JPH086971Y2 - 立体駐車場 - Google Patents
立体駐車場Info
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- JPH086971Y2 JPH086971Y2 JP4007890U JP4007890U JPH086971Y2 JP H086971 Y2 JPH086971 Y2 JP H086971Y2 JP 4007890 U JP4007890 U JP 4007890U JP 4007890 U JP4007890 U JP 4007890U JP H086971 Y2 JPH086971 Y2 JP H086971Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- traverse
- parking
- elevator
- pallet
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、自動車をパレツト上に載置して入出庫する
立体駐車場に関する。
立体駐車場に関する。
従来の技術 従来のこの種の立体駐車場の中で、収容効率および入
出庫の円滑性の点で比較的優れているものとして、特公
昭58-20354号公報に示すものがある。この立体駐車場
は、各駐車階の搬入出作業空間に水平移動可能な横行台
車を設けるとともに、搬入出作業空間の端部にリフト装
置を設けたものである。そして、自動車を入庫する場合
は、リフト装置上のパレツト上に自動車を載せ、リフト
装置を作動させて所定階まで自動車をパレツトごと上昇
させる。次に、このパレツトを横行台車上の左右1対の
チエンコンベア上に受け取り、横行台車を所定の駐車部
に水平移動させ、チエンコンベアによりパレツトを所定
の駐車部に送り込むことにより自動車を入庫するのであ
る。逆に、自動車を出庫する場合は、駐車部のパレツト
を横行台車のチエンコンベア上に引き出し、横行台車を
リフト装置まで水平移動させ、パレツトをリフト装置上
に移す。パレツトを受け取つたリフト装置は、出口階に
移動して自動車を出庫するのである。
出庫の円滑性の点で比較的優れているものとして、特公
昭58-20354号公報に示すものがある。この立体駐車場
は、各駐車階の搬入出作業空間に水平移動可能な横行台
車を設けるとともに、搬入出作業空間の端部にリフト装
置を設けたものである。そして、自動車を入庫する場合
は、リフト装置上のパレツト上に自動車を載せ、リフト
装置を作動させて所定階まで自動車をパレツトごと上昇
させる。次に、このパレツトを横行台車上の左右1対の
チエンコンベア上に受け取り、横行台車を所定の駐車部
に水平移動させ、チエンコンベアによりパレツトを所定
の駐車部に送り込むことにより自動車を入庫するのであ
る。逆に、自動車を出庫する場合は、駐車部のパレツト
を横行台車のチエンコンベア上に引き出し、横行台車を
リフト装置まで水平移動させ、パレツトをリフト装置上
に移す。パレツトを受け取つたリフト装置は、出口階に
移動して自動車を出庫するのである。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記従来の構成によると、リフト装置の昇降
台上のパレツトを横行台車上に移すときは、横行台車の
左右1対のチエンコンベアを左右に開き、いつたんパレ
ツトを上方に通過させた後チエンコンベアを元の位置に
閉じ、パレツトをチエンコンベア上に下降させて支持す
るようになつている。逆に、横行台車上のパレツトをリ
フト装置の昇降台上に移すときは、昇降台を上昇させて
パレツトを受け取つた後チエンコンベアを開き、昇降台
をパレツトごと下降させるようになつている。このよう
に、横行台車上に設けた1対のチエンコンベアを左右に
移動させる必要があるため、横行台車の構造が複雑にな
るだけでなく、入出庫に要する時間が必ずしも短くない
という問題があつた。さらに、従来の構成を地下式立体
駐車場に採用すると、最下段の駐車階に自動車を入庫す
るとき、昇降台上に自動車を載せた状態のリフト装置を
いつたん横行台車の下方に逃がす必要が生じるので、そ
のためのピツトが非常に深くなるという問題もあつた。
台上のパレツトを横行台車上に移すときは、横行台車の
左右1対のチエンコンベアを左右に開き、いつたんパレ
ツトを上方に通過させた後チエンコンベアを元の位置に
閉じ、パレツトをチエンコンベア上に下降させて支持す
るようになつている。逆に、横行台車上のパレツトをリ
フト装置の昇降台上に移すときは、昇降台を上昇させて
パレツトを受け取つた後チエンコンベアを開き、昇降台
をパレツトごと下降させるようになつている。このよう
に、横行台車上に設けた1対のチエンコンベアを左右に
移動させる必要があるため、横行台車の構造が複雑にな
るだけでなく、入出庫に要する時間が必ずしも短くない
という問題があつた。さらに、従来の構成を地下式立体
駐車場に採用すると、最下段の駐車階に自動車を入庫す
るとき、昇降台上に自動車を載せた状態のリフト装置を
いつたん横行台車の下方に逃がす必要が生じるので、そ
のためのピツトが非常に深くなるという問題もあつた。
本考案は、従来の立体駐車場を改良して、このような
問題点を解消することを目的とする。
問題点を解消することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案の立体駐車場は、
複数の駐車階を有し、各駐車階に横行台車が水平移動す
る横行路と該横行路の側部に複数の駐車部とを設け、エ
レベータが昇降する昇降路を各横行路の端部に接続させ
て立設し、自動車用パレツトをエレベータと横行台車と
の間並びに横行台車と駐車部との間で受け渡しすること
により自動車を入出庫する立体駐車場において、エレベ
ータの昇降台と横行台車の台車フレームとを互いに向き
合つたくし形に形成し、これら昇降台と台車フレームと
が、昇降台のくし歯部が台車フレームのくし歯部の透き
間を通過して昇降することにより互いにパレツトを受け
渡しする関係にされるとともに、台車フレームのくし歯
部上に駐車部との間でパレツトを受け渡しするコンベア
装置を配置したものである。
複数の駐車階を有し、各駐車階に横行台車が水平移動す
る横行路と該横行路の側部に複数の駐車部とを設け、エ
レベータが昇降する昇降路を各横行路の端部に接続させ
て立設し、自動車用パレツトをエレベータと横行台車と
の間並びに横行台車と駐車部との間で受け渡しすること
により自動車を入出庫する立体駐車場において、エレベ
ータの昇降台と横行台車の台車フレームとを互いに向き
合つたくし形に形成し、これら昇降台と台車フレームと
が、昇降台のくし歯部が台車フレームのくし歯部の透き
間を通過して昇降することにより互いにパレツトを受け
渡しする関係にされるとともに、台車フレームのくし歯
部上に駐車部との間でパレツトを受け渡しするコンベア
装置を配置したものである。
作用 上記本考案の構成において、自動車を入庫する場合
は、まず、昇降台上のパレツト上に自動車を載せ、エレ
ベータを所定階に移動させ、その階の横行台車をエレベ
ータの下方に水平移動させる。次に、エレベータを下降
させ、昇降台のくし歯部を台車フレームのくし歯部の透
き間を通過させることによりパレツトを台車フレームの
くし歯部のコンベア装置上に移す。然る後に、横行台車
を所定の駐車部まで水平移動させ、コンベア装置により
パレツトを駐車部に送り込むことにより自動車を入庫す
る。逆に、自動車を出庫する場合は、まず、所定の駐車
部の自動車をパレツトごと横行台車のコンベア装置上に
引き出すとともに、エレベータをその階に移動させる。
次に、横行台車をエレベータの上方に水平移動させ、エ
レベータを上昇させる。これにより、昇降台のくし歯部
が台車フレームのくし歯部の透き間を通過して上昇し、
パレツトが昇降台のくし歯部上に移る。然る後に、エレ
ベータを出入口階に移動させて自動車を出庫する。その
際、エレベータを出入口階に上昇させるときは、パレツ
トを受け取つたエレベータをそのまま上昇させればよ
く、また、エレベータを出入口階に下降させるときは、
下方の横行台車を横行路内に退避させてからエレベータ
を下降させればよい。
は、まず、昇降台上のパレツト上に自動車を載せ、エレ
ベータを所定階に移動させ、その階の横行台車をエレベ
ータの下方に水平移動させる。次に、エレベータを下降
させ、昇降台のくし歯部を台車フレームのくし歯部の透
き間を通過させることによりパレツトを台車フレームの
くし歯部のコンベア装置上に移す。然る後に、横行台車
を所定の駐車部まで水平移動させ、コンベア装置により
パレツトを駐車部に送り込むことにより自動車を入庫す
る。逆に、自動車を出庫する場合は、まず、所定の駐車
部の自動車をパレツトごと横行台車のコンベア装置上に
引き出すとともに、エレベータをその階に移動させる。
次に、横行台車をエレベータの上方に水平移動させ、エ
レベータを上昇させる。これにより、昇降台のくし歯部
が台車フレームのくし歯部の透き間を通過して上昇し、
パレツトが昇降台のくし歯部上に移る。然る後に、エレ
ベータを出入口階に移動させて自動車を出庫する。その
際、エレベータを出入口階に上昇させるときは、パレツ
トを受け取つたエレベータをそのまま上昇させればよ
く、また、エレベータを出入口階に下降させるときは、
下方の横行台車を横行路内に退避させてからエレベータ
を下降させればよい。
上記のように本考案の構成によれば、昇降台のくし歯
部を台車フレームのくし歯部の透き間を通過して昇降さ
せるだけで互いにパレツトの受け渡しをすることができ
るので、横行台車の構造が簡単になる上に、入出庫に要
する時間が短くなる。さらに、地下式立体駐車場に利用
すると、最下段の駐車階に自動車を入庫する場合、エレ
ベータを下降させてパレツトを横行台車に移すときは、
エレベータのみを横行台車の下方に逃がせばよいので、
そのためのピツトが従来の地下式立体駐車場におけるピ
ツトよりも少なくとも自動車の分だけ浅くてすむ。
部を台車フレームのくし歯部の透き間を通過して昇降さ
せるだけで互いにパレツトの受け渡しをすることができ
るので、横行台車の構造が簡単になる上に、入出庫に要
する時間が短くなる。さらに、地下式立体駐車場に利用
すると、最下段の駐車階に自動車を入庫する場合、エレ
ベータを下降させてパレツトを横行台車に移すときは、
エレベータのみを横行台車の下方に逃がせばよいので、
そのためのピツトが従来の地下式立体駐車場におけるピ
ツトよりも少なくとも自動車の分だけ浅くてすむ。
実施例 以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図に基づいて
説明する。
説明する。
本実施例の立体駐車場は、第1図および第2図に示す
ように、地下式立体駐車場であつて、地下に複数の駐車
階1,2を有し、各駐車階1,2に横行台車用横行路3,4とこ
れら横行路3,4の両側に複数の駐車部5とを設け、エレ
ベータ用昇降路6を各横行路3,4の一端部に接続させて
立設し、昇降路6の地上部に出入口部7を設けてなり、
自動車用パレツト8をエレベータ9と横行台車10との間
並びに横行台車10と駐車部5との間で受け渡しすること
により自動車11を入出庫する。
ように、地下式立体駐車場であつて、地下に複数の駐車
階1,2を有し、各駐車階1,2に横行台車用横行路3,4とこ
れら横行路3,4の両側に複数の駐車部5とを設け、エレ
ベータ用昇降路6を各横行路3,4の一端部に接続させて
立設し、昇降路6の地上部に出入口部7を設けてなり、
自動車用パレツト8をエレベータ9と横行台車10との間
並びに横行台車10と駐車部5との間で受け渡しすること
により自動車11を入出庫する。
各横行路3,4は、両側の駐車部5の前縁に横行台車10
が矢印A方向に横行する横行レール12を1対ずつ有して
いる。各駐車部5は、自動車11をパレツト8ごと入庫す
る場所で、上面にパレツト8の入出庫を容易にするため
の遊転ローラ(図示省略)を有する。昇降路6は、内部
にエレベータ9の昇降を案内する左右1対の昇降レール
13が立設され、底部にピツト14が形成されている。パレ
ツト8は、駐車部5と同数だけ用意される。
が矢印A方向に横行する横行レール12を1対ずつ有して
いる。各駐車部5は、自動車11をパレツト8ごと入庫す
る場所で、上面にパレツト8の入出庫を容易にするため
の遊転ローラ(図示省略)を有する。昇降路6は、内部
にエレベータ9の昇降を案内する左右1対の昇降レール
13が立設され、底部にピツト14が形成されている。パレ
ツト8は、駐車部5と同数だけ用意される。
エレベータ9は、第1図および第2図に示すように、
昇降レール13を昇降可能に抱持する昇降体15に昇降台16
を固設してなり、昇降路6内に設けたウインチ、油圧シ
リンダ等の昇降装置(図示省略)により昇降させられ
る。昇降台16は、横行台車10側に向けてくし形に形成さ
れ、複数個のくし歯部17を有する。
昇降レール13を昇降可能に抱持する昇降体15に昇降台16
を固設してなり、昇降路6内に設けたウインチ、油圧シ
リンダ等の昇降装置(図示省略)により昇降させられ
る。昇降台16は、横行台車10側に向けてくし形に形成さ
れ、複数個のくし歯部17を有する。
横行台車10は、第3図および第4図に示すように、台
車フレーム18にコンベア装置19と走行装置20とを配置し
てなるもので、各横行路3,4の横行レール12上に1台づ
つ横行可能に載置されている。台車フレーム18は、昇降
台16のくし形に向き合つてくし形に形成され、複数個の
くし歯部21を有する。この台車フレーム18と昇降台16と
は、第5図に示すように、昇降台16のくし歯部17が台車
フレーム18のくし歯部21の透き間を通過して昇降するこ
とにより互いにパレツト8を受け渡しすることができる
関係に構成されている。コンベア装置19は、駐車部5と
の間でパレツト8を受け渡しするもので、両端に1対の
支持ローラ22を有するローラ軸23を軸受24を介して各く
し歯部21上に回転可能に支持し、各ローラ軸23の一端を
チエン伝動装置25を介して同一回転方向に連動可能にコ
ンベアモータ26に接続し、両側のローラ軸23に先端に支
持ローラ27を有する揺動アーム28を1対づつ上下方向に
揺動可能に設けている。各支持ローラ27はチエン伝動装
置29を介してローラ軸23により駆動され、各揺動アーム
28はシリンダ等の回動手段(図示省略)により揺動させ
られる。走行装置20は、先端に横行車輪30を有する車軸
31を軸受32を介して台車フレーム18の四隅に回転可能に
支持し、左右1対の車軸31に横行モータ33を接続してい
る。
車フレーム18にコンベア装置19と走行装置20とを配置し
てなるもので、各横行路3,4の横行レール12上に1台づ
つ横行可能に載置されている。台車フレーム18は、昇降
台16のくし形に向き合つてくし形に形成され、複数個の
くし歯部21を有する。この台車フレーム18と昇降台16と
は、第5図に示すように、昇降台16のくし歯部17が台車
フレーム18のくし歯部21の透き間を通過して昇降するこ
とにより互いにパレツト8を受け渡しすることができる
関係に構成されている。コンベア装置19は、駐車部5と
の間でパレツト8を受け渡しするもので、両端に1対の
支持ローラ22を有するローラ軸23を軸受24を介して各く
し歯部21上に回転可能に支持し、各ローラ軸23の一端を
チエン伝動装置25を介して同一回転方向に連動可能にコ
ンベアモータ26に接続し、両側のローラ軸23に先端に支
持ローラ27を有する揺動アーム28を1対づつ上下方向に
揺動可能に設けている。各支持ローラ27はチエン伝動装
置29を介してローラ軸23により駆動され、各揺動アーム
28はシリンダ等の回動手段(図示省略)により揺動させ
られる。走行装置20は、先端に横行車輪30を有する車軸
31を軸受32を介して台車フレーム18の四隅に回転可能に
支持し、左右1対の車軸31に横行モータ33を接続してい
る。
上記構成において、自動車11を入庫する場合は、ま
ず、昇降台16上のパレツト8上に自動車11を載せ、エレ
ベータ9を所定階、たとえば駐車階2(駐車階1でも操
作は同じである)に下降させ、その階の横行台車10を昇
降台16の下方に横行させる(第2図中の2点鎖線参
照)。次に、エレベータ9を下降させ、昇降台16のくし
歯部17を台車フレーム18のくし歯部21の透き間を通過さ
せることにより自動車11をパレツト8ごと台車フレーム
18のくし歯部21の支持ローラ22上に移す(第5図参
照)。然る後に、横行台車10を駐車階2の所定の駐車部
5まで横行させ、コンベアモータ26によりチエン伝動装
置25を介して全ローラ軸23を同一方向に回転させ、パレ
ツト8を駐車部5に送り込む。その際、支持ローラ22の
みではパレツト8を完全に駐車部5内に送り込むことが
できないので、揺動アーム28を上方に揺動させてその支
持ローラ27をパレツト8の下面に当接させ、支持ローラ
27によりパレツト8を完全に駐車部5内に送り込む。こ
のようにして、自動車11を入庫した後は、揺動アーム28
を下方にもどし、横行台車10の次の横行を可能にしてお
く。他方、エレベータ9は、パレツト8を受け取つた横
行台車10が昇降路6から横行路4に走り去つた後上昇し
て、待機する。
ず、昇降台16上のパレツト8上に自動車11を載せ、エレ
ベータ9を所定階、たとえば駐車階2(駐車階1でも操
作は同じである)に下降させ、その階の横行台車10を昇
降台16の下方に横行させる(第2図中の2点鎖線参
照)。次に、エレベータ9を下降させ、昇降台16のくし
歯部17を台車フレーム18のくし歯部21の透き間を通過さ
せることにより自動車11をパレツト8ごと台車フレーム
18のくし歯部21の支持ローラ22上に移す(第5図参
照)。然る後に、横行台車10を駐車階2の所定の駐車部
5まで横行させ、コンベアモータ26によりチエン伝動装
置25を介して全ローラ軸23を同一方向に回転させ、パレ
ツト8を駐車部5に送り込む。その際、支持ローラ22の
みではパレツト8を完全に駐車部5内に送り込むことが
できないので、揺動アーム28を上方に揺動させてその支
持ローラ27をパレツト8の下面に当接させ、支持ローラ
27によりパレツト8を完全に駐車部5内に送り込む。こ
のようにして、自動車11を入庫した後は、揺動アーム28
を下方にもどし、横行台車10の次の横行を可能にしてお
く。他方、エレベータ9は、パレツト8を受け取つた横
行台車10が昇降路6から横行路4に走り去つた後上昇し
て、待機する。
また、自動車11の出庫は、上記操作とほぼ逆の操作に
より可能である。すなわち、まず、所定の駐車部5の自
動車11をパレツト8ごと横行台車10の支持ローラ22上に
引き出すとともに、エレベータ9をその駐車階2に下降
させる。次に、横行台車10を昇降台16の上方に横行さ
せ、エレベータ9を上昇させる。これにより、昇降台16
のくし歯部17が台車フレーム18のくし歯部21の透き間を
通過して上昇し、自動車11がパレツト8ごと昇降台16の
くし歯部17上に移る。エレベータ9は、そのまま出入口
室7まで上昇させて、自動車11を出庫するのである。
より可能である。すなわち、まず、所定の駐車部5の自
動車11をパレツト8ごと横行台車10の支持ローラ22上に
引き出すとともに、エレベータ9をその駐車階2に下降
させる。次に、横行台車10を昇降台16の上方に横行さ
せ、エレベータ9を上昇させる。これにより、昇降台16
のくし歯部17が台車フレーム18のくし歯部21の透き間を
通過して上昇し、自動車11がパレツト8ごと昇降台16の
くし歯部17上に移る。エレベータ9は、そのまま出入口
室7まで上昇させて、自動車11を出庫するのである。
上記のように本実施例においては、昇降台16のくし歯
部17を台車フレーム18のくし歯部21の透き間を通過して
昇降させるだけで互いにパレツト8の受け渡しをするこ
とができるので、横行台車10の構造が簡単になる上に、
入出庫に要する時間が短くなる。また、駐車階2に自動
車11を入庫する場合、エレベータ9を下降させてパレツ
ト8を横行台車10に移すときは、エレベータ9のみを横
行台車10の下方に逃がせばよいので、ピツト14の深さが
従来の地下式立体駐車場におけるピツトよりも少なくと
も自動車11の高さの分だけ浅くてすむ。
部17を台車フレーム18のくし歯部21の透き間を通過して
昇降させるだけで互いにパレツト8の受け渡しをするこ
とができるので、横行台車10の構造が簡単になる上に、
入出庫に要する時間が短くなる。また、駐車階2に自動
車11を入庫する場合、エレベータ9を下降させてパレツ
ト8を横行台車10に移すときは、エレベータ9のみを横
行台車10の下方に逃がせばよいので、ピツト14の深さが
従来の地下式立体駐車場におけるピツトよりも少なくと
も自動車11の高さの分だけ浅くてすむ。
なお、本実施例では地下式立体駐車場としたが、地上
式立体駐車場としてもよいことはいうまでもない。
式立体駐車場としてもよいことはいうまでもない。
考案の効果 以上述べたごとく本考案によれば、エレベータの昇降
台と横行台車の台車フレームとを互いに向き合つたくし
形に形成し、昇降台のくし歯部を台車フレームのくし歯
部の透き間を通過して昇降させるだけで互いにパレツト
の受け渡しをすることができる構成としたので、横行台
車の構造が簡単になるだけでなく、自動車の入出庫時間
が短くなる。さらに、地下式立体駐車場に利用した場
合、エレベータの昇降路のピツトの深さが従来の地下式
立体駐車場におけるピツトよりも浅くてすむ。
台と横行台車の台車フレームとを互いに向き合つたくし
形に形成し、昇降台のくし歯部を台車フレームのくし歯
部の透き間を通過して昇降させるだけで互いにパレツト
の受け渡しをすることができる構成としたので、横行台
車の構造が簡単になるだけでなく、自動車の入出庫時間
が短くなる。さらに、地下式立体駐車場に利用した場
合、エレベータの昇降路のピツトの深さが従来の地下式
立体駐車場におけるピツトよりも浅くてすむ。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はその立体駐車
場の一部切欠き平面図、第2図は第1図のII-II線断面
図、第3図は横行台車の平面図、第4図は第3図の正面
図、第5図はエレベータの昇降台と横行台車の台車フレ
ームとの間でパレツトを受け渡しする状態を示す説明図
である。 1,2……駐車階、3,4……横行路、5……駐車部、6……
昇降路、8……パレツト、9……エレベータ、10……横
行台車、16……昇降台、17……くし歯部、18……台車フ
レーム、19……コンベア装置、21……くし歯部。
場の一部切欠き平面図、第2図は第1図のII-II線断面
図、第3図は横行台車の平面図、第4図は第3図の正面
図、第5図はエレベータの昇降台と横行台車の台車フレ
ームとの間でパレツトを受け渡しする状態を示す説明図
である。 1,2……駐車階、3,4……横行路、5……駐車部、6……
昇降路、8……パレツト、9……エレベータ、10……横
行台車、16……昇降台、17……くし歯部、18……台車フ
レーム、19……コンベア装置、21……くし歯部。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の駐車階を有し、各駐車階に横行台車
が水平移動する横行路と該横行路の側部に複数の駐車部
とを設け、エレベータが昇降する昇降路を各横行路の端
部に接続させて立設し、自動車用パレツトをエレベータ
と横行台車との間並びに横行台車と駐車部との間で受け
渡しすることにより自動車を入出庫する立体駐車場にお
いて、エレベータの昇降台と横行台車の台車フレームと
を互いに向き合つたくし形に形成し、これら昇降台と台
車フレームとが、昇降台のくし歯部が台車フレームのく
し歯部の透き間を通過して昇降することにより互いにパ
レツトを受け渡しする関係にされるとともに、台車フレ
ームのくし歯部上に駐車部との間でパレツトを受け渡し
するコンベア装置を配置したことを特徴とする立体駐車
場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007890U JPH086971Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 立体駐車場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4007890U JPH086971Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 立体駐車場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130865U JPH03130865U (ja) | 1991-12-27 |
| JPH086971Y2 true JPH086971Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31549554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4007890U Expired - Fee Related JPH086971Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 立体駐車場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086971Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP4007890U patent/JPH086971Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03130865U (ja) | 1991-12-27 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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