JPH0853812A - 仮設橋梁における主桁の横連結構造及び横連結材 - Google Patents
仮設橋梁における主桁の横連結構造及び横連結材Info
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Abstract
主桁1と、これら主桁1の上部に載設される覆工板3と
の間に形成される無駄なスペースを可及的に小さくでき
るようにする。 【構成】 主桁1相互を横連結材2によって横方向に連
結し、これら横連結材2の上部に対して直接的に覆工板
3を載設するようにした。横連結材2は、主桁1の上面
レベルより下となって、主桁1相互間を連結する対傾構
25の上部桟として作用する部分30と、主桁1の上面
レベルより上となって、覆工板3を支承する受梁として
作用する部分31とを兼備する構成とした。
Description
の横連結構造及び横連結材に関するものである。
事現場等で暫時的に用いられる仮設橋梁は、図6に示す
ように断面I形を有する複数本の主桁50(プレートガ
ーダー)を互いに平行して架設し、これら主桁50相互
間の長手方向複数箇所を、上部桟51、下部桟52及び
斜材53で構成した対傾構55により連結し、更に主桁
50相互の上部間複数箇所に該主桁50と直交する受梁
58を載設して、これら受梁58相互間上部に覆工板5
9を載設するというものであった。
面I形又はH形を有する形鋼を用いてあり、主桁50と
覆工板59との間の高さスペースに多大な無駄が生じる
(橋梁全体の嵩が大きくなり過ぎる)という難点があっ
た。特に、このような形鋼は、準備されている規格サイ
ズの設定が粗いために、受梁58として強度的に一ラン
ク上げようとする場合にはその高さ寸法も一挙に増大し
てしまうものであった。
ために運搬や組み立て及び分解に手間を要するという問
題もあった。なお、受梁58を省略して主桁50相互間
上部に対して直接的に覆工板59を載設する場合もあっ
たが、主桁50を長手方向に連結する部分には、該主桁
50の側面のみならず上面にも継手プレート(図示略)
を当接させてボルト連結するのが普通であるので、この
ように受梁58を省略するに際しては覆工板59の裏面
に、上記継手プレートに相当する逃げ(凹部)を加工す
る必要があり、このような手法はあまり採用されていな
かった。
であって、高さスペースに関する無駄を可及的に少なく
すると共に、運搬、組み立て及び分解に係る手間を抑
え、また覆工板に対して特殊な加工を必要としないよう
にした仮設橋梁における主桁の横連結構造及び横連結材
を提供する点にある。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る主桁の横連結構造は、平行して架設される複数
本の主桁と、これら主桁相互間の長手方向複数箇所にこ
れと直交して架設される横連結材と、これら横連結材相
互の上部にわたり載設される覆工板とを有して成り、前
記横連結材は主桁の上面レベルより下で両端部を主桁相
互に直接的又は間接的に結合させる架設補強部と、両端
部を主桁上に係合させて該主桁の上面レベルより上で覆
工板を支承する覆工板受梁部とが一体形成されているこ
とを特徴としている。
端部は当該横連結材の幅方向両側へ向けて拡大形成する
と共に、これら拡大部分に主桁上面との締結部を設けて
おくとよい。また、本発明に係る主桁の横連結に用いる
横連結材は、その両端部に、高さ方向の下側を凹設する
かたちで段部が形成されており、これら段部の上側とな
る部分は当該横連結材の幅方向両側に拡大されて主桁上
面に載設される係座部とされていると共に、これら段部
の下側となる部分は主桁の側部と直接的又は間接的に結
合される補強継手部とされていることを特徴としてい
る。
に相当する覆工板受梁部と、対傾構の上部桟に相当する
架設補強部とを一体に具備したものである。そのため、
この横連結材によって互いに平行する主桁相互を連結す
れば、いちいち受梁を用いなくとも、この横連結材の上
部に対して直接的に覆工板を載設することができる。
る。図3は本発明に係る主桁1の横連結構造を実施した
仮設橋梁を示しており、互いに平行して架設される主桁
1相互は、それらの長手方向の複数箇所でこれと直交す
る横連結材2により連結されており、これら各横連結材
2相互の上部に対して、直接的に覆工板3が載設されて
いる。
素材として形成されており、その両端部には、高さ方向
の下側を凹設するかたちで形成した下向きの段部5が設
けられている。これら段部5において、その上側(横連
結材2の長手方向外方寄りにあって厚さの薄い部分)は
係座部6とされ、また、段部5の下側(係座部6の内側
にあって厚さの分厚い部分)は補強継手部7とされてい
る。係座部6の厚さは10cmとした。
向けて板状に突出する拡大部分10が設けられており、
この拡大部分10の下面10aが主桁1の上面部に載せ
られるようになっている。このような拡大部分10を設
けることで、段部5を設けたことによる断面係数の減少
を補っている。なお、この拡大部分10には、その上面
部を幅方向に沿って起立するように補強リブ15を設け
てあり、一層の補強を図ってある。
下に貫通するボルト挿通孔11が形成されている。これ
らボルト挿通孔11は、図5に示すように横連結材2を
主桁1と結合するときに、主桁1に対してボルト14を
締結するのに用いる締結部とされる。補強継手部7に
は、その下面7aから幅方向の中心に沿って下向きに突
出する接続板20が設けられている。この接続板20に
は、横連結材2の幅方向に沿って貫通する複数(図面で
は3個とした)のボルト挿通孔21が形成されている。
これらボルト挿通孔21は、図1又は図2に示すように
横連結材2を主桁1へ結合するときに、主桁1に取り付
けられる対傾構25又は26に対してボルトを締結する
のに用いられる。
桁1を横連結する場合には、図1及び図2に示すように
横連結材2の補強継手部7(段部5の下側)が主桁1の
上面レベルより下方へ位置付けられ、また係座部6(段
部5の上側)が主桁1の上面レベルより上方へ位置付け
られることとなる。そのため、横連結材2は、主桁1の
上面レベルを基準としてその下位側位置付けとなる部分
が対傾構25,26の構成の一部(図6に示す上部桟5
1に相当)を成す架設補強部30として作用し、且つ上
位側位置付けとなる部分が、覆工板3を支承する覆工板
受梁部31として作用することとなる。
不要となり、従来に比して主桁1と覆工板3との間の高
さスペースを小さくできるものである。本発明におい
て、横連結材2は角パイプやC形鋼等を素材として形成
することもできる。また、拡大部分10は厚さ方向寸法
を大型化したもの(角パイプ状等としたもの)とするこ
とも可能である。
何ら限定されるものではない。
あって、横連結材は、従来において用いられていた受梁
に相当する覆工板受梁部と、対傾構の上部桟に相当する
架設補強部とを一体に具備したものであるため、この横
連結材の上部に対して直接的に覆工板を載設でき、主桁
から覆工板までの高さスペースを小さくする(橋梁全体
の嵩を小型化する)ことができる。従って、仮設橋梁の
構築だけでなくその接続道路の工事等にわたり、作業の
容易化が図れるものとなる。
(受梁の不要化)ができるため、運搬や組み立て及び分
解が一層容易化されるという利点もある。なお、拡大部
分に締結部を設けてあるので、横連結材と主桁との結合
作業又は分解作業が容易に行えるものとなる。勿論、主
桁の上面に直接的に覆工板を載設するようなことはしな
いため、覆工板に対して特殊な加工を施す必要もない。
の正面断面図である。
の正面断面図である。
した仮設橋梁を一部破砕して示す斜視図である。
下方より見上げた状態、(b)は斜め上方より見下ろし
た状態で示してある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 平行して架設される複数本の主桁(1)
と、これら主桁(1)相互間の長手方向複数箇所にこれ
と直交して架設される横連結材(2)と、これら横連結
材(2)相互の上部にわたり載設される覆工板(3)と
を有して成り、前記横連結材(2)は主桁(1)の上面
レベルより下で両端部を主桁(1)相互に直接的又は間
接的に結合させる架設補強部(30)と、両端部を主桁
(1)上に係合させて該主桁(1)の上面レベルより上
で覆工板(3)を支承する覆工板受梁部(31)とが一
体形成されていることを特徴とする仮設橋梁における主
桁の横連結構造。 - 【請求項2】 前記横連結材(2)において、覆工板受
梁部(31)の両端部は当該横連結材(2)の幅方向両
側へ向けて拡大形成され、これら拡大部分(10)に主
桁(1)上面との締結部が設けられていることを特徴と
する請求項1記載の仮設橋梁における主桁の横連結構
造。 - 【請求項3】 仮設橋梁における主桁(1)の横連結に
用いる横連結材(2)であって、両端部には高さ方向の
下側を凹設するかたちで段部(5)が形成されており、
これら段部(5)の上側となる部分は当該横連結材
(2)の幅方向両側に拡大されて主桁(1)上面に載設
される係座部(6)とされていると共に、これら段部
(5)の下側となる部分は主桁(1)の側部と直接的又
は間接的に結合される補強継手部(7)とされているこ
とを特徴とする仮設橋梁における主桁の横連結に用いる
横連結材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190674A JP2618205B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 仮設橋梁における主桁の横連結構造及び横連結材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP6190674A JP2618205B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 仮設橋梁における主桁の横連結構造及び横連結材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0853812A true JPH0853812A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2618205B2 JP2618205B2 (ja) | 1997-06-11 |
Family
ID=16262007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6190674A Expired - Fee Related JP2618205B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 仮設橋梁における主桁の横連結構造及び横連結材 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2618205B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030012014A (ko) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | 이형훈 | 플레이트거더 설치방식을 이용한 프리플렉스교량구조 |
| KR20030012015A (ko) * | 2001-07-30 | 2003-02-12 | 이형훈 | 강바닥판 및 프리플렉스거더 복합형 교량구조 |
| KR100650158B1 (ko) * | 2006-01-05 | 2006-11-30 | 주식회사 스틸코리아 | 중공복부, 축소된 상자형 하현재 및 개방된 상부플랜지로구성된 조립강재거더 및 이를 이용한 교량시공방법 |
| JP2015227580A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | 大成建設株式会社 | 仮橋構造 |
| CN115369715A (zh) * | 2022-09-14 | 2022-11-22 | 云南楚姚高速公路有限公司 | 一种桥隧衔接交通安全防护装置及其应用 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5733053U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP6190674A patent/JP2618205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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