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JPH08166279A - 組合せ計量装置 - Google Patents

組合せ計量装置

Info

Publication number
JPH08166279A
JPH08166279A JP33222194A JP33222194A JPH08166279A JP H08166279 A JPH08166279 A JP H08166279A JP 33222194 A JP33222194 A JP 33222194A JP 33222194 A JP33222194 A JP 33222194A JP H08166279 A JPH08166279 A JP H08166279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
weighing
combination weighing
frame
hoppers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33222194A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsugi Usagawa
貢 宇佐川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP33222194A priority Critical patent/JPH08166279A/ja
Publication of JPH08166279A publication Critical patent/JPH08166279A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】組合せ計量装置を小径の小型サイズのものに
し、小サイズの形状等の商品の重量計量や容量計量が行
えるようにする。 【構成】分散テーブル4から各プールホッパ8に渡設さ
れる放射トラフ6' を接線方向に延出させ、縮径させな
がらも実長を長く保持し、各計量ホッパ9を装架するロ
ードセル10'',10''' をこれらの各基部を上下に重
層して内部空間を集密的に有効利用し、小径化し、プー
ルホッパ8、及び、計量ホッパ9を取り外した後、駆動
モータ12' により昇降する昇降盤37にクラッチ33
を介し昇降ロッド29を所定ストロークhだけ昇降さ
せ、各蓋体16,17に対する該昇降ロッド29に取り
付けたディスク31,31' から解離し、ヘッド15
1,151' の外側凸出部を予めフレーム2''' に設け
た収納ノッチ2'''',2''''' に収納し、清掃,洗浄、
及び、保全が容易に行われるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】開示技術は、調味料、或いは、小
粒のスナック菓子、或いは、小サイズのボルト・ナット
類等の小物商品等に専用的に用いられる組合せ計量装置
の構造の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、産業の隆盛に伴い、市民生
活が著しく向上し、流通市場にあってはスナック食品等
の商品のみならず、各種の工業製品等が盛んに取り引き
されている。
【0003】而して、かかる流通市場にあって商品が安
定して取り引きされるためには、当該商品の良品質が保
持されることは勿論のこと、取り引き処理が設定通りに
正確に行われるべく、商品の規定通りの量目が維持され
ていることがメーカー等の供給側は勿論のこと、店舗や
消費者にとっても信頼のうえからも極めて重要であり、
而して、商品取り引きの量目の規準としては容量基準の
場合もあるが、通常は重量が基準とされ、当該重量につ
いて設定量目通りの重量計量が正確に行われることが好
ましいが、当該重量値に常に設計通りに一致する計量を
行うことは理論的にも機構的にも極めて困難であるとこ
ろから、統計と確率の数学的理論、及び、コンピュータ
の高速演算に基づく所謂コンピュータスケール等の組合
せ計量技術が、例えば、特開昭60−22626号公報
発明に示されている如く案出開発され、更に種々の改良
が加えられて流通市場等にあって実用化されている。
【0004】そして、かかるコンピュータを用いての計
量システムに実用されている所謂組合せ計量装置1につ
いては、例えば、特開昭5−162787号公報発明に
示されている様に、図7,図8に示す(図7は図示の都
合上半縦断面図の模式態様が示されている)如き態様が
ほとんどであり、フレーム2の中央上部に分散装置とし
ての分散テーブル4が電磁式コニカル振動装置等の立体
振動装置5を介し設けられ、その周囲には所定ヘッド数
分散装置を成す放射トラフ6の基端部が臨まされて電磁
振動装置7を介しフレーム2に固定されて放射状に設置
され、その先端は該フレーム2に対し係合離脱自在に設
けられた各ヘッドのプールホッパ8に臨まされ、該各プ
ールホッパ8の下側には該プールホッパ8と1ユニット
を成す計量ホッパ9が配設されて下側のフレーム2' に
対応的に固設されたロードセル10の先端に装着したブ
ラケット9' を介して係合離脱自在に設けられてプール
ホッパ8から放出されるスナック菓子等の商品100を
バトンタッチ的に受けとり、その重量を計量されて該フ
レーム2' 等の所定の空間に配設されたコンピュータ1
1により各ヘッドの計量ホッパ9の計測重量が組合せ的
に比較演算されて所定の量目の重量値に一致するか、可
及的に僅かにオーバーする重量の組合せ選択が演算さ
れ、選択された各ヘッドの計量ホッパ9,9…の各蓋体
17を開放して下部の集合ホッパ18に当該商品を排出
するようにフレーム2' に固設された駆動モータ12'
の開閉機構14を介しリンク機構15、及び、15' を
介しプールホッパ8と計量ホッパ9の蓋体16,17を
排反的に選択的に開閉し、分散装置3の分散テーブル4
上に連続的、或いは、間欠的に投入される商品100の
設定重量に等しいか、可及的に僅かオーバーする量目重
量の商品100の集合ホッパ18への排出を行って次段
のパッケージ工程等へと搬出するようにされている。
【0005】又、設計によっては下方に図示していない
メモリホッパを設けた場合にはこれを操作するメモリホ
ッパ機構が設けられてサイクルタイムを縮少して効率的
な組合せ計量行う装置態様もある。
【0006】而して、当該組合せ計量1にあっては設定
重量値よりも量目が少いことは絶対に避けられねばなら
ず、又、多すぎることは供給側にあっても好ましくな
く、それにつけても設定量目に対するプラス,マイナス
が流通取り扱い側にあっても煩瑣な処理を伴うことが多
く、好ましくないため、現実には設定重量より可及的に
僅かオーバーする量目の計量が行われる態様が採られて
いるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8に示す
様に、当該組合せ計量装置1にあっては上記所定数のヘ
ッドが円形配列に設けられて可及的にコンパクト化され
てはいるが、通常断面方形の計量ホッパ9とプールホッ
パ8が種々の設計の都合からその辺の部分を円周方向に
沿って配列されており、各その内側空間を利用してロー
ドセル10,10…を放射状に設け、更に、蓋体開閉機
構14を内側にして配列している。
【0008】通常、ロードセル10、開閉機構14はプ
ールホッパ用、計量ホッパ用、更にメモリホッパを取り
付けた場合にも一体のユニットとしてカートリッジ方式
で脱着出来るようになされている。
【0009】ところで、通常製造メーカー側で商品10
0の計量を行ったうえで消費者に提供されており、当該
製造メーカー側も計量包装する商品の形状,計量単位に
応じた最適の機械を使用することが望ましいものとされ
ているが、同じ機械で時には別の、又、計量値の異なる
商品の扱いも皆無ではないことから、余裕を持ち、又、
機械メーカー側もこれらを考慮に入れて少々の変化に応
じられ、且つ、量産型のパターンを決めて対応し、個々
の計量ホッパの容積も概ね1.5 リットル〜2.5リットル
とし、これを10個〜16個で1台の計量器を形成して
いた。
【0010】これは大量生産され、又、軽量で嵩ばるス
ナック菓子、特定の野菜類には向いているが調味料,ナ
ッツ類、又は、電気部品に使用される小径のボルト,ナ
ット,ビス等の小袋詰めの計量にはこれに応じた設置ス
ペースでも狭くて済む従来の数分の1の計量器でも充分
であったが、生産されず、したがって、調味料等では、
例えば、図10に示す様に、テーブルフィーダタイプの
容量計量装置20等が用いられて、図示しない供給器か
らホッパ22を介し周方向にデバイダーポット23,2
3…を凹設した円盤状のフィーダ24が設けられ、該ホ
ッパ22との間でスクレーピング作用を行ってデバイダ
ーポット23に所定の商品を充満させながら回転させ、
蓋体25を開放して下部のシュート26より次段のパッ
ケージ工程へと排出する等の装置態様が用いられてい
た。
【0011】しかしながら、当該図10に示す様な装置
態様にあっては形式的に容量計量が行われても重量的に
は計量はされないし、又、嵩比重が一定に保たれている
という保証もなく、又、商品のブリッジ現象等により必
ずしも一定の容量計量が出来ないという欠点がある。
【0012】又、上述組合せ計量装置1にあっては図8
に示す様に、断面方形の計量ホッパ9が装置の径やサイ
ズを一義的に決定し、その限り、各計量ホッパ9,9相
互の間隔を可及的に隣設状態に縮めても、装置の径は縮
小されるに限度があり、通常組合せ計量は1回ずつ行わ
れることからヘッドの数nとすると、2n の組合せ数の
選択が行われることになり、したがって、装置サイズの
小型化のためにヘッド数を減少することは組合せ数を減
少することになり、コンピュータスケールの本来的な機
能、及び、精度の良さを低減するマイナス点につなが
り、それに、図9に示す様に、プールホッパ8、乃至、
計量ホッパ9の周方向のヘッド数を少くして装置径を小
さくしてコンパクト化を促進するとしても、分散供給装
置3としての分散テーブル4とプールホッパ8との間に
渡設させている放射トラフ6の長さが充分に採れず、そ
のため、分散テーブル4から対応するヘッドのプールホ
ッパ8に安定した均一な商品100の分散供給が図れ難
いという難点が生ずるネックがある。
【0013】したがって、実際の組合せ数は12ヘッド
では212、8ヘッドでは28 である(実際には数学的に
12−1、又、28 −1となる)等が精々であった。
【0014】最近では16ヘッドとし、これを右半分,
左半分の8スケール,8メモリーとして2組ユニットを
構成し、同時に2つの組合せ計量を行うのが著しく多く
なっている。
【0015】そして、このことは図8に示す様に、各計
量ホッパ9を取り外し自在に装架するロードセル10の
配設態様が装置中心側から放射方向に配設されているこ
とにより、該ロードセル10,10…の内側の基端が集
密的ななり、周方向にて相互に干渉し合い、重量検出の
リード線の配線等が著しく苦しくなるという不都合さが
あり、保守,点検,整備等に際しても作業に困難性が生
ずるというマイナス点がある。
【0016】このような問題があるので、これに対処す
るにかかる事が起らないようにホッパサイズ,その他を
決定し、通常は適宜に解決されているが、未だ問題は基
本的には解決されてはいないものである。
【0017】このことは、図7に示す様に、各計量ホッ
パ9の内側にロードセル10を周方向に沿って配列する
ような設計態様をとっても、通常の計量器では上述のよ
うに解決済のことではあるが、同様にコンパクト化の妨
げとなる大きな不利点があった。
【0018】そのため、上述小物商品の容量計量や重量
計量に組合せ計量の優れた点を利用しようとしても実際
には出来ず、現実には装置の各部品を出来るだけ小型化
するという可能性が潜在的にあるだけであって実用化に
はほど遠く、例外的には行われているが、実際には著し
い潜在需要があるにもかかわらず、平均的な使用態様で
ある重厚長大型の組合せ計量装置の使用に大は小をかね
るとは言ってもこれにあまんぜざるを得ないという不具
合がある。
【0019】而して、例えば、メーカーやスーパーマー
ケット等の商品処理施設にあっては、ポテトチップスや
スナック菓子等のブロック状商品ばかりでなく、調味料
等の粉粒体やキャンディー,ナッツ等、更にはボルト・
ナット等の小サイズの小物商品の組合せ計量を重量計量
や容量計量に弾力的に使用したいという強い潜在的需要
があるものであって、組合せ計量装置の製造側にあって
は平均的需要の強い(ホッパ容積2リットルが普通、物
によっては更に大きいものもある)大サイズ,中サイズ
の組合せ計量装置を商業主義的に一方的に供給する傾向
があって、実経済の需要にマッチングした供給を行うこ
とが出来ず、市場の安定した運営に協力出来ない体制を
採らざる得ないというのが実態であった。
【0020】更に、プールホッパ8や計量ホッパ9の蓋
体16,17に対する蓋体開閉機構14が個々のヘッド
に対応的に設けられ、しかも、各プールホッパ8、計量
ホッパ9の内側(外側)空間を利用して配設されること
から、リンク機構15,15' を含めて極めて機構的に
複雑となり、相互取り合いが設計的にも干渉性を有し、
初期組付は勿論のこと、概ね解決されているものの、保
守,点検,整備等のメンテナンス作業も著しく煩瑣であ
り、しかも、稼動中における振動が生じ易く、各微細な
機構部のトラブルの原因ともなり易く、又、著しい騒音
を生じ、作業環境の悪化等の望ましくない点を引き起し
ているきらいがあった。
【0021】又、図8に示す様に、ヘッドが円形配列の
かかる組合せ計量装置1にあっては円周部のプールホッ
パ8や計量ホッパ9の周方向配列は比較的自由度がある
にもかかわらず(ホッパの周方向に沿う姿勢、或いは、
放射方向に沿う姿勢等選択的な自由度)、その内側の空
間利用についてはロードセル10の放射方向セット姿勢
での周方向配列の複雑さ、更に、蓋体開閉機構14、或
いは、図5に示す様に、駆動源のモータ12' (可及的
に小型にするには設計上困難性がある。)等の取り合い
が著しく困難で設計に極めて苦しさがあり、ケーブル配
線等の引き回しにも相当に無理があり、コンピュータ1
1(そのため、各計量ユニットごとに1組にまとめ、全
体の着脱をカートリッジ方式にしたものもある)に対す
る配線抵抗等の点で無理な設計が強いられるという苦汁
がある。
【0022】尚、これらの機構は相互独立的に配設され
ていることから、産業化が可能でありコスト的にも大き
な負担ともならないメリットはあるものの、組付や保守
点検は煩瑣性が伴うものとなっていた。
【0023】
【発明の目的】この出願の発明の目的は上述従来技術に
基づくコンピュータスケールの優れた点を潜在的に有す
るにもかかわらず、小物商品に対する弾力的使用性を欠
いている所定数ヘッドの円形配列の組合せ計量装置の本
来的コンパクト化に対する種々の問題点を解決すべき技
術的課題とし、組合せ計量のメリットをフルに生かしつ
つも確実にコンパクト化が図れ、ダウンサイジング化が
促進され、稼動が静粛裡に確実に行われ、しかも、メン
テナンスが容易で、低コスト化も図れ、管理操作もし易
く、耐久性も良好であるようにして流通産業における計
量技術利用分野に益する優れた組合せ計量装置を提供せ
んとするものである。
【0024】
【課題を解決するための手段・作用】上述目的に沿い先
述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は、前述課題を解決するために、メーカーやスーパーマ
ーケット等で流通する小容量の商品をホッパ容積も大を
必要としないことにより適応した容量のホッパの計量器
を作らんとしたものであって調味料等の粉粒体やボルト
・ナット類等の小物工業製品の小サイズ商品を所定ヘッ
ド数の円形配列の組合せ計量装置によって所定の重量計
量の組合せ計量を行うに、所定数のヘッドを円形配列の
機構とするに、必須のロードセルも小型であることは勿
論望ましいが、単に小型にすれば良いというものでもな
く、その出力の精度,再現性の点からみると制約があ
り、現時点で上記条件を満たす入手可能の範囲で小型の
ものを使用しても、ロードセルを同一平面に放射状に並
べた態様では他の部分に影響を与え、小型化出来ないこ
とにより上下2段とし、中心部のロードセル取付部の寸
法を縮める方法をとるに、各ヘッドのロードセルをその
基部側を装置中央部にて上下に重層する形で集約的にフ
レームに通常通りに片持ち式に設置し、下側のロードセ
ルの先端にはオーバーハング的に計量ホッパを取り外し
自在に装架し、上側のロードセルの先端には対応する計
量ホッパをアンダーハング的に同じく取り外し自在に装
架して防塵カバーをかねる装置フレームの中央部にはボ
ールスクリュウ等を所定のパルスモータ,ステッピング
モータ、更にはエアシリンダ等により設けてその上部等
に昇降盤を所定ストローク昇降自在に係合して設け、該
昇降盤にはヘッド数の昇降ロッドを上下に遊装し、且
つ、該昇降盤には該昇降ロッドに対しクラッチ等を係脱
自在に対設し、集約的に設けた各ロードセルの先端に設
けた各計量ホッパと該計量ホッパに上設したプールホッ
パの各蓋体に対するリンク機構は該昇降ロッドの係合部
にクラッチ等を介して係脱自在に連係され、昇降ロッド
は定位置がニュートラルでロッドが上昇してニュートラ
ルに戻ってクラッチを解放し、又、下降動作ではクラッ
チONして下降し、例えば、商品の排出を行い、又、ニ
ュートラルまで戻って蓋は閉姿勢となるように、この組
合せ繰返しで供給排出を行うようにし、昇降盤(昇降盤
はその計量サイクルに従って常に昇降し、停止しては、
又、昇降を繰り返すようにされており、組合せ対象とな
ったホッパの開閉時に昇降ロッドをコンピュータの指令
でクラッチを作動し、これにより当該昇降ロッドそのも
のを昇降して商品の投入排出を行う)と昇降ロッドは所
定の組合せ演算がなされて所定ヘッドの組合せ選択が決
定されると、コンピュータを介し当該ヘッドの昇降ロッ
ドが昇降盤と一体連結されて昇降し、上昇プロセスでは
計量ホッパの蓋体がリンクを介し開放されて集合ホッパ
に選択に与かった商品を排出し、その間、プールホッパ
の蓋体のリンクは作動せず、他方下降プロセスでは該プ
ールホッパの開閉リンクが昇降ロッドに連係してその蓋
体を開き、内部に貯留していた商品をプールホッパから
計量ホッパに排出し、該計量ホッパの蓋体は閉鎖姿勢を
保ち、したがって、組合せ計量の選択に与かったヘッド
の昇降ロッドの昇降盤と一体的な昇降にあってプールホ
ッパと計量ホッパの蓋体は排反的に開閉し、他のヘッド
の昇降ロッドは昇降作動せず、したがって、当該各プー
ルホッパ,計量ホッパの蓋体は開閉せず、各プールホッ
パ,計量ホッパの蓋体の開閉は静粛裡に行われ、振動や
騒音は生ぜず、又、組合せ計量終了後にあっては計量器
の清掃を行うため、各ヘッドごとにプールホッパ,計量
ホッパをその開閉リンク機構から離脱させ取り外し、個
別にクリーニングするようにし、又、昇降ロッドを所定
ストローク下降させ、開閉リンク機構から各ヘッドを解
放(フリー)し、該各ヘッドのホッパ側のリンクをフレ
ームに予め設けた凹部に収納し表面の凸起を減らして清
掃時間の短縮を図るようにし、このようにして該プール
ホッパ、及び、計量ホッパのフレーム、及び、ロードセ
ルからの離脱は容易に行われ、その後、所定の水洗等の
清掃作業はスムーズに行われ、又、再装着のプールホッ
パ,計量ホッパのフレームに対するセットリセット作業
もワンタッチ的にスムーズに行われ、そこで、再び昇降
ロッドを所定ストローク上昇させ、リセットし、プール
ホッパ、及び、計量ホッパの蓋体開閉リンクに係合さ
せ、所定の組合せ計量が常に安定して静粛に行われ、保
守,点検,整備等もスムーズに行われ、又、ロードセル
の基部側に於ける上下重層の密集的集約配列を介してプ
ールホッパ,計量ホッパの縮径配置を介してのダウンサ
イジング化によるコンパクト化が図られながら、分散装
置の放射トラフは分散テーブルからヘッドにおいて接線
方向にプールホッパに対して渡設され、通常では短いも
のしかつけられないが実質の長さを長くして振動による
送給に何ら支障なく均一に安定して行われるようにし、
粉粒体や小サイズの工業製品等の小物商品に対する組合
せ計量を行い、容積計量で行われていた商品を重量計量
するものとし、小容量,サイズの調味料やボルト・ナッ
ト類の工業製品等の計量に再現性を有して高能率で行わ
れ、イニシャルコストは勿論のこと、ランニングコスト
も安くて済み、充分な耐久性をもって安全裡に作業が行
われ、周辺装置との干渉性もなく、大サイズの組合せ計
量装置との併設も可能な技術的手段を講じたものであ
る。
【0025】
【実施例】次に、この出願の発明の1実施例を図1〜図
6に基づいて説明すれば以下の通りである。
【0026】尚、図7以下と同一態様部分は同一符号を
用いて説明するものとする。
【0027】図示態様は商品製造メーカー等に於ける調
味料等の粉体状,顆粒状食品等の重量計量の組合せ計量
に供される態様であり、図1に於て(当該図1は図7に
示す態様同様に図示の都合上、半縦断面図を右側部分の
み示すものである)、1' はこの出願の発明の要旨を成
す設定数のヘッドが円形配列を成す組合せ計量装置であ
り、内側寄りに設けられたフレーム2からは防塵カバー
13' ((防塵カバーと言うより駆動装置を内蔵するフレ
ームの外周で計量ホッパを支承するロードセル10''で
重量を検出するための取付ブラケット(説明書には特に
強調されていない)が貫通するために開口部があり、こ
の部分は上下動するので内部と外部を遮断し防塵のため
にダイヤフラム13''がつけてある。))が囲繞状に垂設
されてなり、該フレーム2の中央部には在来態様同様に
分散供給装置3としての分散テーブル4がヘリカル振動
装置の電磁振動装置5を介して一体振動自在に固設され
ており、その周縁部には図2に示す様に、所定ヘッド数
(当該態様においては12ヘッド)の同じく分散供給装
置を成す放射トラフ6' ,6' …がその基部に於て分散
テーブル4の接線方向に沿うように図2に示す様に、充
分な長さにされて連設されてその先端は各ヘッドのプー
ルホッパ8に臨まされ、当該図1に示す態様をとれば見
かけ上は短いが、実際には当該図2に示す様に、在来態
様同様(或いは、実際はそれ以上の必要さ)の長さの放
射トラフ6,6…をなしている。
【0028】したがって、この点からも当該実施例にお
けるこの出願の発明の組合せ計量装置1' は径サイズが
充分に縮少され、例えば、実設計にあっては相当程度に
も径サイズを減縮させることが可能であり、プールホッ
パ8、及び、その下側の計量ホッパ9にあっても断面視
方形ではあるが、その容積は小さく、調味料等の顆粒体
食品等の実質的小量の重量計量が行える容量にされ得る
ものであって、プールホッパ8,8…や計量ホッパ9,
9…は相互に当該図2に示す様に、内側の隅角部が可及
的に近接状態にすることが可能である。
【0029】そして、計量器全体は許される範囲で小型
にしたいが、その中で各ホッパ容積は大きくしたく、
又、あまり近接されると蓋の開閉動作では接触、又、不
具合の調整等で若干の余裕が必要である。
【0030】而して、各ヘッドの内側円周方向配列のロ
ードセル10'',10''' は図1,図3,図4に示す様
に、基端寄り上下に一体的に重層され、各々円周方向に
沿って図示態様では6つづつ放射方向に延設して配列さ
れ、上側のロードセル10'',10''と下側のロードセ
ル10''' ,10''' …はその基部に於て各装置の内側
隅角部が上下重層的に隣設するように密集的に集約配列
され僅か紙一重は離す(接触してはいない)、したがっ
て、上下の相隣るロードセル10'',10'''はその基
部側の隅角部に於て図示する様に、上下に略三角形状の
重複部14' を形成し、装置の中央部にあって集合的な
重層形式にされ、したがって、周方向には相互に何ら干
渉し合うことなく、集約的に密接配列され、各先端部に
は対応する計量ホッパ9を装着ブラケット27,27'
によりオーバーハング状に、又、アンダーハング状に取
り外し自在に装架することが出来るようにされている。
【0031】したがって、各計量ホッパ9にあってはロ
ードセル10'',10''' にかかる重量計量に支障のな
いように設けてあるダイヤフラム13''(ダイヤフラム
は薄い円盤状でその中央部をブラケットが貫通し上下動
の抵抗はほとんどなくした構造であり、そうでないと計
量誤差が生ずる)により縁切されて対応するロードセル
10'',10''' に安定した姿勢でカンチレバー式では
ありながら、確実にその重量を伝達してロードセル本来
の重量検出機能に与からしめることが出来るようにされ
ている。
【0032】そのため、各ロードセル10'',10'''
にあっては放射トラフ6' のサイズコンパクト化と協働
し得るようにされており、円周配列のプールホッパ8,
8…、及び、計量ホッパ9,9…の相隣る可及的に隣設
状態の配列で装置の径の縮尺化が図られながら、商品の
本来的な分散機能と計量機能が確実に図られ、各ヘッド
内の空間の充密状態でありながら有効利用が充分に図ら
れている。
【0033】次に、この出願の発明にあっては各プール
ホッパ8、計量ホッパ9の蓋体16,17に対する開閉
機構については従来技術の図7に示す様な蓋体機構14
の態様の如き複雑な機構を有さず、昇降ロッド方式を採
用して上記各ヘッド内の狭隘な空間の有効利用を巧みに
図るようにしており、図5,図6に示す様に、下側のフ
レーム2' の中央部下側にはパルスモータ等の駆動モー
タ12' を介しカップリング13' によって連通するボ
ールスクリュウのネジ28' はフレーム2,2' の中間
に在る昇降盤37の中央部に固設されたナット28''に
螺合し、その回転により該昇降盤37を所定ストローク
Hだけ上昇、ニュートラル、下降移動自在にされてい
る。
【0034】又、駆動モータ12' はコンピュータ11
に各ヘッドのロードセル10'',10''' が対応する計
量ホッパ9の商品100の重量を検出してその検出信号
が入力されると、運転中、所定の停止時間を含め決めら
れたインターバルで常時正逆回転しており、組合せの対
象となった計量ホッパ9の蓋17の開閉信号がソレノイ
ド32へ発信されるようにされ、それにより該昇降盤3
7が図6に示すHのストローク分だけ昇降ロッド29を
昇降作動するようにされている。
【0035】そして、昇降盤37の外周部にあっては各
ヘッドに対応する昇降ロッド29がスライドボールベア
リング30を介し昇降スライド自在に遊装されており、
又、その下端部にあってはフレーム2' のスライドボー
ルベアリング37' に遊装されている。
【0036】そして、該昇降ロッド29の昇降盤37を
挟んで上下部にはプールホッパ8と計量ホッパ9の蓋体
16,17に対する開閉リンク機構15,15' のヘッ
ド151,151' に対しては上側と下側から押圧作用
を司どるディスク31,31' が一体的に固設されて該
開閉リンク機構15,15' が各蓋体16,17を昇降
盤37の上昇、ニュートラル、下降動作を介して所定に
開閉して収納している商品100を下方に排出すること
が出来るようにされている。
【0037】そして、上側のディスク31はプールホッ
パ8の開閉リンク機構15のヘッド151に対し上側か
ら押圧するように、又、下側のディスク31' は計量ホ
ッパ9の開閉リンク機構15' のヘッド151' に対し
下側からこれを押圧揚昇するようにされている。
【0038】尚、昇降ロッド29に併設されているフレ
ーム2''' にはプールホッパ8の蓋体16' の開放時の
収納ノッチ2''''が形成されている。
【0039】又、昇降ロッド29の昇降盤37の所定下
側位置にあってはノッチ29' が凹設螺刻され、これに
対応的に該昇降盤37の下側にはソレノイド32が設け
られてコンピュータ11に電気的に接続され、そのクラ
ッチ爪33が該ノッチ29'に係合離反自在に設けられ
ており、該ソレノイド32はコンピュータ11からの信
号により組合せ計量に選択された演算信号で作動して昇
降ロッド29を昇降盤37と一体化し、該昇降盤37の
Hのストローク分だけ昇降し、1ステップ昇降分の該ス
トロークHでは図6に示す上昇ストロークで、まず、下
側のディスク31' が当該図6の(ニ)〜(ホ)に示す
位置まで上昇して開閉リンク機構15'のヘッド151'
を上昇旋回させて該開閉リンク機構15' を介し計量
ホッパ9の蓋体17を開放して計量済の組合せ計量の選
択に与かった商品100を下側の集合シュート18に落
下し、次いで、ニュートラルの位置までの下降ストロー
クにあっては計量ホッパ9の開閉リンク15' は図示し
ないスプリングを介し初期姿勢に戻り、一方上端のディ
スク31は当該図6の(イ)〜(ロ)のストローク分だ
け下降し、開閉リンク機構15のヘッド151を該
(イ)〜(ロ)のストローク分だけ下降して旋回させ、
開閉リンク機構15を介しその蓋体16を開き、待ち姿
勢の開放状態にあるプールホッパ8内に保留していた商
品100を下位の計量ホッパ9内へ排出する。
【0040】そして、その下降ストロークエンドから上
昇するプロセスで開閉リンク機構15は図示しないスプ
リングを介し蓋体16を元の閉鎖状態に交合に復帰す
る。
【0041】したがって、計量ホッパ9の計量商品10
0の排出が終り、これが閉となる前にプールホッパ8の
蓋体16が開かない状態は保証される。
【0042】そして、上述プロセスは各ヘッドの組合せ
計量を行う度ごとに当該各ヘッドについてソレノイド3
2が作動し、計量ホッパ9の蓋体17の開放、そして、
これに次いでのプールホッパ8の蓋体16の開放をサイ
クル裡に相互独立的に行う。
【0043】勿論、組合せ計量に与からなかったヘッド
についてはコンピュータ11を介してのソレノイド32
が作動しないことから、昇降ロッド29は停止状態にあ
り、昇降盤37と上側のボールベアリング30と下側の
ボールベアリング37' を介して相対スライドするのみ
である。
【0044】このようにして、分散供給装置3の分散テ
ーブル4に図示しない電磁フィーダを介し投入された小
サイズの小物商品100は放射トラフ6' を介しプール
ホッパ8より計量ホッパ9へ供給され、所定の組合せ計
量がなされて組合せ計量の選択に与かった商品100が
所定重量値に等しいか、可及的に僅かにオーバーする計
量済分として集合シュート18を介し次段のパッケージ
工程等へと排出されていく。
【0045】そして、その日の業務が終り、計量作業が
終了すると、清掃作業を行うため、駆動モータ12' を
停止させプールホッパ8、計量ホッパ9を取外し、これ
は別途に所定のクリーニングを行うが、同時に確認ボタ
ンを押す。
【0046】すると、新たな信号がコンピュータ11を
介し駆動モーター12' を所定に回転し、昇降ボールス
クリュウ28' 、ナット28''を介してロッド29をh
(H<h)だけ下降させ、この時、該昇降ロッド29の
上端のディスク31は(イ)〜(ロ)から(ハ)の位置
まで下降し、したがって、開閉リンク機構15のヘッド
151は該ディスク31から図6の点線に示す様に、外
れて旋回可能に、又、下側のディスク31' も(ホ)の
位置から、同様に(ニ)から(ヘ)の位置までh分のス
トロークだけ下降し、当然のことながら、開閉リンク機
構15' のヘッド151' の下側にあることから、該ヘ
ッド151' との係合は外れ、ヘッド151、及び、1
51' は自由に揺動出来る状態となり、運転の定常の計
量状態から、図6のヘッド151とディスク31が
(ハ)の位置で外れ、ヘッド151のホッパ側のリンク
(直接蓋体を開閉する分)がフレーム2''' に予め設け
たノッチ2''''にその部分を押し込んで表面の凸起をな
くし、清掃を容易に行え、内部のヘッド151とディス
ク31がこの説明通りとなって始めてそれが可能とな
る。
【0047】又、計量ホッパ9側のヘッド151' につ
いても同じである。
【0048】そして、所定のウエットクロスでの洗浄作
業に供したり、所定の内部点検等のメンテナンスを行
い、作業終了後は昇降ロッド29がh分だけ下降してい
るために、プールホッパ8、及び、計量ホッパ9のフレ
ーム2,2''' 、ロードセル10'',10''' へのハン
ガー8' ,27,27' を介してのワンタッチ的な再係
合はスムーズに行われ、その後、駆動モータ12' の逆
転を介し昇降ロッド29をh分だけ上昇させてリセット
状態にする。
【0049】尚、ヘッド151と151' の外部に出て
いる部分についてはその外周面に予め設けた凹部に押し
込むだけの動作でホッパ8,9の取り付け,取り外しは
直接関係ない。
【0050】その時、下側のディスク31' は開閉リン
ク機構15' のヘッド151' の下側にあるために、そ
の上昇に何ら支障はなく、又、上側のディスク31にあ
ってはセットするプールホッパ8の開閉リンク機構15
のヘッド151が自動的にその上側に位置するように係
合されるために、同じく下側から上昇することになり何
ら支障はない。
【0051】而して、図6のヘッド151とディスク3
1が(ハ)の位置で外れると、ヘッド151のホッパ側
のリンク(直接蓋体を開閉する分)がフレーム2''' に
予め設けたノッチ2''''にその部分を押し込んで表面の
凸起をなくし、清掃が容易に行え、内部のヘッド151
とディスク31がこの説明通りとなって始めてそれが可
能である。
【0052】又、計量ホッパ9側のヘッド151' とノ
ッチ2''''' についても同じである。
【0053】尚、この出願の発明の実施態様は上述実施
例に限るものでないことは勿論であり、例えば、昇降ロ
ッドについてそのセット,リセットストロークhの昇降
については手動式のレバーに代えることもディスク3
1,31' とヘッド151,151' の逆動作で同様に
作動させる等種々の態様が採用可能である。
【0054】又、プールホッパ8、計量ホッパ9を個別
のタイミングで作動させるために、それぞれに昇降ロッ
ド29を設けて計量することも該昇降ロッド29の昇降
速度を定速でなく蓋体16,17の開閉の角速度が最適
となるように変化させることもプログラムにより必要に
応じて行うことも出来る。
【0055】そして、適用対象は新規な小型の組合せ計
量装置ばかりでなく、在来態様の大型,中型の組合せ計
量装置に対しても適用出来ることは勿論のことである。
【0056】そして、処理商品についてはスナック菓子
等のブロック状商品や粉粒体商品のみならず、ボルト・
ナット類等の金属製品の工業製品等についても適用し得
るものである。
【0057】そして、上述実施例は調味料等の粉体,粒
体,顆粒体等の食品に対する新規な組合せ計量の態様で
あるが、当該態様を一種の容量計量として図10に示し
た在来のテーブルフィーダタイプの容量計量から重量計
量方式に物によっては適用出来、より正確に計量した商
品を提供出来ることとなる。
【0058】
【発明の効果】以上、この出願の発明によれば、基本的
に数学的な統計と確率の理論に基づきコンピュータの迅
速な演算機能を用いた組合せ計量に用いる所定ヘッド数
の円形配列の装置態様にあって、本来的な組合せ計量の
メリットをフルに用いながら、小形不定形のスナック菓
子等のブロック状商品ばかりでなく、調味料((グルタミ
ンソーダ(味の素)等の顆粒状のものやナッツ類等)等
の商品に対しても、又、ボルト・ナット類の小サイズの
金属小物商品等に対しても一種の小型容量計量機能を有
する組合せ計量が出来るようにダウンサイジグ化し、コ
ンパクト化することが出来、商品製造メーカー等の計量
施設に於て大空間,大面積を要せず、周囲の各種施設と
の干渉性も少く、初期設置は勿論のこと、洗浄や保守点
検交換等のメンテナンスもし易く、しかも、安全に作業
が出来、振動や騒音発生も少く、環境に優しく、耐久性
が良く、本来的な良好な再現性を有する組合せ重量計量
が確実に行えるという優れた効果が奏される。
【0059】而して、所定ヘッド数のプールホッパやこ
れに下設する計量ホッパの円形配列を有する組合せ計量
装置でありながら、小重量の計量や容量計量が行えるよ
うに、プールホッパや計量ホッパの容量を小さくして円
周配列の長さを短尺化しながら、放射トラフの実質長や
内部空間に於ける放射状のロードセル設置が可能であ
り、その基部に於ける充密的集約設置が可能となり、相
互に何ら干渉せすを有さず、充分に内部空間を有効に量
出来、しかも、本来的な組合せ計量機能をも充分に発揮
することが出来るという効果がある。
【0060】そして、プールホッパの蓋体をツインタイ
プにしたり、プールホッパに下設する計量ホッパついて
内外開閉式にしたり、或いは、メモリホッパを併設した
りしてもこの出願の発明の適用は設計的に可能であり、
装置の大小(中)のサイズの設計を豊富にしてユーザー
の選択の自由度を高めることが出来、流通市場における
弾力的な使用を可能にし、商品仕分けや取り扱いに充分
なメリットを与えることが出来るという効果も奏され
る。
【0061】そして、計量は重量計量のみならず、従来
容積計量していたものを重量計量に切替ることが出来る
ことから、使用の態様のバラエティーを富ませることが
出来、この点からもユーザーの使用の多用性が促進され
るという優れた効果が奏される。
【0062】そして、各プールホッパや計量ホッパの開
閉蓋体に対する開閉が昇降盤で昇降ロッドを介して行う
ことにより、装置の全体的なバランス的での作動が行
え、偏倚荷重が部分的に作用せず、したがって、振動や
騒音も可及的に抑制され、静粛な作業が保全出来るとい
う効果もある。
【0063】又、各ヘッドに対する昇降ロッドがクラッ
チを介し昇降盤に一体的に作動することが出来ることか
ら、昇降ロッドの上昇プロセス,下降プロセスを昇降盤
に有効に利用し、プールホッパと計量ホッパの蓋体の相
互に排反的な選択的動作を行え、その動作が確実である
と共にストロークの有効利用が図れ、無駄な動力を用い
ないで済むという優れた効果が奏される。
【0064】そして、昇降ロッドによって該昇降盤を介
してプールホッパ、及び、計量ホッパの蓋体が開閉され
ることから、該昇降ロッドの蓋体に対する開閉リンクと
の係合を外すだけで各プールホッパ、及び、計量ホッパ
はワンタッチ的に装置フレームから離脱することが出
来、洗浄等のメンテナンスが極めて容易に、且つ、安全
でスムーズに確実に行えるという優れた効果が奏され
る。
【0065】かかるメンテナンスの容易性は同時に装置
の耐久性向上にもつながり、コスト低減にプラスすると
いう効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この1実施例の全体概略部分縦断面図である。
【図2】分散装置の部分模式拡大平面図である。
【図3】計量ホッパとロードセルとの取り合い部分模式
拡大平面図である。
【図4】ロードセルの計量ホッパとの取り合い模式側面
図である。
【図5】昇降盤と昇降ロッドの取り合い部分断面側面図
である。
【図6】昇降ロッドとプールホッパ、及び、計量ホッパ
との取り合い部分断面拡大図である。
【図7】一般態様の組合せ計量の半縦断側面図である。
【図8】同、ヘッドの内部機構の取り合い模式平面図で
ある。
【図9】分散装置と各ヘッドのプールホッパ、及び、計
量ホッパとの部分取り合い模式平面図である。
【図10】在来態様のテーブルフィーダ式容量計量装置
の模式斜視図である。
【符号の説明】
2,2' ,2''' フレーム 3 分散供給装置 8 プールホッパ 9 計量ホッパ 16,17 蓋体 14 蓋体開閉機構 18 集合シュート 10,10' ,10'',10''' ロードセル 10'' 上側のロードセル 10''' 下側のロードセル 12' 駆動装置 37 昇降盤 29 昇降ロッド 33 クラッチ 15,15' 開閉リンク機構 4 分散テーブル 6' 放射トラフ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フレームの上部の分散装置に周設された所
    定ヘッド数の上設プールホッパと該上設プールホッパの
    下側にてロードセルに架設された下設計量ホッパとから
    成るユニットに対する蓋体作動装置が内設され、それら
    の下部に集合シュートが配設されている組合せ計量装置
    において、上記計量ホッパを装架するロードセルがフレ
    ーム中央に密接状に集約して隣設状に配設されているこ
    とを特徴とする組合せ計量装置。
  2. 【請求項2】上記ユニット数の半分のロードセルが各々
    基部を相互に近接されて放射状に上側で配設され、他の
    半分のユニット数のロードセルが該上側の半分のユニッ
    ト数のロードセルに対し少くとも基部を上下に計量に支
    障のない範囲で重層状にされて配設されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の組合せ計量装置。
  3. 【請求項3】上記計量ホッパのユニット数の半分が上側
    のロードセル群に装架され、他のユニット数の半分の計
    量ホッパが下側のロードセル群に装架されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の組合せ計量装
    置。
  4. 【請求項4】上記蓋体作動装置がフレームに支承された
    昇降盤に連係され而して該フレームに挿設された各ユニ
    ットごとの昇降ロッドが上記昇降盤にクラッチを介して
    連係自在にされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の組合せ計量装置。
  5. 【請求項5】上記昇降ロッドが昇降盤に対しセットリセ
    ット自在にされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の組合せ計量装置。
  6. 【請求項6】上記分散装置の分散テーブルからの放射ト
    ラフが該分散テーブルから接線方向、もしくはこれに近
    似した方向にて各ユニットのプールホッパに対して渡設
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の組合せ計量装置。
  7. 【請求項7】上記昇降ロッドと昇降盤に対しては外側に
    清掃時に作動ヘッドを収納するノッチを設けた防塵カバ
    ーがフレームを兼ねて囲繞されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の組合せ計量装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001242004A (ja) * 2000-02-25 2001-09-07 Ishida Co Ltd 組合せ計量装置
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