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JPH0816211B2 - プライマー組成物 - Google Patents

プライマー組成物

Info

Publication number
JPH0816211B2
JPH0816211B2 JP1140725A JP14072589A JPH0816211B2 JP H0816211 B2 JPH0816211 B2 JP H0816211B2 JP 1140725 A JP1140725 A JP 1140725A JP 14072589 A JP14072589 A JP 14072589A JP H0816211 B2 JPH0816211 B2 JP H0816211B2
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JP
Japan
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group
weight
parts
primer
component
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1140725A
Other languages
English (en)
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JPH036282A (ja
Inventor
充弘 宝田
和治 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
Priority to JP1140725A priority Critical patent/JPH0816211B2/ja
Priority to US07/530,596 priority patent/US5025049A/en
Publication of JPH036282A publication Critical patent/JPH036282A/ja
Publication of JPH0816211B2 publication Critical patent/JPH0816211B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D133/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D133/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C09D133/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, the oxygen atom being present only as part of the carboxyl radical
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
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    • C09D143/04Homopolymers or copolymers of monomers containing silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C08L33/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L43/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing boron, silicon, phosphorus, selenium, tellurium or a metal; Compositions of derivatives of such polymers
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプライマー組成物、特にはポリカーボネート
のような熱可塑性プラスチック成型品の表面に接着性、
耐久性、耐候性のすぐれたシリコーン系耐摩耗性被膜を
成形させるためのプライマー組成物に関するものであ
る。
(従来の技術) 熱可塑性プラスチック、特にポリカーボネート樹脂は
透明性にすぐれており、軽量で耐衝撃性にもすぐれてい
ることからガラスに代る構造材料として広く使用されて
いるが、このものは摩耗し易いし、有機溶剤に侵され易
く、しかも経済変化によって着色、劣化するという欠点
がある。
そのため、この成形品についてはその表面を熱硬化性
樹脂で被覆することが提案されており、これらの中では
オルガノポリシロキサンで被覆したものが耐摩耗性、耐
溶剤性のすぐれたものになるということからオルガノポ
リシロキサンが有用なものとされているが、このオルガ
ノポリシロキサン系塗膜による被覆はポリカーボネート
樹脂などの熱可塑性プラスチック表面への均一な接着
性、表面での耐候性、耐久性が不充分であるために、下
塗り剤を塗布したのち、オルガノポリシロキサン系塗膜
を施す方法が提案されている。
そして、この下塗り剤としては、1)熱可塑性アクリ
ル系プライマー(特開昭52−138565号公報参照)、2)
アミノ基などの官能基を有するアクリル樹脂系プライマ
ー(特開昭53−138476号公報参照)、3)アミノ基また
はヒドロキシ基などの官能基を有するアルコキシシラン
と環状酸無水物との反応物よりなるシリコーン系プライ
マー(特開昭53−81533号公報参照)、4)エポキシシ
ランの加水分解物とアミノシランとの混合物よりなるシ
リコーン系プライマー(特開昭54−63176号公報参
照)、5)官能基含有熱可塑性アクリル樹脂と紫外線吸
収剤よりなるアクリル系プライマー(特表昭55−500809
号公報参照)、6)熱硬化性アクリル・エマルジョンと
紫外線遮蔽性化合物よりなるアクリル系プライマー(特
開昭55−160033号公報参照)、7)アミノシラン、エポ
キシシランおよび酸無水物の反応物よりなるシリコーン
系プライマー(特開昭56−16573号公報参照)、8)ア
クリル系モノマーとエポキシメタクリレートおよびヒド
ロキシ・ベンゾフェノン系紫外線吸収剤との反応物より
なる熱可塑性アクリル系プライマー(特開昭57−23661
号公報参照)、9)メラミン系架橋剤含有熱硬化性アク
リル樹脂と紫外線吸収剤よりなるアクリル系プライマー
(特公昭60−53701号公報参照)などが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、これらのプライマー塗布は必ずしも満足すべ
き効果を与えず、例えば上記1)、2)の場合には基材
への接着性はかなり改善されるものの、アミノ基などの
ような活性水素基を含有するものが存在するとその部分
から吸湿するために耐水接着性がわるくなり、耐候性も
殆んど改善されないという不利があり、3)、4)につ
いては基材への接着性はかなり改善されるが活性水素基
が残存していると耐水接着性が不充分となり、アミノ基
を含有しているために黄変し易く、耐候性はむしろ悪く
なる場合もあり、さらにOH基、−COOH基を含んでいるこ
とから容易にアルコキシ基と反応するためにプライマー
液が経時変化によって増粘して塗布しにくくなり、重合
度の上昇で接着性が低下するという欠点がある。また、
この5)については耐候性はかなり改善されるが長期の
耐候性にはなお不充分で、耐候性をよくするために厚塗
りすると耐摩耗性のポリオルガノポリシロキサン塗膜が
軟らかくなって耐摩耗性が低下し、紫外線吸収剤を増量
しておくと被覆が白化したり、接着不良になるという不
利があり、6)についてはエマルジョンであるために水
に対する溶解性の点から紫外線吸収剤の種類が限定さ
れ、したがって有効な紫外線吸収剤を選択することがで
きず、耐候性改善も満足すべきレベルに達せず、さらに
はアクリル樹脂が熱硬化性であるために接着性が劣るも
のになるという傾向がある。なお、この7)には上記し
た3)、4)と同様な不利があり、8)については紫外
線吸収剤が一種のラジカル安定剤となるためにこれを多
量に含有したアクリル系ポリマーは作りにくく、したが
って耐候性、接着性の改善が不充分になるという欠点が
あり、この9)についても耐候性は改善されるが接着性
がよくないという不利がある。
(課題を解決するための手段) 本発明はこのような不利を解決したプライマー組成物
に関するものであり、この組成物はA)アルコキシシリ
ル基を含有するアクリル系および/またはビニル系単量
体、酢酸ビニルとこれら単量体と共重合可能な他の単量
体との有機共重合体100重量部、B)炭素数1〜8のア
ルキルアクリレートおよび/またはアルキルメタクリレ
ートの重合体もしくは共重合体10〜100重量部、C)ア
ルコキシシリル基を含有するアクリル系および/または
ビニル系有機共重合体の架橋剤20〜100重量部、D)紫
外線吸収剤10〜100重量部、を有機溶剤に溶解してなる
ことを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らはポリカーボネートなどの熱可
塑性樹脂成形品のオルガポリシロキサン系塗膜被覆時に
おける接着性、耐候性を向上させるプライマー組成物の
改良について種々検討した結果、このプライマー組成物
をアルコキシシリル基を含有する単量体、酢酸ビニルお
よびこれら単量体と共重合可能な他の単量体との有機共
重合体に、ポリアルキル(メタ)アクリレート、アルコ
キシシリル基含有有機共重合体の架橋剤および紫外線吸
収剤とを添加したものとすると、このものは経時変化が
なく接着性、耐候性の改善効果のすぐれたものとなるの
で、このものを塗布し硬化させたのち、無機微粒子を含
有するオルガノポリシロキサン系耐摩耗性被覆を施した
プラスチック成形品は耐候性、接着性にすぐれたものと
なり、黄変することもなくなるということを見出し、こ
のプライマー組成物における各成分の種類、組成比など
についての研究を進めて本発明を完成させた。
(作用) 本発明のプライマー組成物を構成するA)成分として
の有機共重合体はアルコキシシリル基を含有するアクリ
ル系および/またはビニル系単量体、酢酸ビニルとこれ
らの単量体と共重合可能な他の単量体との共重合体とさ
れる。このものはアルコキシシリル基の導入によって上
記被覆層との反応性が付与され、接着性が向上される
し、アルコキシシリル基同志の架橋によりプライマー層
が熱硬化性となるので耐熱性が向上し、耐久性を付与で
きるが、このアルコキシシリル基を含有する単量体の含
有量は2重量%以下では熱硬化性とならず、耐熱性、耐
久性が改良されず、50重量%以上とすると硬くなりすぎ
て接着性が低下するので2〜50重量%含有するものとす
る必要がある。
このアルコキシシリル基を含有するアクリル系単量体
は一般式 で示され、R1は水素原子またはメチル基、R2はメチル
基、エチル基、プロピル基などのアルキル基、ビニル
基、イソプロペニル基、アリル基などのアルケニル基、
フェニル基などのアリール基から選択される炭素数1〜
6の1価炭素水素基、aは1〜3、bは0または1であ
るものとされるが、これには3−メタクリロキシプロピ
ルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルト
リエトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリブ
トキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリイソプ
ロペノキシシラン、メタクリロキシメチルトリメトキシ
シラン、メタクリロキシメチルトリエトキシシラン、メ
タクリロキシメチルトリプトキシシラン、3−アクリロ
キシプロピルトリメトキシシラン、3−アクリロキシプ
ロピルトリエトキシシラン、3−アクリロキシプロピル
トリプトキシシラン、アクリロキシメチルトリメトキシ
シラン、アクリロキシメチルトリエトキシシラン、アク
リロキシメチルトリブトキシシラン、3−メタクリロキ
シプロピルメチルジメトキシシラン、3−メタクリロキ
シプロピルメチルジエトキシシラン、3−メタクリロキ
シプロピルメチルジブトキシシラン、メタリクロキシメ
チルメチルジメトキシシラン、メタクリロキシメチルメ
チルジエトキシシラン、メタクリロキシメチルメチルジ
ブトキシシラン、3−アクリロキシプロピルメチルジメ
トキシシラン、3−アクリロキシプロピルメチルジエト
キシシン、3−アクリロキシプロピルメチルジブトキシ
シラン、アクリロキシメチルメチルジメトキシシラン、
アクリロキシメチルメチルジエトキシシラン、アクリロ
キシメチルメチルジブトキシシランなどが例示され、こ
れらの中では取り扱いやすさ、架橋密度、反応性などか
ら3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、3
−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシランが好
ましいものとされる。
また、このアルコキシシリル基を含有するビニル系単
量体は一般式 で示され、R3はR2と同じ種類の炭素数1〜6の1価炭化
水素基またはアルキルオキシアルキル基、cは0または
1であるビニル官能性アルコキシシラン、または一般式 で示され、R3は上記と同じ、dは0または1であるビニ
ル官能性アルコキシシランとされ、これにはビニルトリ
メトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルト
リブトキシシラン、ビニルトリス(2−メトキシエトキ
シ)シラン、ビニルメチルジメトキシシラン、ビニルメ
チルジエトキシシラン、ビニルメチルジブトキシシラ
ン、ビニルメチルビス(2−メトキシエトキシ)シラ
ン、3−ビニロキシプロピルトリメトキシシラン、3−
ビニロキシプロピルトリエトキシシラン、3−ビニロキ
シプロピルメチルジメトキシシラン、3−ビニロキシプ
ロピルメチルジエトキシシラン、3−ビニロキシプロピ
ルメチルジブトキシシランなどが例示されるが、これら
の中では取り扱いやすさ、反応性からビニルトリメトキ
シシラン、ビニルトリエトキシシラン、3−ビニロキシ
プロピルトリメトキシシランが好ましいものとされる。
また、このA)成分の有機共重合体については酢酸ビ
ニルも必須成分とされており、これはポリカーボネート
との接着性を向上させるものであるが、これは酢酸ビニ
ルの含有率が2重量%以下ではポリカーボネートとの接
着性向上が期待できず、40重量%以上とすると熱可塑性
が高まって耐熱性、耐久性が改良されなくなるので、有
機共重合体中における酢酸ビニルの含有率は2〜40重量
%とすることが好ましい。
前記のアルコキシシリル基を含有するアクリル系およ
び/またはビニル系単量体と共重合可能の単量体として
はグリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレー
ト、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、
アリルグリシジルエーテルなどがあげられるが、特には
グリシジル基を含有する単量体を共重合させれば、より
一層プラスチック基体とオルガノポリシロキサン層との
接着性が高くなるが、これは有機共重合体中に2〜40重
量%含有させることが望ましい。
さらに共重合体可能な単量体としては、炭素原子数が
1〜8のアルキルアクリレートまたはアルキルメタクリ
レートがあり、これにはメチルアクリレート、メチルメ
タクリレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレ
ート、ブチルアクリレート、ブチルメタクリレート、2
−エチルヘキシルアクリレート、2−エチルヘキシルメ
タクリレートなどの例示されるが、これは他の共重合体
可能な任意の単量体としてのアクリルアミド、アクリロ
ニトリル、エチルビニルエーテル、ブチルビニルエーテ
ル、ヘキシルビニルエーテル、スチレン、エチレングリ
コールジメタクリレートなどであってもよい。しかし、
アルコキシシリル基と反応し得る単量体、例えば2−ヒ
ドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピ
ルメタクリレート、N−メチロールアクリルアミドなど
は本発明のプライマー組成物を増粘、ゲル化など経時変
化させるので好ましいものではない。
このA)成分としての有機共重合体は上記したアルキ
コシシリル基を含有する単量体、酢酸ビニル、グリシジ
ル(メタ)アクリレートおよびアルキル(メタ)アクリ
レートなどを含有する溶液にジクミルパーオキサイドベ
ンゾイルパーオキサイドなどのパーオキサイド類または
アゾビスイソブチロニトリルなどのアゾ化合物などから
選択されるラジカル重合用触媒を加え、加熱下に反応さ
せることによって容易に得ることができるが、この有機
重合体は後記するC)成分と反応してD)成分を固定化
するためのものである。
つぎに本発明のプライマー組成物を構成するB)成分
としてのポリアルキル(メタ)アクリレートは接着性を
低下させることなく、プライマー溶液を増粘させるもの
であり、プライマー膜厚を管理する上で必須成分とされ
るものであるが、これはまたプラスチック基体に対する
プライマー組成物の投錨効果を促進するためのものであ
り、これにはメチルアクリレート、メチルメタクリレー
ト、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、ブチ
ルアクリレート、ブチルメタクリレートなどの重合体あ
るいはこれらの共重合体が例示される。なお、このB)
成分の配合量は前記したA)成分100重量部に対して、1
0重量部以下ではプライマー膜厚が低くなりすぎて、
D)成分である紫外線吸収剤の絶対含有量が少なくなっ
て耐候性の劣るものとなり、100重量部以上とすると粘
度が高くなりすぎて作業性や被膜の耐熱性、耐熱衝撃性
などがわるくなり易くなるので、10〜100重量部の範囲
とする必要がある。
また、本発明のプライマー組成物を構成するC)成分
としての架橋剤は前記したA)成分を架橋させるための
ものであることから、このA)成分を架橋するものであ
れば特に限定されるものではないが、この好ましいもの
としてはアミノ官能性アルコキシシランとエポキシ官能
性アルコキシシランの付加物のアミド化物あるいは部分
的にシリル化されたアミノ官能性アルコキシシランとエ
ポキシ官能性アルコキシシランの付加物のアミド化物、
アミノ官能性アルコキシシランと酸無水物の付加物、ア
ミノ官能性アルコキシシランあるいはこの加水分解物な
どが例示される。また、本発明のプライマー組成物は耐
候性を向上させる目的で後記するD)成分としての紫外
線吸収剤を比較的多量に含有するものであるが、これを
プライマー樹脂中に固定するには特に上記したアミノ官
能性アルコキシシラン、エポキシ官能性アルコキシシラ
ンおよびシリル化剤との反応生成物をアミド化して得ら
れたものを使用することが好ましく、これによれば耐水
性よく接着性を付与することができるし、このアミド化
物は多量の紫外線吸収剤をプライマー樹脂中に接着性を
損なうことなく固定化させるという作用をもっている。
これらの架橋剤を作るために使用されるアミノ官能性
アルコキシシランとしてはN−(2−アミノエチル)−
3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−(2−ア
ミノエチル)−3−アミノプロピルトリエトキシシラ
ン、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピルメ
チルジエトキシシラン、3−アミノプロピルメチルジメ
トキシシラン、3−アミノプロピルトリエトキシシラ
ン、N−(4−アミノブチル)−3−アミノプロピルト
リメトキシシラン、N−(4−アミノブチル)−3−ア
ミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−(6−アミ
ノヘキシル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン、N−(6−アミノヘキシル)−3−アミノプロピル
メチルジメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)ア
ミノメチルスチリルトリメトキシシラン、N−(2−ア
ミノエチル)−アミノメチルスチリルメチルジメトキシ
シランなどが例示されるが、これらの中では接着性、操
作性の点からN−(2−アミノエチル)−3−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、N−(2−アミノエチル)
−3−アミノプロピルメチルジメトキシシランが好まし
いものとされる。
また、ここに使用されるエポキシ官能性アルコキシシ
ランとしては3−グリシドキシプロピルトリメトキシシ
ラン、3−グリシドキシブロピルメチルジメトキシシラ
ン、3−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、3
−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、2−
(3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシ
シラン、5,6−エポキシヘキシルトリメトキシシラン、
5,6−エポキシヘキシルメチルジメトキシシラン、7,8−
エポキシオクチルトリメトキシシラン、9,10−エポキシ
デシルトリメトキシシランなどが例示されるが、これら
の中では反応性、操作性の点から3−グリシドキシプロ
ピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルメ
チルジエトキシシラン、2−(3,4−エポキシシクロヘ
キシル)エチルジエトキシシランとすることが好まし
い。
なお、ここに使用されるシリル化剤としてはヘキサメ
チルジシラザン、N、N−ビス(トリメチルシリル)ホ
ルムアミド、N、N′−ビス(トリメチルシリル)ウレ
アなどが例示されるが、このものはアミノ官能性アルコ
キシランとエポキシ官能性アルコキシシリル基との反応
により、生成するOH基を保護してOH基とアルコキシシリ
ル基との反応を防止してこの反応生成物の経時変化を防
止するものである。
このアミノ官能性アルコキシシランとエポキシ官能性
アルコキシシランおよびシリル化剤の反応はアミノ官能
性アルコキシシランとシリル化剤との混合物にエポキシ
官能性アルコキシシランを滴下し、加熱反応させればよ
いが、これはアミノ官能性アルコキシシランとエポキシ
官能性アルコキシシランとを反応させ、この反応生成物
にシリル化剤を添加して反応させるようにしてもよい。
なお、この反応におけるアミノ官能性アルコキシシラン
とエポキシ官能性アルコキシシランの配合比はエポキシ
基/アミノ基のモル比が0.3以下では1分子中の架橋に
関与するアルコキシ基の数が少なすぎて硬化性が弱くな
るし、分子全体の広がりがなくなり面接着性が弱くなっ
て接着性が劣るようになり、これが1.2以上になると後
述するアミド化においてアミド化し得る=N−H基が殆
どなくなって耐水接着性がわるくなるので、0.3〜1.2の
範囲とするが好ましい。
本発明におけるC)成分として特に好ましいものは、
この反応生成物をアミド化したものとされるが、このア
ミド化は酢酸クロリド、酢酸ブロミド、プロピオン酸ク
ロリド、酢酸クロリド、無水酢酸、酢酸イソプロペニ
ル、ベンゾイルクロリドなどで例示されるカルボン酸の
酸ハロゲン化物、酸無水物、酸イソプロペニルエステル
化合物と反応させればよい。
なお、本発明のプライマー組成物中におけるこのC)
成分の配合重は前記したA)成分100重量部に対して20
重量部以下では基材に対する接着性が不充分となり、10
0重量部以上とするとプライマー層における架橋密度が
高くなりすぎて得られる被膜の硬度が高くなって逆に接
着性が不良となるので、20〜100重量部の範囲とするこ
とが必要とされる。
つぎに本発明のプライマー組成物を構成するD)成分
としての紫外線吸収剤はプライマー層およびプラスチッ
ク基体を光から保護するための必須成分であり、これは
サルチル酸系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール
系、シアノアクリレート系の公知のものとすればよい
が、この配合量は前記したA)成分100重量部に対して1
0重量部以下では耐候性の改善効果がなく、100重量部以
上とすると本発明における上記したA)〜C)成分の混
合物に相溶せず、プライマー層が白濁するので、10〜10
0重量部の範囲とする必要がある。
なお、この紫外線吸収剤としては具体的には2,2−ジ
ヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−n−
オクトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン、2,2′−ジヒドロキシベンゾフェ
ノン、2,2′,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノ
ン、2,2′−ジヒドロキシ−4,4′ジメトキシベンゾフェ
ノン、2,2′−ジヒドロキシ−4,4′−ジエトキシベンゾ
フェノン、2,2′−ジヒドロキシ−4,4′−ジプロポキシ
ベンゾフェノン、2,2′−ジヒドロキシ−4,4′−ジブト
キシベンゾフェノン、2−(2′−ヒドロキシ−5′−
メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒ
ドロキシ−5′−t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾ
ール、2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジ−t−ア
ミルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒド
ロキシ−3′,5′−ジ−t−ブチルフェニル)ベンゾト
リアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′−メチル−
5′−t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−
(2′−ヒドロキシ−5′−シクロヘキシルフェニル)
ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−3′,
5′−ジメチルフェニル)ベンゾトリアゾール、エチル
3,3−ジフェニル−2−シアノアクリレート、オクチル
3,3−ジフェニル−2−シアノアクリレートなどが例示
されるが、これらにフェノール系、リン酸系、ヒンダー
ドアミン系の酸化防止剤を添加することは任意とされ
る。
本発明のプライマー組成物は上記したA)〜D)成分
の所定量を混合することによって得ることができるが、
このプライマー組成物によるプラスック基材の処理は予
め清浄化したプラスチックフィルム、基板などの表面に
このプライマー組成物の有機溶剤希釈液、例えばこのプ
ライマー組成物をメタノール、エタノール、イソプロパ
ノール、イソブタノール、メトキシエタノール、エトキ
シエタノール、ブトキシエタノール、シアセトンアルコ
ールなどアルコール類、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトンなどのケトン類、酢酸エチル、酢酸イソ
ブチルなどのエステル類、トルエン、キシレンなどの芳
香族化合物類など、またこれらの混合溶剤で希釈した液
を塗布し、この有機溶剤を室温または加熱下で蒸発させ
て厚さ1〜10μm、好ましくは2〜5μmの塗膜を形成
させるようにすればよい。なお、この有機溶剤希釈液は
粘度が5cS以下では塗膜を厚くすることができず、30cS
以上とすると取扱いや塗布方法が難しくなるので5〜30
cSの範囲のものとすることがよいが、これに塗膜の平滑
化のためにフッ素系あるいはシリコーン系の界面活性剤
を添加することは任意とされるし、さらにこの塗膜の硬
化を促進させるためにこれに例えばアルキルチタネー
ト、アルキルチタネートホモポリマー、アルミニウムア
ルコキシド、アルミニウムキレート、ジブチルすずジオ
クテート、ジブチルすずジラウレートなどの硬化触媒を
添加することも任意とされる。
このようにして得られる本発明のプライマー組成物に
よる硬化被膜を設けたプラスチックフィルム、基板など
のプラスチック成形品は初期接着性、耐熱性、耐温水
性、耐候性のすぐれたものとされるが、このものはこの
プライマー被膜の上に公知のコロイダルシリカ、コロイ
ダルチタニア、コロイダルアルミナなどの無機微粒子の
1種または2種以上を含有するオルガノポリシロキサン
組成物、例えば一般式 R5mSi(OR6)4−m で示され、R5は炭素数1〜6の1価炭化水素基、R6は炭
素数1〜6の1価炭化水素基またはアルキルオキシアル
キル基、mは0,1または2であるアルコキシシラン、例
えばメチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシ
ラン、メチルトリブトキシシラン、メチルトリス(2−
メトキシエトキシ)シラン、エチルトリメトキシシラ
ン、エチルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシ
ラン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(2−
メトキシセトキシ)シラン、フェニルトリメトキシシラ
ン、フェニルトリエトキシシラン、ジメチルジメトキシ
シラン、ジメチルジエトキシシラン、ジフェニルジメト
キシシラン、ジフェニルジエトキシラン、テトラメトキ
シシラン、テトラエトキシシラン、テトラブトキシシラ
ン、テトラキス(2−メトキシエトキシ)シランなどの
加水分解物または共加水分解物に平均粒径が1〜100mμ
のコロイダル無機微粒子を水またはメタノール、エタノ
ール、イソブタノール、ジアセトンアルコールなどのア
ルコールに分散させたものを5〜70重量%添加したもの
を塗布し、50〜140℃に加熱硬化させると、このプラス
チック成形品はその表面に本発明のプライマー組成物が
塗布されていることから、このプライマー被膜とオルガ
ノポリシロキサンとの相乗作用によって、接着性、耐久
性および耐摩耗性にすぐれたものになるという有利性が
与えられるが、これは水またはアルコールに分散したコ
ロイダルシリカを含有するオルガノポリシロキサンを使
用すればより高い接着性が与えられる。
(実施例) つぎに参考例、本発明の実施例および比較例をあげる
が、例中の部、%は重量部、重量%を示したものであ
り、この例で得られた塗膜の性能評価は以下の方法によ
る測定結果を示したものである。
〔耐摩耗性〕
テーバー型摩耗試験機を用いて、500g荷重、研磨紙CS
−10で100回転したのち、ヘイズ・メーターで曇度
(%)を測定し、5%以下を良好とした。
〔接着性〕
碁盤目(1mm間隔10×10)テープ剥離テストを実施
し、塗膜の残ったます目を数えた。(完全接着している
状態を100/100で表わした。) 〔耐熱性〕 100℃で100時間経過後の塗膜の外観を目視で判定し
た。
〔耐沸水性〕
100℃の沸水に2時間浸漬後の塗膜の外観を目視で判
定すると共に、接着性テストを行なった。
〔耐候性〕
サンシャイン・ウエザオメーターで3,000時間暴露後
の塗膜の外観を目視で判定すると共に、接着性テストを
行なった。
〔参考例1〕A)成分の合成 3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、酢
酸ビニル、グリシジルメタクリレート、メチルメタクリ
レート、エチルアクリレートを第1表に示した配合量で
混合した5種類の混合物100部に、アゾビスイソブチロ
ニトリル0.5部を溶解し、これをジアセトンアルコール1
00部に80〜90℃で窒素気流下に5時間かけて滴下してア
ルコキシシリル基含有共重合体液I〜V(有効成分50
%)を作った。
〔参考例2〕C)成分の合成 2のセパラブルフラスコに3−2′(アミノエチ
ル)アミノプロピルトリメトキシシラン222gとヘキサメ
チルジシラザン242gを仕込み、窒素気流下に120℃でこ
れに3−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン
496gを滴下し、続いて120℃で5時間加熱撹拌してシリ
ル化されたアミノシランとエポキシシランの付加物を得
た。
ついでこの反応生成物を30〜50mmHg、100℃で減圧処
理したところ、粘稠な化合物862gが得られたので、これ
にトルエン862gを仕込み、窒素気流下に室温で無水酢酸
141gを滴下し、110℃で2時間加熱撹拌したのち、50℃
でメタノール141gを滴下し、50℃で1時間加熱撹拌し、
30〜50mmHg、100℃で低沸点分を除去したところアミド
化物が得られたので、これをエチルセロソルブで有効成
分25%に調整してC)成分溶液とした。
〔参考例3〕コロイダルシリカ含有オルガノポリシロキ
サン組成物の製造 1のセパラブルフラスコにメチルトリエトキシシラ
ン164gとイソブタノール46gを仕込み、氷冷下に撹拌し
ながら5℃以下でコロイダルシリカ・スノーテックス−
0〔日産化学(株)製商品名、SiO2含有率20%〕138gを
添加し、5℃以下で2時間、さらに20〜25℃で8時間撹
拌したのち、エチルセロソルブ36g、2、4−ジヒドロ
キシベンゾフェノン1.8g、ポリエーテル変性シリコーン
・KP−341〔信越化学工業(株)製商品名〕0.1g、プロ
ピオン酸カリウム0.15gを加えたところ、コロイダルシ
リカ含有オルガノポリシロキサン組成物が得られた。
実施例1〜2、比較例1〜3 前記した参考例1で得たA)成分溶液(合成液I〜
V)8.0部、B)成分としての平均分子量が15万のポリ
メチルメタクリレート2.0部、参考例2で得たC)成分
溶液10部、D)成分としての2−(2′−ヒドロキシ−
5′−t−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール1.5
部、エチルセロソルブ70部およびジアセトンアルコール
8.5部を混合してプライマー組成物を作り、これをポリ
カーボネート板に浸漬法で塗布し、80℃で10分間加熱処
理後、前記した参考例3で得たコロイダルシリカ含有オ
ルガノポリシロキサン組成物を浸漬法で塗布し、風乾後
120℃で2時間加熱し硬化させて試験片を作り、この塗
膜の性能評価を行なったところ、第2表に示したとおり
の結果が得られた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A)アルコキシシリル基を含有するアクリ
    ル系および/またはビニル系単量体、酢酸ビニルとこれ
    ら単量体と共重合可能な他の単量体との有機共重合体10
    0重量部、 B)炭素数1〜8のアルキルアクリレートおよび/また
    はアルキルメタクリレートの重合体もしくは共重合体10
    〜100重量部、 C)アルコキシシリル基を含有するアクリル系および/
    またはビニル系有機共重合体の架橋剤 20〜100重量部、 D)紫外線吸収剤 10〜100重量部、 を有機溶剤に溶解してなることを特徴とするプライマー
    組成物。
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