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JPH0818381B2 - ベルト構造体を製造する方法 - Google Patents

ベルト構造体を製造する方法

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Publication number
JPH0818381B2
JPH0818381B2 JP61504709A JP50470986A JPH0818381B2 JP H0818381 B2 JPH0818381 B2 JP H0818381B2 JP 61504709 A JP61504709 A JP 61504709A JP 50470986 A JP50470986 A JP 50470986A JP H0818381 B2 JPH0818381 B2 JP H0818381B2
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JP
Japan
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drum
polymeric material
belt structure
tooth
polymer material
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Application number
JP61504709A
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English (en)
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JPH02500009A (ja
Inventor
ジェイ ウイット,リチャード
Original Assignee
デイコ プロダクツ,インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デイコ プロダクツ,インコーポレイテッド filed Critical デイコ プロダクツ,インコーポレイテッド
Publication of JPH02500009A publication Critical patent/JPH02500009A/ja
Publication of JPH0818381B2 publication Critical patent/JPH0818381B2/ja
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    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/02Heating or curing, e.g. crosslinking or vulcanizing during moulding, e.g. in a mould
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16G5/00V-belts, i.e. belts of tapered cross-section
    • F16G5/20V-belts, i.e. belts of tapered cross-section with a contact surface of special shape, e.g. toothed
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    • F16G1/28Driving-belts with a contact surface of special shape, e.g. toothed
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    • B29K2105/06Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped containing reinforcements, fillers or inserts
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29L2029/00Belts or bands

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ベルト構造体の製造方法に関する。
技術背景 対向した両面を有し、該両面の間に配設された抗張手
段と、補強繊維を有する第1ポリマー材で形成され、各
々、隣接する歯の対向した両側面とは離隔した対向両側
面を有し、前記両面のうちの一方の面を画定する複数の
歯と、該各隣接した歯の間に設けられたランド区域と、
前記両面の他方の面を画定する裏当部材とから成るベル
ト構造体を製造することは周知である。前記裏当部材
は、主として、前記歯の材料とは最初は別体とされる第
2ポリマー材で形成される。その製造方法は、溝付ドラ
ムを準備し、抗張手段をドラムの周りに巻付け、前記第
1ポリマー材を不硬化状態でドラムの周りに巻付け、次
いでドラムに熱及び圧力を加えて第1ポリマー材をドラ
ムの方に向って強制的に移動させドラムの溝に隣接した
前記抗張手段を通して該溝内へ浸出させて前記歯の少な
くとも一部分を形成することから成る。例えば、スクラ
の米国特許第3,078,206号、ミラーの米国特許第3,535,9
46号、及びリチャード L.マーシュ他の米国特許第4,50
4,342号、4,583,963号及び4,586,973号を参照された
い。
又、溝付ドラムを準備し、抗張手段をドラムの周りに
巻付け、前記第1ポリマー材を不硬化状態でドラムの周
りに巻付け、次いでドラムに熱及び圧力を加えて第1ポ
リマー材をドラムの方に向って強制的に移動させドラム
の溝に隣接した前記抗張手段を通して該溝内へ浸出させ
て前記歯の少なくとも一部分を形成し、実質的に直ちに
第1ポリマー材及びドラムを冷却して第1ポリマー材の
硬化を停止し、それによって第1ポリマー材を全体的に
不硬化状態に維持し、次いで第2ポリマー材を不硬化状
態で前記ドラムの周りに巻付け、再度前記ドラムに熱及
び圧力を加えて第2ポリマー材をドラムの方に向って強
制的に移動させ、それによって前記歯の残りの未完成部
分を完成し、第1ポリマー材と第2ポリマー材を一緒に
硬化させることから成る方法によってベルト構造体を製
造することも周知である。1984年10月9日に出願された
本出願人の米国出願第658,832号(発明者ロバート E.
ウエッチェル他)を参照されたい。
又、歯付ベルト構造体を溝付ドラム上で幾つかの別個
の工程で形成することも周知である。例えば、ゲイスト
他の米国特許第3,250,653号及びウエッチェルの米国特
許第4,235,119号を参照されたい。
上述した従来技術の文献のうちのあるものにおいては
歯付ベルト構造体の各層を異なるポリマー材で形成する
ことが示されている。そのような多層歯付ベルト構造体
についてはチコニャニの米国特許第4,445,879号を参照
されたい。
発明の開示 本発明の1つの特徴は、歯の形成を完成する際歯を形
成するポリマー材が、裏当部材を形成するポリマー材に
効果的に結合されるようにした改良型歯付ベルト構造体
を製造する方法を提供することである。
特に、本発明の教示によれば、補強繊維を有する不硬
化ポリマー材を熱と圧力のもとで抗張手段を通して溝付
ドラムの溝内へ圧入させてベルト構造体の歯を形成する
際、歯の形成中ポリマー材が実質的に硬化するのを防止
し、そのポリマー材が後にそれに重ね合わされる裏当部
材のポリマー材に硬化的に接合され、なおかつ裏当部材
がドラムの溝内に歯を完全に形成するのに十分な熱及び
圧力でもってドラムに向けて押付けられるようにするこ
とが望ましいことが判明した。
本発明の教示によれば、上記ポリマー材の硬化は、19
84年10月9日出願の本出願人の前掲米国出願第658,832
号(発明者ロバート E.ウエッチェル他)の硬化停止冷
却法を用いれば実質的に回避することができることが判
明した。即ち、第1ポリマー材をドラムの方に向って強
制的に移動させドラムの溝に隣接した前記抗張手段を通
して該溝内へ浸出させて前記歯の少なくとも一部分を形
成する工程の実質的に直後に、第1ポリマー材及びドラ
ムを冷却して第1ポリマー材の硬化を停止し、それによ
って第1ポリマー材を全体的に不硬化状態に維持し、そ
の間に第2ポリマー材を不硬化状態で前記ドラムの周り
に巻付け、次いで前記ドラムに熱及び圧力を加える。
例えば、本発明の一実施例では、対向した両面を有
し、該両面の間に配設された抗張手段と、補強繊維を埋
入した第1ポリマー材で形成され、各々、隣接する歯の
対向した両側面とは離隔した対向両側面を有し、前記両
面のうちの一方の面を画定する複数の歯と、主として、
前記歯の材料とは最初は別体とされる第2ポリマー材で
形成され、前記両面の他方の面を画定する裏当部材とか
ら成るベルト構造体を製造する方法であって、溝付ドラ
ムを準備し、抗張手段をドラムの周りに巻付け、前記第
1ポリマー材を不硬化状態でドラムの周りに巻付け、次
いでドラムに熱及び圧力を加えて第1ポリマー材をドラ
ムの方に向って強制的に移動させドラムの溝に隣接した
前記抗張手段を通して該溝内へ浸出させて前記歯の少な
くとも一部分を形成し、実質的に直ちに第1ポリマー材
及びドラムを冷却して第1ポリマー材の硬化を停止し、
それによって第1ポリマー材を全体的に不硬化状態に維
持し、次いで第2ポリマー材を不硬化状態で前記ドラム
の周りに巻付け、次いで再度前記ドラムに熱及び圧力を
加えて第2ポリマー材をドラムの方に向って強制的に移
動させ、それによって前記歯の残りの未完成部分を完成
し、第1ポリマー材と第2ポリマー材を一緒に硬化させ
ベルト構造体を形成することから成る方法を提供する。
従って、本発明の目的は、上述した、又は後述する本
発明の新規な特徴の1つ又はそれ以上を有する改良され
たベルト構造体を製造する方法であって、上述した、又
は後述する本発明の新規な特徴の1つ又はそれ以上を有
する方法を提供することである。
図面の簡単な説明 本発明の特徴及びその技術的利点は、以下の好ましい
実施例の説明、並びに特許請求の範囲及び添付図から理
解されよう。
第1図は、本発明の改良されたベルト構造体の部分透
視図である。
第2図は、第1図のベルト構造体の線2−2に沿って
みた拡大部分断面図である。
第3図は、第1図のベルト構造体を形成するための装
置及び方法の一部を示す概略的、一部切除された透視図
である。
第4図は、第3図の線4−4に沿ってみた拡大部分断
面図であり、第1図のベルト構造体を形成するための本
発明の方法の1工程を示す。
第5図は、第3図の装置内に配設され、本発明のベル
ト構造体を形成するための工程において第3図の装置に
熱及び圧力を加える別の装置を示す断面図である。
第6図は、第4図にと同様の図であるが、第4図に示
されたベルト組立体から形成された本発明のベルト構造
体の部分を示す。
第7図は、第6図のドラム及びベルト組立体を第5図
の装置から取出した後冷却する態様を示す概略図であ
る。
第8図は、第6図と同様な図であるが、第1図のベル
ト構造体を形成するための本発明の方法の別の工程を示
す。
第9図は、第8図と同様な図であるが、本発明のベル
トを最終形成するために熱及び圧力を加えた後の第8図
の装置を示す。
本発明を実施するための好ましい態様 本発明のいろいろな特徴は、ここでは、特定の材料で
形成され、特定の輪郭の歯を有する歯付ベルト構造体を
提供するために特に適用されたものとして例示し、説明
するが、本発明の各特徴は、他の材料で形成され、所望
の他の輪郭の歯を有する歯付ベルト構造体を形成するの
に単独で又は組合せて用いることができることは明らか
であろう。
又、本発明のいろいろな特徴は、ここでは、後に慣用
の態様で複数の個々の無端ベルトの形に切断することが
できるようになされたスリーブの形のベルト構造体を提
供するために特に適用されたものとして例示し、説明す
るが、本発明の各特徴は、所望ならば、それ自体が1本
の無端ベルトを構成するベルト構造体を形成するのに単
独で又は組合せて用いることができることは明らかであ
ろう。
従って、添付図は、単に、本発明の広範囲に亙る用途
の1つを例示するためのものであるから、本発明は、添
付図に示された実施例のみに限定されるべきものではな
い。
第1、2図を参照すると、本発明の改良されたベルト
構造体は、参照番号10によって相対的に示されている。
ベルト構造体10は、対向した両面11、12を有し、両面11
と12の間に併設された抗張部即ち抗張手段13と、ベルト
構造体10の面12を画定する複数の歯14と、ベルト構造体
10の面11を画定する裏当部材15とから成る。
ベルト構造体10の抗張部又は抗張手段13は、任意の適
当な構造体で構成することができるが、添付図に示され
た実施例では、後述するように、適当な実質的に非伸縮
性の材料でベルト製造技術において慣用の態様で形成さ
れる複数の並置コード又はストランドによって構成され
ている。従って、「抗張手段」という用語は、以下の説
明ではベルト構造体10の抗張部13を称するものとして用
いられる。
ベルト構造体10の歯14は、主として、補強繊維17を埋
入した第1ポリマー材16で形成される。各歯14は、隣接
する歯14の側面19及び18とはそれぞれ離隔した対向側面
18、19を有する。各歯14の側面18、19は、平坦であり、
抗張手段13に平行なベルト構造体10の長手軸線に対して
傾斜したものとして示されている。側面18、19は、当該
技術において周知の態様で歯14の駆動部又は被動部を構
成することができる。ただし、所望ならば、歯14の断面
形状は、第1、2図に示されるように台形ではなく他の
任意の適当な形状とすることができることは明らかであ
ろう。
ベルト構造体10は、当該技術において周知の態様で隣
接する歯14と14の間にそれぞれ配設されたランド区域20
(第1、2図)を有する。
ベルト構造体10の裏当部材15は、主として、最初は歯
14の材料16とは分離された状態とされる第2ポリマー材
材21で形成される。この材料21には、所望ならば、添付
図に示されるように、補強繊維を実質的に埋入しないよ
うにすることができる。裏当部材15の材料21は、各歯14
の表面23に接合する表面22を有し、それによって接合表
面22と23の間に界面線24を画定される。
各歯14の界面線24は、当該歯の側面18の内側に位置す
る点26において抗張手段13の一方の面25から延長し、当
該歯の中間部分27を通り、当該歯の他方の側面19の内側
に位置する点28において抗張手段13の一方の面25に至
る。かくして、裏当部材15の材料21の一部分29は、各歯
14の中間部分27の一部を画定する。
各歯14の界面線24は、前掲ウエッチェルの米国特許第
4,235,119号及びリチャード L.マーシュ他の米国特許
第4,504,342号、4,583,963号及び4,586,973号に記載さ
れたベルト構造体の各歯の界面線と同様に点26と点28の
間で実質的に円弧状である。
裏当部材15の表面22は、又、各ランド区域20の第1材
料16の表面30に接合し、各ランド区域20の接合した表面
22と30の間に界面線31が画定される。
本発明のベルト構造体10の各ランド区域20の界面線31
は、第2図に示されるように抗張手段13の面33に実質的
に隣接するように配置することができ、あるいは、リチ
ャード L.マーシュ他の前掲米国特許第4,504,342号、
4,583,963号及び4,586,973号におけるように界面線31を
第1図のベルト構造体の面33から面11の方へ離隔させて
もよく、あるいは、界面線31を抗張手段13の両面25と33
の間に配置してもよい。どのような配置とするかは、以
下の説明から明らかに成るように、ベルト構造体10を形
成するのに使用される第1材料16の元の厚さに応じて決
められる。同様に、各歯14の中央部分27の材料16と21の
間の界面線24歯、抗張手段13の面25と33の間に完全に入
るように配置してもよく、あるいは、抗張手段13の面33
と実質的に同一平面内に位置するように配置してもよ
く、あるいは、抗張手段13の面33とベルト構造体10の面
11との間に配置してもよい。どのような配置とするか
は、以下の説明から明らかに成るように、やはり、ベル
ト構造体10を形成するのに使用される第1材料16の元の
厚さ、及び歯14を最初に形成するために熱及び圧力を加
える第1形成工程における歯14の完成度に応じて決めら
れる。
いずれにしても、本発明のベルト構造体10の各歯14の
ための界面線24、並びに、ベルト構造体10の各ランド区
域20のための界面31の多部分32は、抗張手段13の面25に
沿って界面線24及び31に剪断作用が生じる傾向を除去す
るように、抗張手段13の面25から離隔せしめられる。な
ぜなら、材料16と21の間の界面線24、31のうち、抗張手
段13の面25を実際に横切る部分34は、抗張手段13の面25
に対して角度をなしており、当該技術において周知の態
様でのベルト構造体10の駆動又は被駆動作動中歯14に及
ぼされる剪断力に対抗する作用をする。
更に、ベルト構造体10の歯14の、抗張手段13の面25よ
り下に位置する部分には、剪断力が歯14をベルト構造体
10から剪断させるのを防止するか、あるいはそのような
剪断力に対抗する補強繊維17が埋入されている。このよ
うに、このベルト構造体10は、以下の説明から明らかに
なるように、同期ベルトとして適するように特に構成さ
れている。
所望ならば、第1、2図に示されるように、各歯14の
対向側面18、19を覆うために、並びに各歯14の底表面37
及び各ランド20の低表面38を覆うために慣用の補強織物
材36を用いることができる。
上述した、第1、2図に示されたベルト構造体10は、
上記スクラの米国特許第3,078,206号及びミラーの米国
特許第3,535,946号に開示された方法及び装置に類似し
ているが、独特の相違を有する本発明の方法及び装置を
用いることによって形成される。
例えば、第3、4図を参照すると、第1、2図のベル
ト構造体10を製造するための本発明の方法及び装置が参
照符号40で総体的に示されている。装置40は、複数の互
いに平行に間隔をおいて配置された長手方向の溝42を有
する金属製のドラム41から成る。ベルト構造体10の歯14
はこれらの溝によって形成される。
溝付きドラム41は、上記スクラの米国特許第3,078,20
6号に記載されたのと実質的に同じ態様で形成され使用
されるので、ここではその詳細を説明する必要はない。
本発明のベルト構造体10を形成する場合、まず、伸縮
性織物カバー3636をドラム41の周りに巻装し、織物カバ
ー36の両端を所望に応じて突合わせ関係に又はオーバー
ラップ(重ね合わせ)関係に慣用の態様で接合する。
次いで、織物カバー36の上に1本又は複数本のコード
を適当に巻付けることによって抗張手段13を織物カバー
36上に巻装する。その際、抗張手段13を構成するコード
の隣接する巻き44は所望の間隔だけ互いに離隔させる。
第3図は、そのような間隔を単に概略的に示している。
以下の説明から明らかになるように、第1及び第2ポリ
マー材16、21はこれらのコードの巻き間の間隙を通して
滲出することができる。
次に、第1ポリマー材16の層を不硬化状態でドラム41
の周りに抗張手段13の上に重ねて巻装し、層16の両端45
と46を第3図に衝接線47で示されるように突合わせる。
ポリマー材16内の繊維17は不規則に又は均一に配設す
ることができるが、ポリマー材材16全体に亙って一定の
向きに配向することも可能である。図示の実施例では、
材料16中の繊維17は、第2図に示されるようにそれらの
長手が各歯14の対向側面18と19の間に延長するように配
向されている。従って、繊維17は、第3図に示されるよ
うにドラム41の長手軸線に対しては横断方向に配置され
る。
ベルト構造体10の部分36、13及び16を第3、4図に示
されるようにドラム41の周りに巻付け状態に重ねた後、
その組立体を第5図に総体的に参照符号48で示される装
置内に入れる。この装置は、内部に室50を有する容器49
から成る。ドラム41の一端51を容器49の一端壁53に配設
された弾性密封ガスケット53上に載せる。着脱自在の閉
鎖部材54をドラム41の他端に被せ、ドラム41の内部56に
蒸気を注入することができるようにし、あるいはドラム
の内部を弁手段57を通して排気することができるように
する。ドラム41の周りに円筒形の可撓ダイアフラム58を
配設し、ダイアフラム58の内表面59をポリマー材16の外
表面60に当接させ、ダイアフラムの両端61及び62をそれ
ぞれ端部が好け52及びカバー手段54の外方突出フランジ
63に密封状態に係合させる。かくして、可撓ダイアフラ
ム58は、上記スクラの米国特許第3,078,206号に詳述さ
れているような態様で適当な圧力の蒸気を適当な弁手段
64を通して容器49の室50内へ注入し、ダイアフラムの外
表面65に作用させれば、材料16をドラム41の面に向けて
押付けるようになされている。
ドラム41の内部56内にも蒸気を導入する場合は、ラム
41の内部へ差向けられる蒸気の圧力は、弁手段64を通し
て室50内へ導入される蒸気の圧力より低い値とし、その
結果として得られるドラムの内部56とダイアフラム58の
外部65との間の圧力差によりダイアフラム58が材料16を
ドラム41に向けて押圧するようにする。材料16は、織物
カバー36と共に、蒸気によって加熱されているので、織
物はドラム41の方に向って滲出し、材料16を抗張手段13
を通してドラムの溝42内へ滲出させ、第6図に示される
ように歯14の少なくとも一部分を形成する。その際、ダ
イアフラム58が抗張手段13の上面33に当接するに至った
時点では第6図に示されるようにドラム41の溝42には未
充填間隙(材料16によって満たされない間隙)66が残
る。
この時点で、材料16及びカバー36をドラムの溝42内へ
滲出させるのに必要とされる熱は、材料16を硬化させ始
めるのに十分に高い温度であるから、ドラム41、材料1
6、抗張手段13及びカバー36を実質的に直ちに冷却させ
ることが好ましい、これは、材料16、抗張手段13及びカ
バー36を第6図に示されるような状態に積層されたドラ
ム41を取出し、第7図に参照符号67で示される冷却浴内
に浸漬させることによって行われる。冷却浴67は、直ち
にドラム41、材料16、抗張手段13及びカバー36の温度を
少なくとも材料16の上記硬化過程が直ちに停止温度にま
で低下させ、それによって材料16、抗張手段13及びカバ
ー36は、1984年10月9日に出願された本出願人の米国出
願第658,832号(発明者ロバート E.ウエッチェル他)
に詳しく記載されているようにほぼ不硬化状態に保たれ
る。
例えば、材料16、抗張手段13及びカバー36及びカバー
41の温度は、上記硬化過程を実質的に停止させるにはほ
ぼ140゜F(60℃)にまで低下させればよいと考えられ
る。もちろん、この御安堵は、所望ならば140゜F(60
℃)より低い温度に低下させることができる。
浴67には適当な冷却流体68を入れることができるが、
通常、室温に維持された水であってよい。
ドラム及びそれに巻装された各手段16、13、36が上記
の態様で冷却されたならば、材料16の外面60上の水を例
えばそれに熱風を吹付けるなどの適当な方法により除去
する。かくして、表面60は、後述するように、その後該
表面に材料15を固着するのに十分なだけ乾燥される。
本発明の教示によれば、上記加熱及び加圧工程中にお
ける材料16の汚染を防止するために、ドラム41を容器49
内へ入れる前に、材料16を完全に覆うために適当なシー
ト部材を材料16の周りに巻装することができる。
例えば、そのようなシート部材は、第3、4図に参照
符号69によって示されており、ドラム41を第7図の冷却
浴67内に浸漬させたときにもまだドラム上に残されてい
る。
シート部材67は任意の適当な材料であってよいが、ナ
イロン織物やポリオレフィン等の熱収縮性材料であって
もよい。もちろん、シート部材69は、非伸縮性シート材
であってよく、マイラー等のプラスチックシートで構成
することができ、あるいは、アルミニウムフォイル等の
金属フォイルで構成してもよい。又、シート部材69は、
上記のような材料のテープ層を巻付けてその両端を突合
わせ関係に又は重ね合わせて接合したものであってもよ
い。
いずれにしても、シート部材69は、ドラム41上の材料
16の汚染を防止する目的で、かつ、材料16の表面60をそ
れに材料15を付着させるのに良好な表面とするために用
いることができる。
シート部材69を上述のような態様で使用した場合、シ
ート部材69は、第7図に示された冷却工程が行われた後
ドラム41から取外され、ドラム41上に残留している水が
先に述べたような態様で除去される。その後、材料15の
層を第8図に示された態様で抗張手段13の上に巻装す
る。次いで、材料15を巻装されたドラム41を第8図に示
された態様で容器49内へ戻す。かくして、ダイアフラム
58は、材料15の外表面70に当接され、その後容器49内で
加熱及び加圧操作を行い、材料15、16並びにカバー36を
ドラム41の方に向けて押圧し、それによって材料16及び
カバー36をして溝42内のすべての残留空隙66を実質的に
充填させ、歯14を完全に形成する。更に、容器49内に熱
及び圧力が、材料15、16を一緒に硬化させ、先に述べた
界面線24を形成するのに十分な時間維持される。又、こ
の時点でカバー36は歯14の材料16に完全に接合する。
本発明の教示によれば、材料16並びにカバー36は、材
料15がそれらに圧接されて歯14の形成を完了させると
き、ほぼ不硬化状態にあるので、材料15は、各歯14の中
央部分内へ抗張手段13の面25より下方へはたとえ滲出す
るとしても余り深く滲出せず、従って得られたベルト構
造体の爾後の使用において歯14の剪断を防止するのに十
分な両の繊維17を各歯14内に配設する。仮に材料16及
び、又はカバー36がもっと硬化した状態にあるとすれ
ば、その硬化した材料15が歯14の完全な形成を阻止する
ことになると考えられる。又、材料15が加熱され材料16
に圧着される際、材料16がより硬化した状態にあるより
は総体的に不硬化状態にある場合の方が材料15が材料16
により強く接合又は付着する。
材料15、16及び36が先に述べた態様で完全に硬化され
ると、ドラム41を容器49から取出し、ベルト構造体10を
ドラムから取外して慣用の態様で更に処理する。
例えば、ベルト構造体10が上述したように、又先に述
べたように細長いベルトスリーブである場合、それを慣
用の態様でここの無端ベルトの形に切断することができ
る。そのような操作についてはこれ以上詳しく述べる必
要はないであろう。
叙上のように、本発明は、改良されたベルト構造体を
提供するばかりでなく、そのようなベルト構造体を製造
する方法をも提供する。
本発明の別音構造体10の特定の素材は本発明の方法に
従って製造された場合に好適なベルト構造体10を提供す
るように選択することができるが、本発明に従って好適
に製造されたベルト構造体は、一例として自動車のカム
軸駆動手段のための同期ベルトとして使用することがで
きる。そのようなベルトは、厚さ約0.180in(4.572mm)
とする(その裏面は、駆動目的のための表面を均一にす
るために僅かに研磨されている)。各歯14の基部の幅は
約0.128in(3.251mm)とし、深さは約0.075in(1.905m
m)とし、各側面18、19はそれぞれの歯14の中心線に対
して約20どの角度をなすようにする。又、各歯の基部半
径は約0.020in(0.508mm)であり、底部半径は約0.020i
n(0.508mm)である。そのようなベルトのポリマー材16
は、比較的短いナイロン繊維を埋設したネオプレンゴム
で構成し、繊維の装入量はゴム100不当り繊維約20部(2
0PHR)とする。繊維の直径は、ほぼ0.001〜0.050in(0.
0254〜1.27mm)の範囲とし、長さはほぼ0.001in(0.025
4mm)から1in(25.4mm)もの範囲とする。材料16は、27
5゜F(135℃)の温度で約13.8のムーニイ最少値を有
し、元の厚さは約0.065in(1.651mm)とする。材料15
は、実質的に繊維を埋入せず、275゜F(135℃)の温度
で約9のムーニイ最少値を有し、元の厚さを約0.050in
(1.27mm)としたネオプレンゴム材で構成する。このベ
ルトの織物カバー36は、1yd2当り約6−1/2oz(184.27
g)の生地重量を有するRFL(レシシニールホルムアルデ
ヒドラテックス)で処理された伸縮性ナイロン織物であ
る。本発明の教示に従って上述したような態様で歯14を
完全に形成するようにするためには、ナイロン織物は他
のラテックス被覆織物材に比べて硬化速度が遅くなるよ
うにRFL処理を必要とすることが判明した。このような
ベルト構造他のための抗張手段13は、ほぼ0.045in(1.1
43mm)の著径を有するガラス繊維コードEGG150 3/13で
構成する。このコードをドラム41の面に1in(2.54cm)
当り約18本の割合で巻付ける。
このようなベルト構造体を形成する場合、ドラム41及
びそれに巻装された材料69、16、13及び36を容器49内で
約5分間ウオームアップする。その際のドラム41内の蒸
気圧は約30psi(2.11kg/cm2)とし、ドラムの外側の蒸
気圧は135psi(9.49kg/cm2)とする。次いで、加熱及び
加圧による約5分間の成形サイクルを行う。その際内圧
をゼロpsiとし、外部蒸気圧を約135psi(9.49Kg/cm2
とする。次いで、ドラム41及びそれに巻装された材料6
9、16、13及び36を冷却浴67内に約10分間浸漬する。そ
の後、シート部材69を除去し、材料15を被覆して容器49
内で最終硬化工程を行う。その際、外部蒸気圧を約135p
si(9.49Kg/cm2)とし、内部蒸気圧を約30psi(2.11kg/
cm2)として約5分間保持し、次いで外部蒸気圧を約135
psi(9.49Kg/cm2)とし、内部蒸気圧をほぼゼロpsiとし
て約10分間保持し、次いで外部蒸気圧を約135psi(9.49
Kg/cm2)とし、内部蒸気圧を約70psi(4.92kg/cm2)と
して約38分間保持する。従って、最終硬化時間は約35分
間である。
以上の説明から分るように、本発明の教示に従えば、
ゴム引き裏当部材を被覆する前に、歯を金型又はドラム
上に巻装された抗張手段を通して予備成形することによ
って高弾性率、高ムーニイー値の配合物を首尾よく同期
ベルトの形に形成することができる。
例えば、上記の例では、約5.000psi(351.54Kg/cm2
で50%の伸び率を有する高弾性率の材料16を用いて自動
車のカム軸駆動のための同期ベルトを製造した。テスト
によれば、従来の標準的カム軸駆動ベルトに比べて、本
発明のこのベルトでは約35%から約54%のトルクの向上
が得られ、標準的カム軸駆動ベルトの有効寿命が約6.3
時間であるのに対して平均約241時間という寿命の向上
が達成されることが判明した。
本発明に教示に従って形成される特定のベルト構造体
10の上述の具体例は本発明を限定するものではなく、そ
のようなベルト構造体が本発明の教示に従ってどのよう
にして形成されるかを単に例示する目的で示されたもの
である。
例えば、歯付ベルト構造体を形成するための本発明の
方法において低弾性率の裏当部材と組合せて熱可塑材の
ような他の高弾性率の材料をもち椅子ことができる。も
ちろん、おそらくは材料に応じて成形時間、成形温度及
び成形圧力を変えなければならないであろう。
従って、本発明は、改良されたベルト構造体を提供す
るばかりでなく、そのようなベルト構造体等を製造する
改良された方法をも提供する。
以上、本発明のベルト構造体の好ましい実施形態及び
その製造方法を説明したが、その他の実施形態及び方法
工程を用いることもでき、それらも特許請求の範囲内に
包含されることを理解されたい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16G 1/08 Z 1/28 Z B29K 21:00 105:08 105:24 B29L 15:00 29:00

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向した両面を有するベルト構造体であっ
    て、該両面の間に配設された抗張手段と、補強繊維を包
    含した第1ポリマー材で主として形成され、ベルト構造
    体の前記両面のうちの一方の面を画定する複数の歯と、
    該歯の材料とは最初は分離されている第2ポリマー材で
    主として形成され、ベルト構造体の前記両面のうちの他
    方の面を画定する裏当部材とから成り、該各歯は、隣接
    する歯の側面から離隔し、隣接する歯との間にランド区
    域を画定する対向した両側面を有するように開いたベル
    ト構造体を製造する方法において、 溝付ドラムを用意する工程と、前記抗張手段を該ドラム
    の周りに巻装する工程と、前記第1ポリマー材を不硬化
    状態で該抗張手段の周りに巻装する工程と、該ドラムに
    熱及び圧力を加えて第1ポリマー材をドラム面の方に向
    けて押しつけ、それによって第1ポリマー材をドラムの
    溝に隣接した前記抗張手段を通して該溝内へ強制的に滲
    出させ前記歯の少なくとも一部分を形成する工程から成
    り、第1ポリマー材の硬化を停止してほぼ不硬化状態に
    維持するために、歯の少なくとも一部分を形成する前記
    工程の後実質的に直ちに前記第1ポリマー材(16)及び
    ドラム(41)を冷却する工程と、次いで、前記第2ポリ
    マー材(21)を不硬化状態で前記抗張手段(13)の周り
    に巻装する工程と、次いで、該ドラム(41)に熱及び圧
    力を加えて第1ポリマー材(16)及び第2ポリマー材
    (21)をドラム面の方に向けて押しつけ、それによって
    前記歯(14)の残りの未完成部分を完成させ、第1ポリ
    マー材と第2ポリマー材を一緒に硬化させてベルト構造
    体10を形成する工程を有することを特徴とする製造方
    法。
  2. 【請求項2】歯の少なくとも一部分を形成する前記工程
    の後実質的に直ちに第1ポリマー材及びドラムを冷却す
    る前記工程は、第1ポリマー材(16)を巻装した前記ド
    ラム(41)を水の如き冷却流体の浴(67)内に浸漬する
    ことから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の製造方法。
  3. 【請求項3】歯の少なくとも一部分を形成する前記工程
    の後実質的に直ちに第1ポリマー材及びドラムを冷却す
    る前記工程は、前記ドラム(41)に熱及び圧力を加える
    前記工程によって開始された第1ポリマー材(16)の硬
    化を実質的に呈するために第1ポリマー材及びドラムを
    少なくともほぼ140゜F(60℃)にまで冷却することか
    ら成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    製造方法。
  4. 【請求項4】前記第2ポリマー材(21)には実質的に繊
    維が埋入されていないことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の製造方法。
  5. 【請求項5】第1ポリマー材(16)をドラム(41)の周
    りに巻装する前記工程の前に、伸縮性織物層(36)を巻
    装し、該伸縮性織物層(36)が後に前記溝(42)内へ圧
    入され前記歯(14)に接合されるようにすることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】対向した両面を有するベルト構造体であっ
    て、該両面の間に配設された抗張手段と、補強繊維を包
    含した第1ポリマー材で主として形成され、ベルト構造
    体の前記両面のうちの一方の面を画定する複数の歯と、
    該歯の材料とは最初は分離されている第2ポリマー材で
    主として形成され、ベルト構造体の前記両面のうちの他
    方の面を画定する裏当部材とから成り、該各歯は、隣接
    する歯の側面から離隔し、隣接する歯との間にランド区
    域を画定する対向した両側面を有するように開いたベル
    ト構造体を製造する方法において、 溝付ドラムを用意する工程と、前記抗張手段を該ドラム
    の周りに巻装する工程と、前記第1ポリマー材を不硬化
    状態で該抗張手段の周りに巻装する工程と、該ドラムに
    熱及び圧力を加えて第1ポリマー材をドラム面の方に向
    けて押しつけ、それによって第1ポリマー材をドラムの
    溝に隣接した前記抗張手段を通して該溝内へ強制的に滲
    出させ前記歯の少なくとも一部分を形成する工程から成
    り、ドラムに熱及び圧力を加える前記工程の前にシート
    部材(69)を前記ドラム(41)上の第1ポリマー材(1
    6)の周りに巻装する工程と、次いで、ドラムに熱及び
    圧力を加える前記工程の後に第1ポリマー材の硬化を停
    止してほぼ不硬化状態に維持するために、歯の少なくと
    も一部分を形成する前記工程の後実質的に直ちに前記第
    1ポリマー材(16)及びドラム(41)を冷却する工程
    と、前記シート部材(69)を除去する工程と、次いで、
    前記第2ポリマー材(21)を不硬化状態で前記抗張手段
    (13)の周りに巻装する工程と、次いで、該ドラム(4
    1)に熱及び圧力を加えて第1ポリマー材(16)及び第
    2ポリマー材(21)をドラム面の方に向けて押しつけ、
    それによって前記歯(14)の残りの未完成部分を完成さ
    せ、第1ポリマー材と第2ポリマー材を一緒に硬化させ
    てベルト構造体10を形成する工程を有することを特徴と
    する製造方法。
  7. 【請求項7】前記シート部材(69)は、ナイロン織物又
    はポリオレフィンのような熱収縮性シート部材であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の製造方
    法。
  8. 【請求項8】前記シート部材(69)は、プラスチックシ
    ート部材又は金属フォイルのような非熱収縮性シート部
    材であることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の製造方法。
  9. 【請求項9】歯の少なくとも一部分を形成する前記工程
    の後実質的に直ちに第1ポリマー材及びドラムを冷却す
    る前記工程は、第1ポリマー材(16)を巻装した前記ド
    ラム(41)を水の如き冷却流体の浴(67)内に浸漬する
    ことから成ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の製造方法。
  10. 【請求項10】歯の少なくとも一部分を形成する前記工
    程の後実質的に直ちに第1ポリマー材及びドラムを冷却
    する前記工程は、前記ドラム(41)に熱及び圧力を加え
    る前記工程によって開始された第1ポリマー材(16)の
    硬化を実質的に呈するために第1ポリマー材及びドラム
    を少なくともほぼ140゜F(60℃)にまで冷却すること
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載
    の製造方法。
  11. 【請求項11】前記第2ポリマー材(21)には実質的に
    繊維が埋入されていないことを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載の製造方法。
  12. 【請求項12】第1ポリマー材(16)をドラム(41)の
    周りに巻装する前記工程の前に、伸縮性織物層(36)を
    巻装し、該伸縮性織物層(36)が後に前記溝(42)内へ
    圧入され前記歯(14)に接合されるようにすることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項に記載の製造方法。
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