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JPH08109027A - ガラス容器の製造方法 - Google Patents

ガラス容器の製造方法

Info

Publication number
JPH08109027A
JPH08109027A JP7256498A JP25649895A JPH08109027A JP H08109027 A JPH08109027 A JP H08109027A JP 7256498 A JP7256498 A JP 7256498A JP 25649895 A JP25649895 A JP 25649895A JP H08109027 A JPH08109027 A JP H08109027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parison
station
molding
glass
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7256498A
Other languages
English (en)
Inventor
Stanley Peter Jones
ピーター ジョーンズ スタンリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emhart Glass Machinery Investments Inc
Original Assignee
Emhart Glass Machinery Investments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Emhart Glass Machinery Investments Inc filed Critical Emhart Glass Machinery Investments Inc
Publication of JPH08109027A publication Critical patent/JPH08109027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/36Blow heads; Supplying, ejecting or controlling the air
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/13Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines
    • C03B9/14Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "blow" machines or in "blow-and-blow" machines
    • C03B9/16Blowing glass; Production of hollow glass articles in gob feeder machines in "blow" machines or in "blow-and-blow" machines in machines with turn-over moulds

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 IS成形機のセクションにおける改良された
ガラス容器の製造方法を提供すること。 【解決手段】 個別セクションガラス成形機のセクショ
ンによりガラス容器を製造する方法が、パリソンを成形
し、パリソンを反転させてそれを中間ステーションへ運
び、中間ステーションでパリソンの周りにブロー・モー
ルド部材を閉じ、ブロー・モールド部材内で安定するよ
うにパリソンに最終成形を施しブロー・モールド部材と
パリソンを最終形成ステーションへ運び、容器を最終成
形し、さらに、ブロー・モールド部材からパリソンを取
り除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス容器の製造
における改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のISガラス容器の製造装置は、一
連のセクションを備え、これらのセクションは、互いの
サイドに沿って配置され、互いにフェーズを操作してい
る。各セクションは、1以上のネック・リングを運ぶ単
一パリソン(parison) 運搬反転機構を備えている。単一
の塊りの操作を例に取れば、機械のサイクルは、戻し位
置にあるネック・リングとその周りを閉じたパリソン・
モールドから開始される。ガラスの塊りがパリソン・モ
ールドの上端に入り、ブローされて圧力が付与されパリ
ソン形状となる。このとき、ガラスのある部分が、ネッ
ク・リングとプランジャーの間の空間に強制的に入り込
み、最終容器の仕上げ端部を形成する。その後、パリソ
ン・モールドが開となり、ネック・リング内のその仕上
げ端部により保持される。反転機構が、その後、操作さ
れ、パリソン成形ステーションからパリソンを運び、更
に、このパリソンをブロー・モールド・ステーション内
に反転する。このブロー・モールド・ステーションにお
いて、ブロー・モールドは、そのパリソンの周りを閉じ
る。この後、ネック・リングが開となり、パリソンをブ
ロー・モールド内に落下させる。ブロー・モールド内で
は、パリソンは仕上げん部上に形成されたヘッドにより
保持される。反転機構は、ネック・リングをパリソン成
形ステーションまで戻し、パリソン・モールドは、次の
塊りの準備のためにその周りで閉じる。この間に、ブロ
ー・モールド内で吊るされたパリソンは、再加熱され
る。即ち、ガラスの外側の温度の低い表皮により、その
形状の保持力が発生し、これにより、半加工モールドか
らブロー・モールドへ過度の破損なしで運ばれることが
可能となる。このようなガラスの外側の温度の低い表皮
が、高温の内部のガラスから熱を受け取り柔らかくな
る。これにより、パリソンの本体が自重により伸び、パ
リソンの外側表面が、パリソンがブローされて最終容器
になる状態に到達する。適切な再加熱が行われる前にブ
ローが行われた場合、欠陥のある容器が成形され、満足
できない容器を分配することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、容器の成形プロ
セスのスピードを増すための試みが種々行われている。
例えば、軸方向モールド冷却方法の導入や最終容器の壁
厚を減少させたりしている。しかしながら、依然として
以下に述べる2つの問題が存在する。第1の問題は以下
の通りである。即ち、パリソンの仕上げ端部を十分に冷
却し、他の製造プロセスで破壊せずに耐え得る十分な強
度としている。この冷却の効果は、ネック・リング接触
時間を増大させることにより達成されるが、従来のIS
成形機では、この時間の増大により、セクションのサイ
クル・タイムも増大する。同一出願人による欧州特許出
願 EP 94302577.5 において、通常のISセクションで
利用可能な空間内で2つのネック・リング機構を使用す
ることにより、この問題を解決するようにしたものが提
案されている。この出願の装置によれば、一方の機構
が、パリソンの残りが再加熱されている間にネック・リ
ング機構内で支持されたパリソンの位置で、仕上げ冷却
の状態にしておくことができ、さらに、他のネック・リ
ング機構が次の塊りのガラスを成形してパリソンにする
ためのセクションの半加工ステーションに向かって移動
している間に一方の機構が伸びることができる。この出
願の装置によれば、ネック・リング接触時間が増大する
のみでなく、パリソン・モールドをより良く利用でき
る。即ち、その前のパリソンが第1のネック・リング機
構によりまだ支持されている間に、パリソン・モールド
に対して所定位置にある第2のネック・リング機構がガ
ラスの塊りからパリソンへの成形をより早く開始するこ
とができる。
【0004】第2の問題は、セクションの速度を増大さ
せ、成形容器の重量を減少させようと試みる際に生じ、
再加熱のために許容される時間が、トータル・サイクル
の不均一な部分となる点である。例えば、大変軽い容器
を製造するために、パリソンは、最終容器との関係で通
常より短く要求される。このようなパリソンは、満足で
きるようにブローされる前に、これに対応して再加熱と
伸びにより長い時間が必要となり、さらに、ブロー・モ
ールドがパリソンを保持する機能を発揮して再加熱やそ
の後のブローさらに最終成形容器の冷却を行うために、
セクションの時間を減少させる必要があることが判明し
た。この問題を解決するため、パリソンを最終成形のた
めのブロー・モールドへ運ぶ前に、パリソンを再加熱す
る中間ステーションを導入することが提案されている。
米国特許第4,010,021号明細書において、パリ
ソンが上向き状態に成形され、中間ステーションまで水
平状態で運ばれる。この中間ステーションで、パリソン
の仕上げ部の周りを閉じる1組の中間顎部(jaws)によ
り、ネック・リング機構がパリソンを開放して次のパリ
ソンの成形のために半加工ステーションに戻ることが許
容される。パリソンの再加熱後、中間顎部(jaws)は、水
平状態で移動し、このとき、再加熱されたパリソンを最
終成形ステーションへ運ぶ。この最終成形ステーション
では、パリソンが最終成形のためにブロー・モールド内
に開放される。この機械の1つの特徴は、パリソン成形
ステージにおける機構のタイミングを最終成形ステージ
における機械のタイミングとを相互に関係ないものと
し、このようにして、これらの2つのステージにおいて
機構の操作のタイミングの再設定を必要とすることな
く、再加熱の時間を変更できる点である。
【0005】しかしながら、この機構はいくつかの問題
点を有する。第1に、パリソンの仕上げ部とのネック・
リング接触時間が、かならず短くなる。この結果、パリ
ソンの仕上げ部の冷却が不適切となる傾向があり、その
ため、パリソンがネック・リング機構から中間顎部へ搬
送される際及び再び再加熱されたパリソンが中間顎部か
らブロー・モールドへ搬送される際に、破損や変形が生
じる。第2に、再加熱されたパリソンが非常に柔らかく
なった後、再加熱されたパリソンを中間ステーションか
ら最終成形ステーションへ運ぶ中間顎部の動作中に振動
したり変形し易くなる。この結果、破損や満足出来ない
容器が成形されることが多い。上記米国特許第4,01
0,021号明細書に記載された機械が更に改良され、
その機械が米国特許第4,255,179号明細書に記
載されている。この機械において、パリソンは、IS成
形機において従来と同様に、反転位置で作られ、さら
に、従来構造の反転機構により、中間顎部へ搬送され
る。しかしながら、この機械においても、上記米国特許
第4,010,021号明細書に記載された機械と同様
な問題点が存在する。上記の問題点を解決する他の試み
がなされている。これは、所謂RIS成形機であり、欧
州特許公報 EP-B-030655 に記載されている。この機械
のセクションにおいては、パリソンは、従来構造のIS
成形機のパリソン成形ステーションで成形され、次いで
従来構造のネック・リング機構により反転され、さら
に、タレット台に配置された第1の一対のセットのブロ
ー・モールドにより受け取られる。運搬後後に、ブロー
・モールドはパリソンの周りに閉じられ、さらに、ネッ
ク・リングが、パリソンを開放し、さらにパリソン成形
ステーションまで戻る。この後、タレット台が回転して
第1セットのブロー・モールドが最終成形ステーション
へ行き、さらに、第2セットのブロー・モールドが次の
セットのパリソンを受け取る位置へ行く。これは、各セ
ットのパリソンが、閉じられたブロー・モールド内で再
加熱され、さらにサイクルの好ましい時間経過後に、ブ
ローされ最終容器となることが意図されている。ここ
で、パリソンを満足いくほどブローできるほど再加熱す
るこはできなかったにもかかわらず、ブロー・モールド
により囲まれたパリソンをその程度に再加熱したことに
より、タレット台の回転によりブロー・モールド内でパ
リソンの変形が生じることが判明した。従って、タレッ
ト台が回転する前にブロー操作を開始し、サイクル・タ
イムが不要に増大しない限り再加熱に利用できる時間を
制限することが必要であることが判明した。
【0006】そこで本発明は、IS成形機のセクション
における改良されたガラス容器の製造方法を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、直線状に並ぶ半加工ステーションと、
中間ステーション及び最終成形ステーションを備えた個
別セクションガラス成形機のセクションによりガラス容
器を製造する方法において、 (a)セクションの半加工ステーションでパリソン・モ
ールドへガラスの塊りを供給するステップと; (b)パリソンの仕上げ部を反転機構のネック・リング
・モールドに接触させた状態で、半加工ステーションで
下向きのパリソンを成形するステップと; (c)ネック・リング・モールドで保持されたパリソン
を反転させて、セクションの中間ステーションへ運ぶス
テップと; (d)中間ステーションでパリソンの周りにブロー・モ
ールド部材を閉じ、パリソンに初期成形を施しパリソン
をブロー・モールド部材の内側面と接触させて初期成形
された容器を提供し、さらに、反転機構からパリソンを
開放するステップと; (e)ブロー・モールド部材を中間ステーションから最
終成形ステーションへリニアに動かし、最終成形を施し
て成形された容器を作るステップと;及び (f)ブロー・モールド部材を開き、成形された容器を
取り除くステップと;を有することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態を説明する。先ず、本発明のガラス容器の
製造方法が使用される個別セクション・ガラス成形機
(IS成形機)を説明する。図1は、分かり易くするた
めに、じょうご形通路(funnel)、バッフル、ブローヘッ
ド、取出機構が省略された個別セクション・ガラス成形
機(IS成形機)のセクションを示す概略平面図であ
る。この図1に示すように、この種のガラス成形機は、
並んで配置され且つ連続的に成形されたガラス容器が機
械により供給されうように互いにフェーズを操作するよ
うに配置された多数のセクションを備えている。12個
のセクションまで備えた個別セクション・ガラス成形機
(IS成形機)が現在商業化されている。セクション
は、半加工ステーションAを有し、この半加工ステーシ
ョンAでは、従来の塊り成形・分配装置から供給された
ガラスが、パリソン成形機構のパリソン・モールドでパ
リソンに成形される。図1に示されたセクションは、二
重塊り(double gob)のセクションであり、一度に2つの
塊りを操作するようになっており、さらに、2つのパリ
ソン・モールド1,3を有している。このパリソン・モ
ールド1,3の各々は、ピボット5に関して、開位置と
閉位置との間を移動可能である。
【0009】セクションは、更に、反転機構9を備えて
おり、この反転機構9により、成形されたパリソンが半
加工ステーションAから中間ステーションBへ移送さ
れ、更に、最終成形ステーションCへ移送される。ここ
で、中間ステーションBでは、後述するように、パリソ
ンの再加熱が行われ、最終成形ステーションCでは、ブ
ロー・モールド・キャビティー15を形成するブロー・
モールド部材13を備えたブロー・モールド11内で、
容器が最終的に成形される。3つのステーションA,
B,Cは、このセクションの中心線X−Xに沿う直線上
に配置されている。反転機構9は、2つのネック・リン
グ(neck-ring) 機構17,19を備え、これらのネック
・リング機構17,19により、半加工ステーションA
から中間ステーションCへパリソンを交互に移送する。
ネック・リング機構17,19は、欧州特許出願 EP 94
302577.5 7 説明されており、この内容が本出願に含ま
れるものとする。ここでは、ネック・リング機構17を
図2及び図3により説明する。なお、ネック・リング機
構19は、ネック・リング機構17と同様である。ネッ
ク・リング機構17は、支持部材であるブロック2を有
し、このブロック2は、対向する円形のトラニオン4,
6を有している。これらのトラニオン4,6は、ブラケ
ット10,12のベアリングにより支持され、これによ
り、ブロック2が、反転位置と戻り位置との間を水平反
転軸14(図2において、Y−Yで示す)を中心として
回転可能となる。
【0010】ブロック2が、第1の戻り位置(図3と図
4に示す)にあるとき、ブロック2の平面状の下側面1
8Aと平面状の上側面18Bは、水平となる。ブロック
2は、軸22を支持し、この軸22の軸心23(図4に
おいて、Z−Zで示す)は、下側面18Aに垂直で且つ
ブロック2が戻り位置にあるとき垂直となる。ネック・
リング機構17は、2つのネック・リング支持部材2
4,26は、軸22に取り付けられ、軸心23を中心と
して回動する。部材24は、耳部28,30を有し、部
材26は、耳部32,34を有し、これらの耳部28,
30,32,34により、これらの部材24,26は、
軸22により支持されている。ここで、耳部30,32
は、ブラケット2の平面状の面18A,18Bに対して
配置され、一方、耳部28,34はそれぞれ耳部30,
32の外側に配置されている。支持部材24,26の各
々は、舌状の位置決め部材36,38を有する。ネック
・リング・アーム40,42は、位置決めT字状スロッ
ト44,46を有し、これらのネック・リング・アーム
40,42は、所望の高さの位置で、位置決め部材3
6,38上に配置されクランプされる。
【0011】ネック・リング・アーム40は、2つのほ
ぼ円形のネック・リング支持部材48,48を有し、一
方、ネック・リング・アーム42は、2つの同様のネッ
ク・リング支持部材50,50を有する。各ネック・リ
ング支持部材48,48は、ネック・リング・モールド
ハーフ49,49を保持し、一方、同様に、各ネック・
リング支持部材50,50は、ネック・リング・モール
ドハーフ51,51を保持する。図2に示すように、ネ
ック・リング・アームが閉状態のときに、開口部52,
52を持つ2つの完全なネック・リング・モールドが設
定される。ここで理解すべきことは、ネック・リング機
構が使用されるべき機械の形状により、ネック・リング
・アームは、1つ又は複数のネック・リング支持部材を
有する点である。ネック・リング支持部材が2つ以上の
場合には、ネック・リング開口部の軸心は、図2のN−
N線で表される面内にあり、ネック・リング・アーム4
0,42の回転中心であるY−Y軸に対して67.5度
だけ傾いている。ネック・リング機構17は、ネック・
リング・アーム40,42を開状態と閉状態との間を互
いに接近したり離れたりするように移動させるための手
段を備えている。即ち、ブロック2は、2つのボア部5
4,56と、高引張スプリング58,60を備えてい
る。これらの高引張スプリング58,60は、ボア54
内のピン62と耳部28,30の間に固定されたピン6
4との間、及びボア56内のピン66と耳部32,34
の間に固定されたピン68との間に、それぞれ延びてい
る。図5に示すように、これらのスプリング58,60
は、作動してネック・リング・アーム40,42を閉状
態とする。
【0012】ピストン72が、ブロック2の中央ボア部
70内に取り付けられ、このピストン72は、ヘッド7
4とピストン・ロッド76を備えている。ボア70は、
ロッド76が通過する中央ボア79を備えたブッシング
78により、閉じられている。ロッド76は、テイパー
状の端部80を有し、この端部80は、支持部材24,
26上のカム面82,84と係合する。圧縮空気が、ブ
ロック2のボア部(図示せず)を介してピストン・ヘッ
ド74の両側にあるボア部70に供給される。圧縮空気
がボア部の左側部に供給されたときには(図4及び図5
参照)、ピストン72が強制的に外側へ移動させられ、
さらに、カム面82,84に対向するテイパー端部80
により、支持部材24,26及びネック・リング・アー
ム40,42がスプリング58,60の力に抗してそれ
らの閉状態から開状態へ変わる。反対に圧縮空気を排出
するときには、ピストン72及びスプリング58,60
の作動により、ネック・リング・アーム40,42は、
閉状態に戻る。ブラケット10,12は、ベース86と
一体的に形成され、このベース86は、ガラス成形機の
トップ・プレート87上に配置され、さらにこのベース
86は、垂直軸心89(図3のD−D線参照)を中心に
して回転可能にガラス成形機に配置された垂直軸88に
取り付けられている。
【0013】チェーン・ホイール90が、ブラケット1
0とブロック2の間でトラニオン4に固定されており、
このチェーン・ホイール90は、チェーン94により駆
動される。このチェーン94の動きにより、ネック・リ
ング・アーム40,42が軸Y−Yを中心にして戻り位
置と反転位置との間を回動する。後で詳細に説明するよ
うに、セクションの動作の際、パリソンは、半加工ステ
ーションAにてパリソン・モールド1,3内で成形さ
れ、このとき、パリソンの仕上げ端部は、ネック・リン
グ機構17,19の一方のネック・リング・モールド・
ハーフ49,51と接触している。これらのネック・リ
ング機構17,19は、交互に操作され、成形されたパ
リソンを半加工ステーションAから中間ステーションB
へ移動させる。ここで、中間ステーションBにおいて、
パリソンが、ブロー・モールド11のブロー・モールド
部材13により形成されたブロー・モールド・キャビテ
ィー15内に配置される。ブロー・モールド11は、図
1,6,7,8に、その概略が示されている。ブロー・
モールド機構は、ブロー・モールド部材(図6参照)を
開閉するための手段を備えており、キャリッジ100に
取り付けられている。このキャリッジ100は、セクシ
ョンのフレーム110に固定されたガイド路104上に
配置されたロラー102により、支持されている。キャ
リッジ100は、中間ステーションCにおける中間位置
と最終成形ステーションCにおける最終位置との間を、
ピストン・シリンダ装置106により、移動できるよう
に配置されている。ロー・モールド13は、モールド開
位置とモールド閉位置との間を移動可能なように、モー
ルド開閉機構により支持されている。ここで、モールド
開位置は、図1,7における右側部上に示され、モール
ド閉位置は、図1,7における左側部上にで示されてい
る。モールド閉位置において、ブロー・モールド部材1
3は、ベース・プレート108と共にモールド・キャビ
ティー15を形成する。
【0014】明らかなように、キャリッジ100は、閉
構造となっており、空気がフレキシブル・ホース185
を介してこのキャリッジ100に供給され、モールド部
材13が冷却される。一方、図示されないフレキシブル
・ボアを介してキャリッジ100が真空とされ、モール
ド・キャビティーが真空となる。モールド開閉機構(図
6参照)は、欧州特許 EP 275 660 に記載されたブロー
・モールド開閉機構と構造がほぼ同じである。キャリッ
ジ100は、ベース・プレート122、2つの側部壁1
24,124、端部プレート(図示せず)により構成さ
れ、モールド部材及び上部プレート126と共に閉鎖さ
れた箱を形成する。クロス・メンバー150が側部壁1
24,124の間で支持され、その下側で、垂直方向に
延びるシリンダー152を支持している。ピストン15
4は、シリンダー152内で移動可能であり、ピストン
・シリンダ組立体を構成している。ピストン154は、
下方の延びているピストン・ロッド156に固定されて
おり、このピストン・ロッド156は、4つのリンク1
58に回動可能に接続されている。各リンク158は、
シリンダー152のそれぞれの側でその上方に延びる4
つのレバー160の1つに回動可能に接続されている。
各レバー160は、クロス・メンバー150に形成され
た穴部162を通過し、キャリッジ100の側部壁12
4,124に支持された長手方向に延びるロッド164
に、回動可能に取り付けられている。このロッド164
は、2つあり、キャリッジの一方の側に1つのロッド1
64が配置され、この1つのロッド164に2つのレバ
ー160が取り付けられている。各レバー160の上端
部分は、リンク166に回動可能に取り付けられてい
る。ここで、このリンク166は、モールド機構の2つ
のモールド支持部材168の一方に回動可能に接続され
ている。このモールド機構は、フレーム部材182上に
固定されているプレート148上を摺動して移動し互い
に接近したり離れたりできるように取り付けられてい
る。図6に示すように、ピストン・シリンダ組立体15
2,154を作動させて下方に移動させる場合には、レ
バー160の下端部分がシリンダ152に向かって引き
寄せられ、その結果、支持部材168が引き離される。
ピストン・シリンダ組立体152,154を逆の方向へ
移動させる場合には、支持部材168が互いに接近する
ように移動する。
【0015】ブロー・モールド部材13の各々は、支持
部材168の一方に従来と同様な方法により取り付けら
れている。各ブロー・モールド部材13は、更に、ベー
ス・プレート108を備えている。モールド部材13
は、移動可能であり、互いに係合する支持部材168と
ベース・プレート108の動作により、モールド・キャ
ビティーを形成し、さらに、互いに離れて、支持部材1
68の動作により、成形されたガラス製品の取り外しが
許容される。このようにして、2つのベース・プレート
108が、モールド機構の支持プレート174上で支持
されている。キャリッジ100内に配置されたモールド
機構は、支持プレート174から下方に延びるプレナム
(plenum)・チャンバー172を備えている。このプレナ
ム・チャンバー172は、支持プレート174に形成さ
れた複数の通路175の各々へ支持プレート174を介
して空気を供給するように配置されている。空気は、プ
レナム・チャンバー172から各通路175へ実質的に
同一の圧力で供給される。プレナム・チャンバー172
は、支持プレート174から下方に延びるテイパー状の
壁部176と、円筒形の部分177を備えている。円筒
形の部分177は下方に延び、その下端部でプレナム・
チャンバー172の入口部179を形成している。円筒
形の部分177は、ピストン・シリンダ組立体のピスト
ン178から上方と下方に延びる円筒形の延長部として
形成されている。このピストン・シリンダ組立体は、垂
直方向に配置されたシリンダ180を有し、空気圧によ
り動作可能である。即ち、このピストン・シリンダ組立
体により、支持プレート174を上昇させてモールド位
置(図6参照)としたり、支持プレート174とベース
・プレート108を下降させてモールド・キャビティー
から最終的にモールドされた容器を取り出すことを許容
する。円筒形の部分177は、シリンダ180を通過し
て真っ直ぐに延びているので、入口179はシリンダ1
80の下方に位置する。シリンダ180は、クロス・メ
ンバー150の上部に取り付けられたフレーム部材18
2により支持されている。
【0016】冷却空気をブロー・モールド部材13に供
給するために、2つのオリフィス184がベース・プレ
ート122に形成されている。この結果、冷却空気を、
フレキシブル・ホース185からキャリッジ100内に
供給することが可能となる。切換弁(on/off valve)18
6が設けられ、この切換弁186により、空気供給時間
が制御される。キャリッジ100内に供給された空気
は、クロス・メンバー150の開口部188と、クロス
・メンバー150とフレーム・メンバー182の間に形
成された通路190とを通過する。さらに、空気は、プ
レナム・チャンバー172の入口179に入り、プレー
ト174の下側に到達する。ここから、空気は、プレー
ト174に形成された通路175を通って上方へ通過す
る。その後、空気は、モールド部材13の複数の冷却通
路を通って上方へ進む。ここで、これらの冷却通路の各
々は、モールド部材の一方の底面に入口を有し、モール
ド部材を通って上方へ延びている。即ち、各冷却通路
は、ベース・プレート108の1つを通って延びる且つ
支持プレート174の通路175の1つと連通する部分
192と、モールド部材13の1つに形成され且つモー
ルド部材が互いに係合しベース・プレート108が閉状
態であるとき部分192と連通する部分194とを備え
ている。ベース・プレート108は、パイプ198によ
りクロス・メンバー150内の真空通路196に接続さ
れている。ここで、このパイプ198は、クロス・メン
バー150内の溝200に入れ子式に受け入れられ通路
196と連通している。パイプ198は、円筒状の部分
177を介して上方へ延び、各ベース・プレート108
の各々の溝202に分岐して入っている。また、従来構
造のアダプター204がプレート174の穴部へ設けら
れ、パイプ198と溝202とを接続している。
【0017】真空通路196が、フレキシブル・パイプ
(図示せず)及び切換弁(図示せず)により、真空源に
接続されている。溝202が、モールド・キャビティー
15と図示しない通路を介して連通している。ここで、
この通路は、ベース・プレート108にドリルで開けら
れたものである。この切換弁が開となったとき、モール
ドキャビティー15内の空気は、溝202、パイプ19
8及び真空通路196を介して外へ排出される。次に、
上述したセクションの動作を特に図1,6,7,8を参
照して説明する。図1の左側部が、サイクルの始めにお
けるセクションのそれらの位置での部品を示している。
このとき、ネック・リング機構17は、パリソン・モー
ルド1,3の下の位置でネック・リング・モールド・ハ
ーフ49,51を持って位置決めされ、ネック・リング
機構19は、中間ステーションBの位置でネック・リン
グ・モールド・ハーフ49,51を持って位置決めさ
れ、さらに、ブロー・モールドが最終成形ステーション
Cでキャリッジ100により支持されている。このセク
ションは、じょうご形通路(funnel)、バッフル、プラン
ジャー及びブロー・ヘッド機構(これらは図示されてい
ない)を有しているが、これらの構成と動作は以下に説
明する部分を除き従来のものと同様である。
【0018】サイクルの最初に、従来からのブロープロ
セスによりパリソンを形成するために、2つの塊りが、
塊り形成・分配手段(図示せず)から、閉じられたパリ
ソン・モールド1,3へ供給される。このようにして、
塊りがじょうご形通路を通って供給される。このとき、
じょうご形通路は、モールド・キャビティーの上方に位
置し、このモールド・キャビティーは、ネック・リング
・モールド・ハーフ49,51の上に位置している。バ
ッフルは、じょうご形通路に対向して配置され、流れを
安定させ、さらに、真空とすることにより、パリソンの
最終端部がネック・リング・モールド・ハーフ49,5
1内で正しく成形される。また、プランジャーがガラス
内で溝を作る。この後、じょうご形通路とバッフルは、
取り除かれ、プランジャーは引き込められる。プランジ
ャーは、再配置され、カウンター・ブローが加えられ、
パリソンが成形される。これらのパリソンの各々は、ネ
ック・リング・モールド49,51と接触して形成され
たネック・リング即ち最終端部を有している。この後、
バッフルが取り除かれ、パリソン・モールド1,3が開
となり、さらにネック・リング機構17が、軸心D−D
(図3に89で示す)の周りを時計回りにまた軸心Y−
Y(図2に91で示す)の周りを反時計周りに同時に動
く。パリソンは、このようにして、反転機構により、面
上ではなく曲線的に運ばれる。このとき、パリソンは、
半加工ステーションAから中間ステーションBまで、セ
クションの外側境界部内で軸X−Xを通って通過する。
ネック・リング機構がパリソン・モールド1,3から外
れたパリソンを持ち上げるまで、ネック・リング機構1
9は、中間ステーションBで以前のセットである塊りか
ら形成された最初の成形済の容器を開放し、更に、必要
なときには止まりながら、同様な逆路に沿って半加工ス
テーションAに部分的に戻る。このため、路が空きしだ
い、ネック・リング機構19は、パリソンに成形される
べき次のセットの塊りの受け取りを準備するため、半加
工ステーションAに直ちに戻れるように配置される。こ
のようにして、一方のネック・リング機構が半加工ステ
ーションAから中間ステーションBへ移動している間に
他方のネック・リング機構が中間ステーションBから半
加工ステーションAへ移動できるように2つの路が設定
され、このとき、2つのネック・リング機構が干渉する
ことがない。この結果、従来の機械より、各成形サイク
ルにおけるより多くの部分をパリソン・モールド1,3
が利用することが可能となる。
【0019】図8は、中間ステーションBにおいて、ネ
ック・リング機構17のネック・リング・モールド・ハ
ーフ49,51(51のみ示す)により支持された2つ
のパリソンPを示している。ここで、パリソンは、パリ
ソンの再加熱が行えるような所望の時間の間、支持され
る。この再加熱が行われている間、最終成形ステーショ
ンCでブロー・モールドが開き前のサイクルで成形され
た容器を開放し、その後、キャリッジ100がピストン
・シリンダ装置106により移動し、空になったモール
ド部材13を最終成形ステーションCから中間ステーシ
ョンBへ運ぶ。この中間ステーションBで、ブロー・モ
ールド部材は、パリソンPの周りを閉じて挟む。中間ス
テーションBの下方のセクションのフレーム110に
は、開口128が形成されている。ある理由(例えば、
セクションをスタートさせる場合)により、中間ステー
ションBにあるパリソンが、最終容器を成形するのに不
適当であったり不要であったりする場合には、これらの
パリソンは、中間ステーションBでリジェクトされ、ネ
ック・リング機構から開放され、この開口128を通っ
てカレット・シュート(ガラスくず投下装置)(cullet
chute)(図示せず)へ投下される。
【0020】一旦モールド部材13がパリソンの周りを
閉じて挟むと、溝202、パイプ198及び真空通路1
95を介して、モールド・キャビティー15が真空にさ
れ、これにより、パリソンのガラスに対して最初の成形
動作が提供され、ガラスがブロー・モールド・キャビテ
ィー15の内側面と強制的に接触させられ、初期成形容
器が作られる。その後、ネック・リング・アーム40,
42は、ピストン72の作動により閉位置から離れるよ
うに動く。これにより、初期成形された容器の仕上げ端
部をネック・リング・モールド49,51から開放す
る。このとき、容器はブロー・モールド内で支持されて
いる。ネック・リング機構17は、戻し動作を開始し、
ネック・リング・モールド49,51を半加工ステーシ
ョンAへ戻す。必要な場合には、ブロー・ヘッド(図示
せず)をネック・リング・モールド49,51の上部に
下ろして配置することが可能であり、これにより、空気
を吹き込んで容器を初期成形する際にアシストする。上
述した順序において、もし与えられた容器に対してネッ
ク・リングの接触時間が多くなり過ぎる場合は、他の順
序で行ってもよい。即ち、ブロー・モールドが閉じられ
ると直ぐにネック・リング・モールドを開いてブロー・
モールド・キャビティー15内でそれらの仕上げ部でパ
リソンが支持されるようにし、更に、空気を吹き込んで
容器を初期成形する前に、ネンク・リング機構17の戻
り動作を開始する。
【0021】この後、ピルトン・シリンダ装置106に
よりキャリッジ100が動作し、このキャリッジ100
が初期成形された容器を中間ステーションBから最終成
形ステーションCへ運搬する。この運搬が行われている
間、モールド・キャビティーは真空に保持され、これに
より、初期成形された容器は、モールド・キャビティー
内でしっかりと保持され、破損すること無く動くことが
可能である。キャリッジ100が最終成形ステーション
Cへ到達したとき、従来構造のブローヘッド(図示せ
ず)が、初期成形された容器の上まで動き、初期成形さ
れた容器に空気が吹き込まれる。これにより、容器は最
終形状に吹き込まれ、容器のガラスとモールド・キャビ
ティー15の内側面の接触が可能となり、さらに、その
条件を保持しながら十分に成形された容器を冷却して形
を作る。この後、ブロー・ヘッドを取り除き、容器の仕
上げ端部を取り出し機構(図示せず)に係合させ、モー
ルド部材13を開いて十分に成形された容器を従来の口
板(dead plate)上に移し、この口板から、更に冷却後、
容器をコンベア上に押し出し、これにより、サイクルを
完了する。取り出し機構が、従来構造のもので、最終成
形ステーションCからアーチ形路を通って容器を取り出
す場合、容器のベースがベース・プレート108から外
れる前に取り出し機構は容器を上方へ少しの距離だけ上
昇させるだけでよく、さらに、キャリッジ100が、中
間ステーションBに向かって動き始めることが可能とな
り、これにより、次にセットのパリソンをモールド部材
13が受け取る準備ができる。代わりに、ベース・プレ
ート108の下方への動きがピストン・シリンダ装置1
78の動作により得られ、これにより、容器が最終成形
ステーションCから水平方向に移動することが可能とな
る。
【0022】上述したセクションの1サイクルが、以下
のステップが実行される方法を提供することにより理解
されるであろう。即ち、この方法は、 (a)セクションの半加工ステーションでパリソン・モ
ールドへガラスの塊りを供給するステップと; (b)パリソンの仕上げ端部を反転機構のネック・リン
グ・モールドに接触させた状態で、半加工ステーション
で下向きのパリソンを成形するステップと; (c)ネック・リング・モールドで保持されたパリソン
を反転させて、セクションの中間ステーションへ運ぶス
テップと; (d)中間ステーションでパリソンの周りにブロー・モ
ールド部材を閉じ、パリソンに初期成形を施しパリソン
をブロー・モールド部材の内側面と接触させて初期成形
された容器を提供し、さらに、反転機構からパリソンを
開放するステップと; (e)ブロー・モールド部材を中間ステーションから最
終成形ステーションへリニアに動かし、最終成形を施し
て成形された容器を作るステップと; (f)ブロー・モールド部材を開き、成形された容器を
取り除くステップと;を有する。 第1ステップ(a),(b)及び(c)が、第1サイク
ル部であり、第2ステップ(d),(e)及び(f)
が、第2サイクル部である。これらの第1サイクル部と
第2サイクル部との間に所定の期間があり、この期間中
に、パリソンは中間ステーションで静止し、再加熱され
る。この再加熱の期間は、所望の長さの時間に設定する
ことができ、第1サイクル部のステップの相対的なタイ
ミングは、第2サイクル部のステップの相対的なタイミ
ングと、独立して調整可能であり、この再加熱の期間も
これらの2つのサイクル部のいずれの相対的タイミング
とも独立して調整可能である。
【0023】図9及び図10は、最大の再加熱時間及び
最少の再加熱時間をそれぞれ有するセクションの1サイ
クルを概略的に示したものである。以下、図9と図10
の内容を説明する。201は、じょうご形通路の動きを
示し;203は、バァフルの第1の動きを示し;205
は、バァフルの第2の動きを示し;206は、整流ブロ
ーを示し;207は、真空アシストを示し;208は、
パリソン成形の際のプランジャーの動きを示し;210
は、パリソン内にガラスを吹き込むためのカウンター・
ブローを示し;212は、半加工若しくはパリソンのモ
ールドの開閉を示し;214は、半加工ステーションA
から中間ステーションBへのパリソンの反転動作を示
し;216は、ネック・リング機構の反転動作を示し;
218は、中間ステーションBで静止しているパリソン
と再加熱を示し;220は、キャリッジとブロー・モー
ルド部材が最終成形ステーションCから中間ステーショ
ンBへ動くことを示し;222は、中間ステーションB
でパリソンの周りを閉じるブロー・モールド部材を示
し;224は、ネック・リング・モールドが開いてパリ
ソンのネック・リング端部を開放することを示し;22
6は、ブロー・モールド部材が閉状態であることを示
し;228は、キャリッジとブロー・モールド部材が中
間ステーションBからブロー・ステーションCへ動くこ
とを示し;230は、ブロー・モールド部材が閉じたと
きにブロー・モールド部材を真空にすることが開始され
ることを示し;232は、ブロー・ヘッドが234で下
降し236で上昇することによる最終ブローと内部冷却
を示し;238は、モールド部材が開くことを示し;2
40は、取り出し機構が動いて成形された容器を把持す
ることを示し;242は、容器を取り出して口板まで運
び、そこから容器をコンベアへ押し出しことを示す。
【0024】ここで、明らかなように、パリソンが静止
し再加熱を行っている時間218より前は、機構の動き
は図9と図10で同じであり、さらに、再加熱の時間2
18より後も、機構の動きは図9と図10で同じであ
る。最大の再加熱時間が許容されるのであれば、セクシ
ョンは、実際上、一度に3セットの塊りを操作する。こ
の場合、第1セットの塊りがパリソンに成形されている
間に、第2セットの塊りは中間ステーションで再加熱さ
れており、第3セットの塊りはブロー・モールド内で容
器に最終的に成形されている。最少の再加熱時間が許容
されるのであれば、セクションは、一度に2セットの塊
りを操作する。この場合、一方のセットが中間ステーシ
ョンから取り除かれ容器へ最終的に成形されている間、
他方のセットがパリソン成形され中間ステーションへ運
ばれる。図9及び図10に示された順序に関して、種々
の変形例があり、以下それらを説明する。第1に、パリ
ソンは、上述したブロー・プロセスではなく、プレス・
プロセスにより成形することが可能である。第2に、セ
クションの配置を変えて、ブロー・ヘッドが中間ステー
ションから最終成形ステーションへ移動できるようにし
た場合、パリソン内へブローして内部を冷却しさらにパ
リソンを最終形状に成形する工程を、中間ステーション
で開始し最終成形ステーションまで継続することができ
る。ブロー・ヘッドの余分の上下方向の動きが避けられ
るので、このブロー操作を、ネック・リング支持部材が
パリソンを開放し路の外側へ動かした後に、開始するこ
とが好ましい。この場合、もし必要ならば、以下の配置
が可能である。即ち、ネック・リング・支持部材を介し
て初期ブローを行い、その後、ブロー・ヘッドを取り除
き、ネック・リング・支持部材を路の外側へ動かし、ブ
ロー・ヘッドを戻してモールド部材と接触する位置と
し、さらに、ブロー・ヘッドをモールドと共に中間ステ
ーションから最終成形ステーションへ移動させながらブ
ロー操作を完了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 セクションを示す概略平面図(明確化のため
に一部の機構は図示されず省略されている)
【図2】 セクションのネック・リング機構を示す平面
【図3】 ネック・リング機構を示す側面図
【図4】 図2のIV−IV線に沿う断面図
【図5】 図3のV−V線に沿う断面図
【図6】 キャリッジ内で支持されたセクションのブロ
ー・モールド機構を示す横方向から見た概略断面図
【図7】 セクションの2つの異なる操作ステージを示
す部分平面図
【図8】 セクションの中間ステーション及び最終成形
ステーションを示す側面図
【図9】 パリソンの再加熱のために比較的長い時間が
許容される場合のセクションのタイムチャート
【図10】 パリソンの再加熱のために比較的短い時間
が許容される場合のセクションのタイムチャート
【符号の説明】
1,3 パリソン・モールド 2 ブロック 4,6 トラニオン 5 ピボット 9 反転機構 10,12 ブラケット 11 ブロー・モールド 13 ブロー・モールド部材 15 ブロー・モールド・キャビティー 17,19 ネック・リング機構 22 軸 23 軸心 24,26 ネック・リング支持部材 28,30,32,34 耳部 36,38 位置決め部材 40,42 ネック・リング・アーム 44,46 スロット 48,50 ネック・リング支持部材 49 ネック・リング・モールドハーフ 52 開口部 54,56 ボア部 58,60 スプリング 64 ピン 72 ピルトン 70 中央ボア部 72 ヘッド 76 ピストン・ロッド 78 ブッシング 79 中央ボア部 80 端部 82,84 カム面 86 ベース 87 トップ・プレート 89 垂直軸心 90 チェーン・ホイール 94 テェーン 100 キャリッジ 104 ガイド路 106 ピストン・シリンダ装置 108 ベース・プレート 110 フレーム 122 ベース・プレート 124 側部壁 126 上部プレート 148 プレート 150 クロス・メンバー 152 シリンダ 154 ピストン 156 ピストン・ロッド 158 リンク 160 レバー 164 ロッド 166 リンク 168 モールド支持部材 172 プレナム・チャンバー 174 支持プレート 175 通路 176 壁部 177 円筒形部分 178 ピストン 179 入口部 180 シリンダ 182 フレーム部材 184 オリフィス 185 フレキシブル・ボア 186 切換弁 188 開口部 192,194 部分 196 真空通路 198 パイプ 200,202 溝 204 アダプター

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状に並ぶ半加工ステーションと、中
    間ステーション及び最終成形ステーションを備えた個別
    セクションガラス成形機のセクションによりガラス容器
    を製造する方法において、 (a)セクションの半加工ステーションでパリソン・モ
    ールドへガラスの塊りを供給するステップと; (b)パリソンの仕上げ部を反転機構のネック・リング
    ・モールドに接触させた状態で、半加工ステーションで
    下向きのパリソンを成形するステップと; (c)ネック・リング・モールドで保持されたパリソン
    を反転させて、セクションの中間ステーションへ運ぶス
    テップと; (d)中間ステーションでパリソンの周りにブロー・モ
    ールド部材を閉じ、パリソンに初期成形を施しパリソン
    をブロー・モールド部材の内側面と接触させて初期成形
    された容器を提供し、さらに、反転機構からパリソンを
    開放するステップと; (e)ブロー・モールド部材を中間ステーションから最
    終成形ステーションへリニアに動かし、最終成形を施し
    て成形された容器を作るステップと;及び (f)ブロー・モールド部材を開き、成形された容器を
    取り除くステップと;を有することを特徴とするガラス
    容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記中間ステーションでの初期成形が、
    上記ブロー・モールド部材を真空にすることにより行わ
    れることを特徴とする請求項1記載のガラス容器の製造
    方法。
  3. 【請求項3】 上記ブロー・モールド部材を真空にする
    ことにより、初期成形操作が開始され、その後、初期成
    形された容器がネック・リング・モールドから開放され
    ることを特徴とする請求項2記載のガラス容器の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 上記中間ステーションでの初期成形が、
    上記ブロー・モールド部材を真空にすること及び上記仕
    上げ部を介してパリソンへ空気を供給することにより行
    われることを特徴とする請求項1記載のガラス容器の製
    造方法。
  5. 【請求項5】 上記最終成形ステーションでの最終成形
    操作が、初期成形された容器の内部へ空気を供給するこ
    とにより行われることを特徴とする請求項2,3,4の
    何れか1項に記載のガラス容器の製造方法。
  6. 【請求項6】 上記フロー・モールド部材が中間ステー
    ションから最終形成ステーションへ移動している間に、
    これらのモールド部材を真空にすることを特徴とする請
    求項5記載のガラス容器の製造方法。
  7. 【請求項7】 上記開かれたブロー・モールド部材が、
    成形された容器が最終成形ステーションから取り除かれ
    ている間に、最終成形ステーションから中間ステーショ
    ンへ移動させられることを特徴とする請求項1乃至請求
    項6の何れか1項に記載のガラス容器の製造方法。
  8. 【請求項8】 第1サイクル部が、ステップ(a),
    (b)及び(c)を有し、第2サイクル部が、ステップ
    (d),(e)及び(f)を有し、これらの第1サイク
    ル部と第2サイクル部との間に所定の期間があり、この
    期間中に、パリソンは中間ステーションで静止している
    と共に再加熱され、第1サイクル部のステップの相対的
    なタイミングは、第2サイクル部のステップの相対的な
    タイミングと独立して調整可能であり、上記の期間もこ
    れらの2つのサイクル部のいずれの相対的タイミングと
    も独立して調整可能であることを特徴とする請求項1記
    載のガラス容器の製造方法。
  9. 【請求項9】 ガラスの第1の塊りに対してステップ
    (f)と(g)が実行されている間に、ガラスの第2の
    塊りが中間ステーションで支持され且つ再加熱されると
    共にガラスの第3の塊りに対してステップ(a)と
    (b)が実行されるように、上記2つのサイクル部の相
    対的なタイミング及び上記の期間の長さが、調整される
    ことを特徴とする請求項8記載のガラス容器の製造方
    法。
  10. 【請求項10】 ガラスの第1の塊りに対してステップ
    (f)と(g)が実行されている間に、ガラスの第2の
    塊りに対してステップ(a),(b)及び(c)が実行
    されるように、上記2つのサイクル部の相対的なタイミ
    ング及び上記の期間の長さが、調整されることを特徴と
    する請求項8記載のガラス容器の製造方法。
JP7256498A 1994-10-04 1995-10-03 ガラス容器の製造方法 Pending JPH08109027A (ja)

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