JPH082431A - 自動車用パワーステアリング装置 - Google Patents
自動車用パワーステアリング装置Info
- Publication number
- JPH082431A JPH082431A JP6163216A JP16321694A JPH082431A JP H082431 A JPH082431 A JP H082431A JP 6163216 A JP6163216 A JP 6163216A JP 16321694 A JP16321694 A JP 16321694A JP H082431 A JPH082431 A JP H082431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- steering
- handle
- inner cable
- power steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/163—Part of the steering column replaced by flexible means, e.g. cable or belt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/20—Land vehicles
- F16C2326/24—Steering systems, e.g. steering rods or columns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設計上の自由度が高く、伝達遅れ及び伝達誤
差の小さい自動車用パワーステアリング装置を提供す
る。 【構成】ハンドル1を一方向に回転すると、ハンドル1
側のドラム7と舵取位置側のドラム7に巻き付けられた
2本のコントロールケーブル4のインナケーブル6の一
方がハンドル1側のドラム7に巻き取られて張力が生
じ、舵取位置側のドラム7からインナケーブル6が繰り
出されてそのドラム7と回転中心軸8が一方向へ回転す
る。そのとき、他方のコントロールケーブル4のインナ
ケーブル6はハンドル1側のドラム7から繰り出されて
舵取位置側のドラム7に巻き取られる。舵取位置側のド
ラム7の回転中心軸8が一方向へ回転すると、これに連
結されたローター10が同方向へ回転し、ロータリーバ
ルブ9のポート24、25の一方からパワーシリンダ1
4のポート26、27の一方に圧油が供給されてピスト
ンロッド17が上記と同方向へ作動し、舵取リンク機構
を介して車輪aが一方を向く。
差の小さい自動車用パワーステアリング装置を提供す
る。 【構成】ハンドル1を一方向に回転すると、ハンドル1
側のドラム7と舵取位置側のドラム7に巻き付けられた
2本のコントロールケーブル4のインナケーブル6の一
方がハンドル1側のドラム7に巻き取られて張力が生
じ、舵取位置側のドラム7からインナケーブル6が繰り
出されてそのドラム7と回転中心軸8が一方向へ回転す
る。そのとき、他方のコントロールケーブル4のインナ
ケーブル6はハンドル1側のドラム7から繰り出されて
舵取位置側のドラム7に巻き取られる。舵取位置側のド
ラム7の回転中心軸8が一方向へ回転すると、これに連
結されたローター10が同方向へ回転し、ロータリーバ
ルブ9のポート24、25の一方からパワーシリンダ1
4のポート26、27の一方に圧油が供給されてピスト
ンロッド17が上記と同方向へ作動し、舵取リンク機構
を介して車輪aが一方を向く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は引張力の作用する2本の
コントロールケーブルとパワーシリンダを用いた自動車
用パワーステアリング装置に関する。
コントロールケーブルとパワーシリンダを用いた自動車
用パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハンドルの回転を舵取機構に伝達
する手段としては主にシャフトが用いられているが、
ハンドルの取付位置や取付角度の自由度が大きい、足
元のスペースが広くなる、エンジンルーム内を自由に
配索できる、軽量化できるなどの利点があることか
ら、近年、可撓性を有するコントロールケーブルの採用
が検討されている。
する手段としては主にシャフトが用いられているが、
ハンドルの取付位置や取付角度の自由度が大きい、足
元のスペースが広くなる、エンジンルーム内を自由に
配索できる、軽量化できるなどの利点があることか
ら、近年、可撓性を有するコントロールケーブルの採用
が検討されている。
【0003】コントロールケーブルには各種のものがあ
るが、約15kg・mにもなるハンドル操作トルクを安
全に伝達する必要があり、押し引き両方向の操作力が
作用するプッシュプルケーブルは押し側に遊びができ、
伝達遅れや誤差を生じる、ワイヤの周りにかみ合い歯
となる単線を螺旋巻きしたギヤードケーブルは遊びを抑
えるために単線の巻き付け精度を著しく高くすることが
必要でコスト高となる、回転ケーブルはねじり剛性が
不十分で伝達遅れや誤差を生じるなどの欠点があること
から、引き方向の操作力のみが作用するプルケーブルを
2本使用したものが好適である。
るが、約15kg・mにもなるハンドル操作トルクを安
全に伝達する必要があり、押し引き両方向の操作力が
作用するプッシュプルケーブルは押し側に遊びができ、
伝達遅れや誤差を生じる、ワイヤの周りにかみ合い歯
となる単線を螺旋巻きしたギヤードケーブルは遊びを抑
えるために単線の巻き付け精度を著しく高くすることが
必要でコスト高となる、回転ケーブルはねじり剛性が
不十分で伝達遅れや誤差を生じるなどの欠点があること
から、引き方向の操作力のみが作用するプルケーブルを
2本使用したものが好適である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このプルケーブルを使
用したステアリング装置としては実開昭49−1143
2号公報に記載されたものがあるが、これは、ハンドル
に連結したボビンと両側のタイロッドに連結したデイス
クとを2本のプルケーブルで接続したものであって、デ
イスクを両側のタイロッドの真ん中に配置しなければな
らないため、設計上の自由度がなく、また、十分な舵取
力を得るためにはデイスクを著しく大きくしなければな
らず、狭いスペースには設置が困難であるという欠点が
あった。
用したステアリング装置としては実開昭49−1143
2号公報に記載されたものがあるが、これは、ハンドル
に連結したボビンと両側のタイロッドに連結したデイス
クとを2本のプルケーブルで接続したものであって、デ
イスクを両側のタイロッドの真ん中に配置しなければな
らないため、設計上の自由度がなく、また、十分な舵取
力を得るためにはデイスクを著しく大きくしなければな
らず、狭いスペースには設置が困難であるという欠点が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するための手段として、請求項1の発明は、両
端を舵取リンク機構を介して前輪に連結されたピストン
ロッドを備えたパワーシリンダと、そのパワーシリンダ
に供給され、同時に、そのパワーシリンダから排出され
る圧油を方向制御するロータリー式のコントロールバル
ブと、そのコントロールバルブのローターに連結された
バルブ側ドラムと、ハンドルに連結されたハンドル側ド
ラムと、可撓性を有するアウタチューブ内に摺動自由に
挿通されたインナケーブルがハンドル側ドラムの交互方
向の回転において交互に引張力が作用するように両ドラ
ムに巻き付けられた2本のコントロールケーブルとを含
む構成とした。
題を解決するための手段として、請求項1の発明は、両
端を舵取リンク機構を介して前輪に連結されたピストン
ロッドを備えたパワーシリンダと、そのパワーシリンダ
に供給され、同時に、そのパワーシリンダから排出され
る圧油を方向制御するロータリー式のコントロールバル
ブと、そのコントロールバルブのローターに連結された
バルブ側ドラムと、ハンドルに連結されたハンドル側ド
ラムと、可撓性を有するアウタチューブ内に摺動自由に
挿通されたインナケーブルがハンドル側ドラムの交互方
向の回転において交互に引張力が作用するように両ドラ
ムに巻き付けられた2本のコントロールケーブルとを含
む構成とした。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、アウターチューブの取付長さが調節可能にな
っている構成とした。
において、アウターチューブの取付長さが調節可能にな
っている構成とした。
【0007】さらに、請求項3の発明は、請求項1また
は請求項2の発明において、インナケーブルにスエージ
ングが施されている構成とした。
は請求項2の発明において、インナケーブルにスエージ
ングが施されている構成とした。
【0008】
【発明の作用及び効果】本発明は上記構成になり、請求
項1の発明は、ハンドルを回すとハンドル側ドラムが回
転して、一方のコントロールケーブルのインナケーブル
が巻き取られることにより引っ張られ、これにより、バ
ルブ側ドラムが一方向に回転してコントロールバルブの
ローターが回転し、圧油がパワーシリンダの一方に供給
されて他側から排出されることによりピストンロッドが
一方向へ移動して前輪が一方向を向き、ハンドルを逆方
向に回すと同様の作動により前輪が逆方向を向くのであ
って、前輪はパワーシリンダによって向きを変えられる
のであるからハンドルの回転操作力が小さくて済み、ド
ラム及びインナケーブルを小径にすることができるとと
もに、バルブ側ドラムは可撓性を有するコントロールケ
ーブルに連結されているから、コントロールバルブのロ
ーターの軸方向を任意に定めることができて設計の自由
度が大きい効果がある。
項1の発明は、ハンドルを回すとハンドル側ドラムが回
転して、一方のコントロールケーブルのインナケーブル
が巻き取られることにより引っ張られ、これにより、バ
ルブ側ドラムが一方向に回転してコントロールバルブの
ローターが回転し、圧油がパワーシリンダの一方に供給
されて他側から排出されることによりピストンロッドが
一方向へ移動して前輪が一方向を向き、ハンドルを逆方
向に回すと同様の作動により前輪が逆方向を向くのであ
って、前輪はパワーシリンダによって向きを変えられる
のであるからハンドルの回転操作力が小さくて済み、ド
ラム及びインナケーブルを小径にすることができるとと
もに、バルブ側ドラムは可撓性を有するコントロールケ
ーブルに連結されているから、コントロールバルブのロ
ーターの軸方向を任意に定めることができて設計の自由
度が大きい効果がある。
【0009】また、請求項2の発明は、アウターチュー
ブの長さ調節により、インナケーブルの遊びを小さく
し、操作力の伝達遅れや誤差をなくすことができる。
ブの長さ調節により、インナケーブルの遊びを小さく
し、操作力の伝達遅れや誤差をなくすことができる。
【0010】さらに、請求項3の発明は、インナケーブ
ルの伸びが小さくなるため、請求項2の発明と同様の効
果を奏するとともに、インナケーブルの表面が平滑にな
り、アウターチューブとの摺動抵抗が小さくなって、ハ
ンドルの操作力がより小さくなる効果がある。
ルの伸びが小さくなるため、請求項2の発明と同様の効
果を奏するとともに、インナケーブルの表面が平滑にな
り、アウターチューブとの摺動抵抗が小さくなって、ハ
ンドルの操作力がより小さくなる効果がある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0012】図において、1はハンドルであって、車体
に取り付けられたケース2に回転自由に支持されてい
る。
に取り付けられたケース2に回転自由に支持されてい
る。
【0013】車体の前方の舵取位置には上記ケース2と
同一構造のケース2が配置され、両ケース2、2の間に
は端末を筒形固定具3でケース2、2に固定された2本
の可撓性を有するコントロールケーブル4が配索されて
いる。
同一構造のケース2が配置され、両ケース2、2の間に
は端末を筒形固定具3でケース2、2に固定された2本
の可撓性を有するコントロールケーブル4が配索されて
いる。
【0014】コントロールケーブル4はアウタチューブ
5内にインナケーブル6を摺動自由に挿通したものであ
って、図3に示すように、アウタチューブ5の端末に筒
形固定具3がかしめつけられてその外周に形成した雄ね
じ11がケース2に形成した雌ねじ12にねじ込まれて
いて、筒形固定具3の回転によりコントロールケーブル
4の取り付け長さが調節され、ナット13により固定さ
れるようになっており、インナケーブル6はケース2内
に回転自由に支持されたドラム7に巻き付けられてい
る。2本のインナケーブル6の巻き付け方向は互いに逆
であってその端末はドラム7に固定されている。
5内にインナケーブル6を摺動自由に挿通したものであ
って、図3に示すように、アウタチューブ5の端末に筒
形固定具3がかしめつけられてその外周に形成した雄ね
じ11がケース2に形成した雌ねじ12にねじ込まれて
いて、筒形固定具3の回転によりコントロールケーブル
4の取り付け長さが調節され、ナット13により固定さ
れるようになっており、インナケーブル6はケース2内
に回転自由に支持されたドラム7に巻き付けられてい
る。2本のインナケーブル6の巻き付け方向は互いに逆
であってその端末はドラム7に固定されている。
【0015】ドラム7の回転中心軸8はケース2の一面
から突出し、ハンドル1側においてはハンドル1の回転
中心軸に、舵取位置側においては後述するロータリーバ
ルブ9のローター10に、それぞれ、連結されている。
から突出し、ハンドル1側においてはハンドル1の回転
中心軸に、舵取位置側においては後述するロータリーバ
ルブ9のローター10に、それぞれ、連結されている。
【0016】14はシリンダチューブ15にピストン1
6を摺動自由に嵌合したパワーシリンダであって、ピス
トン16に固定したピストンロッド17の一側が延長さ
れてラック18が形成されており、両端にはボールジョ
イント19を介してタイロッド20が接続され、タイロ
ッド20は図示しないナックルアームを介して前輪aに
連結されている。
6を摺動自由に嵌合したパワーシリンダであって、ピス
トン16に固定したピストンロッド17の一側が延長さ
れてラック18が形成されており、両端にはボールジョ
イント19を介してタイロッド20が接続され、タイロ
ッド20は図示しないナックルアームを介して前輪aに
連結されている。
【0017】なお、本発明ではタイロッド20、ナック
ルアームなどを総称して舵取リンク機構としている。
ルアームなどを総称して舵取リンク機構としている。
【0018】ロータリーバルブ9のローター10にはピ
ニオン21が固定され、ラック18とかみ合っている。
ニオン21が固定され、ラック18とかみ合っている。
【0019】ロータリーバルブ9の供給口22は図示し
ない油圧ポンプに接続され、排出口23は図示しないタ
ンクに接続されているとともに、2つのポート24、2
5はパイプ28、29によってシリンダチューブ15の
2つのポート26、27に接続されていて、ローター1
0が一方向に回転するとピストン16の一側に圧油が供
給されて他側から排出され、他方向に回転するとピスト
ン16の他側に圧油が供給されて一側から排出されるこ
とにより、ピストン16がピストンロッド17とともに
作動するようになっている。
ない油圧ポンプに接続され、排出口23は図示しないタ
ンクに接続されているとともに、2つのポート24、2
5はパイプ28、29によってシリンダチューブ15の
2つのポート26、27に接続されていて、ローター1
0が一方向に回転するとピストン16の一側に圧油が供
給されて他側から排出され、他方向に回転するとピスト
ン16の他側に圧油が供給されて一側から排出されるこ
とにより、ピストン16がピストンロッド17とともに
作動するようになっている。
【0020】次に、本実施例の作動を説明する。
【0021】ハンドル1を一方向に回転すると、ハンド
ル1側のドラム7と舵取位置側のドラム7に巻き付けら
れた2本のコントロールケーブル4のインナケーブル6
の一方がハンドル1側のドラム7に巻き取られて張力が
生じ、舵取位置側のドラム7からインナケーブル6が繰
り出されてそのドラム7と回転中心軸8が一方向へ回転
する。そのとき、他方のコントロールケーブル4のイン
ナケーブル6はハンドル1側のドラム7から繰り出され
て舵取位置側のドラム7に巻き取られる。
ル1側のドラム7と舵取位置側のドラム7に巻き付けら
れた2本のコントロールケーブル4のインナケーブル6
の一方がハンドル1側のドラム7に巻き取られて張力が
生じ、舵取位置側のドラム7からインナケーブル6が繰
り出されてそのドラム7と回転中心軸8が一方向へ回転
する。そのとき、他方のコントロールケーブル4のイン
ナケーブル6はハンドル1側のドラム7から繰り出され
て舵取位置側のドラム7に巻き取られる。
【0022】ハンドル1を他方向に回転すると同様の作
動により舵取位置側のドラム7とその回転中心軸8が他
方向へ回転する。
動により舵取位置側のドラム7とその回転中心軸8が他
方向へ回転する。
【0023】舵取位置側のドラム7の回転中心軸8が一
方向へ回転すると、これに連結されたローター10が同
方向へ回転し、ピニオン21とラック18のかみ合いに
よりピストンロッド17が一方向へ作動しようとする
が、このとき、ローター10の回転によりロータリーバ
ルブ9のポート24、25の一方からパワーシリンダ1
4のポート26、27の一方に圧油が供給されてピスト
ンロッド17が上記と同方向へ作動し、舵取リンク機構
を介して車輪aが一方を向く。
方向へ回転すると、これに連結されたローター10が同
方向へ回転し、ピニオン21とラック18のかみ合いに
よりピストンロッド17が一方向へ作動しようとする
が、このとき、ローター10の回転によりロータリーバ
ルブ9のポート24、25の一方からパワーシリンダ1
4のポート26、27の一方に圧油が供給されてピスト
ンロッド17が上記と同方向へ作動し、舵取リンク機構
を介して車輪aが一方を向く。
【0024】舵取位置側のドラム7の回転中心軸8が他
方向へ回転すると同様の作動により車輪aが他方を向
く。
方向へ回転すると同様の作動により車輪aが他方を向
く。
【0025】本実施例においては、図3に示すように、
筒形固定具3の回転によりコントロールケーブル4の取
り付け長さを調節するようにしたから、インナケーブル
6の遊びを小さくし、伝達遅れや誤差を小さくすること
ができる。
筒形固定具3の回転によりコントロールケーブル4の取
り付け長さを調節するようにしたから、インナケーブル
6の遊びを小さくし、伝達遅れや誤差を小さくすること
ができる。
【0026】また、インナケーブル6にスエージングを
施すと伸びが小さくなり、同様に伝達遅れや誤差を小さ
くすることができ、かつ、表面が平滑になってアウタチ
ューブとの摺動抵抗が減少するのであって、例えば、直
径4mmのインナケーブルを3.5mmにスエージング
したものは、スエージングしない同径のインナケーブル
に比べて伸びは約60%となる。
施すと伸びが小さくなり、同様に伝達遅れや誤差を小さ
くすることができ、かつ、表面が平滑になってアウタチ
ューブとの摺動抵抗が減少するのであって、例えば、直
径4mmのインナケーブルを3.5mmにスエージング
したものは、スエージングしない同径のインナケーブル
に比べて伸びは約60%となる。
【図1】本発明の一実施例の一部切欠斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のドラムの斜視図である。
【図3】本発明の一実施例のコントロールケーブルの取
り付け長さ調節機構を示す一部切欠正面図である。
り付け長さ調節機構を示す一部切欠正面図である。
1:ハンドル 4:コントロールケーブル 5:アウタチューブ 6:インナケーブル 7:ドラム 9:コントロールバルブ 10:ローター 14:パワーシリンダ 17:ピストンロッド 20:タイロッド a:前輪
Claims (3)
- 【請求項1】 両端を舵取リンク機構を介して前輪に連
結されたピストンロッドを備えたパワーシリンダと、 該パワーシリンダに供給され、同時に、該パワーシリン
ダから排出される圧油を方向制御するロータリー式のコ
ントロールバルブと、 該コントロールバルブのローターに連結されたバルブ側
ドラムと、 ハンドルに連結されたハンドル側ドラムと、 可撓性を有するアウタチューブ内に摺動自由に挿通され
たインナケーブルが前記ハンドル側ドラムの交互方向の
回転において交互に引張力が作用するように前記両ドラ
ムに巻き付けられた2本のコントロールケーブルと、を
含む自動車用パワーステアリング装置。 - 【請求項2】 前記アウターチューブの取付長さが調節
可能になっている請求項1記載の自動車用パワーステア
リング装置。 - 【請求項3】 前記インナケーブルにスエージング(s
waging)が施されている請求項1または請求項2
記載の自動車用パワーステアリング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163216A JPH082431A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 自動車用パワーステアリング装置 |
| US08/473,749 US5598897A (en) | 1994-06-21 | 1995-06-07 | Power steering device |
| DE19522330A DE19522330C2 (de) | 1994-06-21 | 1995-06-20 | Servolenkeinrichtung mit Steuerseilzügen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163216A JPH082431A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 自動車用パワーステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH082431A true JPH082431A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15769518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6163216A Pending JPH082431A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 自動車用パワーステアリング装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5598897A (ja) |
| JP (1) | JPH082431A (ja) |
| DE (1) | DE19522330C2 (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5893426A (en) * | 1997-04-23 | 1999-04-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US5924520A (en) * | 1996-12-10 | 1999-07-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US5937704A (en) * | 1996-08-26 | 1999-08-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US5941339A (en) * | 1996-08-28 | 1999-08-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6006853A (en) * | 1996-08-28 | 1999-12-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6012730A (en) * | 1996-08-26 | 2000-01-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6053273A (en) * | 1996-04-08 | 2000-04-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steering system for vehicle |
| US6053274A (en) * | 1997-05-12 | 2000-04-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6161645A (en) * | 1997-01-16 | 2000-12-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable steering device |
| US6196072B1 (en) | 1998-07-08 | 2001-03-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steering torque detecting device for cable-type steering device |
| JP2003026000A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Nippon Cable Syst Inc | ケーブル式のステアリング伝導装置 |
| US6715578B2 (en) | 2001-12-03 | 2004-04-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable steering system |
| US6752424B2 (en) | 2001-10-16 | 2004-06-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable type steering system |
| US6796567B2 (en) | 2001-10-16 | 2004-09-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| JP2005042917A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-17 | Honda Motor Co Ltd | ケーブル式操作装置およびケーブル式ステアリング装置 |
| US6877583B2 (en) | 2002-03-13 | 2005-04-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device with variable steering gear ratio |
| DE19737144B4 (de) * | 1996-08-26 | 2005-09-22 | Honda Giken Kogyo K.K. | Kabel-Lenkvorrichtung |
| US6968919B2 (en) | 2001-10-16 | 2005-11-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable type steering system |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1045007A (ja) * | 1996-07-31 | 1998-02-17 | Chuo Spring Co Ltd | 自動車用パワーステアリング装置 |
| US5996723A (en) * | 1996-08-26 | 1999-12-07 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| JP3668565B2 (ja) * | 1996-08-28 | 2005-07-06 | 本田技研工業株式会社 | ケーブル式ステアリング装置 |
| US5816352A (en) * | 1996-08-29 | 1998-10-06 | Hacker; Brian A. | Remote control toy |
| JP3802649B2 (ja) * | 1997-05-12 | 2006-07-26 | 本田技研工業株式会社 | ケーブル式ステアリング装置 |
| DE19739952C2 (de) * | 1997-09-11 | 1999-09-16 | Chuohatsujo K K | Servolenkvorrichtung |
| ES2150858B1 (es) * | 1998-07-01 | 2001-06-16 | Daumal Castellon Melchor | Mecanismo de direccion. |
| FR2793752B1 (fr) * | 1999-05-17 | 2001-06-29 | Lemforder Nacam Sa | Dispositif de direction electrique et mecanique de vehicule automobile |
| DE19950926A1 (de) * | 1999-10-21 | 2001-04-26 | Mercedes Benz Lenkungen Gmbh | Servolenkung für ein Kraftfahrzeug mit Ventilbetätigung über eine biegsame Welle |
| US6842678B2 (en) * | 2002-08-20 | 2005-01-11 | Visteon Global Technologies, Inc. | Motor vehicle steering system |
| US6976555B2 (en) * | 2003-06-30 | 2005-12-20 | Visteon Global Technologies, Inc. | Motor vehicle steering system |
| US7882909B2 (en) * | 2006-09-14 | 2011-02-08 | University Of Pittsburgh | Personal vehicle |
| IN2015DN03725A (ja) * | 2012-10-17 | 2015-09-18 | Watson Diane Lee | |
| CN110403557B (zh) * | 2018-04-27 | 2024-07-12 | 刘鹏飞 | 一种传动组件及洗涤装置 |
| US20220119031A1 (en) * | 2020-10-21 | 2022-04-21 | Jonathan Kermit Dodrill | Vehicle auxiliary control kit |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911432U (ja) * | 1972-05-08 | 1974-01-31 | ||
| US5018469A (en) * | 1989-12-18 | 1991-05-28 | Teleflex Incorporated | Variable ratio steering helm |
| JPH04260894A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-16 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶推進機用操舵装置 |
| DE4206773C2 (de) * | 1991-03-13 | 2000-09-21 | Volkswagen Ag | Säulenfreie Lenkeinrichtung für Kraftfahrzeuge |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP6163216A patent/JPH082431A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-07 US US08/473,749 patent/US5598897A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-20 DE DE19522330A patent/DE19522330C2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6053273A (en) * | 1996-04-08 | 2000-04-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steering system for vehicle |
| DE19737144B4 (de) * | 1996-08-26 | 2005-09-22 | Honda Giken Kogyo K.K. | Kabel-Lenkvorrichtung |
| US5937704A (en) * | 1996-08-26 | 1999-08-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| DE19737139B4 (de) * | 1996-08-26 | 2005-09-15 | Honda Giken Kogyo K.K. | Kabel-Lenkvorrichtung |
| DE19737138C2 (de) * | 1996-08-26 | 2001-04-19 | Honda Motor Co Ltd | Kabel-Lenkvorrichtung |
| US6012730A (en) * | 1996-08-26 | 2000-01-11 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US5941339A (en) * | 1996-08-28 | 1999-08-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| DE19737382C2 (de) * | 1996-08-28 | 2000-12-14 | Honda Motor Co Ltd | Kabel-Lenkvorrichtung |
| US6006853A (en) * | 1996-08-28 | 1999-12-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| DE19737380C2 (de) * | 1996-08-28 | 2001-05-17 | Honda Motor Co Ltd | Kabel-Lenkvorrichtung |
| US5924520A (en) * | 1996-12-10 | 1999-07-20 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6161645A (en) * | 1997-01-16 | 2000-12-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable steering device |
| US5893426A (en) * | 1997-04-23 | 1999-04-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6053274A (en) * | 1997-05-12 | 2000-04-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6196072B1 (en) | 1998-07-08 | 2001-03-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Steering torque detecting device for cable-type steering device |
| JP2003026000A (ja) * | 2001-07-12 | 2003-01-29 | Nippon Cable Syst Inc | ケーブル式のステアリング伝導装置 |
| US6752424B2 (en) | 2001-10-16 | 2004-06-22 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable type steering system |
| US6796567B2 (en) | 2001-10-16 | 2004-09-28 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device |
| US6968919B2 (en) | 2001-10-16 | 2005-11-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable type steering system |
| US6715578B2 (en) | 2001-12-03 | 2004-04-06 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable steering system |
| DE10256450B4 (de) * | 2001-12-03 | 2008-03-20 | Honda Giken Kogyo K.K. | Kabel-Lenksystem |
| US6877583B2 (en) | 2002-03-13 | 2005-04-12 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cable-type steering device with variable steering gear ratio |
| JP2005042917A (ja) * | 2003-07-10 | 2005-02-17 | Honda Motor Co Ltd | ケーブル式操作装置およびケーブル式ステアリング装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5598897A (en) | 1997-02-04 |
| DE19522330A1 (de) | 1996-01-04 |
| DE19522330C2 (de) | 2001-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH082431A (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| US5019121A (en) | Helical fluid-actuated torsional motor | |
| JP4772666B2 (ja) | ナット、ネジおよびケーブルを備える伝達装置 | |
| JP2003305682A (ja) | ロボット手首駆動機構 | |
| JPH11263232A (ja) | 車両かじ取り装置 | |
| JP2004090135A (ja) | ロボットの関節部構造 | |
| JPH1045007A (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JP2008510116A (ja) | ロール調節アクチュエータ | |
| WO2006075752A1 (ja) | 動力伝達装置 | |
| JP2004175336A (ja) | 車両用操舵装置 | |
| JP3865008B2 (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JPH10138938A (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JPH1071958A (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JPH1053148A (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JP2004050884A (ja) | パワーステアリング装置 | |
| JPH1059197A (ja) | ケーブル式ステアリング装置 | |
| CN115675923B (zh) | 一种应用于套筒展开的差动预紧机构 | |
| JPS58128972A (ja) | キヤブのテイルト構造 | |
| JP3850078B2 (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JPH1059198A (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JP3818720B2 (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JP2005096578A (ja) | 減速機付舵取装置 | |
| JPH1061656A (ja) | ボールジョイント | |
| JP3819999B2 (ja) | 自動車用パワーステアリング装置 | |
| JPH1111326A (ja) | ケーブル式ステアリング装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20031027 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031216 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040116 |