JPH08201902A - カメラの三脚取り付け構造 - Google Patents
カメラの三脚取り付け構造Info
- Publication number
- JPH08201902A JPH08201902A JP3005195A JP3005195A JPH08201902A JP H08201902 A JPH08201902 A JP H08201902A JP 3005195 A JP3005195 A JP 3005195A JP 3005195 A JP3005195 A JP 3005195A JP H08201902 A JPH08201902 A JP H08201902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female screw
- tripod
- camera
- support plate
- male screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 三脚取り付け用の雄ねじによる支持板の変形
を防止でき、フィルムレール部材を正規の位置に配置す
る上で有利なカメラの三脚取り付け構造を提供するこ
と。 【構成】 カメラボディ2の底面に配設され三脚取り付
け用の雌ねじ24が形成された支持板4を備えるカメラ
において、雌ねじ24部分及びその周囲の部分を含む箇
所にスリット22に囲まれて前後に細長の三脚取り付け
片20が設けられ、三脚取り付け片20は、他の支持板
4箇所に対して可撓可能で、かつ、該雌ねじ24に結合
された雄ねじによりカメラが三脚に支持される強度で形
成されている。
を防止でき、フィルムレール部材を正規の位置に配置す
る上で有利なカメラの三脚取り付け構造を提供するこ
と。 【構成】 カメラボディ2の底面に配設され三脚取り付
け用の雌ねじ24が形成された支持板4を備えるカメラ
において、雌ねじ24部分及びその周囲の部分を含む箇
所にスリット22に囲まれて前後に細長の三脚取り付け
片20が設けられ、三脚取り付け片20は、他の支持板
4箇所に対して可撓可能で、かつ、該雌ねじ24に結合
された雄ねじによりカメラが三脚に支持される強度で形
成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラの三脚取り付け
構造に関する。
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラの多くは、カメラボディの底面に
支持板が配設され、この支持板に三脚取り付け用の雌ね
じが形成されており、雲台側から雄ねじが前記雌ねじに
螺合され、締めつけられることで三脚の雲台上にカメラ
が取りつけられる。一方、カメラでは、前記支持板に鏡
箱ブロックやフィルムレール部材が取着され、これによ
り本体ブロックが構成され、この本体ブロックに前カバ
ーや後ろカバーが取着されてカメラが構成されている。
そして、フィルムレール部材は像が結像される箇所にフ
ィルムを位置させる関係上、その位置には精度が要求さ
れている。
支持板が配設され、この支持板に三脚取り付け用の雌ね
じが形成されており、雲台側から雄ねじが前記雌ねじに
螺合され、締めつけられることで三脚の雲台上にカメラ
が取りつけられる。一方、カメラでは、前記支持板に鏡
箱ブロックやフィルムレール部材が取着され、これによ
り本体ブロックが構成され、この本体ブロックに前カバ
ーや後ろカバーが取着されてカメラが構成されている。
そして、フィルムレール部材は像が結像される箇所にフ
ィルムを位置させる関係上、その位置には精度が要求さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、三脚取
り付け用の雄ねじが雌ねじに締め付けられ過ぎると、支
持板の雌ねじ箇所に引っ張り力が働き、支持板に歪みが
生じる。その結果、支持板自体に変形を生じ、支持板に
取着されたフィルムレール部材が若干倒れる等して正規
の位置から変位し、バック寸法が変わり、焦点位置がず
れる問題が生じる。本発明は前記事情に鑑み案出された
ものであって、本発明の目的は、三脚取り付け用の雄ね
じによる支持板の変形を防止でき、フィルムレール部材
を正規の位置に配置する上で有利なカメラの三脚取り付
け構造を提供することにある。
り付け用の雄ねじが雌ねじに締め付けられ過ぎると、支
持板の雌ねじ箇所に引っ張り力が働き、支持板に歪みが
生じる。その結果、支持板自体に変形を生じ、支持板に
取着されたフィルムレール部材が若干倒れる等して正規
の位置から変位し、バック寸法が変わり、焦点位置がず
れる問題が生じる。本発明は前記事情に鑑み案出された
ものであって、本発明の目的は、三脚取り付け用の雄ね
じによる支持板の変形を防止でき、フィルムレール部材
を正規の位置に配置する上で有利なカメラの三脚取り付
け構造を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、カメラボディの底面に配設され三脚取り付け
用の雌ねじが形成された支持板を備えるカメラにおい
て、前記雌ねじ部分及びその周囲の部分を含む箇所に三
脚取り付け片が設けられ、前記三脚取り付け片は、他の
支持板箇所に対して可撓可能で、かつ、該雌ねじに結合
された雄ねじによりカメラが三脚に支持される強度で形
成されていることを特徴とする。また、本発明は、前記
三脚取り付け片が支持板に形成された溝部で囲まれた領
域で構成されていることを特徴とする。また、本発明
は、前記溝部がスリットであることを特徴とする。
本発明は、カメラボディの底面に配設され三脚取り付け
用の雌ねじが形成された支持板を備えるカメラにおい
て、前記雌ねじ部分及びその周囲の部分を含む箇所に三
脚取り付け片が設けられ、前記三脚取り付け片は、他の
支持板箇所に対して可撓可能で、かつ、該雌ねじに結合
された雄ねじによりカメラが三脚に支持される強度で形
成されていることを特徴とする。また、本発明は、前記
三脚取り付け片が支持板に形成された溝部で囲まれた領
域で構成されていることを特徴とする。また、本発明
は、前記溝部がスリットであることを特徴とする。
【0005】また、本発明は、カメラボディの底面に配
設された支持板を備えるカメラにおいて、三脚取り付け
用の雌ねじが形成された雌ねじ部材を設け、前記雌ねじ
部材を支持板に対して回転可能に配設し、前記雌ねじ部
材と支持板との間に雌ねじ部材と支持板との間に摩擦力
を与えるスプリングを設け、前記スプリングは、前記雌
ねじに結合された雄ねじによりカメラが三脚に支持され
ると共に、前記雄ねじの締めつけ力が所定値以上となっ
た時に前記雌ねじ部材を雄ねじと一体に回転させる強度
で設定されていることを特徴とする。また、本発明は、
雌ねじ部材が、雌ねじが形成され支持板の孔に挿通され
る円柱部材と、前記支持板の外面で前記円柱部材の先端
に取着され前記支持板の孔よりも大きな外径で形成され
たフランジとで構成され、前記スプリングは、前記支持
板の内面と前記円柱部材の後端間に配設され前記フラン
ジを前記支持板の外面に当接する方向に付勢するコイル
スプリングで構成されていることを特徴とする。
設された支持板を備えるカメラにおいて、三脚取り付け
用の雌ねじが形成された雌ねじ部材を設け、前記雌ねじ
部材を支持板に対して回転可能に配設し、前記雌ねじ部
材と支持板との間に雌ねじ部材と支持板との間に摩擦力
を与えるスプリングを設け、前記スプリングは、前記雌
ねじに結合された雄ねじによりカメラが三脚に支持され
ると共に、前記雄ねじの締めつけ力が所定値以上となっ
た時に前記雌ねじ部材を雄ねじと一体に回転させる強度
で設定されていることを特徴とする。また、本発明は、
雌ねじ部材が、雌ねじが形成され支持板の孔に挿通され
る円柱部材と、前記支持板の外面で前記円柱部材の先端
に取着され前記支持板の孔よりも大きな外径で形成され
たフランジとで構成され、前記スプリングは、前記支持
板の内面と前記円柱部材の後端間に配設され前記フラン
ジを前記支持板の外面に当接する方向に付勢するコイル
スプリングで構成されていることを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1は第1実施例に係るカメラの要部断面側面
図、図2は同底面図を示す。2は本体ブロックで、この
本体ブロック2に前カバーや後ろカバーが取着されてカ
メラが構成される。本体ブロック2は、支持板4と、支
持板4の前部上にねじ6で取りつけられた鏡箱ブロック
8と、鏡箱ブロック8上に取りつけられたファインダー
10と、グリップ部12等により構成されている。前記
支持板4は合成樹脂製で、カメラの底部に位置する底板
部14と、底板部14の後端から起立するフィルムレー
ル部材16とからなり、フィルムレール部材16にはフ
ィルムレール1602が一体的に形成されている。
明する。図1は第1実施例に係るカメラの要部断面側面
図、図2は同底面図を示す。2は本体ブロックで、この
本体ブロック2に前カバーや後ろカバーが取着されてカ
メラが構成される。本体ブロック2は、支持板4と、支
持板4の前部上にねじ6で取りつけられた鏡箱ブロック
8と、鏡箱ブロック8上に取りつけられたファインダー
10と、グリップ部12等により構成されている。前記
支持板4は合成樹脂製で、カメラの底部に位置する底板
部14と、底板部14の後端から起立するフィルムレー
ル部材16とからなり、フィルムレール部材16にはフ
ィルムレール1602が一体的に形成されている。
【0007】前記底板部14の中央箇所には三脚取り付
け片20が設けられている。三脚取り付け片20は底板
部14を切り欠いたスリット22により囲まれて前後方
向に細長に形成され、三脚取り付け片20の前部に雌ね
じ24が形成されている。三脚取り付け片20の後端箇
所は底板部14に連結され、三脚取り付け片20の前部
が底板部14の厚み方向に可撓するように構成され、か
つ、雌ねじ24に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の
雲台に支持される強度で形成されている。
け片20が設けられている。三脚取り付け片20は底板
部14を切り欠いたスリット22により囲まれて前後方
向に細長に形成され、三脚取り付け片20の前部に雌ね
じ24が形成されている。三脚取り付け片20の後端箇
所は底板部14に連結され、三脚取り付け片20の前部
が底板部14の厚み方向に可撓するように構成され、か
つ、雌ねじ24に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の
雲台に支持される強度で形成されている。
【0008】本実施例は前記のように構成されているの
で、雌ねじ24に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の
雲台に支持され、雄ねじの締め付け過ぎにより、雌ねじ
24箇所に歪みが生じても、図3に示すように、この歪
は三脚取り付け片20に影響を及ぼすものの、スリット
22により他の底板部14箇所と切り離されているた
め、他の底板部14箇所には影響を及ぼさず、従って、
底板部14自体の変形を防止し、フィルムレール部材1
6が倒れる等の不具合を解消できる。また、スリット2
2を設け可撓可能な三脚取り付け片20に雌ねじ24を
形成する簡単な構成でフィルムレール部材16の倒れ等
を防止でき、コストを掛けることなく前記効果を達成で
きる。尚、実施例では、スリット22により三脚取り付
け片20を画成した場合について説明したが、有底溝を
設け、スリット22に代えて有底溝により三脚取り付け
片20を画成するようにしてもよい。
で、雌ねじ24に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の
雲台に支持され、雄ねじの締め付け過ぎにより、雌ねじ
24箇所に歪みが生じても、図3に示すように、この歪
は三脚取り付け片20に影響を及ぼすものの、スリット
22により他の底板部14箇所と切り離されているた
め、他の底板部14箇所には影響を及ぼさず、従って、
底板部14自体の変形を防止し、フィルムレール部材1
6が倒れる等の不具合を解消できる。また、スリット2
2を設け可撓可能な三脚取り付け片20に雌ねじ24を
形成する簡単な構成でフィルムレール部材16の倒れ等
を防止でき、コストを掛けることなく前記効果を達成で
きる。尚、実施例では、スリット22により三脚取り付
け片20を画成した場合について説明したが、有底溝を
設け、スリット22に代えて有底溝により三脚取り付け
片20を画成するようにしてもよい。
【0009】次に、図4及び図5を参照して第2実施例
について説明する。図4は第2実施例に係るカメラの要
部断面側面図、図5は同底面図である。本体ブロック3
2は、支持板34と、支持板34の前部上にねじ36で
取りつけられた鏡箱ブロック38と、支持板34の後部
上にねじ40で取りつけられたフィルムレール部材42
と、鏡箱ブロック38上に取りつけられたファインダー
44と、グリップ部46等により構成されてる。
について説明する。図4は第2実施例に係るカメラの要
部断面側面図、図5は同底面図である。本体ブロック3
2は、支持板34と、支持板34の前部上にねじ36で
取りつけられた鏡箱ブロック38と、支持板34の後部
上にねじ40で取りつけられたフィルムレール部材42
と、鏡箱ブロック38上に取りつけられたファインダー
44と、グリップ部46等により構成されてる。
【0010】前記支持板34は金属製で、カメラの底部
に位置し、この支持板34とフィルムレール部材42の
底板部4202によりカメラの底面が形成されている。
前記支持板34の中央箇所には三脚取り付け片48が設
けられている。三脚取り付け片48はスリット50によ
り前後方向に細長に形成され、三脚取り付け片48の前
部に雌ねじ52が形成されている。三脚取り付け片48
の後端箇所は支持板34に連結され前部が支持板34の
厚み方向に可撓可能に構成され、かつ、前記雌ねじ52
に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の雲台に支持され
る強度で形成されている。前記雌ねじ52は支持板34
とは別体の雌ねじ部材54に形成され、かしめ等により
三脚取り付け片48に取着され、三脚取り付け片48の
後端箇所は、可撓し易いように細幅の部分4802に形
成されている。
に位置し、この支持板34とフィルムレール部材42の
底板部4202によりカメラの底面が形成されている。
前記支持板34の中央箇所には三脚取り付け片48が設
けられている。三脚取り付け片48はスリット50によ
り前後方向に細長に形成され、三脚取り付け片48の前
部に雌ねじ52が形成されている。三脚取り付け片48
の後端箇所は支持板34に連結され前部が支持板34の
厚み方向に可撓可能に構成され、かつ、前記雌ねじ52
に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の雲台に支持され
る強度で形成されている。前記雌ねじ52は支持板34
とは別体の雌ねじ部材54に形成され、かしめ等により
三脚取り付け片48に取着され、三脚取り付け片48の
後端箇所は、可撓し易いように細幅の部分4802に形
成されている。
【0011】このような第2実施例によっても、雌ねじ
52に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の雲台に支持
され、雄ねじの締め付け過ぎにより、雌ねじ52箇所に
歪みが生じても、この歪みは三脚取り付け片48に影響
を及ぼすものの、他の底板部4202箇所には影響を及
ぼさず、従って、支持板34やフィルムレール部材42
が倒れる等の不具合を解消できる。また、スリット50
を設け可撓可能な三脚取り付け片48に雌ねじ52を形
成する簡単な構成でフィルムレール部材42の倒れ等を
防止でき、コストを掛けることなく前記効果を達成でき
る。
52に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の雲台に支持
され、雄ねじの締め付け過ぎにより、雌ねじ52箇所に
歪みが生じても、この歪みは三脚取り付け片48に影響
を及ぼすものの、他の底板部4202箇所には影響を及
ぼさず、従って、支持板34やフィルムレール部材42
が倒れる等の不具合を解消できる。また、スリット50
を設け可撓可能な三脚取り付け片48に雌ねじ52を形
成する簡単な構成でフィルムレール部材42の倒れ等を
防止でき、コストを掛けることなく前記効果を達成でき
る。
【0012】次に、図6を参照して第3実施例について
説明する。図6はカメラの三脚取り付け構造の要部断面
正面図である。図6において、62は前記支持板4,3
4と同様にカメラの底面に配置される支持板で、カメラ
の三脚取り付け構造は、雌ねじ部材64と、雌ねじ部材
64と支持板62との間に摩擦力を与えるスプリング6
6と、フランジ68等により構成されている。前記雌ね
じ部材64は円柱状に形成され、その下端面に三脚側の
雄ねじが螺合される雌ねじ70が形成され、上端部には
大径部6402が形成され、下端部には小径部6404
が形成され、大径部6402と小径部6404の間が均
一径の胴部6406に形成されている。前記支持板62
には前記胴部6406よりも大きく且つフランジ68よ
りも小さい寸法で孔6202が形成されている。前記雌
ねじ部材64はその下部を前記孔6202内に位置させ
て支持板62の上方に配設され、支持板62の下面側に
おいて、前記小径部6404にフランジ68が取着され
ている。
説明する。図6はカメラの三脚取り付け構造の要部断面
正面図である。図6において、62は前記支持板4,3
4と同様にカメラの底面に配置される支持板で、カメラ
の三脚取り付け構造は、雌ねじ部材64と、雌ねじ部材
64と支持板62との間に摩擦力を与えるスプリング6
6と、フランジ68等により構成されている。前記雌ね
じ部材64は円柱状に形成され、その下端面に三脚側の
雄ねじが螺合される雌ねじ70が形成され、上端部には
大径部6402が形成され、下端部には小径部6404
が形成され、大径部6402と小径部6404の間が均
一径の胴部6406に形成されている。前記支持板62
には前記胴部6406よりも大きく且つフランジ68よ
りも小さい寸法で孔6202が形成されている。前記雌
ねじ部材64はその下部を前記孔6202内に位置させ
て支持板62の上方に配設され、支持板62の下面側に
おいて、前記小径部6404にフランジ68が取着され
ている。
【0013】前記コイルスプリング66は、前記胴部6
406の回りに巻装され、大径部6402と孔6202
の周囲の支持板62箇所にわたって配設され、雌ねじ部
材64を上方に付勢しフランジ68を支持板62の下面
に当接させている。前記コイルスプリング66は、雄ね
じが雌ねじ70に螺合する際にフランジ68が支持板6
2の下面に当接することで雌ねじ部材64が回転不能に
保持されると共に、雌ねじ70に螺合する雄ねじにより
カメラが三脚の雲台に支持される強度を有し、かつ、雌
ねじ70に螺合する雄ねじの締め付け力が所定値以上と
なった時に、フランジ68と支持板62の下面間に滑り
を生じさせ、前記雌ねじ部材64を雄ねじと一体に回転
させるような強度で設定されている。
406の回りに巻装され、大径部6402と孔6202
の周囲の支持板62箇所にわたって配設され、雌ねじ部
材64を上方に付勢しフランジ68を支持板62の下面
に当接させている。前記コイルスプリング66は、雄ね
じが雌ねじ70に螺合する際にフランジ68が支持板6
2の下面に当接することで雌ねじ部材64が回転不能に
保持されると共に、雌ねじ70に螺合する雄ねじにより
カメラが三脚の雲台に支持される強度を有し、かつ、雌
ねじ70に螺合する雄ねじの締め付け力が所定値以上と
なった時に、フランジ68と支持板62の下面間に滑り
を生じさせ、前記雌ねじ部材64を雄ねじと一体に回転
させるような強度で設定されている。
【0014】このような第3実施例によっても、雌ねじ
70に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の雲台に支持
され、雌ねじ70に螺合する雄ねじの締め付け力が所定
値以上となった時に前記雌ねじ部材64が雄ねじと一体
に回転するため、雄ねじの締め付け過ぎにより支持板6
2に歪みが生じる等の不具合がなく、従って、フィルム
レール部材が倒れる等の不具合を解消できる。また、雌
ねじ部材64、フランジ68、コイルスプリング66を
用いた簡単な構成でフィルムレール部材の倒れ等を防止
でき、コストを掛けることなく前記効果を達成できる。
70に螺合する雄ねじによりカメラが三脚の雲台に支持
され、雌ねじ70に螺合する雄ねじの締め付け力が所定
値以上となった時に前記雌ねじ部材64が雄ねじと一体
に回転するため、雄ねじの締め付け過ぎにより支持板6
2に歪みが生じる等の不具合がなく、従って、フィルム
レール部材が倒れる等の不具合を解消できる。また、雌
ねじ部材64、フランジ68、コイルスプリング66を
用いた簡単な構成でフィルムレール部材の倒れ等を防止
でき、コストを掛けることなく前記効果を達成できる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
カメラボディの底面に配設され三脚取り付け用の雌ねじ
が形成された支持板を備えるカメラにおいて、前記雌ね
じ部分及びその周囲の部分を含む箇所に三脚取り付け片
が設けられ、前記三脚取り付け片は、他の支持板箇所に
対して可撓可能で、かつ、該雌ねじに結合された雄ねじ
によりカメラが三脚に支持される強度で形成されてい
る。また、本発明は、カメラボディの底面に配設された
支持板を備えるカメラにおいて、三脚取り付け用の雌ね
じが形成された雌ねじ部材を設け、前記雌ねじ部材を支
持板に対して回転可能に配設し、前記雌ねじ部材と支持
板との間に雌ねじ部材と支持板との間に摩擦力を与える
スプリングを設け、前記スプリングは、前記雌ねじに結
合された雄ねじによりカメラが三脚に支持されると共
に、前記雄ねじの締めつけ力が所定値以上となった時に
前記雌ねじ部材を雄ねじと一体に回転させる強度で設定
されている。そのため、三脚取り付け用の雄ねじの締め
付け過ぎによる支持板の変形を防止でき、フィルムレー
ル部材を正規の位置に配置する上で有利となる。
カメラボディの底面に配設され三脚取り付け用の雌ねじ
が形成された支持板を備えるカメラにおいて、前記雌ね
じ部分及びその周囲の部分を含む箇所に三脚取り付け片
が設けられ、前記三脚取り付け片は、他の支持板箇所に
対して可撓可能で、かつ、該雌ねじに結合された雄ねじ
によりカメラが三脚に支持される強度で形成されてい
る。また、本発明は、カメラボディの底面に配設された
支持板を備えるカメラにおいて、三脚取り付け用の雌ね
じが形成された雌ねじ部材を設け、前記雌ねじ部材を支
持板に対して回転可能に配設し、前記雌ねじ部材と支持
板との間に雌ねじ部材と支持板との間に摩擦力を与える
スプリングを設け、前記スプリングは、前記雌ねじに結
合された雄ねじによりカメラが三脚に支持されると共
に、前記雄ねじの締めつけ力が所定値以上となった時に
前記雌ねじ部材を雄ねじと一体に回転させる強度で設定
されている。そのため、三脚取り付け用の雄ねじの締め
付け過ぎによる支持板の変形を防止でき、フィルムレー
ル部材を正規の位置に配置する上で有利となる。
【図1】第1実施例に係るカメラの要部断面側面図であ
る。
る。
【図2】第1実施例に係るカメラの底面図である。
【図3】第1実施例に係るカメラの三脚取け付け片部分
の要部断面側面図である。
の要部断面側面図である。
【図4】第2実施例に係るカメラの要部断面側面図であ
る。
る。
【図5】第2実施例に係るカメラの底面図である。
【図6】第3実施例に係るカメラの三脚取け付け構造部
分の要部断面側面図である。
分の要部断面側面図である。
2,32 本体ブロック 4,34,62 支持板 8,38 鏡箱ブロック 14 底板部 16,42 フィルムレール部材 20,48 三脚取り付け片 22,50 スリット 24,52,70 雌ねじ 54,64 雌ねじ部材 66 スプリング 68 フランジ
Claims (5)
- 【請求項1】 カメラボディの底面に配設され三脚取り
付け用の雌ねじが形成された支持板を備えるカメラにお
いて、 前記雌ねじ部分及びその周囲の部分を含む箇所に三脚取
り付け片が設けられ、 前記三脚取り付け片は、他の支持板箇所に対して可撓可
能で、かつ、該雌ねじに結合された雄ねじによりカメラ
が三脚に支持される強度で形成されている、 ことを特徴とするカメラの三脚取り付け構造。 - 【請求項2】 前記三脚取り付け片は支持板に形成され
た溝部で囲まれた領域で構成されている請求項1記載の
カメラの三脚取り付け構造。 - 【請求項3】 前記溝部はスリットである請求項2記載
のカメラの三脚取り付け構造。 - 【請求項4】 カメラボディの底面に配設された支持板
を備えるカメラにおいて、 三脚取り付け用の雌ねじが形成された雌ねじ部材を設
け、 前記雌ねじ部材を支持板に対して回転可能に配設し、 前記雌ねじ部材と支持板との間に雌ねじ部材と支持板と
の間に摩擦力を与えるスプリングを設け、 前記スプリングは、前記雌ねじに結合された雄ねじによ
りカメラが三脚に支持されると共に、前記雄ねじの締め
つけ力が所定値以上となった時に前記雌ねじ部材を雄ね
じと一体に回転させる強度で設定されている、 ことを特徴とするカメラの三脚取り付け構造。 - 【請求項5】 雌ねじ部材は、雌ねじが形成され支持板
の孔に挿通される円柱部材と、前記支持板の外面で前記
円柱部材の先端に取着され前記支持板の孔よりも大きな
外径で形成されたフランジとで構成され、前記スプリン
グは、前記支持板の内面と前記円柱部材の後端間に配設
され前記フランジを前記支持板の外面に当接する方向に
付勢するコイルスプリングで構成されている請求項4記
載のカメラの三脚取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3005195A JPH08201902A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | カメラの三脚取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3005195A JPH08201902A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | カメラの三脚取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201902A true JPH08201902A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=12293034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3005195A Pending JPH08201902A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | カメラの三脚取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201902A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1304869C (zh) * | 2002-04-17 | 2007-03-14 | 宾得株式会社 | 光学器件 |
| WO2010150553A1 (ja) * | 2009-06-26 | 2010-12-29 | パナソニック株式会社 | 撮像装置 |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP3005195A patent/JPH08201902A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1304869C (zh) * | 2002-04-17 | 2007-03-14 | 宾得株式会社 | 光学器件 |
| WO2010150553A1 (ja) * | 2009-06-26 | 2010-12-29 | パナソニック株式会社 | 撮像装置 |
| US8337101B2 (en) | 2009-06-26 | 2012-12-25 | Panasonic Corporation | Imaging device |
| JP5165110B2 (ja) * | 2009-06-26 | 2013-03-21 | パナソニック株式会社 | 撮像装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6698063B2 (en) | Hinge assembly for a flat display monitor | |
| US7614803B2 (en) | Image pickup device | |
| US5836561A (en) | Angle-adjustable cymbal holder | |
| JPH07212634A (ja) | テレビカメラの光学系支持装置 | |
| JPH08201902A (ja) | カメラの三脚取り付け構造 | |
| JP3862556B2 (ja) | 固体撮像素子を用いたカメラのレンズ保持機構 | |
| JP2658690B2 (ja) | モニタ取付装置 | |
| JP3693832B2 (ja) | バックフォーカス調整機構 | |
| US20070062432A1 (en) | Position-adjusting mechanism of an optical engine | |
| JP2006023480A (ja) | レンズ固定構造及び撮像カメラ | |
| JP2775985B2 (ja) | レンズフォーカスロック装置 | |
| JPH08297316A (ja) | バヨネットマウントのロック機構 | |
| JPH11149119A (ja) | バヨネット式マウントアダプター | |
| JPH068576Y2 (ja) | ミラー保持機構 | |
| JPS5851633Y2 (ja) | バツクミラ−におけるステ−とミラ−ハウジングとの取付構造 | |
| JPS6320223Y2 (ja) | ||
| JP2533660Y2 (ja) | カメラ取りつけ機構 | |
| JP2580206Y2 (ja) | 撮像素子の保持装置 | |
| JP2574878Y2 (ja) | 電子機器ケースの取付構造 | |
| JP2980491B2 (ja) | カメラ | |
| JP2001059989A (ja) | 光学機器に着脱可能な固定用台座 | |
| JPS6040045Y2 (ja) | Itvカメラのレンズマウント構造 | |
| JPH0715794Y2 (ja) | 車両用ミラー | |
| JP2000349521A (ja) | アンテナ実装構造 | |
| JPH04102799A (ja) | ビューファインダー固定装置 |