JPH0815035B2 - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH0815035B2 JPH0815035B2 JP62069817A JP6981787A JPH0815035B2 JP H0815035 B2 JPH0815035 B2 JP H0815035B2 JP 62069817 A JP62069817 A JP 62069817A JP 6981787 A JP6981787 A JP 6981787A JP H0815035 B2 JPH0815035 B2 JP H0815035B2
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- JP
- Japan
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- movable
- iron piece
- piece
- movable iron
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の分野] この発明は、接点を開閉操作する可動ブロツクがその
中央部を支点として揺動する電磁継電器に関するもので
ある。
中央部を支点として揺動する電磁継電器に関するもので
ある。
[従来技術とその問題点] 従来、ほぼコ字状の鉄心の中央部に電磁コイルを巻装
するとともに上記鉄心の両端磁極部間に永久磁石をもっ
た外部磁路を形成してなる電磁石ブロックを端子ベース
に固定し、この端子ベースに架設された棒状の支持部材
に可動ブロックを構成する可動鉄片がその中央部を揺動
自在に支持して上記電磁石ブロックに対向配設され、上
記電磁石ブロックの励磁で揺動して、これに連動する1
対の可動接触片を固定接点に接離させるものが知られて
いる(実開昭58−69737号公報参照)。
するとともに上記鉄心の両端磁極部間に永久磁石をもっ
た外部磁路を形成してなる電磁石ブロックを端子ベース
に固定し、この端子ベースに架設された棒状の支持部材
に可動ブロックを構成する可動鉄片がその中央部を揺動
自在に支持して上記電磁石ブロックに対向配設され、上
記電磁石ブロックの励磁で揺動して、これに連動する1
対の可動接触片を固定接点に接離させるものが知られて
いる(実開昭58−69737号公報参照)。
ところで、上記構成において、電磁石ブロックが励磁
されたのち、その励磁解除の際、上記電磁コイルに逆起
電力が発生し、この逆起電力にもとづくノイズがその近
傍に配設された可動接触片に重畳されて、外部の負荷回
路に弊害を及ぼすおそれがある。
されたのち、その励磁解除の際、上記電磁コイルに逆起
電力が発生し、この逆起電力にもとづくノイズがその近
傍に配設された可動接触片に重畳されて、外部の負荷回
路に弊害を及ぼすおそれがある。
また、第4図は、特開昭61−218025号公報に開示され
た従来の一例を示す分解斜視図である。
た従来の一例を示す分解斜視図である。
この電磁継電器は大別して、電磁石ブロツクA、可動
ブロツクBおよび端子ベースCから構成されている。
ブロツクBおよび端子ベースCから構成されている。
電磁石ブロツクAは、外周に電磁コイル1が巻装され
たコイルスプール2と、コ字形の鉄心3と、この鉄心3
の両端部3a,3b間にまたがつて架設される永久磁石4と
で構成されている。
たコイルスプール2と、コ字形の鉄心3と、この鉄心3
の両端部3a,3b間にまたがつて架設される永久磁石4と
で構成されている。
すなわち、上記鉄心3は第5図で示すように、合成樹
脂により形成されたコイルスプール2の軸部に挿通さ
れ、その両端部3a,3bがコイルスプール2の両端つば部2
a,2b内を通つて外部に露出され、この露出された両端部
3a,3bに永久磁石4の両端部4a,4bが密着して固定され
る。また、上記永久磁石4はその両端部4a,4bが同極
に、中央部が異極に着磁され、かつその中央部に凹所4c
が形成されている。
脂により形成されたコイルスプール2の軸部に挿通さ
れ、その両端部3a,3bがコイルスプール2の両端つば部2
a,2b内を通つて外部に露出され、この露出された両端部
3a,3bに永久磁石4の両端部4a,4bが密着して固定され
る。また、上記永久磁石4はその両端部4a,4bが同極
に、中央部が異極に着磁され、かつその中央部に凹所4c
が形成されている。
上記コイルスプール2のつば部2a,2bにはコイル端子
5がインサート成形により設定されて、端子ベースCに
設定されたコイル端子6の内端部6aに接続される。
5がインサート成形により設定されて、端子ベースCに
設定されたコイル端子6の内端部6aに接続される。
可動ブロツクBは中央部下面に支点を形成する突起7a
を有する平板状の可動鉄片7と、この可動鉄片7の中央
部に固定された可動台8と、上記可動鉄片7の幅方向両
側へ延びて可動台8に固定された導電性の支持ばね9
と、上記可動鉄片7の長手方向へ延びて可動台8に固定
された支持ばね9と一体の可動接触片10とから構成され
ている。
を有する平板状の可動鉄片7と、この可動鉄片7の中央
部に固定された可動台8と、上記可動鉄片7の幅方向両
側へ延びて可動台8に固定された導電性の支持ばね9
と、上記可動鉄片7の長手方向へ延びて可動台8に固定
された支持ばね9と一体の可動接触片10とから構成され
ている。
上記支持ばね9は端子ベースCに設定された共通端子
11の内端部11aに接続固定され、可動接触片10は端子ベ
ースCに設定された固定端子12の内端部12aにおける固
定接点13に接離する。なお、14はケースである。
11の内端部11aに接続固定され、可動接触片10は端子ベ
ースCに設定された固定端子12の内端部12aにおける固
定接点13に接離する。なお、14はケースである。
上記構成において、第5図で示す復帰状態では、永久
磁石4の磁束が可動鉄片7の左側内のみに流れて、可動
鉄片7が鉄心3の磁極部3aに吸着し、可動ブロツクBを
復帰位置に保持する。このとき、可動接触片10が固定接
点13に接触している。
磁石4の磁束が可動鉄片7の左側内のみに流れて、可動
鉄片7が鉄心3の磁極部3aに吸着し、可動ブロツクBを
復帰位置に保持する。このとき、可動接触片10が固定接
点13に接触している。
この状態において、コイル1が励磁されると、永久磁
石4による左側の磁束と反対方向の磁束がコイル1に発
生し、可動鉄片7は鉄心3の磁極部3bに吸着されて、可
動ブロツクBが第5図の矢印a方向へ移動することによ
り、可動接触片10が他方の固定接点13に切り換つて接触
する。
石4による左側の磁束と反対方向の磁束がコイル1に発
生し、可動鉄片7は鉄心3の磁極部3bに吸着されて、可
動ブロツクBが第5図の矢印a方向へ移動することによ
り、可動接触片10が他方の固定接点13に切り換つて接触
する。
上記可動ブロックBの揺動動作にあたつて、上記支持
ばね9にはねじれによるばね力が作用し、可動鉄片7の
鉄心3の磁極部3a,3bに対する吸着が調整されて、可動
接触片10と固定接点13との接点圧を調整することができ
る。
ばね9にはねじれによるばね力が作用し、可動鉄片7の
鉄心3の磁極部3a,3bに対する吸着が調整されて、可動
接触片10と固定接点13との接点圧を調整することができ
る。
しかも、支持ばね9と可動接触片10とが一体に形成さ
れているから、可動接触片10が可動ブロツクBの導電部
と支持部とを兼ねることができて、部品点数の低減が達
成できる。
れているから、可動接触片10が可動ブロツクBの導電部
と支持部とを兼ねることができて、部品点数の低減が達
成できる。
一般に、コイル1の励磁解除の際、第6図で示すよう
に、上記コイル1には逆起電力eが発生する。ところ
が、上記のように、可動接触片10が可動ブロツクBの導
電部と支持部とを兼ね備えることにより、逆起電力にも
とづくノイズがその近傍に位置する支持ばね9を通つて
可動接触片10に流れたのち、接点13を通つて外部の負荷
回路に不測の電子的な弊害をもたらすおそれがある。
に、上記コイル1には逆起電力eが発生する。ところ
が、上記のように、可動接触片10が可動ブロツクBの導
電部と支持部とを兼ね備えることにより、逆起電力にも
とづくノイズがその近傍に位置する支持ばね9を通つて
可動接触片10に流れたのち、接点13を通つて外部の負荷
回路に不測の電子的な弊害をもたらすおそれがある。
さらに、従来、ほぼヨ字状のヨークにおける中央脚部
に電磁コイルを巻装して、この中央脚部を鉄心とすると
ともに、上記ヨークの両側脚部に対向配設されたほぼコ
字状の可動鉄片をアース端子に固定されたヒンジばねを
介して上記ヨークに固定し、上記電磁コイルの励磁で上
記可動鉄片を回動させ、上記ヨークに積層された絶縁台
に固定の可動接触片を絶縁性カードを介して変位させ、
これに対向配設された固定接点に接離させるものが知ら
れている(実開昭56−114046号公報参照)。
に電磁コイルを巻装して、この中央脚部を鉄心とすると
ともに、上記ヨークの両側脚部に対向配設されたほぼコ
字状の可動鉄片をアース端子に固定されたヒンジばねを
介して上記ヨークに固定し、上記電磁コイルの励磁で上
記可動鉄片を回動させ、上記ヨークに積層された絶縁台
に固定の可動接触片を絶縁性カードを介して変位させ、
これに対向配設された固定接点に接離させるものが知ら
れている(実開昭56−114046号公報参照)。
上記構成において、電磁コイルの励磁で上記可動鉄片
を回動させ、絶縁性カードを介し上記可動接触片を固定
接点に接離させる際にノイズが発生する。このノイズ
は、上記ヨークが電磁コイルの中央部を軸方向へ延びて
配設され、上記ヨークを挟んで電磁コイルの外周面にお
ける端子ベース側に可動接触片および固定接点がアース
されたヨークおよび可動鉄片に対向配設されて外部に漏
洩するのを遮蔽され、その近傍に配設された電子部品に
重畳されて外部回路に弊害を及ぼすのを防止することが
可能である。
を回動させ、絶縁性カードを介し上記可動接触片を固定
接点に接離させる際にノイズが発生する。このノイズ
は、上記ヨークが電磁コイルの中央部を軸方向へ延びて
配設され、上記ヨークを挟んで電磁コイルの外周面にお
ける端子ベース側に可動接触片および固定接点がアース
されたヨークおよび可動鉄片に対向配設されて外部に漏
洩するのを遮蔽され、その近傍に配設された電子部品に
重畳されて外部回路に弊害を及ぼすのを防止することが
可能である。
しかしながら、上記上記可動接触片および固定接点は
上記電磁コイルに近接して配設され、これら両者間には
アースされた上記ヨークおよび可動鉄片が配設されてい
ないため、上記電磁コイルの励磁解除で発生する逆起電
力にもとづくノイズがその近傍に配設された可動接触片
に重畳されて、外部の負荷回路に弊害を及ぼすおそれが
ある。
上記電磁コイルに近接して配設され、これら両者間には
アースされた上記ヨークおよび可動鉄片が配設されてい
ないため、上記電磁コイルの励磁解除で発生する逆起電
力にもとづくノイズがその近傍に配設された可動接触片
に重畳されて、外部の負荷回路に弊害を及ぼすおそれが
ある。
[発明の目的] この発明は上記欠点を解消するためになされたもの
で、コイルに発生した逆起電力にもとづくノイズが可動
接触片に流れるのを防止することができるとともに、そ
のシールド構造を簡単な構成で達成することができる電
磁継電器を提供することを目的とする。
で、コイルに発生した逆起電力にもとづくノイズが可動
接触片に流れるのを防止することができるとともに、そ
のシールド構造を簡単な構成で達成することができる電
磁継電器を提供することを目的とする。
[発明の構成と効果] この発明による電磁継電器は、ほぼコ字状の鉄心の中
央部に電磁コイルを巻装するとともに上記鉄心の両端磁
極部間に永久磁石をもった外部磁路を形成してなる電磁
石ブロックと、この電磁石ブロックが固定される端子ベ
ースと、中央部に固定された支持ばねで可動鉄片を支持
するとともにこの可動鉄片の中央部に突設された突起を
上記永久磁石に当接させて上記可動鉄片を上記電磁石ブ
ロックの励磁で揺動させる可動ブロックと、上記可動鉄
片に連動する1対の可動接触片と、この可動接触片が接
離する固定接点とを具備した電磁継電器において、上記
支持ばねを上記可動鉄片に電気的に接続するとともに上
記端子ベースに固定されたアース端子に接続し、上記可
動接触片を上記支持ばねと別体に形成してほぼコ字状に
するとともに絶縁性の可動台を介し、アース接続された
上記可動鉄片面とほぼ平行に対向させて上記可動鉄片に
固定し、上記電磁石ブロックと可動接触片との間にアー
ス接続された可動鉄片を介在させてなることを特徴とす
る。
央部に電磁コイルを巻装するとともに上記鉄心の両端磁
極部間に永久磁石をもった外部磁路を形成してなる電磁
石ブロックと、この電磁石ブロックが固定される端子ベ
ースと、中央部に固定された支持ばねで可動鉄片を支持
するとともにこの可動鉄片の中央部に突設された突起を
上記永久磁石に当接させて上記可動鉄片を上記電磁石ブ
ロックの励磁で揺動させる可動ブロックと、上記可動鉄
片に連動する1対の可動接触片と、この可動接触片が接
離する固定接点とを具備した電磁継電器において、上記
支持ばねを上記可動鉄片に電気的に接続するとともに上
記端子ベースに固定されたアース端子に接続し、上記可
動接触片を上記支持ばねと別体に形成してほぼコ字状に
するとともに絶縁性の可動台を介し、アース接続された
上記可動鉄片面とほぼ平行に対向させて上記可動鉄片に
固定し、上記電磁石ブロックと可動接触片との間にアー
ス接続された可動鉄片を介在させてなることを特徴とす
る。
上記のように、支持ばねを端子ベースに固定されたア
ース端子に接続することにより、可動鉄片をアース電位
に保持することができ、これによつて可動鉄片自体がシ
ールド板として機能することができる。
ース端子に接続することにより、可動鉄片をアース電位
に保持することができ、これによつて可動鉄片自体がシ
ールド板として機能することができる。
そのため、コイルの励磁解除の際、上記コイルに発生
した逆起電力にもとづくノイズが、上記可動鉄片で遮断
されて、その近傍に位置する可動接触片に流れようとす
るのを阻止することができる。
した逆起電力にもとづくノイズが、上記可動鉄片で遮断
されて、その近傍に位置する可動接触片に流れようとす
るのを阻止することができる。
また、そのシールド構造は可動鉄片自体であるから、
その構成がきわめて簡単である。
その構成がきわめて簡単である。
[実施例の説明] 以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説明す
る。
る。
第1図はこの発明による電磁継電器の一例を示す分解
斜視図で、図中、第4図および第5図と同一部分には、
同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
斜視図で、図中、第4図および第5図と同一部分には、
同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
電磁石ブロツクAは、第2図で示すように、外周に電
磁コイル1が巻装されたコイルスプール2と、コ字形の
鉄心3と、この鉄心3の両端部3a,3bに当接するととも
に中央部で互いにエアギヤツプGを保持して突き合わさ
れた1対のヨーク15a,15bと、これらヨークの突き合わ
せ端部間に架設されかつ上下方向に着磁された永久磁石
16とで構成されている。
磁コイル1が巻装されたコイルスプール2と、コ字形の
鉄心3と、この鉄心3の両端部3a,3bに当接するととも
に中央部で互いにエアギヤツプGを保持して突き合わさ
れた1対のヨーク15a,15bと、これらヨークの突き合わ
せ端部間に架設されかつ上下方向に着磁された永久磁石
16とで構成されている。
可動ブロツクBは平板状の可動鉄片7と、この可動鉄
片7の中央部に固定されてその幅方向両側へ延びる導電
性の支持ばね9と、この支持ばね9上における可動鉄片
7に接着材などで固定された可動台8と、上記可動鉄片
7の長手方向へ延びて可動台8に固定された可動接触片
10とから構成されている。
片7の中央部に固定されてその幅方向両側へ延びる導電
性の支持ばね9と、この支持ばね9上における可動鉄片
7に接着材などで固定された可動台8と、上記可動鉄片
7の長手方向へ延びて可動台8に固定された可動接触片
10とから構成されている。
上記支持ばね9は端子ベースCに設定されたアース端
子17の内端部17aに凹所18内で位置決めされて接続固定
される。なお、可動接触片10は端子ベースCに設定され
た固定端子12の内端部12aにおける固定接点13に接離す
る。
子17の内端部17aに凹所18内で位置決めされて接続固定
される。なお、可動接触片10は端子ベースCに設定され
た固定端子12の内端部12aにおける固定接点13に接離す
る。
上記構成において、第2図で示す復帰状態では永久磁
石16の磁束が可動鉄片7の左側内のみに流れて、可動鉄
片7が鉄心3の磁極部3aに吸着され、可動ブロツクBを
復帰位置に保持する。このとき、可動接触片10が一方の
固定接点13に接触している。
石16の磁束が可動鉄片7の左側内のみに流れて、可動鉄
片7が鉄心3の磁極部3aに吸着され、可動ブロツクBを
復帰位置に保持する。このとき、可動接触片10が一方の
固定接点13に接触している。
この状態において、コイル1が励磁されると、永久磁
石16による左側の磁束と反対方向の磁束がコイル1に発
生し、可動鉄片7は鉄心3の磁極部3bに吸着されて、可
動ブロツクBが第2図の矢印a方向へ移動することによ
り、可動接触片10が他方の固定接点13に切り換つて接触
する。
石16による左側の磁束と反対方向の磁束がコイル1に発
生し、可動鉄片7は鉄心3の磁極部3bに吸着されて、可
動ブロツクBが第2図の矢印a方向へ移動することによ
り、可動接触片10が他方の固定接点13に切り換つて接触
する。
上記可動ブロツクBの揺動動作にあたつて、上記支持
ばね9にはねじれによるばね力が作用し、可動鉄片7の
鉄心3の磁極部3a,3bに対する吸着力が調整されて、可
動接触片10と固定接点13との接点圧を調整することがで
きることは従来例と同様である。
ばね9にはねじれによるばね力が作用し、可動鉄片7の
鉄心3の磁極部3a,3bに対する吸着力が調整されて、可
動接触片10と固定接点13との接点圧を調整することがで
きることは従来例と同様である。
ところが、支持ばね9と可動接触片10とを別体に形成
するとともに、上記支持ばね9がアース端子17に接続さ
れているから、可動ブロツクBの可動鉄片7はアース電
位に保持される。つまり、電磁石ブロツクAと可動接触
片10との間には、第3図で示すように、アース電位に保
持された可動鉄片7が介在して、この可動鉄片7がシー
ルド板としての機能を兼ね備えている。
するとともに、上記支持ばね9がアース端子17に接続さ
れているから、可動ブロツクBの可動鉄片7はアース電
位に保持される。つまり、電磁石ブロツクAと可動接触
片10との間には、第3図で示すように、アース電位に保
持された可動鉄片7が介在して、この可動鉄片7がシー
ルド板としての機能を兼ね備えている。
そのため、コイル1の励磁解除の際、上記コイル1に
発生した逆起電力にもとづくノイズが、上記可動鉄片7
で遮断されて、その近傍に位置する可動接触片10に流れ
ようとするのを阻止することができる。
発生した逆起電力にもとづくノイズが、上記可動鉄片7
で遮断されて、その近傍に位置する可動接触片10に流れ
ようとするのを阻止することができる。
また、そのシールド構造自体は可動鉄片7を用いて簡
単な構成で達成することができる。
単な構成で達成することができる。
第1図はこの発明による電磁継電器の一例を示す分解斜
視図、第2図は第1図の組立状態の概略断面図、第3図
は第2図の要部の斜視図、第4図は従来の電磁継電器の
一例を示す分解斜視図、第5図は第4図の組立状態の概
略断面図、第6図は励磁解除時の電圧波形図である。 A……電磁石ブロツク、B……可動ブロツク、C……端
子ベース、1……電磁コイル、3……鉄心、3a,3b……
磁極部、8……可動台、9……支持ばね、10……可動接
触片、13……固定接点、16……永久磁石、17……アース
端子。
視図、第2図は第1図の組立状態の概略断面図、第3図
は第2図の要部の斜視図、第4図は従来の電磁継電器の
一例を示す分解斜視図、第5図は第4図の組立状態の概
略断面図、第6図は励磁解除時の電圧波形図である。 A……電磁石ブロツク、B……可動ブロツク、C……端
子ベース、1……電磁コイル、3……鉄心、3a,3b……
磁極部、8……可動台、9……支持ばね、10……可動接
触片、13……固定接点、16……永久磁石、17……アース
端子。
Claims (1)
- 【請求項1】ほぼコ字状の鉄心の中央部に電磁コイルを
巻装するとともに上記鉄心の両端磁極部間に永久磁石を
もった外部磁路を形成してなる電磁石ブロックと、この
電磁石ブロックが固定される端子ベースと、中央部に固
定された支持ばねで可動鉄片を支持するとともにこの可
動鉄片の中央部に突設された突起を上記永久磁石に当接
させて上記可動鉄片を上記電磁石ブロックの励磁で揺動
させる可動ブロックと、上記可動鉄片に連動する1対の
可動接触片と、この可動接触片が接離する固定接点とを
具備した電磁継電器において、上記支持ばねを上記可動
鉄片に電気的に接続するとともに上記端子ベースに固定
されたアース端子に接続し、上記可動接触片を上記支持
ばねと別体に形成してほぼコ字状にするとともに絶縁性
の可動台を介し、アース接続された上記可動鉄片面とほ
ぼ平行に対向させて上記可動鉄片に固定し、上記電磁石
ブロックと可動接触片との間にアース接続された可動鉄
片を介在させてなることを特徴とする電磁継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069817A JPH0815035B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62069817A JPH0815035B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63236235A JPS63236235A (ja) | 1988-10-03 |
| JPH0815035B2 true JPH0815035B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13413691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62069817A Expired - Lifetime JPH0815035B2 (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0815035B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2606096B2 (ja) * | 1993-09-21 | 1997-04-30 | 日本電気株式会社 | 電磁リレー |
| JP2888756B2 (ja) * | 1994-06-03 | 1999-05-10 | 光樹 永本 | 有極電磁石 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369737U (ja) * | 1976-11-15 | 1978-06-12 | ||
| JPS56114046U (ja) * | 1980-02-01 | 1981-09-02 |
-
1987
- 1987-03-24 JP JP62069817A patent/JPH0815035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63236235A (ja) | 1988-10-03 |
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