JPH08285115A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH08285115A JPH08285115A JP9049095A JP9049095A JPH08285115A JP H08285115 A JPH08285115 A JP H08285115A JP 9049095 A JP9049095 A JP 9049095A JP 9049095 A JP9049095 A JP 9049095A JP H08285115 A JPH08285115 A JP H08285115A
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- Japan
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- valve
- magnetic flux
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 20
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- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ステータ10からの漏れ磁束を減少させるこ
とにより、磁束が効率良くアーマチャ5aへ働いて大き
な吸引力を発生できるようにし、また更には電磁弁を小
型化する。 【構成】 弁体5のリフト量設定用に設けたスペーサ8
を導電率の良い材料で形成するとともに、アーマチャ5
aのステータ10に対向する部分以外を取り囲むように
構成することにより、導電率の良い材料内を磁束が貫く
ことで比較的大きな渦電流が発生し、この発生した渦電
流により、それ以上の磁束の漏れを効果的に遮蔽するこ
とができる。また、ステータ10からの磁束は外部へほ
とんど漏れることが無くなり効率良くアーマチャ5aへ
働き、大きな吸引力を発生できるようになる。
とにより、磁束が効率良くアーマチャ5aへ働いて大き
な吸引力を発生できるようにし、また更には電磁弁を小
型化する。 【構成】 弁体5のリフト量設定用に設けたスペーサ8
を導電率の良い材料で形成するとともに、アーマチャ5
aのステータ10に対向する部分以外を取り囲むように
構成することにより、導電率の良い材料内を磁束が貫く
ことで比較的大きな渦電流が発生し、この発生した渦電
流により、それ以上の磁束の漏れを効果的に遮蔽するこ
とができる。また、ステータ10からの磁束は外部へほ
とんど漏れることが無くなり効率良くアーマチャ5aへ
働き、大きな吸引力を発生できるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁弁に関し、特に内燃
機関の燃料噴射装置に使用される燃料噴射ノズルを制御
する電磁弁に関するものである。
機関の燃料噴射装置に使用される燃料噴射ノズルを制御
する電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁弁の構成としては特開平3−
125086に開示されているようなものがある。図3
にその電磁三方弁の一例を示す。図3において、筒状の
バルブボデー5Pは流路E1P、E2Pを形成した機器
EPの壁面に密着せしめられ、その中心通孔内には上下
動可能に筒状のアウタバルブ41Pが挿置してある。こ
のアウタバルブ41Pの筒内には互いに当接する上下一
対の棒体よりなるインナバルブ43Pが配設してあり、
コイルバネ44Pにより下方位置へ押しやられた前記ア
ウタバルブ41Pにより、バルブ内部流路411Pを介
して流路51P、52P間が連通している。電磁コイル
3Pへの通電により、前記アウタバルブ41Pが、その
内周段部が前記インナバルブ43Pの先端に当接するま
で上昇すると、流路51P、53P間が連通する。
125086に開示されているようなものがある。図3
にその電磁三方弁の一例を示す。図3において、筒状の
バルブボデー5Pは流路E1P、E2Pを形成した機器
EPの壁面に密着せしめられ、その中心通孔内には上下
動可能に筒状のアウタバルブ41Pが挿置してある。こ
のアウタバルブ41Pの筒内には互いに当接する上下一
対の棒体よりなるインナバルブ43Pが配設してあり、
コイルバネ44Pにより下方位置へ押しやられた前記ア
ウタバルブ41Pにより、バルブ内部流路411Pを介
して流路51P、52P間が連通している。電磁コイル
3Pへの通電により、前記アウタバルブ41Pが、その
内周段部が前記インナバルブ43Pの先端に当接するま
で上昇すると、流路51P、53P間が連通する。
【0003】前記アウタバルブ41Pの上端外周には厚
肉円板状のアーマチャ42Pが固定してあり、該アーマ
チャ42Pは、バルブボデー5Pの頂面外周に配した非
磁性体製の筒状スペーサ2Pにより形成される空間内に
位置している。前記スペーサ2Pに重ねて、下方へ開放
する筒容器状のバルブハウジング6Pが設けてあり、該
ハウジング6P内にステータ1Pが収納してある。
肉円板状のアーマチャ42Pが固定してあり、該アーマ
チャ42Pは、バルブボデー5Pの頂面外周に配した非
磁性体製の筒状スペーサ2Pにより形成される空間内に
位置している。前記スペーサ2Pに重ねて、下方へ開放
する筒容器状のバルブハウジング6Pが設けてあり、該
ハウジング6P内にステータ1Pが収納してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したような従
来の電磁弁は、トラックのような大型エンジンでは問題
なかったが、近年、電磁弁を用いた燃料噴射ノズルを小
型エンジンへ搭載したいとの要求が高まり、電磁弁の小
型化が必要となってきた。従来の構成では、ステータか
らの磁束がアーマチャだけでなく外部へも漏れるいわゆ
る漏れ磁束となる。このため、弁を作動させるための吸
引力を発生させるためには、この漏れ磁束として消費さ
れる分まで余分にエネルギーを加える必要がある。従っ
て、小さな体格で大きな吸引力を得るのは難しく、大幅
な電磁弁の小型化は困難であった。
来の電磁弁は、トラックのような大型エンジンでは問題
なかったが、近年、電磁弁を用いた燃料噴射ノズルを小
型エンジンへ搭載したいとの要求が高まり、電磁弁の小
型化が必要となってきた。従来の構成では、ステータか
らの磁束がアーマチャだけでなく外部へも漏れるいわゆ
る漏れ磁束となる。このため、弁を作動させるための吸
引力を発生させるためには、この漏れ磁束として消費さ
れる分まで余分にエネルギーを加える必要がある。従っ
て、小さな体格で大きな吸引力を得るのは難しく、大幅
な電磁弁の小型化は困難であった。
【0005】本発明はステータからの漏れ磁束を減少さ
せることにより、磁束が効率良くアーマチャへ働いて大
きな吸引力を発生できるようにし、また更には電磁弁を
小型化することを目的とする。
せることにより、磁束が効率良くアーマチャへ働いて大
きな吸引力を発生できるようにし、また更には電磁弁を
小型化することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1に示すように、電磁コイルを巻回
したステータの下面に対向して弁体と一体のアーマチャ
を配設した電磁弁において、前記弁体のリフト量設定用
に設けたスペーサを導電率の良い材料で形成するととも
に、前記アーマチャの前記ステータに対向する部分以外
を取り囲むように構成するという技術的手段をとるもの
である。
するために、請求項1に示すように、電磁コイルを巻回
したステータの下面に対向して弁体と一体のアーマチャ
を配設した電磁弁において、前記弁体のリフト量設定用
に設けたスペーサを導電率の良い材料で形成するととも
に、前記アーマチャの前記ステータに対向する部分以外
を取り囲むように構成するという技術的手段をとるもの
である。
【0007】
【作用】弁体のリフト量設定用に設けたスペーサを導電
率の良い材料で形成するとともに、アーマチャのステー
タに対向する部分以外を取り囲むように構成することに
より、導電率の良い材料内を磁束が貫くことで比較的大
きな渦電流が発生し、この発生した渦電流により、それ
以上の磁束の漏れを効果的に遮蔽することができる。ま
た、ステータからの磁束は外部へほとんど漏れることが
無くなり効率良くアーマチャへ働き、大きな吸引力を発
生できるようになる。
率の良い材料で形成するとともに、アーマチャのステー
タに対向する部分以外を取り囲むように構成することに
より、導電率の良い材料内を磁束が貫くことで比較的大
きな渦電流が発生し、この発生した渦電流により、それ
以上の磁束の漏れを効果的に遮蔽することができる。ま
た、ステータからの磁束は外部へほとんど漏れることが
無くなり効率良くアーマチャへ働き、大きな吸引力を発
生できるようになる。
【0008】
【実施例】本発明の第1実施例を図1に基ずいて説明す
る。図1は本発明を3方弁に適用した例であり、ボディ
1に高圧ポート2、制御ポート3、ドレンポート4が配
置されている。前記ボディ1内にはその上方にアーマチ
ャ5aを有する弁体をなすアウタバルブ5が摺動自在に
収容され、バルブスプリング6により下方へ付勢されて
着座している。また、前記アウタバルブ5内には、摺動
自在にインナバルブ7が収容され、図示しない高圧源か
ら前記高圧ポート2をかいして導入された高圧燃料によ
り上方へ押し上げられている。前記ボディ1の上部には
スペーサ8が配置され、その上にステータ10およびソ
レノイド9が配置されている。
る。図1は本発明を3方弁に適用した例であり、ボディ
1に高圧ポート2、制御ポート3、ドレンポート4が配
置されている。前記ボディ1内にはその上方にアーマチ
ャ5aを有する弁体をなすアウタバルブ5が摺動自在に
収容され、バルブスプリング6により下方へ付勢されて
着座している。また、前記アウタバルブ5内には、摺動
自在にインナバルブ7が収容され、図示しない高圧源か
ら前記高圧ポート2をかいして導入された高圧燃料によ
り上方へ押し上げられている。前記ボディ1の上部には
スペーサ8が配置され、その上にステータ10およびソ
レノイド9が配置されている。
【0009】スペーサ8は弁体をなすアウタバルブ5の
リフト量をスペーサ8の円筒部8aの軸方向寸法を変え
ることにより設定する。作動を説明すると、前記制御ポ
ート3は図示しない公知の燃料噴射ノズルの背圧室と接
続されており、ソレノイド9へ通電するとステータ10
とアーマチャ5aとの間に発生した吸引力によりアウタ
バルブ5は上昇し、インナバルブ7が着座する。する
と、高圧ポート2と制御ポート3の連通は遮断され、制
御ポート3はドレンポート4と連通する。従って、制御
ポート3に接続された背圧室の圧力は低下し、図示しな
い燃料噴射ノズルが開弁する。
リフト量をスペーサ8の円筒部8aの軸方向寸法を変え
ることにより設定する。作動を説明すると、前記制御ポ
ート3は図示しない公知の燃料噴射ノズルの背圧室と接
続されており、ソレノイド9へ通電するとステータ10
とアーマチャ5aとの間に発生した吸引力によりアウタ
バルブ5は上昇し、インナバルブ7が着座する。する
と、高圧ポート2と制御ポート3の連通は遮断され、制
御ポート3はドレンポート4と連通する。従って、制御
ポート3に接続された背圧室の圧力は低下し、図示しな
い燃料噴射ノズルが開弁する。
【0010】この時、ソレノイド9に発生する電磁力
は、スペーサ8にも働く。このスペーサ8は従来はSU
S304のような比較的導電性の悪いものが使用されて
いたが、これを例えばアルミニウムや銅のような比較的
導電率の良い材質とすることにより、この中を磁束が貫
くことで、比較的大きな渦電流が発生し、この発生した
渦電流により、それ以上の磁束の漏れを効果的に遮蔽す
ることができる。
は、スペーサ8にも働く。このスペーサ8は従来はSU
S304のような比較的導電性の悪いものが使用されて
いたが、これを例えばアルミニウムや銅のような比較的
導電率の良い材質とすることにより、この中を磁束が貫
くことで、比較的大きな渦電流が発生し、この発生した
渦電流により、それ以上の磁束の漏れを効果的に遮蔽す
ることができる。
【0011】従って、本発明の構成のように比較的導電
率の良い材質でアーマチャ5aを取り囲むようにするこ
とで、漏れ磁束を減らし効率良くアーマチャ5aへ吸引
力が働くようにできる。次に、図2に本発明を2方弁に
適用した第2の実施例を示す。図2において、ボディ1
1に制御ポート13とドレンポート14が配置されてい
る。前記ボディ11内にはその上部にアーマチャ15a
を有する弁体をなすバルブ15が摺動自在に収容され、
バルブスプリング17により下方へ付勢されて着座して
いる。この時、制御ポート13とドレンポート14とは
遮断されている。ボディ11の上部には例えばアルミニ
ウムや銅のような比較的導電率の良い材質のスペーサ1
8が配置され、その上にステータ20及びソレノイド1
9が配置されている。
率の良い材質でアーマチャ5aを取り囲むようにするこ
とで、漏れ磁束を減らし効率良くアーマチャ5aへ吸引
力が働くようにできる。次に、図2に本発明を2方弁に
適用した第2の実施例を示す。図2において、ボディ1
1に制御ポート13とドレンポート14が配置されてい
る。前記ボディ11内にはその上部にアーマチャ15a
を有する弁体をなすバルブ15が摺動自在に収容され、
バルブスプリング17により下方へ付勢されて着座して
いる。この時、制御ポート13とドレンポート14とは
遮断されている。ボディ11の上部には例えばアルミニ
ウムや銅のような比較的導電率の良い材質のスペーサ1
8が配置され、その上にステータ20及びソレノイド1
9が配置されている。
【0012】スペーサ18は弁体をなすバルブ15のリ
フト量をスペーサ18の円筒部18aの軸方向寸法を変
えることにより設定する。作動としては、ソレノイド1
9に通電することでステータ20とアーマチャ15aと
の間に吸引力が発生し、バルブ15をリフトさせて離座
することで、制御ポート13とドレンポート14とが連
通する。
フト量をスペーサ18の円筒部18aの軸方向寸法を変
えることにより設定する。作動としては、ソレノイド1
9に通電することでステータ20とアーマチャ15aと
の間に吸引力が発生し、バルブ15をリフトさせて離座
することで、制御ポート13とドレンポート14とが連
通する。
【0013】この時、ソレノイド19に発生する電磁力
は、比較的導電率の良い材質からなるスペーサ18内を
貫くことで、第1の実施例と同様に大きな渦電流を発生
し、この発生した渦電流により、それ以上の磁束の漏れ
を効果的に遮蔽することができる。従って、第1の実施
例と同様の効果を得ることができ、効率良くアーマチャ
15aへ吸引力が働くようにできる。
は、比較的導電率の良い材質からなるスペーサ18内を
貫くことで、第1の実施例と同様に大きな渦電流を発生
し、この発生した渦電流により、それ以上の磁束の漏れ
を効果的に遮蔽することができる。従って、第1の実施
例と同様の効果を得ることができ、効率良くアーマチャ
15aへ吸引力が働くようにできる。
【0014】
【発明の効果】ステータからの磁束が比較的大きな渦電
流の発生により外部へほとんど漏れることが無くなり、
効率良くアーマチャへ働き、大きな吸引力を発生できる
ようになる。そのため、従来、漏れ磁束として損失して
いた分が、有効な吸引力として働くので、その分電磁弁
を小型化することが可能となる。
流の発生により外部へほとんど漏れることが無くなり、
効率良くアーマチャへ働き、大きな吸引力を発生できる
ようになる。そのため、従来、漏れ磁束として損失して
いた分が、有効な吸引力として働くので、その分電磁弁
を小型化することが可能となる。
【図1】本発明の第1実施例の電磁弁の中心軸に沿う断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の第2実施例の電磁弁の中心軸に沿う断
面図である。
面図である。
【図3】従来の電磁弁の中心軸に沿う断面図である。
5,15 弁体 5a,15a アーマチャ 8,18 スペーサ 10,20 ステータ
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁コイルを巻回したステータの下面に
対向して弁体と一体のアーマチャを配設した電磁弁にお
いて、前記弁体のリフト量設定用に設けたスペーサを導
電率の良い材料で形成するとともに、前記アーマチャの
前記ステータに対向する部分以外を取り囲むように構成
したことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049095A JPH08285115A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049095A JPH08285115A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 電磁弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08285115A true JPH08285115A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13999984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9049095A Withdrawn JPH08285115A (ja) | 1995-04-17 | 1995-04-17 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08285115A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999015765A1 (fr) | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Procede de commande de refroidissement par vapeur pour centrales de production d'electricite par cycles combines |
-
1995
- 1995-04-17 JP JP9049095A patent/JPH08285115A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999015765A1 (fr) | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Procede de commande de refroidissement par vapeur pour centrales de production d'electricite par cycles combines |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020702 |