JPH0823664B2 - 放射線画像読取装置 - Google Patents
放射線画像読取装置Info
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- JPH0823664B2 JPH0823664B2 JP63080069A JP8006988A JPH0823664B2 JP H0823664 B2 JPH0823664 B2 JP H0823664B2 JP 63080069 A JP63080069 A JP 63080069A JP 8006988 A JP8006988 A JP 8006988A JP H0823664 B2 JPH0823664 B2 JP H0823664B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G16—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR SPECIFIC APPLICATION FIELDS
- G16H—HEALTHCARE INFORMATICS, i.e. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR THE HANDLING OR PROCESSING OF MEDICAL OR HEALTHCARE DATA
- G16H30/00—ICT specially adapted for the handling or processing of medical images
- G16H30/20—ICT specially adapted for the handling or processing of medical images for handling medical images, e.g. DICOM, HL7 or PACS
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、被写体の放射線画像情報が記録された蓄積
性蛍光体シート等の記録シートを光ビームにより走査
し、この走査により放射線画像を表わす画像信号を得、
この画像信号に画像処理を施す放射線画像読取装置に関
するものである。
性蛍光体シート等の記録シートを光ビームにより走査
し、この走査により放射線画像を表わす画像信号を得、
この画像信号に画像処理を施す放射線画像読取装置に関
するものである。
(従来の技術) 記録された放射線画像を読み取って画像データを得、
この画像データに適切な画像処理を施した後、画像を再
生記録することは種々の分野で行なわれている。たとえ
ば、後の画像処理に適合するように設計されたガンマ値
の低いX線フィルムを用いてX線画像を記録し、このX
線画像が記録されたフィルムからX線画像を読み取って
電気信号に変換し、この電気信号(画像データ)に画像
処理を施した後コピー写真等に可視像として再生するこ
とにより、コントラスト,シャープネス,粒状性等の画
質性能の良好な再生画像を得ることのできるシステムが
開発されている(特公昭61−5193号公報参照)。
この画像データに適切な画像処理を施した後、画像を再
生記録することは種々の分野で行なわれている。たとえ
ば、後の画像処理に適合するように設計されたガンマ値
の低いX線フィルムを用いてX線画像を記録し、このX
線画像が記録されたフィルムからX線画像を読み取って
電気信号に変換し、この電気信号(画像データ)に画像
処理を施した後コピー写真等に可視像として再生するこ
とにより、コントラスト,シャープネス,粒状性等の画
質性能の良好な再生画像を得ることのできるシステムが
開発されている(特公昭61−5193号公報参照)。
また本願出願人により、放射線(X線、α線,β線,
γ線,電子線,紫外線等)を照射するとこの放射線エネ
ルギーの一部が蓄積され、その後可視光等の励起光を照
射すると蓄積されたエネルギーに応じて輝尽発光を示す
蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を利用して、人体等の被
写体の放射線画像情報を一旦シート状の蓄積性蛍光体に
記録し、この蓄積性蛍光体シートをレーザー光等の励起
光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光
光を光電的に読み取って画像データを得、この画像デー
タに基づき被写体の放射線画像を写真感光材料等の記録
材料、CRT等に可視像として出力させる放射線画像記録
再生システムがすでに提案されている(特開昭55−1242
9号,同56−11395号,同55−163472号,同56−104645
号,同55−116340号等)。
γ線,電子線,紫外線等)を照射するとこの放射線エネ
ルギーの一部が蓄積され、その後可視光等の励起光を照
射すると蓄積されたエネルギーに応じて輝尽発光を示す
蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)を利用して、人体等の被
写体の放射線画像情報を一旦シート状の蓄積性蛍光体に
記録し、この蓄積性蛍光体シートをレーザー光等の励起
光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、得られた輝尽発光
光を光電的に読み取って画像データを得、この画像デー
タに基づき被写体の放射線画像を写真感光材料等の記録
材料、CRT等に可視像として出力させる放射線画像記録
再生システムがすでに提案されている(特開昭55−1242
9号,同56−11395号,同55−163472号,同56−104645
号,同55−116340号等)。
このシステムは、従来の銀塩写真を用いる放射線写真
システムと比較して極めて広い放射線露出域にわたって
画像を記録しうるという実用的な利点を有している。す
なわち、蓄積性蛍光体においては、放射線露光量に対し
て蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光の光量が極
めて広い範囲にわたって比例することが認められてお
り、従って種々の撮影条件により放射線露光量がかなり
大幅に変動しても、蓄積性蛍光体シートより放射される
輝尽発光光の光量を読取ゲインを適当な値に設定して光
電変換手段により読み取って電気信号に変換し、この電
気信号を用いて写真感光材料等の記録材料、CRT等の表
示装置に放射線画像を可視像として出力させることによ
って、放射線露光量の変動に影響されない放射線画像を
得ることができる。
システムと比較して極めて広い放射線露出域にわたって
画像を記録しうるという実用的な利点を有している。す
なわち、蓄積性蛍光体においては、放射線露光量に対し
て蓄積後に励起によって輝尽発光する発光光の光量が極
めて広い範囲にわたって比例することが認められてお
り、従って種々の撮影条件により放射線露光量がかなり
大幅に変動しても、蓄積性蛍光体シートより放射される
輝尽発光光の光量を読取ゲインを適当な値に設定して光
電変換手段により読み取って電気信号に変換し、この電
気信号を用いて写真感光材料等の記録材料、CRT等の表
示装置に放射線画像を可視像として出力させることによ
って、放射線露光量の変動に影響されない放射線画像を
得ることができる。
(発明が解決しようとする課題) 画像信号を得る際の読取条件及び/又は得られた画像
信号に画像処理を施す際の画像処理条件は、被写体の撮
影部位(被写体が人体の場合の頭部,頸部,胸部等)、
撮影方法(単純撮影,造影撮影,断層撮影等)、および
これら撮影部位と撮影条件とで定まる範囲をさらに細分
化した多数の撮影メニュー(たとえば胸部単純撮影の場
合の胸部概観、胸椎正面,肋骨,鎖骨,肩甲骨等)毎に
分類した多数の放射線画像を統計的に処理した結果か
ら、各撮影メニュー毎に定められている。
信号に画像処理を施す際の画像処理条件は、被写体の撮
影部位(被写体が人体の場合の頭部,頸部,胸部等)、
撮影方法(単純撮影,造影撮影,断層撮影等)、および
これら撮影部位と撮影条件とで定まる範囲をさらに細分
化した多数の撮影メニュー(たとえば胸部単純撮影の場
合の胸部概観、胸椎正面,肋骨,鎖骨,肩甲骨等)毎に
分類した多数の放射線画像を統計的に処理した結果か
ら、各撮影メニュー毎に定められている。
上記のように多数の撮影メニュー毎に読取条件及び/
又は画像処理条件を定める必要性について、その一例を
説明する。
又は画像処理条件を定める必要性について、その一例を
説明する。
上記読取条件及び/又は画像処理条件を定める際に考
慮すべき条件のひとつは、撮影の際に記録シートに記録
された不要の部分、たとえば散乱放射線のみの部分や被
写体を経由(透過又は反射)せずに放射線が直接記録シ
ートに照射された部分および被写体内の観察目的以外の
部分等を取り除き、再生すべき必要な放射線画像に対応
する画像信号を不要な画像信号と区別することである。
慮すべき条件のひとつは、撮影の際に記録シートに記録
された不要の部分、たとえば散乱放射線のみの部分や被
写体を経由(透過又は反射)せずに放射線が直接記録シ
ートに照射された部分および被写体内の観察目的以外の
部分等を取り除き、再生すべき必要な放射線画像に対応
する画像信号を不要な画像信号と区別することである。
第3図は前述した蓄積性蛍光体シートを用いるシステ
ムにおける、人体の胸部撮影の場合の輝尽発光光の光量
Lのヒストグラムを示す図である。
ムにおける、人体の胸部撮影の場合の輝尽発光光の光量
Lのヒストグラムを示す図である。
読取時に励起光で走査された蓄積性蛍光体シートから
発せられた輝尽発光光の光量Lを横軸(対数軸)にと
り、その光量の出現頻度を縦軸(上方)にとり、さら
に、この輝尽発光光を光電的に読み取ることにより得ら
れた画像信号SQを縦軸の下方(対数軸)にとる。
発せられた輝尽発光光の光量Lを横軸(対数軸)にと
り、その光量の出現頻度を縦軸(上方)にとり、さら
に、この輝尽発光光を光電的に読み取ることにより得ら
れた画像信号SQを縦軸の下方(対数軸)にとる。
このとき、輝尽発光光の光量Lのヒストグラムが図に
示すように5つの領域A〜Eに分かれており、各領域A
〜Eはそれぞれ縦隔,心臓,肺野,皮膚及び軟部、およ
び被写体外に対応しているとする。
示すように5つの領域A〜Eに分かれており、各領域A
〜Eはそれぞれ縦隔,心臓,肺野,皮膚及び軟部、およ
び被写体外に対応しているとする。
縦隔(領域A)、心臓(領域B)、および肺野(領域
C)の全体について可視出力画像を得たい場合は、Lmin
とL1とに挾まれる範囲に含まれる画像情報が可視出力画
像に適正に再生されるように読取条件が定められる。す
なわち、光量LにおけるLminおよびL1が、可視出力画像
における適正濃度範囲の最小濃度Dminおよび最大濃度Dm
axにそれぞれ対応する最小の画像信号Qminおよび最大の
画像信号Qmaxとなるように、すなわち図の直線G1に沿う
ように読取条件が定められる。
C)の全体について可視出力画像を得たい場合は、Lmin
とL1とに挾まれる範囲に含まれる画像情報が可視出力画
像に適正に再生されるように読取条件が定められる。す
なわち、光量LにおけるLminおよびL1が、可視出力画像
における適正濃度範囲の最小濃度Dminおよび最大濃度Dm
axにそれぞれ対応する最小の画像信号Qminおよび最大の
画像信号Qmaxとなるように、すなわち図の直線G1に沿う
ように読取条件が定められる。
しかし、心臓(領域B)のみを観察したい場合、上記
のようにして定められた読取条件(直線G1に対応)で読
み取ると、心臓に対応する画像情報は図のQ1とQ2とに挾
まれる範囲(狭い範囲)の画像信号SQに変換され、心臓
に対応する画像情報のみをQminとQmaxとに挾まれる最大
範囲の画像信号に変換した場合(直線G2に対応)と比べ
て狭い分だけ可視出力画像の濃度分解能が低下する結果
となる。したがって、心臓(領域B)のみを観察したい
場合には、心臓に対応する画像情報を最大の分解能で読
み取るために、図の直線G2に対応するように本読みの読
取条件が定められる。
のようにして定められた読取条件(直線G1に対応)で読
み取ると、心臓に対応する画像情報は図のQ1とQ2とに挾
まれる範囲(狭い範囲)の画像信号SQに変換され、心臓
に対応する画像情報のみをQminとQmaxとに挾まれる最大
範囲の画像信号に変換した場合(直線G2に対応)と比べ
て狭い分だけ可視出力画像の濃度分解能が低下する結果
となる。したがって、心臓(領域B)のみを観察したい
場合には、心臓に対応する画像情報を最大の分解能で読
み取るために、図の直線G2に対応するように本読みの読
取条件が定められる。
以上一例として述べた理由等により、多数の撮影メニ
ューの各々に対応して読取条件及び/又は画像処理条件
が定められるが、多数の撮影メニューのうち、これから
読取、画像処理を行なおうとする必要な撮影メニューを
如何にして作業性良くかつ入力ミスをなくすように入力
するかが問題となる。
ューの各々に対応して読取条件及び/又は画像処理条件
が定められるが、多数の撮影メニューのうち、これから
読取、画像処理を行なおうとする必要な撮影メニューを
如何にして作業性良くかつ入力ミスをなくすように入力
するかが問題となる。
本発明は、上記事情に鑑み、被写体を多数の撮影条件
に基づいて分類した多数の撮影メニューのうち必要な撮
影メニューを指定する際の作業効率を向上させ指定ミス
の発生を押えた放射線画像読取装置を提供することを目
的とするものである。
に基づいて分類した多数の撮影メニューのうち必要な撮
影メニューを指定する際の作業効率を向上させ指定ミス
の発生を押えた放射線画像読取装置を提供することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段) 第1A図,第1B図は、本発明の放射線画像読取装置のそ
れぞれ異なる構成を明示した全体構成図である。
れぞれ異なる構成を明示した全体構成図である。
第1A図に示すように、本発明のひとつは、被写体の放
射線画像が記録された、蓄積性蛍光体シート、写真フィ
ルム等の記録シート上を光ビームにより走査し、この走
査により記録シートから発せられた放射線画像を表わす
光を読み取って画像信号を得る読取手段1、 この読取手段で得られた画像信号に画像処理を施す画
像処理手段2、および 被写体を撮影条件に基づいて分類した多数の撮影メニ
ューのうちの少なくとも一部を表示するとともに表示さ
れた撮影メニューのうちのひとつが指定され、これらの
各撮影メニュー毎に定められた、画像信号を得る際の読
取条件及び/又は画像処理を施す際の画像処理条件のう
ち、指定された撮影メニューに対応する読取条件C1及び
/又は画像処理条件C2を読取手段1及び/又は画像処理
手段2に送る撮影メニュー表示選択手段3を有する放射
線画像読取装置において、 上記撮影メニュー表示選択手段3が、 多数の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定められ
た多数の読取条件及び/又は画像処理条件とを記憶して
おく記憶部3a、 撮影条件のうちの撮影部位を指定する撮影部位指定部
3b、 撮影条件のうちの撮影方法を指定する撮影方法指定部
3c、 多数の撮影メニューのうちからあらかじめ選択され登
録された1つまたは複数のルーチン撮影メニューを指定
するルーチン指定部3d、 撮影メニューを表示する表示部3e、 この表示部3eに表示された撮影メニューのうち、必要
な撮影メニューを指示する指示部3f、および 撮影部位指定部3bおよび撮影方法指定部3cからそれぞ
れ撮影部位および撮影方法が指定されたときには、指定
された撮影部位および撮影方法に属する撮影メニューを
記憶部3aから読み出して表示部3eに送り、 ルーチン指定部3dからルーチン撮影メニューが指定さ
れたときには、ルーチン撮影メニューを記憶部3aから読
み出して表示部3eに送り、 指示部3fから必要な撮影メニューが指示されたときに
は、必要な撮影メニューに対応する読取条件C1及び/又
は画像処理条件C2を読取手段1及び/又は画像処理手段
2に送る処理部3g から構成されていることを特徴とするものである。
射線画像が記録された、蓄積性蛍光体シート、写真フィ
ルム等の記録シート上を光ビームにより走査し、この走
査により記録シートから発せられた放射線画像を表わす
光を読み取って画像信号を得る読取手段1、 この読取手段で得られた画像信号に画像処理を施す画
像処理手段2、および 被写体を撮影条件に基づいて分類した多数の撮影メニ
ューのうちの少なくとも一部を表示するとともに表示さ
れた撮影メニューのうちのひとつが指定され、これらの
各撮影メニュー毎に定められた、画像信号を得る際の読
取条件及び/又は画像処理を施す際の画像処理条件のう
ち、指定された撮影メニューに対応する読取条件C1及び
/又は画像処理条件C2を読取手段1及び/又は画像処理
手段2に送る撮影メニュー表示選択手段3を有する放射
線画像読取装置において、 上記撮影メニュー表示選択手段3が、 多数の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定められ
た多数の読取条件及び/又は画像処理条件とを記憶して
おく記憶部3a、 撮影条件のうちの撮影部位を指定する撮影部位指定部
3b、 撮影条件のうちの撮影方法を指定する撮影方法指定部
3c、 多数の撮影メニューのうちからあらかじめ選択され登
録された1つまたは複数のルーチン撮影メニューを指定
するルーチン指定部3d、 撮影メニューを表示する表示部3e、 この表示部3eに表示された撮影メニューのうち、必要
な撮影メニューを指示する指示部3f、および 撮影部位指定部3bおよび撮影方法指定部3cからそれぞ
れ撮影部位および撮影方法が指定されたときには、指定
された撮影部位および撮影方法に属する撮影メニューを
記憶部3aから読み出して表示部3eに送り、 ルーチン指定部3dからルーチン撮影メニューが指定さ
れたときには、ルーチン撮影メニューを記憶部3aから読
み出して表示部3eに送り、 指示部3fから必要な撮影メニューが指示されたときに
は、必要な撮影メニューに対応する読取条件C1及び/又
は画像処理条件C2を読取手段1及び/又は画像処理手段
2に送る処理部3g から構成されていることを特徴とするものである。
ここで、上記記録シートから発せられた放射線画像を
表わす光には、蓄積性蛍光体シートから発せられた輝尽
発光光や写真フィルムを透過し、または写真フィルムか
ら反射された光等が含まれる。
表わす光には、蓄積性蛍光体シートから発せられた輝尽
発光光や写真フィルムを透過し、または写真フィルムか
ら反射された光等が含まれる。
また、上記ルーチン撮影メニューは、当初設定した撮
影メニューに固定しておいてもよいが、処理部3gが、指
示部3fから指示された必要な撮影メニューの指示回数を
各必要な撮影メニュー毎に計数する計数器を備え、この
計数器の計数値に応じてルーチン撮影メニューが変更さ
れるように構成してもよい。
影メニューに固定しておいてもよいが、処理部3gが、指
示部3fから指示された必要な撮影メニューの指示回数を
各必要な撮影メニュー毎に計数する計数器を備え、この
計数器の計数値に応じてルーチン撮影メニューが変更さ
れるように構成してもよい。
また、第1B図に示すように、本発明の放射線画像読取
装置の他のひとつは、第1A図に示す発明と同様に、読取
手段1、画像処理手段2、および撮影メニュー表示選択
手段3′から構成されている。ただし、撮影メニュー表
示選択手段3′は、第1A図に示す撮影メニュー表示選択
手段3と異なり、 多数の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定められ
た多数の読取条件及び/又は画像処理条件とを記憶して
おく記憶部3a′、 撮影条件のうちの撮影部位を指定する撮影部位指定部
3b′、 撮影条件のうちの撮影方法を指定する撮影方法指定部
3c′、 各撮影部位および各撮影条件の組合せ毎に分類された
撮影メニューの各群をさらに複数に分類しておき、この
ように分類された複数の撮影メニュー群のうちのひとつ
を選択する撮影モード選択部3d′、 撮影メニューを表示する表示部3e′、 この表示部に表示された撮影メニューのうち、必要な
撮影メニューを指示する指示部3f′、および 撮影部位指定部3b′および撮影方法指定部3c′からそ
れぞれ撮影部位および撮影方法が指定されたときには、
指定された撮影部位と撮影方法とに属する複数の撮影メ
ニュー群のうち、撮影モード選択部3d′においてあらか
じめ選択された撮影メニュー群に属する撮影メニューを
記憶部3a′から読み出して表示部3e′に送り、 指示部3f′から必要な撮影メニューが指示されたとき
には、必要な撮影メニューに対応する読取条件C1及び/
又は画像処理条件C2を読取手段1及び/又は画像処理手
段2に送る処理部3g′ から構成されていることを特徴とするものである。
装置の他のひとつは、第1A図に示す発明と同様に、読取
手段1、画像処理手段2、および撮影メニュー表示選択
手段3′から構成されている。ただし、撮影メニュー表
示選択手段3′は、第1A図に示す撮影メニュー表示選択
手段3と異なり、 多数の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定められ
た多数の読取条件及び/又は画像処理条件とを記憶して
おく記憶部3a′、 撮影条件のうちの撮影部位を指定する撮影部位指定部
3b′、 撮影条件のうちの撮影方法を指定する撮影方法指定部
3c′、 各撮影部位および各撮影条件の組合せ毎に分類された
撮影メニューの各群をさらに複数に分類しておき、この
ように分類された複数の撮影メニュー群のうちのひとつ
を選択する撮影モード選択部3d′、 撮影メニューを表示する表示部3e′、 この表示部に表示された撮影メニューのうち、必要な
撮影メニューを指示する指示部3f′、および 撮影部位指定部3b′および撮影方法指定部3c′からそ
れぞれ撮影部位および撮影方法が指定されたときには、
指定された撮影部位と撮影方法とに属する複数の撮影メ
ニュー群のうち、撮影モード選択部3d′においてあらか
じめ選択された撮影メニュー群に属する撮影メニューを
記憶部3a′から読み出して表示部3e′に送り、 指示部3f′から必要な撮影メニューが指示されたとき
には、必要な撮影メニューに対応する読取条件C1及び/
又は画像処理条件C2を読取手段1及び/又は画像処理手
段2に送る処理部3g′ から構成されていることを特徴とするものである。
ここで、上記撮影メニューの各群をさらに複数に分類
した複数の撮影メニュー群には、複数の撮影メニュー群
に跨って同一の撮影メニューが重複して分類されている
場合も含まれる。
した複数の撮影メニュー群には、複数の撮影メニュー群
に跨って同一の撮影メニューが重複して分類されている
場合も含まれる。
また、上記各撮影メニュー群に属する撮影メニューは
当初設定した撮影メニューに固定しておいてもよいが、
処理部3g′が、指示部3f′から指示された必要な撮影メ
ニューの指示回数を各必要な撮影メニュー毎に計数する
計数器を備え、この計数器の計数値に応じて少なくとも
1つの撮影メニュー群に属する撮影メニューが変更され
るように構成してもよい。
当初設定した撮影メニューに固定しておいてもよいが、
処理部3g′が、指示部3f′から指示された必要な撮影メ
ニューの指示回数を各必要な撮影メニュー毎に計数する
計数器を備え、この計数器の計数値に応じて少なくとも
1つの撮影メニュー群に属する撮影メニューが変更され
るように構成してもよい。
(作用) 第1A図に示す本発明の放射線画像読取装置は、撮影メ
ニュー表示選択手段3が、多数の撮影メニューのうちか
らあらかじめ選択され登録されたルーチン撮影メニュー
を指定するルーチン指定部3dを備え、ルーチン指定部3d
からルーチン撮影メニューが指定されたときに、ルーチ
ン撮影メニューが記憶部3aから読み出されて表示部3eに
表示され、この表示されたルーチン撮影メニューのうち
必要な撮影メニューを指示部3fから指示するように構成
したことにより、ルーチン撮影メニューとして撮影の頻
度の高い撮影メニューをあらかじめ選択して登録してお
き、通常はこのルーチン撮影メニューの中から必要な撮
影メニューを指定するようにして、必要な撮影メニュー
を指定する際の作業効率を向上させ、指定ミスの発生を
押えることができる。
ニュー表示選択手段3が、多数の撮影メニューのうちか
らあらかじめ選択され登録されたルーチン撮影メニュー
を指定するルーチン指定部3dを備え、ルーチン指定部3d
からルーチン撮影メニューが指定されたときに、ルーチ
ン撮影メニューが記憶部3aから読み出されて表示部3eに
表示され、この表示されたルーチン撮影メニューのうち
必要な撮影メニューを指示部3fから指示するように構成
したことにより、ルーチン撮影メニューとして撮影の頻
度の高い撮影メニューをあらかじめ選択して登録してお
き、通常はこのルーチン撮影メニューの中から必要な撮
影メニューを指定するようにして、必要な撮影メニュー
を指定する際の作業効率を向上させ、指定ミスの発生を
押えることができる。
ここで、上記ルーチン撮影メニューは、当初設定した
撮影メニューに固定しておいてもよいが、前述したよう
に、処理部3gに計数器を備え、指示部3fから指示される
必要な撮影メニューの指示回数を撮影メニュー毎に計数
しておき、適宜ルーチン撮影メニューを変更するように
すると、撮影の頻度に変更があってもその変更に対応し
て常に頻度の高い撮影メニューが表示されることにな
り、作業性の向上等に一層効果的となる。
撮影メニューに固定しておいてもよいが、前述したよう
に、処理部3gに計数器を備え、指示部3fから指示される
必要な撮影メニューの指示回数を撮影メニュー毎に計数
しておき、適宜ルーチン撮影メニューを変更するように
すると、撮影の頻度に変更があってもその変更に対応し
て常に頻度の高い撮影メニューが表示されることにな
り、作業性の向上等に一層効果的となる。
また、第1B図に示す本発明の他の放射線画像読取装置
は、各撮影部位および各撮影条件の組合せ毎に分類され
た撮影メニューの各群をさらに複数に分類しておき、こ
のように分類された複数の撮影メニュー群のうちのひと
つを選択する撮影モード選択部3d′を備えているため、
撮影部位指定部3b′と撮影方法指定部3c′とからそれぞ
れ撮影部位と撮影方法とが指定されても、この指定され
た撮影部位と撮影方法に分類される撮影メニューの全て
は表示せずに、このうちから撮影の頻度の高い撮影メニ
ューのみを集めた撮影メニュー群をあらかじめ用意して
おいて、通常はこの撮影メニュー群に属する撮影メニュ
ーのみを表示するようにして、表示部3e′に表示される
撮影メニューの数を制限して表示部の表示を見易くし、
また、必要な撮影メニューを指定し易くし、上記第1A図
に示した本発明と同様に必要な撮影メニューを指定する
際の作業効率を向上させ、指定ミスの発生を押さえこと
ができる。
は、各撮影部位および各撮影条件の組合せ毎に分類され
た撮影メニューの各群をさらに複数に分類しておき、こ
のように分類された複数の撮影メニュー群のうちのひと
つを選択する撮影モード選択部3d′を備えているため、
撮影部位指定部3b′と撮影方法指定部3c′とからそれぞ
れ撮影部位と撮影方法とが指定されても、この指定され
た撮影部位と撮影方法に分類される撮影メニューの全て
は表示せずに、このうちから撮影の頻度の高い撮影メニ
ューのみを集めた撮影メニュー群をあらかじめ用意して
おいて、通常はこの撮影メニュー群に属する撮影メニュ
ーのみを表示するようにして、表示部3e′に表示される
撮影メニューの数を制限して表示部の表示を見易くし、
また、必要な撮影メニューを指定し易くし、上記第1A図
に示した本発明と同様に必要な撮影メニューを指定する
際の作業効率を向上させ、指定ミスの発生を押さえこと
ができる。
ここで、上記各撮影メニュー群に属する撮影メニュー
は、当初設定した撮影メニューに固定しておいてもよい
が、前述したように、処理部3g′に計数器を備え、指示
部3f′から指示される必要な撮影メニューの指示回数を
撮影メニュー毎に計数しておき、適宜通常表示する撮影
メニュー群に属する撮影メニューを変更するようにする
と、撮影の頻度に変更があってもその変更に対応して常
に頻度の高い撮影メニューが表示されることになり、作
業性の向上等に一層効果的となる。
は、当初設定した撮影メニューに固定しておいてもよい
が、前述したように、処理部3g′に計数器を備え、指示
部3f′から指示される必要な撮影メニューの指示回数を
撮影メニュー毎に計数しておき、適宜通常表示する撮影
メニュー群に属する撮影メニューを変更するようにする
と、撮影の頻度に変更があってもその変更に対応して常
に頻度の高い撮影メニューが表示されることになり、作
業性の向上等に一層効果的となる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明
する。
する。
第2A図は、本発明の放射線画像読取装置の一実施例を
示した斜視図である。この実施例は前述した蓄積性蛍光
体シートを用いるシステムである。
示した斜視図である。この実施例は前述した蓄積性蛍光
体シートを用いるシステムである。
被写体の放射線画像が記録された、記録シートとして
の蓄積性蛍光体シート11は、読取手段100の所定位置に
セットされる。この所定位置にセットされた蓄積性蛍光
体シート11は、モータ12により駆動されるエンドレスベ
ルト等のシート搬送手段13により、矢印Y方向に搬送
(副走査)される。一方、レーザー光源14から発せられ
た光ビーム15はモータ23により駆動され矢印方向に高速
回転する回転多面鏡16によって反射偏向され、fθレン
ズ等の集束レンズ17を通過した後、ミラー18により光路
を変えて前記シート11に入射し副走査の方向(矢印Y方
向)と略垂直な矢印X方向に主走査する。この励起光15
が照射されたシート11の箇所からは、蓄積記録されてい
る放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光光19が発散さ
れ、この輝尽発光光19は光ガイド20によって導かれ、フ
ォトマルチプライヤ(光電子増倍管)21によって光電的
に検出される。光ガイド20はアクリル板等の導光性材料
を成形して作られたものであり、直線状をなす入射端面
20aが蓄積性蛍光体シート11上の主走査線に沿って延び
るように配され、円環状に形成された出射端面20bにフ
ォトマルチプライヤ21の受光面が結合されている。入射
端面20aから光ガイド20内に入射した輝尽発光光19は、
該光ガイド20の内部を全反射を繰り返して進み、出射端
面20bから出射してフォトマルチプライヤ21に受光さ
れ、放射線画像を表わす輝尽発光光19の光量がフォトマ
ルチプライヤ21によって電気信号に変換される。
の蓄積性蛍光体シート11は、読取手段100の所定位置に
セットされる。この所定位置にセットされた蓄積性蛍光
体シート11は、モータ12により駆動されるエンドレスベ
ルト等のシート搬送手段13により、矢印Y方向に搬送
(副走査)される。一方、レーザー光源14から発せられ
た光ビーム15はモータ23により駆動され矢印方向に高速
回転する回転多面鏡16によって反射偏向され、fθレン
ズ等の集束レンズ17を通過した後、ミラー18により光路
を変えて前記シート11に入射し副走査の方向(矢印Y方
向)と略垂直な矢印X方向に主走査する。この励起光15
が照射されたシート11の箇所からは、蓄積記録されてい
る放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光光19が発散さ
れ、この輝尽発光光19は光ガイド20によって導かれ、フ
ォトマルチプライヤ(光電子増倍管)21によって光電的
に検出される。光ガイド20はアクリル板等の導光性材料
を成形して作られたものであり、直線状をなす入射端面
20aが蓄積性蛍光体シート11上の主走査線に沿って延び
るように配され、円環状に形成された出射端面20bにフ
ォトマルチプライヤ21の受光面が結合されている。入射
端面20aから光ガイド20内に入射した輝尽発光光19は、
該光ガイド20の内部を全反射を繰り返して進み、出射端
面20bから出射してフォトマルチプライヤ21に受光さ
れ、放射線画像を表わす輝尽発光光19の光量がフォトマ
ルチプライヤ21によって電気信号に変換される。
フォトマルチプライヤ21から出力されたアナログ出力
信号Sは増幅器26で増幅され、A/D変換器27でディジタ
ル化され、画像信号SQが得られる。
信号Sは増幅器26で増幅され、A/D変換器27でディジタ
ル化され、画像信号SQが得られる。
得られた画像信号SQは、画像処理手段200に送られ
る。画像処理手段200では画像信号SQに適切な画像処理
が施される。この画像処理の施された画像信号は再生装
置300に送られ、この画像信号に基づく放射線画像が再
生表示される。
る。画像処理手段200では画像信号SQに適切な画像処理
が施される。この画像処理の施された画像信号は再生装
置300に送られ、この画像信号に基づく放射線画像が再
生表示される。
ここで、読取手段100において、輝尽発光光19を読み
取って画像信号を得る際の読取条件について説明する。
取って画像信号を得る際の読取条件について説明する。
撮影メニュー表示選択手段400の記憶部28には、多数
の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定められた多数
の読取条件とがあらかじめ記憶されている。
の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定められた多数
の読取条件とがあらかじめ記憶されている。
操作パネル29の、撮影部位指定部29aから多数の撮影
部位(例えば頭部,頸部,胸部等)のうち、これから読
み取る放射線画像に対応した撮影部位が指定され、かつ
撮影方法指定部29bから多数の撮影方法(例えば単純撮
影,造影撮影,断層撮影等)のうち、これから読み取る
放射線画像に対応した必要な撮影方法が指定されると、
これら指定された撮影部位と撮影方法とが処理部30に入
力される。処理部30では入力された撮影部位と撮影方法
とに分類される撮影メニュー(たとえば胸部単純撮影の
場合の、胸部概観,胸椎正面,肋骨,鎖骨,肩甲骨…
等)が記憶部28から読み出されて表示部であるCRTディ
スプレイ31に送られる。CRTディスプレイ31には送られ
た撮影メニューが表示され、表示部を構成するキーボー
ド32からCRTディスプレイ31に表示された撮影メニュー
のうち、読取手段100において今から読み取ろうとする
放射線画像に適合した、必要な撮影メニューが入力され
る。キーボード32から必要な撮影メニューが入力される
と、処理部30では、この入力された必要な撮影メニュー
に適合した読取条件C1が記憶部28から読み出され読取手
段100に送られる。読取手段100では処理部30から送られ
た読取条件C1に基づいて、フォトマルチプライヤ21に印
加する電圧や増幅器26の増幅率が定められ、このように
して設定された読取条件に基づいて、前述のようにして
読取手段100で読取りが行なわれる。
部位(例えば頭部,頸部,胸部等)のうち、これから読
み取る放射線画像に対応した撮影部位が指定され、かつ
撮影方法指定部29bから多数の撮影方法(例えば単純撮
影,造影撮影,断層撮影等)のうち、これから読み取る
放射線画像に対応した必要な撮影方法が指定されると、
これら指定された撮影部位と撮影方法とが処理部30に入
力される。処理部30では入力された撮影部位と撮影方法
とに分類される撮影メニュー(たとえば胸部単純撮影の
場合の、胸部概観,胸椎正面,肋骨,鎖骨,肩甲骨…
等)が記憶部28から読み出されて表示部であるCRTディ
スプレイ31に送られる。CRTディスプレイ31には送られ
た撮影メニューが表示され、表示部を構成するキーボー
ド32からCRTディスプレイ31に表示された撮影メニュー
のうち、読取手段100において今から読み取ろうとする
放射線画像に適合した、必要な撮影メニューが入力され
る。キーボード32から必要な撮影メニューが入力される
と、処理部30では、この入力された必要な撮影メニュー
に適合した読取条件C1が記憶部28から読み出され読取手
段100に送られる。読取手段100では処理部30から送られ
た読取条件C1に基づいて、フォトマルチプライヤ21に印
加する電圧や増幅器26の増幅率が定められ、このように
して設定された読取条件に基づいて、前述のようにして
読取手段100で読取りが行なわれる。
また操作パネル29で多数の撮影部位から必要な撮影部
位を指定し、かつ多数の撮影方法から必要な撮影方法を
指定するかわりに、ルーチン指定部を構成する押釦29c
を押してもよい。この押釦29cを押すことにより、多数
の撮影部位と多数の撮影方法とに横断的に跨ってあらか
じめ選択され登録された撮影頻度の高い撮影メニューが
記憶部28から読み出されてCRTディスプレイ31に表示さ
れる。このため、撮影部位,撮影方法の指定ミス等の操
作ミスを減少させることができること等により、必要な
撮影メニューを指定するための操作性が向上する。
位を指定し、かつ多数の撮影方法から必要な撮影方法を
指定するかわりに、ルーチン指定部を構成する押釦29c
を押してもよい。この押釦29cを押すことにより、多数
の撮影部位と多数の撮影方法とに横断的に跨ってあらか
じめ選択され登録された撮影頻度の高い撮影メニューが
記憶部28から読み出されてCRTディスプレイ31に表示さ
れる。このため、撮影部位,撮影方法の指定ミス等の操
作ミスを減少させることができること等により、必要な
撮影メニューを指定するための操作性が向上する。
第2B図は、本発明の放射線画像読取装置の他の実施例
を示した斜視図である。第2A図と同一の構成部分には同
一の番号を付し説明は省略する。
を示した斜視図である。第2A図と同一の構成部分には同
一の番号を付し説明は省略する。
撮影メニュー表示選択手段400′の記憶部28′には、
多数の撮影メニューが、各撮影部位と各撮影条件の組合
せ毎に分類され、かつこのように分類された撮影メニュ
ーの各群がさらに撮影頻度に応じて撮影頻度の高い第1
の撮影メニュー群と撮影頻度の低い第2の撮影メニュー
群とに分類されて記憶されている。
多数の撮影メニューが、各撮影部位と各撮影条件の組合
せ毎に分類され、かつこのように分類された撮影メニュ
ーの各群がさらに撮影頻度に応じて撮影頻度の高い第1
の撮影メニュー群と撮影頻度の低い第2の撮影メニュー
群とに分類されて記憶されている。
操作パネル29′の撮影部位指定部29a′から多数の撮
影部位のうち必要な撮影部位が指定され、かつ撮影方法
指定部29b′から多数の撮影方法のうち必要な撮影方法
が指定されると、これら指定された撮影部位と撮影方法
とが処理部30′に入力される。処理部30′では入力され
た撮影部位と撮影方法とに分類される撮影メニュー(た
とえば胸部単純撮影の場合の胸部概観,肋骨,鎖骨,肩
甲骨,胸骨,肺野……等)のうち、モード選択部押釦29
c′であらかじめ通常選択されている撮影頻度の高い上
記第1の撮影メニュー群に属する撮影メニュー(たとえ
ば上記胸部単純撮影の場合の、撮影頻度の高い胸部概
観,胸骨,肺野のみ)が記憶部28′から読み出されて表
示部31′に表示される。表示部31′に撮影メニューが表
示されると、キーボード32′から必要な撮影メニューが
入力される。キーボード32′から必要な撮影メニューが
入力されると、処理部30′ではこの入力された必要な撮
影メニューに適合した読取条件C1が記憶部28′から読み
出され、読取手段100に送られる。また、押釦29c′を一
回押す毎に上記第1の撮影メニュー群と第2の撮影メニ
ュー群とが交互に選択され、必要に応じて第2の撮影メ
ニュー群に属する撮影メニューを表示、指定することも
可能である。
影部位のうち必要な撮影部位が指定され、かつ撮影方法
指定部29b′から多数の撮影方法のうち必要な撮影方法
が指定されると、これら指定された撮影部位と撮影方法
とが処理部30′に入力される。処理部30′では入力され
た撮影部位と撮影方法とに分類される撮影メニュー(た
とえば胸部単純撮影の場合の胸部概観,肋骨,鎖骨,肩
甲骨,胸骨,肺野……等)のうち、モード選択部押釦29
c′であらかじめ通常選択されている撮影頻度の高い上
記第1の撮影メニュー群に属する撮影メニュー(たとえ
ば上記胸部単純撮影の場合の、撮影頻度の高い胸部概
観,胸骨,肺野のみ)が記憶部28′から読み出されて表
示部31′に表示される。表示部31′に撮影メニューが表
示されると、キーボード32′から必要な撮影メニューが
入力される。キーボード32′から必要な撮影メニューが
入力されると、処理部30′ではこの入力された必要な撮
影メニューに適合した読取条件C1が記憶部28′から読み
出され、読取手段100に送られる。また、押釦29c′を一
回押す毎に上記第1の撮影メニュー群と第2の撮影メニ
ュー群とが交互に選択され、必要に応じて第2の撮影メ
ニュー群に属する撮影メニューを表示、指定することも
可能である。
上記各実施例では、撮影メニュー表示選択装置400,40
0′において読取手段100で輝尽発光光を読み取って画像
信号を得る際の読取条件C1を出力したが、撮影メニュー
表示選択手段400,400′の記憶部28,28′には、画像処理
手段200で画像処理を施す際の各撮影メニューに応じた
画像処理条件を記憶しておき、キーボード32,32′から
必要な撮影メニューが指定されたとき、この撮影メニュ
ーに対応した画像処理条件C2を出力し、読取りの際には
撮影メニューとは無関係に、どの撮影条件で撮影された
放射線画像にも適合するように、微弱な光量から強い光
量までの幅広い輝尽発光光が読み取られるような読取条
件で読み取り、画像処理手段200で、得られた画像信号S
Qに画像処理を施す際に、この画像処理条件C2に基づい
て画像処理を施すようにしてもよい。
0′において読取手段100で輝尽発光光を読み取って画像
信号を得る際の読取条件C1を出力したが、撮影メニュー
表示選択手段400,400′の記憶部28,28′には、画像処理
手段200で画像処理を施す際の各撮影メニューに応じた
画像処理条件を記憶しておき、キーボード32,32′から
必要な撮影メニューが指定されたとき、この撮影メニュ
ーに対応した画像処理条件C2を出力し、読取りの際には
撮影メニューとは無関係に、どの撮影条件で撮影された
放射線画像にも適合するように、微弱な光量から強い光
量までの幅広い輝尽発光光が読み取られるような読取条
件で読み取り、画像処理手段200で、得られた画像信号S
Qに画像処理を施す際に、この画像処理条件C2に基づい
て画像処理を施すようにしてもよい。
また、撮影メニュー表示選択手段400,400′から読取
条件C1と画像処理条件C2との双方を出力するようにして
もよい。
条件C1と画像処理条件C2との双方を出力するようにして
もよい。
また、本発明は、蓄積性蛍光体シートを用いる装置の
ほか、従来のX線フィルムを用いる装置等、被写体の放
射線画像が記録された記録シートを光ビームにより走査
して記録シートから発せられた前記放射線画像を表わす
光を読み取って画像信号を得、画像処理条件に従って画
像信号に画像処理を施す放射線画像読取装置一般に適用
することができる。
ほか、従来のX線フィルムを用いる装置等、被写体の放
射線画像が記録された記録シートを光ビームにより走査
して記録シートから発せられた前記放射線画像を表わす
光を読み取って画像信号を得、画像処理条件に従って画
像信号に画像処理を施す放射線画像読取装置一般に適用
することができる。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明のひとつは、多数
の撮影メニューのうちからあらかじめ選択され登録され
たルーチン撮影メニューを指定するルーチン指定部を備
え、このルーチン指定部で撮影頻度の高いルーチン撮影
メニューが指定されたときに、この指定されたルーチン
撮影メニューを記憶部から読み出して表示部に表示し、
この表示されたルーチン撮影メニューのうち必要な撮影
メニューを指示部から指示し、この指示に対応した読取
条件及び/又は画像処理条件を読取手段及び/又は画像
処理手段に送るように構成したため、単純な操作で撮影
頻度の高い撮影メニューを表示することができ、必要な
撮影メニューを指定する際の作業効率を向上させ、指定
ミスを押えることができる。
の撮影メニューのうちからあらかじめ選択され登録され
たルーチン撮影メニューを指定するルーチン指定部を備
え、このルーチン指定部で撮影頻度の高いルーチン撮影
メニューが指定されたときに、この指定されたルーチン
撮影メニューを記憶部から読み出して表示部に表示し、
この表示されたルーチン撮影メニューのうち必要な撮影
メニューを指示部から指示し、この指示に対応した読取
条件及び/又は画像処理条件を読取手段及び/又は画像
処理手段に送るように構成したため、単純な操作で撮影
頻度の高い撮影メニューを表示することができ、必要な
撮影メニューを指定する際の作業効率を向上させ、指定
ミスを押えることができる。
また、上記発明において処理部に計数器を備え、指示
部から指示される必要な撮影メニューの指示回数を撮影
メニュー毎に計数しておき、適宜ルーチン撮影メニュー
を変更するようにすると、撮影の頻度に変更があっても
その変更に対応して常に頻度の高い撮影メニューが表示
されることになり、作業性の向上等に一層効果的とな
る。
部から指示される必要な撮影メニューの指示回数を撮影
メニュー毎に計数しておき、適宜ルーチン撮影メニュー
を変更するようにすると、撮影の頻度に変更があっても
その変更に対応して常に頻度の高い撮影メニューが表示
されることになり、作業性の向上等に一層効果的とな
る。
また、本発明の他のひとつは、上記ルーチン指定部に
代えて、各撮影部位および各撮影条件の組合せ毎に分類
された撮影メニューの各群をさらに複数に分類してお
き、このように分類された撮影メニューのうちのひとつ
を選択する撮影モード選択部を備えているため、通常
は、この撮影モード選択部により撮影頻度の高い撮影メ
ニューを集めた撮影メニュー群を選択しておき、表示部
に表示される撮影メニューの数を減らして見やすくし、
また指示部で指示する際に選択枝を減らして、必要な撮
影メニューを指定する際の作業効率が向上され、指定ミ
スが押えられる。
代えて、各撮影部位および各撮影条件の組合せ毎に分類
された撮影メニューの各群をさらに複数に分類してお
き、このように分類された撮影メニューのうちのひとつ
を選択する撮影モード選択部を備えているため、通常
は、この撮影モード選択部により撮影頻度の高い撮影メ
ニューを集めた撮影メニュー群を選択しておき、表示部
に表示される撮影メニューの数を減らして見やすくし、
また指示部で指示する際に選択枝を減らして、必要な撮
影メニューを指定する際の作業効率が向上され、指定ミ
スが押えられる。
また、上記発明において、処理部に計数器を備え、指
示部から指示される必要な撮影メニューの指示回数を撮
影メニュー毎に計数しておき、適宜通常表示する撮影メ
ニュー群に属する撮影メニューを変更するようにする
と、撮影の頻度に変更があってもその変更に対応して常
に頻度の高い撮影メニューが表示されることになり、作
業性の向上等に一層効果的となる。
示部から指示される必要な撮影メニューの指示回数を撮
影メニュー毎に計数しておき、適宜通常表示する撮影メ
ニュー群に属する撮影メニューを変更するようにする
と、撮影の頻度に変更があってもその変更に対応して常
に頻度の高い撮影メニューが表示されることになり、作
業性の向上等に一層効果的となる。
第1A図,第1B図は、本発明の放射線画像読取装置のそれ
ぞれ異なる構成を明示した全体構成図、 第2A図,第2B図は、本発明の放射線画像読取装置のそれ
ぞれ異なる実施例を示した斜視図、 第3図は、輝尽発光光の光量のヒストグラムを示す図で
ある。 1,100…読取手段、2,200…画像処理手段 3,3′,400,400′…撮影メニュー表示選択手段 3a,3a′,28,28′…記憶部 3b,3b′,29a,29a′…撮影部位指定部 3c,3c′,29b,29b′…撮影方法指定部 3d,29c…ルーチン指定部 3d′,29c′…撮影モード選択部 3e,3e′…表示部、3f,3f′…指示部 3g,3g′,30,30′…処理部 11…蓄積性蛍光体シート 19…輝尽発光光 21…フォトマルチプライヤ 26…増幅器、27…A/D変換器 29,29′…操作パネル 31,31′…CRTディスプレイ 32,32′…キーボード、300…再生装置
ぞれ異なる構成を明示した全体構成図、 第2A図,第2B図は、本発明の放射線画像読取装置のそれ
ぞれ異なる実施例を示した斜視図、 第3図は、輝尽発光光の光量のヒストグラムを示す図で
ある。 1,100…読取手段、2,200…画像処理手段 3,3′,400,400′…撮影メニュー表示選択手段 3a,3a′,28,28′…記憶部 3b,3b′,29a,29a′…撮影部位指定部 3c,3c′,29b,29b′…撮影方法指定部 3d,29c…ルーチン指定部 3d′,29c′…撮影モード選択部 3e,3e′…表示部、3f,3f′…指示部 3g,3g′,30,30′…処理部 11…蓄積性蛍光体シート 19…輝尽発光光 21…フォトマルチプライヤ 26…増幅器、27…A/D変換器 29,29′…操作パネル 31,31′…CRTディスプレイ 32,32′…キーボード、300…再生装置
Claims (2)
- 【請求項1】被写体の放射線画像が記録された記録シー
ト上を光ビームにより走査し、この走査により前記記録
シートから発せられた前記放射線画像を表わす光を読み
取って画像信号を得る読取手段、 この読取手段で得られた前記画像信号に画像処理を施す
画像処理手段、および 前記被写体を撮影条件に基づいて分類した多数の撮影メ
ニューのうちの少なくとも一部を表示するとともに表示
された撮影メニューのうちのひとつが指定され、これら
の各撮影メニュー毎に定められた、前記画像信号を得る
際の読取条件及び/又は前記画像処理を施す際の画像処
理条件のうち、指定された前記撮影メニューに対応する
前記読取条件及び/又は前記画像処理条件を前記読取手
段及び/又は前記画像処理手段に送る撮影メニュー表示
選択手段を有する放射線画像読取装置において、 前記撮影メニュー表示選択手段が、 前記多数の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定めら
れた多数の前記読取条件及び/又は前記画像処理条件と
を記憶しておく記憶部、 前記撮影条件のうちの撮影部位を指定する撮影部位指定
部、 前記撮影条件のうちの撮影方法を指定する撮影方法指定
部、 前記多数の撮影メニューのうちからあらかじめ選択され
登録された1つまたは複数のルーチン撮影メニューを指
定するルーチン指定部、 前記撮影メニューを表示する表示部、 この表示部に表示された前記撮影メニューのうち、必要
な撮影メニューを指示する指示部、および 前記撮影部位指定部および前記撮影方法指定部からそれ
ぞれ前記撮影部位および前記撮影方法が指定されたとき
には、指定された前記撮影部位および前記撮影方法に属
する前記撮影メニューを前記記憶部から読み出して前記
表示部に送り、 前記ルーチン指定部から前記ルーチン撮影メニューが指
定されたときには、前記ルーチン撮影メニューを前記記
憶部から読み出して前記表示部に送り、 前記指示部から前記必要な撮影メニューが指示されたと
きには、前記必要な撮影メニューに対応する前記読取条
件及び/又は前記画像処理条件を前記読取手段及び/又
は前記画像処理手段に送る処理部 から構成されていることを特徴とする放射線画像読取装
置。 - 【請求項2】被写体の放射線画像が記録された記録シー
ト上を光ビームにより走査し、この走査により前記記録
シートから発せられた前記放射線画像を表わす光を読み
取って画像信号を得る読取手段、 この読取手段で得られた前記画像信号に画像処理を施す
画像処理手段、および 前記被写体を撮影条件に基づいて分類した多数の撮影メ
ニューのうちの少なくとも一部を表示するとともに表示
された撮影メニューのうちのひとつが指定され、これら
の各撮影メニュー毎に定められた、前記画像信号を得る
際の読取条件及び/又は前記画像処理を施す際の画像処
理条件のうち、指定された前記撮影メニューに対応する
前記読取条件及び/又は前記画像処理条件を前記読取手
段及び/又は前記画像処理手段に送る撮影メニュー表示
選択手段を有する放射線画像読取装置において、 前記撮影メニュー表示選択手段が、 前記多数の撮影メニューと、各撮影メニュー毎に定めら
れた多数の前記読取条件及び/又は前記画像処理条件と
を記憶しておく記憶部、 前記撮影条件のうちの撮影部位を指定する撮影部位指定
部、 前記撮影条件のうちの撮影方法を指定する撮影方法指定
部、 各前記撮影部位および各前記撮影条件の組合せ毎に分類
された前記撮影メニューの各群をさらに複数に分類して
おき、このように分類された複数の撮影メニュー群のう
ちのひとつを選択する撮影モード選択部、 前記撮影メニューを表示する表示部、 この表示部に表示された前記撮影メニューのうち、必要
な撮影メニューを指示する指示部、および 前記撮影部位指定部および前記撮影方法指定部からそれ
ぞれ前記撮影部位および前記撮影方法が指定されたとき
には、指定された前記撮影部位と前記撮影方法とに属す
る前記複数の撮影メニュー群のうち、前記撮影モード選
択部においてあらかじめ選択された撮影メニュー群に属
する前記撮影メニューを前記記憶部から読み出して前記
表示部に送り、 前記指示部から前記必要な撮影メニューが指示されたと
きには、前記必要な撮影メニューに対応する前記読取条
件及び/又は前記画像処理条件を前記読取手段及び/又
は前記画像処理手段に送る処理部 から構成されていることを特徴とする放射線画像読取装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080069A JPH0823664B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 放射線画像読取装置 |
| US07/330,833 US5014045A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-30 | Radiation image read-out apparatus using menu |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080069A JPH0823664B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 放射線画像読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252950A JPH01252950A (ja) | 1989-10-09 |
| JPH0823664B2 true JPH0823664B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13707938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080069A Expired - Fee Related JPH0823664B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 放射線画像読取装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH0823664B2 (ja) |
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Also Published As
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