JPH0860631A - 道路標識等洗浄車 - Google Patents
道路標識等洗浄車Info
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- JPH0860631A JPH0860631A JP6218301A JP21830194A JPH0860631A JP H0860631 A JPH0860631 A JP H0860631A JP 6218301 A JP6218301 A JP 6218301A JP 21830194 A JP21830194 A JP 21830194A JP H0860631 A JPH0860631 A JP H0860631A
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- cleaning
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 24
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 84
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全な環境で簡単迅速に道路標識等90を洗
浄する。 【構成】 洗浄用ノズル22を先端部に装着した屈伸自
在な可動アーム12と、洗浄液又は水を収容するタンク
13,14と、この洗浄液又は水を洗浄用ノズル22へ
送って噴出させるポンプ装置15と、後方から接近する
他の車両に衝突しないように警告する電光板16とを車
体11に搭載し、道路標識等90の洗浄に関連する動作
を指令する操作盤32を車室内に装備した。
浄する。 【構成】 洗浄用ノズル22を先端部に装着した屈伸自
在な可動アーム12と、洗浄液又は水を収容するタンク
13,14と、この洗浄液又は水を洗浄用ノズル22へ
送って噴出させるポンプ装置15と、後方から接近する
他の車両に衝突しないように警告する電光板16とを車
体11に搭載し、道路標識等90の洗浄に関連する動作
を指令する操作盤32を車室内に装備した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、道路標識,信号灯,
交差点ミラー等ならびに車両が接近可能な広告看板等を
洗浄する道路標識等洗浄車に関するものである。
交差点ミラー等ならびに車両が接近可能な広告看板等を
洗浄する道路標識等洗浄車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】道路標識等はきわめて多数設置されてい
るが、従来、道路標識等洗浄車のようなものはなく、道
路標識等は殆ど洗浄されていない。しかし、道路標識等
が排気ガスの煤等で汚れているため、遠くから見難いも
のもあり、交通のトラブルの原因になることもある。特
に、寒冷地の道路標識等は雪解け時期に汚れていること
が多い。この道路標識等の汚れを洗浄するには梯子車又
はゴンドラ車等を使用して作業者が人力で清掃するとい
うような手段が考えられる。
るが、従来、道路標識等洗浄車のようなものはなく、道
路標識等は殆ど洗浄されていない。しかし、道路標識等
が排気ガスの煤等で汚れているため、遠くから見難いも
のもあり、交通のトラブルの原因になることもある。特
に、寒冷地の道路標識等は雪解け時期に汚れていること
が多い。この道路標識等の汚れを洗浄するには梯子車又
はゴンドラ車等を使用して作業者が人力で清掃するとい
うような手段が考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の道路標識等の洗
浄手段は上記のようであるが、労力と時間を要し、作業
環境はきわめて悪く、作業者の落下の危険があり、後方
から車両が衝突すれば人命の危険があるというような問
題がある。
浄手段は上記のようであるが、労力と時間を要し、作業
環境はきわめて悪く、作業者の落下の危険があり、後方
から車両が衝突すれば人命の危険があるというような問
題がある。
【0004】この発明は上記課題を解消するためになさ
れたもので、悪い作業環境での労力を要する危険な作業
は無くし、比較的良い環境で、安全に、楽な作業で、簡
単迅速に洗浄することができる道路標識等洗浄車を得る
ことを目的とする。
れたもので、悪い作業環境での労力を要する危険な作業
は無くし、比較的良い環境で、安全に、楽な作業で、簡
単迅速に洗浄することができる道路標識等洗浄車を得る
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る道路標識
等洗浄車は、道路標識等を洗浄するための洗浄用ノズル
を先端部に装着した屈伸自在な可動アームと、洗浄液又
は水を収容するタンクと、この洗浄液又は水を前記洗浄
用ノズルに送って噴出させるポンプ装置と、後方から接
近する他の車両に衝突しないように警告する警告手段と
を車体に搭載し、前記道路標識等の洗浄に関連する動作
を指令する操作盤を車室内に装備したものである。
等洗浄車は、道路標識等を洗浄するための洗浄用ノズル
を先端部に装着した屈伸自在な可動アームと、洗浄液又
は水を収容するタンクと、この洗浄液又は水を前記洗浄
用ノズルに送って噴出させるポンプ装置と、後方から接
近する他の車両に衝突しないように警告する警告手段と
を車体に搭載し、前記道路標識等の洗浄に関連する動作
を指令する操作盤を車室内に装備したものである。
【0006】
【作用】この発明における道路標識等洗浄車を運転走行
させて、洗浄すべき道路標識等の前方の適当な位置に停
車し、車室内の操作盤を操作して、可動アームを伸長さ
せて先端部の洗浄用ノズルを道路標識等に対向接近さ
せ、ポンプ装置により洗浄液又は水を洗浄用ノズルから
噴出させると、噴出する洗浄液又は水は道路標識等を洗
浄する。警告手段は、後方から接近する他の車両に衝突
しないように警告する。洗浄完了後は、可動アームを折
り畳んで走行移動する。
させて、洗浄すべき道路標識等の前方の適当な位置に停
車し、車室内の操作盤を操作して、可動アームを伸長さ
せて先端部の洗浄用ノズルを道路標識等に対向接近さ
せ、ポンプ装置により洗浄液又は水を洗浄用ノズルから
噴出させると、噴出する洗浄液又は水は道路標識等を洗
浄する。警告手段は、後方から接近する他の車両に衝突
しないように警告する。洗浄完了後は、可動アームを折
り畳んで走行移動する。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図はこの発明の一実施例による道路標識等洗浄車
を示し、図1(A)は作業中の側面図、図1(B)は作
業中の後方から見た図、図2は走行中の側面図、図3は
可動アームの先端部の拡大側面図である。図1におい
て、11はこの道路標識等洗浄車の車体であり、車体1
1上には可動アーム12,ポンプ装置15,洗浄液タン
ク13,水タンク14及び衝突警告手段である電光板1
6が搭載されている。また、車体11の両側にはアウト
リガー19が設けられている。可動アーム12の先端部
には、図1乃至図3に示すように、洗浄用ブラシ21及
び洗浄用ノズル22が設けられている。また、車室内の
運転席又は助手席の前には洗浄関係の作業を遠隔操作す
る操作盤31が設けられ、車室上には照明器37が設け
られている。
する。図はこの発明の一実施例による道路標識等洗浄車
を示し、図1(A)は作業中の側面図、図1(B)は作
業中の後方から見た図、図2は走行中の側面図、図3は
可動アームの先端部の拡大側面図である。図1におい
て、11はこの道路標識等洗浄車の車体であり、車体1
1上には可動アーム12,ポンプ装置15,洗浄液タン
ク13,水タンク14及び衝突警告手段である電光板1
6が搭載されている。また、車体11の両側にはアウト
リガー19が設けられている。可動アーム12の先端部
には、図1乃至図3に示すように、洗浄用ブラシ21及
び洗浄用ノズル22が設けられている。また、車室内の
運転席又は助手席の前には洗浄関係の作業を遠隔操作す
る操作盤31が設けられ、車室上には照明器37が設け
られている。
【0008】可動アーム12は、図1に示すように伸長
すれば高い位置にある道路標識等90に到達可能な長さ
で、図2に示すように屈曲すれば走行の支障にならない
状態となるように形成されている。また、可動アーム1
2は、洗浄対象の道路標識等90に洗浄用ブラシ21及
び洗浄用ノズル22を正確迅速に対向接近させることが
できるように、産業用ロボットのアームのような所要の
関節を有している。可動アーム12の駆動は、サーボ機
能を有する電気式,油圧式など適当な方式を採用すれば
よい。
すれば高い位置にある道路標識等90に到達可能な長さ
で、図2に示すように屈曲すれば走行の支障にならない
状態となるように形成されている。また、可動アーム1
2は、洗浄対象の道路標識等90に洗浄用ブラシ21及
び洗浄用ノズル22を正確迅速に対向接近させることが
できるように、産業用ロボットのアームのような所要の
関節を有している。可動アーム12の駆動は、サーボ機
能を有する電気式,油圧式など適当な方式を採用すれば
よい。
【0009】図1において、ポンプ装置15は、洗浄液
タンク13又は水タンク14内の洗浄液又は水を洗浄用
ノズル22に送るものである。電光板16は後方から接
近する車両に、本車両は道路標識等洗浄車であり停車す
るので、又は停車して作業中であるので衝突しないよう
に警告するために、大きな字又はマークを赤,黄色等の
色で明瞭に表示するものである。アウトリガー19は、
洗浄作業中に風などにより車体が揺れて洗浄中の道路標
識等を損傷させたりしないように、下方に突出させて地
面に当接させて車体を支持させて安定させるものであ
る。走行するときは図2に示すように引き上げる。
タンク13又は水タンク14内の洗浄液又は水を洗浄用
ノズル22に送るものである。電光板16は後方から接
近する車両に、本車両は道路標識等洗浄車であり停車す
るので、又は停車して作業中であるので衝突しないよう
に警告するために、大きな字又はマークを赤,黄色等の
色で明瞭に表示するものである。アウトリガー19は、
洗浄作業中に風などにより車体が揺れて洗浄中の道路標
識等を損傷させたりしないように、下方に突出させて地
面に当接させて車体を支持させて安定させるものであ
る。走行するときは図2に示すように引き上げる。
【0010】可動アーム12の先端部には、図3に示す
ように、ブラシ駆動モータ26で回転駆動される洗浄用
ブラシ21がスプリング25を介して道路標識等90の
表面にソフトに当接するように取り付けられている。ま
た、リミッタ34が設けられており、洗浄用ブラシ21
を道路標識等90に押し付け過ぎて、洗浄用ブラシ21
が破線で示すように後退すると、リミッタ34の接触子
34pが洗浄用ブラシ21に当たってオン又はオフにな
り、可動アーム12による洗浄用ブラシ21の道路標識
等90への接近動作を停止又は後退させるようになって
いる。また、洗浄用ノズル22が装着され、ポンプ装置
15から洗浄液又は水を送るホース24が洗浄用ノズル
22に接続されている。
ように、ブラシ駆動モータ26で回転駆動される洗浄用
ブラシ21がスプリング25を介して道路標識等90の
表面にソフトに当接するように取り付けられている。ま
た、リミッタ34が設けられており、洗浄用ブラシ21
を道路標識等90に押し付け過ぎて、洗浄用ブラシ21
が破線で示すように後退すると、リミッタ34の接触子
34pが洗浄用ブラシ21に当たってオン又はオフにな
り、可動アーム12による洗浄用ブラシ21の道路標識
等90への接近動作を停止又は後退させるようになって
いる。また、洗浄用ノズル22が装着され、ポンプ装置
15から洗浄液又は水を送るホース24が洗浄用ノズル
22に接続されている。
【0011】次に、図1,図2及び図3に示す道路標識
等洗浄車の動作について説明する。この道路標識等洗浄
車を走行させるときは、図2に示すように、可動アーム
12を折り畳んで走行の邪魔にならないようにして走行
する。可動アーム12は折り畳むと自動的にインタロッ
クがかかるようになっている。勿論、アウトリガー19
は引き上げて走行する。
等洗浄車の動作について説明する。この道路標識等洗浄
車を走行させるときは、図2に示すように、可動アーム
12を折り畳んで走行の邪魔にならないようにして走行
する。可動アーム12は折り畳むと自動的にインタロッ
クがかかるようになっている。勿論、アウトリガー19
は引き上げて走行する。
【0012】図1に示すように、洗浄すべき道路標識等
の手前に至れば適当な位置に停車する。それ以前に電光
板16は点灯しておく。要すれば照明器37を点灯す
る。アウトリガー19を下げて路面に当接させて車体を
安定させる。操作盤31を操作して、可動アーム12を
立て延ばして道路標識等90の正面に洗浄用ブラシ21
及び洗浄用ノズル22を接近させる。洗浄液タンク13
の洗浄液をポンプ装置15によりホース24を経て送
り、洗浄用ノズル22から道路標識等90に向けて噴出
させる。また同時に、洗浄用ブラシ21をブラシ駆動モ
ータ26により回転させて、道路標識等90の表面に接
触させれば、道路標識等90の表面に付着した汚れを除
去し洗浄する。操作盤31を操作して可動アーム12の
先端を道路標識等90の表面に平行に上下左右に移動さ
せ、洗浄用ブラシ21の位置及び洗浄用ノズル22の噴
射箇所を道路標識等90の全表面に亙るように移動させ
れば、道路標識等90の全表面を洗浄することができ
る。洗浄液とブラシによる洗浄が完了した後、ポンプ装
置15による送液を水タンク14からの送水に切り換え
て洗浄用ノズル22から洗浄水を噴射させれば、道路標
識等90の表面の洗浄液も洗い流すことができる。以上
の操作は車室内にある操作盤31により運転者又は作業
者が車室内の運転席又は助手席で楽に行うことができ
る。
の手前に至れば適当な位置に停車する。それ以前に電光
板16は点灯しておく。要すれば照明器37を点灯す
る。アウトリガー19を下げて路面に当接させて車体を
安定させる。操作盤31を操作して、可動アーム12を
立て延ばして道路標識等90の正面に洗浄用ブラシ21
及び洗浄用ノズル22を接近させる。洗浄液タンク13
の洗浄液をポンプ装置15によりホース24を経て送
り、洗浄用ノズル22から道路標識等90に向けて噴出
させる。また同時に、洗浄用ブラシ21をブラシ駆動モ
ータ26により回転させて、道路標識等90の表面に接
触させれば、道路標識等90の表面に付着した汚れを除
去し洗浄する。操作盤31を操作して可動アーム12の
先端を道路標識等90の表面に平行に上下左右に移動さ
せ、洗浄用ブラシ21の位置及び洗浄用ノズル22の噴
射箇所を道路標識等90の全表面に亙るように移動させ
れば、道路標識等90の全表面を洗浄することができ
る。洗浄液とブラシによる洗浄が完了した後、ポンプ装
置15による送液を水タンク14からの送水に切り換え
て洗浄用ノズル22から洗浄水を噴射させれば、道路標
識等90の表面の洗浄液も洗い流すことができる。以上
の操作は車室内にある操作盤31により運転者又は作業
者が車室内の運転席又は助手席で楽に行うことができ
る。
【0013】次に、図1及び図3に示す可動アーム12
の動きについて説明する。基部の第1部材121は車体
11の垂直軸のまわりに回動する。第2部材122は第
1部材121に対して傾斜角が変化し、第3部材123
は第2部材122に対して傾斜角が変化し、第4部材1
24は第3部材123に対して傾斜角が変化する。第5
部材125は第4部材124に対して図の上下方向軸ま
わりに回動する。以上のように各部材の関節等の角度を
調節設定することにより、洗浄用ブラシ21又は洗浄用
ノズル22を道路標識等90の正面の所定距離に位置さ
せ又は移動させることができる。
の動きについて説明する。基部の第1部材121は車体
11の垂直軸のまわりに回動する。第2部材122は第
1部材121に対して傾斜角が変化し、第3部材123
は第2部材122に対して傾斜角が変化し、第4部材1
24は第3部材123に対して傾斜角が変化する。第5
部材125は第4部材124に対して図の上下方向軸ま
わりに回動する。以上のように各部材の関節等の角度を
調節設定することにより、洗浄用ブラシ21又は洗浄用
ノズル22を道路標識等90の正面の所定距離に位置さ
せ又は移動させることができる。
【0014】図3に示すように、洗浄用ブラシ21はス
プリング25により前方に押されるので、スプリング2
5の強さを適当に設定しておけば、洗浄用ブラシ21は
適当な接触力により道路標識等90の表面に接触してブ
ラッシングする。図示の距離sはスプリング25により
押されて洗浄用ブラシ21が移動可能な距離である。洗
浄作業中に、アーム12の操作により洗浄用ブラシ21
等が図の右方へ移動して、洗浄用ブラシ21が道路標識
等90に押し付けられすぎると、洗浄用ブラシ21はス
プリング25を圧縮して後退するが、図の距離sの左側
の破線まで後退すると、洗浄用ブラシ21がリミッタ3
4の接触子34pに接触してリミッタ34がオン又はオ
フとなり、可動アーム12の前方への運動が停止し、要
すれば後退運動となる。これにより、洗浄用ブラシ21
の金属部分等が道路標識等90に当接して傷つけるとい
うようなことが防止される。
プリング25により前方に押されるので、スプリング2
5の強さを適当に設定しておけば、洗浄用ブラシ21は
適当な接触力により道路標識等90の表面に接触してブ
ラッシングする。図示の距離sはスプリング25により
押されて洗浄用ブラシ21が移動可能な距離である。洗
浄作業中に、アーム12の操作により洗浄用ブラシ21
等が図の右方へ移動して、洗浄用ブラシ21が道路標識
等90に押し付けられすぎると、洗浄用ブラシ21はス
プリング25を圧縮して後退するが、図の距離sの左側
の破線まで後退すると、洗浄用ブラシ21がリミッタ3
4の接触子34pに接触してリミッタ34がオン又はオ
フとなり、可動アーム12の前方への運動が停止し、要
すれば後退運動となる。これにより、洗浄用ブラシ21
の金属部分等が道路標識等90に当接して傷つけるとい
うようなことが防止される。
【0015】洗浄完了後は、図2に示すように、可動ア
ーム12を折り畳み、アウトリガー19を引き上げて、
次に洗浄すべき道路標識等の場所へ移動走行する。
ーム12を折り畳み、アウトリガー19を引き上げて、
次に洗浄すべき道路標識等の場所へ移動走行する。
【0016】次に、図4に示す第2実施例による道路標
識等洗浄車について説明する。車体11上に可動アーム
12,ポンプ装置15,洗浄液タンク13,水タンク1
4及び電光板16を搭載し、車体11の両側にアウトリ
ガー19を有することは図1に示す実施例と同様である
が、車室上にITVカメラ33を装備し、操作盤がコン
ピュータ(マイコン又はパソコン)を組み込んだ電子制
御操作盤32となっていることが異なる。ITVカメラ
33は車室上に設けたが、例えば、可動アーム12の先
端部の上下左右などに設けてもよい。ITVカメラ33
と電子制御操作盤32により画像処理操作方式とする。
あるいは、可動アーム12の先端部等に設けた近接セン
サや前方に道路標識等90が存在することを認識するセ
ンサ等の各種センサやITVカメラ33からの情報によ
り、電子制御操作盤32が判断して、可動アーム12の
動作、洗浄用ブラシ21の回転制御、ポンプ装置15の
運転制御などの洗浄動作を自動的に円滑に遂行すること
ができる。
識等洗浄車について説明する。車体11上に可動アーム
12,ポンプ装置15,洗浄液タンク13,水タンク1
4及び電光板16を搭載し、車体11の両側にアウトリ
ガー19を有することは図1に示す実施例と同様である
が、車室上にITVカメラ33を装備し、操作盤がコン
ピュータ(マイコン又はパソコン)を組み込んだ電子制
御操作盤32となっていることが異なる。ITVカメラ
33は車室上に設けたが、例えば、可動アーム12の先
端部の上下左右などに設けてもよい。ITVカメラ33
と電子制御操作盤32により画像処理操作方式とする。
あるいは、可動アーム12の先端部等に設けた近接セン
サや前方に道路標識等90が存在することを認識するセ
ンサ等の各種センサやITVカメラ33からの情報によ
り、電子制御操作盤32が判断して、可動アーム12の
動作、洗浄用ブラシ21の回転制御、ポンプ装置15の
運転制御などの洗浄動作を自動的に円滑に遂行すること
ができる。
【0017】次に、図5に示す他の実施例による可動ア
ームの先端部について説明する。図5では洗浄用ブラシ
は省略され、洗浄用ノズルは高圧洗浄用ノズル23とな
っており、ポンプ装置15も洗浄液又は水を高圧で送る
ように高圧ポンプになっている。高圧洗浄用ノズル23
から高圧の洗浄液又は水を道路標識等90に噴射するこ
とにより道路標識等90の表面の汚れを除去する。ま
た、可動アーム12の先端には近接センサ35が装着さ
れ、可動アーム12の先端(近接センサ35の先端)が
道路標識等90に設定値s以内に接近すると、近接セン
サ35が作動して、可動アーム12による接近動作が停
止し、要すれば後退動作になって、道路標識等90への
衝突が防止される。
ームの先端部について説明する。図5では洗浄用ブラシ
は省略され、洗浄用ノズルは高圧洗浄用ノズル23とな
っており、ポンプ装置15も洗浄液又は水を高圧で送る
ように高圧ポンプになっている。高圧洗浄用ノズル23
から高圧の洗浄液又は水を道路標識等90に噴射するこ
とにより道路標識等90の表面の汚れを除去する。ま
た、可動アーム12の先端には近接センサ35が装着さ
れ、可動アーム12の先端(近接センサ35の先端)が
道路標識等90に設定値s以内に接近すると、近接セン
サ35が作動して、可動アーム12による接近動作が停
止し、要すれば後退動作になって、道路標識等90への
衝突が防止される。
【0018】なお、図1,図2又は図4において、洗浄
液タンク13,水タンク14はいずれか一方のみとして
もよい。また、図3又は図5において、リミッタ34及
び近接センサ35を併用装備して、例えば近接センサ3
5が先に働き、万一、近接センサ35が働かないときに
リミッタ34が働くようにしてもよい。また、アウトリ
ガー19は車体11の両側の前後に計4本設けて、作業
中の車体11の安定をさらに確実にすることもできる。
また、可動アーム12の屈伸方式は図示の方式に限ら
ず、各種作業用ロボットに用いられている各種方式を採
用してもよい。
液タンク13,水タンク14はいずれか一方のみとして
もよい。また、図3又は図5において、リミッタ34及
び近接センサ35を併用装備して、例えば近接センサ3
5が先に働き、万一、近接センサ35が働かないときに
リミッタ34が働くようにしてもよい。また、アウトリ
ガー19は車体11の両側の前後に計4本設けて、作業
中の車体11の安定をさらに確実にすることもできる。
また、可動アーム12の屈伸方式は図示の方式に限ら
ず、各種作業用ロボットに用いられている各種方式を採
用してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、車室
内で操作盤により可動アームを伸長させて洗浄用ノズル
から洗浄液又は水を噴出させて道路標識等を簡単迅速に
洗浄することができ、警告手段により他の車両の衝突が
防止され、洗浄完了後は可動アームを折り畳んで迅速に
移動することができるので、比較的良い環境で安全に楽
に道路標識等を洗浄することができる。
内で操作盤により可動アームを伸長させて洗浄用ノズル
から洗浄液又は水を噴出させて道路標識等を簡単迅速に
洗浄することができ、警告手段により他の車両の衝突が
防止され、洗浄完了後は可動アームを折り畳んで迅速に
移動することができるので、比較的良い環境で安全に楽
に道路標識等を洗浄することができる。
【図1】この発明の一実施例による道路標識等洗浄車を
示し、(A)は側面図、(B)は後方から見た図であ
る。
示し、(A)は側面図、(B)は後方から見た図であ
る。
【図2】この発明の一実施例による道路標識等洗浄車の
走行中の側面図である。
走行中の側面図である。
【図3】この発明の一実施例による道路標識等洗浄車の
可動アーム先端部の拡大側面図である。
可動アーム先端部の拡大側面図である。
【図4】この発明の第2実施例による道路標識等洗浄車
の側面図である。
の側面図である。
【図5】この発明の他の実施例による道路標識等洗浄車
の可動アーム先端部の拡大側面図である。
の可動アーム先端部の拡大側面図である。
11:車体、 12:可動アーム、13:洗浄液タン
ク、 14:水タンク、15:ポンプ装置、 16:電
光板、19:アウトリガー、 21:洗浄用ブラシ、2
2:洗浄用ノズル、 23:高圧洗浄用ノズル、24:
ホース、 25:スプリング、31:操作盤、 32:
電子制御操作盤、33:ITVカメラ、 34:リミッ
タ、35:近接センサ、 37:照明器、90:道路標
識等。
ク、 14:水タンク、15:ポンプ装置、 16:電
光板、19:アウトリガー、 21:洗浄用ブラシ、2
2:洗浄用ノズル、 23:高圧洗浄用ノズル、24:
ホース、 25:スプリング、31:操作盤、 32:
電子制御操作盤、33:ITVカメラ、 34:リミッ
タ、35:近接センサ、 37:照明器、90:道路標
識等。
Claims (4)
- 【請求項1】 道路標識等を洗浄するための洗浄用ノズ
ルを先端部に装着した屈伸自在な可動アームと、洗浄液
又は水を収容するタンクと、この洗浄液又は水を前記洗
浄用ノズルに送って噴出させるポンプ装置と、後方から
接近する他の車両に衝突しないように警告する警告手段
とを車体に搭載し、前記道路標識等の洗浄に関連する動
作を指令する操作盤を車室内に装備したたことを特徴と
する道路標識等洗浄車。 - 【請求項2】 前記可動アームの先端に洗浄用ノズルと
共に洗浄用ブラシを装着した請求項1記載の道路標識等
洗浄車。 - 【請求項3】 前記可動アームの先端に前記道路標識等
への所定以上の接近を防止するための近接センサ又はリ
ミッタを装着したことを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の道路標識等洗浄車。 - 【請求項4】 前記操作盤にコンピュータを組み込んだ
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載の道路標識等洗浄車。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP06218301A JP3124192B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 道路標識等洗浄車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06218301A JP3124192B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 道路標識等洗浄車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860631A true JPH0860631A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3124192B2 JP3124192B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=16717699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06218301A Expired - Fee Related JP3124192B2 (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | 道路標識等洗浄車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3124192B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102481602A (zh) * | 2009-07-29 | 2012-05-30 | 南世仁 | 无人操纵清洗装置 |
| CN104999449A (zh) * | 2014-09-10 | 2015-10-28 | 山东鲁能智能技术有限公司 | 轮式变电站带电水冲洗机器人 |
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| CN108043801A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-05-18 | 邯郸学院 | 一种门头招牌清洗装置 |
| JP2018204410A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
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| CN111014127A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-17 | 陈尚燕 | 一种广告贴纸去除装置 |
| CN111760827A (zh) * | 2020-06-02 | 2020-10-13 | 王里平 | 一种高速公路指示牌清洗装置 |
| KR20220048491A (ko) * | 2020-10-10 | 2022-04-20 | 주식회사 이앤티 | 스마트 시스템이 구비된 청소차량 |
| CN115306196A (zh) * | 2022-08-18 | 2022-11-08 | 浙江八方电信有限公司 | 一种城市道路多杆合一的智能通信塔 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1994
- 1994-08-22 JP JP06218301A patent/JP3124192B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP3124192B2 (ja) | 2001-01-15 |
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