ウェイの1ch(あるいは複数チャネル)にインサート
する。ハイウェイインタフェースプロセッサ105は、
時分割スイッチ103のインタフェースにおける下りハ
イウェイの当該オーダが含まれるチャネルからデータを
ドロップすると共に、回線系インタフェース部106か
ら上がってくるイベントを上りハイウェイにインサート
する。
【0019】また、中央処理モジュール101では、S
DLCでループ通信が行われるインタフェースプロセッ
サ102とハイウェイインタフェースプロセッサ105
との各チャネルを、図中破線で示すように接続し、ルー
プを形成する。ここで、ハイウェイインタフェースプロ
セッサ105はコモンメモリCM2を有し、このコモン
メモリCM2は、ハイウェイインタフェースプロセッサ
105とインタフェースプロセッサ102との通信用に
供される。
【0020】ライントランク装置104に搭載される回
線系インタフェース部106が、例えば、回線系インタ
フェース部106−1のように、ISDN専用線インタ
フェース(一次群速度インタフェース)である場合、回
線系インタフェース部106では、OSI参照モデルに
おけるレイヤ1(ITU−T勧告I.431)の終端、
レイヤ2(ITU−T勧告Q.921_a)の終端を行
い、中央処理モジュール101では、レイヤ3(ITU
−T勧告Q.931_a)の処理を機能分担する。従っ
て、専用線の相手側に位置する対向局からのレイヤ3の
メッセージは、インタフェースプロセッサ102、ハイ
ウェイインタフェースプロセッサ105経由で中央処理
モジュール101に到達することになる。従って、この
ような構内交換機を用いた場合のネットワーク試験は次
のようになる。
【0021】図3は、このネットワーク試験の説明図で
あり、本発明のネットワーク試験の比較となるものであ
る。図中、構内交換機(PBX)200Aは新設、構内
交換機(PBX)200Bは既設の構内交換機であり、
ここでは、構内交換機200Aが通信回線(ISDN専
用線)202で構内交換機200Bと接続される場合の
ループバック試験を示している。
【0022】構内交換機200Bは既に立ち上がってお
り、加入者回線側に試験端末201Bが設置されてい
る。この試験端末201Bが対向局である構内交換機2
00Aの試験端末201A宛に発信し、構内交換機20
0A側でBチャネル(トラフィックチャネル)の折り返
しを行えば、そのチャネルのエラーチェックを行うこと
ができるものである。構内交換機200Aにおける10
6a、106bは、図2で説明した回線系インタフェー
ス部106を構成する一次群速度インタフェース(PR
I)と、基本インタフェース(BRI)の機能ブロック
を示しており、構内交換機200B側の試験端末201
Bからの信号および試験端末201Aでループバックさ
れた信号の中継を行う機能を有している。
【0023】ところが、このような構内交換機の新設時
では、装置(ハードウェア)の立ち上げまでは完了して
いるが、ソフトウェアが装置にインストールされていな
い、あるいは局データが設定されていない、といった場
合がある。このような場合、ループバック試験が行えな
いため、構内交換機200Aの回線系インタフェース部
106から通信回線202までの配線工事が正常に完了
しているか否かといったことは、その時点では分からな
いことになる。
【0024】そこで、本発明では、回線系インタフェー
ス部106にループバック機能を持たせることにより、
構内交換機そのものにソフトウェアがインストールされ
ていない場合でも、このような回線試験等が行えるよう
にしたものであり、以下、図1を用いて本発明の構内交
換機の回線系インタフェースを説明する。
【0025】〈具体例1〉図1の装置は、図2における
回線系インタフェース部106のうち、一次群速度イン
タフェースブロック部分を示すものである。図の装置
は、ループバックモード設定スイッチ1、インタフェー
ス(I/F)2、プロセッサ(CPU)3、RAM4、
ROM5、HWIPインタフェース6、パッド制御回路
(PAD)7、レイヤ2コントローラ(LAPD)8、
レイヤ1回路9からなる。
【0026】ループバックモード設定スイッチ1は、通
常の局線と加入者線との中継を行うか、またはループバ
ック動作を行うかを指定するためのスイッチであり、イ
ンタフェース2を介してバス10に接続されている。即
ち、このループバックモード設定スイッチ1は、プロセ
ッサ3のI/O空間に、“0”“1”のレベル信号を設
定するためのものである。
【0027】プロセッサ3、RAM4、ROM5は、ル
ープバック制御手段11を構成している。このループバ
ック制御手段11は、ループバックモード設定スイッチ
1で、ループバック動作が指定された場合、レイヤ1回
路9に対してループバック動作を指示する機能を有する
ものである。即ち、本発明のROM5には、ファームウ
ェアプログラムとして、ループバック制御用プログラム
5aが格納されており、このループバック制御用プログ
ラム5aをプロセッサ3が実行することによりループバ
ック動作を行うようになっている。
【0028】ループバック制御用プログラム5aは、後
述するSDLチャートに示すように、ITU−T勧告9
31_a(PBX間ディジタルインタフェース・レイヤ
3仕様)メッセージのうち、呼の確立および呼の維持に
必要な部分のみメッセージを送り出す処理プログラムで
ある。尚、ここで、プロセッサ3は、図2におけるプリ
プロセッサ(PP)108であり、また、RAM4は、
データを格納したり、ループバック制御動作時の作業領
域を構成するためのメモリである。そして、図中、12
は、プロセッサ3へのリセットスイッチである。
【0029】HWIPインタフェース6は、図2に示し
たハイウェイインタフェースプロセッサ105とのイン
タフェース機能を有するものである。パッド制御回路7
は、音声レベルの適正化を行うと共に、HWIPインタ
フェース6へのトラフィックチャネル(Bチャネル)へ
の振り分けと、レイヤ2コントローラ8への制御チャネ
ル(Dチャネル)の振り分けを行う機能を有している。
レイヤ2コントローラ8は、Dチャネルを終端し、レイ
ヤ2の処理を行う機能を有している。レイヤ1回路9
は、レイヤ1の処理を行う機能を有する回路であり、レ
イヤ1レベルのループバック、即ち、プロセッサ3から
のループバック動作指示に基づき、Dチャネルを除く全
てのBチャネルデータを折り返し、対向局に返送する機
能を有している。
【0030】次に、動作について説明する。ループバッ
クモード設定スイッチ1は、ループバック試験を実施す
る以外の場合は、OFF(“0”)に設定されている。
従って、回線系インタフェース部106は、通常の信号
中継処理を行う。
【0031】ループバック試験を実施する場合、ループ
バックモード設定スイッチ1をONに設定し、リセット
スイッチ12を押下する。即ち、ループバックモード設
定スイッチ1をON(“1”)状態で再立上げを行う。
これにより、プロセッサ3は、ループバックモード設定
指示を認識し、ROM5内のループバック制御用プログ
ラム5aを実行する。
【0032】図4、5は、ループバック動作のSDLチ
ャートである。図6は、本発明の構内交換機の回線系イ
ンタフェースを用いた場合のネットワーク試験の説明図
である。
【0033】図6に示す回線系インタフェース部106
における一次群速度インタフェースブロック106a
で、上記のようにループバックモードに設定した後、対
向局の試験端末210Bより試験端末201Aに対して
発信すると、一次群速度インタフェースブロック106
aは、図4の処理を行う。
【0034】即ち、構内交換機200Aは、構内交換機
200Bからの呼設定(SETUP)を受け取ると、着
呼状態となり、構内交換機200Bに対して呼設定受付
(CALL PROCEEDING)を返送する。そし
て、着呼受付状態(INCOMING CALL PR
OCEEDING)に移行し、更に、レイヤ1のループ
バックポイントを設定する(レイヤ1回路9に対してル
ープバック動作指示を行う)。これによって、レイヤ1
回路9がDチャネル以外のBチャネルを折り返し、その
後、試験端末201Aへの仮想的な呼出(ALERTI
NG)、応答(CONNECT)処理を経て、応答状態
(CONNECT REQUEST)となり、構内交換
機200B側からの応答確認(CONN ACK)を受
け取ると、通信中(Q931_a、状態10)となる。
【0035】これにより、構内交換機200B側の試験
端末201Bは通信中状態となり、Bチャネル上で自己
の送信したデータ(たとえば、PN9.11等の試験パ
ターンの符号)と、構内交換機200A側でループバッ
クされて返送されたデータの照合を行い、試験端末20
0Bから構内交換機200Aの一次群速度インタフェー
スブロック106aまでの設定および工事布線の正常性
を確認することができる。
【0036】ループバック試験が完了すれば、この一次
群速度インタフェースブロック106aは、図5に示す
ように、試験端末200Bから、解放(RELEAS
E)を受信し、解放完了(RELESE COMPLE
TE)を返送し、ループバックポイントを解除(レイヤ
1回路9のループバック動作指示を解除)し、呼番号解
放(RELEASE CALL REFERENCE)
を行う。
【0037】その後、試験モードを解除する場合は、ル
ープバックモード設定スイッチ1をOFFとし、リセッ
トスイッチ12を押下することによって、通常の動作モ
ードとなる。通常の動作モードでは、レイヤ3のメッセ
ージに関する限り、この回線系インタフェース部106
の一次群速度インタフェースブロック106aは、中央
処理モジュール101への中継機能を行うだけである。
【0038】以上のように上記具体例1によれば、一次
群速度インタフェースブロック106aにおいて、ルー
プバックモードを設定するためのループバックモード設
定スイッチ1を設け、このループバックモード設定スイ
ッチ1の設定によって、ループバック制御手段11がレ
イヤ1回路9におけるループバック動作指示を行うよう
にしたので、構内交換機そのものにソフトウェアがイン
ストールされていない場合でも、ネットワーク試験等を
行うことができる。即ち、本具体例1によれば、構内交
換機200Aのソフトウェアインストール、局データ設
定前であっても、一次群速度インタフェースブロック1
06aへの工事布線、電源供給さえ行われていれば、容
易に通常の試験端末201Bからのエラーレート試験が
可能になる。
【0039】また、図6に示すような構内交換機200
A、200Bに接続される端末間で通信障害が発生した
ような場合、従来の構成であれば、回線系インタフェー
ス部106よりDSU/MUX107側か、または上位
インタフェース側の不具合かといった迅速な切り分けは
困難であったが、本具体例1では、上位インタフェース
と回線系インタフェース部106とを完全に切り離すこ
とができるため、障害箇所の特定が容易となる。
【0040】ところで、上記具体例1では、ループバッ
クモード設定スイッチ1の設定によって、ループバック
動作の設定を行ったが、これ以外にも、相手からの信号
をトリガとしてループバックモードに移行するよう構成
してもよい。これを具体例2として次に説明する。
【0041】〈具体例2〉図7は、具体例2の構成図で
ある。この具体例2において、上記具体例1と異なるの
は、ループバックモードの設定を、相手からのDチャネ
ルの情報によって行うようにした点であり、この情報を
検出するため、本具体例2では、ループバックモード設
定指示検出手段13を備えている。このループバックモ
ード設定指示検出手段13は、制御チャネル(Dチャネ
ル)中にループバックモード設定指示があるか否かを検
出する機能を有するものであり、プロセッサ3とレイヤ
2コントローラ8とでこの機能を構成している。即ち、
プロセッサ3は、レイヤ2コントローラ8で終端したD
チャネル中に、ループバックモード設定指示情報が含ま
れていた場合、上記具体例1と同様に、ループバックモ
ードの設定を認識するように構成されている。尚、他の
構成については、上記具体例1と同様であるため、対応
する部分に同一符号を付してその説明は省略する。
【0042】このように構成された具体例2のネットワ
ーク試験時の動作は次のようになる。図6において、構
内交換機200B側から、そのDチャネルにループバッ
ク設定指示情報を含んだ信号が構内交換機200A側に
与えられると、一次群速度インタフェースブロック10
6aのループバックモード設定指示検出手段13は、こ
の設定指示を検出する。これにより、ループバック制御
手段11は、ループバック制御を行う。尚、このループ
バック制御については、上記具体例1と同様であるた
め、ここでの説明は省略する。
【0043】以上のように、具体例2によれば、ループ
バックモード設定指示検出手段13によって、対向局か
らのDチャネル中にループモード設定指示情報があるか
否かを調べ、この設定指示によってループバック制御を
行うようにしたので、上記具体例1と同様の効果を奏す
ると共に、被試験側の構内交換機200Aでは、試験の
ための設定等を行う必要がなく、試験実行側で制御を行
うことができる。
【0044】尚、上記各具体例では、回線速度について
は特に言及しなかったが、勧告Q921_a(レイヤ
2)、勧告Q931_a(レイヤ3)適用のDチャネル
共通線インタフェースであれば、その回線速度は1.5
Mbpsに限定されるものではなく、2Mbpsであっ
ても同様の効果を奏することができる。また、一次群速
度インタフェースブロック106aに収容されるDチャ
ネルの数は一つに限定されるものではなく、複数のDチ
ャネルが搭載され、各Dチャネルに基づいて方路分割を
行う構内交換機であっても、同様に適用可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構内交換
機の回線系インタフェースによれば、構内交換機そのも
のにソフトウェアがインストールされていない場合で
も、ネットワーク試験等を行うことができる。また、異
なる構内交換機間で通信障害が発生したような場合で
も、その障害発生箇所が回線系インタフェース部より回
線側か、上位インタフェース側かの切り分けを容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の具体例1の構内交換機の回線系インタ
フェースの構成図である。
【図2】構内交換機の構成図である。
【図3】ネットワーク試験の説明図である。
【図4】本発明の構内交換機の回線系インタフェースに
おけるループバック動作のSDLチャート(その1)で
ある。
【図5】本発明の構内交換機の回線系インタフェースに
おけるループバック動作のSDLチャート(その2)で
ある。
【図6】本発明の構内交換機の回線系インタフェースを
用いた場合のネットワーク試験の説明図である。
【図7】本発明の具体例2の構内交換機の回線系インタ
フェースの構成図である。
【符号の説明】
1 ループバックモード設定スイッチ 5a ループバック制御用プログラム 9 レイヤ1回路 11 ループバック制御手段 13 ループバックモード設定指示検出手段 106−1〜106−n 回線系インタフェース部 106a 一次群速度インタフェースブロック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入者インタフェースと局線インタフェ
    ースの機能を有する構内交換機の回線系インタフェース
    において、 局線と加入者回線との中継を行うか、ループバック動作
    を行うかを指定するためのループバックモード設定スイ
    ッチと、 ループバック動作を行うレイヤ1回路と、 前記モード設定スイッチで、ループバック動作が指定さ
    れた場合、前記レイヤ1回路に対してループバック動作
    を指示するループバック制御手段とを備えたことを特徴
    とする構内交換機の回線系インタフェース。
  2. 【請求項2】 加入者インタフェースと局線インタフェ
    ースの機能を有する構内交換機の回線系インタフェース
    において、 ループバック動作を行うレイヤ1回路と、 制御チャネル中にループバックモード設定指示があるか
    否かを検出するループバックモード設定指示検出手段
    と、 前記ループバックモード設定指示手段で、ループバック
    指示があった場合、前記レイヤ1回路に対してループバ
    ック動作を指示するループバック制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする構内交換機の回線系インタフェース。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の構内交換機の
    回線系インタフェースにおいて、 ループバック動作として、制御チャネルを除く全てのト
    ラフィックチャネルを折り返すレイヤ1回路と、 モード設定スイッチで、ループバック動作が指定された
    場合、レイヤ3処理における呼制御処理を行うループバ
    ック制御手段とを備えたことを特徴とする構内交換機の
    回線系インタフェース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003503955A (ja) * 1999-07-02 2003-01-28 キューロジック スウィッチ プロダクツ,インコーポレイティド 高性能スイッチ・ファブリック素子およびスイッチ・システム
CN1314231C (zh) * 2001-12-19 2007-05-02 中兴通讯股份有限公司 一种程控交换机自环的方法
US7822055B2 (en) 1999-12-10 2010-10-26 Qlogic Switch Products, Inc. Fibre channel credit extender and repeater

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