JPH081433A - 丸鋸による溝切り切断加工方法及び装置 - Google Patents
丸鋸による溝切り切断加工方法及び装置Info
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- JPH081433A JPH081433A JP14054194A JP14054194A JPH081433A JP H081433 A JPH081433 A JP H081433A JP 14054194 A JP14054194 A JP 14054194A JP 14054194 A JP14054194 A JP 14054194A JP H081433 A JPH081433 A JP H081433A
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Abstract
法を提供する。 【構成】 切断位置CPと非切断位置NPと溝切り位置
GPとにそれぞれ保持可能な丸鋸12を使用し、この丸
鋸12を切断位置CPで前進させることによりテーブル
1上のワークWを端切り加工した後、丸鋸12を非切断
位置NPに下降させて後退させると共に、ワークWを定
寸送りし、次いで丸鋸12を溝切り位置GPに上昇させ
て前進させることによりワークWを所定深さに溝切り加
工し、その後丸鋸12を非切断位置NPに下降させて後
退させると共に、ワークWを定寸送りし、上記溝切り加
工から定寸送りまでの工程を複数回繰り返してワークW
に複数の溝Gを所定間隔で条設した後、丸鋸12を切断
位置CPに上昇させて前進させることによりワークWを
所定長さLに切断する。
Description
ークを溝切り及び切断加工する溝切り切断加工方法及び
その装置に関するもので、例えばヒートシンク材(熱交
換器のフィン)を製作するのに利用される。
ブルにワークを載置固定し、このワークをテーブルの鋸
走行用スリットから突出して走行する丸鋸により切断加
工するようにしたもので、その丸鋸は、テーブルに対し
昇降可能ではあるが、刃先がテーブルに載置されるワー
クの上面から適当量突出する切断位置と、刃先がテーブ
ル内に没入する非切断位置との2位置でしか保持されな
いため、従来この種の丸鋸盤によっては、溝切り加工を
行うことができなかった。従って、上記ヒートシンク材
のような溝付き材は、もっぱら鋳造によって製作されて
いたため、製作費が非常に高くついていた。
以外の溝切り加工をも行える溝切り切断加工方法及び装
置を提供することを目的とする。
溝切り切断加工方法は、テーブル1の前後方向に走行自
在で且つテーブル1に対して昇降自在な丸鋸12であっ
て、刃先がテーブル1に載置されるワークWの上面から
所定量α突出する切断位置CPと、テーブル1内に没入
する非切断位置NPと、テーブル1上面から突出するが
テーブル1上のワークW上面よりも所定量β下位にある
溝切り位置GPとにそれぞれ保持可能な丸鋸12を使用
し、この丸鋸12を切断位置CPで前進させることによ
りテーブル1上のワークWを端切り加工した後、丸鋸1
2を非切断位置NPに下降させて後退させると共に、前
記ワークWを定寸送りし、次いで丸鋸12を溝切り位置
GPに上昇させて前進させることにより前記ワークWを
所定深さに溝切り加工し、その後丸鋸12を非切断位置
NPに下降させて後退させると共に、前記ワークWを定
寸送りし、前記溝切り加工から定寸送りまでの工程を複
数回繰り返して前記ワークWに複数の溝Gを所定間隔で
条設した後、丸鋸12を切断位置CPに上昇させて前進
させることにより前記ワークWを所定長さLに切断する
ようにしたものである。
ル1の前後方向に走行可能で且つテーブル1に対して昇
降可能な丸鋸12と、テーブル1にワークWを固定する
と共にワークWをテーブル1に沿って丸鋸12の走行方
向と直交する方向に定寸送りする手段32とを備え、前
記丸鋸12は、刃先がテーブル1に載置されるワークW
の上面から所定量α突出する切断位置CPと、テーブル
1内に没入する非切断位置NPと、テーブル1上面から
突出するがテーブル1上のワークW上面よりも所定量β
下位にある溝切り位置GPとにそれぞれ保持可能に設け
られてなるものである。
ーブル1の下方に前後方向に移動可能な移動ベース3を
設け、この移動ベース3には、一端枢着部11を中心に
上下方向に揺動可能で、遊端部に丸鋸12を回転駆動可
能に装着した揺動アーム6と、このアーム6に連動連結
され、このアーム6を介して丸鋸12を切断位置CP、
非切断位置NP及び溝切り位置GPにそれぞれ昇降保持
せしめる流体圧シリンダ8と、回転操作可能な直立螺軸
7とを配設し、この直立螺軸7にはストッパーブロック
20を軸方向に沿って上下動のみ可能に螺合し、このス
トッパーブロック20には、前記揺動アーム6の遊端部
に一体に設けた当接片16が前記切断位置CPにおいて
下方より当接する切断位置設定用ストッパー片26と、
前記溝切り位置GPにおいて前記当接片16が下方より
当接すると共にその当接部位に対し進退可能な溝切り位
置設定用ストッパー片27とを設けてなるものである。
トッパーブロック20と、このブロック20が螺合する
直立螺軸7との間に、バックラッシ除去用の圧縮コイル
ばね37を介装してなるものである。
の走行起点から前進させることによって、テーブル1上
のワークWの先端部が端切り加工される。この端切り加
工後、丸鋸12を非切断位置NPに下降させ、走行起点
に後退させると共にワークWを定寸送りする。しかし
て、丸鋸12を非切断位置NPから溝切り位置GPに上
昇させた状態で前進させることによって、ワークWは所
定深さに溝切り加工される。この溝切り加工に引続き、
丸鋸12を非切断位置NPに下降させて、走行起点に後
退させると共に、前記ワークWを定寸送りし、上記溝切
り加工から定寸送りまでの工程を複数回繰り返すことに
よって、ワークWには複数の溝Gが所定間隔で条設され
る。その後、丸鋸12を切断位置CPに上昇させて前進
させることにより、ワークWは、後端側が切断されて、
複数の溝Gを条設した所定長さLの溝付き部材を形成す
ることができる。
本発明の溝切り切断装置を示す図1〜図4において、1
はワークWを載置するテーブルで、このテーブル1には
前後方向に延びる鋸走行用スリット2が設けられてい
る。3は、テーブル1の下方において鋸走行用スリット
2の長手方向に移動可能な移動ベースで、この移動ベー
ス3は、ガイドレール4に案内されて、ベース駆動用の
流体圧シリンダ5により所定ストローク間移動すること
ができる。
軸7、アーム駆動用の流体圧シリンダ8、丸鋸回転駆動
用のモーター9等が装備されている。揺動アーム6は、
その一端部が移動ベース3の後端部に設けてある軸受台
10に枢着軸11により枢着されていて、流体圧シリン
ダ7の伸縮作動により枢着軸11を中心に上下方向に揺
動することができる。この揺動アーム6の遊端部には丸
鋸12が回転自在に軸支され、この丸鋸12は、モータ
ー8の回転をタイミングベルト13で鋸回転軸14に伝
達することによりそれ自体回転駆動されると共に、流体
圧シリンダ8の伸縮作動による揺動アーム6の上下揺動
運動によって昇降し、そしてこの流体圧シリンダ8によ
って、当該丸鋸12の刃先がテーブル1に載置されるワ
ークWの上面から所定量α突出する切断位置CPと、テ
ーブル1内に没入する非切断位置NPと、テーブル1上
面から突出するがテーブル1上のワークW上面よりも所
定量βだけ下位にある溝切り位置GPとに保持されるよ
うになっている。また、揺動アーム6の遊端部にはブラ
ケット15が突設され、このブラケット15先端部にロ
ーラー状の当接片16が軸着してある。
は、移動ベース3の前端側に立設された支持枠17の上
下横枠18、19によって回転自在に支承され、この直
立螺軸7にストッパーブロック20が螺合されている。
ストッパーブロック20は、その両側面に形成された係
合突条部20a,20aが、支持枠17の両縦枠21,
21に形成された係合凹溝部21a,21aに上下スラ
イド自在に係合されている。また、直立螺軸7の下端軸
部7aには傘歯車22が固着され、この傘歯車22と螺
合する傘歯車23が、ハンドル25を有する回転軸24
に固着されている。従って、ハンドル25によって回転
軸24を回転操作することにより、直立螺軸7が回転
し、この直立螺軸7の回転によって、ストッパーブロッ
ク20が非回転状態で軸方向に上下移動する。
に示すように、揺動アーム6と一体の前記当接片16が
丸鋸12の切断位置CPにおいて下方より当接する切断
位置設定用ストッパー片26と、丸鋸12の溝切り位置
GPにおいて前記当接片16が下方より当接すると共
に、その当接部位に対し進退可能な溝切り位置設定用ス
トッパー片27とが設けてある。切断位置設定用ストッ
パー片26は、その下面のストッパー面26aが水平面
に形成されている。また溝切り位置設定用ストッパー片
27は、切断位置設定用ストッパー片26の下側に配置
されていて、ストッパーブロック20に設置された進退
駆動用の流体圧シリンダ28により、当接片16の当接
部位に対し進退可能となっている。即ち、この切断位置
設定用ストッパー片26は、流体圧シリンダ28の伸長
作動により当接片16の当接部位に進出し、その収縮作
動により当接片16の当接部位から退避する。図1及び
図3には、このストッパー片27が当接片16の当接部
位に進出した状態を実線で示し、そこから退避した状態
を仮想線で示している。この溝切り位置設定用ストッパ
ー片27の下面のストッパー面27aも水平面に形成さ
れている。
ーブロック20には、丸鋸12の切断位置CPを検出す
る切断位置検出器29及び溝切り位置GPを検出する溝
切り位置検出器30が設けられ、またこれら検出器2
9,30の下方には丸鋸12の非切断位置NPを検出す
る非切断位置検出器31が支持枠17側に設けられてい
る。これらの位置検出器29,30,31は、例えば当
接片16に応答して動作する近接スイッチからなるもの
で、流体圧シリンダ8の作動による揺動アーム6の上下
揺動によって昇降する丸鋸12が切断位置CPにきたこ
とを、切断位置検出器29が検出すると、その検出信号
によって流体圧シリンダ8の作動が停止し、丸鋸12は
その切断位置CPに保持される。また、丸鋸12が溝切
り位置GPにきたことを溝切り位置検出器30が検出す
ると、流体圧シリンダ8の作動が停止して、丸鋸12は
その位置GPに保持され、更に非切断位置NPにきたこ
とを非切断位置検出器31が検出すると、流体圧シリン
ダ8の作動が停止して、丸鋸12はその位置NPに保持
される。
クWを固定すると共にワークWをテーブル1に沿って丸
鋸12の走行方向と直交する方向に定寸送りする手段と
しての、ワーク把持送り込み装置32を概略的に示して
いる。このワーク把持送り込み装置32は、周知構造の
もので、丸鋸12の走行方向と直交する方向に配設され
てモーター(図示省略)に連動連結された回転駆動軸3
3と螺合して、この駆動軸33の回転により丸鋸走行方
向と直交方向に移動のみ可能な移動枠34を有し、この
移動枠34には、テーブル1上面と面一をなすワーク支
持台35と、このワーク支持台35上に載置されたワー
クWを上方から押圧して把持固定するグリッパー36が
設けてある。従って、回転駆動軸33の回転による移動
枠34の移動によって、グリッパー36で把持固定した
ワークWを、テーブル1側へ所定の送り量ずつ定寸送り
することができる。
れに螺合されたストッパーブロック20との間にはバッ
クラッシ除去用の圧縮コイルばね37が介装されてい
る。即ち、ストッパーブロック20にはその下部内周側
に、ねじ穴部20aよりも径大の穴部38が設けられ、
この穴部38に圧縮コイルばね37が嵌装されると共
に、コイルばね37の下端を支持するナット部材39が
直立螺軸7に螺合される。ナット部材39は外径が上記
穴部38よりも小さく、そしてナット部材39とストッ
パーブロック20とは、ストッパーブロック20の下端
部に設けられた切欠溝部40を挿通してナット部材39
に止着されたビス等の固定具41により、相対回転不能
にして且つ軸方向に相対変移可能に結合される。
9を適宜締付ことにより、ストッパーブロック20とナ
ット部材39とに対し両者を軸方向に互いに引き離すよ
うに押圧力を作用する。従って、ストッパーブロック2
0は、そのねじ穴部20aの雌ねじと直立螺軸7の雄ね
じとの間に生じるバックラッシが除去された状態となっ
て、直立螺軸7に対し軸方向に変移することなく常にそ
の定位置に固定される。これによって、切断位置設定用
ストッパー片26及び溝切り位置設定用ストッパー片2
7の位置ずれを防止し、丸鋸12の切断位置CP及び溝
切り位置GPを常に正確に設定することができる。
螺軸ロック手段42を示している。この螺軸ロック手段
42は、直立螺軸7の下端軸部7aに相対回転可能に嵌
合する嵌合孔43及びこれに連通形成された割り溝44
を有するクランプ部材45と、このクランプ部材45に
前記割り溝44を貫通するように螺入された締付ねじ杆
46と、このねじ杆46を回転操作するハンドル47と
からなり、クランプ部材45は、図5に示すように割り
溝44を挟んでその一端側が支持枠17と一体の枠部材
48に固定されている。
杆46を締付方向に回転すると、クランプ部材45が直
立螺軸7の下端軸部7aを挟着固定して、直立螺軸7を
回転不能に固定することができる。また、切断位置CP
及び溝切り位置GPの高さ調整を行うためにストッパー
ブロック20を上下動させる必要がある時は、締付ねじ
杆46を緩めて、クランプ部材45の割り溝44を開く
ことにより、直立螺軸7の下端軸部7aを嵌合孔43に
対し回転可能となり、直立螺軸7の回転操作を行うこと
ができる。
切断加工装置の使用による溝切り切断加工方法を、図6
に例示するようなヒートシンク材Mを製作する場合につ
いて、図1、図4(A)、(B)及び図6を参照しなが
ら説明する。
軸7を回転操作してストッパーブロック20を適宜上下
動させることにより、切断位置設定用ストッパー片26
及び溝切り位置設定用ストッパー片27を、当該ワーク
Wの溝切り切断加工に必要な切断位置CP及び溝切り位
置GPに設定する。この場合、溝切り位置GPは、走行
する丸鋸12の刃先がワークW上面からβだけ下位にあ
る位置であるから、図6に示すように、ワークWの厚み
hからβを差し引いた長さ分が各溝Gの深さdとなる。
各溝Gの溝幅は、丸鋸12の厚みtにより決まる。切断
位置CPは、丸鋸12の刃先がワークW上面からαだけ
上方へ突出した位置であるが、この実施例では溝切り位
置GPと一体の関係にあって、溝切り位置GPが設定さ
れることによって、同時に切断位置CPが決まる。非切
断位置NPは、走行する丸鋸12がワークWを切断しな
い位置にあればよいから、正確な位置の設定は必要とせ
ず、検出器31によって非切断位置NPを確認するだけ
でよい。
ー片26及び溝切り位置設定用ストッパー片27を所要
の切断位置CP及び溝切り位置GPに設定した後、螺軸
ロック手段42により直立螺軸7をロックし、そしてワ
ークWをテーブル1上に載置すると共に、その先端部を
切断位置から適当量突出させた状態で、ワークWをワー
ク把持送り込み装置32により把持固定し、溝切り切断
加工を開始する。
リンダ28を収縮作動させて、溝切り位置設定用ストッ
パー片27を、図1の実線図示位置から仮想線図示位置
へ退避させ、そして丸鋸12を流体圧シリンダ8により
上昇させて切断位置CPに保持する。この丸鋸12の上
昇時には、当接片16が切断位置設定用ストッパー片2
6の下面26aに当接する寸前に、切断位置検出器29
により切断位置CPが検出されて、その検出信号で流体
圧シリンダ8の作動が停止され、それにより丸鋸12
は、当接片16が前記ストッパー片26の下面26aに
当接した状態で切断位置CPに確実に保持されることに
なる。
持された状態から、ベース駆動用の流体圧シリンダ5に
より移動ベース3を前進させて、丸鋸12を、図1及び
図4(A)に示すような切断位置CPでの走行起点より
前進走行させ、それによってワークWの先端部を端切り
加工し、製品たるシークタンク材Mの先端基準面Sを形
成する。その後、流体圧シリンダ8を収縮作動させて揺
動アーム6を介し丸鋸12を下降させる。この下降時に
は、当接片16が非切断位置検出器31に近接する位置
でこの検出器31により非切断位置NPが検出され、こ
の検出信号により流体圧シリンダ8が停止し、丸鋸12
はこの非切断位置NPに保持される。
12を、再び非切断位置NPに下降させた後、流体圧シ
リンダ5により移動ベース3を元の位置まで後退させる
と共に、ワーク把持送り込み装置32によってワークW
を、所定量T(鋸刃厚みt+溝ピッチp)だけ定寸送り
し、更にストッパー片進退駆動用の流体圧シリンダ28
を伸長作動させて、溝切り位置設定用ストッパー片27
を、図1の仮想線図示位置から実線図示位置へ進出させ
る。しかして、流体圧シリンダ8を伸長作動させて揺動
アーム6を上動させると、当接片16が溝切り位置設定
用ストッパー片27の下面27aに当接する寸前に、溝
切り位置検出器30によって溝切り位置GPが検出され
て、流体圧シリンダ8の作動が停止され、それにより丸
鋸12はは、当接片16が前記ストッパー片27の下面
27aに当接した状態で溝切り位置GPに確実に保持さ
れる。斯かる状態から、移動ベース3を前進させて、丸
鋸12を、溝切り位置GPでの走行起点から前進走行さ
せることにより、ワークWを溝切り加工して、1本目の
溝Gを形成する。
非切断位置NPに下降させ、移動ベース3を後退させて
丸鋸12を走行起点まで後退走行させると共に、ワーク
把持送り込み装置32によってワークWを所定量Tだけ
定寸送りする。その後、非切断位置NPにある丸鋸12
を、再び切断位置CPに上昇させてその位置CPに保持
し、斯かる状態から、移動ベース3を前進させて、丸鋸
12を前進走行させることにより、再びワークWの溝切
り加工を行って、2本目の溝Gを形成する。以降、上記
同様な工程を繰り返して、ワークWに所要本数の溝Gを
所定間隔Tおきに条設する。
位置NPに下降させた後、走行起点まで後退させ、ワー
クWを定寸送りすると共に、ストッパー進退駆動用流体
圧シリンダ28により溝切り位置設定用ストッパー片2
7を、図1の実線図示位置から仮想線図示位置へと退避
させる。斯かる状態から、丸鋸12を切断位置CPに上
昇させてその位置CPに保持し、しかしてこの切断位置
CPにある丸鋸12を走行起点から前進走行させること
により、ワークWを所定長さLに切断して、図6に示す
ようなヒートシンク材Mを形成する。
ートシンク材Mを形成し終えたならば、丸鋸12を非切
断位置NPまで下降させ、この丸鋸12を走行起点へ後
退させると共に、ワーク把持送り込み装置32によるワ
ークWの把持を解除して、このワーク把持送り込み装置
32をヒートシンク材Mの長さ分後退させ、次のヒート
シンク材Mの製作に備える。尚、同じワークWによって
複数個のヒートシンク材Mを連続して製作する場合、2
個目以降のヒートシンク材Mについては前述した端切り
加工が不要となる。
ては、丸鋸12は、切断加工及び溝切り加工を行う毎
に、テーブル1内部の非切断位置NPに下降して、走行
起点まで後退するようになっているので、ワークWの切
断加工面及び溝切り加工面を鋸刃が再び擦ることがなく
なり、従って加工面を美麗に保つことができると共に、
鋸刃の寿命を長く延ばすことができる。
れば、走行する丸鋸が、切断位置、非切断位置及び溝切
り位置の3位置でそれぞれ保持であって、同じワークに
切断加工以外に溝切り加工をも行うことができるため、
ヒートシンク材のような、複数の溝を有する所定長さの
溝付き部材を簡単容易に製作することができる。また、
この方法によれば、丸鋸は、切断及び溝切り加工毎に非
切断位置に下降し、走行起点に復帰するため、ワークの
切断及び溝切り加工面を鋸刃が再び擦ることがなく、美
麗な加工面を保つことができる上、鋸刃の寿命を延ばす
ことができる。
ば、同じワークに切断加工と溝切り加工の両方を行うこ
とができると共に、切断加工のみ、または溝切り加工の
みを行うこともできる。
ば、切断位置及び溝切り位置の設定を容易にしかも確実
に行うことができる。
ば、ストッパーブロック側の雌ねじと直立螺軸側の雄ね
じとの間に生じるバックラッシを除去して、直切断位置
設定用ストッパー片及び溝切り位置設定用ストッパー片
の位置ずれを防止し、丸鋸の切断位置及び溝切り位置を
常に正確に設定することができる。
示す一部断面側面図である。
概略側面図、(B)は、その概略縦断面図である。
るヒートシンク材の断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】テーブルの前後方向に走行可能で且つテー
ブルに対して昇降可能な丸鋸であって、刃先がテーブル
に載置されるワークの上面から所定量突出する切断位置
と、テーブル内に没入する非切断位置と、テーブル上面
から突出するがテーブル上のワーク上面よりも所定量下
位にある溝切り位置とにそれぞれ保持可能な丸鋸を使用
し、この丸鋸を切断位置で前進させることによりテーブ
ル上のワークを端切り加工した後、丸鋸を非切断位置に
下降させて後退させると共に、前記ワークを定寸送り
し、次いで丸鋸を溝切り位置に上昇させて前進させるこ
とにより前記ワークを所定深さに溝切り加工し、その後
丸鋸を非切断位置に下降させて後退させると共に、前記
ワークを定寸送りし、前記溝切り加工から定寸送りまで
の工程を複数回繰り返して前記ワークに複数の溝を所定
間隔で条設した後、丸鋸を切断位置に上昇させて前進さ
せることにより前記ワークを所定長さに切断することを
特徴とする丸鋸による溝切り切断加工方法。 - 【請求項2】テーブルの前後方向に走行可能で且つテー
ブルに対して昇降可能な丸鋸と、テーブルにワークを固
定すると共にワークをテーブルに沿って丸鋸の走行方向
と直交する方向に定寸送りする手段とを備え、前記丸鋸
は、刃先がテーブルに載置されるワークの上面から所定
量突出する切断位置と、テーブル内に没入する非切断位
置と、テーブル上面から突出するがテーブル上のワーク
上面よりも所定量下位にある溝切り位置とにそれぞれ保
持可能に設けられてなることを特徴とする溝切り切断加
工装置。 - 【請求項3】テーブルの下方に前後方向に移動可能な移
動ベースを設け、この移動ベースには、一端枢着部を中
心に上下方向に揺動可能で、遊端部に丸鋸を回転駆動可
能に装着した揺動アームと、このアームに連動連結さ
れ、このアームを介して丸鋸を切断位置、非切断位置及
び溝切り位置にそれぞれ昇降保持せしめる流体圧シリン
ダと、回転操作可能な直立螺軸とを配設し、直立螺軸に
はストッパーブロックを軸方向に沿って上下動のみ可能
に螺合し、ストッパーブロックには、前記揺動アームの
遊端部に一体に設けた当接片が前記切断位置において下
方より当接する切断位置設定用ストッパー片と、前記溝
切り位置において前記当接片が下方より当接すると共に
その当接部位に対し進退可能な溝切り位置設定用ストッ
パー片とを設けてなることを特徴とする請求項2に記載
の溝切り切断加工装置。 - 【請求項4】ストッパーブロックと、このブロックが螺
合する直立螺軸との間には、バックラッシ除去用の圧縮
コイルばねを介装してなることを特徴とする請求項3に
記載の溝切り切断加工装置。
Priority Applications (2)
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Citations (4)
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