JPH08176874A - 超高圧ガス造出法 - Google Patents
超高圧ガス造出法Info
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- JPH08176874A JPH08176874A JP6324459A JP32445994A JPH08176874A JP H08176874 A JPH08176874 A JP H08176874A JP 6324459 A JP6324459 A JP 6324459A JP 32445994 A JP32445994 A JP 32445994A JP H08176874 A JPH08176874 A JP H08176874A
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J7/00—Apparatus for generating gases
- B01J7/02—Apparatus for generating gases by wet methods
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
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- B01D—SEPARATION
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- B01D53/32—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by electrical effects other than those provided for in group B01D61/00
- B01D53/326—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by electrical effects other than those provided for in group B01D61/00 in electrochemical cells
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- B01J3/04—Pressure vessels, e.g. autoclaves
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のポンプ型式と異なり動的駆動部なしで
静的に安定して超高圧ガスを造出できる方法を確立す
る。 【構成】 密閉容器を水素・重水素吸収透過性の金属で
あるパラジウム金属により形成し、これをカソード電極
として電界を作用させ電極間に通電して電気エネルギに
より容器外周の水溶液を電気分解して気体元素を得、金
属容器の固体内に吸収され浸透する水素・重水素イオン
濃度を増大させ、その濃度を容器内室の所定超高圧の内
圧PH2と平衡するまで高めるように固気平衡反応を持続
して容器内室に超高圧ガス(水素・重水素)を造出す
る。
静的に安定して超高圧ガスを造出できる方法を確立す
る。 【構成】 密閉容器を水素・重水素吸収透過性の金属で
あるパラジウム金属により形成し、これをカソード電極
として電界を作用させ電極間に通電して電気エネルギに
より容器外周の水溶液を電気分解して気体元素を得、金
属容器の固体内に吸収され浸透する水素・重水素イオン
濃度を増大させ、その濃度を容器内室の所定超高圧の内
圧PH2と平衡するまで高めるように固気平衡反応を持続
して容器内室に超高圧ガス(水素・重水素)を造出す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電極間に電気エネル
ギを賦与し、固体容器内に生成される水素、酸素のよう
な活性ガスを超高圧とする超高圧ガス造出法に関する。
ギを賦与し、固体容器内に生成される水素、酸素のよう
な活性ガスを超高圧とする超高圧ガス造出法に関する。
【0002】
【従来の技術】液圧、ガス圧を発生する原理として、周
知のように圧縮ポンプによる圧縮法がある。この圧縮法
で超高圧を生成する場合は、一般に圧縮ポンプにより連
続的に水や油のような液体、あるいは種々の成分ガスを
固体容器内に送り込むことにより超高圧を発生させる。
圧縮ポンプは、回転羽根、あるいは回転ロータを有する
方式のものが一般的であるが、この他にも往復動ピスト
ン方式のものもある。
知のように圧縮ポンプによる圧縮法がある。この圧縮法
で超高圧を生成する場合は、一般に圧縮ポンプにより連
続的に水や油のような液体、あるいは種々の成分ガスを
固体容器内に送り込むことにより超高圧を発生させる。
圧縮ポンプは、回転羽根、あるいは回転ロータを有する
方式のものが一般的であるが、この他にも往復動ピスト
ン方式のものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の圧縮ポンプによる圧縮法を用いて超高圧を発生させる
装置は、圧縮ポンプがいずれの形式のものであれ、周知
のように、装置全体が大規模で大がかりとなる。特に、
水素、酸素のような活性ガスで超高圧状態を造出する場
合は、爆発の危険を伴うことが多く、危険防止対策を必
要とする。圧縮ポンプの駆動部分の衝撃や配管途中の漏
れ等が原因で爆発を誘発することがあるからである。
の圧縮ポンプによる圧縮法を用いて超高圧を発生させる
装置は、圧縮ポンプがいずれの形式のものであれ、周知
のように、装置全体が大規模で大がかりとなる。特に、
水素、酸素のような活性ガスで超高圧状態を造出する場
合は、爆発の危険を伴うことが多く、危険防止対策を必
要とする。圧縮ポンプの駆動部分の衝撃や配管途中の漏
れ等が原因で爆発を誘発することがあるからである。
【0004】この発明は、上述した従来の圧縮ポンプに
よる圧縮法を用いた超高圧発生法の問題点に留意して、
装置として小型でかつ単純な方法で安定して超高圧状態
を実現し得る超高圧ガス造出法を提供することを課題と
するものである。
よる圧縮法を用いた超高圧発生法の問題点に留意して、
装置として小型でかつ単純な方法で安定して超高圧状態
を実現し得る超高圧ガス造出法を提供することを課題と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、気体元素吸収透過性の固定の密閉
容器を電極として又はその内外面に電極を設けて容器固
体に電界を与え、電極間に通電した電気エネルギにより
容器外の溶液に又は気体に含まれる気体元素を容器固体
に吸収溶解させ、容器固体に溶解している元素濃度を増
大させて容器固体を透過する気体の容器内圧が所定の超
高圧となるまで容器固体と気体との固気平衡反応を持続
することから成る超高圧ガス造出法としたのである。
解決する手段として、気体元素吸収透過性の固定の密閉
容器を電極として又はその内外面に電極を設けて容器固
体に電界を与え、電極間に通電した電気エネルギにより
容器外の溶液に又は気体に含まれる気体元素を容器固体
に吸収溶解させ、容器固体に溶解している元素濃度を増
大させて容器固体を透過する気体の容器内圧が所定の超
高圧となるまで容器固体と気体との固気平衡反応を持続
することから成る超高圧ガス造出法としたのである。
【0006】上記方法を実施する態様として、上記方法
を前提とし、前記気体元素吸収透過性の固体をパラジウ
ム金属としその密閉容器を陰極としこれに対向して陽電
極を設けて密閉容器に電界を与え、両電極間に通電した
電気エネルギで容器外の溶液を電気分解して溶液中の気
体元素を容器金属に吸収溶解させるようにすることがで
きる。
を前提とし、前記気体元素吸収透過性の固体をパラジウ
ム金属としその密閉容器を陰極としこれに対向して陽電
極を設けて密閉容器に電界を与え、両電極間に通電した
電気エネルギで容器外の溶液を電気分解して溶液中の気
体元素を容器金属に吸収溶解させるようにすることがで
きる。
【0007】別の態様として、前記気体元素吸収透過性
の固体を正又は負のイオン電導固体としその密閉容器の
内外面に多孔質電極を設けて密閉容器に電界を与え、両
電極間に通電した電気エネルギで容器外の溶液又は気体
中の気体元素を容器固体に吸収溶解させるようにするこ
ともできる。この場合、正の電導固体としては希土類元
素置換ペロブスカイト型酸化物、負の電導固体としては
酸化物型イオン電導体が利用できる。
の固体を正又は負のイオン電導固体としその密閉容器の
内外面に多孔質電極を設けて密閉容器に電界を与え、両
電極間に通電した電気エネルギで容器外の溶液又は気体
中の気体元素を容器固体に吸収溶解させるようにするこ
ともできる。この場合、正の電導固体としては希土類元
素置換ペロブスカイト型酸化物、負の電導固体としては
酸化物型イオン電導体が利用できる。
【0008】
【作用】この発明による超高圧ガス造出法は、従来のよ
うに圧縮ポンプのような動力装置を用いることなく、固
体容器に電界エネルギを与えることにより静的に固・気
平衡反応に基づいて所要の超高圧ガスを造出する。
うに圧縮ポンプのような動力装置を用いることなく、固
体容器に電界エネルギを与えることにより静的に固・気
平衡反応に基づいて所要の超高圧ガスを造出する。
【0009】固体容器は気体元素吸収透過性の固体材料
が用いられ、その外周に置かれた溶液又はガスに含まれ
る水素や酸素の活性元素が、固体容器に付与された電界
エネルギにより固体容器内にプロトン又は酸素イオンの
状態で浸透する。そして、この水素・酸素元素は固体容
器を透過してその元素の気体として固体容器内へ貯えら
れる。
が用いられ、その外周に置かれた溶液又はガスに含まれ
る水素や酸素の活性元素が、固体容器に付与された電界
エネルギにより固体容器内にプロトン又は酸素イオンの
状態で浸透する。そして、この水素・酸素元素は固体容
器を透過してその元素の気体として固体容器内へ貯えら
れる。
【0010】上記水素又は酸素元素の移動により固体容
器内の気体圧力Pが増大するが、このとき、固体容器の
固体内に浸透している水素又は酸素の濃度と固体容器内
の圧力との間には平衡反応が達成される。この平衡反応
は、水素を例として記述すると次式で表される。
器内の気体圧力Pが増大するが、このとき、固体容器の
固体内に浸透している水素又は酸素の濃度と固体容器内
の圧力との間には平衡反応が達成される。この平衡反応
は、水素を例として記述すると次式で表される。
【0011】H* =a+blog PH2……(1) 簡略化すると、 [H]=k√PH2 ……(2) 但し、固体Mと水素Hとの濃度比をH* =[H/M]、
a、b、kは定数であり温度の亟数である。
a、b、kは定数であり温度の亟数である。
【0012】上式は、固体Mを鉄とした場合、所謂有名
なジーベルト(Sieverts)の法則として知られており
(1935年前後)、1気圧の場合は各温度で詳細に実
測し計算されている。これは、製錬及び溶接技術では必
須の式である。
なジーベルト(Sieverts)の法則として知られており
(1935年前後)、1気圧の場合は各温度で詳細に実
測し計算されている。これは、製錬及び溶接技術では必
須の式である。
【0013】上式は、例えば図5の(a)のような溶接
部の水素割れを説明する理論式として利用されており、
次のように説明される。今、図5の(a)の溶接部の鉄
の中に小さな孔があいていたとすると、その孔の中の圧
力PH2が超高圧になることが図5の(b)の図表から理
解される。
部の水素割れを説明する理論式として利用されており、
次のように説明される。今、図5の(a)の溶接部の鉄
の中に小さな孔があいていたとすると、その孔の中の圧
力PH2が超高圧になることが図5の(b)の図表から理
解される。
【0014】例えば1気圧の大気圧のもとで、アーク溶
接により1500℃に溶接部が加熱され、水素の飽和濃
度が実現されたとし、これが急激に0℃の状態に移行
(焼入れの状態)したとすると、鉄の中にあいている小
さな孔の中の圧力PH2は約1億気圧以上に達する可能性
を示している。図中k0 は0℃、k100 は100℃に溶
接部を瞬時に移行させたときの比例定数である。
接により1500℃に溶接部が加熱され、水素の飽和濃
度が実現されたとし、これが急激に0℃の状態に移行
(焼入れの状態)したとすると、鉄の中にあいている小
さな孔の中の圧力PH2は約1億気圧以上に達する可能性
を示している。図中k0 は0℃、k100 は100℃に溶
接部を瞬時に移行させたときの比例定数である。
【0015】上式は、溶接部の小孔内の圧力と鉄に含ま
れる[H]%濃度が平衡したときの関係式であるから、
ゆっくりと時間をかけて1500℃から0℃に徐冷した
場合は、[H]%濃度は0℃で含有し得る濃度としては
√PH2=1気圧に対応する2.86×10-8[H]%と
なるように鉄中の水素は大気中へ拡散されるから、小孔
中のPH2もそれに対応して1気圧になる。
れる[H]%濃度が平衡したときの関係式であるから、
ゆっくりと時間をかけて1500℃から0℃に徐冷した
場合は、[H]%濃度は0℃で含有し得る濃度としては
√PH2=1気圧に対応する2.86×10-8[H]%と
なるように鉄中の水素は大気中へ拡散されるから、小孔
中のPH2もそれに対応して1気圧になる。
【0016】しかし、1500℃の水素平衡状態から急
激に0℃へ移行したときは、鉄中のガス濃度は1500
℃で平衡したときのガス濃度[H]=6.78×10-4
のまま温度が低下するため、0℃においてこれと平衡す
るガス圧力は1億気圧という超高圧状態となり、鉄は耐
えられなくなって水素割れを生じることになる。
激に0℃へ移行したときは、鉄中のガス濃度は1500
℃で平衡したときのガス濃度[H]=6.78×10-4
のまま温度が低下するため、0℃においてこれと平衡す
るガス圧力は1億気圧という超高圧状態となり、鉄は耐
えられなくなって水素割れを生じることになる。
【0017】以上の説明から、このような小孔に代えて
内部スペースを設けると、この内部スペース内に超高圧
が生じ得ることが理解されるであろう。この場合は固体
材料の温度変化による気体溶解濃度の激変特性を利用し
たものであるが、ここでは温度変化でなく電界によって
同様の濃度変化を与えこれと全く同じ目的を達成するも
のである。
内部スペースを設けると、この内部スペース内に超高圧
が生じ得ることが理解されるであろう。この場合は固体
材料の温度変化による気体溶解濃度の激変特性を利用し
たものであるが、ここでは温度変化でなく電界によって
同様の濃度変化を与えこれと全く同じ目的を達成するも
のである。
【0018】上記説明では固体容器に相当する材料とし
て鉄を挙げているが、金属材料として水素又は重水素の
吸蔵性又は透過性の高いものとしてパラジウムPdが知
られている。このPdを固体容器とした場合、内部スペ
ースに生じる水素ガスH2 の圧力PH2[atm ]と平衡す
るPd内の水素濃度H* (=[H/Pd];H* =a+
blog PH2)との関係を図6に示す。
て鉄を挙げているが、金属材料として水素又は重水素の
吸蔵性又は透過性の高いものとしてパラジウムPdが知
られている。このPdを固体容器とした場合、内部スペ
ースに生じる水素ガスH2 の圧力PH2[atm ]と平衡す
るPd内の水素濃度H* (=[H/Pd];H* =a+
blog PH2)との関係を図6に示す。
【0019】図示のように、H* が0.9の場合
([H]が90%)、PH2は2万気圧(図中の0点、0
℃)、H* =1ではほぼ100万気圧である。又、重水
素であれば水素の10〜100倍位いの圧力が必要でD
* =1(D* =[D/Pd]、D:重水素)では107
〜108 気圧となる(図示省略)。従って、固体容器の
イオン濃度を出来るだけ100%近くにすれば固体容器
内のガス圧は理論上は天文学的な圧力となる筈である。
([H]が90%)、PH2は2万気圧(図中の0点、0
℃)、H* =1ではほぼ100万気圧である。又、重水
素であれば水素の10〜100倍位いの圧力が必要でD
* =1(D* =[D/Pd]、D:重水素)では107
〜108 気圧となる(図示省略)。従って、固体容器の
イオン濃度を出来るだけ100%近くにすれば固体容器
内のガス圧は理論上は天文学的な圧力となる筈である。
【0020】なお、固体容器内に発生する超高圧ガス
は、電気エネルギを持続して与えることにより何万気圧
以上となり得るが、固体容器の設計によって決まる耐圧
以上に超高圧とすれば固体容器を破壊することとなるか
ら、超高圧ガスの発生は固体容器の耐圧で許される範囲
内となる。
は、電気エネルギを持続して与えることにより何万気圧
以上となり得るが、固体容器の設計によって決まる耐圧
以上に超高圧とすれば固体容器を破壊することとなるか
ら、超高圧ガスの発生は固体容器の耐圧で許される範囲
内となる。
【0021】第二、第三の発明は第一発明を実施する際
の態様が気体元素吸収透過性の固体材料が異なることに
よって若干固体容器の固体内に吸収透過させる処理方法
が異なり、このため、それぞれ異なった態様があること
を意味している。
の態様が気体元素吸収透過性の固体材料が異なることに
よって若干固体容器の固体内に吸収透過させる処理方法
が異なり、このため、それぞれ異なった態様があること
を意味している。
【0022】第二の発明では気体元素吸収透過性の固体
をパラジウム金属(Pd)とした場合であって、Pdは
水素H又は重水素Dをよく吸収透過する性質があること
が広く知られている。従って、この場合はPdそのもの
をカソードとし白金電極などを陽極として両電極間に電
流を通電し、水溶液又は重水素溶液を電気分解して水素
H又は重水素DをPd内に取り込むのである。
をパラジウム金属(Pd)とした場合であって、Pdは
水素H又は重水素Dをよく吸収透過する性質があること
が広く知られている。従って、この場合はPdそのもの
をカソードとし白金電極などを陽極として両電極間に電
流を通電し、水溶液又は重水素溶液を電気分解して水素
H又は重水素DをPd内に取り込むのである。
【0023】第三の発明では、気体元素吸収透過性の固
体を正又は負のイオン電導固体とした場合である。この
場合は、電導固体自体は金属でないため導電性が低く、
このため、その内外面に多孔質電極を取り付けて電界を
印加するのである。両電極間に通電するとその電気エネ
ルギで溶液又はガス中の気体元素が容器固体の電導固体
内に吸収溶解される。この場合特に、正イオンの場合は
プロトンあるいはデュートロン、負イオンの場合は酸素
0- イオンなどの気体元素で超高圧ガスを生成するのに
適している。
体を正又は負のイオン電導固体とした場合である。この
場合は、電導固体自体は金属でないため導電性が低く、
このため、その内外面に多孔質電極を取り付けて電界を
印加するのである。両電極間に通電するとその電気エネ
ルギで溶液又はガス中の気体元素が容器固体の電導固体
内に吸収溶解される。この場合特に、正イオンの場合は
プロトンあるいはデュートロン、負イオンの場合は酸素
0- イオンなどの気体元素で超高圧ガスを生成するのに
適している。
【0024】
【実施例】以下この発明の実施例について図面そ参照し
て説明する。図1は第一実施例の超高圧ガス造出装置の
原理図である。
て説明する。図1は第一実施例の超高圧ガス造出装置の
原理図である。
【0025】1は電界槽であり、その中に電解質を含む
水溶液2が含まれ、円筒状の陽極として白金電極3と、
その内側にパラジウムPdの金属容器4が置かれてい
る。金属容器4は内側に内部スペース5が設けられた密
閉容器であり、その内部に発生したガス圧を外部へ取り
出すための接続管6とこれを開閉するための開閉弁7が
設けられ、接続管6の途中には圧力計8が接続されてい
る。
水溶液2が含まれ、円筒状の陽極として白金電極3と、
その内側にパラジウムPdの金属容器4が置かれてい
る。金属容器4は内側に内部スペース5が設けられた密
閉容器であり、その内部に発生したガス圧を外部へ取り
出すための接続管6とこれを開閉するための開閉弁7が
設けられ、接続管6の途中には圧力計8が接続されてい
る。
【0026】白金電極3は陽極、金属容器4は陰極とし
て両電極間に電界が与えられ、水溶液を電気分解して水
素イオンH+ を多量に発生させ、金属容器4の固体内に
吸引する。図1の(b)にH+ イオンが移動する状態を
模式図として示す。
て両電極間に電界が与えられ、水溶液を電気分解して水
素イオンH+ を多量に発生させ、金属容器4の固体内に
吸引する。図1の(b)にH+ イオンが移動する状態を
模式図として示す。
【0027】上記構成の装置のサイズとして、外径2cm
φ×5cm、内径1.5cmφ×4cmのPd金属容器をカソ
ードとし、電解電流10Ampを流したとき、金属容器内
に発生する圧力PH2[atm ]は図2の通りである。図示
のように、100時間でほぼ200[atm ]程度の圧力
が発生しており、500時間でほぼ1000[atm ]の
超高圧を発生することが容易に推測される。
φ×5cm、内径1.5cmφ×4cmのPd金属容器をカソ
ードとし、電解電流10Ampを流したとき、金属容器内
に発生する圧力PH2[atm ]は図2の通りである。図示
のように、100時間でほぼ200[atm ]程度の圧力
が発生しており、500時間でほぼ1000[atm ]の
超高圧を発生することが容易に推測される。
【0028】図3、図4は二実施例の超高圧発生装置の
原理図である。図3の実施例では固体容器の材料として
プロトン電導固体を用いて超高圧ガスを発生させるよう
にしている。11は気体を入れる槽であり、槽内左側ス
ペースは水素H2 気体12、右側には高温(800℃)
の水蒸気(H2 O)12’が注入されている。上記左右
のスペースは中央のプロトン電導固体から成る密閉容器
14により仕切られており、左右のスペースは連通して
いない。
原理図である。図3の実施例では固体容器の材料として
プロトン電導固体を用いて超高圧ガスを発生させるよう
にしている。11は気体を入れる槽であり、槽内左側ス
ペースは水素H2 気体12、右側には高温(800℃)
の水蒸気(H2 O)12’が注入されている。上記左右
のスペースは中央のプロトン電導固体から成る密閉容器
14により仕切られており、左右のスペースは連通して
いない。
【0029】左右の密閉容器14のそれぞれの内面、外
面には多質電極13、13’が取り付けられている。1
5は密閉容器14の内部空間である。密閉容器14の上
下も側壁と同じ耐圧を有する同一材料の底板、上板で密
閉され、上部には内部空間に連通する接続管16が接続
されている。接続管16の端には開閉弁17が設けら
れ、途中には圧力計18が接続されている。19、20
は直流電流源である。
面には多質電極13、13’が取り付けられている。1
5は密閉容器14の内部空間である。密閉容器14の上
下も側壁と同じ耐圧を有する同一材料の底板、上板で密
閉され、上部には内部空間に連通する接続管16が接続
されている。接続管16の端には開閉弁17が設けら
れ、途中には圧力計18が接続されている。19、20
は直流電流源である。
【0030】プロトン電導固体としては、ペロブスカイ
ト型酸化物(セラミックス)SrCeO3 、BaCeO
3 などを母体としてそのCeの一部をSc、Y、Yb 、
Nd、Gdなどの希土類元素Nで置換したSrCe1-x
Nx O3-y やBaCe1-x Nx O3-y 組成(yは単位式
あたりの酸素欠損数)の固溶体とする。
ト型酸化物(セラミックス)SrCeO3 、BaCeO
3 などを母体としてそのCeの一部をSc、Y、Yb 、
Nd、Gdなどの希土類元素Nで置換したSrCe1-x
Nx O3-y やBaCe1-x Nx O3-y 組成(yは単位式
あたりの酸素欠損数)の固溶体とする。
【0031】このような構成の第二実施例で、多孔質電
極に直流電流を流すと、左側のH2溶液12からはH2
がプロトンH+ として吸収透過され、右側の水蒸気1
2’からは水蒸気が分解されてH2 が吸収透過されて、
固溶体壁内をプロトンH+ が多量に流れ内部空間15へ
H2 気体として圧入され超高圧状態になる。
極に直流電流を流すと、左側のH2溶液12からはH2
がプロトンH+ として吸収透過され、右側の水蒸気1
2’からは水蒸気が分解されてH2 が吸収透過されて、
固溶体壁内をプロトンH+ が多量に流れ内部空間15へ
H2 気体として圧入され超高圧状態になる。
【0032】実際の例として例えば固体MをSrCe
0.95Yb0.05O3-y とし、直流電流を100[mA/cm
2 ]とすれば、800℃でH2 の透過量は0.7[ml
/min・cm2 ]であった。従ってこの条件で固体Mの
電極面積を100cm2 とすれば、1日に密閉容器内には
ほぼ100lに及ぶ多量のH2 ガスが圧入され、第一実
施例と同様超高圧状態が容易に造出されることが分る。
0.95Yb0.05O3-y とし、直流電流を100[mA/cm
2 ]とすれば、800℃でH2 の透過量は0.7[ml
/min・cm2 ]であった。従ってこの条件で固体Mの
電極面積を100cm2 とすれば、1日に密閉容器内には
ほぼ100lに及ぶ多量のH2 ガスが圧入され、第一実
施例と同様超高圧状態が容易に造出されることが分る。
【0033】なお、上記実施例では密閉容器の左右の側
壁には水素H2 の吸収透過及び水蒸気H2 Oの分解で発
生するH2 の吸収透過というように左右で異なる方式で
プロトンH+ の吸収透過を行なうようにしているが、左
右の側壁に対し上記いずれかの方式でプロトンH+ の吸
収透過を行なうようにしてもよいことは勿論である。ま
た容器11及び密封容器14、電極13、13’などは
円筒状でもよい。
壁には水素H2 の吸収透過及び水蒸気H2 Oの分解で発
生するH2 の吸収透過というように左右で異なる方式で
プロトンH+ の吸収透過を行なうようにしているが、左
右の側壁に対し上記いずれかの方式でプロトンH+ の吸
収透過を行なうようにしてもよいことは勿論である。ま
た容器11及び密封容器14、電極13、13’などは
円筒状でもよい。
【0034】図4の実施例では、固体容器の材料として
安定化ジルコニアあるいはBaCeO3 系セラミックス
などの酸化物型イオン伝導体を用いる。図示の例ではB
aCeO3 系セラミックスを用いた固体密閉容器24が
使用されており、密閉容器24は円筒状に形成されてい
る。他は原則としてこれまでの実施例と同様であり、装
置全体は簡略表示されている。又、同等機能部材には2
0番代の同一符号を付してあるので、詳細な説明は省略
する。
安定化ジルコニアあるいはBaCeO3 系セラミックス
などの酸化物型イオン伝導体を用いる。図示の例ではB
aCeO3 系セラミックスを用いた固体密閉容器24が
使用されており、密閉容器24は円筒状に形成されてい
る。他は原則としてこれまでの実施例と同様であり、装
置全体は簡略表示されている。又、同等機能部材には2
0番代の同一符号を付してあるので、詳細な説明は省略
する。
【0035】作用は水素H+ イオンの場合と同じであ
り、O- イオンが電界に従って移動し密閉容器24内の
内部空間25内にO2 ガスの超高圧状態が造出される。
り、O- イオンが電界に従って移動し密閉容器24内の
内部空間25内にO2 ガスの超高圧状態が造出される。
【0036】
【効果】以上詳細に説明したように、この発明の超高圧
ガス造出法は固体密閉容器に電界を付与して電極間に通
電し電気エネルギにより容器外の液体又は気体中の気体
元素を容器固体に吸収溶解させ、容器固体内の元素濃度
を高め、容器内圧の超高圧と平衡するまで固気平衡反応
を持続して超高圧ガスを造出するようにしたから、従来
のようなポンプ等の駆動部により超高圧とするような不
安定で爆発の危険を伴なうのと異なり、予め定められる
固体密閉容器の耐圧限界内で容器内に超高圧ガスを静的
に安定して造出することができるという利点が得られ
る。
ガス造出法は固体密閉容器に電界を付与して電極間に通
電し電気エネルギにより容器外の液体又は気体中の気体
元素を容器固体に吸収溶解させ、容器固体内の元素濃度
を高め、容器内圧の超高圧と平衡するまで固気平衡反応
を持続して超高圧ガスを造出するようにしたから、従来
のようなポンプ等の駆動部により超高圧とするような不
安定で爆発の危険を伴なうのと異なり、予め定められる
固体密閉容器の耐圧限界内で容器内に超高圧ガスを静的
に安定して造出することができるという利点が得られ
る。
【0037】又、この方法により造出される超高圧ガス
は、各種の産業機械等で超高圧を必要とするもの、例え
ば常温核融合装置として水素・重水素を超高圧に圧縮し
て核融合反応を生じさせる方式のものや、熱間静水圧焼
結法(HIP=不活性ガスを高圧容器中に1000〜2
000気圧に封入し焼結する方法)によりセラミックス
などを製造する場合に熱間静水圧を与えたりするのに応
用すると好適である。
は、各種の産業機械等で超高圧を必要とするもの、例え
ば常温核融合装置として水素・重水素を超高圧に圧縮し
て核融合反応を生じさせる方式のものや、熱間静水圧焼
結法(HIP=不活性ガスを高圧容器中に1000〜2
000気圧に封入し焼結する方法)によりセラミックス
などを製造する場合に熱間静水圧を与えたりするのに応
用すると好適である。
【0038】第二、又は第三の発明では密閉容器の固体
材料の種類に応じて適合する気体元素の超高圧ガスを造
出でき、実際上応用する場合はそのいずれかの方法を選
択することによって最も効率よく超高圧ガスを造出する
ことができるという利点がある。
材料の種類に応じて適合する気体元素の超高圧ガスを造
出でき、実際上応用する場合はそのいずれかの方法を選
択することによって最も効率よく超高圧ガスを造出する
ことができるという利点がある。
【図1】第一実施例の超高圧発生装置の原理図及び作用
の説明図
の説明図
【図2】内部発生圧力と時間の関係を示す図
【図3】第二実施例の超高圧発生装置の原理図
【図4】第三実施例の超高圧発生装置の原理図
【図5】溶接部の水素割れの説明図及びシーベルトの関
係式の実測データを表わす図
係式の実測データを表わす図
【図6】水素ガスH2 の圧力PH2と平衡するPd内の水
素濃度H* との関係を示す図
素濃度H* との関係を示す図
1 電解槽 2 水溶液 3 白金電極 4 金属容器 5 内部スペース 6、16、26 接続管 7、17、27 開閉弁 8、18、28 圧力計 11、21 槽 12 水素ガス 13、13’、23 多孔質電極 14、24 密閉容器 15、25 内部空間 19、20、29 直流電源 22 気体(O2 ガス)
Claims (3)
- 【請求項1】 気体元素吸収透過性の固定の密閉容器を
電極として又はその内外面に電極を設けて容器固体に電
界を与え、電極間に通電した電気エネルギにより容器外
の溶液又は気体に含まれる気体元素を容器固体に吸収溶
解させ、容器固体に溶解している元素濃度を増大させて
容器固体を透過する気体の容器内圧が所定の超高圧とな
るまで容器固体と気体との固気平衡反応を持続すること
から成る超高圧ガス造出法。 - 【請求項2】 前記気体元素吸収透過性の固体をパラジ
ウム金属としその密閉容器を陰極としこれに対向して陽
電極を設けて密閉容器に電界を与え、両電極間に通電し
た電気エネルギで容器外の溶液を電気分解して溶液中の
気体元素を容器金属に吸収溶解させることを特徴とする
請求項1に記載の超高圧ガス造出法。 - 【請求項3】 前記気体元素吸収透過性の固体を正又は
負のイオン電導固体としその密閉容器の内外面に多孔質
電極を設けて密閉容器に電界を与え、両電極間に通電し
た電気エネルギで容器外の溶液又は気体中の気体元素を
容器固体に吸収溶解させることを特徴とする請求項1に
記載の超高圧ガス造出法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6324459A JPH08176874A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 超高圧ガス造出法 |
| US08/578,933 US5647970A (en) | 1994-12-27 | 1995-12-27 | Method of producing ultrahigh pressure gas |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6324459A JPH08176874A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 超高圧ガス造出法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08176874A true JPH08176874A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18166053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6324459A Pending JPH08176874A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 超高圧ガス造出法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5647970A (ja) |
| JP (1) | JPH08176874A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009139106A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 水素検知素子 |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5910238A (en) * | 1995-06-01 | 1999-06-08 | Technology Management, Inc. | Microspheres for combined oxygen separation, storage and delivery |
| US6179986B1 (en) * | 1998-11-05 | 2001-01-30 | Giner Electrochemical Systems Llc | Solid polymer electrolyte electrochemical oxygen control system with integral reactor feedback sensing |
| US6787007B2 (en) * | 2002-09-23 | 2004-09-07 | Bechtel Bwxt Idaho, Llc | Polymeric hydrogen diffusion barrier, high-pressure storage tank so equipped, method of fabricating a storage tank and method of preventing hydrogen diffusion |
| WO2007061019A1 (ja) | 2005-11-25 | 2007-05-31 | Yoshiaki Arata | 熱エネルギー発生方法および熱エネルギー発生装置 |
| US20070170051A1 (en) * | 2005-12-27 | 2007-07-26 | Schlaikjer Carl R | Chamber for reaction of lithium and deuterium |
| TWI389829B (zh) | 2006-06-30 | 2013-03-21 | Global Fresh Foods | 用於運輸或貯存可氧化分解之食品的系統及方法 |
| AU2010313457B2 (en) | 2009-10-30 | 2015-11-19 | Global Fresh Foods | Systems and methods for maintaining perishable foods |
| US8877271B2 (en) * | 2009-10-30 | 2014-11-04 | Global Fresh Foods | Perishable food storage units |
| US9468220B2 (en) * | 2009-10-30 | 2016-10-18 | Global Fresh Foods | System and method for maintaining perishable foods |
| WO2011123338A1 (en) * | 2010-03-29 | 2011-10-06 | Ahern Brian S | Amplification of energetic reactions |
| US12278016B1 (en) | 2019-03-30 | 2025-04-15 | Mitchell R. Swartz | Two-stage process for hydrogen isotope loading in a cathode material |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3188283A (en) * | 1961-01-03 | 1965-06-08 | Cons Electrodynamics Corp | Electrolytic process for removing moisture |
| JPH0761414B2 (ja) * | 1989-11-16 | 1995-07-05 | 三菱電機株式会社 | 空調方法 |
| US5137607A (en) * | 1990-04-27 | 1992-08-11 | Wisconsin Alumni Research Foundation | Reactor vessel using metal oxide ceramic membranes |
| US5118395A (en) * | 1990-05-24 | 1992-06-02 | Air Products And Chemicals, Inc. | Oxygen recovery from turbine exhaust using solid electrolyte membrane |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6324459A patent/JPH08176874A/ja active Pending
-
1995
- 1995-12-27 US US08/578,933 patent/US5647970A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009139106A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 水素検知素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5647970A (en) | 1997-07-15 |
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