JPH07848B2 - 精紡機におけるロ−ビング停止機構を制御するための方法および装置 - Google Patents
精紡機におけるロ−ビング停止機構を制御するための方法および装置Info
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- JPH07848B2 JPH07848B2 JP61244316A JP24431686A JPH07848B2 JP H07848 B2 JPH07848 B2 JP H07848B2 JP 61244316 A JP61244316 A JP 61244316A JP 24431686 A JP24431686 A JP 24431686A JP H07848 B2 JPH07848 B2 JP H07848B2
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- thread
- control device
- yarn
- roving
- restraint
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/14—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements
- D01H13/16—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material
- D01H13/18—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material stopping supply only
- D01H13/185—Warning or safety devices, e.g. automatic fault detectors, stop motions ; Monitoring the entanglement of slivers in drafting arrangements responsive to reduction in material tension, failure of supply, or breakage, of material stopping supply only a plate moving in the nip of drafting or guiding cylinders
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H15/00—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
- D01H15/013—Carriages travelling along the machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、糸監視装置から制御装置に告知される糸切れ
発生後ドラフト機構へのロービングの供給を制御装置に
よって誘起される抑止装置の始動により停止させ、糸切
れを排除するための試みをなすため抑止装置をリセット
することによりロービングをドラフト機構に供給して行
う様式の、精紡機のロービング停止機構を制御するため
の方法および装置に関する。
発生後ドラフト機構へのロービングの供給を制御装置に
よって誘起される抑止装置の始動により停止させ、糸切
れを排除するための試みをなすため抑止装置をリセット
することによりロービングをドラフト機構に供給して行
う様式の、精紡機のロービング停止機構を制御するため
の方法および装置に関する。
このような方法は一般的に公知であり、市販で買うこと
ができる精紡機に適用されている。これらの精紡機は例
えば糸走行方向でドラフト機構の出口前方に設けられて
いる糸監視装置を備えており、この糸監視装置は糸の有
無を確認し、糸が存在していない場合制御装置と抑止装
置とによりそれ以上のロービングの供給を中断させる。
糸切れを排除するためには例えば作業員により抑止装置
の作用が解除され、これによりロービングがドラフト機
構に供給される。糸切れを排除する試行の間糸監視装置
は糸の不存在を告知しており、しかもロービングの供給
のため抑止装置をリセットしておかなければならないの
で、作業員は抑止装置をそのリセット状態に錠止してお
く必要がある。糸切れが排除されて始めて、即ち糸監視
装置が糸の存在を確認して始めて、作業員は抑止装置を
再び解錠して抑止装置をこれが次の糸切れに伴うロービ
ング停止を行うような準備状態にセットすることができ
る。
ができる精紡機に適用されている。これらの精紡機は例
えば糸走行方向でドラフト機構の出口前方に設けられて
いる糸監視装置を備えており、この糸監視装置は糸の有
無を確認し、糸が存在していない場合制御装置と抑止装
置とによりそれ以上のロービングの供給を中断させる。
糸切れを排除するためには例えば作業員により抑止装置
の作用が解除され、これによりロービングがドラフト機
構に供給される。糸切れを排除する試行の間糸監視装置
は糸の不存在を告知しており、しかもロービングの供給
のため抑止装置をリセットしておかなければならないの
で、作業員は抑止装置をそのリセット状態に錠止してお
く必要がある。糸切れが排除されて始めて、即ち糸監視
装置が糸の存在を確認して始めて、作業員は抑止装置を
再び解錠して抑止装置をこれが次の糸切れに伴うロービ
ング停止を行うような準備状態にセットすることができ
る。
本発明の課題は、もはや作業員による糸切れ排除作業の
間の抑止装置に対する処置を行う必要としないように冒
頭に記載した様式の方法およびを構成することである。
間の抑止装置に対する処置を行う必要としないように冒
頭に記載した様式の方法およびを構成することである。
上記の課題は、糸切れ排除の試行の終了の度毎に抑止装
置を所定の最低持続時間が経過するまで自動的に遮断
し、これにより抑止装置が始動し得ないようにすること
によって解決される。
置を所定の最低持続時間が経過するまで自動的に遮断
し、これにより抑止装置が始動し得ないようにすること
によって解決される。
この場合、糸切れ排除の試行の開始を糸監視装置から糸
切れ−告知の取消しによって表示するのが有利である。
切れ−告知の取消しによって表示するのが有利である。
即ち抑止装置が糸切れ発生に基づいて制御装置により始
動され、これによりロービングのドラフト機構への供給
が停止された場合、作業員は先ず抑止装置を再びリセッ
トし、その後糸切れをは排除しなければならない。もは
や糸切れ排除の際作業員は抑止装置を操作すること,特
に錠止する必要はない。何故ならこの機能は制御装置に
より自動的に行われるからである。この目的のため制御
装置は、糸切れ排除の試行が上首尾に行われたか否かを
糸監視装置からの告知によって確認するからである。糸
切れ排除の試行が上首尾に行われたことの認知は、糸監
視装置が所定の最低持続時間間を置いて糸を告知するこ
とによって行われ、他方糸切れ排除の試行が不首尾だっ
た際はこのようなことは行われない。制御装置が糸切れ
排除の試みが上首尾に行われたことを認知して始めて、
抑止装置の遮断が解かれ、従ってその後抑止装置を再び
新たな糸切れに応動して始動しえるようにリセットする
ことが可能となる。
動され、これによりロービングのドラフト機構への供給
が停止された場合、作業員は先ず抑止装置を再びリセッ
トし、その後糸切れをは排除しなければならない。もは
や糸切れ排除の際作業員は抑止装置を操作すること,特
に錠止する必要はない。何故ならこの機能は制御装置に
より自動的に行われるからである。この目的のため制御
装置は、糸切れ排除の試行が上首尾に行われたか否かを
糸監視装置からの告知によって確認するからである。糸
切れ排除の試行が上首尾に行われたことの認知は、糸監
視装置が所定の最低持続時間間を置いて糸を告知するこ
とによって行われ、他方糸切れ排除の試行が不首尾だっ
た際はこのようなことは行われない。制御装置が糸切れ
排除の試みが上首尾に行われたことを認知して始めて、
抑止装置の遮断が解かれ、従ってその後抑止装置を再び
新たな糸切れに応動して始動しえるようにリセットする
ことが可能となる。
本発明による方法の構成にあっては、ある一定の作業状
態にあって抑止装置を始動させた後この抑止装置の遮断
は所定の最低持続時間が途切れることなく経過する以前
に既に再び解除される。この方法により場合によっては
生じる精紡機の誤作動および/又は糸切れ排除の際の諸
問題を考慮することが可能となる。
態にあって抑止装置を始動させた後この抑止装置の遮断
は所定の最低持続時間が途切れることなく経過する以前
に既に再び解除される。この方法により場合によっては
生じる精紡機の誤作動および/又は糸切れ排除の際の諸
問題を考慮することが可能となる。
所定数の糸切れの排除の試行が不首尾に行われた際に遮
断を正確に解除するのが有利である。また、遮断を最後
の始動後の所定の最低持続時間後に再び解除することも
可能である。上記の第一の解除条件により、糸切れを排
除することの幾度とない無駄な試みの後自動的にロービ
ングの供給が中断され、これにより糸切れの排除のため
の試行は少なくとも一時的に終了される。第二の解除条
件は第一の解除条件に対して択一的に或いは付加的に行
われ、その結果一定の最低持続時間後いかなる場合にあ
ってもロービングの供給は停止され、かつこれに伴いロ
ービングの長さが最大の値に制限される。
断を正確に解除するのが有利である。また、遮断を最後
の始動後の所定の最低持続時間後に再び解除することも
可能である。上記の第一の解除条件により、糸切れを排
除することの幾度とない無駄な試みの後自動的にロービ
ングの供給が中断され、これにより糸切れの排除のため
の試行は少なくとも一時的に終了される。第二の解除条
件は第一の解除条件に対して択一的に或いは付加的に行
われ、その結果一定の最低持続時間後いかなる場合にあ
ってもロービングの供給は停止され、かつこれに伴いロ
ービングの長さが最大の値に制限される。
本発明による他の構成により抑止装置の遮断の始動を保
守装置によって惹起することができる。即ち、抑止装置
が所定の最低持続時間の中断のない経過以前に再び解除
される一定の条件の存在は保守装置によって確認され
る。この保守装置は抑止装置を直接始動させるか、或い
は制御装置を介して始動を誘起する。この目的のため制
御装置に保守装置の最低持続時間の中断することのない
経過をシュミレートするのが有利である。本発明による
方法を実施するための装置にあっては、抑止装置に作用
する少なくとも一つの時間要素が設けられている。この
装置の構成にあっては制御装置は時間要素を含んでいて
かつ抑止装置と結合されている少なくとも一つの電気的
な回路を備えている。制御装置が電子的な計数器、特に
電子計算機の様式であるのが有利である。この構成によ
り全装置の構造が著しく単純になる。特に同時に適当に
プログライミングされたマイクロプロセッサを使用する
ことにより制御の正確さと迅速さが著しく高まる。
守装置によって惹起することができる。即ち、抑止装置
が所定の最低持続時間の中断のない経過以前に再び解除
される一定の条件の存在は保守装置によって確認され
る。この保守装置は抑止装置を直接始動させるか、或い
は制御装置を介して始動を誘起する。この目的のため制
御装置に保守装置の最低持続時間の中断することのない
経過をシュミレートするのが有利である。本発明による
方法を実施するための装置にあっては、抑止装置に作用
する少なくとも一つの時間要素が設けられている。この
装置の構成にあっては制御装置は時間要素を含んでいて
かつ抑止装置と結合されている少なくとも一つの電気的
な回路を備えている。制御装置が電子的な計数器、特に
電子計算機の様式であるのが有利である。この構成によ
り全装置の構造が著しく単純になる。特に同時に適当に
プログライミングされたマイクロプロセッサを使用する
ことにより制御の正確さと迅速さが著しく高まる。
本発明による方法を実施するための装置の構成にあって
は、糸監視装置は誘導変換器として形成されており、抑
止装置はドラフト機構のローラ上に設けられていてかつ
電磁石と結合されている少なくとも一つの椀形締付け体
を備えいる。この場合、誘導変換器は上側でトラベラ−
これにより糸はボビン上に巻上げられる−が周囲を回転
するリングの直ぐ傍らに設けられているのが有利であ
る。更に、この誘導変換器は制御装置に接続されてい
る。この配設により誘導変換器の傍らをトラベラが通過
する度毎に信号が発生され、この信号は煩雑な手段を用
いることなく制御装置により糸存在を証する信号として
認識される。
は、糸監視装置は誘導変換器として形成されており、抑
止装置はドラフト機構のローラ上に設けられていてかつ
電磁石と結合されている少なくとも一つの椀形締付け体
を備えいる。この場合、誘導変換器は上側でトラベラ−
これにより糸はボビン上に巻上げられる−が周囲を回転
するリングの直ぐ傍らに設けられているのが有利であ
る。更に、この誘導変換器は制御装置に接続されてい
る。この配設により誘導変換器の傍らをトラベラが通過
する度毎に信号が発生され、この信号は煩雑な手段を用
いることなく制御装置により糸存在を証する信号として
認識される。
抑止装置を始動させるには椀形締付け体と結合している
電磁石を作動させる必要がある。これによりスライダが
解放される。このスライダは抑止装置がリセットされた
状態にあって緊張されたばねによって保持されていて、
かつ抑止装置がリセットされた状態にあって電磁石が操
作されることにより運動させられる構造部分が係入して
いる切込みを備えている。更にこのスライダは切欠きを
備えており、この切欠き内に椀形締付け体の帯行部材が
係入しており、従って電磁石が操作された際スライダは
ばね力により運動し、これにより椀形締付け体が回転す
る。椀形締付け体が回転することにより粗糸がそれ以上
ドラフト機構に引込まれることがない。
電磁石を作動させる必要がある。これによりスライダが
解放される。このスライダは抑止装置がリセットされた
状態にあって緊張されたばねによって保持されていて、
かつ抑止装置がリセットされた状態にあって電磁石が操
作されることにより運動させられる構造部分が係入して
いる切込みを備えている。更にこのスライダは切欠きを
備えており、この切欠き内に椀形締付け体の帯行部材が
係入しており、従って電磁石が操作された際スライダは
ばね力により運動し、これにより椀形締付け体が回転す
る。椀形締付け体が回転することにより粗糸がそれ以上
ドラフト機構に引込まれることがない。
本発明による装置の他の構成にあってはこの装置を全自
動化するために、制御装置と結合されている少なくとも
一つの切換え機構を備えている保守装置が設けられてい
る。これまで糸切れ排除の試行を行ってきた作業員にと
って取って代わってこの構成により保守装置がこの作業
を行う。この保守装置は例えば光学的な糸切れ感知セン
サにより、糸が破断したかどうかを確認し、糸切れを排
除することを試み、そして糸切れを排除が不可能な場合
はこれを告知する。その際この告知により他のロービン
グの供給は中断される。
動化するために、制御装置と結合されている少なくとも
一つの切換え機構を備えている保守装置が設けられてい
る。これまで糸切れ排除の試行を行ってきた作業員にと
って取って代わってこの構成により保守装置がこの作業
を行う。この保守装置は例えば光学的な糸切れ感知セン
サにより、糸が破断したかどうかを確認し、糸切れを排
除することを試み、そして糸切れを排除が不可能な場合
はこれを告知する。その際この告知により他のロービン
グの供給は中断される。
切換え部材と制御装置を結合するために光学的な装置が
設けられているのが有利であり、この場合送信部は切変
え部材により作動され、受信部は制御装置および/又は
抑止装置に接続されている。このような伝達装置の簡単
な構成としては例えば光バリヤがあげられる。この光バ
リヤの光源は例えば制御装置によって作動され、光バリ
ヤの受光部も制御装置に接続されている。もちろん、こ
の受光部を直接抑止装置に接続することも可能である。
切変え部材は例えば小型の電動モータにより駆動される
翼体を制御し、この翼体は光バリヤの光線を突き抜けて
旋回し、少なくとも一時的にこの光バリヤを中断する。
この際この中断は受光部によって確認される。これは切
変え部材の告知の受信に相当する。
設けられているのが有利であり、この場合送信部は切変
え部材により作動され、受信部は制御装置および/又は
抑止装置に接続されている。このような伝達装置の簡単
な構成としては例えば光バリヤがあげられる。この光バ
リヤの光源は例えば制御装置によって作動され、光バリ
ヤの受光部も制御装置に接続されている。もちろん、こ
の受光部を直接抑止装置に接続することも可能である。
切変え部材は例えば小型の電動モータにより駆動される
翼体を制御し、この翼体は光バリヤの光線を突き抜けて
旋回し、少なくとも一時的にこの光バリヤを中断する。
この際この中断は受光部によって確認される。これは切
変え部材の告知の受信に相当する。
本発明の他の特徴および利点は特許請求の範囲第2項か
ら第7項並びに第9項から第16項に記載した。
ら第7項並びに第9項から第16項に記載した。
更に、以下に添付した図面に図示した実施例をもとに本
発明を詳しく説明する。
発明を詳しく説明する。
第1図においてドラフト機構10は全部で六つのローラ11
〜16から成る。ローラ11と12および13と14および15と16
は互いに相対しており、この場合ローラ11、13および15
の軸は面17上に、ローラ12、14および16の軸は面18上に
設けられている。個々の互いに相対しているローラ対の
回転数はそれぞれ等しく、しかしローラ対の回転数相互
は異なる。この場合回転数はローラ対15、16から出発し
てローラ対11、12方向で増大している。
〜16から成る。ローラ11と12および13と14および15と16
は互いに相対しており、この場合ローラ11、13および15
の軸は面17上に、ローラ12、14および16の軸は面18上に
設けられている。個々の互いに相対しているローラ対の
回転数はそれぞれ等しく、しかしローラ対の回転数相互
は異なる。この場合回転数はローラ対15、16から出発し
てローラ対11、12方向で増大している。
給糸ホッパ19を経てロービング20は個々のローラ対間の
中間空域内に導入される。ローラ対の回転数が糸走行方
向で増大しているのでロービング20はドラフト機構10に
よってドラフトされ、従ってローラ対11、12の前方には
最終的な糸太さを備えているが、未だ撚られていない糸
21が製成される。
中間空域内に導入される。ローラ対の回転数が糸走行方
向で増大しているのでロービング20はドラフト機構10に
よってドラフトされ、従ってローラ対11、12の前方には
最終的な糸太さを備えているが、未だ撚られていない糸
21が製成される。
この糸の撚りは、糸21がスレッドアイ25を通過した後こ
の糸21がボビン28上に巻かれることにより行われる。こ
の目的のためボビン28の周囲にはリング27が設けられて
おり、このリング上でドラベラ26が回転運動を行う。糸
21はリング状のトラベラ26を貫通して案内され、従って
糸21はトラベラ26と共にボビン28の周囲を回転する。ト
ラベラ26の運動は、ボビン28が軸29を中心にして回転す
ることにより達せられる。まとめて言えば、上記の構成
により一方では糸21は−第1図において参照符号22で示
したように−ボビン28状に巻上げられ、他方では糸21は
巻上げ工程と同時に撚られる。
の糸21がボビン28上に巻かれることにより行われる。こ
の目的のためボビン28の周囲にはリング27が設けられて
おり、このリング上でドラベラ26が回転運動を行う。糸
21はリング状のトラベラ26を貫通して案内され、従って
糸21はトラベラ26と共にボビン28の周囲を回転する。ト
ラベラ26の運動は、ボビン28が軸29を中心にして回転す
ることにより達せられる。まとめて言えば、上記の構成
により一方では糸21は−第1図において参照符号22で示
したように−ボビン28状に巻上げられ、他方では糸21は
巻上げ工程と同時に撚られる。
ドラフト機構10のローラ16上には椀形締付け体60が設け
られており、この椀形締付け体は外側に出ている帯行部
材66を備えている。この椀形締付け体帯行部材60は環状
の形状を備えている。従ってローラ16上で椀形締付け体
60が回転することにより、第1図に見られるように椀形
締付け体の尖形に形成された縁部が駆動されるローラ16
と粗糸との間を摺動するので、粗糸20のそれ以上のドラ
フト機構10内への引込みは回避される。椀形締付け体60
の配設、形状および機能態様は公知であり、従って此処
では詳しく述べない。椀形締付け体60の帯行部材66は縦
長の形状を有しているスライダ61の切欠き62内に係入し
ている。更に、スライダ61は切込み63を備えており、こ
の切込み内に永久磁石57が係入している。切欠き62と切
込み63はスライダ61の互いに相対している平行な側面に
形成されており、一方スライダの端面側には第1図に図
示した状態で緊張されている不動のばねが設けられてい
る。
られており、この椀形締付け体は外側に出ている帯行部
材66を備えている。この椀形締付け体帯行部材60は環状
の形状を備えている。従ってローラ16上で椀形締付け体
60が回転することにより、第1図に見られるように椀形
締付け体の尖形に形成された縁部が駆動されるローラ16
と粗糸との間を摺動するので、粗糸20のそれ以上のドラ
フト機構10内への引込みは回避される。椀形締付け体60
の配設、形状および機能態様は公知であり、従って此処
では詳しく述べない。椀形締付け体60の帯行部材66は縦
長の形状を有しているスライダ61の切欠き62内に係入し
ている。更に、スライダ61は切込み63を備えており、こ
の切込み内に永久磁石57が係入している。切欠き62と切
込み63はスライダ61の互いに相対している平行な側面に
形成されており、一方スライダの端面側には第1図に図
示した状態で緊張されている不動のばねが設けられてい
る。
永久磁石57がスライダ61の切込み63から引出されると、
スライダ61はばね64のばね力によりばね64の方向で運動
し、これにより切欠き62と帯行部材66を介して椀形締付
け体60の上記の回転が行われる。スライダ61を永久磁石
57が切込み63内に係入しているその出発位置にリセット
するにはばね64のばね力に対抗する力が必要である。こ
の力は作業員によって或いは自動的な装置によって形成
される。
スライダ61はばね64のばね力によりばね64の方向で運動
し、これにより切欠き62と帯行部材66を介して椀形締付
け体60の上記の回転が行われる。スライダ61を永久磁石
57が切込み63内に係入しているその出発位置にリセット
するにはばね64のばね力に対抗する力が必要である。こ
の力は作業員によって或いは自動的な装置によって形成
される。
トラベラ26を担持しているリング27の傍らには誘導変換
器51が設けられている。この誘導変換器は糸監視装置と
して機能し、導線52を介して制御装置50に接続されてい
る。トラベラ26がリング27上でボビン28を中心にして回
転した際糸の存在の有無を表示する信号が誘導変換器51
から導線52を経て制御装置50に与えられる。トラベラ26
が停止すると、これは相当する他の信号により導線52を
経て告知される。
器51が設けられている。この誘導変換器は糸監視装置と
して機能し、導線52を介して制御装置50に接続されてい
る。トラベラ26がリング27上でボビン28を中心にして回
転した際糸の存在の有無を表示する信号が誘導変換器51
から導線52を経て制御装置50に与えられる。トラベラ26
が停止すると、これは相当する他の信号により導線52を
経て告知される。
更に、導線55を経て磁石コイル56が制御装置50に接続さ
れている。この磁石コイル56はこの場合永久磁石57の位
置を制御する。通常の場合は、磁石コイル56には電流は
流れていない。従って永久磁石57の位置は例えばばね作
用により第1図に図示した位置内に保持される。てれに
対して磁石コイル56に導線55を経て制御装置から電流が
負荷されると、永久磁石はその位置を変え、これにより
切込み63から係脱する。次いでこれに続く電流が無い状
態にあっては、永久磁石57は上記のばね作用によりスラ
イダ61が摺動することにより切込み63内に係止する。
れている。この磁石コイル56はこの場合永久磁石57の位
置を制御する。通常の場合は、磁石コイル56には電流は
流れていない。従って永久磁石57の位置は例えばばね作
用により第1図に図示した位置内に保持される。てれに
対して磁石コイル56に導線55を経て制御装置から電流が
負荷されると、永久磁石はその位置を変え、これにより
切込み63から係脱する。次いでこれに続く電流が無い状
態にあっては、永久磁石57は上記のばね作用によりスラ
イダ61が摺動することにより切込み63内に係止する。
ボビン28の傍らにかつ実際に糸21の走行方向に対して平
行して保守装置40が設けられている。この保守装置は糸
切れを自動的に排除する要素から成る。この場合糸切れ
を認知するためには光学的な糸切れ感知センサ41が設け
られており、この糸切れ感知センサは例えば光線を糸21
に投射し、この光線の反射により糸の存在の有無が認知
される。糸切れ感知センサ41は導線44を介して切変え部
材42と結合されており、この切変え部材に送信部43が接
続されている。切変え部材42は糸切れを排除するための
色々な装置を制御し、かつ糸切れが排除不能である場合
送信部43により相当する信号を与える。
行して保守装置40が設けられている。この保守装置は糸
切れを自動的に排除する要素から成る。この場合糸切れ
を認知するためには光学的な糸切れ感知センサ41が設け
られており、この糸切れ感知センサは例えば光線を糸21
に投射し、この光線の反射により糸の存在の有無が認知
される。糸切れ感知センサ41は導線44を介して切変え部
材42と結合されており、この切変え部材に送信部43が接
続されている。切変え部材42は糸切れを排除するための
色々な装置を制御し、かつ糸切れが排除不能である場合
送信部43により相当する信号を与える。
送信部43によって与えられたこの信号は受信部53によっ
て受信され、導線54を介して更に制御装置50に与えられ
る。この場合、第1図に鎖線で示したように、受信部53
により受信された信号を直接導線52に或いは導線55に接
続することも可能である。
て受信され、導線54を介して更に制御装置50に与えられ
る。この場合、第1図に鎖線で示したように、受信部53
により受信された信号を直接導線52に或いは導線55に接
続することも可能である。
伝達装置としては例えば光バリヤが使用され、この光バ
リヤの受信ダイオードが受信部53として機能する。その
際光バリヤの光線により切変え部材42により作動されか
つ送信部43である耳が旋回して光バリヤの光線を通過す
る。しかし、他の光学的および/又は誘導的な伝達装置
を使用することも可能である。
リヤの受信ダイオードが受信部53として機能する。その
際光バリヤの光線により切変え部材42により作動されか
つ送信部43である耳が旋回して光バリヤの光線を通過す
る。しかし、他の光学的および/又は誘導的な伝達装置
を使用することも可能である。
第2図〜第4図には導線52、54および55上に存在してい
る信号の時間ダイヤグラムがブロック図で示されてい
る。その際導線52上の信号は第2図において符号S52
で、導線54上の信号は第3図において符号S54で、そし
て第5図において導線55上の信号は符号S55で示し、そ
れぞれ縦座標に記入した。三つの時間ダイヤグラムの横
座標には時間を記入した。信号S52、S54およびS55はそ
れぞれ二つの状態を有しており、これらの状態は第2図
〜第4図に“0"と“1"で示した。S52=1の場合、誘導
変換器51が糸の存在を確認していることを意味してい
る。S52=0の場合、糸切れが発生していることを意味
する。S54=1の場合、保守装置40による糸切れの排除
の試行が不首尾に終わったことが告知されていることを
意味している。最後にS55=1の場合、これによって永
久磁石57の位置が変わり、これによりスライダ61の位置
が変わる。これに対してS55=0である場合、磁石コイ
ル56は電流で負荷されず、従って永久磁石57の位置の変
更は起こらない。
る信号の時間ダイヤグラムがブロック図で示されてい
る。その際導線52上の信号は第2図において符号S52
で、導線54上の信号は第3図において符号S54で、そし
て第5図において導線55上の信号は符号S55で示し、そ
れぞれ縦座標に記入した。三つの時間ダイヤグラムの横
座標には時間を記入した。信号S52、S54およびS55はそ
れぞれ二つの状態を有しており、これらの状態は第2図
〜第4図に“0"と“1"で示した。S52=1の場合、誘導
変換器51が糸の存在を確認していることを意味してい
る。S52=0の場合、糸切れが発生していることを意味
する。S54=1の場合、保守装置40による糸切れの排除
の試行が不首尾に終わったことが告知されていることを
意味している。最後にS55=1の場合、これによって永
久磁石57の位置が変わり、これによりスライダ61の位置
が変わる。これに対してS55=0である場合、磁石コイ
ル56は電流で負荷されず、従って永久磁石57の位置の変
更は起こらない。
第2図により、糸は時点T1において破断している。これ
によって、制御装置50から第4図による磁石コイル56に
電流が負荷され、これにより椀形締付け体60が回転し、
従ってドラフト機構10への粗糸20の供給が停止される。
時点T1において糸切れが発生した後保守装置40は糸切れ
の排除を試行する。このような試行は例えば時点T2にお
いて行われるが、しかし不首尾である。なぜなら既に短
い持続時間後誘導変換器51が第2図により再び糸の欠如
を告知するからである。糸切れ排除の二回目の試行は時
点T3において開始され、信号S52=1である時点、即ち
糸が存在している時点T5までの持続時間を持つ。
によって、制御装置50から第4図による磁石コイル56に
電流が負荷され、これにより椀形締付け体60が回転し、
従ってドラフト機構10への粗糸20の供給が停止される。
時点T1において糸切れが発生した後保守装置40は糸切れ
の排除を試行する。このような試行は例えば時点T2にお
いて行われるが、しかし不首尾である。なぜなら既に短
い持続時間後誘導変換器51が第2図により再び糸の欠如
を告知するからである。糸切れ排除の二回目の試行は時
点T3において開始され、信号S52=1である時点、即ち
糸が存在している時点T5までの持続時間を持つ。
制御装置50は糸切れが発生(時点T1)した後信号S52=
1である持続時間を監視する。この持続時間が所定の最
低持続時間、例えば5秒より短い場合、制御装置50は糸
切れ排除の当該試みが不首尾であったと認知する。誘導
変換器51から与えられる信号S52が所定の最低持続時間D
Tよりも長くかつ中断なく1に等しい場合、糸切れ排除
の当該試みは制御装置50によって上首に尾行われたと評
価される。これは第2図における時点T4が示している場
合がそうである。何故なら時点T3と時点T5間の差が最低
持続時間DTよりも長いからである。
1である持続時間を監視する。この持続時間が所定の最
低持続時間、例えば5秒より短い場合、制御装置50は糸
切れ排除の当該試みが不首尾であったと認知する。誘導
変換器51から与えられる信号S52が所定の最低持続時間D
Tよりも長くかつ中断なく1に等しい場合、糸切れ排除
の当該試みは制御装置50によって上首に尾行われたと評
価される。これは第2図における時点T4が示している場
合がそうである。何故なら時点T3と時点T5間の差が最低
持続時間DTよりも長いからである。
既に述べたように、椀形締付け体60は、S52=0である
際に正確に始動される。しかしこの作動状態にあって糸
切れの排除は不可能なので、帯行部材60の始動後制御装
置によるそれ以上の始動は阻止される。これにより、保
守装置40が椀形締付け体60を再びリセットすることが可
能となり、これによりロービングはドラフト機構に供給
され、糸切れの排除が可能となる。
際に正確に始動される。しかしこの作動状態にあって糸
切れの排除は不可能なので、帯行部材60の始動後制御装
置によるそれ以上の始動は阻止される。これにより、保
守装置40が椀形締付け体60を再びリセットすることが可
能となり、これによりロービングはドラフト機構に供給
され、糸切れの排除が可能となる。
しかも同時に、糸切れ排除後に再び椀形締付け体60の遮
断が解除されていることが保証されていなければならな
い。これは、信号S52が最低持続時間DT=1よりも長か
った場合に椀形締付け体60が正確に再び始動されること
により達せられる。即ち、第2図に示すように椀形締付
け体60は時点T4から再び始動可能となる。しかし実際は
椀形締付け体は時点T5において始動される。何故なら、
この時点において誘導変換器51が再び糸切れ発生を信号
化するからである。即ち椀形締付け体60(T5)の次の始
動工程のためには二つの条件が充足されなければならな
い。即ち、椀形締付け体60(T1)の最後の始動後信号S5
2は所定の最低持続時間DT=1であるよりも長くなけれ
ばならず、従って信号S52は第一の条件を充足した後再
び零とならなければならない。
断が解除されていることが保証されていなければならな
い。これは、信号S52が最低持続時間DT=1よりも長か
った場合に椀形締付け体60が正確に再び始動されること
により達せられる。即ち、第2図に示すように椀形締付
け体60は時点T4から再び始動可能となる。しかし実際は
椀形締付け体は時点T5において始動される。何故なら、
この時点において誘導変換器51が再び糸切れ発生を信号
化するからである。即ち椀形締付け体60(T5)の次の始
動工程のためには二つの条件が充足されなければならな
い。即ち、椀形締付け体60(T1)の最後の始動後信号S5
2は所定の最低持続時間DT=1であるよりも長くなけれ
ばならず、従って信号S52は第一の条件を充足した後再
び零とならなければならない。
例えば一定回数の糸切れ排除の試行が不首尾に終わった
後上記の条件のうち第一の条件が充足されていないにも
かかわらず椀形締付け体60が始動し得るようにするた
め、信号S54が発生される。第2図には時点T60、T61お
よびT62における三つの不首尾な糸切れ排除試行が示さ
れている。これらの試行の不首尾は一方では制御装置に
よりS52=1である短い持続時間に基づいて確認され、
しかし他方では保守装置40もセンサ41により試行が不首
尾であったことを記録する。一定度数の試みの後或いは
一定の予め定め得る持続時間の後保守装置40はその動作
を中断する。これは第2図および第3図において例えば
時点T7の場合がそうであり、これにより時点T8において
信号S54=1は制御装置50に与えられる。この信号S54に
より制御装置50に糸の存在がシュミレートされる。即ち
信号S54は或る程度信号S52を補う。信号54が保守装置40
から最低持続時間DTよりも長い時間制御装置50に送られ
るので、その結果時点T9において椀形締付け体60の遮断
は制御装置50により解除される。第2図に示すように時
点T9にあっては信号S52=0でなるので、これによりこ
の時点T9内において椀形締付け体60の即時の始動が行わ
れる。これによりドラフト機構10へのロービングの供給
は中断される。即ち、信号S54により、信号S52が絶えず
零である状態にあっても信号S55=1が発生され、これ
によりロービングの供給の停止が可能となる。
後上記の条件のうち第一の条件が充足されていないにも
かかわらず椀形締付け体60が始動し得るようにするた
め、信号S54が発生される。第2図には時点T60、T61お
よびT62における三つの不首尾な糸切れ排除試行が示さ
れている。これらの試行の不首尾は一方では制御装置に
よりS52=1である短い持続時間に基づいて確認され、
しかし他方では保守装置40もセンサ41により試行が不首
尾であったことを記録する。一定度数の試みの後或いは
一定の予め定め得る持続時間の後保守装置40はその動作
を中断する。これは第2図および第3図において例えば
時点T7の場合がそうであり、これにより時点T8において
信号S54=1は制御装置50に与えられる。この信号S54に
より制御装置50に糸の存在がシュミレートされる。即ち
信号S54は或る程度信号S52を補う。信号54が保守装置40
から最低持続時間DTよりも長い時間制御装置50に送られ
るので、その結果時点T9において椀形締付け体60の遮断
は制御装置50により解除される。第2図に示すように時
点T9にあっては信号S52=0でなるので、これによりこ
の時点T9内において椀形締付け体60の即時の始動が行わ
れる。これによりドラフト機構10へのロービングの供給
は中断される。即ち、信号S54により、信号S52が絶えず
零である状態にあっても信号S55=1が発生され、これ
によりロービングの供給の停止が可能となる。
制御装置50としては計数器、特に電子計算機を使用する
のが特に有利である。類似の様式で切変え部材42として
電子切変え機構を設けることが可能である。これによ
り、ロービング停止機構の全制御は電気的に行われ、こ
のことは機械的な制御に比して著しい簡略化をもたら
す。
のが特に有利である。類似の様式で切変え部材42として
電子切変え機構を設けることが可能である。これによ
り、ロービング停止機構の全制御は電気的に行われ、こ
のことは機械的な制御に比して著しい簡略化をもたら
す。
第1図に図示しかつこれに基づいて説明した装置は図示
したようにただ一つの精紡位置のための使用に限定され
ず、任意の方法により特定されない多数の精紡位置に対
する使用にも拡大することが可能である。この場合、精
紡位置の各々に一つの保守装置を所属させることはせず
に、ただ一つの保守装置を例えば走行可能に構成して精
紡位置の各々の手前に移動させるように有利に構成する
ことが可能である。即ち、或る精紡位置において糸切れ
が発生した際、これを例えば巡回する保守装置により上
記の糸切れ位置センサで確認し、その後保守装置により
糸切れ排除のための試行を開始させる。試行のうち一が
首尾よく行われた際は、保守装置は次の糸切れ位置に移
動可能であるか或いはその巡回を継続する。試行のどれ
も不首尾に終わった際は、既に記載したように、保守装
置はこれを伝達装置を介して相当する制御装置に告知す
る。この際この制御装置はただ一つの精紡位置に所属し
ていてもよいし、或いはまた同時に多数の精紡位置を制
御することも可能である。
したようにただ一つの精紡位置のための使用に限定され
ず、任意の方法により特定されない多数の精紡位置に対
する使用にも拡大することが可能である。この場合、精
紡位置の各々に一つの保守装置を所属させることはせず
に、ただ一つの保守装置を例えば走行可能に構成して精
紡位置の各々の手前に移動させるように有利に構成する
ことが可能である。即ち、或る精紡位置において糸切れ
が発生した際、これを例えば巡回する保守装置により上
記の糸切れ位置センサで確認し、その後保守装置により
糸切れ排除のための試行を開始させる。試行のうち一が
首尾よく行われた際は、保守装置は次の糸切れ位置に移
動可能であるか或いはその巡回を継続する。試行のどれ
も不首尾に終わった際は、既に記載したように、保守装
置はこれを伝達装置を介して相当する制御装置に告知す
る。この際この制御装置はただ一つの精紡位置に所属し
ていてもよいし、或いはまた同時に多数の精紡位置を制
御することも可能である。
これと関連して、光バリヤの使用は他の利点をもたら
す。何故なら、この光バリヤは保守装置により耳を介し
て中断されることが可能であるのみならず、場合によっ
ては手で糸切れ排除の試みを行う作業員によっても行い
得るからである。
す。何故なら、この光バリヤは保守装置により耳を介し
て中断されることが可能であるのみならず、場合によっ
ては手で糸切れ排除の試みを行う作業員によっても行い
得るからである。
この場合、一つの光バリヤを多数の精紡位置に所属さ
せ、これによりこれらすべての精紡位置における光バリ
ヤの中断が一つの信号S54を発生させるように構成する
のが有利である。このことは、糸切れが発生していない
精紡位置においては信号S52=1であるので、椀形締付
け体60は始動されず、一方信号S52=0である精紡位置
にあっては、椀形締付け体60は通常既に始動されてい
る。
せ、これによりこれらすべての精紡位置における光バリ
ヤの中断が一つの信号S54を発生させるように構成する
のが有利である。このことは、糸切れが発生していない
精紡位置においては信号S52=1であるので、椀形締付
け体60は始動されず、一方信号S52=0である精紡位置
にあっては、椀形締付け体60は通常既に始動されてい
る。
第1図は本発明による方法を実施するための装置の概略
図、 第2図〜第4図は第1図による装置内において発生する
信号の時間ダイヤグラム。 図中符号は、 40……保守装置 51……糸監視装置 60……椀形締付け体
図、 第2図〜第4図は第1図による装置内において発生する
信号の時間ダイヤグラム。 図中符号は、 40……保守装置 51……糸監視装置 60……椀形締付け体
フロントページの続き (72)発明者 マイスネル・ウエルネル ドイツ連邦共和国、ハツテンホーフエン、 アルベルスハウゼル・ストラーセ、15 (72)発明者 シエルハムメル・リヒアルト ドイツ連邦共和国、ゲツピンゲン、ブリユ ツケンストラーセ、23 (56)参考文献 特開 昭60−194132(JP,A) 特開 昭57−205529(JP,A)
Claims (16)
- 【請求項1】糸切れ監視装置から制御装置に告知される
糸切れ発生後ドラフト機構へのロービンの供給を制御装
置によって惹起される抑止装置の始動により停止させ、
糸切れ排除のこめの試みのために抑止装置をリセットす
ることによりロービングをドラフト機構に供給する様式
の、精紡機におけるロービング停止機構を制御するため
の方法において、糸切れ排除のための試行終了の度毎に
抑止装置(60)を所定の最低持続時間(DT)が経過する
まで自動的に遮断し、これにより抑止装置が始動不可能
であるようにすることを特徴とする、ロービング停止機
構を制御するための方法。 - 【請求項2】糸切れ排除のための試行の開始を糸監視装
置(51)から糸切れ告知(T2、T3、T60、T61、T62)の
撤回によって表示する、特許請求の範囲第1項に記載の
方法。 - 【請求項3】一定の作動状態にあって抑止装置(60)を
始動(T5)させた後最低持続時間(DT)経過以前に抑止
装置(60)の遮断(T9)を解除する、特許請求の範囲第
1項或いは第2項に記載の方法。 - 【請求項4】遮断を糸切れ排除のための所定の回数の不
首尾な試行後に解除する、特許請求の範囲第3項に記載
の方法。 - 【請求項5】遮断を最後の始動後の所定の最低持続時間
の後解除する、特許請求の範囲第3項或いは第4項に記
載の方法。 - 【請求項6】抑止装置(60)の遮断の解除を保守装置
(40)から惹起させる、特許請求の範囲第1項から第5
項までの何れか一つに記載の方法。 - 【請求項7】保守装置(40)により最低持続時間(DT)
の経過を誘起する持続時間の経過をシュミレートする、
特許請求の範囲第6項に記載の方法。 - 【請求項8】糸切れ監視装置から制御装置に告知される
糸切れ発生後ドラフト機構へのロービンの供給を制御装
置によって惹起される抑止装置の始動により停止させ、
糸切れ排除のこめの試みのために抑止装置をリセットす
ることによりロービングをドラフト機構に供給する様式
の、精紡機におけるロービング停止機構を制御するため
の装置において、抑止装置(60)に作用する少なくとも
一つの時間要素が設けられていることを特徴とする、ロ
ービング停止機構を制御するための装置。 - 【請求項9】制御装置(50)が抑止装置(60)と結合し
ていてかつ時間要素を含んでいる少なくとも一つの電気
的な回路を備えている、特許請求の範囲第8項に記載の
装置。 - 【請求項10】制御装置(50)が電子的な計数器、特に
電子計算機を備えている、特許請求の範囲第9項に記載
の装置。 - 【請求項11】糸監視装置(51)を誘導変換器として形
成されており、トラベル(26)を担持しているリング
(27)の直ぐ近傍に設けられており、かつ制御装置(5
0)に接続されている、特許請求の範囲第8項から第10
項までのいずれか一つに記載の、糸(21)がリング(2
7)上を回転するトラベラ(26)により巻上げられるボ
ビン(28)を備えている装置。 - 【請求項12】抑止装置(60)がドラフト機構(10)の
ローラ(16)上に設けられていてかつ電磁石(56、57)
と結合している少なくとも一つの椀形締付け体を備えて
おり、この場合抑止装置(60)を始動させるために必要
な電磁石(56、57)の作動が椀形締付け体の回転を惹起
するように構成されている、特許請求の範囲第8項から
第11項までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項13】結合のために不動のばね(64)により保
持されているスライダ(61)が設けられており、このス
ライダが切欠き(62)を有しており、この切欠き内に抑
止装置(60)帯行部材(66)が係合し、かつ上記のスラ
イダが切込み(63)を備えており、この切込み内に電磁
石(56、57)の作動された際に運動する構造部分(57)
がばね(64)が緊張されて抑止装置(60)がリセットさ
れた状態において係合するように構成されている、特許
請求の範囲第12項に記載の装置。 - 【請求項14】抑止装置(60)をリセットするためにお
よび糸切れ排除のための試行を行うために保守装置(4
0)が設けられている、特許請求の範囲第8項から第13
項までのいずれか一つに記載の装置。 - 【請求項15】保守装置(40)が制御装置(50)と結合
されている少なくとも一つの電気的な切変え部材(42)
を備えている、特許請求の範囲第14項に記載の装置。 - 【請求項16】結合のために光学的な伝達装置(43、5
3)が設けられており、この場合送信部(43)が切変え
部材(42)によって作動され、かつ受信部(53)が制御
装置(50)および/又は抑止装置(60)に接続されてい
る、特許請求の範囲第15項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3536913A DE3536913C2 (de) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Luntenstop-Anordnung eines Streckwerkes einer Spinnmaschine |
| DE3536913.2 | 1985-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110930A JPS62110930A (ja) | 1987-05-22 |
| JPH07848B2 true JPH07848B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=6283737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61244316A Expired - Fee Related JPH07848B2 (ja) | 1985-10-16 | 1986-10-16 | 精紡機におけるロ−ビング停止機構を制御するための方法および装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4763467A (ja) |
| JP (1) | JPH07848B2 (ja) |
| CH (1) | CH667886A5 (ja) |
| DE (1) | DE3536913C2 (ja) |
| IT (1) | IT1198039B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3716829C2 (de) * | 1986-07-03 | 1994-12-15 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Verfahren und Einrichtung zum Verringern der Ausfallquote von Stoppvorrichtungen an einer Spinnereimaschine |
| DE3708114A1 (de) * | 1987-03-13 | 1988-09-22 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Vorrichtung zum erfassen von betriebszustaenden an arbeitsstellen einer spinnmaschine |
| DE3714548C2 (de) * | 1987-04-30 | 1996-03-28 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Luntenstop-Vorrichtung am Streckwerk einer Spinnmaschine |
| DE3817891A1 (de) * | 1988-05-26 | 1989-12-07 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Luntenstop-vorrichtung an einer ringspinnmaschine |
| DE3830069A1 (de) * | 1988-09-03 | 1990-03-15 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Luntenstoppeinrichtung fuer ein spinnmaschinen - streckwerk |
| DE3902715A1 (de) * | 1989-01-31 | 1990-08-02 | Zinser Textilmaschinen Gmbh | Luntenstoppeinrichtung fuer ein spinnmaschinen-streckwerk |
| EP0357894A1 (de) * | 1988-09-03 | 1990-03-14 | Zinser Textilmaschinen GmbH | Luntenstoppeinrichtung für ein Spinnmaschinen-Streckwerk |
| DE3932664A1 (de) * | 1989-09-29 | 1991-04-11 | Rieter Ag Maschf | Verfahren zum betrieb einer spinnmaschine, insbesondere ringspinnmaschine, sowie bedienroboter zur durchfuehrung des verfahrens |
| DE59300625D1 (de) * | 1992-08-07 | 1995-10-26 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren zum Betrieb einer Offenend-Spinnvorrichtung. |
| ES2163952B1 (es) * | 1998-08-03 | 2003-03-01 | Pinter Sa | Procedimiento y dispositivo para el ahorro de mecha en maquinas continuas de hilar. |
| CN103469378B (zh) * | 2013-09-11 | 2015-12-02 | 无锡宏源机电科技股份有限公司 | 一种粗纱机传动装置 |
| ES2712208T3 (es) * | 2014-12-12 | 2019-11-13 | Pinter Caipo S A U | Dispositivo para interrumpir la alimentación de una mecha de fibras, y máquina de hilar hilo "Core" que incorpora dicho dispositivo |
| CN109183214B (zh) * | 2018-10-25 | 2020-09-15 | 江苏理工学院 | 一种可调式纺纱线检测装置及纺纱机 |
| CN109322018B (zh) * | 2018-10-25 | 2020-09-15 | 江苏理工学院 | 一种纺纱线断头在线检测装置及纺纱机 |
| CN110894630A (zh) * | 2019-11-07 | 2020-03-20 | 谷城县顺祥纺织有限责任公司 | 一种纺纱断纱检测装置 |
| CN110850486A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-28 | 常州机电职业技术学院 | 铜丝束丝机断丝检测电路 |
| CN111549413A (zh) * | 2020-04-27 | 2020-08-18 | 经纬智能纺织机械有限公司 | 一种基于plc的粗纱停喂自动控制系统 |
| CN111778594B (zh) * | 2020-06-18 | 2022-09-27 | 山西经纬合力机械制造有限公司 | 一种转杯纺纱机的双分梳单转杯纺纱器纺纱控制方法 |
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|---|---|---|---|---|
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| US3740937A (en) * | 1971-10-26 | 1973-06-26 | Maremont Corp | End down detecting means for automatic yarn piecing apparatus |
| US3726072A (en) * | 1971-11-23 | 1973-04-10 | Parks Cramer Co | Apparatus and method for interrupting textile yarn forming operations |
| IT1006331B (it) * | 1974-02-11 | 1976-09-30 | Montefibre Spa | Dispositivo rilevatore di rottura del filo negli stiratori e fila toi |
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| DE2725105C2 (de) * | 1977-06-03 | 1994-07-07 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Verfahren zum Durchführen eines Anspinnvorganges und Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
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