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JPH08104411A - スラットコンベヤにおけるチェーン支持装置 - Google Patents

スラットコンベヤにおけるチェーン支持装置

Info

Publication number
JPH08104411A
JPH08104411A JP24035394A JP24035394A JPH08104411A JP H08104411 A JPH08104411 A JP H08104411A JP 24035394 A JP24035394 A JP 24035394A JP 24035394 A JP24035394 A JP 24035394A JP H08104411 A JPH08104411 A JP H08104411A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
slat conveyor
guide member
guide
spiral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24035394A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeharu Yokoya
重治 横矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Kanetsu KK filed Critical Toyo Kanetsu KK
Priority to JP24035394A priority Critical patent/JPH08104411A/ja
Publication of JPH08104411A publication Critical patent/JPH08104411A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スラットコンベヤの螺旋状又は曲線状の搬送
区間において、チェーン及びガイドホイールとガイド部
材との間等に生じる摺動抵抗等を大幅に低減させる。 【構成】 支持アーム42の上腕部43及び下腕部45
にそれぞれ支持されたガイドホイール47,48が、ガ
イド部材41におけるカーブチェーン20側の面に、斜
め上方及び斜め下方から係合することによって、カーブ
チェーン20が、ガイド部材41間のほぼ中央に位置決
めされた状態で、支持アーム42を介してガイド部材4
1に支持される。また各ガイド部材41に係合されたガ
イドホイール47,48が、ガイド部材41に沿って転
動することによって、カーブチェーン20が、搬送路に
沿って案内される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チェーンを所定の経路
に沿って移動させることにより、チェーンに設けられた
スラット上の物品を搬送させるスラットコンベヤにおけ
る、チェーンを支持する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来スラットコンベヤとして、所定の経
路に沿って設けられたガイドレールに、チェーンをガイ
ドホイールを介して支持させるとともに、ガイドホイー
ルをガイドレール上で転動させることにより、チェーン
をガイドレールに案内させ、所定の経路に沿って移動さ
せるものがある(実開昭64−45610号公報及び実
開平4−125229号公報参照)。ガイドホイールは
それぞれ、チェーンの連結ピンにほぼ垂直な状態で回動
自在に支持される。またガイドレールに代えて、樹脂等
からなるガイド部材を設け、このガイド部材によってチ
ェーンを支持するものもある。ガイド部材は、チェーン
の上面を除く外面を覆うように成形されており、チェー
ンの各部と摺動しつつ、チェーンを支持・案内させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでスラットコン
ベヤの螺旋状又は曲線状の搬送区間においては、チェー
ンには、駆動力が作用することによって巻き締まり方向
の力、すなわち曲率中心に向かう力(以下、求心力とい
う)が生じる。しかし上述した従来のスラットコンベヤ
では、チェーンに求心力が生じると、ガイドレール又は
ガイド部材とガイドホイールの間、ガイドレール又はガ
イド部材とチェーンの間等に、大きな摺動抵抗が生じ
る。すなわち上述した従来のスラットコンベヤのうち、
前者においては、ガイドホイールが、チェーンの連結ピ
ンにほぼ垂直な状態で支持されるため、水平面であるガ
イドレールとの間で特に大きな摺動抵抗を生じる。また
後者においては、チェーンの上面を除く周囲が、ガイド
部材によって覆われるため、ガイドホイール及びチェー
ンの各部とガイド部材との間で大きな摺動抵抗を生じ
る。したがって、従来のいずれのチェーン支持構造によ
っても、ガイドホイールの走行抵抗、チェーンの移動抵
抗及び騒音・振動等が大きいという問題がある。また、
前記実開昭64−45610号公報及び実開平4−12
529号公報に記載のスパイラル状のスラットコンベヤ
にあっては、旋回部の支柱の内部をリターンのチェーン
が通過するので、この支柱内をメンテナンス用昇降通路
として利用することができない。したがって、メンテナ
ンス用通路を必要とする場合、コンベヤの外部にメンテ
ナンス通路としての螺旋階段や昇降梯子を別途設ける必
要がある。
【0004】本発明は、特にスラットコンベヤの螺旋状
又は曲線状の搬送区間において、チェーン及びガイドホ
イールとガイド部材との間等に生じる摺動抵抗等を大幅
に低減させることができ、これによりガイドホイールの
走行抵抗、チェーンの移動抵抗及び騒音・振動等を大幅
に低減させることができるスラットコンベヤにおけるチ
ェーン支持装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記構成により達成される。 チェーン(20,52,61,72)を所定の経路
(10)に沿って移動させることにより、前記チェーン
(20,52,61,72)に設けられたスラット(3
0,76)上の物品(11)を搬送させるスラットコン
ベヤに備えられ、前記チェーン(20,52,61,7
2)の移動方向両側に所定の間隔をおいて、所定の経路
(10)に沿って設けられた一対の円筒状の丸パイプか
らなるガイド部材(41)と、前記チェーン(20,5
2,61,72)の外側リンクプレート(25,53,
62,73)と一体であって、前記チェーン(20,5
2,61,72)を挟んでほぼ対称形となるように前記
ガイド部材(41)側に突出して設けられた支持部材
(42,51,66,72)と、前記各支持部材(4
2,51,66,72)における前記ガイド部材(4
1)を挟んで対向する位置に、前記ガイド部材(41)
と所定の角度をなす状態でそれぞれ回動自在に支持さ
れ、前記各ガイド部材(41)に所定の方向から係合す
ることにより、前記チェーン(20,52,61,7
2)を前記ガイド部材(41)に支持させるガイドホイ
ール(47,48)とを備えたことを特徴とするスラッ
トコンベヤにおけるチェーン支持装置(40,50,6
0,70)。
【0006】 前記支持部材(66,72)がそれぞ
れ、前記チェーン(61,72)の前記外側リンクプレ
ート(62,73)と別体であることを特徴とする前記
記載のチェーン支持装置(60,70)。
【0007】 チェーン(20,52,61,72)
を螺旋状区間を含む所定の経路(10)に沿って移動さ
せることにより、前記チェーン(20,52,61,7
2)に設けられたスラット(30,76)上の物品(1
1)を搬送させるスパイラルスラットコンベヤにおい
て、前記又は記載のスラットコンベヤにおけるチェ
ーン支持装置(40,50,60,70)を備えたこと
を特徴とするスパイラルスラットコンベヤ。
【0008】 前記におけるスパイラルスラットコ
ンベヤにおいて、螺旋状区間の内方を保守用中空空間と
し、該保守用中空空間に昇降手段80及び作業用足場8
2を備えたことを特徴とするスパイラルスラットコンベ
ヤ。
【0009】 チェーン(20,52,61,72)
を所定の経路(10)に沿って移動させることにより、
チェーン(20,52,61,72)に設けられたスラ
ット(30,76)上の物品(11)を搬送させるスラ
ットコンベヤにおいて、前記又は記載のスラットコ
ンベヤにおけるチェーン支持装置(40,50,60,
70)を備え、物品(11)を搬送し終えたチェーン
(20,52,61,72)を垂直回転面内でリターン
させ、往路と同一経路で初期位置まで戻すことを特徴と
する三次元搬送スラットコンベヤ。
【0010】
【作用】本発明に係るスラットコンベヤにおけるチェー
ン支持装置においては、支持部材が、チェーンの外側リ
ンクプレートに、チェーンを挟んでほぼ対称形となるよ
うにガイド部材側に突出して設けられており、各支持部
材におけるガイド部材を挟んで対向する位置には、ガイ
ドホイールが、ガイド部材と所定の角度をなす状態でそ
れぞれ回動自在に支持される。各ガイドホイールは、各
ガイド部材に所定の方向から係合することにより、チェ
ーンをガイド部材に支持させる。
【0011】本発明に係るスパイラルスラットコンベヤ
においては、チェーンを螺旋状区間を含む所定の経路に
沿って移動させることにより、チェーンに設けられたス
ラット上の物品を搬送させる。このとき各ガイドホイー
ルは、各ガイド部材に所定の方向から係合することによ
り、チェーンをガイド部材に支持させる。
【0012】本発明に係る三次元搬送スラットコンベヤ
においては、チェーンを所定の経路に沿って移動させる
ことにより、チェーンに設けられたスラット上の物品を
搬送させ、かつ、物品を搬送し終えたチェーンを垂直回
転面でリターンさせ、往路と同一経路で初期位置まで戻
す。このとき各ガイドホイールは、各ガイド部材に所定
の方向から係合することにより、チェーンをガイド部材
に支持させる。
【0013】
【実施例】以下図示実施例により、本発明を説明する。
図1及び図2は、本発明の第1実施例であるスラットコ
ンベヤにおけるチェーン支持装置(図3)を適用したス
パイラルスラットコンベヤ(以下、スラットコンベヤと
いう)を示す図である。これらの図において、カーブチ
ェーン20には、スラット30(図3)が移動方向Aに
沿って多数設けられており、カーブチェーン20を搬送
路10に沿って移動させることにより、スラット30上
の物品11を上下層間で(本実施例では下層から上層
に)搬送させる。搬送路10は、外枠12の内側に一対
のガイド枠13を設けて構成されており、上下端部の直
線状区間14と、各直線状区間14を上下に結ぶ螺旋状
区間15を有する。螺旋状区間15の内方には、螺旋状
区間15を支持する支柱84が立設されており、支柱8
4の内部は中空空間となっている。そして、この中空空
間をメンテナンス用通路として利用するために、支柱8
4には梯子等の昇降手段80が設けられ、更に適当な位
置に作業用足場82が設けられている。
【0014】カーブチェーン20は、搬送路10の上下
端部にそれぞれ回動自在に設けられたギヤ21間に巻回
されており、後述するチェーン支持装置に支持・案内さ
れつつ、モータ22駆動によって循環移動される。すな
わちカーブチェーン20は、スラット30を上方に位置
させた状態で搬送路10に沿って移動されることによ
り、スラット30上の物品11を下層から上層に搬送さ
せるとともに、搬送路10の上端部のギヤ21でリター
ンされ、所定のリターン路23に沿ってリターン方向B
に搬送路10の下端部まで戻される。モータ22の回転
軸(図示しない)は、搬送路10の上端部のギヤ21に
駆動チェーン24を介して連結されており、モータ22
は、駆動チェーン24及びギヤ21を介してカーブチェ
ーン20を駆動する。
【0015】図3〜図5に示すように、各スラット30
においては、ベースプレート31及びトッププレート3
2が、ネジ33によってチェーン支持装置の支持アーム
42に固定される。
【0016】トッププレート32はベルト状の変形自在
な材質からなり、上面に物品11(図1)を載置可能で
あり、トッププレート32の移動方向A(図4)後縁部
は、直後のスラット30のトッププレート32前縁部を
覆うようにして重なる。重なり量R(図4)は、カーブ
チェーン20が搬送路10(図1)の直線状区間14
(図1)を移動する際には、移動方向A両側でほぼ均一
であり、カーブチェーン20が搬送路10の螺旋状区間
15(図1)を移動する際には、曲率中心側の重なり量
Rが増大し、反対側の重なり量Rが減少する。
【0017】ベースプレート31における移動方向A前
縁部にはそれぞれ、ゴム等の弾性体からなる位置規制部
材34が、幅方向両側にそれぞれ1個ずつ計2個、位置
規制部材34と一体の連結部材35を介して固定され
る。位置規制部材34はそれぞれ、搬送路10の螺旋状
区間15において、カーブチェーン20に求心力が生じ
た際、直前のベースプレート31後縁部に当接し、求心
力によるベースプレート31の過度の変位と、トッププ
レート32の曲率中心側での重なり量Rの過度の増大を
阻止する。これにより、トッププレート32がガイド枠
13(図1)に接触する等の不具合が防止され、接触に
よるカーブチェーン20の移動抵抗の増大、騒音等が防
止される。
【0018】チェーン支持装置においては、カーブチェ
ーン20に設けられた支持アーム42に、ガイドホイー
ル47,48がそれぞれ回動自在に支持されており、ガ
イドホイール47,48が、ガイド部材41(図3)に
それぞれ所定の方向から係合して転動することにより、
カーブチェーン20をガイド部材41に支持させて案内
する。
【0019】図3に示すように、ガイド部材41は、ほ
ぼ円筒状の丸パイプで構成されており、カーブチェーン
20の移動方向A両側に所定の間隔をおいて、搬送路1
0に沿ってガイド枠13間に一対設けられる。
【0020】支持アーム42は、図3〜図5に示すよう
に、カーブチェーン20の移動方向Aに沿って一対おき
の外側リンクプレート25とそれぞれ一体に、かつ、カ
ーブチェーン20を挟んでほぼ対称形となるように、ガ
イド部材41側に突出して設けられる。各支持アーム4
2の上腕部43における図3中上面にはそれぞれ、ネジ
33を介してスラット30のベースプレート31及びト
ッププレート32が固定される。各支持アーム42の上
腕部43先端は、水平面から斜め下方約45°の角度で
傾斜されており、これら上腕部43先端には、上側軸4
4が、軸方向をガイド部材41(図3)の接線方向と
し、かつ、上腕部43とほぼ直交するように固定され
る。各支持アーム42の下腕部45先端は、水平面から
斜め上方約45°の角度で傾斜されており、これら下腕
部45先端には、下側軸46が、軸方向をガイド部材4
1の接線方向とし、かつ、下腕部45とほぼ直交するよ
うに固定される。
【0021】ガイドホイール47,48は、支持アーム
42の上腕部43及び下腕部45に固定された上側軸4
4及び下側軸46に、ボールベアリング49(図3)を
介して各軸周りに回動自在に支持されており、各支持ア
ーム42におけるガイド部材41を挟んで対向する位置
で、ガイド部材41と所定の角度をなす状態にある。ガ
イドホイール47,48は、ガイド部材41にそれぞれ
所定の方向から係合することにより、カーブチェーン2
0をガイド部材41に支持させ、かつ、ガイド部材41
に沿って転動することにより、カーブチェーン20を搬
送路10(図1)に沿って案内させる。本例の場合、上
側軸44と下側軸46の軸芯は直交位置にあり、両ガイ
ドホイール47,48のガイド部材41との係合面によ
り形成される角度も直角である。すなわち各支持アーム
42の上腕部43に支持されたガイドホイール47はそ
れぞれ、ガイド部材41の斜め上方約45°の方向か
ら、ガイド部材41のカーブチェーン20側の面に係合
される。各支持アーム42の下腕部45に支持されたガ
イドホイール48はそれぞれ、ガイド部材41の斜め下
方約45°の方向から、ガイド部材41のカーブチェー
ン20側の面に係合される。つまりガイドホイール4
7,48が、ガイド部材41のカーブチェーン20側の
面に、斜め上方及び斜め下方から係合することによっ
て、カーブチェーン20は、ガイド部材41間のほぼ中
央に位置決めされた状態で、支持アーム42を介してガ
イド部材41に支持される。また各ガイド部材41に係
合されたガイドホイール47,48が、ガイド部材41
に沿って転動することによって、カーブチェーン20
は、搬送路10に沿って案内される。
【0022】本実施例の作用を説明する。スラットコン
ベヤにおいては、カーブチェーン20が、搬送路10に
沿って移動されることにより、カーブチェーン20に設
けられたスラット30上の物品11を搬送させる。この
ときチェーン支持装置においては、支持アーム42の上
腕部43及び下腕部45にそれぞれ支持されたガイドホ
イール47,48が、ガイド部材41のカーブチェーン
20側の面に、斜め上方及び斜め下方から係合すること
によって、カーブチェーン20が、ガイド部材41間の
ほぼ中央に位置決めされた状態で、支持アーム42を介
してガイド部材41に支持される。また各ガイド部材4
1に係合されたガイドホイール47,48が、ガイド部
材41に沿って転動することによって、カーブチェーン
20が、搬送路10に沿って円滑に案内される。
【0023】図6及び図7は、本発明の第2実施例であ
るスラットコンベヤにおけるチェーン支持装置を示す図
であり、図6は側面図、図7は図6の平面図である。こ
れらの図において、支持アーム51はそれぞれ、カーブ
チェーン52の全ての外側リンクプレート53に一体に
設けられる。その他の構成は、上述した第1実施例と同
様である。
【0024】図8は、本発明の第3実施例であるスラッ
トコンベヤにおけるチェーン支持装置を示す図である。
この図において、カーブチェーン61の外側リンクプレ
ート62はそれぞれ、上端部63をガイド部材41側に
向けてほぼ水平に折曲されており、これら折曲された上
端部63上面には、ボルト64及びナット65を介し
て、支持アーム66が固定される。各支持アーム66の
先端部67はそれぞれ、ガイド部材41側に向けて斜め
下方に突出されるとともに、ガイド部材41近傍におい
て2箇所で所定の角度折曲されており、ガイドホイール
47,48は、これら折曲部近傍にそれぞれ回動自在に
支持される。
【0025】図9は、本発明の第4実施例であるスラッ
トコンベヤにおけるチェーン支持装置を示す図である。
この図において、ガイドホイール47,48はそれぞ
れ、樹脂又はアルミニウム等からなる支持ブロック71
を介してカーブチェーン72に取り付けられる。すなわ
ちガイドホイール47,48は、係合されるガイド部材
41毎に上下一対ずつ、支持ブロック71に回動自在に
支持されており、支持ブロック71は、カーブチェーン
72の外側リンクプレート73に一体に形成された固定
片74が嵌合した状態で、取付けボルト75によって固
定される。各支持ブロック71の上面には、スラット7
6のトッププレート77がネジ78によって固定され
る。
【0026】以上のように上記各実施例によれば、支持
アーム42,51,66又は支持ブロック71にそれぞ
れ支持されたガイドホイール47,48が、ガイド部材
41のカーブチェーン20,52,61,72側の面
に、斜め上方及び斜め下方から係合することによって、
カーブチェーン20,52,61,72を、ガイド部材
41間のほぼ中央に位置決めさせた状態で、支持アーム
42,51,66又は支持ブロック71を介してガイド
部材41に支持させ、かつ、各ガイド部材41に係合さ
れたガイドホイール47,48が、ガイド部材41に沿
って転動することによって、カーブチェーン20,5
2,61,72を、搬送路10に沿って案内させるの
で、特に搬送路10の螺旋状区間15(又は曲線状区
間)において、カーブチェーン20,52,61,72
及びガイドホイール47,48とガイド部材41との間
等に生じる摺動抵抗を大幅に低減させることができる。
これにより、ガイドホイール47,48の走行抵抗、カ
ーブチェーン20,52,61,72の移動抵抗及び騒
音・振動等を大幅に低減させることができる。
【0027】また上記第2実施例によれば、ガイドホイ
ール47,48が全ての外側リンクプレート53に設け
られることにより、より大きな求心力が作用した場合で
も、走行抵抗及び騒音等の増大を極めて小さく抑えるこ
とができるとともに、カーブチェーン52をより確実に
ガイド部材41に支持・案内させることができる。
【0028】第1及び第2実施例では、支持アーム4
2,51が、カーブチェーン20,52の外側リンクプ
レート25,53と一体に設けられるが、第3及び第4
実施例では、支持アーム66又は支持ブロック71が、
外側リンクプレートと別体である。すなわち第3実施例
では、一対の外側リンクプレート62間に渡って固定さ
れた1個の支持アーム66に、カーブチェーン61の移
動方向A両側にそれぞれ一対ずつ配置されたガイドホイ
ール47,48を支持させており、したがってガイド部
材41とカーブチェーン61との相対位置を、支持アー
ム66のみを形状及び寸法の異なるものと交換すること
によって、容易に変更可能である。また第4実施例で
は、支持アーム66に代えて、外側リンクプレート73
に嵌合可能な支持ブロック71を用いており、ガイドホ
イール47,48をカーブチェーン72から容易に着脱
可能である。
【0029】なお上記各実施例によれば、コンベヤ端部
における垂直回転面でベルトをリターンさせる通常のベ
ルトコンベヤと同様に、スラットコンベヤのカーブチェ
ーン20,52,61,72をコンベヤ端部における垂
直回転面でリターンさせ、かつ、往路と同一経路で初期
位置に戻すように構成することができる。したがって、
上昇、下降及び曲線の各区間を搬送経路中に有し、単一
の駆動源で連続搬送可能な一方向運搬型の三次元搬送ス
ラットコンベヤを構成することができる。このような三
次元搬送スラットコンベヤによれば、カーブチェーン2
0,52,61,72の移動抵抗及びガイドホイール4
7,48の摺動抵抗等を増大させることなく、カーブチ
ェーン20,52,61,72の曲率半径を小さくする
ことができるので、搬送路10の螺旋状区間15(又は
曲線状区間)の回転半径を、ベルトコンベヤよりも大幅
に小さくすることができる。また、カーブチェーン2
0,52,61,72によって物品搬送のための駆動力
を伝達するため、より大きな駆動力を作用させることが
でき、重量物等の搬送に極めて有利である。
【0030】また上記各実施例では、ガイド部材41と
して円筒状の丸パイプを用い、これにより搬送路10の
各区間の形状に合わせて螺旋状又は曲線状とするための
曲げ加工、特に螺旋状とする三次元の複雑な曲げ加工を
容易に行うことができるよう構成したが、ガイド部材4
1として他の形状のもの、例えば断面正方形状の角パイ
プ、断面くの字状のアングル板を用いてもよい。
【0031】さらに、ガイドホイール47,48が各ガ
イド部材41に係合する方向及び角度は、第1及び第2
実施例においては、支持アーム42,51の上腕部43
及び下腕部45の形状、長さ又は傾斜角度、第3実施例
においては、支持アーム66の折曲部の角度及び長さ、
第4実施例においては、支持ブロック71の形状及び寸
法等を変更することによって、搬送路10の曲率半径等
に合わせて適宜設定すればよく、上記各実施例のものに
限定されない。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、支持部材
が、チェーンの外側リンクプレートに、チェーンを挟ん
でほぼ対称形となるようにガイド部材側に突出して設け
られており、各支持部材におけるガイド部材を挟んで対
向する位置には、ガイドホイールが、ガイド部材と所定
の角度をなす状態でそれぞれ回動自在に支持されるの
で、各ガイドホイールを、各ガイド部材に所定の方向か
ら係合させることにより、チェーンをガイド部材に支持
させることができ、特にスラットコンベヤの螺旋状又は
曲線状の搬送区間において、チェーン及びガイドホイー
ルとガイド部材との間等に生じる摺動抵抗等を大幅に低
減させることができる。これによりガイドホイールの走
行抵抗、チェーンの移動抵抗及び騒音・振動等を大幅に
低減させることができる。また本発明によれば、特にス
ラットコンベヤの螺旋状又は曲線状の搬送区間におい
て、チェーン及びガイドホイールとガイド部材との間等
に生じる摺動抵抗等を大幅に低減させることができ、こ
れによりガイドホイールの走行抵抗、チェーンの移動抵
抗及び騒音・振動等を大幅に低減させることができるス
パイラルスラットコンベヤが得られる。さらに本発明に
よれば、特にスラットコンベヤの螺旋状又は曲線状の搬
送区間において、チェーン及びガイドホイールとガイド
部材との間等に生じる摺動抵抗等を大幅に低減させるこ
とができ、これによりガイドホイールの走行抵抗、チェ
ーンの移動抵抗及び騒音・振動等を大幅に低減させるこ
とができる三次元搬送スラットコンベヤが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるスラットコンベヤに
おけるチェーン支持装置を適用したスパイラルスラット
コンベヤを示す全体側面図である。
【図2】図1のスパイラルスラットコンベヤの平面図で
ある。
【図3】本発明の第1実施例であるスラットコンベヤに
おけるチェーン支持装置を示す断面図である。
【図4】図3のチェーン支持装置の右側面図である。
【図5】図3のチェーン支持装置の平面図である。
【図6】本発明の第2実施例であるスラットコンベヤに
おけるチェーン支持装置を示す側面図である。
【図7】図6のチェーン支持装置の平面図である。
【図8】本発明の第3実施例であるスラットコンベヤに
おけるチェーン支持装置を示す断面図である。
【図9】本発明の第4実施例であるスラットコンベヤに
おけるチェーン支持装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 所定の経路(搬送路) 11 物品 20,52,61,72 チェーン(カーブチェーン) 25,53,62,73 外側リンクプレート 30,76 スラット 41 ガイド部材 42,51,66 支持部材(支持アーム) 71 支持部材(支持ブロック) 80 昇降手段 82 作業用足場

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーン(20,52,61,72)を
    所定の経路(10)に沿って移動させることにより、前
    記チェーン(20,52,61,72)に設けられたス
    ラット(30,76)上の物品(11)を搬送させるス
    ラットコンベヤに備えられ、 前記チェーン(20,52,61,72)の移動方向両
    側に所定の間隔をおいて、所定の経路(10)に沿って
    設けられた一対の円筒状の丸パイプからなるガイド部材
    (41)と、 前記チェーン(20,52,61,72)の外側リンク
    プレート(25,53,62,73)と一体であって、
    前記チェーン(20,52,61,72)を挟んでほぼ
    対称形となるように前記ガイド部材(41)側に突出し
    て設けられた支持部材(42,51,66,72)と、 前記各支持部材(42,51,66,72)における前
    記ガイド部材(41)を挟んで対向する位置に、前記ガ
    イド部材(41)と所定の角度をなす状態でそれぞれ回
    動自在に支持され、前記各ガイド部材(41)に所定の
    方向から係合することにより、前記チェーン(20,5
    2,61,72)を前記ガイド部材(41)に支持させ
    るガイドホイール(47,48)とを備えたことを特徴
    とするスラットコンベヤにおけるチェーン支持装置(4
    0,50,60,70)。
  2. 【請求項2】 前記支持部材(66,72)がそれぞ
    れ、前記チェーン(61,72)の前記外側リンクプレ
    ート(62,73)と別体であることを特徴とする請求
    項1記載のチェーン支持装置(60,70)。
  3. 【請求項3】 チェーン(20,52,61,72)を
    螺旋状区間を含む所定の経路(10)に沿って移動させ
    ることにより、前記チェーン(20,52,61,7
    2)に設けられたスラット(30,76)上の物品(1
    1)を搬送させるスパイラルスラットコンベヤにおい
    て、請求項1又は2記載のスラットコンベヤにおけるチ
    ェーン支持装置(40,50,60,70)を備えたこ
    とを特徴とするスパイラルスラットコンベヤ。
  4. 【請求項4】 請求項3におけるスパイラルスラットコ
    ンベヤにおいて、螺旋状区間の内方を保守用中空空間と
    し、該保守用中空空間に昇降手段80及び作業用足場8
    2を備えたことを特徴とするスパイラルスラットコンベ
    ヤ。
  5. 【請求項5】 チェーン(20,52,61,72)を
    所定の経路(10)に沿って移動させることにより、チ
    ェーン(20,52,61,72)に設けられたスラッ
    ト(30,76)上の物品(11)を搬送させるスラッ
    トコンベヤにおいて、請求項1又は2記載のスラットコ
    ンベヤにおけるチェーン支持装置(40,50,60,
    70)を備え、物品(11)を搬送し終えたチェーン
    (20,52,61,72)を垂直回転面内でリターン
    させ、往路と同一経路で初期位置まで戻すことを特徴と
    する三次元搬送スラットコンベヤ。
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