JPH088033A - フラットケーブル用コネクタの組立方法 - Google Patents
フラットケーブル用コネクタの組立方法Info
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- JPH088033A JPH088033A JP14180994A JP14180994A JPH088033A JP H088033 A JPH088033 A JP H088033A JP 14180994 A JP14180994 A JP 14180994A JP 14180994 A JP14180994 A JP 14180994A JP H088033 A JPH088033 A JP H088033A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業性が優れ、ハウジング内への端子挿入工
程及び端子と導体部との固着工程の自動化が可能であ
り、端子をハウジング内に確実に挿入することができ
て、信頼性が高く、また、フラットケーブルの先端部の
素線分離部分の長さを短縮できるフラットケーブル用コ
ネクタの組立方法を提供する。 【構成】 キャリアに連結された端子2をキャリアの一
部分(キャリア部分1a)が連結した状態で相互に分離
し、治具5にこれらの端子2を固定する。この場合に、
端子2の配列ピッチをコネクタハウジングの端子収納用
孔の配列ピッチに一致させる。その後、これらの端子に
フラットケーブルの導体部を一括して圧着し、更にこれ
らの端子を前記コネクタハウジング内に一括して挿入す
る。その後、端子2とキャリア部分1aとの連結部分で
折り曲げて、端子2とキャリア部分1aとを分離する。
程及び端子と導体部との固着工程の自動化が可能であ
り、端子をハウジング内に確実に挿入することができ
て、信頼性が高く、また、フラットケーブルの先端部の
素線分離部分の長さを短縮できるフラットケーブル用コ
ネクタの組立方法を提供する。 【構成】 キャリアに連結された端子2をキャリアの一
部分(キャリア部分1a)が連結した状態で相互に分離
し、治具5にこれらの端子2を固定する。この場合に、
端子2の配列ピッチをコネクタハウジングの端子収納用
孔の配列ピッチに一致させる。その後、これらの端子に
フラットケーブルの導体部を一括して圧着し、更にこれ
らの端子を前記コネクタハウジング内に一括して挿入す
る。その後、端子2とキャリア部分1aとの連結部分で
折り曲げて、端子2とキャリア部分1aとを分離する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のワイヤーハー
ネス等に使用されるフラットケーブル用コネクタの組立
方法に関する。
ネス等に使用されるフラットケーブル用コネクタの組立
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のワイヤーハーネスには、
1本づつ独立した被覆電線(自動車用電線)を複数本の
束ねたものが使用されている。近年、自動車の軽量化が
要望されており、ワイヤーハーネスとしてフラットケー
ブルの使用が検討されている。フラットケーブルをワイ
ヤーハーネスとして使用するためには、ケーブル端部に
コネクタを取り付け、ケーブル間又はケーブルと各種機
器との間を着脱自在に接続できるようにすることが必要
である。
1本づつ独立した被覆電線(自動車用電線)を複数本の
束ねたものが使用されている。近年、自動車の軽量化が
要望されており、ワイヤーハーネスとしてフラットケー
ブルの使用が検討されている。フラットケーブルをワイ
ヤーハーネスとして使用するためには、ケーブル端部に
コネクタを取り付け、ケーブル間又はケーブルと各種機
器との間を着脱自在に接続できるようにすることが必要
である。
【0003】図13乃至図15は従来のフラットケーブ
ル用コネクタの組立方法を示す模式図である。先ず、図
13に示すように、フラットケーブル10の端部の各導
体部10bの間を分離し、分離した部分(以下、素線1
0aという)の先端部分の被覆層を剥ぎ取って、導体部
10bを露出させる。
ル用コネクタの組立方法を示す模式図である。先ず、図
13に示すように、フラットケーブル10の端部の各導
体部10bの間を分離し、分離した部分(以下、素線1
0aという)の先端部分の被覆層を剥ぎ取って、導体部
10bを露出させる。
【0004】次に、図14に示すように、端子圧着装置
により、各素線10aの導体部10bに圧着端子21を
圧着する。この場合に、圧着端子21は、例えば角筒状
に成形され相手端子に係合して電気的接続を得る接続部
21cと、U字状に成形され素線10aの導体部10b
及び被覆層端部を夫々圧着する圧着部21a,21bと
を有しており、圧着部21a,21b側の端部が帯状の
キャリア22に連結され、このキャリア22の長手方向
に一定のピッチで配列された所謂連鎖状端子材の状態で
端子圧着装置に送られてくる。一方、端子圧着装置は、
圧着端子21の圧着部21a,21bを下側から支持す
るアンビル27と、アンビル27の上方に配置されアン
ビル27に向けて移動可能のクリンパ26とを有してい
る。クリンパ26にはm字状の溝が設けられており、ク
リンパ26がアンビル27に向けて下降すると、圧着部
21a,21bがクリンパ26の溝壁に沿って変形さ
れ、更に圧力を加えることにより、圧着部21a,21
bが夫々ケーブル導体部及び被覆層端部に圧着される。
により、各素線10aの導体部10bに圧着端子21を
圧着する。この場合に、圧着端子21は、例えば角筒状
に成形され相手端子に係合して電気的接続を得る接続部
21cと、U字状に成形され素線10aの導体部10b
及び被覆層端部を夫々圧着する圧着部21a,21bと
を有しており、圧着部21a,21b側の端部が帯状の
キャリア22に連結され、このキャリア22の長手方向
に一定のピッチで配列された所謂連鎖状端子材の状態で
端子圧着装置に送られてくる。一方、端子圧着装置は、
圧着端子21の圧着部21a,21bを下側から支持す
るアンビル27と、アンビル27の上方に配置されアン
ビル27に向けて移動可能のクリンパ26とを有してい
る。クリンパ26にはm字状の溝が設けられており、ク
リンパ26がアンビル27に向けて下降すると、圧着部
21a,21bがクリンパ26の溝壁に沿って変形さ
れ、更に圧力を加えることにより、圧着部21a,21
bが夫々ケーブル導体部及び被覆層端部に圧着される。
【0005】次いで、図15に示すように、素線10a
に圧着した端子21をコネクタハウジング28内に挿入
する。なお、ハウジング28には、各圧着端子21を個
別的に収納するための端子収納用孔28aが一方向に配
列して設けられている。また、これらの端子収納用孔2
8a内には、端子21に係合してこれを固定する固定手
段(図示せず)が設けられている。端子21をコネクタ
ハウジング28内に十分深く挿入すると、前記固定手段
により端子21がコネクタハウジング28内に固定され
る。このようにして、フラットケーブル用コネクタの組
立が完了する。
に圧着した端子21をコネクタハウジング28内に挿入
する。なお、ハウジング28には、各圧着端子21を個
別的に収納するための端子収納用孔28aが一方向に配
列して設けられている。また、これらの端子収納用孔2
8a内には、端子21に係合してこれを固定する固定手
段(図示せず)が設けられている。端子21をコネクタ
ハウジング28内に十分深く挿入すると、前記固定手段
により端子21がコネクタハウジング28内に固定され
る。このようにして、フラットケーブル用コネクタの組
立が完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のフラットケーブル用コネクタの組立方法におい
ては、図14に示す工程において、素線10aを1本づ
つ圧着端子21に圧着する必要があり、また、図15に
示す工程において、圧着端子21をコネクタハウジング
28内に挿入する際にも1個づつ挿入する必要があり、
煩雑である。特に、端子挿入時には端子21に圧着され
たケーブルが邪魔になって、作業性が著しく阻害され
る。このため、従来のフラットケーブル用コネクタの組
立方法においては、これらの作業に時間がかかると共
に、これらの作業の自動化が困難であるという問題点が
ある。また、従来は、端子の挿入作業の自動化が困難で
あるため、作業者が端子を1本づつハウジング内に挿入
しているが、挿入が不完全になって端子がハウジングか
ら外れることがあると共に、端子の挿入忘れが発生する
こともある。更に、従来の圧着コネクタにおいては、圧
着工程及び端子をハウジング内に挿入する工程における
作業を容易にするために、各素線10aの長さが比較的
長いことが必要であり、このため、組立後のコネクタに
おいて、図16に示すように、コネクタハウジング28
から導出された素線10aの長さが長く、組立後のコネ
クタのハンドリング時及び輸送時等において素線10a
の間の隙間に他のコネクタ等が引っ掛かりやすく、極端
な場合には素線10aを切断してしまう虞れもある。
た従来のフラットケーブル用コネクタの組立方法におい
ては、図14に示す工程において、素線10aを1本づ
つ圧着端子21に圧着する必要があり、また、図15に
示す工程において、圧着端子21をコネクタハウジング
28内に挿入する際にも1個づつ挿入する必要があり、
煩雑である。特に、端子挿入時には端子21に圧着され
たケーブルが邪魔になって、作業性が著しく阻害され
る。このため、従来のフラットケーブル用コネクタの組
立方法においては、これらの作業に時間がかかると共
に、これらの作業の自動化が困難であるという問題点が
ある。また、従来は、端子の挿入作業の自動化が困難で
あるため、作業者が端子を1本づつハウジング内に挿入
しているが、挿入が不完全になって端子がハウジングか
ら外れることがあると共に、端子の挿入忘れが発生する
こともある。更に、従来の圧着コネクタにおいては、圧
着工程及び端子をハウジング内に挿入する工程における
作業を容易にするために、各素線10aの長さが比較的
長いことが必要であり、このため、組立後のコネクタに
おいて、図16に示すように、コネクタハウジング28
から導出された素線10aの長さが長く、組立後のコネ
クタのハンドリング時及び輸送時等において素線10a
の間の隙間に他のコネクタ等が引っ掛かりやすく、極端
な場合には素線10aを切断してしまう虞れもある。
【0007】なお、従来、複数の連鎖状端子材を、各キ
ャリアに連結された圧着端子が所定のピッチで配列する
ように重ね合わせて治具に固定し、これらの端子に電線
を一括して圧着することが提案されている(特公平4−
18678号)。しかし、この場合は、圧着工程は簡略
化されるものの、各連鎖状端子材のキャリアの相互に異
なる位置に基準マークを形成する必要があり、煩雑であ
る。また、特公平4−18678号には、端子を電線に
圧着する際にキャリアと端子とを切り離し、その後端子
に圧着された電線をコネクタハウジングに向けて移動さ
せることにより端子をコネクタハウジングに挿入するこ
とが開示されているが、この方法では、電線が屈曲して
ハウジング内に端子が完全に挿入されない虞れがあり、
信頼性が十分であるとはいえない。
ャリアに連結された圧着端子が所定のピッチで配列する
ように重ね合わせて治具に固定し、これらの端子に電線
を一括して圧着することが提案されている(特公平4−
18678号)。しかし、この場合は、圧着工程は簡略
化されるものの、各連鎖状端子材のキャリアの相互に異
なる位置に基準マークを形成する必要があり、煩雑であ
る。また、特公平4−18678号には、端子を電線に
圧着する際にキャリアと端子とを切り離し、その後端子
に圧着された電線をコネクタハウジングに向けて移動さ
せることにより端子をコネクタハウジングに挿入するこ
とが開示されているが、この方法では、電線が屈曲して
ハウジング内に端子が完全に挿入されない虞れがあり、
信頼性が十分であるとはいえない。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、作業性が優れ、ハウジング内への端子挿入
工程及び端子と導体部との固着工程の自動化が可能であ
り、端子をハウジング内に確実に挿入することができ
て、信頼性が高く、また、フラットケーブルの先端部の
素線分離部分の長さを短縮できるフラットケーブル用コ
ネクタの組立方法を提供することを目的とする。
のであって、作業性が優れ、ハウジング内への端子挿入
工程及び端子と導体部との固着工程の自動化が可能であ
り、端子をハウジング内に確実に挿入することができ
て、信頼性が高く、また、フラットケーブルの先端部の
素線分離部分の長さを短縮できるフラットケーブル用コ
ネクタの組立方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るフラットケ
ーブル用コネクタの組立方法は、複数の端子収納用孔が
一方向に配列して設けられたコネクタハウジングと、フ
ラットケーブルの導体部に固着され前記複数の端子収納
用孔に個別的に収納された複数の端子とにより構成され
たフラットケーブル用コネクタの組立方法において、帯
状のキャリアとこのキャリアの長手方向に一定のピッチ
で配列された複数の端子とにより構成される連鎖状端子
材を使用し、前記キャリアを切断し前記端子をキャリア
の一部分が連結した状態で相互に分離する工程と、これ
らの端子に連結した各キャリア部分を帯状の治具に固定
し複数の端子を前記コネクタハウジングの前記端子収納
用孔の配列ピッチで配列させる工程と、前記複数の端子
に前記フラットケーブルの各導体部を一括して固着する
工程と、前記複数の端子を前記コネクタハウジングの前
記端子収納用孔に一括して挿入する工程と、前記治具に
固定された前記キャリア部分と前記端子との連結部を切
断する工程とを有することを特徴とする。
ーブル用コネクタの組立方法は、複数の端子収納用孔が
一方向に配列して設けられたコネクタハウジングと、フ
ラットケーブルの導体部に固着され前記複数の端子収納
用孔に個別的に収納された複数の端子とにより構成され
たフラットケーブル用コネクタの組立方法において、帯
状のキャリアとこのキャリアの長手方向に一定のピッチ
で配列された複数の端子とにより構成される連鎖状端子
材を使用し、前記キャリアを切断し前記端子をキャリア
の一部分が連結した状態で相互に分離する工程と、これ
らの端子に連結した各キャリア部分を帯状の治具に固定
し複数の端子を前記コネクタハウジングの前記端子収納
用孔の配列ピッチで配列させる工程と、前記複数の端子
に前記フラットケーブルの各導体部を一括して固着する
工程と、前記複数の端子を前記コネクタハウジングの前
記端子収納用孔に一括して挿入する工程と、前記治具に
固定された前記キャリア部分と前記端子との連結部を切
断する工程とを有することを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、複数個の端子がキャリアに
連結された状態の連鎖状端子材を使用し、先ず、この連
鎖状端子材のキャリアを切断し、各端子をキャリアの一
部分が連結した状態で相互に分離する。そして、各端子
に連結したキャリア部分を治具に固定して、各端子をコ
ネクタハウジングの端子収納用孔の配列ピッチで配列さ
せる。その後、これらの端子にフラットケーブルの各導
体部を一括して固着し、更にこれらの端子をコネクタハ
ウジング内に一括して挿入する。このように、本発明に
おいてはキャリアを切断した後、端子を治具に固定して
端子間の間隔を短縮するので、フラットケーブルの端部
の素線に分離する部分の長さが短くてよく、また、複数
の端子とフラットケーブルの複数の導体部とを一括して
固着することができる。更に、端子をコネクタハウジン
グに挿入するときも、各端子が治具に固定されているの
で、端子挿入作業が1回で完了すると共に、各端子をコ
ネクタハウジング内に確実に挿入することができる。こ
のように、本発明においては、複数の端子にフラットケ
ーブルの各導体部を一括して固着し、更に固着後の端子
をコネクタハウジング内に一括して挿入するので、作業
性が向上し、作業時間を短縮できると共に、これらの作
業を容易に自動化することができる。また、端子の挿入
不良及び挿入忘れを防止することもできる。
連結された状態の連鎖状端子材を使用し、先ず、この連
鎖状端子材のキャリアを切断し、各端子をキャリアの一
部分が連結した状態で相互に分離する。そして、各端子
に連結したキャリア部分を治具に固定して、各端子をコ
ネクタハウジングの端子収納用孔の配列ピッチで配列さ
せる。その後、これらの端子にフラットケーブルの各導
体部を一括して固着し、更にこれらの端子をコネクタハ
ウジング内に一括して挿入する。このように、本発明に
おいてはキャリアを切断した後、端子を治具に固定して
端子間の間隔を短縮するので、フラットケーブルの端部
の素線に分離する部分の長さが短くてよく、また、複数
の端子とフラットケーブルの複数の導体部とを一括して
固着することができる。更に、端子をコネクタハウジン
グに挿入するときも、各端子が治具に固定されているの
で、端子挿入作業が1回で完了すると共に、各端子をコ
ネクタハウジング内に確実に挿入することができる。こ
のように、本発明においては、複数の端子にフラットケ
ーブルの各導体部を一括して固着し、更に固着後の端子
をコネクタハウジング内に一括して挿入するので、作業
性が向上し、作業時間を短縮できると共に、これらの作
業を容易に自動化することができる。また、端子の挿入
不良及び挿入忘れを防止することもできる。
【0011】なお、フラットケーブルの導体部と端子と
の固着方法としては、圧着による方法、抵抗スポット溶
接による方法、超音波融着による方法及び半田付けによ
る方法等がある。
の固着方法としては、圧着による方法、抵抗スポット溶
接による方法、超音波融着による方法及び半田付けによ
る方法等がある。
【0012】また、前記治具としては、樹脂等により形
成され各端子に連結したキャリア部分に対応した凹部が
所定のピッチで設けられたものを使用すると、前記凹部
に前記キャリア部分を嵌め込むだけで各端子を治具に容
易に固定することができる。また、前記治具として、前
記キャリア部分をかしめて固定するための突起が設けら
れた金属製の帯状部材を使用してもよい。これらの治具
を使用した場合は、端子を治具に固定する作業の自動化
も容易である。
成され各端子に連結したキャリア部分に対応した凹部が
所定のピッチで設けられたものを使用すると、前記凹部
に前記キャリア部分を嵌め込むだけで各端子を治具に容
易に固定することができる。また、前記治具として、前
記キャリア部分をかしめて固定するための突起が設けら
れた金属製の帯状部材を使用してもよい。これらの治具
を使用した場合は、端子を治具に固定する作業の自動化
も容易である。
【0013】更に、端子とキャリア部分との連結部分に
切り欠き(ノッチ)を設けておくと、ハウジング内に端
子を挿入した後、前記切り欠きの部分で折り曲げること
により、キャリア部分と端子とを容易に分離することが
できる。このため、前記端子と前記キャリア部分との連
結部分には切り欠きを設けることが好ましい。
切り欠き(ノッチ)を設けておくと、ハウジング内に端
子を挿入した後、前記切り欠きの部分で折り曲げること
により、キャリア部分と端子とを容易に分離することが
できる。このため、前記端子と前記キャリア部分との連
結部分には切り欠きを設けることが好ましい。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。図1乃至図9は本発明の第1の実施
例に係るフラットケーブル用コネクタの組立方法を工程
順に示す図である。
参照して説明する。図1乃至図9は本発明の第1の実施
例に係るフラットケーブル用コネクタの組立方法を工程
順に示す図である。
【0015】先ず、図1に上面図を示すように、従来と
同様にして、複数本の圧着端子2が帯状のキャリア1に
連結された状態の連鎖状端子材を形成する。圧着端子2
は、例えば角筒状の接続部2aとU字状に湾曲した圧着
部2bとを有している。この場合に、端子2の配列ピッ
チAは、接続部2aの展開長により決定される。また、
例えばキャリア1の圧着端子2との連結部分には、搬送
用孔4が設けられている。
同様にして、複数本の圧着端子2が帯状のキャリア1に
連結された状態の連鎖状端子材を形成する。圧着端子2
は、例えば角筒状の接続部2aとU字状に湾曲した圧着
部2bとを有している。この場合に、端子2の配列ピッ
チAは、接続部2aの展開長により決定される。また、
例えばキャリア1の圧着端子2との連結部分には、搬送
用孔4が設けられている。
【0016】次に、キャリア1を図1に破線で示す部分
で切断し、図2(a)に示すように、キャリア1の孔4
が設けられた部分(以下、キャリア部分1aという)が
連結した状態で各圧着端子2を相互に分離する。また、
圧着端子2とキャリア部分1aとの連結部分に、図2
(b)に示すように、ノッチ6を形成する。
で切断し、図2(a)に示すように、キャリア1の孔4
が設けられた部分(以下、キャリア部分1aという)が
連結した状態で各圧着端子2を相互に分離する。また、
圧着端子2とキャリア部分1aとの連結部分に、図2
(b)に示すように、ノッチ6を形成する。
【0017】次に、図3に示すように、各圧着端子2を
治具5に取り付ける。この治具5は、例えば樹脂をイン
ジェクションモールドして所定の形状に成形した帯状の
部材であり、各圧着端子2に連結したキャリア部分1a
の形状に対応した形状で凹部5aが所定のピッチで配列
しており、各凹部5aにはキャリア部分1aの孔4に対
応する突起5bが設けられている。各圧着端子2のキャ
リア部分1aを治具5の凹部5aに嵌合することによ
り、図4に示すように、各端子2間の間隔Bをコネクタ
ハウジングの端子収納用孔の配列ピッチに一致させて配
列する。
治具5に取り付ける。この治具5は、例えば樹脂をイン
ジェクションモールドして所定の形状に成形した帯状の
部材であり、各圧着端子2に連結したキャリア部分1a
の形状に対応した形状で凹部5aが所定のピッチで配列
しており、各凹部5aにはキャリア部分1aの孔4に対
応する突起5bが設けられている。各圧着端子2のキャ
リア部分1aを治具5の凹部5aに嵌合することによ
り、図4に示すように、各端子2間の間隔Bをコネクタ
ハウジングの端子収納用孔の配列ピッチに一致させて配
列する。
【0018】次に、図5に上面図を示すように、フラッ
トケーブル10の先端部分を複数本の素線10aに分離
し、各素線10aの先端部の被覆層を剥ぎ取って導体部
10bを露出させる。そして、各素線10aの導体部1
0bを各圧着端子2の圧着部2bに整合させて配置す
る。
トケーブル10の先端部分を複数本の素線10aに分離
し、各素線10aの先端部の被覆層を剥ぎ取って導体部
10bを露出させる。そして、各素線10aの導体部1
0bを各圧着端子2の圧着部2bに整合させて配置す
る。
【0019】次に、図6に示すように、各圧着端子2の
圧着部2bをフラットケーブル10の各導体部10bに
一括して圧着する。図7は、端子圧着装置のアンビル7
及びクリンパ8の一例を示す断面図である。アンビル7
の上部には複数個の端子支持部7aが端子2の配列ピッ
チ(即ち、コネクタハウジングの端子収納用孔の配列ピ
ッチ)で設けられている。これらの端子支持部7aの上
端部にはU字状の凹部が設けられており、この凹部部分
で端子2の圧着部2bを下側から支持するようになって
いる。また、クリンパ8には、各端子支持部7aに対応
して、m字状の凹部8aが設けられている。アンビル7
により圧着端子2の圧着部2bを下側から支持し、クリ
ンパ8を下降させることにより、圧着部2bをクリンパ
8の凹部8aの壁面に沿って両側から巻き込むように変
形させて、図6に示すように、各圧着端子2の圧着部2
bをフラットケーブル10の各導体部10bに一括して
圧着することができる。
圧着部2bをフラットケーブル10の各導体部10bに
一括して圧着する。図7は、端子圧着装置のアンビル7
及びクリンパ8の一例を示す断面図である。アンビル7
の上部には複数個の端子支持部7aが端子2の配列ピッ
チ(即ち、コネクタハウジングの端子収納用孔の配列ピ
ッチ)で設けられている。これらの端子支持部7aの上
端部にはU字状の凹部が設けられており、この凹部部分
で端子2の圧着部2bを下側から支持するようになって
いる。また、クリンパ8には、各端子支持部7aに対応
して、m字状の凹部8aが設けられている。アンビル7
により圧着端子2の圧着部2bを下側から支持し、クリ
ンパ8を下降させることにより、圧着部2bをクリンパ
8の凹部8aの壁面に沿って両側から巻き込むように変
形させて、図6に示すように、各圧着端子2の圧着部2
bをフラットケーブル10の各導体部10bに一括して
圧着することができる。
【0020】次に、図8(a),(b)に夫々上面図及
び断面図を示すように、治具5に連結された状態で、複
数個の圧着端子2をコネクタハウジング11に一括して
挿入する。このコネクタハウジング11には、複数の端
子収納用孔11cが一方向に配列して設けられており、
各圧着端子2はこれらの端子収納用孔11cに個別的に
収納される。なお、コネクタハウジング11の上部に
は、相手コネクタに係合してコネクタ同士を相互に固定
するための板バネ状の係合片11aがコネクタハウジン
グ11と一体的に形成されている。
び断面図を示すように、治具5に連結された状態で、複
数個の圧着端子2をコネクタハウジング11に一括して
挿入する。このコネクタハウジング11には、複数の端
子収納用孔11cが一方向に配列して設けられており、
各圧着端子2はこれらの端子収納用孔11cに個別的に
収納される。なお、コネクタハウジング11の上部に
は、相手コネクタに係合してコネクタ同士を相互に固定
するための板バネ状の係合片11aがコネクタハウジン
グ11と一体的に形成されている。
【0021】次いで、図9に示すように、治具5を下方
に向けて押圧しノッチ6部分で治具5に固定されたキャ
リア部分1aと圧着端子2とを分離する。これにより、
フラットケーブル用コネクタの組立が完了する。
に向けて押圧しノッチ6部分で治具5に固定されたキャ
リア部分1aと圧着端子2とを分離する。これにより、
フラットケーブル用コネクタの組立が完了する。
【0022】本実施例においては、上述の如く、治具5
に連結された状態で複数個の圧着端子2に複数本のケー
ブル導体部10bを一括して圧着し、更にハウジング内
に複数個の圧着端子2を一括して挿入した後、治具5を
押圧してノッチ6部分でキャリア部分と圧着端子とを分
離するから、圧着回数及びハウジングへの端子挿入回数
がいずれも1回で足り、従来に比して作業性が著しく向
上し、作業時間を短縮できる。また、複数個の圧着端子
を治具5に連結された状態で一括してコネクタハウジン
グに挿入するため、圧着端子を確実にハウジング内に挿
入することができ、圧着端子の挿入不良及び挿入忘れ等
を防止できる。更に、これらの一連の作業を容易に自動
化することができる。更にまた、本実施例においては、
フラットケーブルの端部の素線に分離する部分の長さが
短くてよいため、ハウジングから導出された各素線の間
に殆ど隙間がなく、組立後のコネクタのハンドリング時
及び輸送時等において前記隙間に他のコネクタ等が引っ
掛かって断線が発生するというような虞れを回避でき
て、信頼性が高い。
に連結された状態で複数個の圧着端子2に複数本のケー
ブル導体部10bを一括して圧着し、更にハウジング内
に複数個の圧着端子2を一括して挿入した後、治具5を
押圧してノッチ6部分でキャリア部分と圧着端子とを分
離するから、圧着回数及びハウジングへの端子挿入回数
がいずれも1回で足り、従来に比して作業性が著しく向
上し、作業時間を短縮できる。また、複数個の圧着端子
を治具5に連結された状態で一括してコネクタハウジン
グに挿入するため、圧着端子を確実にハウジング内に挿
入することができ、圧着端子の挿入不良及び挿入忘れ等
を防止できる。更に、これらの一連の作業を容易に自動
化することができる。更にまた、本実施例においては、
フラットケーブルの端部の素線に分離する部分の長さが
短くてよいため、ハウジングから導出された各素線の間
に殆ど隙間がなく、組立後のコネクタのハンドリング時
及び輸送時等において前記隙間に他のコネクタ等が引っ
掛かって断線が発生するというような虞れを回避でき
て、信頼性が高い。
【0023】図10乃至図12は本発明の第2の実施例
に係るフラットケーブル用コネクタの組立方法を工程順
に示す図である。
に係るフラットケーブル用コネクタの組立方法を工程順
に示す図である。
【0024】先ず、第1の実施例と同様にして連鎖状端
子材のキャリアを切断し、搬送用孔4の周囲の部分(キ
ャリア部分1a)が連結した状態で各圧着端子2を分離
する。そして、これらの圧着端子2を金属製の第2のキ
ャリア(帯状部材)13に固定する。このキャリア13
はコの字状の切り欠きに囲まれた部分を起立させること
により形成された複数個の突起13aがキャリア部分1
aの端部及び孔4に整合して設けられている。図11に
示すように、これらの突起13aに各端子2のキャリア
部分1aを整合させて配置し、突起13aを折り曲げ
て、各端子2のキャリア部分1aをキャリア13に固定
する。このようにして、図12に示すように、圧着端子
2間の配列ピッチBをコネクタハウジングの端子収納用
孔の配列ピッチに一致させて配置する。
子材のキャリアを切断し、搬送用孔4の周囲の部分(キ
ャリア部分1a)が連結した状態で各圧着端子2を分離
する。そして、これらの圧着端子2を金属製の第2のキ
ャリア(帯状部材)13に固定する。このキャリア13
はコの字状の切り欠きに囲まれた部分を起立させること
により形成された複数個の突起13aがキャリア部分1
aの端部及び孔4に整合して設けられている。図11に
示すように、これらの突起13aに各端子2のキャリア
部分1aを整合させて配置し、突起13aを折り曲げ
て、各端子2のキャリア部分1aをキャリア13に固定
する。このようにして、図12に示すように、圧着端子
2間の配列ピッチBをコネクタハウジングの端子収納用
孔の配列ピッチに一致させて配置する。
【0025】その後、第1の実施例の図6で示す工程と
同様に、キャリア13に固定された圧着端子の圧着部に
整合させてフラットケーブルの導体部を配置し、これら
の圧着端子をフラットケーブルの各導体部に一括して圧
着する。
同様に、キャリア13に固定された圧着端子の圧着部に
整合させてフラットケーブルの導体部を配置し、これら
の圧着端子をフラットケーブルの各導体部に一括して圧
着する。
【0026】次いで、第1の実施例の図8で示す工程と
同様に、圧着後の各端子をコネクタハウジングの端子収
納用孔内に一括して収納する。その後、キャリア13を
ノッチ部分で折り曲げるように押圧し、ノッチ部分で端
子とキャリアとを分離する。本実施例においても、第1
の実施例と同様の効果を得ることができる。
同様に、圧着後の各端子をコネクタハウジングの端子収
納用孔内に一括して収納する。その後、キャリア13を
ノッチ部分で折り曲げるように押圧し、ノッチ部分で端
子とキャリアとを分離する。本実施例においても、第1
の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0027】なお、上述の実施例においては、いずれも
端子とケーブル導体部とを圧着により固着する場合につ
いて説明したが、これにより本発明のコネクタの端子と
ケーブルとの固着方法が圧着に限定されるものではな
く、端子とケーブルとの固着方法としては、抵抗スポッ
ト溶接、超音波融着又は半田付け等の方法を使用するこ
とができる。
端子とケーブル導体部とを圧着により固着する場合につ
いて説明したが、これにより本発明のコネクタの端子と
ケーブルとの固着方法が圧着に限定されるものではな
く、端子とケーブルとの固着方法としては、抵抗スポッ
ト溶接、超音波融着又は半田付け等の方法を使用するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、連
鎖状端子材のキャリアの所定部分を切断して各端子をキ
ャリアの一部分が連結した状態で相互に分離し、これら
端子をコネクタハウジングの端子収納用孔の配列ピッチ
で治具に固定して、この治具に固定した状態で前記端子
にフラットケーブルの導体部を一括して固着し、その後
前記複数の端子を前記コネクタハウジング内に一括して
挿入するから、作業性が向上し、端子の挿入不良及び挿
入忘れを確実に防止できると共に、これらの作業を容易
に自動化することができる。また、フラットケーブルの
端部の素線に分離する部分の長さを短くできるため、組
立後のコネクタのハンドリング時又は輸送時等において
素線間の隙間に他のコネクタ等が引っ掛かって断線が発
生する等の虞れがなく、信頼性が高い。
鎖状端子材のキャリアの所定部分を切断して各端子をキ
ャリアの一部分が連結した状態で相互に分離し、これら
端子をコネクタハウジングの端子収納用孔の配列ピッチ
で治具に固定して、この治具に固定した状態で前記端子
にフラットケーブルの導体部を一括して固着し、その後
前記複数の端子を前記コネクタハウジング内に一括して
挿入するから、作業性が向上し、端子の挿入不良及び挿
入忘れを確実に防止できると共に、これらの作業を容易
に自動化することができる。また、フラットケーブルの
端部の素線に分離する部分の長さを短くできるため、組
立後のコネクタのハンドリング時又は輸送時等において
素線間の隙間に他のコネクタ等が引っ掛かって断線が発
生する等の虞れがなく、信頼性が高い。
【図1】本発明の第1の実施例に係るフラットケーブル
用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
【図2】(a),(b)は夫々分離した圧着端子及びノ
ッチ部分を示す上面図及び斜視図である。
ッチ部分を示す上面図及び斜視図である。
【図3】圧着端子を治具に固定する工程を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】治具に固定された圧着端子を示す上面図であ
る。
る。
【図5】フラットケーブルを圧着端子に圧着する工程を
示す上面図である。
示す上面図である。
【図6】圧着端子に圧着されたフラットケーブルを示す
上面図である。
上面図である。
【図7】端子圧着装置のアンビル及びクリンパの一例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】(a),(b)は夫々コネクタハウジングに端
子を挿入する工程を示す上面図及び断面図である。
子を挿入する工程を示す上面図及び断面図である。
【図9】端子とキャリア部分とを分離する工程を示す断
面図である。
面図である。
【図10】本発明の第2の実施例に係るフラットケーブ
ル用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
ル用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
【図11】キャリア部分を第2のキャリアに固定した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図12】治具に固定された圧着端子を示す上面図であ
る。
る。
【図13】従来の圧着コネクタの組立方法における一工
程を示す模式図である。
程を示す模式図である。
【図14】同じくその圧着コネクタの組立方法における
他の工程を示す模式図である。
他の工程を示す模式図である。
【図15】同じくその圧着コネクタの組立方法における
更に他の工程を示す模式図である。
更に他の工程を示す模式図である。
1,22;キャリア 1a;キャリア部分 2,21;圧着端子 2a,21c;接続部 2b,21a,21b;圧着部 4;搬送用孔 5;治具 5a;凹部 6;ノッチ 10;フラットケーブル 10a;素線 10b;導体部 11,28;コネクタハウジング 13;第2のキャリア 13a;突起
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るフラットケーブル
用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
【図2】(a),(b)は夫々分離した圧着端子及びノ
ッチ部分を示す上面図及び斜視図である。
ッチ部分を示す上面図及び斜視図である。
【図3】圧着端子を治具に固定する工程を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】治具に固定された圧着端子を示す上面図であ
る。
る。
【図5】フラットケーブルを圧着端子に圧着する工程を
示す上面図である。
示す上面図である。
【図6】圧着端子に圧着されたフラットケーブルを示す
上面図である。
上面図である。
【図7】端子圧着装置のアンビル及びクリンパの一例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図8】(a),(b)は夫々コネクタハウジングに端
子を挿入する工程を示す上面図及び断面図である。
子を挿入する工程を示す上面図及び断面図である。
【図9】端子とキャリア部分とを分離する工程を示す断
面図である。
面図である。
【図10】本発明の第2の実施例に係るフラットケーブ
ル用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
ル用コネクタの組立方法の一工程を示す上面図である。
【図11】キャリア部分を第2のキャリアに固定した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図12】治具に固定された圧着端子を示す上面図であ
る。
る。
【図13】従来の圧着コネクタの組立方法における一工
程を示す模式図である。
程を示す模式図である。
【図14】同じくその圧着コネクタの組立方法における
他の工程を示す模式図である。
他の工程を示す模式図である。
【図15】同じくその圧着コネクタの組立方法における
更に他の工程を示す模式図である。
更に他の工程を示す模式図である。
【図16】従来の組立後の圧着コネクタを示す斜視図で
ある。
ある。
【符号の説明】 1,22;キャリア 1a;キャリア部分 2,21;圧着端子 2a,21c;接続部 2b,21a,21b;圧着部 4;搬送用孔 5;治具 5a;凹部 6;ノッチ 10;フラットケーブル 10a;素線 10b;導体部 11,28;コネクタハウジング 13;第2のキャリア 13a;突起
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の端子収納用孔が一方向に配列して
設けられたコネクタハウジングと、フラットケーブルの
導体部に固着され前記複数の端子収納用孔に個別的に収
納された複数の端子とにより構成されたフラットケーブ
ル用コネクタの組立方法において、帯状のキャリアとこ
のキャリアの長手方向に一定のピッチで配列された複数
の端子とにより構成される連鎖状端子材を使用し、前記
キャリアを切断し前記端子をキャリアの一部分が連結し
た状態で相互に分離する工程と、これらの端子に連結し
た各キャリア部分を帯状の治具に固定し複数の端子を前
記コネクタハウジングの前記端子収納用孔の配列ピッチ
で配列させる工程と、前記複数の端子に前記フラットケ
ーブルの各導体部を一括して固着する工程と、前記複数
の端子を前記コネクタハウジングの前記端子収納用孔に
一括して挿入する工程と、前記治具に固定された前記キ
ャリア部分と前記端子との連結部を切断する工程とを有
することを特徴とするフラットケーブル用コネクタの組
立方法。 - 【請求項2】 前記治具は、前記キャリア部分が嵌合可
能の凹部が長手方向に配列して設けられた帯状の部材で
あることを特徴とする請求項1に記載のフラットケーブ
ル用コネクタの組立方法。 - 【請求項3】 前記治具は、所定の位置に突起が設けら
れた金属製の帯状部材であり、前記突起を折り曲げて前
記キャリア部分をかしめて固定するものであることを特
徴とする請求項1に記載のフラットケーブル用コネクタ
の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14180994A JPH088033A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | フラットケーブル用コネクタの組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14180994A JPH088033A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | フラットケーブル用コネクタの組立方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088033A true JPH088033A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15300639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14180994A Pending JPH088033A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | フラットケーブル用コネクタの組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088033A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003066057A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車輪速センサ及びその製造方法 |
| JP2020021661A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 矢崎総業株式会社 | 端子圧着装置及び端子圧着方法 |
| JP2021082588A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 技術構成部品の構成部品パックおよび技術構成部品 |
| JP2024025083A (ja) * | 2022-08-10 | 2024-02-26 | 矢崎総業株式会社 | 連鎖端子の製造装置、及び、連鎖端子の製造方法 |
| JP2024164507A (ja) * | 2023-05-15 | 2024-11-27 | 矢崎総業株式会社 | 端子 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP14180994A patent/JPH088033A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003066057A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Nissin Kogyo Co Ltd | 車輪速センサ及びその製造方法 |
| JP2020021661A (ja) * | 2018-08-02 | 2020-02-06 | 矢崎総業株式会社 | 端子圧着装置及び端子圧着方法 |
| JP2021082588A (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 技術構成部品の構成部品パックおよび技術構成部品 |
| CN112909702A (zh) * | 2019-11-19 | 2021-06-04 | 泰连德国有限公司 | 技术部件的部件包以及技术部件 |
| EP3876367A2 (en) * | 2019-11-19 | 2021-09-08 | TE Connectivity Germany GmbH | An assembly comprising a contact terminal mounted on a carrier strip |
| JP2024025083A (ja) * | 2022-08-10 | 2024-02-26 | 矢崎総業株式会社 | 連鎖端子の製造装置、及び、連鎖端子の製造方法 |
| JP2024164507A (ja) * | 2023-05-15 | 2024-11-27 | 矢崎総業株式会社 | 端子 |
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