JPH0895704A - 空間座標検出装置 - Google Patents
空間座標検出装置Info
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- JPH0895704A JPH0895704A JP6233234A JP23323494A JPH0895704A JP H0895704 A JPH0895704 A JP H0895704A JP 6233234 A JP6233234 A JP 6233234A JP 23323494 A JP23323494 A JP 23323494A JP H0895704 A JPH0895704 A JP H0895704A
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- Japan
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- light receiving
- light source
- spatial coordinate
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 光源と検出部を結ぶ軸の相対的な傾き角度
や、距離の検出を簡単で高精度にできる空間座標検出装
置の提供。 【構成】 機器本体の画面に光源10を配設し、手動操
作される操作部材に検出部11を配設する。検出部に
は、前方に延びるZ軸と直交するX−Y直交座標を設定
した時、Y軸方向に配列された3個の絞り口13a〜1
3cと、各絞り口に対向する2個のY側受光素子15,
17とX側受光素子16とが設けられ、Y側受光素子は
Y軸方向に、X側素子はX軸方向にそれぞれ2分割され
た分割受光部を有する。光源からの光は各絞り口にて絞
られ、対向する受光素子に別々に照射される。光源と検
出部の中心を結ぶ線がZ軸に対する傾き角度θは、X側
受光部からの出力の演算でθxが求められ、Y側受光素
子のいずれか一方または両方の出力の平均値の演算でθ
yが求められる。また、光源と検出部との相対距離は、
三角測量の原理により、両Y側受光部からの出力の演算
により求められる。
や、距離の検出を簡単で高精度にできる空間座標検出装
置の提供。 【構成】 機器本体の画面に光源10を配設し、手動操
作される操作部材に検出部11を配設する。検出部に
は、前方に延びるZ軸と直交するX−Y直交座標を設定
した時、Y軸方向に配列された3個の絞り口13a〜1
3cと、各絞り口に対向する2個のY側受光素子15,
17とX側受光素子16とが設けられ、Y側受光素子は
Y軸方向に、X側素子はX軸方向にそれぞれ2分割され
た分割受光部を有する。光源からの光は各絞り口にて絞
られ、対向する受光素子に別々に照射される。光源と検
出部の中心を結ぶ線がZ軸に対する傾き角度θは、X側
受光部からの出力の演算でθxが求められ、Y側受光素
子のいずれか一方または両方の出力の平均値の演算でθ
yが求められる。また、光源と検出部との相対距離は、
三角測量の原理により、両Y側受光部からの出力の演算
により求められる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、識別可能な光を発する
光源と、該光源からの光を受光検知する検出部とを備
え、これら光源と検出部を結ぶ軸に対する両者の相対的
な傾き角度や、光源と検出部間の距離検出を可能にした
空間座標検出装置に関する。
光源と、該光源からの光を受光検知する検出部とを備
え、これら光源と検出部を結ぶ軸に対する両者の相対的
な傾き角度や、光源と検出部間の距離検出を可能にした
空間座標検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種映像が表示される画面に
対して外部から情報を入力する入力装置としては、ジョ
イスティックが付いたコントローラや、マトリクス配列
されたスイッチ素子を有する平面的な座標入力装置等が
主なものとなっている。前記ジョイスティックが付いた
コントローラは、アクションゲームにおいて画面でのキ
ャラクタの移動や動作指示を行う操作等を行う場合には
適しているが、画面の任意の場所に現れる釦にカーソル
マークを合わせる等の操作には不向きである。また、こ
の種のコントローラはコード式のものであるため、画面
の近くでしか操作できないという難点がある。一方、従
来の平面的な座標入力装置は、画面の手前に平面的な指
示盤を設置するスペースが広く必要になり、また、構造
も複雑でコストの高いものとなっている。
対して外部から情報を入力する入力装置としては、ジョ
イスティックが付いたコントローラや、マトリクス配列
されたスイッチ素子を有する平面的な座標入力装置等が
主なものとなっている。前記ジョイスティックが付いた
コントローラは、アクションゲームにおいて画面でのキ
ャラクタの移動や動作指示を行う操作等を行う場合には
適しているが、画面の任意の場所に現れる釦にカーソル
マークを合わせる等の操作には不向きである。また、こ
の種のコントローラはコード式のものであるため、画面
の近くでしか操作できないという難点がある。一方、従
来の平面的な座標入力装置は、画面の手前に平面的な指
示盤を設置するスペースが広く必要になり、また、構造
も複雑でコストの高いものとなっている。
【0003】そこで、最近では図9に示すような超音波
を使用した入力装置が考えられている。この入力装置
は、機器本体の画面1の両側等に水平軸(X軸)方向に
間隔を開けて配置された音源2a,2bが設けられてい
る。オペレータが手で持って操作する操作部材3には、
前記音源2aと2bから発せられる超音波を検知する検
出部が設けられている。音源2a,2bからは、超音波
が互いに位相をずらしてパルス変調されて発せられる。
操作部材3の検出部では、音源2aと2bからの超音波
を識別して受信し、受信された各超音波の位相差等から
音源2aとの距離Laと音源2bとの距離Lbとが算出
され、これにより、操作部材3の水平面(Hx−Hz
面)上での座標が検出されるようになっている。操作部
材3を水平面(Hx−Hz面)にて移動させ、必要に応
じて操作釦を押すと、操作部材3にて受信された情報が
有線または無線で機器本体に与えられ、機器本体ではH
x−Hz面での操作部材3の位置が演算され、例えば機
器本体の画面1に現れたカーソルマーク4が移動させら
れる。
を使用した入力装置が考えられている。この入力装置
は、機器本体の画面1の両側等に水平軸(X軸)方向に
間隔を開けて配置された音源2a,2bが設けられてい
る。オペレータが手で持って操作する操作部材3には、
前記音源2aと2bから発せられる超音波を検知する検
出部が設けられている。音源2a,2bからは、超音波
が互いに位相をずらしてパルス変調されて発せられる。
操作部材3の検出部では、音源2aと2bからの超音波
を識別して受信し、受信された各超音波の位相差等から
音源2aとの距離Laと音源2bとの距離Lbとが算出
され、これにより、操作部材3の水平面(Hx−Hz
面)上での座標が検出されるようになっている。操作部
材3を水平面(Hx−Hz面)にて移動させ、必要に応
じて操作釦を押すと、操作部材3にて受信された情報が
有線または無線で機器本体に与えられ、機器本体ではH
x−Hz面での操作部材3の位置が演算され、例えば機
器本体の画面1に現れたカーソルマーク4が移動させら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示す従来の入力装置では、水平面(Hx−Hz面)上で
の操作部材3の座標を検出し、その情報を機器本体に与
えることは可能であるが、操作部材3をHx−Hz平面
上のある位置に停止させた状態で、該操作部材3をθx
あるいはθy方向へ傾けたとしても、その傾き角度を検
出することはできないという問題がある。また、超音波
は簡単な構成で実現できるが、温度に対する安定性が悪
く、しかも外乱ノイズが多い等、信頼性の面で多くの問
題が残されている。なお、超音波以外でも交流磁界を利
用し、3次元空間での位置と角度を求める方法も提案さ
れているが、このものは装置が大型化し、非常に高価で
ある。
示す従来の入力装置では、水平面(Hx−Hz面)上で
の操作部材3の座標を検出し、その情報を機器本体に与
えることは可能であるが、操作部材3をHx−Hz平面
上のある位置に停止させた状態で、該操作部材3をθx
あるいはθy方向へ傾けたとしても、その傾き角度を検
出することはできないという問題がある。また、超音波
は簡単な構成で実現できるが、温度に対する安定性が悪
く、しかも外乱ノイズが多い等、信頼性の面で多くの問
題が残されている。なお、超音波以外でも交流磁界を利
用し、3次元空間での位置と角度を求める方法も提案さ
れているが、このものは装置が大型化し、非常に高価で
ある。
【0005】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたものであり、その目的は、光源と検出部を
結ぶ軸に対する両者の相対的な傾き角度や、光源と検出
部間の距離検出を簡単な構造で高精度に検出できるよう
にした空間座標検出装置を提供することにある。
みてなされたものであり、その目的は、光源と検出部を
結ぶ軸に対する両者の相対的な傾き角度や、光源と検出
部間の距離検出を簡単な構造で高精度に検出できるよう
にした空間座標検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、光源と検出部とが離れた位置に配置さ
れ、前記検出部には、前記光源から発せられた光を所定
面積のスポット光に絞る3個の開口と、各スポット光を
受光する3組の受光部とが設けられ、前記各開口は任意
のX−Y直交座標を設定した時にY軸方向に沿って配置
され、前記各受光部の1組は前記スポット光のX軸方向
の移動に伴って受光光量が変化するX側受光部であり、
残りの2組の受光部は前記スポット光のY軸方向の移動
に伴って受光光量が変化するY側受光部であることを特
徴とするものである。上記の空間座標検出装置には、前
記両Y側受光部の少なくとも一方と前記X側受光部との
受光光量に基づいて、前記光源および検出部を結ぶ方向
とX−Y直交座標に交叉するZ軸との傾き角度を求める
角度算出部が設けられている。また、上記の空間座標検
出装置には、前記両Y側受光部のそれぞれの受光光量に
基づいて、前記光源と検出部との距離を求める距離算出
部が設けられている。
に、本発明は、光源と検出部とが離れた位置に配置さ
れ、前記検出部には、前記光源から発せられた光を所定
面積のスポット光に絞る3個の開口と、各スポット光を
受光する3組の受光部とが設けられ、前記各開口は任意
のX−Y直交座標を設定した時にY軸方向に沿って配置
され、前記各受光部の1組は前記スポット光のX軸方向
の移動に伴って受光光量が変化するX側受光部であり、
残りの2組の受光部は前記スポット光のY軸方向の移動
に伴って受光光量が変化するY側受光部であることを特
徴とするものである。上記の空間座標検出装置には、前
記両Y側受光部の少なくとも一方と前記X側受光部との
受光光量に基づいて、前記光源および検出部を結ぶ方向
とX−Y直交座標に交叉するZ軸との傾き角度を求める
角度算出部が設けられている。また、上記の空間座標検
出装置には、前記両Y側受光部のそれぞれの受光光量に
基づいて、前記光源と検出部との距離を求める距離算出
部が設けられている。
【0007】
【作用】光源から発せられた光は、検出部にて3個の開
口を通過してそれぞれ所定の面積のスポット光となり、
これら各スポット光が3組の受光部にて受光される。こ
れら受光部は1組のX側受光部と2組のY側受光部であ
り、X側受光部はそこに照射されるスポット光のX軸方
向の移動量を検出し、両Y側受光部はそこに照射される
スポット光のY軸方向の移動量をそれぞれ検出する。光
源および検出部を結ぶ方向とX−Y直交座標に交叉する
Z軸との相対的な傾き角度のうち、X軸方向の角度をθ
x、Y軸方向の角度をθyとすると、角度算出部がX側
受光部からの出力を演算することによりθxが求めら
れ、角度算出部が一方のY側受光部からの出力または両
方のY側受光部からの出力の平均値を演算することによ
りθyが求められる。光源と検出部との相対距離をLと
すると、両方のY側受光部に照射されるスポット光の位
置はLの大きさに応じて変化するため、距離算出部が両
Y側受光部からの出力を演算することによりLが求めら
れる。
口を通過してそれぞれ所定の面積のスポット光となり、
これら各スポット光が3組の受光部にて受光される。こ
れら受光部は1組のX側受光部と2組のY側受光部であ
り、X側受光部はそこに照射されるスポット光のX軸方
向の移動量を検出し、両Y側受光部はそこに照射される
スポット光のY軸方向の移動量をそれぞれ検出する。光
源および検出部を結ぶ方向とX−Y直交座標に交叉する
Z軸との相対的な傾き角度のうち、X軸方向の角度をθ
x、Y軸方向の角度をθyとすると、角度算出部がX側
受光部からの出力を演算することによりθxが求めら
れ、角度算出部が一方のY側受光部からの出力または両
方のY側受光部からの出力の平均値を演算することによ
りθyが求められる。光源と検出部との相対距離をLと
すると、両方のY側受光部に照射されるスポット光の位
置はLの大きさに応じて変化するため、距離算出部が両
Y側受光部からの出力を演算することによりLが求めら
れる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の実施例に係る空間座標検出装置の基
本構造を示す斜視図、図2は該空間座標検出装置の断面
図、図3は該空間座標検出装置に備えられる受光部の平
面図、図4は該空間座標検出装置の角度検出原理を示す
説明図、図5は該空間座標検出装置の距離検出原理を示
す説明図である。
る。図1は本発明の実施例に係る空間座標検出装置の基
本構造を示す斜視図、図2は該空間座標検出装置の断面
図、図3は該空間座標検出装置に備えられる受光部の平
面図、図4は該空間座標検出装置の角度検出原理を示す
説明図、図5は該空間座標検出装置の距離検出原理を示
す説明図である。
【0009】本実施例に係る空間座標検出装置は光源1
0と検出部11とを備えており、この光源10は例えば
コンピュータやAV機器またはゲーム機本体等の表示画
面を有する機器本体に設置され、一方、検出部11は例
えばリモートコントローラ等のオペレータが手で持って
移動する操作部材に設置されている。前記光源10は例
えば赤外線発光ダイオードからなり、この光源10から
識別可能な光が発せられる。前記検出部11は可視光カ
ットフィルタ12と絞り板13および受光素子群14と
からなり、図2に示すように、これら可視光カットフィ
ルタ12と絞り板13および受光素子群14は光源10
側から順に互いに並行に設けられている(ただし、図1
は可視光カットフィルタ12を省略してある)。
0と検出部11とを備えており、この光源10は例えば
コンピュータやAV機器またはゲーム機本体等の表示画
面を有する機器本体に設置され、一方、検出部11は例
えばリモートコントローラ等のオペレータが手で持って
移動する操作部材に設置されている。前記光源10は例
えば赤外線発光ダイオードからなり、この光源10から
識別可能な光が発せられる。前記検出部11は可視光カ
ットフィルタ12と絞り板13および受光素子群14と
からなり、図2に示すように、これら可視光カットフィ
ルタ12と絞り板13および受光素子群14は光源10
側から順に互いに並行に設けられている(ただし、図1
は可視光カットフィルタ12を省略してある)。
【0010】前記受光素子群14の受光面に垂直となる
軸をZ軸とし、検出部11にてこのZ軸に直交するX−
Y直交座標を設定すると、前記絞り板13には3個の矩
形状の絞り口13a,13b,13cがY軸方向に所定
の間隔を保って開設されている。一方、前記受光素子群
14は前記各絞り口13a,13b,13cに対向する
3個の受光素子15,16,17より構成され、これら
各受光素子15,16,17は例えばピンホトダイオー
ドからなる。図3(A)に示すように、上方の絞り口1
3aに対向する受光素子15はY軸方向に2分割された
分割受光部15a,15bを有し(以下、これを第1の
Y側受光素子という)、図3(B)に示すように、中央
の絞り口13bに対向する受光素子16はX軸方向に2
分割された分割受光部16a,16bを有し(以下、こ
れをX側受光素子という)、図3(C)に示すように、
下方の絞り口13cに対向する受光素子17はY軸方向
に2分割された分割受光部17a,17bを有する(以
下、これを第2のY側受光素子という)。
軸をZ軸とし、検出部11にてこのZ軸に直交するX−
Y直交座標を設定すると、前記絞り板13には3個の矩
形状の絞り口13a,13b,13cがY軸方向に所定
の間隔を保って開設されている。一方、前記受光素子群
14は前記各絞り口13a,13b,13cに対向する
3個の受光素子15,16,17より構成され、これら
各受光素子15,16,17は例えばピンホトダイオー
ドからなる。図3(A)に示すように、上方の絞り口1
3aに対向する受光素子15はY軸方向に2分割された
分割受光部15a,15bを有し(以下、これを第1の
Y側受光素子という)、図3(B)に示すように、中央
の絞り口13bに対向する受光素子16はX軸方向に2
分割された分割受光部16a,16bを有し(以下、こ
れをX側受光素子という)、図3(C)に示すように、
下方の絞り口13cに対向する受光素子17はY軸方向
に2分割された分割受光部17a,17bを有する(以
下、これを第2のY側受光素子という)。
【0011】前記光源10にて発せられた赤外光は、前
記可視光カットフィルタ12を透過した後、前記絞り板
13の各絞り口13a,13b,13cにより絞られ、
受光素子群14の受光面上にそれぞれ矩形スポット光と
して照射される。その際、可視光カットフィルタ12が
設けられることにより、受光素子群14において赤外光
の矩形スポット以外の外光ノイズ成分が可能な限り遮断
されるようになっている。図3では、第1のY側受光素
子15の分割受光部15a,15bに照射される赤外光
のスポット光をS15で示し、X側受光素子16の分割
受光部16a,16bに照射される赤外光のスポット光
をS16で示し、第2のY側受光素子17の分割受光部
17a,17bに照射される赤外光のスポット光をS1
7で示している。
記可視光カットフィルタ12を透過した後、前記絞り板
13の各絞り口13a,13b,13cにより絞られ、
受光素子群14の受光面上にそれぞれ矩形スポット光と
して照射される。その際、可視光カットフィルタ12が
設けられることにより、受光素子群14において赤外光
の矩形スポット以外の外光ノイズ成分が可能な限り遮断
されるようになっている。図3では、第1のY側受光素
子15の分割受光部15a,15bに照射される赤外光
のスポット光をS15で示し、X側受光素子16の分割
受光部16a,16bに照射される赤外光のスポット光
をS16で示し、第2のY側受光素子17の分割受光部
17a,17bに照射される赤外光のスポット光をS1
7で示している。
【0012】各受光素子15〜17のそれぞれの分割受
光部では、スポット光S15〜S17の照射面積および
照射光強度に基づいて光電変換された検出電流が得られ
る。処理回路については後述するが、この検出電流は電
圧に変換されて演算処理される。図3では、スポット光
S15とS17の照射面積に基づく検出出力をそれぞれ
U,Dで示し、スポット光S16の照射面積に基づく検
出出力をL,Rで示している。前述したように、第1お
よび第2のY側受光素子15,17の分割受光部15
a,15bと17a,17bはそれぞれY軸方向に2分
割されているため、スポット光S15とS17の中心が
両分割受光部の中央にある時UとDは等しくなり、スポ
ット光S15とS17の中心がY軸方向に位置ずれする
と、UとDは異なる値となる。また、X側受光素子16
の分割受光部16a,16bはX軸方向に2分割されて
いるため、スポット光S16の中心が両分割受光部の中
央にある時LとRは等しくなり、スポット光S16の中
心がX軸方向に位置ずれすると、LとRは異なる値とな
る。
光部では、スポット光S15〜S17の照射面積および
照射光強度に基づいて光電変換された検出電流が得られ
る。処理回路については後述するが、この検出電流は電
圧に変換されて演算処理される。図3では、スポット光
S15とS17の照射面積に基づく検出出力をそれぞれ
U,Dで示し、スポット光S16の照射面積に基づく検
出出力をL,Rで示している。前述したように、第1お
よび第2のY側受光素子15,17の分割受光部15
a,15bと17a,17bはそれぞれY軸方向に2分
割されているため、スポット光S15とS17の中心が
両分割受光部の中央にある時UとDは等しくなり、スポ
ット光S15とS17の中心がY軸方向に位置ずれする
と、UとDは異なる値となる。また、X側受光素子16
の分割受光部16a,16bはX軸方向に2分割されて
いるため、スポット光S16の中心が両分割受光部の中
央にある時LとRは等しくなり、スポット光S16の中
心がX軸方向に位置ずれすると、LとRは異なる値とな
る。
【0013】図4に示すように、前記光源10と前記検
出部11の中心とを結ぶ線をO、検出部11の前方に延
びるZ軸とこの線Oとがなす傾き角度をθ(ラジアン)
とすると、この傾き角度θのX方向およびY方向成分θ
x,θyは以下のようにして求めることができる。ま
ず、図3に示す各受光素子15〜17でのスポット光S
15〜S17の中心の位置ずれ量ΔxとΔyは、 Δx∝(R−L)/(R+L)……………… Δy∝(U−D)/(U+D)……………… として表せられる。この,式において、分母の(R
+L)または(U+D)で割ることにより、照射光強度
の変動を加味している。図4は検出部11がZ軸に対し
てY方向にθyだけ傾けられた状態を示しており、この
場合、第1のY側受光素子15の分割受光部15a,1
5bと第2のY側受光素子17の分割受光部17a,1
7bに対してスポット光S15,S17の中心はΔyず
れることになる。図4において、絞り板13と各受光素
子15〜17の受光面までの距離をdとすると、dは微
少であるから、 Δy=d・tanθy≒d・θy θy=Δy/d……………… となる。この式において、dは既知であり、Δyは上
記式中にUとDを与えることにより求められるため、
これらUとDの値からθyを演算することができる。た
だし、Δyは第1のY側受光素子15と第2のY側受光
素子17のいずれか一方に対応するUとDの値から求め
ても良く、あるいは両方のY側受光素子15,17のそ
れぞれに対応するUとDの平均値から求めても良い。ま
た、上記式中のΔyをΔxとすることにより、θx
は、 θx=Δx/d……………… となる。この式においても、dは既知であり、Δxは
上記式中にLとRを与えることにより求められるた
め、X側受光素子16に対応するLとRの値からθxを
演算することができる。
出部11の中心とを結ぶ線をO、検出部11の前方に延
びるZ軸とこの線Oとがなす傾き角度をθ(ラジアン)
とすると、この傾き角度θのX方向およびY方向成分θ
x,θyは以下のようにして求めることができる。ま
ず、図3に示す各受光素子15〜17でのスポット光S
15〜S17の中心の位置ずれ量ΔxとΔyは、 Δx∝(R−L)/(R+L)……………… Δy∝(U−D)/(U+D)……………… として表せられる。この,式において、分母の(R
+L)または(U+D)で割ることにより、照射光強度
の変動を加味している。図4は検出部11がZ軸に対し
てY方向にθyだけ傾けられた状態を示しており、この
場合、第1のY側受光素子15の分割受光部15a,1
5bと第2のY側受光素子17の分割受光部17a,1
7bに対してスポット光S15,S17の中心はΔyず
れることになる。図4において、絞り板13と各受光素
子15〜17の受光面までの距離をdとすると、dは微
少であるから、 Δy=d・tanθy≒d・θy θy=Δy/d……………… となる。この式において、dは既知であり、Δyは上
記式中にUとDを与えることにより求められるため、
これらUとDの値からθyを演算することができる。た
だし、Δyは第1のY側受光素子15と第2のY側受光
素子17のいずれか一方に対応するUとDの値から求め
ても良く、あるいは両方のY側受光素子15,17のそ
れぞれに対応するUとDの平均値から求めても良い。ま
た、上記式中のΔyをΔxとすることにより、θx
は、 θx=Δx/d……………… となる。この式においても、dは既知であり、Δxは
上記式中にLとRを与えることにより求められるた
め、X側受光素子16に対応するLとRの値からθxを
演算することができる。
【0014】一方、図5に示すように、前記光源10と
前記検出部11とのZ軸方向の距離をLとすると、距離
Lの変動に伴って、第1のY側受光素子15の分割受光
部15a,15bと第2のY側受光素子17の分割受光
部17a,17bに対するスポット光S15,S17の
中心がそれぞれΔyずつ逆方向にずれるため、距離Lは
以下のようにして求めることができる。まず、図5にお
いて、第1のY側受光素子15と第2のY側受光素子1
7の中心間距離をm、これら第1および第2のY側受光
素子15,17に照射されるスポット光S15とS17
の中心間距離をm′、上方の絞り口13aと下方の絞り
口13cの中心間距離をnとすると、 m′=m+2Δy……………… として表せられる。また、図5において、絞り板13を
底辺とする三角形と受光素子15〜17の受光面を底辺
とする三角形は相似形をなすため、三角測量の原理か
ら、 n:m′=L:(L+d) L=nd/(m′−n)……………… となる。この式において、n,m,dは既知であり、
m′は上記式に上記式で求めたΔyを代入すること
により求められるため、両方のY側受光素子15,17
のそれぞれに対応するUとDの値からLを演算すること
ができる。
前記検出部11とのZ軸方向の距離をLとすると、距離
Lの変動に伴って、第1のY側受光素子15の分割受光
部15a,15bと第2のY側受光素子17の分割受光
部17a,17bに対するスポット光S15,S17の
中心がそれぞれΔyずつ逆方向にずれるため、距離Lは
以下のようにして求めることができる。まず、図5にお
いて、第1のY側受光素子15と第2のY側受光素子1
7の中心間距離をm、これら第1および第2のY側受光
素子15,17に照射されるスポット光S15とS17
の中心間距離をm′、上方の絞り口13aと下方の絞り
口13cの中心間距離をnとすると、 m′=m+2Δy……………… として表せられる。また、図5において、絞り板13を
底辺とする三角形と受光素子15〜17の受光面を底辺
とする三角形は相似形をなすため、三角測量の原理か
ら、 n:m′=L:(L+d) L=nd/(m′−n)……………… となる。この式において、n,m,dは既知であり、
m′は上記式に上記式で求めたΔyを代入すること
により求められるため、両方のY側受光素子15,17
のそれぞれに対応するUとDの値からLを演算すること
ができる。
【0015】図6と図7は上記実施例に係る空間座標検
出装置において使用される回路構成について示してい
る。前記光源10からの発光は、一定のパルスに基づい
た間欠発光とする。したがって、各分割受光部15a,
15bと16a,16bおよび17a,17bでは、前
記パルス周期に対応したほぼサイン曲線変化の受光出力
が得られる。
出装置において使用される回路構成について示してい
る。前記光源10からの発光は、一定のパルスに基づい
た間欠発光とする。したがって、各分割受光部15a,
15bと16a,16bおよび17a,17bでは、前
記パルス周期に対応したほぼサイン曲線変化の受光出力
が得られる。
【0016】図6ではそれぞれの分割受光部に電流・電
圧変換器18が接続され、各分割受光部での受光出力の
電流値が電圧値に変換される。それぞれの出力電圧はバ
ンドパスフィルタ19を通過し、パルス発光(間欠発
光)の周波数成分が除かれる。そして、増幅器20によ
りそれぞれの検出電圧が電圧増幅され、検波器21によ
りそれぞれ検波され、各分割受光部の受光光量に応じた
電圧がDC成分として取り出される。また、各検波器2
1からの電圧出力が加算器22により電圧値として加算
され、オートゲインコントロール回路23に与えられ
る。そして、ゲインコントロール回路23より増幅器2
0の増幅率が制御される。
圧変換器18が接続され、各分割受光部での受光出力の
電流値が電圧値に変換される。それぞれの出力電圧はバ
ンドパスフィルタ19を通過し、パルス発光(間欠発
光)の周波数成分が除かれる。そして、増幅器20によ
りそれぞれの検出電圧が電圧増幅され、検波器21によ
りそれぞれ検波され、各分割受光部の受光光量に応じた
電圧がDC成分として取り出される。また、各検波器2
1からの電圧出力が加算器22により電圧値として加算
され、オートゲインコントロール回路23に与えられ
る。そして、ゲインコントロール回路23より増幅器2
0の増幅率が制御される。
【0017】検波器21からの各検出電圧は、例えば図
7に示されるアナログ・デジタル変換器24によりデジ
タル値に変換され、デジタル演算器25により和、差、
商、積の各演算が行われる。すなわち、上記〜式に
示された各演算はデジタル演算器25にて行われ、この
デジタル演算器25が角度算出部と距離算出部に相当す
る。
7に示されるアナログ・デジタル変換器24によりデジ
タル値に変換され、デジタル演算器25により和、差、
商、積の各演算が行われる。すなわち、上記〜式に
示された各演算はデジタル演算器25にて行われ、この
デジタル演算器25が角度算出部と距離算出部に相当す
る。
【0018】図8は前述した空間座標検出装置を適用し
た入出装置の概略構成を示し、この入出装置は固定側が
機器本体26であり、この機器本体26はコンピュータ
やAV機器またはゲーム機本体等からなり、CRT画面
27を有している。また、移動側は操作部材28であ
り、この操作部材28はリモートコントローラとして機
能し、オペレータが手で持って移動できる程度の大きさ
に形成されている。前記光源10は機器本体26の任意
位置に設置され、前記検出部11は操作部材28の前面
に設置されている。また、上記〜式に示された各演
算は、操作部材28内で行われ、その結果が有線または
無線で機器本体26に伝達され、あるいは、検出部11
の受光検出出力のみが機器本体26に伝達され、機器本
体26側で上記の演算が行われる。
た入出装置の概略構成を示し、この入出装置は固定側が
機器本体26であり、この機器本体26はコンピュータ
やAV機器またはゲーム機本体等からなり、CRT画面
27を有している。また、移動側は操作部材28であ
り、この操作部材28はリモートコントローラとして機
能し、オペレータが手で持って移動できる程度の大きさ
に形成されている。前記光源10は機器本体26の任意
位置に設置され、前記検出部11は操作部材28の前面
に設置されている。また、上記〜式に示された各演
算は、操作部材28内で行われ、その結果が有線または
無線で機器本体26に伝達され、あるいは、検出部11
の受光検出出力のみが機器本体26に伝達され、機器本
体26側で上記の演算が行われる。
【0019】図8では、光源10の中心O1が画面27
の中心の(イ)の位置に示されているが、実際の装置で
は、光源10の中心O1は画面27から外れた例えば
(ロ)で示す位置に設置される。この場合、検出部11
の前方に延びるZ軸が画面27の中心に向けられた時
に、検出部11の中心と光源10の中心とを結ぶ線J0
と、Z軸との間にオフセット角θ0が生じるため、検出
部11にて検出されたY方向の検出角度から前記オフセ
ット角θ0を除算すれば、画面27に対するZ軸の向き
(対向角度)θyを算出することができる。
の中心の(イ)の位置に示されているが、実際の装置で
は、光源10の中心O1は画面27から外れた例えば
(ロ)で示す位置に設置される。この場合、検出部11
の前方に延びるZ軸が画面27の中心に向けられた時
に、検出部11の中心と光源10の中心とを結ぶ線J0
と、Z軸との間にオフセット角θ0が生じるため、検出
部11にて検出されたY方向の検出角度から前記オフセ
ット角θ0を除算すれば、画面27に対するZ軸の向き
(対向角度)θyを算出することができる。
【0020】この入力装置では、機器本体26側に操作
部材28のθxとθyの傾き量の情報を与えることがで
きるため、機器本体26側においてこの情報に基づいて
画面27上のカーソルマークを移動させれば、操作部材
28の傾き操作によってカーソルマークが移動したよう
に感じることができ、操作部材28のリモコン操作によ
り画面27にカーソル指示入力が可能になる。
部材28のθxとθyの傾き量の情報を与えることがで
きるため、機器本体26側においてこの情報に基づいて
画面27上のカーソルマークを移動させれば、操作部材
28の傾き操作によってカーソルマークが移動したよう
に感じることができ、操作部材28のリモコン操作によ
り画面27にカーソル指示入力が可能になる。
【0021】また、機器本体26側に操作部材28まで
の距離Lの情報を与えることができるため、操作部材2
8が画面27に近づいている時と、操作部材28が画面
27から離れている時とで操作感触に違いを感じさせな
いようにすることができる。すなわち、操作部材28を
θxとθy方向の傾き角度のみに基づいて画面27上で
カーソルマークを移動させた場合、例えば操作部材28
を画面27に近づけた位置でθx方向へ傾けた時と、操
作部材28を画面27から十分に離した位置でθx方向
へ同じ角度だけ傾けた時とで、この傾き角度θxの情報
に基づく画面27上でのカーソルマークの移動量は同じ
距離になるため、画面27から離れた位置で操作部材2
8を傾けた時に画面27上でカーソルマークがあまり動
いていないような感触となる。そこで、上記式により
演算された距離Lを加味し、例えば光源10と検出部1
1との距離Lが長くなるにしたがって、操作部材28の
θxまたはθy方向の傾きに対し、画面27上でのカー
ソルマークの移動距離を長くするような補正を行うと、
操作部材28が画面27に近づいた場合と離れた場合と
での操作感触の違いを補正することができる。
の距離Lの情報を与えることができるため、操作部材2
8が画面27に近づいている時と、操作部材28が画面
27から離れている時とで操作感触に違いを感じさせな
いようにすることができる。すなわち、操作部材28を
θxとθy方向の傾き角度のみに基づいて画面27上で
カーソルマークを移動させた場合、例えば操作部材28
を画面27に近づけた位置でθx方向へ傾けた時と、操
作部材28を画面27から十分に離した位置でθx方向
へ同じ角度だけ傾けた時とで、この傾き角度θxの情報
に基づく画面27上でのカーソルマークの移動量は同じ
距離になるため、画面27から離れた位置で操作部材2
8を傾けた時に画面27上でカーソルマークがあまり動
いていないような感触となる。そこで、上記式により
演算された距離Lを加味し、例えば光源10と検出部1
1との距離Lが長くなるにしたがって、操作部材28の
θxまたはθy方向の傾きに対し、画面27上でのカー
ソルマークの移動距離を長くするような補正を行うと、
操作部材28が画面27に近づいた場合と離れた場合と
での操作感触の違いを補正することができる。
【0022】あるいは、これとは逆に操作部材28が画
面27からかなり遠くに離れた時には、上記補正により
操作部材28がわずかに傾いただけで画面27上のカー
ソルマークが大きく動き、手振れによる操作入力の狂い
が生じるおそれもある。この場合には、前記と逆の補正
を行い、距離Lが長くなった時には、操作部材28のθ
xおよびθyの傾きに対し画面27上でのカーソルマー
クの移動距離を短く抑えるようにすれば良い。
面27からかなり遠くに離れた時には、上記補正により
操作部材28がわずかに傾いただけで画面27上のカー
ソルマークが大きく動き、手振れによる操作入力の狂い
が生じるおそれもある。この場合には、前記と逆の補正
を行い、距離Lが長くなった時には、操作部材28のθ
xおよびθyの傾きに対し画面27上でのカーソルマー
クの移動距離を短く抑えるようにすれば良い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空間座標
検出装置によれば、光源と検出部を結ぶ軸に対する両者
の相対的な傾き角度のみならず、光源と検出部間の距離
検出を簡単な構造で高精度に検出することができる。し
たがって、この空間座標検出装置を入力装置に応用した
場合には、手で持った操作部材を傾けることにより、画
面上のカーソルマークを上記傾き角度に対応して移動制
御することができ、しかも、上記傾き角度に光源と検出
部間の距離を加味することにより、光源と検出部間の距
離変動に伴う操作感触の違いを補正することができる。
検出装置によれば、光源と検出部を結ぶ軸に対する両者
の相対的な傾き角度のみならず、光源と検出部間の距離
検出を簡単な構造で高精度に検出することができる。し
たがって、この空間座標検出装置を入力装置に応用した
場合には、手で持った操作部材を傾けることにより、画
面上のカーソルマークを上記傾き角度に対応して移動制
御することができ、しかも、上記傾き角度に光源と検出
部間の距離を加味することにより、光源と検出部間の距
離変動に伴う操作感触の違いを補正することができる。
【図1】本発明の実施例に係る空間座標検出装置の基本
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図2】該空間座標検出装置の断面図である。
【図3】該空間座標検出装置に備えられる受光部の平面
図である。
図である。
【図4】該空間座標検出装置の角度検出原理を示す説明
図である。
図である。
【図5】該空間座標検出装置の距離検出原理を示す説明
図である。
図である。
【図6】該空間座標検出装置に備えられる回路構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図7】図6の回路の後段を示すブロック図である。
【図8】図1の空間座標検出装置を適用した入力装置の
斜視図である。
斜視図である。
【図9】従来の入力装置を示す斜視図である。
10 光源 11 検出部 12 可視光カットフィルタ 13 絞り板 13a,13b,13c 絞り口(開口) 15 第1のY側受光素子 15a,15b 分割受光部 16 X側受光素子 16a,16b 分割受光部 17 第2のY側受光素子 17a,17b 分割受光部 S15〜S17 スポット光 26 機器本体 27 画面 28 操作部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 荒尾 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)発明者 斉藤 潤一 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 光源と検出部とが離れた位置に配置さ
れ、前記検出部には、前記光源から発せられた光を所定
面積のスポット光に絞る3個の開口と、各スポット光を
受光する3組の受光部とが設けられ、前記各開口は任意
のX−Y直交座標を設定した時にY軸方向に沿って配置
され、前記各受光部の1組は前記スポット光のX軸方向
の移動に伴って受光光量が変化するX側受光部であり、
残りの2組の受光部は前記スポット光のY軸方向の移動
に伴って受光光量が変化するY側受光部であることを特
徴とする空間座標検出装置。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記両Y側受
光部の少なくとも一方と前記X側受光部との受光光量に
基づいて、前記光源および検出部を結ぶ方向とX−Y直
交座標に交叉するZ軸との傾き角度を求める角度算出部
が設けられていることを特徴とする空間座標検出装置。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、前記両Y側受
光部のそれぞれの受光光量に基づいて、前記光源と検出
部との距離を求める距離算出部が設けられていることを
特徴とする空間座標検出装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの記載におい
て、前記光源は画面を有する機器本体側に配設され、前
記検出部はオペレータによって手動操作される操作部材
側に配設されていることを特徴とする空間座標検出装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233234A JPH0895704A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 空間座標検出装置 |
| GB9510424A GB2289756B (en) | 1994-05-26 | 1995-05-23 | Space coordinates detecting device and input apparatus using same |
| US08/452,453 US5627565A (en) | 1994-05-26 | 1995-05-26 | Space coordinates detecting device and input apparatus using same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233234A JPH0895704A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 空間座標検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0895704A true JPH0895704A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16951866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233234A Pending JPH0895704A (ja) | 1994-05-26 | 1994-09-28 | 空間座標検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0895704A (ja) |
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1994
- 1994-09-28 JP JP6233234A patent/JPH0895704A/ja active Pending
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