JPH0897654A - 音声信号制御装置 - Google Patents
音声信号制御装置Info
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- JPH0897654A JPH0897654A JP6226892A JP22689294A JPH0897654A JP H0897654 A JPH0897654 A JP H0897654A JP 6226892 A JP6226892 A JP 6226892A JP 22689294 A JP22689294 A JP 22689294A JP H0897654 A JPH0897654 A JP H0897654A
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- Japan
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- signal
- level
- microphone
- sound
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ソース音声を聞きながら周囲の音をモニタでき
ると共に周囲の状況にあわせて音量を自動的に調整でき
る音声信号制御装置を提供する。 【構成】マイク17で集音した周囲音をAGC8とアン
プ5を介して信号SMとし検出部9に供給する。信号SM
が所定レベルより大きいときハイレベル「H」の信号L
CをTr40に供給しLDE19を点灯させる。切換器
21の端子a,eがb,f側の時、Tr33はオンしレ
ベルの減衰された信号SAと信号SMをボリューム18に
供給し、ヘッドホン25から周囲音と音量の小さいソー
ス音声を出力する。切換器21がc,g側の時、信号S
Mを検出部10に供給し、信号SMが所定レベルより大き
いときハイレベル「H」の信号MCをTr50に供給し
FET35をオンする。信号SAのレベルを上げてボリ
ューム18に供給しソース音声の音量を大きくする。切
換器21がd,h側の時、信号SAのソース音声を出力
する。
ると共に周囲の状況にあわせて音量を自動的に調整でき
る音声信号制御装置を提供する。 【構成】マイク17で集音した周囲音をAGC8とアン
プ5を介して信号SMとし検出部9に供給する。信号SM
が所定レベルより大きいときハイレベル「H」の信号L
CをTr40に供給しLDE19を点灯させる。切換器
21の端子a,eがb,f側の時、Tr33はオンしレ
ベルの減衰された信号SAと信号SMをボリューム18に
供給し、ヘッドホン25から周囲音と音量の小さいソー
ス音声を出力する。切換器21がc,g側の時、信号S
Mを検出部10に供給し、信号SMが所定レベルより大き
いときハイレベル「H」の信号MCをTr50に供給し
FET35をオンする。信号SAのレベルを上げてボリ
ューム18に供給しソース音声の音量を大きくする。切
換器21がd,h側の時、信号SAのソース音声を出力
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばヘッドホンや
イヤホン等を使用した電子機器に適用して好適な音声信
号制御装置に関する。
イヤホン等を使用した電子機器に適用して好適な音声信
号制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヘッドホンステレオ等の電子機器
を使用している場合には、ヘッドホンを耳に装着してい
るために周囲の音を聞き取ることができず、例えば車内
アナウンス等を聞き取るためにはヘッドホンを取り外す
必要があった。このため、周囲の音を集音するマイクを
設け必要に応じてマイクからの音声信号に切り換えるこ
とができる図5に示すような音声信号制御装置が知られ
ている。
を使用している場合には、ヘッドホンを耳に装着してい
るために周囲の音を聞き取ることができず、例えば車内
アナウンス等を聞き取るためにはヘッドホンを取り外す
必要があった。このため、周囲の音を集音するマイクを
設け必要に応じてマイクからの音声信号に切り換えるこ
とができる図5に示すような音声信号制御装置が知られ
ている。
【0003】図5において、2は信号処理部である。信
号処理部2にはアンテナ3や磁気ヘッド4が接続されて
おり、アンテナ3で受信された電波や図示しない磁気テ
ープを磁気ヘッド4で再生することにより得られる再生
信号がソース音声信号SAに変換される。このソース音
声信号SAは、信号切換器6のa側の固定端子に供給さ
れる。
号処理部2にはアンテナ3や磁気ヘッド4が接続されて
おり、アンテナ3で受信された電波や図示しない磁気テ
ープを磁気ヘッド4で再生することにより得られる再生
信号がソース音声信号SAに変換される。このソース音
声信号SAは、信号切換器6のa側の固定端子に供給さ
れる。
【0004】17は周囲の音を集音するモニタ用マイク
である。モニタ用マイク17にはマイクアンプ部5が接
続されており、モニタ用マイク17から出力されたマイ
ク信号SMICがマイクアンプ部5で増幅されてマイク音
声信号SMとされる。このマイク音声信号SMは信号切換
器6のb側の固定端子に供給される。
である。モニタ用マイク17にはマイクアンプ部5が接
続されており、モニタ用マイク17から出力されたマイ
ク信号SMICがマイクアンプ部5で増幅されてマイク音
声信号SMとされる。このマイク音声信号SMは信号切換
器6のb側の固定端子に供給される。
【0005】信号切換器6の可動端子はボリューム18
の一方の端子に接続されており、信号切換器6で選択さ
れたソース音声信号SAまたはマイク音声信号SMがボリ
ューム18に供給される。またボリューム18の他方の
端子は接地されており、可動子はパワーアンプ部7に接
続される。このパワーアンプ部7にはヘッドホン25が
接続される。
の一方の端子に接続されており、信号切換器6で選択さ
れたソース音声信号SAまたはマイク音声信号SMがボリ
ューム18に供給される。またボリューム18の他方の
端子は接地されており、可動子はパワーアンプ部7に接
続される。このパワーアンプ部7にはヘッドホン25が
接続される。
【0006】このように構成された音声信号制御装置
で、ラジオ音声やテープ再生音等のソース音声を聞く場
合、信号切換器6の可動端子はa側とされてソース音声
信号SAがボリューム18に供給される。この供給され
たソース音声信号SAは、ボリューム18で所定の信号
レベルとされたのち、パワーアンプ部7で増幅されてソ
ース音声出力信号SAOとされる。このソース音声出力信
号SAOがヘッドホン25に供給されてソース音声の聞き
取りが行われていた。
で、ラジオ音声やテープ再生音等のソース音声を聞く場
合、信号切換器6の可動端子はa側とされてソース音声
信号SAがボリューム18に供給される。この供給され
たソース音声信号SAは、ボリューム18で所定の信号
レベルとされたのち、パワーアンプ部7で増幅されてソ
ース音声出力信号SAOとされる。このソース音声出力信
号SAOがヘッドホン25に供給されてソース音声の聞き
取りが行われていた。
【0007】また、周囲の音を聞く場合には、信号切換
器6の可動端子がb側とされてマイク音声信号SMがボ
リューム18に供給される。この供給されたマイク音声
信号SMは、ボリューム18で所定の信号レベルとされ
たのち、パワーアンプ部7で増幅されてマイク音声出力
信号SMOとされる。このマイク音声出力信号SMOがヘッ
ドホン25に供給されて、ヘッドホン25を装着した状
態で周囲の音の聞き取りが行われていた。
器6の可動端子がb側とされてマイク音声信号SMがボ
リューム18に供給される。この供給されたマイク音声
信号SMは、ボリューム18で所定の信号レベルとされ
たのち、パワーアンプ部7で増幅されてマイク音声出力
信号SMOとされる。このマイク音声出力信号SMOがヘッ
ドホン25に供給されて、ヘッドホン25を装着した状
態で周囲の音の聞き取りが行われていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の音声信号制御装置においては、信号切換器6でソー
ス音声信号SAとマイク音声信号SMを切り換えて選択す
るものであるために、周囲の音をヘッドホンで聞き取る
場合には、ソース音声を聞くことができなかった。
来の音声信号制御装置においては、信号切換器6でソー
ス音声信号SAとマイク音声信号SMを切り換えて選択す
るものであるために、周囲の音をヘッドホンで聞き取る
場合には、ソース音声を聞くことができなかった。
【0009】また、ヘッドホン25から出力されるソー
ス音声を聞き取り中に周囲の騒音が大きくなった場合に
は、ソース音声を聞き取り易くするために周囲の状況に
合わせてボリューム18を操作して音量を調整する必要
があり、ボリューム18の操作が煩雑となっていた。
ス音声を聞き取り中に周囲の騒音が大きくなった場合に
は、ソース音声を聞き取り易くするために周囲の状況に
合わせてボリューム18を操作して音量を調整する必要
があり、ボリューム18の操作が煩雑となっていた。
【0010】そこで、この発明では、ソース音声を聞き
ながら周囲の音をモニタできると共に周囲の状況にあわ
せて音量を自動的に調整できる音声信号制御装置を提供
するものである。
ながら周囲の音をモニタできると共に周囲の状況にあわ
せて音量を自動的に調整できる音声信号制御装置を提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る音
声信号制御装置は、入力音声信号の信号レベルを減衰さ
せる信号減衰手段と、マイク部と、入力音声信号を出力
するかあるいはマイク部からのマイク信号と信号減衰手
段で信号レベルが減衰された入力音声信号を加算して出
力するかを切り換える信号切換手段とを有するものであ
る。
声信号制御装置は、入力音声信号の信号レベルを減衰さ
せる信号減衰手段と、マイク部と、入力音声信号を出力
するかあるいはマイク部からのマイク信号と信号減衰手
段で信号レベルが減衰された入力音声信号を加算して出
力するかを切り換える信号切換手段とを有するものであ
る。
【0012】請求項2の発明に係る音声信号制御装置
は、入力音声信号の信号レベルを減衰させる信号減衰手
段と、マイク部と、マイク部からのマイク信号の信号レ
ベルに応じた検出信号を出力するレベル検出手段と、レ
ベル検出手段からの検出信号に応じて入力音声信号の信
号レベルを可変するレベル可変手段と、入力音声信号を
出力するかあるいはマイク部からのマイク信号と信号減
衰手段で信号レベルが減衰された入力音声信号を加算し
て出力するかあるいはレベル可変手段で信号レベルが可
変された入力音声信号を出力するかを切り換える信号切
換手段を有するものである。
は、入力音声信号の信号レベルを減衰させる信号減衰手
段と、マイク部と、マイク部からのマイク信号の信号レ
ベルに応じた検出信号を出力するレベル検出手段と、レ
ベル検出手段からの検出信号に応じて入力音声信号の信
号レベルを可変するレベル可変手段と、入力音声信号を
出力するかあるいはマイク部からのマイク信号と信号減
衰手段で信号レベルが減衰された入力音声信号を加算し
て出力するかあるいはレベル可変手段で信号レベルが可
変された入力音声信号を出力するかを切り換える信号切
換手段を有するものである。
【0013】請求項3の発明に係る音声信号制御装置
は、マイク部からのマイク信号の信号レベルを検出して
信号レベルが所定レベルを超えたときに表示を行う表示
手段を有するものである。
は、マイク部からのマイク信号の信号レベルを検出して
信号レベルが所定レベルを超えたときに表示を行う表示
手段を有するものである。
【0014】
【作用】請求項1の発明においては、信号切換手段から
入力音声信号、あるいはマイク部からのマイク信号と信
号減衰手段で減衰された入力音声信号の加算信号のいず
れかが切り換えられて出力される。そのため、例えばヘ
ッドホンステレオにこの発明を使用した場合には、ヘッ
ドホンでソース音声を聞き取ることができるだけでなく
車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取るこ
とができると共に、車内アナウンス等の周囲の音をヘッ
ドホンで聞き取り中であってもソース音声を確認するこ
とが可能となる。
入力音声信号、あるいはマイク部からのマイク信号と信
号減衰手段で減衰された入力音声信号の加算信号のいず
れかが切り換えられて出力される。そのため、例えばヘ
ッドホンステレオにこの発明を使用した場合には、ヘッ
ドホンでソース音声を聞き取ることができるだけでなく
車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取るこ
とができると共に、車内アナウンス等の周囲の音をヘッ
ドホンで聞き取り中であってもソース音声を確認するこ
とが可能となる。
【0015】請求項2の発明においては、入力音声信
号、あるいはマイク信号と信号減衰手段で減衰された入
力音声信号の加算信号、あるいはマイク部からのマイク
信号の信号レベルに応じた検出信号がレベル検出手段か
らレベル可変手段に供給されることにより信号レベルが
可変された入力音声信号のいすれかの信号が、信号切換
手段から出力される。そのため、例えばヘッドホンステ
レオにこの発明を使用した場合には、ヘッドホンでソー
ス音声を聞き取ることができるだけでなく車内アナウン
ス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取ることができると
共に、車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き
取り中であってもソース音声を確認することができる。
さらに、周囲の騒音の音量に応じてヘッドホンから出力
されるソース音声の音量がボリュームを操作することな
く自動的に制御することもできるので、操作性を向上さ
せることが可能とされる。
号、あるいはマイク信号と信号減衰手段で減衰された入
力音声信号の加算信号、あるいはマイク部からのマイク
信号の信号レベルに応じた検出信号がレベル検出手段か
らレベル可変手段に供給されることにより信号レベルが
可変された入力音声信号のいすれかの信号が、信号切換
手段から出力される。そのため、例えばヘッドホンステ
レオにこの発明を使用した場合には、ヘッドホンでソー
ス音声を聞き取ることができるだけでなく車内アナウン
ス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取ることができると
共に、車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き
取り中であってもソース音声を確認することができる。
さらに、周囲の騒音の音量に応じてヘッドホンから出力
されるソース音声の音量がボリュームを操作することな
く自動的に制御することもできるので、操作性を向上さ
せることが可能とされる。
【0016】請求項3の発明においては、マイク部から
のマイク信号の信号レベルが所定レベルを超えたときに
は、表示手段に表示が行われる。そのため、ヘッドホン
ステレオにこの発明を使用した場合には、ヘッドホンで
ソース音声を聞いている状態でも、周囲の音の状況を表
示手段を目視することで容易に確認することが可能とな
る。
のマイク信号の信号レベルが所定レベルを超えたときに
は、表示手段に表示が行われる。そのため、ヘッドホン
ステレオにこの発明を使用した場合には、ヘッドホンで
ソース音声を聞いている状態でも、周囲の音の状況を表
示手段を目視することで容易に確認することが可能とな
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明に係る
音声信号制御装置の実施例について説明する。なお、実
施例では音声信号制御装置をヘッドホンステレオに使用
した場合を示しており、図1は実施例の外観を示す。
音声信号制御装置の実施例について説明する。なお、実
施例では音声信号制御装置をヘッドホンステレオに使用
した場合を示しており、図1は実施例の外観を示す。
【0018】図1において、1はヘッドホンステレオ本
体であり、15はリモコン操作部である。また25はヘ
ッドホンである。リモコン操作部15には、ヘッドホン
ステレオのテープ駆動操作を制御する操作部16、周囲
の音を集音するモニタ用マイク17、ヘッドホン25の
音量を調整するボリューム18、表示素子(例えば発光
ダイオード)19、信号切換器20(21)が配設され
ている。
体であり、15はリモコン操作部である。また25はヘ
ッドホンである。リモコン操作部15には、ヘッドホン
ステレオのテープ駆動操作を制御する操作部16、周囲
の音を集音するモニタ用マイク17、ヘッドホン25の
音量を調整するボリューム18、表示素子(例えば発光
ダイオード)19、信号切換器20(21)が配設され
ている。
【0019】次に、図2を参照しながら、この発明に係
る音声信号制御装置の第1の実施例の構成について説明
する。この図2において、図5と対応する部分について
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
る音声信号制御装置の第1の実施例の構成について説明
する。この図2において、図5と対応する部分について
は同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0020】図2において、信号処理部2から出力され
るソース音声信号SAは、二つの信号切換部20A,2
0Bを有する信号切換器20の切換部20Bの可動端子
dに供給される。またマイクアンプ部5から出力される
マイク音声信号SMは、信号切換器20の切換部20A
の可動端子aに供給される。なお、信号切換器20の切
換部20Aと切換部20Bは連動するものであり、切換
部20Aの可動端子aがb側とされると切換部20Bの
可動端子dはe側とされ、可動端子aがc側とされると
可動端子dはf側とされる。
るソース音声信号SAは、二つの信号切換部20A,2
0Bを有する信号切換器20の切換部20Bの可動端子
dに供給される。またマイクアンプ部5から出力される
マイク音声信号SMは、信号切換器20の切換部20A
の可動端子aに供給される。なお、信号切換器20の切
換部20Aと切換部20Bは連動するものであり、切換
部20Aの可動端子aがb側とされると切換部20Bの
可動端子dはe側とされ、可動端子aがc側とされると
可動端子dはf側とされる。
【0021】切換部20Aのb側の固定端子および切換
部20Bのf側の固定端子は、ボリューム18の接地さ
れていない端子に接続される。また切換部20Bのe側
の固定端子は、抵抗器31を介してボリューム18の接
地されていない端子に接続されており、切換部20Aの
c側の固定端子は開放状態とされる。
部20Bのf側の固定端子は、ボリューム18の接地さ
れていない端子に接続される。また切換部20Bのe側
の固定端子は、抵抗器31を介してボリューム18の接
地されていない端子に接続されており、切換部20Aの
c側の固定端子は開放状態とされる。
【0022】このように構成された音声信号制御装置に
おいて、ソース音声を聞く場合には信号切換器20の可
動端子a,dはそれぞれc側,f側とされる。このと
き、ソース音声信号SAがボリューム18に供給される
ことにより、ソース音声出力信号SAOがヘッドホン25
に供給されてソース音声を聞き取ることができる。
おいて、ソース音声を聞く場合には信号切換器20の可
動端子a,dはそれぞれc側,f側とされる。このと
き、ソース音声信号SAがボリューム18に供給される
ことにより、ソース音声出力信号SAOがヘッドホン25
に供給されてソース音声を聞き取ることができる。
【0023】また周囲の音を聞く場合には、信号切換器
20の可動端子a,dはそれぞれb側,e側とされる。
このとき、マイク音声信号SMと抵抗器31によって信
号レベルの減衰された減衰ソース音声信号SADがボリュ
ーム18に供給されるので、マイク音声出力信号SMOと
減衰ソース音声出力信号SADOがヘッドホン25に供給
されて、周囲の音と共にソース音声も聞き取ることがで
きる。なお、ソース音声の音量が減衰されているので周
囲の音の聞き取りが容易とされると共に周囲の音を聞き
取りながらソース音声も確認することができる。さら
に、モニタ用マイク17は図1に示すようにリモコン操
作部15に配設されているので、周囲の音を感度良く集
音することができる。
20の可動端子a,dはそれぞれb側,e側とされる。
このとき、マイク音声信号SMと抵抗器31によって信
号レベルの減衰された減衰ソース音声信号SADがボリュ
ーム18に供給されるので、マイク音声出力信号SMOと
減衰ソース音声出力信号SADOがヘッドホン25に供給
されて、周囲の音と共にソース音声も聞き取ることがで
きる。なお、ソース音声の音量が減衰されているので周
囲の音の聞き取りが容易とされると共に周囲の音を聞き
取りながらソース音声も確認することができる。さら
に、モニタ用マイク17は図1に示すようにリモコン操
作部15に配設されているので、周囲の音を感度良く集
音することができる。
【0024】次に、図3を参照しながら、第2の実施例
について説明する。この図3においても図5と対応する
部分については同一符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
について説明する。この図3においても図5と対応する
部分については同一符号を付し、その詳細な説明は省略
する。
【0025】図3において、信号処理部2から出力され
るソース音声信号SAは、抵抗器31,34,36の直
列回路を介してボリューム18に供給される。
るソース音声信号SAは、抵抗器31,34,36の直
列回路を介してボリューム18に供給される。
【0026】抵抗器31と抵抗器34の接続点には、抵
抗器32の一方の端子が接続される。また抵抗器32の
他方の端子は、NPN形トランジスタ33のコレクタ・
エミッタを介して接地される。このトランジスタ33の
ベースは、二つの信号切換部21A,21Bを有する信
号切換器21の切換部21Bのf側の固定端子に接続さ
れる。なお、信号切換器21の切換部21Aと切換部2
1Bは連動するものであり、切換部21Aの可動端子a
がb側とされると切換部21Bの可動端子eはf側とさ
れる。また可動端子aがc側とされると可動端子eはg
側とされ、可動端子aがd側とされると可動端子eはh
側とされる。
抗器32の一方の端子が接続される。また抵抗器32の
他方の端子は、NPN形トランジスタ33のコレクタ・
エミッタを介して接地される。このトランジスタ33の
ベースは、二つの信号切換部21A,21Bを有する信
号切換器21の切換部21Bのf側の固定端子に接続さ
れる。なお、信号切換器21の切換部21Aと切換部2
1Bは連動するものであり、切換部21Aの可動端子a
がb側とされると切換部21Bの可動端子eはf側とさ
れる。また可動端子aがc側とされると可動端子eはg
側とされ、可動端子aがd側とされると可動端子eはh
側とされる。
【0027】抵抗器34の一方の端子には、抵抗器34
を短絡するためのFET35のソースが接続されてお
り、抵抗器34の他方の端子にはFET35のドレイン
が接続される。なお、FET35のゲートは抵抗器37
を介して接地される。
を短絡するためのFET35のソースが接続されてお
り、抵抗器34の他方の端子にはFET35のドレイン
が接続される。なお、FET35のゲートは抵抗器37
を介して接地される。
【0028】また、モニタ用マイク17はAGC回路8
を介してマイクアンプ部5に接続されており、モニタ用
マイク17からのマイク信号SMICは、AGC回路8で
信号レベルが制御されてマイクアンプ部5に供給され
る。そして、このマイクアンプ部5より出力されるマイ
ク音声信号SMは、切換部21Aの可動端子aおよびレ
ベル検出部9に供給される。
を介してマイクアンプ部5に接続されており、モニタ用
マイク17からのマイク信号SMICは、AGC回路8で
信号レベルが制御されてマイクアンプ部5に供給され
る。そして、このマイクアンプ部5より出力されるマイ
ク音声信号SMは、切換部21Aの可動端子aおよびレ
ベル検出部9に供給される。
【0029】レベル検出部9には、AGC回路8および
発光ダイオード駆動用のNPN形トランジスタ40のベ
ースが接続されており、マイク音声信号SMの信号レベ
ルが第1の検出レベルを超えたことがレベル検出部9で
検出されたときには、ハイレベル「H」のレベル検出信
号LCがトランジスタ40のベースに供給される。
発光ダイオード駆動用のNPN形トランジスタ40のベ
ースが接続されており、マイク音声信号SMの信号レベ
ルが第1の検出レベルを超えたことがレベル検出部9で
検出されたときには、ハイレベル「H」のレベル検出信
号LCがトランジスタ40のベースに供給される。
【0030】このトランジスタ40のコレクタは、電流
制限用の抵抗器41を介して発光ダイオード19のカソ
ードに接続され、発光ダイオード19のアノードは電源
供給端子43に接続される。またトランジスタ40のエ
ミッタは接地される。
制限用の抵抗器41を介して発光ダイオード19のカソ
ードに接続され、発光ダイオード19のアノードは電源
供給端子43に接続される。またトランジスタ40のエ
ミッタは接地される。
【0031】ここで、例えば第1の検出レベルを周囲の
騒音に基づくマイク音声信号SMの信号レベルよりわず
かに大きいレベルに設定した場合、周囲の騒音よりも音
量の大きい車内アナウンス等がモニタ用マイク17で集
音されると、レベル検出部9ではアナウンス音に基づく
マイク音声信号SMが第1の検出レベルを超えたことが
検出される。このとき、レベル検出部9からハイレベル
「H」の検出信号LCがトランジスタ40のベースに供
給されて、トランジスタ40はオン状態とされる。この
ため、発光ダイオード19に所定の電流が供給されて発
光ダイオード19は点灯される。
騒音に基づくマイク音声信号SMの信号レベルよりわず
かに大きいレベルに設定した場合、周囲の騒音よりも音
量の大きい車内アナウンス等がモニタ用マイク17で集
音されると、レベル検出部9ではアナウンス音に基づく
マイク音声信号SMが第1の検出レベルを超えたことが
検出される。このとき、レベル検出部9からハイレベル
「H」の検出信号LCがトランジスタ40のベースに供
給されて、トランジスタ40はオン状態とされる。この
ため、発光ダイオード19に所定の電流が供給されて発
光ダイオード19は点灯される。
【0032】このように、周囲の騒音よりも大きい音量
の例えばアナウンス音が発生されたときには、自動的に
発光ダイオード19が点灯されて音感センサの働きをす
るので、ヘッドホンやイヤホンを耳に装着した状態でも
アナウンス音等が発生されたことを容易に目視確認する
ことができる。
の例えばアナウンス音が発生されたときには、自動的に
発光ダイオード19が点灯されて音感センサの働きをす
るので、ヘッドホンやイヤホンを耳に装着した状態でも
アナウンス音等が発生されたことを容易に目視確認する
ことができる。
【0033】また、レベル検出部9ではマイク音声信号
SMの信号レベルが第1の検出レベルよりもレベルの大
きい第2の検出レベルを超えたことがレベル検出部9で
検出されたときには、ハイレベル「H」のレベル検出信
号GCがAGC回路8に供給される。
SMの信号レベルが第1の検出レベルよりもレベルの大
きい第2の検出レベルを超えたことがレベル検出部9で
検出されたときには、ハイレベル「H」のレベル検出信
号GCがAGC回路8に供給される。
【0034】ここで、例えば第2の検出レベルをマイク
音の歪を生じないマイク音声信号SMの最大の信号レベ
ルに設定した場合、音量の大きいアナウンス音がモニタ
用マイク17で集音されると、レベル検出部9ではアナ
ウンス音に基づくマイク音声信号SMが第2の検出レベ
ルを超えたことが検出される。このとき、レベル検出部
9からハイレベル「H」の検出信号GCがAGC回路8
に供給される。AGC回路8ではハイレベル「H」の検
出信号GCに基づきマイク信号SMICの信号レベルが所
定レベルだけ減衰されてマイクアンプ部5に供給され
る。このため、音量の大きいアナウンス音がモニタ用マ
イク17で集音されてもマイク音は歪を生じることがな
く聞き取り易いマイク音をヘッドホン25から出力させ
ることができる。
音の歪を生じないマイク音声信号SMの最大の信号レベ
ルに設定した場合、音量の大きいアナウンス音がモニタ
用マイク17で集音されると、レベル検出部9ではアナ
ウンス音に基づくマイク音声信号SMが第2の検出レベ
ルを超えたことが検出される。このとき、レベル検出部
9からハイレベル「H」の検出信号GCがAGC回路8
に供給される。AGC回路8ではハイレベル「H」の検
出信号GCに基づきマイク信号SMICの信号レベルが所
定レベルだけ減衰されてマイクアンプ部5に供給され
る。このため、音量の大きいアナウンス音がモニタ用マ
イク17で集音されてもマイク音は歪を生じることがな
く聞き取り易いマイク音をヘッドホン25から出力させ
ることができる。
【0035】また、切換部21Aのb側の固定端子は、
抵抗器45を介してボリューム18に接続される。また
c側の固定端子はレベル検出部10に接続され、d側の
固定端子は開放状態とされる。
抵抗器45を介してボリューム18に接続される。また
c側の固定端子はレベル検出部10に接続され、d側の
固定端子は開放状態とされる。
【0036】レベル検出部10では、c側の固定端子を
介して供給される信号の信号レベルが所定の検出レベル
を超えた場合にハイレベル「H」のレベル検出信号MC
がソース音声信号SAのレベル制御用NPN形トランジ
スタ50のベースに供給される。なお、レベル検出部1
0には検出レベルを可変するためのボリューム55が接
続される。このボリューム55の一方の端子は電源供給
端子56に接続されると共に他方の端子は接地されてお
り、可動子の電圧レベル信号がレベル検出部10に供給
されて、この電圧レベル信号に基づいて検出レベルが設
定される。
介して供給される信号の信号レベルが所定の検出レベル
を超えた場合にハイレベル「H」のレベル検出信号MC
がソース音声信号SAのレベル制御用NPN形トランジ
スタ50のベースに供給される。なお、レベル検出部1
0には検出レベルを可変するためのボリューム55が接
続される。このボリューム55の一方の端子は電源供給
端子56に接続されると共に他方の端子は接地されてお
り、可動子の電圧レベル信号がレベル検出部10に供給
されて、この電圧レベル信号に基づいて検出レベルが設
定される。
【0037】トランジスタ50のベースは、コンデンサ
51を介して接地される。また、トランジスタ50のエ
ミッタは接地されると共にコレクタはPNP形トランジ
スタ52のベースに接続される。このトランジスタ52
のエミッタは電源供給端子53に接続されると共に、コ
レクタは上述したFET35のゲートに接続される。
51を介して接地される。また、トランジスタ50のエ
ミッタは接地されると共にコレクタはPNP形トランジ
スタ52のベースに接続される。このトランジスタ52
のエミッタは電源供給端子53に接続されると共に、コ
レクタは上述したFET35のゲートに接続される。
【0038】また、切換部21Bの可動端子eは電源供
給端子54に接続され、g側,h側の固定端子は開放状
態とされる。
給端子54に接続され、g側,h側の固定端子は開放状
態とされる。
【0039】本例はこのように構成されており次に動作
について説明する。まずソース音声を聞く場合、信号切
換器21の切換部21Aの可動端子aはd側とされると
共に切換部21Bの可動端子eはh側とされる。このと
き、トランジスタ33はオフ状態とされる。また、レベ
ル検出部10には信号が供給されないため、レベル検出
信号MCはローレベル「L」とされてトランジスタ5
0,トランジスタ52,FET35はそれぞれオフ状態
とされる。このため、ボリューム18には信号処理部2
から出力されるソース音声信号SAが抵抗器31,3
4,36を介して供給されるので、パワーアンプ部7か
らソース音声出力信号SAOがヘッドホン25に供給され
てソース音声を聞き取ることができる。
について説明する。まずソース音声を聞く場合、信号切
換器21の切換部21Aの可動端子aはd側とされると
共に切換部21Bの可動端子eはh側とされる。このと
き、トランジスタ33はオフ状態とされる。また、レベ
ル検出部10には信号が供給されないため、レベル検出
信号MCはローレベル「L」とされてトランジスタ5
0,トランジスタ52,FET35はそれぞれオフ状態
とされる。このため、ボリューム18には信号処理部2
から出力されるソース音声信号SAが抵抗器31,3
4,36を介して供給されるので、パワーアンプ部7か
らソース音声出力信号SAOがヘッドホン25に供給され
てソース音声を聞き取ることができる。
【0040】次に、周囲の音を聞く場合、切換部21A
の可動端子aはb側とされると共に切換部21Bの可動
端子eはf側とされる。このときトランジスタ33はオ
ン状態とされるので、抵抗器31から抵抗器34に供給
されるソース音声信号SAの信号レベルは所定量だけ減
衰される。また、レベル検出部10に信号が供給されな
いため、レベル検出信号MCはローレベル「L」とされ
るのでトランジスタ50,トランジスタ52,FET3
5はそれぞれオフ状態とされる。このため、ボリューム
18にはマイクアンプ部5から出力されるマイク音声信
号SMとトランジスタ33がオン状態とされたことによ
り信号レベルが減衰されたソース音声信号SADが供給さ
れるので、パワーアンプ部7からマイク音声出力信号S
MOと減衰ソース音声出力信号SADOがヘッドホン25に
供給されて、周囲の音と共にソース音声も聞き取ること
ができる。なお、ソース音声の音量が減衰されているの
で周囲の音の聞き取りが容易とされると共に周囲の音の
聞き取りながらソース音声も確認することができる。
の可動端子aはb側とされると共に切換部21Bの可動
端子eはf側とされる。このときトランジスタ33はオ
ン状態とされるので、抵抗器31から抵抗器34に供給
されるソース音声信号SAの信号レベルは所定量だけ減
衰される。また、レベル検出部10に信号が供給されな
いため、レベル検出信号MCはローレベル「L」とされ
るのでトランジスタ50,トランジスタ52,FET3
5はそれぞれオフ状態とされる。このため、ボリューム
18にはマイクアンプ部5から出力されるマイク音声信
号SMとトランジスタ33がオン状態とされたことによ
り信号レベルが減衰されたソース音声信号SADが供給さ
れるので、パワーアンプ部7からマイク音声出力信号S
MOと減衰ソース音声出力信号SADOがヘッドホン25に
供給されて、周囲の音と共にソース音声も聞き取ること
ができる。なお、ソース音声の音量が減衰されているの
で周囲の音の聞き取りが容易とされると共に周囲の音の
聞き取りながらソース音声も確認することができる。
【0041】ところで、切換部21Aの可動端子aをc
側,切換部21Bの可動端子eをg側とすると、レベル
検出部10にマイクアンプ部5から出力されるマイク音
声信号SMが供給されると共にトランジスタ33はオフ
状態とされる。ここで、マイクアンプ部5から出力され
るマイク音声信号SMの信号レベルが所定の検出レベル
を超えていない場合、レベル検出信号MCはローレベル
「L」とされてトランジスタ50,トランジスタ52,
FET35はそれぞれオフ状態とされる。このため、上
述したソース音声を聞く場合と同様に、パワーアンプ部
7からソース音声出力信号SAOがヘッドホン25に供給
されてソース音声を聞き取ることができる。
側,切換部21Bの可動端子eをg側とすると、レベル
検出部10にマイクアンプ部5から出力されるマイク音
声信号SMが供給されると共にトランジスタ33はオフ
状態とされる。ここで、マイクアンプ部5から出力され
るマイク音声信号SMの信号レベルが所定の検出レベル
を超えていない場合、レベル検出信号MCはローレベル
「L」とされてトランジスタ50,トランジスタ52,
FET35はそれぞれオフ状態とされる。このため、上
述したソース音声を聞く場合と同様に、パワーアンプ部
7からソース音声出力信号SAOがヘッドホン25に供給
されてソース音声を聞き取ることができる。
【0042】このソース音声を聞き取り中に周囲の騒音
が大きくなると、マイクアンプ部5から出力されるマイ
ク音声信号SMの信号レベルが所定の検出レベルを超え
て、レベル検出部10からハイレベル「H」のレベル検
出信号MCが出力される。このハイレベル「H」の検出
信号MCによってトランジスタ50,トランジスタ5
2,FET35はそれぞれオン状態とされて抵抗器34
が短絡される。このため、ボリューム18には信号レベ
ルが大きくされたソース音声信号SAUが供給されて、パ
ワーアンプ部7から信号レベルが大きくされたソース音
声出力信号SAUOがヘッドホン25に供給されるので、
周囲の騒音が大きい場合であっても容易にソース音声を
聞き取ることができる。
が大きくなると、マイクアンプ部5から出力されるマイ
ク音声信号SMの信号レベルが所定の検出レベルを超え
て、レベル検出部10からハイレベル「H」のレベル検
出信号MCが出力される。このハイレベル「H」の検出
信号MCによってトランジスタ50,トランジスタ5
2,FET35はそれぞれオン状態とされて抵抗器34
が短絡される。このため、ボリューム18には信号レベ
ルが大きくされたソース音声信号SAUが供給されて、パ
ワーアンプ部7から信号レベルが大きくされたソース音
声出力信号SAUOがヘッドホン25に供給されるので、
周囲の騒音が大きい場合であっても容易にソース音声を
聞き取ることができる。
【0043】なお、パルス状のノイズ音がモニタ用マイ
ク17で集音されて、レベル検出部10からパルス状の
ハイレベル「H」のレベル検出信号MCがトランジスタ
50のベースに供給されても、ベースにコンデンサ51
が接続されているためトランジスタ50はオン状態とさ
れることがない。このため、ノイズ音に影響されること
なく安定した音量のソース音声をヘッドホン25から出
力させることができる。さらにトランジスタ50のベー
スに供給されるレベル検出信号MCに時定数をもたせる
ようにすれば、ソース音声の音量の変化をより滑らかに
行うことができる。
ク17で集音されて、レベル検出部10からパルス状の
ハイレベル「H」のレベル検出信号MCがトランジスタ
50のベースに供給されても、ベースにコンデンサ51
が接続されているためトランジスタ50はオン状態とさ
れることがない。このため、ノイズ音に影響されること
なく安定した音量のソース音声をヘッドホン25から出
力させることができる。さらにトランジスタ50のベー
スに供給されるレベル検出信号MCに時定数をもたせる
ようにすれば、ソース音声の音量の変化をより滑らかに
行うことができる。
【0044】このように本実施例によれば、ソース音声
を聞いている最中に周囲の騒音よりも大きい音量の例え
ばアナウンス音が発生されたときには、リモコン操作部
15に配設された発光ダイオード19が自動的に発光ダ
イオード19が点灯されるので、ヘッドホンやイヤホン
を耳に装着した状態でもアナウンス音等が発生されたこ
とを容易に確認することができる。また、アナウンス音
等の周囲の音を聞いている状態で音量が減衰されたソー
ス音声を聞き取ることができるので、ソース音声を中断
することなく聞き取ることができる。さらに、ソース音
声を聞いている最中に周囲の騒音が大きくなったときに
は、ソース音声の音量が自動的に大きくされるので、ソ
ース音声の聞き取りを良好なものとすることができる。
を聞いている最中に周囲の騒音よりも大きい音量の例え
ばアナウンス音が発生されたときには、リモコン操作部
15に配設された発光ダイオード19が自動的に発光ダ
イオード19が点灯されるので、ヘッドホンやイヤホン
を耳に装着した状態でもアナウンス音等が発生されたこ
とを容易に確認することができる。また、アナウンス音
等の周囲の音を聞いている状態で音量が減衰されたソー
ス音声を聞き取ることができるので、ソース音声を中断
することなく聞き取ることができる。さらに、ソース音
声を聞いている最中に周囲の騒音が大きくなったときに
は、ソース音声の音量が自動的に大きくされるので、ソ
ース音声の聞き取りを良好なものとすることができる。
【0045】次に、図4を参照しながら第3の実施例に
ついて説明する。この図4においても図3および図5と
対応する部分については同一符号を付し、その詳細な説
明は省略する。
ついて説明する。この図4においても図3および図5と
対応する部分については同一符号を付し、その詳細な説
明は省略する。
【0046】図4において、抵抗器34には、抵抗器6
1とFET63のソース・ドレインの直列回路および抵
抗器62とFET64のソース・ドレインの直列回路が
並列に接続される。
1とFET63のソース・ドレインの直列回路および抵
抗器62とFET64のソース・ドレインの直列回路が
並列に接続される。
【0047】切換部21Aのc側の固定端子は、コンパ
レータ部11に接続される。このコンパレータ部11で
は、c側の固定端子を介して供給される信号の信号レベ
ルが第1の検出レベルを超えた場合にハイレベル「H」
のレベル検出信号FC1がFET63のゲートに供給さ
れる。また、第1の検出レベルよりもレベルの大きい第
2の検出レベルを超えた場合にはハイレベル「H」のレ
ベル検出信号FC2がFET64に供給される。
レータ部11に接続される。このコンパレータ部11で
は、c側の固定端子を介して供給される信号の信号レベ
ルが第1の検出レベルを超えた場合にハイレベル「H」
のレベル検出信号FC1がFET63のゲートに供給さ
れる。また、第1の検出レベルよりもレベルの大きい第
2の検出レベルを超えた場合にはハイレベル「H」のレ
ベル検出信号FC2がFET64に供給される。
【0048】このように構成された音声信号制御装置の
切換部21Aの可動端子aをc側とすると共に切換部2
1Bの可動端子eをg側とすると、コンパレータ部11
にマイクアンプ部5から出力されるマイク音声信号SM
が供給されると共にトランジスタ33はオフ状態とされ
る。ここで、マイクアンプ部5から出力されるマイク音
声信号SMの信号レベルが第1および第2の検出レベル
を超えていない場合には、レベル検出信号FC1,FC
2はローレベル「L」とされるのでFET63,64は
それぞれオフ状態とされる。このため、信号処理部2か
ら出力されるソース音声信号SAは、抵抗器31,3
4,36を介してボリューム18に供給されることによ
り、ソース音声出力信号SAOがヘッドホン25に供給さ
れてソース音声を聞き取ることができる。
切換部21Aの可動端子aをc側とすると共に切換部2
1Bの可動端子eをg側とすると、コンパレータ部11
にマイクアンプ部5から出力されるマイク音声信号SM
が供給されると共にトランジスタ33はオフ状態とされ
る。ここで、マイクアンプ部5から出力されるマイク音
声信号SMの信号レベルが第1および第2の検出レベル
を超えていない場合には、レベル検出信号FC1,FC
2はローレベル「L」とされるのでFET63,64は
それぞれオフ状態とされる。このため、信号処理部2か
ら出力されるソース音声信号SAは、抵抗器31,3
4,36を介してボリューム18に供給されることによ
り、ソース音声出力信号SAOがヘッドホン25に供給さ
れてソース音声を聞き取ることができる。
【0049】このソース音声を聞き取り中に周囲の騒音
が大きくなると、マイクアンプ部5から出力されるマイ
ク音声信号SMの信号レベルが第1の検出レベルを超え
てハイレベル「H」のレベル検出信号FC1がFET6
3のベースに供給されるので、FET63はオン状態と
されて抵抗器34に抵抗器61が並列接続される。この
ため、ボリューム18に供給されるソース音声信号SA
の信号レベルは大きくされてヘッドホン25からのソー
ス音声の音量が自動的に増加される。
が大きくなると、マイクアンプ部5から出力されるマイ
ク音声信号SMの信号レベルが第1の検出レベルを超え
てハイレベル「H」のレベル検出信号FC1がFET6
3のベースに供給されるので、FET63はオン状態と
されて抵抗器34に抵抗器61が並列接続される。この
ため、ボリューム18に供給されるソース音声信号SA
の信号レベルは大きくされてヘッドホン25からのソー
ス音声の音量が自動的に増加される。
【0050】また、周囲の騒音がさらに大きくなると、
マイクアンプ部5から出力されるマイク音声信号SMの
信号レベルが第2の検出レベルを超えてハイレベル
「H」のレベル検出信号FC2がFET64のベースに
供給されるので、FET64はオン状態とされて抵抗器
34と抵抗器61の並列回路に抵抗器62が並列接続さ
れる。このため、ボリューム18に供給されるソース音
声信号SAの信号レベルはさらに大きくされてヘッドホ
ン25からのソース音声の音量がさらに大きくされる。
マイクアンプ部5から出力されるマイク音声信号SMの
信号レベルが第2の検出レベルを超えてハイレベル
「H」のレベル検出信号FC2がFET64のベースに
供給されるので、FET64はオン状態とされて抵抗器
34と抵抗器61の並列回路に抵抗器62が並列接続さ
れる。このため、ボリューム18に供給されるソース音
声信号SAの信号レベルはさらに大きくされてヘッドホ
ン25からのソース音声の音量がさらに大きくされる。
【0051】なお、信号切換器21の切換部21A,2
1Bの可動端子a,eがそれぞれb側,f側とされる場
合および切換部21A,21Bの可動端子a,eがそれ
ぞれd側,h側とされる場合は、上述した第2の実施例
と同様に動作が行われるものであり、その詳細な説明は
省略する。
1Bの可動端子a,eがそれぞれb側,f側とされる場
合および切換部21A,21Bの可動端子a,eがそれ
ぞれd側,h側とされる場合は、上述した第2の実施例
と同様に動作が行われるものであり、その詳細な説明は
省略する。
【0052】このように本実施例によれば、ソース音声
を聞いている最中に周囲の騒音が大きくなったときに
は、周囲の騒音の大きさに応じてソース音声の音量が自
動的に適正なレベルに制御されるので、ソース音声の聞
き取りをさらに良好なものとすることができる。
を聞いている最中に周囲の騒音が大きくなったときに
は、周囲の騒音の大きさに応じてソース音声の音量が自
動的に適正なレベルに制御されるので、ソース音声の聞
き取りをさらに良好なものとすることができる。
【0053】なお、コンパレータ部11でのレベル検出
は2段階に限られるものではなく3段以上であってもよ
い。さらにコンパレータ部11や抵抗器34,61,6
2、FET63,64に代えてゲインコントロールアン
プを使用し、切換部21Aのc側の固定端子を介して供
給される信号の信号レベルに応じてソース音声信号SA
の信号レベルを制御しても良い。また、インピーダンス
可変素子を使用して、切換部21Aのc側の固定端子を
介して供給される信号の信号レベルに応じてソース音声
信号SAの信号レベルを制御しても良い。
は2段階に限られるものではなく3段以上であってもよ
い。さらにコンパレータ部11や抵抗器34,61,6
2、FET63,64に代えてゲインコントロールアン
プを使用し、切換部21Aのc側の固定端子を介して供
給される信号の信号レベルに応じてソース音声信号SA
の信号レベルを制御しても良い。また、インピーダンス
可変素子を使用して、切換部21Aのc側の固定端子を
介して供給される信号の信号レベルに応じてソース音声
信号SAの信号レベルを制御しても良い。
【0054】さらに、この発明はヘッドホンステレオに
適用できるだけでなく、コンパクトディスク再生装置や
ミニディスク再生装置あるいはテレビジョン等の音声を
ヘッドホンやイヤホーン等で聴取する場合にも適用でき
ることは勿論である。
適用できるだけでなく、コンパクトディスク再生装置や
ミニディスク再生装置あるいはテレビジョン等の音声を
ヘッドホンやイヤホーン等で聴取する場合にも適用でき
ることは勿論である。
【0055】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、信号切換手段
から入力音声信号、あるいはマイク部からのマイク信号
と信号減衰手段で減衰された入力音声信号の加算信号の
いずれかが切り換えられて出力される。そのため、例え
ばヘッドホンステレオにこの発明を使用した場合には、
ヘッドホンでソース音声を聞き取ることができるだけで
なく車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取
ることができると共に、車内アナウンス等の周囲の音を
ヘッドホンで聞き取り中であってもソース音声を確認す
ることができる。
から入力音声信号、あるいはマイク部からのマイク信号
と信号減衰手段で減衰された入力音声信号の加算信号の
いずれかが切り換えられて出力される。そのため、例え
ばヘッドホンステレオにこの発明を使用した場合には、
ヘッドホンでソース音声を聞き取ることができるだけで
なく車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取
ることができると共に、車内アナウンス等の周囲の音を
ヘッドホンで聞き取り中であってもソース音声を確認す
ることができる。
【0056】請求項2の発明によれば、入力音声信号、
あるいはマイク信号と信号減衰手段で減衰された入力音
声信号の加算信号、あるいはマイク部からのマイク信号
の信号レベルに応じた検出信号がレベル検出手段からレ
ベル可変手段に供給されることにより信号レベルが可変
された入力音声信号のいすれかの信号が、信号切換手段
から出力される。そのため、例えばヘッドホンステレオ
にこの発明を使用した場合には、ヘッドホンでソース音
声を聞き取ることができるだけでなく車内アナウンス等
の周囲の音をヘッドホンで聞き取ることができると共
に、車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取
り中であってもソース音声を確認することができる。さ
らに、周囲の騒音の音量に応じてヘッドホンから出力さ
れるソース音声の音量がボリュームを操作することなく
自動的に制御することもできるので、操作性を向上させ
ることができる。
あるいはマイク信号と信号減衰手段で減衰された入力音
声信号の加算信号、あるいはマイク部からのマイク信号
の信号レベルに応じた検出信号がレベル検出手段からレ
ベル可変手段に供給されることにより信号レベルが可変
された入力音声信号のいすれかの信号が、信号切換手段
から出力される。そのため、例えばヘッドホンステレオ
にこの発明を使用した場合には、ヘッドホンでソース音
声を聞き取ることができるだけでなく車内アナウンス等
の周囲の音をヘッドホンで聞き取ることができると共
に、車内アナウンス等の周囲の音をヘッドホンで聞き取
り中であってもソース音声を確認することができる。さ
らに、周囲の騒音の音量に応じてヘッドホンから出力さ
れるソース音声の音量がボリュームを操作することなく
自動的に制御することもできるので、操作性を向上させ
ることができる。
【0057】請求項3の発明によれば、マイク部からの
マイク信号の信号レベルが所定レベルを超えたときに
は、表示手段に表示が行われる。そのため、ヘッドホン
ステレオにこの発明を使用した場合には、ヘッドホンで
ソース音声を聞いている状態でも、周囲の音の状況を表
示手段を目視することで容易に確認することができる。
マイク信号の信号レベルが所定レベルを超えたときに
は、表示手段に表示が行われる。そのため、ヘッドホン
ステレオにこの発明を使用した場合には、ヘッドホンで
ソース音声を聞いている状態でも、周囲の音の状況を表
示手段を目視することで容易に確認することができる。
【図1】この発明に係る音声信号制御装置の実施例の外
観を示す図である。
観を示す図である。
【図2】第1の実施例の構成を示す図である。
【図3】第2の実施例の構成を示す図である。
【図4】第3の実施例の構成を示す図である。
【図5】従来の音声信号制御装置の構成を示す図であ
る。
る。
1 ヘッドホン本体 2 信号処理部 3 アンテナ 4 磁気ヘッド 5 マイクアンプ部 6,20,21 信号切換器 7 パワーアンプ部 8 AGC回路 9,10 レベル検出部 11 コンパレータ部 15 リモコン操作部 16 操作部 17 モニタ用マイク 18,55 ボリューム 19 表示素子 20A,20B,21A,21B 切換部 25 ヘッドホン
Claims (3)
- 【請求項1】 入力音声信号の信号レベルを減衰させる
信号減衰手段と、 マイク部と、 上記入力音声信号を出力するかあるいは上記マイク部か
らのマイク信号と上記信号減衰手段で信号レベルが減衰
された入力音声信号を加算して出力するかを切り換える
信号切換手段とを有することを特徴とする音声信号制御
装置。 - 【請求項2】 入力音声信号の信号レベルを減衰させる
信号減衰手段と、 マイク部と、 上記マイク部からのマイク信号の信号レベルに応じた検
出信号を出力するレベル検出手段と、 上記レベル検出手段からの検出信号に応じて上記入力音
声信号の信号レベルを可変するレベル可変手段と、 上記入力音声信号を出力するかあるいは上記マイク部か
らのマイク信号と上記信号減衰手段で信号レベルが減衰
された入力音声信号を加算して出力するかあるいは上記
レベル可変手段で信号レベルが可変された入力音声信号
を出力するかを切り換える信号切換手段を有することを
特徴とする音声信号制御装置。 - 【請求項3】 上記マイク部からのマイク信号の信号レ
ベルを検出して信号レベルが所定レベルを超えたときに
表示を行う表示手段を有することを特徴とする請求項1
または請求項2に記載の音声信号制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226892A JPH0897654A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 音声信号制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6226892A JPH0897654A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 音声信号制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897654A true JPH0897654A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16852225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6226892A Pending JPH0897654A (ja) | 1994-09-21 | 1994-09-21 | 音声信号制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7599503B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-10-06 | Panasonic Corporation | Audio output level setting method and device |
-
1994
- 1994-09-21 JP JP6226892A patent/JPH0897654A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7599503B2 (en) | 2003-12-19 | 2009-10-06 | Panasonic Corporation | Audio output level setting method and device |
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