JPH0758335B2 - 粉粒体検知装置 - Google Patents
粉粒体検知装置Info
- Publication number
- JPH0758335B2 JPH0758335B2 JP61153162A JP15316286A JPH0758335B2 JP H0758335 B2 JPH0758335 B2 JP H0758335B2 JP 61153162 A JP61153162 A JP 61153162A JP 15316286 A JP15316286 A JP 15316286A JP H0758335 B2 JPH0758335 B2 JP H0758335B2
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- Japan
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- electrode
- piezoelectric vibrator
- powder
- collector
- granular material
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧電振動子を用いた粉体,粒体等の有無検知
するための粉粒体検知装置に関するものである。
するための粉粒体検知装置に関するものである。
従来の技術 近年、発振回路から発振電圧を受けて振動する圧電振動
子に粉体,粒体等の被検知物が接触すると、上記振動子
の振動が停止し、発振出力がなくなる原理を利用したセ
ンサが、粉粒体の有無検知に使われるようになってきた
(「圧電ブザー・発音体最新技術'85年版」編集委員会
編『圧電ブザー・発音体最新技術'85年版』1984年12月2
5日総合技術出版発行第2頁〜第15頁)。
子に粉体,粒体等の被検知物が接触すると、上記振動子
の振動が停止し、発振出力がなくなる原理を利用したセ
ンサが、粉粒体の有無検知に使われるようになってきた
(「圧電ブザー・発音体最新技術'85年版」編集委員会
編『圧電ブザー・発音体最新技術'85年版』1984年12月2
5日総合技術出版発行第2頁〜第15頁)。
以下に従来の粉粒体センサについて第2図〜第4図を用
いて説明する。第2図,第3図はそれぞれ従来の粉粒体
センサの斜視図およびそのA-A′矢視断面図、第4図は
そのブロック図である。図に示すように、圧電振動子1
は、たとえば非磁性金属薄板からなる振動板2上に薄板
状の圧電素子3を付着させたものである。圧電素子3上
には電極4,5が設けられている。なお、振動板2がこれ
らの電極4,5と対向する電極を兼ねている。これらから
なる圧電振動子1はケース6に保持される。
いて説明する。第2図,第3図はそれぞれ従来の粉粒体
センサの斜視図およびそのA-A′矢視断面図、第4図は
そのブロック図である。図に示すように、圧電振動子1
は、たとえば非磁性金属薄板からなる振動板2上に薄板
状の圧電素子3を付着させたものである。圧電素子3上
には電極4,5が設けられている。なお、振動板2がこれ
らの電極4,5と対向する電極を兼ねている。これらから
なる圧電振動子1はケース6に保持される。
第5図はこの粉粒体センサを用いた装置の要部回路図で
ある。図に示すように、電極4は圧電振動子1を振動さ
せるための駆動電極であり、電極5は圧電振動子1の動
作により発生する電荷を発振用トランジスタ7のベース
へ帰還信号として取り出すための帰還電極である。圧電
振動子1はトランジスタ7などとにより自励発振回路を
構成し、基本共振周波数で発振するように回路定数が選
定されている。粉粒体が圧電振動子1に接触するとその
発振が停止するので、その動作状態により粉粒体の有無
を検出することができる。
ある。図に示すように、電極4は圧電振動子1を振動さ
せるための駆動電極であり、電極5は圧電振動子1の動
作により発生する電荷を発振用トランジスタ7のベース
へ帰還信号として取り出すための帰還電極である。圧電
振動子1はトランジスタ7などとにより自励発振回路を
構成し、基本共振周波数で発振するように回路定数が選
定されている。粉粒体が圧電振動子1に接触するとその
発振が停止するので、その動作状態により粉粒体の有無
を検出することができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の装置では、圧電振動子の部品精
度のばらつきや、組立上のばらつきによって粉粒体が圧
電振動子に接触しても、その発振動作が停止せず、基本
周波数以外の共振周波数たとえば高調波が発生する。こ
の高調波はトランジスタにより増幅されるため、検出感
度に悪影響を及ぼすという問題点がある。
度のばらつきや、組立上のばらつきによって粉粒体が圧
電振動子に接触しても、その発振動作が停止せず、基本
周波数以外の共振周波数たとえば高調波が発生する。こ
の高調波はトランジスタにより増幅されるため、検出感
度に悪影響を及ぼすという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、部品や組
立上のばらつきによる影響を少なくし安定した感度で粉
粒体を検出できる粉粒体検知装置を提供することを目的
とする。
立上のばらつきによる影響を少なくし安定した感度で粉
粒体を検出できる粉粒体検知装置を提供することを目的
とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の粉粒体検知装置は、
駆動用電極、帰還用電極および接地用電極を備え、かつ
粉粒体の接触の有無を検出する圧電振動子の前記帰還用
電極を抵抗を介して電源端子に接続し、さらにコレクタ
が負荷抵抗を介して前記電源端子に接続され、かつエミ
ッタが接地された発振用トランジスタのベースに抵抗を
介して前記帰還用電極を接続し、前記コレクタに出力端
子を設け、同出力端子と接地点間に電圧分割手段を設
け、その分割電圧発生点に前記駆動用電極を接続すると
ともに、前記トランジスタのコレクタと前記帰還用電極
との間にコンデンサを接続してなるものである。
駆動用電極、帰還用電極および接地用電極を備え、かつ
粉粒体の接触の有無を検出する圧電振動子の前記帰還用
電極を抵抗を介して電源端子に接続し、さらにコレクタ
が負荷抵抗を介して前記電源端子に接続され、かつエミ
ッタが接地された発振用トランジスタのベースに抵抗を
介して前記帰還用電極を接続し、前記コレクタに出力端
子を設け、同出力端子と接地点間に電圧分割手段を設
け、その分割電圧発生点に前記駆動用電極を接続すると
ともに、前記トランジスタのコレクタと前記帰還用電極
との間にコンデンサを接続してなるものである。
作用 この高周波バイパス用コンデンサは、圧電振動子が基本
共振周波数以外の高い共振周波数で発振することを抑圧
する。
共振周波数以外の高い共振周波数で発振することを抑圧
する。
実施例 以下に本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明の一実施例における粉粒体検知
装置の要部回路図である。
明する。第1図は本発明の一実施例における粉粒体検知
装置の要部回路図である。
図に示すように、この装置は、圧電振動素子3、駆動用
の電極4、帰還用の電極5、接地用電極である振動板2
および粉粒体の接触の有無を検出する圧電振動子1を有
する三端子型の圧電振動子を用いたものである。そし
て、電源端子に、抵抗を介して圧電振動子1の帰還用の
電極5と負荷抵抗を介して発振用トランジスタ7のコレ
クタとがそれぞれ接続され、前記コレクタに出力端子を
設けている。また、前記出力端子とアース間に抵抗9,10
からなる抵抗電圧分割手段を設け、その分割電圧発生点
に圧電振動子1の駆動用の電極4を接続している。
の電極4、帰還用の電極5、接地用電極である振動板2
および粉粒体の接触の有無を検出する圧電振動子1を有
する三端子型の圧電振動子を用いたものである。そし
て、電源端子に、抵抗を介して圧電振動子1の帰還用の
電極5と負荷抵抗を介して発振用トランジスタ7のコレ
クタとがそれぞれ接続され、前記コレクタに出力端子を
設けている。また、前記出力端子とアース間に抵抗9,10
からなる抵抗電圧分割手段を設け、その分割電圧発生点
に圧電振動子1の駆動用の電極4を接続している。
そして、トランジスタ7のコレクタと圧電振動子1の帰
還用の電極5との間には、コンデンサ11が接続されてい
る。
還用の電極5との間には、コンデンサ11が接続されてい
る。
この装置の発振は、第5図に示した従来例と同様にして
行われる。
行われる。
コンデンサ11がトランジスタ7のコレクタと圧電振動子
1の電極との間に接続されているので、圧電振動子1の
部品精度や組立上のばらつきなどによって生じる、発振
周波数の高調波成分は、このコンデンサ11をバイパス
し、トランジスタ7のベースへ帰還されることが少なく
なる。このため、不要な発振動作が抑圧され、粉粒体の
有無を確実に検出することができる。
1の電極との間に接続されているので、圧電振動子1の
部品精度や組立上のばらつきなどによって生じる、発振
周波数の高調波成分は、このコンデンサ11をバイパス
し、トランジスタ7のベースへ帰還されることが少なく
なる。このため、不要な発振動作が抑圧され、粉粒体の
有無を確実に検出することができる。
発明の効果 本発明は、圧電振動子を使用した粉粒体検知装置におい
て、発振回路のトランジスタのコレクタと圧電振動子の
帰還用の電極との間に高調波バイパス用のコンデンサを
接続しているので、基本周波数以外の周波数で発振する
おそれがなくなり、粉粒体に対して安定した検出感度を
得ることができる。
て、発振回路のトランジスタのコレクタと圧電振動子の
帰還用の電極との間に高調波バイパス用のコンデンサを
接続しているので、基本周波数以外の周波数で発振する
おそれがなくなり、粉粒体に対して安定した検出感度を
得ることができる。
第1図は本発明の一実施例における粉粒体検知装置の要
部回路図、第2図は粉粒体センサの一例の斜視図、第3
図はそのA-A′断面図、第4図は粉粒体検知装置の要部
ブロック図、第5図はその従来例の要部回路図である。 1……圧電振動子、2……振動板、3……圧電振動素
子、4……駆動用の電極、5……帰還用の電極、7……
トランジスタ。
部回路図、第2図は粉粒体センサの一例の斜視図、第3
図はそのA-A′断面図、第4図は粉粒体検知装置の要部
ブロック図、第5図はその従来例の要部回路図である。 1……圧電振動子、2……振動板、3……圧電振動素
子、4……駆動用の電極、5……帰還用の電極、7……
トランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】駆動用電極、帰還用電極および接地用電極
を備え、かつ粉粒体の接触の有無を検出する圧電振動子
の前記帰還用電極を抵抗を介して電源端子に接続し、さ
らにコレクタが負荷抵抗を介して前記電源端子に接続さ
れ、かつエミッタが接地された発振用トランジスタのベ
ースに抵抗を介して前記帰還用電極を接続し、前記コレ
クタに出力端子を設け、同出力端子と接地点間に電圧分
割手段を設け、その分割電圧発生点に前記駆動用電極を
接続するとともに、前記トランジスタのコレクタと前記
帰還用電極との間にコンデンサを接続してなることを特
徴とする粉粒体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153162A JPH0758335B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 粉粒体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61153162A JPH0758335B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 粉粒体検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638582A JPS638582A (ja) | 1988-01-14 |
| JPH0758335B2 true JPH0758335B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=15556397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61153162A Expired - Fee Related JPH0758335B2 (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 粉粒体検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758335B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0875742B1 (de) * | 1997-04-30 | 2007-12-19 | Endress + Hauser GmbH + Co. KG | Vorrichtung zur Feststellung und/oder Überwachung eines vorbestimmten Füllstands in einem Behälter |
| US6138507A (en) * | 1997-04-30 | 2000-10-31 | Endress + Hauser Gmbh + Co. | Apparatus for establishing and/or monitoring a predetermined filling level in a container through controlled transducer phase and impedance |
| DE59712962D1 (de) * | 1997-04-30 | 2008-10-02 | Endress & Hauser Gmbh & Co Kg | Anordnung zur Feststellung und/oder Überwachung eines vorbestimmten Füllstands in einem Behälter |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58153329U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-13 | 日本特殊陶業株式会社 | 液体検知用圧電発振回路 |
| JPS59147256A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-23 | Tdk Corp | 圧電センサ |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153162A patent/JPH0758335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS638582A (ja) | 1988-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |