JPH08135126A - 土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取付方法及び格子機構 - Google Patents
土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取付方法及び格子機構Info
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- JPH08135126A JPH08135126A JP29891194A JP29891194A JPH08135126A JP H08135126 A JPH08135126 A JP H08135126A JP 29891194 A JP29891194 A JP 29891194A JP 29891194 A JP29891194 A JP 29891194A JP H08135126 A JPH08135126 A JP H08135126A
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現場作業における格子部材の支柱への取付が
簡単におこなえる格子部材の取付方法及び格子機構を提
供すること。 【構成】 立子7の上下には、ビス13によってスライ
ド板9が、孔9aを介してビス孔7a,7bに回動可能
に軟着している。ほぼ断面楕円状の筒体として成形され
た上桟5は、内部を壁面5e,5fにより左空間5g、
右空間5h、中央空間5bとして3分割され、壁面5
e,5fの左右空間側の上下端には計4個のネジ止め用
ホール5a、このホール5aと対応する中央空間には計
4個の空所5cが、各々長手方向に延伸させて形成して
いる。スライド板9の端部9cは上桟5の空所5cに、
立子7とスライド板9の連結部は空所5bに挿入され
る。
簡単におこなえる格子部材の取付方法及び格子機構を提
供すること。 【構成】 立子7の上下には、ビス13によってスライ
ド板9が、孔9aを介してビス孔7a,7bに回動可能
に軟着している。ほぼ断面楕円状の筒体として成形され
た上桟5は、内部を壁面5e,5fにより左空間5g、
右空間5h、中央空間5bとして3分割され、壁面5
e,5fの左右空間側の上下端には計4個のネジ止め用
ホール5a、このホール5aと対応する中央空間には計
4個の空所5cが、各々長手方向に延伸させて形成して
いる。スライド板9の端部9cは上桟5の空所5cに、
立子7とスライド板9の連結部は空所5bに挿入され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階段等傾斜面に取付ら
れる格子、フェンス等の組立取付方法及び格子機構に関
する。
れる格子、フェンス等の組立取付方法及び格子機構に関
する。
【0002】
【従来技術】従来より、例えば階段等の手摺は、図8に
示すように、下桟25と上桟24とで構成される横桟の
間に、立子26で連結した格子部材16を、土台4に植
設された支柱23、23の間に取り付ける格子部材16
が存在している。このような、格子部材は木造、鉄骨
造、鉄筋コンクリート造、プレハブコンクリート造に関
わりなく、階高と傾斜角等を決め、その都度図面と原寸
図に合わせて部材を、何種類も切断して、階段格子部材
が鉄叉はステンレスの場合は、溶接により組立を行い、
アルミの場合はビス、リベット等により固着して組立を
行っている。また、坂道等の側道のフェンスも同様であ
る。
示すように、下桟25と上桟24とで構成される横桟の
間に、立子26で連結した格子部材16を、土台4に植
設された支柱23、23の間に取り付ける格子部材16
が存在している。このような、格子部材は木造、鉄骨
造、鉄筋コンクリート造、プレハブコンクリート造に関
わりなく、階高と傾斜角等を決め、その都度図面と原寸
図に合わせて部材を、何種類も切断して、階段格子部材
が鉄叉はステンレスの場合は、溶接により組立を行い、
アルミの場合はビス、リベット等により固着して組立を
行っている。また、坂道等の側道のフェンスも同様であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術による
と、格子部材を支柱23間に取付には、煩雑さを避ける
ために、予め、階高と傾斜角度に応じて、立子26は工
場において原寸図を書いて所定長さ及び上下桟に接する
原寸角度の型紙を作成し、これに合わせて斜めに切断す
る。また、上桟24及び下桟25の支柱23と接合する
部分は、工場において前述の立子と同様に原寸図により
斜めに切断する作業を必要とした。そして、組立におい
ては、組立台の上に原寸図を用意し原寸図に合わせて組
立てる事で正確な製品を製造する為の手間を要した。そ
のために、図面の書き間違い、原寸図の違い、現場のコ
ンクリート等の打ち間違いが階段と格子の間に生じた場
合は、一度解体して、現場に合わせて組立直す等、手間
と時間を要するものであった。本発明は、かかる従来技
術の欠点に鑑み、現場作業における格子部材の支柱への
取付が簡単におこなえる格子部材の組立取付方法及び格
子機構を提供することを目的とするものである。
と、格子部材を支柱23間に取付には、煩雑さを避ける
ために、予め、階高と傾斜角度に応じて、立子26は工
場において原寸図を書いて所定長さ及び上下桟に接する
原寸角度の型紙を作成し、これに合わせて斜めに切断す
る。また、上桟24及び下桟25の支柱23と接合する
部分は、工場において前述の立子と同様に原寸図により
斜めに切断する作業を必要とした。そして、組立におい
ては、組立台の上に原寸図を用意し原寸図に合わせて組
立てる事で正確な製品を製造する為の手間を要した。そ
のために、図面の書き間違い、原寸図の違い、現場のコ
ンクリート等の打ち間違いが階段と格子の間に生じた場
合は、一度解体して、現場に合わせて組立直す等、手間
と時間を要するものであった。本発明は、かかる従来技
術の欠点に鑑み、現場作業における格子部材の支柱への
取付が簡単におこなえる格子部材の組立取付方法及び格
子機構を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本方法の発明は、立子と横桟を有した傾斜可変型格子
部材を支柱に取付る土木建築用傾斜可変型格子部材の組
立取付方法において、前記立子に回動可能に係合片を軟
着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に前
記係合片を挿入する工程とにより傾斜可変型格子部材を
組立て、前記立子に対する前記横桟を所定角度に前記立
子もしくは/及び前記横桟を回動調節する工程と、前記
支柱の側方に、前記係合片端部を固着する工程とにより
構成したものである。また、前記係合片を第1係合片と
第2係合片とに分割し、前記立子に回動可能に第1係合
片を軟着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟
内に前記第1係合片を挿入する工程とにより傾斜可変型
格子部材を組立て、前記支柱の側方に第2係合片を軟着
する工程と、前記横桟内に挿入されている前記第1係合
片の端に当接して、前記第2係合片を前記横桟の端部に
挿入する工程とを有して構成すると好ましいものであ
る。また、前記係合片を第1係合片と第2係合片と立子
のピッチ間隔を決める間隔係合片とに分割し、前記立子
に回動可能に第1係合片を軟着する工程と、長手方向に
延伸して形成した横桟内に前記第1係合片と前記立子の
ピッチ間隔を決める間隔係合片とを交互に挿入する工程
とにより傾斜可変型格子部材を組立て、前記支柱の側方
に第2係合片を軟着する工程と、前記横桟内に挿入され
ている前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端に当
接して、前記第2係合片を前記横桟の端部に挿入する工
程とを有して構成すると好ましいものである。
に本方法の発明は、立子と横桟を有した傾斜可変型格子
部材を支柱に取付る土木建築用傾斜可変型格子部材の組
立取付方法において、前記立子に回動可能に係合片を軟
着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に前
記係合片を挿入する工程とにより傾斜可変型格子部材を
組立て、前記立子に対する前記横桟を所定角度に前記立
子もしくは/及び前記横桟を回動調節する工程と、前記
支柱の側方に、前記係合片端部を固着する工程とにより
構成したものである。また、前記係合片を第1係合片と
第2係合片とに分割し、前記立子に回動可能に第1係合
片を軟着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟
内に前記第1係合片を挿入する工程とにより傾斜可変型
格子部材を組立て、前記支柱の側方に第2係合片を軟着
する工程と、前記横桟内に挿入されている前記第1係合
片の端に当接して、前記第2係合片を前記横桟の端部に
挿入する工程とを有して構成すると好ましいものであ
る。また、前記係合片を第1係合片と第2係合片と立子
のピッチ間隔を決める間隔係合片とに分割し、前記立子
に回動可能に第1係合片を軟着する工程と、長手方向に
延伸して形成した横桟内に前記第1係合片と前記立子の
ピッチ間隔を決める間隔係合片とを交互に挿入する工程
とにより傾斜可変型格子部材を組立て、前記支柱の側方
に第2係合片を軟着する工程と、前記横桟内に挿入され
ている前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端に当
接して、前記第2係合片を前記横桟の端部に挿入する工
程とを有して構成すると好ましいものである。
【0005】本機構発明は、立子と横桟を有して支柱に
取付られた土木建築用傾斜可変型格子機構において、前
記立子と前記横桟との角度を調節するために前記立子に
回動可能に設けられた係合片と、長手方向に延伸して形
成され、前記係合片を挿入する前記横桟と、前記係合片
の端部を保持する保持部を側方に有した支柱とを備えて
構成したものである。また、前記係合片を第1係合片と
第2係合片とに分割し、前記立子と前記横桟との角度を
調節するために、前記立子に回動可能に設けられた第1
係合片と、長手方向に延伸して形成され、前記第1係合
片を挿入する前記横桟と、前記支柱と前記横桟との角度
を調節するために、前記支柱の側方に回動可能に設けら
れ、前記横桟に挿入されている前記第1係合片の端と当
接する第2係合片とを備えて構成すると好ましいもので
ある。また、前記係合片を第1係合片と第2係合片と間
隔係合片とに分割し、前記第1係合片と交互に前記横桟
内に挿入され、前記立子のピッチを決める間隔係合片
と、前記支柱と前記横桟との角度を調節するために、前
記支柱の側方に回動可能に設けられ、前記横桟に挿入さ
れている前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端と
当接する第2係合片とを備えて構成すると好ましいもの
である。また、長手方向に延伸して形成され、上桟及び
下桟とを有する前記横桟と、前記横桟の端部面に被蓋す
るエンドプレートとを備えて構成すると好ましいもので
ある。
取付られた土木建築用傾斜可変型格子機構において、前
記立子と前記横桟との角度を調節するために前記立子に
回動可能に設けられた係合片と、長手方向に延伸して形
成され、前記係合片を挿入する前記横桟と、前記係合片
の端部を保持する保持部を側方に有した支柱とを備えて
構成したものである。また、前記係合片を第1係合片と
第2係合片とに分割し、前記立子と前記横桟との角度を
調節するために、前記立子に回動可能に設けられた第1
係合片と、長手方向に延伸して形成され、前記第1係合
片を挿入する前記横桟と、前記支柱と前記横桟との角度
を調節するために、前記支柱の側方に回動可能に設けら
れ、前記横桟に挿入されている前記第1係合片の端と当
接する第2係合片とを備えて構成すると好ましいもので
ある。また、前記係合片を第1係合片と第2係合片と間
隔係合片とに分割し、前記第1係合片と交互に前記横桟
内に挿入され、前記立子のピッチを決める間隔係合片
と、前記支柱と前記横桟との角度を調節するために、前
記支柱の側方に回動可能に設けられ、前記横桟に挿入さ
れている前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端と
当接する第2係合片とを備えて構成すると好ましいもの
である。また、長手方向に延伸して形成され、上桟及び
下桟とを有する前記横桟と、前記横桟の端部面に被蓋す
るエンドプレートとを備えて構成すると好ましいもので
ある。
【0006】
【作用】本発明の特徴は、格子部材を、上下桟と、その
上下桟に挿入される係合片に軟着した立子とを備え、上
下桟と立子との角度を調節可能に構成され、前記係合片
は複数の支柱が並んでいる方向の側方に取付られるの
で、従来例のように階段等の傾斜角度に応じて立子、係
合片もしくは上下桟を原寸図によって、それらを斜めに
切断する必要はなく、所定の長さに直角に切断しておけ
ばよいものである。以下、本発明の作用を請求項の記載
に従って説明する。本発明の方法の発明については、立
子と横桟を有した傾斜可変型格子部材を支柱に取付る土
木建築用可変格子部材の取付方法において、前記立子に
回動可能に係合片を軟着する工程と、長手方向に延伸し
て形成した横桟内に前記係合片を挿入する工程とにより
傾斜可変型格子部材を組立て、前記立子に対する前記横
桟を所定角度に前記立子もしくは/及び前記横桟を回動
調節する工程と、前記支柱の側方に、前記係合片端部を
固着する工程とにより構成したものである。従って、可
変格子部材は、前記立子に回動可能に係合片を軟着する
工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に、前記係
合片を挿入する工程とにより組立てて、規格品として用
意することができるとともに、立子に軟着された係合片
により、立子と横桟との角度が自由に調節され、階段の
傾斜角度に応じて何種類もの格子部材を用意する必要は
なく階段の傾斜角度が如何様に設定されても対応できる
ものである。そして、支柱に前記係合片の端部を固着す
ることにより、所定角度に合致した格子が取付られるも
のである。
上下桟に挿入される係合片に軟着した立子とを備え、上
下桟と立子との角度を調節可能に構成され、前記係合片
は複数の支柱が並んでいる方向の側方に取付られるの
で、従来例のように階段等の傾斜角度に応じて立子、係
合片もしくは上下桟を原寸図によって、それらを斜めに
切断する必要はなく、所定の長さに直角に切断しておけ
ばよいものである。以下、本発明の作用を請求項の記載
に従って説明する。本発明の方法の発明については、立
子と横桟を有した傾斜可変型格子部材を支柱に取付る土
木建築用可変格子部材の取付方法において、前記立子に
回動可能に係合片を軟着する工程と、長手方向に延伸し
て形成した横桟内に前記係合片を挿入する工程とにより
傾斜可変型格子部材を組立て、前記立子に対する前記横
桟を所定角度に前記立子もしくは/及び前記横桟を回動
調節する工程と、前記支柱の側方に、前記係合片端部を
固着する工程とにより構成したものである。従って、可
変格子部材は、前記立子に回動可能に係合片を軟着する
工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に、前記係
合片を挿入する工程とにより組立てて、規格品として用
意することができるとともに、立子に軟着された係合片
により、立子と横桟との角度が自由に調節され、階段の
傾斜角度に応じて何種類もの格子部材を用意する必要は
なく階段の傾斜角度が如何様に設定されても対応できる
ものである。そして、支柱に前記係合片の端部を固着す
ることにより、所定角度に合致した格子が取付られるも
のである。
【0007】また、前記立子に回動可能に第1係合片を
軟着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に
前記第1係合片を挿入する工程とにより格子部材を組立
て、前記支柱の側方に第2係合片を軟着する工程と、前
記横桟内に挿入されている前記第1係合片の端に当接し
て、前記第2係合片を前記横桟の端部に挿入する工程と
を有して構成した場合は、係合片の端部を支柱に固着す
るという作業の代わりに、支柱に設けられた第2係合片
を前記横桟の端部に挿入することにより所定角度に合致
した格子が取付られるものである。
軟着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に
前記第1係合片を挿入する工程とにより格子部材を組立
て、前記支柱の側方に第2係合片を軟着する工程と、前
記横桟内に挿入されている前記第1係合片の端に当接し
て、前記第2係合片を前記横桟の端部に挿入する工程と
を有して構成した場合は、係合片の端部を支柱に固着す
るという作業の代わりに、支柱に設けられた第2係合片
を前記横桟の端部に挿入することにより所定角度に合致
した格子が取付られるものである。
【0008】また、前記立子に回動可能に第1係合片を
軟着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に
前記第1係合片と前記立子のピッチ間隔を決める間隔係
合片とを交互に挿入する工程とにより傾斜可変型格子部
材を組立て、前記支柱の側面に第2係合片を軟着する工
程と、前記横桟内に挿入されている前記第1係合片もし
くは前記間隔係合片の端に当接して、前記第2係合片を
前記横桟の端部に挿入する工程とを有して構成した場合
は、前記横桟内には、前記第1係合片と前記間隔係合片
とを交互に挿入しているために、前記間隔係合片の寸法
を複数用意しておけば、異なった立子ピッチに対応で
き、所定間隔のピッチに立子との係合孔を設けた長い第
1係合片を用意して、所定長さに切断して用いるより、
短い第1係合片及び間隔係合片を保管すればよく、ま
た、立子に第1係合片が軟着しているため立子を折り畳
んで保管できるため、保管スペースが削減される。
軟着する工程と、長手方向に延伸して形成した横桟内に
前記第1係合片と前記立子のピッチ間隔を決める間隔係
合片とを交互に挿入する工程とにより傾斜可変型格子部
材を組立て、前記支柱の側面に第2係合片を軟着する工
程と、前記横桟内に挿入されている前記第1係合片もし
くは前記間隔係合片の端に当接して、前記第2係合片を
前記横桟の端部に挿入する工程とを有して構成した場合
は、前記横桟内には、前記第1係合片と前記間隔係合片
とを交互に挿入しているために、前記間隔係合片の寸法
を複数用意しておけば、異なった立子ピッチに対応で
き、所定間隔のピッチに立子との係合孔を設けた長い第
1係合片を用意して、所定長さに切断して用いるより、
短い第1係合片及び間隔係合片を保管すればよく、ま
た、立子に第1係合片が軟着しているため立子を折り畳
んで保管できるため、保管スペースが削減される。
【0009】本機構の発明は、立子と横桟を有して支柱
に取付られた土木建築用傾斜可変型格子機構において、
前記立子と前記横桟との角度を調節するために前記立子
に回動可能に設けられた係合片と、長手方向に延伸して
形成され、前記係合片を挿入する前記横桟と、前記係合
片の端部を保持する保持部を側方に有した支柱とを備え
て構成したものである。したがって、立子に軟着された
係合片により、立子と横桟との角度が自由に調節され、
階段の傾斜角度に応じて何種類もの格子部材を用意する
必要はなく階段の傾斜角度が如何様に設定されても対応
できるものである。そして、支柱に前記係合片の端部を
固着することにより、所定角度に合致した格子が取付ら
れるものである。
に取付られた土木建築用傾斜可変型格子機構において、
前記立子と前記横桟との角度を調節するために前記立子
に回動可能に設けられた係合片と、長手方向に延伸して
形成され、前記係合片を挿入する前記横桟と、前記係合
片の端部を保持する保持部を側方に有した支柱とを備え
て構成したものである。したがって、立子に軟着された
係合片により、立子と横桟との角度が自由に調節され、
階段の傾斜角度に応じて何種類もの格子部材を用意する
必要はなく階段の傾斜角度が如何様に設定されても対応
できるものである。そして、支柱に前記係合片の端部を
固着することにより、所定角度に合致した格子が取付ら
れるものである。
【0010】また、前記立子と前記横桟との角度を調節
するために、前記立子に回動可能に設けられた第1係合
片と、長手方向に延伸して形成され、前記第1係合片を
挿入する前記横桟と、前記支柱と前記横桟との角度を調
節するために、前記支柱の側方に回動可能に設けられ、
前記横桟に挿入されている前記第1係合片の端と当接す
る第2係合片とを備えて構成した場合は、係合片の端部
を支柱に固着する代わりに、支柱に設けられた第2係合
片を前記横桟の端部に挿入することにより所定角度に合
致した格子が取付られるものである。
するために、前記立子に回動可能に設けられた第1係合
片と、長手方向に延伸して形成され、前記第1係合片を
挿入する前記横桟と、前記支柱と前記横桟との角度を調
節するために、前記支柱の側方に回動可能に設けられ、
前記横桟に挿入されている前記第1係合片の端と当接す
る第2係合片とを備えて構成した場合は、係合片の端部
を支柱に固着する代わりに、支柱に設けられた第2係合
片を前記横桟の端部に挿入することにより所定角度に合
致した格子が取付られるものである。
【0011】また、前記第1係合片と交互に前記横桟内
に挿入され、前記立子のピッチを決める間隔係合片と、
前記支柱と前記横桟との角度を調節するために、前記支
柱の側方に回動可能に設けられ、前記横桟に挿入されて
いる前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端と当接
する第2係合片とを備えて構成した場合は、前記横桟内
には、前記第1係合片と前記間隔係合片とを交互に挿入
しているために、前記間隔係合片の寸法を複数用意して
おけば、異なった立子ピッチに対応でき、所定間隔のピ
ッチに立子との係合孔を設けた長い第1係合片を用意
し、所定長さに切断して用いるのと比べて、短い第1係
合片及び間隔係合片を保管すればよいため、保管スペー
スが削減される。
に挿入され、前記立子のピッチを決める間隔係合片と、
前記支柱と前記横桟との角度を調節するために、前記支
柱の側方に回動可能に設けられ、前記横桟に挿入されて
いる前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端と当接
する第2係合片とを備えて構成した場合は、前記横桟内
には、前記第1係合片と前記間隔係合片とを交互に挿入
しているために、前記間隔係合片の寸法を複数用意して
おけば、異なった立子ピッチに対応でき、所定間隔のピ
ッチに立子との係合孔を設けた長い第1係合片を用意
し、所定長さに切断して用いるのと比べて、短い第1係
合片及び間隔係合片を保管すればよいため、保管スペー
スが削減される。
【0012】また、長手方向に延伸して形成され、上桟
及び下桟とを有する前記横桟と、前記横桟の端部面に被
蓋するエンドプレートとを備えて構成した場合は、前記
横桟の端部にエンドプレートが被蓋されているので、エ
ンドプレートが支柱に設けられた係合片に係止され、横
桟が傾斜して設けられても自重により抜け落ちることが
ない。
及び下桟とを有する前記横桟と、前記横桟の端部面に被
蓋するエンドプレートとを備えて構成した場合は、前記
横桟の端部にエンドプレートが被蓋されているので、エ
ンドプレートが支柱に設けられた係合片に係止され、横
桟が傾斜して設けられても自重により抜け落ちることが
ない。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。但し、この実施例に記載される構成部品
の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な
記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみに限定する
趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
細に説明する。但し、この実施例に記載される構成部品
の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な
記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみに限定する
趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
【0014】図1は本発明に係る第1実施例の格子機構
の組立図、図2は第1実施例の格子部材を支柱に取付る
ための説明図、図3は図2の右側面図、図4は上桟及び
下桟の終端を示す図、図5は上桟及び下桟の終端にエン
ドプレートを取付る組立図、図6は、本発明に係る格子
機構の第2実施例図、図7は第2実施例における格子部
材を支柱に取付るための説明図、図8は従来例を示す図
である。
の組立図、図2は第1実施例の格子部材を支柱に取付る
ための説明図、図3は図2の右側面図、図4は上桟及び
下桟の終端を示す図、図5は上桟及び下桟の終端にエン
ドプレートを取付る組立図、図6は、本発明に係る格子
機構の第2実施例図、図7は第2実施例における格子部
材を支柱に取付るための説明図、図8は従来例を示す図
である。
【0015】図1は、本発明に係る格子機構の第1実施
例図であり、同図において、円筒状に成形され、所定長
さに切断された立子7は、上下にビス用孔7a,7bが
開設されている。切断して示されているスライド板9は
横桟に対応する長さを有し、並設される図示しない立子
7に対応するピッチ間に図示しない孔9a及び後述する
支柱3に設けられたブラケット6が軟着する図示しない
孔が開設されている。立子7の上下には、ビス13によ
ってスライド板9が、孔9aを介してビス孔7a,7b
に回動可能に軟着している。ほぼ断面楕円状の筒体とし
て成形された上桟5は、内部を壁面5e,5fにより左
空間5g、右空間5h、中央空間5bとして3分割さ
れ、壁面5e,5fの左右空間5g,5h側の上下端に
は計4個のネジ止め用ホール5a、このホール5aと対
応する中央空間5bには計4個の空所5cが、各々長手
方向に延伸させて形成している。一方、ほぼ断面楕円状
の筒体として成形された下桟1は、内部を壁面1e,1
fにより左空間1g、右空間1h、中央空間1bとして
3分割され、壁面1e,1fの左右空間1g,1h側の
上下端には計4個のネジ止め用ホール1a、このホール
1aと対応する中央空間1bには計4個の空所1cが、
各々長手方向に延伸させて形成している。
例図であり、同図において、円筒状に成形され、所定長
さに切断された立子7は、上下にビス用孔7a,7bが
開設されている。切断して示されているスライド板9は
横桟に対応する長さを有し、並設される図示しない立子
7に対応するピッチ間に図示しない孔9a及び後述する
支柱3に設けられたブラケット6が軟着する図示しない
孔が開設されている。立子7の上下には、ビス13によ
ってスライド板9が、孔9aを介してビス孔7a,7b
に回動可能に軟着している。ほぼ断面楕円状の筒体とし
て成形された上桟5は、内部を壁面5e,5fにより左
空間5g、右空間5h、中央空間5bとして3分割さ
れ、壁面5e,5fの左右空間5g,5h側の上下端に
は計4個のネジ止め用ホール5a、このホール5aと対
応する中央空間5bには計4個の空所5cが、各々長手
方向に延伸させて形成している。一方、ほぼ断面楕円状
の筒体として成形された下桟1は、内部を壁面1e,1
fにより左空間1g、右空間1h、中央空間1bとして
3分割され、壁面1e,1fの左右空間1g,1h側の
上下端には計4個のネジ止め用ホール1a、このホール
1aと対応する中央空間1bには計4個の空所1cが、
各々長手方向に延伸させて形成している。
【0016】図2は、格子部材を支柱に取付るための説
明図、図3はその右側面図である。これらの図におい
て、円筒状に形成された支柱3の上部には、上部が二股
状に分岐したブラケット6がボルト15、ワッシャ17
及びナット20によって固着されている。この分岐片6
a,6bには、前述したスライド板9の端部がビス6d
によって軟着される。したがって、3個以上の支柱3の
間に立子7が存在する場合、スライド板9はその中間も
しくは両端の支柱に対応する位置にブラケット6が軟着
される。この状態から、図1上矢印21方向に上桟5を
移動させ、スライド板9の端部9cと上桟5の空所5c
と対応させ、立子7の上部側面に軟着されていた2個の
スライド板9、9を中央空間5b内に挿入する。同じよ
うに、下桟1を移動させ、スライド板9の端部9cと下
桟1の空所1cと対応させ、立子7の下部側面に軟着さ
れていた2個のスライド板9、9を中央空間1b内に挿
入する。スライド板9は上桟5及び下桟1と同じ長さに
切断されているので、スライド板9の端面が上桟5及び
下桟1の反対側の端面5d及び1dと一致するまで挿入
される。この状態で、上桟5と下桟1の間にはスライド
板9に設けられた複数の立子7及びブラケット6が介在
し、上桟5、下桟1及びブラケット6と立子7との角度
は調節可能な格子部材が構成される。
明図、図3はその右側面図である。これらの図におい
て、円筒状に形成された支柱3の上部には、上部が二股
状に分岐したブラケット6がボルト15、ワッシャ17
及びナット20によって固着されている。この分岐片6
a,6bには、前述したスライド板9の端部がビス6d
によって軟着される。したがって、3個以上の支柱3の
間に立子7が存在する場合、スライド板9はその中間も
しくは両端の支柱に対応する位置にブラケット6が軟着
される。この状態から、図1上矢印21方向に上桟5を
移動させ、スライド板9の端部9cと上桟5の空所5c
と対応させ、立子7の上部側面に軟着されていた2個の
スライド板9、9を中央空間5b内に挿入する。同じよ
うに、下桟1を移動させ、スライド板9の端部9cと下
桟1の空所1cと対応させ、立子7の下部側面に軟着さ
れていた2個のスライド板9、9を中央空間1b内に挿
入する。スライド板9は上桟5及び下桟1と同じ長さに
切断されているので、スライド板9の端面が上桟5及び
下桟1の反対側の端面5d及び1dと一致するまで挿入
される。この状態で、上桟5と下桟1の間にはスライド
板9に設けられた複数の立子7及びブラケット6が介在
し、上桟5、下桟1及びブラケット6と立子7との角度
は調節可能な格子部材が構成される。
【0017】次に、階段の傾斜に合わせて角度を調節す
る作業を説明する。まず、格子部材の立子7と上桟5、
下桟1及びブラケット6との角度を階段の傾斜に合わせ
るために上桟5、下桟1、ブラケット6及び立子7を回
動調節する。そして、図2及び図3に示すよう支柱3
に、ボルト15、ワッシャ17、及びナット20で固着
する。これによって、格子部材が支柱3に固定される。
る作業を説明する。まず、格子部材の立子7と上桟5、
下桟1及びブラケット6との角度を階段の傾斜に合わせ
るために上桟5、下桟1、ブラケット6及び立子7を回
動調節する。そして、図2及び図3に示すよう支柱3
に、ボルト15、ワッシャ17、及びナット20で固着
する。これによって、格子部材が支柱3に固定される。
【0018】尚、上述の実施例は、スライド板9を直接
に支柱3のブラケット6に取り付けているが、このスラ
イド板9を立子が軟着する第1係合片と、支柱に固着さ
れるブラケット6の二股状端部が軟着する第2係合片と
に分割して、上下桟内の支柱近傍において、第1係合片
と第2係合片の端部同志を当接させてもよいものであ
る。
に支柱3のブラケット6に取り付けているが、このスラ
イド板9を立子が軟着する第1係合片と、支柱に固着さ
れるブラケット6の二股状端部が軟着する第2係合片と
に分割して、上下桟内の支柱近傍において、第1係合片
と第2係合片の端部同志を当接させてもよいものであ
る。
【0019】本発明の第1実施例は、上述のごとく、格
子部材を支柱に取付ることができるので、格子部材の階
段等の傾斜に合わせての調節は、横桟もしくは立子を回
動して行うことができ、支柱へのブラケットの取付は階
段の傾斜角度に合わせて取付ることができ、階段の傾斜
に合わせて幾種類の格子部材を用意する必要がないもの
である。
子部材を支柱に取付ることができるので、格子部材の階
段等の傾斜に合わせての調節は、横桟もしくは立子を回
動して行うことができ、支柱へのブラケットの取付は階
段の傾斜角度に合わせて取付ることができ、階段の傾斜
に合わせて幾種類の格子部材を用意する必要がないもの
である。
【0020】図4は上桟及び下桟の終端を示す図、図5
は前記終端にエンドプレートを取付る組立図である。こ
れらの図に示すように上桟5の終端面5dにエンドプレ
ート2を孔2aを介してネジ止め用ホール5aにネジ1
4で被蓋すると、図4に示すようにエンドプレート2は
スライド板9の終端に係止され、上桟5の自重による抜
け落ちが防止されるものである。また、下桟1とエンド
プレート2との関係も、上述の上桟5とエンドプレート
2との関係と同様である。
は前記終端にエンドプレートを取付る組立図である。こ
れらの図に示すように上桟5の終端面5dにエンドプレ
ート2を孔2aを介してネジ止め用ホール5aにネジ1
4で被蓋すると、図4に示すようにエンドプレート2は
スライド板9の終端に係止され、上桟5の自重による抜
け落ちが防止されるものである。また、下桟1とエンド
プレート2との関係も、上述の上桟5とエンドプレート
2との関係と同様である。
【0021】図6は、本発明に係る格子機構の第2実施
例図であり、第1実施例と同じ部材は同じ符号を用いて
いる。同図において、円筒状に成形され、所定長さに切
断された立子7は、上下にビス用孔7a,7bが開設さ
れている。立子7の上下には、ビス13によってほぼ立
子7と同じ幅を有したスライド板10が、孔10aを介
してビス孔7a,7bに回動可能に軟着している。この
スライド板10の横には、立子7のピッチ間隔を規定す
る間隔スライド板11が並設されている。これらのスラ
イド板10及び間隔スライド板11は第1実施例と同じ
く、上桟5及び下桟1の中央部空所5bもしくは1bに
挿入されるものであるが、支柱3と立子7との間隔を得
るために間隔スライド板11の代わりに図7に示すよう
にブラケット6に軟着されているスライド板12をスラ
イド板10の端部に当接して上桟5に挿入される。
例図であり、第1実施例と同じ部材は同じ符号を用いて
いる。同図において、円筒状に成形され、所定長さに切
断された立子7は、上下にビス用孔7a,7bが開設さ
れている。立子7の上下には、ビス13によってほぼ立
子7と同じ幅を有したスライド板10が、孔10aを介
してビス孔7a,7bに回動可能に軟着している。この
スライド板10の横には、立子7のピッチ間隔を規定す
る間隔スライド板11が並設されている。これらのスラ
イド板10及び間隔スライド板11は第1実施例と同じ
く、上桟5及び下桟1の中央部空所5bもしくは1bに
挿入されるものであるが、支柱3と立子7との間隔を得
るために間隔スライド板11の代わりに図7に示すよう
にブラケット6に軟着されているスライド板12をスラ
イド板10の端部に当接して上桟5に挿入される。
【0022】尚、この場合において、外観上等の理由か
ら、横桟の端部における立子と隣接する支柱3と立子と
の距離は、かならずしも一定に設計されるものではな
く、したがって、ブラケット6に軟着されるスライド板
12は、スライド板10に直接に当接する場合のみでな
く、間隔スライド板を介して、その距離を調節してもよ
いものである
ら、横桟の端部における立子と隣接する支柱3と立子と
の距離は、かならずしも一定に設計されるものではな
く、したがって、ブラケット6に軟着されるスライド板
12は、スライド板10に直接に当接する場合のみでな
く、間隔スライド板を介して、その距離を調節してもよ
いものである
【0023】本発明の第2実施例は、上述のごとく構成
されているので、上桟及び下桟で構成される前記横桟内
には、前記スライド板と前記間隔スライド板とを交互に
挿入することになるために、前記間隔スライド板の寸法
を複数用意しておけば、異なった立子ピッチに対応で
き、所定間隔のピッチに立子との係合孔を設けた長いス
ライド板を用意し、所定長さに切断して用いるより、立
子またはブラケットに軟着された短いスライド板及び間
隔スライド板を保管すればよいため、保管スペースが削
減される。
されているので、上桟及び下桟で構成される前記横桟内
には、前記スライド板と前記間隔スライド板とを交互に
挿入することになるために、前記間隔スライド板の寸法
を複数用意しておけば、異なった立子ピッチに対応で
き、所定間隔のピッチに立子との係合孔を設けた長いス
ライド板を用意し、所定長さに切断して用いるより、立
子またはブラケットに軟着された短いスライド板及び間
隔スライド板を保管すればよいため、保管スペースが削
減される。
【0024】上述したように、本実施例の特徴は、格子
部材を、上下桟と、その上下桟に挿入される係合片に軟
着した立子とを備え、上下桟と立子との角度を調節可能
に構成され、前記係合片は複数の支柱が並んでいる方向
の側方に取付られるので、従来例のように階段等の傾斜
角度に応じて立子、係合片もしくは上下桟を原寸図によ
って、それらを斜めに切断して支柱間に組み込む必要は
なく、所定の長さに直角に切断しておけばよいものであ
る。尚、本実施例は、立子及び支柱を円筒状で開示して
いるが、これは角柱であってもよく、また、ブラケット
もしくは立子とスライド板との軟着をビスにて行ってい
るが、これはリベットでもよく、また、ブラケットをス
ライド板に軟着して横桟に挿入の後、支柱に固着してい
るが、これは、支柱に固着されたブラケットに横桟に挿
入されたスライド板を軟着してもよく、また、スライド
板を軟着したブラケットを支柱に軟着して設け、該スラ
イド板を挿入して格子部材を階段の傾斜に応じて調節後
に、ブラケットを支柱に固着してもよいものである。ま
た、本実施例は、階段を一例にあげ、その傾斜部分に格
子部材を取り付ける説明をしたが、これに限定されるも
のではなく、傾斜のない踊り場、廊下、バルコニー及び
屋外のフェンスなどにおいても利用できることは勿論の
ことである。
部材を、上下桟と、その上下桟に挿入される係合片に軟
着した立子とを備え、上下桟と立子との角度を調節可能
に構成され、前記係合片は複数の支柱が並んでいる方向
の側方に取付られるので、従来例のように階段等の傾斜
角度に応じて立子、係合片もしくは上下桟を原寸図によ
って、それらを斜めに切断して支柱間に組み込む必要は
なく、所定の長さに直角に切断しておけばよいものであ
る。尚、本実施例は、立子及び支柱を円筒状で開示して
いるが、これは角柱であってもよく、また、ブラケット
もしくは立子とスライド板との軟着をビスにて行ってい
るが、これはリベットでもよく、また、ブラケットをス
ライド板に軟着して横桟に挿入の後、支柱に固着してい
るが、これは、支柱に固着されたブラケットに横桟に挿
入されたスライド板を軟着してもよく、また、スライド
板を軟着したブラケットを支柱に軟着して設け、該スラ
イド板を挿入して格子部材を階段の傾斜に応じて調節後
に、ブラケットを支柱に固着してもよいものである。ま
た、本実施例は、階段を一例にあげ、その傾斜部分に格
子部材を取り付ける説明をしたが、これに限定されるも
のではなく、傾斜のない踊り場、廊下、バルコニー及び
屋外のフェンスなどにおいても利用できることは勿論の
ことである。
【0025】
【効果】以上説明したように、本発明によると、立子に
回動可能に係合片を軟着し、長手方向に延伸して形成し
た横桟内に前記係合片を挿入して格子部材を構成してい
るので、前記立子に対する前記横桟の所定角度を前記立
子もしくは/及び前記横桟を回動調節することにより調
節でき、立子と横桟との角度が自由に調節され、階段等
の傾斜角度に応じて何種類もの格子部材を用意する必要
はなく、傾斜角度が如何様に設定されても対応できるも
のであり、現場作業における格子部材の支柱への取付が
簡単におこなえる傾斜可変型格子部材の組立取付方法及
び格子機構を提供することができるものである。
回動可能に係合片を軟着し、長手方向に延伸して形成し
た横桟内に前記係合片を挿入して格子部材を構成してい
るので、前記立子に対する前記横桟の所定角度を前記立
子もしくは/及び前記横桟を回動調節することにより調
節でき、立子と横桟との角度が自由に調節され、階段等
の傾斜角度に応じて何種類もの格子部材を用意する必要
はなく、傾斜角度が如何様に設定されても対応できるも
のであり、現場作業における格子部材の支柱への取付が
簡単におこなえる傾斜可変型格子部材の組立取付方法及
び格子機構を提供することができるものである。
【図1】本発明に係る第1実施例の格子機構の組立図で
ある。
ある。
【図2】第1実施例の格子部材を支柱に取付るための説
明図である。
明図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】上桟及び下桟の終端を示す図である。
【図5】上桟及び下桟の終端にエンドプレートを取付る
組立図である。
組立図である。
【図6】本発明に係る格子機構の第2実施例図である。
【図7】第2実施例における格子部材を支柱に取付るた
めの説明図である。
めの説明図である。
【図8】従来例を示す図である。
1 下桟 2 エンドプレート 3 支柱 5 上桟 6 ブラケット 7 立子 9 スライド板 10 スライド板 11 間隔スライド板 12 スライド板 16 格子部材
Claims (7)
- 【請求項1】 立子と横桟を有した傾斜可変型格子部材
を支柱に取付る土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取
付方法において、 前記立子に回動可能に係合片を軟着する工程と、長手方
向に延伸して形成した横桟内に前記係合片を挿入する工
程とにより傾斜可変型格子部材を組立て、 前記立子に対する前記横桟を所定角度に前記立子もしく
は/及び前記横桟を回動調節する工程と、 前記支柱の側方に前記係合片端部を固着する工程とを有
したことを特徴とする土木建築用傾斜可変型格子部材の
組立取付方法。 - 【請求項2】 立子と横桟を有した傾斜可変型格子部材
を支柱に取付る土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取
付方法において、 前記立子に回動可能に第1係合片を軟着する工程と、長
手方向に延伸して形成した横桟内に前記第1係合片を挿
入する工程とにより傾斜可変型格子部材を組立て、 前記支柱の側方に第2係合片を軟着する工程と、 前記立子に対する前記横桟を所定角度に前記立子もしく
は/及び前記横桟を回動調節する工程と、 前記横桟内に挿入されている前記第1係合片の端に当接
して、前記第2係合片を前記横桟の端部に挿入する工程
とを有したことを特徴とする土木建築用傾斜可変型格子
部材の組立取付方法。 - 【請求項3】 立子と横桟を有した傾斜可変型格子部材
を支柱に取付る土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取
付方法において、 前記立子に回動可能に第1係合片を軟着する工程と、長
手方向に延伸して形成した横桟内に前記第1係合片と前
記立子のピッチ間隔を決める間隔係合片とを交互に挿入
する工程とにより傾斜可変型格子部材を組立て、 前記支柱の側方に第2係合片を軟着する工程と、 前記立子に対する前記横桟を所定角度に前記立子もしく
は/及び前記横桟を回動調節する工程と、 前記横桟内に挿入されている前記第1係合片もしくは前
記間隔係合片の端に当接して、前記第2係合片を前記横
桟の端部に挿入する工程とを有したことを特徴とする土
木建築用傾斜可変型格子部材の組立取付方法。 - 【請求項4】 立子と横桟を有して支柱に取付られた土
木建築用傾斜可変型格子機構において、 前記立子と前記横桟との角度を調節するために前記立子
に回動可能に設けられた係合片と、 長手方向に延伸して形成され、前記係合片を挿入する前
記横桟と、 前記係合片の端部を保持する保持部を側方に有した支柱
とを備えたことを特徴とする土木建築用傾斜可変型格子
機構。 - 【請求項5】 立子と横桟を有して支柱に取付られた土
木建築用傾斜可変型格子機構において、 前記立子と前記横桟との角度を調節するために、前記立
子に回動可能に設けられた第1係合片と、 長手方向に延伸して形成され、前記第1係合片を挿入す
る前記横桟と、 前記支柱と前記横桟との角度を調節するために、前記支
柱の側方に回動可能に設けられ、前記横桟に挿入されて
いる前記第1係合片の端と当接する第2係合片とを備え
たことを特徴とする土木建築用傾斜可変型格子機構。 - 【請求項6】 立子と横桟を有して支柱に取付られた土
木建築用傾斜可変型格子機構において、 前記立子と前記横桟との角度を調節するために、前記立
子に回動可能に設けられた第1係合片と、 長手方向に延伸して形成され、前記第1係合片を挿入す
る前記横桟と、 前記第1係合片と交互に前記横桟内に挿入され、前記立
子のピッチを決める間隔係合片と、 前記支柱と前記横桟との角度を調節するために、前記支
柱の側方に回動可能に設けられ、前記横桟に挿入されて
いる前記第1係合片もしくは前記間隔係合片の端と当接
する第2係合片とを備えたことを特徴とする土木建築用
傾斜可変型格子機構。 - 【請求項7】 立子と横桟を有して支柱に取付られた土
木建築用傾斜可変型格子機構において、 長手方向に延伸して形成され、上桟及び下桟とを有する
前記横桟と、 前記立子と前記横桟との角度を調節するために、前記立
子の上下に回動可能に設けられ、前記横桟内に挿入され
る第1係合片と、 前記第1係合片と交互に前記横桟内に挿入され、前記立
子のピッチを決める間隔係合片と、 前記支柱との角度を調節するために前記支柱の側方に回
動可能に設けられ、前記横桟内に挿入されている前記第
1係合片もしくは前記間隔係合片の端と当接して前記横
桟内に挿入される第2係合片と、 前記横桟の端部面に被蓋するエンドプレートとを備えた
ことを特徴とする土木建築用傾斜可変型格子機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29891194A JPH08135126A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取付方法及び格子機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29891194A JPH08135126A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取付方法及び格子機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08135126A true JPH08135126A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17865774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29891194A Pending JPH08135126A (ja) | 1994-11-08 | 1994-11-08 | 土木建築用傾斜可変型格子部材の組立取付方法及び格子機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08135126A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220905A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Fuji Sogo Kenzai Kk | 手摺装置 |
| JP2012092503A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | 手摺りの取り付け方法 |
-
1994
- 1994-11-08 JP JP29891194A patent/JPH08135126A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002220905A (ja) * | 2001-01-26 | 2002-08-09 | Fuji Sogo Kenzai Kk | 手摺装置 |
| JP2012092503A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Panasonic Corp | 手摺りの取り付け方法 |
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