JPH0823725B2 - 定着ローラー - Google Patents
定着ローラーInfo
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- JPH0823725B2 JPH0823725B2 JP62315491A JP31549187A JPH0823725B2 JP H0823725 B2 JPH0823725 B2 JP H0823725B2 JP 62315491 A JP62315491 A JP 62315491A JP 31549187 A JP31549187 A JP 31549187A JP H0823725 B2 JPH0823725 B2 JP H0823725B2
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- JP
- Japan
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- layer
- roller
- fluororesin
- resin
- silicone rubber
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写装置、レーザービームプリンタ、マル
チスタイラスプリンタなどの静電記録装置に使用される
ローラに関する。
チスタイラスプリンタなどの静電記録装置に使用される
ローラに関する。
特には、記録材上に形成された未定着画像を定着する
ために使用される定着ローラーに関する。
ために使用される定着ローラーに関する。
従来から、静電記録装置に使用される定着装置として
は、トナーで形成される未定着画像にローラー、特には
一対のローラーにより熱または圧力、もしくはその両方
を加えて定着を行うものが広く用いられている。
は、トナーで形成される未定着画像にローラー、特には
一対のローラーにより熱または圧力、もしくはその両方
を加えて定着を行うものが広く用いられている。
このような定着装置では、トナーのオフセツトを防止
することが必要であり、ローラー表面の離型性が必要で
ある。この問題は、熱によりトナーを溶融させる定着装
置においては特に顕著である。
することが必要であり、ローラー表面の離型性が必要で
ある。この問題は、熱によりトナーを溶融させる定着装
置においては特に顕著である。
更に定着ローラーは記録材の搬送性、耐摩耗性、定着
性、耐久性などを厳しい環境下で要求される。
性、耐久性などを厳しい環境下で要求される。
このように種々の問題をクリアしなければならない定
着ローラー、特にトナーに熱を印加するための熱ローラ
ーとしては、例えば第3図(a)に示されるように芯金
31上に離型性に優れたPTFE,PFA等のフッ素樹脂32を被覆
したローラ33が広く使用されている。
着ローラー、特にトナーに熱を印加するための熱ローラ
ーとしては、例えば第3図(a)に示されるように芯金
31上に離型性に優れたPTFE,PFA等のフッ素樹脂32を被覆
したローラ33が広く使用されている。
このような定着ローラは、離型性及び耐久性は優れて
いるものの樹脂層が硬いため記録材の搬送性、及び定着
性が悪いという問題がある。
いるものの樹脂層が硬いため記録材の搬送性、及び定着
性が悪いという問題がある。
又、定着ローラに第3図(b)に例示されるように、
芯金41上にシリコンゴム、フツソゴム等の弾性層を被覆
した弾性ローラ44を用いると、初期においては上記樹脂
ローラが有していた定着性、搬送性の問題は改善される
が、ローラの表面の耐久性に乏しく、耐久使用でゴム表
面が劣化し離型性が悪くなり、オフセツト性、搬送性
(シワ、カール)が著しく悪化する。またジヤム時等で
ローラに過負荷がかかると、ローラが損傷しやすいとい
う欠点があった。
芯金41上にシリコンゴム、フツソゴム等の弾性層を被覆
した弾性ローラ44を用いると、初期においては上記樹脂
ローラが有していた定着性、搬送性の問題は改善される
が、ローラの表面の耐久性に乏しく、耐久使用でゴム表
面が劣化し離型性が悪くなり、オフセツト性、搬送性
(シワ、カール)が著しく悪化する。またジヤム時等で
ローラに過負荷がかかると、ローラが損傷しやすいとい
う欠点があった。
このように定着性、離型性を共に長期にわたって得る
ことは難しく、この問題を解決するものとして、上記両
者の欠点を改善するため、第3図(c)に例示されるよ
うに、芯金51上にシリコンゴム、フツソゴム等の弾性層
52を被覆し、更にその上層にPTFE、PFA等の樹脂層53を
被覆した弾性ローラ55が考えられている。
ことは難しく、この問題を解決するものとして、上記両
者の欠点を改善するため、第3図(c)に例示されるよ
うに、芯金51上にシリコンゴム、フツソゴム等の弾性層
52を被覆し、更にその上層にPTFE、PFA等の樹脂層53を
被覆した弾性ローラ55が考えられている。
然るに、第3図(c)に示したローラを使用した場
合、弾性層と樹脂層の親和性が悪いため、両者間の接着
が問題となり、樹脂膜が弾性層から剥離する、いわゆる
膜浮きが発生し、やはり長期の使用に耐えないという問
題がある。
合、弾性層と樹脂層の親和性が悪いため、両者間の接着
が問題となり、樹脂膜が弾性層から剥離する、いわゆる
膜浮きが発生し、やはり長期の使用に耐えないという問
題がある。
上記問題を解決するため本発明は、基材と、この基材
の外側に設けられたシリコーンゴム層と、このシリコー
ンゴム層の外側に設けられたフッ素樹脂層と、前記シリ
コーンゴム層と前記フッ素樹脂層の間に設けられたプラ
イマー層と、を有する定着ローラにおいて、前記プライ
マー層はフッ素樹脂と、アミノシラン化合物と、フッ素
樹脂と親和性のある耐熱性樹脂と、を有することを特徴
とするものである。
の外側に設けられたシリコーンゴム層と、このシリコー
ンゴム層の外側に設けられたフッ素樹脂層と、前記シリ
コーンゴム層と前記フッ素樹脂層の間に設けられたプラ
イマー層と、を有する定着ローラにおいて、前記プライ
マー層はフッ素樹脂と、アミノシラン化合物と、フッ素
樹脂と親和性のある耐熱性樹脂と、を有することを特徴
とするものである。
また本発明は、未定着画像を担持した記録材を挟持搬
送し定着を行う一対のローラを有し、このローラ対の少
なくとも一方のローラは、基材と、この基材の外側に設
けられたシリコーンゴム層と、このシリコーンゴム層の
外側に設けられたフッ素樹脂層と、前記シリコーンゴム
層と前記フッ素樹脂層の間に設けられたプライマー層
と、を有する定着装置において、前記プライマー層はフ
ッ素樹脂と、アミノシラン化合物と、フッ素樹脂と親和
性のある耐熱性樹脂と、を有することを特徴とするもの
である。
送し定着を行う一対のローラを有し、このローラ対の少
なくとも一方のローラは、基材と、この基材の外側に設
けられたシリコーンゴム層と、このシリコーンゴム層の
外側に設けられたフッ素樹脂層と、前記シリコーンゴム
層と前記フッ素樹脂層の間に設けられたプライマー層
と、を有する定着装置において、前記プライマー層はフ
ッ素樹脂と、アミノシラン化合物と、フッ素樹脂と親和
性のある耐熱性樹脂と、を有することを特徴とするもの
である。
本発明者等は、上述のように数多くの利点と同時に問
題点をも有する弾性層の上に樹脂層を有した定着ローラ
を更に良好なものとするべく数多くの研究実験を行った
結果、シリコーンゴム弾性層と、フッ素樹脂被膜層間に
アミノシラン化合物を含むバインダー物質からなるプラ
イマー層を有することによって摩耗に強く、且つ長期に
わたって優れた離型性、定着性、搬送性の得られること
を見出した。
題点をも有する弾性層の上に樹脂層を有した定着ローラ
を更に良好なものとするべく数多くの研究実験を行った
結果、シリコーンゴム弾性層と、フッ素樹脂被膜層間に
アミノシラン化合物を含むバインダー物質からなるプラ
イマー層を有することによって摩耗に強く、且つ長期に
わたって優れた離型性、定着性、搬送性の得られること
を見出した。
次に本発明を適用した定着ローラ及び定着ローラを用
いた定着装置を図面に即して更に詳しく説明する。
いた定着装置を図面に即して更に詳しく説明する。
第1図は本発明の定着ローラを用いた定着装置の断面
図、第2図は定着ローラ断面の要部拡大図である。
図、第2図は定着ローラ断面の要部拡大図である。
定着装置は内部に加熱源Hを有し、記録紙Pに担持さ
れた未定着のトナー像Tと接する加熱ローラ1と、該加
熱ローラ1にトナー像を担持した記録紙Pを押しつける
加圧ローラ10、加熱ローラ1及び加圧ローラ10は、内側
から順に金属製の芯金2,12、シラン系の第1のプライマ
ー層3、13、シリコンゴムからなる弾性体層4,14、フッ
素樹脂とアミノシラン化合物を含むバイダンー物質から
なる第2のプライマー層5,15及びオフセツトを防止する
離型性の良いフッ素樹脂層6,16からなる。定着装置には
加熱ローラ1の表面温度を検知し、この表面温度を画像
を形成するためのトナーを溶融可能な最適温度、例えば
160〜200℃間の所定温度に制御するために定着ローラ1
表面の温度を検知し、最適温度にヒータHの発熱量を制
御する温度制御手段G、及び加熱ローラ1の表面にシリ
コーンオイル等のオフセツト防止液を塗布するための塗
布手段C等が設けられる。
れた未定着のトナー像Tと接する加熱ローラ1と、該加
熱ローラ1にトナー像を担持した記録紙Pを押しつける
加圧ローラ10、加熱ローラ1及び加圧ローラ10は、内側
から順に金属製の芯金2,12、シラン系の第1のプライマ
ー層3、13、シリコンゴムからなる弾性体層4,14、フッ
素樹脂とアミノシラン化合物を含むバイダンー物質から
なる第2のプライマー層5,15及びオフセツトを防止する
離型性の良いフッ素樹脂層6,16からなる。定着装置には
加熱ローラ1の表面温度を検知し、この表面温度を画像
を形成するためのトナーを溶融可能な最適温度、例えば
160〜200℃間の所定温度に制御するために定着ローラ1
表面の温度を検知し、最適温度にヒータHの発熱量を制
御する温度制御手段G、及び加熱ローラ1の表面にシリ
コーンオイル等のオフセツト防止液を塗布するための塗
布手段C等が設けられる。
芯金2としてはアルミ等の熱伝導の良好な材料が好ま
しく、またシラン系の第1のプライマー層としては、例
えばDY39−012(トーレ・シリコーン社製)が使用でき
る。シリコーンゴム原料は特に限定はしないが、高重合
度ポリオルガノシロキサンを主原料とした、いわゆる熱
加硫型シリコーンゴムで、石英粉体等の増量充填剤が高
充填されたゴム硬度が40〜95°(JISA)、特に60〜80°
(JISA)のものが望ましい。
しく、またシラン系の第1のプライマー層としては、例
えばDY39−012(トーレ・シリコーン社製)が使用でき
る。シリコーンゴム原料は特に限定はしないが、高重合
度ポリオルガノシロキサンを主原料とした、いわゆる熱
加硫型シリコーンゴムで、石英粉体等の増量充填剤が高
充填されたゴム硬度が40〜95°(JISA)、特に60〜80°
(JISA)のものが望ましい。
該弾性体層4上には、フフッ素樹脂とアミノシラン化
合物を含むバインダー物質からなる第2のプライマー層
5が形成される。フッ素樹脂は、上層のフッ素樹脂被膜
層との密着を強固なものとする為に用いられるものであ
り、テトラフルオロエチレンの単独重合体、または共重
合体が用いられる。バインダー物質の主成分は、係るフ
ッ素樹脂と親和性のある耐熱性樹脂として、芳香族ポリ
アミドイミド樹脂、またはポリイミド樹脂、ポリフエニ
レンサルフアイド樹脂などのポリアリーレンサルフアイ
ド樹脂、あるいはアルカリまたはアミンシリケート、ア
ルキルシリケート、リチウムポリシリケート、もしくは
シリカコロイドなどのケイ素化合物が使用される。
合物を含むバインダー物質からなる第2のプライマー層
5が形成される。フッ素樹脂は、上層のフッ素樹脂被膜
層との密着を強固なものとする為に用いられるものであ
り、テトラフルオロエチレンの単独重合体、または共重
合体が用いられる。バインダー物質の主成分は、係るフ
ッ素樹脂と親和性のある耐熱性樹脂として、芳香族ポリ
アミドイミド樹脂、またはポリイミド樹脂、ポリフエニ
レンサルフアイド樹脂などのポリアリーレンサルフアイ
ド樹脂、あるいはアルカリまたはアミンシリケート、ア
ルキルシリケート、リチウムポリシリケート、もしくは
シリカコロイドなどのケイ素化合物が使用される。
またアミノシラン化合物によりシリコーンゴムとの密
着性を確保することができる。その代表的なものを例示
すると、α−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−
β−アミノエチル−α−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、N−(トリメトキシシリルプロピル)エチレンジ
アミン、N−β−アミノエチル−α−アミノプロピルメ
チルジメトキシシラン、α−ウレイドプロピルトリエト
キシシラン、β−アミノエチル−β−アミノエチル−α
−アミノプロピルトリメトキシシランなどが挙げられ
る。アミノシラン化合物の添加量はバインダー物質100
重量部当り1〜30重量部が好ましく、更に好ましくは1
〜20重量部である。この組成物を水性分散体に調製した
ものをシリコーンゴム層上に塗布・乾燥して第2のプラ
イマー層が形成される。
着性を確保することができる。その代表的なものを例示
すると、α−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−
β−アミノエチル−α−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、N−(トリメトキシシリルプロピル)エチレンジ
アミン、N−β−アミノエチル−α−アミノプロピルメ
チルジメトキシシラン、α−ウレイドプロピルトリエト
キシシラン、β−アミノエチル−β−アミノエチル−α
−アミノプロピルトリメトキシシランなどが挙げられ
る。アミノシラン化合物の添加量はバインダー物質100
重量部当り1〜30重量部が好ましく、更に好ましくは1
〜20重量部である。この組成物を水性分散体に調製した
ものをシリコーンゴム層上に塗布・乾燥して第2のプラ
イマー層が形成される。
この第2のプライマー層5上に耐摩耗性にすぐれた樹
脂層、特に離型性にもすぐれたフッ素樹脂層6が設けら
れている。
脂層、特に離型性にもすぐれたフッ素樹脂層6が設けら
れている。
この樹脂層6としてはPFA樹脂(4弗化エチレン樹
脂、パーフロロアルコキシエチレン樹脂の共重合体)、
PTFE樹脂(4弗化エチレン樹脂)が好ましい。
脂、パーフロロアルコキシエチレン樹脂の共重合体)、
PTFE樹脂(4弗化エチレン樹脂)が好ましい。
次に加圧ローラ10について説明する。
加圧ローラ10は上記加熱ローラ1と同様の構造であ
り、芯金12はステンレス、鉄等より成り、該芯金12上に
シラン系の(第1)プライマー層13が形成される。該第
1プライマ層13の上に(熱伝導性の良好な)シリコーン
ゴムにて形成された弾性体層14が形成される。
り、芯金12はステンレス、鉄等より成り、該芯金12上に
シラン系の(第1)プライマー層13が形成される。該第
1プライマ層13の上に(熱伝導性の良好な)シリコーン
ゴムにて形成された弾性体層14が形成される。
弾性体層シリコーンゴムは上記加熱ローラと同系統の
ものが使用でき、ゴム硬度は加熱ローラとの充分な圧接
巾を確保する為に加熱ローラより柔かいことが好まし
く、20°〜60°(JISA)、好ましくは30°〜50°であ
る。
ものが使用でき、ゴム硬度は加熱ローラとの充分な圧接
巾を確保する為に加熱ローラより柔かいことが好まし
く、20°〜60°(JISA)、好ましくは30°〜50°であ
る。
この弾性体層14上にフッ素樹脂とアミノシラン化合物
を含むバイダー物質からなる第2のプライマー層15が形
成される。
を含むバイダー物質からなる第2のプライマー層15が形
成される。
この第2のプライマー層15上には樹脂層、特にはPFA
樹脂、PTFE樹脂等のフッ素樹脂層16が設けられる。
樹脂、PTFE樹脂等のフッ素樹脂層16が設けられる。
上記加熱ローラ1は軸線方向中央部が両端部に比較し
てわずかに小径とされた所謂、逆クラウン形状が好まし
い。
てわずかに小径とされた所謂、逆クラウン形状が好まし
い。
上述のように本発明の定着ローラはシリコーンゴム弾
性層4,14とフッ素樹脂被膜層6,16の間に両層に密着性の
優れたフッ素樹脂とアミノシラン化合物を含むバインダ
ー物質からなるプライマー層を介する為、弾性層4,14と
樹脂層6,16との間での接着性、密着性に優れ、長期にわ
たって膜浮きを生じない、かつ弾性層の弾性を損なわな
い安定した定着用ローラが作成でき、第3図(c)に例
示されるローラの膜浮きの問題を解決し、弾性層上に樹
脂層を有するローラの利点を最大限発揮できるものであ
る。
性層4,14とフッ素樹脂被膜層6,16の間に両層に密着性の
優れたフッ素樹脂とアミノシラン化合物を含むバインダ
ー物質からなるプライマー層を介する為、弾性層4,14と
樹脂層6,16との間での接着性、密着性に優れ、長期にわ
たって膜浮きを生じない、かつ弾性層の弾性を損なわな
い安定した定着用ローラが作成でき、第3図(c)に例
示されるローラの膜浮きの問題を解決し、弾性層上に樹
脂層を有するローラの利点を最大限発揮できるものであ
る。
次に上記実施例の加熱ローラ1及び加圧ローラ10の製
造方法について説明する。
造方法について説明する。
加熱ローラ1を製造するに際し、先ず中央部の外径が
58.3mm(肉厚6.5mm、逆クラウン量150μm)に仕上げさ
れたアルミニウム製の芯金2を用意し、その表面をサン
ドブラスト処理して、脱脂し乾燥させた。次いで芯金2
上にシラン系プライマーDY39−012(トーレ・シリコー
ン社製)を7μm厚にて塗布し、120℃で20分間加熱し
た後、その上に熱伝導性の良好な熱加硫型シリコーンゴ
ムシートを巻付け、160℃で30分間プレス加硫した後、
ゴム肉厚0.5mmの厚さに研削成形したシリコーンゴムロ
ーラを作製した。
58.3mm(肉厚6.5mm、逆クラウン量150μm)に仕上げさ
れたアルミニウム製の芯金2を用意し、その表面をサン
ドブラスト処理して、脱脂し乾燥させた。次いで芯金2
上にシラン系プライマーDY39−012(トーレ・シリコー
ン社製)を7μm厚にて塗布し、120℃で20分間加熱し
た後、その上に熱伝導性の良好な熱加硫型シリコーンゴ
ムシートを巻付け、160℃で30分間プレス加硫した後、
ゴム肉厚0.5mmの厚さに研削成形したシリコーンゴムロ
ーラを作製した。
シリコーンゴムシートは下記配合成分にてオープンロ
ールにて混練後、厚み約2mmのシートを得た。
ールにて混練後、厚み約2mmのシートを得た。
次いで、平均粒径10μに微粉砕したPPS(米国フイリ
ツプス社「ライトンU−1」)からなる第1成分とポリ
アミドイミド(PAI)樹脂のN−メチルピロリドン溶液
(仏国ローンプーラン社「ローデフタルR200」、濃度30
%)、イオン交換水及びアクリル硫酸ソーダをボールミ
ルで48時間粉砕混合して得たポリアミドイミド水性分散
液(樹脂含有量約30%、界面活性剤含有量10%/PAI)か
らなる第2成分とをPPSとPAIの配合比が10/1になる様に
混合しボールミル中で20時間粉砕混合し、得たる配合物
を60%PTFE水性懸濁液(ダイキン:ポリフロンデイスパ
ージヨンD−1とαアミノプロピルトリエトキシシラン
とを各重量比がPAI+PPS/PTFE/αアミノプロピルトワエ
トキシシラン=100/100/20なる割合で混合し、プライマ
ーとして水性分散体を調製した。
ツプス社「ライトンU−1」)からなる第1成分とポリ
アミドイミド(PAI)樹脂のN−メチルピロリドン溶液
(仏国ローンプーラン社「ローデフタルR200」、濃度30
%)、イオン交換水及びアクリル硫酸ソーダをボールミ
ルで48時間粉砕混合して得たポリアミドイミド水性分散
液(樹脂含有量約30%、界面活性剤含有量10%/PAI)か
らなる第2成分とをPPSとPAIの配合比が10/1になる様に
混合しボールミル中で20時間粉砕混合し、得たる配合物
を60%PTFE水性懸濁液(ダイキン:ポリフロンデイスパ
ージヨンD−1とαアミノプロピルトリエトキシシラン
とを各重量比がPAI+PPS/PTFE/αアミノプロピルトワエ
トキシシラン=100/100/20なる割合で混合し、プライマ
ーとして水性分散体を調製した。
このプライマーをシリコンゴム層上に塗布し、100℃
で乾燥させた後、10℃の低温環境下にローラを放置し
た。ローラが該環境下に充分なじんだ後、10℃環境下で
PTFE溶液を20μm厚ロールコータで塗布し、250℃環境
で3分間乾燥させて水分を飛ばした。低温環境下でフッ
素樹脂溶液のコーテイングを行う理由は、乾燥時におけ
るフッ素樹脂のヒビ割れを防止するためである。
で乾燥させた後、10℃の低温環境下にローラを放置し
た。ローラが該環境下に充分なじんだ後、10℃環境下で
PTFE溶液を20μm厚ロールコータで塗布し、250℃環境
で3分間乾燥させて水分を飛ばした。低温環境下でフッ
素樹脂溶液のコーテイングを行う理由は、乾燥時におけ
るフッ素樹脂のヒビ割れを防止するためである。
次いで450℃のオーブン中に2分間ローラを入れてPTF
Eを焼成した後、急冷(水冷)した。
Eを焼成した後、急冷(水冷)した。
前記焼成を行った後の急冷によって、シリコーンゴム
ローラ上に結晶化度が95%以下で引張強度50Kg/cm2以
上、水に対する接触角が100度以上の樹脂特性を示す焼
成弗素樹脂表層がゴムローラに対して強力な接着・密着
状態でしかも十分に厚く形成される。
ローラ上に結晶化度が95%以下で引張強度50Kg/cm2以
上、水に対する接触角が100度以上の樹脂特性を示す焼
成弗素樹脂表層がゴムローラに対して強力な接着・密着
状態でしかも十分に厚く形成される。
このように表層の樹脂層を溶液を焼成して得ることで
プライマー層の樹脂粉末と結合するため、特に強固な接
着状態が得られる。
プライマー層の樹脂粉末と結合するため、特に強固な接
着状態が得られる。
プライマー層に混入する樹脂としては表層の樹脂と同
一材料が好ましい。
一材料が好ましい。
上記加熱ローラ及び加圧ローラを使用して、加熱ロー
ラ1の表面温度を180℃に制御しながら、紙送りスピー
ド440mm/sec、紙送り枚数70枚/A4分の条件で定着及び耐
久試験を行った。15℃の環境下での試験においても良好
な定着性を示し、又オフセツトの発生は従来の装置の優
れたものに比較しても5分の1以下に減少され、クリー
ニング部材の変換期を5倍以上に延命できた。又、32.5
℃、85%の条件下の試験においても搬送定着される転写
紙にシワの発生が全くなく、且つカールも非常に少なく
ソータ等への紙の積載性も良好であった。更に画像の潰
れも殆どなく高画質の画像が得られた。
ラ1の表面温度を180℃に制御しながら、紙送りスピー
ド440mm/sec、紙送り枚数70枚/A4分の条件で定着及び耐
久試験を行った。15℃の環境下での試験においても良好
な定着性を示し、又オフセツトの発生は従来の装置の優
れたものに比較しても5分の1以下に減少され、クリー
ニング部材の変換期を5倍以上に延命できた。又、32.5
℃、85%の条件下の試験においても搬送定着される転写
紙にシワの発生が全くなく、且つカールも非常に少なく
ソータ等への紙の積載性も良好であった。更に画像の潰
れも殆どなく高画質の画像が得られた。
上記状態は加圧ローラ及び加熱ローラに30万枚通紙し
ても維持され、更に50万枚通紙定着を行っても異常は見
られなかった。
ても維持され、更に50万枚通紙定着を行っても異常は見
られなかった。
以上、本発明の実施例の定着ローラ及び定着装置を説
明したが、本発明の定着ローラは加熱、加圧用両ローラ
に用いることが好ましいが、少なくともいずれかのロー
ラとして用いれば良い。但し、この場合、少なくとも未
定着画像と接する側のローラに適用することが好まし
い。
明したが、本発明の定着ローラは加熱、加圧用両ローラ
に用いることが好ましいが、少なくともいずれかのロー
ラとして用いれば良い。但し、この場合、少なくとも未
定着画像と接する側のローラに適用することが好まし
い。
以上説明した通り、本発明によれば樹脂層と弾性体層
の接着強度に優れ、定着性、オフセツト防止性、耐摩耗
性、耐久性等に優れた定着ローラを提供することができ
る。
の接着強度に優れ、定着性、オフセツト防止性、耐摩耗
性、耐久性等に優れた定着ローラを提供することができ
る。
第1図は本発明に係る定着ローラを適用した定着装置の
一実施例の断面図である。 第2図は第1図の加熱ローラの部分拡大説明図である。 第3図(a)、第3図(b)、第3図(c)は夫々従来
の加熱ローラの断面図である。 1:加熱ローラ 3,13:第1プライマー層 4,14:弾性体層 5,15:第2プライマー層 6,16:樹脂層 10:加圧ローラ
一実施例の断面図である。 第2図は第1図の加熱ローラの部分拡大説明図である。 第3図(a)、第3図(b)、第3図(c)は夫々従来
の加熱ローラの断面図である。 1:加熱ローラ 3,13:第1プライマー層 4,14:弾性体層 5,15:第2プライマー層 6,16:樹脂層 10:加圧ローラ
Claims (2)
- 【請求項1】基材と、この基材の外側に設けられたシリ
コーンゴム層と、このシリコーンゴム層の外側に設けら
れたフッ素樹脂層と、前記シリコーンゴム層と前記フッ
素樹脂層の間に設けられたプライマー層と、を有する定
着ローラにおいて、 前記プライマー層はフッ素樹脂と、アミノシラン化合物
と、フッ素樹脂と親和性のある耐熱性樹脂と、を有する
ことを特徴とする定着ローラ。 - 【請求項2】未定着画像を担持した記録材を挟持搬送し
定着を行う一対のローラを有し、このローラ対の少なく
とも一方のローラは、基材と、この基材の外側に設けら
れたシリコーンゴム層と、このシリコーンゴム層の外側
に設けられたフッ素樹脂層と、前記シリコーンゴム層と
前記フッ素樹脂層の間に設けられたプライマー層と、を
有する定着装置において、 前記プライマー層はフッ素樹脂と、アミノシラン化合物
と、フッ素樹脂と親和性のある耐熱性樹脂と、を有する
ことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (4)
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| EP88311708A EP0321162B1 (en) | 1987-12-14 | 1988-12-09 | Image fixing rotatable member and image fixing apparatus using same |
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| US08/026,622 US5319427A (en) | 1987-12-14 | 1993-02-26 | Image fixing rotatable member and image fixing apparatus using same |
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|---|---|---|---|
| JP62315491A JPH0823725B2 (ja) | 1987-12-14 | 1987-12-14 | 定着ローラー |
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|---|---|
| JPH01155378A JPH01155378A (ja) | 1989-06-19 |
| JPH0823725B2 true JPH0823725B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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