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JPH0787346A - カラー画像処理方法および装置 - Google Patents

カラー画像処理方法および装置

Info

Publication number
JPH0787346A
JPH0787346A JP5248475A JP24847593A JPH0787346A JP H0787346 A JPH0787346 A JP H0787346A JP 5248475 A JP5248475 A JP 5248475A JP 24847593 A JP24847593 A JP 24847593A JP H0787346 A JPH0787346 A JP H0787346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
terminal
color image
image processing
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5248475A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kita
伸児 喜多
Hitoshi Kokatsu
斉 小勝
Kazumasa Murai
和昌 村井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5248475A priority Critical patent/JPH0787346A/ja
Priority to US08/138,430 priority patent/US5502579A/en
Publication of JPH0787346A publication Critical patent/JPH0787346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 経験的なパラメータ調整を必要とせず、簡便
な演算により正確な色再現が行え、しかも無彩色領域と
有彩色領域の間で不自然な彩度ギャップが生じない墨加
刷,下色除去を行う。 【構成】 この発明は、カラー画像入力装置で読み込ま
れた3色色信号を、墨を含んだ4色の画像出力信号に変
換するカラー画像処理方法において、原稿読取情報を知
覚的に等歩的な均等色空間上の3変数色信号に変換し、
均等色空間上の彩度信号からUCR率を決定し、UCR
率と均等色空間上の3変数色信号から墨を含んだ4色の
画像出力信号を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像入力装置で読み込
まれた3色信号を墨を含む複数色のカラー画像記録信号
に変換するカラー画像処理方法およびその方法を実施す
るための装置に関し、特に、画像記録信号における墨信
号と所謂下色除去量を決定するカラー画像処理方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷技術においてはカラー原画の記録再
生の際には通常4色印刷が用いられている。すなわち、
黄,マゼンタ,シアン,墨の各色の印刷インクに対する
色分解版をとうして印刷が行われている。これは、黄,
マゼンタ,シアンの3色印刷の場合、例えば、インクが
理想的な発色特性を持っておらず、画像のコントラスト
に乏しい再生画像しか得られないためである。
【0003】また、この4色印刷の際、黄,マゼンタ,
シアンの印刷インクに対していわゆる100%下色除去
が行われる場合がある。これは画像を黄,マゼンタ,シ
アンの3色のうちの2色と墨とで再生する方式であり、
低明度部における色再現領域が広くなるとともに、高明
度部におけるグレー安定性を高く維持することができる
ようになる。また下色除去によって高価なカラーインク
の消費量が減少し、ランニングコストが低下するという
利点もある。このように下色除去を4色印刷で行うこと
には種々の利点があるが、4色印刷を行う場合に下色除
去量と墨量を入力画像信号に応じていかに決定するかが
甚だ難しい。例えば一般に、墨は他のカラーインクに対
してコントラストが大きいために画像の荒れが比較的目
立ちやすく、画像の人肌部には入れにくい。また、文字
画像では写真画像に対して一般に墨量を多くし、文字の
鮮鋭性を上げる必要がある。
【0004】この問題を解決するために、印刷のカラー
スキャナーにおいて下色除去量と墨量を決定する方法
が、特開昭57−173838号公報,特開昭58−1
90951号公報および,特開昭58−211757号
公報等に開示されている。特開昭57−173838号
公報は、下色除去を無彩色領域と有彩色領域で区別して
行うことを示しており、この方式は無彩色領域を墨のみ
で再現し、さらに無彩色領域から有彩色領域への移行領
域において墨量を勾配をもって変化させるものである。
また、特開昭58−190951号公報および,特開昭
58−211757号公報には、入力画像階調値に依存
して墨量,下色除去量を決定する方法が示されている。
この方法は、使用されている墨インクの上色に対応する
グレイレベルまでは完全な無彩色構造を実現し、このグ
レイレベル以上のシャドウ部においてカラーインクを連
続的に増加させるものである。すなわち、墨インクによ
り再現可能な一定濃度値まではグレイ部を墨インクのみ
で再現し、それ以上のグレイ濃度値では他の3色のイン
クを等量ずつ加えることにより高濃度のグレイを再現す
る。
【0005】また、インクジェット,感熱転写記録,レ
ーザーカラーゼログラフィー等のディジタルカラー記録
方式における下色除去量と墨量とを決定する方法が、例
えば特開昭59−161981号公報,特開昭59−1
63973号公報等に開示されている。特開昭59−1
61981号公報に示される方法では黄,マゼンタ,シ
アンの3色信号の最小値に、ある定数を乗じて墨量を
得、この墨量を各々の色信号から引く下色除去方法が示
されている。また、特開昭59−163973号公報で
は、複数色のインクの分光反射率に基ずき、墨と組み合
せるべき2色の色インクを決定し、前記色インクと墨が
重ならないように記録を行うことにより、簡便な演算で
墨量,下色除去量の決定を行うようにすることが示され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開昭57−173838号公報に示されるような下色除
去を無彩色領域と有彩色領域で区別して行う方法におい
ては、墨量および下色除去量を決定する際に多くの調整
係数を必要とする。これらの係数の決定は依然として経
験的にしか行うことができず、前記した墨量、下色除去
量決定の難しさを解決することはできない。また、特開
昭58−190951号公報および,特開昭58−21
1757号公報には、階調値に依存して墨量,下色除去
量を決定する方法が示されているが、これらの公報に
は、グレイ再現部における処理方法しか述べられておら
ず、無彩色領域から有彩色領域に移行するような場合、
すなわち、一般の絵柄のように彩度がなだらかに変化す
る画像では色彩の疑似輪郭、すなわち、彩度ギャップの
生じるおそれがある。
【0007】また、特開昭59−161981号公報に
示される方法は、一般に定率下色除去、下色付加と呼ば
れるもので、この場合には正確な色再現が行えないとい
う問題がある。この、正確な色再現が行えない理由につ
いては、例えば『印刷におけるスミ入れの考察
(1)』,第1回色彩工学コンファレンス論文集,光学
4学会,1984,1−7等で述べられている。さら
に、特開昭59−163973号公報に示される方法に
おいては、平均的加法混色の原理に基ずいた演算を行っ
ているため、実際の記録時には正確な色再現が行えない
という問題がある。これは、紙内部での光浸透、光拡散
が原因であることが知られており、例えば、J.A.
C.ユール(Yule)著『カラーリプロダクションの
理論』,印刷学会出版部,1971,p247〜p24
8に記載されている。
【0008】本発明は、前記した従来技術の欠点に鑑
み、経験的なパラメータ調整を必要とせず、簡便な演算
により正確な色再現が行え、しかも無彩色領域と有彩色
領域の間で不自然な彩度ギャップが生じない墨加刷,下
色除去を行うカラー画像処理方法および装置を提供する
ことをその目的とする。
【0009】また、本発明は種々の画像記録方式(印
刷,インクジエット,感熱転写記録,レーザーゼログラ
フィー等)に依存せず、いわゆるデバイス・インデペン
デントな墨加刷,下色除去を行うカラー画像処理方法お
よび装置を提供することをその目的とする。
【0010】また、本発明はUCR(Under Co
lor Removal)率を調整可能とすることで、
画像に応じた質感のコントロールや写真画像/文字画像
でのUCR率切り替えが可能なカラー画像処理方法およ
び装置を提供することをその目的とする。
【0011】さらに、本発明はUCR率を高く設定して
も正確な色再現が行えるようにすることで、写真画像で
のグレーバランスの向上、黒文字品質の向上を行うカラ
ー画像処理方法および装置を提供することをその目的と
する。
【0012】さらに、本発明は一部ないしは全体の演算
を非線形演算ユニットの複数の結合により行うことで、
上記目的を満足しつつ、回路規模の小さく高速なカラー
画像処理方法および装置を提供することをその目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のカラー画像処理
方法は、カラー画像入力装置で読み込まれた3色色信号
を、墨を含んだ4色の画像出力信号に変換するカラー画
像処理方法において、原稿読取情報を知覚的に等歩的な
均等色空間上の3変数色信号に変換し、均等色空間上の
彩度信号からUCR率を決定し、UCR率と均等色空間
上の3変数色信号から墨を含んだ4色の画像出力信号を
決定する。
【0014】本発明の方法の一態様によれば、彩度信号
とUCR率の関係を調整可能とする。また、本発明の方
法の他の態様によれば、一部ないしは全体の演算は非線
形演算ユニットの複数の結合により実行される。好まし
くは、均等色空間上の彩度信号からUCR率を決定する
際には、シグモイド関数、例えばtanh関数を用いる
のが良い。さらに、本発明方法の他の態様によれば、4
色の画像出力信号への変換は並列に実行される。
【0015】本発明の上記カラー画像処理方法を実施す
るためのカラー画像処理装置は、カラー画像入力装置で
読み込まれた3色色信号を、墨を含んだ4色の画像出力
信号に変換するカラー画像処理装置において、原稿読取
情報を知覚的に等歩的な均等色空間上の3変数色信号に
変換する第1の変換手段(図1の2)と、その第1の変
換手段の変換出力に基づいて均等色空間上の彩度信号を
求める彩度決定手段(図1の3)と、その彩度決定手段
により得られた彩度信号からUCR率を決定するUCR
率決定手段(図1の4)と、前記UCR率と均等色空間
上の前記3変数色信号から墨を含んだ4色の画像出力信
号へ変換する第2の変換手段(図1の5)とを備えた基
本構成を持つものである。
【0016】本発明の一態様によれば、前記UCR率決
定手段は、調整パラメータ(C*1,Ak1)、(C
2,Ak2)を入力する調整パラメータ入力手段(図1
の7)と、関数によりUCR率を求める演算手段(図1
の4)とを有する。その関数としては例えば次に示すよ
うな折れ線型関数や単調かつ飽和型の連続関数を用いる
ことができる。 (a) 折れ線型関数 C*<C*1の時 α=Ak1 C*1≦C*<C*2の時 α=(C*−C*1)/(C
2−C*1)×(Ak2−Ak1)+Ak1 C*2≦C*の時 α=Ak2 (b) 単調かつ飽和型の連続関数 α=Ak2+(Ak1−Ak2)×[1−tanh(π/2×(C*−a)/ b)]/2 ここで、a=(C*1+C*2)/2 b=(C*2−C*1)/2 α>1の時、α=1 α<0の時、α=0
【0017】前記第2の変換手段は、本発明の一態様に
よれば複数の非線形演算ユニットを互いに結合してなる
ネットワーク回路である。前記非線形演算ユニットは、
複数の入力を有し、その各入力に非線形の関数演算を施
す非線形関数演算手段と、それらの非線形関数演算手段
の演算の結果得られた各々の関数値に対し、それぞれ対
応する重み値を乗ずる乗算手段と、その各々の乗算手段
により得られた各々の結果の和を求め、さらに閾値を加
算する加算手段とを備える。
【0018】前記非線形関数演算手段と前記乗算手段の
組合せは、ディジタル回路やアナログ回路によって構成
できる。そのアナログ回路は、一態様として、1 対の
3端子増幅素子(バイポーラトランジスタ、電界効果ト
ランジスタ、真空管など)のそれぞれの第1端子(バイ
ポーラトランジスタのエミッタ、電界効果トランジスタ
のソース、真空管のカソードなど)を互いに結合した差
動増幅回路(図5)からなり、前記1対の3端子増幅素
子の各第2端子(バイポーラトランジスタのベース、電
界効果トランジスタのゲート、真空管のグリッドなど)
間に前記入力に比例した電圧差を供給し、前記第1端子
に重み値に比例した電流を供給することにより、前記差
動増幅回路を構成する3端子増幅素子の各第2端子(バ
イポーラトランジスタのコレクタ、電界効果トランジス
タのドレーン、真空管のプレートなど)間の電流の差と
して出力を得るものである。前記アナログ回路は、他の
態様としては、第1と第2の3端子増幅素子(図6
3,Q4)の第1端子(エミッタ、ソース、カソード)
を各々結合して第1の差動増幅回路(図6の要素−1)
を構成し、第3と第4の3端子増幅素子(図6Q5
6)の第1端子を各々結合して第2の差動増幅回路
(図6の要素−2)を構成し、第1と第4の3端子増幅
素子の各第2端子を結合して第1の入力端子とし、第2
と第3の3端子増幅素子の各第2端子を結合して第2の
入力端子とし、入力に比例した電圧を第1の入力端子と
第2の入力端子間に供給し、第1と第3の3端子増幅素
子の第3端子を接続し第1の出力端子とし、第2と第4
の3端子増幅素子の第3端子を接続し第2の出力端子と
し、重み値に比例した電流差を持つ電流を第1と第2の
差動増幅回路の第1端子に供給することにより、入力に
有界で単調な関数を施して正負何れの値との乗算に比例
した出力電流差を第1と第2の出力端子に得るものであ
る。
【0019】
【作用】本発明においては、第1の変換手段によりカラ
ー画像入力装置からの3色信号を知覚的に等歩度な輝度
・色度分離信号に変換する。具体的には例えば1976
CIE L*a*b*信号等がこれに相当し、この輝度
・色度分離信号をもとに後述する墨加刷,下色除去を行
うことによって人間の感覚に適合した処理が可能であ
り、しかも画像入力装置の特性に依存しない形で処理構
成を一般化することができる。
【0020】次に、彩度決定手段により、色度信号から
定義式に従って彩度信号C*(例えば、L*a*b*信
号の場合、C*=(a*2+b*21/2で定義される)
を生成し、UCR率決定手段により予め調整可能に設定
された関数を介してUCR率を決定する。一般には、肌
色、草の緑、空の青といった記憶色が位置する中間彩度
領域に墨が入ると画像に荒れが発生しやすいため、この
色領域でのUCR率は0に制限されるべきである。ま
た、記録装置の不安定性によってグレイが色づくことを
防止するためにはグレイが墨一色で再現される必要があ
り、UCR率は100%とすることが望ましい。従っ
て、一般にはUCR率は彩度に対して単調減少に設定さ
れる。
【0021】また、UCR率は入力画像の種類によって
も変化させる必要がある。例えば、入力画像が静物で精
細な画像の場合、UCR率を全体に多く設定することで
質感を高めることができる。一方、ポートレートのよう
に人物を中心とする画像の場合、UCR率は少なくして
荒れを押さえる再現が重要となる。従って、UCR率の
決定関数は画一的に設定されるものでなく、調整可能に
しておくことが必要となる。この際、調整が簡便に行え
るよう調整パラメータは制限される。
【0022】次に、第2の変換手段により、UCR率と
標準色信号(例えばCIE L*a*b*信号)から4
色、シアン、マジェンタ、イエロー、ブラックの画像出
力信号が決定される。この演算は4入力−4出力での演
算となり、4色出力信号は一意に決定される。これによ
り、入力色に対して墨を含む4色の出力信号は測色的な
忠実再現を満足するものとなり、3色出力信号を決定し
た後に墨加刷,下色除去を行う従来方式のようにその配
分によって忠実再現が崩れてしまうという欠点を除去す
る。また、本方式では4色出力信号を並列に演算可能で
あり、記録装置側が4色信号を並列に記録するタンデム
方式(現在、インクジェット、電子写真記録方式で発表
されている)に適用可能である。
【0023】このように、本発明では色再現の忠実性を
満足する範囲で色再現以外の画質向上を考慮したUCR
調整が可能となるため、忠実な色再現と色以外の画質向
上(質感向上、グレイ再現安定化、記憶色の粒状感低
減、など)を両立させることができる。また、一連の処
理がすべてデバイス・インデペンデントであり、かつ、
人間の感性にマッチした知覚的に等歩度な輝度・色度分
離信号のもとに実行されることから、本発明は画像記録
方式に依存することなく適用可能であり、かつ、必要な
調整は人間の感性と良く一致した形で実現される。さら
には、高速の記録方式にも対応可能に構成される。
【0024】また、本発明は、前述のような単純な非線
形演算ユニットの結合で構成される非線形変換のネット
ワーク回路を備えるため、高速に処理することが可能で
あるとともに、4色の並列出力処理を小規模の回路構成
で実現できる。また、従来のマトリクス型色変換方式に
比べると、パラメータの自由度の点で飛躍的に変換精度
が向上する。また、ダイレクトルックアップテーブル方
式と呼ばれる、色空間内の代表点についてその変換出力
を予めテーブル形式で保持し、任意入力に対して近傍代
表点の線形補間演算により出力値を決定する、色空間内
での折線近似型変換と比較すると、回路構成が簡便であ
るとともに、入出力変換に連続性と微分連続性が保証さ
れるために、コンピューターグラフィックスのような微
妙な色のグラデーションが含まれる画像を再現するさい
に疑似輪郭を生じない点が優れる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例に基ずいて
本発明の特徴を具体的に説明する。図1は本発明のカラ
ー画像処理装置を実施するための一例である。図におい
て、1は原稿情報を3色に分解して読み取るカラーの画
像入力装置であり、読み取られた原稿情報は、例えば、
入力装置1内に設けられたA/D変換器(図示せず)に
よりディジタル信号に変換され、3色色信号R,G,B
としてパラレルに出力される。色信号R,G,Bは、図
示しない等価中性明度変換回路により、等価中性明度信
号RE,GE,BEに変換された後、明度・色度分離手段
2に入力される。
【0026】明度・色度分離手段2は入力信号座標系R
E,GE,BEを知覚的に等歩度であり、かつ、デバイス
・インデペンデントな座標系に変換するための手段であ
って、その座標空間としては、1976 CIE L*
a*b*系が適当であるので、以下の例ではこの表色系
を使用した場合について説明する。
【0027】入力信号座標系{RE,GE,BE}を{L
*,a*,b*}表色系に変換するには、次のような手
段を取り得る。簡単な方法としては、従来行われている
非線形マスキング法を適用することである。すなわち、
誤差を最小とするような高次の多項式で近似し、その多
項式を用い{RE,GE,BE}から{L*,a*,b
*}への変換を行う。非線形マスキング法によるときの
変換を一般式で示すと L*=Fl(RE,GE,BE) a*=Fa(RE,GE,BE) (1) b*=Fb(RE,GE,BE) となる。但し、この方法では多項式が、例えば、N組の
{RE i,GE i,BE i}と{L*i,a*i,b*i}(i
=1,...,N)の対応する実験データをもとに近似
計算されるため、その実験データの等歩度性によって局
所的な誤差が左右される。通常、マンセル色票に代表さ
れる等歩度知覚顕色系から等間隔にカラーパッチを抽出
し、それを入力装置1で読みとることによって実験デー
タ対を得る。
【0028】明度・色度分離手段2から出力される{L
*,a*,b*}信号のうち、{a*,b*}信号は彩
度決定手段3に入力され、定義式に基づく演算 C*=(a*2+b*21/2 (2) により、彩度信号C*が出力される。
【0029】彩度信号C*はUCR率関数演算手段4に
入力され、パラメータ入力手段7から供給されるパラメ
ータ群との演算によってUCR率αが決定される。図2
にパラメータ群の構成を示す。パラメータはC*−α座
標系において、(C*1,Ak1)、(C*2,Ak2)の
2点で与えられる。一般にAk1>Ak2であり、グレイ
を墨一色で再現するためにはAk1=1とするのが望ま
しい。C*1 は入力信号でのグレイ読みとり精度を考
慮して設定され、特に黒文字などの黒細線を入力装置1
で読みとって{L*,a*,b*}への変換を行ったと
きのC*誤差から決定される。C*2は墨の使用を制限
するためのパラメータであり、人肌を代表とする記憶色
の彩度分布を考慮して決定される。これは、人肌の再現
に墨が使用され、粒状感が発生することを防止するもの
である。従って、Ak2はAk2=0とするのが望まし
い。このような観点から本実施例では、デフォルトのパ
ラメータとして C*1=10 Ak1=1 C*2=30 Ak2=0 (3) を設定した。このように、本実施例におけるUCR調整
パラメータは2組の座標点のみで決定されるため、その
座標点を0≦Ak≦1、0≦C*の範囲で独立に調整す
るのみで簡便に調整可能である。一般には、濃度/色調
整、シャープネス調整などの調整機構と連動して使用さ
れ、特に、原稿の種類に応じた再現画像の質感調整に効
果的である。
【0030】関数型としては2種類の方式が考えられ
る。第1の方式は図2に示すような折線型の関数型であ
る。このとき、調整パラメータ(C*1,Ak1)、(C
2,Ak2)を用いてUCR率αは、 C*<C*1の時 α=Ak1 C*1≦C*<C*2の時 α= (C*−C*1)/(C*2−C*1)×( Ak2−Ak1)+Ak1 C*2≦C*の時 α=Ak2 (4) となる。第2の方式は図3実線でしめすように単調かつ
飽和型の連続関数を用いる方式である。このとき、調整
パラメータ(C*1,Ak1)、(C*2,Ak2)を用い
てUCR率αは、 α= Ak2+(Ak1−Ak2)×[1−tanh(π/2×(C*−a) /b)]/2 ここで、a=(C*1+C*2)/2 b=(C*2−C*1)/2 α>1の時、α=1 α<0の時、α=0 (5) となる。一般に、どちらの関数型が望ましいかは次工程
の非線形変換回路5の構成に依存する。第1の方式は通
常ダイレクトルックアップテーブル方式と呼ばれる色変
換回路に向いている。それは、ダイレクトルックアップ
テーブル方式が色空間内の代表点についてその変換出力
を予めテーブル形式で保持し、任意入力に対して近傍代
表点の線形補間演算により出力値を決定する、色空間内
での折線近似型変換であるためである。第2の方式は後
述する本発明の非線形変換回路5に向いている。それ
は、後述する非線形変換回路が連続でかつ微分連続性を
有する変換素子の組合せによって表現されるためであ
り、その場合にはUCR率も連続でかつ微分連続性を有
する形で定義する方が望ましい。以上のような理由か
ら、本実施例では式(5)をUCR率関数演算手段4の
演算式として用いたが、本発明は必ずしもこの関数型に
制約されるものではなく、任意の関数型は適用可能であ
る。
【0031】式(5)で表されるUCR率関数演算手段
4から出力されるUCR率αと、明度・色度分離手段2
から出力される{L*,a*,b*}信号は非線形変換
回路5に入力され、シアン、マジェンタ、イエロー、ブ
ラック4色の出力色信号に変換される。その際、この変
換は4入力−4出力の変換であり一意に変換される。
【0032】本実施例における非線形変換回路5は図4
に示す非線形演算ユニットを複数個、互いに結合して構
成される。図4に示す非線形演算ユニットは、1つ以上
の入力があり、その各入力ujに非線形の関数g(uj
の演算を施す非線形演算手段11a〜11nと、それら
の非線形演算手段の演算の結果得られた各々の関数値に
対し、それぞれ重み値wjiを乗ずる乗算手段12a〜1
2nと、その各々の乗算手段により得られた結果の和を
求め、さらに閾値を加算する加算手段13とを備える。
なお、閾値θを0として、そのための加算部を省略して
もよい。このとき、非線形演算ユニットの出力uiは ui=Σj{wji・g(uj)}+θ (6) で表される。通常、神経回路網理論において、各々の神
経iの出力xiは、神経iの内部電位uiに対して、 xi=g(ui) (7) であり、神経iの内部電位uiは、神経jの出力xj、神
経jから神経iへの結合の強さwji、神経細胞iの閾値
θを用いて、 ui=Σj{wji・xj}+θ (8) で表現される。したがって、従来の神経回路網の細胞を
模擬する回路構成は、式(7)、式(8)を計算するも
のであり、入力xjと重み値wjiとの乗算部、乗算結果
の総和を求める加算部、および加算部出力に対して非線
形演算g(ui)を施し、出力を得るものである。
【0033】本実施例に用いる非線形変換回路5は非線
形演算ユニット自体は従来の神経回路網の細胞を模擬す
る回路構成と異なるものでありながら、複数個、互いに
結合してネットワークとして構成するとき、神経回路網
全体の動作と同等の動作を行うものである。このような
本実施例の非線形演算ユニットの構成はディジタル回
路、アナログ回路ともに実現可能であるが、特にアナロ
グ回路で実現する場合に、従来の神経回路網の細胞を模
擬する回路構成に比べて回路を簡素化し、更に、温度変
化や回路に起因する誤差を改善し、さらには処理を高速
化できるという利点を有する。従って、本実施例では、
アナログ回路で非線形演算ユニットを実現する場合につ
いて述べる。なお、この非線形演算ユニットは、本出願
人が先に別途出願した特願平5−85157号「非線形
演算ユニットおよびそれによる情報処理装置」において
開示した技術によるものである。
【0034】以下、本実施例の非線形変換回路5におけ
る非線形演算ユニットをアナログ回路で実現する場合を
詳述する。その際のアナログ回路は互いに第1端子(バ
イポーラトランジスタのエミッタ、電界効果トランジス
タのソース、電子管のカソードなど)を結合した1対の
3端子増幅素子(バイポーラトランジスタ、電界効果ト
ランジスタ、電子管など)による差動増幅回路によって
構成され、各差動増幅回路を構成する1対の3端子増幅
素子の第2端子(ベース、ゲート、グリッド)間に入力
に比例した電圧差を供給し、第1端子(エミッタ、ソー
ス、カソード)に適宜、乗算のための重み値に比例した
電流を供給することにより、差動増幅回路の第3端子
(コレクタ、ドレーン、プレート)の電流差として出力
を得る構成のものである。
【0035】具体例として、バイポーラトランジスタを
用いた場合を図5に示す。各トランジスタのコレクタ電
流IC1とIC2の差IC1−IC2は IC1−IC2=IE・tanh{(VB1−VB2)/2VT} (9) で表される。すなわち、この回路は、入力電圧差VB1
B2にロジスチック関数tanhを施し、その関数値に
重み値IEを乗じた値に比例する出力電流差IC1−IC2
を得ている。この特性は、前述の、各入力に非線形関数
を施し、適当な重み値と乗算する機能を有する。
【0036】正負の符号を考慮する場合は、図5を基本
構成要素として非線形演算ユニットの構成は図6の如く
なる。要素−1の素子1と素子2の3端子増幅素子の第
1端子(エミッタ、ソース、カソード)を結合し、要素
−2の素子1と素子2の3端子増幅素子の第1端子(エ
ミッタ、ソース、カソード)を結合し、差動増幅回路
(要素−1、要素−2)を形成する。次に、要素−1の
素子1と要素−2の素子2の3端子増幅素子の第2端子
(ベース、ゲート、グリッド)を結合し、入力VIN1
する。また、要素−1の素子2と要素−2の素子1の3
端子増幅素子の第2端子(ベース、ゲート、グリッド)
を結合し、入力VIN2とする。さらに、要素−1の素子
1と要素−2の素子1の3端子増幅素子の第3端子(コ
レクタ、ドレーン、プレート)を接続し、第1の出力端
子IOUT1と、要素−1の素子2と要素−2の素子2の3
端子増幅素子の第3端子(コレクタ、ドレーン、プレー
ト)を接続し、第2の出力端子IOUT2とする。以上によ
り、入力に比例する電圧VIN1、VIN2と、重み値に比例
する電流差IE1−IE2を供給することにより、入力に有
界で単調な関数を施し、正負のいずれの値との乗算に比
例した出力電流差IOUT1−IOUT2を得ることができる。
その際、出力電流差IOUT1−IOUT2は IOUT1−IOUT2=(IE1−IE2)・tanh{(VIN1−VIN2)/2VT} (10) で表される。
【0037】以上、バイポ−ラトランジスタによる回路
構成で、本発明の非線形変換回路5における非線形演算
ユニットの構成例を説明したが、一般に平衡変調器とし
て動作する電界効果トランジスタ、リモートカットオフ
特性をもつ電子管および、バリアブルミュー特性をもつ
電子管など、非線形特性をもつ3端子以上の増幅素子に
よっても、単調で有界な関数と乗算を含む特性が得られ
る。
【0038】上記、非線形演算ユニットをネットワーク
状に配置し、非線形変換回路5の中枢変換部の実施例を
示すのが図7である。このネットワークの入力はUCR
率関数演算手段4から出力されるUCR率αと、明度・
色度分離手段2から出力される{L*,a*,b*}信
号を、ディジタル−アナログ変換した信号である。ま
た、出力はシアン、マジェンタ、イエロー、ブラック4
色のアナログ色信号である。ネットワークの構成は中間
層2層で、中間細胞数は各層4素子である。図7におい
て、要素71は図6で説明した非線形演算ユニットを表
し、要素72は図8に示す電流差/電圧変換回路であ
り、要素73は図9に示す閾値回路である。本ネットワ
ークはあらかじめ非線形演算ユニットの重み値と閾値を
後述する方法で最適化することにより、全体で非線形で
かつ連続な所望の入出力変換を行うことができる。この
際、本発明の非線形変換回路5の中枢変換部は、前述の
ような単純な非線形演算ユニットの結合で構成されるた
め、高速に処理することが可能であるとともに、複数の
並列出力処理を小規模の回路構成で実現できる。また、
従来のマトリクス型色変換方式に比べると、パラメータ
の自由度の点で飛躍的に変換精度が向上する。また、ダ
イレクトルックアップテーブル方式と呼ばれる、色空間
内の代表点についてその変換出力を予めテーブル形式で
保持し、任意入力に対して近傍代表点の線形補間演算に
より出力値を決定する、色空間内での折線近似型変換と
比較すると、回路構成が簡便であるとともに、入出力変
換に連続性と微分連続性が保証される点が優れる。
【0039】このような入出力変換部を非線形変換回路
5の中枢変換部として、非線形変換回路5全体は図10
のように、構成される。非線形変換回路5は前述した非
線形ネットワーク102(図7)を中心に、その前段に
D/A変換−非線形レンジ変換部101と、その後段に
A/D変換−非線形レンジ変換部103とを備え、記録
装置に対して4色の記録色信号を供給する。ただし、後
段のA/D変換−非線形レンジ変換部103は、記録装
置がレーザーなどのアナログパルス幅変調手段を備える
場合には必ずしも必要なく、省略することも可能であ
る。
【0040】次に、非線形変換回路5の重み値と閾値の
最適化方法について述べる。その最適化手段としては、
一般に、神経回路網理論で知られるバックプロパゲーシ
ョン法などが用いうる。バックプロパゲーション法にお
いては、あらかじめ、入力に対する所望の出力を教師信
号として与え、実際の出力と教師信号の差を関数変換し
たものをエネルギーとし、所定の出力セットにおいてエ
ネルギーが減少し、エネルギーが0もしくは飽和するま
で、重み値と閾値の変更を行う。このエネルギーは各重
み値と閾値の関数となっており、その変換過程の各工程
は全て、連続な関数と乗算、加算により構成されるた
め、各重み値と閾値を変数としてエネルギー関数を微分
することができる。この微分関数を用いて、各重み値と
閾値をエネルギー関数が減少するように変更していくこ
とにより、エネルギー関数を減少させることができる。
【0041】以下、図11を参照しながら、本実施例に
おける非線形変換回路5の重み値と閾値の最適化の手順
を述べる。Step.1 C,M,Y,K L*a*b*変換対
を作成する。対象とする記録装置に既知の4色記録色信
号(C,M,Y,K)を供給し、実際にカラープリント
サンプルを得て、市販の色彩計、ないしは本発明におけ
る入力装置で測色し、L*a*b*信号を得る。この対
を記録装置の非線形性を考慮した形でN組(たとえば、
N=P4組)を作成する。
【0042】Step.2 C,M,Y,K→L*a
*b*の変換をエネルギー関数をCIE L*a*b*
ΔEとして最適化する。Step.1で得られたN組
の変換対の内、C,M,Y,Kを入力、L*a*b*測
色値を出力教師信号として、バックプロパゲーション法
により最適化を行う。この際、エネルギー関数Eとして
はCIE L*a*b* ΔEを用いて、 E=Σ{(L*−L*’)2+(a*−a*’)2+(b*−b*’)21/2 (11) により、定義する。ここで、L*’、a*’、b*’は
予測出力値である。
【0043】Step.3 C,M,Y,K L*a
*b*変換対のサブセットを用いて、L*a*b*→K
maxを最適化する。Step.1で得られたC,M,
Y,K L*a*b*変換対のうち、C,M,Yの少な
くとも1つが0であるもののみ抽出し、サブセットとす
る。そのサブセットにおいて、L*a*b*を入力、K
信号を出力教師信号として、バックプロパゲーション法
により最適化を行う。このサブセットにおけるK信号は
すべて、UCR率100%で再現するときの信号となっ
ていることから、この変換は与えられたL*a*b*信
号を測色的に保存しながら、設定可能なK信号の最大値
Kmaxを得ることになる。この際、エネルギー関数E
としては、 E=Σ{Kmax−Kmax’}2 (12) により、定義する。ここで、Kmax’は予測出力値で
ある。
【0044】Step. Step.3のKmax
とStep.1の変換対のKをもとにUCR率αを算出
し、L*a*b*α→C,M,Y,K変換を最適化す
る。L*a*b*に対して、まずStep.3で得られ
る最適変換を用い、Kmaxを得る。一方、L*a*b
*の変換対であるC,M,Y,KのK信号を参照し、U
CR率αを α=K/Kmax (13) で算出する。本操作をStep.1でのN組の変換対全
てに適用することにより、新たにL*a*b*α,C,
M,Y,K変換対を形成する。
【0045】Step.5 L*a*b*α→C,
M,Y,K変換対をもとに最適化し、その結果えられる
重み値と閾値を非線形変換回路5の最適値に設定する。
L*a*b*αを入力、C,M,Y,Kを出力教師信号
として、バックプロパゲーション法により最適化を行
う。この際、C,M,Y,Kの予測値C’,M’,
Y’,K’は一旦、Step.2のC,M,Y,K→L
*a*b*最適変換により、L*’a*’b*’に変換
したのち、式(11)で評価される。この結果、式(1
1)のエネルギー関数Eを最小化する最適な重み値と閾
値を非線形変換回路5の最適値に設定する。
【0046】以上の工程を経ることにより、非線形変換
回路5の重み値と閾値は決定され、図1に示される本実
施例の構成にて、入力原稿が所望の記録色信号に変換さ
れる。以上の最適化過程をどのように行うかは記録装置
の安定性などに依存する。記録装置が非常に安定であれ
ば、上記工程は、あくまで実験的に実施し、そこで得ら
れた重み値と閾値を固有の値として記憶するのみでよ
い。記録装置が不安定である場合、以上の最適化過程を
本発明のカラー画像処理方法を内蔵するカラー複写装置
の機能として組み込むことも考えられる。例えば、装置
の特定モードにて既知の4色記録色信号(C,M,Y,
K)を装置内のメモリーに格納し、装置の特定モードに
てそれらをテストプリントし、それを、カラー複写装置
内の入力部で読みとり、L*a*b*信号をえる。以
下、Step.5までの操作を装置内のソフトウエアで
実行し、所定のメモリーに再格納する。このように構成
すれば、記録装置の環境などによる特性変動を必要なタ
イミングで補償し、常に安定したカラープリントを提供
することも可能である。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
忠実な色再現を前提として決定される墨量の設定範囲の
中で、色再現以外の画質向上を考慮したUCR率ををま
ず決定し、その墨加刷量に対して忠実再現を満足するた
めの4色出力信号を決定するので、忠実な色再現と色以
外の画質向上を両立させることができる。また、一連の
処理がすべてデバイス・インデペンデントであり、か
つ、人間の感性にマッチした知覚的に等歩度な輝度・色
度分離信号のもとに実行されることから、本発明は画像
記録方式に依存することなく適用可能であり、かつ、必
要な調整は人間の感性と良く一致した形で実現される。
また、本発明は、前述のような単純な非線形演算ユニッ
トの結合で構成される非線形変換回路を備えるため、高
速に処理することが可能であるとともに、4色の並列出
力処理を小規模の回路構成で実現できる。また、従来の
マトリクス型色変換方式に比べると、パラメータの自由
度の点で飛躍的に変換精度が向上する。また、ダイレク
トルックアップテーブル方式と呼ばれる、色空間内の代
表点についてその変換出力を予めテーブル形式で保持
し、任意入力に対して近傍代表点の線形補間演算により
出力値を決定する、色空間内での折線近似型変換と比較
すると、回路構成が簡便であるとともに、入出力変換に
連続性と微分連続性が保証されるために、コンピュータ
ーグラフィックスのような微妙な色のグラデーションが
含まれる画像を再現するさいに疑似輪郭を生じない点が
優れる。このようなことから、本発明に係わるカラー画
像処理装置は印刷スキャナー、ビデオプリンター、ディ
ジタルカラーコピー、カラープルーフシステムなどの広
範囲な分野での画像処理装置として極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のカラー画像処理装置の実施例の全体
構成図である。
【図2】 本発明でのUCR率関数のパラメータの説明
図である。
【図3】 本発明でのUCR率関数の関数型の説明図で
ある。
【図4】 実施例における非線形演算回路内の非線形演
算ユニットの構成図である。
【図5】 本発明における非線形演算回路内の非線形演
算ユニットの符号を考慮しない場合の実現例の一例であ
る。
【図6】 本発明における非線形演算回路内の非線形演
算ユニットの符号を考慮する場合の実現例の一例であ
る。
【図7】 本発明における非線形演算回路の中枢となる
非線形演算ネットワークの実現例の一例である。
【図8】 本発明における非線形演算回路の中枢となる
非線形演算ネットワークで用いられる電流電圧変換回路
の実現例の一例である。
【図9】 本発明における非線形演算回路の中枢となる
非線形演算ネットワークで用いられる閾値回路の実現例
の一例である。
【図10】 本発明における非線形演算回路の全体構成
図の一例である。
【図11】 本発明における非線形演算回路の重み値、
閾値を決定するための手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…入力装置、2…明度色度分離手段、3…再度決定手
段、4…UCR率関数演算手段、5…非線形変換回路、
6…出力装置、7…パラメータ入力手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/48 8125−5L G06F 15/62 310 K 8420−5L 15/66 310 4226−5C H04N 1/46 A

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー画像入力装置で読み込まれた3色
    色信号を、墨を含んだ4色の画像出力信号に変換するカ
    ラー画像処理方法において、 原稿読取情報を知覚的に等歩的な均等色空間上の3変数
    色信号に変換し、 均等色空間上の彩度信号からUCR(Under Co
    lor Removal)率を決定し、 UCR率と均等色空間上の3変数色信号から墨を含んだ
    4色の画像出力信号を決定することを特徴とするカラー
    画像処理方法。
  2. 【請求項2】 彩度信号とUCR率の関係を調整可能と
    したことを特徴とする請求項1記載のカラー画像処理方
    法。
  3. 【請求項3】 前記UCR率αを、調整パラメータ(C
    1,Ak1)、(C*2,Ak2)を含む次式の関数によ
    って決定することを特徴とする請求項2記載の記載のカ
    ラー画像処理方法。 C*<C*1の時 α=Ak1 C*1≦C*<C*2の時 α=(C*−C*1)/(C
    2−C*1)×(Ak2−Ak1)+Ak1 C*2≦C*の時 α=Ak2
  4. 【請求項4】 前記UCR率αを、調整パラメータ(C
    1,Ak1)、(C*2,Ak2)を含む次式の関数によ
    って決定することを特徴とする請求項2記載の記載のカ
    ラー画像処理方法。 α=Ak2+(Ak1−Ak2)×[1−tanh(π/2×(C*−a)/ b)]/2 ここで、a=(C*1+C*2)/2 b=(C*2−C*1)/2 α>1の時、α=1 α<0の時、α=0
  5. 【請求項5】 一部ないしは全体の演算を非線形演算ユ
    ニットの複数の結合により行うことを特徴とする請求項
    1記載のカラー画像処理方法。
  6. 【請求項6】 4色の画像出力信号が並列に出力される
    ことを特徴とする請求項1記載のカラー画像処理方法。
  7. 【請求項7】 カラー画像入力装置で読み込まれた3色
    色信号を、墨を含んだ4色の画像出力信号に変換するカ
    ラー画像処理装置において、 原稿読取情報を知覚的に等歩的な均等色空間上の3変数
    色信号に変換する第1の変換手段と、 その第1の変換手段の変換出力に基づいて均等色空間上
    の彩度信号を求める彩度決定手段と、 その彩度決定手段により得られた彩度信号からUCR率
    を決定するUCR率決定手段と、 前記UCR率と均等色空間上の前記3変数色信号から墨
    を含んだ4色の画像出力信号へ変換する第2の変換手段
    とを備えたことを特徴とするカラー画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記UCR率決定手段は、調整パラメー
    タ(C*1,Ak1)、(C*2,Ak2)を入力する調整
    パラメータ入力手段と、次式の関数によりUCR率を求
    める演算手段とを含むことを特徴とする請求項7記載の
    記載のカラー画像処理装置。 C*<C*1の時 α=Ak1 C*1≦C*<C*2の時 α=(C*−C*1)/(C
    2−C*1)×(Ak2−Ak1)+Ak1 C*2≦C*の時 α=Ak2
  9. 【請求項9】 前記UCR率決定手段は、調整パラメー
    タ(C*1,Ak1)、(C*2,Ak2)を入力する調整
    パラメータ入力手段と、次式の関数によりUCR率を求
    める演算手段とを含むことを特徴とする請求項7記載の
    記載のカラー画像処理装置。 α=Ak2+(Ak1−Ak2)×[1−tanh(π/2×(C*−a)/ b)]/2 ここで、a=(C*1+C*2)/2 b=(C*2−C*1)/2 α>1の時、α=1 α<0の時、α=0
  10. 【請求項10】 前記第2の変換手段は、複数の非線形
    演算ユニットを互いに結合してなるネットワーク回路で
    あるあることを特徴とする請求項7記載のカラー画像処
    理装置。
  11. 【請求項11】 前記非線形演算ユニットは、複数の入
    力を有し、その各入力に非線形の関数演算を施す非線形
    関数演算手段と、それらの非線形関数演算手段の演算の
    結果得られた各々の関数値に対し、それぞれ対応する重
    み値を乗ずる乗算手段と、その各々の乗算手段により得
    られた各々の結果の和を求め、さらに閾値を加算する加
    算手段とを備えたことを特徴とする請求項10記載のカ
    ラー画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記非線形関数演算手段と前記乗算手
    段の組合せをアナログ回路によって構成し、そのアナロ
    グ回路が、 1 対の3端子増幅素子のそれぞれの第1端子を互いに
    結合した差動増幅回路からなり、前記1対の3端子増幅
    素子の各第2端子間に前記入力に比例した電圧差を供給
    し、前記第1端子に重み値に比例した電流を供給するこ
    とにより、前記差動増幅回路を構成する3端子増幅素子
    の各第2端子間の電流の差として出力を得るものである
    ことを特徴とする請求項11記載のカラー画像処理装
    置。
  13. 【請求項13】 前記非線形関数演算手段と前記乗算手
    段の組合せをアナログ回路によって構成し、そのアナロ
    グ回路が、 第1と第2の3端子増幅素子の第1端子を各々結合して
    第1の差動増幅回路を構成し、 第3と第4の3端子増幅素子の第1端子を各々結合して
    第2の差動増幅回路を構成し、 第1と第4の3端子増幅素子の各第2端子を結合して第
    1の入力端子とし、 第2と第3の3端子増幅素子の各第2端子を結合して第
    2の入力端子とし、 入力に比例した電圧を第1の入力端子と第2の入力端子
    間に供給し、 第1と第3の3端子増幅素子の第3端子を接続し第1の
    出力端子とし、 第2と第4の3端子増幅素子の第3端子を接続し第2の
    出力端子とし、 重み値に比例した電流差を持つ電流を第1と第2の差動
    増幅回路の第1端子に供給することにより、入力に有界
    で単調な関数を施して正負何れの値との乗算に比例した
    出力電流差を第1と第2の出力端子に得るものであるこ
    とを特徴とする請求項11記載のカラー画像処理装置。
  14. 【請求項14】 第2の変換手段の重み値および閾値を
    バックプロパゲーション法により最適化する手段を設け
    たことを特徴とする請求項11記載のカラー画像処理装
    置。
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