JPH0763024B2 - 絶縁排除型バレル端子 - Google Patents
絶縁排除型バレル端子Info
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- JPH0763024B2 JPH0763024B2 JP61303622A JP30362286A JPH0763024B2 JP H0763024 B2 JPH0763024 B2 JP H0763024B2 JP 61303622 A JP61303622 A JP 61303622A JP 30362286 A JP30362286 A JP 30362286A JP H0763024 B2 JPH0763024 B2 JP H0763024B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、長手電線スロットとこれに連通する電線受入
れ開口を含む端子に関する。すなわち電線受入れ開口に
電線を挿置し、その電線を端子に対し相対的に回転させ
ると電線受入れスロットに電線が成端される、絶縁排除
(圧接)型の端子に関する。
れ開口を含む端子に関する。すなわち電線受入れ開口に
電線を挿置し、その電線を端子に対し相対的に回転させ
ると電線受入れスロットに電線が成端される、絶縁排除
(圧接)型の端子に関する。
従来の技術と問題点 電気通信業界では多くの場合端子ブロックが高密度に配
列して組立てられる。これらの端子ブロックの多くは絶
縁材料で固定されたねじ切りしただけの部材であって電
線をその部材の周りに巻付けるかナット装着により部材
に固定して電線を収容するか、または既知のスペード
(spade)またはリング(ring)端子で電線を成端して
からナットでねじ切りした部材に固定する。これらは場
合によっては効果的な成端手段となるが、保守や修理に
は常に便利とは限らなかったし、またしばしば環境によ
る劣化を受けて必要な電気特性が劣化する。
列して組立てられる。これらの端子ブロックの多くは絶
縁材料で固定されたねじ切りしただけの部材であって電
線をその部材の周りに巻付けるかナット装着により部材
に固定して電線を収容するか、または既知のスペード
(spade)またはリング(ring)端子で電線を成端して
からナットでねじ切りした部材に固定する。これらは場
合によっては効果的な成端手段となるが、保守や修理に
は常に便利とは限らなかったし、またしばしば環境によ
る劣化を受けて必要な電気特性が劣化する。
さらに電気通信業界では、再使用可能な端子および一つ
以上の導体サイズを受容できる端子が要望されている。
電話会社から来る電話線は埋設ケーブルもしくは架空電
線いずれの形をとることもできる。その高密度配列は架
空マウント上の囲い内または地面に固定された囲い付き
台座に搭載される。新しい電話が選ばれた地域に設置さ
れる際電話線は高密度配列のそれぞれの端子に成端され
る。この業界で使用される電線サイズはいつも同じゲー
ジとは限らず、それゆえに端子は二種類以上の電線サイ
ズのものを受容できるように設計しなければならない。
以上の導体サイズを受容できる端子が要望されている。
電話会社から来る電話線は埋設ケーブルもしくは架空電
線いずれの形をとることもできる。その高密度配列は架
空マウント上の囲い内または地面に固定された囲い付き
台座に搭載される。新しい電話が選ばれた地域に設置さ
れる際電話線は高密度配列のそれぞれの端子に成端され
る。この業界で使用される電線サイズはいつも同じゲー
ジとは限らず、それゆえに端子は二種類以上の電線サイ
ズのものを受容できるように設計しなければならない。
高密度配列から電話設置個所に引かれる代表的なサイズ
の電線は18 1/2AWGゲージの鋼線である。もっとも、他
の電話施設では23AWGゲージの銅線を使用する。このこ
とから判るように、高品質の導体成端手段を有し且つ一
つ以上の電線サイズを受容できる手段を有する端子はこ
の業界では実質的な改善となる。米国特許第4,431,247
号は絶縁付きの端子およびモジュールを示すが、その端
子のシェル(外殻)は単厚の型打物であり、絶縁排除に
一本線開口を用いている。
の電線は18 1/2AWGゲージの鋼線である。もっとも、他
の電話施設では23AWGゲージの銅線を使用する。このこ
とから判るように、高品質の導体成端手段を有し且つ一
つ以上の電線サイズを受容できる手段を有する端子はこ
の業界では実質的な改善となる。米国特許第4,431,247
号は絶縁付きの端子およびモジュールを示すが、その端
子のシェル(外殻)は単厚の型打物であり、絶縁排除に
一本線開口を用いている。
また特開昭58−192272号には電線受入れ開口と連通して
形成されたスロット部を有する円筒端子とキャップを有
し、キャップと円筒端子を相対的に回転させることで電
線を接続する絶縁排除型バレル端子が記載されている。
その円筒端子のスロットは穴抜き加工で形成された一層
構造とされており電線は1スロットにのみ電気的接続さ
れる。しかしながら現場の作業は迅速に行われねばなら
ず、1スロットのみの接続では確実とは言えなかった。
さらに1スロットのみの接続では複数のサイズの電線に
対応できなかった。すなわち複数のサイズの電線の接続
のためにはその電線に対応した別の端子あるいはその組
立体を準備する必要があり、現場において多くの作業時
間を要していた。
形成されたスロット部を有する円筒端子とキャップを有
し、キャップと円筒端子を相対的に回転させることで電
線を接続する絶縁排除型バレル端子が記載されている。
その円筒端子のスロットは穴抜き加工で形成された一層
構造とされており電線は1スロットにのみ電気的接続さ
れる。しかしながら現場の作業は迅速に行われねばなら
ず、1スロットのみの接続では確実とは言えなかった。
さらに1スロットのみの接続では複数のサイズの電線に
対応できなかった。すなわち複数のサイズの電線の接続
のためにはその電線に対応した別の端子あるいはその組
立体を準備する必要があり、現場において多くの作業時
間を要していた。
問題点を解決するための手段 本発明は絶縁排除技術を活用していくつもの電線サイズ
の、環境的に安全な成端を可能ならしめ、しかもその成
端を再使用可能であり、普通の工具により作業を行なう
ことができる。本発明は、特殊な用途を要求されて多種
多様の形状構成を持ち得るが、少なくとも一つの電線受
入れ穴を有するバレル形の金属成端部材から成り、その
電線受入れ穴にはバレルの円周方向に延びるスロットが
隣接する。
の、環境的に安全な成端を可能ならしめ、しかもその成
端を再使用可能であり、普通の工具により作業を行なう
ことができる。本発明は、特殊な用途を要求されて多種
多様の形状構成を持ち得るが、少なくとも一つの電線受
入れ穴を有するバレル形の金属成端部材から成り、その
電線受入れ穴にはバレルの円周方向に延びるスロットが
隣接する。
誘電材料製のキャップは端子に装着されるときバレルに
摺動可能に嵌装され軸線上で回転可能である。キャップ
における電線受入れ穴は端子の電線受入れ開口を連通
し、電線をキャップの電線受入れ穴、および端子の電線
受入れ開口に挿入してキャップを端子に対して相対的に
回転させると電線の導体がスロットに成端される。
摺動可能に嵌装され軸線上で回転可能である。キャップ
における電線受入れ穴は端子の電線受入れ開口を連通
し、電線をキャップの電線受入れ穴、および端子の電線
受入れ開口に挿入してキャップを端子に対して相対的に
回転させると電線の導体がスロットに成端される。
本発明によれば、電線受入れ開口と電線受入れスロット
を有する円筒端子にして、前記スロットは前記電線受入
れ開口に連通する前記円筒端子と、前記円筒端子に対し
て同心状且つ相対回転可能に配置され、電線入口穴を有
するキャップとから成り、前記キャップの前記円筒端子
との相対回転により、前記電線入口穴から挿通される絶
縁電線を前記スロットに横方向に圧接接続する絶縁排除
型バレル端子において、 前記円筒端子はうず巻き二重構造の円筒状に形成され、
前記電線受入れ開口及び前記スロットは前記円筒端子の
軸に関して夫々対称位置に設けられた第1の電線受入れ
開口及び第1のスロットと第2の電線受入れ開口及び第
2のスロットとから成り、前記第1の電線受入れ開口及
び前記第1のスロットと前記第2の電線受入れ開口及び
前記第2のスロットは、夫々位置合わせされた略同一形
状寸法の内側開口及びスロットと外側開口及びスロット
より成り、前記第1の電線受入れ開口及び前記第1のス
ロットは夫々前記第2の電線受入れ開口及び前記第2の
スロットより大きく形成されることを特徴とする絶縁排
除型バレル端子が提供される。
を有する円筒端子にして、前記スロットは前記電線受入
れ開口に連通する前記円筒端子と、前記円筒端子に対し
て同心状且つ相対回転可能に配置され、電線入口穴を有
するキャップとから成り、前記キャップの前記円筒端子
との相対回転により、前記電線入口穴から挿通される絶
縁電線を前記スロットに横方向に圧接接続する絶縁排除
型バレル端子において、 前記円筒端子はうず巻き二重構造の円筒状に形成され、
前記電線受入れ開口及び前記スロットは前記円筒端子の
軸に関して夫々対称位置に設けられた第1の電線受入れ
開口及び第1のスロットと第2の電線受入れ開口及び第
2のスロットとから成り、前記第1の電線受入れ開口及
び前記第1のスロットと前記第2の電線受入れ開口及び
前記第2のスロットは、夫々位置合わせされた略同一形
状寸法の内側開口及びスロットと外側開口及びスロット
より成り、前記第1の電線受入れ開口及び前記第1のス
ロットは夫々前記第2の電線受入れ開口及び前記第2の
スロットより大きく形成されることを特徴とする絶縁排
除型バレル端子が提供される。
実施例 第1図は本発明の、導体を絶縁排除接触子に成端するた
めの嵌接して回転可能なキャップを含む円筒形の絶縁排
除端子を示す。第2図は上絶縁排除部分(8)と下絶縁
排除部分(6)とを含む端子を示す。本発明の端子には
2本の信号伝送電線が成端されて信号が端子の本体を通
して伝送されるので、端子本体には良好な導電性が要求
されるところから、端子は良導電性金属から型打ちされ
る。
めの嵌接して回転可能なキャップを含む円筒形の絶縁排
除端子を示す。第2図は上絶縁排除部分(8)と下絶縁
排除部分(6)とを含む端子を示す。本発明の端子には
2本の信号伝送電線が成端されて信号が端子の本体を通
して伝送されるので、端子本体には良好な導電性が要求
されるところから、端子は良導電性金属から型打ちされ
る。
次に第7図を参照して、型打ちされただけのブランク
(2)は上支承面(34),(40)と、前面(44)と、前
面(44)上のタブ(45)と、下面(42)と、凹み面(4
8)とを有する。このブランク(2)はタブ(45)に内
側小電線開口(18A)を有し、開口(18A)は剪断面(21
A)により画成される内側小電線受入れスロット(20A)
に連通する。ブランク(2)はまた、剪断面(15A)に
画成される内側大電線受入れスロット(14A)と移行し
合う内側大電線受入れ開口(12A)と、この大電線開口
(12A)および大電線スロット(14A)の上方および下方
の応力緩和スロット(16A)とを含む。ブランク(2)
はさらに剪断面(21B)によって画成される外側小電線
受入れスロット(20B)と移行し合う外側小電線受入れ
開口(18B)と、開口(18B)およびスロット(20B)の
上方および下方の応力緩和スロット(22B)とを含む。
またブランク(2)には剪断面(15B)によって画成さ
れる外側大電線受入れスロット(14B)と移行し合う外
側大電線受入れ開口(12B)と、開口(12B)およびスロ
ット(14B)の上方および下方の応力緩和スロット(16
B)とが含まれる。ブランク(2)にはさらに、下絶縁
排除スロット(24)とキャップ固定(又は保持)スロッ
ト(86A),(86B)が含まれる。
(2)は上支承面(34),(40)と、前面(44)と、前
面(44)上のタブ(45)と、下面(42)と、凹み面(4
8)とを有する。このブランク(2)はタブ(45)に内
側小電線開口(18A)を有し、開口(18A)は剪断面(21
A)により画成される内側小電線受入れスロット(20A)
に連通する。ブランク(2)はまた、剪断面(15A)に
画成される内側大電線受入れスロット(14A)と移行し
合う内側大電線受入れ開口(12A)と、この大電線開口
(12A)および大電線スロット(14A)の上方および下方
の応力緩和スロット(16A)とを含む。ブランク(2)
はさらに剪断面(21B)によって画成される外側小電線
受入れスロット(20B)と移行し合う外側小電線受入れ
開口(18B)と、開口(18B)およびスロット(20B)の
上方および下方の応力緩和スロット(22B)とを含む。
またブランク(2)には剪断面(15B)によって画成さ
れる外側大電線受入れスロット(14B)と移行し合う外
側大電線受入れ開口(12B)と、開口(12B)およびスロ
ット(14B)の上方および下方の応力緩和スロット(16
B)とが含まれる。ブランク(2)にはさらに、下絶縁
排除スロット(24)とキャップ固定(又は保持)スロッ
ト(86A),(86B)が含まれる。
成端キャップ(50)は、第8図および第11図に示すよう
に、誘電材料から成型され、上壁(58)によって連結さ
れた外壁(68)と内壁(66)を含み、内外壁が内部円形
みぞ(62)を画成する。第11図に示すように、キャップ
(50)はさらに、面(64A),(64B)を持つ回動ラグ
(64)、戻り止めラッチ部材(56)および小電線受入れ
みぞ(78)を含む。第8図に示すように、キャップ(5
0)は六角ナット部分(60)、導通試験穴(52)および
電線入口穴(54)を含む。第12A図に示すように、電線
入口穴(54)は大電線入口部分(54A)と小電線入口部
分(54B)とを有し、両部分(54A),(54B)は面(7
6)の画成する円錐形の移行部分(54c)によって連結さ
れている。第11図および第12A図に示すように、支承面
(74)は回動ラグ(64)の下面であるが、支承面(70)
は内部みぞ(62)の上面である。第18図によく示されて
いるが、キャップ(50)内の小電線受入れみぞ(78)は
側壁(80)を有し、電線入口穴(54)の部分(54A)は
側壁(55)を有する。
に、誘電材料から成型され、上壁(58)によって連結さ
れた外壁(68)と内壁(66)を含み、内外壁が内部円形
みぞ(62)を画成する。第11図に示すように、キャップ
(50)はさらに、面(64A),(64B)を持つ回動ラグ
(64)、戻り止めラッチ部材(56)および小電線受入れ
みぞ(78)を含む。第8図に示すように、キャップ(5
0)は六角ナット部分(60)、導通試験穴(52)および
電線入口穴(54)を含む。第12A図に示すように、電線
入口穴(54)は大電線入口部分(54A)と小電線入口部
分(54B)とを有し、両部分(54A),(54B)は面(7
6)の画成する円錐形の移行部分(54c)によって連結さ
れている。第11図および第12A図に示すように、支承面
(74)は回動ラグ(64)の下面であるが、支承面(70)
は内部みぞ(62)の上面である。第18図によく示されて
いるが、キャップ(50)内の小電線受入れみぞ(78)は
側壁(80)を有し、電線入口穴(54)の部分(54A)は
側壁(55)を有する。
端子(10)は第7図の型打ちブランクを円筒形に巻成し
て形成され、その円筒は第5図に示すようにうず巻きの
二重壁厚を有する。第5図および第7図によく示される
ように、うず巻きは符号(18A)付きの端から始まる。
そのうず巻きは端(18A)周り時計方向に巻成されて外
側小電線受入れ開口(18B)が内側小電線受入れ開口(1
8A)にオーバラップするに至り、引続き巻成されて外側
大電線受入れ開口(12B)が内側電線受入れ開口(12A)
にオーバラップするに至る。このオーバラップでは、外
側大電線応力緩和スロット(16B)も大電線応力緩和ス
ロット(16A)とオーバラップする。巻成を完了した端
子(10)は金属型打物の厚さの2倍ある内外壁を持つ円
筒であって、第3図からよくわかるように、直径的に両
端にある大および小両電線受入れ穴(12),(18)を有
する。
て形成され、その円筒は第5図に示すようにうず巻きの
二重壁厚を有する。第5図および第7図によく示される
ように、うず巻きは符号(18A)付きの端から始まる。
そのうず巻きは端(18A)周り時計方向に巻成されて外
側小電線受入れ開口(18B)が内側小電線受入れ開口(1
8A)にオーバラップするに至り、引続き巻成されて外側
大電線受入れ開口(12B)が内側電線受入れ開口(12A)
にオーバラップするに至る。このオーバラップでは、外
側大電線応力緩和スロット(16B)も大電線応力緩和ス
ロット(16A)とオーバラップする。巻成を完了した端
子(10)は金属型打物の厚さの2倍ある内外壁を持つ円
筒であって、第3図からよくわかるように、直径的に両
端にある大および小両電線受入れ穴(12),(18)を有
する。
次に第11図を参照すると、キャップ(50)の内側円壁
(66)と外側円壁(68)は内部みぞ(62)を画成する
が、内部みぞ(62)の寸法は端子に摺動可能に装着でき
るように定められる。即ち、内壁(66)の外径は端子
(10)の内径よりも小さく、外壁(68)の内径は端子
(10)の外径よりも大きい。キャップ(50)が端子(1
0)に装着されるときは、キャップ(50)の電線受入れ
開口(54)が端子(10)の大電線受入れ開口(12)およ
び対向する小電線受入れ開口(18)と整合される。キャ
ップ(50)を時計方向に完全に回転させるとキャップ
(50)の電線受入れ穴(54)が大電線受入れスロット
(14)および直径上に正対する小電線受入れスロット
(20)と整合する。
(66)と外側円壁(68)は内部みぞ(62)を画成する
が、内部みぞ(62)の寸法は端子に摺動可能に装着でき
るように定められる。即ち、内壁(66)の外径は端子
(10)の内径よりも小さく、外壁(68)の内径は端子
(10)の外径よりも大きい。キャップ(50)が端子(1
0)に装着されるときは、キャップ(50)の電線受入れ
開口(54)が端子(10)の大電線受入れ開口(12)およ
び対向する小電線受入れ開口(18)と整合される。キャ
ップ(50)を時計方向に完全に回転させるとキャップ
(50)の電線受入れ穴(54)が大電線受入れスロット
(14)および直径上に正対する小電線受入れスロット
(20)と整合する。
キャップ(50)が端子(10)に装着されるとき、キャッ
プ(50)の面(70)は端子(10)の面(40)に当たる
が、キャップ(50)の面(74)は端子(10)の面(34)
に当たること第12A図および第12B図に示す通りである。
キャップ(50)と端子(10)は互いに関係回転可能であ
るが、キャップ(50)の回転し得る角度は一定してい
る。これは、第5図および第6図からよくわかるよう
に、端子が回転止め(32A),(32B)を有し、キャップ
の方は、第11図に示すように、面(64A),(64B)を持
つ回転止めラグ(64)を有するからである。キャップ
(50)を端子(10)に装着してキャップ(50)の電線受
入れ穴(54)を電線受入れ穴(12),(18)に整合させ
ると、ラグ(64)の面(64B)が端子(10)の面(32B)
に当たり、キャップを回転させるときその回転は端子
(10)の面(32A)に当たるラグ(64)の面(64A)によ
って制限される。このようにして回転角は面(32A),
(32B)によって画成される面(34)の角度から面(64
A),(64B)によって画成されるラグ(64)の内包角を
差引いた角度であり、これは小電線なり大電線なりを上
絶縁排除部分(8)に成端するに要する角度である。
プ(50)の面(70)は端子(10)の面(40)に当たる
が、キャップ(50)の面(74)は端子(10)の面(34)
に当たること第12A図および第12B図に示す通りである。
キャップ(50)と端子(10)は互いに関係回転可能であ
るが、キャップ(50)の回転し得る角度は一定してい
る。これは、第5図および第6図からよくわかるよう
に、端子が回転止め(32A),(32B)を有し、キャップ
の方は、第11図に示すように、面(64A),(64B)を持
つ回転止めラグ(64)を有するからである。キャップ
(50)を端子(10)に装着してキャップ(50)の電線受
入れ穴(54)を電線受入れ穴(12),(18)に整合させ
ると、ラグ(64)の面(64B)が端子(10)の面(32B)
に当たり、キャップを回転させるときその回転は端子
(10)の面(32A)に当たるラグ(64)の面(64A)によ
って制限される。このようにして回転角は面(32A),
(32B)によって画成される面(34)の角度から面(64
A),(64B)によって画成されるラグ(64)の内包角を
差引いた角度であり、これは小電線なり大電線なりを上
絶縁排除部分(8)に成端するに要する角度である。
キャップ(50)の電線受入れ穴(54)は成端さるべき導
体のいかんにより大電線なり小電線なりいずれかを受入
れる。第12A第12B両図でよくわかるように、穴(54)は
キャップ(50)の中心を通って半径方向に延び端子(1
0)の電線受入れ穴(12),(18)および小電線受入れ
みぞ(78)と連通する。第12A図でわかるように、穴(5
4)は大電線区分(54A)、小電線区分(54B)および面
(76)の画成する円錐形の移行区分(54C)を包含す
る。穴(54)は大径電線か小径電線かいずれかを受入
れ、大電線はスロット(14)内に成端され、一方小電線
はスロット(20)内に成端されることになる。
体のいかんにより大電線なり小電線なりいずれかを受入
れる。第12A第12B両図でよくわかるように、穴(54)は
キャップ(50)の中心を通って半径方向に延び端子(1
0)の電線受入れ穴(12),(18)および小電線受入れ
みぞ(78)と連通する。第12A図でわかるように、穴(5
4)は大電線区分(54A)、小電線区分(54B)および面
(76)の画成する円錐形の移行区分(54C)を包含す
る。穴(54)は大径電線か小径電線かいずれかを受入
れ、大電線はスロット(14)内に成端され、一方小電線
はスロット(20)内に成端されることになる。
大電線もしくは小電線の成端はその導体と内外の電線受
入れスロットとの間にばね負荷接触を生じる。第22A図
に示されるように、電線受入れスロットは互いに整合し
てはいても垂直方向に若干偏位している。したがって、
内側電線受入れスロットが外側電線受入れスロットに対
して移動すると、ブランク(2)が二重うず巻きである
ところから、コイルばね効果が生じる。電線が電線受入
れスロットに成端されるとき、その導体は内外の電線受
入れスロットを軸線方向に再整合させ導体自身はスロッ
ト内にばね負荷される。したがって、大電線又は小電線
の成端は、電線の導体と電線受入れスロット(14),
(20)の間で後述するように三点接続を生じる。小電線
受入れスロット(20)は互いにオーバーラップする内側
と外側の両スロット(20A),(20B)を有するから、小
電線受入れ開口(20)内に成端される小電線の導体は二
つのスロット内に成端されることになる。第7図に示さ
れるように、内側スロット(20A)は剪断縁(21A)によ
って画成され、外側スロット(20B)は剪断縁(21B)に
よって画成されるが、内側スロット(20A)の幅は外側
スロット(20B)の幅よりも大きく、一方で内(14A)お
よび外(14B)両スロットはそれぞれ剪断縁(15A),
(15B)によって画成され、内スロット(14A)が外スロ
ット(14B)よりもいくらか小幅なことは第22A図に見る
通りである。
入れスロットとの間にばね負荷接触を生じる。第22A図
に示されるように、電線受入れスロットは互いに整合し
てはいても垂直方向に若干偏位している。したがって、
内側電線受入れスロットが外側電線受入れスロットに対
して移動すると、ブランク(2)が二重うず巻きである
ところから、コイルばね効果が生じる。電線が電線受入
れスロットに成端されるとき、その導体は内外の電線受
入れスロットを軸線方向に再整合させ導体自身はスロッ
ト内にばね負荷される。したがって、大電線又は小電線
の成端は、電線の導体と電線受入れスロット(14),
(20)の間で後述するように三点接続を生じる。小電線
受入れスロット(20)は互いにオーバーラップする内側
と外側の両スロット(20A),(20B)を有するから、小
電線受入れ開口(20)内に成端される小電線の導体は二
つのスロット内に成端されることになる。第7図に示さ
れるように、内側スロット(20A)は剪断縁(21A)によ
って画成され、外側スロット(20B)は剪断縁(21B)に
よって画成されるが、内側スロット(20A)の幅は外側
スロット(20B)の幅よりも大きく、一方で内(14A)お
よび外(14B)両スロットはそれぞれ剪断縁(15A),
(15B)によって画成され、内スロット(14A)が外スロ
ット(14B)よりもいくらか小幅なことは第22A図に見る
通りである。
小電線をスロット(20)に成端する場合は、その小電線
を穴(54)に挿込んで区分(54A),(54B),(54C)
からみぞ(78)に進入させること、第15図に示すように
する。キャップを端子に対し関係回転させると、第16図
に示すように、電線がみぞ(78)内で案内され、みぞ
(78)の側壁(80)によってその導体が小電線成端スロ
ット(20)に押込まれ、第22B図に示すように、小電線
は内側スロット(20A)の下側の剪断面(21A)の1箇
所、及び外側スロット(20B)の上側及び下側の剪断面
(21B,21B)の2箇所、したがって合計3箇所、すなわ
ち三点において円筒端子と電気的機械的接触をする。こ
れは内側スロット(20A)の幅が、第22B図に示されるよ
うに、外側スロット(20B)の幅や、小電線導体の径よ
りも若干大きいためである。小電線はまたスロット(1
4)内に回し込まれていて小電線の絶縁層がスロット(1
4)に把持され、これが応力緩和の役をする。これに対
し、大電線を穴(54)に挿込むときは大電線は、第17図
に示されるように、区分(54B)への進入を阻止され区
分(54C)の面(76)に当って区分(54C)内にとどま
る。キャップを端子に対して関係回転させると、大電線
は穴(54)内で運搬され面(55)が大電線を大電線受入
れスロット(14)に押込むこと第18図に示す通りであ
る。そして、第22C図に示すように、外側スロット(14
B)の下側の剪断面(15B)の1箇所、及び内側スロット
(14A)の上側及び下側の剪断面(15A,15A)の2箇所、
したがって合計3箇所、すなわち三点で、円筒端子と電
気的機械的接触をする。これは第22C図に示されるよう
に、外側スロット(14B)の幅が、内側スロット(14A)
の幅や、大電線導体の径よりも若干大きいためである。
を穴(54)に挿込んで区分(54A),(54B),(54C)
からみぞ(78)に進入させること、第15図に示すように
する。キャップを端子に対し関係回転させると、第16図
に示すように、電線がみぞ(78)内で案内され、みぞ
(78)の側壁(80)によってその導体が小電線成端スロ
ット(20)に押込まれ、第22B図に示すように、小電線
は内側スロット(20A)の下側の剪断面(21A)の1箇
所、及び外側スロット(20B)の上側及び下側の剪断面
(21B,21B)の2箇所、したがって合計3箇所、すなわ
ち三点において円筒端子と電気的機械的接触をする。こ
れは内側スロット(20A)の幅が、第22B図に示されるよ
うに、外側スロット(20B)の幅や、小電線導体の径よ
りも若干大きいためである。小電線はまたスロット(1
4)内に回し込まれていて小電線の絶縁層がスロット(1
4)に把持され、これが応力緩和の役をする。これに対
し、大電線を穴(54)に挿込むときは大電線は、第17図
に示されるように、区分(54B)への進入を阻止され区
分(54C)の面(76)に当って区分(54C)内にとどま
る。キャップを端子に対して関係回転させると、大電線
は穴(54)内で運搬され面(55)が大電線を大電線受入
れスロット(14)に押込むこと第18図に示す通りであ
る。そして、第22C図に示すように、外側スロット(14
B)の下側の剪断面(15B)の1箇所、及び内側スロット
(14A)の上側及び下側の剪断面(15A,15A)の2箇所、
したがって合計3箇所、すなわち三点で、円筒端子と電
気的機械的接触をする。これは第22C図に示されるよう
に、外側スロット(14B)の幅が、内側スロット(14A)
の幅や、大電線導体の径よりも若干大きいためである。
キャップ(50)が端子(10)に装着されるときは、第13
図に示されているラッチ(56)が、第7図に示されるラ
ッチスロット(86)に係合する。キャップ(50)および
端子(10)がブランクのときは、ラッチ(56)はスロッ
ト(86B)に係合し単にキャップを端子(10)上に保持
するだけである。端子(10)内に電線が成端されてキャ
ップ(50)が回転されると、ラッチ(56)はスロット
(86A)と係合し、応力緩和兼キャップ位置決め器の役
をして端子(10)に対するキャップ(50)の軸線方向移
動を阻止する。
図に示されているラッチ(56)が、第7図に示されるラ
ッチスロット(86)に係合する。キャップ(50)および
端子(10)がブランクのときは、ラッチ(56)はスロッ
ト(86B)に係合し単にキャップを端子(10)上に保持
するだけである。端子(10)内に電線が成端されてキャ
ップ(50)が回転されると、ラッチ(56)はスロット
(86A)と係合し、応力緩和兼キャップ位置決め器の役
をして端子(10)に対するキャップ(50)の軸線方向移
動を阻止する。
大および小電線受入れスロット(14),(20)は双方と
もそれぞれの受入れスロットの上で双方にそれぞれの応
力緩和スロット(16),(22)を有する。電線が電線受
入れスロットに成端されるときはその電線受入れスロッ
トの端に応力が蓄積されるが、応力緩和スロットはその
応力を緩和して電線受入れスロットの割れを防止するこ
とを主旨とする。
もそれぞれの受入れスロットの上で双方にそれぞれの応
力緩和スロット(16),(22)を有する。電線が電線受
入れスロットに成端されるときはその電線受入れスロッ
トの端に応力が蓄積されるが、応力緩和スロットはその
応力を緩和して電線受入れスロットの割れを防止するこ
とを主旨とする。
大または小電線受入れスロット(14),(20)での電線
成端は配列内の端子に回転をも生じかねない。それゆ
え、回転阻止スロット(26)が、第19図に示すように、
ブロック(100)内で回転阻止ペグ(106)に嵌合して成
端中に端子(10)に加わる捻れをいっさいブロック(10
0)に加わらせて端子(10)の回転を阻止する。
成端は配列内の端子に回転をも生じかねない。それゆ
え、回転阻止スロット(26)が、第19図に示すように、
ブロック(100)内で回転阻止ペグ(106)に嵌合して成
端中に端子(10)に加わる捻れをいっさいブロック(10
0)に加わらせて端子(10)の回転を阻止する。
端子を現場用に備えるには、まず第19図に示すように搭
載ブロック(100)にいくつかの円筒端子を取付ける。
次に、スリット(117)を持つプラグ(116)をケーブル
(200)に巻装してケーブル(200)を穴(118)に通し
てからこのプラグ(116)をスロット(104)に挿込む。
次いで、常法により、第20図に示すように、各下絶縁排
除スロット(24)に1本の電線を成端する。第19図によ
く示されているように、搭載ブロック(100)は底壁(1
10)、端壁(112)および側壁(114)を有する。キャッ
プおよび端子が下向きになるように搭載ブロック(10
0)を設置すると、第21図でよくわかるように、立上が
り側壁(114)と端壁(112)とはキャビティ(102)を
形成し、立上り壁は下絶縁排除部分(6)の突出部分よ
りも高くなる。キャビティ(102)には、下方成端部を
環境的に保護するためにエポキシ樹脂(120)を注入し
て、第21図に示すように、下絶縁排除部分(6)および
電線(202)を完全に被覆する。プラグ(116)はエポキ
シ(120)が硬化して電線成端部をケーブル(200)の引
張力から防護する応力緩和部材の役をするに至るまでエ
ポキシをキャビティ(102)内に保持する。
載ブロック(100)にいくつかの円筒端子を取付ける。
次に、スリット(117)を持つプラグ(116)をケーブル
(200)に巻装してケーブル(200)を穴(118)に通し
てからこのプラグ(116)をスロット(104)に挿込む。
次いで、常法により、第20図に示すように、各下絶縁排
除スロット(24)に1本の電線を成端する。第19図によ
く示されているように、搭載ブロック(100)は底壁(1
10)、端壁(112)および側壁(114)を有する。キャッ
プおよび端子が下向きになるように搭載ブロック(10
0)を設置すると、第21図でよくわかるように、立上が
り側壁(114)と端壁(112)とはキャビティ(102)を
形成し、立上り壁は下絶縁排除部分(6)の突出部分よ
りも高くなる。キャビティ(102)には、下方成端部を
環境的に保護するためにエポキシ樹脂(120)を注入し
て、第21図に示すように、下絶縁排除部分(6)および
電線(202)を完全に被覆する。プラグ(116)はエポキ
シ(120)が硬化して電線成端部をケーブル(200)の引
張力から防護する応力緩和部材の役をするに至るまでエ
ポキシをキャビティ(102)内に保持する。
これで配列は現場の台座据付けの用意ができ、その搭載
ブロックは密閉型空中搭載ボックス内または地表搭載ボ
ックス内に搭載される。次に、多導体ケーブル(200)
の個々の電線(202)を電話会社の埋没ケーブルなり架
空引込線なりの対応する電線に接続する。いくつもの設
置端子の配列は電話線の便利で環境的にも安全な現地接
続手段を供する。即ち、新たに電話設置を要する際新設
に必要な電線は単にキャップの電線受入れ開口に挿込ん
でも成端することができる。導体を上絶縁排除部分
(8)に成端するとき、その導体は二重壁端子の相隣る
壁の絶縁排除スロットの双方に成端される。
ブロックは密閉型空中搭載ボックス内または地表搭載ボ
ックス内に搭載される。次に、多導体ケーブル(200)
の個々の電線(202)を電話会社の埋没ケーブルなり架
空引込線なりの対応する電線に接続する。いくつもの設
置端子の配列は電話線の便利で環境的にも安全な現地接
続手段を供する。即ち、新たに電話設置を要する際新設
に必要な電線は単にキャップの電線受入れ開口に挿込ん
でも成端することができる。導体を上絶縁排除部分
(8)に成端するとき、その導体は二重壁端子の相隣る
壁の絶縁排除スロットの双方に成端される。
第23図に示す本発明の第二実施例は、複数の筒状延長部
(302)を立上らせている搭載ブロック(300)と、複数
の円筒端子(210)と、複数の回転キャップ(250)とを
含む。第23図に示す第二実施例も大電線なり小電線なり
を成端することができ、本発明のこの選好実施例は18 1
/2AWG鋼線と23AWG鋼線が成端されるような輪郭を有す
る。
(302)を立上らせている搭載ブロック(300)と、複数
の円筒端子(210)と、複数の回転キャップ(250)とを
含む。第23図に示す第二実施例も大電線なり小電線なり
を成端することができ、本発明のこの選好実施例は18 1
/2AWG鋼線と23AWG鋼線が成端されるような輪郭を有す
る。
各筒状延長部(302)は搭載ブロック(300)と一体に形
成され搭載ブロック(300)の基底から立上っている。
この筒状延長部は基本的には環状型に上縁部(312)を
持たせたものである。筒状延長部(302)の長さの一部
においては、第一縁(306)と第二縁(308)と下縁(30
4)から形成される円弧状区分が除去されている。筒状
延長部(302)はまた、端子(210)を受入れる直径の輪
郭を持つ内リング(320)を包含する。リング(320)は
搭載ラグ(322)を含む。さらに、筒状延長部(302)は
戻り止め穴(310)とキーホールスロット(314)を含
む。キーホールスロット(314)は延長部(302)の長さ
方向に概ね縦方向に延び大穴部分(316)と狭スロット
部分(318)とを含む。
成され搭載ブロック(300)の基底から立上っている。
この筒状延長部は基本的には環状型に上縁部(312)を
持たせたものである。筒状延長部(302)の長さの一部
においては、第一縁(306)と第二縁(308)と下縁(30
4)から形成される円弧状区分が除去されている。筒状
延長部(302)はまた、端子(210)を受入れる直径の輪
郭を持つ内リング(320)を包含する。リング(320)は
搭載ラグ(322)を含む。さらに、筒状延長部(302)は
戻り止め穴(310)とキーホールスロット(314)を含
む。キーホールスロット(314)は延長部(302)の長さ
方向に概ね縦方向に延び大穴部分(316)と狭スロット
部分(318)とを含む。
端子(210)は第一実施例の端子と同様に設計されてう
ず巻き状に巻成され二重壁厚になっている。端子(21
0)は上絶縁排除部分(208)と、絶縁排除スロット(22
4)を包含する下絶縁排除部分(206)とを含む。上絶縁
排除部分(208)は大電線受入れスロット(214)と通電
する大電線受入れ開口(212)と、小電線受入れスロッ
ト(220)と連通する小電線受入開口(218)とを含む。
大および小各電線受入れ部分はそれぞれ応力緩和スロッ
ト(216),(222)を含む。この端子(210)は第一の
実施例と異なって大および小電線成端区分が垂直方向に
互いに上下に配置され、大電線受入れ開口(212)と小
電線受入開口(218)とが垂直方向に整合している。ま
た端子(210)は大電線受入れ口(212)および小電線受
入開口(218)とそれぞれ直径上に正対する大電線アク
セス(280)と小電線アクセス(282)を包含する。
ず巻き状に巻成され二重壁厚になっている。端子(21
0)は上絶縁排除部分(208)と、絶縁排除スロット(22
4)を包含する下絶縁排除部分(206)とを含む。上絶縁
排除部分(208)は大電線受入れスロット(214)と通電
する大電線受入れ開口(212)と、小電線受入れスロッ
ト(220)と連通する小電線受入開口(218)とを含む。
大および小各電線受入れ部分はそれぞれ応力緩和スロッ
ト(216),(222)を含む。この端子(210)は第一の
実施例と異なって大および小電線成端区分が垂直方向に
互いに上下に配置され、大電線受入れ開口(212)と小
電線受入開口(218)とが垂直方向に整合している。ま
た端子(210)は大電線受入れ口(212)および小電線受
入開口(218)とそれぞれ直径上に正対する大電線アク
セス(280)と小電線アクセス(282)を包含する。
第24A図および第24B図に明らかなように、キャップ(25
0)には第一実施例のものと同様なみぞ部分(270)があ
って、内部みぞ部分(278)、外縁(272),(274)お
よび下縁(276)を包含する。端子(210)の大および小
成端区分が垂直方向に互いに上下に配置されているとこ
ろから、キャップ(250)には二つの電線受入れ開口、
大電線受入れ部分(258)および小電線受入れ部分(26
0)が必要である。
0)には第一実施例のものと同様なみぞ部分(270)があ
って、内部みぞ部分(278)、外縁(272),(274)お
よび下縁(276)を包含する。端子(210)の大および小
成端区分が垂直方向に互いに上下に配置されているとこ
ろから、キャップ(250)には二つの電線受入れ開口、
大電線受入れ部分(258)および小電線受入れ部分(26
0)が必要である。
再び第23図を参照して、端子(210)は筒状延長部(30
2)に挿入され、リング(320)内に嵌合してスロット
(226)がラグ部分(322)に摺動可能に受止められ電線
成端中の端子の回転を防止する。注目すべきことに、端
子(210)は筒状延長部(302)に受入れられるような輪
郭を持ってはいるが、端子(210)の外径は延長部(30
2)の内径ほどの大きさがなく、端子(210)と延長部
(302)の内側部分との間には隙間ができる。キャップ
(250)は、端子(210)にかぶさって筒状延長部内の前
記隙間に摺動可能に受入れられるような輪郭の環状壁を
包含する。このキャップ(250)はみぞ部分(270)が通
常延長部の縁(306),(308)間の切開部分に入るよう
に筒状延長部内に挿置される。このキャップは端子上に
降ろされてみぞ部分(270)の下縁(276)が筒状延長部
(302)の切開部分下縁(304)に当たるに至る。キャッ
プ(250)が端子に装着されて外側縁(272)が筒状延長
部の縁(306)に当たるときは(第24A図)、キャップ
(250)の外面の戻り止め(256)が筒状延長部(302)
の戻り止め穴(310)内に置かれる。この戻り止めはキ
ャップ(250)の軸線方向移動を防止し、またキャップ
(250)の回転の防止になって、電気成端部の弛みを防
止する。また、みぞ部分(270)の縁(272)が延長部
(302)の側縁(306)に当っているときは、スロット
(258)の左手部分、キーホールスロット(314)の大穴
(316)、大アクセス(280)、大電線受入れ開口(21
2)および内部みぞ(278)がすべて整合状態にある。同
様に、狭スロット(318)、キャップのスロット(260)
の左手部分、端子(210)の小アクセス穴(282)、小電
線受入れ開口(218)および内部みぞ(278)がすべて整
合している。
2)に挿入され、リング(320)内に嵌合してスロット
(226)がラグ部分(322)に摺動可能に受止められ電線
成端中の端子の回転を防止する。注目すべきことに、端
子(210)は筒状延長部(302)に受入れられるような輪
郭を持ってはいるが、端子(210)の外径は延長部(30
2)の内径ほどの大きさがなく、端子(210)と延長部
(302)の内側部分との間には隙間ができる。キャップ
(250)は、端子(210)にかぶさって筒状延長部内の前
記隙間に摺動可能に受入れられるような輪郭の環状壁を
包含する。このキャップ(250)はみぞ部分(270)が通
常延長部の縁(306),(308)間の切開部分に入るよう
に筒状延長部内に挿置される。このキャップは端子上に
降ろされてみぞ部分(270)の下縁(276)が筒状延長部
(302)の切開部分下縁(304)に当たるに至る。キャッ
プ(250)が端子に装着されて外側縁(272)が筒状延長
部の縁(306)に当たるときは(第24A図)、キャップ
(250)の外面の戻り止め(256)が筒状延長部(302)
の戻り止め穴(310)内に置かれる。この戻り止めはキ
ャップ(250)の軸線方向移動を防止し、またキャップ
(250)の回転の防止になって、電気成端部の弛みを防
止する。また、みぞ部分(270)の縁(272)が延長部
(302)の側縁(306)に当っているときは、スロット
(258)の左手部分、キーホールスロット(314)の大穴
(316)、大アクセス(280)、大電線受入れ開口(21
2)および内部みぞ(278)がすべて整合状態にある。同
様に、狭スロット(318)、キャップのスロット(260)
の左手部分、端子(210)の小アクセス穴(282)、小電
線受入れ開口(218)および内部みぞ(278)がすべて整
合している。
キャップ(250)は第24A図と第24B図とに示す両極限
間、即ち、みぞ部材(270)と延長部(302)の側縁(30
6),(308)とが干渉する二位置間に回転可能である。
そしてキャップが第24A図に示される反時計方向全回転
位置にあるときは、大電線もしくは小電線をそれぞれの
電線受入れ口に挿入しキャップをみぞ部材の縁(274)
が延長部の縁(308)に当るまで回転させると、小電線
なり大電線なりがそれぞれの電線受入れスロットで成端
される。第二実施例の、大電線もしくは小電線の、関係
電線受入れスロットにおける成端は、事実上第22A〜22C
図に示すのと同じ結果を生ずる。電線受入れスロットが
軸線方向に偏位しているために、いずれかの電線の成端
もその大導体もしくは小導体との三点の接触を生ずるこ
とになる。相異点は、第二実施例においては、電線受入
れスロットおよび開口が第23図に示すように垂直方向に
互いに上下に配置されており、これに対し、第一実施例
では大および小電線受入れ開口およびスロットが直径上
に正対していることである。
間、即ち、みぞ部材(270)と延長部(302)の側縁(30
6),(308)とが干渉する二位置間に回転可能である。
そしてキャップが第24A図に示される反時計方向全回転
位置にあるときは、大電線もしくは小電線をそれぞれの
電線受入れ口に挿入しキャップをみぞ部材の縁(274)
が延長部の縁(308)に当るまで回転させると、小電線
なり大電線なりがそれぞれの電線受入れスロットで成端
される。第二実施例の、大電線もしくは小電線の、関係
電線受入れスロットにおける成端は、事実上第22A〜22C
図に示すのと同じ結果を生ずる。電線受入れスロットが
軸線方向に偏位しているために、いずれかの電線の成端
もその大導体もしくは小導体との三点の接触を生ずるこ
とになる。相異点は、第二実施例においては、電線受入
れスロットおよび開口が第23図に示すように垂直方向に
互いに上下に配置されており、これに対し、第一実施例
では大および小電線受入れ開口およびスロットが直径上
に正対していることである。
第24A図および第24B図から明らかなように、いずれの電
線もその前部分はキーホールスロット(314)のところ
では屈曲せず、みぞ(278)に進入する部分で屈曲され
る。これは、キャップ(250)の大スロット(258)がそ
の両端(262),(264)間に延在しスロット(260)が
端(266),(268)間に延在しているためである。従っ
て、第24A図に示すように、未成端状態のときは小スロ
ットの端(266)が電線に隣接しているが、成端される
と、第24B図に示すように、スロット端(266)が回転し
て電線から遠ざかり、今度は端(268)が電線に隣接し
てくる。このように、キャップにおけるスロット(複
数)は、キャップが前方位置に電線を静止されたまま電
線の回りに回動することを許容する。しかし、電線は、
第24B図に示すように、それぞれ電線受入れスロット(2
14),(220)の一つに回し込まれ成端される。キャッ
プ(250)と一体なラグ(290)周りにおけるこの電線の
キンクは(第24B図)、電線がキャップ(250)の外部か
ら引張られた場合電線における応力がラグ(290)に伝
えられて電気成端部には伝わらないので優れた応力緩和
となる。
線もその前部分はキーホールスロット(314)のところ
では屈曲せず、みぞ(278)に進入する部分で屈曲され
る。これは、キャップ(250)の大スロット(258)がそ
の両端(262),(264)間に延在しスロット(260)が
端(266),(268)間に延在しているためである。従っ
て、第24A図に示すように、未成端状態のときは小スロ
ットの端(266)が電線に隣接しているが、成端される
と、第24B図に示すように、スロット端(266)が回転し
て電線から遠ざかり、今度は端(268)が電線に隣接し
てくる。このように、キャップにおけるスロット(複
数)は、キャップが前方位置に電線を静止されたまま電
線の回りに回動することを許容する。しかし、電線は、
第24B図に示すように、それぞれ電線受入れスロット(2
14),(220)の一つに回し込まれ成端される。キャッ
プ(250)と一体なラグ(290)周りにおけるこの電線の
キンクは(第24B図)、電線がキャップ(250)の外部か
ら引張られた場合電線における応力がラグ(290)に伝
えられて電気成端部には伝わらないので優れた応力緩和
となる。
次に第25図を参照して、ここに示される第三の実施例は
筒状延長部(502)を上方に立上らせた搭載ブロック(5
00)を含む。筒状延長部(502)は面(506),(508)
間に延在する部分的スロットを有し第二実施例のものと
同様である。しかし、筒状延長部における開口(514)
は上部分(516)と下部分(518)を共通の幅で持つ長穴
である。第三実施例ではこの長穴18 1/2AWGの電線を受
入れるに足る幅を有する。
筒状延長部(502)を上方に立上らせた搭載ブロック(5
00)を含む。筒状延長部(502)は面(506),(508)
間に延在する部分的スロットを有し第二実施例のものと
同様である。しかし、筒状延長部における開口(514)
は上部分(516)と下部分(518)を共通の幅で持つ長穴
である。第三実施例ではこの長穴18 1/2AWGの電線を受
入れるに足る幅を有する。
端子(410)は第二実施例の端子(210)と同様であっ
て、電線受入れ開口および電線受入れスロットは垂直方
向に互いに上下に配置されている。端子(410)と(21
0)との相異は、上および下の電線受入れ口(412),
(418)がそれぞれ異サイズの電線を成端できるような
輪郭を持つことである。第三の実施例においては、電線
受入れスロット(414),(420)は23AWG電線もしくは1
8 1/2AWG電線あるいはこれを両端とする中間の任意の電
線を成端することができる。上電線受入れ口(412)は
電線受入れスロット(414)と連通し下電線受入れ開口
(418)は電線受入れスロット(420)と連通している。
上および下の電線アクセス(480),(482)はそれぞれ
上および下の電線受入れ開口(412),(418)から直径
上正対の位置にある。第三実施例のキャップ(450)は
これも第二実施例のキャップと同様であるが、各回転ス
ロット(458),(460)が共通の幅を持つ。第三実施例
においてこの幅は18 1/2AWGの電線を収容するに充分な
大きさである。みぞ部材(470)は側縁(472),(47
4)および下縁(476)を有する(第27図をも参照)。
て、電線受入れ開口および電線受入れスロットは垂直方
向に互いに上下に配置されている。端子(410)と(21
0)との相異は、上および下の電線受入れ口(412),
(418)がそれぞれ異サイズの電線を成端できるような
輪郭を持つことである。第三の実施例においては、電線
受入れスロット(414),(420)は23AWG電線もしくは1
8 1/2AWG電線あるいはこれを両端とする中間の任意の電
線を成端することができる。上電線受入れ口(412)は
電線受入れスロット(414)と連通し下電線受入れ開口
(418)は電線受入れスロット(420)と連通している。
上および下の電線アクセス(480),(482)はそれぞれ
上および下の電線受入れ開口(412),(418)から直径
上正対の位置にある。第三実施例のキャップ(450)は
これも第二実施例のキャップと同様であるが、各回転ス
ロット(458),(460)が共通の幅を持つ。第三実施例
においてこの幅は18 1/2AWGの電線を収容するに充分な
大きさである。みぞ部材(470)は側縁(472),(47
4)および下縁(476)を有する(第27図をも参照)。
端子(410)は筒状延長部内に挿置され端子スロット(4
76)を筒状延長部のラグ(522)に摺動可能に嵌装して
円形のアクセス穴(520)に摺動可能に挿入される。第
二実施例におけると同じく、端子(410)の外径は筒状
延長部の内径よりも小さくて両者間には間隙が残され
る。キャップ(450)は総じて、端子にかぶせて筒状延
長部(502)の内径との間に摺動可能に嵌装し得る厚さ
の環状壁を包含する。このキャップはみぞ(476)の下
部分が筒状延長部の縁(504)に当るまで端子上に摺動
可能に嵌装される。やはり、このキャップはみぞの縁
(472)と筒状延長部の縁(606)との間およびみぞの側
縁(474)と筒状延長部の縁(508)との間の干渉の範囲
に回転可能である。
76)を筒状延長部のラグ(522)に摺動可能に嵌装して
円形のアクセス穴(520)に摺動可能に挿入される。第
二実施例におけると同じく、端子(410)の外径は筒状
延長部の内径よりも小さくて両者間には間隙が残され
る。キャップ(450)は総じて、端子にかぶせて筒状延
長部(502)の内径との間に摺動可能に嵌装し得る厚さ
の環状壁を包含する。このキャップはみぞ(476)の下
部分が筒状延長部の縁(504)に当るまで端子上に摺動
可能に嵌装される。やはり、このキャップはみぞの縁
(472)と筒状延長部の縁(606)との間およびみぞの側
縁(474)と筒状延長部の縁(508)との間の干渉の範囲
に回転可能である。
組立てたままの第三実施例は電線受入れスロット(41
4)もしくは(420)を通して18 1/2AWGなり23AWGなりい
ずれの電線をも成端することができる。キャップ(45
0)が第27図に示すように反時計方向全回転位置にあっ
てみぞの側縁(472)が筒状延長部の縁(506)に当って
いるときは、筒状延長部(502)のスロット(514)の上
部分(516)が上スロット(458)の左手部分と整合し電
線アクセス(480)と整合し端子(410)の電線受入れ開
口(412)と整合しかつみぞ(470)の内部アクセス(47
8)と整合している。同様に、筒状延長部(502)の電線
受入れスロットの下部分(518)はキャップ(450)の下
スロット(460)の左手部分、端子の電線アクセス(48
2)、端子の下電線受入れ口(418)および内部みぞ(47
8)と整合する。
4)もしくは(420)を通して18 1/2AWGなり23AWGなりい
ずれの電線をも成端することができる。キャップ(45
0)が第27図に示すように反時計方向全回転位置にあっ
てみぞの側縁(472)が筒状延長部の縁(506)に当って
いるときは、筒状延長部(502)のスロット(514)の上
部分(516)が上スロット(458)の左手部分と整合し電
線アクセス(480)と整合し端子(410)の電線受入れ開
口(412)と整合しかつみぞ(470)の内部アクセス(47
8)と整合している。同様に、筒状延長部(502)の電線
受入れスロットの下部分(518)はキャップ(450)の下
スロット(460)の左手部分、端子の電線アクセス(48
2)、端子の下電線受入れ口(418)および内部みぞ(47
8)と整合する。
第26A図に明瞭に示されるように、上電線受入れスロッ
ト(414)は外側プレートの一対の剪断縁(415B)と内
部プレートの一対の剪断縁(415A)とによって画成され
る。スロット縁(415A),(415B)は、螺旋状に配置し
てそれらのスロットをどのようにも軸線方向に偏位させ
ることができるが、第26A図に示すように、第三実施例
では内側剪断縁(415A)をそれぞれ剪断縁(415B)より
も下に配置させている。二つの異なる導体直径を賄うた
めには、電線受入れスロット(414)は小電線の導体に
係合するに足るだけに小さくてしかも大電流の導体を収
容するに足る大きさを持たなければならない。言いかえ
ると、二つの最近接剪断縁の間隙距離が成端さるべき最
小導体の径よりも小さくなければならない。第26A図に
示すように、二つの最近接剪断縁の間の最小距離は上の
剪断縁(415A)の下の外側剪断縁(415B)との距離であ
ってこれをX1とする。同様に、大導体を成端するために
は、同プレートの剪断縁間の距離が導体と締り嵌めにな
らなければならない。第26A図に示すように、二剪断縁
(415A)間の距離はX2とする。小電線を成端するには、
その電線を開口部分(516),(518)のいずれかに挿込
んで電線アクセス(480),(482)のいずれかに通すと
電線を電線受入れ開口(412),(418)の一つに挿込む
ことになる。キャップ(450)を回転させると、前記実
施例におけると同様に、電線は第26B図に示すように、
電線受入れスロット(414)内に回し込まれる。二最近
接剪断間の距離X1は小電線の導体の直径よりも小さいの
で、うず巻き状に巻かれた型は自ら再整合して上剪断縁
(415A)と下剪断縁(415B)を導体と弾力的に接触させ
る。同様に、大電線を成端するには、大電線を電線受入
れ開口(516),(518)の一つから電線受入れ開口(41
2),(418)の一つに挿込み、ここでキャップを回転さ
せると、電線の導体が電線受入れスロット(414)に挿
込まれる。
ト(414)は外側プレートの一対の剪断縁(415B)と内
部プレートの一対の剪断縁(415A)とによって画成され
る。スロット縁(415A),(415B)は、螺旋状に配置し
てそれらのスロットをどのようにも軸線方向に偏位させ
ることができるが、第26A図に示すように、第三実施例
では内側剪断縁(415A)をそれぞれ剪断縁(415B)より
も下に配置させている。二つの異なる導体直径を賄うた
めには、電線受入れスロット(414)は小電線の導体に
係合するに足るだけに小さくてしかも大電流の導体を収
容するに足る大きさを持たなければならない。言いかえ
ると、二つの最近接剪断縁の間隙距離が成端さるべき最
小導体の径よりも小さくなければならない。第26A図に
示すように、二つの最近接剪断縁の間の最小距離は上の
剪断縁(415A)の下の外側剪断縁(415B)との距離であ
ってこれをX1とする。同様に、大導体を成端するために
は、同プレートの剪断縁間の距離が導体と締り嵌めにな
らなければならない。第26A図に示すように、二剪断縁
(415A)間の距離はX2とする。小電線を成端するには、
その電線を開口部分(516),(518)のいずれかに挿込
んで電線アクセス(480),(482)のいずれかに通すと
電線を電線受入れ開口(412),(418)の一つに挿込む
ことになる。キャップ(450)を回転させると、前記実
施例におけると同様に、電線は第26B図に示すように、
電線受入れスロット(414)内に回し込まれる。二最近
接剪断間の距離X1は小電線の導体の直径よりも小さいの
で、うず巻き状に巻かれた型は自ら再整合して上剪断縁
(415A)と下剪断縁(415B)を導体と弾力的に接触させ
る。同様に、大電線を成端するには、大電線を電線受入
れ開口(516),(518)の一つから電線受入れ開口(41
2),(418)の一つに挿込み、ここでキャップを回転さ
せると、電線の導体が電線受入れスロット(414)に挿
込まれる。
第26C図に示すように、内外のスロットは軸線方向に自
ら再整合して導体との三点接触を生ずる。外剪断縁(41
5B)間の距離は内剪断縁(415A)間の距離よりも若干大
きいので、剪断縁の再整合によって、第26C図に示すよ
うに三点接触が導体に加えられる。ここで理解すべき
は、第三実施例における端子(410)の電線受入れ開口
(412),(418)は共に同サイズであり、第26A図に示
す剪断縁(415A),(415B)の軸線方向偏位によって、
電線受入れ開口(412)もしくは(418)が大導体、又は
小導体なりの成端を可能にする。このことは、端子にも
う一つの線をスプライス継ぎすることを可能にし、例え
ば端子が電話の相互接続に用いられる場合2束の電線を
電線成端スロット(複数)に成端できるので、単に第二
の電線を端子に成端するだけで「パーティライン(共同
線)」を作ることができる。
ら再整合して導体との三点接触を生ずる。外剪断縁(41
5B)間の距離は内剪断縁(415A)間の距離よりも若干大
きいので、剪断縁の再整合によって、第26C図に示すよ
うに三点接触が導体に加えられる。ここで理解すべき
は、第三実施例における端子(410)の電線受入れ開口
(412),(418)は共に同サイズであり、第26A図に示
す剪断縁(415A),(415B)の軸線方向偏位によって、
電線受入れ開口(412)もしくは(418)が大導体、又は
小導体なりの成端を可能にする。このことは、端子にも
う一つの線をスプライス継ぎすることを可能にし、例え
ば端子が電話の相互接続に用いられる場合2束の電線を
電線成端スロット(複数)に成端できるので、単に第二
の電線を端子に成端するだけで「パーティライン(共同
線)」を作ることができる。
第23〜27図に示す第二および第三の実施例は第1図に示
すものと同様に配列されている。搭載ブロック(30
0),(500)は第19図に示す搭載ブロック(100)と同
様で下絶縁排除部分(206),(406)への下アクセスを
持つことになる。多導体ケーブルは第20図に示す成端と
同様にして個々の端子(210)に成端され第21図に示す
と同様に封止される。
すものと同様に配列されている。搭載ブロック(30
0),(500)は第19図に示す搭載ブロック(100)と同
様で下絶縁排除部分(206),(406)への下アクセスを
持つことになる。多導体ケーブルは第20図に示す成端と
同様にして個々の端子(210)に成端され第21図に示す
と同様に封止される。
発明の効果 以上のように、本願発明の絶縁排除型バレル端子によれ
ば、電話サービスなどの信号伝送用途向けの相互接続す
るための絶縁排除型の端子において、電線と端子が2重
に電気的に接続されるため、短時間の作業でも不良品を
つくることがなく確実に電線を成端することが可能にな
った。
ば、電話サービスなどの信号伝送用途向けの相互接続す
るための絶縁排除型の端子において、電線と端子が2重
に電気的に接続されるため、短時間の作業でも不良品を
つくることがなく確実に電線を成端することが可能にな
った。
本願発明の絶縁排除型バレル端子によれば、異なるサイ
ズの電線の受容のために大小2種類のスロット並びに開
口が設けられる円筒端子及びその組立体が提供され、別
の端子を準備する必要なく同一の端子で接続が可能とな
り作業効率が高められる。そして、端子キャップは大電
線又は小電線を受入れる単一の電線受入れ穴を有し、端
子は大電線又は小電線を電気成端するように設計されて
おり、しかも普通の工具を使用して成端することができ
る。現在大電線が電話サービスに利用されていてこれを
小電線と取換えようという場合は、大電線を端子から除
去すれば小電線を対応する小電線受入れスロットに成端
することができる。
ズの電線の受容のために大小2種類のスロット並びに開
口が設けられる円筒端子及びその組立体が提供され、別
の端子を準備する必要なく同一の端子で接続が可能とな
り作業効率が高められる。そして、端子キャップは大電
線又は小電線を受入れる単一の電線受入れ穴を有し、端
子は大電線又は小電線を電気成端するように設計されて
おり、しかも普通の工具を使用して成端することができ
る。現在大電線が電話サービスに利用されていてこれを
小電線と取換えようという場合は、大電線を端子から除
去すれば小電線を対応する小電線受入れスロットに成端
することができる。
以上好ましい実施例を開示したが、別の実施例も考えら
れる。例えば電線を成端するに要する回転の角度はキャ
ップ(50)上のラグ(64)の内包角および面(32A),
(32B)間の内包角を変えて変更することができる。端
子(10)の大電線開口(12)と小電線開口(20)は対向
させずに若干ずらすこともできる。当業者に明らかな他
の種々の実施例は前記特許請求の範囲に含まれるべきも
のである。
れる。例えば電線を成端するに要する回転の角度はキャ
ップ(50)上のラグ(64)の内包角および面(32A),
(32B)間の内包角を変えて変更することができる。端
子(10)の大電線開口(12)と小電線開口(20)は対向
させずに若干ずらすこともできる。当業者に明らかな他
の種々の実施例は前記特許請求の範囲に含まれるべきも
のである。
第1図は端子およびキャップの高密度配列を示す一部分
解斜視図、第2図は大電線受入れ開口を示す主題端子の
斜視図、第3図は一部を切欠して小電線受入れ開口を示
す第2図同様の斜視図、第4図はバレル形絶縁排除端子
の側面図、第5図は同バレル形絶縁排除の端子の上面
図、第6図は同バレル形絶縁排除端子の背面図、第7図
はバレル端子に巻成する前の型打ちしたブランク、第8
図は成端キャップの斜視図、第9図は同成端キャップの
上面図、第10図は同成端キャップの側面図、第11図は同
成端キャップの底面図、第12A図は第9図の線A−Aに
よる成端キャップの断面図と第5図の線D−Dによる端
子の断面図、第12B図は第12A図の断面を嵌接状態で示す
図、第13図は第9図の線B−Bによる断面図、第14図は
第10図の線C−Cによる断面図、第15図はキャップおよ
び端子に挿入した成端前の小電線を示す断面図、第16図
はキャップおよび端子内の成端後の小電線を示す断面
図、第17図はキャップおよび端子に挿入した成端前の大
電線を示す断面図、第18図はキャップおよび端子内の成
端後の大電線を示す断面図、第19図は端子配列の下面斜
視図、第20図は多導体ケーブルの個々の電線をそれぞれ
の端子の下絶縁排除部分分に成端した端子配列の下面
図、第21図は第20図の線21−21で切断して耐水エポキシ
を充填したキャビティを示す端子配列の断面図、第22A
図は端子の軸中心線による大電線および小電線両成端ス
ロットの略断面図、第22B図は小電線を小電線成端スロ
ット内に成端した第22A図同様の図、第22C図は大電線を
大電線成端スロット内に成端した第22A図同様の図、第2
3図はそれぞれの電線受入れ口に受入れられる姿勢の大
および小電線と筒状延長部から分解された端子およびキ
ャップを示す、本発明のもう一つの実施例の斜視図、第
24A図は挿入された未成端状態の小電線を示す小電線受
入れ部分の断面図、第24B図は成端済みの電線および端
子を示す第24A図同様の図、第25図は本発明の第三の実
施例の第23図同様の斜視図、第26A図は軸線方向に偏位
した相隣するスロットを示す端子軸中心線を含む断面
図、第26B図は小導体が絶縁排除スロット内に成端され
ている第26A図同様の図、第26C図は大導体が絶縁排除ス
ロット内に成端されている第26A図同様の図、第27図は
第三実施例の電線受入れ開口でとった断面図である。 (10),(210),(410)……円筒端子 (12),(212),(412),(418)……大電線受入れ
開口 (14),(214),(414),(420)……大電線受入れ
スロット (18),(218),(412),(418)……小電線受入れ
開口 (20),(220),(414),(420)……小電線受入れ
スロット (50),(250),(450)……キャップ (54)……電線入口穴
解斜視図、第2図は大電線受入れ開口を示す主題端子の
斜視図、第3図は一部を切欠して小電線受入れ開口を示
す第2図同様の斜視図、第4図はバレル形絶縁排除端子
の側面図、第5図は同バレル形絶縁排除の端子の上面
図、第6図は同バレル形絶縁排除端子の背面図、第7図
はバレル端子に巻成する前の型打ちしたブランク、第8
図は成端キャップの斜視図、第9図は同成端キャップの
上面図、第10図は同成端キャップの側面図、第11図は同
成端キャップの底面図、第12A図は第9図の線A−Aに
よる成端キャップの断面図と第5図の線D−Dによる端
子の断面図、第12B図は第12A図の断面を嵌接状態で示す
図、第13図は第9図の線B−Bによる断面図、第14図は
第10図の線C−Cによる断面図、第15図はキャップおよ
び端子に挿入した成端前の小電線を示す断面図、第16図
はキャップおよび端子内の成端後の小電線を示す断面
図、第17図はキャップおよび端子に挿入した成端前の大
電線を示す断面図、第18図はキャップおよび端子内の成
端後の大電線を示す断面図、第19図は端子配列の下面斜
視図、第20図は多導体ケーブルの個々の電線をそれぞれ
の端子の下絶縁排除部分分に成端した端子配列の下面
図、第21図は第20図の線21−21で切断して耐水エポキシ
を充填したキャビティを示す端子配列の断面図、第22A
図は端子の軸中心線による大電線および小電線両成端ス
ロットの略断面図、第22B図は小電線を小電線成端スロ
ット内に成端した第22A図同様の図、第22C図は大電線を
大電線成端スロット内に成端した第22A図同様の図、第2
3図はそれぞれの電線受入れ口に受入れられる姿勢の大
および小電線と筒状延長部から分解された端子およびキ
ャップを示す、本発明のもう一つの実施例の斜視図、第
24A図は挿入された未成端状態の小電線を示す小電線受
入れ部分の断面図、第24B図は成端済みの電線および端
子を示す第24A図同様の図、第25図は本発明の第三の実
施例の第23図同様の斜視図、第26A図は軸線方向に偏位
した相隣するスロットを示す端子軸中心線を含む断面
図、第26B図は小導体が絶縁排除スロット内に成端され
ている第26A図同様の図、第26C図は大導体が絶縁排除ス
ロット内に成端されている第26A図同様の図、第27図は
第三実施例の電線受入れ開口でとった断面図である。 (10),(210),(410)……円筒端子 (12),(212),(412),(418)……大電線受入れ
開口 (14),(214),(414),(420)……大電線受入れ
スロット (18),(218),(412),(418)……小電線受入れ
開口 (20),(220),(414),(420)……小電線受入れ
スロット (50),(250),(450)……キャップ (54)……電線入口穴
Claims (1)
- 【請求項1】電線受入れ開口と電線受入れスロットを有
する円筒端子にして、前記スロットは前記電線受入れ開
口に連通する前記円筒端子と、 前記円筒端子に対して同心状且つ相対回転可能に配置さ
れ、電線入口穴を有するキャップとから成り、 前記キャップの前記円筒端子との相対回転により、前記
電線入口穴から挿通される絶縁電線を前記スロットに横
方向に圧接接続する絶縁排除型バレル端子において、 前記円筒端子はうず巻き二重構造の円筒状に形成され、 前記電線受入れ開口及び前記スロットは前記円筒端子の
軸に関して夫々対称位置に設けられた第1の電線受入れ
開口及び第1のスロットと第2の電線受入れ開口及び第
2のスロットとから成り、 前記第1の電線受入れ開口及び前記第1のスロットと前
記第2の電線受入れ開口及び前記第2のスロットは、夫
々位置合わせされた略同一形状寸法の内側開口及びスロ
ットと外側開口及びスロットより成り、 前記第1の電線受入れ開口及び前記第1のスロットは夫
々前記第2の電線受入れ開口及び前記第2のスロットよ
り大きく形成されることを特徴とする絶縁排除型バレル
端子。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US81079485A | 1985-12-19 | 1985-12-19 | |
| US06/810,800 US4637675A (en) | 1984-11-19 | 1985-12-19 | Insulation displacing barrel terminal |
| US810800 | 1985-12-19 | ||
| US810794 | 1985-12-19 | ||
| US922836 | 1986-10-22 | ||
| US06/922,836 US4705340A (en) | 1984-11-19 | 1986-10-22 | Insulation displacing barrel terminal |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059874A Division JPH0754718B2 (ja) | 1985-12-19 | 1994-03-04 | 絶縁排除型バレル端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198062A JPS62198062A (ja) | 1987-09-01 |
| JPH0763024B2 true JPH0763024B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=27420064
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61303622A Expired - Fee Related JPH0763024B2 (ja) | 1985-12-19 | 1986-12-19 | 絶縁排除型バレル端子 |
| JP6059874A Expired - Fee Related JPH0754718B2 (ja) | 1985-12-19 | 1994-03-04 | 絶縁排除型バレル端子 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059874A Expired - Fee Related JPH0754718B2 (ja) | 1985-12-19 | 1994-03-04 | 絶縁排除型バレル端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH0763024B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4932894A (en) * | 1989-01-31 | 1990-06-12 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Insulated terminal and module |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4318580A (en) * | 1980-06-09 | 1982-03-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Hand applied rotary connector |
| US4431247A (en) * | 1982-04-23 | 1984-02-14 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Insulated terminal and module |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61303622A patent/JPH0763024B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-04 JP JP6059874A patent/JPH0754718B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06295751A (ja) | 1994-10-21 |
| JPH0754718B2 (ja) | 1995-06-07 |
| JPS62198062A (ja) | 1987-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |