JPH0785725B2 - 調髪用ブラシ - Google Patents
調髪用ブラシInfo
- Publication number
- JPH0785725B2 JPH0785725B2 JP5154665A JP15466593A JPH0785725B2 JP H0785725 B2 JPH0785725 B2 JP H0785725B2 JP 5154665 A JP5154665 A JP 5154665A JP 15466593 A JP15466593 A JP 15466593A JP H0785725 B2 JPH0785725 B2 JP H0785725B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- hair
- bristles
- base
- combing
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- Expired - Lifetime
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- Brushes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人の毛髪や、犬や猫な
どの長毛ペット動物の長毛などを梳いて方向を揃える調
髪用ブラシに関する。
どの長毛ペット動物の長毛などを梳いて方向を揃える調
髪用ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】片手で毛髪を梳く調髪用ブラシは、把手
付きのブラシ台に多数のブラシ毛を植立させている。こ
の種調髪用ブラシの一般的な従来例を図5と図6に、特
殊用途の従来例を図7に示し説明する。
付きのブラシ台に多数のブラシ毛を植立させている。こ
の種調髪用ブラシの一般的な従来例を図5と図6に、特
殊用途の従来例を図7に示し説明する。
【0003】 図5の調髪用ブラシ10は、ブラシ台1
3に垂直に複数本の直毛状ブラシ毛16を植立してい
る。ブラシ毛16は、針金や樹脂毛などで、弾性のある
もの、剛性の強いものなど様々である。このブラシ10
は、人の毛髪1にブラシ毛16を挿して、毛髪1の流れ
る図5の矢印の調髪方向Xに移動させることで、ブラシ
毛16が毛髪1を同一方向に梳いて調髪する。図7の調
髪用ブラシ11は、ブラシ台14のブラシ毛17が植立
される面が湾曲面19である。各ブラシ毛17は、ブラ
シ11の図6矢印の調髪方向Xの湾曲面19に略放射状
に植立される。
3に垂直に複数本の直毛状ブラシ毛16を植立してい
る。ブラシ毛16は、針金や樹脂毛などで、弾性のある
もの、剛性の強いものなど様々である。このブラシ10
は、人の毛髪1にブラシ毛16を挿して、毛髪1の流れ
る図5の矢印の調髪方向Xに移動させることで、ブラシ
毛16が毛髪1を同一方向に梳いて調髪する。図7の調
髪用ブラシ11は、ブラシ台14のブラシ毛17が植立
される面が湾曲面19である。各ブラシ毛17は、ブラ
シ11の図6矢印の調髪方向Xの湾曲面19に略放射状
に植立される。
【0004】 図7の調髪用ブラシ12は、長毛犬など
ペット動物の長毛20を梳いて抜け手20’を取るのに
適したブラシで、ブラシ台15に複数のく字状のブラシ
毛18を同一方向に傾斜させて植立している。く字状ブ
ラシ毛18の凹み側を調髪方向Xに向けてブラシ毛18
で長毛20を梳くと、長手20の中の抜け手20’がく
字状ブラシ毛18の凹みに引っ掛かって掻き取られる。
ペット動物の長毛20を梳いて抜け手20’を取るのに
適したブラシで、ブラシ台15に複数のく字状のブラシ
毛18を同一方向に傾斜させて植立している。く字状ブ
ラシ毛18の凹み側を調髪方向Xに向けてブラシ毛18
で長毛20を梳くと、長手20の中の抜け手20’がく
字状ブラシ毛18の凹みに引っ掛かって掻き取られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図5のブラシ10で密
度の高い毛髪1を梳く場合、ブラシ毛16が毛髪1に対
して略90゜の方向に移行するために、毛髪1との摩擦
抵抗が大きくなり、強く梳くとブラシ毛16で毛髪1が
縮れ、悪くすると毛髪1を切断することがある。また、
縺れた毛髪1を梳く場合は、ブラシ毛16が縺れ毛1’
に引っ掛かって梳くことができなく、無理に梳くと縺れ
毛1’が切断され、人に苦痛を与えることがある。
度の高い毛髪1を梳く場合、ブラシ毛16が毛髪1に対
して略90゜の方向に移行するために、毛髪1との摩擦
抵抗が大きくなり、強く梳くとブラシ毛16で毛髪1が
縮れ、悪くすると毛髪1を切断することがある。また、
縺れた毛髪1を梳く場合は、ブラシ毛16が縺れ毛1’
に引っ掛かって梳くことができなく、無理に梳くと縺れ
毛1’が切断され、人に苦痛を与えることがある。
【0006】 図6のブラシ11は、調髪方向Xの前段
のブラシ毛17aが毛髪1を解し、中段のブラシ毛17
bと後段のブラシ毛17cが解された毛髪1を梳くこと
から、密度の高い毛髪1でもこれを比較的良好に梳く。
しかし、毛髪1に縺れ毛1’が在ると、縺れ毛1’の在
る方向に傾斜する前段のブラシ毛17aが縺れ毛1’に
食い込んで、縺れ毛1’を梳くことができず、縺れ毛
1’を切断する可能性が高い。
のブラシ毛17aが毛髪1を解し、中段のブラシ毛17
bと後段のブラシ毛17cが解された毛髪1を梳くこと
から、密度の高い毛髪1でもこれを比較的良好に梳く。
しかし、毛髪1に縺れ毛1’が在ると、縺れ毛1’の在
る方向に傾斜する前段のブラシ毛17aが縺れ毛1’に
食い込んで、縺れ毛1’を梳くことができず、縺れ毛
1’を切断する可能性が高い。
【0007】 図7のブラシ12は、ペット動物の長毛
20を梳いて抜け毛20’を取るのに適する。しかし、
この種のブラシ12で人の毛髪を梳くと、自ずとく字状
ブラシ毛18と毛髪の摩擦抵抗が大きく、而も、く字状
ブラシ毛18の先端部分が縺れ毛に食い込み易くて、毛
髪の調髪には不適当である。
20を梳いて抜け毛20’を取るのに適する。しかし、
この種のブラシ12で人の毛髪を梳くと、自ずとく字状
ブラシ毛18と毛髪の摩擦抵抗が大きく、而も、く字状
ブラシ毛18の先端部分が縺れ毛に食い込み易くて、毛
髪の調髪には不適当である。
【0008】それ故に、本発明の目的とするところは、
密度の高い毛髪、縺れ毛の在る毛髪であってもこれをス
ムーズに梳くことのできる調髪用ブラシを提供すること
にある。
密度の高い毛髪、縺れ毛の在る毛髪であってもこれをス
ムーズに梳くことのできる調髪用ブラシを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的を達成
する技術的手段は、ブラシ台に所定間隔で複数の直毛状
ブラシ毛をブラシ台に垂直な方向に対して、一方向に所
定角度で傾斜する第1の傾斜角方向と、ブラシ台に垂直
な方向に対して前記一方向と反対方向に所定角度で傾斜
する第2の傾斜角方向との間で傾斜方向可変に支持体に
植立し、ブラシ毛を調髪方向と反対方向に傾斜させるよ
うに切換えられるものである。
する技術的手段は、ブラシ台に所定間隔で複数の直毛状
ブラシ毛をブラシ台に垂直な方向に対して、一方向に所
定角度で傾斜する第1の傾斜角方向と、ブラシ台に垂直
な方向に対して前記一方向と反対方向に所定角度で傾斜
する第2の傾斜角方向との間で傾斜方向可変に支持体に
植立し、ブラシ毛を調髪方向と反対方向に傾斜させるよ
うに切換えられるものである。
【0010】
【0011】
【作用】ブラシ台に傾斜させて植立させた直毛状ブラシ
毛で毛髪を梳く場合、毛髪を梳く調髪方向と反対方向に
直毛状ブラシ毛が傾斜しているので、ブラシ毛と毛髪の
摩擦抵抗が小さくなり、また、縺れ毛に対してはブラシ
毛の先端が縺れ毛に食い込まず、縺れ毛を解す作用をし
て、ブラシ毛で毛髪がスムーズに梳かれるようになる。
毛で毛髪を梳く場合、毛髪を梳く調髪方向と反対方向に
直毛状ブラシ毛が傾斜しているので、ブラシ毛と毛髪の
摩擦抵抗が小さくなり、また、縺れ毛に対してはブラシ
毛の先端が縺れ毛に食い込まず、縺れ毛を解す作用をし
て、ブラシ毛で毛髪がスムーズに梳かれるようになる。
【0012】 また、ブラシ台に傾斜させた直毛状ブラ
シ毛の傾斜方向を、ブラシ台の垂直方向左右に可変にし
たため、ブラシのブラシ台を右手に持って使用する用途
と、左手に持って使用する用途のいずれにも適正に対応
できる。
シ毛の傾斜方向を、ブラシ台の垂直方向左右に可変にし
たため、ブラシのブラシ台を右手に持って使用する用途
と、左手に持って使用する用途のいずれにも適正に対応
できる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を図1乃至図4を参照して説明
する。なお、図1乃至図4の各実施例における同一部
分、または、相当部分には同一符号が付してある。
する。なお、図1乃至図4の各実施例における同一部
分、または、相当部分には同一符号が付してある。
【0014】 図1(a)及び(b)に示される実施例
の調髪用ブラシ2は、ブラシ台3に複数の直毛状ブラシ
毛6を所定間隔で、ブラシ台3に対して同一方向に所定
の傾斜角度θで植立し固定している。ブラシ台3は、例
えば略矩形でその長手方向に把手部4が一体に延在す
る。このブラシ2の特徴とするところは、図3及び図4
に示すように、ブラシ2で人の毛髪1を梳く調髪方向X
にブラシ毛6のブラシ台3に対する傾斜方向を規制した
ことである。
の調髪用ブラシ2は、ブラシ台3に複数の直毛状ブラシ
毛6を所定間隔で、ブラシ台3に対して同一方向に所定
の傾斜角度θで植立し固定している。ブラシ台3は、例
えば略矩形でその長手方向に把手部4が一体に延在す
る。このブラシ2の特徴とするところは、図3及び図4
に示すように、ブラシ2で人の毛髪1を梳く調髪方向X
にブラシ毛6のブラシ台3に対する傾斜方向を規制した
ことである。
【0015】 ブラシ台3へのブラシ毛6の取付構造例
を、図2(a)及び(b)に示すと、ブラシ台3は略扁
平な樹脂で形成され、その内面側に扁平な凹部7を有す
る。複数のブラシ毛6を傾斜させて支持するブラシ支持
体5をブラシ台3の凹部7に嵌着して、ブラシ台3にブ
ラシ毛6が植立固定される。このブラシ2はブラシ台3
にブラシ毛6を傾斜角度可変に植立させている。図2
(a)のブラシ毛6は、図2(a)の右方向の調髪方向
Xと反対の第1の傾斜角方向mに傾斜し、図2(b)の
ブラシ毛6は、図2(b)の左方向の調髪方向Yと反対
の第2の傾斜角方向nに傾斜する。第1と第2の傾斜角
方向m、nのブラシ台3と垂直な方向に対する傾斜角α
は同一であり、ブラシ台3に対してブラシ毛6を第1と
第2の傾斜角方向m、nに変える手段は、ブラシ支持体
5を例えば次の支持板8と方向板9で構成すればよい。
支持板8と方向板9は樹脂や金属の薄い硬質板で、支持
板8から方向板9に図2(c)に示すU形のブラシ毛6
が挿通されて、支持板8と方向板9が互いに摺動可能に
重合され、この重合体がブラシ台3の凹部7に嵌着され
る。支持板8は凹部7の底に固定され、この支持板8上
に方向板9が図2の左右に移動可能に設置される。ブラ
シ2が図2(a)の右方向の調髪方向Xで使用される場
合、方向板9を支持板8に対して図2の左方向に移動さ
せると、ブラシ毛6が支持板8を支点に左方向に回転移
動して、第1の傾斜角方向mで保持される。また、ブラ
シ2が図2(b)の左方向の調髪方向Yで使用される場
合は、方向板9を支持板8に対して右方向に移動させる
と、ブラシ毛6が支持板8を支点に右方向に回転移動し
て、第2の傾斜角方向nで保持される。かかる方向板9
の左右の移動は手動で行われ、また、方向板9は左右移
動後に移動した定位置にロック手段[図示せず]でロッ
クされる。なお、ブラシ台3に対するブラシ毛6の傾斜
方向可変手段は、上記支持板8と方向板9に限らず、例
えば図1のブラシ2においては、ブラシ台3の凹部7に
ブラシ支持体5が離脱可能に、かつ、凹部7にブラシ支
持体5が180゜反対向きでも嵌着されるようにしてお
けば、ブラシ台3に対してブラシ毛6の傾斜方向が変え
られる。
を、図2(a)及び(b)に示すと、ブラシ台3は略扁
平な樹脂で形成され、その内面側に扁平な凹部7を有す
る。複数のブラシ毛6を傾斜させて支持するブラシ支持
体5をブラシ台3の凹部7に嵌着して、ブラシ台3にブ
ラシ毛6が植立固定される。このブラシ2はブラシ台3
にブラシ毛6を傾斜角度可変に植立させている。図2
(a)のブラシ毛6は、図2(a)の右方向の調髪方向
Xと反対の第1の傾斜角方向mに傾斜し、図2(b)の
ブラシ毛6は、図2(b)の左方向の調髪方向Yと反対
の第2の傾斜角方向nに傾斜する。第1と第2の傾斜角
方向m、nのブラシ台3と垂直な方向に対する傾斜角α
は同一であり、ブラシ台3に対してブラシ毛6を第1と
第2の傾斜角方向m、nに変える手段は、ブラシ支持体
5を例えば次の支持板8と方向板9で構成すればよい。
支持板8と方向板9は樹脂や金属の薄い硬質板で、支持
板8から方向板9に図2(c)に示すU形のブラシ毛6
が挿通されて、支持板8と方向板9が互いに摺動可能に
重合され、この重合体がブラシ台3の凹部7に嵌着され
る。支持板8は凹部7の底に固定され、この支持板8上
に方向板9が図2の左右に移動可能に設置される。ブラ
シ2が図2(a)の右方向の調髪方向Xで使用される場
合、方向板9を支持板8に対して図2の左方向に移動さ
せると、ブラシ毛6が支持板8を支点に左方向に回転移
動して、第1の傾斜角方向mで保持される。また、ブラ
シ2が図2(b)の左方向の調髪方向Yで使用される場
合は、方向板9を支持板8に対して右方向に移動させる
と、ブラシ毛6が支持板8を支点に右方向に回転移動し
て、第2の傾斜角方向nで保持される。かかる方向板9
の左右の移動は手動で行われ、また、方向板9は左右移
動後に移動した定位置にロック手段[図示せず]でロッ
クされる。なお、ブラシ台3に対するブラシ毛6の傾斜
方向可変手段は、上記支持板8と方向板9に限らず、例
えば図1のブラシ2においては、ブラシ台3の凹部7に
ブラシ支持体5が離脱可能に、かつ、凹部7にブラシ支
持体5が180゜反対向きでも嵌着されるようにしてお
けば、ブラシ台3に対してブラシ毛6の傾斜方向が変え
られる。
【0016】ブラシ台3に対するブラシ毛6の傾斜角度
θの適当範囲は、ブラシ毛6の硬さ、長さ、配列密度に
より決められるが、通常の毛髪用ブラシにおいて40°
〜65°の範囲である。ブラシ毛6の硬さは、強弱いず
れも適用可能であり、図3(a)及び(b)に樹脂毛な
どの弾性のあるブラシ毛6の使用例を、図4(a)及び
(b)に針金などの剛性の強いブラシ毛6の使用例を示
し、説明する。
θの適当範囲は、ブラシ毛6の硬さ、長さ、配列密度に
より決められるが、通常の毛髪用ブラシにおいて40°
〜65°の範囲である。ブラシ毛6の硬さは、強弱いず
れも適用可能であり、図3(a)及び(b)に樹脂毛な
どの弾性のあるブラシ毛6の使用例を、図4(a)及び
(b)に針金などの剛性の強いブラシ毛6の使用例を示
し、説明する。
【0017】図3(a)は、弾性のブラシ毛6で密度の
高い毛髪1を梳くところが示される。この場合、調髪方
向Xと反対方向に傾くブラシ毛6が毛髪1に斜めに当る
ため、及び、調髪方向Xの前段にある弾性のブラシ毛6
が毛髪1からの押圧力で湾曲して毛髪1から逃げる形と
なるために、ブラシ毛6と毛髪1の摩擦抵抗が小さくな
り、毛髪1を切断することなくブラシ毛6による調髪が
スムーズにできる。また、調髪方向Xの前段の湾曲した
弾性のブラシ毛6が毛髪1を少しずつ解して梳き、最後
にほとんど湾曲していない後段のブラシ毛6が毛髪1の
間を通過するので、毛髪1は無理なく梳かれる。
高い毛髪1を梳くところが示される。この場合、調髪方
向Xと反対方向に傾くブラシ毛6が毛髪1に斜めに当る
ため、及び、調髪方向Xの前段にある弾性のブラシ毛6
が毛髪1からの押圧力で湾曲して毛髪1から逃げる形と
なるために、ブラシ毛6と毛髪1の摩擦抵抗が小さくな
り、毛髪1を切断することなくブラシ毛6による調髪が
スムーズにできる。また、調髪方向Xの前段の湾曲した
弾性のブラシ毛6が毛髪1を少しずつ解して梳き、最後
にほとんど湾曲していない後段のブラシ毛6が毛髪1の
間を通過するので、毛髪1は無理なく梳かれる。
【0018】図3(b)は、弾性のブラシ毛6で縺れ毛
1’の在る毛髪1を梳くところが示される。この場合、
調髪方向Xの前段のブラシ毛6が縺れ毛1’に当って大
きく湾曲し、湾曲したブラシ毛6の先端が縺れ毛1’の
ところを移行しながら縺れ毛1’を解していく。この縺
れ毛1’の解しが前段のブラシ毛6から中段のブラシ毛
6へと続けて行われ、後段のブラシ毛6が縺れ毛1’を
通過するときには縺れ毛1’がほとんど解された状態と
なって、縺れ毛1’の在る毛髪1が後段のブラシ毛6で
梳かれる。
1’の在る毛髪1を梳くところが示される。この場合、
調髪方向Xの前段のブラシ毛6が縺れ毛1’に当って大
きく湾曲し、湾曲したブラシ毛6の先端が縺れ毛1’の
ところを移行しながら縺れ毛1’を解していく。この縺
れ毛1’の解しが前段のブラシ毛6から中段のブラシ毛
6へと続けて行われ、後段のブラシ毛6が縺れ毛1’を
通過するときには縺れ毛1’がほとんど解された状態と
なって、縺れ毛1’の在る毛髪1が後段のブラシ毛6で
梳かれる。
【0019】図4(a)は、剛性のブラシ毛6で密度の
高い毛髪1を梳くところが示される。この場合も、調髪
方向Xと反対方向に傾く硬いブラシ毛6が毛髪1に斜め
に当るため、ブラシ毛6と毛髪1の摩擦抵抗が小さくな
り、毛髪1を切断することなくブラシ毛6による調髪が
スムーズにできる。また、調髪方向Xの前段の直毛状の
剛性ブラシ毛6が毛髪1を押圧して、毛髪1を左右に逃
がしながら梳き、最後に後段のブラシ毛6が毛髪1の間
を通過して毛髪1を無理なく梳く。
高い毛髪1を梳くところが示される。この場合も、調髪
方向Xと反対方向に傾く硬いブラシ毛6が毛髪1に斜め
に当るため、ブラシ毛6と毛髪1の摩擦抵抗が小さくな
り、毛髪1を切断することなくブラシ毛6による調髪が
スムーズにできる。また、調髪方向Xの前段の直毛状の
剛性ブラシ毛6が毛髪1を押圧して、毛髪1を左右に逃
がしながら梳き、最後に後段のブラシ毛6が毛髪1の間
を通過して毛髪1を無理なく梳く。
【0020】図4(b)は、剛性のブラシ毛6で縺れ毛
1’の在る毛髪1を梳くところが示される。この場合
は、縺れ毛1’が調髪方向Xの前段のブラシ毛6の下に
押され、前段のブラシ毛6の先端が縺れ毛1’上を移行
しながら縺れ毛1’を解していく。この縺れ毛1’の解
しが前段のブラシ毛6から中段のブラシ毛6へと続けて
行われ、最後に後段のブラシ毛6が縺れ毛1’をほとん
ど解して、縺れ毛1’の在る毛髪1を梳く。
1’の在る毛髪1を梳くところが示される。この場合
は、縺れ毛1’が調髪方向Xの前段のブラシ毛6の下に
押され、前段のブラシ毛6の先端が縺れ毛1’上を移行
しながら縺れ毛1’を解していく。この縺れ毛1’の解
しが前段のブラシ毛6から中段のブラシ毛6へと続けて
行われ、最後に後段のブラシ毛6が縺れ毛1’をほとん
ど解して、縺れ毛1’の在る毛髪1を梳く。
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】 また、上記実施例は、毛髪を梳くブラシ
で説明したが、本発明ブラシは長毛ペット動物や長毛絨
毯の長毛を梳くブラシにも適用可能である。
で説明したが、本発明ブラシは長毛ペット動物や長毛絨
毯の長毛を梳くブラシにも適用可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシ台に傾斜させた
直毛状ブラシ毛で例えば毛髪を梳く場合、毛髪を梳く調
髪方向と反対方向に直毛状ブラシ毛が傾斜しているの
で、ブラシ毛と毛髪の摩擦抵抗が小さくなって、毛髪を
切断することなく梳くことができるし、また、傾斜した
ブラシ毛の先端が縺れ毛を解しながら梳くようになっ
て、調髪の機能性、調髪の操作感覚の良い、商品価値の
高い調髪用ブラシが提供できる。
直毛状ブラシ毛で例えば毛髪を梳く場合、毛髪を梳く調
髪方向と反対方向に直毛状ブラシ毛が傾斜しているの
で、ブラシ毛と毛髪の摩擦抵抗が小さくなって、毛髪を
切断することなく梳くことができるし、また、傾斜した
ブラシ毛の先端が縺れ毛を解しながら梳くようになっ
て、調髪の機能性、調髪の操作感覚の良い、商品価値の
高い調髪用ブラシが提供できる。
【0028】また、ブラシ台に傾斜させた直毛状ブラシ
毛の傾斜方向を、ブラシ台の垂直方向左右に可変にする
ことで、右手に持って使用するに適したブラシ、左手に
持って使用するに適したブラシのいずれにも用途変更が
可能な、汎用性の高い調髪用ブラシが提供できる。
毛の傾斜方向を、ブラシ台の垂直方向左右に可変にする
ことで、右手に持って使用するに適したブラシ、左手に
持って使用するに適したブラシのいずれにも用途変更が
可能な、汎用性の高い調髪用ブラシが提供できる。
【図1】(a)は本発明の実施例を示すブラシの平面
図、(b)は図1(a)のブラシの正面図
図、(b)は図1(a)のブラシの正面図
【図2】(a)は図1(a)のブラシのA−A線拡大断
面図、(b)は図2(a)のブラシ毛を反対方向に変え
たときの断面図、(c)は図2(a)(b)のブラシに
おけるブラシ毛の正面図
面図、(b)は図2(a)のブラシ毛を反対方向に変え
たときの断面図、(c)は図2(a)(b)のブラシに
おけるブラシ毛の正面図
【図3】(a)及び(b)は図1のブラシのブラシ毛が
弾性の場合での調髪使用時の正面図
弾性の場合での調髪使用時の正面図
【図4】(a)及び(b)は図1のブラシのブラシ毛が
剛性の場合での調髪使用時の正面図
剛性の場合での調髪使用時の正面図
【図5】従来の3種類の各ブラシの使用時の正面図
【図6】従来の3種類の各ブラシの使用時の正面図
【図7】従来の3種類の各ブラシの使用時の正面図
1 毛髪 2 ブラシ 3 ブラシ台 5 ブラシ支持体 6 ブラシ毛 X 調髪方向 Y 調髪方向 m 第1の傾斜角方向 n 第2の傾斜角方向
Claims (1)
- 【請求項1】 ブラシ台に所定間隔で複数の直毛状ブラ
シ毛をブラシ台に垂直な方向に対して、一方向に所定角
度で傾斜する第1の傾斜角方向と、ブラシ台に垂直な方
向に対して前記一方向と反対方向に所定角度で傾斜する
第2の傾斜角方向との間で傾斜方向可変に支持体に植立
し、ブラシ毛を調髪方向と反対方向に傾斜させるように
切換えられることを特徴とする調髪用ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5154665A JPH0785725B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 調髪用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5154665A JPH0785725B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 調髪用ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078320A JPH078320A (ja) | 1995-01-13 |
| JPH0785725B2 true JPH0785725B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=15589220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5154665A Expired - Lifetime JPH0785725B2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 調髪用ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785725B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5344738B2 (ja) * | 2008-06-24 | 2013-11-20 | 独立行政法人国立がん研究センター | 内視鏡用洗浄具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132959U (ja) * | 1974-09-02 | 1976-03-11 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP5154665A patent/JPH0785725B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078320A (ja) | 1995-01-13 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |