JPH08279628A - 電界発光素子 - Google Patents
電界発光素子Info
- Publication number
- JPH08279628A JPH08279628A JP10324295A JP10324295A JPH08279628A JP H08279628 A JPH08279628 A JP H08279628A JP 10324295 A JP10324295 A JP 10324295A JP 10324295 A JP10324295 A JP 10324295A JP H08279628 A JPH08279628 A JP H08279628A
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- JP
- Japan
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- hole transport
- conductive layer
- layer
- electroluminescent device
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K50/00—Organic light-emitting devices
- H10K50/10—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED]
- H10K50/17—Carrier injection layers
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K50/00—Organic light-emitting devices
- H10K50/10—OLEDs or polymer light-emitting diodes [PLED]
- H10K50/14—Carrier transporting layers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単位面積当たりの発光量の大きい電界発光素
子を提供する。 【構成】 透明電極12上に、多孔質の導電層13を形
成し、導電層13上に有機半導体材料でなる正孔輸送層
14を形成する。この正孔輸送層14は、導電層13内
の細孔内にも充填されるため、透明電極12から導電層
13に注入された正孔を細孔の内壁面を介して正孔輸送
層14に注入することが可能となる。このように、細孔
内壁の総面積が大きいため、多くの正孔を正孔輸送層1
4に注入することができ、正孔輸送層14と電子輸送層
15との界面での発光量が増加して輝度の高い発光を得
ることができる。
子を提供する。 【構成】 透明電極12上に、多孔質の導電層13を形
成し、導電層13上に有機半導体材料でなる正孔輸送層
14を形成する。この正孔輸送層14は、導電層13内
の細孔内にも充填されるため、透明電極12から導電層
13に注入された正孔を細孔の内壁面を介して正孔輸送
層14に注入することが可能となる。このように、細孔
内壁の総面積が大きいため、多くの正孔を正孔輸送層1
4に注入することができ、正孔輸送層14と電子輸送層
15との界面での発光量が増加して輝度の高い発光を得
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電界発光素子に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電界発光素子としては、
図7に示すような構造の発光ダイオード(LED)が知
られている。この発光ダイオードは、同図に示すよう
に、ガラスなどでなる透明基板1上に透明電極(アノー
ド電極)2が形成され、透明電極2上に有機材料からな
る正孔輸送層(P型半導体層)3が形成されている。そ
して、この正孔輸送層3上には、有機材料からなる電子
輸送層(N型半導体層)4が接合され、電子輸送層4の
上にアルミニウムなどでなる背面電極(カソード電極)
5が形成されることにより、発光ダイオードが構成され
ている。なお、上記した透明電極2は、その透明性や仕
事関数の値を主な理由としてITO(IndiumTin Oxid
e)が用いられている。
図7に示すような構造の発光ダイオード(LED)が知
られている。この発光ダイオードは、同図に示すよう
に、ガラスなどでなる透明基板1上に透明電極(アノー
ド電極)2が形成され、透明電極2上に有機材料からな
る正孔輸送層(P型半導体層)3が形成されている。そ
して、この正孔輸送層3上には、有機材料からなる電子
輸送層(N型半導体層)4が接合され、電子輸送層4の
上にアルミニウムなどでなる背面電極(カソード電極)
5が形成されることにより、発光ダイオードが構成され
ている。なお、上記した透明電極2は、その透明性や仕
事関数の値を主な理由としてITO(IndiumTin Oxid
e)が用いられている。
【0003】このような構成において、透明電極2から
はその界面を介して正孔輸送層3へ正孔が注入され、背
面電極5からはその界面を介して電子輸送層4へ電子が
注入される。正孔輸送層3からは正孔が、電子輸送層4
からは電子がPN接合に移動して、正孔と電子とが再結
合し、その際に光を発するようになっている。
はその界面を介して正孔輸送層3へ正孔が注入され、背
面電極5からはその界面を介して電子輸送層4へ電子が
注入される。正孔輸送層3からは正孔が、電子輸送層4
からは電子がPN接合に移動して、正孔と電子とが再結
合し、その際に光を発するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような電界発光素
子においては、正孔の注入効率は単位発光面積当たりの
注入界面面積が大きいことが好ましいが、透明電極(I
TO膜)2が一般的に蒸着、スパッタなどの手段により
透明基板1の平坦な表面上に形成されているため、形成
される透明電極表面も同様に平坦なものであり、単位発
光面積当たりの注入界面面積の増大という改善を行うこ
とは困難であった。また、透明電極2上の正孔輸送層3
と電子輸送層4との界面も同様に平坦な面であるため、
その接合面積を大きくして発光量を増大させるのに素子
の大型化を招くという問題があった。
子においては、正孔の注入効率は単位発光面積当たりの
注入界面面積が大きいことが好ましいが、透明電極(I
TO膜)2が一般的に蒸着、スパッタなどの手段により
透明基板1の平坦な表面上に形成されているため、形成
される透明電極表面も同様に平坦なものであり、単位発
光面積当たりの注入界面面積の増大という改善を行うこ
とは困難であった。また、透明電極2上の正孔輸送層3
と電子輸送層4との界面も同様に平坦な面であるため、
その接合面積を大きくして発光量を増大させるのに素子
の大型化を招くという問題があった。
【0005】この発明は、単位面積当たりの発光量が大
きな高輝度の電界発光素子を提供することを目的として
いる。
きな高輝度の電界発光素子を提供することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
アノード電極上に正孔輸送層が形成され、前記正孔輸送
層上に電子輸送層が接合され、前記電子輸送層上にカソ
ード電極が形成されてなる電界発光素子において、前記
アノード電極は複数の孔が形成された導電層からなり、
前記孔の表面に前記正孔輸送層が接触していることを特
徴としている。請求項2記載の発明は、前記導電層が、
P型の不純物を導入した半導体材料でなることを特徴と
している。請求項3記載の発明は、アノード電極上に正
孔輸送層が形成され、前記正孔輸送層上に電子輸送層が
接合され、前記電子輸送層上にカソード電極が形成され
てなる電界発光素子において、前記正孔輸送層の前記電
子輸送層と接合する面に凹凸が形成されていることを特
徴としている。請求項4記載の発明は、前記正孔輸送層
は、アモルファスシリコンからなり前記凹凸が、正孔輸
送層の表面を陽極酸化した後にエッチングして形成され
たことを特徴としている。
アノード電極上に正孔輸送層が形成され、前記正孔輸送
層上に電子輸送層が接合され、前記電子輸送層上にカソ
ード電極が形成されてなる電界発光素子において、前記
アノード電極は複数の孔が形成された導電層からなり、
前記孔の表面に前記正孔輸送層が接触していることを特
徴としている。請求項2記載の発明は、前記導電層が、
P型の不純物を導入した半導体材料でなることを特徴と
している。請求項3記載の発明は、アノード電極上に正
孔輸送層が形成され、前記正孔輸送層上に電子輸送層が
接合され、前記電子輸送層上にカソード電極が形成され
てなる電界発光素子において、前記正孔輸送層の前記電
子輸送層と接合する面に凹凸が形成されていることを特
徴としている。請求項4記載の発明は、前記正孔輸送層
は、アモルファスシリコンからなり前記凹凸が、正孔輸
送層の表面を陽極酸化した後にエッチングして形成され
たことを特徴としている。
【0007】
【作用】請求項1および請求項2記載の発明において
は、アノード電極と正孔輸送層との間に設けられた導電
層にアノード電極から正孔が注入され、導電層から正孔
輸送層へ正孔が注入される。特に、導電層には孔が形成
され、かつこの孔内に正孔輸送層が入り込んでいる構成
であるため、導電層と正孔輸送層との接触面積(注入界
面面積)が単なる平面での接触に比較して大きくなり、
この接触面を介して多量の正孔が正孔輸送層へ注入され
る。このため、素子の単位面積当たりの発光量が増加
し、高輝度化を図ることができる。請求項3および4記
載の発明においては、正孔輸送層の電子輸送層と接合す
る面に凹凸が形成されているため、正孔及び電子が再結
合する面積が大きく発光面積が増加する。
は、アノード電極と正孔輸送層との間に設けられた導電
層にアノード電極から正孔が注入され、導電層から正孔
輸送層へ正孔が注入される。特に、導電層には孔が形成
され、かつこの孔内に正孔輸送層が入り込んでいる構成
であるため、導電層と正孔輸送層との接触面積(注入界
面面積)が単なる平面での接触に比較して大きくなり、
この接触面を介して多量の正孔が正孔輸送層へ注入され
る。このため、素子の単位面積当たりの発光量が増加
し、高輝度化を図ることができる。請求項3および4記
載の発明においては、正孔輸送層の電子輸送層と接合す
る面に凹凸が形成されているため、正孔及び電子が再結
合する面積が大きく発光面積が増加する。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係る電界発光素子の詳細を
図面に示す各実施例に基づいて説明する。 (実施例1)図1は、本発明の電界発光素子の実施例1
を示す断面図である。図中、10は本実施例の電界発光
素子を示している。この電界発光素子10では、ガラス
などでなる透明基板11上に、ITOでなるアノード電
極としての透明電極12が形成されている。透明電極1
2上には、高密度な細孔が広がっている(連続)多孔質
な導電層13が形成されている。なお、この細孔は導電
層13の上下方向に曲がりくねりながらも貫通するよう
になっている。この導電層13は、例えばボロン(B)
などのP型不純物を導入したアモルファスシリコンでな
る。そして、導電層13上には、P型の有機半導体材料
でなる正孔輸送層14が設けられると共に、この正孔輸
送層14は導電層13内に形成された細孔内にも密に充
填されている。なお、このように導電層13内の細孔内
に正孔輸送層14を充填するには、正孔輸送層14を湿
式の成膜法で形成することで可能となる。また、正孔輸
送層14上には、N型の半導体材料でなる電子輸送層1
5が接合するように形成されている。さらに、電子輸送
層15上には、例えばアルミニウムなどでなるカソード
電極としての背面電極16が形成されている。
図面に示す各実施例に基づいて説明する。 (実施例1)図1は、本発明の電界発光素子の実施例1
を示す断面図である。図中、10は本実施例の電界発光
素子を示している。この電界発光素子10では、ガラス
などでなる透明基板11上に、ITOでなるアノード電
極としての透明電極12が形成されている。透明電極1
2上には、高密度な細孔が広がっている(連続)多孔質
な導電層13が形成されている。なお、この細孔は導電
層13の上下方向に曲がりくねりながらも貫通するよう
になっている。この導電層13は、例えばボロン(B)
などのP型不純物を導入したアモルファスシリコンでな
る。そして、導電層13上には、P型の有機半導体材料
でなる正孔輸送層14が設けられると共に、この正孔輸
送層14は導電層13内に形成された細孔内にも密に充
填されている。なお、このように導電層13内の細孔内
に正孔輸送層14を充填するには、正孔輸送層14を湿
式の成膜法で形成することで可能となる。また、正孔輸
送層14上には、N型の半導体材料でなる電子輸送層1
5が接合するように形成されている。さらに、電子輸送
層15上には、例えばアルミニウムなどでなるカソード
電極としての背面電極16が形成されている。
【0009】本実施例では、導電層13が連続多孔質の
構造を有するため、正孔輸送層14と導電層13との接
触面積は著しく大きくなり、透明電極12から正孔輸送
層14に導電層13を介して注入される正孔の量も増大
する。このため、電子輸送層15との界面に移動できる
正孔の量が多く、背面電極16から電子輸送層15に注
入された電子と、正孔輸送層14からの正孔とが界面で
多くの再結合を行うため、正孔輸送層14と電子輸送層
15との接合の単位面積当たりの発光量が増大し、高輝
度化を達成することができる。
構造を有するため、正孔輸送層14と導電層13との接
触面積は著しく大きくなり、透明電極12から正孔輸送
層14に導電層13を介して注入される正孔の量も増大
する。このため、電子輸送層15との界面に移動できる
正孔の量が多く、背面電極16から電子輸送層15に注
入された電子と、正孔輸送層14からの正孔とが界面で
多くの再結合を行うため、正孔輸送層14と電子輸送層
15との接合の単位面積当たりの発光量が増大し、高輝
度化を達成することができる。
【0010】(実施例2)図2は本発明の電界発光素子
の実施例2を示す断面図であり、図3は本実施例の電界
発光素子の導電層13の斜視図である。本実施例では、
図に示すように、透明電極12上に形成する導電層13
を、複数の突堤部13Aを平行に並べた構造としてい
る。そして、図2に示すように、導電層12上に正孔輸
送層14が形成されると共に、導電層12を構成する突
堤部13Aどうしの間に正孔輸送層14が充填されるよ
うになっている。このような導電層13を形成するに
は、リソグラフィー技術およびエッチング技術を用いる
ことにより、突堤部13A…をパターニングすることが
できる。本実施例における他の構成は、上記実施例1と
同様である。本実施例においても、上記実施例と同様の
作用、効果を得ることができる。
の実施例2を示す断面図であり、図3は本実施例の電界
発光素子の導電層13の斜視図である。本実施例では、
図に示すように、透明電極12上に形成する導電層13
を、複数の突堤部13Aを平行に並べた構造としてい
る。そして、図2に示すように、導電層12上に正孔輸
送層14が形成されると共に、導電層12を構成する突
堤部13Aどうしの間に正孔輸送層14が充填されるよ
うになっている。このような導電層13を形成するに
は、リソグラフィー技術およびエッチング技術を用いる
ことにより、突堤部13A…をパターニングすることが
できる。本実施例における他の構成は、上記実施例1と
同様である。本実施例においても、上記実施例と同様の
作用、効果を得ることができる。
【0011】(実施例3)図4は、本発明の電界発光素
子の実施例3における導電層13の構造を示す斜視図で
ある。この導電層13は、上下方向(背面電極16と透
明電極12とを結ぶ方向)に貫通する横断面矩形状の孔
13Bが多数形成された構造である。本実施例において
も、他の構成は上記実施例1と同様であり、作用、効果
も同様である。
子の実施例3における導電層13の構造を示す斜視図で
ある。この導電層13は、上下方向(背面電極16と透
明電極12とを結ぶ方向)に貫通する横断面矩形状の孔
13Bが多数形成された構造である。本実施例において
も、他の構成は上記実施例1と同様であり、作用、効果
も同様である。
【0012】(実施例4)図5は、本発明の電界発光素
子の実施例4を示す断面図であり、図6は本実施例の電
界発光素子の正孔輸送層を示す平面図である。本実施例
は、ガラスなどでなる透明基板11上にITOでなる透
明電極12が形成され、透明電極12上に、上面に凹部
14Aと凸部14Bが形成された正孔輸送層14が形成
されている。そして、この正孔輸送層14上には、湿式
の成膜法によりEL特性を示す有機半導体材料でなる電
子輸送層15が形成されている。さらに、電子輸送層1
5上には、アルミニウムなどでなる背面電極16が形成
されている。
子の実施例4を示す断面図であり、図6は本実施例の電
界発光素子の正孔輸送層を示す平面図である。本実施例
は、ガラスなどでなる透明基板11上にITOでなる透
明電極12が形成され、透明電極12上に、上面に凹部
14Aと凸部14Bが形成された正孔輸送層14が形成
されている。そして、この正孔輸送層14上には、湿式
の成膜法によりEL特性を示す有機半導体材料でなる電
子輸送層15が形成されている。さらに、電子輸送層1
5上には、アルミニウムなどでなる背面電極16が形成
されている。
【0013】本実施例においては、正孔輸送層14がP
型のアモルファスシリコンでなる。この正孔輸送層14
の上面に凹部14Aおよび凸部14Bを形成するには、
アモルファスシリコンの表面を陽極酸化して表面にポー
ラス形皮膜を形成し、このポーラス形皮膜をウェットエ
ッチングで除去することにより、図5に示すような凹凸
を有する正孔輸送層14形成できる。凹部14Aは、図
6に示すように、多数が開設されており、電子輸送層1
5がこの凹部14A内に入り込むようになっている。こ
のため、正孔輸送層14と電子輸送層15とのPN接合
面の面積は、単に平面で接合するものに比較して大幅に
大きくなっている。この結果、発光面積が増大し、1素
子当たりの発光量が大幅に大きくなっている。
型のアモルファスシリコンでなる。この正孔輸送層14
の上面に凹部14Aおよび凸部14Bを形成するには、
アモルファスシリコンの表面を陽極酸化して表面にポー
ラス形皮膜を形成し、このポーラス形皮膜をウェットエ
ッチングで除去することにより、図5に示すような凹凸
を有する正孔輸送層14形成できる。凹部14Aは、図
6に示すように、多数が開設されており、電子輸送層1
5がこの凹部14A内に入り込むようになっている。こ
のため、正孔輸送層14と電子輸送層15とのPN接合
面の面積は、単に平面で接合するものに比較して大幅に
大きくなっている。この結果、発光面積が増大し、1素
子当たりの発光量が大幅に大きくなっている。
【0014】以上、実施例1〜実施例4について説明し
たが、本発明はこれらに限定されるものではなく、構成
の要旨に付随する各種の設計変更が可能である。
たが、本発明はこれらに限定されるものではなく、構成
の要旨に付随する各種の設計変更が可能である。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1および請求項2記載の発明によれば、効果を正孔輸送
層へ多くの正孔を注入することが可能となり、単位面積
当たりの発光量を増加させる効果を奏する。また、所望
の輝度を得るために、より低い電圧での駆動が可能にな
る。このため、本発明をディスプレイに適用すれば高輝
度な表示で消費電力の少ないディスプレイを実現するこ
とができる。また、請求項3〜6記載の発明において
は、正孔輸送層と電子輸送層との接合面積を実質的に増
加させることができるため、発光面積を増やすことがで
き、1素子当たりの発光量を増加させる効果を奏する。
1および請求項2記載の発明によれば、効果を正孔輸送
層へ多くの正孔を注入することが可能となり、単位面積
当たりの発光量を増加させる効果を奏する。また、所望
の輝度を得るために、より低い電圧での駆動が可能にな
る。このため、本発明をディスプレイに適用すれば高輝
度な表示で消費電力の少ないディスプレイを実現するこ
とができる。また、請求項3〜6記載の発明において
は、正孔輸送層と電子輸送層との接合面積を実質的に増
加させることができるため、発光面積を増やすことがで
き、1素子当たりの発光量を増加させる効果を奏する。
【図1】本発明の実施例1の断面図。
【図2】本発明の実施例2の断面図。
【図3】本発明の実施例2の導電層の斜視図。
【図4】本発明の実施例3の導電層の斜視図。
【図5】本発明の実施例4の断面図。
【図6】本発明の実施例4の正孔輸送層の平面図。
【図7】従来の電界発光素子の断面図。
12 透明電極 13 導電層 13A 突堤部 13B 孔 14 正孔輸送層 14A 凹部 14B 凸部 15 電子輸送層 16 背面電極
Claims (4)
- 【請求項1】 アノード電極上に正孔輸送層が形成さ
れ、前記正孔輸送層上に電子輸送層が接合され、前記電
子輸送層上にカソード電極が形成されてなる電界発光素
子において、 前記アノード電極は複数の孔が形成された導電層からな
り、前記孔の表面に前記正孔輸送層が接触していること
を特徴とするの電界発光素子。 - 【請求項2】 前記導電層は、P型の不純物を導入した
半導体材料でなることを特徴とする請求項1記載の電界
発光素子。 - 【請求項3】 アノード電極上に正孔輸送層が形成さ
れ、前記正孔輸送層上に電子輸送層が接合され、前記電
子輸送層上にカソード電極が形成されてなる電界発光素
子において、 前記正孔輸送層の前記電子輸送層と接合する面に凹凸が
形成されていることを特徴とする電界発光素子。 - 【請求項4】 前記正孔輸送層は、アモルファスシリコ
ンからなり、前記凹凸は、正孔輸送層の表面を陽極酸化
した後にエッチングして形成されたことを特徴とする請
求項3記載の電界発光素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10324295A JPH08279628A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 電界発光素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10324295A JPH08279628A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 電界発光素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279628A true JPH08279628A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14348978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10324295A Pending JPH08279628A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 電界発光素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08279628A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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