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JPH08307Y2 - 集積回路用トレー - Google Patents

集積回路用トレー

Info

Publication number
JPH08307Y2
JPH08307Y2 JP14723789U JP14723789U JPH08307Y2 JP H08307 Y2 JPH08307 Y2 JP H08307Y2 JP 14723789 U JP14723789 U JP 14723789U JP 14723789 U JP14723789 U JP 14723789U JP H08307 Y2 JPH08307 Y2 JP H08307Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
integrated circuit
tray
warp
top plate
trays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14723789U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0384791U (ja
Inventor
徹志 小川
重則 浜岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Original Assignee
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inoac Corp filed Critical Inoac Corp
Priority to JP14723789U priority Critical patent/JPH08307Y2/ja
Publication of JPH0384791U publication Critical patent/JPH0384791U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH08307Y2 publication Critical patent/JPH08307Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、表面実装型の集積回路を製造する際に、
該集積回路を収容して搬送するのに用いられる集積回路
用トレーに関する。
(従来技術) 前記集積回路用トレーとして、従来より第7図に示す
ものが用いられている。その集積回路用トレー10は、金
属または導電性を有する熱可塑性若しくは熱硬化性樹脂
からなり、集積回路収容凹部12の形成されたトレー天板
部14と、その天板部14の周縁に形成された下方に突出し
た枠部16と、その枠部16下端に形成された切り欠きから
なる爪挿入部18とから構成される。
上記集積回路用トレー10は、集積回路の製造工程にお
いて第8図のように20〜30枚毎に積み重ねて保管され、
必要に応じて一枚毎にロボットで製造ラインに搬送され
る。その際、トレー10の爪挿入部18にロボットの爪(図
示せず)を挿入し、該トレー10を垂直に持ち上げた後所
定の場所に搬送する方法が取られている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、前記集積回路用トレー10にあっては、いず
れの材料からなるものでも反りの発生が避けられず、し
かもその反りが大きずぎるとロボットの爪がトレー10の
爪挿入部18に入れなくなり、ロボットによる搬送ができ
なくなる。
そこで、ロボットによる搬送を確保するため、集積回
路用トレーに応じて許容すべき反りの範囲(通常0.5〜
0.2mm)が、反りの許容値として定められている。な
お、その際における反りの値は、反りが発生した一枚の
集積回路用トレーにおける最大高さと最低高さの差を言
う。
しかし許容値内の反りからなる集積回路用トレーであ
っても、反りの状態は一定ではないため、第8図のよう
に集積回路用トレー10a,…10fが積み重ねられた場合上
段の集積回路用トレー10fとなるにしたがい、その反り
が累積されてトレー10fの傾き、即ちトレー10fの高低差
Aが大きくなり、同時に爪挿入部18f,18f′の高低差も
大になる。その結果、許容値内の反りからなる集積回路
用トレーであっても、ロボットの爪が爪挿入部18f,18f
に入らず、搬送できないことがあった。
そこでこの考案は、反りの有無に拘わらず、つねにロ
ボットで搬送し得る集積回路用トレーを提供せんとする
ものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、この考案は、上面に集積回
路収容凹部が形成されたトレー天板部と、その天板部の
周縁に形成された下方に突出した枠部と、その枠部下端
に形成された切り欠きからなる爪挿入部とから構成され
る集積回路用トレーにおいて、該枠部の上部または下部
のいずれか若しくは両者の4ケ所以上に、該トレーの反
り許容値の2倍以内の高さからなる突起部を設けたので
ある。
(作用) この考案の集積回路用トレーは、枠部の上部または下
部のいずれか若しくは両者に設けられた突起部により、
該突起以外の部分が浮いた状態で積み重ねられる。その
ため、集積回路用トレーに反りが生じても、該突起部以
外の部分が他の集積回路用トレーと接触することがな
く、該集積回路が傾くのを押さえることができる。その
結果、集積回路用トレーが20段若しくは30段積み重ねら
れても、前記反りの累積による高低差を低減することが
できる。
(実施例) 以下、この考案の実施例について説明する。
・第1実施例 第1図はこの考案の第1実施例に係る集積回路用トレ
ー20の斜視図である。
集積回路用トレー20は、金属または導電性を有する熱
可塑性若しくは熱硬化性樹脂からなり、天板部22と、枠
部24、爪挿入部26、突起部28から構成されている。
天板部22は、板状からなるもので、上面に集積回路収
容凹部30が所定間隔で形成されている。また、天板部22
の表面周縁には少し低くなった段部32が形成されてい
る。その段部32は、該集積回路用トレー20を積み重ねる
際に、突起部28を正しい位置にして該トレー20が崩れる
のを防止するためのものである。
枠部24は、主に前記天板部22を補強するためのもの
で、該天板部22の周縁から下方に突出して形成されてい
る。
爪挿入部26は、該集積回路用トレーを搬送する際にロ
ボットの爪を挿入するためのもので、前記枠部24の下端
を所定間隔で切り欠くことにより形成されている。この
爪挿入部26の位置および数は、使用されるロボットの爪
により定められる。
突起部28は、集積回路用トレーを積み重ねた際に、該
トレーに反りを生じても突起部28以外の部分が他の集積
回路用トレー表面に接触するのを防ぐためのもので、前
記枠部24の四隅の下端に形成されている。この突起部28
の高さは、該集積回路用トレー20の反りを考慮し、該集
積回路用トレー20に定められた反りの許容値の2倍以内
の値とする。たとえば、反りの許容値が1.0mmの集積回
路用トレーであれば、突起部28の高さを2.0mm以内とす
る等である。
このようにしてなる集積回路用トレー20は、集積回路
の製造工程において、天板部22の表面周縁の段部32に他
の集積回路回路用トレーの突起部28を乗せて積み重ねら
れる。
第2図は前記構造からなる集積回路用トレー20a,20b,
…20fが積み重ねられて、それらの集積回路用トレーに
反り生じた状態を示す側面図である。この図に示すよう
に集積回路用トレー20a,…20fに反りが生じても、集積
回路用トレー20a,…20fは、下端の突起部28a,…28fによ
り、該突起部以外の部分が浮いた状態となるため、反り
の累積がなく、爪挿入部26a,…26fがロボットの対応で
きる範囲で上下するに止どまることになる。
上記の効果を確かめるために、突起部28の高さを0.8m
mとしたこの考案による集積回路用トレーと、該突起部
の無い従来の集積回路用トレー(いずれも反りの許容値
が0.5mm、20枚積み重ね時の高低差規格が1.5mm、集積回
路用トレーのたて×よこの寸法が270mm×220mm)を、ガ
ラス繊維の含有量が20%のフェノール樹脂から圧縮成形
により成形し、それぞれ定盤上に20段積み重ねて最上段
の高低差(第2図のA)を、ハイトゲージ(三豊(株)
製)により測定した。
測定の結果、最上段の高低差Aは、この第1実施例の
場合1.0mm、従来品の場合3.2mmであった。
・第2実施例 第3図に示す形状の集積回路用トレー40を、突起部42
の高さを0.8mmとして形成し、第1実施例と同様に積み
重ねて試験をした。このときの最上段の集積回路用トレ
ーの高低差は0.8mmであった。
・第3実施例 第4図に示す形状の集積回路用トレー50を、突起部52
の高さを0.8mmとして形成し、第1実施例と同様に積み
重ねて試験をした。このときの最上段の集積回路用トレ
ーの高低差は0.6mmであった。
・第4実施例 第5図に示す形状の集積回路用トレー60を、突起部62
の高さを0.8mmとして形成し、第1実施例と同様に積み
重ねて試験をした。このときの最上段の集積回路用トレ
ーの高低差は1.1mmであった。
・第5実施例 第6図に示す形状の集積回路用トレー70を、上下の突
起部72a,72bの高さを各0.4mm(計0.8mm)として形成
し、第1実施例と同様に積み重ねて試験をした。このと
きの最上段の集積回路用トレーの高低差は1.3mmであっ
た。
(効果) この考案は前記のような構成からなるため、集積回路
用トレーに反りを生じても、その集積回路用トレーの積
み重ねによる反りの累積を無くして、該集積回路用トレ
ーが傾くのを無くすことができたのである。その結果、
集積回路製造工程において、前記反りの有無に拘わらず
集積回路用トレーの爪挿入部にロボットの爪を挿入する
ことができ、常に該集積回路用トレーをロボットで搬送
することが可能になったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1実施例に係る集積回路用トレー
の斜視図、第2図はその集積回路用トレーを積み重ねた
状態を示す側面図、第3図ないし第6図はこの考案の第
2ないし第5実施例に係る集積回路用トレーの斜視図、
第7図は従来の集積回路用トレーの斜視図、第8図は従
来の集積回路用トレーを積み重ねた状態を示す側面図で
ある。 22:天板部、24:枠部、26:爪挿入部、28,42,52,62,72a,7
2b:突起部、30:集積回路収容凹部、32:段部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面に集積回路収容凹部が形成されたトレ
    ー天板部と、その天板部の周縁に形成された下方に突出
    した枠部と、その枠部下端に形成された切り欠きからな
    る爪挿入部とから構成される集積回路用トレーにおい
    て、該枠部の上部または下部のいずれか若しくは両者の
    4ケ所以上に、該トレーの反り許容値の2倍以内の高さ
    からなる突起部を設けたことを特徴とする集積回路用ト
    レー。
JP14723789U 1989-12-21 1989-12-21 集積回路用トレー Expired - Lifetime JPH08307Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14723789U JPH08307Y2 (ja) 1989-12-21 1989-12-21 集積回路用トレー

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JP14723789U JPH08307Y2 (ja) 1989-12-21 1989-12-21 集積回路用トレー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0384791U JPH0384791U (ja) 1991-08-28
JPH08307Y2 true JPH08307Y2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=31693764

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14723789U Expired - Lifetime JPH08307Y2 (ja) 1989-12-21 1989-12-21 集積回路用トレー

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KR200492254Y1 (ko) * 2016-12-28 2020-09-08 노화준 골프용 요술지갑
JP6500068B1 (ja) * 2017-10-03 2019-04-10 シノン電気産業株式会社 結束バンド用切欠きを有する半導体集積回路用トレー

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JPH0384791U (ja) 1991-08-28

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