JPH0897397A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPH0897397A JPH0897397A JP6231203A JP23120394A JPH0897397A JP H0897397 A JPH0897397 A JP H0897397A JP 6231203 A JP6231203 A JP 6231203A JP 23120394 A JP23120394 A JP 23120394A JP H0897397 A JPH0897397 A JP H0897397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer
- horizontal transfer
- unit
- signal charges
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/12—Image sensors
- H10F39/15—Charge-coupled device [CCD] image sensors
- H10F39/153—Two-dimensional or three-dimensional array CCD image sensors
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
- H04N25/73—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors using interline transfer [IT]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/71—Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
- H04N25/713—Transfer or readout registers; Split readout registers or multiple readout registers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 同一画素の信号電荷を各々分担して水平転送
する2つの転送部からなる水平転送レジスタにおいて、
信号電荷の分割不良による縦筋状の欠陥を発生すること
なく、信号電荷の振分けを可能とした固体撮像装置を提
供する。 【構成】 2つの水平転送レジスタ4(6)を具備し、
イメージ部側の第1の水平転送レジスタ4では同一画素
の信号電荷を制御ゲート部5によって2つの転送部4
a,4bに振り分けて水平転送を行う構成の固体撮像装
置において、転送部4aのビット(φH2)とこれと対
の関係にある転送部4bのビット(φH2)よりも水平
転送方向にて1ビット後方のビット(φH1)との間の
転送ゲート部5に転送チャネル17を形成し、この転送
チャネル17を通して2つの転送部4a,4b間で信号
電荷の振分けを行う構成とする。
する2つの転送部からなる水平転送レジスタにおいて、
信号電荷の分割不良による縦筋状の欠陥を発生すること
なく、信号電荷の振分けを可能とした固体撮像装置を提
供する。 【構成】 2つの水平転送レジスタ4(6)を具備し、
イメージ部側の第1の水平転送レジスタ4では同一画素
の信号電荷を制御ゲート部5によって2つの転送部4
a,4bに振り分けて水平転送を行う構成の固体撮像装
置において、転送部4aのビット(φH2)とこれと対
の関係にある転送部4bのビット(φH2)よりも水平
転送方向にて1ビット後方のビット(φH1)との間の
転送ゲート部5に転送チャネル17を形成し、この転送
チャネル17を通して2つの転送部4a,4b間で信号
電荷の振分けを行う構成とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像装置に関し、
特に各画素から読み出された信号電荷を垂直転送レジス
タ中で混合することなく読み出すいわゆる全画素読出し
方式のCCD固体撮像装置に関する。
特に各画素から読み出された信号電荷を垂直転送レジス
タ中で混合することなく読み出すいわゆる全画素読出し
方式のCCD固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD固体撮像装置として、解像度をよ
り高めるために、水平転送レジスタを例えば2本具備
し、奇数ラインの信号電荷と偶数ラインの信号電荷とを
別々の水平転送レジスタにて同時に水平転送し、1H
(Hは水平走査期間)内に2ライン分の信号電荷を読み
出すことによって全画素読出しを可能とした構成のもの
が周知である。
り高めるために、水平転送レジスタを例えば2本具備
し、奇数ラインの信号電荷と偶数ラインの信号電荷とを
別々の水平転送レジスタにて同時に水平転送し、1H
(Hは水平走査期間)内に2ライン分の信号電荷を読み
出すことによって全画素読出しを可能とした構成のもの
が周知である。
【0003】ところで、水平転送レジスタの取扱い電荷
量を十分に多くするには、水平転送レジスタのチャネル
幅を広く設定する必要がある。何故ならば、水平転送用
クロックパルスの振幅を一定としたとき、水平転送レジ
スタの取扱い電荷量がレジスタの1ビット当りの面積に
比例するため、1ビット分のチャネル長およびチャネル
幅を拡大することによって取扱い電荷量を多くすること
ができるのであるが、水平転送レジスタの1ビット分の
チャネル長はイメージ部の寸法によって制約されてしま
うことから、拡大が許容されるのはチャネル幅だけだか
らである。
量を十分に多くするには、水平転送レジスタのチャネル
幅を広く設定する必要がある。何故ならば、水平転送用
クロックパルスの振幅を一定としたとき、水平転送レジ
スタの取扱い電荷量がレジスタの1ビット当りの面積に
比例するため、1ビット分のチャネル長およびチャネル
幅を拡大することによって取扱い電荷量を多くすること
ができるのであるが、水平転送レジスタの1ビット分の
チャネル長はイメージ部の寸法によって制約されてしま
うことから、拡大が許容されるのはチャネル幅だけだか
らである。
【0004】しかし、チャネル幅を広くすると、転送電
極に印加した水平転送用クロックパルスによりレジスタ
に生じる電界強度が弱くなる。特に、水平転送レジスタ
のチャネル幅方向における中央部分において弱くなる。
かかる転送電界強度の低下は水平転送レジスタでの垂直
方向への信号電荷の転送効率の低下を招く。これに伴っ
て、一部の信号電荷を転送しきれない状態が発生するこ
とがある。すなわち、全画素読出し方式のCCD固体撮
像装置においては、2本の水平転送レジスタのうち、イ
メージ部側のレジスタからその反対側のレジスタへ、1
ライン分の信号電荷をパラレルに転送する場合に完全な
転送ができなくなり、これに伴って画質劣化をもたらす
虞れがあった。
極に印加した水平転送用クロックパルスによりレジスタ
に生じる電界強度が弱くなる。特に、水平転送レジスタ
のチャネル幅方向における中央部分において弱くなる。
かかる転送電界強度の低下は水平転送レジスタでの垂直
方向への信号電荷の転送効率の低下を招く。これに伴っ
て、一部の信号電荷を転送しきれない状態が発生するこ
とがある。すなわち、全画素読出し方式のCCD固体撮
像装置においては、2本の水平転送レジスタのうち、イ
メージ部側のレジスタからその反対側のレジスタへ、1
ライン分の信号電荷をパラレルに転送する場合に完全な
転送ができなくなり、これに伴って画質劣化をもたらす
虞れがあった。
【0005】この全画素読出し方式のCCD固体撮像装
置において、水平転送レジスタでの転送効率を低下させ
ることなく取扱い電荷量を多くするために、イメージ部
側の水平転送レジスタを2つの転送部で構成し、これら
の転送部によって同一画素の信号電荷を各々分担して水
平転送するようにしたものが知られている(例えば、特
開平3−72790号公報参照)。その構成の概略およ
び動作について、以下に説明する。
置において、水平転送レジスタでの転送効率を低下させ
ることなく取扱い電荷量を多くするために、イメージ部
側の水平転送レジスタを2つの転送部で構成し、これら
の転送部によって同一画素の信号電荷を各々分担して水
平転送するようにしたものが知られている(例えば、特
開平3−72790号公報参照)。その構成の概略およ
び動作について、以下に説明する。
【0006】図9において、マトリクス状に2次元配列
された複数個のフォトセンサ1と、これらフォトセンサ
1の垂直列毎に配されてフォトセンサ1で発生した信号
電荷を垂直転送する複数本の垂直転送レジスタ2とによ
って、インターライン転送方式のCCDイメージ部3が
構成されている。このイメージ部3の下には第1の水平
転送レジスタ4が配されており、この第1の水平転送レ
ジスタ4は1ライン分の信号電荷を互いに分担して水平
転送する2つの転送部4a,4bからなる。これらの転
送部4a,4bは、チャネル幅が略同一で互いにやや離
間して平行に配置され、出力部で一体化している。そし
て、転送部4aと4bのチャネル幅の和が第1の水平転
送レジスタ4のチャネル幅となり、これが十分な取扱い
電荷量を得ることのできる値に設定されている。
された複数個のフォトセンサ1と、これらフォトセンサ
1の垂直列毎に配されてフォトセンサ1で発生した信号
電荷を垂直転送する複数本の垂直転送レジスタ2とによ
って、インターライン転送方式のCCDイメージ部3が
構成されている。このイメージ部3の下には第1の水平
転送レジスタ4が配されており、この第1の水平転送レ
ジスタ4は1ライン分の信号電荷を互いに分担して水平
転送する2つの転送部4a,4bからなる。これらの転
送部4a,4bは、チャネル幅が略同一で互いにやや離
間して平行に配置され、出力部で一体化している。そし
て、転送部4aと4bのチャネル幅の和が第1の水平転
送レジスタ4のチャネル幅となり、これが十分な取扱い
電荷量を得ることのできる値に設定されている。
【0007】第1の水平転送レジスタ4において、2つ
の転送部4a,4b間には制御ゲート部5が設けられて
おり、この制御ゲート部5は同一の画素の信号電荷を転
送部4a,4bに振り分ける制御をなす。第1の水平転
送レジスタ4の下側には、これとやや離間して第2の水
平転送レジスタ6が平行に配置されている。この第2の
水平転送レジスタ6のチャネル幅は、第1の水平転送レ
ジスタ4のチャネル幅と略同一に設定されている。第1
の水平転送レジスタ4と第2の水平転送レジスタ6との
間には転送ゲート部7が設けられており、この転送ゲー
ト部7は垂直転送レジスタ5から第1の水平転送レジス
タ4へ転送された1ライン分の信号電荷を、さらに第2
の水平転送レジスタ6へ転送する制御をなす。第1,第
2の水平転送レジスタ4,6によって水平転送された信
号電荷は、各出力部8-1,8-2で信号電圧に変換されて
出力OUT1,OUT2として導出される。
の転送部4a,4b間には制御ゲート部5が設けられて
おり、この制御ゲート部5は同一の画素の信号電荷を転
送部4a,4bに振り分ける制御をなす。第1の水平転
送レジスタ4の下側には、これとやや離間して第2の水
平転送レジスタ6が平行に配置されている。この第2の
水平転送レジスタ6のチャネル幅は、第1の水平転送レ
ジスタ4のチャネル幅と略同一に設定されている。第1
の水平転送レジスタ4と第2の水平転送レジスタ6との
間には転送ゲート部7が設けられており、この転送ゲー
ト部7は垂直転送レジスタ5から第1の水平転送レジス
タ4へ転送された1ライン分の信号電荷を、さらに第2
の水平転送レジスタ6へ転送する制御をなす。第1,第
2の水平転送レジスタ4,6によって水平転送された信
号電荷は、各出力部8-1,8-2で信号電圧に変換されて
出力OUT1,OUT2として導出される。
【0008】このように、第1の水平転送レジスタ4を
2つの転送部4a,4bによって構成したことにより、
第1の水平転送レジスタ4全体としてのチャネル幅は広
くても、各転送部4a,4bの個々のチャネル幅を狭く
できることから、転送電界強度の低下は起こらないた
め、第1の水平転送レジスタ4を介しての第2の水平転
送レジスタ6への信号電荷の転送効率の低下も起こらな
い。換言すれば、第1の水平転送レジスタ4での垂直転
送方向における転送効率を低下させることなく取扱い電
荷量を多くできることになる。
2つの転送部4a,4bによって構成したことにより、
第1の水平転送レジスタ4全体としてのチャネル幅は広
くても、各転送部4a,4bの個々のチャネル幅を狭く
できることから、転送電界強度の低下は起こらないた
め、第1の水平転送レジスタ4を介しての第2の水平転
送レジスタ6への信号電荷の転送効率の低下も起こらな
い。換言すれば、第1の水平転送レジスタ4での垂直転
送方向における転送効率を低下させることなく取扱い電
荷量を多くできることになる。
【0009】ところで、第1の水平転送レジスタ4にお
いては、2つの転送部4a,4bに振り分けられて水平
転送された信号電荷は出力部8-1で再び合流することか
ら、2つの転送部4a,4bで各々転送される電荷量に
関係なく、第1の水平転送レジスタ4でのビット当りの
取扱い電荷量は一定である。しかしながら、2つの転送
部4a,4bでの各々のビット当りの取扱い電荷量は、
1ビット分のチャネル長およびチャネル幅で決まること
から、転送部4a,4b間で信号電荷を振り分けた際
に、一方の転送部に振り分けられた信号電荷が当該転送
部の取扱い電荷量を越えた場合には、第1の水平転送レ
ジスタ4での取扱い電荷量を多くできたにも拘らず、1
画素分の全信号電荷を完全に転送できないことになって
しまう。
いては、2つの転送部4a,4bに振り分けられて水平
転送された信号電荷は出力部8-1で再び合流することか
ら、2つの転送部4a,4bで各々転送される電荷量に
関係なく、第1の水平転送レジスタ4でのビット当りの
取扱い電荷量は一定である。しかしながら、2つの転送
部4a,4bでの各々のビット当りの取扱い電荷量は、
1ビット分のチャネル長およびチャネル幅で決まること
から、転送部4a,4b間で信号電荷を振り分けた際
に、一方の転送部に振り分けられた信号電荷が当該転送
部の取扱い電荷量を越えた場合には、第1の水平転送レ
ジスタ4での取扱い電荷量を多くできたにも拘らず、1
画素分の全信号電荷を完全に転送できないことになって
しまう。
【0010】そこで、2つの転送部4a,4b間で信号
電荷を振り分ける際に、各転送部4a,4bでの取扱い
電荷量を考慮しつつ信号電荷の振分けを可能にした全画
素読出し方式のCCD固体撮像装置が本出願人により提
案されている(特開平6−105239号公報参照)。
すなわち、このCCD固体撮像装置では、図10に示す
ように、第1の水平転送レジスタ4において、2つの転
送部4a,4b間の制御ゲート部5のチャネル内に、水
平転送方向に沿ってポテンシャルバリア部13を形成し
た構成を採っている。
電荷を振り分ける際に、各転送部4a,4bでの取扱い
電荷量を考慮しつつ信号電荷の振分けを可能にした全画
素読出し方式のCCD固体撮像装置が本出願人により提
案されている(特開平6−105239号公報参照)。
すなわち、このCCD固体撮像装置では、図10に示す
ように、第1の水平転送レジスタ4において、2つの転
送部4a,4b間の制御ゲート部5のチャネル内に、水
平転送方向に沿ってポテンシャルバリア部13を形成し
た構成を採っている。
【0011】そして、制御ゲート部5に転送部4aを介
して一旦信号電荷を蓄積した後、1相目のクロックパル
スφH1がローレベル、2相目のクロックパルスφH2
がハイレベルの状態において、制御ゲート部5のゲート
電極16に印加するゲートパルスφHHGを中間レベル
とする。このとき、ポテンシャルバリア部13をオーバ
ーフローした信号電荷は転送部4aに戻る。一方、制御
ゲート部5に残った信号電荷は、ゲートパルスφHHG
がローレベルとなることで、転送部4bへ転送される。
これにより、第1の水平転送レジスタ4において、信号
電荷が転送部4aと4bとに振り分けられるのである。
して一旦信号電荷を蓄積した後、1相目のクロックパル
スφH1がローレベル、2相目のクロックパルスφH2
がハイレベルの状態において、制御ゲート部5のゲート
電極16に印加するゲートパルスφHHGを中間レベル
とする。このとき、ポテンシャルバリア部13をオーバ
ーフローした信号電荷は転送部4aに戻る。一方、制御
ゲート部5に残った信号電荷は、ゲートパルスφHHG
がローレベルとなることで、転送部4bへ転送される。
これにより、第1の水平転送レジスタ4において、信号
電荷が転送部4aと4bとに振り分けられるのである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の従来のCCD固体撮像装置では、図11に示すタイ
ミングチャートにおいて、1相目のクロックパルスφH
1がローレベルからハイレベルになるトランジェント期
間(時刻T3から時刻T4の間)において、制御ゲート
部5から転送部4bの1相目(φH1)のビットに信号
電荷が一旦転送されたときに、転送部4bが水平レジス
タ転送が可能な状態になっていると、図12に示すよう
に、水平転送方向(図10の右から左方向)への転送電
界によって一部の信号電荷が1相目(φH1)のビット
の水平転送方向の前方の2相目(φH2)のビットへ転
送されてしまう。
成の従来のCCD固体撮像装置では、図11に示すタイ
ミングチャートにおいて、1相目のクロックパルスφH
1がローレベルからハイレベルになるトランジェント期
間(時刻T3から時刻T4の間)において、制御ゲート
部5から転送部4bの1相目(φH1)のビットに信号
電荷が一旦転送されたときに、転送部4bが水平レジス
タ転送が可能な状態になっていると、図12に示すよう
に、水平転送方向(図10の右から左方向)への転送電
界によって一部の信号電荷が1相目(φH1)のビット
の水平転送方向の前方の2相目(φH2)のビットへ転
送されてしまう。
【0013】図10の転送チャネルのパターンでは、同
じ画素からの転送部4a中の信号電荷と転送部4b中の
信号電荷を同じゲート下の対のビットに集めるために2
相目のクロックパルスφH2をローレベルにしなければ
ならない。このとき、前方の2相目(φH2)のビット
へ移動した信号電荷は時刻T4から時刻T5の間に、さ
らにその前方の1相目(φH1)のビットにある信号電
荷と混合してしまう。この信号電荷の振分け時における
水平方向での信号電荷の混合は、画面中の信号量がある
一定量より多い場合全ての水平期間で発生するため、再
生画面上では縦筋状の欠陥となって現れることになる。
じ画素からの転送部4a中の信号電荷と転送部4b中の
信号電荷を同じゲート下の対のビットに集めるために2
相目のクロックパルスφH2をローレベルにしなければ
ならない。このとき、前方の2相目(φH2)のビット
へ移動した信号電荷は時刻T4から時刻T5の間に、さ
らにその前方の1相目(φH1)のビットにある信号電
荷と混合してしまう。この信号電荷の振分け時における
水平方向での信号電荷の混合は、画面中の信号量がある
一定量より多い場合全ての水平期間で発生するため、再
生画面上では縦筋状の欠陥となって現れることになる。
【0014】この画像欠陥を発生させないようにするた
めには、制御ゲート部5のポテンシャルバリア部13の
ポテンシャルが、1相目(φH1)のビットのポテンシ
ャルよりも浅くなる状態で水平レジスタ転送ができない
状態、即ち2相目(φH2)のビットのポテンシャルが
1相目(φH1)のビットのポテンシャルよりも浅くな
っていれば良い。しかし、この場合、転送部4aの取扱
い電荷量はポテンシャルバリア部13のポテンシャルで
制限され、減少することになる。
めには、制御ゲート部5のポテンシャルバリア部13の
ポテンシャルが、1相目(φH1)のビットのポテンシ
ャルよりも浅くなる状態で水平レジスタ転送ができない
状態、即ち2相目(φH2)のビットのポテンシャルが
1相目(φH1)のビットのポテンシャルよりも浅くな
っていれば良い。しかし、この場合、転送部4aの取扱
い電荷量はポテンシャルバリア部13のポテンシャルで
制限され、減少することになる。
【0015】そこで、本発明は、同一画素の信号電荷を
各々分担して水平転送する2つの転送部からなる水平転
送レジスタにおいて、信号電荷の分割不良による縦筋状
の欠陥を発生することなく、信号電荷の振分けを可能と
した固体撮像装置を提供することを目的とする。
各々分担して水平転送する2つの転送部からなる水平転
送レジスタにおいて、信号電荷の分割不良による縦筋状
の欠陥を発生することなく、信号電荷の振分けを可能と
した固体撮像装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の固体撮像
装置は、イメージ部から転送された信号電荷を水平転送
する第1の水平転送レジスタと、イメージ部から第1の
水平転送レジスタを介して転送された信号電荷を水平転
送する第2の水平転送レジスタとを具備した固体撮像装
置であって、第1の水平転送レジスタが、同一画素の信
号電荷を扱う対のビットが水平転送方向に配列されかつ
同一画素からの信号電荷を各々分担して水平転送する2
つの転送部と、この2つの転送部のうちのイメージ部側
の転送部のビットとこれとタイミングの関係にある第2
の水平転送レジスタ側の転送部のビットよりも水平転送
方向にて後方のビットとの間に形成された転送チャネル
を形成し、この転送チャネルを通して2つの転送部間に
おいて信号電荷の振分けを行う制御ゲート部と、この制
御ゲート部の一部の領域に水平転送方向に沿って形成さ
れたポテンシャルバリア部とを備え、制御ゲート部に信
号電荷を蓄積した後、制御ゲート部と転送部との相対的
ポテンシャル差を制御することによって信号電荷を振り
分ける構成となっている。
装置は、イメージ部から転送された信号電荷を水平転送
する第1の水平転送レジスタと、イメージ部から第1の
水平転送レジスタを介して転送された信号電荷を水平転
送する第2の水平転送レジスタとを具備した固体撮像装
置であって、第1の水平転送レジスタが、同一画素の信
号電荷を扱う対のビットが水平転送方向に配列されかつ
同一画素からの信号電荷を各々分担して水平転送する2
つの転送部と、この2つの転送部のうちのイメージ部側
の転送部のビットとこれとタイミングの関係にある第2
の水平転送レジスタ側の転送部のビットよりも水平転送
方向にて後方のビットとの間に形成された転送チャネル
を形成し、この転送チャネルを通して2つの転送部間に
おいて信号電荷の振分けを行う制御ゲート部と、この制
御ゲート部の一部の領域に水平転送方向に沿って形成さ
れたポテンシャルバリア部とを備え、制御ゲート部に信
号電荷を蓄積した後、制御ゲート部と転送部との相対的
ポテンシャル差を制御することによって信号電荷を振り
分ける構成となっている。
【0017】請求項3記載の固体撮像装置は、イメージ
部から転送された信号電荷を水平転送する第1の水平転
送レジスタと、イメージ部から第1の水平転送レジスタ
を介して転送された信号電荷を水平転送する第2の水平
転送レジスタとを具備した固体撮像装置であって、第1
の水平転送レジスタが、同一画素からの信号電荷を各々
分担して水平転送する2つの転送部と、この2つの転送
部間において信号電荷の振分けを行う制御ゲート部と、
この制御ゲート部の一部の領域に水平転送方向に沿って
形成された第1のポテンシャルバリア部と、2つの転送
部のうちの第2の水平転送レジスタ側の転送部の制御ゲ
ート部側に水平転送方向に沿って形成された第2のポテ
ンシャルバリア部とを備え、制御ゲート部に信号電荷を
蓄積した後、制御ゲート部と転送部との相対的ポテンシ
ャル差を制御することによって信号電荷を振り分ける構
成となっている。
部から転送された信号電荷を水平転送する第1の水平転
送レジスタと、イメージ部から第1の水平転送レジスタ
を介して転送された信号電荷を水平転送する第2の水平
転送レジスタとを具備した固体撮像装置であって、第1
の水平転送レジスタが、同一画素からの信号電荷を各々
分担して水平転送する2つの転送部と、この2つの転送
部間において信号電荷の振分けを行う制御ゲート部と、
この制御ゲート部の一部の領域に水平転送方向に沿って
形成された第1のポテンシャルバリア部と、2つの転送
部のうちの第2の水平転送レジスタ側の転送部の制御ゲ
ート部側に水平転送方向に沿って形成された第2のポテ
ンシャルバリア部とを備え、制御ゲート部に信号電荷を
蓄積した後、制御ゲート部と転送部との相対的ポテンシ
ャル差を制御することによって信号電荷を振り分ける構
成となっている。
【0018】
【作用】請求項1記載の固体撮像装置において、第1の
水平転送レジスタでの信号電荷の振分けの際には、イメ
ージ部から転送された信号電荷は、イメージ部側の電荷
転送部の2相目のビットを通して制御ゲート部に一旦蓄
積される。そして、1相目のクロックパルスがローレベ
ル、2相目のクロックパルスがハイレベルの状態におい
て、制御ゲート部のゲート電極に印加するゲートパルス
を中間レベルとすると、制御ゲート部のポテンシャルバ
リア部をオーバーフローした信号電荷は、イメージ部側
の電荷転送部の2相目のビットに戻る。
水平転送レジスタでの信号電荷の振分けの際には、イメ
ージ部から転送された信号電荷は、イメージ部側の電荷
転送部の2相目のビットを通して制御ゲート部に一旦蓄
積される。そして、1相目のクロックパルスがローレベ
ル、2相目のクロックパルスがハイレベルの状態におい
て、制御ゲート部のゲート電極に印加するゲートパルス
を中間レベルとすると、制御ゲート部のポテンシャルバ
リア部をオーバーフローした信号電荷は、イメージ部側
の電荷転送部の2相目のビットに戻る。
【0019】一方、制御ゲート部に残った信号電荷は、
ゲートパルスをローレベルとすることにより、制御ゲー
ト部の転送チャネルを通して第2の水平転送レジスタ側
の転送部の同一画素の信号電荷を扱う2相目のビットの
1ビット後方の1相目のビットに転送される。これによ
り、同一画素の信号電荷が2つの転送部に振り分けられ
る。そして、この1相目のビットに転送された信号電荷
が前方の2相目のビットに転送されることにより、2つ
の転送部中の信号電荷が同じゲート電極下の対のビット
に集められる。このとき、1ビット後方の1相目のビッ
トに転送された信号電荷がその前方の2相目のビットに
移動するだけであるため、水平方向での信号電荷の混合
は生じない。
ゲートパルスをローレベルとすることにより、制御ゲー
ト部の転送チャネルを通して第2の水平転送レジスタ側
の転送部の同一画素の信号電荷を扱う2相目のビットの
1ビット後方の1相目のビットに転送される。これによ
り、同一画素の信号電荷が2つの転送部に振り分けられ
る。そして、この1相目のビットに転送された信号電荷
が前方の2相目のビットに転送されることにより、2つ
の転送部中の信号電荷が同じゲート電極下の対のビット
に集められる。このとき、1ビット後方の1相目のビッ
トに転送された信号電荷がその前方の2相目のビットに
移動するだけであるため、水平方向での信号電荷の混合
は生じない。
【0020】請求項3記載の固体撮像装置において、イ
メージ部から転送された信号電荷が制御ゲート部に一旦
蓄積された後、制御ゲート部のポテンシャルバリア部を
オーバーフローした信号電荷がイメージ部側の電荷転送
部の2相目のビットに戻るまでの作用は上記の場合と同
様である。一方、第2の水平転送レジスタ側の転送部の
制御ゲート部側に水平転送方向に沿ってポテンシャルバ
リア部が形成されていることから、制御ゲート部に残っ
た信号電荷を第2の水平転送レジスタ側の転送部に振り
分ける際に、1相目のビットに対してポテンシャルバリ
ア部のポテンシャル分だけ高い電圧を印加することにな
る。これにより、制御ゲート部に残った信号電荷の転送
が開始されるときには、2相目のビットのポテンシャル
が1相目のポテンシャルより浅くなり、水平レジスタ転
送が不可能な状態となる。したがって、1相目のビット
に転送された信号電荷がさらにその前方の2相目のビッ
トに転送されることはないため、水平方向での信号電荷
の混合は生じない。
メージ部から転送された信号電荷が制御ゲート部に一旦
蓄積された後、制御ゲート部のポテンシャルバリア部を
オーバーフローした信号電荷がイメージ部側の電荷転送
部の2相目のビットに戻るまでの作用は上記の場合と同
様である。一方、第2の水平転送レジスタ側の転送部の
制御ゲート部側に水平転送方向に沿ってポテンシャルバ
リア部が形成されていることから、制御ゲート部に残っ
た信号電荷を第2の水平転送レジスタ側の転送部に振り
分ける際に、1相目のビットに対してポテンシャルバリ
ア部のポテンシャル分だけ高い電圧を印加することにな
る。これにより、制御ゲート部に残った信号電荷の転送
が開始されるときには、2相目のビットのポテンシャル
が1相目のポテンシャルより浅くなり、水平レジスタ転
送が不可能な状態となる。したがって、1相目のビット
に転送された信号電荷がさらにその前方の2相目のビッ
トに転送されることはないため、水平方向での信号電荷
の混合は生じない。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0022】図1は、本発明の第1実施例を示す平面パ
ターン図であり、図9における第1の水平転送レジスタ
4の一部分のみを示している。図1において、第1の水
平転送レジスタ4は、イメージ部3(図9参照)から転
送されてきた1ライン分の信号電荷を互いに分担して水
平転送する2つの転送部4a,4bから構成されてい
る。これらの転送部4a,4bは、チャネル幅が略同一
で互いにやや離間して平行に配置されている。
ターン図であり、図9における第1の水平転送レジスタ
4の一部分のみを示している。図1において、第1の水
平転送レジスタ4は、イメージ部3(図9参照)から転
送されてきた1ライン分の信号電荷を互いに分担して水
平転送する2つの転送部4a,4bから構成されてい
る。これらの転送部4a,4bは、チャネル幅が略同一
で互いにやや離間して平行に配置されている。
【0023】この第1の水平転送レジスタ4において、
その基板上には図に一点鎖線で示す蓄積ゲート電極11
と図に二点鎖線で示す転送ゲート電極12とが水平転送
方向にて交互に配列されて対をなしており、これらのゲ
ート電極対に印加される水平転送用クロックパルスφH
1,φH2によって2相駆動される。そして、転送部4
a,4bのチャネルにおいて、同一の蓄積ゲート電極1
1および転送ゲート電極12の下が、同一画素の信号電
荷を扱う対のビットとなっている。
その基板上には図に一点鎖線で示す蓄積ゲート電極11
と図に二点鎖線で示す転送ゲート電極12とが水平転送
方向にて交互に配列されて対をなしており、これらのゲ
ート電極対に印加される水平転送用クロックパルスφH
1,φH2によって2相駆動される。そして、転送部4
a,4bのチャネルにおいて、同一の蓄積ゲート電極1
1および転送ゲート電極12の下が、同一画素の信号電
荷を扱う対のビットとなっている。
【0024】転送部4a,4b間には、イメージ部3か
ら転送されてきた同一画素の信号電荷を転送部4a,4
bに振り分けるための制御ゲート部5が設けられてい
る。この制御ゲート部5には、転送部4aのビット(φ
H2)とこれと対の関係にある転送部4bのビット(φ
H2)よりも水平転送方向にて1ビット後方のビット
(φH1)との間に転送チャネル17が形成されてい
る。また、この転送チャネル17の転送部4a側には、
水平転送方向に沿ってポテンシャルバリア部13が形成
されている。
ら転送されてきた同一画素の信号電荷を転送部4a,4
bに振り分けるための制御ゲート部5が設けられてい
る。この制御ゲート部5には、転送部4aのビット(φ
H2)とこれと対の関係にある転送部4bのビット(φ
H2)よりも水平転送方向にて1ビット後方のビット
(φH1)との間に転送チャネル17が形成されてい
る。また、この転送チャネル17の転送部4a側には、
水平転送方向に沿ってポテンシャルバリア部13が形成
されている。
【0025】このポテンシャルバリア部13はその形成
位置に、転送チャネル17を形成する不純物とは逆導電
型の不純物を打ち込んだり、その形成位置以外の制御ゲ
ート部5の領域に同導電型の不純物を打ち込んだりする
ことによって形成される。また、制御ゲート部5のゲー
ト酸化膜(図示せず)の膜厚を、ポテンシャルバリア部
13の形成領域とそれ以外の領域とで異ならせることに
よってもポテンシャルバリア部13を形成することが可
能である。なお、図中、散点部分14はチャネルストッ
プ部である。このチャネルストップ部14は、図から明
らかなように、制御ゲート部5から転送部4bの1相目
(φH1)のビットに転送される信号電荷が、2相目
(φH2)のビットに入らないような形状に形成されて
いる。
位置に、転送チャネル17を形成する不純物とは逆導電
型の不純物を打ち込んだり、その形成位置以外の制御ゲ
ート部5の領域に同導電型の不純物を打ち込んだりする
ことによって形成される。また、制御ゲート部5のゲー
ト酸化膜(図示せず)の膜厚を、ポテンシャルバリア部
13の形成領域とそれ以外の領域とで異ならせることに
よってもポテンシャルバリア部13を形成することが可
能である。なお、図中、散点部分14はチャネルストッ
プ部である。このチャネルストップ部14は、図から明
らかなように、制御ゲート部5から転送部4bの1相目
(φH1)のビットに転送される信号電荷が、2相目
(φH2)のビットに入らないような形状に形成されて
いる。
【0026】次に、上記構成の第1実施例に係る第1の
水平転送レジスタ4における信号電荷の振分け動作につ
いて、図2のタイミングチャートおよび図3のポテンシ
ャル図を参照しつつ説明する。図2において、φVH2
は垂直転送レジスタ2の出力部のゲート電極15に印加
されるゲートパルス、φH1は1相目の水平転送用クロ
ックパルス、φHHGは制御ゲート部5のゲート電極1
6に印加されるゲートパルスである。なお、2相目の水
平転送用クロックパルスφH2については、信号電荷の
振分けのタイミングでは常時ハイレベルとなっているた
め図示していない。図3は、図1におけるA−A′線断
面のポテンシャル分布を示しており、同図において、時
刻T1〜T5は図2の時刻T1〜T5に対応している。
水平転送レジスタ4における信号電荷の振分け動作につ
いて、図2のタイミングチャートおよび図3のポテンシ
ャル図を参照しつつ説明する。図2において、φVH2
は垂直転送レジスタ2の出力部のゲート電極15に印加
されるゲートパルス、φH1は1相目の水平転送用クロ
ックパルス、φHHGは制御ゲート部5のゲート電極1
6に印加されるゲートパルスである。なお、2相目の水
平転送用クロックパルスφH2については、信号電荷の
振分けのタイミングでは常時ハイレベルとなっているた
め図示していない。図3は、図1におけるA−A′線断
面のポテンシャル分布を示しており、同図において、時
刻T1〜T5は図2の時刻T1〜T5に対応している。
【0027】時刻T1では、垂直転送レジスタ2から第
1の水平転送レジスタ4へ信号電荷を転送する直前の状
態にある。そして、ゲートパルスφVH2がハイレベル
にある時刻T2において、垂直転送レジスタ2から第1
の水平転送レジスタ4へ信号電荷が転送される。この時
刻T2では、クロックパルスφH1がローレベルである
ことから、転送部4bのポテンシャルは浅く、又クロッ
クパルスφH2が上述した如くハイレベルでかつゲート
パルスφHHGもハイレベルであることから、転送部4
aおよび制御ゲート部5のポテンシャルは深くなってい
る。
1の水平転送レジスタ4へ信号電荷を転送する直前の状
態にある。そして、ゲートパルスφVH2がハイレベル
にある時刻T2において、垂直転送レジスタ2から第1
の水平転送レジスタ4へ信号電荷が転送される。この時
刻T2では、クロックパルスφH1がローレベルである
ことから、転送部4bのポテンシャルは浅く、又クロッ
クパルスφH2が上述した如くハイレベルでかつゲート
パルスφHHGもハイレベルであることから、転送部4
aおよび制御ゲート部5のポテンシャルは深くなってい
る。
【0028】したがって、垂直転送レジスタ2からの信
号電荷は、転送部4aの2相目(φH2)のビットを介
して制御ゲート部5に転送され、特に制御ゲート部5に
はポテンシャルバリア部13があるため、このポテンシ
ャルバリア部13以外の領域に多く蓄積される。制御ゲ
ート部5に信号電荷を一旦蓄積した後、ゲートパルスφ
HHGの電位がミドル(中間)レベルとなった時刻T3
において、ポテンシャルバリア部13のポテンシャルが
その変動可能範囲のミドルレベルになることにより、制
御ゲート部5のポテンシャルバリア部13のない領域に
は、その領域の面積およびポテンシャルバリア部13の
ポテンシャル(高さ)に応じた電荷量だけ信号電荷が蓄
積される。
号電荷は、転送部4aの2相目(φH2)のビットを介
して制御ゲート部5に転送され、特に制御ゲート部5に
はポテンシャルバリア部13があるため、このポテンシ
ャルバリア部13以外の領域に多く蓄積される。制御ゲ
ート部5に信号電荷を一旦蓄積した後、ゲートパルスφ
HHGの電位がミドル(中間)レベルとなった時刻T3
において、ポテンシャルバリア部13のポテンシャルが
その変動可能範囲のミドルレベルになることにより、制
御ゲート部5のポテンシャルバリア部13のない領域に
は、その領域の面積およびポテンシャルバリア部13の
ポテンシャル(高さ)に応じた電荷量だけ信号電荷が蓄
積される。
【0029】この電荷量は、転送部4bでの取扱い電荷
量を考慮して、制御ゲート部5のポテンシャルバリア部
13のない領域の面積およびポテンシャルバリア13の
ポテンシャルによって決定され、そのまま転送部4bに
て転送される電荷量となる。このとき、ポテンシャルバ
リア部13のポテンシャルは、転送部4bのポテンシャ
ルと同じか、又はそれよりも深くなるように設定され
る。制御ゲート部5に蓄積可能な電荷量には限りがある
ため、制御ゲート部5に溜まり切らずにポテンシャルバ
リア部13から溢れた電荷は、転送部4aの2相目(φ
H2)のビットに戻り、ここに蓄積される。すなわち、
転送部4aにて水平転送される電荷量は、垂直転送レジ
スタ2から転送された全電荷量から、転送部4bにて水
平転送される電荷量を差し引いた量となる。
量を考慮して、制御ゲート部5のポテンシャルバリア部
13のない領域の面積およびポテンシャルバリア13の
ポテンシャルによって決定され、そのまま転送部4bに
て転送される電荷量となる。このとき、ポテンシャルバ
リア部13のポテンシャルは、転送部4bのポテンシャ
ルと同じか、又はそれよりも深くなるように設定され
る。制御ゲート部5に蓄積可能な電荷量には限りがある
ため、制御ゲート部5に溜まり切らずにポテンシャルバ
リア部13から溢れた電荷は、転送部4aの2相目(φ
H2)のビットに戻り、ここに蓄積される。すなわち、
転送部4aにて水平転送される電荷量は、垂直転送レジ
スタ2から転送された全電荷量から、転送部4bにて水
平転送される電荷量を差し引いた量となる。
【0030】クロックパルスφH1がハイレベルにある
時刻T4では、転送部4bのポテンシャルが深くなるこ
とにより、制御ゲート部5に蓄積された信号電荷が転送
部4bに転送される。このとき、信号電荷は転送チャネ
ル17を通して、同一画素の信号電荷が蓄積された転送
部4aの2相目(φH2)のビットに対し、転送部4b
における転送方向の1ビット後方の1相目(φH1)の
ビットに転送される。ゲートパルスφHHGがローレベ
ルとなった時刻T5では、制御ゲート部5のポテンシャ
ルが最も浅くなり、転送部4bの1相目(φH1)のビ
ットへの信号電荷の転送が完了する。そして、クロック
パルスφH1がローレベルにある時刻T6では、1相目
(φH1)のビットの信号電荷がその前方の2相目(φ
H2)のビットに転送される。時刻T5,T6における
転送部4bの水平転送方向のポテンシャル分布を図4に
示す。
時刻T4では、転送部4bのポテンシャルが深くなるこ
とにより、制御ゲート部5に蓄積された信号電荷が転送
部4bに転送される。このとき、信号電荷は転送チャネ
ル17を通して、同一画素の信号電荷が蓄積された転送
部4aの2相目(φH2)のビットに対し、転送部4b
における転送方向の1ビット後方の1相目(φH1)の
ビットに転送される。ゲートパルスφHHGがローレベ
ルとなった時刻T5では、制御ゲート部5のポテンシャ
ルが最も浅くなり、転送部4bの1相目(φH1)のビ
ットへの信号電荷の転送が完了する。そして、クロック
パルスφH1がローレベルにある時刻T6では、1相目
(φH1)のビットの信号電荷がその前方の2相目(φ
H2)のビットに転送される。時刻T5,T6における
転送部4bの水平転送方向のポテンシャル分布を図4に
示す。
【0031】以上の一連の動作により、垂直転送レジス
タ2から第1の水平転送レジスタ4へ転送されてきた同
一画素の信号電荷が、転送部4bでの取扱い電荷量を基
準にして転送部4aと転送部4bとに振り分けられる。
また、制御ゲート部5において、転送部4aのビットと
これと対の関係にある転送部4bのビットよりも水平転
送方向にて1ビット後方のビットとの間に転送チャネル
17を形成し、同一画素の信号電荷を転送部4aの2相
目(φH2)のビットに対し、転送部4bにおける転送
方向の1ビット後方の1相目(φH1)のビットに転送
するようにしたことにより、2つの転送部4a,4bに
振り分けられた信号電荷が転送部4a,4bの対のビッ
トに確実に転送され、転送部4b中で信号電荷の混合が
発生しないので、この混合に伴う縦縞状の欠陥が発生す
ることもない。また、この画像欠陥を無くすために、転
送部4aのポテンシャルを浅くする必要がないことか
ら、転送部4aの取扱い電荷量は転送部4aの構造で決
まり、制御ゲート部5により制限されないため、取扱い
電荷量を向上できる。
タ2から第1の水平転送レジスタ4へ転送されてきた同
一画素の信号電荷が、転送部4bでの取扱い電荷量を基
準にして転送部4aと転送部4bとに振り分けられる。
また、制御ゲート部5において、転送部4aのビットと
これと対の関係にある転送部4bのビットよりも水平転
送方向にて1ビット後方のビットとの間に転送チャネル
17を形成し、同一画素の信号電荷を転送部4aの2相
目(φH2)のビットに対し、転送部4bにおける転送
方向の1ビット後方の1相目(φH1)のビットに転送
するようにしたことにより、2つの転送部4a,4bに
振り分けられた信号電荷が転送部4a,4bの対のビッ
トに確実に転送され、転送部4b中で信号電荷の混合が
発生しないので、この混合に伴う縦縞状の欠陥が発生す
ることもない。また、この画像欠陥を無くすために、転
送部4aのポテンシャルを浅くする必要がないことか
ら、転送部4aの取扱い電荷量は転送部4aの構造で決
まり、制御ゲート部5により制限されないため、取扱い
電荷量を向上できる。
【0032】第1の水平転送レジスタ4において、転送
部4aと転送部4bに振り分けられた信号電荷は、水平
転送後に再び1画素分の信号電荷に戻される。1画素分
の信号電荷に戻すためには、例えば、第1の水平転送レ
ジスタ4の最終段、即ち当該レジスタ4を2段に分割す
る必要のない場所において、転送部4a,4bのチャネ
ルを繋げることにより、分離された信号電荷を水平転送
時に再び1つの塊とすることができる。ここで、第1の
水平転送レジスタ4を2段に分割する必要のない場所と
は、例えば、図9の構成において、第1の水平転送レジ
スタ4から第2の水平転送レジスタ6へ信号電荷の転送
を行う必要のない場所、具体的には、有効画素信号が垂
直転送レジスタ2から第1の水平転送レジスタ4へ転送
されてこない水平ダミービットなどのことである。
部4aと転送部4bに振り分けられた信号電荷は、水平
転送後に再び1画素分の信号電荷に戻される。1画素分
の信号電荷に戻すためには、例えば、第1の水平転送レ
ジスタ4の最終段、即ち当該レジスタ4を2段に分割す
る必要のない場所において、転送部4a,4bのチャネ
ルを繋げることにより、分離された信号電荷を水平転送
時に再び1つの塊とすることができる。ここで、第1の
水平転送レジスタ4を2段に分割する必要のない場所と
は、例えば、図9の構成において、第1の水平転送レジ
スタ4から第2の水平転送レジスタ6へ信号電荷の転送
を行う必要のない場所、具体的には、有効画素信号が垂
直転送レジスタ2から第1の水平転送レジスタ4へ転送
されてこない水平ダミービットなどのことである。
【0033】なお、上記実施例においては、信号電荷を
振り分ける際に、クロックパルスφH1をハイレベルに
するとしたが、図2にクロックパルスφH1′として示
すようにローレベルのままでも良い。この場合には、振
り分けられた信号電荷は1相目(φH1)の蓄積ゲート
電極11の下を通って2相目(φH2)のビットに転送
されることになるため、クロックパルスφH1をハイレ
ベルにした後ローレベルとした場合と結果的に同じこと
になる。
振り分ける際に、クロックパルスφH1をハイレベルに
するとしたが、図2にクロックパルスφH1′として示
すようにローレベルのままでも良い。この場合には、振
り分けられた信号電荷は1相目(φH1)の蓄積ゲート
電極11の下を通って2相目(φH2)のビットに転送
されることになるため、クロックパルスφH1をハイレ
ベルにした後ローレベルとした場合と結果的に同じこと
になる。
【0034】図5は、本発明の第2実施例を示す平面パ
ターン図であり、図中、図1と同等部分には同一符号を
付して示している。この第2実施例では、図10に示す
従来例の場合と同様の平面パターン構造において、転送
部4bの制御ゲート部5側に水平転送方向に沿ってポテ
ンシャルバリア部18を形成した構成となっている。こ
のポテンシャルバリア部18は、先の実施例におけるポ
テンシャルバリア部13の場合と同様に、ポテンシャル
バリア部18の領域のゲート絶縁膜(ゲート酸化膜)の
膜厚を制御したり、不純物濃度を制御することによって
形成される。
ターン図であり、図中、図1と同等部分には同一符号を
付して示している。この第2実施例では、図10に示す
従来例の場合と同様の平面パターン構造において、転送
部4bの制御ゲート部5側に水平転送方向に沿ってポテ
ンシャルバリア部18を形成した構成となっている。こ
のポテンシャルバリア部18は、先の実施例におけるポ
テンシャルバリア部13の場合と同様に、ポテンシャル
バリア部18の領域のゲート絶縁膜(ゲート酸化膜)の
膜厚を制御したり、不純物濃度を制御することによって
形成される。
【0035】具体的には、例えば、埋込みチャネルで酸
化膜厚を制御する場合は、ゲート酸化膜の膜厚を薄くす
ることによってポテンシャルバリア部18を形成でき
る。また、不純物濃度を制御する場合は、転送部4bの
チャネルを形成する不純物とは逆導電型の不純物を打ち
込んだり、その形成位置以外の転送部4bの領域に同導
電型の不純物を打ち込んだりすることによって形成でき
る。このポテンシャルバリア部18は、そのポテンシャ
ルが制御ゲート部5のポテンシャルバリア部13のポテ
ンシャルと同じになったときに、転送部4bにおける1
相目(φH1)のビットのポテンシャルが2相目(φH
2)のビットのポテンシャルよりも深くなるように形成
される。
化膜厚を制御する場合は、ゲート酸化膜の膜厚を薄くす
ることによってポテンシャルバリア部18を形成でき
る。また、不純物濃度を制御する場合は、転送部4bの
チャネルを形成する不純物とは逆導電型の不純物を打ち
込んだり、その形成位置以外の転送部4bの領域に同導
電型の不純物を打ち込んだりすることによって形成でき
る。このポテンシャルバリア部18は、そのポテンシャ
ルが制御ゲート部5のポテンシャルバリア部13のポテ
ンシャルと同じになったときに、転送部4bにおける1
相目(φH1)のビットのポテンシャルが2相目(φH
2)のビットのポテンシャルよりも深くなるように形成
される。
【0036】次に、上記構成の第2実施例に係る第1の
水平転送レジスタ4′における信号電荷の振分け動作に
ついて、図6のタイミングチャートおよび図7のポテン
シャル図を参照しつつ説明する。図6において、φVH
2は垂直転送レジスタ2の出力部のゲート電極15に印
加されるゲートパルス、φH1は1相目の水平転送用ク
ロックパルス、φHHGは制御ゲート部5のゲート電極
16に印加されるゲートパルスである。なお、2相目の
水平転送用クロックパルスφH2については、信号電荷
の振分けのタイミングでは常時ハイレベルとなっている
ため図示していない。図7は、図5におけるB−B′線
断面のポテンシャル分布を示しており、同図において、
時刻T1〜T5は図6の時刻T1〜T5に対応してい
る。
水平転送レジスタ4′における信号電荷の振分け動作に
ついて、図6のタイミングチャートおよび図7のポテン
シャル図を参照しつつ説明する。図6において、φVH
2は垂直転送レジスタ2の出力部のゲート電極15に印
加されるゲートパルス、φH1は1相目の水平転送用ク
ロックパルス、φHHGは制御ゲート部5のゲート電極
16に印加されるゲートパルスである。なお、2相目の
水平転送用クロックパルスφH2については、信号電荷
の振分けのタイミングでは常時ハイレベルとなっている
ため図示していない。図7は、図5におけるB−B′線
断面のポテンシャル分布を示しており、同図において、
時刻T1〜T5は図6の時刻T1〜T5に対応してい
る。
【0037】時刻T1では、垂直転送レジスタ2から第
1の水平転送レジスタ4′へ信号電荷を転送する直前の
状態にある。そして、ゲートパルスφVH2がハイレベ
ルにある時刻T2において、垂直転送レジスタ2から第
1の水平転送レジスタ4′へ信号電荷が転送される。こ
の時刻T2では、クロックパルスφH1がローレベルで
あることから、転送部4bのポテンシャルは浅く、又ク
ロックパルスφH2およびゲートパルスφHHGがハイ
レベルであることから、転送部4aおよび制御ゲート部
5のポテンシャルは深くなっている。
1の水平転送レジスタ4′へ信号電荷を転送する直前の
状態にある。そして、ゲートパルスφVH2がハイレベ
ルにある時刻T2において、垂直転送レジスタ2から第
1の水平転送レジスタ4′へ信号電荷が転送される。こ
の時刻T2では、クロックパルスφH1がローレベルで
あることから、転送部4bのポテンシャルは浅く、又ク
ロックパルスφH2およびゲートパルスφHHGがハイ
レベルであることから、転送部4aおよび制御ゲート部
5のポテンシャルは深くなっている。
【0038】したがって、垂直転送レジスタ2からの信
号電荷は、転送部4aの2相目(φH2)のビットを介
して制御ゲート部5に転送され、特に制御ゲート部5に
はポテンシャルバリア部13があるため、このポテンシ
ャルバリア部13以外の領域に多く蓄積される。制御ゲ
ート部5に信号電荷を蓄積した後、ゲートパルスφHH
Gの電位がミドルレベルとなった時刻T3において、ポ
テンシャルバリア部13のポテンシャルがその変動可能
範囲のミドルレベルになることにより、制御ゲート部5
のポテンシャルバリア部13のない領域には、その領域
の面積およびポテンシャルバリア部13のポテンシャル
に応じた電荷量だけ信号電荷が蓄積される。
号電荷は、転送部4aの2相目(φH2)のビットを介
して制御ゲート部5に転送され、特に制御ゲート部5に
はポテンシャルバリア部13があるため、このポテンシ
ャルバリア部13以外の領域に多く蓄積される。制御ゲ
ート部5に信号電荷を蓄積した後、ゲートパルスφHH
Gの電位がミドルレベルとなった時刻T3において、ポ
テンシャルバリア部13のポテンシャルがその変動可能
範囲のミドルレベルになることにより、制御ゲート部5
のポテンシャルバリア部13のない領域には、その領域
の面積およびポテンシャルバリア部13のポテンシャル
に応じた電荷量だけ信号電荷が蓄積される。
【0039】このとき、ポテンシャルバリア部13のポ
テンシャルは、転送部4bのポテンシャルバリア部18
のポテンシャルと同じか、又はそれよりも深くなるよう
に設定される。制御ゲート部5に蓄積可能な電荷量には
限りがあるため、制御ゲート部5に溜まり切らずにポテ
ンシャルバリア部13から溢れた電荷は、転送部4aの
2相目(φH2)のビットに蓄積される。クロックパル
スφH1がハイレベルにある時刻T4では、転送部4b
のポテンシャルが深くなることにより、制御ゲート部5
に蓄積された信号電荷は、ポテンシャルバリア部18を
越えて転送部4bの1相目(φH1)のビットに転送さ
れる。
テンシャルは、転送部4bのポテンシャルバリア部18
のポテンシャルと同じか、又はそれよりも深くなるよう
に設定される。制御ゲート部5に蓄積可能な電荷量には
限りがあるため、制御ゲート部5に溜まり切らずにポテ
ンシャルバリア部13から溢れた電荷は、転送部4aの
2相目(φH2)のビットに蓄積される。クロックパル
スφH1がハイレベルにある時刻T4では、転送部4b
のポテンシャルが深くなることにより、制御ゲート部5
に蓄積された信号電荷は、ポテンシャルバリア部18を
越えて転送部4bの1相目(φH1)のビットに転送さ
れる。
【0040】このクロックパルスφH1がローレベルか
らハイレベルになるトランジェント期間(時刻T3から
時刻T4の間)において、転送部4bのポテンシャルバ
リア部18のポテンシャルが制御ゲート部5のポテンシ
ャルバリア部13のポテンシャルよりも深くなった時点
で、制御ゲート部5に蓄積された信号電荷の転送部4b
への転送が開始される。ここで、転送部4bのポテンシ
ャルバリア部18は、先述したように、そのポテンシャ
ルが制御ゲート部5のポテンシャルバリア部13のポテ
ンシャルと同じになったときに、転送部4bにおける1
相目(φH1)のビットのポテンシャルが2相目(φH
2)のビットのポテンシャルよりも深くなるように形成
されている。
らハイレベルになるトランジェント期間(時刻T3から
時刻T4の間)において、転送部4bのポテンシャルバ
リア部18のポテンシャルが制御ゲート部5のポテンシ
ャルバリア部13のポテンシャルよりも深くなった時点
で、制御ゲート部5に蓄積された信号電荷の転送部4b
への転送が開始される。ここで、転送部4bのポテンシ
ャルバリア部18は、先述したように、そのポテンシャ
ルが制御ゲート部5のポテンシャルバリア部13のポテ
ンシャルと同じになったときに、転送部4bにおける1
相目(φH1)のビットのポテンシャルが2相目(φH
2)のビットのポテンシャルよりも深くなるように形成
されている。
【0041】これにより、制御ゲート部5に蓄積された
信号電荷が転送部4bの1相目のビットに転送されたと
き、従来構造の場合には、図12から明らかなように、
転送部4bが水平レジスタ転送が可能な状態にあること
から、転送された信号電荷が2相目のビットに転送さ
れ、水平方向での信号電荷の混合を招くのに対し、本実
施例の構造の場合には、図8に示すように、上記のポテ
ンシャルの関係によって1相目のビットから2相目のビ
ットへはバリアが形成され、水平レジスタ転送が不可能
な状態になるので、2相目のビットへの信号電荷の転送
は行われない。
信号電荷が転送部4bの1相目のビットに転送されたと
き、従来構造の場合には、図12から明らかなように、
転送部4bが水平レジスタ転送が可能な状態にあること
から、転送された信号電荷が2相目のビットに転送さ
れ、水平方向での信号電荷の混合を招くのに対し、本実
施例の構造の場合には、図8に示すように、上記のポテ
ンシャルの関係によって1相目のビットから2相目のビ
ットへはバリアが形成され、水平レジスタ転送が不可能
な状態になるので、2相目のビットへの信号電荷の転送
は行われない。
【0042】以上の一連の動作により、垂直転送レジス
タ2から第1の水平転送レジスタ4へ転送されてきた同
一画素の信号電荷が、転送部4bでの取扱い電荷量を基
準にして転送部4aと転送部4bとに振り分けられると
ともに、転送部4bの制御ゲート部5側に水平転送方向
に沿ってポテンシャルバリア18を形成したことによ
り、信号電荷を振り分ける際に、転送部4bが転送不可
能な状態となり、転送部4b中で信号電荷の混合が発生
しないので、この混合に伴う縦縞状の欠陥が発生するこ
ともない。また、この画像欠陥を無くすために、転送部
4aのポテンシャルを浅くする必要がないことから、転
送部4aの取扱い電荷量は転送部4aの構造で決まり、
制御ゲート部5により制限されないため、取扱い電荷量
を向上できる。
タ2から第1の水平転送レジスタ4へ転送されてきた同
一画素の信号電荷が、転送部4bでの取扱い電荷量を基
準にして転送部4aと転送部4bとに振り分けられると
ともに、転送部4bの制御ゲート部5側に水平転送方向
に沿ってポテンシャルバリア18を形成したことによ
り、信号電荷を振り分ける際に、転送部4bが転送不可
能な状態となり、転送部4b中で信号電荷の混合が発生
しないので、この混合に伴う縦縞状の欠陥が発生するこ
ともない。また、この画像欠陥を無くすために、転送部
4aのポテンシャルを浅くする必要がないことから、転
送部4aの取扱い電荷量は転送部4aの構造で決まり、
制御ゲート部5により制限されないため、取扱い電荷量
を向上できる。
【0043】なお、上記各実施例においては、ゲートパ
ルスφHHGとして、3値レベルをとるクロックを用
い、そのミドルレベルで信号電荷の振分けを行うように
した構成について説明したが、必ずしも3値レベルをと
るクロックである必要はなく、遅延回路などを用いてゲ
ートパルスφHHGの立下がりスピードを十分遅くする
ようにしても、信号電荷の振分けを行うことが可能であ
る。
ルスφHHGとして、3値レベルをとるクロックを用
い、そのミドルレベルで信号電荷の振分けを行うように
した構成について説明したが、必ずしも3値レベルをと
るクロックである必要はなく、遅延回路などを用いてゲ
ートパルスφHHGの立下がりスピードを十分遅くする
ようにしても、信号電荷の振分けを行うことが可能であ
る。
【0044】また、各転送部4a,4bの取扱い電荷量
を考慮した信号電荷の振分けを行う必要がない場合は、
垂直転送レジスタ2からの信号電荷を制御ゲート部5を
含む第1の水平転送レジスタ4全体に蓄積した後、転送
部4a,4bのポテンシャルを変化させずに制御ゲート
部5のポテンシャルを浅くすることによっても信号電荷
を振り分けることができる。なお、この場合には、制御
ゲート部5にポテンシャルバリア部13が存在すること
により、制御ゲート部5において第1の水平転送レジス
タ4側(イメージ部3側)が高く、その反対側が低いポ
テンシャルが構築されるため、第1の水平転送レジスタ
4から第2の水平転送レジスタ6へ信号電荷を垂直転送
する場合に、その転送をよりスムーズに行うことができ
る。
を考慮した信号電荷の振分けを行う必要がない場合は、
垂直転送レジスタ2からの信号電荷を制御ゲート部5を
含む第1の水平転送レジスタ4全体に蓄積した後、転送
部4a,4bのポテンシャルを変化させずに制御ゲート
部5のポテンシャルを浅くすることによっても信号電荷
を振り分けることができる。なお、この場合には、制御
ゲート部5にポテンシャルバリア部13が存在すること
により、制御ゲート部5において第1の水平転送レジス
タ4側(イメージ部3側)が高く、その反対側が低いポ
テンシャルが構築されるため、第1の水平転送レジスタ
4から第2の水平転送レジスタ6へ信号電荷を垂直転送
する場合に、その転送をよりスムーズに行うことができ
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、第1,第2の水平転送レジスタを具備
し、イメージ部側の第1の水平転送レジスタでは同一画
素の信号電荷を2つの転送部に振り分けて水平転送を行
う構成の固体撮像装置において、イメージ部側の転送部
のビットとこれとタイミングの関係にある第2の水平転
送レジスタ側の転送部のビットよりも水平転送方向にて
1ビット後方のビットとの間に転送チャネルを形成し、
この転送チャネルを通して2つの転送部間で信号電荷の
振分けを行うようにしたので、第2の水平転送レジスタ
側の転送部中で信号電荷が混合することはない。これに
より、信号電荷の分割不良に伴う縦筋状の画像欠陥を発
生することなく、2つの転送部間で信号電荷を2分割す
ることが可能となる。また、この画像欠陥を無くすため
に、イメージ側の転送部のポテンシャルを浅くする必要
がないことから、当該転送部の取扱い電荷量は自身の構
造で決まり、制御ゲート部により制限されないため、取
扱い電荷量を向上できることにもなる。
発明によれば、第1,第2の水平転送レジスタを具備
し、イメージ部側の第1の水平転送レジスタでは同一画
素の信号電荷を2つの転送部に振り分けて水平転送を行
う構成の固体撮像装置において、イメージ部側の転送部
のビットとこれとタイミングの関係にある第2の水平転
送レジスタ側の転送部のビットよりも水平転送方向にて
1ビット後方のビットとの間に転送チャネルを形成し、
この転送チャネルを通して2つの転送部間で信号電荷の
振分けを行うようにしたので、第2の水平転送レジスタ
側の転送部中で信号電荷が混合することはない。これに
より、信号電荷の分割不良に伴う縦筋状の画像欠陥を発
生することなく、2つの転送部間で信号電荷を2分割す
ることが可能となる。また、この画像欠陥を無くすため
に、イメージ側の転送部のポテンシャルを浅くする必要
がないことから、当該転送部の取扱い電荷量は自身の構
造で決まり、制御ゲート部により制限されないため、取
扱い電荷量を向上できることにもなる。
【0046】請求項3記載の発明によれば、第1,第2
の水平転送レジスタを具備し、イメージ部側の第1の水
平転送レジスタでは同一画素の信号電荷を2つの転送部
に振り分けて水平転送を行う構成の固体撮像装置におい
て、第2の水平転送レジスタ側の転送部の制御ゲート部
側に水平転送方向に沿ってポテンシャルバリア部を形成
したことにより、制御ゲート部に蓄積された信号電荷を
第2の水平転送レジスタ側の転送部へ転送する際に、当
該転送部が水平レジスタ転送が不可能な状態となるの
で、当該転送部中で信号電荷が混合することはない。こ
れにより、信号電荷の分割不良に伴う縦筋状の画像欠陥
を発生することなく、2つの転送部間で信号電荷を2分
割することが可能となる。また、この画像欠陥を無くす
ために、イメージ側の転送部のポテンシャルを浅くする
必要がないことから、当該転送部の取扱い電荷量は自身
の構造で決まり、制御ゲート部により制限されないた
め、取扱い電荷量を向上できることにもなる。
の水平転送レジスタを具備し、イメージ部側の第1の水
平転送レジスタでは同一画素の信号電荷を2つの転送部
に振り分けて水平転送を行う構成の固体撮像装置におい
て、第2の水平転送レジスタ側の転送部の制御ゲート部
側に水平転送方向に沿ってポテンシャルバリア部を形成
したことにより、制御ゲート部に蓄積された信号電荷を
第2の水平転送レジスタ側の転送部へ転送する際に、当
該転送部が水平レジスタ転送が不可能な状態となるの
で、当該転送部中で信号電荷が混合することはない。こ
れにより、信号電荷の分割不良に伴う縦筋状の画像欠陥
を発生することなく、2つの転送部間で信号電荷を2分
割することが可能となる。また、この画像欠陥を無くす
ために、イメージ側の転送部のポテンシャルを浅くする
必要がないことから、当該転送部の取扱い電荷量は自身
の構造で決まり、制御ゲート部により制限されないた
め、取扱い電荷量を向上できることにもなる。
【図1】本発明の第1実施例を示す平面パターン図であ
る。
る。
【図2】第1実施例における信号電荷の振分け動作を説
明するためのタイミングチャートである。
明するためのタイミングチャートである。
【図3】図1におけるA−A′線断面のポテンシャル図
である。
である。
【図4】転送部4bの水平転送方向のポテンシャル図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第2実施例を示す平面パターン図であ
る。
る。
【図6】第2実施例における信号電荷の振分け動作を説
明するためのタイミングチャートである。
明するためのタイミングチャートである。
【図7】図5におけるB−B′線断面のポテンシャル図
である。
である。
【図8】φH1がローレベルからハイレベルになるトラ
ンジェント期間におけるポテンシャルバリア部18水平
転送方向のポテンシャル図である。
ンジェント期間におけるポテンシャルバリア部18水平
転送方向のポテンシャル図である。
【図9】全画素読出し方式のCCD固体撮像装置の構成
の一例を示す平面図である。
の一例を示す平面図である。
【図10】従来例を示す平面パターン図である。
【図11】従来例の動作説明のタイミングチャートであ
る。
る。
【図12】従来の問題点を説明するポテンシャル図であ
る。
る。
3 イメージ部 4,4′ 第1の水平転送レジスタ 4a,4b 転送部 5 制御ゲート部 6 第2の水平転送レジスタ 7 転送ゲート部 13,18 ポテンシャルバリア部 14 チャネルストップ部 17 転送チャネル
Claims (4)
- 【請求項1】 イメージ部から転送された信号電荷を水
平転送する第1の水平転送レジスタと、前記イメージ部
から前記第1の水平転送レジスタを介して転送された信
号電荷を水平転送する第2の水平転送レジスタとを具備
した固体撮像装置であって、 前記第1の水平転送レジスタは、同一画素の信号電荷を
扱う対のビットが水平転送方向に配列されかつ同一画素
からの信号電荷を各々分担して水平転送する2つの転送
部と、前記2つの転送部のうちの前記イメージ部側の転
送部のビットとこれと対の関係にある前記第2の水平転
送レジスタ側の転送部のビットよりも水平転送方向にて
後方のビットとの間に形成された転送チャネルを有し、
この転送チャネルを通して前記2つの転送部間において
信号電荷の振分けを行う制御ゲート部と、前記制御ゲー
ト部の一部の領域に水平転送方向に沿って形成されたポ
テンシャルバリア部とを備え、前記制御ゲート部に信号
電荷を蓄積した後、前記制御ゲート部と前記転送部との
相対的ポテンシャル差を制御することによって信号電荷
を振り分けることを特徴とする固体撮像装置。 - 【請求項2】 前記転送チャネルは、前記イメージ側の
転送部とこれと対の関係にある前記第2の水平転送レジ
スタ側の転送部のビットよりも水平方向にて1/2ビッ
ト後方のビットとの間に形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の固体撮像装置。 - 【請求項3】 イメージ部から転送された信号電荷を水
平転送する第1の水平転送レジスタと、前記イメージ部
から前記第1の水平転送レジスタを介して転送された信
号電荷を水平転送する第2の水平転送レジスタとを具備
した固体撮像装置であって、 前記第1の水平転送レジスタは、同一画素からの信号電
荷を各々分担して水平転送する2つの転送部と、前記2
つの転送部間において信号電荷の振分けを行う制御ゲー
ト部と、前記制御ゲート部の一部の領域に水平転送方向
に沿って形成された第1のポテンシャルバリア部と、前
記2つの転送部のうちの前記第2の水平転送レジスタ側
の転送部の前記制御ゲート部側に水平転送方向に沿って
形成された第2のポテンシャルバリア部とを備え、前記
制御ゲート部に信号電荷を蓄積した後、前記制御ゲート
部と前記転送部との相対的ポテンシャル差を制御するこ
とによって信号電荷を振り分けることを特徴とする固体
撮像装置。 - 【請求項4】 前記第2のポテンシャルバリア部は、そ
のポテンシャルが前記第1のポテンシャルバリア部のポ
テンシャルと同じになったときに前記第2の水平転送レ
ジスタ側の転送部における1相目のビットのポテンシャ
ルが2相目のビットのポテンシャルよりも深くなるよう
に形成されたことを特徴とする請求項2記載の固体撮像
装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6231203A JPH0897397A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 固体撮像装置 |
| EP95306774A EP0705029B1 (en) | 1994-09-27 | 1995-09-26 | Solid state imaging device |
| DE69516477T DE69516477T2 (de) | 1994-09-27 | 1995-09-26 | Festkörper-Bildaufnahmevorrichtung |
| US08/533,741 US5812192A (en) | 1994-09-27 | 1995-09-26 | Solid state imaging apparatus having a channel stop section for forming a transfer channel between first and second transfer sections in a horizontal transfer register |
| MYPI95002875A MY113402A (en) | 1994-09-27 | 1995-09-27 | Solid state imaging device |
| SG1995001437A SG35017A1 (en) | 1994-09-27 | 1995-09-27 | Solid state imaging apparatus |
| KR1019950033792A KR100374734B1 (ko) | 1994-09-27 | 1995-09-27 | 고체촬상장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6231203A JPH0897397A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897397A true JPH0897397A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16919962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6231203A Pending JPH0897397A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 固体撮像装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5812192A (ja) |
| EP (1) | EP0705029B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0897397A (ja) |
| KR (1) | KR100374734B1 (ja) |
| DE (1) | DE69516477T2 (ja) |
| MY (1) | MY113402A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7602432B2 (en) | 2005-11-11 | 2009-10-13 | Sony Corporation | Solid-state imaging element and solid-state imaging device |
| WO2011158402A1 (ja) * | 2010-06-15 | 2011-12-22 | パナソニック株式会社 | 固体撮像装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6246042B1 (en) * | 1998-01-08 | 2001-06-12 | Intel Corporation | Layout of active pixels having shared signal lines |
| JP2000164848A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-16 | Sony Corp | 固体撮像装置及びその駆動方法 |
| JP4431990B2 (ja) * | 2005-12-14 | 2010-03-17 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置 |
| JP2007295365A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
| US7817197B2 (en) * | 2006-09-21 | 2010-10-19 | Mediatek Singapore Pte Ltd | Optical black calibration |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4528594A (en) * | 1983-04-20 | 1985-07-09 | Xerox Corporation | High resolution quadrilinear CCD imager |
| JPH07120772B2 (ja) * | 1986-01-10 | 1995-12-20 | 富士写真フイルム株式会社 | 固体撮像素子 |
| US4807037A (en) * | 1987-03-06 | 1989-02-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Low noise CCD image sensor having a plurality of horizontal CCD registers |
| JP2969702B2 (ja) * | 1989-02-14 | 1999-11-02 | ソニー株式会社 | 固体撮像素子 |
| US5194751A (en) * | 1989-07-17 | 1993-03-16 | Sony Corporation | Structure of solid-state image sensing devices |
| JP2808315B2 (ja) * | 1989-08-08 | 1998-10-08 | 旭光学工業株式会社 | 撮像素子駆動装置 |
| JP2867447B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1999-03-08 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置 |
| DE69020833T2 (de) * | 1989-09-14 | 1995-12-14 | Sony Corp | Ladungsgekoppelte Abbildungsvorrichtung mit in einem Abbildungsteil horizontalen Ladungsübertragungsteilen. |
| EP0444696B1 (en) * | 1990-03-02 | 1996-05-22 | Sony Corporation | Solid state image sensor |
| JP3271200B2 (ja) * | 1992-09-22 | 2002-04-02 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置およびその駆動方法 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP6231203A patent/JPH0897397A/ja active Pending
-
1995
- 1995-09-26 EP EP95306774A patent/EP0705029B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-26 DE DE69516477T patent/DE69516477T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-26 US US08/533,741 patent/US5812192A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-27 KR KR1019950033792A patent/KR100374734B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-27 MY MYPI95002875A patent/MY113402A/en unknown
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7602432B2 (en) | 2005-11-11 | 2009-10-13 | Sony Corporation | Solid-state imaging element and solid-state imaging device |
| WO2011158402A1 (ja) * | 2010-06-15 | 2011-12-22 | パナソニック株式会社 | 固体撮像装置 |
| JP2012004755A (ja) * | 2010-06-15 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | 固体撮像装置 |
| US8872090B2 (en) | 2010-06-15 | 2014-10-28 | Panasonic Corporation | Solid-state imaging device having floating diffusion units disposed at greater intervals than adjacent ones of horizontal transfer units |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69516477D1 (de) | 2000-05-31 |
| EP0705029A3 (en) | 1996-06-26 |
| DE69516477T2 (de) | 2000-12-14 |
| EP0705029B1 (en) | 2000-04-26 |
| KR100374734B1 (ko) | 2003-08-06 |
| MY113402A (en) | 2002-02-28 |
| KR960012970A (ko) | 1996-04-20 |
| US5812192A (en) | 1998-09-22 |
| EP0705029A2 (en) | 1996-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4329128B2 (ja) | 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法およびカメラ | |
| JPS6115475A (ja) | 撮像素子及び撮像装置 | |
| JPS60157800A (ja) | 電荷結合装置 | |
| JPH07120772B2 (ja) | 固体撮像素子 | |
| JP3271200B2 (ja) | 固体撮像装置およびその駆動方法 | |
| US4811068A (en) | Charge transfer device | |
| JPH0897397A (ja) | 固体撮像装置 | |
| EP0088134A1 (en) | Solid state image pickup device | |
| JPH09246519A (ja) | 固体撮像装置およびその駆動方法 | |
| US20070291150A1 (en) | Solid-state image pickup device having an accumulation gate for reading out, accumulating, and allocating signal charges | |
| JP2000138943A (ja) | 固体撮像素子およびその駆動方法並びにカメラシステム | |
| JP3509184B2 (ja) | 固体撮像装置の駆動方法 | |
| JPS6210469B2 (ja) | ||
| JPH11234571A (ja) | 固体撮像装置とその駆動方法 | |
| JP2007294734A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JPH0473347B2 (ja) | ||
| JP2947696B2 (ja) | 電荷転送装置の駆動方法 | |
| JPH09129861A (ja) | 固体撮像素子 | |
| JPS63217659A (ja) | 電荷転送素子を用いた半導体装置 | |
| JPS63108876A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JP2009111427A (ja) | 固体撮像装置、固体撮像装置の駆動方法およびこれを用いたカメラ | |
| JPS63217660A (ja) | 固体撮像装置 | |
| JPS5917771A (ja) | 撮像装置 | |
| JPH0759012A (ja) | 固体撮像装置及びその駆動方法 | |
| JPH0560303B2 (ja) |