JPH0830514A - コントロ−ラシステム - Google Patents
コントロ−ラシステムInfo
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- JPH0830514A JPH0830514A JP6164353A JP16435394A JPH0830514A JP H0830514 A JPH0830514 A JP H0830514A JP 6164353 A JP6164353 A JP 6164353A JP 16435394 A JP16435394 A JP 16435394A JP H0830514 A JPH0830514 A JP H0830514A
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- controller
- transfer control
- memory
- control unit
- dram
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Abstract
(57)【要約】
【目的】一方のコントローラのメモリに他方のコントロ
−ラが直接アクセスできるコントローラシステムを提供
する。 【構成】コントロ−ラシステム1は、コントロ−ラ1
0、11を備えている。コントロ−ラ10は、DRAM
12と、転送制御部14とを備え、コントロ−ラ11
は、DRAM13と、転送制御部15とを備えている。
DRAM12、13および転送制御部14、15のそれ
ぞれは、中継回路2を介して互いに接続している。転送
制御部14は、DRAM12へのアクセスとDRAM1
3へのアクセスを行う。転送制御部15は、DRAM1
3へのアクセスとDRAM12へのアクセスを行う。
−ラが直接アクセスできるコントローラシステムを提供
する。 【構成】コントロ−ラシステム1は、コントロ−ラ1
0、11を備えている。コントロ−ラ10は、DRAM
12と、転送制御部14とを備え、コントロ−ラ11
は、DRAM13と、転送制御部15とを備えている。
DRAM12、13および転送制御部14、15のそれ
ぞれは、中継回路2を介して互いに接続している。転送
制御部14は、DRAM12へのアクセスとDRAM1
3へのアクセスを行う。転送制御部15は、DRAM1
3へのアクセスとDRAM12へのアクセスを行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】コントロ−ラを2つ備えたコント
ロ−ラシステムに関する。
ロ−ラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】信頼性を向上させるために2つのCPU
を備えているコンピュ−タシステムが既にいくつか提案
されている。
を備えているコンピュ−タシステムが既にいくつか提案
されている。
【0003】このコンピュ−タシステムの一つとして、
米国特許第3864670号に記載されている「信号変
換装置を有するデュアルコンピュータシステム」があ
る。このデュアルコンピュータシステムは、図9に示す
ように、メインCPU101と、サブCPU102と、
メインメモリ103と、サブメモリ104と、各CPU
の入出力信号及び制御データを転送制御するCPUバス
105と、各メモリのデータを転送制御するメモリバス
106と、メインCPU101側のCPUバスとサブC
PU102側のCPUバスとの接続のイネーブル/ディ
スエーブルを行うCPUバス接続スイッチ107と、メ
インメモリ103側のメモリバスとサブメモリ104側
のメモリバスとの接続のイネーブル/ディスエーブルを
行うメモリバス接続スイッチ108と、メインCPU1
01、サブCPU102及びその他の構成要素を統括制
御するデュアル機能制御部109とを備えている。
米国特許第3864670号に記載されている「信号変
換装置を有するデュアルコンピュータシステム」があ
る。このデュアルコンピュータシステムは、図9に示す
ように、メインCPU101と、サブCPU102と、
メインメモリ103と、サブメモリ104と、各CPU
の入出力信号及び制御データを転送制御するCPUバス
105と、各メモリのデータを転送制御するメモリバス
106と、メインCPU101側のCPUバスとサブC
PU102側のCPUバスとの接続のイネーブル/ディ
スエーブルを行うCPUバス接続スイッチ107と、メ
インメモリ103側のメモリバスとサブメモリ104側
のメモリバスとの接続のイネーブル/ディスエーブルを
行うメモリバス接続スイッチ108と、メインCPU1
01、サブCPU102及びその他の構成要素を統括制
御するデュアル機能制御部109とを備えている。
【0004】このデュアルコンピュータシステムは、デ
ュアルモード、異常モード、シングルモード、準備モー
ドの4つのモードで動作する。
ュアルモード、異常モード、シングルモード、準備モー
ドの4つのモードで動作する。
【0005】デュアルモードでは、メインCPU101
とサブCPU102とが完全に同期しており、デュアル
機能制御部109のチェック回路を用いて各CPUの出
力等をモニタする。尚、実際の入出力動作はメインCP
U101が行い、サブCPU102はスタンバイの状態
にある。異常モードは、デュアル機能制御部109がモ
ニタする出力に異常が認められた場合のモードであり、
障害のあるメインCPU101が確認されるまでCPU
バス接続スイッチ107がディスエーブルになる。シン
グルモードでは、未障害のサブCPU102の動作時の
モ−ドであり、サブCPU102から障害の発生したメ
インCPU101のメモリデータを、メモリバス接続ス
イッチ108をイネーブルされたメモリバス108を経
て、メインメモリ103よりリードする。尚、障害のあ
るメインCPU101が修復されるまでこのモードが続
く。準備モードでは、修復したメインCPU101のメ
モリ及びレジスタの内容がサブCPU102と同値とな
り、また、システムがデュアルモードに戻るために2つ
のCPUが同期する。
とサブCPU102とが完全に同期しており、デュアル
機能制御部109のチェック回路を用いて各CPUの出
力等をモニタする。尚、実際の入出力動作はメインCP
U101が行い、サブCPU102はスタンバイの状態
にある。異常モードは、デュアル機能制御部109がモ
ニタする出力に異常が認められた場合のモードであり、
障害のあるメインCPU101が確認されるまでCPU
バス接続スイッチ107がディスエーブルになる。シン
グルモードでは、未障害のサブCPU102の動作時の
モ−ドであり、サブCPU102から障害の発生したメ
インCPU101のメモリデータを、メモリバス接続ス
イッチ108をイネーブルされたメモリバス108を経
て、メインメモリ103よりリードする。尚、障害のあ
るメインCPU101が修復されるまでこのモードが続
く。準備モードでは、修復したメインCPU101のメ
モリ及びレジスタの内容がサブCPU102と同値とな
り、また、システムがデュアルモードに戻るために2つ
のCPUが同期する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コントロ−
ラを2つ備え、これらのコントロ−ラが独立的に機能す
るコントロ−ラシステムを構成した場合、一方のコント
ロ−ラが他方のコントロ−ラのメモリにアクセスする必
要が生じてくる。例えば、一方のコントロ−ラに障害が
発生した場合、正常なコントロ−ラが、障害が発生した
コントロ−ラのデ−タを参照することで、障害によるシ
ステムへの影響を最小限に留めることができる。
ラを2つ備え、これらのコントロ−ラが独立的に機能す
るコントロ−ラシステムを構成した場合、一方のコント
ロ−ラが他方のコントロ−ラのメモリにアクセスする必
要が生じてくる。例えば、一方のコントロ−ラに障害が
発生した場合、正常なコントロ−ラが、障害が発生した
コントロ−ラのデ−タを参照することで、障害によるシ
ステムへの影響を最小限に留めることができる。
【0007】上記問題点を考慮し、本発明の目的は、コ
ントロ−ラを2つ備えたコントロ−ラシステムにおい
て、一方のコントロ−ラが他方のコントロ−ラのメモリ
を直接アクセスできるコントロ−ラシステムを提供する
ことにある。
ントロ−ラを2つ備えたコントロ−ラシステムにおい
て、一方のコントロ−ラが他方のコントロ−ラのメモリ
を直接アクセスできるコントロ−ラシステムを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の第1の態様によれば、上位装置から下位装置
へのアクセスを、それぞれ制御する2つのコントロ−ラ
を有するコントロ−ラシステムにおいて、各コントロ−
ラは、前記上位装置を接続する上位インタフェ−スと、
前記下位装置を接続する下位インタフェ−スと、前記上
位インタフェ−スより受け取った前記上位装置よりのア
クセス要求に応じて、前記下位装置の動作を制御する制
御手段と、前記上位装置と前記下位装置間で転送するデ
−タを一旦記憶するメモリと、前記メモリと前記上位イ
ンタフェ−スと前記下位インタフェ−スとに接続し、前
記メモリと前記上位インタフェ−ス間、および、前記メ
モリと前記下位インタフェ−ス間のデ−タの転送を制御
する転送制御手段とを有し、前記コントロ−ラシステム
は、前記2つのメモリの任意の一方のメモリを、他方の
メモリを有するコントロ−ラの転送制御手段に、選択的
に、他方のメモリに代えて接続する中継回路と、所定の
状況下で、特定のコントロ−ラの転送制御手段と他方の
コントロ−ラの前記メモリとを接続するように前記中継
回路を制御し、前記特定のコントロ−ラの転送制御手段
に、他方のコントロ−ラの前記メモリと前記特定のコン
トロ−ラの上位インタフェ−ス間、および、他方のコン
トロ−ラの前記メモリと前記特定のコントロ−ラの下位
インタフェ−ス間のデ−タの転送を制御させる切り換え
手段とを有することを特徴とするコントロ−ラシステム
が提供される。
の本発明の第1の態様によれば、上位装置から下位装置
へのアクセスを、それぞれ制御する2つのコントロ−ラ
を有するコントロ−ラシステムにおいて、各コントロ−
ラは、前記上位装置を接続する上位インタフェ−スと、
前記下位装置を接続する下位インタフェ−スと、前記上
位インタフェ−スより受け取った前記上位装置よりのア
クセス要求に応じて、前記下位装置の動作を制御する制
御手段と、前記上位装置と前記下位装置間で転送するデ
−タを一旦記憶するメモリと、前記メモリと前記上位イ
ンタフェ−スと前記下位インタフェ−スとに接続し、前
記メモリと前記上位インタフェ−ス間、および、前記メ
モリと前記下位インタフェ−ス間のデ−タの転送を制御
する転送制御手段とを有し、前記コントロ−ラシステム
は、前記2つのメモリの任意の一方のメモリを、他方の
メモリを有するコントロ−ラの転送制御手段に、選択的
に、他方のメモリに代えて接続する中継回路と、所定の
状況下で、特定のコントロ−ラの転送制御手段と他方の
コントロ−ラの前記メモリとを接続するように前記中継
回路を制御し、前記特定のコントロ−ラの転送制御手段
に、他方のコントロ−ラの前記メモリと前記特定のコン
トロ−ラの上位インタフェ−ス間、および、他方のコン
トロ−ラの前記メモリと前記特定のコントロ−ラの下位
インタフェ−ス間のデ−タの転送を制御させる切り換え
手段とを有することを特徴とするコントロ−ラシステム
が提供される。
【0009】前記目的を達成するための本発明の第2の
態様によれば、第1の態様において、前記2つのコント
ロ−ラのそれぞれの障害を検出する検出手段をさらに有
し、前記検出手段が一方のコントロ−ラの障害を検出し
た場合には、前記切り換え手段は、他方のコントロ−ラ
の転送制御手段と、障害が発生した一方のコントロ−ラ
のメモリとを接続するように前記中継回路を制御するこ
とを特徴とするコントロ−ラシステムが提供される。
態様によれば、第1の態様において、前記2つのコント
ロ−ラのそれぞれの障害を検出する検出手段をさらに有
し、前記検出手段が一方のコントロ−ラの障害を検出し
た場合には、前記切り換え手段は、他方のコントロ−ラ
の転送制御手段と、障害が発生した一方のコントロ−ラ
のメモリとを接続するように前記中継回路を制御するこ
とを特徴とするコントロ−ラシステムが提供される。
【0010】前記目的を達成するための本発明の第3の
態様によれば、第1または第2の態様において、前記2
つのコントロ−ラの、それぞれのメモリについて、空き
容量が不足しているか否かを判断する判断手段をさらに
有し、前記判断手段が一方のコントロ−ラのメモリの空
き容量が不足していることを判断した場合には、前記切
り換え手段は、前記一方のコントロ−ラの転送制御手段
と、他方のコント−ラのメモリとを接続するように前記
中継回路を制御することを特徴とするコントロ−ラシス
テムが提供される。
態様によれば、第1または第2の態様において、前記2
つのコントロ−ラの、それぞれのメモリについて、空き
容量が不足しているか否かを判断する判断手段をさらに
有し、前記判断手段が一方のコントロ−ラのメモリの空
き容量が不足していることを判断した場合には、前記切
り換え手段は、前記一方のコントロ−ラの転送制御手段
と、他方のコント−ラのメモリとを接続するように前記
中継回路を制御することを特徴とするコントロ−ラシス
テムが提供される。
【0011】前記目的を達成するための本発明の第4の
態様によれば、第1、第2または第3の態様において、
前記2つのコントローラの、それぞれの下位インタフェ
−スは、同一の下位装置に接続することを特徴とするコ
ントロ−ラシステムが提供される。
態様によれば、第1、第2または第3の態様において、
前記2つのコントローラの、それぞれの下位インタフェ
−スは、同一の下位装置に接続することを特徴とするコ
ントロ−ラシステムが提供される。
【0012】前記目的を達成するための本発明の第5の
態様によれば、第4の態様において、前記下位装置は、
前記上位装置が用いるデ−タを記憶する記憶装置であ
り、前記記憶装置は、複数のディスク装置から構成され
るディスクアレイであることを特徴とするコントロ−ラ
システムが提供される。
態様によれば、第4の態様において、前記下位装置は、
前記上位装置が用いるデ−タを記憶する記憶装置であ
り、前記記憶装置は、複数のディスク装置から構成され
るディスクアレイであることを特徴とするコントロ−ラ
システムが提供される。
【0013】前記目的を達成するための本発明の第6の
態様によれば、第1、第2、第3、第4または第5の態
様において、前記コントロ−ラのそれぞれは、少なくと
も、前記転送制御手段と、前記制御手段と、前記メモリ
と、前記上位インタフェ−スと、前記下位インタフェ−
スとを構成する電子部品を、1枚の電気回路基板上に実
装したコントロ−ラボ−ドであって、前記コントロ−ラ
システムは、一部の入出力信号に関し電気的に接続され
た2つのコネクタと、前記2つのコネクタに、それぞれ
脱着可能に装着された2枚の前記コントラ−ラボ−ドと
を有し、前記各コントロ−ラボ−ドは、前記コネクタへ
の全出力を強制的にハイインピ−ダンス状態にする出力
制御手段を有することを特徴とするコントロ−ラシステ
ムが提供される。
態様によれば、第1、第2、第3、第4または第5の態
様において、前記コントロ−ラのそれぞれは、少なくと
も、前記転送制御手段と、前記制御手段と、前記メモリ
と、前記上位インタフェ−スと、前記下位インタフェ−
スとを構成する電子部品を、1枚の電気回路基板上に実
装したコントロ−ラボ−ドであって、前記コントロ−ラ
システムは、一部の入出力信号に関し電気的に接続され
た2つのコネクタと、前記2つのコネクタに、それぞれ
脱着可能に装着された2枚の前記コントラ−ラボ−ドと
を有し、前記各コントロ−ラボ−ドは、前記コネクタへ
の全出力を強制的にハイインピ−ダンス状態にする出力
制御手段を有することを特徴とするコントロ−ラシステ
ムが提供される。
【0014】
【作用】前記第1の態様において、前記転送制御手段
は、前記メモリと前記上位インタフェ−ス間、および、
前記メモリと前記下位インタフェ−ス間のデ−タの転送
を制御する。前記切り換え手段は、所定の状況下で、特
定のコントロ−ラの転送制御手段と他方のコントロ−ラ
の前記メモリとを接続するように前記中継回路を制御
し、前記特定のコントロ−ラの転送制御手段に、他方の
コントロ−ラの前記メモリと前記特定のコントロ−ラの
上位インタフェ−ス間、および、他方のコントロ−ラの
前記メモリと前記特定のコントロ−ラの下位インタフェ
−ス間のデ−タの転送を制御させる。
は、前記メモリと前記上位インタフェ−ス間、および、
前記メモリと前記下位インタフェ−ス間のデ−タの転送
を制御する。前記切り換え手段は、所定の状況下で、特
定のコントロ−ラの転送制御手段と他方のコントロ−ラ
の前記メモリとを接続するように前記中継回路を制御
し、前記特定のコントロ−ラの転送制御手段に、他方の
コントロ−ラの前記メモリと前記特定のコントロ−ラの
上位インタフェ−ス間、および、他方のコントロ−ラの
前記メモリと前記特定のコントロ−ラの下位インタフェ
−ス間のデ−タの転送を制御させる。
【0015】前記第2の態様において、前記検出手段
は、前記2つのコントロ−ラのそれぞれの障害を検出す
る。前記切り換え手段は、前記検出手段が一方のコント
ロ−ラの障害を検出した場合には、他方のコントロ−ラ
の転送制御手段と、障害が発生した一方のコントロ−ラ
のメモリとを接続するように前記中継回路を制御する。
は、前記2つのコントロ−ラのそれぞれの障害を検出す
る。前記切り換え手段は、前記検出手段が一方のコント
ロ−ラの障害を検出した場合には、他方のコントロ−ラ
の転送制御手段と、障害が発生した一方のコントロ−ラ
のメモリとを接続するように前記中継回路を制御する。
【0016】前記第3の態様において、前記判断手段
は、前記2つのコントロ−ラの、それぞれのメモリにつ
いて、空き容量が不足しているか否かを判断する。前記
切り換え手段は、前記判断手段が一方のコントロ−ラの
メモリの空き容量が不足していることを判断した場合に
は、前記一方のコントロ−ラの転送制御手段と、他方の
コントロ−ラのメモリとを接続するように前記中継回路
を制御する。
は、前記2つのコントロ−ラの、それぞれのメモリにつ
いて、空き容量が不足しているか否かを判断する。前記
切り換え手段は、前記判断手段が一方のコントロ−ラの
メモリの空き容量が不足していることを判断した場合に
は、前記一方のコントロ−ラの転送制御手段と、他方の
コントロ−ラのメモリとを接続するように前記中継回路
を制御する。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係るコントロ−ラシステムに
ついて図面を用いて説明する。
ついて図面を用いて説明する。
【0018】図1には、本発明に係るコントロ−ラシス
テム1を構成する2つのコントロ−ラ(コントロ−ラ1
0、11)が示されている。コントロ−ラ10は、記憶
部12を備えている。また、コントロ−ラ11は、記憶
部13を備えている。本実施例では、記憶部12、13
に、DRAM(ダイナミック・ランダムアクセスメモ
リ)を用いている。
テム1を構成する2つのコントロ−ラ(コントロ−ラ1
0、11)が示されている。コントロ−ラ10は、記憶
部12を備えている。また、コントロ−ラ11は、記憶
部13を備えている。本実施例では、記憶部12、13
に、DRAM(ダイナミック・ランダムアクセスメモ
リ)を用いている。
【0019】DRAM12およびDRAM13は、中継
回路2により接続されている。この中継回路2には、コ
ントロ−ラ10に搭載されている転送制御部14と、コ
ントロ−ラ11に搭載されている転送制御部15とが接
続されている。これらの転送制御部は、与えられた制御
信号に基づいて、DRAM12、13および中継回路2
の制御を行う。また、転送制御部14と転送制御部15
とは、信号線4で接続されている。
回路2により接続されている。この中継回路2には、コ
ントロ−ラ10に搭載されている転送制御部14と、コ
ントロ−ラ11に搭載されている転送制御部15とが接
続されている。これらの転送制御部は、与えられた制御
信号に基づいて、DRAM12、13および中継回路2
の制御を行う。また、転送制御部14と転送制御部15
とは、信号線4で接続されている。
【0020】まず、コントロ−ラ10に関する構成につ
いて説明する。
いて説明する。
【0021】中継回路2は、バスの切離しおよび接続が
可能なバス開閉器16、18、20、22、24、26
と、バスの切離しおよび接続が可能であり、かつ、バス
上のデ−タの転送方向を切り替えることができるバス開
閉器28、30、32とを備えている。これらは、転送
制御部14、15から出力される制御信号によって動作
する。
可能なバス開閉器16、18、20、22、24、26
と、バスの切離しおよび接続が可能であり、かつ、バス
上のデ−タの転送方向を切り替えることができるバス開
閉器28、30、32とを備えている。これらは、転送
制御部14、15から出力される制御信号によって動作
する。
【0022】DRAM12には、DRAM12を制御す
るための制御信号が流れるコントロ−ルバス46と、ア
ドレスバス47と、DRAM12への書き込みデ−タお
よびDRAM12からの読み取りデ−タが流れるデ−タ
バス48とが接続されている。コントロ−ルバス46
は、バス開閉器16、18が介在する経路とバス開閉器
20が介在する経路に別れてコントロ−ラ11に接続さ
れている。また、バス開閉器16とバス開閉器18とを
接続しているコントロ−ルバス46は、転送制御部14
にも接続されている。アドレスバス47は、バス開閉器
22、24が介在する経路とバス開閉器26が介在する
経路に別れてコントロ−ラ11に接続されている。そし
て、バス開閉器22とバス開閉器24とを接続している
アドレスバス47は、転送制御部14に接続されてい
る。デ−タバス48は、バス開閉器28、30が介在す
る経路とバス開閉器32が介在する経路に別れてコント
ロ−ラ11に接続されている。そして、バス開閉器28
とバス開閉器30とを接続しているデ−タバス48は、
転送制御部14に接続されている。
るための制御信号が流れるコントロ−ルバス46と、ア
ドレスバス47と、DRAM12への書き込みデ−タお
よびDRAM12からの読み取りデ−タが流れるデ−タ
バス48とが接続されている。コントロ−ルバス46
は、バス開閉器16、18が介在する経路とバス開閉器
20が介在する経路に別れてコントロ−ラ11に接続さ
れている。また、バス開閉器16とバス開閉器18とを
接続しているコントロ−ルバス46は、転送制御部14
にも接続されている。アドレスバス47は、バス開閉器
22、24が介在する経路とバス開閉器26が介在する
経路に別れてコントロ−ラ11に接続されている。そし
て、バス開閉器22とバス開閉器24とを接続している
アドレスバス47は、転送制御部14に接続されてい
る。デ−タバス48は、バス開閉器28、30が介在す
る経路とバス開閉器32が介在する経路に別れてコント
ロ−ラ11に接続されている。そして、バス開閉器28
とバス開閉器30とを接続しているデ−タバス48は、
転送制御部14に接続されている。
【0023】コントロ−ラ11については、前述した、
DRAM13、転送制御部15を備えている。尚、本実
施例では、コントロ−ラ11は、コントロ−ラ10と同
様な構成となっている。
DRAM13、転送制御部15を備えている。尚、本実
施例では、コントロ−ラ11は、コントロ−ラ10と同
様な構成となっている。
【0024】そして、転送制御部14、15は、中継回
路2を制御することで、DRAM12、13のデ−タの
読みだしと書き込みを行うことができる。具体的には、
転送制御部14は、DRAM12のデ−タの読みだしと
書き込みが可能であり、中継回路2を介して、DRAM
13のデ−タの読みだしと書き込みが可能である。一
方、転送制御部15は、DRAM13のデ−タの読みだ
しと書き込みが可能であり、中継回路2を介して、DR
AM12のデ−タの読みだしと書き込みが可能である。
路2を制御することで、DRAM12、13のデ−タの
読みだしと書き込みを行うことができる。具体的には、
転送制御部14は、DRAM12のデ−タの読みだしと
書き込みが可能であり、中継回路2を介して、DRAM
13のデ−タの読みだしと書き込みが可能である。一
方、転送制御部15は、DRAM13のデ−タの読みだ
しと書き込みが可能であり、中継回路2を介して、DR
AM12のデ−タの読みだしと書き込みが可能である。
【0025】つぎに、各DRAMをアクセスするために
必要な各信号のタイミングについて説明する。DRAM
12、13の仕様は同一なので、DRAM12を例にと
って説明する。
必要な各信号のタイミングについて説明する。DRAM
12、13の仕様は同一なので、DRAM12を例にと
って説明する。
【0026】DRAM12の制御信号には、DRAM1
2の行アドレスを取り込むための信号であるロウ・アド
レス・ストローブ信号(以下、RASと記す)と、DR
AM12の列アドレスを取り込むための信号であるカラ
ム・アドレス・ストローブ信号(以下、CASと記す)
と、DRAM12へのデ−タの書き込みを許可するライ
ト・イネーブル信号(以下、WE信号と記す)とが存在
する。
2の行アドレスを取り込むための信号であるロウ・アド
レス・ストローブ信号(以下、RASと記す)と、DR
AM12の列アドレスを取り込むための信号であるカラ
ム・アドレス・ストローブ信号(以下、CASと記す)
と、DRAM12へのデ−タの書き込みを許可するライ
ト・イネーブル信号(以下、WE信号と記す)とが存在
する。
【0027】図2には、DRAM12のデ−タを読み出
す際のタイミングチャートが示されている。図2に示す
ように、DRAM12は、RASの立ち下がりのタイミ
ングにしたがって、まず、行アドレスを取り込む。その
後、CASの立ち下がりのタイミングにしたがって、列
アドレスを取り込む。DRAM12は、この行アドレス
および列アドレスによって確定されるデ−タを出力す
る。尚、図2においては、リードアクセスのためWEは
ハイレベルに設定される。
す際のタイミングチャートが示されている。図2に示す
ように、DRAM12は、RASの立ち下がりのタイミ
ングにしたがって、まず、行アドレスを取り込む。その
後、CASの立ち下がりのタイミングにしたがって、列
アドレスを取り込む。DRAM12は、この行アドレス
および列アドレスによって確定されるデ−タを出力す
る。尚、図2においては、リードアクセスのためWEは
ハイレベルに設定される。
【0028】つぎに、転送制御部14、15の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
【0029】転送制御部14、15のそれぞれは、5つ
の動作モ−ドが存在する。転送制御部14、15は、こ
の5つの動作モ−ドに応じて、前述した複数のバス開閉
器を制御するための制御信号である、バッファ・コント
ロール信号(以下、BUFCTL信号と記す)とエマー
ジェンシー・コントロール信号(以下、EMACTL信
号と記す)とを出力する。各バス開閉器は、これらの制
御信号にしたがって動作する。各動作モ−ドの詳細につ
いては後述するが、転送制御部14を例にとって、この
動作モ−ドを簡単に説明する。
の動作モ−ドが存在する。転送制御部14、15は、こ
の5つの動作モ−ドに応じて、前述した複数のバス開閉
器を制御するための制御信号である、バッファ・コント
ロール信号(以下、BUFCTL信号と記す)とエマー
ジェンシー・コントロール信号(以下、EMACTL信
号と記す)とを出力する。各バス開閉器は、これらの制
御信号にしたがって動作する。各動作モ−ドの詳細につ
いては後述するが、転送制御部14を例にとって、この
動作モ−ドを簡単に説明する。
【0030】第1の動作モ−ドでは、転送制御部14は
アイドル状態にある。アイドル状態とは、転送制御部1
4がDRAM12またはDRAM13へのアクセスを行
っていない状態である。このモ−ドにおいては、転送制
御部14は、BUFCTL信号をハイレベル(以下、
「Hi」と記す)に設定し、EMACTL信号をロ−レ
ベル(以下、「Low」)に設定する。動作モ−ドと制
御信号との関係は、図8に示される。以下、図8を用い
て説明する。
アイドル状態にある。アイドル状態とは、転送制御部1
4がDRAM12またはDRAM13へのアクセスを行
っていない状態である。このモ−ドにおいては、転送制
御部14は、BUFCTL信号をハイレベル(以下、
「Hi」と記す)に設定し、EMACTL信号をロ−レ
ベル(以下、「Low」)に設定する。動作モ−ドと制
御信号との関係は、図8に示される。以下、図8を用い
て説明する。
【0031】第2の動作モ−ドでは、転送制御14は、
DRAM12へアクセスしている状態にある。このモ−
ドにおいては、転送制御部14は、BUFCTL信号を
「Hi」に設定し、EMACTL信号を「Low」に設
定する。
DRAM12へアクセスしている状態にある。このモ−
ドにおいては、転送制御部14は、BUFCTL信号を
「Hi」に設定し、EMACTL信号を「Low」に設
定する。
【0032】第3の動作モ−ドでは、転送制御14は、
DRAM13へアクセスしている状態にある。このモ−
ドにおいては、転送制御部14は、BUFCTL信号を
「Low」に設定し、EMACTL信号を「Low」に
設定する。尚、このとき転送制御部15は、転送制御部
14のDRAM13へのアクセスを許容している動作モ
−ド(後述する第5の動作モ−ド)にある。
DRAM13へアクセスしている状態にある。このモ−
ドにおいては、転送制御部14は、BUFCTL信号を
「Low」に設定し、EMACTL信号を「Low」に
設定する。尚、このとき転送制御部15は、転送制御部
14のDRAM13へのアクセスを許容している動作モ
−ド(後述する第5の動作モ−ド)にある。
【0033】第4の動作モ−ドにおいては、転送制御部
14は、何らかの原因でコントロ−ラ11側に障害が生
じている際に、DRAM13へのアクセスを実行してい
る状態にある。このモ−ドにおいては、転送制御部14
は、BUFCTL信号を「Low」に設定し、EMAC
TL信号を「Hi」に設定する。
14は、何らかの原因でコントロ−ラ11側に障害が生
じている際に、DRAM13へのアクセスを実行してい
る状態にある。このモ−ドにおいては、転送制御部14
は、BUFCTL信号を「Low」に設定し、EMAC
TL信号を「Hi」に設定する。
【0034】第5の動作モ−ドは、転送制御部15のD
RAM12へのアクセスを許容するモ−ドである。この
モ−ドにおいては、転送制御部14は、BUFCTL信
号を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Lo
w」に設定する。
RAM12へのアクセスを許容するモ−ドである。この
モ−ドにおいては、転送制御部14は、BUFCTL信
号を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Lo
w」に設定する。
【0035】つぎに、各動作モ−ドに共通な転送制御部
14、15の基本動作について、図3を用いて説明す
る。
14、15の基本動作について、図3を用いて説明す
る。
【0036】図3のS301において、転送制御部1
4、15のそれぞれは、その動作モ−ドに応じて、出力
する信号(BUFCTL信号およびEMACTL信号)
を選択する。そして、転送制御部14、15のそれぞれ
は、S302、S303において、選択した制御信号を
出力する。具体的には、S302では、コントロ−ルバ
スおよびアドレスバスに関するバス開閉器の設定が行わ
れ、S303では、デ−タバスに関するバス開閉器の設
定が行われる。そして、これらのバス開閉器が設定され
ることにより中継回路2における通信経路が確定される
(S304)。
4、15のそれぞれは、その動作モ−ドに応じて、出力
する信号(BUFCTL信号およびEMACTL信号)
を選択する。そして、転送制御部14、15のそれぞれ
は、S302、S303において、選択した制御信号を
出力する。具体的には、S302では、コントロ−ルバ
スおよびアドレスバスに関するバス開閉器の設定が行わ
れ、S303では、デ−タバスに関するバス開閉器の設
定が行われる。そして、これらのバス開閉器が設定され
ることにより中継回路2における通信経路が確定される
(S304)。
【0037】各転送制御部は、必要に応じて、RAS信
号およびCAS信号をアクティブにし(S305)、目
的のDRAMのアドレスを確定する(S306)。その
後、各転送制御部は、アドレスを確定したDRAMに対
しリ−ド/ライトアクセスを実行する(S307)。
号およびCAS信号をアクティブにし(S305)、目
的のDRAMのアドレスを確定する(S306)。その
後、各転送制御部は、アドレスを確定したDRAMに対
しリ−ド/ライトアクセスを実行する(S307)。
【0038】つぎに、図1を用いて、転送制御部14、
15の各動作モ−ドについてさらに説明する。転送制御
部14の動作モ−ドの設定は、例えば、コントロ−ラ1
0が備えるCPU(ここでは図示せず)が行い、また、
転送制御部15の動作モ−ドの設定は、コントロ−ラ1
1が備えるCPU(ここでは図示せず)が行う。
15の各動作モ−ドについてさらに説明する。転送制御
部14の動作モ−ドの設定は、例えば、コントロ−ラ1
0が備えるCPU(ここでは図示せず)が行い、また、
転送制御部15の動作モ−ドの設定は、コントロ−ラ1
1が備えるCPU(ここでは図示せず)が行う。
【0039】転送制御部14、15のそれぞれが第1の
動作モ−ドを設定された場合、転送制御部14は、BU
FCTL信号を「Hi」に設定し、EMACTL信号を
「Low」に設定する。一方、転送制御部15において
も、BUFCTL信号を「Hi」に設定し、EMACT
L信号を「Low」に設定する。
動作モ−ドを設定された場合、転送制御部14は、BU
FCTL信号を「Hi」に設定し、EMACTL信号を
「Low」に設定する。一方、転送制御部15において
も、BUFCTL信号を「Hi」に設定し、EMACT
L信号を「Low」に設定する。
【0040】したがって、NOTゲ−ト43の出力は、
「Hi」に設定され、NANDゲ−ト44の出力は、
「Low」に設定される。すると、NANDゲ−ト44
からの出力を受けるバス開閉器16、22、28は、イ
ネ−ブルとなる。イネ−ブルとなることにより、各バス
開閉器は、バスの接続を行う。同様に、NOTゲ−ト4
2の出力は、「Hi」に設定され、NANDゲ−ト45
の出力は、「Low」に設定される。すると、NAND
ゲ−ト45からの出力を受けるバス開閉器17、23、
29は、イネ−ブルとなる。
「Hi」に設定され、NANDゲ−ト44の出力は、
「Low」に設定される。すると、NANDゲ−ト44
からの出力を受けるバス開閉器16、22、28は、イ
ネ−ブルとなる。イネ−ブルとなることにより、各バス
開閉器は、バスの接続を行う。同様に、NOTゲ−ト4
2の出力は、「Hi」に設定され、NANDゲ−ト45
の出力は、「Low」に設定される。すると、NAND
ゲ−ト45からの出力を受けるバス開閉器17、23、
29は、イネ−ブルとなる。
【0041】また、NOTゲ−ト38は、NANDゲ−
ト44からの「Low」の出力を受けて、出力を「H
i」に設定する。そして、この出力を受けるバス開閉器
20、26、32のそれぞれは、ディスエ−ブルとな
る。同様に、NOTゲ−ト39は、NANDゲ−ト45
からの「Low」の出力を受けて、出力を「Hi」にす
る。そして、この出力を受ける開閉回路21、27、3
3のそれぞれは、ディスエ−ブルとなる。
ト44からの「Low」の出力を受けて、出力を「H
i」に設定する。そして、この出力を受けるバス開閉器
20、26、32のそれぞれは、ディスエ−ブルとな
る。同様に、NOTゲ−ト39は、NANDゲ−ト45
からの「Low」の出力を受けて、出力を「Hi」にす
る。そして、この出力を受ける開閉回路21、27、3
3のそれぞれは、ディスエ−ブルとなる。
【0042】一方、NOTゲ−ト36は、NANDゲ−
ト44の「Low」の出力を受けて、出力を「Hi」に
設定する。バス開閉器18、24、30は、この出力を
受けて、ディスエ−ブルとなる。同様に、NOTゲ−ト
37は、NANDゲ−ト45の「Low」の出力を受け
て、出力を「Hi」に設定する。バス開閉器19、2
5、31は、この出力を受けて、ディスエ−ブルとな
る。
ト44の「Low」の出力を受けて、出力を「Hi」に
設定する。バス開閉器18、24、30は、この出力を
受けて、ディスエ−ブルとなる。同様に、NOTゲ−ト
37は、NANDゲ−ト45の「Low」の出力を受け
て、出力を「Hi」に設定する。バス開閉器19、2
5、31は、この出力を受けて、ディスエ−ブルとな
る。
【0043】これらの動作により、転送制御部14が出
力するDRAM12への制御信号、アドレス信号、およ
び、デ−タ信号は、コントロ−ラ11側へは出力されな
くなる。また、転送制御部15の各信号についても同様
であり、コントロ−ラ10側へは出力されなくなる。す
なわち、転送制御部14、15の各信号経路は、それぞ
れのコントロ−ラ内で閉じた状態になる。
力するDRAM12への制御信号、アドレス信号、およ
び、デ−タ信号は、コントロ−ラ11側へは出力されな
くなる。また、転送制御部15の各信号についても同様
であり、コントロ−ラ10側へは出力されなくなる。す
なわち、転送制御部14、15の各信号経路は、それぞ
れのコントロ−ラ内で閉じた状態になる。
【0044】つぎに、転送制御部14、15のそれぞれ
が第2の動作モ−ドに設定された場合について説明す
る。
が第2の動作モ−ドに設定された場合について説明す
る。
【0045】第2の動作モ−ドでは、転送制御部14
は、BUFCTL信号を「Hi」に設定し、EMACT
L信号を「Low」に設定する。一方、転送制御部15
においても、BUFCTL信号を「Hi」に設定し、E
MACTL信号を「Low」に設定する。これらの動作
は、第1の動作モ−ドと同様である。そして、転送制御
部14は、この状態において、DRAM12へのアクセ
スを行い、転送制御部15は、DRAM13へのアクセ
スを行う。このDRAMへのアクセス動作について、転
送制御部14を例にとって説明する。
は、BUFCTL信号を「Hi」に設定し、EMACT
L信号を「Low」に設定する。一方、転送制御部15
においても、BUFCTL信号を「Hi」に設定し、E
MACTL信号を「Low」に設定する。これらの動作
は、第1の動作モ−ドと同様である。そして、転送制御
部14は、この状態において、DRAM12へのアクセ
スを行い、転送制御部15は、DRAM13へのアクセ
スを行う。このDRAMへのアクセス動作について、転
送制御部14を例にとって説明する。
【0046】転送制御部14は、DRAM12のデ−タ
を読み込む際、まず、バス開閉器16を介して、DRA
M12のRAS信号、WE信号、CAS信号をアクティ
ブにし、バス開閉器22を介して、DRAM12のアド
レスを確定する。その後、転送制御部14は、バス開閉
器28を介して目的のデータをリードする。尚、転送制
御部14は、DRAM12のデ−タをリ−ドする際、N
OTゲ−ト40を介してWE信号(図2参照)をバス開
閉器28に出力している。したがって、バス開閉器28
は、「Low」の出力を受ける。バス開閉器28が「L
ow」の出力を受けている間、バス開閉器28のデータ
転送方向がB→A(図1参照)となる。
を読み込む際、まず、バス開閉器16を介して、DRA
M12のRAS信号、WE信号、CAS信号をアクティ
ブにし、バス開閉器22を介して、DRAM12のアド
レスを確定する。その後、転送制御部14は、バス開閉
器28を介して目的のデータをリードする。尚、転送制
御部14は、DRAM12のデ−タをリ−ドする際、N
OTゲ−ト40を介してWE信号(図2参照)をバス開
閉器28に出力している。したがって、バス開閉器28
は、「Low」の出力を受ける。バス開閉器28が「L
ow」の出力を受けている間、バス開閉器28のデータ
転送方向がB→A(図1参照)となる。
【0047】一方、DRAM10にデ−タを書き込む際
には、転送制御部14は、WE信号を用いてバス開閉器
28に「Hi」の出力を行う。この間、バス開閉器28
データの転送方向がA→Bとなる。そして、転送制御部
14は、リード動作の場合と同じ信号経路を用いてDR
AM12のRAS信号、CAS信号をアクティブにし、
アドレスを確定した後、目的のデータをDRAM12に
ライトする。
には、転送制御部14は、WE信号を用いてバス開閉器
28に「Hi」の出力を行う。この間、バス開閉器28
データの転送方向がA→Bとなる。そして、転送制御部
14は、リード動作の場合と同じ信号経路を用いてDR
AM12のRAS信号、CAS信号をアクティブにし、
アドレスを確定した後、目的のデータをDRAM12に
ライトする。
【0048】つぎに、転送制御部14が第3のモ−ドに
設定され、転送制御部15が第5のモ−ドに設定された
場合について説明する。
設定され、転送制御部15が第5のモ−ドに設定された
場合について説明する。
【0049】このとき転送制御部14は、BUFCTL
信号を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Lo
w」に設定する。一方、転送制御部15においても、B
UFCTL信号を「Low」に設定し、EMACTL信
号をロ−レベル「Low」に設定する。
信号を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Lo
w」に設定する。一方、転送制御部15においても、B
UFCTL信号を「Low」に設定し、EMACTL信
号をロ−レベル「Low」に設定する。
【0050】これらの設定により、コントロ−ラ10の
コントロ−ルバスに関するバス開閉器においては、バス
開閉器18、20は、イネーブルとなり、バス開閉器1
6は、ディスエーブルとなる。一方、コントロ−ラ11
のコントロ−ルバスに関するバス開閉器においては、バ
ス開閉器19、21は、イネーブルとなり、バス開閉器
17は、ディスエーブルとなる。したがって、転送制御
部14の制御信号は、DRAM12に出力されることな
く、DRAM13に出力される。
コントロ−ルバスに関するバス開閉器においては、バス
開閉器18、20は、イネーブルとなり、バス開閉器1
6は、ディスエーブルとなる。一方、コントロ−ラ11
のコントロ−ルバスに関するバス開閉器においては、バ
ス開閉器19、21は、イネーブルとなり、バス開閉器
17は、ディスエーブルとなる。したがって、転送制御
部14の制御信号は、DRAM12に出力されることな
く、DRAM13に出力される。
【0051】また、コントロ−ラ10のアドレスバスに
関するバス開閉器においては、バス開閉器24、26
は、イネーブルとなり、バス開閉器22は、ディスエー
ブルとなる。一方、コントロ−ラ11のアドレスバスに
関するバス開閉器においては、バス開閉器25、27
は、イネーブルとなり、バス開閉器23は、ディスエー
ブルとなる。したがって、転送制御部14のアドレス信
号は、DRAM12に出力されることなく、DRAM1
3に出力される。
関するバス開閉器においては、バス開閉器24、26
は、イネーブルとなり、バス開閉器22は、ディスエー
ブルとなる。一方、コントロ−ラ11のアドレスバスに
関するバス開閉器においては、バス開閉器25、27
は、イネーブルとなり、バス開閉器23は、ディスエー
ブルとなる。したがって、転送制御部14のアドレス信
号は、DRAM12に出力されることなく、DRAM1
3に出力される。
【0052】また、コントロ−ラ10のデ−タバスに関
するバス開閉器においては、バス開閉器30、32は、
イネーブルとなり、バス開閉器28は、ディスエーブル
となる。一方、コントロ−ラ11のデ−タバスに関する
バス開閉器においては、バス開閉器31、33は、イネ
ーブルとなり、バス開閉器29は、ディスエーブルとな
る。したがって、転送制御部14のデ−タ信号は、DR
AM12に出力されることなく、DRAM13に出力さ
れる。
するバス開閉器においては、バス開閉器30、32は、
イネーブルとなり、バス開閉器28は、ディスエーブル
となる。一方、コントロ−ラ11のデ−タバスに関する
バス開閉器においては、バス開閉器31、33は、イネ
ーブルとなり、バス開閉器29は、ディスエーブルとな
る。したがって、転送制御部14のデ−タ信号は、DR
AM12に出力されることなく、DRAM13に出力さ
れる。
【0053】このような信号経路を確立された後、転送
制御部14は、転送制御部15と同期をとりながら、D
RAM13をアクセスする。尚、同期をとるための信号
は、前述した信号線4を介して送受される。
制御部14は、転送制御部15と同期をとりながら、D
RAM13をアクセスする。尚、同期をとるための信号
は、前述した信号線4を介して送受される。
【0054】そして、転送制御部14は、WE信号の出
力により、バス開閉器30、33の転送方向をB→Aに
設定し、DRAM13のデ−タを読み込む。また、転送
制御部14は、バス開閉器30、33の転送方向をA→
Bに設定し、DRAM13へデ−タを書き込む。
力により、バス開閉器30、33の転送方向をB→Aに
設定し、DRAM13のデ−タを読み込む。また、転送
制御部14は、バス開閉器30、33の転送方向をA→
Bに設定し、DRAM13へデ−タを書き込む。
【0055】つぎに、転送制御部14が第4の動作モ−
ドに設定された場合ついて説明する。転送制御部14へ
の第4の動作モ−ドの設定は、コントロ−ラ11に何ら
かの障害が検出された場合に行われる。そして、転送制
御部14は、コントロ−ラ11に障害が生じた場合で
も、DRAM13にアクセスすることができる。第4の
動作モ−ドでは、転送制御部14は、BUFCTL信号
を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Hi」に
設定する。一方、転送制御部15は、BUFCTL信号
を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Hi」に
設定する。尚、転送制御部14、15がこれらを設定し
た場合、転送制御部14がDRAM13をアクセスする
信号経路は第3の動作モ−ドと同様になる。ただし、転
送制御部14は、第4の動作モ−ドに設定された場合、
転送制御部15との同期をとらずにDRAM13へのア
クセスが可能となる。
ドに設定された場合ついて説明する。転送制御部14へ
の第4の動作モ−ドの設定は、コントロ−ラ11に何ら
かの障害が検出された場合に行われる。そして、転送制
御部14は、コントロ−ラ11に障害が生じた場合で
も、DRAM13にアクセスすることができる。第4の
動作モ−ドでは、転送制御部14は、BUFCTL信号
を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Hi」に
設定する。一方、転送制御部15は、BUFCTL信号
を「Low」に設定し、EMACTL信号を「Hi」に
設定する。尚、転送制御部14、15がこれらを設定し
た場合、転送制御部14がDRAM13をアクセスする
信号経路は第3の動作モ−ドと同様になる。ただし、転
送制御部14は、第4の動作モ−ドに設定された場合、
転送制御部15との同期をとらずにDRAM13へのア
クセスが可能となる。
【0056】つぎに、本実施例のコントロ−ラシステム
の運用について説明する。
の運用について説明する。
【0057】本実施例のコントロ−ラシステムの運用方
法としては、一方のコントロ−ラを機能させ、他方のコ
ントロ−ラは、予備として扱うシングル運用と、両方の
コントロ−ラを機能させるデュアル運用とがある。シン
グル運用を実現するためには、転送制御部14、15の
それぞれを第1の動作モ−ドにし、その後一方のコント
ロ−ラに対してのみDRAMへのアクセス要求を行えば
実現することができる。
法としては、一方のコントロ−ラを機能させ、他方のコ
ントロ−ラは、予備として扱うシングル運用と、両方の
コントロ−ラを機能させるデュアル運用とがある。シン
グル運用を実現するためには、転送制御部14、15の
それぞれを第1の動作モ−ドにし、その後一方のコント
ロ−ラに対してのみDRAMへのアクセス要求を行えば
実現することができる。
【0058】つぎに、デュアル運用について、図1およ
び図4を用いて説明する。
び図4を用いて説明する。
【0059】尚、転送制御部14、15の動作モ−ドの
設定、および、DRAMのデ−タのリ−ド/ライトの指
示については、例えば、前述した各CPUにより行われ
る。
設定、および、DRAMのデ−タのリ−ド/ライトの指
示については、例えば、前述した各CPUにより行われ
る。
【0060】図4のS400において、コントローラ1
0、11は、それぞれ独立的に動作している。即ち、転
送制御部14、15のそれぞれは、第1または第2の動
作モ−ドにある。つまり、転送制御部14は、コントロ
−ラ10が備えるCPUからの指示を受け付けて、DR
AM12のリ−ド/ライトを行い、転送制御部15は、
コントロ−ラ11が備えるCPUからの指示を受け付け
て、DRAM13のリ−ド/ライトを行う。
0、11は、それぞれ独立的に動作している。即ち、転
送制御部14、15のそれぞれは、第1または第2の動
作モ−ドにある。つまり、転送制御部14は、コントロ
−ラ10が備えるCPUからの指示を受け付けて、DR
AM12のリ−ド/ライトを行い、転送制御部15は、
コントロ−ラ11が備えるCPUからの指示を受け付け
て、DRAM13のリ−ド/ライトを行う。
【0061】S401において、一方のコントロ−ラの
転送制御部は、他方のコントロ−ラのDRAMをリード
/ライトアクセスするよう指示する信号を受け付ける。
以下、転送制御部14がDRAM13をアクセスする場
合を例にとって説明する。尚、各転送制御部は、前述の
リード/ライトアクセスを指示する信号が与えられるま
で、第1または2の動作モ−ドにある(S409)。
転送制御部は、他方のコントロ−ラのDRAMをリード
/ライトアクセスするよう指示する信号を受け付ける。
以下、転送制御部14がDRAM13をアクセスする場
合を例にとって説明する。尚、各転送制御部は、前述の
リード/ライトアクセスを指示する信号が与えられるま
で、第1または2の動作モ−ドにある(S409)。
【0062】S402において、転送制御部14は、転
送制御部15に信号線4を介してリクエスト信号(以
下、REQ信号と記す)を送出する。
送制御部15に信号線4を介してリクエスト信号(以
下、REQ信号と記す)を送出する。
【0063】S403において、転送制御部15は、転
送制御部14からのREQ信号を受け付けて、現在、コ
ントロ−ラ11のCPUから、DRAM13のデ−タの
リ−ド/ライトの指示を受け付けているかどうかを判断
する。転送制御部15は、リ−ド/ライトの指示を受け
付けていた場合、その指示に応じてリ−ドアクセスまた
はライトアクセスを行う(S404)。転送制御部15
は、アクセス終了後(S405)、S406の処理を行
う。また、転送制御部15は、S403において、リ−
ド/ライトの指示を受け付けていない場合、S404、
S405の処理は行わず、このS406の処理を行う。
S406において、転送制御部15は、転送制御部14
にアクノリッジ信号(ACK信号)を出力する。
送制御部14からのREQ信号を受け付けて、現在、コ
ントロ−ラ11のCPUから、DRAM13のデ−タの
リ−ド/ライトの指示を受け付けているかどうかを判断
する。転送制御部15は、リ−ド/ライトの指示を受け
付けていた場合、その指示に応じてリ−ドアクセスまた
はライトアクセスを行う(S404)。転送制御部15
は、アクセス終了後(S405)、S406の処理を行
う。また、転送制御部15は、S403において、リ−
ド/ライトの指示を受け付けていない場合、S404、
S405の処理は行わず、このS406の処理を行う。
S406において、転送制御部15は、転送制御部14
にアクノリッジ信号(ACK信号)を出力する。
【0064】転送制御部14は、このACK信号を受け
とって、DRAM13に対してリードアクセスまたはラ
イトアクセスを実行する(S407)。転送制御部14
は、このリード/ライトアクセスを終了後(S40
8)、S401の処理を行う。
とって、DRAM13に対してリードアクセスまたはラ
イトアクセスを実行する(S407)。転送制御部14
は、このリード/ライトアクセスを終了後(S40
8)、S401の処理を行う。
【0065】つぎに、本発明に係るコントロ−ラシステ
ムをディスクアレイに適用した場合の実施例を図5を用
いて説明する。
ムをディスクアレイに適用した場合の実施例を図5を用
いて説明する。
【0066】図5には、ディスクアレイ57を構成する
複数のディスクドライブ装置70〜74と、本発明に係
るコントロ−ラシステム1と、コントロ−ラシステム1
に指示を与える上位計算機3が示されている。ディスク
アレイ57は、上位計算機3から送られるデ−タをディ
スクドライブ装置70〜74にストライピングして格納
する。尚、ディスクドライブ装置74は、パリティ専用
のディスクドライブ装置である。コントロ−ラシステム
1は、前述したように、2つのコントロ−ラ10、11
から構成される。図5に示すように、これらのコントロ
−ラは、それぞれ同じ構成要素を持っている。
複数のディスクドライブ装置70〜74と、本発明に係
るコントロ−ラシステム1と、コントロ−ラシステム1
に指示を与える上位計算機3が示されている。ディスク
アレイ57は、上位計算機3から送られるデ−タをディ
スクドライブ装置70〜74にストライピングして格納
する。尚、ディスクドライブ装置74は、パリティ専用
のディスクドライブ装置である。コントロ−ラシステム
1は、前述したように、2つのコントロ−ラ10、11
から構成される。図5に示すように、これらのコントロ
−ラは、それぞれ同じ構成要素を持っている。
【0067】コントロ−ラ10は、上位計算機3とデー
タの送受を行うためのインタフェ−ス装置50と、各デ
ィスクドライブ装置に接続されるインタフェ−ス装置6
0〜64と、コントロ−ラ11とデ−タの送受を行うた
めの中継回路2と、上位計算機3からインタフェ−ス装
置50を介して送られるデ−タ、および、ディスクアレ
イ57からインタフェ−ス装置60〜64を介して送ら
れるデ−タを一時的に格納するバッファ、例えばDRA
M12と、中継回路2の制御を行う転送制御部14と、
中央処理ユニット(以下、CPUと記す)52と、CP
U制御部54とを有する。DRAM12、中継回路2、
および、転送制御部14については既に記述したので詳
細な説明は省く。
タの送受を行うためのインタフェ−ス装置50と、各デ
ィスクドライブ装置に接続されるインタフェ−ス装置6
0〜64と、コントロ−ラ11とデ−タの送受を行うた
めの中継回路2と、上位計算機3からインタフェ−ス装
置50を介して送られるデ−タ、および、ディスクアレ
イ57からインタフェ−ス装置60〜64を介して送ら
れるデ−タを一時的に格納するバッファ、例えばDRA
M12と、中継回路2の制御を行う転送制御部14と、
中央処理ユニット(以下、CPUと記す)52と、CP
U制御部54とを有する。DRAM12、中継回路2、
および、転送制御部14については既に記述したので詳
細な説明は省く。
【0068】CPU制御部54は、CPU通信経路56
を介してコントロ−ラ11が有するCPU制御部55に
接続されている。インタフェ−ス装置60〜64と、転
送制御部14は、それぞれCPUバス58およびデ−タ
バス59に接続されている。インタフェ−ス装置50と
CPU制御部54は、CPUバス58に接続されてい
る。また、インタフェ−ス装置50は、転送制御部14
に接続されている。デ−タバス59には、各ディスクド
ライブ装置の書き込みデ−タや読み込みデ−タが流れ
る。また、DRAM12は、上位計算機3とディスクア
レイ57との間でデ−タの転送が行われる際のキャッシ
ュとしての役割を果たす。
を介してコントロ−ラ11が有するCPU制御部55に
接続されている。インタフェ−ス装置60〜64と、転
送制御部14は、それぞれCPUバス58およびデ−タ
バス59に接続されている。インタフェ−ス装置50と
CPU制御部54は、CPUバス58に接続されてい
る。また、インタフェ−ス装置50は、転送制御部14
に接続されている。デ−タバス59には、各ディスクド
ライブ装置の書き込みデ−タや読み込みデ−タが流れ
る。また、DRAM12は、上位計算機3とディスクア
レイ57との間でデ−タの転送が行われる際のキャッシ
ュとしての役割を果たす。
【0069】CPU52は、コントロ−ラ10の各部位
の統括制御を行う。具体的には、上位計算機3から送ら
れるコマンドを解釈する処理、ディスクドライブ装置7
4に記憶させるパリティデータを生成する処理、インタ
フェ−ス装置60〜64を介してディスクアレイ57を
制御する処理、コントロ−ラ10内の障害を検出する処
理、転送制御部14にデ−タの転送処理をさせる処理等
を行う。また、CPU52の制御信号は、CPU制御部
54を介してCPUバス58に出力される。
の統括制御を行う。具体的には、上位計算機3から送ら
れるコマンドを解釈する処理、ディスクドライブ装置7
4に記憶させるパリティデータを生成する処理、インタ
フェ−ス装置60〜64を介してディスクアレイ57を
制御する処理、コントロ−ラ10内の障害を検出する処
理、転送制御部14にデ−タの転送処理をさせる処理等
を行う。また、CPU52の制御信号は、CPU制御部
54を介してCPUバス58に出力される。
【0070】尚、本実施例では、インタフェ−ス装置5
0、60〜64に、ディスクドライブ装置のインタフェ
−ス装置として広く用いられているスモール・コンピュ
ータ・システム・インタフェース(図5において、SC
SIと記す)コントローラを用いている。もちろん、こ
れ以外の装置を用いてもよい。
0、60〜64に、ディスクドライブ装置のインタフェ
−ス装置として広く用いられているスモール・コンピュ
ータ・システム・インタフェース(図5において、SC
SIと記す)コントローラを用いている。もちろん、こ
れ以外の装置を用いてもよい。
【0071】つぎに、このコントロ−ラシステムの動作
フロ−について、図5および図6を用いて説明する。
フロ−について、図5および図6を用いて説明する。
【0072】S600では、コントロ−ラ10のみが運
用されており、コントロ−ラシステム1としてはシング
ル運用の状態にある。このとき、CPU52は、コント
ロ−ラ10内の障害、例えば、インタフェ−ス装置60
〜64に障害が発生しているかどうかをモニタする。そ
して、CPU52は、このモニタ結果を示す情報をCP
U制御部54に送る。CPU制御部54は、この情報を
CPU通信経路56を介してCPU制御部55に送信す
る。CPU53は、CPU制御部55を介してCPU5
2のモニタ結果を把握する。一方、CPU53において
も、同様な処理を行い、コントロ−ラ11内のモニタ結
果をCPU52に送る。また、各CPUは、CPU通信
経路56を介して相手のCPUの異常も検出することが
できる。
用されており、コントロ−ラシステム1としてはシング
ル運用の状態にある。このとき、CPU52は、コント
ロ−ラ10内の障害、例えば、インタフェ−ス装置60
〜64に障害が発生しているかどうかをモニタする。そ
して、CPU52は、このモニタ結果を示す情報をCP
U制御部54に送る。CPU制御部54は、この情報を
CPU通信経路56を介してCPU制御部55に送信す
る。CPU53は、CPU制御部55を介してCPU5
2のモニタ結果を把握する。一方、CPU53において
も、同様な処理を行い、コントロ−ラ11内のモニタ結
果をCPU52に送る。また、各CPUは、CPU通信
経路56を介して相手のCPUの異常も検出することが
できる。
【0073】以下に、CPU53がコントロ−ラ10内
の異常を検出した場合のフロ−を記述する。
の異常を検出した場合のフロ−を記述する。
【0074】図6のS601において、CPU53がコ
ントロ−ラ10内の障害を判断した場合、CPU53
は、コントロ−ラ10の障害の発生をインタフェ−ス装
置51を介して、上位計算機3に通知する。
ントロ−ラ10内の障害を判断した場合、CPU53
は、コントロ−ラ10の障害の発生をインタフェ−ス装
置51を介して、上位計算機3に通知する。
【0075】S602において、上位計算機3は、コン
トロ−ラ10の障害の発生を確認した後、転送制御部1
4、15のそれぞれにリ−ドコマンドまたはライトコマ
ンドを送る。尚、転送制御部14へのリ−ド/ライトコ
マンドは、障害の発生を確認するために送られる。
トロ−ラ10の障害の発生を確認した後、転送制御部1
4、15のそれぞれにリ−ドコマンドまたはライトコマ
ンドを送る。尚、転送制御部14へのリ−ド/ライトコ
マンドは、障害の発生を確認するために送られる。
【0076】S603において、転送制御部15は、受
け付けたコマンドがリ−ドコマンドなのかライトコマン
ドなのかを判断する。転送制御部15は、ライトコマン
ドであることを判断した場合、S604の処理を行い、
リ−ドコマンドであることを判断した場合、S615の
処理を行う。
け付けたコマンドがリ−ドコマンドなのかライトコマン
ドなのかを判断する。転送制御部15は、ライトコマン
ドであることを判断した場合、S604の処理を行い、
リ−ドコマンドであることを判断した場合、S615の
処理を行う。
【0077】S604において、転送制御部15は、上
位計算機3からインタフェ−ス装置51経由で送られる
ライトデ−タをDRAM13に書き込む。そして、デ−
タ転送制御部15は、ライトデ−タのDRAM13への
書き込みが終了した場合(S605)、書き込み終了を
示すコマンドを上位計算機3に送る(S606)。ま
た、CPU53は、ライトデ−タの書き込みが終了する
前に、DRAM13の空き容量が無くなったことを判断
した場合(S607)、転送制御部15を第4の動作モ
−ドに設定し、CPU通信経路56を介して転送制御部
14を第4の動作モ−ドに設定する(S608)。
位計算機3からインタフェ−ス装置51経由で送られる
ライトデ−タをDRAM13に書き込む。そして、デ−
タ転送制御部15は、ライトデ−タのDRAM13への
書き込みが終了した場合(S605)、書き込み終了を
示すコマンドを上位計算機3に送る(S606)。ま
た、CPU53は、ライトデ−タの書き込みが終了する
前に、DRAM13の空き容量が無くなったことを判断
した場合(S607)、転送制御部15を第4の動作モ
−ドに設定し、CPU通信経路56を介して転送制御部
14を第4の動作モ−ドに設定する(S608)。
【0078】S609において、CPU53は、中継回
路2を介してDRAM12にアクセスする。S610に
おいて、CPU53は、DRAM12に、今回の書き込
みデ−タと同じ論理ブロックアドレス(以下、LBAと
記す)及び同じブロックサイズを持つ旧いライトデータ
があるか否かを判断する。CPU53は、同じLBA及
び同じブロックサイズを持つ旧いライトデータがあるこ
とを判断した場合、S611の処理を行う。S611に
おいて、CPU53は、DRAM12に旧いライトデ−
タに対応するパリティが存在するか否かを判断する。C
PU53は、このパリティが存在することを判断した場
合、S612において、このパリティと、今回の書き込
みデ−タと、旧いライトデ−タとの排他的論理和を計算
し、新しいパリティを算出する。S613において、C
PU53は、算出した新しいパリティと、今回の書き込
みデ−タをディスクアレイ57にライトする。
路2を介してDRAM12にアクセスする。S610に
おいて、CPU53は、DRAM12に、今回の書き込
みデ−タと同じ論理ブロックアドレス(以下、LBAと
記す)及び同じブロックサイズを持つ旧いライトデータ
があるか否かを判断する。CPU53は、同じLBA及
び同じブロックサイズを持つ旧いライトデータがあるこ
とを判断した場合、S611の処理を行う。S611に
おいて、CPU53は、DRAM12に旧いライトデ−
タに対応するパリティが存在するか否かを判断する。C
PU53は、このパリティが存在することを判断した場
合、S612において、このパリティと、今回の書き込
みデ−タと、旧いライトデ−タとの排他的論理和を計算
し、新しいパリティを算出する。S613において、C
PU53は、算出した新しいパリティと、今回の書き込
みデ−タをディスクアレイ57にライトする。
【0079】一方、S610において、DRAM12に
旧いライトデ−タを持たないことを判断した場合、CP
U53は、ディスクアレイ57に、今回のライトデ−タ
を書き込む。また、S611において、旧いライトデ−
タに対応するパリティが存在しないことを判断した場
合、CPU53は、S614において、この旧いライト
デ−タに対応するパリティをディスクアレイ57からリ
−ドする。
旧いライトデ−タを持たないことを判断した場合、CP
U53は、ディスクアレイ57に、今回のライトデ−タ
を書き込む。また、S611において、旧いライトデ−
タに対応するパリティが存在しないことを判断した場
合、CPU53は、S614において、この旧いライト
デ−タに対応するパリティをディスクアレイ57からリ
−ドする。
【0080】一方、S603において、リ−ドコマンド
であることを判断した場合、CPU53は、S615に
おいて、転送制御部14、15をそれぞれ第4の動作モ
−ドに設定する。S616において、CPU53は、中
継回路2を介してDRAM12にアクセスする。S61
7において、CPU53は、要求するリ−ドデ−タに対
応する、LBA及びブロックサイズを持つデータがDR
AM12に存在するか否かを判断する。そして、CPU
53は、一致するデ−タがあればこのデ−タを読み込み
(S618)、DRAM12に要求するデ−タが存在し
ない場合は、ディスクアレイ57からデ−タを読み込む
(S619)。
であることを判断した場合、CPU53は、S615に
おいて、転送制御部14、15をそれぞれ第4の動作モ
−ドに設定する。S616において、CPU53は、中
継回路2を介してDRAM12にアクセスする。S61
7において、CPU53は、要求するリ−ドデ−タに対
応する、LBA及びブロックサイズを持つデータがDR
AM12に存在するか否かを判断する。そして、CPU
53は、一致するデ−タがあればこのデ−タを読み込み
(S618)、DRAM12に要求するデ−タが存在し
ない場合は、ディスクアレイ57からデ−タを読み込む
(S619)。
【0081】このように、本実施例では、未障害のコン
トローラが、障害が発生したコントローラのDRAMに
直接アクセスできるので、障害が発生したコントローラ
のDRAMのデ−タにキャッシュヒットさせることがで
きる。即ち、一方のコントロ−ラに障害が発生した際の
ディスクアレイへのアクセス性能を改善できる。
トローラが、障害が発生したコントローラのDRAMに
直接アクセスできるので、障害が発生したコントローラ
のDRAMのデ−タにキャッシュヒットさせることがで
きる。即ち、一方のコントロ−ラに障害が発生した際の
ディスクアレイへのアクセス性能を改善できる。
【0082】つぎに、本実施例のコントローラシステム
の実装例について説明する。
の実装例について説明する。
【0083】図7に示すように、本実施例のコントロー
ラシステムは、各コントローラを構成する電子部品を、
それぞれ1枚の電気回路基板に実装することも可能であ
る。図7において、コントロ−ラボ−ド5には、コント
ロ−ラ10に関する各構成要素、例えば、CPU、DR
AM、転送制御部、上位、下位インタフェ−ス装置等の
電子部品が実装されている。また、コントロ−ラボ−ド
6には、コントロ−ラ11に関する構成要素が実装され
ている。そして、各コントロ−ラボードは、バックプレ
−ンコネクタ49に装着される。バックプレ−ンコネク
タ49は、各コントロ−ラボ−ドを接続する信号線がま
とめられている。そして、本実施例のコントローラシス
テムを、バックプレ−ンコネクタ49を介して、上位計
算機やディスクドライブ装置に接続してもよい。さら
に、各コントロ−ラボ−ドに、バックプレ−ンコネクタ
49への出力をハイインピ−ダンス状態にできるバス開
閉器、例えば、スリ−ステ−トまたはオ−プンコレクタ
を設ければ、各コントロ−ラボ−ドの活線挿抜を実現す
ることができる。尚、活線挿抜を行う場合には、転送制
御部14、15のそれぞれを第1の動作モ−ドに設定す
る。
ラシステムは、各コントローラを構成する電子部品を、
それぞれ1枚の電気回路基板に実装することも可能であ
る。図7において、コントロ−ラボ−ド5には、コント
ロ−ラ10に関する各構成要素、例えば、CPU、DR
AM、転送制御部、上位、下位インタフェ−ス装置等の
電子部品が実装されている。また、コントロ−ラボ−ド
6には、コントロ−ラ11に関する構成要素が実装され
ている。そして、各コントロ−ラボードは、バックプレ
−ンコネクタ49に装着される。バックプレ−ンコネク
タ49は、各コントロ−ラボ−ドを接続する信号線がま
とめられている。そして、本実施例のコントローラシス
テムを、バックプレ−ンコネクタ49を介して、上位計
算機やディスクドライブ装置に接続してもよい。さら
に、各コントロ−ラボ−ドに、バックプレ−ンコネクタ
49への出力をハイインピ−ダンス状態にできるバス開
閉器、例えば、スリ−ステ−トまたはオ−プンコレクタ
を設ければ、各コントロ−ラボ−ドの活線挿抜を実現す
ることができる。尚、活線挿抜を行う場合には、転送制
御部14、15のそれぞれを第1の動作モ−ドに設定す
る。
【0084】
【発明の効果】本発明のコントロ−ラシステムによれ
ば、一方のコントロ−ラが他方のコントロ−ラのメモリ
を直接アクセスできる。そして、一方のコントロ−ラに
障害が発生した際、障害が発生したコントローラのメモ
リに残っているデータを失うことなく、未障害のコント
ローラより読み出すことができる。
ば、一方のコントロ−ラが他方のコントロ−ラのメモリ
を直接アクセスできる。そして、一方のコントロ−ラに
障害が発生した際、障害が発生したコントローラのメモ
リに残っているデータを失うことなく、未障害のコント
ローラより読み出すことができる。
【0085】
【図1】本発明に係るコントロ−ラシステムの構成図。
【図2】本発明に係るDRAMのタイミングチャート。
【図3】本発明に係るコントロ−ラシステムの基本動作
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図4】本発明に係るコントロ−ラシステムのデュアル
運用時の基本動作を示すフローチャート。
運用時の基本動作を示すフローチャート。
【図5】本発明に係るコントロ−ラシステムをディスク
アレイに用いた場合の構成図。
アレイに用いた場合の構成図。
【図6】本発明に係るコントロ−ラシステムをディスク
アレイに用いた場合の動作を示すフローチャート。
アレイに用いた場合の動作を示すフローチャート。
【図7】本発明に係るコントロ−ラシステムの実装例を
示す構成図。
示す構成図。
【図8】本発明に係るコントロ−ラシステムの制御信号
に関する図表。
に関する図表。
【図9】従来のデュアルコンピュ−タシステムの構成
図。
図。
1:コントロ−ラシステム、 2:中継回路、 3:上
位計算機、 4:信号線、 5、6:コントロ−ラボ−
ド、 10、11:コントローラ、 12、13:DR
AM、 14、15:転送制御部、 16〜21:DR
AMの制御信号信号に関するバス開閉器、 22〜2
7:DRAMのアドレス信号に関するバス開閉器、 2
8〜33:DRAMのデータ信号に関するバス開閉器、
34〜43:NOTゲ−ト、 44、45:NAND
ゲ−ト、 46:コントロ−ルバス、 47:アドレス
バス、 48:デ−タバス、 49:バックプレ−ンコ
ネクタ、 50、51:インタフェ−ス装置、 52、
53:CPU、 54、55:CPU制御部、 56:
CPU通信経路、 57:ディスクアレイ、 58:デ
ータバス、 59:CPUバス、 60〜69:インタ
フェ−ス、 70〜74:ディスクドライブ装置、 1
01:メインCPU、 102:サブCPU、103:
メインメモリ、 104:サブメモリ、 105:CP
Uバス、 106:メモリバス、 107:CPUバス
接続スイッチ、 108:メモリバス接続スイッチ、
位計算機、 4:信号線、 5、6:コントロ−ラボ−
ド、 10、11:コントローラ、 12、13:DR
AM、 14、15:転送制御部、 16〜21:DR
AMの制御信号信号に関するバス開閉器、 22〜2
7:DRAMのアドレス信号に関するバス開閉器、 2
8〜33:DRAMのデータ信号に関するバス開閉器、
34〜43:NOTゲ−ト、 44、45:NAND
ゲ−ト、 46:コントロ−ルバス、 47:アドレス
バス、 48:デ−タバス、 49:バックプレ−ンコ
ネクタ、 50、51:インタフェ−ス装置、 52、
53:CPU、 54、55:CPU制御部、 56:
CPU通信経路、 57:ディスクアレイ、 58:デ
ータバス、 59:CPUバス、 60〜69:インタ
フェ−ス、 70〜74:ディスクドライブ装置、 1
01:メインCPU、 102:サブCPU、103:
メインメモリ、 104:サブメモリ、 105:CP
Uバス、 106:メモリバス、 107:CPUバス
接続スイッチ、 108:メモリバス接続スイッチ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 聖志 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099 株式会 社日立製作所システム開発研究所内
Claims (6)
- 【請求項1】上位装置から下位装置へのアクセスを、そ
れぞれ制御する2つのコントロ−ラを有するコントロ−
ラシステムにおいて、 各コントロ−ラは、前記上位装置を接続する上位インタ
フェ−スと、前記下位装置を接続する下位インタフェ−
スと、前記上位インタフェ−スより受け取った前記上位
装置よりのアクセス要求に応じて、前記下位装置の動作
を制御する制御手段と、前記上位装置と前記下位装置間
で転送するデ−タを一旦記憶するメモリと、前記メモリ
と前記上位インタフェ−スと前記下位インタフェ−スと
に接続し、前記メモリと前記上位インタフェ−ス間、お
よび、前記メモリと前記下位インタフェ−ス間のデ−タ
の転送を制御する転送制御手段とを有し、 前記コントロ−ラシステムは、 前記2つのメモリの任意の一方のメモリを、他方のメモ
リを有するコントロ−ラの転送制御手段に、選択的に、
他方のメモリに代えて接続する中継回路と、 所定の状況下で、特定のコントロ−ラの転送制御手段と
他方のコントロ−ラの前記メモリとを接続するように前
記中継回路を制御し、前記特定のコントロ−ラの転送制
御手段に、他方のコントロ−ラの前記メモリと前記特定
のコントロ−ラの上位インタフェ−ス間、および、他方
のコントロ−ラの前記メモリと前記特定のコントロ−ラ
の下位インタフェ−ス間のデ−タの転送を制御させる切
り換え手段とを有することを特徴とするコントロ−ラシ
ステム。 - 【請求項2】請求項1において、 前記2つのコントロ−ラのそれぞれの障害を検出する検
出手段をさらに有し、前記検出手段が一方のコントロ−
ラの障害を検出した場合には、前記切り換え手段は、他
方のコントロ−ラの転送制御手段と、障害が発生した一
方のコントロ−ラのメモリとを接続するように前記中継
回路を制御することを特徴とするコントロ−ラシステ
ム。 - 【請求項3】請求項1または2において、 前記2つのコントロ−ラの、それぞれのメモリについ
て、空き容量が不足しているか否かを判断する判断手段
をさらに有し、前記判断手段が一方のコントロ−ラのメ
モリの空き容量が不足していることを判断した場合に
は、前記切り換え手段は、前記一方のコントロ−ラの転
送制御手段と、他方のコントロ−ラのメモリとを接続す
るように前記中継回路を制御することを特徴とするコン
トロ−ラシステム。 - 【請求項4】請求項1、2または3において、 前記2つのコントローラの、それぞれの下位インタフェ
−スは、同一の下位装置に接続することを特徴とするコ
ントロ−ラシステム。 - 【請求項5】請求項4において、 前記下位装置は、前記上位装置が用いるデ−タを記憶す
る記憶装置であり、 前記記憶装置は、複数のディスク装置から構成されるデ
ィスクアレイであることを特徴とするコントロ−ラシス
テム。 - 【請求項6】請求項1、2、3、4または5において、 前記コントロ−ラのそれぞれは、少なくとも、前記転送
制御手段と、前記制御手段と、前記メモリと、前記上位
インタフェ−スと、前記下位インタフェ−スとを構成す
る電子部品を、1枚の電気回路基板上に実装したコント
ロ−ラボ−ドであって、 前記コントロ−ラシステムは、一部の入出力信号に関し
電気的に接続された2つのコネクタと、前記2つのコネ
クタに、それぞれ脱着可能に装着された2枚の前記コン
トラ−ラボ−ドとを有し、 前記各コントロ−ラボ−ドは、前記コネクタへの全出力
を強制的にハイインピ−ダンス状態にする出力制御手段
を有することを特徴とするコントロ−ラシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164353A JPH0830514A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | コントロ−ラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6164353A JPH0830514A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | コントロ−ラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0830514A true JPH0830514A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15791546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6164353A Pending JPH0830514A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | コントロ−ラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0830514A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001501761A (ja) * | 1996-10-04 | 2001-02-06 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド | 冗長フィールドデバイスおよびバス付きプロセス制御ネットワーク |
| JP2008204463A (ja) * | 2001-05-31 | 2008-09-04 | Fisher Rosemount Syst Inc | 設定機能性、障害分離機能性、および冗長障害援助機能性を有する入出力デバイス |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6164353A patent/JPH0830514A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001501761A (ja) * | 1996-10-04 | 2001-02-06 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル,インコーポレイテッド | 冗長フィールドデバイスおよびバス付きプロセス制御ネットワーク |
| JP2008204463A (ja) * | 2001-05-31 | 2008-09-04 | Fisher Rosemount Syst Inc | 設定機能性、障害分離機能性、および冗長障害援助機能性を有する入出力デバイス |
| US8015573B2 (en) | 2001-05-31 | 2011-09-06 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Input/output device with configuration, fault isolation and redundant fault assist functionality |
| US8051220B2 (en) | 2001-05-31 | 2011-11-01 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Input/output device with configuration, fault isolation and redundant fault assist functionality |
| US8510479B2 (en) | 2001-05-31 | 2013-08-13 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Input/output device with configuration, fault isolation and redundant fault assist functionality |
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