JPH081168Y2 - パワーアンドフリーコンベヤ - Google Patents
パワーアンドフリーコンベヤInfo
- Publication number
- JPH081168Y2 JPH081168Y2 JP1989131338U JP13133889U JPH081168Y2 JP H081168 Y2 JPH081168 Y2 JP H081168Y2 JP 1989131338 U JP1989131338 U JP 1989131338U JP 13133889 U JP13133889 U JP 13133889U JP H081168 Y2 JPH081168 Y2 JP H081168Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanger
- load bar
- free
- connecting shaft
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
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- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、パワーアンドフリーコンベヤ、例えば、
自動車工場の塗装ライン等において、電解槽の液中に浸
漬された車体を、これの内部に空気溜りができないよう
に傾斜させながら搬送するコンベヤに関する。
自動車工場の塗装ライン等において、電解槽の液中に浸
漬された車体を、これの内部に空気溜りができないよう
に傾斜させながら搬送するコンベヤに関する。
従来の技術 この種のコンベヤとしては、実開平1-77566号公報に
開示されているように、フリーレール上を走行する前後
のフリートロリに渡されているロードバーと、ロードバ
ーに、連結機構によって揺動自在に連結されているハン
ガと、ハンガの揺動中心を挟んでその前後に位置するよ
うにハンガに取付けられてる前後のハンガ揺動用ローラ
と、コンベヤ搬送経路の所要箇所においてローラをフリ
ーレールに対して接近・離隔させるように案内するガイ
ドレールよりなり、連結機構が、ロードバーに垂下対向
状に設けられかつ上下方向にのびた円弧状長孔が前後方
向に間隔をおいて2つずつ向き合って同じ様に設けられ
ている左右のハンガ吊下げ板と、ハンガに、前後同じ側
にある2つずつの長孔に両者にまたがってそれぞれはめ
入れられるように設けられている前後の水平連結軸とを
備えているものが知られている。
開示されているように、フリーレール上を走行する前後
のフリートロリに渡されているロードバーと、ロードバ
ーに、連結機構によって揺動自在に連結されているハン
ガと、ハンガの揺動中心を挟んでその前後に位置するよ
うにハンガに取付けられてる前後のハンガ揺動用ローラ
と、コンベヤ搬送経路の所要箇所においてローラをフリ
ーレールに対して接近・離隔させるように案内するガイ
ドレールよりなり、連結機構が、ロードバーに垂下対向
状に設けられかつ上下方向にのびた円弧状長孔が前後方
向に間隔をおいて2つずつ向き合って同じ様に設けられ
ている左右のハンガ吊下げ板と、ハンガに、前後同じ側
にある2つずつの長孔に両者にまたがってそれぞれはめ
入れられるように設けられている前後の水平連結軸とを
備えているものが知られている。
また、別のコンベヤとしては、実開昭59-32565号公報
に開示されているように、フリーレール上を走行する前
後のフリートロリに渡されているロードバーと、ロード
バーに、左右方向水平連結軸によって揺動自在に連結さ
れているハンガと、連結軸からその前後いずれかの側に
間隔をおいてハンガに取付けられているハンガ揺動用ロ
ーラと、コンベヤ搬送経路の所要箇所においてローラを
フリーレールに対して接近・離隔させるように案内する
ガイドレールとよりなり、ハンガが、前後のハンガアー
ムの上端に渡し止められたハンガフレームを有してお
り、ハンガフレームが、ハンガの揺動にともなってロー
ドバーに対してロードバーから吊下げ状態で起伏するよ
うになされているものが知られている。
に開示されているように、フリーレール上を走行する前
後のフリートロリに渡されているロードバーと、ロード
バーに、左右方向水平連結軸によって揺動自在に連結さ
れているハンガと、連結軸からその前後いずれかの側に
間隔をおいてハンガに取付けられているハンガ揺動用ロ
ーラと、コンベヤ搬送経路の所要箇所においてローラを
フリーレールに対して接近・離隔させるように案内する
ガイドレールとよりなり、ハンガが、前後のハンガアー
ムの上端に渡し止められたハンガフレームを有してお
り、ハンガフレームが、ハンガの揺動にともなってロー
ドバーに対してロードバーから吊下げ状態で起伏するよ
うになされているものが知られている。
考案が解決しようとする課題 上記前者のコンベヤでは、ガイドレールで前後のロー
ラを案内することによりハンガを傾斜させているため、
ハンガを安定して傾斜させられるが、連結機構が複雑で
あり、多数のローラを必要とするため、コンベヤの設備
費が高くつくという問題点があった。
ラを案内することによりハンガを傾斜させているため、
ハンガを安定して傾斜させられるが、連結機構が複雑で
あり、多数のローラを必要とするため、コンベヤの設備
費が高くつくという問題点があった。
また、後者のコンベヤでは、ハンガフレームの起伏の
いずれの場合においても、ハンガの荷重が連結軸に作用
させられるため、連結軸の耐久性に問題があった。
いずれの場合においても、ハンガの荷重が連結軸に作用
させられるため、連結軸の耐久性に問題があった。
この考案の目的は、上記問題点を解決し、簡単な構造
で、設備費の安く、しかも、耐久性のあるパワーアンド
フリーコンベヤを提供することにある。
で、設備費の安く、しかも、耐久性のあるパワーアンド
フリーコンベヤを提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案によるパワーアンドフリーコンベヤは、フリ
ーレール上を走行する前後のフリートロリに渡されてい
るロードバーと、ロードバーに、左右方向水平連結軸に
よって揺動自在に連結されているハンガと、連結軸から
その前後いずれかの側に間隔をおいてハンガに取付けら
れているハンガ揺動用ローラと、コンベヤ搬送経路の所
要箇所においてローラをフリーレールに対して接近・離
隔させるように案内するガイドレールとよりなり、ハン
ガが、前後のハンガアームの上端に渡し止められたハン
ガフレームを有しており、ハンガフレームが、ハンガの
揺動にともなってロードバーに対して起伏しかつ伏し時
にロードバーに重ね合わされるようになされているもの
である。
ーレール上を走行する前後のフリートロリに渡されてい
るロードバーと、ロードバーに、左右方向水平連結軸に
よって揺動自在に連結されているハンガと、連結軸から
その前後いずれかの側に間隔をおいてハンガに取付けら
れているハンガ揺動用ローラと、コンベヤ搬送経路の所
要箇所においてローラをフリーレールに対して接近・離
隔させるように案内するガイドレールとよりなり、ハン
ガが、前後のハンガアームの上端に渡し止められたハン
ガフレームを有しており、ハンガフレームが、ハンガの
揺動にともなってロードバーに対して起伏しかつ伏し時
にロードバーに重ね合わされるようになされているもの
である。
作用 この考案によるパワーアンドフリーコンベヤには、フ
リーレール上を走行する前後のフリートロリに渡されて
いるロードバーと、ロードバーに、左右方向水平連結軸
によって揺動自在に連結されているハンガと、連結軸か
らその前後いずれかの側に間隔をおいてハンガに取付け
られているハンガ揺動用ローラと、コンベヤ搬送経路の
所要箇所においてローラをフリーレールに対して接近・
離隔させるように案内するガイドレールとが備わってい
るから、連結軸の前後いずれかの側にあるローラによっ
てハンガが揺動させられる。
リーレール上を走行する前後のフリートロリに渡されて
いるロードバーと、ロードバーに、左右方向水平連結軸
によって揺動自在に連結されているハンガと、連結軸か
らその前後いずれかの側に間隔をおいてハンガに取付け
られているハンガ揺動用ローラと、コンベヤ搬送経路の
所要箇所においてローラをフリーレールに対して接近・
離隔させるように案内するガイドレールとが備わってい
るから、連結軸の前後いずれかの側にあるローラによっ
てハンガが揺動させられる。
さらに、ハンガが、前後のハンガアームの上端に渡し
止められたハンガフレームを有しており、ハンガフレー
ムが、ハンガの揺動にともなってロードバーに対して起
伏しかつ伏し時にロードバーに重ね合わされるようにな
されているから、ハンガフレーム伏し時のハンガの全荷
重がロードバーによって受けられるため、ハンガフレー
ム伏し時において、連結軸にはハンガの荷重が作用しな
い。
止められたハンガフレームを有しており、ハンガフレー
ムが、ハンガの揺動にともなってロードバーに対して起
伏しかつ伏し時にロードバーに重ね合わされるようにな
されているから、ハンガフレーム伏し時のハンガの全荷
重がロードバーによって受けられるため、ハンガフレー
ム伏し時において、連結軸にはハンガの荷重が作用しな
い。
実施例 この考案の実施例を図面を参照してつぎに説明する。
この明細書において、前後とは、トロリの移動方向を
基準として、トロリが進む側(第1図および第2図にお
いて矢印で示す方向)を前、これと反対側を後といい、
左右とは、前に向かってその左右を左右というものとす
る。
基準として、トロリが進む側(第1図および第2図にお
いて矢印で示す方向)を前、これと反対側を後といい、
左右とは、前に向かってその左右を左右というものとす
る。
パワーアンドフリーコンベヤは、パワーレール11と、
これの下方に配されたフリーレール12と、両レール11,1
2の間に配された駆動チェーン13に取付けられかつパワ
ーレール11上を走行するパワートロリ14と、フリーレー
ル12上を走行する先頭フリートロリ15、前中間フリート
ロリ16、後中間フリートロリ17および後尾フリートロリ
18とを備えている。
これの下方に配されたフリーレール12と、両レール11,1
2の間に配された駆動チェーン13に取付けられかつパワ
ーレール11上を走行するパワートロリ14と、フリーレー
ル12上を走行する先頭フリートロリ15、前中間フリート
ロリ16、後中間フリートロリ17および後尾フリートロリ
18とを備えている。
パワートロリ14には後斜め下向きに突出した推進具19
が取付けられている。先頭フリートロリ15には、推進具
19を係合させたチルチングドッグ21が設けられ、後尾フ
リートロリ18には、推進具押上げ用カム22が設けられて
いる。4つのフリートロリ15〜18のうち、隣り合う2つ
ずつのフリートロリ15〜18はロッド23でそれぞれ連結さ
れている。前中間フリートロリ16および後中間フリート
ロリ17には平行リンク24によってロードバー25が前後方
向に揺動自在に吊下げられている。ロードバー25の前部
には、これを回転自在に貫通して、左右方向にのびた連
結軸26が設けられ、これに、ハンガ27が揺動自在に取付
けられている。
が取付けられている。先頭フリートロリ15には、推進具
19を係合させたチルチングドッグ21が設けられ、後尾フ
リートロリ18には、推進具押上げ用カム22が設けられて
いる。4つのフリートロリ15〜18のうち、隣り合う2つ
ずつのフリートロリ15〜18はロッド23でそれぞれ連結さ
れている。前中間フリートロリ16および後中間フリート
ロリ17には平行リンク24によってロードバー25が前後方
向に揺動自在に吊下げられている。ロードバー25の前部
には、これを回転自在に貫通して、左右方向にのびた連
結軸26が設けられ、これに、ハンガ27が揺動自在に取付
けられている。
ハンガ27は、第1図に詳しく示すように、後方より見
てコの字状の前後一対のハンガアーム31,32と、両ハン
ガアーム31,32の上端水平部に渡し止められかつロード
バー25に重ね合わされているハンガフレーム33と、両ハ
ンガアーム31,32の下端水平部の先端に渡し止められた
連結部材34とよりなる。
てコの字状の前後一対のハンガアーム31,32と、両ハン
ガアーム31,32の上端水平部に渡し止められかつロード
バー25に重ね合わされているハンガフレーム33と、両ハ
ンガアーム31,32の下端水平部の先端に渡し止められた
連結部材34とよりなる。
前ハンガアーム31の上端水平部には、ハンガフレーム
33を左右両側から挾み付けて前斜め下向きに突出した一
対の耳35が設けられ、これら両耳35の先端が連結軸26に
固定されることにより、ロードバー25へのハンガ27の取
付けが果たされている。また、両ハンガアーム31,32の
下端水平部には搬送物載置台36が2つずつ設けられてい
る。
33を左右両側から挾み付けて前斜め下向きに突出した一
対の耳35が設けられ、これら両耳35の先端が連結軸26に
固定されることにより、ロードバー25へのハンガ27の取
付けが果たされている。また、両ハンガアーム31,32の
下端水平部には搬送物載置台36が2つずつ設けられてい
る。
前後のハンガアーム31,32のうち、後ハンガアーム32
の上端水平部におけるハガフレーム33の左右両側には上
方突出状ブラケット37がそれぞれ設けられている。各ブ
ラケット37には左右方向にのびた水平回動軸38を介して
揺動片39が取付けられ、各揺動片39に、ハンガ揺動用ロ
ーラ41が2つずつそれぞれ取付けられている。また、ハ
ンガフレーム33をその左右両側から緩く挾んだ左右一対
のガイド片42がロードバー25に設けられている。
の上端水平部におけるハガフレーム33の左右両側には上
方突出状ブラケット37がそれぞれ設けられている。各ブ
ラケット37には左右方向にのびた水平回動軸38を介して
揺動片39が取付けられ、各揺動片39に、ハンガ揺動用ロ
ーラ41が2つずつそれぞれ取付けられている。また、ハ
ンガフレーム33をその左右両側から緩く挾んだ左右一対
のガイド片42がロードバー25に設けられている。
第4図および第5図に詳しく示すように、ブラケット
37には軸受43が設けられ、これに回動軸38が支持されて
いる。揺動片39は、垂直三角板状のものであって、その
頂部において回動軸38に固定されている。2つのローラ
41は、揺動片39の下縁部両端に位置させられている。両
ローラ41の間に位置して、揺動片39には横断面コの字状
部材44が設けられ、これに垂直ピン45を介して振れ止め
ローラ46が取付けられている。さらに、回動軸38の直下
に位置してブラケット37に垂直板状ストッパ47が設けら
れている。ストッパ47の上端に揺動片39の下縁が当接す
ることにより、揺動片39の揺動範囲が規制され、揺動片
39が第4図に示す鎖線で示す角度以上傾斜しないように
なっている。
37には軸受43が設けられ、これに回動軸38が支持されて
いる。揺動片39は、垂直三角板状のものであって、その
頂部において回動軸38に固定されている。2つのローラ
41は、揺動片39の下縁部両端に位置させられている。両
ローラ41の間に位置して、揺動片39には横断面コの字状
部材44が設けられ、これに垂直ピン45を介して振れ止め
ローラ46が取付けられている。さらに、回動軸38の直下
に位置してブラケット37に垂直板状ストッパ47が設けら
れている。ストッパ47の上端に揺動片39の下縁が当接す
ることにより、揺動片39の揺動範囲が規制され、揺動片
39が第4図に示す鎖線で示す角度以上傾斜しないように
なっている。
第2図に鎖線で示され、また第6図〜第8図に実線で
示されるように、ハンガ移動経路の所要か所にはガイド
レール51が設けられている。ガイドレール51は、フリー
レール12の左右両側に配置されかつ側方より見て概ね波
形に形成されている。
示されるように、ハンガ移動経路の所要か所にはガイド
レール51が設けられている。ガイドレール51は、フリー
レール12の左右両側に配置されかつ側方より見て概ね波
形に形成されている。
上記したように、揺動片39はその頂部で回動軸38から
吊下げられているため、揺動片39が傾斜したとしても、
回動軸38が回動自在であると、第4図に実線で示すよう
に、両ローラ41が同じ高さとなるように揺動片39はその
自重で回動軸38から垂れ下がる。ところが、回動軸38に
塗料等が付着して回動軸38が回動自在でなくなると、揺
動片39が傾斜したままとなる場合がある。このような場
合、もし仮に、ストッパ47が無くて揺動片39がストッパ
47で規制される角度以上傾斜したままであると、ローラ
41がガイドレール51に差し掛かる際に、ローラ41がガイ
ドレール51の始端部に衝突する恐れがあるが、これをス
トッパ47が防止する。
吊下げられているため、揺動片39が傾斜したとしても、
回動軸38が回動自在であると、第4図に実線で示すよう
に、両ローラ41が同じ高さとなるように揺動片39はその
自重で回動軸38から垂れ下がる。ところが、回動軸38に
塗料等が付着して回動軸38が回動自在でなくなると、揺
動片39が傾斜したままとなる場合がある。このような場
合、もし仮に、ストッパ47が無くて揺動片39がストッパ
47で規制される角度以上傾斜したままであると、ローラ
41がガイドレール51に差し掛かる際に、ローラ41がガイ
ドレール51の始端部に衝突する恐れがあるが、これをス
トッパ47が防止する。
第2図には、ローラ41がガイドレール51の波底部を移
動しているときの状態が実線で示されているが、ローラ
41がガイドレール51の波底部から波頭部に差し掛かる
と、第2図中鎖線で示すように、ローラ41が押上げられ
て、ハンガ27が連結軸26を中心として前方に傾けられ
る。
動しているときの状態が実線で示されているが、ローラ
41がガイドレール51の波底部から波頭部に差し掛かる
と、第2図中鎖線で示すように、ローラ41が押上げられ
て、ハンガ27が連結軸26を中心として前方に傾けられ
る。
第6図に、車体Wを電解液槽Tに入槽させる場合の状
態が示されている。この場合、電解液槽Tの液面に対す
るフリーレール12の傾斜角度θ1は、設備上最大限30度
であるが、上記したように、ロードバー25に対してハン
ガ27を所定角度θ2だけ傾斜させておくと、その傾斜分
θ2だけ車体Wの入槽角度が大きくなり、これにより、
入槽時の車体Wの液面との抵抗が小さくなり、車体Wの
浮上がりが防止される。
態が示されている。この場合、電解液槽Tの液面に対す
るフリーレール12の傾斜角度θ1は、設備上最大限30度
であるが、上記したように、ロードバー25に対してハン
ガ27を所定角度θ2だけ傾斜させておくと、その傾斜分
θ2だけ車体Wの入槽角度が大きくなり、これにより、
入槽時の車体Wの液面との抵抗が小さくなり、車体Wの
浮上がりが防止される。
第7図に、車体Wを電解液槽に浸漬して搬送する場合
の状態が示されている。この場合、上記したハンガ27の
揺動を繰返し行うことにより、電解液槽T内で車体Wの
首振りを行わせ、車体W中の空気溜まりが解消される。
の状態が示されている。この場合、上記したハンガ27の
揺動を繰返し行うことにより、電解液槽T内で車体Wの
首振りを行わせ、車体W中の空気溜まりが解消される。
第8図に、車体Wを電解液槽Tから出槽させる場合の
状態が示されている。この場合、ロードバー25に対して
ハンガ27は傾斜させないでおくと、フリーレール12の傾
斜角度θ3に等しい角度で車体Wが出槽する。勿論、ロ
ードバー25に対してハンガ27を傾斜させておいてもよ
い。そうすると、フリーレール12の傾斜角度θ3より小
さい角度で車体Wが出槽することになる。
状態が示されている。この場合、ロードバー25に対して
ハンガ27は傾斜させないでおくと、フリーレール12の傾
斜角度θ3に等しい角度で車体Wが出槽する。勿論、ロ
ードバー25に対してハンガ27を傾斜させておいてもよ
い。そうすると、フリーレール12の傾斜角度θ3より小
さい角度で車体Wが出槽することになる。
考案の効果 この考案によれば、ハンガを傾斜させるために、ロー
ラはハンガ揺動中心の前後いずれかの側にのみあればよ
いから、ロードバーとハンガは単に揺動自在に連結され
ているだけでよく、構造が簡単で設備費の安いコンベヤ
が提供される。
ラはハンガ揺動中心の前後いずれかの側にのみあればよ
いから、ロードバーとハンガは単に揺動自在に連結され
ているだけでよく、構造が簡単で設備費の安いコンベヤ
が提供される。
さらに、ハンガフレーム伏し時のハンガの全荷重がロ
ードバーによって受けられるため、ハンガフレーム伏し
時において、連結軸にはハンガの荷重が作用しないか
ら、連結軸が磨耗する心配が無く、耐久性に優れたコン
ベヤが提供される。
ードバーによって受けられるため、ハンガフレーム伏し
時において、連結軸にはハンガの荷重が作用しないか
ら、連結軸が磨耗する心配が無く、耐久性に優れたコン
ベヤが提供される。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図はロードバーお
よびハンガの斜視図、第2図は側面図、第3図は横断面
図、第4図はローラおよびその周辺部の拡大側面図、第
5図は第4図のV−V線にそう断面図、第6図〜第8図
はいずれも搬送状態説明図である。 12……フリーレール、16,17……フリートロリ、25……
ロードバー、26……連結軸、27……ハンガ、31,32……
ハンガアーム、33……ハンガフレーム、41……ローラ、
51……ガイドレール。
よびハンガの斜視図、第2図は側面図、第3図は横断面
図、第4図はローラおよびその周辺部の拡大側面図、第
5図は第4図のV−V線にそう断面図、第6図〜第8図
はいずれも搬送状態説明図である。 12……フリーレール、16,17……フリートロリ、25……
ロードバー、26……連結軸、27……ハンガ、31,32……
ハンガアーム、33……ハンガフレーム、41……ローラ、
51……ガイドレール。
Claims (1)
- 【請求項1】フリーレール12上を走行する前後のフリー
トロリ16,17に渡されているロードバー25と、 ロードバー25に、左右方向水平連結軸26によって揺動自
在に連結されているハンガ27と、 連結軸26からその前後いずれかの側に間隔をおいてハン
ガ27に取付けられているハンガ揺動用ローラ41と、 コンベヤ搬送経路の所要箇所においてローラ41をフリー
レール12に対して接近・離隔させるように案内するガイ
ドレール51とよりなり、 ハンガ27が、前後のハンガアーム31,32の上端に渡し止
められたハンガフレーム33を有しており、ハンガフレー
ム33が、ハンガ27の揺動にともなってロードバー25に対
して起伏しかつ伏し時にロードバー25に重ね合わされる
ようになされているパワーアンドフリーコンベヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131338U JPH081168Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | パワーアンドフリーコンベヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989131338U JPH081168Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | パワーアンドフリーコンベヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369567U JPH0369567U (ja) | 1991-07-10 |
| JPH081168Y2 true JPH081168Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31678854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989131338U Expired - Lifetime JPH081168Y2 (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | パワーアンドフリーコンベヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081168Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5235336B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-07-10 | イズテック株式会社 | オーバーヘッド型コンベア |
| DE102008010401A1 (de) | 2008-02-21 | 2009-10-01 | Eisenmann Anlagenbau Gmbh & Co. Kg | Hängebahnsystem und Tauchbehandlungsanlage mit einem solchen |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5932565U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-02-29 | 株式会社ダイフク | 吊下げ搬送装置 |
| JPH0423096Y2 (ja) * | 1987-11-13 | 1992-05-28 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1989131338U patent/JPH081168Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369567U (ja) | 1991-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |