JPH08201123A - 計器用文字板 - Google Patents
計器用文字板Info
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- JPH08201123A JPH08201123A JP765995A JP765995A JPH08201123A JP H08201123 A JPH08201123 A JP H08201123A JP 765995 A JP765995 A JP 765995A JP 765995 A JP765995 A JP 765995A JP H08201123 A JPH08201123 A JP H08201123A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 36
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Details Of Measuring Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字板の周囲部分に大きなスペースがあるこ
とや透明な基板に制約されることなく、しかも文字板の
識別部を印刷工程を増加させることなく形成できるよう
にした計器用文字板を提供する。 【構成】 透光性基板5の表面側に着色層8を選択的に
施し、裏面に入射した光の透過光で視認できる目盛、数
字などの表示部1aを形成した。透光性基板の裏面に、
表示部の透過光を調光する網点2と同時に印刷した文字
板識別のための文字、記号などの表示を行う識別部3を
設けた。また、識別部の表示が調光用の網点と同じドッ
トにより形成されている。更に、識別部の表示が、調光
用の網点と同じドットパターンのドット径を変えて形成
されている。
とや透明な基板に制約されることなく、しかも文字板の
識別部を印刷工程を増加させることなく形成できるよう
にした計器用文字板を提供する。 【構成】 透光性基板5の表面側に着色層8を選択的に
施し、裏面に入射した光の透過光で視認できる目盛、数
字などの表示部1aを形成した。透光性基板の裏面に、
表示部の透過光を調光する網点2と同時に印刷した文字
板識別のための文字、記号などの表示を行う識別部3を
設けた。また、識別部の表示が調光用の網点と同じドッ
トにより形成されている。更に、識別部の表示が、調光
用の網点と同じドットパターンのドット径を変えて形成
されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面側から入射する外
部からの照明光だけでなく、計器の内部光源による裏面
側に入射される光の透過光でも目盛、数字などの表示部
が視認できるように、透光性基板上に所定の着色層を施
して形成された車両用計器などの指示計器に使用される
計器用文字板に係り、特に、印刷工程を増加させること
なく文字板に文字板識別記号を設けた計器用文字板に関
するものである。
部からの照明光だけでなく、計器の内部光源による裏面
側に入射される光の透過光でも目盛、数字などの表示部
が視認できるように、透光性基板上に所定の着色層を施
して形成された車両用計器などの指示計器に使用される
計器用文字板に係り、特に、印刷工程を増加させること
なく文字板に文字板識別記号を設けた計器用文字板に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の文字板には、類似した意
匠の文字板が誤って製品に組み込まれることを防止する
ため、例えば実開昭63−135112号公報において
提案されているように、文字板表面より文字板裏面に印
刷した識別部を透明基板を透視して確認できるようにし
たり、例えば実開平2−50626号公報において提案
されているように、文字板裏面より文字板表面に印刷し
た識別部を透明基板を透視して確認できるようにしたも
のがある。
匠の文字板が誤って製品に組み込まれることを防止する
ため、例えば実開昭63−135112号公報において
提案されているように、文字板表面より文字板裏面に印
刷した識別部を透明基板を透視して確認できるようにし
たり、例えば実開平2−50626号公報において提案
されているように、文字板裏面より文字板表面に印刷し
た識別部を透明基板を透視して確認できるようにしたも
のがある。
【0003】前者の構造を具体的に示すと、図6に示す
ように、透明基板10の表面10aに透光性の表示用着
色層11を設けるとともに、この表示用着色層11の表
面に非透光性の地色着色層12を設け、この地色着色層
12は目盛、数字などの表示部11aを除く部分に施さ
れている。そして、透明基板10の裏面側には例えば数
字の「1」からなる識別部13が印刷され、この識別部
13が文字板の表面側から視認できるように、上記表示
用着色層11及び地色着色層12が部分的に除かれて透
視部14が形成されている。この透視部14は文字板の
表面の目盛、数字などの表示部11aと一緒に見えては
ならないので、図示しない見返しによって表面から見え
ないようにマスクされる文字板の周囲部分に形成され
る。なお、15は図示しないムーブメントの計測量に応
じて回転する指針軸が挿通されるため文字板にあけられ
た孔であり、挿通された指針軸の先端には指針が取り付
け固定される。
ように、透明基板10の表面10aに透光性の表示用着
色層11を設けるとともに、この表示用着色層11の表
面に非透光性の地色着色層12を設け、この地色着色層
12は目盛、数字などの表示部11aを除く部分に施さ
れている。そして、透明基板10の裏面側には例えば数
字の「1」からなる識別部13が印刷され、この識別部
13が文字板の表面側から視認できるように、上記表示
用着色層11及び地色着色層12が部分的に除かれて透
視部14が形成されている。この透視部14は文字板の
表面の目盛、数字などの表示部11aと一緒に見えては
ならないので、図示しない見返しによって表面から見え
ないようにマスクされる文字板の周囲部分に形成され
る。なお、15は図示しないムーブメントの計測量に応
じて回転する指針軸が挿通されるため文字板にあけられ
た孔であり、挿通された指針軸の先端には指針が取り付
け固定される。
【0004】後者の構造を具体的に示すと、図7に示す
ように、透明基板20の表面20aに透光性の緑色の着
色層21を設け、この緑色の着色層21の表面に透光性
の白色の着色層22を設けるとともに、この白色の着色
層22の表面に非透光性の地色着色層23を選択的に設
け、この選択的に設けた地色着色層23は目盛、数字な
どの表示部22aを除く部分に施されている。そして、
緑色の着色層21は例えば数字の「1」からなる識別部
24が文字板の裏面側から視認できるように部分的に除
かれている。この識別部24は透明基板20の表面に形
成され文字板の表面側から視認されるようになってお
り、識別部24の表面側には地色着色層23が存在して
もよいので、識別部24を設ける位置は前者のように文
字板の周囲部分には限定されない。なお、25は図示し
ないムーブメントの計測量に応じて回転する指針軸が挿
通されるため文字板にあけられた孔であり、挿通された
指針軸の先端には指針が取り付け固定される。
ように、透明基板20の表面20aに透光性の緑色の着
色層21を設け、この緑色の着色層21の表面に透光性
の白色の着色層22を設けるとともに、この白色の着色
層22の表面に非透光性の地色着色層23を選択的に設
け、この選択的に設けた地色着色層23は目盛、数字な
どの表示部22aを除く部分に施されている。そして、
緑色の着色層21は例えば数字の「1」からなる識別部
24が文字板の裏面側から視認できるように部分的に除
かれている。この識別部24は透明基板20の表面に形
成され文字板の表面側から視認されるようになってお
り、識別部24の表面側には地色着色層23が存在して
もよいので、識別部24を設ける位置は前者のように文
字板の周囲部分には限定されない。なお、25は図示し
ないムーブメントの計測量に応じて回転する指針軸が挿
通されるため文字板にあけられた孔であり、挿通された
指針軸の先端には指針が取り付け固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の文字板、特に図6の前者のものでは、識別部13が文
字板の表面側から視認されるように設けられているた
め、図示しない見返しによって表面から見えないように
マスクされる文字板の周囲部分に形成されなければなら
ず、このようなスペースがなかったり或いは小さい場合
には、識別部を設けることができない。
の文字板、特に図6の前者のものでは、識別部13が文
字板の表面側から視認されるように設けられているた
め、図示しない見返しによって表面から見えないように
マスクされる文字板の周囲部分に形成されなければなら
ず、このようなスペースがなかったり或いは小さい場合
には、識別部を設けることができない。
【0006】また、図7の後者のものでは、前者と異な
り、スペースに関係なく識別部24を設けることができ
るが、前者のものと同様に、透明基板20を通じて識別
部24を視認するようになっているので、基板が透光性
であるが透明でない半透明のものからなっているときに
は、識別部を視認することができなくなるという問題が
ある。
り、スペースに関係なく識別部24を設けることができ
るが、前者のものと同様に、透明基板20を通じて識別
部24を視認するようになっているので、基板が透光性
であるが透明でない半透明のものからなっているときに
は、識別部を視認することができなくなるという問題が
ある。
【0007】よって本発明は、上述した従来の問題点に
鑑み、文字板の周囲部分に大きなスペースがあることや
透明な基板に制約されることなく、しかも文字板の識別
部を印刷工程を増加させることなく形成できるようにし
た計器用文字板を提供することを目的としている。
鑑み、文字板の周囲部分に大きなスペースがあることや
透明な基板に制約されることなく、しかも文字板の識別
部を印刷工程を増加させることなく形成できるようにし
た計器用文字板を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明により成された計器用文字板は、透光性基板の表
面側に着色層を選択的に施し、裏面に入射した光の透過
光で視認できる目盛、数字などの表示部を形成した計器
用文字板において、前記透光性基板の裏面に、前記表示
部の透過光を調光する網点と同時に印刷した文字板識別
のための文字、記号などの表示を行う識別部を設けたこ
とを特徴としている。
本発明により成された計器用文字板は、透光性基板の表
面側に着色層を選択的に施し、裏面に入射した光の透過
光で視認できる目盛、数字などの表示部を形成した計器
用文字板において、前記透光性基板の裏面に、前記表示
部の透過光を調光する網点と同時に印刷した文字板識別
のための文字、記号などの表示を行う識別部を設けたこ
とを特徴としている。
【0009】前記識別部の表示が、前記調光用の網点と
同じドットにより形成されていることを特徴としてい
る。
同じドットにより形成されていることを特徴としてい
る。
【0010】前記識別部の表示が、前記調光用の網点と
同じドットパターンのドット径を変えて形成されている
ことを特徴としている。
同じドットパターンのドット径を変えて形成されている
ことを特徴としている。
【0011】
【作用】上記構成において、透光性基板の表面側に選択
的に施した着色層により裏面に入射した光の透過光で視
認できる目盛、数字などの表示部を形成したものにおい
て、この表示部の透過光を調光するため透光性基板の裏
面に印刷した網点と同時に、文字板識別のための文字、
記号などの表示を行う識別部を印刷によって設けてい
る。従って、識別部の表示を文字板の裏面を見ることに
よって簡単に視認でき、しかも識別部を別工程にて印刷
して設けることが必要がない。
的に施した着色層により裏面に入射した光の透過光で視
認できる目盛、数字などの表示部を形成したものにおい
て、この表示部の透過光を調光するため透光性基板の裏
面に印刷した網点と同時に、文字板識別のための文字、
記号などの表示を行う識別部を印刷によって設けてい
る。従って、識別部の表示を文字板の裏面を見ることに
よって簡単に視認でき、しかも識別部を別工程にて印刷
して設けることが必要がない。
【0012】識別部の表示が、調光用の網点と同じドッ
トにより形成されているので、識別表示の印刷のために
格別な異なった印刷処理が必要なく、特に、同じドット
パターンを使用しそのドット径を変えて形成することに
より、調光用網点と同じ印刷処理を使用できるようにな
る。
トにより形成されているので、識別表示の印刷のために
格別な異なった印刷処理が必要なく、特に、同じドット
パターンを使用しそのドット径を変えて形成することに
より、調光用網点と同じ印刷処理を使用できるようにな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本発明による計器用文字板の一実
施例を示す表面図及び裏面図であり、文字板の表面側に
は、図1に示すように、目盛、数字、単位文字などの表
示部1aが設けられている。表示部1aは周囲が明るい
昼間には例えば白色で視認でき、周囲が暗い夜間には計
器内部の図示しない照明光源からの透過光により例えば
緑色に着色されて視認されるようになっている。文字板
の中央には、文字板の背面側に配される図示しないムー
ブメントの計測量に応じて回転する指針軸が挿通される
孔1bと、ムーブメントを文字板に取り付け固定するネ
ジを挿入するネジ挿入孔1cとが設けられている。
する。図1及び図2は本発明による計器用文字板の一実
施例を示す表面図及び裏面図であり、文字板の表面側に
は、図1に示すように、目盛、数字、単位文字などの表
示部1aが設けられている。表示部1aは周囲が明るい
昼間には例えば白色で視認でき、周囲が暗い夜間には計
器内部の図示しない照明光源からの透過光により例えば
緑色に着色されて視認されるようになっている。文字板
の中央には、文字板の背面側に配される図示しないムー
ブメントの計測量に応じて回転する指針軸が挿通される
孔1bと、ムーブメントを文字板に取り付け固定するネ
ジを挿入するネジ挿入孔1cとが設けられている。
【0014】また、文字板の裏面側には、図2に示すよ
うに表面側の調光を必要とする表示部1aに略対応して
調光エリア1dが設けられ、この調光エリア1dには、
調光の度合いに応じて黒色などの暗色系のドット2aの
大きさが図3(a)に示すように連続的に変化する調光
用の網点2が印刷により設けられている。また、調光を
必要としないエリアには、文字板の種別を示す記号や数
字などの表示を行う識別部3が設けられ、この識別部3
にも調光エリア1dの網点2の印刷と同時に印刷により
網点2が設けられている。この識別部3の網点2のドッ
ト2aの印刷は、調光の度合いに応じてドット2aの大
きさが連続的に変化している調光エリア1dのドットと
異なるパターンで、図3(b)に示すように、種別を示
す記号や数字などの所定の表示、例えば数字の「1」に
ならうように、調光エリア1dのドット2aの印刷と同
時に行われている。
うに表面側の調光を必要とする表示部1aに略対応して
調光エリア1dが設けられ、この調光エリア1dには、
調光の度合いに応じて黒色などの暗色系のドット2aの
大きさが図3(a)に示すように連続的に変化する調光
用の網点2が印刷により設けられている。また、調光を
必要としないエリアには、文字板の種別を示す記号や数
字などの表示を行う識別部3が設けられ、この識別部3
にも調光エリア1dの網点2の印刷と同時に印刷により
網点2が設けられている。この識別部3の網点2のドッ
ト2aの印刷は、調光の度合いに応じてドット2aの大
きさが連続的に変化している調光エリア1dのドットと
異なるパターンで、図3(b)に示すように、種別を示
す記号や数字などの所定の表示、例えば数字の「1」に
ならうように、調光エリア1dのドット2aの印刷と同
時に行われている。
【0015】図3(b)に示した識別部3のドット2a
は調光エリア1dのドットパターンと異なっている。す
なわち、ドット間隔が違っている。しかし、図5に示す
ように、調光エリア1dのドット間隔と同じ間隔で調光
部3のドットを印刷し、この印刷したドットのうち一部
分のものの大きさを変えて識別部3の記号や数字などの
表示、例えば数字の「1」を形成するようにしてもよ
い。
は調光エリア1dのドットパターンと異なっている。す
なわち、ドット間隔が違っている。しかし、図5に示す
ように、調光エリア1dのドット間隔と同じ間隔で調光
部3のドットを印刷し、この印刷したドットのうち一部
分のものの大きさを変えて識別部3の記号や数字などの
表示、例えば数字の「1」を形成するようにしてもよ
い。
【0016】図1及び図2に示した外観の文字板におい
て、表示部1aが昼間白色に、夜間緑色にそれぞれ視認
されるようになる詳細な構造の一例を図4の断面図に基
づいて説明する。
て、表示部1aが昼間白色に、夜間緑色にそれぞれ視認
されるようになる詳細な構造の一例を図4の断面図に基
づいて説明する。
【0017】図4において、文字板は半透明な透光性基
板5を有し、透光性基板5の表面5a側には、まず夜間
の表示色を決める透光性の例えば緑色の着色層6を設
け、この緑色の着色層6の表面に透光性の白色の着色層
7を更に重ねて設けるとともに、この白色の着色層7の
更に表面に非透光性の地色着色層8を選択的に設け、こ
の選択的に設けられた地色着色層8は目盛、数字などの
表示部1aを除く部分に施されている。そして、透光性
基板5の裏面5b側には、調光を必要とする表示部1a
に対応する調光エリア1dと調光を必要としないエリア
にある識別部3とに同時印刷によって施された網点2が
設けられている。
板5を有し、透光性基板5の表面5a側には、まず夜間
の表示色を決める透光性の例えば緑色の着色層6を設
け、この緑色の着色層6の表面に透光性の白色の着色層
7を更に重ねて設けるとともに、この白色の着色層7の
更に表面に非透光性の地色着色層8を選択的に設け、こ
の選択的に設けられた地色着色層8は目盛、数字などの
表示部1aを除く部分に施されている。そして、透光性
基板5の裏面5b側には、調光を必要とする表示部1a
に対応する調光エリア1dと調光を必要としないエリア
にある識別部3とに同時印刷によって施された網点2が
設けられている。
【0018】この構造において、夜間などのように周囲
が暗いときには図示しない光源からの光が文字板の裏面
側に照射される。この照射光は均一な輝度となっていな
いが、調光エリア1dの網点2によって均一な輝度とな
るように調光されて透光性基板5の裏面5bに入射され
る。この入射した光は透光性基板5、透光性の緑色着色
層6及び透光性の白色着色層7を通って透光し、この過
程で緑色に着色されて表示部1aの部分から文字板の表
面側に透過するので、この透過光によって表示部1aが
緑色に着色されて視認されるようになる。
が暗いときには図示しない光源からの光が文字板の裏面
側に照射される。この照射光は均一な輝度となっていな
いが、調光エリア1dの網点2によって均一な輝度とな
るように調光されて透光性基板5の裏面5bに入射され
る。この入射した光は透光性基板5、透光性の緑色着色
層6及び透光性の白色着色層7を通って透光し、この過
程で緑色に着色されて表示部1aの部分から文字板の表
面側に透過するので、この透過光によって表示部1aが
緑色に着色されて視認されるようになる。
【0019】これに対し、昼間のように周囲が明るいと
きには文字板の裏面側に光源からの光が入射されないと
きには、半透光性の基板5、透光性の緑色着色層6及び
透光性の白色着色層7を通って透光する光がなく、文字
板の表面側に入射する光だけであるので、表示部1aは
地色着色層8の色を背景色として白色着色層6の色で視
認されるようになる。
きには文字板の裏面側に光源からの光が入射されないと
きには、半透光性の基板5、透光性の緑色着色層6及び
透光性の白色着色層7を通って透光する光がなく、文字
板の表面側に入射する光だけであるので、表示部1aは
地色着色層8の色を背景色として白色着色層6の色で視
認されるようになる。
【0020】調光エリア1dに施された網点2の一部分
を示す図3においては、網点2がないときには他の部分
よりも明るくなっているところには、径の大きなドット
2aを施し、相対的に暗くなっているところには、小さ
な径のドット2aを施すことにより、調光エリア1dの
表示部1aを透過する光が均一化される。
を示す図3においては、網点2がないときには他の部分
よりも明るくなっているところには、径の大きなドット
2aを施し、相対的に暗くなっているところには、小さ
な径のドット2aを施すことにより、調光エリア1dの
表示部1aを透過する光が均一化される。
【0021】上述した構造の計器用文字板によれば、透
光性基板5上に所定の着色層8を施し、外部照明だけで
なく、計器の内部光源により裏面に入射した光の透過光
でも目盛、数字などの表示部1aが視認できる。しか
も、表示部1aの透過光を調光するため文字板の透光性
基板5の裏面に施した大きさの変化する連続した網点2
の印刷と同時に、調光を必要としないエリアに文字板の
種別を示す表示をもった識別部3も網点2で印刷してい
るので、文字板の裏面を見ることで文字板を識別でき、
しかも透明な基板に制約されることがないだけでなく、
識別部3を設けるための追加工程を必要としない。
光性基板5上に所定の着色層8を施し、外部照明だけで
なく、計器の内部光源により裏面に入射した光の透過光
でも目盛、数字などの表示部1aが視認できる。しか
も、表示部1aの透過光を調光するため文字板の透光性
基板5の裏面に施した大きさの変化する連続した網点2
の印刷と同時に、調光を必要としないエリアに文字板の
種別を示す表示をもった識別部3も網点2で印刷してい
るので、文字板の裏面を見ることで文字板を識別でき、
しかも透明な基板に制約されることがないだけでなく、
識別部3を設けるための追加工程を必要としない。
【0022】なお、上述の実施例では、透光性基板5と
して半透明のものを使用しているが、本発明の文字板に
使用する基板は透光性のものであればよく、透明基板を
使用したものにも等しく適用することができる。
して半透明のものを使用しているが、本発明の文字板に
使用する基板は透光性のものであればよく、透明基板を
使用したものにも等しく適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、裏
面に入射した光の透過光で視認できる目盛、数字などの
表示部の透過光を調光するため透光性基板の裏面に印刷
した網点と同時に、文字板識別のための文字、記号など
の表示を行う識別部を印刷によって設け、識別部の表示
を文字板の裏面を見ることによって簡単に視認できるよ
うにしているので、文字板の周囲部分に大きなスペース
があることや透明な基板に制約されることなく、しかも
文字板の識別部を印刷工程を増加させることなく形成で
きるようになる。
面に入射した光の透過光で視認できる目盛、数字などの
表示部の透過光を調光するため透光性基板の裏面に印刷
した網点と同時に、文字板識別のための文字、記号など
の表示を行う識別部を印刷によって設け、識別部の表示
を文字板の裏面を見ることによって簡単に視認できるよ
うにしているので、文字板の周囲部分に大きなスペース
があることや透明な基板に制約されることなく、しかも
文字板の識別部を印刷工程を増加させることなく形成で
きるようになる。
【0024】特に、識別部の表示を調光用の網点と同じ
ドットにより形成しその表示の印刷のために格別な異な
った印刷処理が必要なく、また識別部の表示を調光用の
網点と同じドットパターンを使用しそのドット径を変え
て形成し調光用網点と同じ印刷処理を使用できるように
しているので、文字板の識別部を印刷してもコストアッ
プを招くことがない。
ドットにより形成しその表示の印刷のために格別な異な
った印刷処理が必要なく、また識別部の表示を調光用の
網点と同じドットパターンを使用しそのドット径を変え
て形成し調光用網点と同じ印刷処理を使用できるように
しているので、文字板の識別部を印刷してもコストアッ
プを招くことがない。
【図1】本発明による計器用文字板の一実施例を示す表
面図である。
面図である。
【図2】本発明による計器用文字板の一実施例を示す裏
面図である。
面図である。
【図3】図2に示した文字板の裏面に施した網点の具体
例を示し、(a)は調光エリアの網点の一部分を、
(b)は識別部の網点をそれぞれ示す図である。
例を示し、(a)は調光エリアの網点の一部分を、
(b)は識別部の網点をそれぞれ示す図である。
【図4】図1及び図2の文字板の断面を示す断面図であ
る。
る。
【図5】識別部の表示の変形例を示す図である。
【図6】従来の文字板の一例を示し、(a)は表面図、
(b)は断面図である。
(b)は断面図である。
【図7】従来の文字板の他の例を示し、(a)は裏面
図、(b)は断面図である。
図、(b)は断面図である。
1a 表示部 2 網点 2a ドット 3 識別部 5 透光性基板 8 着色層(地色着色層)
Claims (3)
- 【請求項1】 透光性基板の表面側に着色層を選択的に
施し、裏面に入射した光の透過光で視認できる目盛、数
字などの表示部を形成した計器用文字板において、 前記透光性基板の裏面に、前記表示部の透過光を調光す
る網点と同時に印刷した文字板識別のための文字、記号
などの表示を行う識別部を設けたことを特徴とする計器
用文字板。 - 【請求項2】 前記識別部の表示が、前記調光用の網点
と同じドットにより形成されていることを特徴とする請
求項1記載の計器用文字板。 - 【請求項3】 前記識別部の表示が、前記調光用の網点
と同じドットパターンのドット径を変えて形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の計器用文字板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP765995A JPH08201123A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 計器用文字板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP765995A JPH08201123A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 計器用文字板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08201123A true JPH08201123A (ja) | 1996-08-09 |
Family
ID=11671951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP765995A Withdrawn JPH08201123A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 計器用文字板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08201123A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196976A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Nippon Seiki Co Ltd | 照明装置 |
| JP2012008067A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示板 |
| JP2017003619A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 凸版印刷株式会社 | 封印シール |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP765995A patent/JPH08201123A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011196976A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-06 | Nippon Seiki Co Ltd | 照明装置 |
| JP2012008067A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Nippon Seiki Co Ltd | 表示板 |
| JP2017003619A (ja) * | 2015-06-04 | 2017-01-05 | 凸版印刷株式会社 | 封印シール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |