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JPH09106168A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH09106168A
JPH09106168A JP7262702A JP26270295A JPH09106168A JP H09106168 A JPH09106168 A JP H09106168A JP 7262702 A JP7262702 A JP 7262702A JP 26270295 A JP26270295 A JP 26270295A JP H09106168 A JPH09106168 A JP H09106168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
developing device
developing
developer
replenishing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7262702A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Okuno
幸彦 奥野
Masaki Tanaka
雅樹 田中
Naoyoshi Kinoshita
尚良 木下
Atsushi Kawai
敦 河合
Toshibumi Watanabe
俊文 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP7262702A priority Critical patent/JPH09106168A/ja
Priority to US08/727,319 priority patent/US5708918A/en
Publication of JPH09106168A publication Critical patent/JPH09106168A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5033Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the photoconductor characteristics, e.g. temperature, or the characteristics of an image on the photoconductor
    • G03G15/5041Detecting a toner image, e.g. density, toner coverage, using a test patch
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • G03G15/0848Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
    • G03G15/0849Detection or control means for the developer concentration
    • G03G15/0855Detection or control means for the developer concentration the concentration being measured by optical means
    • GPHYSICS
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
    • G03G2215/00029Image density detection
    • G03G2215/00033Image density detection on recording member
    • G03G2215/00037Toner image detection
    • G03G2215/00042Optical detection
    • GPHYSICS
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 光式ATDCを用いてトナー濃度が検出でき
ない現像剤を内蔵する現像器を有していても、当該現像
器のトナー濃度を精度良く検出し、必要な量のトナーを
補給する画像形成装置を提供する。 【解決手段】 シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック
の4色でフルカラー画像を形成する画像形成装置におい
て、シアン現像器41Cには光式センサ43Cを取付
け、トナー濃度を光式ATDCで制御する。一方、ブラ
ック現像器41Bkは、AIDCでトナー濃度を制御す
る。AIDCの結果求められたシアン現像器41Cの標
準現像効率ηSTDと、ブラックトナーの現像効率ηとを
比較し、この大小比較からブラック現像器41Bkのト
ナー補給量を決定し、トナー補給を行う。 ATDC:反射する光の強度に基づいてトナー濃度を検
出する方式

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、電子写真方式を用
いた画像形成装置、さらに詳しくは2成分現像剤を内蔵
した現像器を複数有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真による画像形成装置にあ
っては、磁性キャリアとトナーとを含む2成分現像剤を
使用し、感光体上に形成された静電潜像を現像して画像
を形成している。かかる2成分現像剤を使用する場合に
は、画像の形成に伴ってトナーのみが消費され、現像剤
中のトナー濃度が低下する。このため、電子写真による
画像形成装置では、トナー濃度が所定の基準値を維持す
るように適宜トナー濃度を検出し、検出されたトナー濃
度が所定の基準値より低ければトナーを補給しなければ
ならない。
【0003】このようなトナー濃度を検出する方式とし
ては、従来より、2成分現像剤に光を照射し、反射する
光の強度に基づいて現像器内のトナー濃度を検出する方
式(以下、光式ATDCと記す)が知られている。
【0004】光式ATDCは、磁性キャリアとトナーと
で光の反射率が異なることを利用しているため、環境の
絶対湿度や温度が変化して現像剤が体積変化したり、繰
返して現像剤を使用することによって現像剤の静電特性
が変化したりしても、原理上、検出誤差を生じにくいと
いう長所を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トナー
と磁性キャリアの分光反射率が類似する場合、光式AT
DCではトナー濃度を検出できないという問題があっ
た。例えば、ブラックトナーに黒色性の向上のためカー
ボンブラックを添加すると、このブラックトナーは光式
ATDCによってトナー濃度を検出できない。これは、
このようなブラックトナーにおいては、カーボンブラッ
クと磁性キャリアの分光反射率が類似しているためであ
る。そのため、カーボンブラックを添加したトナーを使
用する場合、光式ATDCとは異なる方式でトナー濃度
を検出する必要がある。
【0006】ところが、光式ATDCとは異なる方式を
用いてトナー濃度の検出を行うと、現像剤の体積変化や
現像剤の静電特性の変化によって、検出誤差を生じると
いう問題があった。このように、トナー濃度が精度良く
検出されないと、現像器中の実際のトナー濃度が所定の
基準トナー濃度より低いのにトナーが補給されなかった
り、逆に、適正なトナー濃度であるのにトナーが補給さ
れたりして、現像器中のトナー濃度が適正に維持されな
い。
【0007】本発明は、上記問題に鑑み、光式ATDC
を用いてトナー濃度が検出できない現像剤を内蔵する現
像器を有していても、当該現像器のトナー濃度を精度良
く検出し、必要な量のトナーを補給する画像形成装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載された画像形成装置は、感光体上に
形成された静電潜像をトナーと磁性キャリアとを含む2
成分現像剤で現像する現像器を複数備えた画像形成装置
であって、トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似し
ない第1現像剤を内蔵した第1現像器と、トナーと磁性
キャリアの分光反射率が類似する第2現像剤を内蔵した
第2現像器と、前記第1現像器に設けられ、前記第1現
像剤に光を照射し、照射された光のうち反射光の強度に
基づいて、前記第1現像器のトナー濃度を検出するトナ
ー濃度検出手段と、前記トナー濃度検出手段によって検
出されたトナー濃度に基づいて、前記第1現像器へトナ
ーを補給する第1トナー補給手段と、前記第1及び第2
現像器のトナー濃度の変化に対応して変化するパラメー
タを検出するパラメータ検出手段と、前記パラメータ検
出手段によって検出された前記第1及び第2現像器のパ
ラメータに基づいて、前記第2現像器のトナー補給量を
決定するトナー補給量決定手段と、前記トナー補給量決
定手段によって決定されたトナー補給量に基づいて、前
記第2現像器へトナーを補給する第2トナー補給手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0009】また、請求項2に記載された画像形成装置
は、感光体上に形成された静電潜像をトナーと磁性キャ
リアとを含む2成分現像剤で現像する現像器を複数備え
た画像形成装置であって、トナーと磁性キャリアの分光
反射率が類似しない第1現像剤を内蔵した第1現像器
と、トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似する第2
現像剤を内蔵した第2現像器と、前記第1現像器に設け
られ、前記第1現像剤に光を照射し、照射された光のう
ち反射光の強度に基づいて、前記第1現像器のトナー濃
度を検出するトナー濃度検出手段と、前記トナー濃度検
出手段によって検出されたトナー濃度に基づいて、前記
第1現像器へトナーを補給する第1トナー補給手段と、
前記感光体上に所定の作像条件の下で前記第1及び第2
現像剤によって基準トナー像を形成させ、基準トナー像
の画像濃度を測定し、測定された画像濃度に基づいて、
前記第1及び第2現像器の現像効率を演算する現像効率
演算手段と、前記現像効率演算手段によって演算された
第1及び第2現像器の現像効率に基づいて、前記第2現
像器のトナー補給量を決定するトナー補給量決定手段
と、前記トナー補給量決定手段によって決定されたトナ
ー補給量に基づいて、前記第2現像器へトナーを補給す
る第2トナー補給手段と、を備えたことを特徴とする。
【0010】また、請求項3に記載された画像形成装置
は、デジタルの画像信号に基づいて感光体上に静電潜像
を形成し、該静電潜像をトナーと磁性キャリアとを含む
2成分現像剤で現像する現像器を複数備えた画像形成装
置であって、トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似
しない第1現像剤を内蔵した第1現像器と、トナーと磁
性キャリアの分光反射率が類似する第2現像剤を内蔵し
た第2現像器と、前記第1現像器に設けられ、前記第1
現像剤に光を照射し、照射された光のうち反射光の強度
に基づいて、前記第1現像器のトナー濃度を検出するト
ナー濃度検出手段と、前記トナー濃度検出手段によって
検出されたトナー濃度に基づいて、前記第1現像器へト
ナーを補給する第1トナー補給手段と、前記画像信号に
含まれている濃度情報に基づいて前記第1及び第2現像
器のトナー消費量を予測するトナー消費量予測手段と、
前記トナー消費量予測手段によって予測された前記第1
及び第2現像器のトナー消費量と、前記第1トナー補給
手段によって第1現像器へ補給されたトナー補給量と、
に基づいて前記第2現像器のトナー補給量を決定するト
ナー補給量決定手段と、前記トナー補給量決定手段によ
って決定されたトナー補給量に基づいて、前記第2現像
器へトナーを補給する第2トナー補給手段と、を備えた
ことを特徴とする。
【0011】また、請求項4に記載された画像形成装置
は、感光体上に形成された静電潜像をトナーと磁性キャ
リアとを含む2成分現像剤で現像する現像器を複数備え
た画像形成装置であって、トナーと磁性キャリアの分光
反射率が類似しない第1現像剤を内蔵した第1現像器
と、トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似する第2
現像剤を内蔵した第2現像器と、前記第1現像器に設け
られ、前記第1現像剤に光を照射し、照射された光のう
ち反射光の強度に基づいて、前記第1現像器のトナー濃
度を検出するトナー濃度検出手段と、前記第1トナー濃
度検出手段によって検出されたトナー濃度に基づいて、
前記第1現像器へトナーを補給する第1トナー補給手段
と、前記第1現像器に設けられ、前記第1現像剤の透磁
率の変化を検出する第1磁気式センサと、前記第2現像
器に設けられ、前記第2現像剤の透磁率の変化を検出す
る第2磁気式センサと、前記第1及び第2磁気式センサ
が検出した第1及び第2現像剤の透磁率の変化と、前記
第1トナー濃度検出手段によって検出された前記第1現
像器のトナー濃度に基づいて、前記第2現像器のトナー
補給量を決定するトナー補給量決定手段と、前記トナー
補給量決定手段によって決定されたトナー補給量に基づ
いて、前記第2現像器へトナーを補給する第2トナー補
給手段と、を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】上記のように構成された、請求項1乃至4に記
載された画像形成装置において、第1現像器は、トナー
と磁性キャリアの分光反射率が類似しない第1現像剤
(例えば、カーボンブラックを含有しないトナーを含む
現像剤)を内蔵しているので、光式ATDCにより精度
良くトナー濃度が検出され、第1トナー補給手段によっ
て適正量のトナーが補給されるので、常に適正にトナー
濃度が維持されている。
【0013】請求項1記載の画像形成装置では、第1及
び第2現像器のトナー濃度の変化に対応して変化するパ
ラメータが検出される。したがって、第1現像器におい
ては、真のトナー濃度あるいは真のトナー補給量と、検
出されたパラメータと、の関係を知得することができ
る。一方、第1現像剤と第2現像剤は、略同一の環境の
下で、略同一に経時的変化していると推定される。この
推定から、第1現像器の真のトナー濃度あるいは真のト
ナー補給量と検出されたパラメータとの関係と、第2現
像器のパラメータと、から第2現像器のトナー補給量が
決定される。そして、決定されたトナー補給量に基づい
て、第2現像器にトナーが補給される。このようにし
て、第2現像器の第2現像剤が、光式ATDCができな
い現像剤であっても、適正なトナー補給が行われ、トナ
ー濃度が適正に維持される。
【0014】請求項2記載の画像形成装置では、第1現
像器に内蔵された第1現像剤と、第2現像器に内蔵され
た第2現像剤の基準トナー像を感光体上に所定の作像条
件(現像バイアス値,感光体電位,露光量等)の下で形
成させ、それぞれの現像効率(一定現像電位差、一定面
積当たりの感光体上のトナー付着量)を演算する。現像
効率は、第1現像剤と第2現像剤で、体積変化や静電特
性の変化に対しては略同一の傾向をもって変化する。し
たがって、作像条件が適正であれば、第1現像剤と第2
現像剤の現像効率の差異は、トナー濃度の差異であると
推定できる。この推定に基づき、第1現像剤の現像効率
と第2現像剤の現像効率を比較して、第2現像剤の現像
効率が高ければ、トナーが過剰に供給されトナー帯電量
が低下しているものとしてトナーを補給しない。逆に、
第2現像剤の現像効率が低ければ、トナーが不足しトナ
ー帯電量が上昇しているものとして、第1現像剤の現像
効率と略同一となるようにトナーを補給する。このよう
して第2現像器のトナー濃度が適正に維持される。
【0015】また、請求項3記載の画像形成装置では、
デジタルの画像信号に含まれている濃度情報に基づいて
第1及び第2現像剤のトナー消費量を予測する。第1現
像器は光式ATDCによって、実際にトナーが補給され
ている。そのため、第1現像剤については、デジタルの
画像信号から予測されたトナー消費量と、実際のトナー
補給量の関係が知得される。一方、第1現像剤と第2現
像剤では、予測されたトナー消費量と、実際のトナー補
給量の関係は、略同一であると推定される。この推定か
ら、第1現像剤のトナー消費量とトナー補給量の関係
に、第2現像剤のトナー予測量を当てはめることによっ
て、第2現像剤のトナー補給量を演算することができ
る。演算されたトナー補給量に基づいて、第2現像器に
トナーを補給すれば、第2現像器のトナー濃度は適正に
維持される。
【0016】また、請求項4記載の画像形成装置では、
第1現像剤は、光式センサでトナー濃度が検出されてい
ると同時に、磁気式センサによって現像剤の透磁率の変
化が測定されている。そのため、光式センサに対する磁
気式センサのトナー濃度の検出誤差を知得できる。一
方、第1現像剤と第2現像剤では、磁気式センサの出力
誤差は略同一であると推定される。したがって、知得さ
れた検出誤差の分を補正して第2現像剤のトナー濃度と
し、このトナー濃度に基づいてトナー補給を行う。この
ようにして、第2現像器のトナー濃度は適正に維持され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態について説明する。 [第1実施形態](複写機の構成) 図1はデジタル方式のフルカラー複写
機の全体構成を示す。この複写機は概略、イメージリー
ダユニット1と、レーザ走査ユニット10と、フルカラ
ー作像ユニット20と、給紙部50と、から構成されて
いる。
【0018】イメージリーダユニット1は、プラテンガ
ラス9上にセットされた原稿の画像を読み取るスキャナ
2と、読み取った画像を画像データに変換処理する画像
信号処理部6とで構成されている。スキャナ2は密着型
のカラーイメージセンサ(CCD)3を備えた周知のも
ので、モータ5で駆動されて矢印a方向に移動して原稿
を走査する。CCD3は、原稿の画像からR(レッ
ド),G(グリーン),B(ブルー)の3原色信号を1
ラインずつ読み取り、画像信号処理部6に出力する。画
像信号処理部6は、CCD3からの3原色信号を、Y
(イエロー),M(マゼンタ),C(シアン),Bk
(ブラック)の4色に対応する8ビットの画像データに
変換し、同期用のバッファメモリ7に転送する。
【0019】レーザ走査ユニット10は、レーザダイオ
ードから射出されるレーザビームを変調して矢印b方向
に回転する感光体ドラム21上に静電潜像を形成する周
知のものである。レーザ走査ユニット10は、バッファ
メモリ7から入力される印字データに対して、感光体の
階調特性に応じた階調補正を行った後、D/A変換して
レーザダイオード駆動信号を生成し、この駆動信号に基
づいてレーザダイオードを発光させる。
【0020】フルカラー作像ユニット20は、感光体ド
ラム21と転写ドラム31を中心として構成されてい
る。感光体ドラム21の周囲には、帯電チャージャ2
2、現像部40、残留トナーを清掃するクリーナ23、
残留電荷を消去するイレーサランプ24が設置されてい
る。現像部40は、磁性キャリアと、上段から順次シア
ン,マゼンタ,イエロー,ブラックのトナーとを含む現
像剤を収容した現像器41C,41M,41Y,41B
kを備え、感光体ドラム21上に各色の静電潜像が形成
されるごとに、対応する現像器が駆動される。カラート
ナーを内蔵した現像器41C,41M,41Y内には、
それぞれのカラートナーを補給するための光式ATDC
センサ43C,43M,43Yが設けられている。ま
た、シアン,マゼンタ,イエロー,ブラックのトナーは
それぞれホッパ42C,42M,42Y,42Bkに収
容されており、後述するトナー補給制御によって現像器
41C,41M,41Y,41Bkへ補給される。さら
に、感光体ドラム21の周囲には、感光体ドラム21の
表面電位を検出する電位センサ63と、テストトナー像
の画像濃度を検出するAIDCセンサ64とが配置され
ている。
【0021】転写ドラム31は、感光体ドラム21と同
速で矢印c方向に回転駆動可能に設置され、その表面に
巻きつけたシート上にトナー画像を転写させるものであ
る。この転写ドラム31はシートの先端をチャッキング
するための爪部材32、シートを分離するための爪部材
33を備えている。また、感光体ドラム21と対向する
位置の転写ドラム31の内部には転写チャージャ34が
配置されている。さらに、転写チャージャ34から回転
方向に所定の距離だけ離れた位置には、転写ドラム31
を挾むように2つの除電チャージャ35,36が互いに
対向して配置されており、除電チャージャ35,36か
ら回転方向に所定の距離だけ離れた位置で転写ドラム3
1の外側には残留トナーのクリーナ37が配置されてい
る。
【0022】給紙部50は2段の給紙トレイ51,52
を備え、オペレータによって選択されたいずれかのトレ
イ51,52から1枚づつシートが給紙される。給紙さ
れたシートは搬送路53上を搬送され、転写ドラム31
の周囲に巻きつけられる。
【0023】フルカラーの画像形成に際しては、感光体
ドラム21上にシアン,マゼンタ,イエロー及びブラッ
クのトナー画像が順次形成され、それぞれのトナー画像
が転写ドラム31に巻きつけられたシート上に、転写チ
ャージャ34からの放電により順次転写されて重ね合わ
される。4色の画像がシート上で合成されると、爪部材
32がシートのチャッキングを解除すると共に、爪部材
33が動作してシートを転写ドラム31から分離する。
分離されたシートは搬送ベルト55によって定着器56
に送りこまれ、ここでトナーの定着を施された後、排出
ローラ57からトレイ58上へ排出される。
【0024】(複写機の制御)図2は、前記複写機のプ
リンタ制御系のブロック図を示し、プリンタ中央制御部
(以下、単にCPUと記す)201を中心に構成されて
いる。CPU201には制御用プログラムが格納されて
いる制御ROM202と、各種データが格納されている
データROM203と、RAM204とが接続されてい
る。
【0025】CCD3によって読み取られた画像は、画
像信号処理部6の画像データ変換部205で画像データ
に変換され、γ補正部206に出力される。γ補正部2
06でγ補正された画像データは、バッファメモリ7に
転送される。次に、発光信号発生回路210から発光タ
イミング信号が入力されると、画像データはイメージリ
ーダ部10のD/A変換部207でアナログ信号に変換
され、アナログ信号に対応してレーザダイオードが光源
駆動部208によって制御され、レーザビームが明滅さ
れる。なお、実施形態のフルカラー複写機では、画像の
階調をレーザビームの強度を変調することにより表現し
ている。
【0026】現像器41C,41M,41Y,41Bk
は、CPU201からの制御信号が入力される現像器駆
動回路213よって駆動される。また、光式センサ43
C,43M,43Yの出力は、CPU201に入力され
る。CPU201は、それぞれの光式センサの出力値か
らシアン,マゼンタ,イエロー現像器41C,41M,
41Yのトナー濃度を検出し、検出されたトナー濃度に
基づき各現像器へのトナー補給量を決定する。さらにC
PU201は、トナー補給量に対応する制御信号をトナ
ー補給駆動装置211に出力する。トナー補給駆動装置
212では、CPU201からの制御信号に基づいて、
トナー濃度が所定の値より低くなれば、シアン,マゼン
タ,イエローのトナーが収容されているホッパー42
C,42M,42Yから、現像器41C,41M,41
Yにトナーを補給する。光式センサが取り付けられてい
ない現像器Bkのトナー濃度制御については後述する。
【0027】さらに、CPU201には、電位センサ6
3とAIDCセンサ64とからの出力値が、入力されて
いる。CPU201は、これらの出力値に基づき、現像
バイアスVb発生ユニット211とグリッド電位Vg発
生ユニット215に制御信号を出力して画像濃度を制御
する。また、CPU201には、操作パネル216から
の各種信号が入力されている。
【0028】(画像濃度制御(以下、AIDCとい
う))第1実施形態のフルカラー複写機において、露光
前の感光体ドラム21の帯電電位V0は、グリッド電圧
Vgと略同一で、帯電電位V0はグリッド電圧Vgを変
更することで制御できる。なお、この帯電電位V0は感
光体に対向して設けられた電位センサ63により測定さ
れる。
【0029】第1実施形態の画像形成装置は、レーザ走
査ユニット50から放射されるレーザビームで露光され
て低電位Vi(ほぼ0V)となった画像部にトナーを付
着させる反転現像を採用している。感光体ドラム21の
帯電電位がマイナスであれば、トナーの帯電極性もマイ
ナスであり、現像器の現像スリーブに対してはマイナス
極性の現像バイアス値Vbを印加する。反転現像におい
て、トナーはこの現像バイアス値Vbより電位が低い部
分に付着する。
【0030】以下、AIDCの説明を行うが、この説明
を行う前に、感光体ドラム上の電位が、現像バイアス値
Vbと等しい部分と露光によって現像バイアス値Vbよ
り低くなった部分との電位差を現像電位差ΔV(V)
と、現像電位差100V当たりの感光体ドラム表面のト
ナー付着量を現像効率η(mg/cm2・100V)と定義する。
【0031】AIDCでは、まず所定のグリッド電圧V
g、現像バイアス値Vb及び露光量の下で感光体ドラム
21の上にテストトナー像を形成し、AIDCセンサ6
4によってテストトナー像の散乱反射光を検出し、テス
トトナー像の画像濃度を得る。検出された画像濃度は、
CPU201へ入力され、データROM203にメモリ
されたデータによって現像効率ηが演算される。ここで
求められた現像効率ηに対応してグリッド電圧Vgと現
像バイアス値Vbとを画像が最大濃度レベルとなるよう
に変化させれば、環境条件に対応した最大の画像濃度を
維持できる。
【0032】最大画像濃度レベルを得ることのできるグ
リッド電圧Vgと現像バイアス値Vbは対として設定さ
れ、テーブルとしてデータROM203に格納されてい
る。また、グリッド電圧Vgと現像バイアス値Vbが変
化すると、その変化にともなって感光体の階調特性も変
化するため、それぞれのグリッド電圧Vgと現像バイア
ス値Vbに応じたγ補正データも必要となる。グリッド
電圧Vgと現像バイアスVbに応じたγ補正データは予
め設定されており、テーブルとしてデータROM203
に格納されている。以上説明したAIDCは、シアン,
マゼンタ,イエロー,ブラックの4色それぞれについて
行われる。
【0033】以下の表1に画像濃度テーブルの一例を示
す。表1は、シアントナー付着量から演算された現像効
率ηに対応する現像電位差ΔV、グリッド電圧Vgと現
像バイアス値Vb、γ補正テーブルを表わしている。
【0034】
【表1】
【0035】AIDCの結果、現像効率ηが求まり、A
IDCを行っている時点で最大画像濃度となるグリッド
電圧Vg,現像バイアス値Vb,γ補正テーブルが表1
から1つ決まる。これらに基づいて、CPU201は、
Vb発生ユニット211,Vg発生ユニット215,γ
補正部206にそれぞれ制御信号を出力し、現像バイア
ス値Vb,グリッド電圧Vg,γ補正テーブルを設定す
る。以後、設定された現像バイアス値Vb,グリッド電
圧Vg,γ補正テーブルに基づいて画像形成を行えば、
常に適正な画像濃度の画像が出力される。
【0036】なお、AIDCは、現像バイアス値Vb,
グリッド電圧Vg,γ補正テーブルの各パラメータをす
べて設定する制御に限られず、設定するパラメータを任
意に組み合わせてよい。また、CPU201から発光信
号制御回路216に制御信号を出力することによってレ
ーザダイオード209の発光強度を制御し、感光体を露
光する露光量を設定してもよい。
【0037】(トナー濃度制御)第1実施形態のフルカ
ラー複写機において、シアン,マゼンタ,イエローのト
ナー補給量は、シアン,マゼンタ,イエローの現像器4
1C,41Y,41Mに設けられた光式センサによって
トナー濃度が検出され、このトナー濃度に基づいて決定
される。一方、ブラック現像器41Bkでは、現像効率
ηから求められたトナー濃度に現像器41Cに備えられ
た光式センサによるATDCからの情報に基づいた補正
を加えて制御が行われている。上記のうち、光式ATD
Cは周知であるので、以下、ブラック現像器41Bkの
トナー濃度制御について説明する。
【0038】図3は、右側に高温高湿環境(30°C,
15g/m3)、標準環境(20°C,6g/m3)、低
温低湿環境(10°C,3g/m3)の各場合における
現像効率ηとトナー濃度の関係、左側にAIDCセンサ
64の出力電圧と現像効率ηの関係を表わしたグラフで
ある。なお、ここで表わされている湿度は絶対湿度であ
って、絶対湿度は体積1立方メートルの空気中に含まれ
ている水蒸気量をg/m3単位で表わしたものと定義す
る。
【0039】始めに、ブラック現像剤のAIDCによる
トナー補給制御を、図3を参照して説明する。データR
OM203には、AIDCセンサ64の出力値と現像効
率ηの関係(図3左側のグラフ)を示すテーブル、標準
環境における現像効率ηとトナー濃度の関係(図3右側
の標準環境を示す直線のグラフ)とを示すテーブル、及
び適正なトナー濃度(第1実施形態の場合8%)に対する
標準現像効率ηSTDが格納されている。AIDCが行わ
れると、AIDCセンサ64の出力電圧がCPU201
に入力され、現像効率ηが計算される。この現像効率η
とデータROM203にメモリされた標準現像効率ηST
Dとを比較して、現像効率ηの方が大きければ、トナー
が過剰に供給されトナー帯電量が低下しているとして、
トナー補給は行われない。逆に、現像効率ηの方が小さ
ければ、トナーが不足しトナー帯電量が上昇していると
してトナー補給を行う(図3右側のグラフ参照)。
【0040】このようにして、AIDCでは現像剤中の
トナー濃度は一定の作像条件の下での現像効率ηを計算
することで検出されている。したがって、現像効率ηの
変動が現像器中のトナー濃度の変動にのみ起因している
のであれば、現像器中のトナー濃度は一定に維持され
る。しかし、電子写真方式の画像形成装置では作像条件
の変化によって現像効率ηが変動することが知られてい
る。
【0041】図4は、現像効率ηと絶対湿度の関係を示
したグラフである。図4からも分かるように、絶対湿度
が上昇し空気中の水蒸気量が増加すると、現像剤の帯電
量が低下するので、同一のトナー濃度であっても現像効
率ηが上昇する。逆に、絶対湿度が下降し空気中の水蒸
気量が減少すると現像剤の帯電量が上昇するので、同一
のトナー濃度であっても現像効率ηが低下する。
【0042】また、コピー枚数(耐久度合)が増加する
と、磁性キャリアの表面がトナーにより汚染されるなど
して磁性キャリアが劣化し、帯電特性が変化するので現
像効率ηが変動する。図5は、同一条件(トナー濃度8
%,絶対湿度6g/m3)でコピー枚数を増加させた場
合の現像効率ηの変化を示すグラフである。コピー枚数
が増加すると、磁性キャリアの劣化でトナーの帯電量が
低下し、現像効率ηが上昇する傾向がある。上述の他、
温度変化,装置の使用状況(現像器休止時間,画像の種
類)等の作像条件の変化により、現像効率ηが変化する
ことが知られている。
【0043】このように現像効率ηが変化すると、前述
のAIDCセンサ64の出力から予測されたトナー濃度
と真のトナー濃度の差が大きくなり、トナー補給量が適
正に決定されなくなり、現像器内のトナー濃度が適正に
維持できない。例えば絶対湿度の変化に対して、現像効
率ηとトナー濃度の関係は図3右側のグラフのように変
化するので、標準環境においてトナー濃度8%に対応す
る標準現像効率ηSTDに対して、標準現像効率ηSTDから
予測されるトナー濃度は高温高湿環境では約4%,低温
低湿環境では約13%となる。すなわち、予測されたト
ナー濃度と真のトナー濃度の差は約9%にもなり、トナ
ー濃度を適正に維持することができない。
【0044】よって、現像効率ηだけに基づいてトナー
補給を行うと、適正なトナー濃度より低くてもトナーが
補給されなかったり、逆に適正なトナー濃度であっても
トナーが過剰に補給されたりして、現像器内のトナー濃
度が適正に維持されない場合が発生する。そのため、A
IDCにより現像効率ηを求め現像器に対するトナー補
給量を求めるだけでは、十分に現像器中のトナー濃度を
制御することは難しかった。
【0045】ところで、4色の現像器を備えたフルカラ
ー複写機の場合、それぞれの現像器はほぼ同一の環境,
コピーモード,耐久度合の下で使用されている。したが
って、シアンの現像剤とブラックの現像剤は、現像剤の
特性に起因する微差はあるものの、ほぼ同一の傾向をも
って、作像条件の変化に対応している。
【0046】図6は、シアン現像器41Cとブラック現
像器41Bkのトナー濃度8%における現像効率ηの関
係を実験的に求めたグラフである。図6からも、分かる
ようにシアントナーとブラックトナーの現像効率とは、
ほぼ同様の傾向をもって変化しているので、シアントナ
ーの現像効率が知得されれば、ブラックトナーの現像効
率を一義的に求めることができる。
【0047】一方、シアン現像器41Cは、環境,コピ
ーモード,耐久度合等が変化しても、検出誤差が生じに
くい光式ATDCによってトナー濃度が制御されてい
る。このため、シアン現像器41Cは現像効率ηが変動
していても、現像器内のトナー濃度は一定に維持されて
いる。よって、シアントナーについては、現像効率ηは
常に適正なトナー濃度の条件下で演算される。逆に言う
と、AIDCから演算されるシアントナーの現像効率η
は、適正トナー濃度を表わしているといえる。
【0048】第1実施形態の画像形成装置では、上記の
考え方に基づいて、ブラック現像器41Bkのトナー濃
度制御を以下のように行っている。すなわち、シアント
ナーとブラックトナーの現像効率は同様に変化するので
あるから、シアントナーの適正トナー濃度に対する現像
効率ηは、ブラックトナーに対しても、適正トナー濃度
に対する現像効率ηに対応する。そこで、AIDCによ
りトナー補給を行う際に、シアントナーの現像効率ηを
図6に基づいてブラックトナーの現像効率ηに換算し、
換算されたブラックトナーの現像効率ηを標準現像効率
ηSTDとして置換する。そして、この新たな標準現像効
率ηSTDとAIDCから演算されたブラックトナーの現
像効率ηとを比較して、ブラックトナーの補給量を決定
する。
【0049】第1実施形態では、シアントナーの現像効
率ηに対するブラックトナーのトナー濃度8%における
現像効率ηを6ビットのデータとして、データROM2
03に、格納している。このデータによって、CPU2
01でブラックトナーの標準現像効率ηSTDが逐次置換
され、AIDCセンサによるトナー濃度制御が行われ
る。
【0050】以下、具体的なトナー濃度制御を図7のフ
ローチャートを参照して説明する。複写機に電源が投入
されると初期設定がなされ(S1)、キー入力が受け付
けられる(S2)。キー入力では、オペレータによって
コピー枚数やコピーモードが設定される。
【0051】次に、プリントスイッチがONされたか否
かが判断される(S3)。プリントスイッチがONされ
ていなければ、キー入力の受け付け(S2)に戻り、O
Nされていれば、AIDCセンサによるテストトナー像
の測定が行われる(S4)。AIDCセンサによるテス
トトナー像の測定では、前述したように所定の現像電位
差ΔVによって、感光体上にテストトナー像が形成さ
れ、シアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの現像効率
ηが求められる。
【0052】次に、シアンの複写であるかどうかが判断
され(S5)、シアンの複写が行われなければマゼンタ
の複写の判断(S15)に進む。シアンの複写が行われ
るのであれば、AIDCセンサによるテストトナー像の
測定(S4)で求められたシアン現像剤の現像効率ηに
応じて、データROM203に格納されている表1のグ
リッド電圧Vg、現像バイアスVb、γ補正テーブルが
選択され設定される(S6)。次に周知の電子写真方式
の画像形成が行われ、同時にシアン現像器41Cに対し
て、光式センサ43CによるATDCによってトナー濃
度が調節される(S7)。さらに複写とトナー濃度の調
節を続けるか否かが判断され(S8)、動作を続行させ
る場合、マゼンタの複写の判断(S15)に進む。複写
を終了する場合、キー入力の受け付け(S2)に戻る。
【0053】次に、マゼンタによる複写動作(S15〜
S18)、及びイエローによる複写動作(S25〜S2
8)がシアンの場合と全く同様に順に行われる。
【0054】イエローによる複写とトナー濃度の調節が
終了、あるいはイエローによる複写が行われなければブ
ラックによる複写に進行する。まずAIDCセンサによ
るテストトナー像の測定(S4)で求められたブラック
現像剤の現像効率ηに応じて、データROM203に格
納されている表1のグリッド電圧Vg、現像バイアスV
b、γ補正テーブルが選択され設定される(S36)。
次に、ROM203のデータによって、シアン現像剤の
現像効率ηに基づきブラック現像剤の標準現像効率ηST
Dが置換される(S37)。そして、ブラック現像剤の
AIDCセンサによるテストトナー像の測定(S4)に
よって測定されたブラック現像剤の現像効率ηと、補正
された標準現像効率ηSTDの大小比較が行われ(S3
8)、現像効率ηの方が大きければトナー濃度が高いと
判断され、トナー補給は行われない。一方、現像効率η
の方が小さければトナー濃度が低いと判断され、トナー
補給が行われる(S39)。続けて、周知の電子写真方
式のブラックの画像の形成が行われる(S40)。以上
の動作が終了すると、キー入力の受け付け(S2)に戻
る。
【0055】したがって、ブラック現像器41Bkで
は、光式ATDCによってトナー濃度が適正に制御され
ているシアン現像器41Cの現像効率ηに基づきブラッ
クトナーの標準現像効率ηSTDが設定されるので、AI
DCによっても適切なトナー補給量が決定される。
【0056】なお、第1実施形態では、シアントナーの
現像効率ηに基づいてブラックトナーの標準現像効率η
STDを置換したが、マゼンタトナーやイエロートナーの
現像効率ηに基づいて、ブラックトナーの標準現像効率
ηSTDを置換してもよい。また、シアン,マゼンタ,イ
エローのいずれかの現像器1つに光式ATDCセンサを
設け、他の現像器をすべてAIDCによってトナー補給
量を決定したり、シアン,マゼンタ,イエローの現像器
うち1つをAIDCによってトナー補給量を決定したり
する等、トナー補給量の決定に際して光式ATDCとA
IDCを任意に組み合わせてもよい。
【0057】さらに第1実施形態では、データはすべて
データROM203にテーブルとして格納したが、例え
ば適当な関数でシアントナーとブラックトナーの図6に
対応する現像効率ηの関係を近似し、ブラックトナーの
現像効率ηをその関数から逐次求めていくようにすれ
ば、メモリの消費を少なくすることができる。
【0058】[第2実施形態]複写機の構成及び制御 第2実施形態のフルカラー複写機の構成は、第1実施形
態の場合と概略同一であるので、以下、異なる部分のみ
を記述し同一の部分はその説明を省略する。
【0059】図8のブロック図において、CCD3によ
って読み取られた画像を画像データに変換する画像デー
タ変換部205から画像データが出力され、ドットカウ
ンタ部301に入力する。ドットカウンタ部301で
は、シアン,マゼンタ,イエロー,ブラックごとに、1
画像分の画像データに対する各階調レベルの画素数が合
計される。この画素数の合計は、CPU201に入力さ
れる。
【0060】また、各色の現像器駆動回路213の駆動
回数が、現像器駆動回路213に接続されたカウンタ2
14によりカウントされ、CPU201に入力されてい
る。
【0061】トナー濃度制御 第2実施形態に備えられた4つの現像器のうち、シアン
現像器41C,マゼンタ現像器41M,イエロー現像器
41Yの各現像器は第1実施形態と同様に、光式ATD
Cにより現像器内のトナー濃度を制御している。一方、
ブラック現像器41Bkのトナー濃度は、ドットカウン
タ方式によって予測されたトナー消費量に、シアン現像
器41Cに備えられた光式ATDCによって補給された
実際のシアントナーの補給量に基づいた補正を加えて制
御が行われている。以下、このブラック現像器41Bk
のトナー濃度制御について説明を行う。
【0062】ドットカウンタ方式のトナー濃度制御で
は、ドットカウンタ部301において、同一階調の画素
数がカウントされ、1画像全体の各階調レベルの画素数
が検出される。さらに、CPU201は、この画素数
を、所定の階調レベルに対する感光体ドラム21へのト
ナー付着量を換算する換算テーブルでトナー消費量に換
算し、画像のトナー消費量が予測される。そして、トナ
ー補給量と同一のトナーを現像器に補給し、現像器のト
ナー濃度が適正に維持される。以下の表2に、所定の階
調レベルから感光体ドラム21へのトナー付着量を換算
する換算テーブルの一例を示す。第2実施形態では、表
2のテーブルがデータROM203にメモリされてい
る。
【0063】
【表2】
【0064】図9は、実際の画像の階調レベルと感光体
ドラム21へのトナー付着量の関係を示すグラフであ
る。実際の現像器では、同一の階調レベルであっても、
点線で示した幅をもってトナー付着量が変化している。
これは第1実施形態の説明で述べたように環境の変化,
コピーモード,耐久度合の変化に対応して現像効率ηが
変化するためである。この点を解消するため、第2実施
形態の画像形成装置においてもAIDCが行われている
が、トナー付着量を図8の実線から外れないように制御
することは困難である。また、トナー消費量は、画像形
成とは無関係な飛散トナーの影響も大きい。
【0065】そこで、第2実施形態の画像形成装置で
は、上記のようなドットカウンタ方式のトナー濃度の予
測の精度を上げるため、ブラックトナーのトナー補給量
をシアン現像器41Cのトナー消費量とトナー補給量と
の関係から決定している。これを以下に説明する。
【0066】前述のように、シアン現像器41Cは、環
境,コピーモード,耐久度合等が変化しても、検出誤差
が生じにくい光式ATDCによってトナー濃度が制御さ
れている。よって、シアン現像器41Cから、ドットカ
ウンタにより予測されたトナー消費量と、実際のトナー
補給量との関係を求めることができる。この関係をグラ
フにしたものを図10に示す。
【0067】第2実施形態では画像データとトナー付着
量の関係が逐次変動していることを考慮し、10枚複写
するごとに平均して図10のグラフ上の1点を求めると
ともに、常に最も新しい20点のデータから図10のグ
ラフを直線近似している。
【0068】シアン現像器41Cとブラック現像器41
Bkとの環境,コピー枚数,使用状況は略同一である。
そのため、シアン現像器41Cとブラック現像器41B
kとで、ドットカウンタにより予測されたトナー消費量
と実際のトナー補給量との関係は、略同一であると推定
できる。この推定に基づき、第2実施形態のブラックト
ナーの濃度制御については、従来のドットカウンタ方式
によってトナー消費量を予測し、このトナー消費量から
図10のグラフによってトナー補給量を決定し、トナー
濃度制御を行っている。
【0069】以下、第2実施形態の画像形成装置のCP
U201が行う具体的なトナー濃度制御を図11乃至図
13のフローチャートを参照して説明する。図11は、
第2実施形態の複写機のトナー補給制御ルーチンを表わ
す。始めに、複写機に電源が投入されると初期設定がな
され(S101)、キー入力が受け付けられる(S10
2)。キー入力では、オペレータによってコピー枚数や
コピーモードが設定される。
【0070】次に、プリントスイッチがONされたか否
かが判断される(S103)。プリントスイッチがON
されていなければ、キー入力の受け付け(S102)に
戻り、ONされていれば、AIDCセンサによるテスト
トナー像の測定が行われる(S104)。AIDCセン
サによるテストトナー像の測定では、前述したように所
定の現像電位差ΔVによって、感光体上にテストトナー
像が形成され、それぞれの現像剤の現像効率ηが求めら
れる。
【0071】次に、シアンの複写であるかどうかが判断
され(S105)、シアンの複写が行われなければマゼ
ンタの複写の判断(S115)に進む。シアンの複写が
行われるのであれば、AIDCセンサによるテストトナ
ー像の測定(S104)で求められたシアン現像剤の現
像効率ηに応じて、第1実施形態で説明したデータRO
M203に格納されている表1のグリッド電圧Vg、現
像バイアスVb、γ補正テーブルが選択され設定される
(S106)。次に原稿が読み取られ(S107)、画
像データ変換部205によってシアン画像データが発生
する。さらに周知の電子写真方式の画像形成が行われ、
同時にシアン現像器41Cに対して光式ATDCによっ
てトナー濃度が調節される(S108)。次にS107
で得られた画像データと、実際に光式ATDCによって
S108で補給したトナー補給量データとをデータ処理
する(S109)。この処理の詳細は後述する。さらに
複写を終了するか否かが判断され(S110)、終了し
ない場合、マゼンタの複写の判断(S115)に進む。
終了する場合は、キーの入力(S102)に戻る。
【0072】次に、マゼンタによる複写動作(S115
〜S119)、及びイエローによる複写動作(S125
〜S129)が、S109の処理を除いてシアンの場合
と全く同様に順次行われる。
【0073】イエローによる複写とトナー濃度の調節が
終了、あるいはイエローによる複写が行われなければブ
ラックによる複写に進行する。まずAIDCセンサによ
るテストトナー像の測定(S104)で求められたブラ
ック現像剤の現像効率ηに応じて、データROM203
に格納されている表1のグリッド電圧Vg、現像バイア
スVb、γ補正テーブルが選択され設定される(S13
6)。次に原稿が読み取られ(S137)、画像データ
変換部205によってブラックの画像データが発生す
る。この信号に基づきブラックのトナー補給量算出補正
処理(S138)が行われる。この処理の内容について
は後述する。さらに周知の電子写真方式の画像形成が行
われ(S139)、複写動作が終了すると、キー入力の
受け付け(S102)に戻る。
【0074】図12は、S109の内容であるトナー補
給データ処理の手順を表わすフローチャートである。始
めに、シアン画像の複写が1回行われるごと、換言すれ
ばシアン現像器41Cが1回駆動されるごとに、S10
7の原稿読み取りによって発生した画像データに基づ
き、今回の複写動作でのシアンのトナー消費量の予測値
Dが、ドットカウンタ部301でカウントされた画素数
に基づきCPU201で演算される(S1091)。こ
の予測値Dを、前回複写動作までの累積トナー消費量に
加算して、今回の複写動作までの累積トナー消費予測量
NDを求め、RAM204に格納する(S1092)。
次に、S108で実際に補給したシアントナーの補給量
を、前回複写動作までの累積トナー補給量に加算して、
今回の複写動作までの累積トナー補給量NTを求め、R
AM204に格納する(S1093)。さらに、現像器
駆動カウンタによりカウントされたシアン現像器41C
の駆動回数が、予めデータROM203に記憶された値
10枚に達しているか否かを判断する(S1094)。
10枚に達していなければ、そのままリターンする。1
0枚に達していれば、現像器駆動カウンタをリセットし
(S1095)、累積トナー予測消費量ND及び累積ト
ナー消費量NTを1枚当たりの平均値Dm,Tmに換算
し、RAM204に記憶する(S1096)。そして、
累積トナー消費予測量ND及び累積トナー消費量NTを
リセットする(S1097)。次に、1枚当たりトナー
予測消費量Dm及びトナー消費量Tmのデータ数が20
個に達しているか否かを判断する(S1098)。20
個に達していなければ、そのままリターンし、20個に
達していれば、RAMから最近の20個のDm,Tmの
データ組を呼出し、直線近似相関式を計算し、予測され
たトナー消費量と実際のトナー補給量のグラフ(図1
0)をテーブルとして作成し、テーブルをRAM204
に収納した後、リターンする(S1099)。なお、本
実施形態では平均するデータ数として10個、直線近似
するデータ数として20個を設定しているが、この数は
適宜変更しても構わない。
【0075】図13は、S138の内容であるトナー補
給量算出補正処理の手順を表わすフローチャートであ
る。始めに、ブラック現像器41Bkが1回駆動される
ごとに、S137の原稿読み取りによって発生した画像
データに基づき、今回の複写動作でのブラックのトナー
消費量の予測値D'がドットカウンタ部でカウントされ
る。この予測値D'を、前回複写動作までの累積トナー
消費量に加算して、今回の複写動作までの累積トナー消
費予測量ND'を求め、RAM204に記憶する(S1
381)。次に、S1099で計算し作成した予測され
たトナー消費量と実際のトナー補給量のテーブルが存在
しているか否かを判断する(S1382)。存在してい
なければそのままリターンし、存在していれば近似式に
基づきブラックのトナー消費量の予測値D’に対するブ
ラックトナーの補給量を計算する(S1383)。
【0076】以上のようにして、第2実施形態ではシア
ントナーのトナー消費量の予測値と実際の補給量との関
係からブラックトナーの補給量が計算され、ブラック現
像器41Bk内のトナー濃度が適正に維持される。
【0077】なお、第2実施形態では、シアン現像器4
1Cのトナー消費量とトナー補給量との関係に基づいて
ブラック現像器41Bkのトナー補給量を決定したが、
マゼンタ現像器41Mやイエロー現像器41Yで、シア
ン現像器Cと同様の処理を行い、ブラック現像器41B
kのトナー補給量を決定してもよい。また、シアン、マ
ゼンタ,イエローの現像器のいずれか1つに光式ATD
Cセンサを設け、他の現像器をすべてドットカウンタに
よってトナー濃度の制御をしてもよい。
【0078】[第3実施形態](複写機の構成及び制御) 第3実施形態のフルカラー複
写機の構成は、第1実施形態の場合と概略同一であるの
で、以下、異なる部分のみを記述し同一の部分はその説
明を省略する。図14において、第3実施形態のフルカ
ラー複写機は、シアン現像器41Cとブラック現像器4
1Bk内部に、磁気式センサ44C,44Bkをそれぞ
れ取り付けている。また、図15のブロック図におい
て、磁気式センサ44C,44Bkからの出力がCPU
201に入力されている。
【0079】(トナー濃度制御)第3実施形態に備えら
れた4つの現像器のうち、シアン現像器41C,マゼン
タ現像器41M,イエロー現像器41Yの各現像器は第
1実施形態と同様に、光式ATDCにより現像器内のト
ナー濃度を制御している。一方、ブラック現像器41B
kは、シアン現像器41Cに備えられた光式センサ43
Cの出力から磁気式センサ44Bkの出力誤差を計算
し、この計算結果に基づいて磁気式センサ44Bkに補
正を加えてトナー濃度の制御が行われている。以下、ブ
ラック現像器41Bkのトナー濃度の制御について説明
を行う。
【0080】図16は、トナー濃度の異なる現像剤を磁
気式センサを用いて濃度検出し、その出力電圧を縦軸
に、トナー濃度を横軸に表わしたグラフである。図16
の曲線のうち、曲線Aは標準環境(6g/m3),Bは
高湿環境(15g/m3),Cは低湿環境(3g/m3
の場合をそれぞれ表わす。
【0081】図16からも明らかなように、磁気式セン
サの出力値は絶対湿度の変化によって大きく影響され
る。これは、現像剤の流動性を向上させるために添加さ
れているシリカ等を主成分とする後処理剤が吸湿性を有
しているためである。空気中の水蒸気量が増加して絶対
湿度の値が大きくなると、後処理剤が膨張して体積変化
する。ところが、磁気式センサは、現像剤中の単位体積
当たりの磁束密度の変化を検出する原理である。そのた
め、後処理剤の体積変化はそのまま現像剤中の単位体積
当たりの磁束密度の変化になってしまい、磁気式センサ
は実際にはトナー濃度が変化していなくてもトナー濃度
が変化したと検出してしまう。したがって、磁気式セン
サの出力値のみに基づいてトナー補給を行うと、絶対湿
度の変化があった場合、現像器内を適正なトナー濃度に
維持することができない。
【0082】図17は、図16で用いた同一の現像剤の
トナー濃度を光式センサによって検出し、その出力電圧
を縦軸に、トナー濃度を横軸に表わしたグラフである。
光式センサは、磁性キャリアとトナーで反射率が異なる
光線を現像剤に照射し、反射光線の強度を検出すること
によって、トナー濃度を検出する原理である。そのた
め、現像剤の嵩密度が変化しても出力値は影響を受けに
くい。したがって、光式センサの場合、絶対湿度の変化
に対して出力電圧は影響されず、出力電圧とトナー濃度
の関係は、標準環境,高湿環境,低湿環境のいずれの場
合も変化しない。
【0083】図18は、標準状態における同一の現像剤
に対する光式センサと磁気式センサの出力電圧の関係を
表わす。磁気式センサがトナー濃度を精度良く検出して
いる場合、磁気式センサと光式センサの出力電圧の関係
は、図18の曲線によって表わされる。しかし、環境等
の影響によって磁気式センサの出力値が変化すると、2
つのセンサの出力電圧の関係は、図18の曲線から外れ
てしまう。
【0084】この関係を利用すれば、環境等に対する磁
気式センサの検出誤差を推定することができる。すなわ
ち、図18のグラフをテーブルとしてROM等に記憶さ
せておき、同一の現像剤のトナー濃度を光式センサと磁
気式センサで検出し、センサ出力値の関係をテーブルの
データと比較すれば、磁気式センサの検出誤差を推定し
定量化することができる。
【0085】第3実施形態では、上記の考え方に基づい
てブラック現像器41Bkのトナー濃度制御を行ってい
る。これを以下に説明する。始めに、光式センサ43C
と磁気式センサ44Cによってシアン現像器41Cの、
また磁気式センサ44Bkによってブラック現像器41
Bkのトナー濃度をそれぞれ検出する。また、CPU2
01に接続されたデータROM203は、予め測定して
おいた光式センサと磁気式センサの出力値の関係と、磁
気式センサの出力電圧に対するトナー濃度の関係とをテ
ーブルとして収納している。
【0086】次に、CPU201は、シアン現像器41
Cに備えられた光式センサ40Cの出力電圧と、データ
ROM203に記憶されている光式センサに対する磁気
式センサの出力値の関係とから、磁気式センサの出力誤
差を推定する。
【0087】CPU201は、ブラック現像器41Bk
に備えられた磁気式センサ44Bkにも同様の出力誤差
が生じているものとして、推定された磁気式センサの出
力誤差に相当する補正値をそのまま磁気式センサ44B
kの出力値に加えて、磁気式センサ44Bkの出力値と
する。この出力値とデータROM203に記憶されてい
る適正トナー濃度を比較し、検出されたトナー濃度が、
データROM203に記憶されている適正トナー濃度よ
り低ければ、トナー補給駆動装置212に駆動制御信号
を出力し、適正トナー濃度より高ければ制御信号を出力
しない。駆動制御信号を受けたトナー補給駆動装置21
2は、現像器41Bkにトナー補給を行う。以上のよう
な手順によって、現像器41Bkのトナー濃度が適正に
維持される。
【0088】以上説明した現像器41Bkのトナー濃度
の推定について、図19及び図20を参照して具体的な
数値例を示す。図19において、曲線は図18に示した
グラフと同様に、標準状態で同一の現像剤のトナー濃度
を光式センサと磁気式センサで測定した場合の出力電圧
の関係を示す。今、シアン現像器41Cの光式センサ4
3Cの出力電圧が6.0V、シアン現像器41Cの磁気
式センサ44Cの出力電圧が2.50Vであったとする
(グラフ上X点に対応)。この場合、磁気式センサ44
Cの出力はグラフ上の光式センサに対する磁気式センサ
の出力の適正値(グラフ上Y点に対応)に対して、0.
26Vの誤差があると推定される。
【0089】一方、図20は、標準状態における磁気式
センサの出力値とトナー濃度の関係を表わしている。図
20において、補正された磁気式センサ44Bkの出力
電圧2.24V(2.50V−0.26V)をトナー濃
度に換算すると、5.2%が得られる。よって、ブラッ
ク現像器44Bkのトナー濃度は2.24Vに対応する
5.2%と推定される。
【0090】以下、具体的なトナー濃度制御を図21の
フローチャートを参照して説明する。複写機に電源が投
入されると初期設定がなされ(S201)、キー入力が
受け付けられる(S202)。キー入力では、オペレー
タによってコピー枚数やコピーモードが設定される。
【0091】次に、プリントスイッチがONされたか否
かが判断される(S203)。プリントスイッチがON
されていなければ、キー入力の受け付け(S202)に
戻り、ONされていれば、AIDCセンサによるテスト
トナー像の測定が行われる(S204)。AIDCセン
サによるテストトナー像の測定では、前述したように所
定の現像電位差ΔVによって、感光体上にテストトナー
像が形成され、シアン,マゼンタ,イエロー,ブラック
の現像効率ηが求められる。
【0092】次に、シアンの複写であるかどうかが判断
され(S205)、シアンの複写で行われなければマゼ
ンタの複写の判断(S215)に進む。シアンの複写が
行われるのであれば、AIDCセンサによるテストトナ
ー像の測定(S204)で求められたシアン現像剤の現
像効率ηに応じて、データROM203に格納されてい
る表1のグリッド電圧Vg、現像バイアスVb、γ補正
テーブルが選択され設定される(S206)。次に周知
の電子写真方式の画像形成が行われ、同時にシアン現像
器41Cに対して、光式センサ43CによるATDCに
よってトナー濃度が制御される(S207)。さらに複
写とトナー濃度の調節を続けるか否かが判断され(S2
08)、動作を続行させる場合、マゼンタの複写の判断
(S215)に進み、終了する場合、キー入力の受け付
け(S202)に戻る。
【0093】次に、マゼンタによる複写動作(S215
〜S218)、及びイエローによる複写動作(S225
〜S228)がシアンの場合と全く同様に順に行われ
る。イエローによる複写とトナー濃度の調節が終了、あ
るいはイエローによる複写が行われなければブラックに
よる複写に進行する。まずAIDCセンサによるテスト
トナー像の測定(S204)で求められたブラック現像
剤の現像効率ηに応じて、データROM203に格納さ
れている表1のグリッド電圧Vg、現像バイアスVb、
γ補正テーブルが選択され設定される(S236)。次
に、前述のように、データROM203のデータによっ
てブラック現像器41Bkの磁気式センサ44Bkの出
力が補正され、トナー濃度に換算される(S237)。
そして、ブラック現像器41Bkの換算されたトナー濃
度と、所定の適正トナー濃度との大小比較が行われ(S
238)、換算されたトナー濃度の方が大きければトナ
ー濃度が高いと判断され、トナー補給が行われない。一
方、換算されたトナー濃度の方が小さければトナー濃度
が低いと判断され、トナー補給が行われる(S23
9)。以上の動作が終了すると、キー入力の受け付け
(S202)に戻る。
【0094】したがって、ブラック現像器41Bkで
は、光式ATDCによってトナー濃度が適正に制御され
ているシアン現像器41Cの光式センサ43Cと磁気式
センサ44Cの関係に基づきブラックトナーのトナー濃
度が設定されるので、磁気式センサ43Bkによっても
適正なトナー補給量が決定される。
【0095】なお、第3実施形態では、シアン現像器4
1Cに2つのセンサを取り付けたが、マゼンタ現像器4
1Mやイエロー現像器41Yに光式センサと磁気式セン
サを取り付けて、その出力値からブラック現像器41B
kのトナー濃度を求めてもよい。また、シアン,マゼン
タ,イエローの現像器のいずれか1つに光式センサを設
け、他の現像器をすべて第3実施形態で説明したブラッ
ク現像器41Bkのように磁気式ATDCによってトナ
ー濃度の制御をしてもよい。
【0096】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る画像
形成装置は、光式のセンサでは正確なトナー濃度が検知
できない特性の現像剤を使用した現像器のトナー濃度の
検出を精度良く行うことができ、当該現像器内に補給す
るトナーの量を過不足なく決定することができる。その
結果、当該現像器内のトナー濃度は適正に維持される。
【0097】本発明に係る画像形成装置は、例えば、シ
アン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナーを
使ってフルカラー画像形成を行う複写機において、ブラ
ックのトナーにカーボンブラックが添加されていて光式
センサが使えない場合に適用すれば、ブラックのトナー
濃度を推定しトナー濃度を一定に保つようにトナー補給
を行うことができ特に有効である。
【0098】したがって、本発明は、トナー濃度が一定
に保たれることによって画像濃度の低下やカブリのない
良好なコピー画像を常に得ることが可能な画像形成装置
を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のフルカラー複写機の装置構成の
概略図。
【図2】第1実施形態のフルカラー複写機の制御回路の
ブロック図。
【図3】現像効率とトナー濃度の関係及び現像効率とA
IDCセンサの出力の関係を表わしたグラフ。
【図4】現像効率と絶対湿度の関係を表わしたグラフ。
【図5】現像効率とコピー枚数の関係を表わしたグラ
フ。
【図6】第1実施形態のシアン現像器とブラック現像器
の現像効率の関係を実験的に表わしたグラフ。
【図7】第1実施形態のトナー濃度制御のフローチャー
ト。
【図8】第2実施形態のフルカラー複写機の装置構成の
概略図。
【図9】画像の階調レベルと感光体へのトナー付着量を
表わすグラフ。
【図10】予測トナー消費量と実際のトナー補給量を表
わすグラフ。
【図11】第2実施形態のトナー濃度制御のフローチャ
ート。
【図12】第2実施形態のデータ処理を表わすフローチ
ャート。
【図13】第2実施形態のトナー補給量算出補正処理を
表わすフローチャート。
【図14】第3実施形態のフルカラー複写機の装置構成
の概略図。
【図15】第3実施形態のフルカラー複写機の制御回路
のブロック図。
【図16】第3実施形態の磁気式センサの絶対湿度に対
する出力特性を表わすグラフ。
【図17】第3実施形態の光式センサの出力特性を表わ
すグラフ。
【図18】第3実施形態の磁気式センサと光式センサの
出力電圧の関係を示すグラフ。
【図19】第3実施形態の磁気式センサと光式センサの
出力電圧の関係から数値例を説明するグラフ。
【図20】第3実施形態の磁気式センサの出力電圧から
数値例の場合のトナー濃度を推定方法を説明するグラ
フ。
【図21】第3実施形態のトナー濃度制御のフローチャ
ート。
【符号の説明】
21:感光体ドラム 41Y,41M,41C,41Bk:現像器 42Y,42M,42C,42Bk:ホッパー 43C,43M,43Y:光式センサ 44C,44Bk:磁気式センサ 63:電位センサ 64:AIDCセンサ 201:CPU 301:ドットカウンタ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 敦 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 渡辺 俊文 大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪 国際ビル ミノルタ株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体上に形成された静電潜像をトナー
    と磁性キャリアとを含む2成分現像剤で現像する現像器
    を複数備えた画像形成装置であって、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似しない第1現
    像剤を内蔵した第1現像器と、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似する第2現像
    剤を内蔵した第2現像器と、 前記第1現像器に設けられ、前記第1現像剤に光を照射
    し、照射された光のうち反射光の強度に基づいて、前記
    第1現像器のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
    と、 前記トナー濃度検出手段によって検出されたトナー濃度
    に基づいて、前記第1現像器へトナーを補給する第1ト
    ナー補給手段と、 前記第1及び第2現像器のトナー濃度の変化に対応して
    変化するパラメータを検出するパラメータ検出手段と、 前記パラメータ検出手段によって検出された前記第1及
    び第2現像器のパラメータに基づいて、前記第2現像器
    のトナー補給量を決定するトナー補給量決定手段と、 前記トナー補給量決定手段によって決定されたトナー補
    給量に基づいて、前記第2現像器へトナーを補給する第
    2トナー補給手段と、を備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 感光体上に形成された静電潜像をトナー
    と磁性キャリアとを含む2成分現像剤で現像する現像器
    を複数備えた画像形成装置であって、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似しない第1現
    像剤を内蔵した第1現像器と、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似する第2現像
    剤を内蔵した第2現像器と、 前記第1現像器に設けられ、前記第1現像剤に光を照射
    し、照射された光のうち反射光の強度に基づいて、前記
    第1現像器のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
    と、 前記トナー濃度検出手段によって検出されたトナー濃度
    に基づいて、前記第1現像器へトナーを補給する第1ト
    ナー補給手段と、 前記感光体上に所定の作像条件の下で前記第1及び第2
    現像剤によって基準トナー像を形成させ、基準トナー像
    の画像濃度を測定し、測定された画像濃度に基づいて、
    前記第1及び第2現像器の現像効率を演算する現像効率
    演算手段と、 前記現像効率演算手段によって演算された第1及び第2
    現像器の現像効率に基づいて、前記第2現像器のトナー
    補給量を決定するトナー補給量決定手段と、 前記トナー補給量決定手段によって決定されたトナー補
    給量に基づいて、前記第2現像器へトナーを補給する第
    2トナー補給手段と、を備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 デジタルの画像信号に基づいて感光体上
    に静電潜像を形成し、該静電潜像をトナーと磁性キャリ
    アとを含む2成分現像剤で現像する現像器を複数備えた
    画像形成装置であって、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似しない第1現
    像剤を内蔵した第1現像器と、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似する第2現像
    剤を内蔵した第2現像器と、 前記第1現像器に設けられ、前記第1現像剤に光を照射
    し、照射された光のうち反射光の強度に基づいて、前記
    第1現像器のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
    と、 前記トナー濃度検出手段によって検出されたトナー濃度
    に基づいて、前記第1現像器へトナーを補給する第1ト
    ナー補給手段と、 前記画像信号に含まれている濃度情報に基づいて前記第
    1及び第2現像器のトナー消費量を予測するトナー消費
    量予測手段と、 前記トナー消費量予測手段によって予測された前記第1
    及び第2現像器のトナー消費量と、前記第1トナー補給
    手段によって第1現像器へ補給されたトナー補給量と、
    に基づいて前記第2現像器のトナー補給量を決定するト
    ナー補給量決定手段と、 前記トナー補給量決定手段によって決定されたトナー補
    給量に基づいて、前記第2現像器へトナーを補給する第
    2トナー補給手段と、を備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】 感光体上に形成された静電潜像をトナー
    と磁性キャリアとを含む2成分現像剤で現像する現像器
    を複数備えた画像形成装置であって、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似しない第1現
    像剤を内蔵した第1現像器と、 トナーと磁性キャリアの分光反射率が類似する第2現像
    剤を内蔵した第2現像器と、 前記第1現像器に設けられ、前記第1現像剤に光を照射
    し、照射された光のうち反射光の強度に基づいて、前記
    第1現像器のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段
    と、 前記第1トナー濃度検出手段によって検出されたトナー
    濃度に基づいて、前記第1現像器へトナーを補給する第
    1トナー補給手段と、 前記第1現像器に設けられ、前記第1現像剤の透磁率の
    変化を検出する第1磁気式センサと、 前記第2現像器に設けられ、前記第2現像剤の透磁率の
    変化を検出する第2磁気式センサと、 前記第1及び第2磁気式センサが検出した第1及び第2
    現像剤の透磁率の変化と、前記第1トナー濃度検出手段
    によって検出された前記第1現像器のトナー濃度に基づ
    いて、前記第2現像器のトナー補給量を決定するトナー
    補給量決定手段と、 前記トナー補給量決定手段によって決定されたトナー補
    給量に基づいて、前記第2現像器へトナーを補給する第
    2トナー補給手段と、を備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
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US5708918A (en) 1998-01-13

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