JPH0790635A - 防錆油 - Google Patents
防錆油Info
- Publication number
- JPH0790635A JPH0790635A JP23357593A JP23357593A JPH0790635A JP H0790635 A JPH0790635 A JP H0790635A JP 23357593 A JP23357593 A JP 23357593A JP 23357593 A JP23357593 A JP 23357593A JP H0790635 A JPH0790635 A JP H0790635A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- weight
- adhesive
- surface treatment
- oil
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- Pending
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋼板の表面に処理されている固形潤滑表面処
理を除去し、その後の接着剤の塗布に対する基材との強
力な接着力を発現するようにした防錆油を提供すること
にある。 【構成】 ベースオイル100重量部に対して、フタル
酸エステル系可塑剤またはリン酸エステル系可塑剤を5
〜30重量部含有することを特徴とする。
理を除去し、その後の接着剤の塗布に対する基材との強
力な接着力を発現するようにした防錆油を提供すること
にある。 【構成】 ベースオイル100重量部に対して、フタル
酸エステル系可塑剤またはリン酸エステル系可塑剤を5
〜30重量部含有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばアルミなどの
鋼板の表面に処理されている固形潤滑表面処理を除去す
る防錆油に関する。
鋼板の表面に処理されている固形潤滑表面処理を除去す
る防錆油に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス成形向上のために、例えば
アルミなどの鋼板に、例えば特開昭52−20967号
公報、特開平1−215407号公報などで知られてい
る固形潤滑表面処理が行われている。特に、自動車部品
としては、アルミドアインナ,アルミトランクリッドイ
ンナが実際適用例として考えられる。このインナの先端
部はそれぞれのアウタの先端部に曲げられたヘミング構
造でアッシされる。ヘミング部には部品強度の確保およ
びヘミング部の防錆のため、熱硬化タイプのエポキシ系
接着剤が一般的に使われている。
アルミなどの鋼板に、例えば特開昭52−20967号
公報、特開平1−215407号公報などで知られてい
る固形潤滑表面処理が行われている。特に、自動車部品
としては、アルミドアインナ,アルミトランクリッドイ
ンナが実際適用例として考えられる。このインナの先端
部はそれぞれのアウタの先端部に曲げられたヘミング構
造でアッシされる。ヘミング部には部品強度の確保およ
びヘミング部の防錆のため、熱硬化タイプのエポキシ系
接着剤が一般的に使われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したイ
ンナに固形物潤滑表面処理がなされていると、エポキシ
系接着剤の接着強度が著しく低下する。特に固形物潤滑
表面処理の膜厚が厚くなる程、接着強度が低下する。
ンナに固形物潤滑表面処理がなされていると、エポキシ
系接着剤の接着強度が著しく低下する。特に固形物潤滑
表面処理の膜厚が厚くなる程、接着強度が低下する。
【0004】接着強度確保のため、接着剤を塗布する前
に、水またはアルコールで固形潤滑表面処理を除去する
必要があるが、水分(アルコール中に含有されている水
分も含む)がインナの表面に残留すると、接着剤の吸水
(吸湿)により接着強度が低下する。また、そのまま放
置すると、錆の原因となり好ましくないものである。
に、水またはアルコールで固形潤滑表面処理を除去する
必要があるが、水分(アルコール中に含有されている水
分も含む)がインナの表面に残留すると、接着剤の吸水
(吸湿)により接着強度が低下する。また、そのまま放
置すると、錆の原因となり好ましくないものである。
【0005】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ために、鋼板の表面に処理されている固形潤滑表面処理
を除去し、その後の接着剤の塗布に対する基材との強力
な接力を発現するようにした防錆油を提供することにあ
る。
ために、鋼板の表面に処理されている固形潤滑表面処理
を除去し、その後の接着剤の塗布に対する基材との強力
な接力を発現するようにした防錆油を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ベースオイル100重量部に対して、
フタル酸エステル系可塑剤またはリン酸エステル系可塑
剤を5〜30重量部を含有することを特徴とする防錆油
である。
に、この発明は、ベースオイル100重量部に対して、
フタル酸エステル系可塑剤またはリン酸エステル系可塑
剤を5〜30重量部を含有することを特徴とする防錆油
である。
【0007】
【作用】この発明の防錆油を採用することにより、固形
潤滑表面処理がなされている鋼板をプレス成形した後
に、この防錆油を塗布すると、固形潤滑表面処理が除去
される。次いで、この固形潤滑表面処理が除去された鋼
板を接着剤で基材に接着せしめると、基材との強力な接
着力が発現されて強力に接着される。
潤滑表面処理がなされている鋼板をプレス成形した後
に、この防錆油を塗布すると、固形潤滑表面処理が除去
される。次いで、この固形潤滑表面処理が除去された鋼
板を接着剤で基材に接着せしめると、基材との強力な接
着力が発現されて強力に接着される。
【0008】
【実施例】所定の厚さ例えば固形潤滑表面処理なし,固
形潤滑表面処理(被膜厚さ1ミクロン,2ミクロン)を
行った長さ25mm×幅10.0mm×厚さ1.0mmからな
る試験片(TG19;スカイアルミ製)に、表1に示す
ようにベースオイル100重量部に、リン酸トリクレジ
ル2,5,15,30,50重量部;リン酸トリフェニ
ル3,10,40重量部;リン酸トリブチル2,20,
35重量部;フタル酸ジエチル4,10,35重量部;
フタル酸ジブチル3,50重量部を含有した防錆油を、
また、ベースオイル100重量部に、リン酸トリクレジ
ル5重量部とリン酸トリフェニル10重量部を混合した
もの、あるいは、リン酸トリクレジル10,20重量部
とフタル酸ジブチル10,20重量部を混合したものを
含有した防錆油を、例えばハケにて塗布し、試験片を立
てかけたまま5分放置し、その後直ちに接着剤として例
えばアサヒコーポレーヨン製のサンダイン2301−A
Lの塗布を行った。接着厚さは0.15mm,ラップ長1
2.5mm,硬化は170℃×20分の条件で行ったもの
を、表1に示すごとく、実施例1〜9,比較例2〜12
を作製した。
形潤滑表面処理(被膜厚さ1ミクロン,2ミクロン)を
行った長さ25mm×幅10.0mm×厚さ1.0mmからな
る試験片(TG19;スカイアルミ製)に、表1に示す
ようにベースオイル100重量部に、リン酸トリクレジ
ル2,5,15,30,50重量部;リン酸トリフェニ
ル3,10,40重量部;リン酸トリブチル2,20,
35重量部;フタル酸ジエチル4,10,35重量部;
フタル酸ジブチル3,50重量部を含有した防錆油を、
また、ベースオイル100重量部に、リン酸トリクレジ
ル5重量部とリン酸トリフェニル10重量部を混合した
もの、あるいは、リン酸トリクレジル10,20重量部
とフタル酸ジブチル10,20重量部を混合したものを
含有した防錆油を、例えばハケにて塗布し、試験片を立
てかけたまま5分放置し、その後直ちに接着剤として例
えばアサヒコーポレーヨン製のサンダイン2301−A
Lの塗布を行った。接着厚さは0.15mm,ラップ長1
2.5mm,硬化は170℃×20分の条件で行ったもの
を、表1に示すごとく、実施例1〜9,比較例2〜12
を作製した。
【0009】なお、上記試験片に本実施例の防錆油を塗
布せず(ベースオイルに溶剤を加えたもの)に上記接着
剤の塗布を行ったものを、比較例1とした。
布せず(ベースオイルに溶剤を加えたもの)に上記接着
剤の塗布を行ったものを、比較例1とした。
【0010】この実施例1〜9,比較例1〜12のサン
プルを、引張り試験機により50mm/min の速度でもっ
て剪断強度を測定した。その結果は表1に示すとおりで
ある。
プルを、引張り試験機により50mm/min の速度でもっ
て剪断強度を測定した。その結果は表1に示すとおりで
ある。
【0011】
【表1】 なお、溶剤(殺虫ソルベント)として実施例1,2,
3,7、比較例1,2,3,6,7,8は200重量、
実施例4は0、実施例5,8,9、比較例4,5,9,
12は100重量部、実施例6は300重量部、比較例
10,11は150重量部とした。
3,7、比較例1,2,3,6,7,8は200重量、
実施例4は0、実施例5,8,9、比較例4,5,9,
12は100重量部、実施例6は300重量部、比較例
10,11は150重量部とした。
【0012】表1から判るように、実施例1〜4のごと
く、ベースオイル100重量部に対して、リン酸トリク
レジルを5〜30重量部の範囲での剪断強度は、比較例
1の表面処理をしていない場合の剪断強度とほぼ同一と
なり、効果が認められた。比較例2のごとく、リン酸ト
リクレジルが5重量部未満の2重量部では剪断強度の改
善効果が認められず、逆に比較例3のごとく、リン酸ト
リクレジルが50重量部以上では接着界面付近に過剰な
リン酸トリクレジルが残留し、接着剤を可塑化(軟か
く)するので、強度低下を引き越した。
く、ベースオイル100重量部に対して、リン酸トリク
レジルを5〜30重量部の範囲での剪断強度は、比較例
1の表面処理をしていない場合の剪断強度とほぼ同一と
なり、効果が認められた。比較例2のごとく、リン酸ト
リクレジルが5重量部未満の2重量部では剪断強度の改
善効果が認められず、逆に比較例3のごとく、リン酸ト
リクレジルが50重量部以上では接着界面付近に過剰な
リン酸トリクレジルが残留し、接着剤を可塑化(軟か
く)するので、強度低下を引き越した。
【0013】実施例5のごとく、リン酸トリフェニルが
10重量部での剪断強度は比較例1の表面処理を行って
いない場合の剪断強度とほぼ同一になり、効果が認めら
れるが、比較例4,5のごとく、リン酸トリフェニルが
3,40重量部の剪断強度は、上述の比較例2,3と同
様の結果を得た。
10重量部での剪断強度は比較例1の表面処理を行って
いない場合の剪断強度とほぼ同一になり、効果が認めら
れるが、比較例4,5のごとく、リン酸トリフェニルが
3,40重量部の剪断強度は、上述の比較例2,3と同
様の結果を得た。
【0014】また、実施例6のごとく、リン酸トリブチ
ルが10重量部での剪断強度は比較例1の表面処理をし
ていない場合の剪断強度とほぼ同一になり効果が認めら
れるが、比較例6,7のごとく、リン酸トリブチルが
2,35重量部の剪断強度は、上述の比較例2,3と同
様の結果を得た。
ルが10重量部での剪断強度は比較例1の表面処理をし
ていない場合の剪断強度とほぼ同一になり効果が認めら
れるが、比較例6,7のごとく、リン酸トリブチルが
2,35重量部の剪断強度は、上述の比較例2,3と同
様の結果を得た。
【0015】実施例7のごとく、フタル酸ジエチルが1
0重量部での剪断強度も、やはり比較例1の表面処理を
していない場合の剪断強度と同一になり効果が認められ
るが、比較例8,9のごとく、フタル酸ジエチルが4,
35重量部の剪断強度は、上述の比較例2,3と同様の
結果を得た。
0重量部での剪断強度も、やはり比較例1の表面処理を
していない場合の剪断強度と同一になり効果が認められ
るが、比較例8,9のごとく、フタル酸ジエチルが4,
35重量部の剪断強度は、上述の比較例2,3と同様の
結果を得た。
【0016】比較例10,11のごとく、フタル酸ジブ
チルが3,50重量部の剪断強度は、上述の比較例2,
3と同様の結果を得た。
チルが3,50重量部の剪断強度は、上述の比較例2,
3と同様の結果を得た。
【0017】さらに、実施例8のごとく、リン酸トリク
レジル5重量部とリン酸トリフェニル10重量部とを混
合した場合、あるいは、実施例9のごとく、リン酸トリ
クレジル10重量部とフタル酸ジブチル10重量部とを
混合した場合での剪断強度は、比較例1の表面処理をし
ていない場合の剪断強度と同一になり効果が認められる
が、比較例12のごとく、リン酸トリクレジル20重量
部とフタル酸ジブチル20重量部とを混合した場合での
剪断強度は、比較例3と同様の結果を得た。
レジル5重量部とリン酸トリフェニル10重量部とを混
合した場合、あるいは、実施例9のごとく、リン酸トリ
クレジル10重量部とフタル酸ジブチル10重量部とを
混合した場合での剪断強度は、比較例1の表面処理をし
ていない場合の剪断強度と同一になり効果が認められる
が、比較例12のごとく、リン酸トリクレジル20重量
部とフタル酸ジブチル20重量部とを混合した場合での
剪断強度は、比較例3と同様の結果を得た。
【0018】このように、ベースオイル100重量部に
対して、リン酸トリクレジル,リン酸トリフェニル,リ
ン酸トリブチル,フタル酸ジエチル,リン酸トリクレジ
ルとリン酸トリフェニルとの混合物,リン酸トリクレジ
ルとフタル酸ジブチルとの混合物の5〜30重量部を含
有せしめた防錆油を、固形潤滑表面処理がなされている
鋼板に塗布すると、防錆油中の上記可塑剤が潤滑表面処
理を溶解して鋼板から除去されるので、その後接着剤を
塗布することにより、基材との接着力を発現し、強力に
接着せしめることができる。
対して、リン酸トリクレジル,リン酸トリフェニル,リ
ン酸トリブチル,フタル酸ジエチル,リン酸トリクレジ
ルとリン酸トリフェニルとの混合物,リン酸トリクレジ
ルとフタル酸ジブチルとの混合物の5〜30重量部を含
有せしめた防錆油を、固形潤滑表面処理がなされている
鋼板に塗布すると、防錆油中の上記可塑剤が潤滑表面処
理を溶解して鋼板から除去されるので、その後接着剤を
塗布することにより、基材との接着力を発現し、強力に
接着せしめることができる。
【0019】ベースオイル100重量部に、5〜30重
量部の可塑剤を添加せしめる添加剤としては、上述のリ
ン酸トリクレジル,リン酸トリフェニル,リン酸トリブ
チル以外に、リン酸トリ−2−エチルヘキシル等のリン
酸エステル系可塑剤や、フタル酸ジエチル,フタル酸ジ
ブチル以外に、フタル酸ジオクチル,フタル酸ジ−2−
エチルヘキシル等のフタル酸エステル系可塑剤も使用す
ることができる。さらに、リン酸トリクレジルとリン酸
トリフェニルとの混合物や、リン酸トリクレジルとフタ
ル酸ジブチルとの混合物以外の混合物も使用することが
できる。また、本実施例の防錆油には所望に応じて、酸
化防止剤,洗浄分散剤等を配合することができる。
量部の可塑剤を添加せしめる添加剤としては、上述のリ
ン酸トリクレジル,リン酸トリフェニル,リン酸トリブ
チル以外に、リン酸トリ−2−エチルヘキシル等のリン
酸エステル系可塑剤や、フタル酸ジエチル,フタル酸ジ
ブチル以外に、フタル酸ジオクチル,フタル酸ジ−2−
エチルヘキシル等のフタル酸エステル系可塑剤も使用す
ることができる。さらに、リン酸トリクレジルとリン酸
トリフェニルとの混合物や、リン酸トリクレジルとフタ
ル酸ジブチルとの混合物以外の混合物も使用することが
できる。また、本実施例の防錆油には所望に応じて、酸
化防止剤,洗浄分散剤等を配合することができる。
【0020】本実施例の防錆油の使用方法としては、プ
レス終了後の部品にデイッピング,スプレー等で防錆油
が塗布される。例えば、接着剤が入った接着剤塗布用ノ
ズル,本実施例の防錆油が入った防錆油塗布用ノズルお
よび両者の中間に配置されるローラーからなる塗布装置
を用いて、まずプレス終了後の部品に防錆油塗布用ノズ
ルから防錆油をスプレー状またはビート状で塗布する。
次いで、ローラーでフランジ全面に防錆油を伸ばすと共
に過剰な防錆油をフランジ外へ排除した後、接着剤塗布
用ノズルから接着剤を塗布することにより、防錆中の可
塑剤により固形潤滑表面処理が除去されるため、接着剤
の接着性を確保することができる。
レス終了後の部品にデイッピング,スプレー等で防錆油
が塗布される。例えば、接着剤が入った接着剤塗布用ノ
ズル,本実施例の防錆油が入った防錆油塗布用ノズルお
よび両者の中間に配置されるローラーからなる塗布装置
を用いて、まずプレス終了後の部品に防錆油塗布用ノズ
ルから防錆油をスプレー状またはビート状で塗布する。
次いで、ローラーでフランジ全面に防錆油を伸ばすと共
に過剰な防錆油をフランジ外へ排除した後、接着剤塗布
用ノズルから接着剤を塗布することにより、防錆中の可
塑剤により固形潤滑表面処理が除去されるため、接着剤
の接着性を確保することができる。
【0021】この発明は、前述した実施例に限定される
ことなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様
で実施し得るものである。
ことなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様
で実施し得るものである。
【0022】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、鋼板の表面に処理さ
れている固形潤滑表面処理を除去し、その後の接着剤の
塗布に対する基材との強力な接着力を発現し、強力に接
着させることができる。
るように、この発明によれば、特許請求の範囲に記載さ
れているとおりの構成であるから、鋼板の表面に処理さ
れている固形潤滑表面処理を除去し、その後の接着剤の
塗布に対する基材との強力な接着力を発現し、強力に接
着させることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースオイル100重量部に対して、フ
タル酸エステル系可塑剤またはリン酸エステル系可塑剤
を5〜30重量部含有することを特徴とする防錆油。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23357593A JPH0790635A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 防錆油 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23357593A JPH0790635A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 防錆油 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0790635A true JPH0790635A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16957223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23357593A Pending JPH0790635A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 防錆油 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10256639A1 (de) * | 2002-12-03 | 2004-06-24 | Thyssenkrupp Stahl Ag | Schmierstoffbeschichtetes Metallblech mit verbesserten Umformeigenschaften |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23357593A patent/JPH0790635A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10256639A1 (de) * | 2002-12-03 | 2004-06-24 | Thyssenkrupp Stahl Ag | Schmierstoffbeschichtetes Metallblech mit verbesserten Umformeigenschaften |
| US7727942B2 (en) | 2002-12-03 | 2010-06-01 | Tryssenkrupp Stahl Ag | Lubricant coated sheet metal with improved deformation properties |
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