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JPH0823251B2 - 建物の出窓構造 - Google Patents

建物の出窓構造

Info

Publication number
JPH0823251B2
JPH0823251B2 JP3150678A JP15067891A JPH0823251B2 JP H0823251 B2 JPH0823251 B2 JP H0823251B2 JP 3150678 A JP3150678 A JP 3150678A JP 15067891 A JP15067891 A JP 15067891A JP H0823251 B2 JPH0823251 B2 JP H0823251B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bay window
space
building
opening
unit
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP3150678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0571271A (ja
Inventor
正行 上手
勉 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Misawa Homes Co Ltd filed Critical Misawa Homes Co Ltd
Priority to JP3150678A priority Critical patent/JPH0823251B2/ja
Publication of JPH0571271A publication Critical patent/JPH0571271A/ja
Publication of JPH0823251B2 publication Critical patent/JPH0823251B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的な住宅等におい
て、建物の外周壁より外部に突出して設けられる建物の
出窓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅等の建物に設けられる出窓は、通
常、住宅建造時に現場において他の部分とともに築造し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにして出窓を
築造すると、出窓内に、棚や引き出し、あるいは各種備
品や装置(たとえばオーディオセット、テレビ等)を備
えさせる場合、出窓内スペースは一般に狭いので、これ
らを出窓に作ったり組み込んだりする作業がしにくく、
また、これら備品等を据え付ける箇所もある程度制限さ
れてしまうのが実情である。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、出窓内に容易に備品等を組み込むことが
可能で、しかも、その据え付け箇所の自由度も得られる
ような出窓の構造を提供することを目的としている。
【0005】本発明は上記目的を達成するためになされ
たものであり、その手段としては、出窓をユニットとし
て一体に構成し、この出窓ユニットを、建物に形成した
出窓スペースに組み込んでなる建物の出窓構造におい
て、前記出窓スペースが左右に配置された建物の外壁
と、これらの外壁間に形成され前記各外壁間の幅よりも
開口幅が小さな開口部とから構成され、前記出窓ユニッ
トは、テーブルと、このテーブルに対応した椅子収納ス
ペースとを備えるとともに、前記建物の床部と自身の床
部の高さを一致させた状態で、かつ、自身の側壁を出窓
スペースの前記外壁に沿わせた状態で、前記出窓スペー
の開口部に建物の内側から嵌め込んで組み込まれてい
ることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、出窓内に、棚や引き出し、あ
るいは各種備品や装置(たとえばオーディオセット、テ
レビ等)を備えさせる場合、あらかじめこれらを出窓ユ
ニットに据え付けてから出窓ユニットを住宅に組み込む
ことにより、その据え付け作業は容易となり、また、そ
の据え付け箇所の自由度も高まる。建物の床部と自身の
床部との高さを一致させることにより、建物への組み込
み状態に一体感が生まれるとともに、使用に際しても、
たとえば、椅子収納スペースへの椅子の出し入れや、そ
の椅子に座ってテーブルを使用するといったことが違和
感無くスムーズに行える。
【0007】以下、図1ないし図5を参照して本発明の
一実施例を説明する。各図は、本実施例の出窓ユニット
1を示しており、図1は住宅に組み込まれた際の屋内側
から見た正面図、図2、図3、図4、図5は、それぞれ
図1の、IIーII線矢視図、IIIーIII線矢視図、IVーIV線
矢視図、VーV線矢視図である。この出窓ユニット1は、
外形が、天板2、左右の側板3A・3B、窓ガラス4が
張られる窓枠5、床部60によって形成されている。
【0008】天板2と床部6との間には、側板3A・
3Bに水平に固定され仕切板7およびメインテーブル8
により、上から順に上部スペース9、メインンスペース
10、下部スペース(椅子収納スペース)11が画成さ
れている。
【0009】上部スペース9には、その左右にサイドボ
ックス12が、またこれらサイドボックス12に挟まれ
た中央に、空調機ボックス13が設けられている。
【0010】サイドボックス12は、上板14、底板1
5、奥板16および左右の側板17とが組まれてなり、
その奥行きは出窓ユニット1自体のそれよりも短い。底
板15は、その前端部が下に鉛直に延びている。そして
このサイドボックス12は、底板15が仕切板7と間隔
があき、かつ底板15の前端部下端が仕切板7の先端と
間隔があいた状態で、側板3A・3B側の側板17が側
板3A・3Bに、奥板16の上端が天板2に固定されて
いる。
【0011】空調機ボックス13は、上板18、底板1
9、奥板20および左右の側板21とが組まれてなる横
に長いもので、奥行きはサイドボックス12と同じであ
る。底板19は奥行きが短く、その後端と奥板20との
間に、全長にわたる開口部22aが設けられており、ま
た、奥板20の高さ方向やや下よりにも、全長にわたっ
て開口部22bが設けられている。
【0012】上記サイドボックス12および空調機ボッ
クス13は、サイドボックス12の、外側の側板17が
側板3Aに、上板18が天板2に固定され、空調機ボッ
クス13の、側板21がサイドボックス12の内側の側
板17に、上板18が天板2に固定されることにより、
それぞれ上部スペース9に収められた状態で固定されて
いる。また、これら各サイドボックス12および空調機
ボックス13の後側には、後部スペース23が設けられ
ている。
【0013】メインスペース10の両側の前部には、水
平な仕切板24が固定されその下側に収納スペース25
が設けられている。この収納スペース25の内側であっ
てその奥には、横長な収納スペース26が設けられてい
る。この収納スペース26の上部には、中央に上方への
段部27を有する棚28が水平に設けられている。
【0014】メインテーブル8の下側の下部スペース1
1の奥には下部スペース29が設けられ、この下部スペ
ース29の左右前方には、上下2段の引き出し30が設
けられている。また、左右の引き出し30の間のスペー
スの上方におけるメインテーブル8の下面には、前方
(屋内側)に引き出されるスライドテーブル31が設け
られている。
【0015】上記構成の出窓ユニット1は、住宅を建造
する際、建物に形成した出窓スペースに組み込まれる。
たとえば、図4に示すように、建造中における住宅の出
窓スペースTの両側に、側板3Aに沿った外壁(建物)
32を構築し、住宅の内部から出窓ユニット1を外壁3
2の開口部32aに嵌め込んで、外壁32に対して固定
する。このような嵌め込み状態で、出窓ユニット1の床
部60と住宅の床部6の高さが一致している。
【0016】このように住宅に組み込まれた上記出窓ユ
ニット1の利用方法、すなわち各収納スペース等の利用
方法は種々考えられるが、以下その一例を述べる。
【0017】まず、上部スペース9の空調機ボックス1
3に、空調機33を収納し、その全面に、空調機ボック
ス13内を開閉するとともに、室内への空気の吹き出し
を可能とするルーバー34を設ける。また、後部スペー
ス23の中央には、金具35aにより吊り下げられたプ
ロジェクタ35を設置し、空調機ボックス13内には、
プロジェクタ35の画像を反射する第1の反射鏡36を
所定角度で据え付ける。仕切板7の後端部に、第2の反
射鏡37をヒンジ結合するとともに、この第2の反射鏡
37を水平にした状態でこの第2の反射鏡37により閉
塞されるよう開口38を設ける。
【0018】さらに、空調機ボックス13および各サイ
ドボックス12と仕切板7との間に、巻き出し状態でメ
インスペース10の前面を覆うようロール収納式のスク
リーン39を設置する。このスクリーン39には、空調
機ボックス13の開口部22bを通って第1の反射鏡3
6に反射してから開口22aを通り、所定角度に吊り下
げられた第2の反射鏡37に反射したプロジェクタ35
の画像が映る。なお、第2の反射鏡37は、仕切板7に
設置した電動モータ40aにより巻き取り・巻き出しが
なされるワイヤ40bによって吊り下げられようにして
おくと便利であり、さらに、スクリーン39の上下動と
ともに、第2の反射鏡37が連動して移動するするよう
構成すると好ましい。
【0019】また、各サイドボックス12の底板15
に、下向きに灯を照射する照明装置41を取り付ける。
【0020】メインスペース10における収納スペース
26の中央奥には、本体42および可動式のキーボード
43を備えるディスプレイ44からなるパーソナルコン
ピュータ45を配置する。また、棚28の下側であって
パーソナルコンピュータ45の左側には、オーディオセ
ット46のアンプ47、カセットデッキ48等を設置す
る。また、右側にはファクシミリ49を設置する。この
ファクシミリ49は、メインテーブル上に設けたスライ
ドテーブル(図示略)に置き、前方に引き出し可能とす
ると便利である。また、左右の仕切板24の上下には、
それぞれオーディオセット46のメインスピーカ50、
サブスピーカ51をそれぞれ設置する。
【0021】下部スペース11の左右の引き出し30の
間には、箱型でキャスタ52付きの椅子53を収納す
る。また、その奥の下部スペース29には、オーディオ
セット46の低音増幅スピーカ54を設置する。なお、
窓ガラス4の内側には、電動により上下するブラインド
55を設ける。
【0022】上記本実施例のように、出窓を出窓ユニッ
ト1として一体に構成し、この出窓ユニット1を住宅に
形成した出窓スペースTの開口部32aに建物の内側か
ら嵌め込んで組み込む構造によれば、出窓内に、棚や引
き出し、あるいは各種備品や装置(たとえばオーディオ
セット、テレビ等)を備えさせる場合、あらかじめこれ
らを出窓ユニット1に据え付けてから出窓ユニット1を
住宅に組み込めば、その据え付け作業は容易となり、ま
た、その据え付け箇所の自由度も高まる。また、出窓ユ
ニット1の床部60と住宅の床部6との高さが一致して
いることにより、住宅への組み込み状態に一体感が生ま
れる。そして使用に際しても、たとえば、下部スペース
11への椅子53の出し入れや、その椅子53に座って
メインテーブル8を使用するといったことが違和感無く
スムーズに行える。さらに、出窓スペースTが、左右に
配置された建物の外壁32と、これらの外壁32間に形
成され前記各外壁間の幅よりも開口幅が小さな開口部3
2aとから構成されており、出窓ユニット1の側壁3
A,3Bを出窓スペースTの前記外壁32に沿わせた状
態で、前記出窓スペースTの開口部32aに建物の内側
から嵌め込むようにしているので、出窓ユニット1を出
窓スペースTに組み込むときに、出窓ユニット1が外に
落下することがない。
【0023】また、上記実施例によれば、オーディオセ
ット、パーソナルコンピュータ、映写設備(プロジェク
タおよびスクリーン)、ファクシミリが機能的に配置で
きるとともに、引き出しその他の収納スペースも合理的
に組み込むことができる。
【0024】以上説明したように、本発明の出窓構造に
よれば、出窓をユニットとして一体に構成し、この出窓
ユニットを、建物に形成した出窓スペースに組み込んで
なる建物の出窓構造において、前記出窓スペースが左右
に配置された建物の外壁と、これらの外壁間に形成され
前記各外壁間の幅よりも開口幅が小さな開口部とから構
成され、前記出窓ユニットは、テーブルと、このテーブ
ルに対応した椅子収納スペースとを備えるとともに、前
記建物の床部と自身の床部の高さを一致させた状態で、
かつ、自身の側壁を出窓スペースの前記外壁に沿わせた
状態で、前記出窓スペースの開口部建物の内側から嵌
め込んで組み込まれていることを特徴とするから、出窓
内に棚や引き出し、あるいは各種備品や装置(たとえば
オーディオセット、テレビ等)を備えさせる場合、あら
かじめこれらを出窓ユニットに据え付けてから出窓ユニ
ットを住宅に組み込むことにより、その据え付け作業は
容易となり、その据え付け箇所の自由度も高まる。ま
た、建物の床部と出窓ユニットの床部との高さを一致さ
せたので、建物への組み込み状態に一体感が生まれると
ともに、使用に際しても、たとえば、椅子収納スペース
への椅子の出し入れや、その椅子に座ってテーブルを使
用するといったことが違和感無くスムーズに行える。
らに、出窓スペースが、左右に配置された建物の外壁
と、これらの外壁間に形成され前記各外壁間の幅よりも
開口幅が小さな開口部とから構成されており、出窓ユニ
ットの側壁を出窓スペースの前記外壁に沿わせた状態
で、前記出窓スペースの開口部に建物の内側から嵌め込
むようにしているので、出窓ユニットを出窓スペースに
組み込むときに、出窓ユニットが外に落下することがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の出窓ユニットが住宅に組み
込まれた状態の屋内側から見た正面図である。
【図2】図1のIIーII線矢視図である。
【図3】図1のIIIーIII線矢視図である。
【図4】図1のIVーIV線矢視図である。
【図5】図1のVーV線矢視図である。
【符号の説明】 1 出窓ユニット 32 外壁32a 開口部 T 出窓スペース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出窓をユニットとして一体に構成し、こ
    の出窓ユニットを、建物に形成した出窓スペースに組み
    込んでなる建物の出窓構造において、前記出窓スペースが左右に配置された建物の外壁と、こ
    れらの外壁間に形成され前記各外壁間の幅よりも開口幅
    が小さな開口部とから構成され、 前記出窓ユニットは、テーブルと、このテーブルに対応
    した椅子収納スペースとを備えるとともに、前記建物の
    床部と自身の床部の高さを一致させた状態で、かつ、自
    身の側壁を出窓スペースの前記外壁に沿わせた状態で、
    前記出窓スペースの開口部建物の内側から嵌め込んで
    組み込まれていることを特徴とする建物の出窓構造。
JP3150678A 1991-06-21 1991-06-21 建物の出窓構造 Expired - Lifetime JPH0823251B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3150678A JPH0823251B2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 建物の出窓構造

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JP3150678A JPH0823251B2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 建物の出窓構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0571271A JPH0571271A (ja) 1993-03-23
JPH0823251B2 true JPH0823251B2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=15502082

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3150678A Expired - Lifetime JPH0823251B2 (ja) 1991-06-21 1991-06-21 建物の出窓構造

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT956238B (it) * 1972-04-26 1973-10-10 Bolla G Contenitore di colata con due boc che di travaso ruotabile su assi ortogonali per la regolazione dell efflusso di colata
JPS50136551U (ja) * 1974-04-25 1975-11-11
JPS55109770U (ja) * 1979-01-30 1980-08-01

Also Published As

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JPH0571271A (ja) 1993-03-23

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