[go: up one dir, main page]

JPH0891458A - 軒樋の梱包構造 - Google Patents

軒樋の梱包構造

Info

Publication number
JPH0891458A
JPH0891458A JP22957194A JP22957194A JPH0891458A JP H0891458 A JPH0891458 A JP H0891458A JP 22957194 A JP22957194 A JP 22957194A JP 22957194 A JP22957194 A JP 22957194A JP H0891458 A JPH0891458 A JP H0891458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
eaves
surface portion
pad material
packing structure
eaves gutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22957194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3086900B2 (ja
Inventor
Isao Wakizaka
勲 脇阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP06229571A priority Critical patent/JP3086900B2/ja
Publication of JPH0891458A publication Critical patent/JPH0891458A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3086900B2 publication Critical patent/JP3086900B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buffer Packaging (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 梱包強度を維持し、輸送時などに軒樋の破損
を防止でき、軒樋の保管の容易な軒樋の梱包構造を提供
することにある。 【構成】 軒樋(1)を複数積載して、この軒樋(1)
の端部にパット材(10)を当接してなる軒樋の梱包構
造において、上記パット材(10)が筒状をなし、同パ
ット材(10)の長手方向に複数の切溝(23)を並設
し、この複数の切溝(23)に上記軒樋(1)の各底面
部(4)をそれぞれ挿着してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軒樋の梱包構造に関
し、具体的には、軒先に固定される軒樋を梱包するのに
有用な軒樋の梱包構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、軒樋の梱包構造として、様々
なものが考えられている。梱包材としては、発泡スチロ
ールなどの発泡樹脂からなるものが用いられており、被
梱包物としての軒樋は、効率よく梱包できるように、軒
樋を上下に複数積載していた。このとき、軒樋の積載状
態が悪いと、輸送途上での振動によって軒樋の荷崩れ、
または、軒樋の変形や破損を起こしていた。この軒樋の
積載状態は、軒樋の形状によって影響を受けるものであ
る。一方、この軒樋の形状は、使用の用途や場所、また
は、外観上での見栄えやデザインなどを考慮して様々な
ものが製造されている。そして、軒樋を梱包材で梱包す
る際には、底面板、前後の両耳部などの各当接部に一連
に挿着させて使用していたものであった。
【0003】しかし、上記のような軒樋の梱包構造で
は、軒樋に加わる外部からの衝撃を効果的に緩衝するた
めに梱包材の厚みを大きくしていた。このことにより、
保管する際に、収納スペースが広く必要となり、不便で
あった。
【0004】また、梱包材として用いる発泡スチロール
などの発泡樹脂の成形には、型を使用するために手間が
かかり、生産性においても良くなく、その上、解梱後の
梱包材の処理に環境上での問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点に
鑑みて為されたものであって、その目的とするところ
は、梱包強度を維持し、輸送時などに軒樋の破損を防止
でき、軒樋の保管の容易な軒樋の梱包構造を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
軒樋の梱包構造は、軒樋(1)を複数積載して、この軒
樋(1)の端部にパット材(10)を当接してなる軒樋
の梱包構造において、上記パット材(10)が筒状をな
し、同パット材(10)の長手方向に複数の切溝(2
3)を並設し、この複数の切溝(23)に上記軒樋
(1)の各底面部(4)をそれぞれ挿着してなることを
特徴とする。
【0007】本発明の請求項2に係る軒樋の梱包構造
は、上記パット材(10)は、長手方向に対して直角に
切った断面を略三角形状となし、この略三角形状のパッ
ト材(10)の一頂点を挟んで上記切溝(23)が形成
されたことを特徴とする。
【0008】本発明の請求項3に係る軒樋の梱包構造
は、上記切溝(23)は、両端部ほど幅狭に形成された
ことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に係る軒樋の梱包構造
は、上記切溝(23)の両端部間の幅寸法を、上記底面
部(4)の幅寸法と略同一に形成したことを特徴とす
る。
【0010】本発明の請求項5に係る軒樋の梱包構造
は、上記パット材(10)は、段ボールを筒状に回旋し
て形成されたことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項6に係る軒樋の梱包構造
は、上記パット材(10)は、上記段ボールを4面に折
り曲げ、両側に形成された2面を互いに重ね合せ、重合
面部(24)となして、長手方向に対して直角に切った
断面が略三角形状に形成され、かつ、この重合面部(2
4)に対向する一頂点を挟んで上記切溝(23)が形成
されたことを特徴とする。
【0012】本発明の請求項7に係る軒樋の梱包構造
は、上記パット材(10)の重合面部(24)の両側に
面取り状の折りしろ面部(15)(16)を設けたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の請求項1に係る軒樋の梱包構造による
と、パット材(10)が筒状をなし、同パット材(1
0)の長手方向に複数の切溝(23)を並設し、この複
数の切溝(23)に軒樋(1)の各底面部(4)をそれ
ぞれ挿着してなるので、複数の切溝(23)が軒樋
(1)の各底面部(4)の保持部分を形成しており、各
底面部(4)間の間隔が確保されて、軒樋(1)どうし
が擦れあうことなく、傷つくのを防止できる。つまり、
輸送時などに各底面部(4)の前後、左右の動きが抑制
でき、軒樋(1)の破損を防止できる。しかも、軒樋
(1)の端部のパット材(10)の当接によって、軒樋
(1)の梱包強度を維持し、荷崩れを起こすことなく、
軒樋(1)の保管が容易にできる。
【0014】本発明の請求項2に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)は、長手方向に対して直
角に切った断面を略三角形状となし、この略三角形状の
パット材(10)の一頂点を挟んで上記切溝(23)が
形成されたので、この略三角形状のパット材(10)の
一頂点を底面部(4)に向け、この一頂点の両側の傾斜
に沿って切溝(23)を底面部(4)にスムーズに挿着
できる。
【0015】本発明の請求項3に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記切溝(23)は、両端部ほど幅狭に形成さ
れたので、底面部(4)を切溝(23)の幅広となった
中程部分から楽に挿着することができ、充分に深く挿着
した状態で、底面部(4)が切溝(23)の幅狭となっ
た両端部において強固に挟持される。つまり、底面部
(4)が切溝(23)の両端部で挟持され、テープなど
によって固定しない場合でも、底面部(4)の切溝(2
3)に対しての挿着が強固にできる。
【0016】本発明の請求項4に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記切溝(23)の両端部間の幅寸法を、上記
底面部(4)の幅寸法と略同一に形成したので、切溝
(23)が底面部(4)に略合致して完全に納まり、底
面部(4)が確実にずれることなく、梱包強度を維持で
きる。つまり、輸送時などに軒樋(1)の動きが抑制さ
れる。
【0017】本発明の請求項5に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)は、段ボールを筒状に回
旋して形成されたので、段ボールの使用で筒状に回旋し
てパット材(10)を形成する工程が簡単となり、手間
がかからず、生産性においても良く、その上、軒樋
(1)の解梱後のパット材(10)の処理も段ボールで
あるため、環境上での従来の問題も解消できる。
【0018】本発明の請求項6に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)は、上記段ボールを4面
に折り曲げ、両側に形成された2面を互いに重ね合せ、
重合面部(24)となして、長手方向に対して直角に切
った断面が略三角形状に形成され、かつ、この重合面部
(24)に対向する一頂点を挟んで上記切溝(23)が
形成されたので、折り曲げによって形成されることと重
合面部(24)の存在によって、テープなどを用いて仮
止めなどもできて、パット材(10)の形成がさらに容
易であるうえに、2面を互いに重ね合せた重合面部(2
4)においては、強度が強くなり、かつ、重合面部(2
4)に対向する一頂点を挟んで切溝(23)が形成され
た2面においては、緩衝効果を奏しながら、この略三角
形状のパット材(10)の一頂点を底面部(4)に向
け、この一頂点の両側の傾斜に沿って切溝(23)を底
面部(4)にスムーズに挿着できる。
【0019】本発明の請求項7に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)の重合面部(24)の両
側に面取り状の折りしろ面部(15)(16)を設けた
ので、面取り状の折りしろ面部(15)(16)によっ
て、持ち上げ時の強固さが維持され、輸送時などに梱包
される際、折りしろ面部(15)(16)を挟み持っ
て、軒樋(1)を梱包でき、解梱の際にも、折りしろ面
部(15)(16)を挟み持って、軒樋(1)が取り出
される。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例に係る図面に基づいて
詳しく説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例に係る軒樋の梱
包構造を示した要部を分解した斜視図である。図2は、
図1の軒樋の梱包構造の側面図である。図3は、本発明
の軒樋の梱包構造に用いた一実施例に係るパット材の展
開図である。図4は、図3のパット材の組み立てる様子
を示した斜視図である。
【0022】本発明の軒樋の梱包構造は、図1および図
2に示すごとく、軒樋(1)を複数積載して、この軒樋
(1)の端部にパット材(10)を当接してなる軒樋の
梱包構造において、上記パット材(10)が筒状をな
し、同パット材(10)の長手方向に複数の切溝(2
3)を並設し、この複数の切溝(23)に上記軒樋
(1)の各底面部(4)をそれぞれ挿着してなっている
ものである。
【0023】上記パット材(10)の材質としては、例
えば、段ボールなどが用いられ、折り曲げて組み立てら
れるものならば、問わないが、特に、このパット材(1
0)は、段ボールを筒状に回旋して形成されたものであ
れば、段ボールの使用で筒状に回旋してパット材(1
0)を形成する工程が簡単となり、手間がかからず、生
産性においても良く、その上、軒樋(1)の解梱後のパ
ット材(10)の処理も段ボールであるため、環境上で
の従来の問題も解消できるものである。
【0024】また、上記パット材(10)は、上記段ボ
ールを4面に折り曲げ、両側に形成された2面を互いに
重ね合せ、重合面部(24)となして、長手方向に対し
て直角に切った断面が略三角形状に形成され、かつ、こ
の重合面部(24)に対向する一頂点を挟んで上記切溝
(23)が形成されていると、折り曲げによって形成さ
れることと重合面部(24)の存在によって、テープな
どを用いて仮止めなどもできて、パット材(10)の形
成がさらに容易であるうえに、2面を互いに重ね合せた
重合面部(24)においては、強度が強くなり、かつ、
重合面部(24)に対向する一頂点を挟んで切溝(2
3)が形成された2面においては、緩衝効果を奏しなが
ら、この略三角形状のパット材(10)の一頂点を底面
部(4)に向け、この一頂点の両側の傾斜に沿って切溝
(23)を底面部(4)にスムーズに挿着できるもので
ある。
【0025】さらに、上記パット材(10)の重合面部
(24)の両側に面取り状の折りしろ面部(15)(1
6)を設けていると、面取り状の折りしろ面部(15)
(16)によって、持ち上げ時の強固さが維持され、輸
送時などに梱包される際、折りしろ面部(15)(1
6)を挟み持って、軒樋(1)を梱包でき、解梱の際に
も、折りしろ面部(15)(16)を挟み持って、軒樋
(1)が取り出されるものである。
【0026】上記軒樋(1)としては、底面部(4)を
有するものであれば、どのようなものでもパット材(1
0)を挿着できるものである。例えば、図1に示すごと
き軒樋(1)は、前面板(6)とこの前面板(6)に繋
がる底面部(4)とこの底面部(4)に繋がって上記前
面板(6)と対向する後面板(3)とからなり、上記前
面板(6)の上端に前耳部(9)を、上記後面板(3)
の上端に後耳部(2)を有し、上記前面板(6)は、上
記底面部(4)から上方につれて後面板(3)から離れ
て徐々に傾斜する第1の前面板(5)、この第1の前面
板(5)から外側に折曲する第2の前面板(7)、およ
び、この第2の前面板(7)から前耳部(9)に向かっ
て外側に傾斜する第3の前面板(35)から構成されて
いるものである。
【0027】また、必要に応じて、図1に示すごとく、
上記軒樋(1)の内面において、第1の前面板(5)と
第2の前面板(7)の間に上記底面部(4)に向かって
窪んだ載置段(8)を備えている。この載置段(8)
に、他の軒樋(1)が載せることができ、軒樋(1)の
積載がより安定するものである。
【0028】その他にも、図1に示すごとく、軒樋
(1)の積載が容易にできるように、後耳部(2)の上
面(31)と下面(30)が凹凸の関係になっており、
係合させるなどの工夫をしてもよいものである。
【0029】上記切溝(23)は、パット材(10)の
長手方向に複数並設されているものである。この切溝
(23)の上下方向の幅は、両端も中央も略同一であっ
てもよいが、図1ないし図4に示すごとく、両端部ほど
幅狭に形成されていると、底面部(4)を切溝(23)
の幅広となった中程部分から楽に挿着することができ、
充分に深く挿着した状態で、底面部(4)が切溝(2
3)の幅狭となった両端部において強固に挟持されるも
のである。つまり、底面部(4)が切溝(23)の両端
部で挟持され、テープなどによって固定しない場合で
も、底面部(4)の切溝(23)に対しての挿着が強固
にできるものである。
【0030】また、図1に示すごとく、上記切溝(2
3)の両端部間の幅寸法を、上記底面部(4)の幅寸法
と略同一に形成すると、切溝(23)が底面部(4)に
略合致して完全に納まり、底面部(4)が確実にずれる
ことなく、梱包強度を維持できるものである。つまり、
輸送時などに軒樋(1)の動きが抑制されるものであ
る。
【0031】本発明は、上記構成をとることによって、
複数の切溝(23)が軒樋(1)の各底面部(4)の保
持部分を形成しており、各底面部(4)間の間隔が確保
されて、軒樋(1)どうしが擦れあうことなく、傷つく
のを防止できるものである。つまり、輸送時などに各底
面部(4)の前後、左右の動きが抑制でき、軒樋(1)
の破損を防止できるものである。しかも、軒樋(1)の
端部のパット材(10)の当接によって、軒樋(1)の
梱包強度を維持し、荷崩れを起こすことなく、軒樋
(1)の保管が容易にできるものである。
【0032】次に、図3および図4に示すごとく、図1
および図2に示す本発明の一実施例に係るパット材(1
0)を組み立てる方法を説明する。
【0033】図3に示すごとく、まず、段ボールを4面
に大きくすみわけし、両側に形成された2面、すなわ
ち、第1の面(11)、第4の面(14)と残りの中央
の2面、すなわち、第2の面(12)、第3の面(1
3)との間に第1の折りしろ面部(15)、第2の折り
しろ面部(16)を設けるものである。
【0034】こうして、それぞれの面および面部が決ま
ったら、第1の面(11)と第1の折りしろ面部(1
5)との間に第1の折曲線(17)、第1の折りしろ面
部(15)と第2の面(12)との間に第2の折曲線
(18)、第2の面(12)と第3の面(13)との間
に第3の折曲線(19)、第3の面(13)と第2の折
りしろ面部(16)との間に第4の折曲線(20)、第
2の折りしろ面部(16)と第4の面(14)との間に
第5の折曲線(21)の5つの線をそれぞれ入れるもの
である。
【0035】その後、軒樋(1)を挿着する数に応じ
て、第2の面(12)と第3の面(13)に切溝(2
3)を形成するものである。つまり、両側に形成された
2面、すなわち、第1の面(11)、第4の面(14)
が重合面部(24)になるので、残りの中央の2面、す
なわち、第2の面(12)、第3の面(13)が重合面
部(24)に対向する一頂点を挟んで上記切溝(23)
が形成される面に該当するものである。
【0036】そして、図4に示すごとく、両側に形成さ
れた2面、すなわち、第1の面(11)と第4の面(1
4)とを互いに重ね合せると、重合面部(24)とな
し、長手方向に対して直角に切った断面が略三角形状に
形成され、かつ、この重合面部(24)に対向する一頂
点を挟んで上記切溝(23)が形成されるものである。
【0037】本発明の軒樋の梱包構造によると、図1お
よび図2に示すごとく、パット材(10)が筒状をな
し、同パット材(10)の長手方向に複数の切溝(2
3)を並設し、この複数の切溝(23)に軒樋(1)の
各底面部(4)をそれぞれ挿着してなるので、複数の切
溝(23)が軒樋(1)の各底面部(4)の保持部分を
形成しており、各底面部(4)間の間隔が確保されて、
軒樋(1)どうしが擦れあうことなく、傷つくのを防止
できるものである。つまり、輸送時などに各底面部
(4)の前後、左右の動きが抑制でき、軒樋(1)の破
損を防止できるものである。しかも、軒樋(1)の端部
のパット材(10)の当接によって、軒樋(1)の梱包
強度を維持し、荷崩れを起こすことなく、軒樋(1)の
保管が容易にできるものである。
【0038】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る軒樋の梱包構造
によると、複数の切溝(23)が軒樋(1)の各底面部
(4)の保持部分を形成しており、各底面部(4)間の
間隔が確保されて、軒樋(1)どうしが擦れあうことな
く、傷つくのを防止できるものである。つまり、輸送時
などに各底面部(4)の前後、左右の動きが抑制でき、
軒樋(1)の破損を防止できるものである。しかも、軒
樋(1)の端部のパット材(10)の当接によって、軒
樋(1)の梱包強度を維持し、荷崩れを起こすことな
く、軒樋(1)の保管が容易にできるものである。
【0039】本発明の請求項2に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)は、長手方向に対して直
角に切った断面を略三角形状となし、この略三角形状の
パット材(10)の一頂点を挟んで上記切溝(23)が
形成されたので、この略三角形状のパット材(10)の
一頂点を底面部(4)に向け、この一頂点の両側の傾斜
に沿って切溝(23)を底面部(4)にスムーズに挿着
できるものである。
【0040】本発明の請求項3に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記切溝(23)は、両端部ほど幅狭に形成さ
れたので、底面部(4)を切溝(23)の幅広となった
中程部分から楽に挿着することができ、充分に深く挿着
した状態で、底面部(4)が切溝(23)の幅狭となっ
た両端部において強固に挟持されるものである。つま
り、底面部(4)が切溝(23)の両端部で挟持され、
テープなどによって固定しない場合でも、底面部(4)
の切溝(23)に対しての挿着が強固にできるものであ
る。
【0041】本発明の請求項4に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記切溝(23)の両端部間の幅寸法を、上記
底面部(4)の幅寸法と略同一に形成したので、切溝
(23)が底面部(4)に略合致して完全に納まり、底
面部(4)が確実にずれることなく、梱包強度を維持で
きるものである。つまり、輸送時などに軒樋(1)の動
きが抑制されるものである。
【0042】本発明の請求項5に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)は、段ボールを筒状に回
旋して形成されたので、段ボールの使用で筒状に回旋し
てパット材(10)を形成する工程が簡単となり、手間
がかからず、生産性においても良く、その上、軒樋
(1)の解梱後のパット材(10)の処理も段ボールで
あるため、環境上での従来の問題も解消できるものであ
る。
【0043】本発明の請求項6に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)は、上記段ボールを4面
に折り曲げ、両側に形成された2面を互いに重ね合せ、
重合面部(24)となして、長手方向に対して直角に切
った断面が略三角形状に形成され、かつ、この重合面部
(24)に対向する一頂点を挟んで上記切溝(23)が
形成されたので、折り曲げによって形成されることと重
合面部(24)の存在によって、テープなどを用いて仮
止めなどもできて、パット材(10)の形成がさらに容
易であるうえに、2面を互いに重ね合せた重合面部(2
4)においては、強度が強くなり、かつ、重合面部(2
4)に対向する一頂点を挟んで切溝(23)が形成され
た2面においては、緩衝効果を奏しながら、この略三角
形状のパット材(10)の一頂点を底面部(4)に向
け、この一頂点の両側の傾斜に沿って切溝(23)を底
面部(4)にスムーズに挿着できるものである。
【0044】本発明の請求項7に係る軒樋の梱包構造に
よると、上記パット材(10)の重合面部(24)の両
側に面取り状の折りしろ面部(15)(16)を設けた
ので、面取り状の折りしろ面部(15)(16)によっ
て、持ち上げ時の強固さが維持され、輸送時などに梱包
される際、折りしろ面部(15)(16)を挟み持っ
て、軒樋(1)を梱包でき、解梱の際にも、折りしろ面
部(15)(16)を挟み持って、軒樋(1)が取り出
されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る軒樋の梱包構造を示し
た要部を分解した斜視図である。
【図2】図1の軒樋の梱包構造の側面図である。
【図3】本発明の軒樋の梱包構造に用いた一実施例に係
るパット材の展開図である。
【図4】図3のパット材の組み立てる様子を示した斜視
図である。
【符号の説明】
1 軒樋 4 底面部 10 パット材 15 折りしろ面部 16 折りしろ面部 23 切溝 24 重合面部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒樋(1)を複数積載して、この軒樋
    (1)の端部にパット材(10)を当接してなる軒樋の
    梱包構造において、上記パット材(10)が筒状をな
    し、同パット材(10)の長手方向に複数の切溝(2
    3)を並設し、この複数の切溝(23)に上記軒樋
    (1)の各底面部(4)をそれぞれ挿着してなることを
    特徴とする軒樋の梱包構造。
  2. 【請求項2】 上記パット材(10)は、長手方向に対
    して直角に切った断面を略三角形状となし、この略三角
    形状のパット材(10)の一頂点を挟んで上記切溝(2
    3)が形成されたことを特徴とする請求項1記載の軒樋
    の梱包構造。
  3. 【請求項3】 上記切溝(23)は、両端部ほど幅狭に
    形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載の軒樋の梱包構造。
  4. 【請求項4】 上記切溝(23)の両端部間の幅寸法
    を、上記底面部(4)の幅寸法と略同一に形成したこと
    を特徴とする請求項1ないし請求項3何れか記載の軒樋
    の梱包構造。
  5. 【請求項5】 上記パット材(10)は、段ボールを筒
    状に回旋して形成されたことを特徴とする請求項1ない
    し請求項4何れか記載の軒樋の梱包構造。
  6. 【請求項6】 上記パット材(10)は、上記段ボール
    を4面に折り曲げ、両側に形成された2面を互いに重ね
    合せ、重合面部(24)となして、長手方向に対して直
    角に切った断面が略三角形状に形成され、かつ、この重
    合面部(24)に対向する一頂点を挟んで上記切溝(2
    3)が形成されたことを特徴とする請求項5記載の軒樋
    の梱包構造。
  7. 【請求項7】 上記パット材(10)の重合面部(2
    4)の両側に面取り状の折りしろ面部(15)(16)
    を設けたことを特徴とする請求項6記載の軒樋の梱包構
    造。
JP06229571A 1994-09-26 1994-09-26 軒樋の梱包構造 Expired - Lifetime JP3086900B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06229571A JP3086900B2 (ja) 1994-09-26 1994-09-26 軒樋の梱包構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP06229571A JP3086900B2 (ja) 1994-09-26 1994-09-26 軒樋の梱包構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0891458A true JPH0891458A (ja) 1996-04-09
JP3086900B2 JP3086900B2 (ja) 2000-09-11

Family

ID=16894268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP06229571A Expired - Lifetime JP3086900B2 (ja) 1994-09-26 1994-09-26 軒樋の梱包構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3086900B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014019462A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Cainz:Kk 緩衝部材
JP2021161862A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 積水化学工業株式会社 軒樋、軒樋システム、及び軒樋梱包体
WO2022181481A1 (ja) * 2021-02-25 2022-09-01 シャープ株式会社 保護材及び保護体

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05213288A (ja) * 1992-02-10 1993-08-24 Nec Corp 宇宙航行体用太陽電池パドルシステム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3114768U (ja) 2005-04-01 2005-10-27 治彦 赤嶺 支柱セット

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014019462A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Cainz:Kk 緩衝部材
JP2021161862A (ja) * 2020-03-31 2021-10-11 積水化学工業株式会社 軒樋、軒樋システム、及び軒樋梱包体
WO2022181481A1 (ja) * 2021-02-25 2022-09-01 シャープ株式会社 保護材及び保護体

Also Published As

Publication number Publication date
JP3086900B2 (ja) 2000-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3524874B2 (ja) 機器用ベースパッド
KR101133790B1 (ko) 제품 포장용 좌판
JP3005187B2 (ja) ハニカム状構造体の梱包箱
JPH0891458A (ja) 軒樋の梱包構造
JP3856921B2 (ja) 機器梱包用のパッキング材
JP3142537B2 (ja) 紙製緩衝体
JPH07277371A (ja) 折畳式段ボール製パッキン
JP3286695B2 (ja) 緩衝包装材
JP3318616B2 (ja) 段ボール製緩衝体
JP3893135B2 (ja) 包装用緩衝体
JPH07309374A (ja) 緩衝材および緩衝材を備えた包装箱
JPH111277A (ja) 2ピースタイプの紙製緩衝体
JPH068235U (ja) 段積みした巻テープの荷崩れ防止構造
JP3401422B2 (ja) 緩衝部材
JP2646176B2 (ja) 段ボール製パッキンの折上方法及び折上用治具
JPS603106Y2 (ja) 緩衝包装用固定具
JP2007191168A (ja) 梱包箱
JP2006008216A (ja) 包装装置
JPH02127265A (ja) 緩衝材付き製品収納容器
JPS621115Y2 (ja)
JPS5856220Y2 (ja) 照明器具包装用緩衝体
JPS6333275A (ja) 包装装置
JPH0331731Y2 (ja)
JPS603109Y2 (ja) 梱包用具
JP2944798B2 (ja) 梱包用パッド

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000530

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070714

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080714

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090714

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100714

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110714

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120714

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130714

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term