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JPH08121408A - パイロットバルブ - Google Patents

パイロットバルブ

Info

Publication number
JPH08121408A
JPH08121408A JP25241294A JP25241294A JPH08121408A JP H08121408 A JPH08121408 A JP H08121408A JP 25241294 A JP25241294 A JP 25241294A JP 25241294 A JP25241294 A JP 25241294A JP H08121408 A JPH08121408 A JP H08121408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spool
cylinder
pressure
fluid chamber
piston
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25241294A
Other languages
English (en)
Inventor
Keinosuke Ichikawa
敬之助 市川
Akizumi Nishizawa
昭純 西沢
Yasuhiro Maeda
康博 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishina Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nishina Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishina Industrial Co Ltd filed Critical Nishina Industrial Co Ltd
Priority to JP25241294A priority Critical patent/JPH08121408A/ja
Publication of JPH08121408A publication Critical patent/JPH08121408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Servomotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 レバー等の急激な操作および車体の揺れ等に
よって生じるパイロットバルブの不整な出力を確実に防
止することができると共に、ダンパー機能を内蔵して小
型化する。 【構成】 各減圧弁11は、低圧ポート30、高圧ポー
ト32および出力ポート34を備え、シリンダ室36を
有するシリンダ12と、スプール14と、減圧スプリン
グ19と、高圧ポート32と出力ポート34を連通させ
る連通部13と、出力ポート34側と低圧ポート30側
とを連通させて流体を逃がす通路15と、底部52に連
通孔54を有する内部シリンダ50と、ピストン部56
と、プッシュロッド25と、内部シリンダ50の底部5
2に設けられた逆止弁66と、ピストン部56に設けら
れた絞り孔70と、タンクに連通する低圧連通路78
と、スプリングガイド20と、内部シリンダ50の底部
52に貫通された貫通孔に摺動自在に嵌入されたピン6
4と、リターンスプリング18とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パイロットバルブに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、油圧ショベルの油圧モータの
コントロールバルブ等を制御するために、二つの減圧弁
が並設されて成るパイロットバルブが利用される。かか
る従来のパイロットバルブの構成とその作用を、図7と
共に説明する。40はカムであり、基体10に設けられ
た軸41を中心に回動可能に設けられている。このカム
40に、ペダルおよびレバー等が結合されて操作部が構
成されている。カム40が軸41を中心に回動される
と、シリンダ12の低圧ポート30が開口するシリンダ
室の上部側端部の挿入孔に摺合されたプッシュロッド2
4がシリンダ室12内方向へ移動する。このとき、プッ
シュロッド24は、シリンダ室の上部側端部の外部から
内部に押圧力を付与する押圧部材として作用し、スプリ
ングガイド20を介して、リターンスプリング18を押
圧する。なお、42は、カム40とプッシュロッド24
との当接部を覆って保護する合成ゴム等から成るカバー
である。
【0003】14はスプールであり、シリンダ12内に
移動自在に挿入され、シリンダ12から出力ポート34
に連通する連通部13に摺動自在に摺合している。上記
スプリングガイド20は、付勢部材である減圧スプリン
グ19を介して、上記スプール14を出力ポート側に付
勢すると共にスプール14を所定の移動範囲で移動可能
にガイドしている。
【0004】従って、減圧スプリング19がプッシュロ
ッド24の押圧力によってスプリングガイド20に伴っ
て移動すると、スプール14が出力ポート34側へ移動
される。すると、スプール14の外周面に設けられた凹
部35と前記連通部13の内壁面との間に生じる通路を
通って、高圧ポート32から高圧油が出力ポート34側
に流れて出力ポート34側の圧力が高まる。次に、この
出力ポート34側の圧力が所定以上に高まると、スプー
ル14がプッシュロッド24の押圧方向と反対側に減圧
スプリング19の付勢力に抗して押し戻され、低圧ポー
ト30を介して低圧油源(タンク)に連結されているシ
リンダ室と出力ポート34とがスプール14内に設けら
れた連通孔15によって連通される。そして、出力ポー
ト34側の圧力が低下すると、スプール14は、再び減
圧スプリング19によって出力ポート34側に付勢され
て高圧ポート32から高圧油が出力ポート34側に流れ
る。以上の一連の動作によって、スプール14は平衡状
態となり、所定の圧力の圧油を出力ポート34から出力
することができる。
【0005】以上の構成からなる減圧弁を有する従来の
パイロットバルブの操作は、ペダルまたはレバーによっ
て行われるが、作業状況に応じて、そのペダルおよびレ
バーを素早く操作しなければならない場合がある。しか
し、急激にペダルおよびレバーを操作すると、ペダルお
よびレバーがその慣性力でオペレーターの意図している
範囲を超えて作動してしまうことがある。その作動状況
の一例を図8のパイロットバルブの全体図、レバーの動
作量および出力圧と時間経過の関係を説明する図9のグ
ラフと共に説明する。
【0006】レバー63を中立位置Xから右側の出力位
置Yへ回動すると、B出力ポート34aからパイロット
圧PB が発生する。このとき、A出力ポート34のパイ
ロット圧は図9に示すようにPA =0となる。レバー6
3がY位置にある状態から急に手を離すと、図7に示し
たリターンスプリング18により、レバー63は中間位
置Xまで戻るが、レバー63の重量および慣性力によ
り、さらに左の方向へ回動される。例えば、図8に示す
ように左側の出力位置Zまで回動される。このとき、オ
ペレーターの意図に反して、図9に示すようにA出力ポ
ート34a側にパイロット圧PA が発生する(ハンチン
グ現象)。このPA の大きさによっては、油圧モータの
コントロールバルブ等に誤動作を生じ、油圧ショベル等
の装置を好適に制御できないという課題があった。すな
わち、リターンスプリング18によるスプリングの減衰
振動によってレバー63等が振動してオペレーターが意
図していない不整な出力がパイロットバルブから発生
し、このパイロットバルブによって制御されるコントロ
ールバルブ等の制御が不整になされるため、そのコント
ロールバルブによって制御される油圧モータを有する油
圧ショベル等においては滑らかな走行および操作ができ
ないという課題があった。また、車体の揺れによってレ
バー63が勝手に振れて不整な出力がパイロットバルブ
から発生してしまうこともある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上の課題に対して、
従来、レバー63およびペダル62と、油圧ショベルの
本体等との間にダンパーを装着し、レバー63の動作を
規制したパイロットバルブがある。この構成では、上記
のようなレバー63の減衰振動等を抑制することができ
るため、パイロットバルブの不整な出力を防止でき、油
圧ショベルにあってはその走行を滑らかにすることがで
きる。しかし、外部にダンパーを設けるため装置全体が
大型化する課題があり、且つコストが高くなるという課
題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、レバー等の急激
な操作および車体の揺れ等によって生じるパイロットバ
ルブの不整な出力を確実に防止することができると共
に、ダンパー機能を内蔵して小型化できるパイロットバ
ルブを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、次の構成を備える。すなわち、本発明は、並
列された二つの減圧弁を有し、外部に設けられた操作部
を操作して前記減圧弁の本体内に配設されたスプールを
進退させることで、各減圧弁から調整された圧油の出力
を可能としたパイロットバルブにおいて、前記各減圧弁
は、タンクに連通される低圧ポート、高圧源に連通され
る高圧ポートおよび圧油を出力する出力ポートをその順
に有し、低圧ポートに連通するシリンダ室を有するシリ
ンダと、一端側が出力ポートに臨み、他端側が前記シリ
ンダ室に突出し、高圧側と低圧側に跨がって前記シリン
ダ内で移動自在に設けられた前記スプールと、前記シリ
ンダ室内に、該スプールを出力ポート側へ押圧可能に配
された減圧スプリングと、前記スプールが出力ポート側
に移動した際、高圧ポートと出力ポートを連通させる連
通部と、スプールに加わる出力ポート側の圧力が減圧ス
プリングの付勢力等の押圧力よりも高くなってスプール
が所定距離押し戻された際、出力ポート側と低圧ポート
側とを連通させて流体を逃がす通路と、前記シリンダ室
内の操作部側に固定され、油が満たされるようスプール
側に底部を有し、且つ該底部に連通孔を有する内部シリ
ンダと、該内部シリンダ内に摺動可能に嵌入されたピス
トン部と、一端が前記内部シリンダに臨み、前記操作部
の操作により前記ピストン部を押動するプッシュロッド
と、前記内部シリンダの底部に設けられ、前記ピストン
部が前記スプール側に移動する際には前記連通孔を閉塞
し、該ピストン部が操作部側に移動する際には前記連通
孔を開口する逆止弁と、前記ピストン部に設けられ、前
記内部シリンダ内でピストン部によって仕切られて形成
される操作部側流体室とスプール側流体室とを連通する
絞り孔と、前記内部シリンダの操作部側流体室をタンク
に連通する低圧連通路と、前記減圧スプリングを受け、
前記内部シリンダのスプール側の底外端面に接離動可能
に配設されたスプリングガイドと、前記内部シリンダの
底部に貫通された貫通孔に摺動自在に嵌入され、前記ピ
ストン部がスプール側に移動した際には該ピストン部に
押圧されてスプール側へ突出して前記スプリングガイド
を移動させ、前記減圧スプリングを介して前記スプール
を前記出力ポート側へ移動させる一または複数のピン
と、前記シリンダ室内に前記スプリングガイドによって
受けられて配され、該スプリングガイドを介して前記ピ
ンを前記操作部側へ押し戻すように付勢するリターンス
プリングとを具備する。
【0010】また、前記ピストン部が操作部側に移動し
た際に、該ピストン部と前記ピンとの間に所定の間隔が
開くことが可能に前記内部シリンダの長さが設定され、
前記内部シリンダ内で、該内部シリンダと前記ピストン
部との間に弾装され、ピストン部を操作部側へ付勢する
スプリングを備えることにより、操作部の動作に伴って
プッシュロッドを外側へ移動でき、該プッシュロッドが
内部へ押入される動作を、スプールが押圧されない範囲
で緩衝できるため、より好適にパイロットバルブの不整
な出力を防止できる。
【0011】また、前記ピストン部の断面積が、一また
は複数の前記ピンの総断面積よりも広いことにより、内
部シリンダ内の圧力が上昇しても、ピンの総断面積にか
かる圧力は小さく、ピンがスプリングガイドを押圧する
圧力を小さく抑えることができる。これにより、ピスト
ン部が操作部側から中立位置に移動する間では、スプー
ルを作動させることなく、操作部の動作を好適に緩衝で
きる。
【0012】また、前記ピストン部に設けられ、前記ピ
ストン部が前記スプール側に移動する際には前記絞り孔
を開口し、該ピストン部が操作部側に移動する際には前
記絞り孔を閉塞する絞り孔の逆止弁を具備することで、
操作部側流体室から空気がスプール側流体室に入り込む
ことを防止できる。
【0013】また、前記ピストン部の前記絞り孔に連続
する通路の操作部側流体室の側に設けられ、前記内部シ
リンダ内の操作部側流体室とスプール側流体室との間の
流れを、前記絞り孔による作用に加えて絞るように設け
られた二次絞り孔を備えることにより、一つの絞り孔で
絞る際よりも各絞り孔の径を大きくでき、絞り孔の目詰
まりの発生を抑制できると共に、絞りの調整も容易にで
きる。
【0014】
【作用】本発明に係るパイロットバルブによれば、各減
圧弁でスプールが中立状態から出力状態に作動される際
には、内部シリンダ内に摺動可能に嵌入されたピストン
部が、操作部側からスプール側に移動しようとすると、
スプール側流体室の油は絞り孔を通過して操作部側流体
室へ流入する。その際の流体抵抗によって、プッシュロ
ッドと連繋する操作部の動作を緩衝できる。そして、上
記の絞りによる流体抵抗に抗してピストン部がスプール
側へ押圧された際には、ピストン部がピンを押圧し、該
ピンが内部シリンダの底部からスプール側へ突出するこ
とで、スプリングガイドが押圧される。そのスプリング
ガイドの移動によって従来のパイロットバルブの作用と
同様にスプールが作動して圧油が出力される。以上の動
作の間では、内部シリンダの底部に設けられた連通孔は
逆止弁によって閉塞された状態にあるので、内部シリン
ダのスプール側流体室の油は絞り孔を通過して操作部側
流体室へ移動し、その流体抵抗が操作部の操作にかかる
ことになる。
【0015】次に、減圧弁が圧油を出力している状態か
ら、中立状態となる際の作用について説明する。操作部
によるプッシュロッドへの押圧力が解除されると、リタ
ーンスプリングの付勢力によってピンを介してピストン
部が操作部側へ押し戻される。この際に内部シリンダの
底部に設けられた連通孔は逆止弁によって開口された状
態にあるため、シリンダ室の油が連通孔を通過して内部
シリンダのスプール側流体室を満たす。一方、操作部側
流体室の油は、該操作部側流体室をタンクに連通する低
圧連通路を通過して排出される。このようにして、油
は、常に内部シリンダのスプール側流体室から操作部側
流体室へ移動する。通常は、操作部が上方に、スプール
が下方に配設されるから、油は内部シリンダのピストン
部の下方に流入し、上方から排出される。このため、内
部シリンダ内の特にスプール側流体室を、常に油で満た
すことができ、ダンパー効果を確実に得ることができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1は本発明のパイロットバルブの
一実施例を示す断面図であり、図2は図1のパイロット
バルブが中立状態にある場合の減圧弁の要部拡大図であ
る。このパイロットバルブでは、本体10に対称に配設
された二つの減圧弁11、11aから出力される圧油の
圧力バランスによって油圧モータのコントロールバルブ
(切換弁)等を制御する。また、減圧弁は、外部に設け
られた操作部の操作によって、本体10内に配設された
スプールが進退されることで、調整された圧油を出力で
きる。すなわち、減圧弁は、パイロットバルブの10に
設けられたシリンダ12内で、減圧スプリングの19の
付勢力と出力ポート34側の圧力とのつり合いにより揺
動するスプール14の作用によって、高圧源と低圧源の
圧油を調整し、圧力が任意に調整された圧油を出力ポー
ト34から出力することができる。
【0017】40はカムであり、上記操作部の一部を構
成しており、その上面にペダルおよびレバーが接続さ
れ、それらを操作することによって軸41を中心にして
回動される。このカム40が回動されると、カム40の
下端部に嵌着されたボール42が後述するプッシュロッ
ド25の上端面に当接して、そのプッシュロッド25を
押圧し、スプール14を減圧スプリング19を介して出
力ポート34側へ移動できる。このとき、ボール42の
球面でプッシュロッド25を押圧できるからカム40の
押圧力が適切に伝達される。
【0018】シリンダ12は、タンクに連通される低圧
ポート30、高圧源に連通される高圧ポート32および
圧油を出力する出力ポート34を上からその順に有し、
低圧ポート30が開口するシリンダ室36を有する。ス
プール14は、一端側が出力ポート34に臨み、他端側
がシリンダ室36に突出して、且つ高圧ポート32と低
圧ポート30に跨がってシリンダ12内で移動自在に設
けられている。
【0019】減圧スプリング19は、シリンダ室36内
に、スプール14を出力ポート34側へ押圧可能に配さ
れている。本実施例によれば、一端がスプール14の中
途部にリングを介して当接し、他端がスプリングガイド
20に当接してスプール14とスプリングガイド20と
の間に弾装され、スプール14をシリンダ12から出力
ポート34側へ突出する方向に付勢する。
【0020】13は連通部であり、スプール14が出力
ポート34側に移動した際、高圧ポート32と出力ポー
ト34を連通させる。常時はスプール14によって閉塞
され、スプール14が出力ポート側34へ移動された際
には、スプール14端部の外周面に設けられた凹部35
と連通部13の内壁との間に通路が形成され、高圧ポー
ト32と出力ポート34が連通される。15は通路であ
り、スプール14に加わる出力ポート34側の圧力が減
圧スプリング19の付勢力等の押圧力よりも高くなって
スプール14が所定距離押し戻された際、出力ポート3
4側と低圧ポート30側とを連通させて油を逃がす。な
お、所定の圧油が出力ポート34から出力される原理に
ついては、従来の技術の欄で説明したので省略する。
【0021】50は内部シリンダであり、シリンダ室3
6内の操作部側に固定され、油が満たされるようスプー
ル14側に底部52をする。また、その底部52には内
部シリンダ50内とシリンダ室36内を連通する連通孔
54が貫通している。本実施例では図に示すように上端
部にフランジ部が設けられており、そのフランジ部が、
本体10のシリンダ12を備える部材と、蓋体10aと
の間に挟まれた状態で固定されている。また、内部シリ
ンダ50の外径は、上端側を除いてシリンダ室36の内
径よりも油が自由に流通できるように小さく形成されて
いる。56はピストン部であり、内部シリンダ50内に
摺動可能に嵌入されている。このピストン部56によっ
て、内部シリンダ50内を操作部側流体室58とスプー
ル側流体室59とに仕切ることができる。
【0022】60はスプリングであり、内部シリンダ5
0内で、その内部シリンダ50の底部52の上側面とピ
ストン部56の下側面との間に弾装され、ピストン部5
6をカム40側へ付勢する。なお、内部シリンダ50の
長さは、ピストン部56がカム40側に移動した際に、
ピストン部56とピン64との間に所定の間隔が開くこ
とが可能に設定されている。このスプリング60によっ
て、カム40が中立位置よりも上昇してプッシュロッド
25への押圧力が解除された際に、ピストン部56を上
方へ移動させ、このピストン部56に連繋するプッシュ
ロッド25をカム40の上昇に伴って外側へ突出させ
る。
【0023】25はプッシュロッドであり、一端25a
が内部シリンダ50に臨み、カム40の操作によりピス
トン部56を押動する。すなわち、このプッシュロッド
25は、シリンダ室36の上側端部(蓋体10a)に開
口された挿入孔に摺合し、本実施例ではピストン部56
と分割されて、プッシュロッド25の一端25aに嵌着
されたボール26がピストン部56の上面に当接して連
繋している。
【0024】66は逆止弁であり、内部シリンダ50の
底部52に設けられ、弁球67、バネ68およびそれら
を内装するケース69から成る(図2参照)。ケース6
9は、そのケース69の下部に形成されたフランジ部と
ピストン部56の下側面との間に弾装されたスプリング
60によって底部52の上面に圧接状態に付勢されてい
る。ケース69内には、連通孔54を開閉可能に弁球6
7と、その弁球67を常時は連通孔54を閉塞するよう
に付勢するバネ68とが配されている。従って、ピスト
ン部56がスプール14側に移動する際には底部52の
連通孔54を閉塞し、ピストン部56がカム40側に移
動する際には、所定以上の差圧がかかることによって連
通孔54を開口する。なお、バネ68は必須の構成では
なく、バネ68がない場合でも、逆止弁66が逆止作用
をすることは勿論である。ところで、ケース69に設け
られた上部開口69aおよび側部開口69bは、ケース
69内とスプール側流体室59内とを連通させる開口で
ある。バネ68が用いられない場合に、弁球67によっ
て上部開口69aが閉塞されても、側部開口69bが開
口されているため、ケース69内とスプール側流体室5
9内との間で油が流通できる。
【0025】70は絞り孔であり、ピストン部56に設
けられ、内部シリンダ50内でピストン部56によって
仕切られて形成される操作部側流体室58とスプール側
流体室59とを連通する。また、72は二次絞り孔であ
り、ピストン部56の絞り孔70に連続する通路74
(図2参照)の操作部側流体室58の側に設けられ、内
部シリンダ50内の操作部側流体室58とスプール側流
体室59との間の流れを、絞り孔70による作用に加え
て絞るように設けられている。これにより、一つの絞り
孔で絞る際よりも各絞り孔の径を大きくでき、その目詰
まりの発生を抑制できると共に、容易に制作できる。ま
た、絞りの調整も容易にできるため、所望の緩衝抵抗を
確実に設定することが可能である。また、76は絞り孔
の逆止弁であり、スチールボールがピストン部56の絞
り孔70と二次絞り孔72との間の通路74内に配設さ
れてなり、ピストン部56がスプール14側に移動する
際には絞り孔70を開口し、ピストン部56がカム40
側に移動する際には絞り孔70を閉塞する。この絞り孔
の逆止弁76によれば、空気が操作部側流体室58から
スプール側流体室59に流入することを防止できる。
【0026】78は低圧連通路であり、内部シリンダ5
0の操作部側流体室58をタンク(図示せず)に連通す
るよう、操作部側流体室58を形成する側壁に開口して
設けられている。また、この低圧連通路78は、操作部
側流体室58とシリンダ室36内とを連通するための通
路でもあり、タンクに低圧ポート30を介して連通する
低圧ポート連通路80にも連通している。低圧ポート連
通路80は、図に示すように、シリンダ室36の上端側
に開口している。これにより、シリンダ室36および内
部シリンダ50内を充分に油で満たすことができる。
【0027】20はスプリングガイドであり、減圧スプ
リング19を受け、内部シリンダ50のスプール側の底
外端面に接離動可能にシリンダ室36内に挿入されて配
設されている。また、このスプリングガイド20には、
スプール14の操作部側の端部が遊嵌されておりスプー
ル14を所定の移動範囲で移動可能にガイドする。この
スプリングガイド20は図2に明らかなように、その外
周縁がシリンダ室36の内壁面に摺接し、シリンダ室3
6内で偏心およびシリンダ室の内壁面にかじらないよう
に摺動できる。なお、スプリングガイドの外周縁部には
切欠部20a(図2参照)が設けられており、油の流通
を許容する。
【0028】64はピンであり、内部シリンダ50の底
部52に貫通された貫通孔に摺動自在に嵌入され、ピス
トン部56がスプール14側に移動した際にはピストン
部56に押圧されてスプール14側へ突出してスプリン
グガイド20を移動させ、減圧スプリング19を介して
スプール14を出力ポート34側へ移動させることがで
きる。なお、本実施例ではピン64が三本設けられてお
り、バランスよくスプリングガイド20を押圧すること
ができる。また、この三本のピン64の総断面積は、ピ
ストン部56の断面積よりも狭いように設定されてい
る。これにより、内部シリンダ50内の圧力が上昇して
も、三本のピン64の総断面積にかかる圧力は小さく、
ピン64がスプリングガイド20を押圧する圧力を小さ
く抑えることができる。すなわち、ピストン部56側に
負荷される力をF1 、スプリングガイド20(スプール
14)側に負荷される力をF2 とすると、F2 =(F1
×三本のピン64の総断面積(総受圧面積))÷(ピス
トン部56の受圧面積)となり、F2 はF1 に比べ非常
に小さい。従って、ピストン部56がカム40側から中
立位置に移動する間では、スプール14を作動させるこ
となく、カム40の動作を好適に緩衝できる。
【0029】18はリターンスプリングであり、シリン
ダ室36内にスプリングガイド20によって受けられて
配され、スプリングガイド20を介してピン64をカム
40側へ押し戻すように付勢する。このリターンスプリ
ング18によってスプリングガイド20がカム40側へ
復帰する方向に作動することにより、減圧スプリング1
9がスプール14を押圧する押圧力が弱められ、出力さ
れる圧油の圧力が低下する。また、82はシリンダ室間
連通路であり、本体10に並設されたシリンダ室36間
を連通しており、減圧弁が制御される際に一方のシリン
ダ室から排出される油液を他方のシリンダ室に導くこと
ができる。これにより、並設されたシリンダ室36間で
油液の補完が可能であり、減圧弁の作動に素早く追随で
きると共に、タンクと連通する連通路を小径に設定する
ことができる。また、83はO−リングであり、本体1
0と蓋体10aとの間で気密をすべく配設されている。
【0030】次に本実施例にかかるパイロットバルブの
作用について説明する。先ず、図2に示すようなパイロ
ットバルブが中立状態にある場合の減圧弁11の状態に
ついて説明する。この状態では、どちらの出力ポートか
らも油圧の出力がなされておらず、並列された減圧弁1
1、11aのどちらのスプール14、14aも中立位置
にある。すなわち、カム40は水平状態にあり、並列さ
れた減圧弁11、11aの各プッシュロッド25を、各
スプリング60の付勢力に抗して均等に押圧している。
そして、ピストン部56の下端面がピン64の上端面に
当接した状態にあるが、ピン64の下端面は内部シリン
ダ50の底部52からスプール14側へは突出していな
い。
【0031】次に、減圧弁11でスプール14が中立状
態から出力状態に作動される際には、内部シリンダ50
内に摺動可能に嵌入されたピストン部56が、カム40
側からスプール14側に移動しようとすると、スプール
側流体室59の油は絞り孔70および二次絞り孔72を
通過して操作部側流体室58へ流入する。その際の油の
絞り抵抗によって、プッシュロッド25と連繋するカム
40の動作を緩衝できる。そして、上記の絞りによる流
体抵抗に抗してピストン部56がスプール14側へ押圧
された際には、ピストン部56が三本のピン64を押圧
し、そのピン64が内部シリンダ50の底部52からス
プール14側へ突出することで、図1の右側の減圧弁1
1aのようにスプリングガイド20が押圧されて出力ポ
ート34側へ移動する。そのスプリングガイド20の移
動によって従来のパイロットバルブの作用と同様にスプ
ール14が作動して圧油が出力ポート34から出力され
る。以上の動作の間では、内部シリンダ50の底部52
に設けられた連通孔54は逆止弁66によって閉塞され
た状態にあるので、内部シリンダ50のスプール側流体
室59の油は絞り孔70を通過して操作部側流体室58
へ移動し、その流体抵抗がカム49の操作にかかること
になる。
【0032】次に、減圧弁11が圧油を出力している状
態から、中立状態となる際の作用について説明する。カ
ム40によるプッシュロッド25への押圧力が解除され
ると、リターンスプリング18の付勢力によってピン6
4を介してピストン部56がカム40側へ押し戻され
る。この際に内部シリンダ50の底部52に設けられた
連通孔54は逆止弁66によって開口された状態にある
ため、シリンダ室36の油が連通孔54を通過して内部
シリンダ50のスプール側流体室59を満たす。一方、
操作部側流体室58の油は、その操作部側流体室58を
タンクに連通する低圧連通路78を通過して排出され
る。このようにして、油は、常に内部シリンダ50のス
プール側流体室59から操作部側流体室58へ移動す
る。通常は、カム40を有する操作部が上方に、スプー
ル14が下方に配設されるから、油は内部シリンダ50
のピストン部56の下方に流入し、上方から排出され
る。このため、内部シリンダ50内の特にスプール側流
体室59を、常に油で満たすことができ、ダンパー効果
(緩衝効果)を確実に得ることができる。たとえ、スプ
ール側流体室59内に空気溜まりが発生しても、その空
気を確実に排出できる。また、絞り孔の逆止弁76によ
って空気が操作部側流体室58からスプール側流体室5
9に流入することを防止でき、空気の流入によって緩衝
効果が損なわれることを防止できる。このように、確実
にスプール側流体室59に油を満たすことができるた
め、エンジンを始動するときから確実にダンパー効果を
得ることができる。
【0033】次に、他方の減圧弁11aから圧油の出力
がなされるようにカム40が回動された際に、圧油の出
力がなされていない減圧弁11側の作用について説明す
る。内部シリンダ50の長さは、ピストン部56がカム
40側に移動した際に、ピストン部56とピン64との
間に所定の間隔が開くことが可能に設定されているた
め、カム40が中立位置よりも上昇してプッシュロッド
25への押圧力が解除された際には、図1の左側の減圧
弁のように、スプリング60の付勢力によって、ピスト
ン部56がカム40側へ上昇される。同時にピストン部
56に連繋するプッシュロッド25がカム40の上昇に
伴って外側へ突出される。この状態から、例えばレバー
を急に離すと、出力がされていた側の減圧弁の主にリタ
ーンスプリング18の弾発力により、レバーは急激に反
対側へ回動しようとし、そのレバーと一体に設けられた
カム40が、出力がなされていなかった側の減圧弁11
のプッシュロッド25を押圧する。すると、プッシュロ
ッド25はピストン部56を押圧するが、前記絞り孔7
0および二次絞り孔72の絞り抵抗と、スプリング60
の付勢力によって、ピストン部56の動作が緩衝され、
カム40は急激に回動しない。この際、ピストン部56
が中立位置に戻るまでのストローク間は、ピン64が内
部シリンダ50の底部52から下方へ突出せず、スプー
ル14が作動しないので、不整な出力は発生しない。こ
のようにして、プッシュロッド25が内部シリンダ50
内へ押入される動作を、スプール14が押圧されない範
囲で緩衝できるため、より好適にパイロットバルブの不
整な出力を防止できる。
【0034】次に他の実施例について図3〜6と共に説
明する。図3は、従来のパイロットバルブの構成に、本
発明のダンパー機構を構成する部分を合体させて形成さ
れている。図に明らかなように、本体10が分割されて
おり、上段部の蓋部10a、中段部の本発明のダンパー
機構部84、下段部の従来の減圧弁機構部86をボルト
88によって一体に締めつけて本発明のパイロットバル
ブを構成している。また、図4は、ピンが一本の場合の
本発明のパイロットバルブであり、ピン64aは前記逆
止弁66のケース69を兼ねている。他の構成は図1の
実施例と同一であり、同一の作用効果を得ることができ
る。また、図5は、ピン64に連通路90を形成したも
のであり、ピン64がスプール14側に底部52から突
出した際に、内部シリンダ50のスプール側流体室59
内とシリンダ室36を連通する。出力を増圧する操作の
際にダンパー効果を低下させ、素早い操作を可能にす
る。特に、低温時に油の粘度が高まって、ダンパー効果
が過剰となった際に有効に作用できる。また、図6は、
絞り孔70のスプール側流体室59から操作部側流体室
58へ連通する通路に、リリーフ弁92を設けたもので
ある。このリリーフ弁92は、弁球93とバネ94とか
らなり、ピストン部56がスプール14側へ移動しよう
として、スプール側流体室59と操作部側流体室との間
に所定の差圧が生じた際に開放する。このリリーフ弁9
2は、冬期間など低温時に油の粘度が高まって、ダンパ
ー効果が過剰となった際に、油を流通させてスプール側
流体室59の圧力が所定以上に高まることを防止し、ダ
ンパー効果を低下させることができる。以上、本発明の
好適な実施例を挙げて種々説明してきたが、本発明は上
記の実施例に限定されるのではなく、発明の精神を逸脱
しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんであ
る。
【0035】
【発明の効果】本発明のパイロットバルブによれば、操
作部のレバーまたはペダルの振動等を抑制して、パイロ
ットバルブの不整な出力の発生を防止できる。特に、内
部シリンダのスプール側流体室に供給された油が、操作
部側流体室側からタンクへ排出される構造となっている
ため、確実にスプール側流体室に油が満たされる。従っ
て、絞り孔による緩衝作用を確実に得ることができる。
また、本体形状は、上下方向に若干の寸法を大きくする
だけで対応できる。このため、搭載方法、搭載スペース
をほとんど変更することなく使用できる。従って、本発
明によれば、レバー等の急激な操作および車体の揺れ等
によって生じるパイロットバルブの不整な出力を確実に
防止することができると共に、ダンパー機能を内蔵して
小型化できるという有利な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイロットバルブの一実施例を示
す断面図。
【図2】図1の実施例の中立状態を示す要部拡大断面
図。
【図3】本発明に係るパイロットバルブの他の実施例を
示す部分断面図。
【図4】本発明に係るパイロットバルブの他の実施例を
示す要部拡大断面図。
【図5】ピンに連通路を設けた状態を示す要部拡大断面
図。
【図6】絞り孔にリリーフ弁を設けた要部拡大断面図。
【図7】従来の技術を示す部分断面図。
【図8】パイロットバルブの作動状況を説明する説明
図。
【図9】従来のパイロットバルブのレバー動作と出力の
関係を示すグラフ。
【符号の説明】 10 本体 11 減圧弁 12 シリンダ 13 連通部 14 スプール 15 通路 18 リターンスプリング 19 減圧スプリング 20 スプリングガイド 25 プッシュロッド 30 低圧ポート 32 高圧ポート 34 出力ポート 40 カム 41 軸 50 内部シリンダ 52 底部 54 連通孔 56 ピストン部 58 操作部側流体室 59 スプール側流体室 60 スプリング 64 ピン 66 逆止弁 70 絞り孔 78 低圧連通路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 並列された二つの減圧弁を有し、外部に
    設けられた操作部を操作して前記減圧弁の本体内に配設
    されたスプールを進退させることで、各減圧弁から調整
    された圧油の出力を可能としたパイロットバルブにおい
    て、 前記各減圧弁は、 タンクに連通される低圧ポート、高圧源に連通される高
    圧ポートおよび圧油を出力する出力ポートをその順に有
    し、低圧ポートに連通するシリンダ室を有するシリンダ
    と、 一端側が出力ポートに臨み、他端側が前記シリンダ室に
    突出し、高圧側と低圧側に跨がって前記シリンダ内で移
    動自在に設けられた前記スプールと、 前記シリンダ室内に、該スプールを出力ポート側へ押圧
    可能に配された減圧スプリングと、 前記スプールが出力ポート側に移動した際、高圧ポート
    と出力ポートを連通させる連通部と、 スプールに加わる出力ポート側の圧力が減圧スプリング
    の付勢力等の押圧力よりも高くなってスプールが所定距
    離押し戻された際、出力ポート側と低圧ポート側とを連
    通させて流体を逃がす通路と、 前記シリンダ室内の操作部側に固定され、油が満たされ
    るようスプール側に底部を有し、且つ該底部に連通孔を
    有する内部シリンダと、 該内部シリンダ内に摺動可能に嵌入されたピストン部
    と、 一端が前記内部シリンダに臨み、前記操作部の操作によ
    り前記ピストン部を押動するプッシュロッドと、 前記内部シリンダの底部に設けられ、前記ピストン部が
    前記スプール側に移動する際には前記連通孔を閉塞し、
    該ピストン部が操作部側に移動する際には前記連通孔を
    開口する逆止弁と、 前記ピストン部に設けられ、前記内部シリンダ内でピス
    トン部によって仕切られて形成される操作部側流体室と
    スプール側流体室とを連通する絞り孔と、 前記内部シリンダの操作部側流体室をタンクに連通する
    低圧連通路と、 前記減圧スプリングを受け、前記内部シリンダのスプー
    ル側の底外端面に接離動可能に配設されたスプリングガ
    イドと、 前記内部シリンダの底部に貫通された貫通孔に摺動自在
    に嵌入され、前記ピストン部がスプール側に移動した際
    には該ピストン部に押圧されてスプール側へ突出して前
    記スプリングガイドを移動させ、前記減圧スプリングを
    介して前記スプールを前記出力ポート側へ移動させる一
    または複数のピンと、 前記シリンダ室内に前記スプリングガイドによって受け
    られて配され、該スプリングガイドを介して前記ピンを
    前記操作部側へ押し戻すように付勢するリターンスプリ
    ングとを具備することを特徴とするパイロットバルブ。
  2. 【請求項2】 前記ピストン部が操作部側に移動した際
    に、該ピストン部と前記ピンとの間に所定の間隔が開く
    ことが可能に前記内部シリンダの長さが設定され、前記
    内部シリンダ内で、該内部シリンダと前記ピストン部と
    の間に弾装され、ピストン部を操作部側へ付勢するスプ
    リングを備えることを特徴とする請求項2記載のパイロ
    ットバルブ。
  3. 【請求項3】 前記ピストン部の断面積が、一または複
    数の前記ピンの総断面積よりも広いこと特徴とする請求
    項1または2記載のパイロットバルブ。
  4. 【請求項4】 前記ピストン部に設けられ、前記ピスト
    ン部が前記スプール側に移動する際には前記絞り孔を開
    口し、該ピストン部が操作部側に移動する際には前記絞
    り孔を閉塞する絞り孔の逆止弁を具備することを特徴と
    する請求項1、2または3記載のパイロットバルブ。
  5. 【請求項5】 前記ピストン部の前記絞り孔に連続する
    通路の操作部側流体室の側に設けられ、前記内部シリン
    ダ内の操作部側流体室とスプール側流体室との間の流れ
    を、前記絞り孔による作用に加えて絞るように設けられ
    た二次絞り孔を備えることを特徴とする請求項1、2、
    3または4記載のパイロットバルブ。
JP25241294A 1994-10-18 1994-10-18 パイロットバルブ Pending JPH08121408A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103335163A (zh) * 2013-06-24 2013-10-02 玉林市富山液压件制造有限公司 一种带缓冲功能的行走先导阀
CN104520595A (zh) * 2012-08-16 2015-04-15 沃尔沃建造设备有限公司 用于施工机械的液压控制阀
KR101537050B1 (ko) * 2013-12-13 2015-07-15 (주)아엠비 하이드로릭스 유압 조절 밸브

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