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JPH0776446A - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

Info

Publication number
JPH0776446A
JPH0776446A JP5248835A JP24883593A JPH0776446A JP H0776446 A JPH0776446 A JP H0776446A JP 5248835 A JP5248835 A JP 5248835A JP 24883593 A JP24883593 A JP 24883593A JP H0776446 A JPH0776446 A JP H0776446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
roller
paper
guide
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5248835A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2721112B2 (ja
Inventor
Kanji Suzuki
完次 鈴木
Sadashi Nonaka
禎志 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Star Micronics Co Ltd
Original Assignee
Star Micronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Star Micronics Co Ltd filed Critical Star Micronics Co Ltd
Priority to JP5248835A priority Critical patent/JP2721112B2/ja
Priority to US08/298,330 priority patent/US5478161A/en
Priority to EP94306475A priority patent/EP0641664B1/en
Priority to DE69407366T priority patent/DE69407366T2/de
Priority to CN94117335A priority patent/CN1054808C/zh
Publication of JPH0776446A publication Critical patent/JPH0776446A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2721112B2 publication Critical patent/JP2721112B2/ja
Priority to HK98104889A priority patent/HK1005774A1/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J15/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in continuous form, e.g. webs
    • B41J15/005Forming loops or sags in webs, e.g. for slackening a web or for compensating variations of the amount of conveyed web material (by arranging a "dancing roller" in a sag of the web material)
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/66Applications of cutting devices
    • B41J11/70Applications of cutting devices cutting perpendicular to the direction of paper feed
    • B41J11/703Cutting of tape
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B1/00Machines for printing and issuing tickets

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 安定した用紙搬送を実現した用紙搬送装置を
提供する。 【構成】 搬送される用紙(4)を受けて排出側に案内
するガイド手段(ガイド部6、8)と、このガイド手段
上の前記用紙を前記排出側に搬送又は把持して搬送を阻
止する第1及び第2のローラ(161、162)が設置
され、前記第1のローラの回転中心に対して前記第2の
ローラの回転中心を前記用紙の排出部側に変位させて、
前記用紙に対して前記第1及び第2のローラ面が成す挟
込み許容角度を拡大させた搬送ローラ(16)と、前記
ガイド手段上に設けられ、前記第1及び第2のローラ間
に把持されて前記第1及び第2のローラによる排出を停
止しているとき、搬送される前記用紙をカールさせて溜
める用紙溜部(14)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レシート等の長尺状の
用紙の搬送に用いられる用紙搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レシートやチケット等の長尺状を
成す用紙に印字するプリンタがある。このようなプリン
タでは、印字動作とともに用紙の排出動作が行なわれ、
排出された用紙は、内蔵されているオートカッタによっ
て印字終了時に切断され、必要な長さで排出される。こ
のようなプリンタは、レシートやチケット等を発行する
発行装置に広く用いられている。
【0003】図22は、この種のプリンタの一例を示
し、(A)はその外観、(B)はその内部構造を示して
いる。外装ケース102の前面パネル部104には、用
紙排出口106が設けられている。長尺状を成す用紙1
08は、印字動作に応じて、この用紙排出口106から
排出され、受取人に提供される。
【0004】このプリンタの内部構造を説明すると、図
22の(B)に示すように、外装ケース102の内部か
ら用紙排出口106に向かって用紙搬送路110が設定
され、この用紙搬送路110に沿って用紙搬送機構11
2、印字機構114及びカッタ機構116が設置されて
いる。用紙搬送機構112は、印字に同期して用紙10
8を送り出す手段である。この用紙搬送機構112に
は、一対の駆動ローラ118、120が備えられ、各駆
動ローラ118、120の間には用紙108が導かれ挟
み込まれて圧接状態で、その回転により送り出される。
印字機構114は、用紙搬送路110を挟んで印字ヘッ
ド122とプラテン124が配置されており、印字ヘッ
ド122の駆動により、用紙108に印字を行なう。印
字の形態は、用紙108の種類によって異なり、感圧紙
が用いられる場合にはインクリボンは不要であり、普通
紙が用いられる場合にはインクリボン等の着色媒体が必
要である。また、カッタ機構116は、独立したユニッ
トを構成し、その内部に用紙108の搬送方向と直交方
向にスライドするカッタ刃126が設置されている。こ
のカッタ刃126はスライド駆動機構によって駆動され
る。このようなカッタ機構116では、カッタ刃126
が図面上、下方にスライドしたとき、搬送されている用
紙108が切断される。
【0005】このようなプリンタでは、用紙108は、
印字されながら用紙排出口106から排出されており、
その印字完了の後、連続的な所定量の排出が行なわれ、
カッタ刃126のスライドによって切断されるのであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
プリンタがレシートやチケットの発行装置に用いられた
場合、受取人は、送り出される用紙108の端を指で掴
んで印字完了を待つことが予想される。また、受取人が
用紙108の排出を妨害することも予想される。例え
ば、図23に示すように、用紙108を受取人が掴んで
いると、その搬送が妨げられ、用紙搬送路110途上の
用紙108に撓み128が生じる。このような用紙10
8の撓みは、用紙108の排出方向とは逆方向に不要な
応力を生じさせ、その結果、用紙108が内部で湾曲し
て正常な排出動作ができない等のジャムを発生させる。
【0007】また、図24の(A)に示すように、受取
人が用紙108を引き出そうとして用紙108に張力T
を作用させることがある。この張力Tは切断途上のカッ
タ刃126の先端にスライド方向と直交する方向に不要
な負荷を加えることになる。その負荷が極端に大きい場
合には、図24の(B)に示すように、カッタ刃126
の刃先127を損傷させ、刃先127が湾曲した場合に
は、スライド不能等、切断動作を損なう原因になる。
【0008】このため、用紙108の排出部に排出され
る用紙108を防護し、所定長の用紙108の印字や排
出が完了するまでの間、受取人が触れないようにする手
段を設置することが考えられる(例えば、実開平5−2
9765号「プリンタ」)。即ち、発行する用紙108
の長さに対応してカバーを用紙排出部に取り付け、発行
時、カバー内に用紙108を導き、発行可能な状態に移
行したとき、カバーから用紙108が送出するようにす
る。このような手段には次のような問題がある。一つ
は、カバーを発行装置から突き出して設置しなければな
らず、カバー自体の破損が問題である。その他、カバー
の長さが発行すべき用紙108に対応しているため、発
行すべき用紙108に対応して各種の大きさのものを準
備しておく必要がある。
【0009】このようなカバーによる防護対策に対し、
用紙108の排出側の経路に印字動作が完了する迄の
間、用紙108をプリンタ内に保管し、印字動作の完
了、用紙108の切断の後、排出するものが考えられ
る。例えば、USP5215393がそれである。
【0010】ところが、用紙108の排出のために用い
られる用紙搬送装置では、例えば、印字機構から排出側
に至る経路が長くなり、しかも、用紙108の搬送には
ローラが用いられるため、用紙108の状態等がローラ
搬送に影響を与える。即ち、この種の装置は、室内、室
外を問わず設置され、高温多湿の悪条件下で使用される
場合もある。用紙108には規格品が用いられるが、規
格品といえども、高温多湿下では軟弱化し、又はローラ
間に把持されている箇所にはローラ面のプレスによる変
形等が生じる。軟弱化した用紙108は、ローラとの間
に必要以上の摩擦を生じ又はローラ面に密着状態とな
り、搬送することが困難となる。ローラ面でプレス皺が
生じた用紙108は、その皺部分で湾曲するため、ロー
ラ間への挟み込みが困難となる。また、ロール紙ではそ
の巻き癖やプレス皺がローラ間への挟み込みを妨げる。
これらは、ジャムの原因になる。
【0011】そこで、本発明は、安定した用紙搬送を実
現した用紙搬送装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の用紙搬送装置
は、図1に例示するように、搬送される用紙を搬送し、
又は前記用紙を挟み込んだ状態で搬送を停止する第1及
び第2のローラからなる搬送ローラを備え、前記第1の
ローラの回転中心に対して前記第2のローラの回転中心
を前記用紙の搬送側に変位させて、搬送される前記用紙
に対して前記第1及び第2のローラ面が成す挟込み許容
角度を拡大させたものである。
【0013】また、この用紙搬送装置は、搬送される用
紙を案内し、第1及び第2のローラの制御により、用紙
をカールさせるため、前記搬送ローラの前段側に、前記
用紙を受けて前記搬送ローラ側に案内するガイド手段
と、前記第1及び第2のローラ間に把持されて前記第1
及び第2のローラで搬送を停止したとき、ループ化する
前記用紙を溜める用紙溜部と、前記第1又は第2のロー
ラの回転を制御する制御手段とを備えたものである。
【0014】また、搬送ローラを駆動するため、前記第
1又は前記第2のローラと駆動源との間に設けられて駆
動源からの回転力を前記第1又は第2のローラに伝達す
るとともに、用紙搬送が妨げられたとき、空転して前記
第1又は第2のローラに対する回転力の伝達を停止する
回転伝達手段を備える。
【0015】また、ガイド手段は、前記用紙を案内する
水平部を持つ第1のガイド部と、このガイド部の上部側
に設置された前記用紙を案内する第2のガイド部を備
え、これら第1及び第2のガイド部の側面部を側板で閉
塞させ、また、搬送ローラは、前記第1のガイド部側か
らローラ面の一部を露出させて前記第1のローラを設置
するとともに、前記第2のガイド部側に弾性的に支持す
るとともに、前記第2のガイド部側からローラ面を露出
させて前記第2のローラを設置し、前記第1及び第2の
ローラのローラ面を前記第1及び第2のガイド部間で圧
接させる。
【0016】また、この用紙搬送装置は、用紙をループ
化して保管するには、前記搬送ローラの後段側に設置さ
れて、搬送ローラを通過した用紙の有無を検出する用紙
検出手段を設置し、制御手段は、前記用紙検出手段の検
出出力を受けて、前記搬送ローラの回転を制御し、搬送
される前記用紙を前記搬送ローラに挟み込んで前記ガイ
ド手段上にループ状にして保管した後、前記搬送ローラ
を駆動して用紙搬送を制御するようにする。
【0017】また、用紙をガイド手段側に導入するた
め、前記ガイド手段の前段に設置されて前記ガイド手段
側に搬送される用紙のカール部分を矯正する手段を設け
てもよい。
【0018】また、この用紙搬送装置は、前記ガイド手
段の前段側に前記用紙を切断する切断手段を備え、用紙
搬送が完了するまでの間、カッタ刃を後退させないよう
に制御するとよい。
【0019】そして、用紙搬送の信頼性を高める対策と
して、前記用紙は、一部を残して切断するようにするこ
とが効果的である。
【0020】
【作用】搬送すべき用紙が連続的又は間欠的に供給され
ると、搬送ローラ側に移送される。その用紙を搬送し、
又は前記用紙を挟み込んだ状態で搬送を停止する第1及
び第2のローラからなる搬送ローラが設けられている。
そして、第1のローラの回転中心に対して第2のローラ
の回転中心を用紙の搬送側に変位させているため、搬送
される前記用紙に対して第1及び第2のローラのローラ
面が成す挟込み許容角度が拡大されているので、搬送さ
れる用紙がカールしていても、また、吸湿によって軟弱
化していても、第1及び第2のローラに容易に挟み込ま
れ、第1及び第2のローラを以て搬送され、又は保持さ
れる。
【0021】搬送される用紙は、ガイド手段により、搬
送ローラ側に案内される。そして、第1及び第2のロー
ラに把持した状態で第1及び第2のローラの回転を制御
手段によって制御し、用紙を挟んだ状態で第1及び第2
のローラの搬送動作を停止すると、搬送される用紙はガ
イド手段側に送り込みに応じて用紙溜部にループ状の形
成が容易にでき、搬送が完了し又はその完了が近づいた
とき、第1及び第2のローラを回転させて、その用紙搬
送を行なうことができる。
【0022】そして、搬送ローラによる用紙搬送が妨げ
られると、その応力が回転伝達手段に伝わり、回転力の
伝達を停止する回転伝達手段によって搬送ローラが空転
状態となって用紙搬送を停止する。そして、その妨害が
解除されたとき、その解除が回転伝達手段に伝わり、正
常な回転力が搬送ローラに伝達されて用紙搬送が行なわ
れる。
【0023】また、第1及び第2のガイド部及び側板に
よってガイド手段が構成された場合、搬送される用紙は
これらによってその搬送形態が画一的に定まり、安定し
た用紙搬送が可能になる。そして、第1及び第2のロー
ラは、搬送される用紙を確実に挟み込み、保持ないし搬
送動作を行なうことができる。
【0024】そして、用紙検出手段の検出出力により、
搬送ローラの回転を制御し、搬送される用紙を搬送ロー
ラで保持してガイド手段上にループ状にして保管した
後、搬送ローラを駆動して用紙搬送を制御するので、一
連の印字、切断動作が終了してから用紙搬送が実現でき
る。
【0025】また、用紙にロール紙が用いられる場合、
ロール紙には巻き癖があり、その巻き癖は多湿状態では
より顕著となる。そこで、ガイド手段に入口部に巻き癖
等の変形を矯正する矯正手段を設置し、この矯正手段で
用紙の変形を矯正しながら、搬送力を適正な方向に作用
させてガイド手段側に誘導する。矯正された用紙は、ガ
イド部で適当なループを形成するが、その先端は搬送ロ
ーラへの把持が容易になるとともに、期待されるループ
形成が可能になる。
【0026】また、ガイド手段の前段側に用紙を切断す
る切断手段を備えた場合、用紙搬送が完了するまでの
間、切断手段におけるカッタ刃を後退させないように制
御することで、搬送側への用紙の逆戻りを防止し、用紙
搬送の安定化を図ることができる。
【0027】また、用紙を切断手段で切断する場合、用
紙の一部を残して切断することで、搬送側への逆戻り現
象を防止でき、用紙搬送の適正化を図ることができる。
【0028】
【実施例】以下、本発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
【0029】(第1実施例)図1ないし図3は、本発明
の用紙搬送装置の第1実施例を示している。この用紙搬
送装置は、第1の用紙搬送機構2から搬送される用紙4
を、ガイド手段として設置された第1及び第2のガイド
部6、8を通して第2の用紙搬送機構10によって用紙
排出口12側に搬送するものであるが、その搬送に先立
って用紙溜部14に一旦溜めることにより、用紙搬送機
構2側の用紙搬送と受取人とを遮断状態とすることを内
容とする。即ち、この用紙搬送装置は、機能的には搬送
すべき用紙4の緩衝手段としての機能を持つものであ
る。
【0030】用紙搬送機構2は、この用紙搬送装置に対
して搬送すべき用紙4を供給する手段である。この用紙
搬送装置においては、搬送すべき用紙4が提供されれば
よく、用紙搬送機構2が不可欠の構成要素を成すもので
はない。例えば、この用紙搬送装置がプリンタに設置さ
れる場合には、プリンタ側の用紙排出手段としての用紙
搬送機構2となる。この用紙搬送機構2は、例えば、ロ
ーラやベルト等の何れの手段でもよい。矢印Pは、用紙
4の搬送方向を示している。
【0031】用紙4は、ロール紙又は予め切断されたカ
ット紙の何れでもよい。要するに、この用紙搬送装置で
は、搬送すべき用紙が連続的又は間欠的に提供されれば
よい。
【0032】この用紙4の搬送を案内するガイド部6、
8には異なる機能がある。ガイド部6は、搬送される用
紙4をその下面側で支え、排出側に導くとともに、その
上面部の空間には用紙溜部14が設定されている。ま
た、ガイド部8は、用紙溜部14内に用紙4のループ化
を支援する。用紙溜部14内に破線で示した用紙4a、
4bはループ化した状態を示している。矢印Qは、用紙
4の搬送方向を示している。
【0033】用紙搬送機構10は、強制的に用紙4を搬
送させる手段であって、ガイド部6上を搬送される用紙
4を把持して圧接状態で排出側に搬送する搬送ローラ1
6を備えている。この搬送ローラ16には回転伝達手段
としてのトルクリミッタ18を介して駆動源としてのモ
ータ20が連結されている。トルクリミッタ18は、搬
送される用紙4に必要以上の負荷、搬送阻止等が生じた
場合に空転して搬送ローラ16の回転を停止させるもの
である。
【0034】また、ガイド部6、8を搬送される用紙4
の有無を電気的に検出する用紙検出手段として用紙セン
サ22が設置されている。この用紙センサ22は、用紙
排出口12の手前で用紙4の有無を検出し、その検出結
果を電気信号として出力する。この用紙センサ22に
は、例えば、フォトセンサを用いることができる。
【0035】そして、用紙4の搬送を制御する制御手段
として制御部24が設けられている。この制御部24
は、マイクロコンピュータ等で構成され、例えば、プリ
ンタ内の制御部を用いることができる。この制御部24
には、用紙センサ22の用紙検出信号が制御入力として
加えられている。そして、第1及び第2の用紙搬送機構
2、10のモータ20にはこの制御部24から制御出力
が加えられている。
【0036】この用紙搬送装置による用紙4の搬送動作
を図2及び図3のフローチャートを参照して説明する。
【0037】図2は、正常な用紙4の搬送を示してい
る。ステップS1では用紙搬送に先立って用紙搬送機構
2を駆動して用紙4を用紙搬送装置側に搬送する。この
とき、搬送ローラ16を駆動状態とし、搬送された用紙
4は、ガイド部6を通じて搬送ローラ16に挟み込まれ
る。ステップS2では、搬送ローラ16によって搬送さ
れる用紙4は、用紙センサ22の検出エリヤに入り、検
出される。その検出信号は、制御部24に加えられる。
ステップS3では、用紙4の検出に基づいて搬送ローラ
16の動作を停止させ、搬送ローラ16に用紙4を保持
させる。このとき、ステップS4の通り、用紙搬送機構
2の搬送動作を持続させ、搬送に必要な用紙4の搬送を
行なう。この結果、ステップS5で示すように、搬送さ
れる用紙4は先端部側が把持されているため、用紙溜部
14でループ化して溜められ、排出側からすれば、待機
状態となる。用紙4の搬送が完了又は完了に近づくと、
搬送ローラ16を再駆動し、搬送ローラ16を通して用
紙4の搬送が行なわれる。
【0038】図3は、用紙4の搬送が妨げられた場合の
動作を示している。ステップS11で、例えば、用紙排
出口12が塞がれて用紙4の搬送、即ち、排出が阻止さ
れた場合、ステップS12に示すように、用紙4に作用
する応力がトルクリミッタ18に作用する結果、空転状
態となって、搬送ローラ16の回転が停止する。この結
果、用紙4の排出が停止される。そして、ステップS1
3で示すように、用紙4の排出阻止が解除されると、そ
の応力解除がトルクリミッタ18に作用し、ステップS
14に示すように、再び回転伝達状態に移行し、ステッ
プS15の通り、用紙4の排出が行なわれる。
【0039】(第2実施例)次に、図4ないし図7は、
本発明の用紙搬送装置の第2実施例を示している。この
第2実施例は、第1実施例におけるガイド部6、8、用
紙搬送機構10及び用紙溜部14を具体化して示したも
のである。
【0040】ガイド部6、8は、その両側が側板26に
よって支持されている。ガイド部6は、用紙搬送機構2
から用紙排出口12側に向かって、第1の傾斜部61、
水平部62、湾曲部63及び傾斜部64を備えており、
断面が緩やかな山形状を成している。傾斜部61は、用
紙搬送機構2からの用紙4を受ける案内部であり、水平
部62は、搬送された用紙4を湾曲部63及び傾斜部6
4側に導くとともに、用紙溜部14の一部を成してい
る。そして、湾曲部63は水平部62から傾斜部64に
用紙4を滑らかに導く部分であり、また、傾斜部64は
用紙排出口12に至る区間である。
【0041】また、ガイド部8は、傾斜部81、湾曲部
82及び傾斜部83を備えており、断面がL字形であ
る。傾斜部81は、ガイド部6の水平部82に対して1
35°程度の拡開角度を持った傾斜面を成しており、湾
曲部82は、ガイド部6側の湾曲部63の曲率より緩や
かである。湾曲部82の頂部は、用紙4を案内するため
に僅かな平坦部としてもよいが、曲率半径を大きくする
ことで、等価的には僅かな範囲で平坦部が形成される。
そして、傾斜部83は、ガイド部6側の傾斜部64と平
行面を成し、側板26と相俟って角筒状を成す通路を形
成し、その開口端で用紙排出口12が形成されている。
【0042】ガイド部6の傾斜部61から水平部62に
移行する境目の部分には背面板28が設けられており、
この背面板28と水平部62の間には用紙4を導入する
導入口30が形成されている。そして、背面板28に
は、ガイド部6の傾斜部61と対向するガイド板32が
設けられている。このガイド板32は、搬送される用紙
4を導入口30側に案内するとともに、湾曲等変形して
いる用紙4を矯正するための矯正手段である。このガイ
ド板32は、変形した用紙4の搬送力に対応して適当な
反力を作用させて矯正するため、適当な弾性部材で形成
される。例えば、このガイド板32は、合成樹脂板以外
にステンレス板、ばね鋼板等のばね性を持つ材料で形成
してもよい。
【0043】また、用紙排出口12におけるガイド部
6、8の端部はL字形に折り曲げられて用紙排出口12
を形成しているが、ガイド部8よりガイド部6を延長さ
せており、これは、排出される用紙4を視覚的に確認可
能とするためである。
【0044】そして、ガイド部6の水平部62、ガイド
部8の傾斜部81、側板26及び背面板28を以て包囲
された空間部が用紙溜部14を構成しており、この用紙
溜部14の上部は解放されている。
【0045】また、ガイド部6側の湾曲部63には搬送
ローラ16の第1のローラ161、ガイド部8側の湾曲
部82には搬送ローラ16の第2のローラ162が設置
されている。第1のローラ161は駆動側であり、側板
26に軸受を以て取り付けられた駆動軸163にはトル
クリミッタ18を介してモータ20が連結されている。
また、第2のローラ162は、ローラ161に弾力的に
圧接されて回転する従動側であり、弾性材で形成された
支持軸164に弾性的に支持されている。
【0046】各ローラ161、162は、図5に示すよ
うに、一対構成であり、ローラ161はガイド部6の湾
曲部63に形成された窓部65、ローラ162はガイド
部8の湾曲部82に形成された用紙検出窓84から一部
を露出させ、互いのローラ面を接触させている。
【0047】また、各ローラ161、162は比較的ロ
ーラ径が大きく、その配置位置に特徴がある。即ち、ガ
イド部6の湾曲部63、ガイド部8の湾曲部82の接線
はほぼ直角を成しているが、このような湾曲部63、8
2の設定に対応してローラ161、162が配置されて
いる。ローラ161の回転中心は駆動軸163を以て設
定されており、この駆動軸163を基準にしてローラ1
62側の支持軸164は用紙排出口12側に変位してい
る。このようなローラ161、162の配置関係を抽出
して説明すれば、図6の(A)に示すように、ローラ面
が成す接線L1、L2の角度θO は、湾曲部63、82
と同様にほぼ90°を成している。即ち、この開口角度
が用紙4の挟込み許容角度を成している。
【0048】そして、ガイド部8の傾斜部83には用紙
検出窓84が設けられ、この用紙検出窓84には、ガイ
ド部8の背面部に設置された用紙センサ22の検出部が
臨ませられる。その用紙検出信号が制御部24に伝えら
れてモータ20等の制御が行なわれることは、第1実施
例と同様である。
【0049】このようにガイド部6、8及び搬送ローラ
16が構成された用紙搬送装置の動作を説明する。
【0050】用紙4が用紙搬送機構2から供給され、ガ
イド部6、8を経て搬送ローラ16によって用紙排出口
12から排出される点は第1実施例の通りである。この
場合、搬送ローラ16、即ち、ローラ161、162に
用紙4が保持されて待機しながら、用紙搬送機構2から
の搬送を受けた場合、用紙4は、図5に示すように、用
紙溜部14が成す空間部にループ化して保管される。こ
の場合、ガイド部6には、水平部62を備えているた
め、カールして搬送される用紙4は、そのカールの程度
に関係なく、搬送力が進行方向に伝達され、円滑な搬送
を行なうことができる。
【0051】そして、図6の(A)は、第2実施例にお
けるローラ161、162の配置を示し、この挟込み許
容角度θO は90°を成している。これに対し、図6の
(B)では、各ローラ161、162を同一位置に設定
した場合を示している。図6の(B)に示すように、ロ
ーラ161、162を配置した場合、ガイド部6のガイ
ド面とローラ162の接線L1とで形成される角度、即
ち、用紙4の挟込み角度θ1 は、図6の(A)の場合よ
り小さいため(θO =θ1 /2)、用紙4の挟込み許容
範囲が狭く、ローラ161、162の回転中心を変位さ
せることが用紙4の挟込み許容範囲の拡大に寄与してい
る。第2実施例では、図6の(A)に示すように、ロー
ラ161、162を設定しているが、図6の(C)に示
すように、水平方向に設定することで、挟込み許容角度
θ2 は180°に設定される。このようにすれば、最も
拡大された挟込み許容範囲を設定することができる。
【0052】また、実施例の搬送ローラ16の各ローラ
161、162によれば、図7に示すように、搬送され
る用紙4aが上方に脹らみ、その先端が下降している場
合には、その先端がガイド部6を移動しながら、ローラ
161、162の間に移動してローラ161、162間
に挟み込まれる。また、用紙4bのように、供給側のロ
ール紙の癖等で上方に跳ね上がっている場合には、ロー
ラ161、162の回転が有効に機能することになる。
即ち、ローラ161はモータ20によって時計方向に回
転し、ローラ162は反時計方向に回転している。この
ため、用紙4bの先端部はローラ162のローラ面に接
触し、両者間の摩擦力により、ローラ161、162の
間に導かれ、挟み込まれる。このように、用紙4a、4
bのように何れの湾曲状態でも、確実にローラ161、
162の間に挟み込まれる。そして、用紙4a、4b
は、ローラ162が支持軸164によって弾性的に支持
されているので、その厚さに関係なく、その弾性に応じ
た圧接力を以て把持され、ローラ161、162の回転
によって搬送、排出されることになる。
【0053】そして、ガイド8の傾斜部81はガイド6
の水平部62に対して大きく傾斜して用紙溜部14が形
成されている。ガイド8の水平部62に対するガイド部
8の傾斜部81の成す角度は135°程度であるため、
ローラ161、162に用紙を挟み込んで、ローラ16
1、162の回転を停止させた状態で用紙4の搬送を持
続させると、ガイド部8の傾斜部81に沿って大きな曲
率でループを形成することができる。このループ化によ
る用紙4の保管の後、ローラ161を駆動すれば、ジャ
ムを生じることなく、その用紙4を用紙排出口12側に
円滑に排出させることができる。
【0054】(第3実施例)次に、図8ないし図19
は、本発明の用紙搬送装置の第3実施例を示している。
この第3実施例は、本発明の用紙搬送装置をプリンタに
組み込んだ場合の実施例である。
【0055】プリンタ本体部130には、プリンタとし
て必要なプリンタ制御装置134、プリンタ機構部13
6及びカッタ機構116が設置されているとともに、ホ
ストコンピュータ140が接続されている。このプリン
タから見れば、ホストコンピュータ140は、印字デー
タの発生源ないし供給源であるとともに、外部制御装置
として機能し得るものである。
【0056】プリンタ制御装置134は、印字及び用紙
送り等のプリンタ機能を実現するための制御手段である
とともに、前記実施例における制御部24を兼用してい
る。制御の形態からすれば、プリンタ本体部130と用
紙搬送装置100とを独立した制御手段で構成し、プリ
ンタ制御装置134と同等の制御装置を別個に設置して
もよい。
【0057】このプリンタ制御装置134は、ホストコ
ンピュータ140の連係及び各種の制御を実行するた
め、例えば、マイクロコンピュータで構成されている。
中央処理装置としてのマイクロプロセッサ(MPU)1
42は、プログラムに従ってプリンタ制御、用紙搬送制
御、用紙切断制御、用紙排出制御等の各種の制御や演算
を行なう。このMPU142は、時間設定及び時間制御
を行なう手段としてタイマ144を備えている。
【0058】このMPU142で実行する制御プログラ
ムや制御又は演算途上のデータ等を格納する主記憶手段
としてROM146及びRAM148が設置されてい
る。ROM146は制御プログラムやテーブル等を持つ
読出し専用メモリ、RAM148は演算途上のデータ等
を格納する随時書込みメモリである。図示しないが、補
助記憶手段としてフレキシブルディスク等の記憶媒体を
用いることもできる。また、ホストコンピュータ140
側に付属している記憶手段もこのプリンタ制御装置13
4の補助記憶手段として用いることができる。
【0059】また、このプリンタ制御装置134には、
各種の入力データの取込みや制御出力の取出し等を行な
う入出力手段として入出力ユニット(I/O)150が
設けられている。このI/O150は、MPU142、
ROM146及びRAM148とバスを通じて連係され
ている。このI/O150には、ホストコンピュータ1
40からのオンライン入力を指示するスイッチ等が接続
されるが、本発明における用紙排出制御と直接関係がな
いので、その記載を省略してある。
【0060】そして、このI/O150には、制御出力
を取り出すための手段として第1、第2、第3及び第4
のドライバ152、154、156、158が接続され
ている。ドライバ152はプリンタ機構部136に対す
るプリンタ出力を取り出す駆動出力手段、ドライバ15
4はカッタ機構116の駆動出力を取り出す駆動出力手
段、ドライバ156は用紙排出のための駆動出力を取り
出す駆動出力手段、また、ドライバ158は表示器16
0にエラー表示等を行なう表示駆動出力を取り出す駆動
出力手段である。
【0061】プリンタ機構部136は、用紙搬送機構1
12及び印字機構114を備えている。用紙搬送機構1
12は、印字すべき用紙4を印字機構114側に搬送す
る手段であり、印字動作と同期してモータを回転させ、
そのモータ回転を受ける駆動ローラ等で構成される。印
字機構114は、ホストコンピュータ140からの印字
データに基づいて、用紙4に印字を行なう手段である。
【0062】このプリンタ機構部136には、用紙経路
として用紙搬送路110が設けられている。この用紙搬
送路110は、用紙搬送機構112と密接な関係を持
ち、ローラ等の案内手段を備えることにより、用紙4を
印字機構114に搬送し、印字後の用紙4をカッタ機構
116側に送り出す手段である。
【0063】カッタ機構116は、印字完了後、所定量
の送出しを経た用紙4を切断する切断手段である。この
切断動作は、ドライバ154からの駆動出力を受けて実
行される。その場合、カッタ刃の移動は電気的に検出さ
れ、その検出出力は制御情報としてI/O150に加え
られている。
【0064】そして、用紙搬送装置100は、カッタ機
構116を通過又は切断された用紙4の用紙排出処理を
行なうために設置されている。この用紙搬送装置100
の用紙搬送機構10は、矢印Pで示すように、用紙搬送
路110を通して搬送される用紙4を受け、ドライバ1
56からの駆動出力でモータ等の駆動手段を駆動するこ
とにより用紙排出を行なうことは前記第1及び第2の実
施例と同様である。ガイド部6は、プリンタ本体部13
0側の用紙搬送路110に連なる用紙経路を構成すると
ともに、用紙4を用紙搬送機構10に案内する。このガ
イド部6には、用紙4をカールさせて保持する緩衝部と
しての用紙溜部14が設けられ、この用紙溜部14は、
ガイド部6の上面部の空間を以て形成され、その容積が
用紙4の逃げ部として機能する。そして、用紙排出口1
2側には、矢印Qで示す位置に搬送される用紙4の有無
を検出する検出手段として用紙センサ22が設けられて
いる。この用紙センサ22は、用紙4の表裏間に発光素
子と受光素子を配置し、発光素子からの光の有無によっ
て用紙4の有無を検出するような電気的な検出手段で構
成することができる。用紙4と非接触でその有無を検出
する手段は、用紙4に無用な応力を作用させない点で好
適であり、ジャム発生を防止する点からも望ましい。
【0065】次に、図9は、用紙搬送装置100を組み
込んだプリンタを示している。プリンタ本体部130に
は、用紙搬送路110に沿って用紙搬送機構112、印
字機構114及びカッタ機構116が設置されている。
用紙搬送機構112は一対の駆動ローラ118、120
を備え、用紙4は駆動ローラ118、120間に圧接さ
れ、その回転により搬送される。印字機構114には用
紙搬送路110を挟んで印字ヘッド122とプラテン1
24が配置され、125はインクリボンである。カッタ
機構116は独立したユニットを構成している。このカ
ッタ機構116を経て搬送される用紙4を排出するた
め、用紙搬送装置100が取り付けられている。用紙搬
送装置100の側板26には、ローラ161側の駆動軸
163に回転力を伝達するトルクリミッタ18とともに
モータ20が設置されている。
【0066】図10は、このプリンタの要部を成す用紙
搬送機構112、印字機構114及びカッタ機構116
を抽出して用紙搬送装置100とともに示したものであ
る。この実施例において、第1及び第2実施例と同一部
分には同一符号を付して説明を省略する。カッタ機構1
16には、その内部に用紙4の搬送方向と直交方向にス
ライドするカッタ刃126が設けられている。
【0067】次に、図11は、図10の11−11線断
面図を示している。側板26、26間にはローラ161
の駆動軸163が軸受165、166を介して取り付け
られ、側板26の外側に突出させた駆動軸163にはト
ルクリミッタ18が取り付けられている。このトルクリ
ミッタ18の歯車180にはモータ20の回転軸200
に取り付けられたピニオン歯車202が噛み合わされて
いる。
【0068】ガイド部8の上面部にはローラ162側の
支持軸164が、ガイド部8に設けられた2つの支持部
85を以て支持されている。この支持軸164の支持構
造は、図12に示す通りである。ガイド部6には、支持
軸164を支持する位置に支柱852が形成され、この
支柱852にはU字形の溝部853を形成する。この支
柱852は、ガイド部8が金属板で形成されている場合
には、その切り起こし等によって形成できる。溝部85
3は、支持軸164が移動できる程度の幅を備えてい
る。そして、この支柱852の溝部853に支持軸16
4が挿入され、この支持軸164が溝部853からの脱
落を防止する手段としてL字形を成す係止部854を形
成したものである。この係止部854もガイド部6の切
り起こし等で形成することができる。
【0069】このような支持構造によれば、支持軸16
4が弾性材料で形成されていることから、ローラ161
に対してローラ162を圧接状態で保持することがで
き、両者間に挟み込まれる用紙4に対応して両者の間隔
が変化し、用紙4を適当な弾性で保持し、搬送すること
ができる。
【0070】次に、図13は、トルクリミッタ18の構
造を示している。ローラ161を支持する駆動軸163
は側板26に取り付けられた軸受165によって支持さ
れ、側板26の外側に突出させて駆動軸163にはクラ
ッチ部181が固定されている。このクラッチ部181
は、径小部182とフランジ部183とを備え、径小部
182には歯車180が回転可能に設けられている。こ
の歯車180には凹部184が形成されており、また、
この凹部184と、クラッチ部181に固定されたスプ
リング受け185との間にはコイルスプリング186が
挿入されている。そして、クラッチ部181のフランジ
部183にはスリップ部材187が取り付けられ、この
スリップ部材187にはコイルスプリング186による
圧力を以て歯車180のリング状を成す当接部188が
圧接させられている。
【0071】このようなトルクリミッタ18では、モー
タ20の回転力がピニオン歯車202から歯車180に
伝達される。通常時には、コイルスプリング186の圧
力によって歯車180とクラッチ部181は摩擦係合に
より、歯車180の回転は駆動軸163に伝達される。
【0072】ところが、ローラ161を通して駆動軸1
63に回転を阻止する力が働き、その力がコイルスプリ
ング186による圧力、クラッチ部181と歯車180
の側部に形成された突部188との摩擦力を超えると、
歯車180は空転状態となり、駆動軸163への回転力
の伝達が阻止される。即ち、ローラ161による用紙4
の搬送が停止することになる。用紙4の排出を妨害した
場合、その応力が用紙4を通して駆動軸163に加えら
れることで、歯車180を空転させることになる。
【0073】次に、このプリンタにおける用紙搬送動作
を説明する。図14、15は、このプリンタの用紙搬送
プログラムを示し、ステップS32とステップS33の
間のaは結合子を示している。
【0074】電源の投入やリセットスイッチに基づいて
初期設定を行なった後、ステップS21では用紙センサ
22によって用紙検知を行なう。用紙4が検知された場
合には、ステップS22に移行して用紙搬送機構10の
モータ20を回転させる。
【0075】ステップS23ではモータ20の駆動開始
から時間を計測し、一定時間が経過したか否かの判断を
行なう。一定時間が経過しない前にステップS22に戻
る。この結果、モータ20は、一定時間持続することに
なり、一定時間だけ用紙4の送出しが行なわれる。
【0076】そして、ステップS24では再び用紙4の
検知を行なう。用紙4が検知された場合には、ステップ
S25に移行してモータ20を停止した後、ステップS
26に移行する。この場合、エラーが発生していること
から、表示器160を点灯させ、エラー表示を行なう。
この表示により、異常を知ることができる。
【0077】また、ステップS24で用紙4が検知され
ない場合には、ステップS27に移行し、モータ20の
回転を停止させた後、ステップS28に移行し、プリン
タ本体部130における印字動作を行なう。ステップS
28では1行印字を行い、ステップS29ではそれに伴
う用紙送りを行なう。この用紙送りは1行の印字に対応
する改行動作である。ステップS30では、モータ20
を回転させ、用紙4の搬出動作に入る。
【0078】そして、ステップS31では再び用紙検知
を行い、用紙4が検知されない場合には、ステップS2
8に戻る。用紙4が検知された場合には、ステップS1
2に移行してモータ20の回転を停止する。ステップS
33ではn行印字か否かを判断し、n行印字でない場合
にはステップS14に移行して1行印字を行い、ステッ
プS35で1行分の用紙送りを行い、ステップS33に
戻る。ステップS33でn行印字が完了した場合、即
ち、印字処理の完了とともにステップS36に移行し、
用紙4のm行送りを行なう。このような用紙4のm行送
りは用紙切断の準備であり、この搬送動作は用紙搬送機
構112によって行なわれる。
【0079】ステップS37では用紙4の切断を行い、
ステップS38に移行する。ステップS38は用紙4の
排出動作に移行し、用紙搬送機構10のモータ20を回
転させる。ステップS39では用紙検知を行い、用紙4
が検知されている場合にはステップS20に移行する。
ステップS40では、用紙検知が一定時間だけ経過した
か否かを判断する。一定時間の経過前には、ステップS
38に戻り、ステップS38及びステップS39の処理
が行なわれる。ステップS20で一定時間の経過があっ
たと判断された場合には、ステップS41に移行し、用
紙検知を行なう。用紙4が検知された場合には、ステッ
プS42に移行してモータ20を停止させ、ステップS
43に移行する。ステップS43では表示器160でエ
ラー表示を行なう。
【0080】そして、用紙4が検知れない場合、即ち、
用紙4が排出されてその検知が完了すると、ステップS
44に移行してモータ20を停止させる。このモータ2
0の停止で用紙4の排出動作を完了し、待機状態に入
る。
【0081】次に、図16は、用紙4のn行印字及びm
行の送りを表し、破線400はカット位置を示してい
る。このカット位置でカットされた部分4Aが用紙排出
口12から連続的に排出され、部分4Bはプリンタ本体
部130側のカッタ機構116の背面側に置かれること
になる。
【0082】次に、図17ないし図19を参照して印字
動作及び用紙搬送を説明する。図17は用紙検知後の印
字動作を示している。この場合、用紙センサ22によっ
て用紙4の先端部が検出されて用紙搬送装置100が待
機状態に移行している状態であって、印字動作が進み、
用紙4が用紙搬送機構112によって搬出されている状
態を示している。この場合、カッタ機構116も待機状
態である。したがって、用紙4は、印字動作に同期して
搬送され、用紙溜部14の空間内にループ化して保持さ
れている。4a、4bは、用紙4の搬送によるループの
成長を示している。
【0083】図18は、用紙カットを示している。印字
動作が完了し、m行の用紙送りが完了した後、カッタ機
構116が駆動する。カッタ刃126がスライドし、用
紙4が切断される。
【0084】そして、図19は、カット後の用紙4の排
出を示している。用紙カット後、用紙4は用紙搬送装置
100によって用紙排出口12から連続して排出され
る。この排出は用紙センサ22がその用紙4が検出され
ている間行なわれる。この結果、確実に用紙4が排出さ
れることになる。
【0085】また、用紙搬送装置100にトルクリミッ
タ18を設置したことにより、プリンタ機構部136の
印字精度に影響しない駆動力を用紙排出機構112側に
設定することができる。しかも、プリンタ機構部136
側からの供給速度と用紙排出速度が不一致の場合、排出
力をトルクリミッタ18で吸収でき、ジャム発生を未然
に防止できる。
【0086】(第4実施例)次に、図20は、本発明の
用紙搬送装置の第4実施例を示している。この用紙搬送
装置は、用紙4にカット紙を用いた場合である。このよ
うなカット紙からなる用紙4では、スタッカ302に印
字、排出すべき用紙4を収納し、フィーダ304によっ
て1枚ずつ用紙搬送装置100側に供給する。この場
合、用紙4には切断箇所にステッチを入れた切断可能な
連続用紙を用いてもよい。
【0087】(変形例)次に、本発明の用紙搬送装置の
変形例を列挙すれば、次の通りである。 a.第2の用紙搬送機構10のモータ20の回転速度を
第1の用紙搬送機構2側のモータの回転速度より高速化
することで、用紙排出時の待時間の短縮化を図ることが
できる。 b.カッタ機構116における用紙4の切断を例えば、
図21に示すように、用紙4の中間部に細い連結部40
4を残して切断するようにしてもよい。このようにすれ
ば、用紙4はプリンタ本体部130側に保持されるの
で、用紙経路上でより安定した用紙搬送ないし排出がで
きる。このような連結部404を設けたことにより、用
紙4をその排出に伴って用紙搬送装置100側に引き出
すことができ、利用者は用紙4に適当な張力を加えるこ
とにより、用紙4を連結部404で容易に切断すること
ができる。 c.カッタ機構116の制御において、用紙排出が完了
するまで、カッタ刃126を下降した状態で維持するこ
とにより、用紙4が用紙供給元に逆戻りする不都合を防
止できる。逆戻りが生じると、次の用紙排出の妨げにな
るが、このような方法で用紙排出の円滑化を図ることが
できる。 d.第4実施例では、印字機構114を設置している
が、予め印刷された用紙4を排出する場合には、印字機
構114は不要である。したがって、本発明の用紙搬送
装置は印字機構114やカッタ機構116は不可欠の要
素ではなく、必要に応じて設置されるものである。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような効果が得られる。
【0089】搬送される用紙の先端側がカールしていて
も、その用紙に対する搬送ローラの挟込み許容角度が大
きく設定されているため、確実に挟み込むことができ、
安定した用紙搬送ができ、特に、カール紙を用いた場合
の巻き癖、搬送手段側のローラでの圧接による変形が生
じていても、又は吸湿によって軟弱化した用紙を確実か
つ円滑に搬送することができ、用紙搬送の安定化を図る
ことができ、従来のジャム発生を確実に防止できる。
【0090】搬送される用紙はガイド手段で受けて搬送
ローラ側に案内して搬送ローラのローラ面間に挟み込
み、制御手段によって第1及び第2のローラの回転を制
御することで、用紙の保持又は搬送を行なうことができ
る。また、第1及び第2のローラ間に保持してループ化
させた用紙は用紙溜部に保管でき、必要に応じて搬送ロ
ーラを回転させることにより、用紙溜部側の用紙を搬送
させることができ、供給側と搬送側とを非同期状態で用
紙搬送を行なうことできる。
【0091】用紙搬送が妨げられた場合には、空転状態
にして用紙搬送を停止し、その妨害が解除されたとき、
用紙搬送ができるため、用紙搬送の信頼性及びジャム発
生を防止できる。
【0092】第1及び第2のガイド部及び側板によって
ガイド手段を構成すると、搬送される用紙はこれらによ
ってその搬送形態が画一的に定まり、安定した用紙搬送
動作ができ、第1及び第2のローラに、搬送される用紙
を確実に挟み込み、保持ないし搬送動作を行なうことが
でき、その結果、用紙搬送の信頼性を高めることができ
る。
【0093】搬送すべき用紙はガイド手段上にループ状
にして保管することができ、印字動作やカット動作と分
離して用紙搬送を行なうことができ、用紙搬送に対する
妨害を確実に防止できる。
【0094】ガイド手段の前段側に用紙を切断する切断
手段を備えている場合、用紙搬送を完了するまでの間、
カッタ刃を後退させないように制御することにより、用
紙供給側への用紙の逆戻りを防止でき、搬送側でのジャ
ム発生を防止できる。
【0095】また、ガイド手段の前段側に用紙を切断す
る切断手段を備えている場合、用紙の一部を残して切断
することで、搬送側への逆戻り現象を防止でき、用紙搬
送の適正化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の用紙搬送装置の第1実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】図1に示した用紙搬送装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図3】図1に示した用紙搬送装置の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明の用紙搬送装置の第2実施例を示す図で
ある。
【図5】図4に示す用紙搬送装置を具体化して示した一
部切欠斜視図である。
【図6】図4に示した用紙搬送装置における搬送ローラ
の構成を示す図である。
【図7】搬送ローラの動作を示す図である。
【図8】本発明の用紙搬送装置の第2実施例を示すブロ
ック図である。
【図9】図8に示した用紙搬送装置の具体的な構成例を
示す側面図である。
【図10】図8に示したプリンタ及び用紙搬送装置の要
部の構成を示す図である。
【図11】図10に示した用紙搬送装置の11−11線
断面図である。
【図12】搬送ローラの従動側ローラの支持構造を示す
図である。
【図13】トルクリミッタの構造を示す断面図である。
【図14】図8に示した用紙搬送装置の動作プログラム
の前半部を示すフローチャートである。
【図15】図14に示した動作プログラムの後半部を示
すフローチャートである。
【図16】用紙への印字及びそのカットを示す平面図で
ある。
【図17】図10に示したプリンタ及び用紙搬送装置の
動作を示す縦断面図である。
【図18】図10に示したプリンタ及び用紙搬送装置の
動作を示す縦断面図である。
【図19】図10に示したプリンタ及び用紙搬送装置の
動作を示す縦断面図である。
【図20】本発明の用紙搬送装置の第3実施例を示す図
である。
【図21】用紙の切断形態の一例を示す平面図である。
【図22】従来のプリンタを示し、(A)はその外観を
示す斜視図、(B)はその内部構造を示す断面図であ
る。
【図23】図22に示したプリンタにおける用紙の撓み
状態を示す断面図である。
【図24】図22に示したプリンタにおける用紙排出時
の動作を示し、(A)は用紙への張力を加えた場合を示
す断面図、(B)は損傷したカッタ刃を示す図である。
【符号の説明】
4 用紙 6 ガイド部(ガイド手段) 8 ガイド部(ガイド手段) 12 用紙排出口 14 用紙溜部 16 搬送ローラ 18 トルクリミッタ(回転伝達手段) 20 モータ(駆動源) 24 制御部 62 水平部 161 第1のローラ 162 第2のローラ 402 連結部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0080
【補正方法】変更
【補正内容】
【0080】そして、用紙4が検知されない場合、即
ち、用紙4が排出されてその検知が完了すると、ステッ
プS44に移行してモータ20を停止させる。このモー
タ20の停止で用紙4の排出動作を完了し、待機状態に
入る。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図19
【補正方法】変更
【補正内容】
【図19】

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される用紙を搬送し、又は前記用紙
    を挟み込んだ状態で搬送を停止する第1及び第2のロー
    ラからなる搬送ローラを備え、前記第1のローラの回転
    中心に対して前記第2のローラの回転中心を前記用紙の
    搬送側に変位させて、搬送される前記用紙に対して前記
    第1及び第2のローラ面が成す挟込み許容角度を拡大さ
    せたことを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送ローラの前段側に設けられ、前
    記用紙を受けて前記搬送ローラ側に案内するガイド手段
    と、 前記搬送ローラの前段に設けられ、前記第1及び第2の
    ローラ間に把持されて前記第1及び第2のローラで搬送
    を停止したとき、ループ化する前記用紙を溜める用紙溜
    部と、 前記第1又は第2のローラの回転を制御する制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載の用紙搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1又は第2のローラに回転力を付
    与する駆動源と前記第1又は前記第2のローラとの間の
    回転伝達系統に設けられて、前記駆動源からの回転力を
    前記第1又は第2のローラに伝達するとともに、前記搬
    送ローラからの用紙搬送が妨げられたとき、空転して前
    記第1又は第2のローラに対する回転力の伝達を停止す
    る回転伝達手段を備えたことを特徴とする請求項1記載
    の用紙搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド手段は、前記用紙を案内する
    水平部を持つ第1のガイド部と、このガイド部の上部側
    に設置された前記用紙を案内する第2のガイド部を備
    え、これら第1及び第2のガイド部の側面部を側板で閉
    塞させ、 前記搬送ローラは、前記第1のガイド部側からローラ面
    の一部を露出させて前記第1のローラを設置するととも
    に、前記第2のガイド部側に弾性的に支持するととも
    に、前記第2のガイド部側からローラ面を露出させて前
    記第2のローラを設置し、前記第1及び第2のローラの
    ローラ面を前記第1及び第2のガイド部間で圧接させた
    ことを特徴とする請求項2記載の用紙搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記搬送ローラの後段側に設置されて、
    前記搬送ローラを通過した用紙の有無を検出する用紙検
    出手段を設置し、前記制御手段は、前記用紙検出手段の
    検出出力を受けて、前記搬送ローラの回転を制御し、搬
    送される前記用紙を前記搬送ローラに挟み込んで前記ガ
    イド手段上にループ状にして保管した後、前記搬送ロー
    ラを駆動して用紙搬送を制御することを特徴とする請求
    項2記載の用紙搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記ガイド手段の前段に設置されて前記
    ガイド手段側に搬送される用紙のカール部分を矯正する
    手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の用紙搬送
    装置。
  7. 【請求項7】 前記搬送ローラ側に搬送すべき前記用紙
    を切断する切断手段を備え、前記搬送ローラを前記用紙
    が通過するまでの間、カッタ刃を後退させないように制
    御することを特徴とする請求項1記載の用紙搬送装置。
  8. 【請求項8】 前記用紙は、一部を残して切断するよう
    にしたことを特徴とする請求項7記載の用紙搬送装置。
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