[go: up one dir, main page]

JPH0790905B2 - 箱状搬送物の振分け装置 - Google Patents

箱状搬送物の振分け装置

Info

Publication number
JPH0790905B2
JPH0790905B2 JP1229659A JP22965989A JPH0790905B2 JP H0790905 B2 JPH0790905 B2 JP H0790905B2 JP 1229659 A JP1229659 A JP 1229659A JP 22965989 A JP22965989 A JP 22965989A JP H0790905 B2 JPH0790905 B2 JP H0790905B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
box
engaging
turntable
cam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1229659A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0395015A (ja
Inventor
幸和 溝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kirin Brewery Co Ltd filed Critical Kirin Brewery Co Ltd
Priority to JP1229659A priority Critical patent/JPH0790905B2/ja
Publication of JPH0395015A publication Critical patent/JPH0395015A/ja
Publication of JPH0790905B2 publication Critical patent/JPH0790905B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は箱状搬送物の振分け装置に係り、例えば飲料壜
を収納する箱等の上方に開口した箱状搬送物を系外から
の信号により主コンベア又は主コンベアより順次枝分れ
した複数の分岐コンベアのいずれか一つのコンベアに振
分けるようにした箱状搬送物の振分け装置に関する。
〔従来の技術〕
通常、ビール、ジュース等の飲料は飲料製造工場におい
て壜等に充填されて市場に供給される。この場合、飲料
壜等は箱に収納された状態で流通する。市場に供給され
た飲料壜は再び箱に収納されて飲料製造工場に回収され
て来る。そして、壜及び箱は洗浄されて再使用される
が、この際、洗浄不良の箱や破損した箱は正規の箱供給
ルートから除外する必要がある。
また、ビール等の内容物が充填された壜を箱に収納する
場合に、所定数の壜が箱内に収納されていない、いわゆ
る欠壜が生じている箱は正規の供給ルートから除外する
必要があり、さらに空壜を収納している箱の場合にも、
王冠が付いている空壜が収納されている箱は正規の供給
ルートから除外する必要がある。
従来、斯かる目的を達成するため箱振分け装置又は排除
装置が使用されている。箱振分け装置としては、例えば
直線状の主コンベアと、この主コンベアから延設された
分岐コンベアと、両コンベア間を揺動する側面ガイドと
を備え、外部からの排除信号に基づいてこの側面ガイド
を分岐コンベアの方向に揺動させることにより、箱側壁
を側面ガイドで押してこれを分岐コンベアに導くように
したもの等が開発されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、主コンベアの側方に側面ガイドを設けた
箱振分け装置においては、被搬送物である箱の進行方向
を急激に変更するため、被搬送物内の壜等に与える衝撃
が大きく壜等に損傷を与える場合があるという問題点が
ある。
また、主コンベアと分岐コンベアとの分岐角度を任意に
設定するためには、分岐角度が一定なため分岐部の下流
側に新たなR部のコンベアが必要となり装置構造が複雑
になってしまうといった問題点がある。しかも、側面ガ
イドの揺動により被搬送物の方向を変えることから分岐
に確実性がないという問題点がある。
さらに、従来の装置では単一の分岐コンベアに振分ける
ことができるのみで、目的別に任意の複数の分岐コンベ
アに振分けることはできなかった。
本発明は上述の事情に鑑み創案されたものであり、その
目的とする処は、主コンベア上を搬送されてくる箱状搬
送物を、機械的に保持した状態で確実に主コンベアより
順次枝分れした複数の分岐コンベアの一つに導くことが
でき、しかも振分け動作時に箱状搬送物にそれ程大きな
衝撃を与えることがないばかりでなく、箱状搬送物の送
り方向が自由に設定でき、目的別に任意に振分けること
ができる箱状搬送物の振分け装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本発明は、主コンベアと、こ
の主コンベアから順次枝分れして分岐するとともに、そ
れぞれ異なった搬送方向を有する複数の分岐コンベア
と、上記各コンベアに接するように配置された1個のタ
ーンテーブルとを備え、上記ターンテーブルが、上記主
コンベア上を搬送されてきた箱状搬送物の側壁外面に係
合する係合部と、この係合部の上方においてターンテー
ブルに上下動自在に取り付けられ下降した時に係合部に
係合された箱状搬送物の側壁内面に係合する係合ピン
と、この係合ピンの上端に係合し回動することによって
係合ピンを上下動させるカムと、このカムを係合ピンを
下降させる位置と上昇させる位置とそれぞれ位置決めす
る位置決め手段とを有し、上記主コンベアの上方位置に
進退自在に配置され、系外からの信号により前進するこ
とにより上記カムと係合してこのカムを上記係合ピンを
下降させる位置側に回動させる係合ピン下降用の可動ピ
ンと、上記複数の分岐コンベアのそれぞれの上方位置に
進退自在に配置され、系外からの信号により前進するこ
とにより上記カムと係合してこのカムを上記係合ピンを
上昇させる位置側に回動させる係合ピン上昇用の可動ピ
ンとを備えていることを特徴としている。
〔作用〕
上記のように構成した本発明によれば、箱状搬送物は、
系外からの信号に基づいて係合ピンを下降させることに
より、その側壁において側壁外面に係合するターンテー
ブルの係合部と、側壁内面に係合する係合ピンにより機
械的に保持された状態で確実に主コンベアから、順次枝
分れした複数の分岐コンベアのいずれか一つに導くこと
ができる。しかも、箱状搬送物は直線動作ではなく回転
動作するターンテーブルの係合部と共に主コンベアから
複数の分岐コンベアの一つに案内されるため、この箱状
搬送物内の壜等に与える衝撃が比較的小さく、かつその
搬送方向を急激に変えることなく主コンベアから複数の
分岐コンベアの一つに振分けることができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る箱状搬送物の振分け装置の一実施例
を第1図乃至第7図を参照して説明する。
第1図及び第2図において、符号1は箱等の箱状搬送物
Aを載置して搬送する主コンベアであり、主コンベア1
はチェーン等を介して一体に回転する複数のローラ1a,1
a…を並列した直線状のコンベアである。主コンベア1
の一側方には、これと異なった方向の搬送方向を有する
第1分岐コンベア2が分岐して設けられ、この分岐コン
ベア2はチェーン等を介して一体に回転する複数のロー
ラ2a,2aを並列した直線状のコンベアである。また、第
1分岐コンベア2より分岐して第2コンベア3が設けら
れ、さらに第2分岐コンベア3より分岐して第3分岐コ
ンベア4がそれぞれ設けられている。即ち、各分岐コン
ベア2,3,4は主コンベア1から順次枝分れして分岐する
ように配置されている。そして、各コンベア1,2,3,4の
分岐部に略円板状のターンテーブル5が配置され、この
ターンテーブル5は一対の傘歯車6A,6Bを介して主コン
ベア1の駆動部に連結されて回転駆動されるようになっ
ている(第2図参照)。
上記主コンベア1は、この走行に伴って箱状搬送物Aを
次工程等に搬送するためのものであり、各分岐コンベア
2,3,4は、例えば洗浄不良の箱等の箱状搬送物Aをこの
主コンベア1から分岐させ、主コンベア1から排除する
ためのものである。
主コンベア1の分岐部のやや上流側の両側には、コンベ
ア上を搬送されてくる箱状搬送物Aの先端Afが通過した
ことを検知するための一対の透過型センサ7,7が対向し
て設けられている。また第2図に示されるようにターン
テーブル5の上方に位置して支持板8が固定配置されて
おり、支持板8には、ターンテーブル5の中心を通り主
コンベア1に略直交する線X−Xより僅かに下流側に第
2図に示されるように下方に突出した近接スイッチ9が
設けられている。また、支持板8には、第1図及び第2
図に示されるようにターンテーブル5の側方位置にピン
作動装置10が設けられ、さらにターンテーブル5の中心
を通り第1分岐コンベア2の搬送方向に略直交するY−
Y線上に第1ピン解放装置31がそれぞれ設けられ、第2
分岐コンベア3の搬送方向に略直交するZ−Z線上に第
2ピン解放装置41が、第3分岐コンベア4の搬送方向に
略直交するX−X線上に第3ピン解放装置51がそれぞれ
設けられている。
上記ピン作動装置10は、第2図に示すようにソレノイド
11と、このソレノイド11に連結されたターンテーブル5
の向きに水平移動可能な可動ピン12とを備え、このソレ
ノイド11の励磁によって可動ピン12がターンテーブル5
の向きに水平に突出し、励磁を解除することによって引
っ込むように構成されている。ピン作動装置10は、後述
するカムユニット14を介してピユニット15の係合ピン25
を下降させるためのものである。
また、第1、第2、第3ピン解放装置31,41,51には、第
2図に示すよにソレノイド32と、このソレノイド32に連
結されたターンテーブル5の向きに水平移動可能な可動
ピン33とを備え、このソレノイド32の励磁によって可動
ピン33がターンテーブル5の向きに水平に突出し、励磁
を解除することによって引っ込むように構成されてい
る。このピン解放装置31,41,51は、下記カムユニット14
を介してピンユニット15の係合ピン25を上昇させるため
のものである。
一方、ターンテーブル5には、第1図及び第2図に示さ
れるように近接スイッチ9に対向する位置に同心円上に
上方に突出して多数のドッグ13,13…が設けられている
(図示では合計36ケ設けられている)。ドッグ13,13…
は、上記近接スイッチ9を作動させて、ピン作動装置10
のソレノイド11の励磁の時期を決定させるためのもので
ある。
また、このターンテーブル5の周縁部には、上記ドッグ
13,13…と同数のカムユニット14及びピンユニット15が
設けられており、またこのターンテーブル5の下方の周
壁5aは、第2図に示すように、主コンベア1上を搬送さ
れてきた箱状搬送物Aの上部側壁Awと接触して係合する
ようになっている。
上記各カムユニット14は、第3図及び第4図に詳細に示
されるように回動軸16と、回動軸16を回動自在に支承す
るターンテーブル5に固着された軸受17と、回動軸16の
先端に固着されたレバー18と、このレバー18と一体的に
回動軸16に固着されたカム19と、回動軸16の後端に固着
された揺動レバー20と、この揺動レバー20の上端付近に
突設されたピン21と、このピン21の鉛直方向下方位置に
おいてターンテーブル13に固着されたピン22と、両ピン
21,22の間に張設された引張コイルバネ23とから構成さ
れている。
一方、ピンユニット15は、支持体24を介して上下動可能
に支持された係合ピン25と、この係合ピン25の上端にピ
ン29により回動自在に支承され上記カム19と当接するカ
ムフォロア26と、係合ピン25を上方に付勢させるよう支
持体24の内部に収容された圧縮コイルバネ27とを備えて
おり、この係合ピン25は、これが下降した時に、主コン
ベア1上を搬送されてきた箱状搬送物A内に下降され、
その側壁内面Awiに係合可能なように配置されている。
しかして、ピン作動装置10の可動ピン12がターンテーブ
ル5の向きに突出すると、可動ピン12がレバー18に当接
し、ターンテーブル5の回転によりレバー18が可動ピン
12により押されて第5図に示されるように二点鎖線位置
から実線位置に反時計方向に回動し、この回動に伴って
回動軸16が回動することによって、第6図に示されるよ
うに、カム19も二点鎖線位置から実線位置で示されるよ
うに回動してカムフォロア26及び係合ピン25を下降させ
る。これと同時に回動軸16に固定された揺動レバー20も
回動し、この揺動レバー20が引張コイルバネ23の中立位
置、即ち最も伸びた位置を越えることにより、第7図
(第5図、第6図と逆の向きより見ている)に示される
ように、引張コイルバネ23の付勢力によって図示の実線
状態で保持される。これにより、回動軸16がロックさ
れ、係合ピン25の下降状態が維持される。
さらなるターンテーブル5の回転により、第5図に示さ
れるようにレバー18がその下部において第1、第2、第
3ピン解放装置31,41,51のいずれか作動中のピン解放装
置の可動ピン33と当接することにより、回動軸16が上記
と逆の方向に回動し、この回動に伴ってカム19がレバー
18と同じ向きに回動し、これにより圧縮コイルバネ27の
付勢力で係合ピン25が上昇し、同時に揺動レバー20もレ
バー18と同じ向きに回動し(第7図は第5図、第6図と
逆より見ているため逆向きとなっている)、この回動が
引張コイルバネ23の中立位置を越えることにより元の状
態に復帰してこの状態を保持し、即ち、係合ピン25の上
昇状態が維持される。
このように、ピンユニット15は、ピン作動装置10によ
り、カムユニット14を介して係合ピン25を下降させ、ピ
ン解放装置31,41,51により、カムユニット14を介して係
合ピン25を上昇させるようになっており、この係合ピン
25の下降によって、第3図に示すように、箱状搬送物A
内に挿入され上部側壁内面Awiを係合保持する一方、タ
ーンテーブル5の下部の周壁5aにて、箱状搬送物Aの上
部側壁外面Awoを係合保持し、即ち、作動ピン25と周壁5
aとにより箱状搬送物Aの側壁Awを挟み、この状態でタ
ーンテーブル5が回転して箱状搬送物Aを確実に第1〜
第3分岐コンベア2,3,4のいずれかに導くことができ、
係合ピン25の上昇により、係合ピン25による箱状搬送物
Aの保持を解除して、箱状搬送物Aは第1〜第3分岐コ
ンベア2,3,4のいずれかにより搬送される。
次に、本発明に係る箱状搬送物の振分け装置の作動につ
いて説明する。作動の説明においては、箱状搬送物Aが
第1分岐コンベア2に振分けられる場合を説明する。
先ず、箱状搬送物Aは、不規則に主コンベア1上を第1
図右側から左側に搬送されてくる。
そして、この箱状搬送物Aがセンサ7,7を横切ることに
より、その先端Afの位置が検出され、しかる後、ターン
テーブル5に配置したドッグ13が近接スイッチ9の直下
に位置すると、例えば、本装置の上流側に配置された系
外にある検査装置からの洗浄不良等、主コンベア1から
排除し、第1〜第3コンベア2,3,4のいずれか一つの分
岐コンベアに導くべきであるとの外部からの排除信号に
より、ピン作動装置10のソレノイド11が励磁され、この
励磁によって可動ピン12がターンテーブル5の向きに突
出する。
そして、可動ピン12が突出すると、可動ピン12の先端と
カムユニット14のレバー18の上部とが当接し、ターンテ
ーブル5の回転に伴ってレバー18は回動する。その後、
可動ピン12とレバー18との当接が解除された後、ソレノ
イド11の励磁が解除されて、可動ピン12は引っ込む。
上記レバー18の回動によって、回転軸16を介してカム19
も第6図において反時計方向に回動してカムフォロア26
と接触係合し、ピンユニット15の圧縮コイルバネ27の付
勢力に抗してピン差し込み位置L1(第1図に図示)にあ
る係合ピン25aが下降するとともに、揺動レバー20も第
7図において時計方向に回動し、揺動レバー20は引張コ
イルバネ23の中立位置を越えることによってバネの付勢
力により図示の実線状態が保持される。これにより、回
動軸16がロックされ、係合ピン25の下降状態が維持され
る。
これにより、箱状搬送物Aは、その側壁Awにおいて側壁
外面Awoはターンテーブル5の周壁5aで、側壁内面Awiは
係合ピン25でそれぞれ機械的に保持され、この状態でタ
ーンテーブル5が回転し箱状搬送物Aは確実に分岐コン
ベア2に導かれる。このとき、箱状搬送物Aは直線動作
ではなく回転動作するターンテーブル5の周壁5aと共に
主コンベア1から分岐コンベア2に案内されるため、こ
の箱状搬送物Aに与える衝撃が比較的小さく、かつその
搬送方向を急激に変えることなく振分けることができる
ことになる。
そして、箱状搬送物Aが完全に分岐コンベア2に導かれ
ると、作動中にある第1ピン解放装置31の可動ピ33がレ
バー18の下部と当接し、ターンテーブル5の回転に伴っ
てレバー18が作動時と反対の第5図において時計方向に
回動するとともに、レバー18は可動ピン33との当接が解
かれる。このレバー18の回動によって、回動軸16を介し
てカム19も第6図において時計方向に回動し、カムフォ
ロア26、ひいてはピン抜き位置L2(第1図に図示)にあ
る係合ピン25aはピンユニット15の圧縮コイルバネ27の
付勢力によって上昇する。これと同時に揺動レバー20も
反時計方向に回動し、揺動レバー20は引張コイルバネ23
の中立位置を越えることによってバネの付勢力により図
示の二点鎖線状態に保持される。これにより、回動軸16
がロックされ、係合ピン25の上昇状態が維持される。
係合ピン25の上昇により、洗浄不良等の箱状搬送物A
は、その上部側壁内面Awiが係合ピン25による保持が解
除され、分岐コンベア2によって必要な次工程等に搬送
されるのである。
箱状搬送物Aが良好物である場合には、箱状搬送物Aは
主コンベア1上を第1図右側から左側に搬送されてく
る。
そして、この箱状搬送物Aがセンサ7,7を横切ることに
より、その先端Afの位置が検出され、しかる後、ターン
テーブル5に配置したドッグ13が近接スイッチ9の直下
に位置する。しかしながら、不良物の信号でないためソ
レノイド11は作動しない。このため係合ピン25は下降せ
ず、箱状搬送物Aに係合しない。即ち、箱状搬送物Aは
主コンベア1により左向きに搬送されて排出される。
また、例えば、箱状搬送物が破損している等洗浄不良以
外の目的で第2分岐コンベア3に箱状搬送物Aを導く場
合には、第1ピン解放装置31を非作動とし第2ピン解放
装置41を作動させる。第3分岐コンベア4に箱状搬送物
Aを導く場合には、第1、第2ピン解放装置31,41を非
作動とし第3ピ解放装置51を作動させる。
〔発明の効果〕
以上実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
搬送されてくる箱状搬送物をその進行方向を急激に変え
ることなく主コンベアから順次枝分れした複数の分岐コ
ンベアの一つに振分けることができるため、箱状搬送物
内の壜等に与える衝撃が少なく壜等の損傷を防ぐことが
できる。
また、本発明によれば、箱状搬送物はその側壁におい
て、外側面をターンテーブルの周壁で、内側面を作動ピ
ンでそれぞれ支持されて、機械的に保持された状態で主
コンベアから分岐コンベアに導かれるので、この振分け
動作が確実となる。しかも簡易な構造のターンテーブル
を設けるだけで良く、装置構造が簡単になる。
また、任意の分岐コンベアに分岐できるため、搬送物を
目的別に複数の経路に分岐することが可能である。さら
に、本願発明においては、箱状搬送物を挟持する係合ピ
ンを昇降するための機構が非常に簡易な構成になってお
り、また、分岐コンベアが幾つ設置される場合であって
も、分岐コンベア毎に進退自在な係合ピン上昇用の可動
ピンを設置するだけで、所望の分岐コンベアに箱状搬送
物を振り分けることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る箱状搬送物の振分け装置の一実施
例を示す平面図、第2図は第1図の右側面図、第3図は
カムユニット及びピンユニットを示す断面図、第4図は
同カムユニット及びピンユニットの平面図、第5図は同
カムユニットの動作説明図、第6図はカム及びカムフォ
ロアの動作説明図、第7図は第5図、第6図と逆の向き
より見たカムユニットの側面図である。 1……主コンベア、2……第1分岐コンベア、3……第
2分岐コンベア、4……第3分岐コンベア、5……ター
ンテーブル、5a……ターンテーブル周壁、7……セン
サ、8……支持板、9……近接スイッチ、10……ピン作
動装置、12……可動ピン、13……ドッグ、14……カムユ
ニット、15……ピンユニット、16……回動軸、18……レ
バー、19……カム、20……揺動レバー、23……引張コイ
ルバネ、25……係合ピン、26……カムフォロア、27……
圧縮コイルバネ、31……第1ピン解放装置、33……可動
ピン、41……第2ピン解放装置、51……第3ピン解放装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主コンベアと、この主コンベアから順次枝
    分れして分岐するとともに、それぞれ異なった搬送方向
    を有する複数の分岐コンベアと、上記各コンベアに接す
    るように配置された1個のターンテーブルとを備え、 上記ターンテーブルが、上記主コンベア上を搬送されて
    きた箱状搬送物の側壁外面に係合する係合部と、この係
    合部の上方においてターンテーブルに上下動自在に取り
    付けられ下降した時に係合部に係合された箱状搬送物の
    側壁内面に係合する係合ピンと、この係合ピンの上端に
    係合し回動することによって係合ピンを上下動させるカ
    ムと、このカムを係合ピンを下降させる位置と上昇させ
    る位置とにそれぞれ位置決めする位置決め手段とを有
    し、 上記主コンベアの上方位置に進退自在に配置され、系外
    からの信号により前進することにより上記カムと係合し
    てこのカムを上記係合ピンを下降させる位置側に回動さ
    せる係合ピン下降用の可動ピンと、上記複数の分岐コン
    ベアのそれぞれの上方位置に進退自在に配置され、系外
    からの信号により前進することにより上記カムと係合し
    てこのカムを上記係合ピンを上昇させる位置側に回動さ
    せる係合ピン上昇用の可動ピンとを備えていることを特
    徴とする箱状搬送物の振分け装置。
JP1229659A 1989-09-05 1989-09-05 箱状搬送物の振分け装置 Expired - Lifetime JPH0790905B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1229659A JPH0790905B2 (ja) 1989-09-05 1989-09-05 箱状搬送物の振分け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1229659A JPH0790905B2 (ja) 1989-09-05 1989-09-05 箱状搬送物の振分け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0395015A JPH0395015A (ja) 1991-04-19
JPH0790905B2 true JPH0790905B2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=16895670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1229659A Expired - Lifetime JPH0790905B2 (ja) 1989-09-05 1989-09-05 箱状搬送物の振分け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0790905B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4998116B2 (ja) 2007-07-03 2012-08-15 トヨタ紡織株式会社 オイルタンク構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5522367A (en) * 1978-08-07 1980-02-18 Asahi Chem Ind Co Ltd Treatment of high concentration waste water
JPH0790904B2 (ja) * 1988-08-24 1995-10-04 株式会社マキ製作所 選別装置の仕分け排出装置
JPH07115744B2 (ja) * 1988-11-17 1995-12-13 麒麟麦酒株式会社 箱状搬送物の振分け装置及び方向転換装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0395015A (ja) 1991-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5033299B2 (ja) 液体容器取扱い方法と装置
JP3410106B2 (ja) 傾斜トレイ分別装置
JP5657629B2 (ja) 果菜搬送方法及び果菜搬送装置
US3939984A (en) Package inspection and handling system
US4099609A (en) Bobbin elevating conveyor and orientor
US3811567A (en) Apparatus for insepction of ampoules
US3247963A (en) Automatic green chain
AU2007275895B2 (en) Turner/divider reject system
US4349998A (en) Carton inspecting and conveying apparatus
JP6641431B2 (ja) 果菜自動選別方法と、果菜載せ体と、果菜自動選別装置
JPH02152616A (ja) 容器供給装置
USRE30964E (en) Package inspection and handling system
JPH0790905B2 (ja) 箱状搬送物の振分け装置
US3428174A (en) Apparatus and method for handling glassware for inspection or the like
JPH07115744B2 (ja) 箱状搬送物の振分け装置及び方向転換装置
JP2730761B2 (ja) 青果物の選別装置
JP5213247B2 (ja) ローラコンベヤ装置及びこれを備えた物品仕分装置
US7784618B2 (en) Method and a device for transporting identified packaging units
JP5084186B2 (ja) 搬送装置
JPH01189380A (ja) 青果物の選別装置
JP2014005149A (ja) 果菜自動選別方法と果菜自動選別装置と果菜キャリア
JP2014213311A (ja) 果菜自動選別箱詰め装置
JP2007313470A (ja) フリーバケット式選別装置
JPH11263316A (ja) 二重堆積パック用目視検査システム
JP2002234614A (ja) 農産物の整列搬送装置