JPH0770275B2 - 限流しや断器 - Google Patents
限流しや断器Info
- Publication number
- JPH0770275B2 JPH0770275B2 JP62167800A JP16780087A JPH0770275B2 JP H0770275 B2 JPH0770275 B2 JP H0770275B2 JP 62167800 A JP62167800 A JP 62167800A JP 16780087 A JP16780087 A JP 16780087A JP H0770275 B2 JPH0770275 B2 JP H0770275B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- superconductor
- current limiting
- circuit
- series
- Prior art date
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- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、超電導体を用いた限流しや断器、特にアー
クの発生をおさえた限流しや断器に関するものである。
クの発生をおさえた限流しや断器に関するものである。
第3図は従来の限流素子付ノーヒユーズしや断器を示す
回路図である。図において、(1)はしや断器部の接
点、(2)は熱動引きはずし用バイメタル、(3)は電
磁引きはずし用電磁石、(4)は永久ヒユーズであり、
これら要素(1)〜(4)は直列に接続されている。
(5)は永久ヒユーズ(4)に並列に接続された抵抗で
ある。なお、要素(1)〜(3)はNFB(ノーヒユーズ
しや断器)部である。
回路図である。図において、(1)はしや断器部の接
点、(2)は熱動引きはずし用バイメタル、(3)は電
磁引きはずし用電磁石、(4)は永久ヒユーズであり、
これら要素(1)〜(4)は直列に接続されている。
(5)は永久ヒユーズ(4)に並列に接続された抵抗で
ある。なお、要素(1)〜(3)はNFB(ノーヒユーズ
しや断器)部である。
従来の限流しや断器は上述したように構成されており、
短絡電流が流れるとこれを永久ヒユーズ(4)で限流し
た後、並列抵抗(5)を流れる電流によりNFB部の電磁
石(3)が働らかされ、もつてトグルリンク機構(図示
しない)を動かして接点(1)を開かせる。
短絡電流が流れるとこれを永久ヒユーズ(4)で限流し
た後、並列抵抗(5)を流れる電流によりNFB部の電磁
石(3)が働らかされ、もつてトグルリンク機構(図示
しない)を動かして接点(1)を開かせる。
永久ヒユーズ(4)の替わりに超電導体を用いた限流し
や断器では第4図に示すようにスイツチ(11)例えばし
や断器、開閉器またはオープニングスイツチと超電導体
(12)が直列に接続された上で、この超電導(12)にコ
イル(13)が巻かれている。
や断器では第4図に示すようにスイツチ(11)例えばし
や断器、開閉器またはオープニングスイツチと超電導体
(12)が直列に接続された上で、この超電導(12)にコ
イル(13)が巻かれている。
超電導体(12)を用いた従来の限流しや断器では、コイ
ル(13)に電流を流し、超電導体(12)の超電導状態を
少なくとも一部破壊して限流した後、スイツチ(11)を
開極して電流をしや断する。
ル(13)に電流を流し、超電導体(12)の超電導状態を
少なくとも一部破壊して限流した後、スイツチ(11)を
開極して電流をしや断する。
従来の限流しや断器では、電流しや断時にスイツチ(1
1)の接点間にアークが発生し、接点を荒らすという問
題点があつた。
1)の接点間にアークが発生し、接点を荒らすという問
題点があつた。
この発明は、上述したような問題点を解決するためにな
されたもので、電流しや断時のアークの発生をおさえ、
接点の損傷や消耗を小さくでき、しかも通常時の電力損
失を小さくできる限流しや断器を得ることを目的とす
る。
されたもので、電流しや断時のアークの発生をおさえ、
接点の損傷や消耗を小さくでき、しかも通常時の電力損
失を小さくできる限流しや断器を得ることを目的とす
る。
この発明に係る限流しや断器は、第1のスイツチと超電
導体から成る直列回路に、第2のスイツチと抵抗、リア
クトルおよびコンデンサのうち少なくとも1つとから成
る直列回路を並列に接続したものである。
導体から成る直列回路に、第2のスイツチと抵抗、リア
クトルおよびコンデンサのうち少なくとも1つとから成
る直列回路を並列に接続したものである。
この発明においては、主回路電流を一旦転流させ、転流
回路で電流しや断を行なうことにより主回路中の第1の
スイツチの接点間でのアークの発生をおさえる。
回路で電流しや断を行なうことにより主回路中の第1の
スイツチの接点間でのアークの発生をおさえる。
以下、この発明の一実施例を添付図面について説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図であり、図に
おいて(11),(12),(13)は第4図について説明し
たそれぞれスイツチ(以下、第1のスイツチと云
う。)、超電導体、コイルである。(21)は第2のスイ
ツチ例えばしや断器や開閉器、(22)はこの第2のスイ
ツチ(21)に直列接続された抵抗、そして(23)はこの
抵抗(22)に直列接続されたリアクトルである。第1の
スイツチ(11)と超電導体(12)から成る直列回路は、
第2のスイツチ(21)と抵抗(22)とリアクトル(23)
から成る直列回路と並列に接続されている。
おいて(11),(12),(13)は第4図について説明し
たそれぞれスイツチ(以下、第1のスイツチと云
う。)、超電導体、コイルである。(21)は第2のスイ
ツチ例えばしや断器や開閉器、(22)はこの第2のスイ
ツチ(21)に直列接続された抵抗、そして(23)はこの
抵抗(22)に直列接続されたリアクトルである。第1の
スイツチ(11)と超電導体(12)から成る直列回路は、
第2のスイツチ(21)と抵抗(22)とリアクトル(23)
から成る直列回路と並列に接続されている。
第2図は第1のスイツチ(11)と第2のスイツチ(21)
の開極のタイミングを示す図である。
の開極のタイミングを示す図である。
通常、電流は第1のスイツチ(11)を介し、超電導体
(12)を通つて流れている。しや断を行なう場合には、
コイル(13)に電流を流し、超電導体(12)の超電導状
態を破壊して限流を行ない、第2のスイツチ(21)を含
む回路に転流すると同時に第1のスイツチ(11)を開極
する。その後、第2のスイツチ(21)を開極し、しや断
を行なう。
(12)を通つて流れている。しや断を行なう場合には、
コイル(13)に電流を流し、超電導体(12)の超電導状
態を破壊して限流を行ない、第2のスイツチ(21)を含
む回路に転流すると同時に第1のスイツチ(11)を開極
する。その後、第2のスイツチ(21)を開極し、しや断
を行なう。
なお、第1図には、第2のスイツチ(21)と直列に抵抗
(22)およびリアクトル(23)を接続した例を示した
が、第2のスイツチ(21)と直列に抵抗(22)、リアク
トル(23)およびコンデンサ(図示しない)のうち少な
くとも一つを接続すれば良い。また、第1のスイツチ
(11)と第2のスイツチ(21)は駆動装置(図示しな
い)を共有することができる。
(22)およびリアクトル(23)を接続した例を示した
が、第2のスイツチ(21)と直列に抵抗(22)、リアク
トル(23)およびコンデンサ(図示しない)のうち少な
くとも一つを接続すれば良い。また、第1のスイツチ
(11)と第2のスイツチ(21)は駆動装置(図示しな
い)を共有することができる。
以上、詳述したように、この発明は第1のスイツチと超
電導体から成る直列回路に、第2のスイツチと抵抗、リ
アクトルおよびコンデンサのうち少なくとも1つとから
成る直列回路を並列に接続したので、常時、電流の流れ
る回路中の第1のスイツチの接点間でのアークの発生を
おさえ、接点の損傷や消耗小さくでき、また通常時の電
力損失を小さくできる効果が得られる。
電導体から成る直列回路に、第2のスイツチと抵抗、リ
アクトルおよびコンデンサのうち少なくとも1つとから
成る直列回路を並列に接続したので、常時、電流の流れ
る回路中の第1のスイツチの接点間でのアークの発生を
おさえ、接点の損傷や消耗小さくでき、また通常時の電
力損失を小さくできる効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は第
1図中のスイツチの動作タイミングを示す図、第3図は
従来の限流しや断器を示す回路図、第4図は超電導体を
用いた従来の限流しや断器を示す回路図である。 図において、(11)は第1のスイツチ、(12)は超電導
体、(13)はコイル、(21)は第2のスイツチ、(22)
は抵抗、(23)はリアクトルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
1図中のスイツチの動作タイミングを示す図、第3図は
従来の限流しや断器を示す回路図、第4図は超電導体を
用いた従来の限流しや断器を示す回路図である。 図において、(11)は第1のスイツチ、(12)は超電導
体、(13)はコイル、(21)は第2のスイツチ、(22)
は抵抗、(23)はリアクトルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】第1のスイツチと超電導体を直列に接続
し、この超電導体にその超電導状態を少なくとも一部破
壊するためのコイルを設け、更に第2のスイツチと抵
抗、リアクトルおよびコンデンサのうち少なくとも一つ
とを直列に接続した上で、前記第1のスイッチと前記超
電導体から成る直列回路と並列に接続したことを特徴と
する限流しや断器。 - 【請求項2】第1のスイツチと第2のスイツチは駆動装
置を共有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の限流しや断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62167800A JPH0770275B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 限流しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62167800A JPH0770275B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 限流しや断器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6412438A JPS6412438A (en) | 1989-01-17 |
| JPH0770275B2 true JPH0770275B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15856340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62167800A Expired - Lifetime JPH0770275B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 限流しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770275B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04307908A (ja) * | 1991-04-05 | 1992-10-30 | Takaoka Electric Mfg Co Ltd | 限流器 |
| DE19756624A1 (de) * | 1997-12-19 | 1999-07-01 | Abb Research Ltd | Vorrichtung zur Überstrombegrenzung |
| KR100763163B1 (ko) * | 2005-12-02 | 2007-10-08 | 엘에스산전 주식회사 | 재폐로 동작이 가능한 초전도 한류 시스템 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533579A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
-
1987
- 1987-07-07 JP JP62167800A patent/JPH0770275B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412438A (en) | 1989-01-17 |
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