JPH0820725B2 - 画像輪郭データの作成方法 - Google Patents
画像輪郭データの作成方法Info
- Publication number
- JPH0820725B2 JPH0820725B2 JP2642890A JP2642890A JPH0820725B2 JP H0820725 B2 JPH0820725 B2 JP H0820725B2 JP 2642890 A JP2642890 A JP 2642890A JP 2642890 A JP2642890 A JP 2642890A JP H0820725 B2 JPH0820725 B2 JP H0820725B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- contour
- partial image
- data
- partial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/10—Segmentation; Edge detection
- G06T7/12—Edge-based segmentation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T7/00—Image analysis
- G06T7/10—Segmentation; Edge detection
- G06T7/181—Segmentation; Edge detection involving edge growing; involving edge linking
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
- G06V10/44—Local feature extraction by analysis of parts of the pattern, e.g. by detecting edges, contours, loops, corners, strokes or intersections; Connectivity analysis, e.g. of connected components
- G06V10/457—Local feature extraction by analysis of parts of the pattern, e.g. by detecting edges, contours, loops, corners, strokes or intersections; Connectivity analysis, e.g. of connected components by analysing connectivity, e.g. edge linking, connected component analysis or slices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/40—Extraction of image or video features
- G06V10/46—Descriptors for shape, contour or point-related descriptors, e.g. scale invariant feature transform [SIFT] or bags of words [BoW]; Salient regional features
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T2207/00—Indexing scheme for image analysis or image enhancement
- G06T2207/20—Special algorithmic details
- G06T2207/20112—Image segmentation details
- G06T2207/20156—Automatic seed setting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、写真製版工程において「抜きマスク」を作
成する際に使用され、写真画像などの原画像中にある特
定の画像領域の輪郭データを抽出するための方法に関す
る。
成する際に使用され、写真画像などの原画像中にある特
定の画像領域の輪郭データを抽出するための方法に関す
る。
〈従来の技術〉 一般に、商品カタログなどを印刷する場合、印刷原画
として用いられる商品写真には商品画像以外にその背景
が撮影されているが、印刷物としては背景部を消去して
商品画像のみを表示することが多い。抜きマスクは、こ
のような場合に用いられるもので、電子的な画像処理で
は、例えば次のようにして作成される。
として用いられる商品写真には商品画像以外にその背景
が撮影されているが、印刷物としては背景部を消去して
商品画像のみを表示することが多い。抜きマスクは、こ
のような場合に用いられるもので、電子的な画像処理で
は、例えば次のようにして作成される。
まず、原画中の特定画像領域の輪郭線のベクトルデー
タまたは2値化データを作成し、次に抽出輪郭線の内部
領域または外部領域のいずれか一方のデータを『1』に
するとともに、他方を『0』にした抜きマスクパターン
データを作成し、この抜きマスクパターンデータに基づ
いて原画中の特定画像領域のみを抽出して複製画像を得
ている。
タまたは2値化データを作成し、次に抽出輪郭線の内部
領域または外部領域のいずれか一方のデータを『1』に
するとともに、他方を『0』にした抜きマスクパターン
データを作成し、この抜きマスクパターンデータに基づ
いて原画中の特定画像領域のみを抽出して複製画像を得
ている。
このような抜きマスクパターンデータを作成する際
に、原画中の特定画像領域の輪郭データを得る手法とし
て、例えば、特開昭58−176638号公報や、特開昭60−14
3341号公報に開示された手法がある。以下、第14図を参
照して、これら従来の手法を説明する。
に、原画中の特定画像領域の輪郭データを得る手法とし
て、例えば、特開昭58−176638号公報や、特開昭60−14
3341号公報に開示された手法がある。以下、第14図を参
照して、これら従来の手法を説明する。
図中、A領域は抽出しようとする特定画像領域、B領
域は背景領域である。特定画像領域Aの濃淡の境目であ
る輪郭線lの一部を含む任意の個所に、枠表示の部分画
像区画N1を設定する。この部分画像区画N1内の各画素の
濃度値を、適宜に設定されたスレシホールドレベルと比
較することによって、部分画像区画N1内の画像データを
2値化する。この2値化画像の境界を追跡して境界線の
座標値を得る。この境界線の座標値が部分画像区画N1内
の部分画像の輪郭データとなる。
域は背景領域である。特定画像領域Aの濃淡の境目であ
る輪郭線lの一部を含む任意の個所に、枠表示の部分画
像区画N1を設定する。この部分画像区画N1内の各画素の
濃度値を、適宜に設定されたスレシホールドレベルと比
較することによって、部分画像区画N1内の画像データを
2値化する。この2値化画像の境界を追跡して境界線の
座標値を得る。この境界線の座標値が部分画像区画N1内
の部分画像の輪郭データとなる。
部分画像区画N1内の輪郭データが得られると、オペレ
ータの操作によって部分画像区画を特定画像領域Aの輪
郭線lに沿って少しずらして、新たな部分画像区画N2を
設定する。そして、この部分画像区画N2について、上述
したと同様の処理を行うことにより、部分画像区画N2内
の部分画像の輪郭データを得る。
ータの操作によって部分画像区画を特定画像領域Aの輪
郭線lに沿って少しずらして、新たな部分画像区画N2を
設定する。そして、この部分画像区画N2について、上述
したと同様の処理を行うことにより、部分画像区画N2内
の部分画像の輪郭データを得る。
このような処理を特定画像領域Aの輪郭線lに沿って
設定した部分画像区画N1,N2,N3,…について順に行っ
ていくことにより、特定画像領域Aの輪郭線lの輪郭デ
ータが得られる。
設定した部分画像区画N1,N2,N3,…について順に行っ
ていくことにより、特定画像領域Aの輪郭線lの輪郭デ
ータが得られる。
スレシホールドレベルの設定の仕方は、前記特開昭58
−176638号公報記載の手法と、特開昭60−143341号公報
の手法とでは異なる。前者の手法では、各部分画像区画
内の平均濃度値をスレシホールドレベルとして自動的に
設定している。しかし、この手法によれば、平均濃度値
が次第に変化していくような自然画像を切り抜き対象と
した場合に、隣合う部分画像区画のスレシホールドレベ
ルに差異が生じることがあり、そのため第15図に示すよ
うに、隣合う部分画像区画Ni,Ni+1間でそれぞれ抽出さ
れた輪郭線Li,Li+1が不連続になることがあるという不
都合を生じる。
−176638号公報記載の手法と、特開昭60−143341号公報
の手法とでは異なる。前者の手法では、各部分画像区画
内の平均濃度値をスレシホールドレベルとして自動的に
設定している。しかし、この手法によれば、平均濃度値
が次第に変化していくような自然画像を切り抜き対象と
した場合に、隣合う部分画像区画のスレシホールドレベ
ルに差異が生じることがあり、そのため第15図に示すよ
うに、隣合う部分画像区画Ni,Ni+1間でそれぞれ抽出さ
れた輪郭線Li,Li+1が不連続になることがあるという不
都合を生じる。
一方、後者の手法では、オペレータがエンコーダ(前
記公報ではシャフトと呼ばれている)を操作することに
よって、スレシホールドレベルを任意のレベルに設定で
きるようになっている。この手法によれば、オペレータ
は画面に映し出された各部分画像区画内の抽出輪郭線を
見ながら、隣合う部分画像区画間で抽出輪郭線が連続す
るように、任意にスレシホールドレベルを設定すること
ができるので、上述したような不都合は一応解消され
る。
記公報ではシャフトと呼ばれている)を操作することに
よって、スレシホールドレベルを任意のレベルに設定で
きるようになっている。この手法によれば、オペレータ
は画面に映し出された各部分画像区画内の抽出輪郭線を
見ながら、隣合う部分画像区画間で抽出輪郭線が連続す
るように、任意にスレシホールドレベルを設定すること
ができるので、上述したような不都合は一応解消され
る。
なお、本明細書では、原画像中において、画像の濃淡
の境目として認識される特定画像領域Aの輪郭を『輪郭
線』と呼び、画像処理によって抽出された特定画像領域
Aの輪郭データに基づく線図を『抽出輪郭線』と呼び、
両者を区別している。
の境目として認識される特定画像領域Aの輪郭を『輪郭
線』と呼び、画像処理によって抽出された特定画像領域
Aの輪郭データに基づく線図を『抽出輪郭線』と呼び、
両者を区別している。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上述した後者の手法によっても次のよ
うな問題点がある。
うな問題点がある。
すなわち、次のような場合には、抽出された輪郭線の
不連続が避けられないことがある。例えば第16図(a)
に示したような濃度レベルが大きく異なる特定画像領域
A1およびA2の輪郭線lを、同図に鎖線で示した方向に抽
出する場合を考える。ただし、同図において、特定画像
領域A1およびA2、背景領域Bの濃度は輪郭線lにおい
て、その幅(w)方向に変化しているものとする。い
ま、同図(b)に拡大して示すように、部分画像区画N
i-1の次に新たな部分画像区画Niを設定したとする。こ
のとき、現在の部分画像区画Ni内で抽出された輪郭線
Li′を前の部分画像区画Ni-1の抽出輪郭線Li-1に連続さ
せるように、スレシホールドレベルを設定すると、特定
画像領域A1の輪郭線を抽出し、特定画像領域A2の輪郭線
が抽出されないことがある。一方、特定画像領域A2の輪
郭線を抽出するようにスレシホールドレベルを設定する
と、同図(c)に示すように、前の部分画像区画Ni-1の
抽出輪郭線Li-1に対し、不連続な抽出輪郭線Li″になる
いう不都合を生じる。これに対しては、部分画像区画の
サイズおよび移動量を小さくし、スレシホールドレベル
の調整を細かく行うことが有効であるが、操作が煩雑で
能率が悪い。
不連続が避けられないことがある。例えば第16図(a)
に示したような濃度レベルが大きく異なる特定画像領域
A1およびA2の輪郭線lを、同図に鎖線で示した方向に抽
出する場合を考える。ただし、同図において、特定画像
領域A1およびA2、背景領域Bの濃度は輪郭線lにおい
て、その幅(w)方向に変化しているものとする。い
ま、同図(b)に拡大して示すように、部分画像区画N
i-1の次に新たな部分画像区画Niを設定したとする。こ
のとき、現在の部分画像区画Ni内で抽出された輪郭線
Li′を前の部分画像区画Ni-1の抽出輪郭線Li-1に連続さ
せるように、スレシホールドレベルを設定すると、特定
画像領域A1の輪郭線を抽出し、特定画像領域A2の輪郭線
が抽出されないことがある。一方、特定画像領域A2の輪
郭線を抽出するようにスレシホールドレベルを設定する
と、同図(c)に示すように、前の部分画像区画Ni-1の
抽出輪郭線Li-1に対し、不連続な抽出輪郭線Li″になる
いう不都合を生じる。これに対しては、部分画像区画の
サイズおよび移動量を小さくし、スレシホールドレベル
の調整を細かく行うことが有効であるが、操作が煩雑で
能率が悪い。
以上のように、各部分画像区画ごとにスレシホールド
レベルを設定可能にすることにより、連続した抽出輪郭
線を得るという技術的課題は一応解決されたのではある
が、操作に適した通常の大きさの部分画像区画を用いる
場合には、依然として抽出輪郭線の不連続が生じるとい
う問題点があった。
レベルを設定可能にすることにより、連続した抽出輪郭
線を得るという技術的課題は一応解決されたのではある
が、操作に適した通常の大きさの部分画像区画を用いる
場合には、依然として抽出輪郭線の不連続が生じるとい
う問題点があった。
抽出輪郭線の不連続が生じた場合、前記特開昭58−17
6638号公報に記載されているように、全ての輪郭データ
を採取した後に、不連続な抽出輪郭線間で最短距離とな
る各抽出輪郭線上の座標値を検出し、これらの座標点を
直線でつなぐといったデータの修正処理を施したり、オ
ペレータが画面に映し出された抽出輪郭線を見ながら、
手操作で不連続個所をつなぐといった人為的な修正を行
っていた。
6638号公報に記載されているように、全ての輪郭データ
を採取した後に、不連続な抽出輪郭線間で最短距離とな
る各抽出輪郭線上の座標値を検出し、これらの座標点を
直線でつなぐといったデータの修正処理を施したり、オ
ペレータが画面に映し出された抽出輪郭線を見ながら、
手操作で不連続個所をつなぐといった人為的な修正を行
っていた。
しかし、上述のような単純なデータ処理による修正に
よれば、抽出輪郭線にガタツキが生じて見苦しくなり、
また人為的な修正は手間を要し、作業効率が低下すると
いう問題点がある。
よれば、抽出輪郭線にガタツキが生じて見苦しくなり、
また人為的な修正は手間を要し、作業効率が低下すると
いう問題点がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、原画中の特定画像領域の輪郭線を忠実に抽出する
ことができるとともに、隣合う部分画像区画間で連続し
た抽出輪郭線を得ることができる画像輪郭データの作成
方法を提供することを主たる目的としている。
って、原画中の特定画像領域の輪郭線を忠実に抽出する
ことができるとともに、隣合う部分画像区画間で連続し
た抽出輪郭線を得ることができる画像輪郭データの作成
方法を提供することを主たる目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよ
うな構成をとる。
うな構成をとる。
即ち、本発明の主たる特徴は、 原画像中の特定画像領域の輪郭線の一部を含むように
部分画像区画を設定し、 この部分画像区画内の各画素の濃度値を任意に設定さ
れたスレシホールドレベルと比較することにより、部分
画像区画内の画像を2値化し、 この2値化画像の境界を検出することにより、その部
分画像区画内の輪郭データを作成し、 上述の各処理を特定画像領域の輪郭線に沿って、その
一部が重なり合うように順に設定された各部分画像区画
について行うことにより、特定画像領域の輪郭データを
抽出する画像輪郭データの作成方法において、 隣合う部分画像区画の重なり領域にある各部分画像区
画の部分抽出輪郭線を相互に同じ配分で分割する複数の
分割点を求め、両部分抽出輪郭線の対応する各分割点同
士を結ぶ線分を、各分割点の配列順序に応じた比率で配
分し、これらの配分点の座標値を前記重なり領域の輪郭
データとしたことにある。
部分画像区画を設定し、 この部分画像区画内の各画素の濃度値を任意に設定さ
れたスレシホールドレベルと比較することにより、部分
画像区画内の画像を2値化し、 この2値化画像の境界を検出することにより、その部
分画像区画内の輪郭データを作成し、 上述の各処理を特定画像領域の輪郭線に沿って、その
一部が重なり合うように順に設定された各部分画像区画
について行うことにより、特定画像領域の輪郭データを
抽出する画像輪郭データの作成方法において、 隣合う部分画像区画の重なり領域にある各部分画像区
画の部分抽出輪郭線を相互に同じ配分で分割する複数の
分割点を求め、両部分抽出輪郭線の対応する各分割点同
士を結ぶ線分を、各分割点の配列順序に応じた比率で配
分し、これらの配分点の座標値を前記重なり領域の輪郭
データとしたことにある。
〈作用〉 本発明の作用は次のとおりである。
すなわち、前記の方法で得られた配分点の座標値を重
なり領域の輪郭データとし、それらを順次接続すること
により、隣合う部分画像区画の部分抽出輪郭線が円滑に
修正接続される。
なり領域の輪郭データとし、それらを順次接続すること
により、隣合う部分画像区画の部分抽出輪郭線が円滑に
修正接続される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例に係る画像輪郭データの作
成方法を使用した抜きマスク作成システムの概略構成を
示したブロック図である。
成方法を使用した抜きマスク作成システムの概略構成を
示したブロック図である。
本システムは、磁気テープや光ディスクなどの外部画
像記憶装置1に格納された各種の原画像データを、一
旦、画像メモリ2に取込み、この画像メモリ2の複数台
の抜きマスク作成ターミナル10がそれぞれランダムアク
セスすることによって、各ターミナル10に必要な原画像
データを伝送するように構成されている。そのために、
データバスDBのバスサイクルを微少なタイムスロットに
時間的に分割して、各スロットごとに個別の原画像デー
タを伝送できるようにしている。バスコントローラ3
は、このようなデータバスDBのタイミング制御を行い、
また、ホストコンピュータ4は、各ターミナル10から予
め指示された種々の原画像データを、各ターミナル10の
処理とは無関係に外部画像記憶装置1から読み出して、
これらを画像メモリ2に転送する。なお、図中、符号5
は、外部画像記憶装置1を本システムにつなぐためのイ
ンターフェイス、CBはコントロールバスである。
像記憶装置1に格納された各種の原画像データを、一
旦、画像メモリ2に取込み、この画像メモリ2の複数台
の抜きマスク作成ターミナル10がそれぞれランダムアク
セスすることによって、各ターミナル10に必要な原画像
データを伝送するように構成されている。そのために、
データバスDBのバスサイクルを微少なタイムスロットに
時間的に分割して、各スロットごとに個別の原画像デー
タを伝送できるようにしている。バスコントローラ3
は、このようなデータバスDBのタイミング制御を行い、
また、ホストコンピュータ4は、各ターミナル10から予
め指示された種々の原画像データを、各ターミナル10の
処理とは無関係に外部画像記憶装置1から読み出して、
これらを画像メモリ2に転送する。なお、図中、符号5
は、外部画像記憶装置1を本システムにつなぐためのイ
ンターフェイス、CBはコントロールバスである。
抜きマスク作成ターミナル10は、後述するような各種
の画像処理を行う画像処理部11、指定された部分画像区
画内の原画像データ(以下、部分原画像データという)
を記憶する部分原画像メモリ12、部分原画像データを2
値化した2値化データを記憶する2値化データメモリ1
3、抽出された輪郭データの内、確定していないデータ
を記憶する仮輪郭データメモリ14、抽出された輪郭デー
タの内、確定したデータを記憶する登録輪郭データメモ
リ15、CRT16、CRT画面に対応したビットマップをもつ原
画表示メモリ17a,仮図形表示メモリ17b,登録図形表示メ
モリ17c、切抜き対象となる原画像の指定などの抜きマ
スク作成に必要な情報を入力するためのキーボード18、
切抜きモード(本方法によるものと、手操作切り抜き)
の指定や切抜き処理の終了指示などを入力するためのフ
ァンクションキー19、原画像データを2値化処理する際
のスレシホールドレベルと部分画像区画のサイズの各パ
ラメータを設定するための部分画像区画操作指示部20、
CRT画面上に表示される部分画像区画の位置を指定する
ためのデジタイザ21およびスタイラスペン22などを含
む。
の画像処理を行う画像処理部11、指定された部分画像区
画内の原画像データ(以下、部分原画像データという)
を記憶する部分原画像メモリ12、部分原画像データを2
値化した2値化データを記憶する2値化データメモリ1
3、抽出された輪郭データの内、確定していないデータ
を記憶する仮輪郭データメモリ14、抽出された輪郭デー
タの内、確定したデータを記憶する登録輪郭データメモ
リ15、CRT16、CRT画面に対応したビットマップをもつ原
画表示メモリ17a,仮図形表示メモリ17b,登録図形表示メ
モリ17c、切抜き対象となる原画像の指定などの抜きマ
スク作成に必要な情報を入力するためのキーボード18、
切抜きモード(本方法によるものと、手操作切り抜き)
の指定や切抜き処理の終了指示などを入力するためのフ
ァンクションキー19、原画像データを2値化処理する際
のスレシホールドレベルと部分画像区画のサイズの各パ
ラメータを設定するための部分画像区画操作指示部20、
CRT画面上に表示される部分画像区画の位置を指定する
ためのデジタイザ21およびスタイラスペン22などを含
む。
なお、本実施例では、システムの利用効率を上げるた
めに、外部画像記憶装置1や画像メモリ2などを複数台
の抜きマスク作成ターミナル10で共用しているが、もち
ろん本発明はこのようなシステムに限定されるものでは
ない。
めに、外部画像記憶装置1や画像メモリ2などを複数台
の抜きマスク作成ターミナル10で共用しているが、もち
ろん本発明はこのようなシステムに限定されるものでは
ない。
次に、第2図に示したフローチャートを参照して、本
システムの動作を説明する。
システムの動作を説明する。
切抜き処理を行う前段階として、ホストコンピュター
4の制御によって、必要な原画像データが外部画像記憶
装置1から読み出されて、画像メモリ2に格納されてい
る。ここでは、原画像のY(イエロー)、M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(ブラック)の色版画像データ
の内、予め指定された色版画像データ、あるいは色版画
像データを適宜に合成して得られた白/黒画像データの
ような単色画像データを画像メモリ2に格納している。
もちろん、メモリ容量が許せば、必要な原画像の4色版
画像データを全て格納してもよい。一方、ターミナル10
から画像メモリ2に抜きマスク作成対象とする原画像が
指定され、その原画像の画像データが原画表示メモリ17
aに取り込まれて、第6図に示すように、CRT16にその原
画像が階調表示されている。図中、領域Aは切抜き対象
となる特定画像領域、領域Bは背景である。
4の制御によって、必要な原画像データが外部画像記憶
装置1から読み出されて、画像メモリ2に格納されてい
る。ここでは、原画像のY(イエロー)、M(マゼン
タ)、C(シアン)、K(ブラック)の色版画像データ
の内、予め指定された色版画像データ、あるいは色版画
像データを適宜に合成して得られた白/黒画像データの
ような単色画像データを画像メモリ2に格納している。
もちろん、メモリ容量が許せば、必要な原画像の4色版
画像データを全て格納してもよい。一方、ターミナル10
から画像メモリ2に抜きマスク作成対象とする原画像が
指定され、その原画像の画像データが原画表示メモリ17
aに取り込まれて、第6図に示すように、CRT16にその原
画像が階調表示されている。図中、領域Aは切抜き対象
となる特定画像領域、領域Bは背景である。
システムが起動されると、まず、CRT16に、カーソル
Kと、このカーソルKを中心として部分画像区画操作指
示部20により設定された大きさの矩形状の部分画像区画
Nとが原画像に重ねて強調表示される(第2図のステッ
プS1、S2)。この部分画像区画N内の部分原画像が輪郭
線抽出処理の対象となる。カーソルKの画面上の位置
は、スタイラスペン22が接触するデジタイザ21上の座標
点に対応しており、スタイラスペン22を移動させること
により部分画像区画Nを画面上の任意の位置に設定する
ことができる。オペレータは、CRT画面を見ながら、ス
タイラスペン22を操作することにより、特定画像領域A
の輪郭線lの一部を含む範囲内で任意の位置に部分画像
区画Nを移動させる。
Kと、このカーソルKを中心として部分画像区画操作指
示部20により設定された大きさの矩形状の部分画像区画
Nとが原画像に重ねて強調表示される(第2図のステッ
プS1、S2)。この部分画像区画N内の部分原画像が輪郭
線抽出処理の対象となる。カーソルKの画面上の位置
は、スタイラスペン22が接触するデジタイザ21上の座標
点に対応しており、スタイラスペン22を移動させること
により部分画像区画Nを画面上の任意の位置に設定する
ことができる。オペレータは、CRT画面を見ながら、ス
タイラスペン22を操作することにより、特定画像領域A
の輪郭線lの一部を含む範囲内で任意の位置に部分画像
区画Nを移動させる。
部分画像区画Nが表示されると、その部分画像区画領
域に対応した部分原画像データを間引きしないで画像メ
モリ2から取り込んで部分原画像メモリ12に記憶する
(ステップS3)。画像処理部11は、この部分原画像デー
タに対して、部分画像区画操作指示部20で設定されたス
レシホールドレベルを基準として2値化処理を行い、そ
の2値化データを2値化データメモリ13に記憶する(ス
テップS4)。
域に対応した部分原画像データを間引きしないで画像メ
モリ2から取り込んで部分原画像メモリ12に記憶する
(ステップS3)。画像処理部11は、この部分原画像デー
タに対して、部分画像区画操作指示部20で設定されたス
レシホールドレベルを基準として2値化処理を行い、そ
の2値化データを2値化データメモリ13に記憶する(ス
テップS4)。
次に、特定画像領域Aの輪郭線lを追跡するために、
カーソルKの位置に基づき、追跡の始点と、特定画像領
域Aの輪郭線をどちら向き(左回り、または右回り)に
トレースしていくかを検出し、オペレータのカーソル指
示に基づき、トレース始点および方向を設定(固定)す
る。これは、得られる抽出輪郭線のデータを、通常、そ
の画像領域が右、または左になるような点座標をつない
だ線ベクトルのデータとするためである。システム立ち
上がり時におけるステップS5〜S15は、この処理手順を
示している。
カーソルKの位置に基づき、追跡の始点と、特定画像領
域Aの輪郭線をどちら向き(左回り、または右回り)に
トレースしていくかを検出し、オペレータのカーソル指
示に基づき、トレース始点および方向を設定(固定)す
る。これは、得られる抽出輪郭線のデータを、通常、そ
の画像領域が右、または左になるような点座標をつない
だ線ベクトルのデータとするためである。システム立ち
上がり時におけるステップS5〜S15は、この処理手順を
示している。
ステップS5では、トレース始点が設定済であるかどう
かを確認する。トレース始点および方向は、オペレータ
がスタイラスペン22を押し下げて、その先端にあるスイ
ッチを作動させることによって設定するようになってい
る。トレース始点が設定されていない初期状態ではステ
ップS5からステップS6に進み、カーソルKの位置に基づ
き、トレース始点およびトレース方向を検出する。以
下、ステップS6で行われる検出処理を第3図のフローチ
ャートを参照して詳しく説明する。
かを確認する。トレース始点および方向は、オペレータ
がスタイラスペン22を押し下げて、その先端にあるスイ
ッチを作動させることによって設定するようになってい
る。トレース始点が設定されていない初期状態ではステ
ップS5からステップS6に進み、カーソルKの位置に基づ
き、トレース始点およびトレース方向を検出する。以
下、ステップS6で行われる検出処理を第3図のフローチ
ャートを参照して詳しく説明する。
2値化データメモリ13からカーソルKの位置に相当す
る画素の2値化データを読み出し、そのデータが『0』
か『1』であるかを判断することによって、カーソルK
が特定画像領域Aの外側にあるか、あるいは内側にある
かを検出する(ステップS60,S61)。本実施例では、カ
ーソルKが特定画像領域Aの外側にあれば、特定画像領
域Aの輪郭線lを左回りに追跡し、内側にあれば右回り
に追跡するように予め定めている。これにより、スイッ
チ類を操作してトレース方向を設定するという煩わしさ
を軽減し、操作生の向上を図っている。
る画素の2値化データを読み出し、そのデータが『0』
か『1』であるかを判断することによって、カーソルK
が特定画像領域Aの外側にあるか、あるいは内側にある
かを検出する(ステップS60,S61)。本実施例では、カ
ーソルKが特定画像領域Aの外側にあれば、特定画像領
域Aの輪郭線lを左回りに追跡し、内側にあれば右回り
に追跡するように予め定めている。これにより、スイッ
チ類を操作してトレース方向を設定するという煩わしさ
を軽減し、操作生の向上を図っている。
ここでは、特定画像領域Aの2値化データが『1』、
背景領域Bの2値化データが『0』であったとする。カ
ーソルKの位置に対応した画素の2値化データが『0』
であった場合、トレース方向指示フラグを『0』に(ス
テップS62)、その2値化データが『1』であった場合
にはフラグを『1』に(ステップS63)、それぞれセッ
トすることによりトレース方向を検出する。そして、ス
テップS64〜S69の始点検出を行う。
背景領域Bの2値化データが『0』であったとする。カ
ーソルKの位置に対応した画素の2値化データが『0』
であった場合、トレース方向指示フラグを『0』に(ス
テップS62)、その2値化データが『1』であった場合
にはフラグを『1』に(ステップS63)、それぞれセッ
トすることによりトレース方向を検出する。そして、ス
テップS64〜S69の始点検出を行う。
ステップS64〜S69では、カーソルKの位置に対応した
画素を中心にして、一定の方向(ここでは、左回り)に
各画素を第7図、第8図のように渦巻き状に隣接画素の
2値化データを順に読み出していくことにより、トレー
ス始点を検出している。第7図は、カーソルKの設定位
置S00が特定画像領域Aの外側にあった場合のデータ読
み出し順序、第8図は特定画像領域Aの内側にあった場
合のデータ読み出し順序をそれぞれ示している。各図に
おいて、斜線領域は特定画像領域Aの2値化データ
『1』、白領域は背景領域Bの2値化データ『0』であ
る。
画素を中心にして、一定の方向(ここでは、左回り)に
各画素を第7図、第8図のように渦巻き状に隣接画素の
2値化データを順に読み出していくことにより、トレー
ス始点を検出している。第7図は、カーソルKの設定位
置S00が特定画像領域Aの外側にあった場合のデータ読
み出し順序、第8図は特定画像領域Aの内側にあった場
合のデータ読み出し順序をそれぞれ示している。各図に
おいて、斜線領域は特定画像領域Aの2値化データ
『1』、白領域は背景領域Bの2値化データ『0』であ
る。
第7図の場合、左回りに隣接画素を順に読み出してい
き、この2値化データが『0』から『1』に変わったと
き(図中、S0-2→S1-2)、現在の画素の位置(S1-2)を
トレースの始点とする。一方、第8図の場合、左回りに
隣接画素を順に読み出していき、その2値化データが
『1』から『0』に変わったとき(図中、S02→
S-12)、ひとつ前の画素の位置(S02)をトレースの始
点とする。
き、この2値化データが『0』から『1』に変わったと
き(図中、S0-2→S1-2)、現在の画素の位置(S1-2)を
トレースの始点とする。一方、第8図の場合、左回りに
隣接画素を順に読み出していき、その2値化データが
『1』から『0』に変わったとき(図中、S02→
S-12)、ひとつ前の画素の位置(S02)をトレースの始
点とする。
以上のようにして、トレース始点と方向とが検出され
ると、第2図のステップS7に戻る。
ると、第2図のステップS7に戻る。
ステップS7では、いわゆる8連結法によって部分画像
区画N内の輪郭線を追跡する。以下、輪郭線追跡処理の
詳細を第4図のフローチャートを参照して説明する。
区画N内の輪郭線を追跡する。以下、輪郭線追跡処理の
詳細を第4図のフローチャートを参照して説明する。
まず、トレース始点の検出処理で求められた始点を、
8連結法による検索処理の中心点として設定し(ステッ
プS70)、ステップS6で設定されたトレース方向指示フ
ラグ『0』であるときは、中心点の回りの隣接画素を左
回りに取り出し(ステップS71,S72)、トレース方向指
示フラグが『1』であるときは、右回りに隣接画素を順
に取り出す(ステップS71,S73)。
8連結法による検索処理の中心点として設定し(ステッ
プS70)、ステップS6で設定されたトレース方向指示フ
ラグ『0』であるときは、中心点の回りの隣接画素を左
回りに取り出し(ステップS71,S72)、トレース方向指
示フラグが『1』であるときは、右回りに隣接画素を順
に取り出す(ステップS71,S73)。
第9図はトレース方向指示フラグが『0』、即ち、最
初のカーソル位置が特定画像領域Aの外側に設定された
ときの、輪郭線の追跡手順を示している。同図(a)の
二重枠内は最初の8連結画素で、S0(第7図のS1-2に相
当する画素)は中心点、S1は検索を開始する検索起点
で、トレース始点検出時に2値化データが『0』であっ
た最後の画素(第7図のS0-2に相当する画素)である。
S2は8連結法により検出された輪郭画素で、このS2が検
出された時点で、次の検出に移る。第9図(b)の二重
枠内は次の輪郭線追跡における8連結画素で、t0は新た
な中心点で、前に検出された輪郭画素(s2)である。t1
は新たな検索起点で、前の中心点(s0)である。t5は、
今回の検索によって検出された輪郭画素であり、次の8
連結画素の中心点となる。以後、同様にして部分画像区
画N内の輪郭線が左回りに追跡される。
初のカーソル位置が特定画像領域Aの外側に設定された
ときの、輪郭線の追跡手順を示している。同図(a)の
二重枠内は最初の8連結画素で、S0(第7図のS1-2に相
当する画素)は中心点、S1は検索を開始する検索起点
で、トレース始点検出時に2値化データが『0』であっ
た最後の画素(第7図のS0-2に相当する画素)である。
S2は8連結法により検出された輪郭画素で、このS2が検
出された時点で、次の検出に移る。第9図(b)の二重
枠内は次の輪郭線追跡における8連結画素で、t0は新た
な中心点で、前に検出された輪郭画素(s2)である。t1
は新たな検索起点で、前の中心点(s0)である。t5は、
今回の検索によって検出された輪郭画素であり、次の8
連結画素の中心点となる。以後、同様にして部分画像区
画N内の輪郭線が左回りに追跡される。
一方、第10図はトレース方向指示フラグが『1』、即
ち、最初のカーソル位置が特定画像領域Aの内側に設定
されたときの、輪郭線の追跡手順を示している。同図
(a)はその最初で、u0は中心点、u1は検索起点、u4は
検出された輪郭画素である。同図(b)は(a)に続く
もので、v0は中心点で前に検出された輪郭画素(u4)、
v1は検索起点で前の中心点(u0)、v5は今回の検索によ
って検出された輪郭画素であり、次の8連結画素の中心
点となる。以後、同様にして部分画像区画N内の輪郭線
が右回りに追跡される。
ち、最初のカーソル位置が特定画像領域Aの内側に設定
されたときの、輪郭線の追跡手順を示している。同図
(a)はその最初で、u0は中心点、u1は検索起点、u4は
検出された輪郭画素である。同図(b)は(a)に続く
もので、v0は中心点で前に検出された輪郭画素(u4)、
v1は検索起点で前の中心点(u0)、v5は今回の検索によ
って検出された輪郭画素であり、次の8連結画素の中心
点となる。以後、同様にして部分画像区画N内の輪郭線
が右回りに追跡される。
第4図のステップS72〜ステップS78は、上述した追跡
処理の手順を示しており、検出された各輪郭画素の座標
値は順に登録されていく。このように部分画像区画N内
で左回り、あるいは右回りの輪郭線を追跡していき、取
り出した画素が部分画像区画領域の端にあたる画素であ
る場合には、その部分画像区画Nにおける追跡処理を終
了する(ステップS74)。
処理の手順を示しており、検出された各輪郭画素の座標
値は順に登録されていく。このように部分画像区画N内
で左回り、あるいは右回りの輪郭線を追跡していき、取
り出した画素が部分画像区画領域の端にあたる画素であ
る場合には、その部分画像区画Nにおける追跡処理を終
了する(ステップS74)。
第2図に戻って、ステップS7における部分画像区画N
内の輪郭線追跡が終わり、得られた座標列のベクトルデ
ータ形式の輪郭データを未確定な輪郭データ(仮輪郭デ
ータ)として、第1図の仮輪郭データメモリ14に記憶す
るとともに、仮図形表示メモリ17bに画素列で表して、C
RT16に仮抽出輪郭線を色や輝度を変えて強調表示する
(ステップS9)。
内の輪郭線追跡が終わり、得られた座標列のベクトルデ
ータ形式の輪郭データを未確定な輪郭データ(仮輪郭デ
ータ)として、第1図の仮輪郭データメモリ14に記憶す
るとともに、仮図形表示メモリ17bに画素列で表して、C
RT16に仮抽出輪郭線を色や輝度を変えて強調表示する
(ステップS9)。
第11図は、トレース方向設定時にCRT画面の部分画像
区画N内に強調表示される仮抽出輪郭線を示している。
同図(a)はカーソルKが特定画像領域Aの外側にある
場合の仮抽出輪郭線L1であり、トレース方向が図におけ
る上側方向であることを示している。一方、同図(b)
はカーソルKが特定画像領域Aの内側にある場合の仮抽
出輪郭線L2であり、トレース方向が図における下側方向
であることを示している。オペレータは、このように強
調表示された仮抽出輪郭線を見ることにより、トレース
方向を知ることができ、もし、表示されたトレース方向
とは逆の方向にトレースしたい場合には、カーソルKの
位置を反対側の領域に移すことによって、所望のトレー
ス方向を任意に選択することができる。
区画N内に強調表示される仮抽出輪郭線を示している。
同図(a)はカーソルKが特定画像領域Aの外側にある
場合の仮抽出輪郭線L1であり、トレース方向が図におけ
る上側方向であることを示している。一方、同図(b)
はカーソルKが特定画像領域Aの内側にある場合の仮抽
出輪郭線L2であり、トレース方向が図における下側方向
であることを示している。オペレータは、このように強
調表示された仮抽出輪郭線を見ることにより、トレース
方向を知ることができ、もし、表示されたトレース方向
とは逆の方向にトレースしたい場合には、カーソルKの
位置を反対側の領域に移すことによって、所望のトレー
ス方向を任意に選択することができる。
ここで、仮輪郭データメモリ14に記憶される仮輪郭デ
ータ、およびこのデータに基づいて仮図形表示メモリ17
bを介して表示される仮抽出輪郭線は、上述のようなト
レース方向の選択切り換え、あるいはスレシホールドレ
ベルの変更などにより、自由に書換えられる未確定なも
のである。これに対し、第1図の登録輪郭データメモリ
15に記憶される登録輪郭データ、およびこのデータに基
づいて登録図形表示メモリ17cを介して表示される登録
抽出輪郭線は、スレシホールドレベルの変更などによっ
て変動しない確定したものである。
ータ、およびこのデータに基づいて仮図形表示メモリ17
bを介して表示される仮抽出輪郭線は、上述のようなト
レース方向の選択切り換え、あるいはスレシホールドレ
ベルの変更などにより、自由に書換えられる未確定なも
のである。これに対し、第1図の登録輪郭データメモリ
15に記憶される登録輪郭データ、およびこのデータに基
づいて登録図形表示メモリ17cを介して表示される登録
抽出輪郭線は、スレシホールドレベルの変更などによっ
て変動しない確定したものである。
ステップS9で仮抽出輪郭線が表示されると、ステップ
S10、S11を経てステップS12に至り、スタイラスペン22
のスイッチがON状態になったかどうかを判断する。スタ
イラスペン22がON状態になれば、ステップS13、S14を経
て、ステップS15に進み、トレース始点およびトレース
方向を設定(固定)する。
S10、S11を経てステップS12に至り、スタイラスペン22
のスイッチがON状態になったかどうかを判断する。スタ
イラスペン22がON状態になれば、ステップS13、S14を経
て、ステップS15に進み、トレース始点およびトレース
方向を設定(固定)する。
以上のようにして、トレース始点および方向が設定さ
れると、オペレータはデジタイザ21上でスタイラスペン
22を移動させることにより、第6図に鎖線で示すよう
に、CRT画面の部分画像区画Nを特定画像領域Aの輪郭
線lに沿ってトレース方向に移動させていく。なお、部
分画像区画N内の輪郭線lの一部があれば、後述するス
テップS19において、追跡起点が自動的に検出されて輪
郭線lの追跡が可能であるので、カーソルKが輪郭線l
の上を正確に移動するようにトレースする必要はない。
れると、オペレータはデジタイザ21上でスタイラスペン
22を移動させることにより、第6図に鎖線で示すよう
に、CRT画面の部分画像区画Nを特定画像領域Aの輪郭
線lに沿ってトレース方向に移動させていく。なお、部
分画像区画N内の輪郭線lの一部があれば、後述するス
テップS19において、追跡起点が自動的に検出されて輪
郭線lの追跡が可能であるので、カーソルKが輪郭線l
の上を正確に移動するようにトレースする必要はない。
カーソルKの移動量Dが、カーソルの移動を検出する
ために予め定めた設定値D1を越えると、(ステップS1
6)、その移動量Dに応じて部分画像区画Nの表示位置
を更新する(ステップS17)。カーソルKの移動量D
が、ステップS10あるいはS13で設定される設定値D2(D2
>D1)を越えた場合(ステップS18)、ステップS3に戻
って、そのときの部分画像区画Nの領域に対応した原画
像データを画像メモリ2から取込み、前述したと同様の
2値化処理を行う(ステップS4)。
ために予め定めた設定値D1を越えると、(ステップS1
6)、その移動量Dに応じて部分画像区画Nの表示位置
を更新する(ステップS17)。カーソルKの移動量D
が、ステップS10あるいはS13で設定される設定値D2(D2
>D1)を越えた場合(ステップS18)、ステップS3に戻
って、そのときの部分画像区画Nの領域に対応した原画
像データを画像メモリ2から取込み、前述したと同様の
2値化処理を行う(ステップS4)。
上述のように、本実施例において、カーソルKの移動
量の設定値D2には、ステップS10およびS13において二つ
の値が設定される。ステップS10における設定値D2は、
スタイラスペン22が押し下げられていない(即ち、スイ
ッチがOFF)状態で移動させたときの設定値であり、オ
ペレータがスタイラスペン22を把持したときの位置的な
フラツキ程度では、部分画像区画Nの原画像データを画
像メモリ2から取り込まないような比較的小さめの移動
量が設定される。ステップS13における設定値D2は、ス
タイラスペン22が押し下げられた(即ち、スイッチがO
N)状態で移動させたときの設定値であり、画像メモリ
2から部分画像データを取り込むタイミングを与えるた
めのもので、これについては後述する。
量の設定値D2には、ステップS10およびS13において二つ
の値が設定される。ステップS10における設定値D2は、
スタイラスペン22が押し下げられていない(即ち、スイ
ッチがOFF)状態で移動させたときの設定値であり、オ
ペレータがスタイラスペン22を把持したときの位置的な
フラツキ程度では、部分画像区画Nの原画像データを画
像メモリ2から取り込まないような比較的小さめの移動
量が設定される。ステップS13における設定値D2は、ス
タイラスペン22が押し下げられた(即ち、スイッチがO
N)状態で移動させたときの設定値であり、画像メモリ
2から部分画像データを取り込むタイミングを与えるた
めのもので、これについては後述する。
2回目以降のステップS5の段階では、トレース始点は
設定済みであるのでステップS19に進み、新たな部分画
像区画内の輪郭線を追跡するための起点を検出する。以
下、第12図を参照する。
設定済みであるのでステップS19に進み、新たな部分画
像区画内の輪郭線を追跡するための起点を検出する。以
下、第12図を参照する。
図中、Niは新たに設定された現在の部分画像区画、N
i-1は前回に設定された部分画像区画である。本実施例
では、輪郭線を忠実に抽出するために、部分画像区画ご
とにスレシホールドレベルを設定することが可能にして
ある。したがって、前回の部分画像区画Ni-1内の2値化
画像(図中、破線による斜線部分)と、現在の部分画像
区画Ni内の2値化画像(図中、実線による斜線部分)と
の間に、スレシホールドレベルの違いによって第12図の
ようにズレが生じることがある。そこで、前回の部分画
像区画Ni-1の輪郭データ(図中、破線を囲む画素)と、
現在の部分画像区画Niの枠との最初の交点に当たる画素
(図中、m0の画素)を中心として、前述したトレース始
点の検出と同様に、例えば左回りに隣接画素を取り出
し、その2値化データが『1』から『0』、または
『0』から『1』に変化した画素(図中、n0の画素)を
検出して、この画素n0を輪郭線追跡の起点とする。
i-1は前回に設定された部分画像区画である。本実施例
では、輪郭線を忠実に抽出するために、部分画像区画ご
とにスレシホールドレベルを設定することが可能にして
ある。したがって、前回の部分画像区画Ni-1内の2値化
画像(図中、破線による斜線部分)と、現在の部分画像
区画Ni内の2値化画像(図中、実線による斜線部分)と
の間に、スレシホールドレベルの違いによって第12図の
ようにズレが生じることがある。そこで、前回の部分画
像区画Ni-1の輪郭データ(図中、破線を囲む画素)と、
現在の部分画像区画Niの枠との最初の交点に当たる画素
(図中、m0の画素)を中心として、前述したトレース始
点の検出と同様に、例えば左回りに隣接画素を取り出
し、その2値化データが『1』から『0』、または
『0』から『1』に変化した画素(図中、n0の画素)を
検出して、この画素n0を輪郭線追跡の起点とする。
このようにして輪郭線追跡の起点を検出すると、ステ
ップS7に進み、現在の部分画像区画Niについて前述した
と同様の輪郭線追跡処理を行う。第12図の部分画像区画
N1の太い実線で囲んだ画素は、抽出された輪郭画素であ
る。第12図は、上述したように、隣合う部分画像区画N
i-1,Ni間で、抽出輪郭線が不連続な場合を示してい
る。そこで、現在の部分画像区画Niの輪郭線を抽出した
のちは、ステップS8を経てステップS20に進み、隣合う
部分画像区画間の抽出輪郭線のスムーズな接続処理を行
う。以下、第5図のフローチャート、および第13図を参
照して説明する。
ップS7に進み、現在の部分画像区画Niについて前述した
と同様の輪郭線追跡処理を行う。第12図の部分画像区画
N1の太い実線で囲んだ画素は、抽出された輪郭画素であ
る。第12図は、上述したように、隣合う部分画像区画N
i-1,Ni間で、抽出輪郭線が不連続な場合を示してい
る。そこで、現在の部分画像区画Niの輪郭線を抽出した
のちは、ステップS8を経てステップS20に進み、隣合う
部分画像区画間の抽出輪郭線のスムーズな接続処理を行
う。以下、第5図のフローチャート、および第13図を参
照して説明する。
第13図において、前回の部分画像区画Ni-1内の曲線1,
M2は、部分画像区画Ni-1内で抽出された未確定な抽出輪
郭線であり、現在の部分画像区画Ni内の曲線N1、N2は、
部分画像区画Ni内で抽出された未確定な抽出輪郭線であ
る。抽出輪郭線M1およびN1は、仮図形表示メモリ17bを
介してCRT画面上に原画像に重畳して強調表示すればよ
いが、部分画像区画Ni、Ni-1の重なり領域にある破線で
示した部分抽出輪郭線M2およびN2には位置的ズレがある
ため、そのままでは表示できない。
M2は、部分画像区画Ni-1内で抽出された未確定な抽出輪
郭線であり、現在の部分画像区画Ni内の曲線N1、N2は、
部分画像区画Ni内で抽出された未確定な抽出輪郭線であ
る。抽出輪郭線M1およびN1は、仮図形表示メモリ17bを
介してCRT画面上に原画像に重畳して強調表示すればよ
いが、部分画像区画Ni、Ni-1の重なり領域にある破線で
示した部分抽出輪郭線M2およびN2には位置的ズレがある
ため、そのままでは表示できない。
第13図のn0は、第2図のステップS19で検出された現
在の部分画像区画Niの始点(第12図のn0に相当する)で
ある。次に、現在の部分画像区画Ni内の輪郭データに基
づき、部分画像区画Ni,Ni-1の重なり領域を最後に抜け
るまでの長さLN(即ち、曲線N2の長さ)を、例えば画素
数を数えることによって求める(第5図のステップS20
0)。求めた曲線N2の長さLNを、Q個に等分割する分割
点の点列njの座標値(njx,njy)を求める(ステップS2
01)。第13図の例では、曲線N2を10等分している。
在の部分画像区画Niの始点(第12図のn0に相当する)で
ある。次に、現在の部分画像区画Ni内の輪郭データに基
づき、部分画像区画Ni,Ni-1の重なり領域を最後に抜け
るまでの長さLN(即ち、曲線N2の長さ)を、例えば画素
数を数えることによって求める(第5図のステップS20
0)。求めた曲線N2の長さLNを、Q個に等分割する分割
点の点列njの座標値(njx,njy)を求める(ステップS2
01)。第13図の例では、曲線N2を10等分している。
第13図のm0は、同じく第2図のステップS19で検出さ
れた、前の部分画像区画Ni-1の輪郭データが、現在の部
分画像区画Niと交わる最初の交点(第12図のm0に相当す
る)である。そして、ステップS200と同様にして、曲線
M2の長さLMを求め(ステップS202)、この長さLMを曲線
N2と同様にQ個に等分割する分割点の点列mjの座標値
(mjx,mjy)を求める(ステップS203)。そして、各分
割点mj,njについて、j=0から順番に、nj,mj間を結
ぶ直線を、j:(Q−j)に比例配分する配分点ijの座標
値(ijx,ijy)を順次求める(ステップS204〜207)。
この座標値(ijx,ijy)は次式で表される。
れた、前の部分画像区画Ni-1の輪郭データが、現在の部
分画像区画Niと交わる最初の交点(第12図のm0に相当す
る)である。そして、ステップS200と同様にして、曲線
M2の長さLMを求め(ステップS202)、この長さLMを曲線
N2と同様にQ個に等分割する分割点の点列mjの座標値
(mjx,mjy)を求める(ステップS203)。そして、各分
割点mj,njについて、j=0から順番に、nj,mj間を結
ぶ直線を、j:(Q−j)に比例配分する配分点ijの座標
値(ijx,ijy)を順次求める(ステップS204〜207)。
この座標値(ijx,ijy)は次式で表される。
ijx={j・njx+(Q−j)mjx}/Q ijy={j・njy+(Q−j)mjy}/Q 以上のようにして求めた比例配分点ijの座標値を、部
分画像区画Ni-1,Ni間の重なり領域の未確定な輪郭デー
タとして仮輪郭データメモリ14に登録する(ステップS2
08)。
分画像区画Ni-1,Ni間の重なり領域の未確定な輪郭デー
タとして仮輪郭データメモリ14に登録する(ステップS2
08)。
仮輪郭データメモリ14に記憶された重なり領域の輪郭
データは、第2図のステップS9において仮抽出輪郭線
(第13図の重なり領域内に実線で示した曲線L)とし
て、上述した前後の部分画像区画の重なり領域以外の仮
抽出輪郭線(第13図の曲線M1,N1)とともに、CRT画面に
強調表示される。オペレータは、このCRT画面を見なが
ら、特定画像領域Aの輪郭線として最も適当な抽出輪郭
線が得られるように、現在の部分画像区画Ni内のスレシ
ホールドレベルを適当に調節する。第2図のステップS2
3ではスレシホールドレベルの判定が行われ、スレシホ
ールドレベルが調節されるごとに、ステップS4に戻って
2値化処理を行い、以下、前述した部分画像区画Ni内の
輪郭データの抽出処理が行われるとともに、前の部分画
像区画との重なり領域の接続処理が行われ、仮輪郭デー
タメモリ14内の輪郭データが更新され、これに伴ってCR
T画面の仮抽出輪郭線Lが変化する。
データは、第2図のステップS9において仮抽出輪郭線
(第13図の重なり領域内に実線で示した曲線L)とし
て、上述した前後の部分画像区画の重なり領域以外の仮
抽出輪郭線(第13図の曲線M1,N1)とともに、CRT画面に
強調表示される。オペレータは、このCRT画面を見なが
ら、特定画像領域Aの輪郭線として最も適当な抽出輪郭
線が得られるように、現在の部分画像区画Ni内のスレシ
ホールドレベルを適当に調節する。第2図のステップS2
3ではスレシホールドレベルの判定が行われ、スレシホ
ールドレベルが調節されるごとに、ステップS4に戻って
2値化処理を行い、以下、前述した部分画像区画Ni内の
輪郭データの抽出処理が行われるとともに、前の部分画
像区画との重なり領域の接続処理が行われ、仮輪郭デー
タメモリ14内の輪郭データが更新され、これに伴ってCR
T画面の仮抽出輪郭線Lが変化する。
適当な抽出輪郭線が得られたとオペレータが判断し、
第13図の状態でオペレータがスタイラスペン22をON状態
にすると、第2図のステップS12からステップS13,S14を
経て、ステップS21に至り、前の部分画像区画Ni-1の仮
輪郭データの内、部分画像区画の重なり領域以外の仮輪
郭データ(第13図の曲線M1に相当する輪郭データ)を、
確定した輪郭データとして登録輪郭データメモリ15に記
憶する。この登録輪郭データは、登録図形表示メモリ17
cを介してCRT画面上に確定した登録抽出輪郭線として強
調表示される。なお、部分画像区画Ni-1,Niの重なり領
域で作成された仮輪郭データは、現在の部分画像区画Ni
をさらに移動して次の部分画像区画Ni+1を設定して、部
分画像区画Ni,Ni+1の重なり領域からはみ出すようにし
た後、スタイラスペン22をON状態にすることで、登録輪
郭データとして登録輪郭データメモリ15に記憶される。
第13図の状態でオペレータがスタイラスペン22をON状態
にすると、第2図のステップS12からステップS13,S14を
経て、ステップS21に至り、前の部分画像区画Ni-1の仮
輪郭データの内、部分画像区画の重なり領域以外の仮輪
郭データ(第13図の曲線M1に相当する輪郭データ)を、
確定した輪郭データとして登録輪郭データメモリ15に記
憶する。この登録輪郭データは、登録図形表示メモリ17
cを介してCRT画面上に確定した登録抽出輪郭線として強
調表示される。なお、部分画像区画Ni-1,Niの重なり領
域で作成された仮輪郭データは、現在の部分画像区画Ni
をさらに移動して次の部分画像区画Ni+1を設定して、部
分画像区画Ni,Ni+1の重なり領域からはみ出すようにし
た後、スタイラスペン22をON状態にすることで、登録輪
郭データとして登録輪郭データメモリ15に記憶される。
なお、ここでは、スタイラスペン22のスイッチをOFF
した状態(すなわち、スタイラスペン22をデジタイザ21
に軽く接触させた状態)で、スタイラスペン22を移動さ
せて新たな部分画像区画を設定し、その後、オペレータ
がスタイラスペン22をON状態にすることで、前の部分画
像区画内の仮輪郭データで部分画像区画間の重なり領域
以外の輪郭データを、登録輪郭データとして登録すると
いう操作手順に従った動作を説明したが、本実施例で
は、スタイラスペン22のスイッチをONにした状態(すな
わち、スタイラスペン22をデジタイザ21に押し付けた状
態)で、輪郭線をトレースしていくことも可能である。
この場合、部分画像区画間の重なり領域からはみ出た前
の部分画像区画の仮輪郭データが、連続的に確定した登
録輪郭データとして登録輪郭データメモリ15に記憶され
ていく。
した状態(すなわち、スタイラスペン22をデジタイザ21
に軽く接触させた状態)で、スタイラスペン22を移動さ
せて新たな部分画像区画を設定し、その後、オペレータ
がスタイラスペン22をON状態にすることで、前の部分画
像区画内の仮輪郭データで部分画像区画間の重なり領域
以外の輪郭データを、登録輪郭データとして登録すると
いう操作手順に従った動作を説明したが、本実施例で
は、スタイラスペン22のスイッチをONにした状態(すな
わち、スタイラスペン22をデジタイザ21に押し付けた状
態)で、輪郭線をトレースしていくことも可能である。
この場合、部分画像区画間の重なり領域からはみ出た前
の部分画像区画の仮輪郭データが、連続的に確定した登
録輪郭データとして登録輪郭データメモリ15に記憶され
ていく。
第2図のステップS16およびS17に示すように、カーソ
ルKが予め定められた設定値D1以上に移動した場合、部
分画像区画表示が順に更新されていき、ステップS3にお
いて各部分画像区画領域に対応した部分原画像データを
画像メモリ2から取り込むのであるが、ステップS18に
おいて、スタイラスペン22がOFF状態の場合には、カー
ソル移動量DがステップS10で設定された比較的小さな
設定値D2を越えたときに、また、スタイラスペン22がON
状態の場合には、カーソル移動量DがステップS13で設
定された設定値D2(例えば、部分画像区画の辺の半分程
度の長さが設定される)を越えたときに、その部分画像
区画領域に対応して必要量の部分原画像データを画像メ
モリ2から取り込むようにしている。
ルKが予め定められた設定値D1以上に移動した場合、部
分画像区画表示が順に更新されていき、ステップS3にお
いて各部分画像区画領域に対応した部分原画像データを
画像メモリ2から取り込むのであるが、ステップS18に
おいて、スタイラスペン22がOFF状態の場合には、カー
ソル移動量DがステップS10で設定された比較的小さな
設定値D2を越えたときに、また、スタイラスペン22がON
状態の場合には、カーソル移動量DがステップS13で設
定された設定値D2(例えば、部分画像区画の辺の半分程
度の長さが設定される)を越えたときに、その部分画像
区画領域に対応して必要量の部分原画像データを画像メ
モリ2から取り込むようにしている。
以上のようにして、CRT画面に映し出された特定画像
領域Aの輪郭線を一回りトレースし終わり、オペレータ
がファンクションキー19によって終了指示を出すと、ス
テップS11からステップS22へ進み、現在の部分画像区画
Nの仮輪郭データの終点とトレース始点とを接続処理す
ることをによって、抽出した一連の輪郭線を閉図形の状
態にし、この輪郭データを登録輪郭データとして登録輪
郭データメモリ15に登録する。
領域Aの輪郭線を一回りトレースし終わり、オペレータ
がファンクションキー19によって終了指示を出すと、ス
テップS11からステップS22へ進み、現在の部分画像区画
Nの仮輪郭データの終点とトレース始点とを接続処理す
ることをによって、抽出した一連の輪郭線を閉図形の状
態にし、この輪郭データを登録輪郭データとして登録輪
郭データメモリ15に登録する。
このようにして特定画像領域Aの閉じた抽出輪郭線の
データが得られると、抽出輪郭線の内側または外側に属
する各画素を、例えば『1』または『0』のように、他
の領域の画素と区別できるようなデータ値とすることに
より、抜きマスクの塗りつぶしが行われる。
データが得られると、抽出輪郭線の内側または外側に属
する各画素を、例えば『1』または『0』のように、他
の領域の画素と区別できるようなデータ値とすることに
より、抜きマスクの塗りつぶしが行われる。
なお、上述の実施例では、隣合う部分画像区画間の重
なり領域で行われる仮輪郭データの接続処理を、前後の
部分画像区画での部分抽出輪郭線(第13図の曲線M2,N
2)をそれぞれ等間隔に分割することによって行うよう
に説明したが、各々の部分抽出輪郭線を相互に同じ配分
で分割して行けばよく、各分割点は必ずしも等間隔であ
る必要はない。例えば、直線に近い部分は幅広く分割
し、逆に曲率の大きな部分では幅狭く分割するようにし
てもよい。
なり領域で行われる仮輪郭データの接続処理を、前後の
部分画像区画での部分抽出輪郭線(第13図の曲線M2,N
2)をそれぞれ等間隔に分割することによって行うよう
に説明したが、各々の部分抽出輪郭線を相互に同じ配分
で分割して行けばよく、各分割点は必ずしも等間隔であ
る必要はない。例えば、直線に近い部分は幅広く分割
し、逆に曲率の大きな部分では幅狭く分割するようにし
てもよい。
また、第13図の仮輪郭データM2,N2上に、算出された
分割点に対応する画素位置データがない場合には、適当
なデータ補間を行うことにより、対応するデータを作成
して、正確な分割点mj,njを求めるようにしてもよい。
分割点に対応する画素位置データがない場合には、適当
なデータ補間を行うことにより、対応するデータを作成
して、正確な分割点mj,njを求めるようにしてもよい。
〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。
請求項(1)に記載の発明によれば、隣合う部分画像
区画間で抽出輪郭線の不連続が生じても、これらの抽出
輪郭線が滑らかに接続するように修正される。したがっ
て、オペレータは、従来例のように隣合う部分画像区画
の抽出輪郭線を連続させるように各部分画像区画のスレ
シホールドレベルを細かく調整する必要はなく、各部分
画像区画内の特定画像領域の輪郭線が忠実に抽出される
ようにスレシホールドレベルを設定するだけで、精度よ
く輪郭線の抽出を行うことができる。
区画間で抽出輪郭線の不連続が生じても、これらの抽出
輪郭線が滑らかに接続するように修正される。したがっ
て、オペレータは、従来例のように隣合う部分画像区画
の抽出輪郭線を連続させるように各部分画像区画のスレ
シホールドレベルを細かく調整する必要はなく、各部分
画像区画内の特定画像領域の輪郭線が忠実に抽出される
ようにスレシホールドレベルを設定するだけで、精度よ
く輪郭線の抽出を行うことができる。
また、請求項(2)に記載の発明によれば、隣合う部
分画像区画の重なり領域において、各々の抽出輪郭線を
滑らかに接続した抽出輪郭線を、表示画面を通してリア
ルタイムに確認することができるので、設定したスレシ
ホールドレベルが適正であるかどうかを、その都度判断
しながら切り抜き作業を進めることができる。したがっ
て、輪郭線を一層忠実に抽出することができるととも
に、作業を効率よく進めることができる。
分画像区画の重なり領域において、各々の抽出輪郭線を
滑らかに接続した抽出輪郭線を、表示画面を通してリア
ルタイムに確認することができるので、設定したスレシ
ホールドレベルが適正であるかどうかを、その都度判断
しながら切り抜き作業を進めることができる。したがっ
て、輪郭線を一層忠実に抽出することができるととも
に、作業を効率よく進めることができる。
請求項(3)に記載の発明によれば、表示画面に映し
出されたカーソル位置を変えることにより、輪郭線抽出
処理のトレース方向をオペレータが希望する方向に設定
することができる。これに対し、従来は、トレース方向
設定用の個別のスイッチを操作してトレース方向を切り
換えていた。オペレータは、部分画像区間を特定画像領
域の輪郭線に沿ってトレースするために、例えばスタイ
ラスペンのようなカーソル位置設定器を常に手にしてい
るのであるから、カーソル位置を変えることによりトレ
ース方向を設定できるようにした本発明によれば、従来
例よりも優れた操作性を得ることができる。
出されたカーソル位置を変えることにより、輪郭線抽出
処理のトレース方向をオペレータが希望する方向に設定
することができる。これに対し、従来は、トレース方向
設定用の個別のスイッチを操作してトレース方向を切り
換えていた。オペレータは、部分画像区間を特定画像領
域の輪郭線に沿ってトレースするために、例えばスタイ
ラスペンのようなカーソル位置設定器を常に手にしてい
るのであるから、カーソル位置を変えることによりトレ
ース方向を設定できるようにした本発明によれば、従来
例よりも優れた操作性を得ることができる。
第1図ないし第13図は本発明の一実施例に係り、第1図
は実施例に係る画像輪郭データの作成方法を使用した抜
きマスク作成システムの概略構成を示したブロック図、
第2図は輪郭データ抽出処理の手順を示したフローチャ
ート、第3図はトレース始点およびトレース方向検出処
理の手順を示したフローチャート、第4図は輪郭線追跡
処理の手順を示したフローチャート、第5図は隣合う部
分画像区画間の抽出輪郭線を接続する処理手順を示した
フローチャート、第6図はCRT画面上に映し出された部
分画像区画の説明図、第7図および第8図はトレース始
点検出処理の説明図、第9図および第10図は輪郭線追跡
処理の説明図、第11図はトレース方向の表示態様を示し
た説明図、第12図は追跡起点検出処理の説明図、第13図
は隣合う部分画像区画間の抽出輪郭線を接続する処理の
説明図である。 第14図ないし第16図は従来例に係り、第14図は部分画像
区画を使用した輪郭線抽出処理の説明図、第15図および
第16図は従来例の問題点の説明図である。 1…外部画像記憶装置、2…画像メモリ 10…抜きマスク作成ターミナル 11…画像処理部、12…部分原画像メモリ 13…2値化データメモリ 14…仮輪郭データメモリ 15…登録輪郭データメモリ 16…CRT 20…部分画像区画操作指示部 21…デジタイザ、22…スタイラスペン A…特定画像領域、B…背景領域 l…特定画像領域の輪郭線 K…カーソル N…部分画像区画 L…抽出輪郭線
は実施例に係る画像輪郭データの作成方法を使用した抜
きマスク作成システムの概略構成を示したブロック図、
第2図は輪郭データ抽出処理の手順を示したフローチャ
ート、第3図はトレース始点およびトレース方向検出処
理の手順を示したフローチャート、第4図は輪郭線追跡
処理の手順を示したフローチャート、第5図は隣合う部
分画像区画間の抽出輪郭線を接続する処理手順を示した
フローチャート、第6図はCRT画面上に映し出された部
分画像区画の説明図、第7図および第8図はトレース始
点検出処理の説明図、第9図および第10図は輪郭線追跡
処理の説明図、第11図はトレース方向の表示態様を示し
た説明図、第12図は追跡起点検出処理の説明図、第13図
は隣合う部分画像区画間の抽出輪郭線を接続する処理の
説明図である。 第14図ないし第16図は従来例に係り、第14図は部分画像
区画を使用した輪郭線抽出処理の説明図、第15図および
第16図は従来例の問題点の説明図である。 1…外部画像記憶装置、2…画像メモリ 10…抜きマスク作成ターミナル 11…画像処理部、12…部分原画像メモリ 13…2値化データメモリ 14…仮輪郭データメモリ 15…登録輪郭データメモリ 16…CRT 20…部分画像区画操作指示部 21…デジタイザ、22…スタイラスペン A…特定画像領域、B…背景領域 l…特定画像領域の輪郭線 K…カーソル N…部分画像区画 L…抽出輪郭線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 宏文 京都府京都市南区久世大藪町425番地 株 式会社ディエス技研内 (56)参考文献 特開 平1−259363(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】原画像中の特定画像領域の輪郭線の一部を
含むように部分画像区画を設定し、 この部分画像区画内の各画素の濃度値を任意に設定され
たスレシホールドレベルと比較することにより、部分画
像区画内の画像を2値化し、 この2値化画像の境界を検出することにより、その部分
画像区画内の輪郭データを作成し、 上述の各処理を特定画像領域の輪郭線に沿って、その一
部が重なり合うように順に設定された各部分画像区画に
ついて行うことにより、特定画像領域の輪郭データを抽
出する画像輪郭データの作成方法において、 隣合う部分画像区画の重なり領域にある各部分画像区画
の部分抽出輪郭線を相互に同じ配分で分割する複数の分
割点を求め、両部分抽出輪郭線の対応する各分割点同士
を結ぶ線分を、各分割点の配列順序に応じた比率で配分
し、これらの配分点の座標値を前記重なり領域の輪郭デ
ータとすることを特徴とする画像輪郭データの作成方
法。 - 【請求項2】請求項(1)に記載の画像輪郭データの作
成方法において、 隣合う部分画像区画の重なり領域の輪郭データの作成処
理を、新たな部分画像区画が設定されるごとに行い、得
られた輪郭データに基づく抽出輪郭線を表示画面上に逐
次表示するようにした画像輪郭データの作成方法。 - 【請求項3】請求項(1)に記載の画像輪郭データの作
成方法において、 部分画像区画の位置表示のために表示画面上に映し出さ
れるカーソルを、特定画像領域の内側または外側に設定
することによって、特定画像領域の輪郭線に沿った部分
画像区画のトレース方向を指示するようにした画像輪郭
データの作成方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2642890A JPH0820725B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 画像輪郭データの作成方法 |
| US07/645,910 US5119439A (en) | 1990-02-06 | 1991-01-25 | Method of and apparatus for extracting image contour data |
| EP91101631A EP0441359B1 (en) | 1990-02-06 | 1991-02-06 | Method of and apparatus for extracting image contour data |
| DE69129342T DE69129342T2 (de) | 1990-02-06 | 1991-02-06 | Verfahren und Gerät zum Herausziehen von Bildranddaten |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2642890A JPH0820725B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 画像輪郭データの作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03231247A JPH03231247A (ja) | 1991-10-15 |
| JPH0820725B2 true JPH0820725B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12193245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2642890A Expired - Fee Related JPH0820725B2 (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 画像輪郭データの作成方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119439A (ja) |
| EP (1) | EP0441359B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0820725B2 (ja) |
| DE (1) | DE69129342T2 (ja) |
Families Citing this family (38)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240176A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-25 | Mitsutoyo Corp | エッジ情報抽出装置 |
| US5448692A (en) * | 1991-03-27 | 1995-09-05 | Ricoh Company, Ltd. | Digital image processing device involving processing of areas of image, based on respective contour line traces |
| US5273040A (en) * | 1991-11-14 | 1993-12-28 | Picker International, Inc. | Measurement of vetricle volumes with cardiac MRI |
| US5233441A (en) * | 1992-03-20 | 1993-08-03 | Eastman Kodak Company | Method for representing halftone dots with dot envelope parameters |
| US5239391A (en) * | 1992-03-20 | 1993-08-24 | Eastman Kodak Company | Apparatus for generating halftone dots from dot envelope parameters |
| JPH05269146A (ja) * | 1992-03-23 | 1993-10-19 | Nikon Corp | クラウン設計時におけるマ−ジンラインの抽出方法 |
| KR100206258B1 (ko) * | 1992-04-28 | 1999-07-01 | 윤종용 | 화상추출장치 |
| US5287417A (en) * | 1992-09-10 | 1994-02-15 | Microsoft Corporation | Method and system for recognizing a graphic object's shape, line style, and fill pattern in a pen environment |
| US5550933A (en) * | 1994-05-27 | 1996-08-27 | Duke University | Quadrature shape detection using the flow integration transform |
| EP0698860A3 (en) * | 1994-08-22 | 1998-08-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Edge line measuring method |
| US6205231B1 (en) * | 1995-05-10 | 2001-03-20 | Identive Corporation | Object identification in a moving video image |
| US6141462A (en) | 1995-10-11 | 2000-10-31 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Image processing using adjoining relationships between image parts |
| US5887081A (en) * | 1995-12-07 | 1999-03-23 | Ncr Corporation | Method for fast image identification and categorization of multimedia data |
| US5933529A (en) * | 1996-12-24 | 1999-08-03 | Daewoo Electronics Co., Ltd. | Method of tracing a contour of an object based on background information of the object |
| JP3511454B2 (ja) * | 1997-10-31 | 2004-03-29 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像切り抜き方法および装置 |
| US6266054B1 (en) * | 1997-11-05 | 2001-07-24 | Microsoft Corporation | Automated removal of narrow, elongated distortions from a digital image |
| JP3549725B2 (ja) * | 1998-04-13 | 2004-08-04 | シャープ株式会社 | 画像処理装置 |
| DE69901565T2 (de) * | 1998-07-14 | 2002-09-05 | Pe Corporation (Ny), Foster City | Automatische maskierung von objekten in bildern |
| WO2000004497A1 (en) * | 1998-07-14 | 2000-01-27 | The Perkin-Elmer Corporation Pe Biosystems Division | Automatic masking of objects in images |
| EP0977151B1 (en) * | 1998-07-31 | 2007-11-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and storage medium |
| JP2000209430A (ja) * | 1999-01-18 | 2000-07-28 | Canon Inc | 輪郭抽出装置及び方法並びに記憶媒体 |
| JP3636927B2 (ja) * | 1999-05-18 | 2005-04-06 | 三菱電機株式会社 | 顔画像処理装置 |
| GB2394349B (en) * | 1999-07-05 | 2004-06-16 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Method and apparatus for representing and searching for an object in an image |
| GB2393012B (en) * | 1999-07-05 | 2004-05-05 | Mitsubishi Electric Inf Tech | Representing and searching for an object in an image |
| JP3534009B2 (ja) * | 1999-09-24 | 2004-06-07 | 日本電気株式会社 | 輪郭抽出方法及び装置 |
| JP2001188910A (ja) * | 1999-10-22 | 2001-07-10 | Toshiba Corp | 画像の輪郭抽出方法、画像からの物体抽出方法およびこの物体抽出方法を用いた画像伝送システム |
| US6674904B1 (en) * | 1999-12-14 | 2004-01-06 | Intel Corporation | Contour tracing and boundary detection for object identification in a digital image |
| US6512986B1 (en) * | 2000-12-30 | 2003-01-28 | Lifescan, Inc. | Method for automated exception-based quality control compliance for point-of-care devices |
| US6937765B2 (en) * | 2003-03-14 | 2005-08-30 | The Regents Of The University Of California | Method for contour extraction for object representation |
| JP4138733B2 (ja) | 2004-01-18 | 2008-08-27 | 三菱電線工業株式会社 | グリップヒータ制御装置及び制御方法 |
| US7499830B2 (en) * | 2005-11-15 | 2009-03-03 | General Electric Company | Computer-implemented techniques and system for characterizing geometric parameters of an edge break in a machined part |
| JP4866890B2 (ja) * | 2008-10-08 | 2012-02-01 | 本田技研工業株式会社 | ワーク形状推定装置 |
| JP5290915B2 (ja) * | 2009-09-03 | 2013-09-18 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム |
| US10191450B2 (en) * | 2015-12-18 | 2019-01-29 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Method and apparatus for generating binary hologram |
| JP7552038B2 (ja) * | 2020-03-05 | 2024-09-18 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置およびプログラム |
| CN114063961B (zh) * | 2020-08-10 | 2025-03-18 | Oppo广东移动通信有限公司 | 息屏显示的方法、装置、设备和存储介质 |
| CN113902667B (zh) * | 2021-08-23 | 2022-06-14 | 浙大宁波理工学院 | 一种用于机器视觉的螺纹旋向识别方法与系统 |
| CN115082324B (zh) * | 2022-07-27 | 2022-11-01 | 四川赛狄信息技术股份公司 | 一种视频图像局部旋转处理方法、系统、终端及介质 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042990B2 (ja) * | 1978-05-22 | 1985-09-26 | 株式会社日立製作所 | パタ−ン認識方法 |
| US4428077A (en) * | 1979-09-03 | 1984-01-24 | Hitachi, Ltd. | Line recognition method |
| US4961231A (en) * | 1987-01-20 | 1990-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Pattern recognition method |
| JPH0642068B2 (ja) * | 1988-04-08 | 1994-06-01 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像輪郭データ作成方法 |
| JPH06318826A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-11-15 | Fujitsu Ltd | 増幅回路 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2642890A patent/JPH0820725B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-25 US US07/645,910 patent/US5119439A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-06 DE DE69129342T patent/DE69129342T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-06 EP EP91101631A patent/EP0441359B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0441359A3 (en) | 1992-11-19 |
| EP0441359A2 (en) | 1991-08-14 |
| US5119439A (en) | 1992-06-02 |
| EP0441359B1 (en) | 1998-05-06 |
| JPH03231247A (ja) | 1991-10-15 |
| DE69129342T2 (de) | 1999-02-11 |
| DE69129342D1 (de) | 1998-06-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0820725B2 (ja) | 画像輪郭データの作成方法 | |
| JP3574170B2 (ja) | 分散型画像処理装置 | |
| US7925084B1 (en) | Merge and removal in a planar map of an image | |
| JPH06203157A (ja) | カラー画像処理方法および装置 | |
| JPH0640219B2 (ja) | 切り抜きマスクデータの作成方法 | |
| JP2932193B2 (ja) | 図形処理装置 | |
| JPH05181411A (ja) | 地図情報照合更新方式 | |
| JP3970052B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| KR20010014871A (ko) | 윤곽을 따르는 트래커를 자동적으로 결정하기 위한 방법및 그 방법을 실시하는 프로그램을 기억한 기억 매체 | |
| JP3564371B2 (ja) | 図形編集装置及び方法 | |
| CN117911444B (zh) | 一种基于边缘处理的抠图方法及系统 | |
| US6298155B1 (en) | Apparatus and method for generating time-series data, apparatus and method for editing curves and recording medium having program recorded thereon | |
| JPH0795385A (ja) | 画像切抜き方法及び装置 | |
| JPH05324830A (ja) | 画像中の物体輪郭追跡方法および輪郭抽出装置 | |
| JP3821397B2 (ja) | 画像切り抜き装置 | |
| JPH01126717A (ja) | 線図形入力装置および線図形入力方法 | |
| JPH04255080A (ja) | 画像入力装置 | |
| JP2637923B2 (ja) | 縞紋様の方向データの修正方法及びこれを実行するための情報処理装置並びに縞紋様のピッチデータの修正方法及びこれを実行するための情報処理装置 | |
| KR100533209B1 (ko) | 영상검출방법 | |
| JP2773127B2 (ja) | 画像編集方法 | |
| JP3635174B2 (ja) | 図形入力作業の支援装置 | |
| JPH05128224A (ja) | カラー画像の色抽出装置および方法 | |
| JPS6353587B2 (ja) | ||
| JP4004217B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP4679216B2 (ja) | オブジェクトのモザイク処理方法及びモザイク処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |