JPH08161075A - 刻時装置 - Google Patents
刻時装置Info
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- JPH08161075A JPH08161075A JP6307321A JP30732194A JPH08161075A JP H08161075 A JPH08161075 A JP H08161075A JP 6307321 A JP6307321 A JP 6307321A JP 30732194 A JP30732194 A JP 30732194A JP H08161075 A JPH08161075 A JP H08161075A
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- oscillating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、マイクロコンピュータの水晶発振
周波数の仕様を満足したうえで、所望の基本クロック用
水晶発振周波数の取得を実現し得るようにした刻時装置
を提供することにある。 【構成】周波数発振回路10からの発振周波数を1/2
n 分周器13で分周したパルス出力をカウンターでカウ
ントし、このカウンター14のカウント値と、1/2n
分周器13とに基づいて水晶発振周数fを生成するよう
に構成して、所期の目的を達成したものである。
周波数の仕様を満足したうえで、所望の基本クロック用
水晶発振周波数の取得を実現し得るようにした刻時装置
を提供することにある。 【構成】周波数発振回路10からの発振周波数を1/2
n 分周器13で分周したパルス出力をカウンターでカウ
ントし、このカウンター14のカウント値と、1/2n
分周器13とに基づいて水晶発振周数fを生成するよう
に構成して、所期の目的を達成したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば水晶発振回路
を内蔵したマイクロコンピュータに用いられる刻時装置
に関する。
を内蔵したマイクロコンピュータに用いられる刻時装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の刻時装置としては、図
3に示すように水晶振動子11及び水晶発振回路12で
周波数発振回路10を形成して、この周波数発振回路の
出力端には、1/2n 分周器4を介してシフトレジスタ
5が接続される。1/2n 分周器4は、周波数発振回路
10からの発振周波数を1/2n 分周した分周値をシフ
トレジスタ5に出力する。シフトレジスタ5は、入力し
た分周値に基づいて時刻を1秒桁上げ刻時する。
3に示すように水晶振動子11及び水晶発振回路12で
周波数発振回路10を形成して、この周波数発振回路の
出力端には、1/2n 分周器4を介してシフトレジスタ
5が接続される。1/2n 分周器4は、周波数発振回路
10からの発振周波数を1/2n 分周した分周値をシフ
トレジスタ5に出力する。シフトレジスタ5は、入力し
た分周値に基づいて時刻を1秒桁上げ刻時する。
【0003】このような刻時装置は、水晶振動子1を除
く水晶発振回路12、1/2n 分周器4及びシフトレジ
スタ5が周知のマイクロコンピュータに内蔵されたもの
が兼用され、上記水晶振動子11の発振周波数fはマイ
クロコンピュータの基本クロック周波数fとして用いら
れる。このマイクロコンピュータの基本クロック周波
数、即ち水晶振動子11の発振周波数fは、その下限が
ソフトウェアの要求される処理速度に応じて決定され、
上限がマイクロコンピュータの水晶発振周波数の仕様に
基づいて決定される。
く水晶発振回路12、1/2n 分周器4及びシフトレジ
スタ5が周知のマイクロコンピュータに内蔵されたもの
が兼用され、上記水晶振動子11の発振周波数fはマイ
クロコンピュータの基本クロック周波数fとして用いら
れる。このマイクロコンピュータの基本クロック周波
数、即ち水晶振動子11の発振周波数fは、その下限が
ソフトウェアの要求される処理速度に応じて決定され、
上限がマイクロコンピュータの水晶発振周波数の仕様に
基づいて決定される。
【0004】ところが、上記刻時装置では、水晶振動子
11からの発振周波数を1/2n 分周器4で1/2n 分
周して2のn乗、例えば4.194304MHZ (222)、8.38
8608MHZ (223)、16.777216 MHZ (224)、33.5
54432 MHZ (225)……の如く決定して周波数パルス
を生成して刻時しているために、マイクロコンピュータ
の仕様を満足したうえで、マイクロコンピュータに要求
される処理速度を満足する水晶発振周波数fを確保する
のが困難で、その設計を含む取扱が非常に面倒であると
いう問題を有する。
11からの発振周波数を1/2n 分周器4で1/2n 分
周して2のn乗、例えば4.194304MHZ (222)、8.38
8608MHZ (223)、16.777216 MHZ (224)、33.5
54432 MHZ (225)……の如く決定して周波数パルス
を生成して刻時しているために、マイクロコンピュータ
の仕様を満足したうえで、マイクロコンピュータに要求
される処理速度を満足する水晶発振周波数fを確保する
のが困難で、その設計を含む取扱が非常に面倒であると
いう問題を有する。
【0005】即ち、刻時機能を満足したうえで、マイク
ロコンピュータのソフトウェアの処理速度の要求を満足
する水晶発振周波数fの取得が困難であるという問題を
有する。係る事情は、特に、マイクロコンピュータにお
けるソフトウェアの集積度の向上を図る場合、その処理
速度の高速化が要求されることで、重大である。
ロコンピュータのソフトウェアの処理速度の要求を満足
する水晶発振周波数fの取得が困難であるという問題を
有する。係る事情は、特に、マイクロコンピュータにお
けるソフトウェアの集積度の向上を図る場合、その処理
速度の高速化が要求されることで、重大である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の刻時装置では、マイクロコンピュータの仕様を満足
したうえで、マイクロコンピュータの処理速度の高速度
化を図るのが困難であるという問題を有する。
来の刻時装置では、マイクロコンピュータの仕様を満足
したうえで、マイクロコンピュータの処理速度の高速度
化を図るのが困難であるという問題を有する。
【0007】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、マイクロコンピュータの仕様を満足したうえで、
所望の水晶発振周波数の取得を実現し得るようにした刻
時装置を提供することを目的とする。
ので、マイクロコンピュータの仕様を満足したうえで、
所望の水晶発振周波数の取得を実現し得るようにした刻
時装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、水晶振動子
が周波数選択素子として設けられ、所定周波数で発振す
る発振手段と、この発振手段の出力を所定の分周値に基
づいて分周する分周手段と、この分周手段の出力回数を
カウントして所定周波数のパルスを生成するカウンター
手段と、このカウンター手段の出力パルスに基づいて時
刻を桁上げするシフトレジスターとを備えて刻時装置を
構成したものである。
が周波数選択素子として設けられ、所定周波数で発振す
る発振手段と、この発振手段の出力を所定の分周値に基
づいて分周する分周手段と、この分周手段の出力回数を
カウントして所定周波数のパルスを生成するカウンター
手段と、このカウンター手段の出力パルスに基づいて時
刻を桁上げするシフトレジスターとを備えて刻時装置を
構成したものである。
【0009】
【作用】上記構成によれば、周波数発振手段からの発振
周波数は、分周手段で分周されて、この分周手段からの
出力パルスの出力回数がカウントされ,このカウント値
に基づいて刻時する周波数パルスが生成される。これに
より、マイクロコンピュータの仕様とソフトウェアの要
求する処理速度を両立させた刻時装置の水晶発振周波数
の決定が可能となり、その設計を含む取扱い性の簡略化
が図れる。
周波数は、分周手段で分周されて、この分周手段からの
出力パルスの出力回数がカウントされ,このカウント値
に基づいて刻時する周波数パルスが生成される。これに
より、マイクロコンピュータの仕様とソフトウェアの要
求する処理速度を両立させた刻時装置の水晶発振周波数
の決定が可能となり、その設計を含む取扱い性の簡略化
が図れる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図面を参
照して詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例に
係る刻時装置を示すもので、周波数発振回路10は、水
晶振動子11及び水晶発振回路12で構成される。この
水晶発振回路12は、マイクロコンピュータに内蔵さ
れ、その出力端には、例えば1/2n 分周器13が接続
される。1/2n 分周器13は、その出力端にカウンタ
ー14が接続され、入力した周波数発振回路10からの
発振周波数を1/2n 分周したパルス出力をカウンター
14に出力する。カウンター14は、パルス出力の出力
回数をカウントして、そのカウント値Xとパルス出力2
n より水晶発振周波数fを f=2n ×X …(1) の式に基づいて算出する。カウンター14の出力端に
は、シフトレジスター15が接続され、上述したように
水晶発振周波数fを算出してシフトレジスター15に出
力する。シフトレジスター15は、カウンタ14から入
力した出力パルスに基づいて時刻を、例えば1秒桁上げ
して刻時する。
照して詳細に説明する。図1は、この発明の一実施例に
係る刻時装置を示すもので、周波数発振回路10は、水
晶振動子11及び水晶発振回路12で構成される。この
水晶発振回路12は、マイクロコンピュータに内蔵さ
れ、その出力端には、例えば1/2n 分周器13が接続
される。1/2n 分周器13は、その出力端にカウンタ
ー14が接続され、入力した周波数発振回路10からの
発振周波数を1/2n 分周したパルス出力をカウンター
14に出力する。カウンター14は、パルス出力の出力
回数をカウントして、そのカウント値Xとパルス出力2
n より水晶発振周波数fを f=2n ×X …(1) の式に基づいて算出する。カウンター14の出力端に
は、シフトレジスター15が接続され、上述したように
水晶発振周波数fを算出してシフトレジスター15に出
力する。シフトレジスター15は、カウンタ14から入
力した出力パルスに基づいて時刻を、例えば1秒桁上げ
して刻時する。
【0011】上記構成において、例えばマイクロコンピ
ュータのソフトウェアの処理速度の下限が15MHz 、マ
イクロコンピュータの水晶発振周波数fの仕様の上限が
17MHz の場合には、1/2n 分周器13の値を218、
カウンター14のカウント値Xを61として、上記
(1)式に基づいて基本クロック周波数f=15990
784HZ を算出する。ここで、シフトレジスター15
は、発振周波数を1/218分周した1/2n 分周器13
のパルス出力をカウンター14が61回カウントした状
態で、時刻を1秒桁上げして刻時する。
ュータのソフトウェアの処理速度の下限が15MHz 、マ
イクロコンピュータの水晶発振周波数fの仕様の上限が
17MHz の場合には、1/2n 分周器13の値を218、
カウンター14のカウント値Xを61として、上記
(1)式に基づいて基本クロック周波数f=15990
784HZ を算出する。ここで、シフトレジスター15
は、発振周波数を1/218分周した1/2n 分周器13
のパルス出力をカウンター14が61回カウントした状
態で、時刻を1秒桁上げして刻時する。
【0012】また、上記水晶発振周波数fは、マイクロ
コンピュータの図示しない情報処理部に入力され、上記
ソフトウェアに基づいた情報処理の基本クロックとして
供される。
コンピュータの図示しない情報処理部に入力され、上記
ソフトウェアに基づいた情報処理の基本クロックとして
供される。
【0013】このように、上記刻時装置は、周波数発振
回路10からの発振周波数を1/2n 分周器13で分周
したパルス出力をカウンター14でカウントし、このカ
ウンター14のカウント値と、1/2n 分周器13とに
基づいて水晶発振周数fを生成するように構成した。こ
れによれば、マイクロコンピュータの仕様とソフトウェ
アの処理速度を両立させ、かつ、刻時機能を満足する水
晶発振周波数fを決定することができることにより、高
精度な刻時機能を確保したうえで、マイクロコンピュー
タの処理速度の高速化が容易に図れ、その設計を含む取
扱い性の簡略化が図れる。
回路10からの発振周波数を1/2n 分周器13で分周
したパルス出力をカウンター14でカウントし、このカ
ウンター14のカウント値と、1/2n 分周器13とに
基づいて水晶発振周数fを生成するように構成した。こ
れによれば、マイクロコンピュータの仕様とソフトウェ
アの処理速度を両立させ、かつ、刻時機能を満足する水
晶発振周波数fを決定することができることにより、高
精度な刻時機能を確保したうえで、マイクロコンピュー
タの処理速度の高速化が容易に図れ、その設計を含む取
扱い性の簡略化が図れる。
【0014】また、この発明は、上記実施例に限ること
なく、図2に示すように構成しても良い。すなわち、周
波数発振回路10の出力端には、1/2n 分周器13が
接続され、この1/2n 分周器13の出力端には、第1
のスイッチ20の可動接点Aが接続される。第1のスイ
ッチ20は、その一方の固定接点BにX回カウント用の
第1のカウンター21が接続され、その他方の固定接点
Cには、Y回カウント用の第2のカウンター22が接続
される。これら第1及び第2のカウンター21,22の
出力端には、第2のスイッチ23の固定接点D,Eが接
続され、この第2のスイッチ23の可動接点Fには、シ
フトレジスター24が接続される。そして、シフトレジ
スタ24の出力端には、Z回カウント用の第3のカウン
ター25が接続される。この第3のカウンター25の出
力端には、上記第1及び第2のスイッチ20,23の切
替信号入力端が接続される。
なく、図2に示すように構成しても良い。すなわち、周
波数発振回路10の出力端には、1/2n 分周器13が
接続され、この1/2n 分周器13の出力端には、第1
のスイッチ20の可動接点Aが接続される。第1のスイ
ッチ20は、その一方の固定接点BにX回カウント用の
第1のカウンター21が接続され、その他方の固定接点
Cには、Y回カウント用の第2のカウンター22が接続
される。これら第1及び第2のカウンター21,22の
出力端には、第2のスイッチ23の固定接点D,Eが接
続され、この第2のスイッチ23の可動接点Fには、シ
フトレジスター24が接続される。そして、シフトレジ
スタ24の出力端には、Z回カウント用の第3のカウン
ター25が接続される。この第3のカウンター25の出
力端には、上記第1及び第2のスイッチ20,23の切
替信号入力端が接続される。
【0015】上記構成において、1/2n 分周器13か
らのパルス出力が(Z−1)回までの間、第3のカウン
ター25は、第1のスイッチ20の可動接点Aを固定接
点Bに接続し、第2のスイッチ23の可動接点Fを固定
接点Dに接続して、1/2n分周器13からのパルス出
力を第1のカウンタ21に供給する。第1のカウンター
21は、1/2n 分周器13からのパルス出力をX回カ
ウントし、そのカウント値を第2のスイッチ23を介し
てシフトレジスター24に出力する。ここで、第1のカ
ウンター21は、そのカウント値Xとパルス出力2n よ
り水晶発振周波数fを f×1/2n =A/Z (A:整数) (2) X=A/Zの整数部分 (3) Y=[{1−X×(Z/A)} ×(Z−1)+1] ×(A/Z)…(4) の式に基づいて算出される。
らのパルス出力が(Z−1)回までの間、第3のカウン
ター25は、第1のスイッチ20の可動接点Aを固定接
点Bに接続し、第2のスイッチ23の可動接点Fを固定
接点Dに接続して、1/2n分周器13からのパルス出
力を第1のカウンタ21に供給する。第1のカウンター
21は、1/2n 分周器13からのパルス出力をX回カ
ウントし、そのカウント値を第2のスイッチ23を介し
てシフトレジスター24に出力する。ここで、第1のカ
ウンター21は、そのカウント値Xとパルス出力2n よ
り水晶発振周波数fを f×1/2n =A/Z (A:整数) (2) X=A/Zの整数部分 (3) Y=[{1−X×(Z/A)} ×(Z−1)+1] ×(A/Z)…(4) の式に基づいて算出される。
【0016】ここで、シフトレジスター24は、第1の
カウンター21のカウント値X毎に時刻を、例えぱ1秒
桁上げして刻時する。また、シフトレジスター24は、
その出力回数を第3のカウンター25に出力する。第3
のカウンター25は、シフトレジスター24の出力回数
をカウントして(Z−1)回まで第1及び第2のスイッ
チ20,23を第1のカウンター21に対応するように
切替制御して上述したように刻時する。そして、シフト
レジスター24の出力回数がZ回となった状態で、第3
のカウンター25は、第1及び第2のスイッチ20,2
3を第2のカウンター22側に切替制御する。ここで、
第2のカウンター22は、そのカウント値Yとパルス出
力2n により、水晶発振周波数fを上記(1),
(2),(3)式に基づいて算出する。ここで、シフト
レジスター24は、第2のカウンター22のカウント値
Yに基づいて時刻を、例えば1秒桁上げして刻時する。
カウンター21のカウント値X毎に時刻を、例えぱ1秒
桁上げして刻時する。また、シフトレジスター24は、
その出力回数を第3のカウンター25に出力する。第3
のカウンター25は、シフトレジスター24の出力回数
をカウントして(Z−1)回まで第1及び第2のスイッ
チ20,23を第1のカウンター21に対応するように
切替制御して上述したように刻時する。そして、シフト
レジスター24の出力回数がZ回となった状態で、第3
のカウンター25は、第1及び第2のスイッチ20,2
3を第2のカウンター22側に切替制御する。ここで、
第2のカウンター22は、そのカウント値Yとパルス出
力2n により、水晶発振周波数fを上記(1),
(2),(3)式に基づいて算出する。ここで、シフト
レジスター24は、第2のカウンター22のカウント値
Yに基づいて時刻を、例えば1秒桁上げして刻時する。
【0017】そして、Z回目以後においては、同様の手
順で繰り返し、時刻を桁上げして刻時する。例えば、マ
イクロコンピュータのソフトウェアの処理速度の下限が
15MHZ 、マイクロコンピュータの水晶発振周波数fの
仕様の上限が17MHz の場合には、1/2n 分周器の値
を218、マイクロコンピュータの基本クロック周波数16
MHZ とすると、第1のカウンター21のカウント値X
を61として、第2のカウンター22のカウント値Yを
70、第3のカウンター25のカウント値Zを256が
得られる。
順で繰り返し、時刻を桁上げして刻時する。例えば、マ
イクロコンピュータのソフトウェアの処理速度の下限が
15MHZ 、マイクロコンピュータの水晶発振周波数fの
仕様の上限が17MHz の場合には、1/2n 分周器の値
を218、マイクロコンピュータの基本クロック周波数16
MHZ とすると、第1のカウンター21のカウント値X
を61として、第2のカウンター22のカウント値Yを
70、第3のカウンター25のカウント値Zを256が
得られる。
【0018】即ち、上記(2),(3),(4)式に基
づいて水晶発振周波数fは、 f×1/2n =16×106 ×1/218=15625/256 =61.03515625HZ (16.384ms) X=61、(A=15625) Y=[{1−61×(256/15625)} ×(256−1)+1] × (15625/256))=70 の如く算出される。
づいて水晶発振周波数fは、 f×1/2n =16×106 ×1/218=15625/256 =61.03515625HZ (16.384ms) X=61、(A=15625) Y=[{1−61×(256/15625)} ×(256−1)+1] × (15625/256))=70 の如く算出される。
【0019】そして、シフトレジスター24は、第1の
カウンター21のカウント値が61回カウントする毎に
時刻を1秒桁上げして刻時し、その出力回数が256回
目において、第1及び第2のスイッチ20,23が切替
制御され、この256回目のみ第2のカウンター22が
70回カウントした状態で、時刻を1秒桁上げし、25
6回目において、時刻誤差が修正可能となる。
カウンター21のカウント値が61回カウントする毎に
時刻を1秒桁上げして刻時し、その出力回数が256回
目において、第1及び第2のスイッチ20,23が切替
制御され、この256回目のみ第2のカウンター22が
70回カウントした状態で、時刻を1秒桁上げし、25
6回目において、時刻誤差が修正可能となる。
【0020】但し、1/2n 分周器13の出力は、1
6.384ms毎に得られ、時計の誤差は1秒当たり、
1sー(16.384ms×61回)=0.576ms
となり、255秒後は、0.576ms×255回=1
46.88msとなり、255秒後に誤差の修正を行わ
なくてすむ無視可能な範囲である。なお、この発明は、
上記実施例に限ることなく、その他、この発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論の
ことである。
6.384ms毎に得られ、時計の誤差は1秒当たり、
1sー(16.384ms×61回)=0.576ms
となり、255秒後は、0.576ms×255回=1
46.88msとなり、255秒後に誤差の修正を行わ
なくてすむ無視可能な範囲である。なお、この発明は、
上記実施例に限ることなく、その他、この発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論の
ことである。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、水晶振動子及び水晶発振回路から得られる発振周波
数を分周する分周器と時間の桁上げをするシフトレジス
タの間に分周器の出力回数をカウントするカウンターを
設け、分周器の値とカウンターの値の組み合わせでマイ
クロコンピュータの水晶発振周波数を決定できる。
ば、水晶振動子及び水晶発振回路から得られる発振周波
数を分周する分周器と時間の桁上げをするシフトレジス
タの間に分周器の出力回数をカウントするカウンターを
設け、分周器の値とカウンターの値の組み合わせでマイ
クロコンピュータの水晶発振周波数を決定できる。
【0022】従って、時計機能を満足させる2n の水晶
振動しに合わせてマイクロコンピュータの素子の仕様や
ソフトウェアの処理速度を決定することなく、マイクロ
コンピュータの素子の仕様やソフトウェアの処理速度に
合わせて時計機能を満足させる水晶振動しを決定でき、
水晶振動しの周波数も水晶振動しメーカの標準品を選択
できるため、製品が設計し易く、安価な刻時装置を提供
することができる。
振動しに合わせてマイクロコンピュータの素子の仕様や
ソフトウェアの処理速度を決定することなく、マイクロ
コンピュータの素子の仕様やソフトウェアの処理速度に
合わせて時計機能を満足させる水晶振動しを決定でき、
水晶振動しの周波数も水晶振動しメーカの標準品を選択
できるため、製品が設計し易く、安価な刻時装置を提供
することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る刻時装置を示した
図。
図。
【図2】この発明の他の実施例を示した図。
【図3】従来の刻時装置を示した図。
10…周波数発振回路。 11…水晶振動子。 12…発振回路。 13…1/2n 分周器。 14…カウンター。 15,24…シフトレジスター。 20,23…第1及び第2のスイッチ。 21,22,25…第1乃至第3のカウンター。
Claims (4)
- 【請求項1】 水晶振動子が周波数選択素子として設け
られ、所定周波数で発振する発振手段と、 この発振手段の発振出力を所定の分周値に基づいて分周
する分周手段と、 この分周手段の出力回数をカウントして所定周波数のパ
ルスを生成するカウンター手段と、 このカウンター手段の出力パルスに基づいて時刻を桁上
げするシフトレジスターとを具備した刻時装置。 - 【請求項2】 前記水晶発振周波数fは、分周手段の分
周値を1/2n 、前記カウンター手段のカウント値をX
として、 f=2n ×X の式に基づいて決定することを特徴とする請求項1記載
の刻時装置。 - 【請求項3】 水晶振動子が周波数選択素子として設け
られ、所定周波数で発振する発振手段と、 この発振手段の発振出力を所定の分周値に基づいて分周
する分周手段と、 この分周手段の出力回数をカウントして第1の周波数の
パルスを生成する第1のカウンター手段と、 前記分周手段の出力回数をカウントして第2の周波数の
パルスを生成する第2のカウンター手段と、 前記分周手段の出力を前記第1及び第2のカウンター手
段の一方に出力する第1の切換え手段と、 前記第1及び第2のカウンター手段で生成した第1及び
第2のパルスの一方を出力する第2の切換え手段と、 この第2の切換え手段を介して入力される前記第1及び
第2のカウンター手段の一方で生成したパルスに基づい
て時刻を桁上げするシフトレジスターと、 このシフトレジスターの出力回数をカウントして前記第
1及び第2の切換え手段を切換え制御する第3のカウン
ター手段とを具備した刻時装置。 - 【請求項4】 前記水晶発振周波数fは、分周手段の分
周値を1/2n 、第1のカウンター手段のカウント値を
X、第2のカウンター手段のカウント値をY、第3のカ
ウンター手段のカウント値をZとして、 f×1/2n =A/Z(A:整数) X=A/Zの整数部分 Y=[{(1−X×(Z/A)}×(Z−1)+1]×
(A/Z) の式に基づいて決定することを特徴とする請求項3記載
の刻時装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307321A JPH08161075A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 刻時装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307321A JPH08161075A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 刻時装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08161075A true JPH08161075A (ja) | 1996-06-21 |
Family
ID=17967743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6307321A Pending JPH08161075A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 刻時装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08161075A (ja) |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP6307321A patent/JPH08161075A/ja active Pending
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