JPH089308Y2 - タイル用下地材 - Google Patents
タイル用下地材Info
- Publication number
- JPH089308Y2 JPH089308Y2 JP1990063099U JP6309990U JPH089308Y2 JP H089308 Y2 JPH089308 Y2 JP H089308Y2 JP 1990063099 U JP1990063099 U JP 1990063099U JP 6309990 U JP6309990 U JP 6309990U JP H089308 Y2 JPH089308 Y2 JP H089308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- base material
- adhesive
- tiles
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はタイル用下地材に関し、詳しくはタイル貼
り面にタイル引っ掛け用の突台部が形成されているタイ
ル用下地材に関する。
り面にタイル引っ掛け用の突台部が形成されているタイ
ル用下地材に関する。
たとえば、家屋等の建築物の外壁をタイル貼り施工す
る場合、従来は下地材に金属板を取付け、これにタイル
を引っ掛けて施工することがなされていたが、現在では
第3図に示すように、窯業系下地材Aのタイル貼り面
に、上縁部にタイル引っ掛け部Bを備えた突台部Cを一
体に形成して、この突台部CにタイルDを引っ掛けて施
工する方式が主流となりつつあり、その場合、突台部C
とタイルDとの掛合部は4mm程度であるため、タイル貼
り強度の向上の意味から、タイルDの下部を下地材Aに
接着剤Eで固定することが行なわれている。
る場合、従来は下地材に金属板を取付け、これにタイル
を引っ掛けて施工することがなされていたが、現在では
第3図に示すように、窯業系下地材Aのタイル貼り面
に、上縁部にタイル引っ掛け部Bを備えた突台部Cを一
体に形成して、この突台部CにタイルDを引っ掛けて施
工する方式が主流となりつつあり、その場合、突台部C
とタイルDとの掛合部は4mm程度であるため、タイル貼
り強度の向上の意味から、タイルDの下部を下地材Aに
接着剤Eで固定することが行なわれている。
しかしながら、上記の現行方式では、タイル貼り施工
時、タイル引っ掛けに先立って行なう接着剤Eの塗布
は、塗布位置を作業者が勘によって定めてなされるか
ら、塗布位置のバラッキ、塗布不良が発生しやすく、第
4図のイあるいはロのようにタイルDの接着不良ができ
て、施工後にタイルDが脱落するおそれがあった。
時、タイル引っ掛けに先立って行なう接着剤Eの塗布
は、塗布位置を作業者が勘によって定めてなされるか
ら、塗布位置のバラッキ、塗布不良が発生しやすく、第
4図のイあるいはロのようにタイルDの接着不良ができ
て、施工後にタイルDが脱落するおそれがあった。
この考案は上記の問題点に鑑み、接着剤の塗布がタイ
ル貼り面の一定した部位に各自に塗布することが可能な
タイル用下地材を提供することを目的としてなされたも
のである。
ル貼り面の一定した部位に各自に塗布することが可能な
タイル用下地材を提供することを目的としてなされたも
のである。
即ち、この考案のタイル用下地材は、上縁部にタイル
引っ掛け部を備えた突台部がタイル貼り面に上下多段に
形成されると共に、上下の突台部間で、かつこれら突台
部に掛合させるタイルの被接着部分の下部に、接着剤塗
布用のマークとなる突条が一体に形成されてなることを
特徴とするものである。
引っ掛け部を備えた突台部がタイル貼り面に上下多段に
形成されると共に、上下の突台部間で、かつこれら突台
部に掛合させるタイルの被接着部分の下部に、接着剤塗
布用のマークとなる突条が一体に形成されてなることを
特徴とするものである。
次に、この考案の実施例を説明する。
第1図はこの考案の実施例の側面図、第2図は実施例
の使用状態図である。
の使用状態図である。
この考案のタイル用下地材1は窯業系下地材であっ
て、主として押出成形によって製作され、上縁部にタイ
ル引っ掛け部2を備えた突台部3がタイル貼り面に上下
多段に形成されると共に、上下の突台部3,3間で、かつ
これら突台部3に掛合させるタイル4の被接着部分の下
部に、接着剤塗布用のマークとなる突条5が上記押出し
成形時に一体に形成されて構成されている。
て、主として押出成形によって製作され、上縁部にタイ
ル引っ掛け部2を備えた突台部3がタイル貼り面に上下
多段に形成されると共に、上下の突台部3,3間で、かつ
これら突台部3に掛合させるタイル4の被接着部分の下
部に、接着剤塗布用のマークとなる突条5が上記押出し
成形時に一体に形成されて構成されている。
〔作用〕 上記の構成によれば、タイル貼り施工時、突条5をガ
イドとして、その上部に接着剤塗布容器6によって接着
剤7を塗布すれば、接着剤7の塗布位置がどのタイル貼
り部分でも一定する。
イドとして、その上部に接着剤塗布容器6によって接着
剤7を塗布すれば、接着剤7の塗布位置がどのタイル貼
り部分でも一定する。
また、マークを突条5としたので、突条の側面に接着
剤7がのりやすくなって塗布不良が生じない。そのため
タイル4を突台部3に引っ掛けると、自動的にタイル裏
面下部の所定部分が該接着剤7によってタイル用下地材
1に強力に接着固定される。さらに、接着剤7を突条5
の上側側面に塗布した場合は、突条5によって接着剤の
流れ落ちを防止できる。
剤7がのりやすくなって塗布不良が生じない。そのため
タイル4を突台部3に引っ掛けると、自動的にタイル裏
面下部の所定部分が該接着剤7によってタイル用下地材
1に強力に接着固定される。さらに、接着剤7を突条5
の上側側面に塗布した場合は、突条5によって接着剤の
流れ落ちを防止できる。
以上の記載によって明らかなように、この考案のタイ
ル用下地材を使用してタイル貼り施工を行なえば、塗布
位置がばらついたり、塗布不良を生じることなく接着剤
の塗布が迅速かつ確実に行なえ、また接着剤の流れ落ち
も防止でき、従ってタイルの接着不良がなくなり、施工
後のタイル脱落が防止できる等の効果を有する。
ル用下地材を使用してタイル貼り施工を行なえば、塗布
位置がばらついたり、塗布不良を生じることなく接着剤
の塗布が迅速かつ確実に行なえ、また接着剤の流れ落ち
も防止でき、従ってタイルの接着不良がなくなり、施工
後のタイル脱落が防止できる等の効果を有する。
第1図はこの考案の実施例の側面図、第2図は実施例の
使用状態図、第3図は現行方式の側面図、第4図はイ,
ロは現行方式の説明図である。 1……タイル用下地材、2……タイル引っ掛け部、3…
…突台部、5……突条
使用状態図、第3図は現行方式の側面図、第4図はイ,
ロは現行方式の説明図である。 1……タイル用下地材、2……タイル引っ掛け部、3…
…突台部、5……突条
Claims (1)
- 【請求項1】上縁部にタイル引っ掛け部を備えた突台部
がタイル貼り面に上下多段に形成されると共に、上下の
突台部間で、かつこれら突台部に掛合させるタイルの被
接着部分の下部に、接着剤塗布用のマークとなる突条が
一体に形成されてなることを特徴とするタイル用下地
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063099U JPH089308Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | タイル用下地材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990063099U JPH089308Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | タイル用下地材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0421646U JPH0421646U (ja) | 1992-02-24 |
| JPH089308Y2 true JPH089308Y2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=31592847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990063099U Expired - Lifetime JPH089308Y2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | タイル用下地材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089308Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889380B1 (ko) * | 2008-05-29 | 2009-03-19 | 주식회사 대진디에스피 | 금속 모자이크 타일 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3015936U (ja) * | 1995-03-17 | 1995-09-19 | 株式会社ナガノ科学機械製作所 | 熱交換器 |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP1990063099U patent/JPH089308Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0421646U (ja) | 1992-02-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |