JPH0829535B2 - 水硬性成形物のための成形型及び成形方法 - Google Patents
水硬性成形物のための成形型及び成形方法Info
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- JPH0829535B2 JPH0829535B2 JP63002791A JP279188A JPH0829535B2 JP H0829535 B2 JPH0829535 B2 JP H0829535B2 JP 63002791 A JP63002791 A JP 63002791A JP 279188 A JP279188 A JP 279188A JP H0829535 B2 JPH0829535 B2 JP H0829535B2
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- Japan
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- mold
- molding material
- lower mold
- molding
- upper mold
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、セメント、石こう、珪酸カルシウム形成材
料等を成分とする水硬性成形物のための成形型及び成形
方法に関する。
料等を成分とする水硬性成形物のための成形型及び成形
方法に関する。
[従来の技術] 従来、特公昭61−51521号公報に記載されるような水
硬性成形物のための成形方法が提案されている。この成
形方法は、上型と、多数の水抜孔が設けられる下型を用
い、閉合されている型内に材を配置し、上型と材と
の間に水硬性成形材料を圧入し、材を伸張させて下型
の内面に沿わせ、下型の外側から吸引して上記成形材料
に脱水を生じさせて賦型するものである。
硬性成形物のための成形方法が提案されている。この成
形方法は、上型と、多数の水抜孔が設けられる下型を用
い、閉合されている型内に材を配置し、上型と材と
の間に水硬性成形材料を圧入し、材を伸張させて下型
の内面に沿わせ、下型の外側から吸引して上記成形材料
に脱水を生じさせて賦型するものである。
上記成形方法によれば、成形材料は、型窩内への圧入
時に下型の外側から吸引されるから、複雑な形状の型窩
内にも比較的確実に充填することができる。
時に下型の外側から吸引されるから、複雑な形状の型窩
内にも比較的確実に充填することができる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の成形方法にあっては、水抜
孔が穿設されてなる下型を用いるものであるから、型強
度を確保する点から、型全体にわたり良好な通水性、通
気性を得るに足るようなきわめて多数の水抜孔を下型の
全面に分散させるのに困難がある。
孔が穿設されてなる下型を用いるものであるから、型強
度を確保する点から、型全体にわたり良好な通水性、通
気性を得るに足るようなきわめて多数の水抜孔を下型の
全面に分散させるのに困難がある。
したがって、型窩内の成形材料の全体に均一な脱水を
施したり、成形材料の全体を均一に吸引して型窩内の隅
々に成形材料を完全に充填するのに困難があり、形状、
強度の良好な成形物を得るのに困難がある。
施したり、成形材料の全体を均一に吸引して型窩内の隅
々に成形材料を完全に充填するのに困難があり、形状、
強度の良好な成形物を得るのに困難がある。
また、型窩内の成形材料の脱水、充填を促進するた
め、上型の内面に成形材料を押圧するラバープレス部材
を設けることも考えられる。しかしながら、上記従来の
成形方法によるように下型に設ける水抜孔の配設数に限
度がある場合には、ラバープレス部材による押圧力が成
形材料の全体に対して均一に及ぼす、所期の効果を得る
ことができない。
め、上型の内面に成形材料を押圧するラバープレス部材
を設けることも考えられる。しかしながら、上記従来の
成形方法によるように下型に設ける水抜孔の配設数に限
度がある場合には、ラバープレス部材による押圧力が成
形材料の全体に対して均一に及ぼす、所期の効果を得る
ことができない。
本発明は、成形材料の脱水、型窩内への充填を確実に
行ない、形状、強度の良好な水硬性成形物を得ることを
目的とする。
行ない、形状、強度の良好な水硬性成形物を得ることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る水硬性成形物のための成形型は、型窩を
形成する上型と下型からなり、上型及び下型は、セラミ
ック粉末焼成多孔体からなり、下型の内面には布が設
けられ、下型の外面側には成形材料中の水分を脱水する
真空吸引装置が設けられ、上型の内面には成形材料を押
圧するラバープレス部材が設けられ、上型の外面側には
ラバープレス部材に押圧力を及ぼす加圧室が設けられて
なるようにしたものである。
形成する上型と下型からなり、上型及び下型は、セラミ
ック粉末焼成多孔体からなり、下型の内面には布が設
けられ、下型の外面側には成形材料中の水分を脱水する
真空吸引装置が設けられ、上型の内面には成形材料を押
圧するラバープレス部材が設けられ、上型の外面側には
ラバープレス部材に押圧力を及ぼす加圧室が設けられて
なるようにしたものである。
本発明に係る水硬性成形物のための成形方法は、上型
及び下型として、セラミック粉末焼成多孔体からなるも
のを用い、上型と下型が形成する型窩内に水硬性成形材
料を供給し、下型の内面に設けられる布を介して、下
型の外面側から上記成形材料に真空吸引力を及ぼすとと
もに、上型の外面側から押圧力を及ぼしつつ上型の内面
に設けられるラバープレス部材によって上記成形材料を
押圧し、上記成形材料に脱水を生じさせて賦型し、賦型
物を型内もしくは型外において硬化させるようにしたも
のである。
及び下型として、セラミック粉末焼成多孔体からなるも
のを用い、上型と下型が形成する型窩内に水硬性成形材
料を供給し、下型の内面に設けられる布を介して、下
型の外面側から上記成形材料に真空吸引力を及ぼすとと
もに、上型の外面側から押圧力を及ぼしつつ上型の内面
に設けられるラバープレス部材によって上記成形材料を
押圧し、上記成形材料に脱水を生じさせて賦型し、賦型
物を型内もしくは型外において硬化させるようにしたも
のである。
[作用] 本発明は、上型及び下型をセラミック粉末焼成多孔体
によって構成している。したがって、下型の型強度を確
保する状態下で、型全体にわたり良好な通水性、通気性
を確保するに足るきわめて多数の微細孔を該下型の全面
に分散させることになる。これにより、型窩内の成形材
料の全体に均一な脱水を施したり、成形材料の全体を下
型の外面側から均一に吸引して型窩内の隅々に成形材料
を完全に充填することができる。
によって構成している。したがって、下型の型強度を確
保する状態下で、型全体にわたり良好な通水性、通気性
を確保するに足るきわめて多数の微細孔を該下型の全面
に分散させることになる。これにより、型窩内の成形材
料の全体に均一な脱水を施したり、成形材料の全体を下
型の外面側から均一に吸引して型窩内の隅々に成形材料
を完全に充填することができる。
また、上型の外面側から押圧力を及ぼしつつラバープ
レス部材によって成形材料を押圧する時、該成形材料が
押し付けられる下型の内面にはきわめて多数の微細孔が
高密度で分散しているから、ラバープレス部材による押
圧力が成形材料の全体に均一に及び、型窩内の成形材料
の脱水、充填をより確実に促進できる。
レス部材によって成形材料を押圧する時、該成形材料が
押し付けられる下型の内面にはきわめて多数の微細孔が
高密度で分散しているから、ラバープレス部材による押
圧力が成形材料の全体に均一に及び、型窩内の成形材料
の脱水、充填をより確実に促進できる。
なお、下型の内面には布が設けられているから、成
形材料が下型の微細孔に侵入して固化し該微細孔を目つ
まりさせることなく、布を一定の使用経過後に取替え
ることにより、成形作業を安定的にくり返すことができ
る。
形材料が下型の微細孔に侵入して固化し該微細孔を目つ
まりさせることなく、布を一定の使用経過後に取替え
ることにより、成形作業を安定的にくり返すことができ
る。
すなわち、本発明によれば、成形材料の脱水、型窩内
への充填を確実に行ない、形状、強度の良好な水硬性成
形物を得ることができる。
への充填を確実に行ない、形状、強度の良好な水硬性成
形物を得ることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例に係る成形型による成形状
態を示す断面図、第2図は上記成形型の逆洗状態を示す
断面図である。
態を示す断面図、第2図は上記成形型の逆洗状態を示す
断面図である。
成形型10は、上型11と下型12からなり、上型11は上ハ
ウジング13に保持され、下型12は下ハウジング14に保持
されている。ハウジング13、14の一方は不図示のプレス
架台に支持され、他方は不図示のプレスラムに結合され
る等により、上型11と下型12を相互に開閉し、上型11と
下型12が閉合される状態下で賦型物形状に適合する型窩
15が形成される。
ウジング13に保持され、下型12は下ハウジング14に保持
されている。ハウジング13、14の一方は不図示のプレス
架台に支持され、他方は不図示のプレスラムに結合され
る等により、上型11と下型12を相互に開閉し、上型11と
下型12が閉合される状態下で賦型物形状に適合する型窩
15が形成される。
上型11、下型12は、例えば特開昭61−2507号公報に示
されるようなセラミック粉末焼成多孔体からなり、それ
らの内面から外面に連通するきわめて多数の微細孔を、
それらの全面に均一に分散配置させている。セラミック
粉末としては、ムライト、アルミナ、クロマイト、シリ
カ、ジルコン、マグネシヤ、滑石等がある。このセラミ
ック粉末焼成多孔体は、金属系粉末を混合されて熱伝
導性を良好化されたり、金属系繊維、セラミック系繊
維、カーボン繊維等を混合されて補強され、耐亀裂性、
耐変形性を向上されてもよい。
されるようなセラミック粉末焼成多孔体からなり、それ
らの内面から外面に連通するきわめて多数の微細孔を、
それらの全面に均一に分散配置させている。セラミック
粉末としては、ムライト、アルミナ、クロマイト、シリ
カ、ジルコン、マグネシヤ、滑石等がある。このセラミ
ック粉末焼成多孔体は、金属系粉末を混合されて熱伝
導性を良好化されたり、金属系繊維、セラミック系繊
維、カーボン繊維等を混合されて補強され、耐亀裂性、
耐変形性を向上されてもよい。
上型11には、セメント、石こう、珪酸カルシウム形成
材料等の水和反応によって硬化する水硬性成形材料を型
窩15に注入するための供給管16が設けられている。16A
は開閉弁である。成形材料は、不図示の貯蔵槽からポン
プにより圧送され、型窩15を充填するのに十分な量を供
給される。
材料等の水和反応によって硬化する水硬性成形材料を型
窩15に注入するための供給管16が設けられている。16A
は開閉弁である。成形材料は、不図示の貯蔵槽からポン
プにより圧送され、型窩15を充填するのに十分な量を供
給される。
下型12の内面には布17が敷設されている。布17
は、布地、多孔質ゴム等からなり、成形材料の通過を阻
止して、成形材料が下型12の微細孔に侵入するのを防止
する。
は、布地、多孔質ゴム等からなり、成形材料の通過を阻
止して、成形材料が下型12の微細孔に侵入するのを防止
する。
下型12の外面側には成形材料中の水分を脱水する真空
吸引装置が設けられている。真空吸引装置は、下ハウジ
ング14が下型12の外面との間に形成する吸引室18と、吸
引室18に連通する排気管19とからなり、排気管19は不図
示の真空吸引ポンプに接続される。19Aは開閉弁であ
る。吸引室18が減圧状態となることにより、成形材料中
および型窩15の内部に存在する水、空気が、布17、下
型12の微細孔を介して吸引室18に吸引される。吸引室18
に吸引された水は、不図示の排水孔から排出される。
吸引装置が設けられている。真空吸引装置は、下ハウジ
ング14が下型12の外面との間に形成する吸引室18と、吸
引室18に連通する排気管19とからなり、排気管19は不図
示の真空吸引ポンプに接続される。19Aは開閉弁であ
る。吸引室18が減圧状態となることにより、成形材料中
および型窩15の内部に存在する水、空気が、布17、下
型12の微細孔を介して吸引室18に吸引される。吸引室18
に吸引された水は、不図示の排水孔から排出される。
上型11の内面には成形材料を押圧するラバープレス部
材20が設けられている。ラバープレス部材20は、その外
周縁部を上型11の内面に接合されている。上型11と上ハ
ウジング13の間には加圧室21が形成され、加圧室21には
加圧管22を介して不図示の加圧ポンプが接続される。こ
れにより、加圧室21が加圧状態となると、加圧室21の内
部の高圧空気が上型11の微細孔を介してラバープレス部
材20をふうせん状に拡張させ、型窩15の内部の成形材料
を加圧する。なお、ラバープレス部材20は、前記供給管
16の型窩15に対する開口部を閉じる方向にも拡張する。
材20が設けられている。ラバープレス部材20は、その外
周縁部を上型11の内面に接合されている。上型11と上ハ
ウジング13の間には加圧室21が形成され、加圧室21には
加圧管22を介して不図示の加圧ポンプが接続される。こ
れにより、加圧室21が加圧状態となると、加圧室21の内
部の高圧空気が上型11の微細孔を介してラバープレス部
材20をふうせん状に拡張させ、型窩15の内部の成形材料
を加圧する。なお、ラバープレス部材20は、前記供給管
16の型窩15に対する開口部を閉じる方向にも拡張する。
下型12は、逆洗時の排出孔23を備える下型本体部12A
と、該排出孔23を成形時には閉塞して下型12の内面の一
部を形成する円錐台状のプラグ12Bとからなる。すなわ
ち、プラグ12Bは排出孔23に着脱自在である。また、前
記吸引室18には、下型12の外面に対して逆洗水を噴出す
る逆洗ノズル24が配設されるとともに、排出孔23の下方
に対向して逆洗時の排出物を捕集し、外部に導出する排
出管25が配設されている。
と、該排出孔23を成形時には閉塞して下型12の内面の一
部を形成する円錐台状のプラグ12Bとからなる。すなわ
ち、プラグ12Bは排出孔23に着脱自在である。また、前
記吸引室18には、下型12の外面に対して逆洗水を噴出す
る逆洗ノズル24が配設されるとともに、排出孔23の下方
に対向して逆洗時の排出物を捕集し、外部に導出する排
出管25が配設されている。
次に、上記成形型10を用いた水硬性成形物の成形方法
について説明する。
について説明する。
まず、上型11と下型12が形成する型窩15に、供給管16
から供給される水硬性成形材料を注入する。
から供給される水硬性成形材料を注入する。
次に、吸引室18を減圧状態として、下型12の内面に設
けられる布17を介して、下型12の外面側から上記成形
材料に真空吸引力を及ぼす。また、加圧室22を加圧状態
として、上型11の内面に設けられているラバープレス部
材20によって上記成形材料を押圧する。これにより、成
形材料は脱水されて、水硬反応に必要な程度の水分を含
有し、かつ型窩15の全域に充填された賦型物となる。
けられる布17を介して、下型12の外面側から上記成形
材料に真空吸引力を及ぼす。また、加圧室22を加圧状態
として、上型11の内面に設けられているラバープレス部
材20によって上記成形材料を押圧する。これにより、成
形材料は脱水されて、水硬反応に必要な程度の水分を含
有し、かつ型窩15の全域に充填された賦型物となる。
賦型物は、成形型10において、例えば上型11を開いて
下型12に入れたまま常温下でもしくは養生室内に入れて
硬化されてもよいし、また型10の外に取出されて常温下
でもしくは養生室内に入れて硬化されてもよい。
下型12に入れたまま常温下でもしくは養生室内に入れて
硬化されてもよいし、また型10の外に取出されて常温下
でもしくは養生室内に入れて硬化されてもよい。
上記成形作業の一定期間にわたるくり返しの後、布
17が取替えられる。また、第2図に示すように、逆洗ノ
ズル24から逆洗水を噴出し、下型12を逆洗するととも
に、型窩15の内部の残留物を排出孔23、排出管25から外
部に排出する。
17が取替えられる。また、第2図に示すように、逆洗ノ
ズル24から逆洗水を噴出し、下型12を逆洗するととも
に、型窩15の内部の残留物を排出孔23、排出管25から外
部に排出する。
以下、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例では、下型12をセラミック粉末焼成多孔体
によって構成している。したがって、下型12の型強度を
確保する状態下で、型全体にわたり良好な通水性、通気
性を確保するに足るきわめて多数の微細孔を該下型12の
全面に分散させることになる。これにより、型窩15の内
部の成形材料の全体に均一な脱水を施したり、成形材料
の全体を下型12の外面側から均一に吸引して型窩15の内
部の隅々に形成材料を完全に充填することができる。
によって構成している。したがって、下型12の型強度を
確保する状態下で、型全体にわたり良好な通水性、通気
性を確保するに足るきわめて多数の微細孔を該下型12の
全面に分散させることになる。これにより、型窩15の内
部の成形材料の全体に均一な脱水を施したり、成形材料
の全体を下型12の外面側から均一に吸引して型窩15の内
部の隅々に形成材料を完全に充填することができる。
また、ラバープレス部材20によって成形材料を押圧す
る時、該成形材料が押し付けられる下型12の内面にはき
わめて多数の微細孔が高密度で分散しているから、ラバ
ープレス部材20による押圧力が成形材料の全体に均一に
及び、型窩15の内部の成形材料の脱水、充填をより確実
に促進できる。さらに均一な脱水と均一な押圧力により
深絞りの成形物の成形が容易になる。
る時、該成形材料が押し付けられる下型12の内面にはき
わめて多数の微細孔が高密度で分散しているから、ラバ
ープレス部材20による押圧力が成形材料の全体に均一に
及び、型窩15の内部の成形材料の脱水、充填をより確実
に促進できる。さらに均一な脱水と均一な押圧力により
深絞りの成形物の成形が容易になる。
なお、下型12の内面には布17が設けられているか
ら、成形材料が下型12の微細孔に侵入して固化し該微細
孔を目つまりさせることなく、布17を一定の使用経過
後に取替えることにより、成形作業を安定的にくり返す
ことができる。
ら、成形材料が下型12の微細孔に侵入して固化し該微細
孔を目つまりさせることなく、布17を一定の使用経過
後に取替えることにより、成形作業を安定的にくり返す
ことができる。
また、上記実施例にあっては、下型12を下型本体部12
Aとプラグ12Bによって構成し、逆洗時の排出孔23を設け
たから、逆洗時の残留物を速やかに排出できる。
Aとプラグ12Bによって構成し、逆洗時の排出孔23を設け
たから、逆洗時の残留物を速やかに排出できる。
したがって、成形材料の脱水、型窩15の内部への充填
を確実に行ない、形状、強度の良好な水硬性成形物を得
ることができる。
を確実に行ない、形状、強度の良好な水硬性成形物を得
ることができる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、成形材料の脱水、型
窩内への充填を確実に行ない、形状、強度の良好な水硬
性成形物を得ることができる。
窩内への充填を確実に行ない、形状、強度の良好な水硬
性成形物を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る成形型による成形状態
を示す断面図、第2図は上記成形型の逆洗状態を示す断
面図である。 10……成形型、11……上型、12……下型、15……型窩、
16……供給管、17……布、18……吸引室、19……排気
管、20……ラバープレス部材、21……加圧室、22……加
圧管、23……排出孔、12A……下型本体部、12B……プラ
グ、24……逆洗ノズル、25……排出管。
を示す断面図、第2図は上記成形型の逆洗状態を示す断
面図である。 10……成形型、11……上型、12……下型、15……型窩、
16……供給管、17……布、18……吸引室、19……排気
管、20……ラバープレス部材、21……加圧室、22……加
圧管、23……排出孔、12A……下型本体部、12B……プラ
グ、24……逆洗ノズル、25……排出管。
Claims (3)
- 【請求項1】型窩を形成する上型と下型からなり、上型
及び下型はセラミック粉末焼成多孔体からなり、下型の
内面には濾布が設けられ、下型の外面側には成形材料中
の水分を脱水する真空吸引装置が設けられ、上型の内面
には成形材料を押圧するラバープレス部材が設けられ、
上型の外面側にはラバープレス部材に押圧力を及ぼす加
圧室が設けられてなる水硬性成形物のための成形型。 - 【請求項2】前記下型は、逆洗時の排出孔を備える下型
本体部と、該排出孔を成形時には閉塞して下型の内面の
一部を成形するプラグとからなる特許請求の範囲第1項
に記載の水硬性成形物のための成形型。 - 【請求項3】上型及び下型として、セラミック粉末焼成
多孔体からなるものを用い、上型と下型が成形する型窩
内に水硬性成形材料を供給し、下型の内面に設けられる
濾布を介して、下型の外面側から上記成形材料に真空吸
引力を及ぼすとともに、上型の外面側から押圧力を及ぼ
しつつ上型の内面に設けられるラバープレス部材によっ
て上記成形材料を押圧し、上記成形材料に脱水を生じさ
せて賦形し、賦形物を型内もしくは型外において硬化さ
せる水硬性成形物のための成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63002791A JPH0829535B2 (ja) | 1987-01-16 | 1988-01-08 | 水硬性成形物のための成形型及び成形方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-8558 | 1987-01-16 | ||
| JP855887 | 1987-01-16 | ||
| JP63002791A JPH0829535B2 (ja) | 1987-01-16 | 1988-01-08 | 水硬性成形物のための成形型及び成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451908A JPS6451908A (en) | 1989-02-28 |
| JPH0829535B2 true JPH0829535B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=26336252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63002791A Expired - Lifetime JPH0829535B2 (ja) | 1987-01-16 | 1988-01-08 | 水硬性成形物のための成形型及び成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829535B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2016111024A1 (ja) * | 2015-01-05 | 2017-10-12 | イビデン株式会社 | セラミックコート層付きエンジンバルブ |
| WO2016111022A1 (ja) * | 2015-01-05 | 2016-07-14 | イビデン株式会社 | セラミックコート層付きエンジン部材及びセラミックコート層付きエンジン部材の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS612507A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-08 | 新東工業株式会社 | 多孔性耐久型の製造方法 |
| DE3517463C1 (de) * | 1985-05-14 | 1986-09-04 | Bühler, Eugen, Dipl.-Ing., 8877 Burtenbach | Isostatische Pressform zur Herstellung von Formlingen aus keramischer Masse |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63002791A patent/JPH0829535B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451908A (en) | 1989-02-28 |
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