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JPH08162405A - 熱処理方法及び熱処理装置並びに処理装置 - Google Patents

熱処理方法及び熱処理装置並びに処理装置

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Publication number
JPH08162405A
JPH08162405A JP7273757A JP27375795A JPH08162405A JP H08162405 A JPH08162405 A JP H08162405A JP 7273757 A JP7273757 A JP 7273757A JP 27375795 A JP27375795 A JP 27375795A JP H08162405 A JPH08162405 A JP H08162405A
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JP
Japan
Prior art keywords
mounting table
processed
cooling
temperature adjusting
heating
Prior art date
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Granted
Application number
JP7273757A
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English (en)
Other versions
JP3143702B2 (ja
Inventor
Masami Akumoto
正巳 飽本
Yasuhiro Sakamoto
泰大 坂本
Koji Harada
浩二 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Tokyo Electron Kyushu Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Tokyo Electron Kyushu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=26546503&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH08162405(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Tokyo Electron Ltd, Tokyo Electron Kyushu Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Priority to JP07273757A priority Critical patent/JP3143702B2/ja
Publication of JPH08162405A publication Critical patent/JPH08162405A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3143702B2 publication Critical patent/JP3143702B2/ja
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被処理体の加熱・冷却処理時間の短縮化、被
処理体の面内温度分布の均一化及び製品歩留まりの向上
を図ること。 【解決手段】 半導体ウエハWを載置する載置台24に
ヒータ23を埋設して、半導体ウエハWを所定温度に加
熱可能に形成する。載置台24の外方に、載置台24を
包囲すべくシャッタ26を、載置台24と相対移動可能
に形成する。半導体ウエハWを載置台24上及び載置台
24の上方位置に移動する支持ピン32を設け、この支
持ピン32にて支持されて載置台24の上方位置におか
れる半導体ウエハWに向かって進退移動可能な冷却温度
調整体40を設ける。これにより、載置台24上で加熱
処理された半導体ウエハWを支持ピン32にて載置台2
4の上方位置に移動した後、冷却温度調整体40を半導
体ウエハWに向かって移動して、半導体ウエハWを所定
の温度に冷却温調することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被処理体を加熱
した後、所定温度に冷却して被処理体を温度調整する熱
処理方法及び熱処理装置並びに処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体デバイスの製造工程にお
いて、例えば半導体ウエハ(以下にウエハという)等の
被処理体の表面にフォトリソグラフィー技術を用いて回
路パターンを縮小してフォトレジストに転写し、これを
現像処理している。
【0003】このフォトリソグラフィー工程において、
まず、未処理のウエハ上のゴミ及び汚れを除去するため
にウエハ表面を洗浄し、その後加熱乾燥処理を行う。そ
して、冷却後直ちに、ウエハをレジスト塗布装置に搬送
して、例えばスピンコート法によりウエハ表面にレジス
ト膜を塗布形成する。その後、ウエハは加熱装置に搬送
されて、溶剤をレジスト膜から蒸発させるために所定時
間、所定温度(80℃前後)プリベーク処理が施され
る。その後、例えば室温(23℃)まで冷却され、露光
装置に搬送されて露光処理が行われる。露光処理後のウ
エハは、加熱装置に搬送され、所定時間、所定温度でベ
ーク処理(現像前ベーク処理)が施される。このベーク
処理が終了したウエハは、現像装置に搬送され、ここで
現像処理が施された後、再び加熱装置に搬送され、所定
時間、所定温度(50〜180℃)でポストベーク処理
(現像後ベーク処理)が施されて、現像後のフォトレジ
ストに残留する現像液等を加熱蒸発させる。その後、ウ
エハは、冷却装置に搬送され、室温(23℃)まで冷却
すなわち温度調整された後、次の工程へ搬送される。
【0004】上記のようにフォトリソグラフィー工程に
おいては、処理されるウエハは、レジスト塗布の前、現
像処理の前後において所定温度に加熱処理されると共
に、その後の工程に搬送される前に室温まで冷却処理を
施す必要があるため、加熱及び冷却の熱処理は重要な工
程とされている。
【0005】ところで、従来のこの種のフォトリソグラ
フィー工程において、加熱装置と冷却装置は別の位置に
配置されており、加熱処理後のウエハをロボット等の搬
送手段で冷却装置に搬送するため、搬送時にウエハは自
己放熱及び周囲の気流による冷却等の影響を受けて温度
が変化し、面内温度分布が不均一となり、その結果、レ
ジストの膜厚の不均一や現像むら等が生じ製品歩留まり
の低下をきたすという問題があった。
【0006】ウエハの搬送時の自己放熱及び気流による
冷却の影響を防止する手段として、特開平6−2920
3号公報に記載の技術が知られている。この特開平6−
29203号公報に記載の技術は、ベークユニット内の
上部に設置され、ウエハをその上方から非接触で加熱す
るヒータと、ベークユニット内の下部に設置され、ウエ
ハを冷却する冷却プレートと、ベークユニット内のウエ
ハを水平に支持した状態で上下動させる昇降ピンと、ヒ
ータと冷却プレートとの間に設置され、ベークユニット
内の密閉空間を上下に二分割する断熱シャッタとを具備
する熱処理装置である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の熱処理装置においては、ウエハの上方の非接触
位置に設置されたヒータによってウエハを加熱する構造
であるため、ウエハを例えば180℃の高温度に加熱す
るには多くの時間を要すると共に、多くの熱エネルギー
を要するという問題があり、しかもウエハの面内温度分
布を均一にすることが難しいという問題がある。また、
同一のユニット内にヒータと冷却プレートとを設置する
ため、ヒータ及び冷却プレートの双方に熱影響を及ぼす
という問題がある。この問題は断熱シャッタの閉塞時に
は解消されるが、断熱シャッタが開放された状態では、
ヒータと冷却プレートの双方が熱による悪影響を受ける
ことは免れない。また、断熱シャッタはシャッタ巻取装
置内に収容された状態から引き出されてベークユニット
内に移動するため、断熱シャッタとベークユニットとの
摺動部分にパーティクルが発生し、そのパーティクルが
ウエハに付着し、製品歩留まりの低下をきたすという問
題がある。
【0008】また、特に化学増幅型のレジスト膜を形成
する場合、露光処理後の現像前ベーク処理を行った後、
冷却処理を短時間内に行わないと、増幅反応が進みウエ
ハ表面にパターン形成された線幅等に悪影響を及ぼすと
いう問題もあった。更に、上記ベーク処理を行った後、
冷却処理までの時間が一定でないと、ウエハ毎に線幅が
変動するという問題もあった。
【0009】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、被処理体の加熱・冷却処理時間の短縮を図り、かつ
被処理体の面内温度分布の均一化及び製品歩留まりの向
上を図れるようにした熱処理方法及び熱処理装置並びに
処理装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の熱処理方法は、被処理体を加熱手段
上に載置して所定温度に加熱する工程と、 加熱処理
後、上記被処理体を上記加熱手段の上方位置に移動する
工程と、 上記被処理体に向かって移動する冷却温度調
整手段にて被処理体を所定温度に冷却する工程と、を有
することを特徴とするものである。
【0011】請求項2記載の熱処理方法は、被処理体を
加熱手段上に載置して所定温度に加熱する工程と、 加
熱処理後、上記被処理体を上記加熱手段の上方位置に移
動する工程と、 上記被処理体に向かって移動する冷却
温度調整手段に被処理体を渡す工程と、 上記冷却温度
調整手段を上記加熱手段の側方の位置に移動して所定温
度に冷却する工程と、を有することを特徴とするもので
ある。
【0012】請求項3記載の熱処理方法は、被処理体を
加熱手段上に載置して所定温度に加熱する工程と、 加
熱処理後、上記被処理体を上記加熱手段の上方位置に移
動する工程と、 上記被処理体に向かって移動する冷却
温度調整手段に被処理体を渡す工程と、 上記冷却温度
調整手段を上記加熱手段の側方へ移動しつつ所定温度に
冷却する工程と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0013】請求項4記載の熱処理装置は、被処理体を
載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、
上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して
処理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載
置台上及び載置台の上方位置に移動する支持部材と、
上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
退移動可能な冷却温度調整体と、を具備することを特徴
とするものである。
【0014】請求項5記載の熱処理装置は、被処理体を
載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、
上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して
処理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載
置台上及び載置台の上方位置に移動する第1の支持部材
と、 上記支持部材にて支持される上記被処理体に向か
って進退移動可能な冷却温度調整体と、 上記載置台の
側方の冷却温度調整体待機位置に設けられ、上記冷却温
度調整体から上記被処理体を受け取る第2の支持部材
と、を具備することを特徴とするものである。
【0015】請求項6記載の熱処理装置は、被処理体を
載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、
上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して
処理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載
置台上及び載置台の上方位置に移動する支持部材と、
上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
退移動可能な冷却温度調整体と、 上記載置台と冷却温
度調整体との間に介在される断熱板と、を具備すること
を特徴とするものである。
【0016】請求項7記載の熱処理装置は、被処理体を
載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、
上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して
処理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載
置台上及び載置台の上方位置に移動する支持部材と、
上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
退移動可能な冷却温度調整体と、 上記載置台と冷却温
度調整体との間に断熱用空気を供給する空気供給手段
と、を具備することを特徴とするものである。
【0017】請求項8記載の熱処理装置は、被処理体を
載置して所定温度に加熱する発熱体を有する載置台と、
上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して
処理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載
置台上及び載置台の上方位置に移動する支持部材と、
上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
退移動可能な冷却温度調整体と、 上記冷却温度調整体
に設けられ、上記被処理体に向けて不活性ガスを供給す
る不活性ガス供給手段と、を具備することを特徴とする
ものである。
【0018】この発明において、上記冷却温度調整体
は、支持部材にて支持される被処理体に向かって進退移
動可能なものであれば、被処理体の上面又は下面に近接
する板状であっても差し支えないが、好ましくは被処理
体の上下面を覆うサンドイッチ形のものである方がよ
く、また少なくとも下方に冷媒を具備する方がよい。こ
の場合、冷媒としては、例えばペルチェ素子あるいは恒
温水を循環する方式を使用することができる。
【0019】また、上記不活性ガス供給手段は、冷却温
度調整体に設けられて被処理体に向けて不活性ガスを供
給するものであれば、不活性ガスの供給形態は任意のも
のでよく、例えば被処理体の上面側あるいは下面側に向
かってシャワー状に不活性ガスを供給する方式を用いる
ことができる。この場合、不活性ガスとして、例えば窒
素(N2)ガスあるいは清浄化された空気等を使用する
ことができる。
【0020】また、請求項9記載の処理装置は、被処理
体を所定温度に加熱する加熱ユニット及び所定温度に冷
却する冷却ユニットを有する熱処理部と、 上記被処理
体に対しレジスト液を塗布する塗布ユニット及び現像処
理する現像ユニットの少なくともどちらか1つを有する
レジスト処理部と、 少なくとも、上記被処理体を上記
熱処理部と上記レジスト処理部との間を搬送する第1の
搬送手段と、 上記被処理体を上記熱処理部内の所定の
ユニット間のみを搬送する第2の搬送手段と、を具備す
ることを特徴とするものである。
【0021】この場合、上記第2の搬送手段に、冷却温
度調整機能を具備する方が好ましい(請求項10)。
【0022】この発明によれば、被処理体を加熱手段
(載置台)上に載置して所定温度に加熱した後、支持部
材をもって被処理体を加熱手段の上方位置に移動し、こ
の状態で被処理体に向かって冷却温度調整手段(冷却温
度調整体)を移動して被処理体を所定温度に冷却するこ
とができる。
【0023】また、被処理体の冷却は、加熱手段の上方
位置の他、加熱手段の側方の位置で行うことにより、加
熱手段による熱影響を可及的に少なくして、冷却処理を
行うことができる。また、被処理体の冷却を、加熱手段
の上方から側方の位置への移動中に行うことにより、被
処理体の搬送中に冷却処理することができ、スループッ
トの向上を図ることができる。
【0024】また、被処理体を載置台の上方位置に移動
し、冷却温度調整体にて冷却する際、載置台と冷却温度
調整体との間に、断熱板を介在させるか、あるいは、断
熱用空気を供給することにより、載置台から冷却温度調
整体に伝熱される熱を遮断することができ、載置台から
の熱の影響を可及的に少なくすることができる。
【0025】また、不活性ガス供給手段から被処理体に
向けて不活性ガスを供給することにより、加熱処理され
た被処理体を不活性ガス雰囲気に置換した後、冷却して
所定の温度に調整することができる。
【0026】また、被処理体を熱処理部とレジスト処理
部との間を搬送する第1の搬送手段とは別に被処理体を
熱処理部内の所定のユニット間のみを搬送する第2の搬
送手段を設けることにより、加熱ユニットで加熱処理さ
れた被処理体を第2の搬送手段で受け取り、冷却ユニッ
トへ受け渡すことができる。したがって、熱処理が施さ
れた被処理体を迅速に冷却ユニットに搬送することがで
き、被処理体の熱影響を可及的に少なくすることができ
ると共に、スループットの向上を図ることができる。こ
の際、第2の搬送手段に温度調整機能をもたせることに
より、被処理体の搬送中に冷却処理を施すことができ、
更にスループットの向上を図ることができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。ここでは、この発明に係る
熱処理装置を半導体ウエハの塗布・現像処理システムに
組み込んだ場合について説明する。
【0028】上記半導体ウエハの塗布・現像処理システ
ム1は、図1に示すように、その一端側に被処理体とし
て例えば多数枚の半導体ウエハW(以下にウエハとい
う)を収容する複数のカセット2を例えば4個載置可能
に構成したキャリアステーション3を有し、このキャリ
アステーション3の中央部にはウエハWの搬入・搬出及
びウエハWの位置決めを行う補助アーム4が設けられて
いる。また、塗布・現像処理システム1のキャリアステ
ーション3側の側方にはプロセスステーション6が配置
されている。更に、その中央部にてその長さ方向に移動
可能に設けられると共に、補助アーム4からウエハWを
受け渡される搬送手段としてのメインアーム5が設けら
れており、このメインアーム5の移送路の両側には各種
処理機構が配置されている。具体的には、これらの処理
機構として例えばウエハWをブラシ洗浄するためのブラ
シスクラバ7及び高圧ジェット水により洗浄を施すため
の高圧ジェット洗浄機7Aが並設され、その隣には、熱
処理装置20が2基積み重ねて設けられると共に、メイ
ンアーム5の移送路の反対側には現像装置8が2基並設
されている。
【0029】更に、上記プロセスステーション6の側方
には、接続用ユニット9を介してもう一つのプロセスス
テーション6Aとして例えばウエハWにフォトレジスト
を塗布する前にこれを疎水化処理するアドヒージョン処
理装置10が設けられ、この下方にはクーリング装置1
1が配置されている。これら装置10,11の側部には
別の熱処理装置20が2列で2個ずつ積み重ねられて配
置されている。
【0030】また、メインアーム5の移送路を挟んでこ
れら熱処理装置20やアドヒージョン処理装置10等の
反対側にはウエハWにフォトレジスト液を塗布するレジ
スト塗布装置12が2台並設されている。なお、これら
レジスト塗布装置12の側部には、インターフェースユ
ニット13を介してレジスト膜に所定の微細パターンを
露光するための露光装置14等が設けられている。
【0031】次に、熱処理装置について詳細に説明す
る。 ◎第一実施形態 図2はこの発明に係る熱処理装置20を示す概略断面図
である。
【0032】上記熱処理装置20は、上記メインアーム
5によって搬送されるウエハWを所定の温度に加熱処理
する加熱処理部21と、この加熱処理部21にて加熱処
理された後のウエハWを所定の温度例えば室温(23℃
程度)まで冷却(冷却温調)する冷却温度調整体40の
待機部22とを具備している。
【0033】上記加熱処理部21には、ウエハWを載置
して所定温度に加熱する加熱手段としての発熱体23
(ヒータ)を埋設して有する載置台24が保持部材25
にて保持されている。この載置台24の外周側には、載
置台24の周辺部を包囲すべく円筒状のシャッタ26が
昇降シリンダ27によって上下移動可能に配設されてお
り、また、載置台24の上方には、上部中央に、図示し
ない排気装置に接続する排気口28aを有するカバー2
8が配設されている。
【0034】この場合、シャッタ26の下端部には内向
きフランジ26aが設けられており、昇降シリンダ27
の駆動によってシャッタ26が上昇した際、内向きフラ
ンジ26aが載置台保持部材25の下面に装着されたシ
ールパッキング29に密接した状態でシャッタ26が載
置台24を包囲してカバー28と共に処理室30を形成
し、シャッタ26が下降することにより、シャッタ26
上端部とカバー28下側部との隙間を通して待機部22
以外の箇所から載置台24上へのウエハWの搬入及び搬
出が可能に構成されている。なお、処理室30を形成す
る際、シャッタ26の上端とカバー28との間には約1
mm程度の隙間31が設けられ、この隙間31から処理
室30内に流入する空気が排気口28aから排気される
ようになっている。このように、ウエハWの上方の周囲
から処理室30内に流入される空気を上方の排気口28
aから排出することにより、流入した空気が直接ウエハ
Wに触れることを防止できるため、ウエハWの加熱処理
の加熱温度を均一にすることができ、ウエハWの加熱処
理を均一にすることができる。
【0035】また、載置台24の下方には、ウエハWを
支持して載置台24上及び載置台24の上方位置に移動
する第1の支持部材としての3本の支持ピン32が昇降
板33上に同心円状に起立して設けられている。これら
支持ピン32は、例えばセラミックス,フッ素樹脂ある
いは合成ゴム等の断熱性部材にて形成されており、昇降
板33に連結するボールねじ機構からなる昇降機構34
の駆動によって載置台24に設けられた貫通孔24aを
介して載置台24の上方に出没移動し得るように構成さ
れている。
【0036】一方、上記待機部22に配設される冷却温
度調整体40は、上記支持ピン32によって載置台24
の上方位置に移動されたウエハWの上下面を覆うサンド
イッチ形に配置された上部冷却片41及び下部冷却片4
2と、これら冷却片41,42の一端を連結する連結片
43とからなる縦断面形状がほぼコ字状に形成されてい
る。このようにコ字状に形成することにより、上下方向
の厚みを薄くでき、また、連結片43による片持ち支持
に構成できるので、移動に都合が良く、構成も簡単にで
きる。また、上部冷却片41又は下部冷却片42又は両
者には冷媒としてのペルチェ素子44が埋設されると共
に、ペルチェ素子44の背部に放熱板45が配設されて
おり、図示しない電源からの通電によって上部冷却片4
1の下面側及び下部冷却片42の上面側が吸熱されて温
度が低下しウエハWを所定の温度例えば室温(23℃程
度)に冷却し得るように構成されている。なお、ペルチ
ェ素子44の代りに、図3に示すように、管状の流路4
4Aを内蔵させ、所定温度に冷却された恒温水,ガス等
を循環させて冷却するように構成することもできる。
【0037】上記のように構成される冷却温度調整体4
0は、連結片43に連結するロッド46aを介して水平
移動用の空気シリンダ46に連結されており、この空気
シリンダ46の駆動によって冷却温度調整体40が載置
台24の上方位置のウエハWに向かって進退移動し得る
ように構成されている。この場合、冷却温度調整体40
の下部冷却片42には、図4に示すように、3本の支持
ピン32との干渉を避け支持ピン32が進退できるよう
にするためのスリット47が設けられている。このよう
にスリット47を設けることにより、支持ピン32によ
って載置台24の上方位置に移動されたウエハWに向か
って冷却温度調整体40を移動させ、ウエハWの上下面
に上部冷却片41と下部冷却片42を近接させて、ウエ
ハWを冷却温調することができる。この際、ウエハWは
下部冷却片42によって載置台24と熱的に遮断される
ので、載置台24からの熱の影響を受ける虞れはない。
【0038】なお、上記第一実施形態では、円筒状のシ
ャッタ26を上下動させて処理室30の形成及び載置台
24の外方の開放を行っているが、シャッタ26の上下
動に代えて、あるいは、シャッタ26の上下動と共にカ
バー28及び載置台24を上下動させて同様に処理室3
0を形成するようにしてもよい。また、上記円筒状のシ
ャッタ26に代えて、載置台24を収容する容器の側壁
にウエハ搬入・搬出用の開口を設け、この開口を開閉す
るシャッタとしてもよい。また、上記第一実施形態で
は、支持ピン32でウエハWを支持した状態で冷却温度
調整体40を移動させてウエハWと冷却温度調整体40
とが非接触状態で冷却温調を行っているが、図2に想像
線で示すように、冷却温度調整体40の下部冷却片42
の上面に設けたスペーサ48によってウエハWを支持し
てプロキシミティー状態で冷却温調することも可能であ
る。
【0039】◎第二実施形態 図5はこの発明に係る熱処理装置の第二実施形態の概略
断面図、図6は図5のV−V矢視図である。
【0040】第二実施形態は、加熱処理後のウエハWを
冷却温調する際に載置台24からの熱が冷却温度調整体
40に影響を及ぼすのを更に確実に防止するようにした
場合である。すなわち、シャッタ26の外方側例えば冷
却温度調整体40の待機位置と対向する側から載置台2
4と冷却温度調整体40との間に進退移動する断熱板5
0を配設し、この断熱板50には、前進した時に、冷却
温度調整体40の下部冷却片42に設けられたスリット
47を、3本の支持ピン32部分を残して他の部分を塞
ぐように形成されたスリット47aを設ける。そして、
図示しない移動機構によって断熱板50を載置台24と
冷却温度調整体40との間に挿入し前進させて、断熱板
50のスリット47a内に支持ピン32を位置させるこ
とにより、冷却温度調整体40のスリット47の存在に
よって連通される部分を極力狭くして、載置台24と冷
却温調されるウエハWとを遮断させるようにした場合で
ある。
【0041】上記のように、載置台24と冷却温度調整
体40との間に断熱板50を介在させることにより、載
置台24から冷却温度調整体40への熱の伝達を確実に
遮断することができ、加熱処理後のウエハWが冷却温調
時に載置台24からの熱の影響を受けるのを確実に防止
することができる。
【0042】なお、上記第二実施形態では、断熱板50
を冷却温度調整体40の待機位置と対向する位置に配設
する場合について説明したが、断熱板50の配設位置は
必ずしも冷却温度調整体40の待機位置と対向させる必
要はなく、断熱板50の移動時に支持ピン32と干渉し
ないスリット47aを設ければ任意の位置でよく、例え
ば図5の紙面に対して直交する位置に配設してもよい。
なお、第二実施形態において、その他の部分は上記第一
実施形態と同じであるので、同一部分には同一符号を付
して、その説明は省略する。
【0043】◎第三実施形態 図7はこの発明に係る熱処理装置の第三実施形態の概略
断面図、図8は第三実施形態の要部を示す概略斜視図で
ある。
【0044】第三実施形態は、加熱処理後のウエハWを
冷却温調する際に載置台24からの熱が冷却温度調整体
40に影響を及ぼすのを更に確実に防止するようにした
別の場合である。すなわち、載置台24と冷却温度調整
体40との間の平面上におけるシャッタ26の外方側の
対向する位置の一方に、図示しない空気供給源に接続す
る空気供給ノズル60(空気供給手段)を配設し、他方
には、図示しない排気装置に接続する空気吸引管61を
配設して、空気供給ノズル60から載置台24と冷却温
度調整体40との間に供給される常温又は冷却された断
熱用空気を空気吸引管61から吸引して載置台24と冷
却温度調整体40との間にシート状の断熱用空気層62
を形成するようにした場合である。この場合、図8に示
すように、スリット状に形成された空気供給ノズル60
の噴口60aと空気吸引管61の吸引口61aをシャッ
タ26の外周面と相似形の円弧状の偏平状に形成するこ
とにより、断熱用空気層62を容易にシート状に形成す
ることができる。
【0045】上記のように、載置台24と冷却温度調整
体40との間に断熱用空気層62を形成することによ
り、載置台24の熱が冷却温度調整体40側に伝熱され
るのを防止することができる。なお、断熱用空気によっ
て載置台24の温度が低下するので、次のウエハWを加
熱処理する際には、載置台24の温度が所定温度に達し
た後に次のウエハWを載置台24上に搬送する方が望ま
しい。なお、第三実施形態において、その他の部分は上
記第一実施形態と同じであるので、同一部分には同一符
号を付して、その説明は省略する。
【0046】◎第四実施形態 図9はこの発明に係る熱処理装置の第四実施形態の要部
を示す概略断面図である。
【0047】第四実施形態は、冷却温度調整体40より
ウエハWに向かって常温又は冷却された不活性ガスを供
給して冷却温調する前のウエハWを不活性ガス雰囲気に
置換するようにした場合である。すなわち、冷却温度調
整体40の上部冷却片41の下面側に、図示しない不活
性ガス例えば窒素(N2)ガスの供給源に接続するN2
ス供給通路70を形成すると共に、このN2ガス供給通
路70に適宜間隔をおいて多数の噴口71を設けること
により、N2ガス供給源からN2ガス供給通路70に流入
するN2ガスを、冷却温調される前のウエハWに向かっ
てシャワー状に供給するようにした場合である。
【0048】なお、上記第四実施形態では、冷却温度調
整体40の上部冷却片41にN2ガス供給通路70と噴
口71を設けて、ウエハWの上面にN2ガスを供給する
場合について説明したが、下部冷却片42の上面側に同
様にN2ガス供給通路70と噴口71を設けて、ウエハ
Wの下面にもN2ガスを供給するようにしてもよい。ま
た、N2ガスに代えて清浄化された空気やその他の不活
性ガスを供給するようにしてもよい。
【0049】上記のように構成することにより、加熱処
理されたウエハWを冷却温調する前に、ウエハWにN2
ガスを供給して、高温雰囲気を低温の不活性ガス雰囲気
に置換することができる。したがって、加熱処理された
ウエハWの表面を予め低温の同一の雰囲気下において冷
却温調することができるので、ウエハWの面内温度分布
を更に均一にすることができる。また、N2ガス吐出気
流により、ウエハWを高速冷却させ、目標冷却温度まで
の処理時間を短縮させることもできる。
【0050】なお、第四実施形態において、その他の部
分は上記第一実施形態と同じであるので、同一部分には
同一符号を付して、その説明は省略する。
【0051】◎第五実施形態 図10はこの発明に係る熱処理装置の第五実施形態の要
部の動作態様を示す概略側面図である。
【0052】第五実施形態は、冷却処理の短縮を図れる
ようにした場合である。すなわち、冷却温度調整体40
の上部冷却片41又は/及び下部冷却片42とウエハW
との間隔を狭くして冷却温調の促進を図れるようにした
場合である。この場合、冷却温調後のウエハWの搬出を
円滑に行わせるために、この発明では、冷却温度調整体
40の上部冷却片41と下部冷却片42とを別体に形成
し、これら冷却片41,42の一端に突設されるブラケ
ット41a,42a間に伸縮自在なシリンダ装置80を
介設し、シリンダ装置80の駆動によって上部冷却片4
1と下部冷却片42との間隔を調整可能に構成してあ
る。
【0053】このように構成することにより、ウエハW
の冷却温調時には、図10(a)に示すように、シリン
ダ装置80を収縮動作して上部冷却片41と下部冷却片
42との間隔すなわちウエハWと冷却片41,42との
間隔を狭めて冷却温調処理を施すことができる。また、
冷却温調後には、図10(b)に示すように、シリンダ
装置80を伸長動作してウエハWと冷却片41,42と
の間隔を広げ、そして、ウエハWと下部冷却片42との
間にメインアーム5を挿入し、支持ピン32にて支持さ
れているウエハWをメインアーム5に受け渡すことがで
きる。
【0054】◎第六実施形態 図11はこの発明に係る熱処理装置の第六実施形態を示
す概略断面図である。
【0055】第六実施形態は、ウエハWの冷却温調を載
置台24の上方位置以外の場所で行えるようにし、かつ
冷却温度調整体40の待機位置で冷却温調後のウエハW
の受け渡しを行えるようにした場合である。
【0056】この場合、冷却温度調整体40の待機部2
2に、上記載置台24aの下方に配設された支持ピン3
2(第1の支持ピン)と同様に、ボールねじ機構にて形
成される昇降機構34aによって上下移動する昇降板3
3上に、同心円状に起立する第2の支持部材である3本
の第2の支持ピン32aを設けてなる受け渡し手段を構
成する。
【0057】上記のように、冷却温度調整体40の待機
部22に、ウエハWの受け渡し用の第2の支持ピン32
aを上下移動可能に配設することにより、加熱処理部2
1で加熱処理された後に第1の支持ピン32の上昇によ
って載置台24の上方位置に移動されたウエハWを冷却
温度調整体40で受け取った後、冷却温度調整体40を
待機部22に移動し、ウエハWを冷却温調することがで
きる。この際、冷却温度調整体40を待機部22に移動
する間に冷却温調を開始すれば、冷却温調の時間の短縮
を図ることができる。冷却温調が終了した後、昇降機構
34aを駆動させて第2の支持ピン32aを冷却温度調
整体40に向かって移動して、下部冷却片42上のウエ
ハWを支持した状態で、メインアーム5にウエハWを受
け渡すことができる。
【0058】したがって、第六実施形態によれば、加熱
処理後のウエハWの冷却温調を載置台24の上方位置か
ら離れた場所で行うので、載置台24からの熱による影
響を少なくすることができ、ウエハWの面内温度分布の
均一性をより一層高めることができる。また、次に加熱
すべきウエハWを直ちに載置台24に載置して、加熱処
理を開始することができる。
【0059】次に、この発明の熱処理方法について、図
12及び図13を参照して説明する。
【0060】★熱処理方法A 熱処理方法Aは、上記第一実施形態ないし第五実施形態
の熱処理装置を用いてウエハWを加熱処理及び冷却温調
処理する方法である。以下に、第一実施形態を代表例と
して説明すると、まず、図12(a)に示すように、加
熱処理部21の載置台24上にウエハWを載置した状態
で、載置台24に埋設されたヒータ23を発熱させ又は
予め発熱させておき、所定時間、所定温度(50〜18
0℃)の下でウエハWに加熱処理を施す(加熱工程)。
この際、シャッタ26とカバー28との隙間31から処
理室30内に流入する空気を排気口から排気する。
【0061】次に、図12(b)に示すように、支持ピ
ン32を上昇してウエハWを載置台24の上方位置へ移
動する(移動工程)。このとき、シャッタ26を下降さ
せて載置台24の上部側方を開放させる。次に、図12
(c)に示すように、待機部22に待機していた冷却温
度調整体40を支持ピン32にて支持されているウエハ
Wに向かって移動して、上部冷却片41と下部冷却片4
2との間にウエハWを位置させ、ペルチェ素子(図12
において図示せず)に通電し又は予め通電しておき、所
定時間、所定温度(室温:23℃)になるまでウエハW
を冷却処理する(冷却温調工程)。
【0062】そして、ウエハWの冷却温調すなわち熱処
理が終了した後、支持ピン32にて支持されているウエ
ハWの下方にメインアーム(図示せず)を挿入して、ウ
エハWをメインアームが受け取って次の処理工程へ搬送
する。
【0063】上記熱処理方法Aは、上記第一実施形態を
代表とした場合であるが、第二実施形態及び第三実施形
態の熱処理装置で熱処理を行う場合には、冷却温調工程
の際に、載置台24と冷却温度調整体40との間に、断
熱板50を介在させるか、あるいは、断熱用空気層62
を形成する。また、第四実施形態の熱処理装置で熱処理
を行う場合には、加熱処理されたウエハWを冷却温調す
る前に、ウエハWに例えばN2ガス等の不活性ガスを供
給してウエハWの表面を不活性ガス雰囲気に置換する。
また、第五実施形態の熱処理装置で熱処理を行う場合に
は、冷却温調工程の際にシリンダ装置80を収縮させて
上部冷却片41と下部冷却片42との間隔を狭くし、ま
た、冷却温調後には、シリンダ装置80を伸長させて上
部冷却片41と下部冷却片42との間隔を広げ、支持ピ
ン32にて支持されているウエハWの下方にメインアー
ムを挿入させてウエハWを受け取るようにする。
【0064】★熱処理方法B 熱処理方法Bは、上記第六実施形態の熱処理装置を用い
てウエハWを熱処理する場合であり、まず、図13に
示すように、メインアーム5によって搬送されるウエハ
Wを、熱処理方法Aと同様に、加熱処理部21の載置台
24上に載置する。この状態で、載置台24に埋設され
たヒータ23を発熱させ又は予め発熱させておき、所定
時間、所定温度(50〜180℃)の下でウエハWに加
熱処理を施す(加熱工程)。
【0065】次に、第1の支持ピン32を上昇してウエ
ハWを載置台24の上方位置へ移動する(移動工程)。
このとき、シャッタ26を下降させて載置台24の上部
側方を開放させる。次に、図13に示すように、待機
部22に待機していた冷却温度調整体40を第1の支持
ピン32にて支持されているウエハWに向かって移動し
て、冷却温度調整体40にウエハWを受け取る。そし
て、図13に示すように、冷却温度調整体40を待機
部22に移動させた後、ペルチェ素子(図示せず)を通
電し又は予め通電しておき、所定時間、所定温度(室
温:23℃)になるまでウエハWを冷却処理する(冷却
温調工程)。
【0066】ウエハWの冷却温調すなわち熱処理が終了
した後、第2の支持ピン32aを上昇してウエハWを支
持し、ウエハWの下方にメインアーム5を挿入してウエ
ハWを受け取った後、メインアーム5を待機部22から
後退させて、次の処理工程へ搬送する(図13,参
照)。
【0067】★熱処理方法C 熱処理方法Cは、上記第六実施形態の熱処理装置を用い
てウエハWを熱処理する場合であり、上記熱処理方法B
において、加熱処理されたウエハWを冷却温度調整体4
0で受け取って待機部22へ移動する際に、ペルチェ素
子(図示せず)を通電し又は予め通電しておき、ウエハ
Wを冷却処理(冷却温調)するようにした場合である。
熱処理方法Cにおいて、その他の加熱処理、ウエハの搬
送工程は熱処理方法Bと同じであるので、説明は省略す
る。
【0068】◎第七実施形態 図14はこの発明の第七実施形態の処理装置を適用した
半導体ウエハの塗布・現像処理システムの斜視図、図1
5は第七実施形態の処理装置の要部を示す概略断面図で
ある。
【0069】上記半導体ウエハの塗布・現像処理システ
ム1は、図1に示した場合と同様に、その一端側に多数
枚のウエハWを収容する複数のカセット2を例えば4個
載置可能に構成したキャリアステーション3を有し、こ
のキャリアステーション3の中央部にはウエハWの搬入
・搬出及びウエハWの位置決めを行う補助アーム4が設
けられている。また、塗布・現像処理システム1のキャ
リアステーション3側の側方にはプロセスステーション
6が配置されている。更に、その中央部にてその長さ方
向(X方向)、これに対して直交する方向(Y方向)及
び垂直方向(Z方向)に移動可能に、かつ回転(θ)可
能に設けられると共に、補助アーム4からウエハWを受
け渡される第1の搬送手段としてのメインアーム5が設
けられており、このメインアーム5の移送路の一側に
は、上述したブラシスクラバ7,高圧ジェット洗浄機7
A,加熱ユニット21Aと冷却ユニット11Aとを積み
重ねて設けた熱処理部100が配置され、他側には現像
装置8(現像ユニット)が2基並列状態に配置されてい
る。この場合、1台の冷却ユニット11Aの上に3台の
加熱ユニット21Aが配置されて熱処理部100が形成
されている。
【0070】一方、上記プロセスステーション6の側方
には、接続用ユニット9を介してもう一つのプロセスス
テーション6Aとして例えばウエハWにフォトレジスト
を塗布する前にこれを疎水化処理するアドヒージョン処
理装置10が設けられている。このアドヒージョン装置
10の側部には1台の冷却ユニット11Aの上に3台の
加熱ユニット21Aを積み重ねた熱処理部100が2列
配置されている。
【0071】また、メインアーム5の移送路を挟んでこ
れら熱処理部100やアドヒージョン処理装置10等の
反対側にはウエハWにフォトレジスト液を塗布するレジ
スト塗布装置12(塗布ユニット)が2台並設されてい
る。このレジスト塗布装置12と上記現像装置8とでレ
ジスト処理部が構成されている。なお、これらレジスト
塗布装置12の側部には、インターフェースユニット1
3を介してレジスト膜に所定の微細パターンを露光する
ための露光装置14等が設けられている。
【0072】また、上記熱処理部100のメインアーム
5と反対側には、加熱ユニット21Aで加熱処理が施さ
れたウエハWを受け取り、冷却ユニット11Aへ受け渡
す第2の搬送手段としてのサブアーム90がX,Y,Z
方向へ移動可能及び回転(θ)可能に設けられている。
このサブアーム90には冷却温度調整機能が具備されて
いる。すなわち、上述した冷却温度調整体40と同様
に、上部冷却片41及び下部冷却片42の一端を連結片
43にて連結した縦断面形状がほぼコ字状に形成されて
おり、上部冷却片41又は下部冷却片42又は両者に冷
却手段として例えばペルチェ素子44が埋設されてい
る。このペルチェ素子44から発生する熱は、図示しな
い放熱器や上記冷却片自身により上下空間に向って放出
される。
【0073】この場合、サブアーム90は、図示しない
搬送路に沿ってX方向に移動され、例えばボールねじ機
構91によってZ方向に移動され、かつ空気シリンダ
(図示せず)によって加熱ユニット21A又は冷却ユニ
ット11Aに対して進退(Y方向)移動可能に構成され
ている。
【0074】上記加熱ユニット21Aは、図15に示す
ように、一側にメインアーム5の搬入・搬出口21aを
有し、他側にサブアーム90の搬出口21bを有する処
理室を形成する筐体21c内に、上述した熱処理装置2
0の加熱処理部21と同様に、ウエハWを載置して所定
温度に加熱する加熱手段としての発熱体23(ヒータ)
を埋設して有する載置台24を具備している。また、こ
の載置台24の下方には、載置台24を貫通してウエハ
Wを支持する3本の支持ピン32が図示しない昇降機構
の駆動によって載置台24の上方に出没移動し得るよう
に構成されている。なお、上記搬入・搬出口21a及び
搬出口21bにはそれぞれシャッタ26Aが開閉可能に
配設されている。また、筐体21cの上部には、排気口
28aが設けられている。
【0075】また、冷却ユニット11Aは、加熱ユニッ
ト21Aと同様にメインアーム5の搬入・搬出口11a
とサブアーム90の搬入口11bを有する筐体11c内
に、ウエハWを載置して所定温度に冷却する冷却手段と
しての冷媒通路11dを埋設して有する載置台24を具
備している。また、加熱ユニット21Aと同様に、支持
ピン32Aが図示しない昇降機構の駆動によって載置台
24の上方に出没移動し得るように構成されている。な
お、搬入・搬出口11a及び搬入口11bには、それぞ
れシャッタ26Bが開閉可能に配設されている。
【0076】次に、上記のように構成されるこの発明の
処理装置の動作態様について説明する。露光装置14で
露光処理されたウエハWは、メインアーム5によって加
熱ユニット21Aに搬送され、所定時間、所定温度で加
熱処理が施される。この加熱処理が程された後、支持ピ
ン32が上昇してウエハWが載置台24の上方へ移動さ
れる。このとき、シャッタ26Aが下降して搬出口21
bが開放され、サブアーム90が支持ピン32にて支持
されているウエハWを受け取って後退し、そして、下降
して冷却ユニット11Aの開放された搬入口11bから
冷却ユニット11A内に搬入する。この搬送の際、ペル
チェ素子44を通電することで、ウエハWを搬送中に冷
却することができる。サブアーム90は冷却ユニット1
1Aの載置台24の上方に突出する支持ピン32Aにウ
エハWを受け渡した後、冷却ユニット11Aから後退す
る。
【0077】サブアーム90が後退した後、冷却ユニッ
ト11Aのシャッタ26Aが上昇して搬入口11bを閉
鎖すると共に、支持ピン32Aが下降してウエハWが載
置台32A上に載置される。この状態で、載置台32A
に埋設された冷媒通路11dを流れる冷媒によってウエ
ハWが所定温度例えば室温(23℃)まで冷却される。
【0078】したがって、加熱処理されたウエハWは、
サブアーム90によって直ちに冷却ユニット11Aに搬
送されるので、メインアーム5が他のウエハWを搬送し
ていたり、何らかの都合でウエハWの受け取るタイミン
グが遅れるような場合に、加熱ユニット21Aのウエハ
Wが過熱状態におかれるなどの熱的影響を受けるのを防
止することができる。特に化学増幅型レジスト膜を利用
してパターンを形成する場合において、ウエハWのパタ
ーンの線幅が均一にならず変動するような悪影響を受け
るのを防止することができる点で好適である。
【0079】◎その他の実施形態 1)上記第七実施形態では、加熱ユニット21Aと冷却
ユニット11Aとを垂直方向に積み重ねて配置した場合
について説明したが、加熱ユニット21Aと冷却ユニッ
ト11Aとは必しも垂直方向に配置する必要はなく、水
平方向に配置してもよい。また、加熱ユニット21Aと
冷却ユニット11Aは必要に応じて任意の数設けること
ができる。また、上記第七実施形態では、サブアーム9
0に具備される冷却温度調整機能としてペルチェ素子4
4が使用されているが、ペルチェ素子44以外の冷却手
段を用いてもよく、また、上記第二ないし第五実施形態
で説明した断熱板50や断熱用空気層62等を適用させ
てもよい。
【0080】2)上記実施形態では、この発明の熱処理
方法及び装置を半導体ウエハの塗布・現像処理システム
に適用した場合について説明したが、その他の処理工程
・処理システムの半導体ウエハの加熱及び冷却温調処理
するものにも適用できることは勿論である。また、半導
体ウエハ以外のLCD基板,CD等の熱処理にも適用で
きる。
【0081】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、以下のような効果が得られる。
【0082】1)被処理体を加熱手段(載置台)上に載
置して所定温度に加熱した後、被処理体を加熱手段の上
方位置に移動して、冷却温度調整体によって被処理体を
所定温度に冷却することができるので、被処理体の加熱
及び冷却処理時間の短縮を図ることができると共に、被
処理体の面内温度分布の均一化及び製品歩留まりの向上
を図ることができる。
【0083】2)被処理体の冷却処理を、加熱手段(載
置台)の上方位置の他、加熱手段の側方の受け渡し位置
で行うことにより、加熱手段による熱影響を可及的に少
なくして、冷却処理を行うことができる。また、被処理
体の冷却を、加熱手段の上方から受け渡し位置への移動
中に行うことにより、被処理体の搬送中に冷却処理する
ことができ、スループットの向上を図ることができる。
【0084】3)被処理体を載置台の上方位置に移動
し、冷却温度調整体にて冷却する際、載置台と冷却温度
調整体との間に、断熱板を介在させるか、あるいは、断
熱用空気を供給することにより、上記1)に加えて載置
台から冷却温度調整体に伝熱される熱を遮断することが
でき、載置台からの熱の影響を可及的に少なくすること
ができる。
【0085】4)不活性ガス供給手段から被処理体に向
けて不活性ガスを供給することにより、上記1)に加え
て加熱処理された被処理体を不活性ガス雰囲気に置換し
た後、冷却して所定の温度に調整することができ、被処
理体の面内温度を更に均一にすることができる。
【0086】5)被処理体を熱処理部とレジスト処理部
との間を搬送する第1の搬送手段とは別に、被処理体を
熱処理部内の所定のユニット間のみ搬送する第2の搬送
手段を設けることにより、熱処理が施された被処理体を
迅速に冷却ユニットに搬送することができ、被処理体の
熱影響を可及的に少なくすることができると共に、スル
ープットの向上を図ることができる。また、第2の搬送
手段に温度調整機能をもたせることにより、被処理体の
搬送中に冷却処理を施すことができ、更にスループット
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の熱処理装置を適用した半導体ウエハ
の塗布・現像処理システムの斜視図である。
【図2】この発明に係る熱処理装置の第一実施形態を示
す概略断面図である。
【図3】この発明における冷却温度調整体の一例を示す
概略断面図である。
【図4】この発明における載置台と冷却温度調整体を示
す分解斜視図である。
【図5】この発明に係る熱処理装置の第二実施形態の概
略断面図である。
【図6】図5のV−V矢視図である。
【図7】この発明に係る熱処理装置の第三実施形態の概
略断面図である。
【図8】第三実施形態の要部を示す概略斜視図である。
【図9】この発明に係る熱処理装置の第四実施形態の要
部を示す概略断面図である。
【図10】この発明に係る熱処理装置の第五実施形態の
要部の動作態様を示す概略側面図である。
【図11】この発明に係る熱処理装置の第六実施形態を
示す概略断面図である。
【図12】この発明の熱処理方法の一例を示す説明図で
ある。
【図13】この発明の熱処理方法の別の例を示す概略平
面図である。
【図14】この発明の処理装置を適用した半導体ウエハ
の塗布・現像処理システムの斜視図である。
【図15】上記処理装置の要部を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
5 メインアーム(第1の搬送手段) 11A 冷却ユニット 21 加熱処理部 21A 加熱ユニット 22 待機部 23 ヒータ(発熱体) 24 載置台(加熱手段) 26 シャッタ 30 処理室 32 支持ピン(支持部材,第1の支持部材) 32a 第2の支持ピン(第2の支持部材) 40 冷却温度調整体 42 ペルチェ素子 50 断熱板 60 空気供給ノズル(空気供給手段) 62 断熱用空気層 70 N2ガス供給通路 71 噴口 90 サブアーム(第2の搬送手段) 100 熱処理部 W 半導体ウエハ(被処理体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/324 D (72)発明者 原田 浩二 熊本県菊池郡菊陽町津久礼2655番地 東京 エレクトロン九州株式会社熊本事業所内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体を加熱手段上に載置して所定温
    度に加熱する工程と、 加熱処理後、上記被処理体を上記加熱手段の上方位置に
    移動する工程と、 上記被処理体に向かって移動する冷却温度調整手段にて
    被処理体を所定温度に冷却する工程と、を有することを
    特徴とする熱処理方法。
  2. 【請求項2】 被処理体を加熱手段上に載置して所定温
    度に加熱する工程と、 加熱処理後、上記被処理体を上記加熱手段の上方位置に
    移動する工程と、 上記被処理体に向かって移動する冷却温度調整手段に被
    処理体を渡す工程と、 上記冷却温度調整手段を上記加熱手段の側方の位置に移
    動して所定温度に冷却する工程と、を有することを特徴
    とする熱処理方法。
  3. 【請求項3】 被処理体を加熱手段上に載置して所定温
    度に加熱する工程と、 加熱処理後、上記被処理体を上記加熱手段の上方位置に
    移動する工程と、 上記被処理体に向かって移動する冷却温度調整手段に被
    処理体を渡す工程と、 上記冷却温度調整手段を上記加熱手段の側方へ移動しつ
    つ所定温度に冷却する工程と、を有することを特徴とす
    る熱処理方法。
  4. 【請求項4】 被処理体を載置して所定温度に加熱する
    発熱体を有する載置台と、 上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して処
    理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載置台上及び載置台の上方位置に移
    動する支持部材と、 上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
    退移動可能な冷却温度調整体と、を具備することを特徴
    とする熱処理装置。
  5. 【請求項5】 被処理体を載置して所定温度に加熱する
    発熱体を有する載置台と、 上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して処
    理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載置台上及び載置台の上方位置に移
    動する第1の支持部材と、 上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
    退移動可能な冷却温度調整体と、 上記載置台の側方の冷却温度調整体待機位置に設けら
    れ、上記冷却温度調整体から上記被処理体を受け取る第
    2の支持部材と、を具備することを特徴とする熱処理装
    置。
  6. 【請求項6】 被処理体を載置して所定温度に加熱する
    発熱体を有する載置台と、 上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して処
    理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載置台上及び載置台の上方位置に移
    動する支持部材と、 上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
    退移動可能な冷却温度調整体と、 上記載置台と冷却温度調整体との間に介在される断熱板
    と、を具備することを特徴とする熱処理装置。
  7. 【請求項7】 被処理体を載置して所定温度に加熱する
    発熱体を有する載置台と、 上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して処
    理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載置台上及び載置台の上方位置に移
    動する支持部材と、 上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
    退移動可能な冷却温度調整体と、 上記載置台と冷却温度調整体との間に断熱用空気を供給
    する空気供給手段と、を具備することを特徴とする熱処
    理装置。
  8. 【請求項8】 被処理体を載置して所定温度に加熱する
    発熱体を有する載置台と、 上記載置台を包囲すると共に、載置台と相対移動して処
    理室を形成するシャッタと、 上記被処理体を上記載置台上及び載置台の上方位置に移
    動する支持部材と、 上記支持部材にて支持される上記被処理体に向かって進
    退移動可能な冷却温度調整体と、 上記冷却温度調整体に設けられ、上記被処理体に向けて
    不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段と、を具備す
    ることを特徴とする熱処理装置。
  9. 【請求項9】 被処理体を所定温度に加熱する加熱ユニ
    ット及び所定温度に冷却する冷却ユニットを有する熱処
    理部と、 上記被処理体に対しレジスト液を塗布する塗布ユニット
    及び現像処理する現像ユニットの少なくともどちらか1
    つを有するレジスト処理部と、 少なくとも、上記被処理体を上記熱処理部と上記レジス
    ト処理部との間を搬送する第1の搬送手段と、 上記被処理体を上記熱処理部内の所定のユニット間のみ
    を搬送する第2の搬送手段と、を具備することを特徴と
    する処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の処理装置において、 上記第2の搬送手段に、冷却温度調整機能を具備したこ
    とを特徴とする処理装置。
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