JPH088080A - 無電極放電灯点灯装置 - Google Patents
無電極放電灯点灯装置Info
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- JPH088080A JPH088080A JP14434494A JP14434494A JPH088080A JP H088080 A JPH088080 A JP H088080A JP 14434494 A JP14434494 A JP 14434494A JP 14434494 A JP14434494 A JP 14434494A JP H088080 A JPH088080 A JP H088080A
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無電極放電灯の始動時及び点灯維持時に最適
な周波数が設定可能であると共に、装置の高効率化及び
小型化が可能な無電極放電灯点灯装置を提供する。 【構成】 高周波電力供給用コイル2に無電極放電灯3
の始動に十分な始動電力を供給すると共に、高い周波数
を有する電力供給手段1bと、高周波電力供給用コイル
2に無電極放電灯3の点灯維持に十分な定格電力を供給
すると共に、低い周波数1有する電力供給手段1cとを
設けて、スイッチング素子SW1 の切り換えにより、無
電極放電灯3の始動時は電力供給手段1bが高周波電力
供給用コイル2に電力を供給し、無電極放電灯3の点灯
時は電力供給手段1cが高周波電力供給用コイル2に電
力を供給する。 【効果】 無電極放電灯の始動時及び点灯維持時に最適
な周波数が設定可能であると共に、装置の高効率化及び
小型化が可能な無電極放電灯点灯装置を提供できる。
な周波数が設定可能であると共に、装置の高効率化及び
小型化が可能な無電極放電灯点灯装置を提供する。 【構成】 高周波電力供給用コイル2に無電極放電灯3
の始動に十分な始動電力を供給すると共に、高い周波数
を有する電力供給手段1bと、高周波電力供給用コイル
2に無電極放電灯3の点灯維持に十分な定格電力を供給
すると共に、低い周波数1有する電力供給手段1cとを
設けて、スイッチング素子SW1 の切り換えにより、無
電極放電灯3の始動時は電力供給手段1bが高周波電力
供給用コイル2に電力を供給し、無電極放電灯3の点灯
時は電力供給手段1cが高周波電力供給用コイル2に電
力を供給する。 【効果】 無電極放電灯の始動時及び点灯維持時に最適
な周波数が設定可能であると共に、装置の高効率化及び
小型化が可能な無電極放電灯点灯装置を提供できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無電極放電灯に高周波
電力を印加して発光させる無電極放電灯点灯装置に関す
るものである。
電力を印加して発光させる無電極放電灯点灯装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、無電極放電灯に高周波電力を印加
して発光させるこの種の無電極放電灯点灯装置は、図6
にブロック図を示すように、高周波電力を出力する電力
供給手11aと、電力供給手段1aの出力端間に接続さ
れる高周波電力供給用コイル2と、高周波電力供給用コ
イル2の近接に配置され例えばガラス製のバルブ内に不
活性ガス、金属蒸気などの放電ガスを封入した無電極放
電灯3とを備えて構成されるものであり、電力供給手段
1aにより出力された高周波電力を高周波電力供給用コ
イル2に供給することにより、高周波電力供給用コイル
2に高周波電磁界が発生し、そのエネルギ−によって無
電極放電灯3内部の放電ガスが励起され、高周波プラズ
マ電流を発生させて、紫外線または可視光を発生させる
ことにより、無電極放電灯3を放電、発光させるもので
ある。
して発光させるこの種の無電極放電灯点灯装置は、図6
にブロック図を示すように、高周波電力を出力する電力
供給手11aと、電力供給手段1aの出力端間に接続さ
れる高周波電力供給用コイル2と、高周波電力供給用コ
イル2の近接に配置され例えばガラス製のバルブ内に不
活性ガス、金属蒸気などの放電ガスを封入した無電極放
電灯3とを備えて構成されるものであり、電力供給手段
1aにより出力された高周波電力を高周波電力供給用コ
イル2に供給することにより、高周波電力供給用コイル
2に高周波電磁界が発生し、そのエネルギ−によって無
電極放電灯3内部の放電ガスが励起され、高周波プラズ
マ電流を発生させて、紫外線または可視光を発生させる
ことにより、無電極放電灯3を放電、発光させるもので
ある。
【0003】次に、表1,図7を参照して動作を簡単に
説明する。表1に、無電極放電灯3の周波数に対応した
無電極放電灯3がグロ−放電からア−ク放電へ移行する
(以下では始動と呼ぶ。)のに必要な電力(以下では始
動電力と呼ぶ。)の値と、周波数に対する無電極放電灯
3がア−ク放電を維持する(以下では点灯維持と呼
ぶ。)のに必要な最小電力(以下では最低点灯維持電力
と呼ぶ。)の値とを示し、表1に示す値を基に、図7
(a)に無電極放電灯3の点灯周波数と始動電力との関
係、及び図7(b)に無電極放電灯3の点灯周波数と最
低点灯維持電力との関係を示す。ここで、表1及び図7
(a),(b)に示す様に周波数と、始動電力または最
低点灯維持電力とは互いに反比例の関係である。
説明する。表1に、無電極放電灯3の周波数に対応した
無電極放電灯3がグロ−放電からア−ク放電へ移行する
(以下では始動と呼ぶ。)のに必要な電力(以下では始
動電力と呼ぶ。)の値と、周波数に対する無電極放電灯
3がア−ク放電を維持する(以下では点灯維持と呼
ぶ。)のに必要な最小電力(以下では最低点灯維持電力
と呼ぶ。)の値とを示し、表1に示す値を基に、図7
(a)に無電極放電灯3の点灯周波数と始動電力との関
係、及び図7(b)に無電極放電灯3の点灯周波数と最
低点灯維持電力との関係を示す。ここで、表1及び図7
(a),(b)に示す様に周波数と、始動電力または最
低点灯維持電力とは互いに反比例の関係である。
【0004】
【表1】
【0005】図7に於いて、電力供給手段1aの出力電
力がy(W)より小さい(10<y<15)場合、無電
極放電灯3の点灯周波数がx(MHz)より(3<x<
4)大きい周波数を選択することにより、つまり、始動
電力が最低点灯維持電力よりも小さくなる様な無電極放
電灯3の周波数(=電力供給手段1aの周波数)を選択
することにより、電力供給手段1aの出力電力は無電極
放電灯3の点灯時の定格電力でよく、始動時を考慮する
必要がない。
力がy(W)より小さい(10<y<15)場合、無電
極放電灯3の点灯周波数がx(MHz)より(3<x<
4)大きい周波数を選択することにより、つまり、始動
電力が最低点灯維持電力よりも小さくなる様な無電極放
電灯3の周波数(=電力供給手段1aの周波数)を選択
することにより、電力供給手段1aの出力電力は無電極
放電灯3の点灯時の定格電力でよく、始動時を考慮する
必要がない。
【0006】また、一般に無電極放電灯3の発光効率の
観点から電力供給手段1aの周波数は1MHz以上が望
ましく、無電極放電灯3の点灯周波数が5MHz以上に
なると電力供給手段1aは新たに増幅回路が必要となり
回路効率は低下する。一方、電力供給手段1aに高速の
MOSFETを用いる為に、高い回路効率を得る為には
電力供給手段1aの周波数が1〜3(<x)MHzが望
ましい。つまり、無電極放電灯3の点灯維持時は電力供
給手段1aの周波数が1〜3(<x)MHzが望ましい
ことになる。
観点から電力供給手段1aの周波数は1MHz以上が望
ましく、無電極放電灯3の点灯周波数が5MHz以上に
なると電力供給手段1aは新たに増幅回路が必要となり
回路効率は低下する。一方、電力供給手段1aに高速の
MOSFETを用いる為に、高い回路効率を得る為には
電力供給手段1aの周波数が1〜3(<x)MHzが望
ましい。つまり、無電極放電灯3の点灯維持時は電力供
給手段1aの周波数が1〜3(<x)MHzが望ましい
ことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、本従来例に於
いては、無電極放電灯3の点灯周波数がx(MHz)よ
り小さい場合は、無電極放電灯3の始動時に最低点灯維
持電圧よりも大きい始動電圧を、電力供給手段1aより
高周波電力供給用コイル2に供給しなければならないの
で、電力供給手段1aは消費電力の大きな部品を使用す
る必要があり、装置のコスト高及び大型化という問題が
生じる。
いては、無電極放電灯3の点灯周波数がx(MHz)よ
り小さい場合は、無電極放電灯3の始動時に最低点灯維
持電圧よりも大きい始動電圧を、電力供給手段1aより
高周波電力供給用コイル2に供給しなければならないの
で、電力供給手段1aは消費電力の大きな部品を使用す
る必要があり、装置のコスト高及び大型化という問題が
生じる。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは無電極放電灯の始動時及び
点灯維持時に最適な周波数が設定可能であると共に、装
置の高効率化及び小型化が可能な無電極放電灯点灯装置
を提供することである。
で、その目的とするところは無電極放電灯の始動時及び
点灯維持時に最適な周波数が設定可能であると共に、装
置の高効率化及び小型化が可能な無電極放電灯点灯装置
を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決する為
に、請求項1記載の発明によれば、バルブ内に放電ガス
を封入した無電極放電灯と、無電極放電灯に近接して配
置され、高周波電流を通電することによって無電極放電
灯に高周波電力を供給する高周波電力供給用コイルとを
備えた無電極放電灯点灯装置に於いて、無電極放電灯の
始動に必要な電力を高周波電力供給用コイルに供給する
と共に、高い周波数で動作する第1の電力供給手段と、
無電極放電灯の点灯維持に必要な電力を高周波電力供給
用コイルに供給すると共に、低い周波数で動作する第2
の電力供給手段と、第1の電力供給手段から第2の電力
供給手段に出力を切り換えることにより無電極放電灯の
始動状態から点灯状態への制御を行う手段とを設けたこ
とを特徴とする。
に、請求項1記載の発明によれば、バルブ内に放電ガス
を封入した無電極放電灯と、無電極放電灯に近接して配
置され、高周波電流を通電することによって無電極放電
灯に高周波電力を供給する高周波電力供給用コイルとを
備えた無電極放電灯点灯装置に於いて、無電極放電灯の
始動に必要な電力を高周波電力供給用コイルに供給する
と共に、高い周波数で動作する第1の電力供給手段と、
無電極放電灯の点灯維持に必要な電力を高周波電力供給
用コイルに供給すると共に、低い周波数で動作する第2
の電力供給手段と、第1の電力供給手段から第2の電力
供給手段に出力を切り換えることにより無電極放電灯の
始動状態から点灯状態への制御を行う手段とを設けたこ
とを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明によれば、バルブ内に
放電ガスを封入した無電極放電灯と、無電極放電灯に近
接して配置され、高周波電流を通電することによって無
電極放電灯に高周波電力を供給する高周波電力供給用コ
イルとを備えた無電極放電灯点灯装置に於いて、無電極
放電灯の点灯維持に必要な低電力を高周波電力供給用コ
イルに供給すると共に、高い周波数で動作する第1の電
力供給手段と、無電極放電灯の点灯維持に必要な高電力
を高周波電力供給用コイルに供給すると共に、低い周波
数で動作する第2の電力供給手段と、第1の電力供給手
段と第2の電力供給手段との出力を交互に切り換えるこ
とにより無電極放電灯の調光制御を行う手段を設けたこ
とを特徴とする。
放電ガスを封入した無電極放電灯と、無電極放電灯に近
接して配置され、高周波電流を通電することによって無
電極放電灯に高周波電力を供給する高周波電力供給用コ
イルとを備えた無電極放電灯点灯装置に於いて、無電極
放電灯の点灯維持に必要な低電力を高周波電力供給用コ
イルに供給すると共に、高い周波数で動作する第1の電
力供給手段と、無電極放電灯の点灯維持に必要な高電力
を高周波電力供給用コイルに供給すると共に、低い周波
数で動作する第2の電力供給手段と、第1の電力供給手
段と第2の電力供給手段との出力を交互に切り換えるこ
とにより無電極放電灯の調光制御を行う手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、第1の電力供給
手段を高い周波数(例えば13.56MHz)で動作す
ることにより、無電極放電灯の始動に必要な電力を高周
波電力供給用コイルに供給して無電極放電灯を始動さ
せ、無電極放電灯の点灯後は、第1の電力供給手段より
第2の電力供給手段に切り換え、第2の電力供給手段を
低い周波数(例えば2.65MHz)で動作することに
より、無電極放電灯の点灯に必要な電力を高周波電力供
給用コイルに供給して無電極放電灯の点灯を維持する。
手段を高い周波数(例えば13.56MHz)で動作す
ることにより、無電極放電灯の始動に必要な電力を高周
波電力供給用コイルに供給して無電極放電灯を始動さ
せ、無電極放電灯の点灯後は、第1の電力供給手段より
第2の電力供給手段に切り換え、第2の電力供給手段を
低い周波数(例えば2.65MHz)で動作することに
より、無電極放電灯の点灯に必要な電力を高周波電力供
給用コイルに供給して無電極放電灯の点灯を維持する。
【0012】請求項2記載の発明によれば、第1の電力
供給手段を高い周波数(例えば13.56MHz)で動
作することにより、無電極放電灯の点灯維持に必要な低
い電力を高周波電力供給用コイルに供給し、第2の電力
供給手段を低い周波数(例えば2.65MHz)で動作
することにより、無電極放電灯の点灯維持に必要な高い
電力を供給し、第1の電力供給手段と第2の電力供給手
段との出力を交互に切り換えることにより無電極放電灯
の調光制御を行う。
供給手段を高い周波数(例えば13.56MHz)で動
作することにより、無電極放電灯の点灯維持に必要な低
い電力を高周波電力供給用コイルに供給し、第2の電力
供給手段を低い周波数(例えば2.65MHz)で動作
することにより、無電極放電灯の点灯維持に必要な高い
電力を供給し、第1の電力供給手段と第2の電力供給手
段との出力を交互に切り換えることにより無電極放電灯
の調光制御を行う。
【0013】
(実施例1)図1は本発明に係る第1実施例を示すブロ
ック構成図であり、図6に示す従来例と異なる点は、従
来例に於ける電力供給手段1aの代わりに、高周波電力
供給用コイル2に無電極放電灯3の始動に十分な始動電
力を供給すると共に、高い周波数(例えば13.56M
Hz)を有する電力供給手段1bと、高周波電力供給用
コイル2に無電極放電灯3の点灯維持に十分な定格電力
を供給すると共に、低い周波数(例えば2.65MH
z)を有する電力供給手段1cとを設けて、スイッチン
グ素子SW1 の切り換えにより、無電極放電灯3の始動
時は電力供給手段1bが高周波電力供給用コイル2に電
力を供給し、無電極放電灯3の点灯時は電力供給手段1
cが高周波電力供給用コイル2に電力を供給することで
あり、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。
ック構成図であり、図6に示す従来例と異なる点は、従
来例に於ける電力供給手段1aの代わりに、高周波電力
供給用コイル2に無電極放電灯3の始動に十分な始動電
力を供給すると共に、高い周波数(例えば13.56M
Hz)を有する電力供給手段1bと、高周波電力供給用
コイル2に無電極放電灯3の点灯維持に十分な定格電力
を供給すると共に、低い周波数(例えば2.65MH
z)を有する電力供給手段1cとを設けて、スイッチン
グ素子SW1 の切り換えにより、無電極放電灯3の始動
時は電力供給手段1bが高周波電力供給用コイル2に電
力を供給し、無電極放電灯3の点灯時は電力供給手段1
cが高周波電力供給用コイル2に電力を供給することで
あり、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。
【0014】図2に電力供給手段1bの具体回路例を示
す。電力供給手段1bは、直流電源Eと、発振回路4
と、増幅部5,8と、フィルタ−回路6と、整合回路7
とから構成され、発振回路4は、水晶振動子Xを用いた
回路であり、コイルL6 とコンデンサC15とにより低Q
の同調回路を構成し、無調整の発振器としている。
す。電力供給手段1bは、直流電源Eと、発振回路4
と、増幅部5,8と、フィルタ−回路6と、整合回路7
とから構成され、発振回路4は、水晶振動子Xを用いた
回路であり、コイルL6 とコンデンサC15とにより低Q
の同調回路を構成し、無調整の発振器としている。
【0015】また、増幅部5,8は、発振回路4の発振
出力を増幅する第1の増幅回路(プリアンプ)5と、プ
リアンプ5の出力をさらに高周波電力増幅する第2の増
幅回路(メインアンプ)8とから構成されている。ここ
で、プリアンプ5は、トランジスタQ4 によりC級増幅
を行い、コイルL5 とコンデンサC17とにより発振周波
数に同調するようにしている。更に、抵抗R8 乃至抵抗
R10は減衰器を構成し、抵抗R11は、コイルL5 のQを
下げるために入れている。
出力を増幅する第1の増幅回路(プリアンプ)5と、プ
リアンプ5の出力をさらに高周波電力増幅する第2の増
幅回路(メインアンプ)8とから構成されている。ここ
で、プリアンプ5は、トランジスタQ4 によりC級増幅
を行い、コイルL5 とコンデンサC17とにより発振周波
数に同調するようにしている。更に、抵抗R8 乃至抵抗
R10は減衰器を構成し、抵抗R11は、コイルL5 のQを
下げるために入れている。
【0016】メインアンプ8は、パワーMOSFET
(以下、トランジスタと称す)Q5 による増幅器となっ
ている。コイルL7 は、トランジスタQ5 の入力キャパ
シタンスを打ち消すために入れてあり、抵抗R12はトラ
ンジスタQ5 の入力インピーダンスをプリアンプ5の出
力と整合させるために入れてある。
(以下、トランジスタと称す)Q5 による増幅器となっ
ている。コイルL7 は、トランジスタQ5 の入力キャパ
シタンスを打ち消すために入れてあり、抵抗R12はトラ
ンジスタQ5 の入力インピーダンスをプリアンプ5の出
力と整合させるために入れてある。
【0017】フィルター回路6は、コイルL3 、コンデ
ンサC4 等から構成され、高周波が電源Eに帰還するこ
とを防いでおり、整合回路7は、コンデンサC19,C20
等から構成され、メインアンプ8の出力と後段の無電極
放電灯3及び高周波電力供給用コイル2との間に設けら
れ、両方のインピーダンスの整合を取り、反射をなくし
て無電極放電灯3に効率よく高周波電力を伝達するよう
にインピーダンス整合を行っているものである。
ンサC4 等から構成され、高周波が電源Eに帰還するこ
とを防いでおり、整合回路7は、コンデンサC19,C20
等から構成され、メインアンプ8の出力と後段の無電極
放電灯3及び高周波電力供給用コイル2との間に設けら
れ、両方のインピーダンスの整合を取り、反射をなくし
て無電極放電灯3に効率よく高周波電力を伝達するよう
にインピーダンス整合を行っているものである。
【0018】以下に電力供給手段1bの動作を簡単に説
明する。直流電源Eからの直流電圧を受けると発振回路
4が発振を開始し、プリアンプ5に発振回路4の信号が
伝達されて増幅され、メインアンプ8に増幅された信号
が伝達されてさらに増幅される。メインアンプ8にて増
幅された高周波電圧は高周波電力供給用コイル2に印加
され、高周波電力供給用コイル2に高周波電流を流すこ
とにより、高周波電力供給用コイル2に高周波電力を発
生させ、無電極放電灯3に高周波電力を供給し、無電極
放電灯3内に高周波プラズマ電流を発生させて紫外線も
しくは可視光を発生する。
明する。直流電源Eからの直流電圧を受けると発振回路
4が発振を開始し、プリアンプ5に発振回路4の信号が
伝達されて増幅され、メインアンプ8に増幅された信号
が伝達されてさらに増幅される。メインアンプ8にて増
幅された高周波電圧は高周波電力供給用コイル2に印加
され、高周波電力供給用コイル2に高周波電流を流すこ
とにより、高周波電力供給用コイル2に高周波電力を発
生させ、無電極放電灯3に高周波電力を供給し、無電極
放電灯3内に高周波プラズマ電流を発生させて紫外線も
しくは可視光を発生する。
【0019】次に、図3に電力供給手段1cの具体回路
例を示す。電力供給手段1cは、自励ハ−フブリッジ方
式インバ−タ装置であって、トランジスタQ6 ,Q8 の
交互のオンオフにより直流電源Eを高周波の交流電力に
変換して負荷回路16に供給するものである。
例を示す。電力供給手段1cは、自励ハ−フブリッジ方
式インバ−タ装置であって、トランジスタQ6 ,Q8 の
交互のオンオフにより直流電源Eを高周波の交流電力に
変換して負荷回路16に供給するものである。
【0020】ここで、トランジスタQ6 とトランジスタ
Q8 との直列回路は直流電源Eの両端に接続され、トラ
ンジスタQ6 のコレクタ,エミッタ間にはダイオ−ドD
3 が逆並列接続されている。また、トランジスタQ8 の
コレクタ,エミッタ間にはダイオ−ドD4 が逆並列接続
されていると共に、トランスTの1次巻線n1 と負荷回
路16との直列回路が接続されている。負荷回路16は
直流成分カット用のコンデンサC22と、高周波電力供給
用コイル2と無電極放電灯3とから成る負荷Ldとの直
列回路と、負荷Ldに並列接続されたコンデンサC23と
から構成される。トランスTは、一対の2次巻線n21,
n22を備え、2次巻線n21の一端は1次巻線n1 の一端
と共通に接続され、他端はベ−ス抵抗R13を介してトラ
ンジスタQ6 のベ−スに接続される。また、2次巻線n
22の一端は直流電源Eの負極に接続され、他端はベ−ス
抵抗R14を介してトランジスタQ8 のベ−スに接続され
ると共に起動回路17が接続されている。
Q8 との直列回路は直流電源Eの両端に接続され、トラ
ンジスタQ6 のコレクタ,エミッタ間にはダイオ−ドD
3 が逆並列接続されている。また、トランジスタQ8 の
コレクタ,エミッタ間にはダイオ−ドD4 が逆並列接続
されていると共に、トランスTの1次巻線n1 と負荷回
路16との直列回路が接続されている。負荷回路16は
直流成分カット用のコンデンサC22と、高周波電力供給
用コイル2と無電極放電灯3とから成る負荷Ldとの直
列回路と、負荷Ldに並列接続されたコンデンサC23と
から構成される。トランスTは、一対の2次巻線n21,
n22を備え、2次巻線n21の一端は1次巻線n1 の一端
と共通に接続され、他端はベ−ス抵抗R13を介してトラ
ンジスタQ6 のベ−スに接続される。また、2次巻線n
22の一端は直流電源Eの負極に接続され、他端はベ−ス
抵抗R14を介してトランジスタQ8 のベ−スに接続され
ると共に起動回路17が接続されている。
【0021】起動回路17は、直流電源Eの両端に接続
された抵抗R15とコンデンサC21とから成る直列回路
と、抵抗R15とコンデンサC21との接続点18に一端が
接続され、他端がトランジスタQ8 のベ−スに接続され
た例えばダイアックの様なトリガ素子Q7 とから構成さ
れ、直流電源Eを接続したときに抵抗R15を介してコン
デンサC21を充電し、コンデンサC21の両端電圧がトリ
ガ素子Q7 のブレ−クオ−バ電圧を越えるとトリガ素子
Q7 が導通することにより、トランジスタQ8 のベ−ス
に電流を流してトランジスタQ8 をオンする。また、抵
抗R15とコンデンサC21との接続点18にはダイオ−ド
D5 のアノ−ドが接続され、ダイオ−ドD 5 のカソ−ド
はダイオ−ドD3 とダイオ−ドD4 との接続点19に接
続されている。
された抵抗R15とコンデンサC21とから成る直列回路
と、抵抗R15とコンデンサC21との接続点18に一端が
接続され、他端がトランジスタQ8 のベ−スに接続され
た例えばダイアックの様なトリガ素子Q7 とから構成さ
れ、直流電源Eを接続したときに抵抗R15を介してコン
デンサC21を充電し、コンデンサC21の両端電圧がトリ
ガ素子Q7 のブレ−クオ−バ電圧を越えるとトリガ素子
Q7 が導通することにより、トランジスタQ8 のベ−ス
に電流を流してトランジスタQ8 をオンする。また、抵
抗R15とコンデンサC21との接続点18にはダイオ−ド
D5 のアノ−ドが接続され、ダイオ−ドD 5 のカソ−ド
はダイオ−ドD3 とダイオ−ドD4 との接続点19に接
続されている。
【0022】この様に構成したことにより、無電極放電
灯の始動時及び点灯維持時に対して最適な周波数が設定
可能であると共に、装置の高効率化及び小型化が可能と
なる。
灯の始動時及び点灯維持時に対して最適な周波数が設定
可能であると共に、装置の高効率化及び小型化が可能と
なる。
【0023】(実施例2)図4は本発明に係る第2実施
例を示すブロック構成図であり、図1に示す第1実施例
と異なる点は、第1実施例に於ける電力供給手段1bの
代わりに、無電極放電灯3の最低点灯維持電力を供給す
ると共に、高い周波数(例えば13.56MHz)を有
する電力供給手段1dを設けて、スイッチング素子SW
1 を時分割に切り換えることにより、無電極放電灯3の
点灯時に、電力供給手段1cと電力供給手段1dとが交
互に高周波電力供給用コイル2に電力を供給できること
であり、その他の第1実施例と同一構成には同一符号を
付すことにより説明を省略する。
例を示すブロック構成図であり、図1に示す第1実施例
と異なる点は、第1実施例に於ける電力供給手段1bの
代わりに、無電極放電灯3の最低点灯維持電力を供給す
ると共に、高い周波数(例えば13.56MHz)を有
する電力供給手段1dを設けて、スイッチング素子SW
1 を時分割に切り換えることにより、無電極放電灯3の
点灯時に、電力供給手段1cと電力供給手段1dとが交
互に高周波電力供給用コイル2に電力を供給できること
であり、その他の第1実施例と同一構成には同一符号を
付すことにより説明を省略する。
【0024】図5に示す動作波形図を参照して以下に動
作を簡単に説明する。電力供給手段1cの周波数の方が
電力供給手段1dの周波数のよりも小さいので、図7よ
り電力供給手段1cの出力の方が電力供給手段1dの出
力よりも大きく、電力供給手段1cによって無電極放電
灯3が点灯している時の光出力の方が、電力供給手段1
dによって無電極放電灯3が点灯している時の光出力よ
りも大きくなる。その為に、スイッチング素子SW1 を
周波数z(Hz)(例えば100Hz)の周期の間に時
分割に切り換えることにより、無電極放電灯3の調光が
容易に可能となる。尚、電力供給手段1dの具体回路例
は図2に示すものと同様でもよい。
作を簡単に説明する。電力供給手段1cの周波数の方が
電力供給手段1dの周波数のよりも小さいので、図7よ
り電力供給手段1cの出力の方が電力供給手段1dの出
力よりも大きく、電力供給手段1cによって無電極放電
灯3が点灯している時の光出力の方が、電力供給手段1
dによって無電極放電灯3が点灯している時の光出力よ
りも大きくなる。その為に、スイッチング素子SW1 を
周波数z(Hz)(例えば100Hz)の周期の間に時
分割に切り換えることにより、無電極放電灯3の調光が
容易に可能となる。尚、電力供給手段1dの具体回路例
は図2に示すものと同様でもよい。
【0025】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、無電極放
電灯の始動時及び点灯維持時に最適な周波数が設定可能
であると共に、装置の高効率化及び小型化が可能な無電
極放電灯点灯装置を提供できる。
電灯の始動時及び点灯維持時に最適な周波数が設定可能
であると共に、装置の高効率化及び小型化が可能な無電
極放電灯点灯装置を提供できる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、無電極放電
灯の調光制御に最適な周波数が設定可能であると共に、
装置の高効率化及び小型化が可能な無電極放電灯点灯装
置を提供できる。
灯の調光制御に最適な周波数が設定可能であると共に、
装置の高効率化及び小型化が可能な無電極放電灯点灯装
置を提供できる。
【図1】本発明に係る第1実施例を示すブロック構成図
である。
である。
【図2】上記実施例に係る第1の電力供給手段の具体例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図3】上記実施例に係る第2の電力供給手段の具体例
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図4】本発明に係る第2実施例を示すブロック構成図
である。
である。
【図5】上記実施例に係る動作波形を示す図である。
【図6】本発明に係る従来例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図7】上記従来例に係る周波数−電力特性を示す図で
ある。
ある。
1 電力供給手段 2 高周波電力供給用コイル 3 無電極放電灯 SW スイッチング素子
Claims (2)
- 【請求項1】 バルブ内に放電ガスを封入した無電極放
電灯と、前記無電極放電灯に近接して配置され、高周波
電流を通電することによって前記無電極放電灯に高周波
電力を供給する高周波電力供給用コイルとを備えた無電
極放電灯点灯装置に於いて、 前記無電極放電灯の始動に必要な電力を前記高周波電力
供給用コイルに供給すると共に、高い周波数で動作する
第1の電力供給手段と、前記無電極放電灯の点灯維持に
必要な電力を前記高周波電力供給用コイルに供給すると
共に、低い周波数で動作する第2の電力供給手段と、前
記第1の電力供給手段から前記第2の電力供給手段に出
力を切り換えることにより前記無電極放電灯の始動状態
から点灯状態への制御を行う手段とを設けたことを特徴
とする無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 バルブ内に放電ガスを封入した無電極放
電灯と、前記無電極放電灯に近接して配置され、高周波
電流を通電することによって前記無電極放電灯に高周波
電力を供給する高周波電力供給用コイルとを備えた無電
極放電灯点灯装置に於いて、 前記無電極放電灯の点灯維持に必要な低電力を前記高周
波電力供給用コイルに供給すると共に、高い周波数で動
作する第1の電力供給手段と、前記無電極放電灯の点灯
維持に必要な高電力を前記高周波電力供給用コイルに供
給すると共に、低い周波数で動作する第2の電力供給手
段と、前記第1の電力供給手段と前記第2の電力供給手
段との出力を交互に切り換えることにより前記無電極放
電灯の調光制御を行う手段を設けたことを特徴とする無
電極放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14434494A JPH088080A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 無電極放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14434494A JPH088080A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 無電極放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH088080A true JPH088080A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15359930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14434494A Withdrawn JPH088080A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 無電極放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088080A (ja) |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP14434494A patent/JPH088080A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |