JPH0817265A - 超電導ケーブル - Google Patents
超電導ケーブルInfo
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- JPH0817265A JPH0817265A JP6150178A JP15017894A JPH0817265A JP H0817265 A JPH0817265 A JP H0817265A JP 6150178 A JP6150178 A JP 6150178A JP 15017894 A JP15017894 A JP 15017894A JP H0817265 A JPH0817265 A JP H0817265A
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- superconducting
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、屈曲性に優れており、しかも極低温
冷媒の使用最大圧力を高くできる超電導ケーブルを提供
することを目的とする。 【構成】管状体からなるフォーマー上に超電導層が形成
されてなる超電導導体と、内側断熱管上に断熱層が形成
され、前記超電導導体が内挿される断熱管と、前記断熱
管と前記超電導導体との間に形成された極低温冷媒流路
とを具備し、前記内側断熱管は、合成樹脂製の管状体の
内側および/または外側に金属補強条で構成される層が
形成されてなることを特徴としている。
冷媒の使用最大圧力を高くできる超電導ケーブルを提供
することを目的とする。 【構成】管状体からなるフォーマー上に超電導層が形成
されてなる超電導導体と、内側断熱管上に断熱層が形成
され、前記超電導導体が内挿される断熱管と、前記断熱
管と前記超電導導体との間に形成された極低温冷媒流路
とを具備し、前記内側断熱管は、合成樹脂製の管状体の
内側および/または外側に金属補強条で構成される層が
形成されてなることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超電導ケーブルに関し、
特に陸上および海底に敷設できる超電導ケーブルに関す
る。
特に陸上および海底に敷設できる超電導ケーブルに関す
る。
【0002】
【従来の技術およびその課題】超電導ケーブルにおいて
は、送電電流を流すための超電導導体を液体窒素や液体
ヘリウム等の極低温冷媒で冷却して超電導導体を超電導
状態に保持する必要がある。したがって、超電導ケーブ
ルは、図4に示すように、断熱管41内に超電導導体4
2が内挿されており、断熱管41と超電導導体42との
間に極低温冷媒を通流させる流路43が設けられている
構成を有している。したがって、流路43は、断熱管4
1により外界から遮断されている。超電導導体42は、
金属管からなるフォーマー42a上に第1の超電導層4
2b、電気絶縁層42c、第2の超電導層42dを順次
積層してなるものである。フォーマー42aは金属管か
らなるので、フォーマー42a内部も極低温冷媒の流路
43となる。断熱管41は、波付け管からなる内側断熱
管41a上に断熱層41bが形成され、その外側に波付
け管からなる外側断熱管41cが被せられ、さらにその
上に防食層41dが形成されてなるものである。
は、送電電流を流すための超電導導体を液体窒素や液体
ヘリウム等の極低温冷媒で冷却して超電導導体を超電導
状態に保持する必要がある。したがって、超電導ケーブ
ルは、図4に示すように、断熱管41内に超電導導体4
2が内挿されており、断熱管41と超電導導体42との
間に極低温冷媒を通流させる流路43が設けられている
構成を有している。したがって、流路43は、断熱管4
1により外界から遮断されている。超電導導体42は、
金属管からなるフォーマー42a上に第1の超電導層4
2b、電気絶縁層42c、第2の超電導層42dを順次
積層してなるものである。フォーマー42aは金属管か
らなるので、フォーマー42a内部も極低温冷媒の流路
43となる。断熱管41は、波付け管からなる内側断熱
管41a上に断熱層41bが形成され、その外側に波付
け管からなる外側断熱管41cが被せられ、さらにその
上に防食層41dが形成されてなるものである。
【0003】流路43を通流する極低温冷媒である液体
窒素の温度は絶対温度77K程度、液体ヘリウムの温度
は絶対温度4.5K程度である。極低温冷媒は断熱管4
1を介して外界から伝わってくる熱や、第1および第2
の超電導層42b,42dおよび電気絶縁層42c等に
おいて僅かではあるが発生する熱によって温度上昇を生
じる。極低温冷媒の温度が高くなると、ある温度で液体
から気体に気化して、極低温冷媒の熱伝導率が極端に低
下し、安定して超電導導体42を冷却ができなくなる。
このように、極低温冷媒の使用温度には上限があるの
で、通常極低温冷媒を流路43に一定速度で強制的に流
して、極低温冷媒が使用温度上限を超えないようにして
いる。極低温冷媒を通流させると、この流れに伴って超
電導導体の両端において極低温冷媒の圧力降下が生じ
る。したがって、極低温冷媒を強制的に循環させるため
には、この循環で生じる圧力降下以上の圧力で冷媒供給
手段である冷却ステーションから流路43内に極低温冷
媒を流入させなければならない。
窒素の温度は絶対温度77K程度、液体ヘリウムの温度
は絶対温度4.5K程度である。極低温冷媒は断熱管4
1を介して外界から伝わってくる熱や、第1および第2
の超電導層42b,42dおよび電気絶縁層42c等に
おいて僅かではあるが発生する熱によって温度上昇を生
じる。極低温冷媒の温度が高くなると、ある温度で液体
から気体に気化して、極低温冷媒の熱伝導率が極端に低
下し、安定して超電導導体42を冷却ができなくなる。
このように、極低温冷媒の使用温度には上限があるの
で、通常極低温冷媒を流路43に一定速度で強制的に流
して、極低温冷媒が使用温度上限を超えないようにして
いる。極低温冷媒を通流させると、この流れに伴って超
電導導体の両端において極低温冷媒の圧力降下が生じ
る。したがって、極低温冷媒を強制的に循環させるため
には、この循環で生じる圧力降下以上の圧力で冷媒供給
手段である冷却ステーションから流路43内に極低温冷
媒を流入させなければならない。
【0004】図5に極低温冷媒を強制的に循環させるシ
ステムの一例を示す。このシステムは、図4に示す構成
を有する2本の超電導ケーブル44と、極低温冷媒を超
電導ケーブルに供給して循環させる2つの冷却ステーシ
ョン45から構成されており、矢印の方向に極低温冷媒
が流れて循環している。ここで、超電導ケーブル44の
入口および出口における極低温冷媒の温度をそれぞれT
1,T2、超電導ケーブル44の両端での極低温冷媒の
温度差を△Tとし、超電導ケーブル44の入口および出
口における極低温冷媒の圧力をそれぞれP1,P2、超
電導ケーブル44の両端での極低温冷媒の圧力差を△P
とすると、これらの値には以下の式(1)、式(2)の
ような関係が成立する。
ステムの一例を示す。このシステムは、図4に示す構成
を有する2本の超電導ケーブル44と、極低温冷媒を超
電導ケーブルに供給して循環させる2つの冷却ステーシ
ョン45から構成されており、矢印の方向に極低温冷媒
が流れて循環している。ここで、超電導ケーブル44の
入口および出口における極低温冷媒の温度をそれぞれT
1,T2、超電導ケーブル44の両端での極低温冷媒の
温度差を△Tとし、超電導ケーブル44の入口および出
口における極低温冷媒の圧力をそれぞれP1,P2、超
電導ケーブル44の両端での極低温冷媒の圧力差を△P
とすると、これらの値には以下の式(1)、式(2)の
ような関係が成立する。
【0005】 ΔT=T2−T1 …式(1) ΔP=P1−P2 …式(2) 超電導体材料として、Bi−Sr−Ca−Cu−O系を
はじめとするいわゆる高温超電導体材料を用いた場合、
極低温冷媒に液体窒素を使用することが可能である。こ
の場合、上記式(1)、式(2)において、T1は液体
窒素の0.1MPaにおける凝固点の63Kよりも高い
値に、T2は使用する高温超電導体の超電導状態が維持
できる上限である臨界温度未満の値に、P1は内側断熱
管41aの常時耐内圧強度を考慮した値に、P2は上限
使用温度領域(T1〜T2の間)で液体窒素がガス化し
ない範囲で低い値に設定される。例えば、T1=70
K,T2=77K,P1=2.0MPa,P2=0.5
MPaに設定すると、式(1)および式(2)より、Δ
T=7K,ΔP=1.5MPaとなる。
はじめとするいわゆる高温超電導体材料を用いた場合、
極低温冷媒に液体窒素を使用することが可能である。こ
の場合、上記式(1)、式(2)において、T1は液体
窒素の0.1MPaにおける凝固点の63Kよりも高い
値に、T2は使用する高温超電導体の超電導状態が維持
できる上限である臨界温度未満の値に、P1は内側断熱
管41aの常時耐内圧強度を考慮した値に、P2は上限
使用温度領域(T1〜T2の間)で液体窒素がガス化し
ない範囲で低い値に設定される。例えば、T1=70
K,T2=77K,P1=2.0MPa,P2=0.5
MPaに設定すると、式(1)および式(2)より、Δ
T=7K,ΔP=1.5MPaとなる。
【0006】ところで、図5において、冷却ステーショ
ン45の間隔が長くなると、超電導ケーブル44から除
去すべき熱量、すなわち断熱管を介して外界から流入し
た熱と、超電導ケーブル内部において発生した熱の和が
増大する。除去すべき熱量が増大しても、それに伴って
ΔTも大きくできれば、極低温冷媒を循環させる流量を
あまり増加させる必要はないが、ΔTは上記の如く、超
電導ケーブルに使用する極低温冷媒および超電導体材料
の種類によってほぼ決まる値であり、大きく変える余地
はあまりない。したがって、除去すべき熱量の増大に伴
って、極低温冷媒の流量も増大させなければならない。
ン45の間隔が長くなると、超電導ケーブル44から除
去すべき熱量、すなわち断熱管を介して外界から流入し
た熱と、超電導ケーブル内部において発生した熱の和が
増大する。除去すべき熱量が増大しても、それに伴って
ΔTも大きくできれば、極低温冷媒を循環させる流量を
あまり増加させる必要はないが、ΔTは上記の如く、超
電導ケーブルに使用する極低温冷媒および超電導体材料
の種類によってほぼ決まる値であり、大きく変える余地
はあまりない。したがって、除去すべき熱量の増大に伴
って、極低温冷媒の流量も増大させなければならない。
【0007】超電導ケーブルのサイズが同じ、より厳密
には極低温冷媒の流路の断面積が同じである場合に極低
温冷媒の流量を増やすと、結果としてΔPが大きくな
る。すなわち、超電導ケーブルのサイズを大きくするこ
となく、冷却ステーション間隔を長くしようとすると、
必然的にΔPが増大してしまう。
には極低温冷媒の流路の断面積が同じである場合に極低
温冷媒の流量を増やすと、結果としてΔPが大きくな
る。すなわち、超電導ケーブルのサイズを大きくするこ
となく、冷却ステーション間隔を長くしようとすると、
必然的にΔPが増大してしまう。
【0008】一方、超電導ケーブルの中間に設置できる
冷却ステーションの数は各種の制約を受ける。陸上敷設
の超電導ケーブルでは、一般にコストの高い冷却ステー
ションの数はなるべく減らす傾向にあり、海底敷設の超
電導ケーブルでは中間の海底部に冷却ステーションを設
置することは現状の技術レベルにおいてまったく不可能
である。したがって、ΔPを増大することが許容されれ
ば、冷却ステーション間隔を増大させることが可能とな
る。ΔPを増大することは、式(1)および式(2)よ
りP1を大きくすることであり、これは内側断熱管の常
時耐内圧強度を向上させる必要があることを意味する。
冷却ステーションの数は各種の制約を受ける。陸上敷設
の超電導ケーブルでは、一般にコストの高い冷却ステー
ションの数はなるべく減らす傾向にあり、海底敷設の超
電導ケーブルでは中間の海底部に冷却ステーションを設
置することは現状の技術レベルにおいてまったく不可能
である。したがって、ΔPを増大することが許容されれ
ば、冷却ステーション間隔を増大させることが可能とな
る。ΔPを増大することは、式(1)および式(2)よ
りP1を大きくすることであり、これは内側断熱管の常
時耐内圧強度を向上させる必要があることを意味する。
【0009】しかしながら、図4に示す従来の超電導ケ
ーブルでは、断熱管41を構成する内側断熱管41aお
よび外側断熱管41cは、ステンレスまたはアルミニウ
ムからなる波付け管である。このため、断熱管41全体
で屈曲性には優れているが、成形加工において管の肉厚
に制約がある。したがって、その制約により常時耐内圧
強度を自由に向上させることができない。
ーブルでは、断熱管41を構成する内側断熱管41aお
よび外側断熱管41cは、ステンレスまたはアルミニウ
ムからなる波付け管である。このため、断熱管41全体
で屈曲性には優れているが、成形加工において管の肉厚
に制約がある。したがって、その制約により常時耐内圧
強度を自由に向上させることができない。
【0010】図6は従来の超電導ケーブルの他の例を示
す。図6に示す超電導ケーブルは、断熱管41の内側断
熱管41aおよび外側断熱管41cがそれぞれステンレ
スまたはアルミニウムからなる直管で構成されている。
このような構成によれば、管の肉厚についての制約は受
けないので、図4に示す断熱管を大きく上回る常時耐内
圧強度を得ることができる。しかしながら、図6に示す
断熱管は屈曲性がなく、輸送する上でもドラム巻きする
ことができない。したがって、十数mずつ分割して敷設
場所まで輸送し、現地で一連に接続しなければならな
い。したがって、図6に示す超電導ケーブルは海底敷設
することができない。
す。図6に示す超電導ケーブルは、断熱管41の内側断
熱管41aおよび外側断熱管41cがそれぞれステンレ
スまたはアルミニウムからなる直管で構成されている。
このような構成によれば、管の肉厚についての制約は受
けないので、図4に示す断熱管を大きく上回る常時耐内
圧強度を得ることができる。しかしながら、図6に示す
断熱管は屈曲性がなく、輸送する上でもドラム巻きする
ことができない。したがって、十数mずつ分割して敷設
場所まで輸送し、現地で一連に接続しなければならな
い。したがって、図6に示す超電導ケーブルは海底敷設
することができない。
【0011】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、屈曲性に優れており、しかも極低温冷媒の使用最
大圧力を高くできる超電導ケーブルを提供することを目
的とする。
あり、屈曲性に優れており、しかも極低温冷媒の使用最
大圧力を高くできる超電導ケーブルを提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、管状体からな
るフォーマー上に超電導層が形成されてなる超電導導体
と、内側断熱管上に断熱層が形成され、前記超電導導体
が内挿される断熱管と、前記断熱管と前記超電導導体と
の間に形成された極低温冷媒流路とを具備し、前記内側
断熱管は、合成樹脂製の管状体の内側および/または外
側に金属補強条で構成される層が形成されてなることを
特徴とする超電導ケーブルを提供する。
るフォーマー上に超電導層が形成されてなる超電導導体
と、内側断熱管上に断熱層が形成され、前記超電導導体
が内挿される断熱管と、前記断熱管と前記超電導導体と
の間に形成された極低温冷媒流路とを具備し、前記内側
断熱管は、合成樹脂製の管状体の内側および/または外
側に金属補強条で構成される層が形成されてなることを
特徴とする超電導ケーブルを提供する。
【0013】ここで、フォーマーとしては、ステンレ
ス、アルミニウム等からなる管状体を用いることができ
る。フォーマーは管状体の場合は、超電導ケーブルの使
用時にはフォーマー内部にも極低温冷媒が通流させる。
ス、アルミニウム等からなる管状体を用いることができ
る。フォーマーは管状体の場合は、超電導ケーブルの使
用時にはフォーマー内部にも極低温冷媒が通流させる。
【0014】超電導層を構成する超電導体材料として
は、ビスマス系、タリウム系の超電導体等を用いること
ができる。また、超電導層は、AgやAg合金からなる
金属シース内に超電導体材料を充填してなるシーステー
プ等により構成することができる。超電導層を複数形成
した場合、各層間の電気絶縁層は、半合成紙テープの積
層体等により構成することができる。
は、ビスマス系、タリウム系の超電導体等を用いること
ができる。また、超電導層は、AgやAg合金からなる
金属シース内に超電導体材料を充填してなるシーステー
プ等により構成することができる。超電導層を複数形成
した場合、各層間の電気絶縁層は、半合成紙テープの積
層体等により構成することができる。
【0015】外側断熱管としては、アルミ波付け管等を
用いることができる。断熱層を構成する材料としては、
積層真空断熱材等を用いることができる。断熱管の外側
には、必要に応じてポリ塩化ビニル等からなる防食層を
形成してもよい。また、防食層の外側にクッション層お
よび鉄線鎧層を設けることにより、海底敷設に応用する
ことができる。
用いることができる。断熱層を構成する材料としては、
積層真空断熱材等を用いることができる。断熱管の外側
には、必要に応じてポリ塩化ビニル等からなる防食層を
形成してもよい。また、防食層の外側にクッション層お
よび鉄線鎧層を設けることにより、海底敷設に応用する
ことができる。
【0016】内側断熱管は、合成樹脂製の管状体の内側
および/または外側に複数の金属補強条で構成される層
が形成されてなるものである。合成樹脂製の管状体に
は、耐内圧強度は低いが極低温冷媒温度においても熱収
縮能力に起因する亀裂が生じることのない材料、例えば
エチレンプロピレンゴム、架橋ポリエチレン等を用いる
ことができる。金属補強条としては、ステンレス、炭素
鋼等からなる平角条や略C型条、鋼帯、インターロック
管、略S型条等を用いることができる。また、複数の金
属補強条で構成される層は、例えば、複数の略C型条を
用い、隣り合う略C型条を配置する向きを変え、その端
部同士を係合させて繋げて構成することができる。この
金属補強条で構成される層は、複数形成してもよい。
および/または外側に複数の金属補強条で構成される層
が形成されてなるものである。合成樹脂製の管状体に
は、耐内圧強度は低いが極低温冷媒温度においても熱収
縮能力に起因する亀裂が生じることのない材料、例えば
エチレンプロピレンゴム、架橋ポリエチレン等を用いる
ことができる。金属補強条としては、ステンレス、炭素
鋼等からなる平角条や略C型条、鋼帯、インターロック
管、略S型条等を用いることができる。また、複数の金
属補強条で構成される層は、例えば、複数の略C型条を
用い、隣り合う略C型条を配置する向きを変え、その端
部同士を係合させて繋げて構成することができる。この
金属補強条で構成される層は、複数形成してもよい。
【0017】
【作用】本発明の超電導ケーブルは、合成樹脂製の管状
体の内側および/または外側に金属補強条で構成される
層が形成されてなる内側断熱管上に断熱層が形成され、
その断熱層上に外側断熱層が包被されてなり、超電導導
体が内挿される断熱管を具備することを特徴としてい
る。
体の内側および/または外側に金属補強条で構成される
層が形成されてなる内側断熱管上に断熱層が形成され、
その断熱層上に外側断熱層が包被されてなり、超電導導
体が内挿される断熱管を具備することを特徴としてい
る。
【0018】内側断熱管が合成樹脂製の管状体の内側お
よび/または外側に金属補強条で構成される層が形成さ
れてなるので、超電導ケーブル全体として屈曲性に優れ
たものとなる。したがって、長尺の超電導ケーブルを製
造した後に連続してドラムに巻き取ることができ、しか
もドラムに巻き取った状態で容易に輸送することができ
る。
よび/または外側に金属補強条で構成される層が形成さ
れてなるので、超電導ケーブル全体として屈曲性に優れ
たものとなる。したがって、長尺の超電導ケーブルを製
造した後に連続してドラムに巻き取ることができ、しか
もドラムに巻き取った状態で容易に輸送することができ
る。
【0019】また、この内側断熱管は、金属補強条で構
成される層が合成樹脂製の管状体に極低温冷媒の内圧に
耐える強度を付与しているので、従来のものよりもはる
かに高い耐内圧強度を有する。このため、超電導ケーブ
ルの入口圧力P1を高くすることが可能となり、冷却ス
テーション設置間隔を広げることができる。
成される層が合成樹脂製の管状体に極低温冷媒の内圧に
耐える強度を付与しているので、従来のものよりもはる
かに高い耐内圧強度を有する。このため、超電導ケーブ
ルの入口圧力P1を高くすることが可能となり、冷却ス
テーション設置間隔を広げることができる。
【0020】さらに、複数の金属補強条で構成される層
自体では、極低温冷媒が外部に漏れてしまうが、合成樹
脂製の管状体があるために、内側断熱管としては、極低
温冷媒を外部に漏らすことはない。
自体では、極低温冷媒が外部に漏れてしまうが、合成樹
脂製の管状体があるために、内側断熱管としては、極低
温冷媒を外部に漏らすことはない。
【0021】このように、合成樹脂製の管状体と複数の
金属補強条で構成される層との相互関係により、高い耐
内圧強度および優れた屈曲性を発揮させることができ
る。
金属補強条で構成される層との相互関係により、高い耐
内圧強度および優れた屈曲性を発揮させることができ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
【0023】(実施例1)図1は本発明の超電導ケーブ
ルの一実施例を示す断面図である。図中1は超電導導体
を示す。超電導導体は、銅製のフォーマー11上に第1
の超電導層12、電気絶縁層13、および第2の超電導
層14が順次積層されて構成されている。第1および第
2の超電導層12,14は、Agシース内にBi1.6 P
b0.4 Sr2 Ca2 Cu3 Ox の組成を持つ酸化物超電
導体が充填されたシーステープで構成されている。電気
絶縁層13は半合成紙テープの積層体で構成されてい
る。
ルの一実施例を示す断面図である。図中1は超電導導体
を示す。超電導導体は、銅製のフォーマー11上に第1
の超電導層12、電気絶縁層13、および第2の超電導
層14が順次積層されて構成されている。第1および第
2の超電導層12,14は、Agシース内にBi1.6 P
b0.4 Sr2 Ca2 Cu3 Ox の組成を持つ酸化物超電
導体が充填されたシーステープで構成されている。電気
絶縁層13は半合成紙テープの積層体で構成されてい
る。
【0024】図中2は断熱管を示す。断熱管2は、内側
断熱管21と、その外側に設けられた断熱層22と、そ
れを包被する外側断熱管23と、その外側に設けられた
防食層24とから構成されている。内側断熱管21は、
図2および図3に示すように、厚さ5mmのエチレンプロ
ピレンゴム管31と、その内側および外側に厚さ1.5
mm、幅10mmの複数のステンレス製平角条32を螺旋巻
きして形成してなる第1の金属補強条層32と、第1の
金属補強条層32上に厚さ1.5mm、幅10mmの複数の
ステンレス製略C型条を螺旋巻きして形成してなる第2
の金属補強条層33とから構成されている。第2の金属
補強条層32は、隣り合う略C型条が向きを変えて配置
され、その端部同士が係合して繋がるようにして設けら
れている。この内側断熱管21は、破壊内圧強度が20
MPa程度であり、常時使用内圧は10MPaとするこ
とが可能である。
断熱管21と、その外側に設けられた断熱層22と、そ
れを包被する外側断熱管23と、その外側に設けられた
防食層24とから構成されている。内側断熱管21は、
図2および図3に示すように、厚さ5mmのエチレンプロ
ピレンゴム管31と、その内側および外側に厚さ1.5
mm、幅10mmの複数のステンレス製平角条32を螺旋巻
きして形成してなる第1の金属補強条層32と、第1の
金属補強条層32上に厚さ1.5mm、幅10mmの複数の
ステンレス製略C型条を螺旋巻きして形成してなる第2
の金属補強条層33とから構成されている。第2の金属
補強条層32は、隣り合う略C型条が向きを変えて配置
され、その端部同士が係合して繋がるようにして設けら
れている。この内側断熱管21は、破壊内圧強度が20
MPa程度であり、常時使用内圧は10MPaとするこ
とが可能である。
【0025】断熱層22は、積層真空断熱材により構成
されており、外側断熱管23には、アルミ波付け管が用
いられている。さらに、防食層24は、ポリ塩化ビニル
により構成されている。
されており、外側断熱管23には、アルミ波付け管が用
いられている。さらに、防食層24は、ポリ塩化ビニル
により構成されている。
【0026】超電導導体1は断熱管2内に内挿されてお
り、断熱管2と超電導体1との間に形成されている流路
3には、極低温冷媒として液体窒素が通流されている。
また、超電導導体1のフォーマー11内部にも液体窒素
が通流されている。
り、断熱管2と超電導体1との間に形成されている流路
3には、極低温冷媒として液体窒素が通流されている。
また、超電導導体1のフォーマー11内部にも液体窒素
が通流されている。
【0027】上記構成を有する超電導ケーブルは、最大
使用内圧(図5における超電導ケーブル入口の圧力)P
1=10MPa、最低使用内圧(図5における超電導ケ
ーブル出口の圧力)P2=0.5MPaであり、式
(2)より圧力降下ΔP=9.5MPaである。また、
最低使用温度(図5における超電導ケーブル入口の温
度)T1=70K、最高使用温度(図5における超電導
ケーブル出口の温度)T2=77Kであり、式(1)よ
り温度上昇ΔT=7Kである。この数値から冷却ステー
ション間隔を算出すると、この超電導ケーブルの冷却ス
テーション間隔は95kmとすることができる。
使用内圧(図5における超電導ケーブル入口の圧力)P
1=10MPa、最低使用内圧(図5における超電導ケ
ーブル出口の圧力)P2=0.5MPaであり、式
(2)より圧力降下ΔP=9.5MPaである。また、
最低使用温度(図5における超電導ケーブル入口の温
度)T1=70K、最高使用温度(図5における超電導
ケーブル出口の温度)T2=77Kであり、式(1)よ
り温度上昇ΔT=7Kである。この数値から冷却ステー
ション間隔を算出すると、この超電導ケーブルの冷却ス
テーション間隔は95kmとすることができる。
【0028】また、防食層24の外径は約200mmであ
り、この防食層24の外側にクッション層と鉄線鎧層を
施すことにより、海底部が90km程度のケーブル長で海
底敷設も可能となる。
り、この防食層24の外側にクッション層と鉄線鎧層を
施すことにより、海底部が90km程度のケーブル長で海
底敷設も可能となる。
【0029】(比較例1)図4に示す超電導ケーブル
は、内側断熱管41aを除いては図1に示す実施例1の
超電導ケーブルと同じ構成を有している。この超電導ケ
ーブルでは、内側断熱管41aとして厚さ0.8mmであ
るステンレス製波付け管を用いている。
は、内側断熱管41aを除いては図1に示す実施例1の
超電導ケーブルと同じ構成を有している。この超電導ケ
ーブルでは、内側断熱管41aとして厚さ0.8mmであ
るステンレス製波付け管を用いている。
【0030】上記構成を有する超電導ケーブルは、破壊
内圧強度が4MPa以上である。しかしながら、4MP
a以上では、内圧による内側断熱管の変形が、内圧を除
去したときに内側断熱管が完全に復元できないレベルま
で接近するので、常時使用内圧は最高でも約2MPaし
かとれない。また、この超電導ケーブルは、最大使用内
圧P1=2MPa、最低使用内圧P2=0.5MPaで
あるので、式(2)より圧力降下ΔP=1.5MPaで
ある。また、最低使用温度T1=70K、最高使用温度
T2=77Kであるので、式(1)より温度上昇ΔT=
7Kである。さらに、超電導導体、液体窒素の流路のサ
イズ、および断熱管の断熱性能は図1に示す超電導ケー
ブルと同一であるので、液体窒素の流量も同一である。
したがって、この数値から冷却ステーション間隔を算出
すると、この超電導ケーブルの冷却ステーション間隔
は、ΔPの減少に比例して短くなり15kmとなる。
内圧強度が4MPa以上である。しかしながら、4MP
a以上では、内圧による内側断熱管の変形が、内圧を除
去したときに内側断熱管が完全に復元できないレベルま
で接近するので、常時使用内圧は最高でも約2MPaし
かとれない。また、この超電導ケーブルは、最大使用内
圧P1=2MPa、最低使用内圧P2=0.5MPaで
あるので、式(2)より圧力降下ΔP=1.5MPaで
ある。また、最低使用温度T1=70K、最高使用温度
T2=77Kであるので、式(1)より温度上昇ΔT=
7Kである。さらに、超電導導体、液体窒素の流路のサ
イズ、および断熱管の断熱性能は図1に示す超電導ケー
ブルと同一であるので、液体窒素の流量も同一である。
したがって、この数値から冷却ステーション間隔を算出
すると、この超電導ケーブルの冷却ステーション間隔
は、ΔPの減少に比例して短くなり15kmとなる。
【0031】(比較例2)図6に示す超電導ケーブル
は、内側断熱管41aを除いては図1に示す実施例1の
超電導ケーブルと同じ構成を有している。この超電導ケ
ーブルでは、内側断熱管41aとして厚さ5mmであるス
テンレス製直管を用いている。
は、内側断熱管41aを除いては図1に示す実施例1の
超電導ケーブルと同じ構成を有している。この超電導ケ
ーブルでは、内側断熱管41aとして厚さ5mmであるス
テンレス製直管を用いている。
【0032】上記構成を有する超電導ケーブルは、その
常時使用内圧が図1に示す超電導ケーブルと同様に10
MPaとすることが可能である。これにより、冷却ステ
ーション間隔も図1に示す超電導ケーブルと同様に95
kmとすることができる。しかしながら、内側断熱管41
aは内径が120mmの直管で肉厚も5mmあるため、屈曲
性が悪く、長尺のものをドラムに巻き取りながら製造す
ることはできず、ドラムごと輸送することが不可能であ
る。したがって、十数m程度のものを敷設現場で接続し
なければならない。
常時使用内圧が図1に示す超電導ケーブルと同様に10
MPaとすることが可能である。これにより、冷却ステ
ーション間隔も図1に示す超電導ケーブルと同様に95
kmとすることができる。しかしながら、内側断熱管41
aは内径が120mmの直管で肉厚も5mmあるため、屈曲
性が悪く、長尺のものをドラムに巻き取りながら製造す
ることはできず、ドラムごと輸送することが不可能であ
る。したがって、十数m程度のものを敷設現場で接続し
なければならない。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の超電導ケーブ
ルは、合成樹脂製の管状体の内側および/または外側に
複数の金属補強条で構成される層が形成されてなる内側
断熱管を設けたもので、極低温冷媒の断熱管の使用内圧
をより高くすることができ、それにより、冷却ステーシ
ョン間隔を広げることができる。したがって、100km
程度の冷却ステーション間隔を必要とする海底敷設超電
導ケーブルの実現が可能になる。また、本発明の超電導
ケーブルは、屈曲性に優れるので、長尺での超電導ケー
ブルの製造および輸送が容易である。
ルは、合成樹脂製の管状体の内側および/または外側に
複数の金属補強条で構成される層が形成されてなる内側
断熱管を設けたもので、極低温冷媒の断熱管の使用内圧
をより高くすることができ、それにより、冷却ステーシ
ョン間隔を広げることができる。したがって、100km
程度の冷却ステーション間隔を必要とする海底敷設超電
導ケーブルの実現が可能になる。また、本発明の超電導
ケーブルは、屈曲性に優れるので、長尺での超電導ケー
ブルの製造および輸送が容易である。
【図1】本発明の超電導ケーブルの一実施例を示す断面
図。
図。
【図2】本発明の超電導ケーブルの内側断熱管の一部を
示す断面図。
示す断面図。
【図3】本発明の超電導ケーブルの内側断熱管の一部を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図4】従来の超電導ケーブルの一例を示す断面図。
【図5】従来の超電導ケーブルを用いたシステムを示す
概略図。
概略図。
【図6】従来の超電導ケーブルの他の例を示す断面図。
1…超電導導体、2…断熱管、3…流路、11…フォー
マー、12…第1の超電導層、13…電気絶縁層、14
…第2の超電導層、21…内側断熱管、22…断熱層、
23…外側断熱管、24…防食層、31…エチレンプロ
ピレンゴム管、32…ステンレス製平角条、33…第2
の金属補強条層、43…流路。
マー、12…第1の超電導層、13…電気絶縁層、14
…第2の超電導層、21…内側断熱管、22…断熱層、
23…外側断熱管、24…防食層、31…エチレンプロ
ピレンゴム管、32…ステンレス製平角条、33…第2
の金属補強条層、43…流路。
フロントページの続き (72)発明者 荒川 文生 東京都中央区銀座6丁目15番1号 電源開 発株式会社工務部内 (72)発明者 荻本 和彦 東京都中央区銀座6丁目15番1号 電源開 発株式会社開発計画部内 (72)発明者 斉木 光一 東京都中央区銀座6丁目15番1号 電源開 発株式会社技術開発部内
Claims (1)
- 【請求項1】管状体からなるフォーマー上に超電導層が
形成されてなる超電導導体(1)と、 内側断熱管(2)上に断熱層(22)が形成され、前記
超電導導体(1)が内挿される断熱管(2)と、 前記断熱管(2)と前記超電導導体(1)との間に形成
された極低温冷媒流路(43)とを具備し、 前記内側断熱管(21)は、合成樹脂製の管状体(3
1)の内側および/または外側に金属補強条で構成され
る層が形成されてなることを特徴とする超電導ケーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6150178A JPH0817265A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 超電導ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6150178A JPH0817265A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 超電導ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0817265A true JPH0817265A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15491216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6150178A Pending JPH0817265A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 超電導ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0817265A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008287896A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 超電導ケーブル |
| JP2008287897A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 超電導ケーブル |
| US8326386B2 (en) | 2005-04-21 | 2012-12-04 | Nkt Cables Ultera A/S | Superconductive multi-phase cable system, a method of its manufacture and its use |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6150178A patent/JPH0817265A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8326386B2 (en) | 2005-04-21 | 2012-12-04 | Nkt Cables Ultera A/S | Superconductive multi-phase cable system, a method of its manufacture and its use |
| US8623787B2 (en) | 2005-04-21 | 2014-01-07 | Nkt Cables Ultera A/S | Superconductive multi-phase cable system, a method of its manufacture and its use |
| EP2950312A1 (en) * | 2005-04-21 | 2015-12-02 | NKT Cables Ultera A/S | A superconductive multi-phase cable system and its use |
| JP2008287896A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 超電導ケーブル |
| JP2008287897A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 超電導ケーブル |
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